約 285,841 件
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/98.html
トップページ - 壁外調査 本ゲームにおける壁外調査とは、調査班を消費する事で経験値・兵士カード・装備カードを獲得しつつ、各領域のボスを攻略していく定型コマンドとなります。 領域は全部で8領域(時計周りで北・北東・東・南東・南・南西・東・北西)存在します。 1つの領域には、1000mから3400m程度まで設定されている調査範囲を1セットとし、調査範囲を1回クリアすると、兵力ボーナスが1つ獲得できます。 4回目の調査範囲の最後には、必ずボスが出現します。ボスを倒すと、回復薬やトラップを獲得できます。 1つの領域をクリアすると、再度同じ領域をプレイする際には、領域のレベルが上がっていきます。 領域のレベルが上がると、消費する調査班が増え、調査範囲が広くなり、1回当たりの進行率が落ちていくので、難易度が上がっていきます。 なお、巨人遭遇率が高くなるほど、巨人の出現確率が高くなります。巨人を倒すと、巨人遭遇率が下がる事があります。 領域のレベルによる違いは、以下の通りです。 領域レベル:調査範囲:消費調査班:1回の進行率 レベル1: 300m: 1人:100m ※チュートリアル1回目 レベル1:1000m: 2人:100m レベル2:1600m: 5人:100m レベル3:2200m: 8人:100m レベル4:2800m:11人:100m レベル5:3400m:34人:100m レベル6:2500m: 9人: 90m レベル7:2800m:10人: 90m レベル8:3100m:11人: 90m レベル9:3400m:12人: 90m 北 1 他部隊兵士と合流せよ 4 兵士の士気を高めよ 北東 1 行路の情報を確認せよ 3 廃墟を清掃せよ 4 部隊の戦意を高揚させよ 東 1 馬を捕獲せよ 4 遺品を届けよ 5 谷底を調査せよ 7 廃村を調査せよ 南東 1 ガレキを撤去せよ 2 橋を補修せよ 4 野営を行え 7 左翼の援護に向かえ 8 未踏領域を踏破せよ 9 壁外の稀少物質を採取せよ 南 1 調査準備を整えよ 2 行路の石畳を補修せよ 4 山道を進め 6 右翼の援護に向かえ 8 湿地を調査せよ 9 川の下流を調査せよ/ 南西 1 馬を調教せよ 2 機密情報を伝達せよ 4 調査行路を開拓せよ 6 罠を仕掛けろ 7 罠を仕掛けろ 8 砲台部品を輸送せよ 9 川の上流を調査せよ/ 西 1 行路を偵察せよ 2 補給ルートを確保せよ 4 遺体を回収せよ 5 巨人をおびき寄せろ 6 巨人の動向を監視せよ 7 巨人の動向を監視せよ 8 荷馬車を護衛せよ 9 長距離伝達訓練を行え 北西 1 負傷兵を救護せよ 2 負傷兵を救護せよ 4 新兵器試験を行え トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41190.html
登録日:2019/01/03 (木曜日) 16 26 53 更新日:2023/11/15 Wed 13 27 47 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 Linked Horizon Linked_Horizon Revo アルバム 彼女は冷たい棺の中で 心臓を捧げよ! 最期の戦果 紅蓮の弓矢 絵心経 自由の翼 進撃!巨人中学校 進撃の巨人 進撃の軌跡 鎖地平団 放たれた弓矢よ、壁を越え海まで飛んで行け‼ ~『紅蓮の弓矢』冒頭より引用~ 『進撃の軌跡』とは、Revo氏率いる「鎖地平団」ことLinked Horizonが2017年5月17日に発表した、漫画・アニメ『進撃の巨人』をテーマにしたコンセプトアルバムである。 本項目では同アルバムの紹介の他、同名ライブツアー・BDについても解説する。 ●概要 ●曲目 ●Linked Horizon Live Tour 2017『進撃の軌跡』●アンコール・第二壁で披露された過去楽曲 ●概要 Linked Horizonとしては『ルクセンダルク大紀行』(2012年 『ブレイブリーデフォルト』テーマのアルバム)に次ぐ2作目のフルアルバムとなり、 進撃関連CDとしても2013年のマキシシングル『自由への進撃』に次ぐ2作目となる。 内容としてはアニメ版『進撃の巨人』Season2開始に合わせ、Season1・2のOPや関連作品での楽曲、及びSeason1の内容を基にした新作で構成されており、 アニメや曲から進撃ファンになった人にも分かりやすい内容になっている… と、思ったら痛い目を見る。 その内実は発売当時の原作最新刊である21・22巻(重要事実が次々判明するどんでん返し巻。アニメ化されたのは本作発売から2年後の2019年4月末)の内容をも暗示させるものであり、 ジャケット写真の「夕陽に光る海を見るRevo氏」や初回限定版ケースの「三重の壁を越えた先にある海」自体が壮大なネタバレと言える。 以下、アルバム内容や『進撃の巨人』に関するネタバレが入ります。 ●曲目 歌詞カードでは図形をも併用して題や歌詞が綴られているが、本項目ではJASRAC公式データベース掲載の題を用いる。 1:2か月後の君へ(歌:Revo) いずれ残酷な真実へと辿り着く事を未だ知らず、走り続ける「君」(そして物語)に、「僕」が願い誓うのは… 22巻部分まで読み終えたRevo団長による進撃へのメッセージ(*1)。何を言ってるんだろうといいたいだろうが(ry)。 曲名は原作第一話「二千年後の君へ」のもじり、「2か月後」は歌詞のコーダから「アニメ版シーズン2放送開始の2017年4月」が有力視されている。 曲中には『ルクセンダルク大紀行』のファーストナンバー「Theme of the Linked Horizon」と共通する歌詞が存在しており、 ライブ『進撃の軌跡』アンコールで「Theme of the Linked Horizon」が披露された際、BD版映像では進撃アニメ映像がオーバーラップされた。 …22巻後のエレンに「未知の世界へ旅立とうぜ!」と呼びかけるのは希望の祈りだったのかも知れないが、彼が23巻以降で選んだ「道」は…。 ちなみに曲中で「(進撃世界の人々の物語は)僕が全て歌にする」と謳ったが、本作で触れた22巻部分まではアニメ版関連歌を作れたものの、アニメ版4期(The Final Season、23巻~)では最後の『完結編』のみの参加となった。同時期にサンホラの新作と新作ゲームのBGM制作も決定していたこともあるのだろうが…。 また歌詞の一節にある単語「13の冬」は、本作から2年後の2019年6月、シングル『真実への進撃』で単独楽曲化(歌:石川由依)されている。 2:紅蓮の弓矢(歌:Revo) 無慈悲な現実に抗い自由を願う少年は、弓矢の如く戦いへと奔り出す。 アニメ版『進撃の巨人』Season1前期OPで、紅白歌合戦でも歌われた人気曲。 アルバム収録に合わせ『自由の翼』共々新規収録されており、紅白バージョンで初披露されたアルミンのイントロ語りも、2016年のイベント『進撃祭』版のを基にした22巻前提のものに変更されている。 3:14文字の伝言(歌:松本英子) 何気ない日常を送っていた母が、突然の惨劇によって迎えた最期の時、息子へ願った思いとは…。 主人公エレンの母カルラの一人称によって綴られる歌で、恐らく題名の元ネタは『Roman』の「11文字の伝言」。 4:紅蓮の座標(歌:Revo) 戦いへと奔り出した少年の決意。獲物を屠り「座標」へと進む意志の名は… 劇場版『進撃の巨人 前編〜紅蓮の弓矢〜』主題歌で、本作収録に当たり後半部分が新規作成された。 構成自体は『紅蓮の弓矢』のアンサーとも言えるものだが、後半部分はもろ22巻既読前提の歌詞となっており、そもそも「座標」自体が重要ワードなので…。 ちなみに曲中には「この美しい残酷な世界では」なんてSeason1前半ED『美しき残酷な世界』へのオマージュがあったり。 + だが… 本アルバム発売後のSeason3にて、『美しき残酷な世界』の歌い手日笠陽子がかつて「座標」を担っていた人物の声を担当。 