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日記/2010年01月17日/遊戯王OCG 雑記 2010-01-17 2週間日記を更新できなかったので、寝ない内に。 今年初パック購入。 LAWSONで『ANCIENT PROPHECY』を3パック。 《真炎の爆発》が出るなんて有難い事です。 このカードはターミナルで再録されると予想しているので若干気懸かりもありますが、良いものは良い。 自分が持っていたのは英語版3枚ですので、効果確認のために1枚あると便利です。 これは正月時に適当に組んだ【氷結界】的デッキ。 《豪雨の結界像》で特殊召喚封じ、《氷結界の術者》で攻撃封じ、 《氷結界の封魔団》《氷結界の破術師》で魔法封じる事が目的なので罠率の多いメタチックな構成。 《デブリ・ドラゴン》から《氷結界の龍 グングニール》へ繋ぐ事を捨てている時点で大して強くないのがバレそうです。 でも《豪雨の結界像》をフィールドに維持するだけで詰むデッキもありますので、弱いという程でも無いか。 ブリューナクさんや某氷結HEROは出てしまうので、その点だけ注意。 派遣社員の《魔轟神獣ケルベラル》は中々働いてくれます。《簡易融合》から色々呼べますし、《魔轟神レイジオン》も有能です。《豪雨の結界像》が出ている時は通常召喚を。 ただ【氷結界】としてデッキ紹介する程の性能では無いです。“雑記”に載せる程度クオリティですから。 今の環境で“安定したロック”なんてものは難しい。 《豪雨の結界像》が出ないと確実にフルボッコ、出れば善戦・時に快勝。そんな具合でしょうか。 一応《バトルフェーダー》を止められるのでブリューナク&グングニールで抉じ開ければ、明るいです。 時間があればもっと良い配分になったと思いますので、新戦力に期待しつつ放置させていただきます。 そう、《神獣王バルバロス》《魔封じの芳香》《沼地の魔神王》なんかが再録されるんですねー。 前のトレードで《神獣王バルバロス》は1枚、《魔封じの芳香》《沼地の魔神王》は0枚の状態でしたので嬉しい話です。 久々に電池メンの新戦力が出たり、ターミナルで【ナチュル】【魔轟神】を強化できそうなものが登場しますし、何かと楽しみな週末となりそう。それとも欲しいものが出なくてガッカリ?。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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日記/2010年04月14日/遊戯王OCG 【アテナバーン】 2010-04-14 【リンク】 遊戯王カードWiki - 天使族遊戯王カードWiki - 【天使族】 天使族で1ターンKILLを成したいなぁと思い組んだのがこのデッキ。 場に《マスドライバー》と《アテナ》と天使族モンスター、墓地に《アテナ》と《堕天使スペルビア》が揃えばOK。 1:《アテナ》Aで天使族モンスターを墓地に送り、墓地の《堕天使スペルビア》特殊召喚、《アテナ》Aで600ダメージ。 2:《堕天使スペルビア》の効果で墓地の《アテナ》Bを特殊召喚、《アテナ》Aで600ダメージ。 3:《マスドライバー》で《アテナ》Aをリリースし400ダメージ。 4:《アテナ》Bで《堕天使スペルビア》を墓地に送り、墓地の《堕天使スペルビア》特殊召喚、《アテナ》Bで600ダメージ。 5:《堕天使スペルビア》の効果で墓地の《アテナ》Aを特殊召喚、《アテナ》Bで600ダメージ。 6:《マスドライバー》で《アテナ》Bをリリースし400ダメージ。以下略。 【デッキ(40)】 【モンスター(25)】 《朱光の宣告者》×3 《ヘカテリス》×3 《ジェルエンデュオ》×3 《オネスト》×2 《光神テテュス》×3 《アテナ》×3 《大天使クリスティア》×3 《堕天使アスモディウス》×3 《堕天使スペルビア》×2 【魔法(15)】 《神の居城-ヴァルハラ》×3 《マスドライバー》×2 《手札断殺》×3 《トレード・イン》×3 《貪欲な壺》×3 《手札抹殺》×1 【罠(0)】 次点カードは レベル8で打点向上に《The splendid VENUS》。 闇属性・レベル8でモンスター除去効果の《堕天使ゼラート》。 リリース要員と壁に《レベル・スティーラー》。 デッキ圧縮に《成金ゴブリン》。 ドロー効果の《闇の誘惑》。 《アテナ》&《オネスト》で1KILLできる《血の代償》。 罠対策に《王宮のお触れ》。 帝対策と《アテナ》のダメージ効果をドローに変換できる《エンペラー・オーダー》。 など。いずれも相性は良いので要検討・サイドに。 エクストラデッキはまぁ必須系を中心にレベル4~10まで揃えておけば良いんじゃないでしょうか。 除去効果が全然足りない構成ですので、それを穴埋めできる連中を。 回る時は先攻1ターンKILLも可能ですが引きが悪い時は何もできずに終わるのが問題。 《死皇帝の陵墓》入れると速度が大幅に落ちたので、安定と爆発力の両立は難しいなぁと感じました。 《朱光の宣告者》・《天罰》・《大天使クリスティア》・《堕天使アスモディウス》等でジックリと攻めパーツを揃えるのが無難は気がします。 必須の《マスドライバー》は3枚だと事故が多かったので2枚。《光神テテュス》のドローも阻害するし。 《光神テテュス》のために魔法・罠はドローと必須カード以外は入れられないのが悩みどころ。 《アテナ》は2枚で足りますが除外された時に対応できないので3枚。 ただ、《闇の誘惑》の除外補完も含め《D・D・R》・《封印の黄金櫃》・《奇跡の光臨》・《神聖なる魂》という手もあるか。 初手に《堕天使アスモディウス》・《アテナ》(or《堕天使スペルビア》)・《封印の黄金櫃》・《神の居城-ヴァルハラ》・《マスドライバー》・《D・D・R》が揃えば1ターンKILL可能ですね。 1:《封印の黄金櫃》でデッキの《アテナ》を除外。 2:《神の居城-ヴァルハラ》で手札の《堕天使アスモディウス》を特殊召喚。 3:《堕天使アスモディウス》でデッキの《堕天使スペルビア》か《アテナ》を墓地に。 4:《D・D・R》で手札の《堕天使スペルビア》か《アテナ》を捨て、除外されている《アテナ》Aを特殊召喚。 5:《アテナ》Aで《堕天使アスモディウス》を墓地に送り、墓地の《堕天使スペルビア》を特殊召喚、《アテナ》Aで600ダメージ。 6:《堕天使スペルビア》で墓地の《アテナ》Bを特殊召喚、《アテナ》Aで600ダメージ。 7:《マスドライバー》発動。《アテナ》Aをリリースし400ダメージ。 8:《アテナ》Bで《堕天使スペルビア》を墓地に送り、墓地の《堕天使スペルビア》特殊召喚、《アテナ》Bで600ダメージ。 9:《堕天使スペルビア》で墓地の《アテナ》Aを特殊召喚、《アテナ》Bで600ダメージ。 この手順なら通常召喚しなくていいので、《アームズ・ホール》で《D・D・R》をサーチすれば意外と早い?。 その場合《光神テテュス》によるターボは余り期待できないので、罠も入れつつ持久戦型にするのが正解か。 《光神化》+《地獄の暴走召喚》か《オネスト》でループさせる方が強い気もしますが、天使族の戦法の一つとしてコレも覚えておくと良いんじゃないかと思います。 《神の宣告》が制限から解放されればパーミッション型で組みたいが、無理かなぁ。天使族専用カウンター罠でないかなぁ。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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┏【種族名】━━┳━━┓┃夜叉 - δ種 .┃ ♀ ┃N :ゆき┗━━━━━━┻━━┻【好感度:182】━━──【状態】普通 , , ^ヽ } Y ィ_~ <,ハ - ―'- <∨ ノ i i! /´ `ヽ j!ム´ ,ィi〔/ `ヽ` 、く i i i ノ / 从 i i `j ' ' , ヽ\ 、 _ ィi〔, ' / / ,.介=' , ∨ ' ,\ ~⌒/ / / / '/ / { ',ヽ Y ' . / / / {/7 { , /'; } ' 、 j! , ' / ,. ' , ! '; { l{/ ', l!/ j! ハ , / . ' . ' i 从 ', {,ィ{  ̄ ∨ j!_j_,.ィ^7} , !', ! , イ/ イ l r ' , ' {_,斗垰x} /}/ vリ,, /イ , }ハ 7,/7' / j八ム ' 、 vリ_/' '" 人i! / イ 7 / 从{ ≧ ヽ \" _。s ´<}/ j!| 7 '| { }从ム Y≧ァ´ ,、 }〉 从'7 / l { _ ノ} j! / _ イイ/ l , l { Y。s-s。ノイ ,. /<ニヽ^ l , . , /'ニ_>=<_У / マニY` 、 i { , ∨ く /ニ7´ニニУ7 , 、 ヽ!{ニハ' , \ , { , ∨ /ニ7ニニ_7ニ,ヤ ハ ヽ j,{ニニ!ム ` 、 ∧{ 、 ∨ `j!