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街灯 歌舞伎座 遊園地 うさぎ小屋 野球観戦
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遊園地イベント 「お気をつけて」
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山奥のおじいさん 遊園地 ゆでたまご
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閃光の真実と深淵の影 ◆Z9iNYeY9a2 「ねえほむら、何で今遊園地に寄る必要があるの?」 「さっきはあの村上の不意打ちで逃げるのが精一杯だったから、一度落ち着ける場所でこれの状態を確認しておきたいのよ」 遊園地。 C-4に位置する広めの土地を占領した施設。 6時間ほど前だったかに一度は来たことがある場所だったがまたここに寄ることになるとは思わなかった。 ほむらの探す鹿目まどかの捜索を優先すべきなのではないかと思っていたが、ほむら自身がここに寄りたいと申し出たことから付き合うことにしていた。 確かに先の村上の触手を受けたほむらには何かしら身体的な影響は与えられていそうではあった。休憩も必要だろう。 ちなみにほむらが確かめておきたい、と言ったのは村上から貰った銃器だ。 あの男の自信からして手を加えているとは思えないが念には念を入れる必要はある、とはほむら談だ。 「どうせ暇でしょ、その辺ぶらついてきてていいわよ」 「何勝手に人を暇って決めつけてるのよ?」 「あなた私が銃を整備するのにそんなに興味あるの?」 「いや、別に」 「正直言うとね、この作業って割と慎重にやらなきゃいけないのよね。 だから気を散らせたくはないの。その子と一緒に少し出ててくれないかしら」 「なら最初からそういえばいいのに」 「30分もかからないわ。すぐ戻ってくるから」 そう言って建物の中の一室に入っていったほむら。 アリスはポッチャマと黒猫を連れて周囲を回ろうと2匹に声をかける。 「ポチャ!」 「…あれ?」 しかしポッチャマの返事はあったものの、黒猫の気配が消えていた。 周囲を見回すが、猫の姿はどこにも見えない。 ポッチャマならばある程度のコミュニケーションも可能で言うことも認識してくれているようだが、猫にそこまでの知恵があるとは思えない。 早く探しておかないといざ出発する時に見つからないということになれば置いていくことになってしまう。 「あーもう、結局仕事できてるじゃないの。 ポッチャマ、向こう側を見てきて。私はあっちを探すから」 「ポチャ!」 ビシッとポーズを決めて走りだすポッチャマ。 それを見送った後、アリスも遊園地の中を走り始めた。 遊園地自体はそう広くはない。回るのもそう時間はかからないはず。 しかし動く猫を見つけられるかとはまた別だろう。 ほむらの休憩が終わるまでにはどうにか見つけなければ。 若干焦りつつもアリスは猫を探して走り始めた。 ◇ その頃。 遊園地内の一室。 関係者以外立ち入り禁止、と書かれた場所。 このような場所にあったら逆に怪しい場所だろうが、ここが遊園地であることを考えれば自然に見えるようになっている。 一般的に考えれば、そこにあるのは遊園地の設備に関わるものだろう。 無論そこには鍵がかかっているはずであり、注意書きの有無に関わらず入れはしないはず。 その場所の扉が静かに開き。 何者かが室内に入っていく。 暗い闇の中、機械音のみが規則的に音を刻む空間の中で。 「…これは……」 その者は何かに気付いたかのように呟き、そして静かに室内を後にした。 ◇ 「はぁ…はぁ…、ねえ、猫は見つかった?」 「ポチャ…」 息を若干切らせながらも聞くアリスと、座り込みながら首を横に振るポッチャマ。 あれから数十分。園内を探して駆け回ったものの、結局猫は見つけることができなかった。 そこまで広い場所ではない。入り組んだような場所もないと思うしあっても入るとは思えない。 では、どこに行ったというのか。 このまま見つけることができずに出発するようでは、ほむらに煽られてしまう。 