約 125,229 件
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/652.html
スタン落ちとはある時期のカードが使えなくなること。 前例としてMTG、ポケモンカード、ガンダムウォーなどがこれを行っている。 前者のMTGはカードパワーのインフレを抑えるなど環境調整の一環として行われている制度であり、後者は売り上げ低迷などにより、客層を一新させて広げようという方針などで行われた例がある。 遊戯王でも話題に時々上がるが売り上げが低迷しているわけでもなく、新規カードとのかみ合いによって古いカードが見直されることも多々あるため、スタン落ちをする意味は薄いと考えられる。 そもそもスタン落ちは今までのカード価値がまとめて紙切れになり、信頼を損なうハイリスクな手段であるため、迂闊に行っていいような制度ではない。しかしデンキチは後述の通りこれが行われると主張している。 2014年12月18日にデンキチによってもたらされた新たなる予言のこと デンキチいわく遊戯王OCGはアークファイブの放送終了に合わせてスタン落ちがおこなわれそれは1年半以内とのこと 根拠としては 売れない商品カスパ→バリューパックで強制的に在庫値下げ→新商品トライブ2ヶ月で規制→レアコレで価格暴落 とショップから信用を失っても構わない売り方をしている 映画ゲームの宣伝のためだけにエラッタして禁止カードを釈放、羽箒を制限に大嵐を禁止、最新商品のために汎用カードを規制、テーマでしかデッキが組めない無個性化など自分からゲーム性を捨てている。 生産数を抑えることでスタン落ちしたあとメーカー在庫が残らないようにしている。神判を出したのは壊れカードがなかったREDUを売るため、ネプトを出したのは海皇ストラクの在庫を一掃するため、インフィニティを出したのはサイバーストラクの在庫を一掃するためであり、SHSPを売るために近々武神かゴストリに壊れカードが出ると予言している。 さらにノーデンに飽き足らずランク4デッキすべてにホープライトニングが必須と毎日のように喚き続けた。エクストラデッキを消費するライトニングが必須カードであるわけがなく本スレ民からは失笑を買った。さらには本スレ民がプトレマイオスが禁止になる可能性が高いと考えるなか、2015年2月発売のプトレマイオス、インフィニティは売るために禁止にならず、2014年12月発売のノヴァがかわりに禁止になると豪語している。(2015年4月3日) こういった動きがかつてのガンダムウォーTCGのスタン落ち前の状況と酷似しているので遊戯王でも同じことが起きると主張している。 当然ながら業界1位、世界1位の売上とプレイヤー人口と15年の歴史を誇る遊戯王OCGが自分から商品価値を落とすスタン落ちによるリセットなどするわけがなくスレ民からは大きな失笑を買っている。 3ヶ月で新商品を制限、1年で禁止するインフレで既存商品を長期に渡って売ることができず、常に新商品をさらなるインフレ性能で作り続けなければならない今の遊戯王OCGもスタン落ちの前兆だと豪語している。 彼によれば在庫を残さないことでプレイヤー全員が商品を満足に買えない現在の品切れ状況はコナミにとっても望ましくないことであり、その解消手段としてスタン落ちは起こると主張している。 最近では映画で同じキャラクターのブラマジ青眼のデザインが変わっているのはスタン落ちに合わせた変化の節目だから。アークファイブに各作品のキャラクターが出るのも遊戯王に一つの節目を迎えさせるお祭り感を出すためであり、プレイヤーがスタン落ちという大きな変化に抵抗を感じないようにするための策略であると豪語している。 彼が1年半年後にどんな顔をしているか楽しみにしていよう。 最近のコナミの動きがアレだしこの予言は当たりそうで怖い -- 名無しさん (2014-12-19 17 21 44) デンキチ惨めだなあ -- 名無しさん (2014-12-20 00 11 54) デンキチ関連のページは デンキチがスレに書き込む→自分でwikiにページ立てる のコンボに見える -- 名無しさん (2014-12-20 13 05 50) やつは第二のプッシューラになりたくてなりたくて仕方がないからね。それも十分あり得るよ。で、やつが猛烈プッシュしてたノーデン1killはどうなったのかな? -- 名無しさん (2014-12-20 13 11 10) ノーデン1KILL使えた2週間の間ノーデン1KILLが連続入賞しただろ。大会結果くらい見ろよ。 -- 名無しさん (2014-12-20 18 18 31) ↑ダメでした… -- 名無しさん (2014-12-20 21 43 58) 効いてる効いてるw -- 名無しさん (2014-12-21 11 48 04) 日本4位のガンダムウォーと遊戯王を比べるなんて愚か過ぎる。同じことをしていても売上的にありえないんだよ。ガンダムウォーはプレイヤーの奴隷度が低すぎた。 -- 名無しさん (2014-12-21 11 51 19) 仮にスタン落ちしても遊戯王プレイヤーはガンダムウォープレイヤーと違ってやめたりしません -- 名無しさん (2014-12-21 11 52 24) まあ最近の商法は少々露骨過ぎではある -- 名無しさん (2015-02-06 00 50 35) バンバンパック出して追いついてない現状でそんなことするはずない -- 名無しさん (2015-02-06 14 21 39) 次から次にバンバン搾取パック出すのもガンダムウォーと一緒だぞ -- 名無しさん (2015-02-09 18 48 46) ネクロスのために過去儀式全滅させたのは洒落にならん。本当にスタン落ちするかも。 -- 名無しさん (2015-02-10 11 05 22) 573「ソニックバードで我慢しろ(笑)」 -- 名無しさん (2015-02-10 12 52 25) スタン落ちの記事は元々あったのになんでデンキチの予言になってるのん -- 名無しさん (2015-02-11 20 48 51) 最近は改善されているから大丈夫だと…。 -- 名無しさん (2015-02-12 01 09 06) インフレやばすぎでまじでありそうでコワイ -- 名無しさん (2015-02-24 01 28 34) 混黒もエラッタ釈放された件。映画のためにエラッタはマジかもね。 -- 名無しさん (2015-03-16 14 14 04) そんなに的外れなことは言ってない -- 名無しさん (2015-03-18 00 31 28) インフレやばすぎたけど、今回の改定でシャドールとか死んだしな -- 名無しさん (2015-03-18 00 49 44) 販促エラッタはまだしもスタン落ちはないわ。既に落ち目だったガンダムウォーと遊戯王じゃ無理がある。別の根拠も5dsの頃に言ったほうがまだ説得力あったんじゃないか? -- 名無しさん (2015-03-18 13 29 00) >テーマでしかデッキが組めない無個性化 これはコナミではなくプレイヤーの問題 周りを見渡せばデザイナーズに頼らずに個性的なデッキを作っている人もいる -- 名無しさん (2015-03-19 22 46 57) これは自分はデザイナーズやテーマに頼らなければデッキを組めない人間と暴露したのと同じこと 悔しかったらそれらに頼らずに自分で考えてデッキを組んでみるといい -- 名無しさん (2015-03-19 22 50 22) ↑19 まるでノーデン1killが2週間しか使えなかったみたいな言い方・・・君こそ2014/10/1の制限改訂をよく見給えよ -- 名無しさん (2015-03-19 23 11 38) 本当にデンキチのいうとおりスタン落ちあるかもな。OCGだけでなくアニメの動きもきなくさい。 -- 名無しさん (2015-03-26 00 45 39) ↑上の方でも似たコメントしてる奴がいる件。ぶっちゃけご本人なんでしょう? -- 名無しさん (2015-03-26 21 30 35) 本来スタン落ち自体の記事だったので元に戻しました -- 名無しさん (2015-04-10 18 33 11) ありがとうございます -- 名無しさん (2015-04-10 23 26 03) 本来デンキチを吊るし上げるための記事だったので元に戻しました -- 名無しさん (2015-04-14 21 09 49) ありがとうございます -- 名無しさん (2015-04-14 21 09 58) また荒らしが記事を元に戻しちゃいましたね もう何やっても無駄みたいなんでデンキチ関連は全て放置でいいんじゃないですか? -- 名無しさん (2015-04-14 22 14 42) 日本語も通じないみたいだしな 人間性が欠如してるやつに構う必要はないわ -- 名無しさん (2015-04-15 08 23 26) ここはデンキチの日記帳じゃねえんだよ いい加減に分かれよ -- 名無しさん (2015-04-15 12 08 13) 証拠隠滅しようとデンキチの自演が酷いな -- 名無しさん (2015-04-15 14 47 13) ライトニング必須なのに本スレ民ェ -- 名無しさん (2015-06-16 11 55 25) なんか書き足されてて草 -- 名無しさん (2015-06-16 12 45 22) 別にスタン落ちしてもいいんじゃない?基本テーマでしか勝てんし。 -- 名無しさん (2015-07-01 18 50 32) 池っち復活はよ -- 名無しさん (2021-11-14 20 06 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/1426.html
武藤遊戯(タッグ) デッキ名:勇気を君に 40枚 最上級2枚 サイレント・マジシャン LV8 サイレント・ソードマン LV7 上級2枚 サイレント・ソードマン LV5 2 下級16枚 異次元の女戦士 クリボー クリッター サイレント・ソードマン LV3 3 サイレント・マジシャン LV4 2 シャインエンジェル 3 聖なる魔術師 マシュマロン ミラージュ・ドラゴン 2 メタモルポット 魔法15枚 大嵐 サイクロン シャインスパーク 2 収縮 貪欲な壺 早すぎた埋葬 ハリケーン 光の護封剣 封印の黄金櫃 四次元の墓 レベルアップ! 3 レベル調整 罠5枚 聖なるバリア-ミラーフォース- 魔法の筒 リビングデッドの呼び声 和睦の使者 2
https://w.atwiki.jp/unkochan_uki2/pages/86.html
ダルシム矢野 > 言行録 > 遊☆戯☆王 『遊☆戯☆王』(ゆうぎおう、YU-GI-OH!)は、ダルシム矢野が愛した漫画、アニメ、およびカードゲーム。アニメには複数のシリーズがあり、そのうち高橋和希の漫画を原作とする初代シリーズ(初代『遊☆戯☆王』および『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』)は、ダルシム矢野にとってあらすじを最初から最後まで何も見ずに話せる程度にまで馴染みが深い。また、ダルシム矢野の持ちネタとしてよく知られているものの一つが、次作の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』の登場人物、クロノス・デ・メディチの声真似である。 また、シリーズの中でも放送期間がダルシム矢野の活動時期と大きく重なっている『遊☆戯☆王ARC-V』(ゆうぎおうアーク・ファイブ、2014年4月6日~2017年3月26日)についても、2015年時点ではダルシム矢野は高く評価しており、購入したカードパックを開封する様子を何度か配信したことがある。しかし、この『ARC-V』は2017年に視聴者の間で「クソアニメ」としての評価が固まったまま放送を終えることとなった。ニコニコ生放送でのアンケート結果によれば、評価が下がり始めたのは2016年7月10日放送の第113話で「融合次元編」が始まってからだった。 『ARC-V』の放送終了後、続いて2017年5月10日から2019年9月25日の間にかけて次作の『遊☆戯☆王VRAINS』(ゆうぎおうヴレインズ)が放送されると、ダルシム矢野は今度のシリーズも2018年時点では高く評価したが、ニコニコ生放送公式でのアンケートでは終盤へ進むにつれてまたしても評価が下がっていった。さらにその次作には2020年4月4日から『遊☆戯☆王SEVENS』(ゆうぎおうセブンス)が放送されており、カードゲームの商品でも『遊☆戯☆王ラッシュデュエル』という新作が発売されているが、これらに対するダルシム矢野の言及は確認されていない。 なお、ダルシム矢野は高橋和希の漫画『遊☆戯☆王』を高く評価しているが、同作者の漫画『THE COMIQ』については2018年10月26日の配信にて「ゴミクソ漫画」だと非難している。 - 目次 『遊☆戯☆王』の話(2018/10/26)学園編(東映版遊戯王)牛尾哲 海馬瀬人 決闘者の王国編 D・D・D(ドラゴン・ダイス&ダンジョンズ)編 バトルシティ編 王(ファラオ)の記憶編 関連項目 『遊☆戯☆王』の話(2018/10/26) ダルシム矢野 18/10/26 「ダルシム矢野の桃太郎」1 ■niconico ■YouTube 学園編(東映版遊戯王) 牛尾哲 『THE COMIQ』の話をしたいなと思うんですよ。みんな高橋和希って漫画家知ってる? これ何者なのって言ったらね、『遊☆戯☆王』。初期の方はアメコミチックな感じでオリジナルギャンブルでね、オリジナルお遊びで俺様ルールで相手を負かして悪者にえげつない罰を与えるダークヒーローものだったんだよね最初はね。一番最初でグリードドーン!みたいな感じで牛尾先輩の目に映るものが金にしか見えなくなる病気にさせたんですよ。東映版の遊戯王ですね。 最初はシンジくんの声(緒方恵美)が遊戯だったわけ。ほんでね、遊戯くんが城之内にいじめられてるんだよ、えげつないいじめにあってボコボコにされながらね。まあ武藤遊戯くんっていうのは高校一年生なのかな、ほんでねまあチビの、ビジュアルはみんな覚えてると思うから言わないんだけどね、チビのナードなんですよ。で、趣味はゲーム全般。ボードゲームもすればTRPGもする、いろんなゲームをする、ゲーム屋のじいちゃんの孫で、じいちゃんのゲームショップの手伝いをしている高校一年生なのかな、二年生なのかわかんないけど高校生なんですよ。で学校行ってもね、休憩中はずっと机に伏してパズルをやってるの。「千年パズル」っていうじいちゃんからもらった、古代のエジプトから発掘されたっていうパズルを「ずっと何年もやってるけど解けないんだ」って休憩中伏してやってるわけ。 そこで真崎杏子っていうキャラクターがいるんだけど、この女の子が遊戯くんを気にかけてくれるわけ。弟キャラみたいな感じで遊戯くんをすごく気にかけてくれるの。ほんでね城之内と本田ってのがいるんだけどこれは不良でね、城之内くんは典型的な不良なんだよ。ヤンキーチックな長髪の金髪で、本田くんってのは角刈りの真面目系なクズなんだよ。でねこの二人でね遊戯くんにえげつないいじめとかもしてるわけ。でね、「こら城之内、何してるのやめなさいよ!」つって遊戯くんがからかわれてるところを杏子がよく助けてくれるんだよね。城之内克也と本田ヒロトね。でね、杏子に「遊戯またパズルやってるの?」「そうなんだ、これは僕がじいちゃんから…」今の喋り方はデュエルモンスターズ版の遊戯だけど、違うんだよ。