ニニ_7ニニ{ /ム_、ニ_',ノ/ニ/∨'. \、 \ ヽ \∨ ィ}ニニ 7ニニ_{ , }ニ!<ニ}/ニ/ニノニ'. ' .)h、 、 > ~ ̄ `` < iイiゝ7ニニニj!/ }ニl_ ヽィ_イ〉ニニⅧ ∨ )h、 ' , { 。s≦ニニニyニニlニニニニニ_∨ }ニ|i ム' , Ⅶi i {∨ニⅧ ! ハ ! ィi〔ニニニニニ_ヤニニ_j ニニニニニニ∨ , _7 i i } ! 从)={_∨ニⅧ _j ノ' }ニニニニニニニ7ニニニ込ニニニニニニ_∨_/ i~ iノイ}!ー}! i{Yムニ_Ⅷ≧s。 ∨ニニニニニ7ニニニニニニ≧s。_ニニニ, ' i ≧s。_}! i_}!イ_}ヽ' .、!ニニニニ_ヽ ___________________________【持ち物】 氷のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.37 H - 113 / .113 A - 74 B - 53 C - 108 D - 75 S - 108 |┃ Exp: 0/80 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 氷 悪 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 雪隠れ 軽業 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 臆病 S↑↓A |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●10万ボルト ●冷凍ビーム ●鬼火 ●目覚めるパワー格闘 |┃ |┃ |┃ 雷の牙 睨みつける 粉雪 スモッグ 遠吠え 吼える 噛みつく 嗅ぎ分ける |┃ 袋叩き 氷の牙 鬼火 |┃ 目覚めるパワー 雨乞い 霰 破壊光線 守る 八つ当たり 雷 10万ボルト |┃ 恩返し シャドーボール 影分身 冷凍ビーム 吹雪 空元気 |┃ 眠る 泥棒 しっぺ返し 敵討ち ギガインパクト 身代わり 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 格闘 【ばつぐん(2倍)】 炎/虫/岩/鋼 【いまひとつ(1/2)】 氷/ゴースト/悪 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 エスパー ※ゆき(遊戯王)の技説明 152スレ目(231日目)、「サファリゾーン警備依頼」実行中に登場した人型ポケモン「夜叉」のデルタ種。 近場に新しくできた里を見学しに来たジンオウガらの護衛として同行していた。 ジンオウガがやる夫の説得に応じクエストに同行することになったため、護衛の彼女もそれについていくことに。 クエスト終了後正式にモンスターボールでゲットされた。 153スレ目(232日目)、ニックネームの希望を募ったところ、やる夫につけてほしいとお願いされたため「ゆき」という名前をつけた。 この時の会話で好感度100を突破し、「友の絆」を獲得。
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日記/2008年12月08日/遊戯王 アイドルマスター あと雑談。 2008-12-08 ちょっとやる事があったので、日記の間隔が空いてしまいました。 ビースアクセサリーを作ったり、「バガボンド」を読み直したり、DVDレコーダーに溜まったものを消化したり、ゲームしたり。 まぁ、基本遊んでいた訳ですね。でも、ニコニコ動画には余り行ってないです。なんとなく。ランキングチェックを放置すると後で手間だってわかっているのにね。 そんな中、このアイマスの11月3作品は頻繁に観てますねー。爽快感・恍惚感?。素晴らしいね★。 アイドルマスター『Listen and repeat』overrocket (真 雪歩) 【疑似m@s】 すいみん不足、リアルで。 アイドルマスター 美希x真 The Real Thing アイマス以外ではゲームの実況プレイくらいかなぁー、観てたのは。でも、まー明日からまた毎日ニコニコ(牛乳みたい)。 話はかわり、 先日、新しいペンタブレットが届きました。 「WACOM Intuos3 A5サイズ PTZ-630」ってヤツですね。昨年買ったペンタブより大きく、値段も大きいです。 早速起動させてみましたが、当然ながら若干の違和感が付き纏います。A5って広い。 左右に『エクスプレスパッド』っていう便利なボタンが付いていますが、今のところ、よくわかりません。ショートカットってニガテなんです。 良さ気な付属ソフト『Adobe Photoshop Elements 5』『Corel Painter Essentials 3』もほぼ放置。Pixiaに慣れてしまっているので、やや取っ掛り難いかも。 使いこなせれば面白そうなので、時間を見つけて覚えたいものです。んー、使い方読むのってホント面倒。。 取り敢えず、あれだ、先月言ってた絵を描かな。 どうしようか…ニコマスでイラスト募集しているし、描いて其方に送りましょうか、ね?。 とか言って間に合わないかも知れませんが。締め切り12月15日かー。時間は取れる…と思う。何とかしよう。 まぁ、ニコニコで動画観なければ問題なく描けるハズなんですけどね(笑)。あと、身近にある遊戯王カードとかテレビとか。 そう、遊戯王もちょくちょく色々とデッキを試してはいます。 画像は先日揃えた光属性モンスター達。今更なカードですが、3枚持っていなかったので。 「光と闇の竜」なんて、登場した頃は「これは使わんだろーなー」と思っていましたが…時間は人を変えますね。 「白夜の女王」は…特殊召喚できないのに、この低攻守って厳しい。『通常召喚できない』ならなぁ…せめて攻撃力は2800以上欲しい。。使うなら「ジェルエンデュオ」「死皇帝の陵墓」とか入れないと。 ああ、デッキの話ですね。 この前は闇属性主体で組んでみましたが、今はまた光属性で。大体パーミッションっぽくなりますね。 「トレード・イン」を入れたレベル8天使族とか試してみましたが、安定感がちょっと難しい。 「虚無の統括者」を「神の居城-ヴァルハラ」で出せない点がネックでして(入れなきゃいい話なんですが)。 「光神テテュス」を採用するべきかどうかも悩みどころ。攻守の高いレベル8主体だと「オネスト」の立場がやや微妙になってしまったりも。 で、天使族オンリーは止めて、光属性のレベル8で組んでみたり。 「光と闇の竜」と「The splendid VENUS」が並ぶと中々楽しいものがあります。 「光と闇の竜」が存在すれば「アルカナフォースXXI-THE WORLD」を躊躇無くフィールドに出せたりね。「創世神」も回れば優秀な奴でした。回れば。 問題は「死皇帝の陵墓」でライフがドンドン削れてしまう点かなぁ。仕方無く「守護天使 ジャンヌ」を採用してみたりしましたが、レベル7というのが惜しまれるホント惜しまれる。 「神の居城-ヴァルハラ」も併用するのですが、「死皇帝の陵墓」を入れるのなら「虚無の統括者」も入れてやりたくなり、 特殊召喚をもっとメタろうと「虚無魔人」も採用してみたり、墓地に闇属性・悪魔族が居るなら「天魔神 エンライズ」を…など理想が発展し過ぎて段々とデッキが回らなくなる悪循環。 こうなると「トレード・イン」、つまりレベル8に重点をおく必要性も疑いたくなり……解体。 決して悪いデッキでは無かったんですけどね。ライフ調整が苦しいので…。 結局、「オネスト」「アテナ」「光神テテュス」等に 「ハネワタ」「カオスエンドマスター」「魔轟神レイヴン」を絡めた【光属性シンクロ】みたいな方向に向かってしまいました。 やっぱりシンクロは便利なんですよー。悔しいけど便利。だからこそ特殊召喚を封じた【光属性パーミッション】をメインとしている訳ですが。 難しいね。特に今はシンクロのせいで警戒対象が豊富で。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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登録日:2010/11/06 Sat 23 34 43 更新日:2023/07/28 Fri 17 57 07NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル BF OCG化 そのままOCG化したら死ぬ インチキ インチキ効果もいい加減にしろ! クロウ フィール ブラックフェザー 公私混同? ←やることが汚ねぇぜ! 弱体化 漫画版ファイブディーズ 焼き鳥にしてやりたい奴ら? 超速シンクロ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 『佐藤BF羽ばたけず!』 ●目次 概要 <漫画版BFの一覧> <余談> <おまけ> 概要 漫画版遊戯王ファイブディーズに登場するBF(ブラックフェザー)のカード群 名前の由来は「夜関連」+「武器」。 