約 285,911 件
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/338.html
※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話までの内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 私は、【ワンピース ネタバレ考察】火ノ傷の男は「ピノッキオ」 黒ひげの血筋と謎【ONE PIECE SPOILER】2024年2月29日で、以下のような仮説を書いておきました。 黒ひげには悪霊が憑依している。 子供時代の黒ひげのイラストに三日月のようなものが描かれているが、実はこの三日月は「黒ひげを見つめている巨大なドクロの目」であり、黒ひげは自分に憑りついてずっとしゃべりかけてくる悪霊が怖くて泣いている。 要するに、こういうイメージです。 ©尾田栄一郎/集英社/東映アニメーション
https://w.atwiki.jp/shingekititan/
※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 ルフィの正体は「雷神(ライジン)」だと考えます。 ルフィはギア5:ニカを発動した後、シワシワのおじいさんのようになり昏倒します。 またゾロはルフィの先頭スタイルを「武闘(ブトウ)」と言っており、これは「ブドウ」とのシャレにもなっています。 詳細は省略しますが、私はルフィは「ブドウ糖」「グリコーゲン」であり、白いニカは「白糖」だと考えます。 弟分のチョッパーの二つ名は「わたあめ大好き」であり、わたあめの原料は「砂糖(ザラメ)」です。 ルフィがニカ発動の後でシワシワになるのは「糖分、グリコーゲンを使い果たした」からで、「干しブドウ」を表現しているから。 そしてブドウ糖は「干しブドウから取れる」のです。 干しブドウの英語をご存じでしょうか? レースん、…じゃなかった、「レーズン」ですよね。 実はレーズンは「raisin」と書くのです。 日本人風、ローマ字風に読めば「ライジン」。 すなわち「雷神(ライジン)」です。 「ライジング」にもなります。 干を「ひっくり返す」と「土」になり、土は大地ですから「ヴァース」です。 大地は負けない=「干しブドウすなわちブドウ糖であるルフィは負けない」。 雷神といえば「雷が降るライジン島」。 ルフィはライジン島へ行くのでしょうか。 ラフテルに行くにはライジン島を通らなくてはならないか、あるいは「ラフテルの映像を見るには電気・電源が必要」で「ライジン島は電源」なのかもしれません。 レーズンを使った有名なお菓子が「レーズンウイッチ」。 「雷神と魔女(ウィッチ)」というダジャレになります。 そして以前にも書いたように、マリージョアには「魔女」「アリ、リア(ル)で”現実”」という言葉が隠されています。 花と夢のイム様が住む城が「魔女」と「現実」という皮肉。 そして干しブドウ、レーズンがマリージョアに来ればお菓子になるわけです。 ルフィニカがカイドウとの戦いで雷をつかんで投げたのも雷神だから。 そして雷神は「風神(フウジン)」とセットですよね? 風といえば、最近はジョイボーイの覇気を結んだ「結び目」が出てきましたが、もともとこれはウェザリアの「風の結び目」からの伏線。 「風神雷神」は必ず登場すると思われます。(『特攻の拓』?) 干を「ひっくり返す」と「土」になり、土は大地ですから「ヴァース」です。 大地は負けない=「干しブドウ」
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/253.html
エレンの眠る木は第一話で十字架が刻まれています。 つまり「エレンここに眠る」ということで、この木の下にエレンが葬られるという意味。 そしてエレンが座っているのは「足を折られている」ことを示しています。 十字架に架けられて足を折られた者=キリストです。 そしてキリストと丘と言えば? つまり、最終話タイトルの丘は「ゴルゴダの丘」です。 要するに、『ウルトラエース』です。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/268.html