もっとかっこいい声なんだよね初代の方は。俺は緒方さんのモノマネできないからデュエルモンスターズ版の遊戯でやるんだけど。俺似てない?…知恵の輪みたいなやつを組み立ててるんだけど組合わさらないわけ。でね、じいちゃんが言うにはこのパズルを完成させたら願いがなんでも叶うらしいんだっつってね、「そうなんだ、遊戯は何を願うの?」つったら「僕は親友がほしいんだ」つってね組み立ててるんだけど、それを城之内が廊下から覗きながらニヤニヤしてるわけ。「いいことを聞いたぜ」みたいな感じでね、それでヒョイッと遊戯が目を離した隙に千年パズルのピースを一個握り締めて逃げていくんだよ。ほんでドブに捨てるわけ。「遊戯、お前の夢はこれで叶わねーぜグヘヘ」みたいな感じで笑うんだよ。ほんで次の日なのかな、パズルをやりながら完成しないわけ。 ほんで遊戯を校舎裏でボコボコにしてたわけ、本田ヒロトと城之内克也が武藤遊戯を校舎裏でからかいながらボコってたわけ。そしたら風紀委員長の牛尾先輩がやってくるわけ。そしたら「こら君たちやめないか」つってね遊戯くんに絡んでる本田ヒロトと城之内克也を逆にボコボコにするわけ。それを遊戯くんは「そこまでしなくてもいいじゃないか」みたいな感じで止めるんだけど、「何?まあいいや、遊戯くん、助けてあげたんだから、ほれ、謝礼」とかいって金をよこせっていうの。「えっそんなの聞いてないよ」っていうんだよね。あ、その前にボコボコにしてるわけ。遊戯くんが止めに入るんだけど今度は遊戯くんをボコボコにしてふっとばした後にまた二人をボコボコにしに行ったわけ牛尾先輩が。そしたら遊戯がその間に入って「やめろよ、僕の友達だぞ」つって牛尾先輩を止めるんだよ。それを見て城之内が「遊戯…!」ってなるわけ。それでも遊戯くんはボコボコにされて「まあいいや、助けてやったから明日15万円持ってこい」みたいな話になるわけ。「えーっ、なんだよそれ」っていうんだけど、まあ人殺すような先輩だから、加減がわからないド畜生だから、家に帰って悩むわけ。「どうしたらいいんだ、どうしたらいいんだ」って言って遊戯くんは悩むわけ。 それでパズルをやってたら、「あれ?いつもは全然できないのに、今日はなんだかすらすらパズルが組み立っていくぞ、心はモヤモヤしているのに、裏腹にパズルが組立っていくぞ。あとこのピースをはめれば完成だ」ってところで、最後のピースがなかったんだよ。で遊戯くんは落胆するわけ。ってところで「おーい遊戯やーい、友達がこれを持ってきてくれたぞー」って遊戯のおじいちゃんの武藤双六が千年パズルの最後のピースを持ってくるわけ、「ビショビショに濡れてたけどな」って持ってきてくれるわけ。で、遊戯はすべてを理解するわけ。城之内が意地悪したんだけど、拾ってきてくれたって。つってね最後のピースをはめたらパズルが光るわけ。それで夜になるんだけど、そのときにじいちゃんがふっと物陰から言うわけですよ。「遊戯や、お前がいじめられとるんはわしゃ知っちょる、100万円かばんに入れておいた、これで難を逃れるんじゃ」みたいなことを言うわけ。 で遊戯はパズルを完成させて、ピラミッド型のペンダントなんだけど、それを完成させて首にかけた瞬間光に飲まれて、深夜の学校。牛尾先輩を遊戯が呼び出してる場面になるわけ。でも遊戯の風体がチビのナードなのは変わらないんだけど目つきとか雰囲気とかが、すごい学ランとかも着崩して、いかつい目に変わって雰囲気がまるで別人になってるわけ。「こんな時間に呼び出しやがって、金は持ってきたのか」「まあそんな焦るなよ、ここに100万円ある」っつって遊戯くんが出すわけ、100万円の束を。じいちゃんがくれたやつ。「おめえ気に入ったぜ気前いいな」って牛尾先輩が言うんだけど、その100万円の束を取ろうとした瞬間に遊戯くんがそれを遠ざけて「このまま渡すんじゃつまらない」ってすごいかっこいい緒方さんの声で言うわけですよ。「ゲームをしよう」って言うんだよ遊戯くんが。それで手の甲に100万円の束を乗っけて、ナイフでその束を突き刺すんだよ。で、そのナイフの刺さった束をゲットできるっていう。で、交互にやっていって、欲をかけば腕に突き刺さる。「これはなかなかスリルのあるゲームだぜ、牛尾先輩」っつてね、「ああ遊戯、乗ったぜ」って言ってやるわけ。 でお互いやっていくんだけど牛尾先輩もドキドキするわけ。「くそ、これ以上刺したら…でも金欲しい。どうしたらいいんだよ」ってなったときに「なあ遊戯、俺は一つこの攻略法を見つけたぜ。こうするんだよ」ってナイフを遊戯くんに向けて振りかざすわけ。たかだか100万円のために人を殺そうとするの、牛尾先輩が。そしたら遊戯くんがぱっと飛び退いて、闇夜に紛れながらギラギラ光った目で牛尾先輩に言うんだよ。「欲に目がくらんだな、牛尾。罰ゲーム!」っつってね、「グリードクラッシュ!」みたいな感じに言ったらね、次の日校庭で落ち葉を集めて「金だ、金だ」ってラリってる牛尾先輩がいたんだよ。ルールを破って罰ゲームを受けた牛尾先輩は、目に映るものすべてが金にしか見えなくなる病気になっちゃったの。 で、このエピソードを経て、遊戯が城之内くんがボコボコにされてるのを助けに行ったところで、城之内くんが捨てた千年パズルを拾ってくる、この一連の流れを経て仲良くなったんだよ。でね、次の日に学校で「杏子!完成したんだ」っつってパズルを見せるんだけど、「夢は叶ったの?」つったら「うーん、それはまだ」みたいなことを言うんだけどそしたら城之内がやってきて言うんだよ。「おめーの欲しいもんは手に入ったぞ」「え、何?」「見えるけど見えねえもの。友情だぞ。恥ずかしい、言わせんなよ」「城之内くん!」っていうのが、一話か二話ぐらい。 海馬瀬人 そんな感じでオリジナルのちょっとしたお遊びゲームで、ルールを破った瞬間に人生再起不能になるような罰ゲームを与えるっていう。それが最初の方の遊戯王。そんな感じで、龍札とか、学園祭のアイスホッケー、氷で固めたブロックの中に催眠薬の気化性のクロロホルムを入れてアイスホッケーするみたいな、そういったゲームを経て最終的に海馬くんが出てくるんだよ。海馬コーポレーションの社長。海馬ゴウズノスケ?だっけ、わかんないけど、が孤児院から拾ってきた兄弟。モクバくんと瀬人くん。この二人を跡取りにしようっつってね、跡を継ぐ流れがあるんだけど、それでお父さんが死んじゃったから、殺したのかな、わからないけど、中学生で社長になってるんだよね。この男の子が転校してきたところからデュエルモンスターズ。カードゲームにシフトしていったわけですよ。 ある日遊戯のクラスに海馬くんが転校してくるわけですよ。それでデュエルモンスターズっていうカードゲームを、当時はルールとかも曖昧で、「マジック・ザ・ギャザリング」が流行ってたっていうか、カードゲームって言ったら代表格が「マジック・ザ・ギャザリング」だったから、それを模した感じでやってたわけですよ。でね、遊戯くんと城之内がとりあえずゲームやってるわけ。(城之内が)「よし、じゃあ俺はこのワイトで攻撃だ」って言うから、遊戯くんは「じゃあ僕は砦を守る翼竜で攻撃だ」「ゲエッ!そんな強いカードいきなり出すかよ」「デュエルモンスターズはカードのバランスが大切なんだ」つってね城之内のカードデッキを見て「なにこれぇ~」って言うんだよ。そうやって海馬くんの転校してきた教室でデュエルモンスターズをやってたわけ。 そしたら海馬くんがやってきて、当時は緑川さんの声なんだよね、今は津田さんだっけわかんないけど、それで「ふん」って見てくるから「おい海馬、お前もデュエルモンスターズわかるのかよ」って城之内が話しかけたら「僕は世界大会で優勝するほどの腕前なんだ」って言うわけ。「こんな低レベルな…はっ、遊戯くん、それは」「うん、これはね、僕のじいちゃんから貸してもらった青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)のカードなんだ」そしたら海馬くんが目の色を変えて「ちょっと見せてくれないか」…違うね、多分違う。これはもっと後の話。このときに青眼の白龍はないわけだよ。カードゲームやってるのを単に見て、馬鹿にして「へっ、スカした野郎だぜ」みたいな感じで本田ヒロトと城之内克也と武藤遊戯で海馬くんを見るわけ。で、放課後に遊戯くんの実家の武藤双六が経営しているゲームショップでカードパックの開封をやってたらそこに海馬くんが訪ねてくるわけ。「こんな店じゃろくなカードはないな…はっ!?」って見たらそこには「そのカードは…青眼の白龍のカード!?なんでこんなところに、世界に4枚しかない青眼の白龍のカードが!?」「これはわしが友人から譲り受けたカードじゃ」って言うから、「じいさん、そのカード言い値で買おう」ってトランクをバッとテーブルの上に出してカッと開くんだよ。そしたらゴミのようにクソ雑魚カードが山のように入ってる。暗黒の黒竜みたいなデビルドラゴンとかゴミのようなカードが大量に詰まってるわけ、肩パッドタートルはなかったな、弱いカードが大量にあるわけ。それで城之内が「ひえ~こんなにカード出すのかよ」じいちゃん「だめ~」「こっちもすんなり断るのかよ!?」みたいな感じでびっくりするわけ。それで「チッ」っつって海馬くんが帰っていった後に次の日学校でゲームをやってるわけ。…じゃなくて、海馬くんが帰っていく前(武藤双六が)「カードは魂じゃ」って言うんだよ。海馬くんは「そうですね、おじいさん。僕も軽率でした」って言うんだけど心のなかではね、「馬鹿が…カードは力だ」って帰っていくわけ、納得せずに。 次の日学校で遊戯くんがじいちゃんから借りてきた青眼の白龍のカードでバトルしてたわけ、そしたら海馬くんがやってきて「遊戯くん、昨日はすまなかったよ。最後にもう一回だけ青眼の白龍のカードを見せてくれないか」っていって見せてくれるわけ、そこで海馬くんがすり替えるわけよ、偽物の偽造レプリカカードに。遊戯くんはそれに気づいて、そこでは言わずに放課後に「海馬くん、そのカードはじいちゃんの大切なカードなんだ。返してくれないかい?」って言うんだけど、「ふん。お前らやれ」って校内の不良に金を握らせて遊戯くんをボコボコにして、海馬くんは逃げていくわけですよ。 それでじいちゃんと一緒に海馬コーポレーションに乗り込みに行ったんだよね、みんなで。そうしたら海馬くんが目の前で青眼の白龍のカードを破り捨てるわけ。そうしたら武藤双六がその場で失神するわけ。「なんでそんな真似をするんだ」って城之内たちが吠えたんだけど、そしたら海馬くんは言うんだよ。「実は僕、青眼の白龍のカードを手に入れてるんだ。デッキに入れられる同じカードは3枚まで。4枚目は敵になる、だからね」つって破り捨てるわけ。そこで武藤遊戯の千年パズルが発光するわけだよ。それで「海馬、お前は許さないぜ」ってデュエルする流れになるんですよ。じいちゃんがデッキを持っていくわけ。デュエルが始まるんだよね。「カードが…実体化した!」っつってね、海馬コーポレーションのテクノロジーを用いた立体ホログラムであたかもそこにモンスターがいるような立体的なバトルが始まるわけ。 遊戯が「俺のカードは、ブラック・マジシャン!」って言ってマハードが出てくるんだよ。…違うね、デーモンの召喚を出して敵を薙ぎ払うわけだけど、海馬くんは防戦一方なんだよ。でね…ん?あ、(その前に)闇・道化師のサギーを出した後に闇・エネルギーで「これはね、遊戯くん、闇属性のモンスターのパワーを3倍にするんだ」って闇・道化師のサギーが3倍のパワーになるわけ。守備力3600、攻撃力1500みたいな感じで遊戯くんのカードをバッタバッタなぎ倒すわけなんだけど、そこで遊戯くんはデーモンの召喚を召喚して倒して、無双するわけですよ。暗黒騎士ガイアとかいろんなカードを出して優勢なんだけど、(海馬が)「僕が引いたカードはね、青眼の白龍!」って青眼の白龍を、2枚目、3枚目と出してくる。で、遊戯くんのカードを爆滅していくわけ。 で、(遊戯は)光の護封剣で3ターン時を止めて攻撃できない状態にしたあとで「俺の手札のうち3枚は意味不明のカード」って言うわけよ。それで、「これでどうやって戦えばいいんだ…。そういえばじいちゃんが言ってたのを覚えてるぞ」みたいな感じで回想が入るわけ。「デュエルモンスターズの世界には5枚揃って初めて力を発揮するカードがあるんじゃよ」ってじいちゃんの言葉を思い出して、「もしこの意味不明のカード3枚と、デッキから2枚引いてそれが揃ったら」みたいな感じで引いて、「俺が今引いた手札は…封印されし右腕!」みたいな感じでどんどん揃えていくわけ。「遊戯くん、次が最後のターンだよ。このターンが終われば光の護封剣の効果が切れてブルーアイズの…(通信中断)が君を始末するぞ」みたいなことを海馬くんが言うんだけど。(遊戯が)デッキの山札からカードを引こうとするんだけど、「デッキが逃げていく…違う、デッキが逃げてるんじゃない、俺が引くのをためらってるんだ」って、最後の封印されしエクゾディアが引けなかったら負けちゃうから遊戯くんが戸惑うわけ。そしたら手のひらにみんなでマジックで書いた笑顔の紋章があるんだよ、友情の証が。「みんな、俺はもう迷わないぜ。俺が引いたカードは…封印されしエクゾディア!今、全てのカードが揃った!怒りの業火、エクゾード・フレイム!」って。揃った瞬間勝ちだから、海馬くん…(通信中断) 決闘者の王国編 でね、海馬編が終わったあとは、今度は王国編になるんだよ。これどんな話なの?って言ったらね、今度はそれから数日経ったときに「おーい遊戯や、荷物が届いてるぞ」ってね、おじいちゃんが小包を遊戯くんに持ってくる。ここからは完全に東映版じゃなくて『遊戯王デュエルモンスターズ』ってやつに移行するんだけど、みんなが集まってるところにじいちゃんが小包を持ってくるわけですよ。それで小包を開けたらビデオとよくわかんないグローブと星型のチップがあったんだよ。それを見て…(激しい音飛び) でね、向かうわけですよその島に。城之内克也も妹の静香ちゃんが目の病気だから、賞金がすごいって言うから「自分も行くんだ」っつって密入国するわけその島に。それで船の上で、いろんな有力者がいるわけよね、ダイナソー竜崎、孔雀舞、インセクター羽蛾、その辺の大会ベストエイトぐらいのやつらがたくさん乗り込んできてるわけ。それでインセクター羽蛾が近づいてきて「遊戯くん、聞いたよ。君、海馬くんに勝ったんだって?そのデッキ見せてくれよ」「いいよ、見てよ」って遊戯は心が純粋だから普通に差し出す。そしたらインセクター羽蛾がね「このデッキ、どうやって勝てばいいか研究したんだけど。どうやっても勝てる術が見つからなかったけど、今わかったよ。こうすればいいんだ」って船から海に向かってデッキを投げ捨てるんだよ。インセクター羽蛾が。で遊戯くんのエクゾディアデッキがそこでなくなってしまうっていう話ね。 そんなこんなでその島に辿り着くんわけですよ。それで色々戦いながら、迷宮兄弟とかいろんなのが出てきながら、腹話術師、海馬くんの人形を操りながら、「海馬くんは今入院しているはずじゃ!?」って戦っていくうちに実は海馬くんは後ろで紐付けられて操られてるマリオネットだって気付くんだよ。後ろに普通に人が…海馬くんだと思ってたのは、実は後ろに普通に人が立ってて、傀儡で動かしてる人形だったってのを初見で気付かずにしばらくして気付くっていうのもありながらね、王国でデュエルを勝ち進んでいったわけ。 最終的に遊戯くんがペガサス・J・クロフォードのところまで辿り着くわけですよ。で、バトルするわけ。