また、BFT(ブラックフェザー・テイマー)と呼ばれるカードも存在する。 使用者はアニメ版と変わらずクロウ・ホーガン D1GP第一回戦にてマシンナーズ使いのプロデュエリスト・氷室と激突、これを後攻1ターンキルで粉砕する。 その圧倒的さはのんびり座っていたジャックが思わず腰を浮かすほど。 クロウ曰わく、高速シンクロを超えた『超速シンクロ』デッキらしい。 <漫画版BFの一覧> ※OCG済みは☆、未は★ ☆BF-上弦のピナーカ 星3 1200/1000 チューナー このカードが破壊された時墓地の「BF」を手札に加えることができる。 ☆BF-残夜のクリス 星4 1900/300 「BF」がいる時手札から特殊召喚できる。 魔法・罠では破壊されない。 ☆BF-白夜のグラディウス 星3 800/1500 「BF」がいる時手札から特殊召喚できる。 戦闘では破壊されない。 ☆BF-下弦のサルンガ 星2 500/500 チューナー 相手場に攻撃力2000以上の モンスターがいる時手札から特殊召喚ができる ☆BF-極夜のダマスカス 星3 1300/700 手札から墓地に送りBF一体の攻撃力500↑ ★BF-新月のジュル 星1 500/500 チューナー ☆BFT-漆黒のホーク・ジョー 星7 2600/2000 シンクロ 1ターンに一度☆5以上のBF特殊召喚 自分への攻撃を他のBFに移しかえる ☆BF-煌星のグラム 星5 2200/1500 シンクロ 1ターンに一度手札から星4以下BF特殊召喚 ☆BF-星影のノートゥング 星6 2400/1600 シンクロ 墓地蘇生時800バーン 相手モンス攻撃力800↓ ★ブラックフェザー・アロー 罠カード 墓地に4種類以上の「BF」がいる時手札から発動できる モンスター1体の効果を無効する ★ブラック・サイクロン 魔法カード 「BFT」が一体以上いる時速攻魔法となる 魔法・罠カード1枚の発動を無効にして破壊する。 <余談> 漫画版遊戯王ファイブディーズの作者である佐藤雅史氏はBF使いである。 それゆえ、BFにどんな要素が加わればさらに強化されるかを完全に熟知しており、 下級BFに旋風でシュラを呼べる1900の打点 魔法、罠への耐性 墓地からサルベージ 下級BFとヴァーユで出せる☆5シンクロ などなど、BF使いなら一度は妄想しそうな要素を全力でブチ込んできた。 そのあまりのツボを押さえた強化っぷりが話題を攫い、OCG化されれば環境が終わるとまで言われていた。 そして、単行本第2巻である事実が判明。 2010年10月に遊戯王関係者のデュエル大会で佐藤氏はBFで出場し、担当編集の相川氏のマシンナーズデッキとデュエルをして負けた。 このことから、実は漫画版BFは佐藤氏が相川氏に勝ちたいがために生み出したのではないかと囁かれた。 ちなみに漫画版は彦久保雅博氏という脚本が付いており、担当編集の相川氏=漫画家と一緒にシナリオを考える人 なので佐藤氏の考案だけでこうなったわけではないと現在は言われている。 (余談だが、結局先にOCG化したのは皮肉なことに、漫画氷室の切り札「マシンナーズ・カノン」であった。) また漫画版BFの大半の初出は2010年9月である。 当時のBFといえばゲイル・旋風が制限であったといえどカルートは無制限であり クロウ編の発売も控え世界を採った2009年程とは言わないまでもまだまだ環境上位であった。 初期の頃に強いのを出しすぎたせいか使いづらい新規カードばかりでウンザリしていたBF使い達は『漫画版GJ』 等の声が聞かれBFの大暴れにウンザリしていた者達からは上のように『公私混合』などの声が多かった。 反響とは裏腹にOCG化の気配は全くなくやがて5dsが終わり、 他の強力テーマの台頭と改訂によりBF及びシンクロに大幅規制がかけられBFは第一線から退いた… そして2012年、ついに漫画BF大量OCG化!コンマイはBFを見捨ててはいなかった! まあ、当然の様に弱体化しているんだがな! <例> 白夜のグラディウス⇒特殊召喚はBF1体の時限定、戦闘破壊耐性は1ターンに1回 極夜のダマスカス⇒弱かったため大体そのまま 煌星のグラム⇒あからさまなヴァーユ封じの召喚条件、特殊召喚もシンクロ召喚時限定でチューナー以外・効果も無効化される OCG化したカードはこの3種類。全国のBF使いが涙を飲んだのは言うまでもないだろう。 …ところで「BFT」がいない時の「ブラック・サイクロン」は何に使うカードなのだろうか…。 『時代はもうシンクロではないのか…』 そして時は経ちBFそのものが「昔は強かったよ……今は見る影も無いがね」状態となった2014年冬、PP17で大量にOCG化を果たす。 その出来はと言うと…… 強化されている。 強化されている! <例> クリス→SSと耐性が1ターンに1度になったが概ねそのまま ノートゥング→墓地から以外のSSでも効果を発揮し更に天スウを内蔵した ピナーカ→BF専用チューナーとなったが墓地に行ったときサーチに ホーク・ジョー→BF以外の鳥獣族も蘇生可能に あれだけぶっ壊れぶっ壊れと言われていた漫画版BFが更に強化されて登場するとは 遊戯王のインフレを感じざるを得ないと言えよう。 <おまけ> トップと上記のセリフはアトランタルが付属した号のVジャン定期購読に付いてきた小冊子の一文であり 佐藤氏が関係者デュエルで1勝3敗(優勝は相川氏の忍者ジュラック)だったらしく焼け焦げたゲイルも描いてある かつて佐藤氏は漫画GXの影山氏とのデュエルで「影山さん時代はシンクロですよ~融合なんて時代遅れですよ~」 とのコメントを残していたがシンクロが廃れエクシーズ環境となった現在では皮肉としか言いようがない。悔しいでしょうねぇ 今では自身が作ったブラック・ハイランダーを活躍させるためのロマンデッキを使っているとか 追記、修正は後攻1ターンキルしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そして今はシャドールの存在から再び融合が日の目をみる事に… -- 名無しさん (2014-05-07 18 03 12) 「テキストが短いカードは強い」を体現してるパワーカードばかりじゃねぇかww -- 名無しさん (2014-05-07 18 40 18) 影山さんの一件を聞いてるとガチ厨のクソ野郎としか思えないからざまぁwとしか言いようがない。 -- 名無しさん (2014-05-08 00 13 37) これ位ならそこまで壊れでも無くなった現状…恐ろしい -- 名無しさん (2014-06-11 19 18 34) そして一枚も新規がなかったディフォーマーェ… -- 名無しさん (2014-11-01 17 35 08) どうした佐藤氏、コンマイに体でも売ったのか -- 名無しさん (2014-12-20 12 34 48) この程度なら環境には関係ないな、貴重なPP枠4つも潰したことには心底腹たつが -- 名無しさん (2014-12-21 11 29 17) 去年・一昨年とPPのフィール枠は極端に少なかったんだからこんくらい妥当だろ -- 名無しさん (2014-12-21 13 31 57) ↑2,3 気分悪い書き込みだな -- 名無しさん (2014-12-21 14 53 35) ↑記事も悪意に満ちてるし、しゃーない -- 名無しさん (2014-12-21 15 00 36) 今年のコレクターズパックにもBF多かったし、出し過ぎじゃないかとは思ったなあ -- 名無しさん (2014-12-22 18 16 27) BFは枠を取りすぎるからなぁ・・・5D’sの他キャラ(植物、IF、ディフォーマー等)に比べても明らかに優遇されている。正直そこまで押す理由は何なのか疑問である -- 名無しさん (2014-12-22 18 23 56) ↑需要があるからだろ。商売なんだからそれ以外の理由なんざ考えられん -- 名無しさん (2014-12-22 18 27 35) 別に漫画やアニメで実際に登場したんだからカード化して悪いものじゃないだろうが。 -- 名無しさん (2014-12-31 11 28 21) BFにボコられた人程、BFアレルギーになるからねぇ負け犬の(ry -- 名無しさん (2014-12-31 17 22 08) まんまOCG化しても問題ない時が来るまで待ってOCG化すればよかったのになぁ……半端な性能でOCG化されちゃった子達が哀れだわ。漫画BFに限った事じゃないけどさ -- 名無しさん (2015-01-11 11 33 49) アニメでクロウの新BF出るたび強化が約束されたカテゴリだし丁度環境入っちゃったから規制弱体化も無理ない。フィールド内を自由に駆け回れるほどの環境だからこそ強さ追い付いたんじゃないかな -- 名無しさん (2015-01-15 18 24 53) 影山側の発言が書いてないあたり単なるアンチ記事になってる -- 名無しさん (2015-02-09 02 28 15) その辺追記したりやんわりとした表現に修正してくれていいのよ、最初期なんか一切のフォローなかったんだし -- 名無しさん (2015-02-19 12 29 48) 今の環境的に見れば強すぎず弱すぎずの絶妙な調整だと思う。新規組はOCG化の時期に恵まれてると思う。時期がも早過ぎたら袋叩きに合ってた。 -- 名無しさん (2015-03-13 07 07 00) ↑×時期がも早過ぎたら ○時期が早過ぎたら -- 名無しさん (2015-03-13 07 10 32) ↑15 悔しいでしょうねぇ -- 名無しさん (2015-04-08 08 43 59) ARC-V出演の過去作キャラの余りにも既存カードを無視した上にほぼ産廃を連発されて、漫画版BFって消費者のニーズに答えた良いものを作ってたんだなぁと思うようになってきた、当時最強のBFでやっちゃたのがマズかっただけで -- 名無しさん (2016-06-30 20 36 18) こういうヘイト項目同然の物がまかり通る集い時代の悪しき風潮が引き継がれなかったのは正解としか思えないね -- 名無しさん (2021-03-09 02 45 38) 名前 コメント