「『たった数十分程度の間に猫1匹の面倒を見ることもできないのかしら』とか、絶対言ってきそうなのが…」 まあそう言われてもならアンタはしっかり目を離さずに見ていることができるのかと言い返して泥沼になりそうだが。 ……いや、ほむらのことだ。沼にはならず短期決戦の泥合戦で終わりだろうが。 それもほむらが負けそうになって強引に打ち切り、しばらく不機嫌なままの状態が続くとか。 「…まあ考えても仕方ないか」 ほむらが鹿目まどか探しを優先するか、それともそっちを置いてまで猫を探すか。 どっちにしろ迷惑をかけてしまうことには変わりない。 僅かに後ろめたい思いを持ったまま、ほむらが出てくるのを待つアリス。 「おまたせ」 と、アリスの待っていた背後の扉から現れたほむら。 猫の件をどう説明したものか、と考えながら振り返ったアリス。 「………」 「どうかしたのかしら?」 その手に抱きかかえられたのは件の黒猫。 いなくなって探し回ったこっちのことは素知らぬ顔で、ほむらに連れられている。 「…………」 「ちゃんと面倒くらい見ておきなさい」 「……ねえ、その猫こっちに貸して」 「はい」 ほむらは猫を地面へと下ろす。 猫はこちらへとトテトテと歩いて迫ってくる。 足元に擦り寄ってきた猫を抱きかかえたアリスは、その額に小さくデコピンを放った。 「ニャン!」 悲鳴のような鳴き声を上げる猫。 そんなアリスを、ほむらは咎めるでもなく静かに見つめていた。 「まあ、ともあれ見つかって良かったわ。 体の調子は大丈夫なの?」 「ええ。銃には何の問題も無かったわ。 あのオルフェノクもそこまで卑劣ではなかった、ということね」 「…ああ、そう。 ところでこの猫、ずっとほむらと一緒にいたの?」 「銃の整備が一通り終わって少し試し撃ちしようと思ったところで入ってきたわ。 手綱くらいつけておいてくれないと困るわよ」 「…はいはい」 ◇ そうしてサイドバッシャーに乗ったほむら。 しかし彼女はアリスに対して嘘をついていることがあった。 この遊園地に寄ったことには理由があったこと。 そして、この猫はアリスの元を離れてどこに行ったのかを知っているということ。 (インキュベーターは私の入ったあの建物の、さらに奥からやってきた。 気になってそこの様子を見に行ったけど、そこには何もなかった) 銃の整備を終えたほむらの前に現れた、インキュベーターの擬態した猫。 その向かってきた方向にあったのは遊園地の管制室と思わしき部屋。 多くの機材が並んだその空間には、しかし何の変哲があるようにも見えなかった。 そして周囲を探る自分の姿を、あいつは咎めることもなく静かに眺めていた。 絶対にそこにあるはずの何かを見つけることはできないという自信の現れか、それとも本当に何もないというのか。 いや、何もないということはまずないだろう。 (…例え何かあったのだとしても、今の私にはどうすることもできない) 最終的に数分粘ってみた後、アリスの元に出てきたのだ。 (今考えるのは止めましょう。その前に、この胸を焼き尽くすような不快な感情の元を絶たないと) 銃器の整備などというのは建前だ。本来なら一刻も早く美国織莉子の元に向かいたかった。 それを妨げたのがキュゥべえだ。 移動を開始した彼女の詳細な場所が知りたいなら、少しの時間遊園地に立ち寄ってくれなどと言ってきた。 苛立つ心を抑えつけながら、逆にあいつの手の内を知るためにも、と取引に応じた。 時間を無駄にした感は否めないが、それでも全く無駄になったというわけではない。 あの遊園地には何かがある。そして、それには自分達には気付けない何かしらの細工が施されている。 収穫としては低いが、この先どこかで役立つかもしれない。 (そんなすました顔でいられるのも今のうちだけよ、インキュベーター。 美国織莉子を殺したら、覚悟していなさい) 無表情の奥に激情を隠したまま、ほむらはサイドバッシャーを走らせた。 