「ミーにはわかるのデース、ユーの伏せてるカードは聖なるバリア、ミラーフォースデース」みたいに全部読み取って有効打を与えてくるからね、「くっ…どうすればいいんだっ」って言ったらね、「もうひとりのボク!作戦があるんだ、聞いてくれないか」「相棒!…でも、これは闇のゲーム!相棒の魂が…」「ううん、大丈夫だよ、もうひとりのボク。ボクだって一緒に戦いたいんだ」「相棒!」つってね、もうひとりのボクと本物のボクが作戦を考えてやるわけ。 それで「ユーの伏せたカードはナントカデース、故にダイレクトアタックなのデース」ってペガサスが攻撃したら「ふっ、お前、弱いだろ!リバースカードオープン」ってペガサスの裏をつくわけ。「そんなはずはないのデース」ってうろたえるんだよ。「ふっ、読めてたぜ、ペガサス!お前はその千年眼で俺の心を読んだんだろ?でもな、伏せるとき、俺の心はもうひとりの相棒と代わってたのさ。マインドシャッフル!」つってね、入れ替わってた。だから人格をね、千年パズルに宿るファラオの魂とその所有者の器の遊戯の魂を入れ替えることによって、人格をコロコロ入れ替えることによって、遊戯くんの心を読んだけど、その後入れ替わってアテムの魂が「カードを伏せてるから当たらない」みたいなことをして「お前のからくりは全て解けたぜ」って無効化したわけ。ペガサスのね、相手の心を読んで手札何伏せてるかってのを看破する術をマインドシャッフルで看破したわけだよ。でね、まあ倒したわけ。サクリファイスってモンスターを使ってきたわけ。サウザンド・アイズ・サクリファイスね。イリュージョンの儀式。邪眼の百目鬼みたいなやつ。これ俺Vジャンプ買って持ってたんで当時覚えてる。紫のVol.3だったと思う、カオス・ソルジャーが表紙のね、ブルーのテカテカしたやつだったと思う。恵文社で予約したの覚えてるから。 …でね、そんな感じでペガサスを撃破して帰っていくんだけど、ペガサスを撃破したあとにちょっと放心状態のペガサスのところに獏良了(ばくら りょう)っていうおとなしい同級生がいるんだけど、そいつが鬼のような形相をして近づいてきてね、「へへへ」ってね…。「ファルコーン!!」って言うやつなんだけど、サトシの声ね。「マサラタウンにさよならバイバイ」したほうのサトシの声の声優さんがやってる獏良了ってってのがいるんだけど、そいつがペガサスの目をえぐり取って、千年眼ってのを目に埋め込んでるんだけど、ミレニアム・アイズってのを目に埋め込んでるんだけど、その目をえぐり取って「もう一つ集まった」って言ってぺろぺろ舐めるんだよ。人殺してるね、この時点で獏良了は。それで戻ってくるわけ。これが王国編のあらましね。 D・D・D(ドラゴン・ダイス&ダンジョンズ)編 その後はちょっと覚えてないんだよね。ここからどうなったのかな。まあ唯一ね、間に御伽くんってのが転校してくるわけなんだけど、この御伽くんのところでね、唯一だよ。『遊戯王』が『デュエルモンスターズ』に移行したあとに唯一ここでボードゲームをするんだよね。それ以降は全部カードゲームなんだけど。御伽リョウくん(*1)ってのが転校してくるんだよねえ。うーん、まあこれはちょっと面倒くさいから話さないね。 バトルシティ編 その後あーだこーだしながらバトルシティ編っていうのが始まるんだよ。海馬瀬人が復活して、悪い心は砕けて信念をしっかり持った人間に生まれ変わって遊戯に異常なまでに執着するわけ、「自分を唯一打ち負かした男」って言ってね。人格が変わった遊戯を倒すことを目標に海馬瀬人が立ち直って向かってくるわけね。そこでその街は海馬コーポレーションが絶大な利権を持ってる都市だから、海馬瀬人社長が「この街をバトルシティとする」って言ってね、この街の至るところで出会ったデュエリストたちはバトルをして、勝ったらエントリーカードを奪って、エントリーカードを集めたら最後の場所が浮かび上がってくる。「その場所に集え、強きデュエリストどもよ!」つってね、遊戯くんが住んでるドミノ市(童実野町)全体がデュエリストのバトルロワイヤルの場になるわけ、その日から。…っていうのがバトルシティ編。 でね、このバトルシティ編の次の王様さよなら編(王(ファラオ)の記憶編)で遊戯王は終わるんだけど、このバトルシティ編にね、別の勢力が絡んでくるわけ。「グールズ」っていう黒いフードをかぶった謎の集団で、色んな所からカードを盗んで、力づくでも盗むし、デュエルで勝って掛け金としても取っていくっていう、ありとあらゆる手法でカードを巻き上げる集団が現れてくるわけ。それを指揮しているのがマリク・イシュタールっていう古代エジプトから代々続く墓守の一族の末裔なんだよ。男の子。で、これのお姉さんがイシズ・イシュタールっていう男の子なんだけど…女の子なんだけどね。 この辺ぐらいになってくると古代エジプトから伝わる壁画から書き起こされた「神のカード」ってのが3枚あるわけ。三幻神。オシリスの天空竜、ラーの翼神竜、オベリスクの巨神兵。でね、イシズ・イシュタールがオベリスクの巨神兵を持ってたんだけど、これがひょんなことから海馬瀬人の手に渡るわけ。イシズ・イシュタールとカードを賭けてデュエルをしたわけ。イシズ・イシュタールは千年タスク(千年タウク)の力で未来を見ることができるわけ。それで海馬瀬人がオベリスクの巨神兵で殴りかかってきて爆発する未来を見たから、「確実にあなたは負けますわ」って言うんだけどね、「俺はオベリスクの巨神兵でダイレクトアタック…」その瞬間にブルーアイズのビジョンを見るわけ。「なんだこのビジョンはー!?」いうてね、なんかうまい具合にクロス・サクリファイスかなんか知らないけどね、オベリスクの巨神兵をリリースしてブルーアイズを召喚してイシズ・イシュタールを撃破するわけ。もしオベリスクの巨神兵でアタックしてたら時限爆弾が爆発して攻撃力と同じ数のダメージを受けるみたいなトラップが仕掛けてあったんだけど、それをオベリスクの巨神兵をリリースしてブルーアイズでアタックしたことによってイシズ・イシュタールは負けてしまうわけ。「未来が書き換わった!?あなたは未来を変えたのですね」「ふん、わしはそんなもん信じれんわい」みたいなことを言うんだよね海馬瀬人は。リアリストっていうか、オカルティックなことは信じない人だから、海馬瀬人くんはね。でもまあ不可解なビジョンを見たなって記憶は残るわけ。それでイシズ・イシュタールを打ち破って正式にオベリスクの巨神兵、神の3カードのうちの一つを自分のものにしたわけ。 ほんでね、もともとマリク・イシュタールがラーの翼神竜とオシリスの天空竜を所有してたわけね。ほんでね、なんて言えばいいんだろうね、おたまじゃくしみたいな、パントマイマーみたいなやつにオシリスの天空竜を持たせて遊戯に挑みに行ったんだけど、無限ループで打ち負かされて、遊戯の手にオシリスの天空竜が渡ったわけよ。ほんでね、マリク・イシュタールがラーの翼神竜、遊戯がオシリスの天空竜、海馬がオベリスクの巨神兵っていう、神のカードを持った3人が揃ったわけ。もともと海馬瀬人は古代エジプトのセトっていう神官の魂を継いでるって設定なんだよね。まあ前世とか信じないんだけど、海馬くんの前世はそうなんだよね。名前は思い出せないけど、アルビノの女の子…キサラね。ブルーアイズのもとになった女の子なんだけど、その子と切ない思い出を持ってる神官の魂が受け継がれてるわけ。それでマリク・イシュタールと武藤遊戯ね、この3人の対立になってくるわけ。神のカードの所有者たちね。 ほんで、そこから順調に勝ち進んでいってバトルシップ。デュエリストを倒したら相手からエントリーカードが奪えるわけ。そのカードを5枚くらい奪って全部重ねたらあるマップの一点を指す場所がわかるわけ。その場所に行ったら飛行船があったわけ。その飛行船に乗り込んでバトルシップ編になるわけ。上位8人ぐらいのトーナメントになるわけ。これに残ったのが、城之内克也、レッドアイズデッキ。鋼鉄のギアフリード、ギルフォード・ザ・ライトニングみたいな炎戦士系のデッキで勝ち上がっていったわけ。ほんで遊戯くんね、まあブラック・マジシャンデッキだよ。ほんで海馬瀬人、ブルーアイズデッキね。マリク・イシュタール、この時点でよくわかってない。獏良了、オカルトデッキ…ゾンビデッキね、ネクロマンサー。ちょっと(正確な記憶が)出てこないけど、死んだあとに相手のコントロール奪うみたいなやつね。イシズ・イシュタール、リシド…イシュタール家の小間使いっていうのが出てきてね、あとは誰だっけ、あと一人くらい誰かいるんだけど、これで勝ち抜き戦を行うって風になるわけよ。 で色々あった間、マリク・イシュタールに城之内克也が挑んで負けそうになるわけだけど、結局逆転して、攻撃が成功すればっていうか普通に攻撃宣言をし終えたらマリク・イシュタールを撃滅できるってところまで来たんだけど、ライフがちょっとだけ残ってたんだけど、あのね、ラーの翼神竜にね、ライフを1だけ残して残りのライフをラーの翼神竜の攻撃力に変換する、くらえ!っつって攻撃するんだけど、それをなんとか凌いだ城之内がその返しのターンでギアフリードでダイレクトアタックに成功すれば、っていうか相手も防ぐ手段がないから普通に攻撃宣言すれば勝てたんだけど、ラーの翼神竜がヒエラティック・テキストによる第三の能力で、ダメージを食らったら闇のゲームの闇の力が宿ってるからそれによって精神がすり減って、攻撃宣言をする前に意識を失ってしまって負けてしまったの。マリク・イシュタールは「ああ~ありえない~」ってびっくりしてたの。追い詰めたはずがね、城之内克也にダイレクトアタック宣言をされたら負けるところまで追い詰められたけど、闇のゲームで精神をすり減らせたから失神してくれてなんとか難を逃れて、マリク・イシュタールが進出したわけ、次のステージに。 そんな感じで遊戯くんもリシドのセルケトデッキに勝って次に進出して、海馬くんもうまい具合に勝って次に進出した。この3人の三つ巴になったわけ、最後が。バトルコロッセウム編になるわけ。3人で頂上になるまでライフを削っていくみたいなエレベータバトルがあったわけね。マリクが先に上にのぼって行って、その後海馬と遊戯がバトルして上にのぼって行って、バトルコロシアム編が始まるわけですよ。で、マリクを倒してうまい具合にやって、最後に遊戯くんと…覚えてない…まあ遊戯くんと海馬くんが戦って遊戯くんが勝ったのかな、わかんないけど。その後にマリク・イシュタールと戦ったのかな、わかんないけど。で結局遊戯くんが勝ってめでたしめでたしっていう感じですね。うん。 王(ファラオ)の記憶編 ほんで次は古代エジプト編になっていくわけ。この辺とかよく覚えてないんだよね。まあ、うまい具合に古代エジプト編をクリアした。これちょっとボードゲームなんだけどね、実は。これをクリアしたあとに、全てのアイテムが手元に集まったわけ。獏良くんとか全部倒していったから、全部の千年アイテムが遊戯くんの手元に残ったんだよね。迷える古代エジプト・ファラオの魂を鎮めるためには全てのアイテムを棺に収めて王を送り出さなきゃならないっつってね、今度は決別なんだよね。古代エジプトに王の魂を送り返そうって言ってね、遊戯くんが棺に全部のアイテムを収めて、今度は出てくるんだよ、アテムの魂が。「もうひとりのボク!こうして会うのは初めてだね」「相棒!」って二人でね、エジプトの王の間で相まみえてデュエルで勝負して勝ったら王の魂が満足して霊界に帰っていくって。で海馬くんはね「遊戯~!俺にさせろ~」って言うんだけど、「海馬くん!ボクがやるんだ!」って言って譲らないんだよ。それで最後の最後で王の魂を霊界に送ってあげるために倒そうっつって…(放送終了) 関連項目 ダルシム矢野 言行録 ダルシム矢野/作品集 THE COMIQ タグ ダルシム矢野
https://w.atwiki.jp/excluder/pages/46.html
〔武藤遊戯〕 無印で登場したキャラクター。 無印の主人公であり、〔アテム〕と一心同体の表人格である。 CPUとして サイレントデッキを使う。 レベルアップの仕方がなかなか豪快。 また、ガジェットを併用し手札アドを貯めてくる。 安定したデッキ運用で、主人公らしい強力なCPUである。 関連リンク 〔アテム〕 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6187.html
登録日:2012/02/23(木) 03 55 27 更新日:2024/07/22 Mon 13 39 35 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ATM DT さあ、ゲームの時間だ ずっと俺のターン それはどうかな ならサ店に行くぜ! もう一人のボク もう一人の主人公 もっと腕にシルバー巻くとかさ アテム キング・オブ・デュエリスト チート デュエリスト ドロー!!モンスターカード!! ヒトデ ファラオ ブラック・マジシャン ブラマジ 主人公 主人公兼ラスボス 初代遊戯王 千年パズル 名も無きファラオ 武藤遊戯 決闘王 煽り屋 狂戦士の魂 王様 緒方恵美 罰ゲーム 豆腐メンタル←原作はそれ程でもない 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王登場人物項目 闇遊戯 風間俊介 鯨井康介 闇の扉が……開かれた……! 俺のターン!ドロー! 闇遊戯とは、漫画及びアニメ『遊☆戯☆王』の主人公「武藤遊戯」に宿るもう一人の人格の通称である。 CV 緒方恵美(東映版)、風間俊介(遊戯王DM)、鯨井康介(遊☆戯☆王タッグフォース)、不明(デュエルターミナル) 忘れられがちだが、原作でもアニメでも「闇遊戯」とは呼ばれていない。 表の遊戯には「もう一人のボク」、周りからは「もう一人の遊戯」と呼ばれている。 小説版では「遊戯王」表記。 「闇遊戯」という名が初めて使われたのはなんとゲーム作品であり、以来ほとんどのゲームで使われ続けた結果、 いつの間にか「表遊戯」「闇遊戯」という呼称がファンの間で定着してしまい、遂には公式まで採用するようになってしまった。 ▽目次 【概要】決闘者として 性格 デッキ解説初期(DEATH-T編) 決闘者王国編 バトルシティ編以降 正体 【『遊☆戯☆王』本編以外において】◆遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS ◆パワプロアプリの遊戯 ◆ネット上の闇遊戯 【主な人間関係】◆現代 ◆前世 ◆その他 【余談】 【概要】 遊戯が千年アイテムの一つ、千年パズル(正式名称は千年錐)を完成させた事によって現れた人格。 千年パズルを遊戯に託した張本人である祖父・武藤双六によれば「闇のゲームによって悪人を裁く正義の番人」らしい。 だが…… 原作初期&東映版はぶっちゃけ悪役を倒す悪役にしか見えない。 まあ闇とか悪人に対するしばきっぷりなどを強調していたせいでおかしくはないのだけど。 基本行動は様々な悪人達を「ゲームをしようぜ」と自身もリスクを負う闇のゲームに誘い、どんなゲームでも圧倒的プレイングする強運の持ち主。 時には俺ルールを使って勝利を収めている。 そして敗者には恐ろしい罰ゲームを下す姿はまさに悪魔のようで、ダークヒーローそのもの。 序盤は遊戯が危機に陥ると人格が入れ替わり、悪人を裁いて遊戯の危機を救っていた。 ……一応擁護すると、基本的に彼が闇のゲームに誘うのはDQNな悪人ばかりではある。 ただ、悪人だからいくらでも叩いていいのか?そこまでのことやったのか?と問いたくなるような不公平なルールや罰ゲームも多い。 