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登録日:2012/04/21 Sat 01 04 36 更新日:2024/04/28 Sun 22 37 25NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ビースト ブラック・レイ・ランサー ブラッド・ヴォルス 十二獣 戦華 月光 武神 獣戦士族 神獣王バルバロス 種族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 どんなカードを引こうが この『ミノタウルス』カード一枚で粉砕・玉砕だぁ!! わはははーーー! 獣戦士族とは、遊戯王OCGの最初期から存在する種族である。 原作で登場した者としては遊戯の使った《ルイーズ》、海馬の《ミノタウルス》など。 【概要】 獣戦士と名が付いているが、どう見ても柴犬な《柴戦士タロ》、どこをどう見ても武将な「戦華」モンスターなど、見た目では獣族や戦士族と区別し難い者も多い。 一応は「獣人の戦士」、または炎星や戦華の様に中華系の武将モチーフがこの種族に分類されるものと考察される。 海馬が使用し、打点1900ラインがバニラの指標だった頃に活躍した《ブラッド・ヴォルス》、そのラインを引き上げ下級にして打点2000の《ジェネティック・ワーウルフ》。 妥協召喚で1900、効果を無効にすれば3000、さらに効果でフィールドを一掃できる《神獣王バルバロス》など、過去に活躍したモンスターも存在している。 そんな獣戦士族であるが、かつては「サポートが少ない種族」として挙げられていることが多かった。 なんと2011年まで、獣戦士族単体をサポートするカードは3枚しか無かったのだ。 …まぁこれは獣戦士族に限った話ではなく、種族単体をサポートするカードが1枚しか無かった鳥獣族や、種族単体をサポートするカードが長い間でなかった海竜族なども存在していたのだが。 これには理由があり、過去の獣戦士族は「獣族・獣戦士族・鳥獣族」でまとめられてたことが多かったためである。 こうしたサポートを利用したデッキは【ビースト】と呼ばれ、それなりに知名度もあったが、環境に出てくるようなことは無かった。 そんな獣戦士族であるが、第8期に転機が訪れる。 当時珍しかった炎属性・獣戦士族で統一された「炎星」とその関連テーマである永続魔法・罠カード群「炎舞」の登場である。 この「炎舞」は、「炎星」ではなく獣戦士族をサポートするカードが多く、特に獣戦士族をサーチできる《炎舞-「天キ」》の登場は、獣戦士にとって革新的な出来事だった。 「炎星」が登場してから、獣戦士族は定期的にフィーチャーされ、獣戦士族テーマやサポートカードが登場している。 過去のような「不遇種族」という扱いからは段々と外れてきていると言えよう。 【特色】 戦士族同様、最上級モンスターの層は薄く、下級モンスターの層は厚い。 そのため、小粒のモンスターを大量に並べて数の暴力で戦線を維持していくのが基本戦術。 その下級モンスター向けのポートカードが充実しているのが獣戦士族の特徴で、 元の攻撃力・守備力・効果は低いながらも、それを後付けで補うことで互角に渡り合う。 また、獣戦士族モンスター自体も、仲間がいる時に効果を発揮するいわゆる「横バフ」効果や、増援を呼び出せる効果を持つものが多く、そういった点でまとまりは強い。 ロック系のカードはほぼ存在しないが、「効果破壊」系のカードに使い勝手のいいものが多く、整った相手の布陣を崩す「捲り」や、相手のカードをカウンター的に潰していく「制圧」も可能である。 弱点は、強力なステータス・耐性をもつ超弩級モンスター。 遊戯王のエースクラスとなると「効果では破壊されない」「効果の対象に取ることができない」を始めとする耐性を持つものが多く、それらが出てくると「対象を取る効果破壊」以外の捲り手段がなく攻撃力でも勝てない獣戦士ではどうしようもない。 そのため、いかに早く布陣を整えられるかが他の種族以上に重要となる。 【代表的なカード・テーマ】 ・炎星 獣戦士族という種族の転機となった炎属性・獣戦士族のテーマ。 永続カードである「炎舞」をコストに、様々な効果を発動するのが最大の特徴。最近はコストを払ってない?気にするな! モチーフは中国四大奇書の1つ『水滸伝』。そのため、どうにも獣戦士族に見えないモンスターばかりである。 ・ムーンライト アニメARC-Vでセレナが使用した融合召喚を主体とする獣戦士族テーマ。 属する融合モンスターは戦闘に特化した効果を持っており、1ターンキルを決めることもしばしば。 詳細は項目にて。 ・十二獣 地属性・獣戦士族で統一されたエクシーズ召喚を主体としたテーマ。 「素材1枚でエクシーズ召喚できる」というエクシーズ召喚の根幹を覆すような特徴を持ち、登場してすぐに環境を席巻。 高い出張性能から【○○十二獣】というデッキを量産した。 モチーフは干支。竜や酉もいるが例外なく全員獣戦士族。 詳細は項目にて。 ・戦華 10期に登場した獣戦士族テーマ。獣要素が着ている鎧しかなく、どう見ても人間のおっさん達だが、獣戦士族ったら獣戦士族。 モチーフは中国四大奇書の1つ『三国志演義』。モデルとなった人物が魏の陣営ならば炎属性、呉の陣営ならば水属性、蜀陣営なら風属性で統一されている。 詳細は項目にて。 ・《神獣王バルバロス》 最近、突然テーマ化した地属性・獣戦士族のテーマ「バルバロス」の始祖。 レベル8のモンスターでありながら、リリースなしで召喚できる。 リリースなしで召喚すると攻撃力は3000から1900に落ちてしまうが、《スキルドレイン》などで効果を無効にすれば3000になる。 当時は高攻撃力のモンスターを安定して召喚することが難しく、事故要因にならず、かつ比較的手軽に高攻撃力を確保できるこのモンスターは脅威だった。 詳細は項目にて。 ・《暗黒のマンティコア》 獣族・獣戦士族・鳥獣族いずれかのモンスター一体をリリースして自己再生が可能な上級モンスター。 自身も獣戦士族ゆえに、同名カード2枚で無限ループが成立することが特徴。 《生還の宝札》が現役だった頃に活躍し、一時は準制限カードに指定されていた。 ちなみに《地砕き》のイラストで地面を殴ってるのはこのモンスターと言う設定があり、その縁で《地砕き》と序でに《地割れ》のサポートする効果を持つ《震天のマンティコア》としてリメイクされた。 【代表的な獣戦士族のサポートカード】 ・《魔性の月》 最古の獣戦士族専用サポート。はたしてこれが代表的なサポートカードなのだろうか 元々は原作の「闇遊戯vs梶木」戦に登場したカードで、《シルバー・フォング》の強化に利用している。 闇遊戯が梶木の戦術「シーステルス」を突破するために、《岩石の巨兵》でこの月を攻撃したシーンは有名。 …なのだが、このカード、遊戯王OCG的に見ても、原作再現カードとしてもかなり残念な性能をしている。 遊戯王OCGにおけるこのカードは、この当時よくあった「特定の種族の攻撃力・守備力を300あげる装備魔法」の獣戦士族版。 だが、原作で強化した《シルバー・フォング》は獣族であり、この強化では装備できない。 さらには、原作の描写的にどうも装備魔法ではないようで、そもそもカードの種類がおかしい疑惑もある。まぁ原作の効果もイマイチわからないのでノーカン ちなみに、アニメでは混同を避けるため、《フルムーン》というカードに差し替えられている。 ・《炎舞-「天キ(*1)」》 現在の遊戯王OCGにおいて、決闘者が獣戦士族といえば真っ先に思い付くカード。 永続魔法ではあるが、「発動時の効果処理」として、レベル4以下の獣戦士族モンスターを手札に加えることができる。 手札に加える効果の発動に特にコストもなく、対応する範囲も広いので、獣戦士族を中心としたデッキならまず採用される。 ちなみに、フィールドに存在する限り獣戦士族の攻撃力を100あげる効果もあり、意外に便利。 