これは偶然なのだろうか…。 5:最期の戦果(歌:月香) 仲間と逸れた「私」が、最期に残した「戦果」とは… 原作5巻収録の『イルゼの手帳』を基にした楽曲で、イルゼ・ラングナーの一人称で歌われている。 6:神の御業(歌:松本英子・月香・MANAMI・福永実咲・柳麻美) ウォール教の讃美歌。 …と一言で終わるのもなんだが、実際そうなんだから仕方がない。 曲時間がちょっとした洒落になっていたり。 7:自由の翼(歌:Revo) 自由を目指し、心臓を捧げて戦う調査兵団。翼持つように駆ける彼らが願うのは「栄光」と「勝利」。 アニメ版『進撃の巨人』Season1後期OPで、題は「Flugel der Freiheit」と読む。 ライブではRevo氏が『自由への進撃』時に特注したギター「Flying Freiheit」を演奏している。 8:双翼のヒカリ(歌:MANAMI) 「あなた」の事を尊敬していた「私」は、最期の時でも彼を案じながら「ヒカリ」を見る。 リヴァイ班の犠牲者の一人、ペトラ・ラルの一人称による歌(コンサート版の映像で確定)。 この後『彼女は冷たい棺の中で』を聞くとやり切れなくなる。 9:自由の代償(歌:Revo) エレンという切り札を得、新たな調査へと旅立つ調査兵団。その行く手に待ち構えるのは… 劇場版『進撃の巨人 後編〜自由の翼〜』劇中歌で、劇中映像(5巻後半部分)と連動した作りになっているため初回盤では本曲部分のアニメ映像BDが特典として付属した。題の読みは「Risiko der freiheit」。 曲中にはエレン・アルミン・ミカサ・ジャン・ライナーの名も出てくるが、 ミカサ・アルミン:「自由の翼」 エレン:「自由の代償」 ジャン:「自由の兵士(Soldat der freiheit)」 と来る中 ライナー:「自由の戦士(Kämpfer der freiheit)」 なのがとても意味深…というかある種のネタバレとも。 ちなみに歌詞にはSeason後半ED『great escape』(cinema staff)と共通する部分が1か所だけ存在していたり。 10:彼女は冷たい棺の中で(歌:福永実咲) 水晶の中で眠り続ける「私」が、「あんた」に対して語り掛けるように見る追想夢は… アニ・レオンハートの一人称で語られる、彼女の物語。 ちなみに時系列順に並べ替えると「自由の代償」→「双翼のヒカリ」→「彼女は冷たい棺の中で」になる。 11:心臓を捧げよ!(歌:Revo) ウォール・ローゼへの巨人の侵攻、仲間の裏切り…それでもなお戦う彼らの決意の先には…。 アニメ版『進撃の巨人』Season2主題歌で、題名は調査兵団の誓いの印から。 アニメで使用された部分では普通に主題歌なのだが、フルバージョンでは『紅蓮の座標』に続いて「楽園」という色々な意味でヤバいワードも登場し(*2)、 「本曲の「勝利(Sieg)」は『自由の翼』の「凱歌(Sieg)」の様な形容詞でなく、Season2部分から登場し21巻で過去が判明したキャラを意味するのでは?」という説も囁かれている。 そう見るとイェーガー兄弟の名が揃う訳だし。 12:紅蓮の灯のように水平線の彼方へと… 題はJASRAC公式データベースのものより。本作のシークレットトラックに当たる、『2か月後の君へ』のアコースティックインスト版。 コンサート版でも本編ラストにRevo団長によって演奏された。 13:DIVE INTO THE SPIN-OFF WORLD!!(初回盤のみ) 題はJASRAC公式データベースのものより。短いBGMだが、「スピンオフ」が意味する様にこの後続くのは… 14:青春は花火のように(初回盤のみ 歌:Revo) 進撃の公式学園ギャグ2次創作『進撃!巨人中学校』(中川沙樹)アニメ版OPで、フルバージョンは本作が初出となる。 曲調は『紅蓮の弓矢』のセルフパロディ的だが、ある部分の歌詞からサンホラ作品の『ヴァニシング・スターライト』を連想したファンもいるとか。 