【C-5/遊園地付近/一日目 午後】 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:ソウルジェムの濁り(5%) 、疲労(中) 、不快感 [服装]:見滝原中学の制服 [装備]:盾(砂時計の砂残量:中)、グロック19(14発)@現実、(盾内に収納)、ニューナンブM60@DEATH NOTE(盾内に収納)、 グロスフスMG42@魔法少女まどか☆マギカ(盾内に収納)、サイドバッシャー(サイドカー半壊、魔力で補強)@仮面ライダー555 [道具]:共通支給品一式、双眼鏡、あなぬけのヒモ×2@ポケットモンスター(ゲーム)、ドライアイス(残り50%)、 グリーフシード(残り30%使用可)@魔法少女まどか☆マギカ モンスターボール(サカキのサイドンwith進化の輝石・全快)@ポケットモンスター(ゲーム)、まどかのリボン@魔法少女まどか☆マギカ、はっきんだま@ポケットモンスター(ゲーム) [思考・状況] 基本:アカギに関する情報収集とその力を奪う手段の模索、見つからなければ優勝狙いに。 1:鹿目邸へと向かい、おそらくいるであろう美国織莉子を抹殺する 2:全てを欺き、情報を集める(特にアカギに関する情報を優先) 3:協力者が得られるなら一人でも多く得たい。ただし、自身が「信用できない」と判断した者は除く 4:ポッチャマを警戒(?)。ミュウツーは保留。ただし利用できるなら利用する 5:サカキ、バーサーカー(仮)は警戒。 6:あるならグリーフシードをもっと探しておきたい 最終目的:“奇跡”を手に入れた上で『自身の世界(これまで辿った全ての時間軸)』に帰還(手段は問わない)し、まどかを救う。 [備考] ※参戦時期は第9話・杏子死亡後、ラストに自宅でキュゥべえと会話する前 ※『時間停止』で止められる時間は最長でも5秒程度までに制限されています ※ソウルジェムはギアスユーザーのギアスにも反応します ※サイドバッシャーの破損部は魔力によって補強されましたが、物理的には壊れています ※アリスは”友達”として信用できる存在と認識しました 【アリス@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(小)、ネモと一体化 [服装]:アッシュフォード学園中等部の女子制服、銃は内ポケット [装備]:グロック19(9+1発)@現実、ポッチャマ@ポケットモンスター(アニメ)、黒猫@??? [道具]:共通支給品一式、 [思考・状況] 基本:脱出手段と仲間を捜す。 1:ナナリーの騎士としてあり続ける 2:情報を集める(特にアカギに関する情報を優先) 3:脱出のための協力者が得られるなら一人でも多く得たい 4:ほむらが若干気になっている 最終目的:『儀式』からの脱出、その後可能であるならアカギから願いを叶えるという力を奪ってナナリーを生き返らせる [備考] ※参戦時期はCODE14・スザクと知り合った後、ナリタ戦前 ※アリスのギアスにかかった制限はネモと同化したことである程度緩和されています。 魔導器『コードギアス』が呼び出せるかどうかは現状不明です。 ◇ そうしてほむら達が遊園地を出発した頃。 彼らのいる会場とは違う、どこでもない空間。 一人の男がひたすらに手を動かし機械音を規則的に響かせる空間に、1匹の白い獣が入り込んだ。 「アクロマ」 「おや、キュゥべえくんですか。どうかしましたか?」 「どうして伝えてくれなかったんだい?」 「?何のことでしょう?」 「遊園地に置かれた装置を見てきたんだ。近くに立ち寄ったついでにね」 遊園地に配置された装置。殺し合いにおける観測機の役割を果たすもの。 会場においては幾つかの施設に潜まされたものの一つ。殺し合いの目的である、エントロピーの発生を観測するためのもの。 それを調べていた時、一つの異常があったことにキュゥべえは気付いた。 「殺し合いの中で、平行世界へと繋がる”穴”がほんの一時だけど観測されていた。 その時刻と会場内での出来事を照らし合わせると、最も近いのはシロナのガブリアスが進化した時だ」 穴。物理的なものではなく、あくまで概念的な現象としてのもの、ワームホールとでも言うべきものだろうか。 どこに繋がるかも明確には分からぬそれ。ただ分かるのは、それが並行世界へと繋がるものだということ。 現に、観測されたその穴もまたどこかへの並行世界に通じていたらしい。 「ふむふむ。それで?」 「ポケモンのことに関して、僕たちの中では最も詳しいのは君だ。現にメガストーンを会場に撒いたのも君だって言っていたね。 その君がこの件を知らなかったとは思えない」 「ええ、知っていました」 悪びれる様子も無くキュゥべえに、メガネを押し上げながらそう返すアクロマ。 