汎用性の高さ故によく悪用され、結果として規制されるという事が多々ある魔性のカード。テーマカードを無関係なところから規制される炎星は泣いていい。 名前の由来は、あるおおぐま座のγ星「フェクダ」の中国での呼び名。ジャンジャジャーン!俺、ベクター! ・《炎舞-「天枢(テンスウ)」》 上記の《炎舞-「天キ」》のお仲間。こちらは獣戦士族をもう1度召喚できるようにする。 フィールドにモンスターを並べることが重要視される今の遊戯王OCGでは、単純に召喚回数を増やせるカードは一定の価値を持つ。 ちなみに、こちらにも獣戦士族の攻撃力を100あげる効果があり、《炎舞-「天キ」》と並べるとちょっとお得。 名前の由来は、おおぐま座のα星「ドゥーベ」の中国での呼び名。ブックス!! このカードの発動時の効果処理として、追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 炎星のおかげで最近じゃヘタな種族よりサポート豊富 -- 名無しさん (2013-05-15 12 39 39) まあサルベージされるまで色々あったからね…。とりあえず、最近の環境について追記してみた。 -- 名無しさん (2013-05-15 13 23 00) クラゲ先輩が獣戦士使いだったら… -- 名無しさん (2013-12-17 21 29 36) 炎舞-天キとユウシの存在を忘れちゃ困る -- 名無しさん (2013-12-28 23 09 57) セレナが使用する「月光」というカテゴリも獣戦士族だぞ。OCG化すれば結構な人気になるかもしれない。 -- 名無しさん (2015-04-18 17 49 10) 月光蝶…? -- 名無しさん (2015-04-18 17 52 39) もう月光のページはあるから大まかなことだけ追記していけばいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2016-08-30 07 38 49) 十二獣で環境TOPに -- 名無しさん (2017-10-21 23 58 57) GB版じゃ複数のフィールドに対応(草原と森)する唯一の種族だったんだよね -- 名無しさん (2019-03-03 17 12 27) ↑1 雷族の面々も忘れないであげてください。 -- 名無しさん (2023-02-12 14 27 13) 名前 コメント
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登録日:2011/03/18(金) 03 06 24 更新日:2024/05/18 Sat 15 22 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 イシズ・イシュタール ラフェール リシド レアハンター ロック 元制限カード 原作出身 攻撃制限 武藤遊戯 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 魔法カード 魔法カード「光の護封剣」を引いた!! なに!! 「青眼の白龍」が光の剣によって封じ込められる! これで三ターンだけだが 「青眼の白龍」の攻撃をまぬがれることができるぜ! く…まだ悪あがきをするつもりか… 遊戯めぇぇ… 通常魔法 このカードは発動後、フィールドに残り続け、相手ターンで数えて3ターン後の相手エンドフェイズに破壊される。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 相手フィールドに裏側表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て表側表示にする。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、相手モンスターは攻撃宣言できない。 Vol.2で登場した通常魔法カード。 効果は永続魔法カードに近いが、通常魔法カードである。 これは、登場した環境時にはまだ魔法カードに種類分別アイコンが無かった為だろう。 その為、何回もエラッタが出された。 通常魔法か永続魔法かの違いは前半の表示形式変更にのみ作用する。このカードは通常魔法のため、発動後即座にサイクロンなどをチェーンされても前半の効果は適用されるため、最低限の仕事はできる。 似たようなカードに、《悪夢の鉄檻》や《タイムカプセル》等がある。 『遊戯王』をやったことがある人ならば、誰でも知っている、《死者蘇生》とならぶ強力な原作出身のカード。 このカードだけで3ターンもの間相手の攻撃を封じられる。 加えて、裏側表示の相手モンスターを表側表示にする事もできる。 最近はあまりできないが、リバース効果モンスターの効果を暴発させたりと、便利。 また、他の有用なロックカードとは違い、自分の攻撃は阻害せず、ノーコストで発動可能等、効果の割にデメリットが一切無い点も素晴らしい。 もちろんこれほどのスペックを備えている為、かなり初期から制限カードに加えられており、一時期準制限に緩和されたが、再び制限カードに落ち着いた。そしてこの度ハリケーン禁止やサイクロン無制限の影響かまた準制限になり、とうとう12年9月から制限解除となった。 スピードの速い現環境ではすぐ破壊されてしまう事が多い為、デッキによっては採用されない場合も多いが、それでも十分強力なカードに違いは無い。 その特性ゆえ、《ハリケーン》、《氷結界の龍 ブリューナク》、《霞の谷のファルコン》、《宇宙砦ゴルガー》等の魔法・罠カードを手札に戻す効果を持つカードによって使い回し維持できる。 特にゴルガーとの組み合わせは厄介。 ブリューナクとなら、シンクロを用いるデッキならどれでもできる。 尤も、相手に奪われると厄介なブリューナクはフィニッシャーとして喚ぶのが吉だったりするので、無理にやる必要は無い。 一番簡単なのは《ハリケーン》だろうが、こちらもややタイミングを合わせづらい。禁止となった今ではむなしい話だが…… 【原作での活躍】 遊戯が初めて使用。 簡易的とは言えカードゲーム主体の漫画で、主人公がロックカードを使うのは珍しい。 尤も、遊戯は当初よりテクニカルなプレイスタイルであった為、ある意味遊戯らしいカードではある。 また、「闇」をイメージさせるカードが多い遊戯の使用カードのなかでは、珍しく「光」をイメージさせるカードだった。 劇中では、海馬2戦目から、ペガサス編辺りまで活躍した。 時には城を支える柱になった事もある。 まあ、遊戯王ではよくあること。 その後、バトルシティ編ではリシド、アニメではレアハンター、イシズも使用している。 この三人は、ロックタイプのデッキを使用している為、光の護封剣は必須カードとも言えるだろう。 また原作では、DEATH-T編の海馬戦ではフィールドに出した瞬間のモンスターにしか効果がなかったり、王国編の舞戦では「お互い」が攻撃できなかったりした(*1)。 が、バトルシティ編の凡骨対リシドではOCGと同じ効果になっていた。 色々裁定が変わる珍しいカードである。 まあ、遊戯王ではよくあること。 余談だが、遊戯王OCGには、OCGオリジナルのバリエーションカードが何種類かある。 以下バリエーションカード 闇の護封剣 光とは逆に相手モンスター全てを裏側守備表示にし、2ターンの間表示形式を固定する永続魔法。 対象を取らない月の書という見方が広まり、採用率が上昇している。 光の護封壁 1000の倍数のライフを払い、それ以下の攻撃力のモンスターの攻撃を封じる永続罠。 主な使い方は自爆スイッチのトリガー 光の護封陣 指定した種族にいわゆる召喚酔いを科すフィールド魔法。 光の封札剣(原作出身) 相手の手札1枚を、4ターンの間、裏側守備で除外し使用できなくするトラップ。 原作では相手のキーカードをピンポイントに打ち抜く大活躍だった。 炎の護封剣 遊馬先生が真ゲス月を守るために使った永続魔法。 自分の場にモンスターがいない間攻撃を封じるが、モンスターを出すか相手の手札が5枚以上になると自壊してしまう。 護封剣の剣士 フェーダーのように攻撃時に手札から特殊召喚されるモンスター。 守備力2400で、攻撃モンスターの攻撃力がそれ以下なら破壊する効果をもつ。 ゴーズと併用すれば相手は攻撃の順番に迷うことだろう。 エクシーズ素材にすると戦闘破壊耐性も付与できるため、ランク8を狙うデッキでは度々投入される。 光の封札剣は王様が杏子とのデート中に購入したパックにて入手したカードであるが、このときの王様は杏子曰く 「一番楽しそうな顔…」 つまり、王様にとっては、 カード>>>>杏子 ということになる。 そりゃブラマジガールが嫁になるのも仕方ない。 ちなみにこの封札剣も、初使用のレアハンター戦ではフィールドに封印する(つまり、チェーン・デストラクションの対象になる)。 だったのだが、海馬戦ではOCGと同様にゲームから除外されていた。 これまた裁定がよく変わるカードである。 