またラストのシャウトはRevo氏がアニメ版巨人中学校最終回にカメオ出演した時の台詞から来ている。 コンサートではアンコールラストで披露された。 ●Linked Horizon Live Tour 2017『進撃の軌跡』 2017年7~11月、2018年1月(凱旋公演)に行われたLinked Horizon初の全国ライブツアー。 2018年12月には横浜アリーナで行われたツアーの凱旋公演(計2日分の映像を編集)を収録したBDが発売され、2018年10月にはそれに先駆け本編部分の劇場上映が行われた。 …がBD通常版(本編のみ)・BD初回盤(アンコールも収録)まではともかく、お宝映像を多数収録した予約限定特装版のお値段約5万5千円・8㎏の付属品付きという斜め上の仕様に、3年前の10万円箪笥を思い出したファンも多かったという。 (注:建て主も特装版は予約しそこねました) セットリストはアルバムとほぼ同様だが、『2か月後の君へ』と『紅蓮の弓矢』の間に『もしこの壁の中が一軒の家だとしたら』(*3)(歌:柳麻美 シングル『自由への進撃』収録)が挿入され、各所各所でアニメ映像が豊富に使われていた。 またアンコールでは各公演ごとにLinked Horizon・Sound Horizonの過去楽曲がカバーされ、凱旋公演では本編を『第一壁』・アンコールを『第二壁』としている。 …なおその選曲基準もまた、『進撃の巨人』の現展開と繋がるものを選んでいると言われていたり。 自分の曲から母の目の前で突き落とされた子供の成れの果てがユミル声人形に語る歌と、炎の矢に貫かれた少女の願いを受け、2つに分かれ争う人類に宣戦布告する焔の悪魔の歌を選んで歌うのはやり過ぎでは。 ちなみにコンサートの開始前には「イスカ」なる「鎖地平団伝達班員」の女性による前説アナウンスが入っており、劇場版・BDでもイラスト(作:鳥飼やすゆき)付で注意事項を観客に教えている。 ●アンコール・第二壁で披露された過去楽曲 曲順は順不同 ○凱旋公演で披露されたもの ■Linked Horizon編 Theme of the Linked Horizon(『ルクセンダルク大紀行』) 君は僕の希望[Vocalized Version](『ルクセンダルク大紀行』歌:mao) 雛鳥[Vocalized Version](『ルクセンダルク大紀行』歌:小湊美和) 純愛♡十字砲火[Long Version](『ルクセンダルク大紀行』歌:Daisy×Daisy (MiKA)) 風の行方[Vocalized Version](『ルクセンダルク大紀行』歌:Ceui) 虚ろな月の下で[Vocalized Version](『ルクセンダルク大紀行』歌:RIKKI) 花が散る世界[Vocalized Version](『ルクセンダルク大紀行』歌:Joelle) 彼の者の名は(『ブレイブリーデフォルト フライング・フェアリー オリジナル・サウンドトラック』) 戦いの果てに[Long Version](『ルクセンダルク小紀行(初回限定盤)』) ■Sound Horizon編 <ハジマリ>のクロニクル(『Chronicle 2nd』歌:柳麻美) キミが生まれてくる世界(『Chronicle 2nd』歌:松本英子) 澪音の世界(『Elysion ~楽園への前奏曲~』歌:福永実咲) 神話(『Moira』歌:松本英子・月香・MANAMI・福永実咲・柳麻美) 光と闇の童話(*4)(『イドへ至る森へ至るイド』歌:Revo) 美しきもの(『Roman』歌:MANAMI) エルの肖像(『Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜』歌:月香) 凱旋の【Linked Horizon ARENA】(『聖戦のイベリア』「侵略する者される者」) ○BD特装版の「第三壁」に収録されたもの 11文字の伝言(『Roman』) Revive(ライブ限定曲) 海を渡った征服者達(ライブ限定曲) 朝までハロウィン(『ハロウィンと夜の物語』) レニーがいた季節(『ハロウィンと夜の物語』初回限定版シークレットトラック) よだかの星(『ヴァニシング・スターライト』) 