初期王様の迷言 「きたねえ手でパズルにさわんじゃねえ!クソガキ!」(凄い怖い顔で) 「ハハハハ 走れ走れー! 迷路の出口に向かってよー!」(不良たちを炎の迷路に閉じ込めて) なぜかこの頃の王様はやたらと火攻めが好きであり、何人もの悪人をヤケドで病院送りにした。 原作初期を踏襲した東映版では、中の人の緒方恵美(作者推薦)の好演もあって、クールな内に危険な熱を秘めたカリスマ性を持つ闇遊戯となっている。 通称「魔王様」。第1話の炎を模したハイライトの無い目とかラスボスにしか見えない。 原作ほど鬼畜ではなく、言葉遣いも原作後期の上品なものになっている。罰ゲームでも女性には比較的優しい紳士。 この頃の闇遊戯はどんな時も冷静で動じない、ミステリアスな得体の知れない存在だった。 後にまさかあんなことになるとは、誰も想像できるはずがなかったのである……。 そして、 因縁のライバル・海馬瀬人とのDEATH-T戦、 バクラとのTRPG戦を経て、 遊戯王がデュエルモンスターズ(原作ではマジック&ウィザーズ)主軸へと路線変更したあたりから、 闇のゲームをすることも少なくなり、正義感が強く友情に厚いヒーローらしい性格に変わっていった。 なお、悪人認定に特別な道具などがあるわけではなく、主に行動…そしてよく分からなければ主に印象で判断している模様。 そんな感じで闇のプレイヤーキラー戦の様に何故か闇のゲームを仕掛け、更に暴言を吐きまくった(彼は正々堂々とデュエルしてただけ)かと思えば、 彼よりも見た目はスマートだけど実は結構ヤンチャしていた奴らには闇のゲームにしないような、よく分からない行動もたまに見受けられる。 ちなみにバトルシティ編以降も相棒がいないとたまにはっちゃけて「セトは我が軍の仲間だ!!」とかやったりする。 決闘者として 相棒ともども、デュエルに限らずゲーム全般が得意分野であり、先を見越したり、ミスをしなかったりと純粋な実力面だけでも超強い。 対モクバ戦で言った 「どんな状況でも相手には余裕を見せつけろ! これが心得その1だぜ!」 「どんな時でも熱くなるな! 心得その2だ!」 「切り札は最後までとっておく! 心得その3だぜ! よく覚えておきな!!」 というゲームの心得はとくに序盤の彼のゲームスタイルとして表現されている。これが出来なくて大ピンチになったのが舞戦です そしてデュエルモンスターズにおいては、恐るべき主人公補正によるドロー運も加わることで圧倒的な強さを誇る。 決闘者王国ではカードの創造主ペガサス・J・クロフォードを下し、バトルシティではマリクを撃破して両大会で優勝をおさめた。 カードパワーに頼るのではなく、パワーが低めのカードをコンボ性で補う戦いを得意としていたが、話が進むにつれて重いカードの比率が増していった。(*1)。 彼の強さの秘訣は「カードとの信頼」。カードを信じればカードが応えてくれるという信念を持つ。 それゆえに、モンスターを犠牲にして勝ちを得るような戦術は「モンスターへの裏切り」として徹底的に批判する。 えっ? カタパルト・タートル? なんですかそれ? そこから派生した「見るなぁ! そんな目で俺を見るなぁー!」は語り草。 TRPGの要素が強かった王国編では他の参加者同様俺ルールの嵐だったが、他のプレイヤーの俺ルールにも律儀に従うなど勝負に関しては常にストイック。 性格 城之内に劣らず熱血気味の性格で、常に自信たっぷりで余裕のある立ち振る舞いが印象的。 実際、自信を持つだけの実力と運を兼ね備えた最強クラスのゲーマーにしてデュエリストであり、かなり特殊な状況を除けば敗北したことは稀。 悪人や外道に対しては怒りを隠しもせず露わにし、仲間との結束を何よりも重んじている。 弱点としてはメンタル面の脆さ。その境遇ゆえか身近な他人に依存するフシがあり、特に二心同体の相棒たる表遊戯に対してのそれが顕著。 王国編では舞から「打たれ弱いのを隠すために強気にふるまっている」、バトルシティ編では海馬に「結束にやたら拘るのはお前自身の心が弱いからだ(意訳)」と指摘されている。 この点は、闇遊戯が「立ち向かう強さ」、表遊戯が「受け入れる強さ」だと対比されている。 また、感情の動きをすぐ言葉で表現するため、意外な話だが「相手や回りが闇遊戯の内心を伺う」という場面がほとんどない。 デッキ解説 主力となるモンスター(しもべ)は祖父から受け継いだブラック・マジシャン。 当初は単なる大型モンスターとして扱っていたが、徐々に遊戯のエースとしての存在感を増し、 バトル・シティのパンドラ戦以降は彼のパートナーモンスターと言うポジションを確立。 記憶編では彼との因果も明かされた事もあり尚更特別なモンスターとなった。 「彼より弱いのに寧ろよく使われていた弟子の方がパートナーモンスター(嫁)では?」と言う疑問がよく出てくるが、その気持ちはよく分かる。 フォローしておくとバトル・シティのルールでは「最上級モンスターで生贄2体を要する」ブラック・マジシャンよりも、「生贄が少なくて済む」「2000打点で当座のアタッカーになる」弟子の方が使い勝手はよい。 その分、ここ一番で出て来る師匠の存在感がアピールできたとも言えるが。 初期(DEATH-T編) 祖父・双六から譲り受けたのデッキそのもの。 モンスターは「エルフの剣士」「ルイーズ」といった攻撃力1300~1400台が中心。 そこに「ブラック・マジシャン」「暗黒騎士ガイア」「デーモンの召喚」といった、当時の環境的に海馬も驚きを見せるような大型モンスターを少数投入する構成だった。 決闘者王国編 最弱レベルだが、コンボカードによって超活躍するクリボーは王国編からの登場。 何故か熟練プレイヤーの海馬も知らないコンボカードが在ったり、何故か開発者当人のペガサスですら知らない隠し効果を持っているキーカードである。 5枚揃えば勝利が決まるエクゾディアパーツも引き続き投入していたが、 虫野郎!!によってそのうち3枚を喪失してしまい、決闘者王国編のデュエルではデッキから外されたと思われる。 バトルシティ編以降 上級モンスター召喚に生け贄が必要なルールになったため、デッキ内容を一新。 三体合体で強力なモンスターになる「磁石の戦士(マグネット・ウォリアー)」シリーズ 特殊召喚効果を持ち、神の召喚を促進する「絵札の三銃士」 といったコンボ性のある下級モンスターで足固めを行う…ところまでは普通なのだが ブラマジ唯一の弟子こと「ブラック・マジシャン・ガール」(☆6) どこからでも墓地に落ちればモンスターが1体弱体化する便利なモンスターにして、原作におけるデーモンの召喚の後釜である「暗黒魔族ギルファー・デーモン」(☆6) 暗黒騎士ガイアのリメイクカード「疾風の暗黒騎士ガイア」(☆7) 効果を発揮すれば青眼をも倒す「バスター・ブレイダー」(☆7) 癖は強いながら強力な効果と凶悪な効果耐性を持つ「オシリスの天空竜」(☆10、生け贄3体) 手札事故になりかねない「融合」 アニメでは続投の「カオス・ソルジャー」&「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の儀式セット(☆8) さらに遊戯王Rでは新たに 「冥府の使者」2体(この作品では通常モンスター)(☆7) と、重いモンスターをこれでもかとばかりに投入しており、これを展開したりマジックやトラップカードを適宜利用するスタイル。 最終的には3枚の神のカードを全て投入し、上級モンスターのオンパレードな超重量級デッキになってしまった。 デュエルの様子を見ると普通に見えるのだが、 実際に彼のデッキ再現を忠実に考えるとあまりにもデッキが重たいせいで事故を起こしやすく…というよりも起きない方が珍しく、バランスがとても悪い。 しかし、持ち前のプレイングと運命力でどういうわけかデッキが回っている。 パワー重視で技巧派でもある海馬も、この重量デッキを苦もなく使いこなす闇遊戯のデュエルタクティクスは素直に尊敬している。 ただカードゲーム初心者は間違っても彼のデッキを真似するなよ! しかしながら、「コレクターズパック-伝説の決闘者編-」や「決闘王の記憶」などにより割りとまともに運用できるようになってきた。 彼(及び表遊戯)に関連した有能な新規カードが増え、バランスが良くなってきたためである。 このことによって、今では投入するカードを厳選すれば十分に立ち回れるデッキとなった。(無論それ相応のプレイングは求められるが) ん?印象的なカードを全部混ぜる? 無茶をするな! 正体 そんな彼の正体は、三千年前のエジプトの王の魂。 大邪神ゾーク・ネクロファデスの手先である闇の大神官との戦いの中で、自らの魂をゾークもろとも千年パズルに封印することを選んだ。 闇バクラとの記憶戦争を通じ、失われていた自らの真の名前「アテム」を見つけ出した闇遊戯。 自らの名のもとに三幻神を融合させて光の創造神 ホルアクティを降臨させ、復活を目論むゾーク・ネクロファデスを打ち破った。 しかし、王としての義務を果たした闇遊戯は、現世に留まる訳にはいかなくなってしまった。 (ちなみに、原作初期の悪人状態はパズルに共に封印されてたゾークの意識が混合されていたから、という後付け設定がある) そして、闇遊戯の魂を冥界に帰す闘い「闘いの儀」の為に、遊戯達はエジプトへ。 そしてその闘う相手は……武藤遊戯。 今まで相棒と呼び、力を合わせてきた遊戯とのデュエル。 だが、このデュエルは手加減する訳にはいかない。デュエリストとして、目の前の敵は全力で倒す。 お互いの力をぶつけあう遊戯と闇遊戯。 その中で、二人の遊戯を支えてきたモンスター達が次々とフィールドに現れる。通称「同窓会」 ただエルフの剣士やルイーズ、カタパルト・タートル、岩石の巨兵等の王国メンバーは欠席したが そして…… 詳しくは遊戯の項目をご覧頂きたい。 【『遊☆戯☆王』本編以外において】 ◆遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 上述の原作での「闘いの儀」の後の時系列の作品。 そのためアテムは冥界に帰っている。 宿命のライバルだとか、友とか思ってたのに、 記憶編終了後の「闘いの儀」の際に海馬君を完全スルーして冥界に勝ち逃げしてしまったために、社長に滅茶苦茶執着されてしまっていた。 今作はそんな海馬の物語でもあるのだが…… 詳しくは映画の項目にて ◆パワプロアプリの遊戯 同じコナミだからか『パワプロアプリ・サクセススペシャル』にコラボで登場。原作は集英社かスタジオダイス持ちなのだがそれはまぁうん。ちゃんと風間氏の声で喋ってくれるぞ。 彼らからしたらパワプロ世界は「VR」世界であり、モンスターが実体化している。そして野球をするのもそのモンスターである。 つまりイベントで喋るのは遊戯だが試合で動くのはモンスター「ブラックマジシャン」。 どうにも野球部に急に現れたらしく、主人公は彼の名前を聞いて「そんな奴いたか?」と疑問に思ったりする。 パワプロ世界でもやりたい放題でモブをバーサーカーソウルで切り刻んだり、DDMを子供に進めたり、海馬とあちらこちらでデュエルしまくったり…本人が常に真面目な顔なのでシュールな光景が見られる。 なおパワプロアプリの仕様上、他のコラボ学校に連れていくことはできない。たとえ同じ集英社の北斗高校であっても。 ◆ネット上の闇遊戯 「闇遊戯」よりもバクラや闇マリクの呼称及び本職の「王様」か、上記の本名アテムを略して「ATM」と呼ばれる方が多い。 主に初期の鬼畜っぷり、語尾の「~だぜ!」、 仲間を犠牲にしない主義を自称しながら南斗人間砲弾やセトの命を盾にした駆け引きを躊躇せず行うダブルスタンダード性、 遊戯王伝統の運命力、遊戯王GXでの神格化、 アニメで千年パズルの紐を鎖に変えた遊戯に対して言った「もっと腕にシルバー巻くとかSA☆」「まだまだ地味すぎるぜ☆」という 普段のクールな彼とは思えないセリフ等がネタとなっている。 そしてダントツで有名なのは…… 「速攻魔法発動!狂戦士の魂!!」 「いくぜHA☆GA!!」 「ドロー!モンスターカード!ドロー!モンスターカード!ドロー!モンス(ry」 この狂戦士の魂である。 魔導戦士 ブレイカーで何度もインセクター羽蛾をめった斬りにする闇遊戯の姿は、遊戯王を知らない人の中でも有名である。 また、某動画投稿サイトで格好のネタ素材として使われている アニメオリジナル回のドーマ編で「相棒ォォォォ!!」と叫ぶイメージを持つ人も多いかもしれない。 また、王様は日ごろ自信満々な様子とは裏腹に精神的には割と打たれ弱く、 逆に並々ならぬ芯の強さを見せる表遊戯が激励して立ち直らせる展開が時折見られるのだが、アニメではその傾向が顕著。 特にドーマ編では表遊戯が居なかったため、最大の親友である城之内ですら呆れて殴り飛ばすレベルの豆腐メンタルと化している(*2)。 ヘタレと化した姿はいつもの自信に溢れた姿とのギャップがデカく、決闘者達を満足させた(腹筋的な意味で)。 他にも、アニメでは顔芸すると顔が異常に細くなる。まあ他キャラにも当てはまるけど。 ついでに顔の彫りもスゴいことになる。城之内に殴られた時の顔は必見。 原作中盤からの漫画の王様は大体はまっとう、基本自信満々だけどちょっと打たれ弱い正統派ヒーローである。 まあ漫画も普段とのギャップが激しいせいで豆腐メンタルと言っても良いのだが、原作好きの人にネタを振るのは注意しよう。 【主な人間関係】 ◆現代 ・武藤遊戯 相棒。千年パズルの完成からしばらくは互いの存在を認知しないまま共存していたが、 DEATH-T編にて遊戯の意志で入れ替わりが可能となり、王国編のペガサス戦で相互の交流が実現。以後は二人三脚で激闘を戦い抜いた。 精神的な強さでは彼の方が上回っており、闘いの儀においては最初で最後の正面対決に。 ・城之内克也 遊戯と同様に無二の親友。 最初に闇遊戯を「仲間」として認めた(というか認識した)のが彼であり、バトルシティ編では彼から託された真紅眼の黒竜が海馬戦の決め手となった。 最初はどういったデッキが良いのか全く分かっていなかったため指導している場面がいくつかあるが、ある意味王様以上に無茶苦茶だが自分の力で独自路線を歩み始めた。 二人の遊戯と共に「結束の力」の強さを証明した男。 ・海馬瀬人 最大のライバルであり、三千年の時を超えた因縁の相手。 個人主義、パワー戦術(と言っても死のデッキ破壊ウイルスを使っていた様にパワー一辺倒ではない)、全速前進あるのみ、と何もかもが正反対の男。 バトルシティにて決着がついたが、原作ではこの後二度と彼と出会うことはなく(一応Rでは顔を合わせている)、それが劇場版に繋がった。 一方アニメDMでは記憶編から闘いの儀にも立ち会っており、後の彼にとっての分岐点となっている。 ・武藤双六 相棒ともども、戦う動機の半分くらいは彼に起因しているじーちゃん。 ちなみに彼も三千年の因縁を持つ相手の一人。若かりし日の彼を幻となって救出し、千年パズルのもとへ導いている。 原作では「じーちゃん」呼びのままだったが、アニメ版では作中後半では「双六爺さん」とやや他人行儀の呼ばれ方をするように。 ・真崎杏子 表遊戯の幼馴染。異性としてむしろ自身の方に好意を寄せられていたのだが全く気付いていなかった。 それどころかアニメ版では相棒に向かって「俺の見たところ、杏子はお前に惚れてるZE!」とかいう始末。 ◆前世 ・セト 七神官の一人であり、千年ロッドを持つ。「青き眼を持つ白き龍の神」を精霊として従えている。 史実においてはアクナディン率いる死霊の軍団が攻め寄せる中、経緯は不明ながら第三勢力となった彼と激突した。 