「どうして教えてくれなかったんだい?」 「聞かれませんでしたから」 「まさかあの件がそこまでのことを起こすものだなんて想定できるわけないじゃないか」 あの現象自体は道具が揃わねば起こし得ないものであり、そうでない状況で発生したという事実そのものは興味深いものがあった。 まさかあれが平行世界へのワームホールを開くほどのエントロピーを発生させるものであるとは想定していなかった。 「…まあいいさ。それが繋がることそれ自体は僕たちとしても望むべきことだ。 ただ、それが起こったということは報告しておいて欲しいね」 「おや、てっきり私はあなた達なら既に知っていることだと思ってました」 「それが可能ならわざわざ僕は自ら会場に潜り込んだりなんてしないよ」 アクロマはポケモン関係の施設、支給品、機材に関するほとんどを取り仕切っている。 さすがにアカギの管理するアレまでは任されていないものの、この殺し合いでのポケモンについての詳細な情報は彼以上に知ってる者はいないだろう。 一方でそれ以外、魔法少女に課した枷や新たなオルフェノク誕生の封印などといった制約に関してはからっきしではあるが。 そしてそれはキュゥべえにも当てはまる。 ポケモンに関することはアクロマにほとんど任せっきりであったためあまり多くの情報を持ってはいなかったのだ。 「ただ僕は僕で改めて調べさせてはもらったけどね。ポケモンという生命体のことについて。 特にあの時起こしたメガシンカ、というものについては」 「ほう」 「確か君から聞いたそれは人間とポケモンの絆がキーストーン、メガストーンを通じさせることで発動するポケモンの新たな形態変化、と言ってたね」 「ええ、大雑把にはそう説明しました」 「ポケモンと人間の生体エネルギーを掛けあわせて発生するエネルギーが、メガシンカを引き起こす。 それに必要な要因というのが『ポケモン』と『力を持った石』、そして『人間』が結びつくこと。 これらが合わさることで、超絶なエネルギーを生み出すと共にメガシンカが発動する。これが僕なりに調べた結果だね」 「なかなか高い情報収集能力を持っていますね、別に私が教えなくても問題なかったのではないですか?」 「それはさすがに手間になっちゃうけどね。 そしてもしそれが事実なら、あそこでキーストーンの無い状態でのガブリアスがメガシンカを発動させたことにも納得がいく」 あの時メガストーンを輝かせたものはクロエ・フォン・アインツベルンの投影したエクスカリバー。 それが投影したハリボテとはいえ、あの剣は人々の祈りを込めた神造兵器の模倣品だ。 キーストーンとしての役割を果たすには十分だったということなのだろう。 加えて、彼女はガブリアスの主、シロナから魔力供給を受けている。それがほんの僅かながらパスとして繋がる要因でもあったのかもしれない。 「そしてもう一つあった疑問も調べていくうちに解けていったよ。 メガシンカのメカニズムで発生するエネルギー、それを応用することで空間転移が可能らしいね」 「ええ。しかしそれには接続先を安定させるための通信ケーブルが必要となりますが。 なければどこに転移するかも分からない以上、無闇に使えるものではありませんよ」 「そうだね。だけど一つだけ。クロエ・フォン・アインツベルンが聖杯、万能の願望機としての機能を持った存在であったこと。 これが、さっき言った、メガシンカの影響で空いた穴にある役割を与えたんだ] 人とポケモンの繋がりが与えた、膨大なエントロピーによる奇跡。 そこに理論をすっ飛ばして結果を持ってくることが可能な願望機が関わった。 ではあの場で彼女が願ったことは何だったか。 決まっている。バーサーカーを打倒することだ。 そのために望んだことは、残りの命の数も分からぬあの巨人を倒し得る最大の攻撃。 すなわち、約束された勝利の剣による攻撃。 「だけど彼女にはそれが可能な魔力は持っていない。あの時の彼女は魔力を枯渇させているに近い状態だったんだから。 しかし、現実に聖剣は光を放った。 もしかして開いた穴は、その不足を埋めるだけの魔力を彼女に送り込んだんじゃないかな?その願望機の願いを叶えるように」 ただ開いただけのはずの穴、そこに聖杯の願いが合わさったことで役割を持ち。 