まあ、遊戯王ではよく(ry OCGでもよくあること 追記・修正は3ターン後にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今でも使えるのかな サイクロンで即破壊されそうなイメージだけど -- 名無しさん (2014-02-04 20 18 47) 使えることは使えるがこれを入れるスペースに違うカード入れて速攻しかけた方がいい、って感じ ペンジュラムになってからは触ってないから知らんが -- 名無しさん (2014-04-30 22 44 16) 今じゃ速攻で破壊されるし適当に入れても対して役に立たないと思う -- 名無しさん (2016-03-05 23 43 59) 闇の方が絶賛高騰中 -- 名無しさん (2016-05-18 18 27 04) 相手のカオスMAXを寝かせて自分のカオスMAXでぶん殴るという様式美 -- 名無しさん (2016-05-18 18 37 07) ↑あ、スマン闇の護封剣の事ね -- 名無しさん (2016-05-18 18 38 14) 原作ではピンチの時の護封剣だったイメージ、そこから大逆転は形式美 -- 名無しさん (2016-05-19 00 23 45) 意外と派生カード少ないな -- 名無しさん (2017-07-17 18 15 12) 今ではすっかり使われなくなったカード -- 名無しさん (2018-03-30 20 36 31) 破壊されるターンに時の女神の悪戯を使えば効力あるまま残しておける その前に除去されるのが多そうだけど -- 名無しさん (2021-02-20 18 08 21) 名前 コメント
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登録日:2020/03/04 Wed 00 14 37 更新日:2023/08/09 Wed 19 24 13NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 LE新規収録カード テキスト不明瞭 ドロー阻害 メリット横取り 意外と限定的 精霊の鏡 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルモンスターズ 魔法移し 精霊の鏡 通常罠 プレイヤー1人を対象とする魔法の効果を別のプレイヤーに移し替える。 精霊の鏡とは遊戯王OCGの1枚である。 LIMITED EDITION 3 遊戯パックに収録。 概要 プレイヤー1人を対象とする魔法カードの効果を相手に移し替える効果を持つ。 ではどんな魔法カードがこの条件に該当するのか? 結論から言えばそんなカードは遊戯王OCGには存在しない。 これは「該当カードが現状存在しない」と言う意味だけではなく、「ルール上そういったカードは存在しえない」という事である。 何故ならプレイヤーを対象にとれるのは攻撃の場合だけで、カードの効果対象になるのはいついかなる場合においても(所在・種類・ステータスの情報で分類された)カードだけだからである。 MtGとかなら「プレイヤーを対象にする呪文」などが存在するが(*1)、残念ながら遊戯王OCGにはルールの時点で存在しえないのだ。 追記・修正は該当カードがちゃんと存在する様にしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 ……と、これでは話が終わってしまうので解説を続ける。 概要 真の概要 活用法 例外的な裁定 原作において 収録事情 ゲームにおいて 真の概要 これは初期に製造され、現在に至るまでに一度も再録されていないカードゆえにテキストの整備がちゃんとなされていない為である。 現代風にテキストを書き換えると、まずはこの様になるだろう。 精霊の鏡 通常罠 (1):プレイヤー1人に効果が及ぶ魔法カードの効果を別のプレイヤーに移し替える。 ではこう言い換えた場合に条件に該当するカードはどういったものがあるのか? 条件を纏めると以下のようになる。 ①:自分・相手のどちらか片方に適用される効果。 ②:「ライフの回復」「ダメージを与えるor受ける」「カードをドローする」「手札を捨てる」「特定の制約を課す」のどれかの効果。 となる。 ……が、このテキストでも内容は依然不明瞭で、更に「シンプルなテキストのカードほど効果裁定がややこしくなる」と言う傾向に漏れずこのカードにもテキストからは分からない様々な制約がある。 ここからはそれを纏めていく。 ① プレイヤー1人にのみ効果が及ぶ魔法カードでなければならない。 この制約のために「双方のプレイヤーに効果が適用される効果」、「効果が及ぶプレイヤーは1人だがその他の場所にも効果が及ぶ効果」には使用できない。 この「効果」と言うのもクセモノでたとえそれがメインの効果ではない些末なものであっても例外なく考える。 例えば…… 命削りの宝札 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分は手札が3枚になるようにデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。 このターンのエンドフェイズに、自分の手札を全て墓地へ送る。 貪欲な壺 通常魔法 (1):自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。 そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 どちらもメインの効果はドローであるが、どちらも精霊の鏡を使用できない。 前者は「ターン終了時まで相手の受けるダメージが0になる」効果によりお互いのプレイヤーが効果の適用範囲に入ってしまう。 後者は「墓地のモンスター5体をデッキに戻して発動する」というプレイヤー以外の領域にも効果が及んでいる。 これらの理由があるのだが後者はともかく、前者は見落とされがちなので注意が必要。 ちなみに効果を移し替えるこのカードだが、D-HERO ダイヤモンドガイがコストや制約を無視して効果を使えるのと同様の理屈で、 効果外テキストや発動条件などの効果以外の処理については移される側が満たしていなくても発動でき、なおかつその処理は元の魔法カードを発動したプレイヤーが実行する。 なお手札にカードを加えるという処理では、ドローの他にはサーチ・サルベージがある。しかしそれらには精霊の鏡は使用できない。なぜならサーチやサルベージは「サーチされるカード」が効果の適用範囲になっているためである(*2)。。 ちなみに効果に含まれない発動条件・発動後の制約やコストの部分の記述については何の問題もない。 昨今の遊戯王では「名称指定のターン1制限」がお約束の様に設定され、カード自身(及び同名カード)に効果が及んでいるが、これらは基本的に効果外テキストなので精霊の鏡が使えなくなる条件にはならない。 ② 効果を移し替えられるのは通常魔法・速攻魔法(・儀式魔法)。 これについては単純で永続魔法(Pゾーンに置くPモンスター含む)・フィールド魔法・装備魔法に対しては「精霊の鏡」は発動が出来ないという裁定がなされている。 この結果残る3種類に限定されるわけだが、儀式魔法を満たす場合はメインの効果である儀式召喚は当然プレイヤーに及ぶ効果ではないので、それとは別の効果で「プレイヤー1人にのみ効果が及ぶ効果」を「カードの発動によって発動できる効果(*3)」の状態で相手が発動してきた場合に発動できる。 ……が、その条件に該当する儀式魔法カードは現状存在しない。その為、実質的には発動対象にできるのは通常魔法・速攻魔法の2種類に限定される。 ③ 他のカードがチェーン発動されると発動できない。 これも単純なポイント。 このカードは「該当魔法カードの発動時」にチェーンして発動する。すなわち魔法の発動とこのカードの発動の間に別のカード、効果が割り込まれるとタイミングを失い発動できなくなる。 相手の発動にチェーンして発動する場合は問題ないのだが、自分のカードにチェーンをする場合、魔法の発動後に優先権が相手に移るため、相手がフリーチェーンで何か別の効果を発動をしてくればこのカードは使えなくなってしまう。 当然だが、魔法発動後に別の何かが強制効果として割り込んできても発動不可能。最近よくいる誘発型の制圧モンスターの能力が挟まっても無理になる。 これらを踏まえて「精霊の鏡」の効果を整理したテキストは以下のようになる。 精霊の鏡 通常罠 (1):プレイヤー1人にのみ効果が及ぶ通常魔法、儀式魔法、速攻魔法のいずれかが発動した場合に発動できる。そのカードの効果は別のプレイヤーが処理する。 活用法 上記の特徴を踏まえた上でのこのカードの使い道だが、大雑把に分けると2種類ある。 ① 相手のドローソース用魔法に対して発動する。 これが最も現実的で確実な使い方だろう。もちろんバーンや回復でも同様のことはできるが基本的にはドローソースへの発動の方がアドバンテージを稼ぎやすい。 