アテムの死後に何が起きたのかは不明だが、自らとアテムの戦いと因縁を記した石版に友としての言葉を刻み、後世に残した。 彼の転生体が海馬だが、記憶の方は千年ロッドに封印されている。 なお、漫画GXでトラゴさんを封印したのもこの御仁。 ・マハード 七神官の一人で、千年リングを持つ。盗賊王との戦いで死亡し、魂の精霊たる「幻想の魔術師」と融合した「黒き魔術師」へ化身。 石版に宿った彼を精霊として従えるようになった。 ・アクナムカノン 父。劇中では回想および霊魂としての登場に留まっている。 千年アイテムを作り上げるよう命じた本人。 ・シモン 側近。千年錠の先代の使い手であり、アテムの教育係でもあったと思われる。 恐らく彼の転生体が双六。 実はDM1に登場したオリジナルキャラクター「シモン・ムーラン」の逆輸入キャラで、元ネタはDM1の開発スタッフの下村氏。 ・アクナディン 七神官の一人で、千年眼を持つ。バクラの干渉を受けて千年眼から邪念に侵食され、闇との契約により「ゾーク・ネクロファデス」を名乗って死霊の軍団を従え、王宮へ攻め寄せた。 史実においてのアテムはオベリスクの巨神兵を従えて死闘を繰り広げたあげく、互いの魂を千年パズルに封印して砕くことで事を収めている。 記憶編のダークTRPGにおいては、その邪念がバクラの操る「ゾーク・ネクロファデス」というボスユニットとして顕現することになった。 ◆その他 ・遊城十代 GXの主人公。最終回で相棒と交代する形で対峙、オシリスを降臨させた。 ・不動遊星 5D'sの主人公。劇場版「超融合」で共演。 十代と共に彼のサポートに回り、初代主人公の貫録を見せつけた。 ・マイコ・カトウ Rに登場したカード・プロフェッサーの一人。 原作軸の王様を正面から敗北寸前まで追い込んだ強豪。ぶっちゃけ彼女の切り札環境に出たことあるし。 その姿勢や実力から、王様が全メディアでほぼ唯一「あなた」と呼んで敬意を表した。 どこかのトラップゴミ箱メガネや観賞用(今はお前の切り札がそうだが)トンガリ等もも見習え 【余談】 表遊戯と違いアテムとしてのプロフィールは当初明かされていなかったが、 2015年発売の『遊☆戯☆王 キャラクターズガイドブック -千年の書-』にて彼にも詳細なプロフィールが発表され、様々な情報が発覚した。 生年月日:収穫期第三の月19日、つまり11月19日 年齢:16歳 身長:153㎝ 体重:42㎏ 血液型:A型 好きな食べ物:ターメイヤ(ソラ豆を使った野菜コロッケのような惣菜。エジプトの国民食) 嫌いな食べ物:バターレック(塩漬けしたボラの卵、つまりからすみ) あれだけ身長差が演出されていたが、どうやら生前から表遊戯とほぼ同じような体格だったようだ。 食べ物の好みも好きな食べ物は庶民的なファストフード、嫌いな食べ物は(塩)漬けしたものとわりと似てなくもない。 文字多重放送においては主人公に当てがわれる黄色字幕は表遊戯に譲られ、彼に対してはそれに次ぐ青色が与えられており、肉体も声優も共有する存在でありながら明確に別人として扱われている。 何勘違いしてるんだ…まだ俺の項目は完成していないぜ! 時間を墓地に送る事でこの項目を追記修正できる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カタパルト・タートルの件は、亀が敬愛する主のために、自らすすんでその身を犠牲にしたってフォロー・・・できないかな、やっぱり; -- 名無しさん (2013-10-03 09 27 31) 初期アニメ、声優が同じというのを知って仰天したな~、懐かしい 緒方さんの凄さを初めて知った人やわw -- 名無しさん (2013-10-03 11 21 32) ボーボボのアフロから出てきたすごい人 -- 名無しさん (2013-11-23 19 50 32) ドS -- 名無しさん (2014-01-10 00 26 21) ちなみに原作でのメンタル弱い面の描写は舞戦がなかなか顕著だよな -- 名無しさん (2014-01-21 13 58 25) ↑3あのシーンは数分間笑いが止まらなかった -- 名無しさん (2014-03-28 01 05 42) より「カードとの絆」を語るようになったバトルシティ編からは、カタパルトタートルは使ってない(アニメは別)。ペガサス戦で表遊戯と交流が増えてから、性格が変わったのかも。 -- 名無しさん (2014-04-26 01 58 43) 無印(TV朝日版)のときは「裏遊戯」といわれていたな。 -- 名無しさん (2014-04-26 09 44 30) 弱い部分もあるが、全体的に見たら精神的にはかなり強い。 -- 名無しさん (2014-07-08 01 14 43) 古代編見たら、王様って王としてはかなり無能なんだよね。最強戦力にして最高権力者の癖に戦う力がない状態でバクラに説教しに行って千年パズルを奪われたり、戦う力がないのにクル・エルナ村に一人で特攻して殺されかけたり。そりゃアクナディンの「セトを王に」という野望も余計に煽られるわ、やってる事が無能すぎ -- 名無しさん (2014-08-09 12 30 05) まあ古代編は史実ではないからな -- 名無しさん (2014-08-11 17 37 08) ↑×2まだ記憶が戻ってなかったから仕方ないだろ -- 名無しさん (2014-08-17 14 18 42) カタパについては犠牲になるモンスターに敬意をはらうべきって王様がアニメで言ってた。 -- 名無しさん (2014-08-17 14 21 12) マジレスになってしまうがカタパやエクトプラズムは戦術として間違ってないからむしろモンスターの射出を批判する方がおかしいってのにこの王様(とラフェール)は... -- 名無しさん (2014-10-22 16 45 31) 緒方さん表遊戯みたいな声も出せたんだな -- 名無しさん (2014-10-22 16 53 15) 梶木とのデュエル後の互いに敬意を表したり、健闘を称えあって握手を交わしたりするシーンは印象に残る。 -- 名無しさん (2014-11-04 20 16 46) 王様って自分も俺ルール使う代わりに相手の俺ルールにちゃんと従うよな。梶木の海とか、迷宮兄弟の迷路破壊しなかったりとか -- 名無しさん (2014-11-04 20 32 07) 飛行ユニットは迷路進めないとか、無視してひとっ飛びでもいい気するしなあ。ちなみに射出禁止という考え方は後輩には受け継がれなかった模様で十代と遊星は射出してる -- 名無しさん (2014-11-04 20 48 35) 初期の極悪さはゾークの魂が混同してるからだっけか? -- 名無しさん (2014-11-04 20 58 37) 後付けでそうなった が後期でも相棒と愉快な仲間たちがいないところで和賀群(顔芸)してるし絶対アレの方が素に近い もしくは忠実の王様に近い -- 名無しさん (2014-11-06 14 40 20) 王様の元ネタは第18王朝の王ということと名前の「アテム」からしてあの少年王なんだろうな。だけど最終的に召喚しているのはホルスだけど例の少年王の治世下では父王の宗教革命を否定していたからいいのかな。そういえば少年王の後に跡を継いだのはジジイだけど神官だったな。 -- 名無しさん (2014-11-22 22 58 08) ドーマ編のライターは闇遊戯嫌いだったんじゃないかと思うほど扱いが悪い。ほかの二人がドーマの刺客を完全論破してるせいでますますそう思う。 -- 名無しさん (2015-01-27 17 04 09) そういえば、どうして表遊戯なんだろう? ATMが闇遊戯だったら、光遊戯では…… まぁ、確かに光遊戯というのもまぬけっぽいが…… -- 名無しさん (2015-02-09 18 37 48) ↑×2 いや、原作でも少なからず描写されてた心の弱さを掘り下げただけだと思うが。 -- 名無しさん (2015-02-10 08 20 15) TFSPで声優変わったけど、アニメ版と声質が似ていながらも、こちらのほうが闇遊戯らしい感じがしたな。 -- 名無しさん (2015-02-16 21 00 06) ↑全然似てなくね?最初オブライエンかと思った -- 名無しさん (2015-02-16 23 03 25) ↑4初期は千年パズルの闇の力で出来た人格みたいな扱いだったからじゃない?。あるいは悪役に闇のゲーム吹っ掛けまくってたから -- 名無しさん (2015-02-17 08 40 17) 果たして2016年の新作映画に活躍の場はあるのか…それ以前に登場してくれるのか… -- 名無しさん (2015-03-05 20 51 17) 闇遊戯の性格からして、十代のことは呼び捨てにしそうだけど、そうしないってことは、彼が呼び捨てにするかどうかの基準は、一度でも自分に敵対していたかどうかなのかな。あ、でも御伽は「くん」づけだったっけか……。 彼のそこらへんの基準がわからん -- 名無しさん (2015-03-16 13 36 40) 劇場版での敬語云々は、やっぱり実力と実績の差なのかな・・・ -- 名無しさん (2015-04-05 21 54 57) さて、劇場版ではどんな形で出てくるかな -- 名無しさん (2015-08-07 17 12 08) 最終回のアテムと遊戯の別れを考えると深夜の再放送でやってたEDのあの日の午後の歌詞が切なく思えてくる・・・・ -- 名無しさん (2015-11-20 15 25 55) 東映版アテムの「さあ・・・ゲームの時間だ」「闇の扉が開かれた・・・」って言う時の声が好き -- 名無しさん (2015-11-28 02 21 50) 今度の映画で復活でも回想でも何でもいいからアテムのデュエルがみたい -- 名無しさん (2015-12-19 23 40 47) ↑7 決闘者として敬意を払ったのと、自分とは質が違うが超常的な力を持つ事への親近感、モンスター(精霊)との強い絆を持ってるから「くん」付け……とか? -- 名無しさん (2016-01-07 14 35 05) アニメのアテムはやたら紙メンタルって言われてるけどそれはドーマ編だけであってそれ以外では基本的に強キャラなんだよね・・・・ドーマ編はなんというか色々酷い -- 名無しさん (2016-03-04 18 24 51) ↑ なんか勘違いされてるけど、ドーマ編に限らず原作の時点でそこまでメンタルは強くないぞ。むしろ精神的によく追い詰められるし -- 名無しさん (2016-03-09 23 24 47) 強くないってこともないかなぁ…そもそも駆け引きは気が強くないとできないだろうし。豆腐なんて呼ばれるほど弱い訳じゃないかと。普通に絶対勝てねぇだろこれ!って絶望的な状況で主人公が一度ヒザつきそうになるような状況が多いし普通よ普通。まあそこでまさしくこっちは鋼のようなメンタルの表遊戯が現れて、励まして奮い立たせたりするから相対的に弱くみえる。一言でいえば相棒が鋼メンタルすぎるだけなのさ -- 名無しさん (2016-03-10 01 45 28) TFSの闇遊戯の声がアムドライバーの主人公なのはコナミなりのファンサービスかな? -- 名無しさん (2016-03-29 05 20 31) ↑4~2 原作の時点でも舞に「強気に見えて守勢に回ると実は打たれ弱い」と見透かされてはいる。相棒依存症にまで陥ったのはアニメ版の描写だけどねw また、表遊戯の方もペガサス戦時点では闇のゲームに耐えられる精神力ではなかった。後に克服されているけど。 -- 名無しさん (2016-05-06 02 28 03) 緒方さんの表遊戯は碇シンジで、闇遊戯(アテム)は蔵馬・・・今思うとすげー贅沢な1人2役のキャスティングだな・・・。 -- 名無しさん (2016-05-10 23 22 09) 映画でマハードと出てきたとき、感動で涙腺崩壊したわ -- 名無しさん (2016-05-11 07 52 46) 冥界でのデッキは神官団デッキとかだったりして。まあほかの人たちは精霊と融合できないからありえないんだけどさ -- 名無しさん (2016-05-11 09 21 15) ↑↑ 観賞後に「ラストターン、いや、いっそ特典カードもマハードじゃなくてマナちゃんだったらもっと良かったのに。」「ああ!」という方々の感想が耳に入ってきて、くっそー、お師匠サマを邪険にしやがってーと思う一方で、全くその通りだサティスファクションだと思う俺がいた。ごめんね、マハードw -- 名無しさん (2016-05-11 09 47 20) マナはぶっちゃけ記憶世界通りならセトの神官やってるわけだしなぁ。原作では幼馴染設定ないだろうし、セトへの忠誠心の方が強そう -- 名無しさん (2016-05-11 10 04 50) ↑ アテム、マハードと敵対し、青眼と共にセトを守るマナの姿は想像できんが・・・、だが、感じる・・・!(NTR同人ぽくて) -- 名無しさん (2016-05-11 11 19 47) 食事は庶民派な王様の鑑。てかエジプトの昔からの高級料理って何?ムサカとか? -- 名無しさん (2016-05-21 06 04 23) なんだろうか。千年の書を見る限り、アクナディン一家は肉料理好きみたいだけど、ほかの人は野菜とかが好きみたいだしなぁ。ハトとかは結構高級そうな印象。あと遊戯と関係ないけど、海馬がおでん嫌いな理由セトが白身魚の素揚げ嫌いなのと何か関係があったり……? -- 名無しさん (2016-05-21 06 24 32) ネイティブの人が経営してる店に行ったけど鳩はやっぱり高かった。社長は海産物とその練り物が苦手なんかな? -- 名無しさん (2016-08-14 07 06 11) 映画の話だけど自分が紙一重とはいえ負けた相棒をかなり追いつめた(もしかしたら勝った可能性もある)海馬に勝てるんだろうか?というかどんなデッキ使うんだろう。アテムVS海馬はまさに読む方に想像する余地を与えている展開だなぁ -- 名無しさん (2016-10-16 10 42 57) 鶏闇遊戯www -- 名無しさん (2017-01-02 12 33 56) 初期型闇遊戯は荒木先生の魔少年BT(綺麗なDIO様)の影響が大きかったように見えるな。カズキングって荒木先生のアシスタントとかやってたんかね? -- 名無しさん (2017-03-02 22 16 32) 映画のラストで突如降臨したアテムの姿は、仲間の危機に駆けつけるのに理由なんか必要ないって感じがして心の底からしびれた -- 名無しさん (2017-03-17 16 51 35) 初期の王様、ゾークの魂混じってた説 -- 名無しさん (2018-05-15 02 23 15) 満場一致で全てのカードゲーム作品最強のプレイヤーにして主人公 -- 名無しさん (2018-05-15 03 09 29) ふと思ったんだけどさ…誰よりもアテムを欲していたのは遊戯じゃなくて海馬社長なんじゃ… -- 名無しさん (2018-05-15 08 03 33) ↑確かに遊戯には親友はもう(アテムのおかげで)何人もいるけど、海馬にとっての宿敵はアテム一人だけだしね -- 名無しさん (2018-05-15 09 56 21) 千年パズルのことをどこまで知っていたか不明なじーちゃんを除けば、原作で遊戯の二面性に最も早く気が付いたのは海馬兄弟じゃないかな。木馬が『(兄様が)変貌した遊戯に負けた』と言っていたし -- 名無しさん (2018-06-14 16 10 40) 2018年から水曜日にトイレの花子と対決している。