結果、約束された勝利の剣にもガブリアスのドラゴンダイブにも耐性を持っていたはずの肉体から3つの命を削り取った。 もしそのどちらかにでも耐性を持っていなければ、一体バーサーカーはどれほどの命を消滅させられていただろう。 「アクロマ、アカギはこのメガシンカのことを知ってるのかな?」 「さあ?知っているかもしれませんし知らないかもしれません。どちらにしても私には興味がありません。 アカギには、私のやりたいようにやれとしかいわれていませんので」 「ずいぶんと信用されたものだね」 「まさか。私が多少アカギに不都合になることを仕出かしたとしても些細な事としか見ていないのですよ、彼は。 想定外のことが発生したとしても怒ることも驚くこともないのでしょう」 「なるほど。確かに放送の時以外は滅多に出てくることもないしね、アカギは」 その点シャルルは何と思っているのだろうか。 彼の場合自分より早く、こちらの言った穴を把握していることも有り得る。 適当なところでタイミングを見計らって聞きに行ってみるとしよう。 「そういえば、今回の件を通して一つ疑問が生まれたんだけどさ」 「何でしょう?」 「メガストーンやポケモンが人間との繋がりでもたらすエントロピーが膨大なものであることは分かった。 そしてそれ自体は君の求めているものともまた大きく繋がるものだ。つまり、そこには僕たちとの間にも大きな利害が存在している。 なのに、あの場に配られたポケモンの数に対してあの進化が可能なものはあまりに少ない。 そこに理由はあるのかい?」 あの場に配られたポケモンは退場済みの者を含めて10匹弱。それは参加者達の所持していたポケモンから選別された者ばかりだ。 しかしその中でその進化が可能な者がどれほどいるか。 中にはピカチュウやポッチャマ、テッシードやピンプクといった未進化のポケモンも存在している。 それよりももっとメガシンカの可能なポケモンを入れた方が儀式の目的達成も効率的に果たせたのではないか。 例えばヘラクロスやルカリオ、オニゴーリやジュカイン、同じ進化前であるならミミロルなどの方がよかったのではないか? 「ああ、そんなことですか。簡単な話ですよ。 面白くないじゃないですか。ポケモンと人間の絆が、メガシンカという形のみで収まってしまうというのは。 メガシンカ自体は私にとっても大きな研究対象です。しかしそこで留まってしまうことは望んでいないのです」 「…やっぱり理解できないな、人間の価値観ってものは」 そんな言葉を最後に、キュゥべえはアクロマの作業部屋から退出していった。 その後部屋に響き渡ったのは、キュゥべえの存在などなかったかのように己の役割に没頭するアクロマが響かせる作業音のみ。 ※会場の施設にはエントロピー観測装置の配置された場所があります。しかし参加者には入ることのできない仕掛けが施されているようです。 123 永遠フレンズ 投下順に読む 125 Nobody to watch over me 時系列順に読む 118 私であるために 暁美ほむら 126 憎悪-Badblood mind アリス 107 第二回定時放送 キュゥべえ 128 Not Yet アクロマ
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MIDI POWER PRO.4 ~ときめきメモリアル~ 科乐美发售的本社游戏的MIDI音乐集系列,本辑中收录的是心跳回忆中的部分曲目。 CD信息 MIDI POWER PRO.4 ~ときめきメモリアル~ 发售时间 1997年9月26日 发售方 科乐美 销售方 King Record 主要演奏者 矩形波俱乐部 CD编号 KICA 7791 售价 3873日元 曲目信息 收录曲目 花に囲まれて ~望、花壇で出会う~ プラネタリウム ~プラネタリウムでデート~ 戦闘メドレー あれは何だ!?~敵との遭遇~痛い目見るゼ~ザコと戦闘~番長は俺だ!~番長と戦闘~ 昇り龍乱れ七変化 ~花火大会~ 遊園地メドレーwith ジャンク屋 ゴースト達の宴~ゴーストハウス~失神寸前~絶叫マシンビビール~ジャンク屋~ジャンク屋ショッピング~ 中央公園 ~中央公園でデート~ What are you talking Christmas Medley ホワイトクリスマス~詩織、ホワイトクリスマス~冷えた体を温めて~魅羅、コートを借りる~ クリスマス独りぼっち~孤独なクリスマス~ Epilogue 告白 回想 Psyth (non stop mix) POWER Disc内收录曲目 花に囲まれて (SC-88Pro) プラネタリウム (SC-88) 戦闘メドレー (SC-88) 遊園地メドレー (SC-88) 中央公園 (SC-88Pro) 简介 不知为何,这张CD里各曲目的标题非常暴走,长度惊人,中二气质十足…… 相关页面 CD目录 音乐