暁光の唄~光と闇の童話(『Marchen』) 冬の伝言~朝と夜の物語(ライブ限定曲+『Roman』) 即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力 [Symphonic Band Style Short ver.](『Nein』「マーベラス小宇宙(仮)」) MOON PRIDE(ももいろクローバーZへの提供曲 歌:松本英子・月香・MANAMI・福永実咲・柳麻美) 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 双翼のヒカリのとこ、ベトラじゃなくてペトラ。 -- 名無しさん (2019-01-04 00 37 13) 2か月後の君へ・・・原作の最終回も4月になったなぁ -- 名無しさん (2021-04-20 23 52 33) 「彼女は~」はアニ曲なんだが、今となってはエレンとも重なる部分が見えて辛い…。特に最後に振るわれるのがミカサの刃というのもあって。 -- 名無しさん (2021-09-08 08 44 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/48.html
※最新話のネタバレがあります! ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 今回も、私の仮説に合致する内容が多く、嬉しい回でした。 ◎巨人になったのはヒストリアではなくロッド・レイス卿 前回のラストで巨人化したのは、ヒストリアではなくロッド・レイス卿でした。 「実はヒストリアは巨人化注射を腕に刺しましたが、中の液体はまだ注入していませんでした、そこから途中の時間経過を省略して、リヴァイ班の見た巨人化の光はもっと後のロッド・レイス卿が巨人化した時の光であり、前回のラストに出てきた巨人は巨人化してから少し経った後の姿でした」・・・というのが前回のオチ。 つまり、途中の経過がわざと省略されていただけでした。 私は「問題は誰が巨人化するか」だと書き、コマ運び通りに原作チームはヒストリアを巨人化させるルートを選んだと思っていましたが、原作チームはロッド・レイス卿を巨人化させるルートを選んだようです。 これで前回の巨人の外見がヒストリアと異なっていた理由も分かりました。 ◎「継承者になったロッドの弟」と「とちくるった弟のウーリ」は別人 ロッド・レイス卿は「継承者になった弟」の名前を一度も呼んでいません。 これは、「継承者になった弟」と、「とちくるった弟のウーリ」が別人である可能性を示しています。 そもそもロッド・レイス卿の回想に登場する「継承者になった弟」を見るかぎり、まったくとちくるってはいません。 つまり、ロッド・レイス卿には2人以上の弟がいるわけです。 レイス家は代々継承のために子どもを多く作っていると考えられます。 ロッド・レイス卿にも多くの兄弟がいたと考えるのが当然です。 今のところ、「とちくるった弟のウーリ」がグリシャである可能性もありますし、今後ウーリが登場する可能性もあります。 少なくとも、ロッド・レイス卿の回想に登場するグリシャは、「とちくるった」という表現がぴったりのような気もします。 ◎ヒストリアやレイス家は巨人化能力者ではない 現在のヒストリアが巨人化能力者ではないことがほぼ確定したと思われます。 ヒストリアが巨人化能力者なら、注射針を刺した時点で巨人化している可能性が高いからです。 (ここで言う巨人化能力者とは、自発的に巨人になれる能力を持つ者を指します) 巨人化のメカニズムはまだ判明していませんが、現在可能性があると考えられる巨人化の条件は以下の通り。------------------------------------------------------------------------------------- (1)明確な作業目的が必要(敵を倒す、岩を持ち上げて穴をふさぐ、スプーンを拾う、など) ※巨人化直前の意識が巨人の行動に影響してしまう。 (2)周囲に巨人化に必要な量の巨人化物質を含んだ大気が必要 (3)日光が必要(ただし進化の度合いによって必要としない場合もあるか。レイス家の地下は特殊?) (4)‐①負傷する事で、肉体の修復機能を利用して巨人化する (4)‐②負傷する事で、血液(中の物質または生物)が大気中の巨人化物質と結合して巨人化する (4)‐③負傷する事で、痛みの信号を発信し、受信した月や衛星などからの指令で巨人化する ------------------------------------------------------------------------------------- ヒストリアは注射針を刺した瞬間までは、巨人化する意志を持っていました。 彼女が巨人化を思いとどまったのはフリーダとユミルの記憶を思い出したからですが、それは注射針を刺した後です。 ヒストリアの場合、腕に注射針が刺さって、なおかつ血も出ているため、現在考えられる巨人化の条件は満たしていると思われます。 ◎レイス家は巨人化能力者ではなく「継承体質者」 今回までに分かった事実は、レイス家は「この世界を創り この世の理を司る」という巨人の力と記憶(および初代王の思想)を継承できる体質を受け継いでいるが、レイス家でも継承者以外は自発的に巨人化できるわけではなく、巨人化には注射が必要だという事。 だからグリシャの襲撃を受けてもフリーダだけが巨人化し、他の者はなす術もなく傍観するしかなかったわけです。 ◎初代レイスの王は「罪人である人類が、柵の外に出ずに巨人に支配される世界」を願った わざわざ「初代レイスの」と断っているのは何か理由があるのでしょうか? レイス家以前にも王家があったという伏線でしょうか? フリーダの言葉をまとめると、「人類は罪人だから柵の外に出てはいけない」という事になります。 これは、外の世界を守るために「人類の罪が拡散してはいけない」という意味なのでしょうか。 それとも、壁内人類を守るために「罪人が外に出て何者かに見つかってはいけない」という意味なのでしょうか。 思い出されるのが1巻第1話「二千年後の君へ」冒頭のナレーションです。「その日人類は思い出した ヤツらに支配されていた恐怖を… 鳥籠の中に囚われていた屈辱を…」 「思い出した」というセリフは、記憶操作から解放されたという意味にも受け取れます。 ということは、記憶操作により「恐怖や屈辱を忘れさせられていた」事になります。 それこそがユミルやライナーたちが、世界の秘密を壁内人類に知られる事を異常に警戒していた理由ではないでしょうか。 もしも「恐怖や屈辱の原因」を思い出したら、この世界やライナーたちの世界に破滅的な何かが起こる。 ユミルやライナーたちも、それだけは避けなければならないと考えていたからこそ、エレンの前では互いにウソを応酬し、特にライナーたちは敵、あるいは自分たちや猿巨人の正体だけは絶対に隠し通したのではないかと思われます。 SFで良くある設定で言えば、ユミルの言おうとした敵の正体「せ─」は「千年後の子孫(人類、未来人)」であり、だから未来から来た猿巨人も千年前の言葉はライブラリで学んで知っているが、実際に伝わるかどうかは確信がなかったし、壁内の事情にも詳しくなかった。そして現在のライナーたちの先祖を見つけて殺せば、自動的にライナーたちも生まれなかった事になって消滅する。だから絶対に真相を知られてはならない・・・というタイムパラドックス設定も考えられます。 ただ、この設定だけでは、柵=壁の外に人類が出てはいけないという話に繋がりません。 逆に言えば、「真相を知ると、必ず人類は壁の外に出て、何か悪い事が起きる」という事態にならなければ、フリーダの言葉に繋がらないわけです。 ※この課題を解決するための仮説が、たとえば壁内人類=ウイルス(病原体)説(参照)。 ※仮説の例: 「人間が神の領域を犯し、遺伝子工学を暴走させた結果、iPS細胞から作られた人造人間である壁内人類のために巨人病が拡散して人類がほとんど全滅してしまった。 