記憶捜査で妖怪ウォッチのナツメと共演した -- 名無しさん (2019-02-06 20 39 31) DM2話目と最序盤の方でタイムアップでバトルフェイズが成立していなかったからの敗北(成立していたら勝利)と1話でエクゾディアの大逆転やった後でのまさかのもう負けちゃったというのが意外 -- 名無しさん (2019-02-27 00 25 35) ↑DMの場合は大圧縮が原因だけど、原作でも文庫版1巻分挟んでエクゾディア勝利の次のマジック ウィザースのデュエルはペガサスとのビデオデュエルだしね -- 名無しさん (2019-02-27 11 11 11) リンクスのイベントの敵として登場したな。城之内や杏子にボコボコにされてる… -- 名無しさん (2019-04-10 21 29 10) 初期の悪人モードも基本的な行動原理は「義憤」ではあるので外道でサディストではあっても悪人という印象は薄い -- 名無しさん (2021-01-17 12 05 03) シャーディーに杏子を人質に取られたときに動揺して小人物像が割れたり、割と序盤から弱点自体は指摘されてた。 -- 名無しさん (2021-02-26 21 35 48) そういえばお金の大学という本で、カモに憑依した闇遊戯っぽい奴が、俺のターンから始まるくだりで悪徳業者を撃破していたな。 -- 名無しさん (2021-10-12 00 41 47) カタパルトタートルの件は、似たようなシチュエーションがあった続編のGXでのエドの発言等を踏まえた上で考慮すると、DMのドーマ編では共に戦うモンスター達への最低限のリスペクトを忘れてしまった事があのような展開となった…と自分は考えている。 -- 名無しさん (2021-10-12 00 50 15) ↑3 舞との決闘の時に直接指摘されたしな…それも結構辛辣な感じの言葉で。 -- 名無しさん (2021-10-13 00 36 27) 野球のユニフォームは地味すぎるのでシルバーを巻きたいらしい -- 名無しさん (2022-01-19 00 49 46) 初期の遊☆戯☆王は「三つ目がとおる」とか「シャドウ商会変奇郎」とか「魔太郎がくる」とかのノリだからね。遊戯もダークヒーローなのは当然と言えば当然 -- 名無しさん (2022-05-27 15 56 20) 原作漫画でも前半はややメンタルが弱い描写があるが後半はそういったこともない。物語が進む過程で順当に成長してるという感じかと。 -- 名無しさん (2023-11-04 14 23 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/8348.html
遊戯十代(DT) 使用カード E-HERO ライトニング・ゴーレム(OCG) E・HERO アブソルートZero(OCG) E・HERO ガイア(OCG) E・HERO Great TORNADO(OCG) E・HERO The シャイニング(OCG) E・HERO ジ・アース(OCG) E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン(OCG) E・HERO ダーク・ブライトマン(OCG) E・HERO ネオス・ナイト(OCG) E・HERO フレイム・ウィングマン(OCG) E・HERO マリン・ネオス(OCG) レインボー・ネオス(OCG) E・HERO エッジマン E・HERO ネオス(OCG) E・HERO ネクロダークマン(OCG) N・グラン・モール(OCG) E・HERO アナザー・ネオス(OCG) E・HERO エアーマン(OCG) E・HERO オーシャン(OCG) E・HERO スパークマン E・HERO バブルマン E・HERO バーストレディ E・HERO フェザーマン E・HERO フォレストマン(OCG) E・HERO プリズマー(OCG) オネスト(OCG) ダンディライオン(OCG) 沼地の魔神王(OCG) ハネクリボー ミラクル・フュージョン R-ライトジャスティス(OCG) E-エマージェンシーコール(OCG) H-ヒートハート(OCG) O-オーバーソウル(OCG) クリボーを呼ぶ笛(OCG) バーサーカークラッシュ(OCG) ヒーローフラッシュ!!(OCG) 平行世界融合(OCG) 融合(OCG) 異次元トンネル-ミラーゲート-(OCG) 正統なる血統(OCG) 英雄変化-リフレクター・レイ(OCG) 超融合(OCG) ヒーロー逆襲(OCG) ヒーロー見参(OCG) ヒーロー・ブラスト(OCG) 他メディア 遊戯十代 遊戯十代(アニメ)
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/207.html
遊戯王GX(ゆうぎおうじーえっくす) Vジャンプに連載されていた漫画。作画:影山なおゆき、原案・監修:高橋和希。 アニメの方は「遊戯王デュエルモンスターズGX」であることに注意。 あくまでアニメから派生したメディアミックス作品であって、アニメGXの原作ではない(*1)。 外伝的なエピソードである為か、ガイデンオーという名前のロボットが登場したことがある。 単行本穴埋めの4コマによってスタジオ・ダイスの様子がわかることにより和希ファンの注目を集めている。 書籍付属カードが優秀であるために三積みのための三冊買いをするOCGプレイヤーも多く、発売当日はカード屋の前に付属カードだけ取られて捨てられている単行本が発見されたり、 ネット上における評価の内容が付属カードのことばかりだったりと少々可哀想な扱いを受けている。 だが、三積みの必要性の薄いハネクリボー LV9が付属する巻を含め、10万部以上の売り上げを3回も記録するなど、他のVJの遊戯王コミックスよりも安定した売り上げを残していることもまた事実である。(ソース→http //yugiohdata.blog.fc2.com/blog-entry-4.html) 留学生組との交流戦が始まり、これから盛り上がっていこうという所で何故か急展開し始め、実質打ち切りのような形で連載終了した。 遊戯王ZEXALの連載が始まるために打ち切らされたとも噂されるが… 「決着」「そして」と昭和テイスト漂うカタカナ語尾が名物だネ! あと、《ハネクリボー》がやたら強く感じられる漫画。それから、埼玉西武ライオンズを応援しよう! アニメ版GXとの相違点 基本的なキャラや舞台設定は共通しているものの、使用するモンスターや物語は大きく異なる。一種のパラレルワールドか。 全く別物になっているキャラも多いため賛否両論である。 ストーリー デュエル・アカデミア(以下DA)における次世代デュエリストたちの戦いを描いているのはアニメと共通であるが、世界に一枚ずつしかないオリジナルカードであるプラネットシリーズやアメリカ・アカデミアからの留学生、 アクナムカノン王治世下の古代エジプトのアクナディンたち前六神官への復讐に燃える闇の存在などストーリー展開は全く異なる。 使用カード 当初は《E・HERO フレイム・ウィングマン》などアニメと同じモンスターを活躍させる予定だったが、和希の「マンガはオリジナルモンスターでいこう!!」という発言により、オリジナルモンスターが採用されている。 打ち合わせ時、既に和希は十代の次のエースモンスターであるネオスをデザイン済みであり、アニメにおいて旧エースという存在となるフレイム・ウィングマンを漫画でメインに据えるよりは最初からオリジナルにしたほうがよいだろうという配慮と思われる。 オリジナルE・HEROやプラネットシリーズは一部OCG化されており、効果の優れた《E・HERO エアーマン》などは人気も高い。 《ハネクリボー》や《光と闇の竜》が古代エジプトと関係ある精霊という設定が追加された。 キャラクター 全体的に性格が少年漫画風にアレンジされている。 遊城十代(ゆうきじゅうだい) オシリス・レッド1年生 身長:165cm 体重:53kg 誕生日:8月31日 決め台詞は「ガッチャ!」ではなく「よっしゃー!」、ポーズも変更された。 アニメ三期の《ハネクリボー》に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらい存在感のある《ハネクリボー》がいる。というか、彼無しには物語が成立しないほど重要な存在。 三沢の明日香への片思いをさりげなく後押しするなど、アニメ版より空気が読めて電波も控えめ。 過去エピソードにユベル関連は確認できず、DA講師である響みどりの弟のプロデュエリスト響紅葉とのエピソードに変更されており、相棒である《ハネクリボー》を託したのは遊戯ではなく響紅葉になっている。 プラネットシリーズ《E・HERO ジ・アース》とそれぞれ属性別に分かれた六体の融合E・HEROをエースとし、《ハネクリボー》《進化する翼》を用いたコンボを最後の切り札として持つ。 だが、十代という決闘者に対してライバル達が抱く最大の脅威は、どれほどの窮地に立たされてもたった一度のドローで全てを覆してしまう十代自身の持つ最強の引きの良さである。 コストの嵩むカードの使用によって手札消耗が激しく、燃費が悪いというアニメ同様の弱点を持つためか、ドロー強化系の魔法カードを特に多用する。 彼が作中で使うドローカードの性能はかの《強欲な壺》をも凌ぐ凄まじいもので、ほとんどの物が禁止級のスペック。酷いものになると「デッキから3枚ドロー」「デッキから魔法カード1枚を手札に加える」などと言ったカードすらある。 比較的パワーの抑えられたものでさえ「墓地に星5以上のHEROが2体以上いるなら3枚ドロー」と十分実用的。 幼少期はバブルマンやフレイム・ウィングマンなどアニメ版おなじみのE・HEROデッキを使っていた。 カイザーへの挑戦権を賭けた大会以降の新デッキはM(マスクド)・HEROデッキ。二体以上からなる融合召喚ではなく、速攻魔法《マスク・チェンジ》による単体からの変身召喚を要としている。 単体を素材とする分、従来のデッキよりも上級モンスターの展開力と手札の効率化に優れるが、見受けられる限り、変身召喚は素材モンスターが必ずフィールドにいる必要がある。また融合モンスターより性能が若干控え目。 より強力な変身が可能な《マスク・チェンジ・セカンド》も存在するがコスト的には融合と同様かつ通常魔法であるため、《マスク・チェンジ》で用いられた防御面での応用は利かなくなる。 後継デッキだったのだが現状まだ敵わない相手との戦いが多く、負けが込んでしまい、最終決戦は従来のE・HEROデッキに活躍を譲ることになった。 事件解決から数年後、プロデュエリストとして世界大会決勝の舞台に立っている。容姿が二十代になっており、格好もオシリスレッドの赤い制服を着ている。 万丈目準(まんじょうめじゅん) オベリスク・ブルー1年生 身長:167cm 体重:51kg 誕生日:8月1日 一貫してシリアスなライバルキャラであり、アニメのようにハジケていない。十代にガチで勝利しており、この作品におけるもう一人の主人公。 最初の方は卑屈そうな表情が残っていたが、物語が進むにつれ美形度がドンドン上がっていった。 Jrチャンプという設定がついた他、中等部から持ち上がりのエリートではなく、高等部からDAに入学している(そのため1年では異例のオベリスク・ブルー)。 万丈目財閥の人間といわれているが兄たちがいるかどうかは確認できない。 【ドラゴン族】デッキを使用。相棒格の精霊がおジャマトリオではなく《光と闇の竜》となった。 登場人物中でも上級モンスターの使用が非常に多い。OCGにおいても上級が華やかな【ドラゴン族】の種族特徴を捉えた使用傾向といえる。 また漫然と逃げに走るよりは一時的なダメージを増やしてでも、生け贄要員の維持や状況の打開を図り、次のドローに賭けることがままある。 伏せ破壊や蘇生などもバランスの良く採り入れている一方で、オブライエンからはドラゴンに絶対の自信を持つため、魔法や罠によるモンスター除去は行わないと分析されていた。 アニメと比べてギャグ要素が無く超存在感があることが、ある意味ギャグ。強いて言うなら《光と闇の竜》召喚時のポーズがいちいちイケてる。 事件から数年後には、アニメ同様の黒いロングコート姿になっている。 丸藤翔(まるふじしょう) オシリス・レッド1年生 身長:150cm 体重:45kg 誕生日:9月25日 基本的には変わらないが、萌えオタ気質・増長癖などは見られない。 兄の丸藤亮から託されたキーカードが《パワー・ボンド》から《変身》に変更された。 兄に対してはアニメより若干素直に接している。 「決闘者として足りないもの」を表現する幼少期のエピソードが増長癖を強調した内容から、優しすぎる故に勝ちを譲ってしまっていたというエピソードに変更された。 リクルート、サーチ、サルベージ、墓地肥やしを多用しながら特定のモンスターを揃え、三体以上からなる大型融合モンスターの召喚を狙う。戦法だけ見れば中々ガチな仕様。 三沢大地(みさわだいち) ラー・イエロー1年生 身長:171cm 体重:60kg 誕生日:4月12日 アニメ版のような公式空気ではない。あれ?いないの?三沢くん…? 6つの属性デッキではなく、漫画版オリジナルの妖怪族デッキを使用。留学生組の発言、OCG化されたものを考慮すれば【アンデット族】。 墓地アドバンテージを稼ぎ、蘇生やモンスター効果、大量展開を狙う逆転タイプのデッキ。ライフやフィールド上の損失を「必要経費」と割り切って闘う姿がたびたび見受けられた。 天上院明日香に片思いしている等、万丈目のギャグ要素の何割かは三沢が持っていった。 バトル・シティや幻のペガサス島DVDを持っているほどのデュエル研究家であり、博士と呼ばれている。 天上院明日香(てんじょういんあすか) オベリスク・ブルー1年生 身長:170cm 体重:53kg 誕生日:5月5日 基本的は変わらないが、オベリスクブルーの女王にふさわしく氷をイメージしたデッキを使用する。OCG化されたエースモンスター達を考慮するならば【魔法使い族】。 凍りつかせることで「表示変更不能」や「使用不可」など相手の行動を制限する戦術を基調としている。 エースモンスターは特記事項はない《アイス・ブリザード・マスター》、5巻表紙モンスターだが目立った活躍のない《氷の女王》、7巻付属カードで目立ちまくって大活躍した読者の嫁である《ブリザード・プリンセス》など。 決闘前に三沢と気合を入れあったり敗北したあとに廊下の壁を殴ったりとアニメより情熱的な描写が見られる。 丸藤亮を呼び捨てではなく「亮さん」と呼ぶ。 アニメ本編同様豊満なバストを持ちスタイル抜群の身体である。 プラネットカードの噛ませ犬にされている様な気がするのは密に、密に。 丸藤亮(まるふじりょう) オベリスク・ブルー3年生 身長:178cm 体重:57kg 誕生日:11月1日 アメリカ・デュエル・アカデミアに留学していた。校長の前では一人称が「ボク」。 竜座の天体をモチーフにしたサイバーシリーズを使用。 一回しか闘っていないので何ともいえないが、万丈目戦やアニメと使用が変化していないことから考慮すれば、唐突なタイミングで超重量級のモンスターを召喚し、一撃必殺を狙う強襲型と思われる。 トラゴエディア一派はフブキングに注目する人が多かったため、後半は少々干され気味だった。 別にそういうシーンではないのだが、終盤どいつもこいつも彼をないがしろにしていて妙にじわじわくるものがある。 カイザー「エドをどこまでおいこめるか 興味深いな吹雪… ん?