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想い出 想い出概要 一覧 概要 収集要素。マップ上にあるピンク色の光に触れると入手 一覧 No. 名前 入手場所 備考 001 リュリーティスの想い 002 市街中央駅 003 フェンダーウッド遊園地・入場ゲート 積まれた木箱の奥従魔の攻撃で破壊する必要あり 004 フェンダーウッド遊園地・入場ゲート 005 クラレーン商店街商店街・下水道前 006 ルースワール歌劇場・入場口 007 アステア下水道・商店街側入口 008 共同墓地・中央部 009 スイート 第3章・冷たいノック 010 スイート 第4章・サマーバケーション 011 うつろわぬ者の教会・拝廊 012 グリーヴランド城跡・城跡前地区 013 グリーヴランド城跡・運河接続口 014 グリーヴランド城跡・宮殿前 015 エルブリッジ運河・美術館前 016 うつろいの美術館・大展示室 017 闘技場 第6章・最後の試練・序 018 019 スイート 第7章・最後の夜 020 おばあちゃんの想い 中央噴水広場・路地裏 021 ショップオーナーの想い クラレーン商店街・歌劇場前 022 駅長の想い 中央噴水広場・市街中央駅 023 女性客の想い ローチェスター地下鉄線・商店街駅前 024 とある従魔の想い アステア下水道・墓地側入口 025 共同墓地・住宅区側入口 026 悩める職人の想い 職人区・住宅街隣接地区 027 悩める従魔の想い グリーヴランド城跡・旧正門 028 とある商人の想い エルブリッジ運河・城跡前 029 変態先生の想い 闘技場 030 心配性の支配人の想い スイート
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【登録タグ F KAITO いわしP 曲】 作詞:いわしP 作曲:いわしP 編曲:いわしP 唄:KAITO 曲紹介 遊園地で迷子な感じです。(作者コメントより) 変わっていくKAITOの表情と動画の左下にも注目。 歌詞 (ピアプロより転載) 初めて二人で遊園地 些細な事でケンカして 僕は君の手を離してしまったんだ まるでお化け屋敷に入ったみたい 周りの人が人形みたい 僕は君がいないと世界が怖い(あぁぁ↓) すぐに謝りたいのに ゴメンネのキスも出来ない 見渡してみるけれど姿はなかった 君は大好きなジェットコースター いったい誰と乗っているの?(一人ぼっち?) 一番高いところから 小さな僕が見えますか? 回る回る観覧車 いつも君に追いつけない 同じ距離、同じスピード だから手さえ触れられない ミラーハウスに入った様に もう一人の僕が笑うよ 歪んだ顔ぐちゃぐちゃの服 もう最悪(x_x) 心にポッカリ穴が空いて(痛いよ) 君への涙で埋まってゆく(止まらなくて) 悲しい重さで潰れそうな 弱い僕を待てますか? 回る回るメリーゴーランド 夢は白馬の王子様 いつか迎えに行く予定だけど 白いタイツは履けないな 空が暗くなって最後のパレード 君と見たかった すれ違いのフィナーレー 回る炎のバトンとか 踊る綺麗な妖精達 皆消えてしまえば 君がいる場所分かるのに スターライトの向こう側 泣き出しそうな君がいた すぐに会いに行くよ そこで待っててね コメント 名前 コメント