いつの時代においてもドローソースは必要な存在とみなされ重宝されるため、(魔法によるものかどうかはともかく)入れているデッキを使う人は決して少なくない。 こんなんじゃ満足できないって?知らん、そんな事は俺の管轄外だ。 そして現在の遊戯王のドローソースは「何らかのコストを支払ってデッキからカードをドローする」というものが大半である。精霊の鏡が効果だけを移し替えるのを利用して相手にはコストだけを支払わせ、自分はドロー部分だけを横取りしておいしくドローするという使い方ができる。 ただしこれらはカードの有無、発動タイミングなどが全て相手依存なので、状況によっては完全に腐ってしまうという危険もある。 この辺はメタの宿命と言えるが、流行りのドローソースがこのカードの対象外ならば素直にうららあたりに頼ることになる。 例 強欲で貪欲な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のデッキの上からカード10枚を裏側表示で除外して発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードで狙いたいカード筆頭。 相手はデッキから10枚を裏側表示で失い、自分は2枚のドローができるという単なる1:2交換よりも大きなアドバンテージを得られる。 強欲で謙虚な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、 その中から1枚を選んで手札に加え、 その後残りのカードをデッキに戻す。 このカードの場合、本来の効果のめくった3枚からサーチができる効果もさることながらデメリット効果である「特殊召喚できない」だけが相手に残るのが非常に大きい。 このカードを発動してきている時点で特殊召喚を捨てているわけだが、それを差し引いても環境が高速化する昨今の遊戯王ではこの制約は非常に痛いため、相手の予定を大きく崩すことが出来る。 相手からしたら次のターンの準備のために発動したのにその準備はできず、かと言って無理に展開を開始することも出来ずと踏んだり蹴ったり。 ② デメリットカードの効果を相手に押し付ける。 能動的に使うのならこちらの用法もある。 例えば自分が魔法・罠カードの発動とセットを行えなくなる「大寒気」に対してこのカードを使えばである「大寒波」の状態を疑似的に作れる。 ただしこれらは自分のカードに発動するチェーン発動という形になるので、先ほど述べた通り、魔法の発動後に相手がチェーンして何かを発動してくると発動タイミングを失い、精霊の鏡が腐った上に元々の魔法の効果で自分にデメリットが来るという悲惨な結果になる可能性もある。 しかも完全なデメリットカードは基本的にコンボ専用になるので、そちらのカードを先に使った時点で相手に警戒される可能性が高い。 相手にサイクロンでも増殖するGでもフリーチェーンのカードがあれば、そこで瓦解してしまう。 この効果をローリスクで狙う場合、自分に使ってもメリットになり、相手に使えばデメリットに繋がるようなカードを選ぶと成功しやすい。 例えば「無の煉獄」は自分が使えば1枚ドローの効果だが、エンドフェイズに手札を全て捨てる効果がある為、この効果を相手に押し付けてハンデスにすることができる。もしこのカードを発動し損なっても手札をセットするなどで対策は可能なのでそこまで痛手にはならない。 決まれば強いが、失敗した場合の損失も大きいので、犯すリスクと得られるリターンのバランスを考えて発動する必要がある。 例 大寒気 速攻魔法 このターン、自分は魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。 精霊の鏡とのコンボで 疑似大寒波と化す。 しかしコンボに失敗すると自分の首を大きくしめることになる。自分に被害の少なく、このカードの効果を最大限活かせる相手ターンにうまく発動させられるよう狙いたい。 闇の誘惑 通常魔法 (1):自分はデッキから2枚ドローし、その後手札の闇属性モンスター1体を除外する。 手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。 無の煉獄 通常魔法 自分の手札が3枚以上の場合に発動できる。 自分のデッキからカードを1枚ドローし、 このターンのエンドフェイズ時に自分の手札を全て捨てる。 相手にカードを2枚引かせてしまうが、前者は手札に闇属性がいなければ、後者は確実にハンデスへと変貌する。 前者は割り込みによってコンボが成立しなくても自分への被害は少ないため、扱いやすい。 昨今ではカテゴリでデッキを固め、属性も固まりがちなので相手の使うデッキが分かっていれば成功確率も高まる。 ただし闇属性中心のカテゴリなら相手にメリットを与えかねず、そうでなくとも闇属性の手札誘発系カードを持っている可能性もあるので注意。 後者はコンボが成立すれば確実にハンデスできるが、失敗した場合は逆にハンデスを食らう羽目になる。 エンドフェイズとタイムラグがあるのでデメリット自体は軽減できるが、それは相手も同じなので手札誘発系カードがあれば全力で妨害に使ってくる。 警戒して展開を控えれば墓地利用によって思わぬカウンターを食らう可能性もあり、有効に見返りを得るのは難しい。 欠番 相手のハンデス用魔法に対して使用する。 かつてハンデス三種の神器(遊戯王OCG)と呼ばれた3枚の魔法カードが存在した。 が、あまりの強さに全て禁止カードになったため現在精霊の鏡で奪えるハンデス用魔法カードは存在しない。 となると謙虚な壺などデメリットカードを相手に押し付ける以外でハンデスできないため、②に統合されている。 例外的な裁定 ここまで述べてきた精霊の鏡だが…… 強欲で金満な壺 通常魔法 (1):自分メインフェイズ1開始時に、自分のEXデッキの裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。 除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。 雪花の光 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードの発動後、このデュエル中に自分は「雪花の光」以外の魔法・罠カードの効果を発動できない。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札のモンスター1体を相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 催眠術 通常魔法 (1):次の相手ターン、相手はモンスターの表示形式を変更できない。 これらのカードはここまでの条件を見ても問題なさそうに見えるが、「精霊の鏡」でチェーン出来ないという裁定になっている。 あくまで推測だが「強欲で金満な壺」ドローする際にコストで除外したカードの枚数を参照し、「雪花の光」は残存効果である「『雪花の光』以外の魔法・罠カードを発動できない」が、「未使用の『雪花の光』に効果が及んでいる」とも解釈でき、「催眠術」は該当ターンに公開情報として場にいるモンスターに効果が及んでいると考えることができる。 原作において 原作漫画「遊☆戯☆王」ではバトルシティ編以降で遊戯が使用。 原作ではすべての魔法カードのコントロールを得られ、任意のタイミングで使用できる効果だった。 相手依存とは言えかなりのパワーカードだが原作にはバランス調整なんぞ知ったこっちゃない壊れカードがしばしば登場するためこのくらいのカウンターがないと安心はできないともいえる 初使用はパンドラ戦だがこのときは効果を無効にされる役。 このカードの使用で印象的なのはやはり「遊戯vs洗脳城之内」だろう。 マリクの洗脳に抗い続けた城之内が無理矢理使用させられた「デスメテオ」に対して使用。 自分たちの友情がマリクに勝ったことを話し 城之内君・・・大好きだ・・・ と告げ、城之内を救うためあえて自身にデスメテオを放った。 そして城之内は遊戯を救うため瀕死のレッドアイズに自身を攻撃させたのだった… 原作屈指の名シーン。 元々遊戯は勝つつもりはなく、このカードを使用したのも城之内話す時間がほしかっただけである。 なお、OCGではデス・メテオに相手LP3000以下だと発動不可の効果がついたためどうあがいても再現できない。 因みにアニメでも登場しているが多くのカードがOCG準拠にされたアニメでもこのカードは原作効果であり続けた。まあ、OCG効果だと使いにくいし 因みに上記の名シーンではデス・メテオの効果を「相手に1000ダメージ、自身に500ダメージを与え相手モンスターに追加攻撃させる」に変更する涙ぐましいつじつま合わせが行われている。 最も、城之内がレッドアイズに自身を攻撃させるところはルールにない奇跡だからいいという意見もあり賛否両論。 そしてGX最終デュエルで遊戯が使用。 十代の種族を変更する速攻魔法「コード・チェンジ」のコントロールを得て場にとどまり続けたが最後の最後に…? 