※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 『ONE PIECE』巻百五を買ってきました。 そこでベガパンクについて今まで不思議に思っていた点を書いてみます。 Dr.ベガパンクは増え続ける自分の脳を切り離し、さらに自分自身を「本体(ステラ)」と6つの分身=「猫(サテライト)」に分けています。 この分身の中で、一人だけ怪しい奴がいます。 それはベガパンク06「欲(ヨーク)」です。 欲(ヨーク)だけ、命名法則が他のベガパンクと違うのです。 ベガパンクの猫(サテライト)たちは名前にそれぞれの性質を表す漢字一文字を与えられています。 猫(サテライト)たちの名前は、「漢字と読み方が一致していない」のが特徴です。 PUNK01「正(シャカ)」 PUNK02「悪(リリス)」 PUNK03「想(エジソン)」 PUNK04「知(ピタゴラス)」 PUNK05「暴(アトラス)」 PUNK06「欲(ヨーク)」 ご覧の通り、「欲(ヨーク)」だけが漢字の読み仮名「欲(ヨク)」から命名されているのです。 さらにもう一つ、「欲(ヨーク)」という名前について疑問点があります。 実は、ヨークは英語で「卵の黄身」という意味なのです。 スペルは「YOLK」。 舞台は「エッグヘッド島」。 つまり「卵頭島」。 「卵」の中に一人だけ「黄身」がいるわけです。 ならば、卵=エッグヘッド島の中心は「黄身=欲(ヨーク)」ではないでしょうか。 そこにルフィすなわちニカもやって来ました。 ニカの色は「白」。 実は「卵の白身」も英語で「ホワイト(WHITE)」なのです。 ニカはよく走っている絵で描かれていますよね。 「走る」は英語で「RUN(ラン)」です。 つまり「卵(ラン)」なのです。 (※実は他にも「ラン」の元ネタを見つけているのですが、ここでは書きません。セラフィムやイム様にも繋がるネタです。もしかしたら『ONE PIECE』最大の謎の一つの元ネタでもあるかもしれません。) 第一、「悪(リリス)」が初めて登場した時に、「生物の”欲”は制御できない」と言っていますしね。 そのエッグヘッド島には海軍大将「黄猿(きざる)」が向かっています。 「黄身」と「黄猿」は繋がっているのかもしれません。 黄猿の船には五老星のひとり、ジェイガルシア・サターン聖が乗っています。 なぜ世界政府の最高権力者である五老星がエッグヘッド島に向かっているのか? それは、「最高権力者でなければできないこと」をするためではないでしょうか。 たとえば「承認」や「条約締結」です。 「宣戦布告」は(議会制民主主義国では)国会の承認が必要ですが、天竜人や世界政府、この作品の海軍には当てはまらないかもしれません。 かつて日本は、「眠れる獅子」と呼ばれた大清帝国と戦争をしました。 「日清戦争(ニッシン センソウ)」(1894年)です。 戦争の主な目的の一つが、大清帝国の属国だった「朝鮮を独立させること」でした。 結果は「日本の勝利」。 この時、勝利した日本は大清帝国から台湾を割譲されますが、その統治引き継ぎの儀式のため、皇族が近衛師団とともに台湾に向かいました。 日清戦争の講和条約は、大清帝国の皇帝と、日本の天皇の条約という「世界で最も格の高い条約」です。 したがって、「天皇や皇帝本人か、その代理になれるくらい高位の人物」でなければ条約を締結できません。 だから日本からは皇族と、儀礼もできる天皇直属の近衛師団が台湾に向かったのです。 (※実際には、日本が台湾を受け取る前に、台湾を渡したくない大清帝国が時間稼ぎのために現地で反乱を起こさせたため、条約締結は船の上で行なわれました) 今回の五老星ジェイガルシア・サターン聖も、同じような状況かもしれません。 五老星が条約、命令書や辞令、契約書にサインをするか、あるいはセラフィムの威権のように、「承認する」と言うだけでいいのかもしれません。 あ、忘れてました。 エッグヘッド島に向かっているのが光の能力者である黄猿なのも興味深いですね。 ベガパンク05「暴(アトラス)」が説明しているように、ベガパンクは光=映像に触ることができる”光圧(コウアツ)グローブ”を開発済みです。 光圧グローブなら黄猿に触れることが可能ではないでしょうか。 加えて、黄猿は実は革命軍のスパイ説が出るほど、詰めが甘いキャラ。 この後の展開もカオスになるのは間違いないでしょう。 蛇足。 私は海軍クーデター説も考えているので、「宣戦布告」も面白い展開だなあと思います。 ジェイガルシア・サターン聖が私の読解通りなら、パワー、スピード、柔軟性がすごいかも。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/265.html
※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 第1070話”最強の人類”の表紙に、後ろ向きのステューシーに似た女性が描かれていたため、ステューシーはDr.ベガパンクがかつて参加していた研究班MADSの一員だったのではないかという疑惑が持ち上がっています。 MADSのメンバーかどうかは今のところ不明ですが、ステューシーがエッグヘッド島の内部や機構に詳しく、「懐かしい」という発言もしていることから、彼女が以前エッグヘッド島にいたことは間違いなさそうです。 ここではステューシーがMADSの関係者だと仮定して話を進めます。 ステューシーの二つ名は「歓楽街の女王」。 なぜステューシーは「歓楽街の女王」なのでしょうか? その理由を、私はこう考えます。 ◎ステューシーはMADSに人体実験用の胎児や人員を提供していた。 ◎同時に歓楽街をMADSの実験やCP0の諜報活動の場として提供していた。 ◎そのために歓楽街に潜伏し、支配している。 