…いない?」 エド「すまないが用事ができた」カイザー「そうか」 響先生「丸藤くん ここは私にまかせて キミは寮に帰りなさい」 それでも最終決戦の解説席に喰らいついた。 「デュエルで人が意識不明になるなど聞いたことがない!」「なっ・・・なんだ アレは!?」 ヘルカイザーも事件解決数年後の世界大会決勝時に一コマだけ登場。…お兄さん…。 天上院吹雪(てんじょういんふぶき) オベリスク・ブルー3年生 身長:178cm 体重:58kg 誕生日:10月31日 行方不明の偽装ではなく、カイザーと共に本当にアメリカ・デュエル・アカデミアに留学していた。 陽気ではあるが食えない男。joinの吹雪さんとは趣を異にしている。ウクレレは? 女性には優しいが男性には厳しい性格であり、特に妹の明日香に惚れている男には容赦ない。join同様のモテ男なのかは定かではない。 真紅眼でも獣戦士族でもなく、【鳥獣族】であるスフィアデッキを使用。 下級モンスターの攻撃力が低めで上級モンスターの攻撃力も決して高いわけではない。ただし、相手モンスターの攻撃力を逆手に取るようなトリッキーな効果を持つものが多かった。 プラネットシリーズの一つである《The suppression PLUTO》(ザ・サプレッション・プルート) の所有者となる。 通称はキング吹雪、アメリカ・アカデミアではフブキング。自分でそう名乗っていたようだが実の妹である明日香には不評。 カイザーと一緒にアメリカから帰ってこなかったのは明日香の推測では「あっちにキレイな人をみつけたにちがいない」から。 かなりの実力者らしく、明日香を1KILLしたデイビットですら敗北しその実力を恐れている。かつてエドを破った事もある。 吹雪さんのくせに作中セリフで確認できるものも含めて四勝一敗の好成績。しかも唯一の一敗も物言いが聞きそうな決着と素晴らしい内容。まるで天才のようだ。 エド・フェニックス(えど・ふぇにっくす) アメリカ・アカデミア3年生 身長:175cm 体重:56kg 誕生日:12月19日 アメリカ・デュエル・アカデミアの学生にしてプロ。 漫画オリジナルHEROであるV(ヴィジョン)・HEROデッキを使用。ライフダメージを負うことでV・HEROは魔法・罠ゾーンに幻影(ヴィジョン)として現れるという特徴を持つ。 HEROでありながら【宝玉獣】のような要素を持つが、その効果はより多彩かつフレキシブルで爆発力も高い。 ただし「肉を切らせて骨を絶つ」という運用が前提のためか防御面では不安が残る。最も、エドはそうした弱点も観客を魅了するために必要なファクターとして捉えているようなところがあった。 プラネットシリーズの一つである《The grand JUPITER》(ザ・グランド・ジュピター)の所有者となる。 十代達より年下だったアニメとは逆に、カイザーたちと同じ歳、3歳も違う。レジー・マッケンジーとは幼馴染。 ジェームス・クロコダイル・クック(じぇーむす・くろこだいる・くっく) アメリカ・アカデミア2年生 身長:185cm 体重:73kg 誕生日:3月14日 名前がジムではなくジェームスになったが、ジェームスの事をジムと略すのは現実では良くある。 オリハルコンの眼がラブやマックのピアスと同じ石となっており、アメリカDA校長の駒となっている。 アリゲーターと名のつく「生贄召喚」に比重をおいた【爬虫類族】デッキを使用。上級モンスターが総じて生贄召喚されることで真価を発揮する。 相手をどうするというよりも自分がいかに強力なモンスターを繰り出すかに傾斜したデッキだったのではないかと思われる。 カレンはいない代わりにデッキのモンスターがみんなカレンである。タテガミの生えたカレン、大鎌を携えたカレン、増殖するカレン… プラネットシリーズの一つである《The tyrant NEPTUNE》(ザ・タイラント・ネプチューン)を所有する。 「アンタからキングの称号を剥奪してやるぜ!」と意気込みながら、吹雪に挑むが返り討ちにされる。フブキングが元キングになるには至らなかった。 フブキングがマックという名の獲物を取り逃がしムシャクシャしているところにカードゲームをしに遊びに来たり、全校生徒が観戦するタッグ戦で唐突に闇のデュエルをやろうとしてトラゴエディアに諌められたり、 全校生徒が観戦するモニターに中継放送されてるのにもかかわらず「ハハハハ さぁ敗者の罰を受けなミサワ!!」と香ばしいセリフを吐いたり、 マジで生きる屍と化したアンデット使いの三沢くんに「HEY!ゾンビボーイ!」と言ってくれなかったり、エアーがリードできないバッドボーイだぜ!ガッデム! 漫画版の彼からトラゴエディア洗脳を抜いたら、何が残るのかはノットクリアー! アモン・ガラム(あもん・がらむ) アメリカ・アカデミア2年生 身長:190cm 体重:78kg 誕生日:2月5日 弟シドの手術に必要な賞金を得るためにプロを目指しており、エドをかなり意識している。 アニメと比較するとあまり冷静ではない性格。また服装が長袖になっており、デュエルマッスルも控えめ。 「永続魔法」を基調としたデッキ。雲魔物やエクゾディアではなく、特定の条件化で効果を得る封印獣の使い手。OCGでいえば【インフェルニティ】や【デュアル】、マイナーなところで言えばエレメントモンスターに近い要素がある。 プラネットシリーズの一つである《The Despair Uranus》(ザ・ディスペア・ウラヌス)の所有者となる。 プロになれるかも知れないという餌を前にして留学生の中でただ一人、真面目に気合を入れて望むが、戦績は0勝2敗。紆余曲折の果てに最後は三沢君とならんでベッドの上で昏睡という残念な留学となった。 ヨハン・アンデルセン(よはん・あんでるせん) アメリカ・アカデミア2年生 身長:170cm 体重:58kg 誕生日:6月11日 蝶を追いかけてたりとアニメとは違う方向で電波。興奮すると英語で喋りだす。 アニメで十代のライバルキャラの一人だったのと比べると目立つ存在ではないが、タッグで負けても余裕を見せたり、一見ミスに見える攻撃宣言が明日香の戦術を見越していたものだったりと強キャラと思わせるような描かれ方はされている。 「翔『ところでヨハンくんは何デッキなの?』ヨハン『ん・・・オレかい?それは明日わかるさ!』翔『ズルイ!ボク達のは知ってるくせに!!』ヨハン『あれはカブトムシ!初めて見た!!』」と相変わらずの電波であった。 虫であれば赤トンボからゴキブリまでこよなく愛している。 【昆虫族】デッキの使い手であり、除去を使わないと明言していたアニメとは違ってミラーフォースを使用する気満々であった。 下級と上級の攻撃力のメリハリがかなり利いており、各々の役割分担がきちんと確立されているという意味ではアニメよりも現実的なデッキ。 プラネットシリーズの一つである《The tripping MERCURY》(ザ・トリッピング・マーキュリー)の所有者。 事件解決数年後の世界大会決勝時には愛の衣を身に纏って観戦しに来ていた。それっておかしくないかな? オースチン・オブライエン(おーすちん・おぶらいえん) アメリカ・アカデミア2年生 身長:175cm 体重:67kg 誕生日:3月29日 アニメではヴォルカニックシリーズを主とする炎族デッキを使用していたのに対し、ただでさえ使い手が多い【機械族】デッキで参戦。モノローグが多く相手の動きを前提としたリアクション的なプレイングであったことが読み取れる。 機械族に転向したのに、肝心のプラネットカードが妙にいつも通りのヴォルカニックっぽかった。 プラネットシリーズの一つである《The blazing MARS》(ザ・ブレイジング・マーズ)の所有者となる。 この漫画にはキモイルカもカイバーマンもトメさんもユベルも出てこないが、彼のダディは1コマ回想で登場する。余談的にいうならジュンコとももえも後姿で一コマ登場している。 「闇の決闘は実在する!!」(キリッ 鮫島(さめしま) お馴染みのデュエル・アカデミア校長。サイバー流師範かどうかは不明。 行方不明であるはずのプラネットカードをアメリカアカデミアの学生達が所持していたことから、Mr.マッケンジーに対し誰よりも早く疑念を抱く。でも結局、何もしてない辺り、さすがは校長。 デュエル大会決勝時には卒業生2名だけが立つことが許されるアカデミア・タワーを特別に開放。 この思いもよらない大盤振る舞いな仕様に「おいおい そこまでサービスするの?」「くそっ あそこで闘えるならなんとしても勝ちたかった!!」「スゲェ…」など生徒たちは興奮の歓声を上げた。 デュエル大会決勝後のカイザー丸藤亮とのエキストラマッチにはアカデミア火山火口直下特設決闘場を特別に開放。 急にデスマッチの様相を呈してきたこの仕様に「良かった… 僕じゃなくて…」「あ…ありえないだろ…」「死ぬ!絶対死ぬ!!」「く~ カッコイイぜ~」など生徒たちは賛否両論の悲鳴を上げた。 ちなみにこの時、鮫島校長は周りの生徒によるドン引き視線に晒されながら、会心のしたり顔で火口リングの映るモニターを見つめていた。 鮎川恵美(あゆかわえみ) 校医という役職が前面に押し出される形で登場。漫画版でもブルー女子寮寮長なのか、吹雪ファンクラブ会員なのかは明らかにされていない。 倒れたデイビットから4人もの人間が非ィ科学的意識喪失を遂げたカードゲーム大会との関連性を示唆した。 三沢くん、アモン、デイビット・ラブという微妙すぎて絶妙な面子の看護に当たる。 オリジナルキャラクター 響紅葉(ひびきこうよう) プロ・デュエリスト 身長:179cm 体重:59kg 誕生日:11月4日 26歳 響みどりの弟のプロデュエリストであり、【E・HERO】デッキの使い手。世界チャンピオンであるが、姉さんには勝てない。まずは《ヒーローバリア》を抜く事から始めよう。 入院した十代と同じ病室にいたことをきっかけに親しくなる。 原因不明の体調不良の正体は過去に闇のデュエルを仕掛けられたことで与えられた「ドローするごとに寿命をすり減らす」呪いであり、彼はそれらに関する記憶を抹消されている。 自身の体調に限界を感じた紅葉はプロ引退を決意し、病院の屋上にて十代と一度きりの本気のデュエルを行う。 そして、自分もデュエリストになることを決意した十代に《ハネクリボー》とプラネットシリーズの一枚である《E・HERO ジ・アース》の入ったデッキを託した。 その後、病室に戻った紅葉はいつか再び十代と「楽しいデュエル」することを想いながらその意識を閉ざすのだった。 漫画版の十代の【E・HERO】デッキの本来の所有者であるが、十代は紅葉のデッキにアレンジを加えていることが明言されているので細かな仕様の差はあるものと考えられる。 プロ時代「最強のHERO」とされたエースモンスターは《E・HERO アブソルートZero》。ちなみに主人公のエースモンスターのステータスである。 OCGにおいてはHEROはおろか数ある融合モンスターの中でも一際強力な効果を与えられ、その通り名を裏切らないパワーカードと化している。 しかし、漫画版の仕様では六属性の融合HERO中最強どころか最弱でないかというのは「密に 密に」。 事件解決後は意識を取り戻し決闘者として復帰、世界チャンプとして返り咲く。 そして、挑戦者として現れた期待のルーキーである少年を待ち受ける。 その光景はまるであの日の病院の屋上の様だった。 響みどり(ひびきみどり) デュエル・アカデミア教諭 身長:173cm 体重:54kg 誕生日:7月10日 28歳 響紅葉の姉であり、DA講師。 堕天使デッキを使用する。大量の罠カードによって敵を翻弄した後、高ステータスの堕天使達を送り込んで後の先を返すカウンター型。 「初ターン4枚ガン伏せ」「上級モンスターは基本的に特殊召喚」「カード一枚の発動から上級3体を並べる(総攻撃力8200)」などOCGプレイヤーさながらの戦術を見せた。 カードの精霊を見ることが出来、闇のゲームも認識することが出来る。 リバースカードの発動や攻撃宣言時に指パッチンするのが特徴。 世界チャンピオンであった紅葉自身が「1度も勝てなかった」と発言しており、大会編のラスボス的存在であるレジー・マッケンジーをも圧倒した。 影山氏いわく、紅葉やみどりの存在とは十代がなぜ楽しいデュエルに執着するのかの背景であるとのこと。 デイビット・ラブ(でいびっと・らぶ) アメリカ・アカデミア3年生 身長:182cm 体重:78kg 誕生日:1月1日 オイオイ、アメリカ・デュエル・アカデミアからの留学生でプラネットシリーズのひとつ《The big SATURN》(ザ・ビッグ・サターン)を持つ【機械族】使いじゃないか! オイオイ通称は「Me」じゃないか! オイオイかつて天上院吹雪ことフブキングに敗北してるじゃないか! オイオイ古代エジプトに縁のある闇の存在にとりつかれており、マックと揃いのピアスはその存在との交信装置であるらしいじゃないか! オイオイ、マックとデキているのではないかと響みどりに勘繰られていたが、そんなことはナッシングだったじゃないか! オイオイ途中経過を飛ばされたり、ワンターンキルを決めたりで意外と決闘描写が少ないじゃないか! オイオイ一応、サターンのバーン効果や下級モンスターのダイレクトアタッカー化など、相手のフィールド状況を気にせずダメージを与えていく【ビートバーン】的な要素は見受けられるじゃないか! オイオイ、フブキングの妹とのデュエルでは説明死フラグを折って、ワンキル達成という当時では珍しい快挙を上げたじゃないか! 「オイオイこれじゃ・・・Meの勝ちじゃないか!」 オイオイ、マンジョウメ戦では無駄にサターンの効果を使って逆に自分を追い込んでしまったじゃないか! オイオイこれじゃ・・・Meの負けじゃないか! オイオイその後は昏睡によりすっかり空気じゃないか! オイオイ後半でMeを気にしてくれてるのオブライエンくらいしかいないじゃないか! オイオイせめてマックはMeのことをもう少し心配するべきじゃないか!? オイオイ「犬マユゲでいこう」の石塚先生もMeのことを「YouとかMeとかyouとかMeとか言うヤツ」として印象に残していらっしゃるらしいじゃないか! レジー・マッケンジー(れじー・まっけんじー) アメリカ・アカデミア3年生 身長:175cm 体重:?(*2)誕生日:10月10日 アメリカ・デュエル・アカデミアからの留学生。プラネットシリーズのひとつ《The splendid VENUS》(ザ・スプレンディッド・ヴィーナス)を持つ。略称「マック」。 デイビットと同じく闇の存在に長年にわたってとりつかれており、かつて響紅葉を闇のデュエルで倒した。 父はアメリカDA校長であり、エドやその父と親交があった。 「フィールド魔法」を基調とした【天使族】デッキの使い手。 漫画仕様《神の居城―ヴァルハラ―》により上級モンスターの軽快な展開と驚異的な切り返しの速さを誇る。また本人の巧みな話術や合理的な非情性からなるプレイングも相応して極めて強力な敵として十代の前に立ち塞がった。 漫画オリジナルキャラの中では恐らく一番優遇されているキャラであり、コミックス表紙まで飾っている。 内心、トラゴエディアの力を自分のものにしてやると企んでおり、ある意味、闇の力に酔っ払うどころか操られているのにも気付いてない留学生男性陣よりはるか男前。女傑しかいないこの漫画の最もたる人。そして、素晴らしい和賀郡の持ち主である。 物語後半に闇から解放され、エドいわくトゲトゲしさがなくなったらしいが、読者からすれば無くなったのは存在感のような気がしてならない。 