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「まったく!律が悪いんだからな!」 せっかくの遊園地デートだったんだけど愛しの澪はご機嫌斜 め。 理由は… 「終電なのに乗り過ごしちゃって…どうやって帰るんだよ!」 そう、私達今日帰れないんです。 開園から遊び回り、ナイトパレードまで見て遊園地を楽しみ つくして終電に乗り込んだまではよかったんだけど… 『りつ…さすがにつかれた。ちょっと寝ていい?』 『いいよ。電車ついたら起こすから』 『ん、ありがと』 遊園地でハシャぎっぱなしだった澪は電車で爆睡。 そして… 『ん…あれ??りっ律!!これどの辺だ?』 『ごめん!私も寝ちゃって乗り過ごしちゃった!てへっ』 このあと私の頭に激痛が走ったのはいうまでもない。 「爆睡してて起きなかった澪も悪いと思うんだけど…」 「何かいったか?」 「いっいえ!何も!!」 おーこわ。とりあえずずっとホームにいても仕方ないので 駅を出て二人で歩く。 「いやーさすが終点!真っ暗だな」 「う…」 澪の手をそっと握ったらキュッと握り返してきた。素直に 握り返してきたあたりやっぱりちょっと怖いんだろうな。 澪らしいや。 そのまま二人で手をつないでしばらく歩く。 「どこまで歩けばいいんだよ?店ももうないぞ」 「んーとりあえずそこの公園で休憩しよっか?」 「はあ…まあいっか」 街から外れた住宅街の真ん中にある公園でベンチに座る。 「まったく…律を信じた私がバカだった」 「ごめんって。それよりほら空を見ろよ!星が綺麗だぞ!」 「どこがだよ」 ただの住宅街でそんなに都合よく満天の星空なんてあるわけ もなく、なんというか中途半端な星空を見上げる。 「うん!大して綺麗じゃなかったな!」 「相変わらず適当だなあ…ふふっでも律らしいな」 「おっ、やっと笑ったな」 「ばーか」 電車もなくなり、人通りも途絶えた公園で二人でしばらく 星を見る。うん、こういうのもいいと思うんだよね。 「始発までこうしてるのか?」 「たまにはこういうのも乙なもんじゃありませんこと?」 「風邪ひくだろ」 「んまっ、澪ちゃんにしてはロマンがありませんこと」 「なんだよそれ…この星空じゃロマンも何もないだろ」 「あーそれもそうだなー。何か微妙だよなーこの星空」 私はもう一度この微妙な星空を見上げる。 「でも…律とこうしてるのは確かに悪くないな」 星空から澪に視線を戻すと澪はすっごく優しい微笑を私に向 けてくれていた。 へへっ、ごめんな澪。本当はわざとなんだ。 私、電車で寝てなんかなかったんだよ。澪の寝顔がかわいく てさ。ずっと見てた。 それと…どうすれば今夜、澪とずっと二人っきりでいれるか なって。 「まっ今日はあったかいし風邪ひくことはないかな」 そういってまた空を見上げた澪の肩を私はそっと抱き寄せた。 おしまい 名前 コメント
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《公開済》SNM000819 シナリオガイド 公式掲示板 巨大豆の木ぐんぐん伸びる。空の上は遊園地? 担当マスター 夜光ヤナギ 主たる舞台 蒼空学園 ジャンル コメディ 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2010-09-13 2010-09-15 2010-09-19 リアクション公開予定日 [部分編集] 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2010-10-02 2010-10-05 2010-10-02 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 夢安を追いかけて捕まえる +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 豆の木遊園地を楽しむ +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 夢安と一緒にお金儲けをする +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 巨大豆の木を鑑賞して楽しむ +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 【タグ:SNM コメディ 夜光ヤナギ 正常公開済 蒼空学園】