収録事情 このカードは上述したようにOCGの展開初期のパックに収録され、それ以来一度も再録されたことのないカードである。 歴史の長い遊戯王OCGでそれ自体は珍しい事ではないが、ただこのカードについては少々事情が変わる。 まず「原作に登場」し「遊戯が使用した」という時点で「一度も再録がない」カードは異例だろう。 加えて「Vジャンプ誌の誌上応募限定パック」であるLIMITED EDITIONに収録された魔法・罠カードで一度も再録されたことがない、というのもまた珍しい。 特に不自然だったのは、上述の通り原作でかなり重要なデュエルのキーカードとなった上、 遊戯が3回もデュエルで使用したほどのカードであるにも関わらず、 第9期の頃に展開された「OCG15周年記念」「原作20周年記念」のパックやストラクチャーでも一切再録されなかった事。 例えば「決闘王の記憶」シリーズは「原作で遊戯が使用したデッキ」という体裁の割には、遊戯が一度も使用していないパンドラのカード『断頭台の惨劇』などが再録され、 また「決闘者の栄光―記憶の断片―」では多くのゲームや書籍に付属されたきりで絶版となって久しいカードが多く再録された一方でこのカードは漏れている。 他にも「デュエリストパック―王の記憶編―」「ストラクチャーデッキ―武藤遊戯―」でも再録されていない。 さらには絶版カードの再録が多いトーナメントパック(公認大会限定配布パック)でも十年以上の展開の中で一度も再録されていない。 この異様なまでの消極的さはアジア圏以外で販売されているTCGでも同様であり、 日本より9年遅れての2010年に発売されたDuelist Revolutionで入手困難なシークレットレアとしてようやく登場したものの、 それ以降およそ10年に渡って一度も再録されていない。 海外は通常パックでのシークレットレアは、ある程度時期が経ったら再録する傾向にあるのだが… OCG・TCG共に頑ななまでに再録を渋られている現状は、 独特の効果やその裁定に絡んだものだと言われているが、真相は果たして……? ゲームにおいて ゲームでの初出はDM6。複雑な処理が必要なこのカードを登場後半年で収録したのは、評価の高い本作ならではと言うべきか。 しかしこれっきりでその後はしばらく音沙汰がなく、本格参戦は遊戯王オンラインでの実装、あるいはTF2から……とぶっちゃけリアルの渋りっぷりが嘘のように普通に収録されている。 挙動を疑似的に体感したければ少々古いがTF6あたり、より最近ならマスターデュエルが手軽だろうか? ちなみにマスターデュエルでの収録に際して、テキストは以下の様に修正されている。 プレイヤー1人へ効果を及ぼす魔法カードの効果を他のプレイヤーに移し替える。 追記・修正は発動したカードが「プレイヤー1人にのみ効果が及ぶ魔法」なのかどうかを確かめたうえでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 城之内くん大好きだ…の再現はできなかったりする -- 名無しさん (2020-03-04 00 28 28) ↑デスメテオのLPでの発動制限の時点で再現できないし… -- 名無しさん (2020-03-04 02 16 58) ちなみに原作での効果は「魔法カード一枚を精霊の鏡に封印し、そのコントロールを得る」といったモノ。多分サンダーボルトを打ち返したりも出来た -- 名無しさん (2020-03-04 06 48 56) 往時にはハンデス三種の神器や天使の施しも奪えたので決まると強いカードだった。余談だが、「モウヤンのカレー」(解釈によっては「ご隠居の猛毒薬」も)は自分か相手か対象を選べるので冒頭の記述は厳密には間違いだったりする。 -- 名無しさん (2020-03-04 09 17 58) 意図は分かるがルールが追い付いてない -- 名無しさん (2020-03-04 09 51 58) 魔法にしか使えないのが歯がゆいところ、罠にも使えたらな -- 名無しさん (2020-03-04 16 50 23) 類似カードとして悪魔の手鏡、天使の手鏡なんてのもある。ちなみに名前は似ているがモンスターの悪魔の鏡がある -- 名無しさん (2020-03-04 18 00 56) 最近はともかく、初期のLIMITED EDITIONのカードで再録されたことのない罠ってもしかしてこれだけ?バニラまで含めたら二人三脚ゾンビとかヤマドランとかもあるけど -- 名無しさん (2020-03-04 19 45 04) 原作で使われた時、あれほど「闘いとは他者を踏み台にして云々」言ってた海馬が、遊戯が発動してデス・メテオを止めた瞬間に、表マリクとは違って遊戯が何を意図して発動したか察してた描写が凄く良かった -- 名無しさん (2020-03-04 22 38 34) というかあの回だけ海馬が真人間過ぎて逆におかしい -- 名無しさん (2020-03-04 22 43 51) しつこいといわれることもあった9期の原作推し再録の中でも1度も再録されなかったんだよなこれ。結構印象的な場面で使われてるはずなのに。ルールがめんどくさいからコンマイが触りたくないんだろうか。 -- 名無しさん (2020-03-04 23 43 41) うーん。自分はしがないデュエリストだけど、これ、『相手が魔法カードを発動した時に使うことができる。その効果を自分が使うことができる』じゃダメだったのかな? 教えて強者デュエリストな人! -- 名無しさん (2020-03-05 18 39 22) ①その性能だと強すぎるから範囲を狭めた②「自分が使う」の解釈が曖昧で全魔法に対して挙動を設定する羽目になる ってのが考えられる理由だな -- 名無しさん (2020-03-05 19 20 31) まあ当時のカードプールでは強すぎたんだろうな、ノーコストでマジック・ジャマーの上位互換じゃ -- 名無しさん (2020-03-07 14 35 16) 嵌ると超絶アドが見込める今もサイドで結構採用されるカード -- 名無しさん (2022-10-10 14 54 58) イラスト自体は鏡に裸の精霊が寄り添っているという「ふむ…」となりそうなデザイン 初期によくある美術品チックな感じ -- 名無しさん (2022-10-14 12 05 37) ↑それは天使の手鏡だった 対象を移し替えられてるわ -- 名無しさん (2022-10-14 12 06 23) 名前 コメント
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日記/2011年02月28日/遊戯王OCG 《サイ・ガール》 2011-03-02 《サイ・ガール》 チューナー(効果モンスター) 星2/地属性/サイキック族/攻 500/守 300 ゲームから除外されているこのカードが特殊召喚に成功した時、自分のデッキの一番上のカードを裏側表示でゲームから除外する。 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、このカードの効果で除外した自分のカードを手札に加える。 効果は結果的に「デッキから1ドロー」と言えますが、 ドローを封じられていたり、ウイルスカードの破壊・ピーピングを回避できる辺り、他のドロー効果持ちと差別化できるかなと。何よりチューナーですし。 《沈黙のサイコウィザード》・《静寂のサイコウィッチ》で活用でき、除外主体なら《クレボンス》より優先したいかも。 まぁ、言いたい事は性能じゃなく、イラスト。 従来のサイキック族とは別次元な可愛さ。どうなってんだ。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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第二回スターチップ争奪戦「遊戯王決定戦」 開催期間:11月17日(土)~11月25日(日) 詳細ルール 下記のリストに記載されている競技の中から好きなものを選んで賭け試合が可能 スターチップの初期配布枚数は10枚 勝者はバトルフィールドTKに結果を報告 同じ人との賭け試合は1日1回まで 4人競技の場合は1対1とは別カウントで、面子の被りが4人の内自分を含めて2人までなら2回目の賭け試合も可能 スターチップが0枚になった場合脱落、24日の午前0時に脱落してた場合5個補充で復帰可能 最終日は両者合意の上☆の変動数を2倍にする事が可能 途中参加、1日だけの参加も可能 4人参加の個人競技は1位が+2、2位が+1、3位が-1、4位が-2の変動となる 団体競技の場合は勝利した側に均等分配 期間中に突発タッグ大会の開催可能性アリ、レートは当日発表 【賭け試合が可能な競技】 遊戯王 エタバト 麻雀 東方玉神楽 ゴッドフィールド じゃんけん サイコロ レンスト VISION MtG wifi対戦 大富豪 UNO ドミニオン ポーカー ブラックジャック リバーシ キングダムビルダー 将棋 人狼 チェス 囲碁 コイントス 大統領選挙 その他追加の可能性有り