龍牙先生(りゅうが せんせい) デュエル・アカデミア教諭 身長:180cm 体重:66kg 誕生日 4月1日(*3) 一体何が彼をそこまで駆り立てるのか、教育実習生の身ながら生徒からカードのカツアゲを働くという破滅的人生街道を闊歩する男。別に双子の親族ではない。 近年では千年アイテムを超えた気配すらあるオカルト兵器デュエルディスク。そのシステムに干渉する電磁波を放つ指輪を用いて、魔法カードを使えなくさせることでアカデミア生徒相手に49連勝を記録する。 49人も倒されてイカサマがバレないのは、アカデミア生徒が総じて騙されやすく影響されやすい大らかな人ばかりなのでそこについては特に不自然はないと思われる。GXではよくあることで、状況的にはむしろ説得力がある。信じる心が大切なんです! 尚、十代がハンデを抱えたまま勝ってしまったのでイカサマ自体は結局、最後までバレた気配はなかった。それっておかしくないかな? 使用デッキは【恐竜族】。イカサマによって相手の魔法カードのみを封じ込めるという優位状態からビートダウンを行う。エースモンスターは《サイバー・ダイナソー》。 小日向星華(こひなたせいか) オベリスクブルー三年の女生徒。 二年連続ミス・アカデミアに選ばれており、三年連続での受賞を狙っていたが明日香が同票数獲得。 唯一投票していない十代の票を巡って、明日香と十代をデュエルするようにけしかける。 その時は自ら決闘しなかったものの実力は高く、カイザーへの挑戦権をかけた大会では決勝トーナメントに進出。対戦者である十代をギリギリまで追い詰めた。 この時の決闘に登場した十代のカード《ライオウ》は2巻付属としてOCG化され、プレイヤーに極めて人気が高い。 蛇デッキの使い手であり、エースモンスターは《邪龍アナンタ》。 永続罠《毒蛇の怨念》と永続魔法《蛇龍の沼地》を用いたデッキからの特殊召喚に特化したビートバーンで相手を弱らせつつ墓地にモンスターを貯め、機を見計らって《蛇龍アナンタ》による高打点ビートダウンへとシフトする。 正に獲物を絞め上げてから丸呑みにする蛇の捕食如き戦術と言ったところか。迎撃用の魔法・罠カードの使用が見受けられなかった辺り、高い攻撃性能は防御力を犠牲にしたものだったようにも見える。 トラゴエディア(とらごえでぃあ) アメリカ・アカデミア校長として留学生たちを操っている闇の存在。本作のラスボス。 マックの父であるMr.マッケンジーを自身の器としている。 元々は古代エジプトのクル・エルナ村出身の占星術師だった。 古代エジプトの意匠を持つ【悪魔族】のデッキ(自身の手で作った専用品)を使用。エースモンスターはイレギュラーのプラネットシリーズ《The supremacy SUN》(ザ・スプレマシー・サン)。 十代と万丈目を同時に相手取り圧倒したが、度重なる反則・チートの前に敗北。《ハネクリボー》《光と闇の竜》の精霊によって封印された。 なお、効果モンスターとしてOCG化もされている。 後に詰めデュエルで2度もミラフォを喰らい過労死させられた。 【関連】 遊戯王デュエルモンスターズGX 伊藤彰 影山なおゆき スタジオ・ダイス Vジャンプ
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/307.html
遊戯王まとめブログ 遊戯王についてインターネット上の情報を集め、まとめているブログのこと。 ほとんどの場合、2chの書き込みがソースとなるため、2chソースでないブログはまとめブログと認識されないことも多い。 本スレの雑談、海外環境の翻訳、 アニメ実況、カード情報、コナミの近況、まとめる対象は様々である。 まとめブログは特定のレスを抽出するというシステムなため、どうしても偏向的になる。 その方向性は管理人次第であり、本スレなら、遊戯王以外の話題ではマジキチ、雑談、揉め事など、 どのような話題を選ぶかで個性があらわれる。 2009年に誕生した「せーぞんほーこく」のTCG板をまとめるスタイルは当時非常に珍しく、 徐々に本スレ民の間で知名度が広がっていった。 同ブログはカードキングダムネタやマジキチネタで爆発的に知名度と観覧数を上げた。 全盛期には本スレ内で「せーぞんほーこく」の話題は知っていて当然という、今では考えられない状況であった。 「せーぞんほーこく」がきっかけとなり広まった遊戯王まとめブログという形式ではあるが、 当時他の成功者は少なく、長らく「せーぞんほーこく」一強時代が続いた。 だがその永遠かと思われていた繁栄は、ガジャ事件により衰退することになる。 ガジャ事件の後は、「くず鉄の速報」が台頭。 わかりやすさを重視した記事構成とPV稼ぎに積極的なスタイルで急激に知名度を高めていき、 記事あたり1000コメにのぼるなど遊戯王まとめブログでは最大級の規模となった。 しかし「海外の反応」の記事を無断転載したことで、急激にアンチが増加。 コメント欄にアンチや荒らしが溢れ、くずチルも問題視されるようになる。 後に同ブログは閉鎖してしまったが、こういった事情から追い込まれたとみて間違いないだろう。 この閉鎖により再び勢いを取り戻した「せーぞんほーこく」は、 「くず鉄の速報」の被害者である「海外の反応」と相互フォローの関係になり、これにより「海外の反応」は知名度を高める。 皮肉にも「くず鉄の速報」の無断転載が「海外の反応」にとって有名になるきっかけであった。 このときは、「せーぞんほーこく」一強の状況であったが、 2012年3月21日、同ブログがプレッシャーを理由にフラゲ記事の更新を控えると宣言。 中小規模遊戯王まとめブログの覇権争いが幕を開けた。 覇権争いにおいて、まず凄まじい伸びを見せたのは「フィールる」であった。 一時は遊戯王まとめブログ一強になるかとも囁かれたが、 後発の「世の中のサイクロン」が本スレWikiステマ疑惑などの行動をとることで結果的に勢力を伸ばし、 ランキングサイトで一位を取るブログにまで成長。 「サイクロン」の更新頻度は高く、「フィールる」を追い抜く勢いにまでなった。 さらに後発には、「そろデュエ」・「水精鱗速報」・「スターライト速報」・「紫銀の弾丸」、 「ガガガ速報」(本スレWiki関連をいち早くまとめたことで知名度を上げた)、 「クズチル速報」(本スレWikiを宣伝に利用しようとした)、「ブルーアイズ速報などがあらわれ、 これらの遊戯王まとめブログも含めた群雄割拠の時代が訪れると思われた。 しかし、「クズチル速報」は転載問題により閉鎖、「クズチル速報」を閉鎖に追い込んだ「ブルーアイズ速報」も更新を停止。 無傷であった「そろデュエ」、「ガガガ速報」も更新を停止してしまうなど、 遊戯王まとめブログ黎明期には「作れば見られる」状況であった遊戯王まとめブログの競争も、 既に激しくなっていたことが見てとれる。 黎明期に比べて本スレに凄まじいフィールを持ったマジキチが現れなくなったも、後発にとっては不利な要素といえる。 結局、「世の中のサイクロン」と「フィールる」が覇権を争う構図となったが、 更新頻度の高い「世の中のサイクロン」がPVにおいて優勢であった。 そんな中、スネークの行動がきっかけで嫌儲移転騒動事件がおこる。 転載ロンダリングを実行した「世の中のサイクロン」・「フィールる」、 そして嫌儲をまとめてしまった「スターライト速報」には激しい批判がおこりアンチ急増を招く。 また本スレ自体が嫌儲に移転したことにより、アフィブログにとっては運営を続行するのが困難な状態になった。 この影響で「水精鱗速報」などは閉鎖にまで追い込まれている。 逆に「せーぞんほーこく」や「紫銀の弾丸」などノンアフィブログにとっては大きな追い風であり、 さらなる勢力図の変化が予想されるであろう。 頃の2014年3月20日、2ch全面転載禁止を受け「せーぞんほーこく」・「フィールる」の更新が終了した。 その後「紫銀の弾丸」裁定記事ブログに成り果てた「世の中のサイクロン」も更新がストップ。 この影響により今の状況は「スターライト速報」一強と言える そして「スターライト速報」のからの画像の無断転載、偽の制限改定画像、しつこいくらいのふたばちゃんねるからのまとめなどで出てきた「遊戯とヴァンガード 」 「スターライト速報・「世の中のサイクロンの叩きやtwitterからの無断転載で問題になった「強欲に生きる@ 」 海外などの情報に強い自称ノンアフィ「テラバイト速報」等が混在する状況となっている ○遊戯王まとめブログ 俺のターン!!(2008~) Duel Entrance(2009~) 遊戯王海外の反応(2011~) スターライト速報(2012~) テラバイト速報(2013~) 遊戯とヴァンガード(2013~) 強欲に生きる@(2014~) ○現存しないまとめブログ くず鉄の速報(2011~2012) クズチル速報(2012/02~2012/05) 水精鱗速報(2012~2013) ○更新停止したまとめブログ 遊戯王フロンティア(2004~2009) そろデュエ(2011~2012) ガガガ速報(2012/03~2012/07) ブルーアイズ速報(2012/04~2012/09) 世の中のサイクロン(2012~2014/05) せーぞんほーこく(2009~2014) フィールる(2012~2014) 紫銀の弾丸(2012/05~2014/06) 星屑速報(2011~2014/09) 関連項目 遊戯王関連サイト コメント欄 遊戯王まとめブログコメント欄過去ログ 遊戯王まとめブログコメントログ② 散々問題となった遊ヴにそれを超える転載をする強欲。更にそれを超えるマハ速。もうまとめサイトは良い事をしないってのが分かった。 -- 名無しさん (2018-02-07 09 01 44) 本当にそれが好きでやってる奴いない。 -- 名無しさん (2018-06-01 12 49 12) フラゲ記事以外見る価値のない記事が殆どだからなぁ -- 名無しさん (2018-06-04 12 26 24) マハ速べつに問題なくね? ここに記事がないってことはそういうことやろ -- 名無しさん (2019-09-29 23 02 07) ここは古すぎるだけや -- 名無しさん (2019-09-30 02 38 22) ここに書いてあるの2014年の上半期ぐらいまでの情報だからね… -- 名無しさん (2019-10-10 01 39 02) .jpできてほぼ見なくなったなあ -- 名無しさん (2021-03-02 08 18 23) 遊戯王を衰退させた一因 -- 名無しさん (2021-03-02 23 14 51) まとめやニコニコでゼアル信者養殖したせいでとんでもないことになったな -- 名無しさん (2021-03-19 11 45 16) 嫌儲エアプの集まり -- 名無しさん (2021-04-17 21 05 17) こうしてみるとゼアル期に始まったのが多くゼアル信者が大量に湧いたのもこいつらのせいだな -- 名無しさん (2021-07-20 01 18 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugiohhu/pages/41.html
もしマリオが遊戯王のモンスターだったら?もしスーパーキノコが魔法カードだったら? 全人類遊戯王化計画 このwikiは有名人・ゲーム・遊戯王以外の漫画・遊戯王以外のアニメなどを遊戯王風に表現するサイトです。 つまり遊戯王オリカwikiという名前ですが厳密にはニコニコにある「遊戯王オリカ」とは少し違ったものです。 このwikiの管理人がうpった項目をオリカとして使ったり(許可はいりません) 自分の作ったオリカをこのwikiに乗せたりしてもいいですがこのwikiの管理人が乗せた項目を使う場合は 画像は自分で用意してください。 ルール パワプロ君→熱血野球児のようにすでに名をかえ遊戯王に出ているコナミキャラは禁止 「東方」「チーターマン」は「ゲーム」として扱わず「2ch ニコニコ動画」の所に乗せる これは管理人のこだわり ゲーム会社の作ったゲーム以外のものもゲームの所に乗せる 遊戯王でも既存カードじゃなきゃいい オリカスレにあるような元ネタのないカードはなし カードの項は太字がテキスト普通の字がコメント このサイトの管理人案のカードは公式カードなしでオリカだけで遊ぶ場合でしか使えません
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/370.html
遊戯王ONLINE(ゆうぎおうおんらいん) コナミが製作・運営するWindows 2000/XP/Vista/7用ネットゲーム。2010年3月以降はDUEL ACCELERATORへとバージョンアップし、キャラも3Dで表現される。 DUEL ACCELERATORからは(あくまで)デュエルが基本無料となり、ブースターパスのポイントを使ってパックやアバターパーツを購入するシステムへと変更された。(従来のデュエルパスも使用可) アバターで決闘盤を装備した童実野高校女生徒を作れたりデュエル・アカデミアのイエロー女子やレッド女子を作れたりするので、スレ上においてはその筋の人にもお勧めされるゲームでもある。 しかしその一方で、ガチや1キルが通常の対人戦でも横行していたり、昨今昔のレアカードや必須カードが手に入りやすくなったOCGとは違い時期を逃すと古参とのトレード以外の方法では二度とオンライン上では手に入らなくなってしまうカードもあるため、 あまり新規には向かないゲームだと指摘する声も少なくない。 CPU戦では原作キャラやGX及び5D sキャラとも対戦できる…が、大半のキャラが最初から激流葬やミラフォ、奈落の落とし穴や次元幽閉などのいわゆるガチカードや除去カードを多く積んでいたり、 禁止カードや制限カードをレギュレーション関係無しにバンバン使ってきたり3積みにしているなどかなり理不尽な難易度に設定されている。 CPUには非課金キャラと課金キャラが存在し非課金キャラは課金しなくても対戦可だがノルマ達成までの勝利数の数が半端無く、反対に課金キャラはノルマ達成までの勝利数が少ないが常時課金しなければ対戦できない仕組みとなっている。 また本来のOCGの禁止・制限レギュレーションが大会のマッチ戦(3回勝負で一部カードを交換可能)を基準として改訂されているのに対し、こちらは基本的な決闘がシングル戦(1回勝負)であるため、 1ターンキルでの勝率が異常なまでに高く、やたらに禁止・制限カードの多い特別なレギュレーションが設定されている。 現実のOCGと同じ値段(1パック150円)でバーチャルカードを販売したり(YO3ではさらにパスから手に入れられるカードが少なくなった)、世界大会や通常の対人戦などの不具合修復よりもプロテクターなどの余計な機能を優先させたり、 通常パックや追加CPUの実装が他のオンラインゲームなどに比べて非常に遅い(2012年3月現在第7期のSTORまで実装)など運営状況は良好とは言い難いようだ。 近年タッグフォースなどのオンラインよりもローコスト且つ気軽に楽しめる対戦ツールが大量に普及とコンプガチャ問題の影響からか2012年3月31日、同年10月を以てサービス終了する事が発表された。 スマートフォンで新たに遊戯王の対戦アプリを出るが2012年7月現在、上記の影響からか未だに情報が発表されていない。 【関連】 遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム 【関連リンク】 遊戯王ONLINE(公式)