元MADSのジャッジはクローン技術やサイボーグ技術を開発。 同じく元MADSのシーザーは毒ガスなど化学兵器を開発。 Dr.ベガパンクは他の数々の研究に加えて、自分の脳を改造したり、人造悪魔の実を開発。 どの研究も人体実験が不可欠な分野です。 特にクローン技術の開発には胎児や卵子が豊富であるほど研究に都合が良いはずです。 つまり、ステューシーはMADSに研究用の胎児や人員、資金などを夜の歓楽街から調達し、MADSに提供していたのではないでしょうか。 また、こうした歓楽街は司法と無法の境界線にあり、裏社会の情報と物資が流通し、閉鎖空間であるがゆえに証拠も残りにくく、非合法活動にうってつけです。 もしステューシーが「CP0としても活動しているが、現在でもMADS/Dr.ベガパンクとも繋がっている」二重生活者なのであれば、CP0では歓楽街を利用した情報収集やセクシャル・トラップ、暗殺やその後処理などの非合法活動を担当し、MADSの協力者としては胎児や人員、研究資金を提供し、MADSの新薬実験などをこっそり継続していた可能性もあります。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/89.html
明けましておめでとうございます。 年末から私生活が大混乱し、まったく書き込むことができませんでした。 書きたいネタは山ほどあるのですが、また少しずつ書き込んでいこうと思います。 どうしても1月1日中にご挨拶しておきたかったので、これで一安心w では、本年もよろしくお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/200.html
「丑」の字を破字すると、「ユミル」になる
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/270.html
※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 ベガパンク02「悪(リリス)」はよく泣きます。 こわい目に遭うと、涙と鼻水を流してすぐカワ…泣いちゃいます。 なぜそんなにカワイ…泣くのでしょうか。 それはおそらく「悪」という字は「アク」のほかに「ナク」とも読むからです。 仏教用語で「三悪道(サンアクドウ)」という言葉があります。 じつはこの言葉は、「三悪道(サンナクドウ)」とも読むのです。 特殊な読み方ですが、「連声(レンジョウ)」により、アクがナクになるそうです。 つまり「三悪道(サンナクドウ)」を「SUN(太陽)泣くどー!!」にしたシャレですね。 「悪(リリス)」は太陽側のキャラクターなのかもしれません。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/237.html
https //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%BC%98
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/266.html
※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 結論から言います。 ステューシーの能力は、「ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:カーミラ」。 神と「嚙み」を掛けたネーミングですね。 (伝説上の怪物(モン”スター”)たちの能力を再現した「モンモンの実」という新しい実でも良いと思うが、これはないか) 『カーミラ』 (Carmilla) とは、ジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュが1872年に著したホラー小説、および作中の女吸血鬼の名前です。 作中での変名は「伯爵夫人マーカラ」、「ミラーカ」、「カルミラ(※Carmillaの別訳)」。 https //dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%A9 ちなみにカーミラは作中でいくつかの名前を使い分けているが、全てCarmilla(生前の名前はMircalla)のアナグラムである。 https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%A9 『女吸血鬼カルミラ』(榎林哲訳、ポプラ社文庫 - 怪奇シリーズ) 1985年 ISBN 4-591-02000-2 小学生向けのジュブナイル形式へ大幅にアレンジされている。一貫して「カーミラ」ではなく「カルミラ」と表記されている。 ちなみに、小説ではカーミラの特徴を「大抵の場合は相手を殺して血を吸うだけだが、特定の相手に対してはまるで恋に落ちたような振る舞いをし取り付く」と説明しています。 ステューシーはベガパンクか誰かに恋をしているのかもしれません。