大人は一定の年齢になると死に、子どもたちは人類滅亡の原因を作った過去の保菌者を抹消しに来たが、「今後千年間で生まれるはずだった子孫も生まれなかった事にしてしまう行為=民族浄化」は許されないと考えた一団がいた。レイス家を含む一部の子どもたちは反乱を起こし、他の子どもたちは巨人病にされて壁外に追放された。 レイス家やその賛同者は、保菌者とともに壁の中に隠れ住んだ。グリシャは後から追いかけてきた未来人の追跡隊のひとりであり、仲間のキースたちとともに壁内に潜伏して、レイス家を倒して壁内人類を殲滅する機会をうかがっていた。(アニの父親も仲間か?アニがアルミンを殺すのをためらったのは、アルミンが自分の先祖だから?) その一方で、グリシャは伝染病のワクチン開発にも成功した。その成果が”生きたワクチン”とも言うべき、グリシャのクローンのエレンである。 打倒レイス家と過去の人類殲滅のために、グリシャたちは、まず巨人にされた未来人の先祖を見つけ出して、ワクチンを投与した。次にキースがそのワクチン先祖を壁外調査に連れ出し、わざと巨人に食べさせる。天文学的に低い確率ではあるが、運が良ければ巨人にさせられた未来人が自分の先祖を食べて人間に戻り、壁内人類殲滅の使命を思い出す事ができる。 だからキースが、調査兵団のモーゼス・ブラウンを「冒頭の顔の見えない巨人=鎧の巨人(参照)」に食べさせた直後に、①「調査兵団の帰還」、②「グリシャのレイス家襲撃出発」、③「超大型巨人や鎧の巨人の襲撃」が、全て同じ日に起きたのだ。グリシャがレイス家襲撃に出かけたのは、キースの調査兵団の帰還日=鎧の巨人が出現する日である事を知っていたからである。 グリシャたちはここまで何度も失敗し、そのたびにレイス家の巨人の力で世界が再生され、振り出しに戻されて最初からやり直すという苦行を繰り返している。この無限に繰り返される戦いを始めてからすでに850年が経過してしまった。前回はウォール・マリアを奪還して地下室を目前にしたところで、「この力」を使う前にエレンが死んでしまった。もうすぐ千年が経ってしまう。あと150年しかないというタイムリミットを目前にして、ついにエレンたちがレイス家の目前に迫った・・・」 これらの疑問も、今後の展開に期待です。 ◎フリーダとユミルの葛藤 ヒストリアが注射針を刺した瞬間、かつて手にトゲを刺した痛みの記憶がよみがえります。 牧場で”飼われていた”時に、牧場の馬の柵を乗り越えようとして手のひらにトゲを刺し、フリーダに恐ろしい形相で「柵の外に出るなって 言ったでしょ!!」と怒鳴りつけられた記憶。 この記憶を思い出した事により、ヒストリアはロッド・レイス卿の言葉に疑問を感じ、巨人化の注射を注入する寸前で手を止めます。 ここで、ヒストリアの脳内で、2つの記憶による戦いが始まります。 すなわち、「フリーダの記憶」と「ユミルの記憶」の戦いです。 ▼最初はフリーダの記憶が大きく、その中にユミルと出会ったばかりの頃の記憶がインサートされる。 つまり、ヒストリアにとっては「フリーダとユミルが対立する存在」である事が示されます。 ▼そこで場面は現実に戻り、ヒストリアとロッド・レイス卿の会話になる。 ロッド・レイス卿はフリーダの代弁をしています。 つまり、「お父さんが望む私の姿」とは、「フリーダが望む私の姿」でもあります。 フリーダもロッド・レイス卿も、レイス家の呪いに支配された奴隷なのです。 実は彼らも、与えられた役割を演じているに過ぎない。 今までのヒストリアと同じように。 ▼ロッド・レイス卿が注射液をヒストリアの腕に押しこもうと、ヒストリアの手を掴む。 継承者になれば、初代王の思想に支配され、祈ることしかできなくなります。 それは、ヒストリアにとっては、誰かの命令で「良い子」を演じてきた今までの人生と同じです。 このままロッド・レイス卿の言葉を受け入れれば、ヒストリアもレイス家の呪いに縛られる事になります。 ▼ユミルの記憶「クリスタ お前の生き方に 口出しする権利は私にない」 私はユミルが「巨人の力を盗んだ初代王(の最後の願いから再生された存在)」だという仮説を立てています。 (初代王は娼婦に関係する可能性あり) この仮説に基づけば、「子孫のヒストリアに自分と同じ過酷な運命を強いたのは自分自身なので、口出しする権利は無い」という意味に取れます。 ▼ユミルの記憶「だから これはただの・・・ 私の願望なんだがな」 だんだんユミルの姿が大きくなります。 これはヒストリアの中でユミルの記憶が、フリーダの記憶=レイス家の呪いを圧倒し始めている事を示します。 ▼ユミル「お前・・・ 胸張って生きろよ」 ついにユミルの映像が見開きになります。 ヒストリアの中で、ユミルが完全にフリーダに打ち勝ったわけです。 そして、ヒストリアが父の手を払いのけ、注射器が床に落ちて割れます。 ヒストリアが、フリーダやレイス家の呪縛を振り払った瞬間です。 ヒストリアの中で、ユミルが勝利します。 天使(ルシファー)が堕天使(サタン)になったわけです。 (ならばエレンはデビルマンか。天使と悪魔。「オレは・・・ どっちだ・・・?」12巻第44話「打・投・極」) 私は昨年末、「ユミルは牧場でのフリーダの教えを知っていて、そのフリーダの教えをヒストリアの意識から払拭しようとしているかのようだ」と書きました。 ユミル> もう一点気になるのは、雪山訓練の回想でユミルはヒストリアに「クリスタは良い子なんだから」とやたらに強調しており、まるで13巻第54話「反撃の場所」においてフリーダがヒストリアに語った「絵本に描かれているような、いつも他の人を思いやっている優しい子、みんなから愛される人になって助け合いながら生きて行きなさい」という教えを知っているかのようである。 >要するに、ユミルの今までのヒストリアに対する言動は、ヒストリアに刷り込まれたフリーダの教えを否定し、ヒストリアの意識から払拭する事が目的のようにも見える。 どうやら、これも正解だったようです。 ユミルは12巻でのヒストリアとの共闘(ついでにコニーも)を通じて、ヒストリアが自分の作ったレイス家の呪いに勝てるだろうと予測し、同時に、エレンが巨人を操った(ように見える)力を発現したことから、「この世界にも未来がある」という可能性を信じ、女神になる覚悟を決めてライナーたちを救うことを選択したのでしょう。 そのユミルの願いは、ひとまず叶った事になります。 ユミルはレイス家のように祈ったのではなく、ヒストリアを「信じた」のだと言えるでしょう。 ◎ヒストリアの「もう!これ以上・・・ 私を殺してたまるか!!」 このセリフは、ダブル・ミーニングになっています。(1)「これ以上自分の気持ちを押し殺して、他人の言いなりにはならない」という意味。 (2)この世界は何度も復活しており、そのたびにヒストリア(に相当する役割の人物)が死んでいるという皮肉。 また、このセリフは、私の「ヒストリアとユミルは同一人物」説にも合致します。 ◎注射の中身とロッド・レイス卿の激高の理由 注射の中身は、たぶんレイス家代々の継承者が保存されている液体。 だから、ヒストリアが払いのけて注射器が床に落ち、中身がこぼれた時に、ロッド・レイス卿が狂ったように激高したのだと考えられます。 「注射の中身は父や、ウーリや、フリーダそのもの」なのですから。 ロッド・レイス卿にとって、父も弟もフリーダも、祈りを捧げるべき神です。 つまり、ヒストリアは神を拒絶し、叩き落としたのです。 ロッド・レイス卿が激高するのは当然でしょう。 ※ロッド・レイス卿は注射の中身をなめる際に、ウーリの名前を呼んでいます。この点では「ウーリ=とちくるった弟」と見る方が自然です。ケニーがウーリを慕っている(らしい)理由は、ミカサがエレンを慕うのと同じ現象なのか、それともたとえばウーリがロッド・レイス卿の父(先々代の継承者)がアッカーマン家の女性に産ませた子ども(ロッド・レイス卿の腹違いの弟)などの設定があるのかもしれません。 私は、巨人はテラフォーミングだけでなく宇宙を旅するための遺伝子保存・生命維持カプセルであり、巨人化注射は人間(の記憶)が溶け込んだ液体だという仮説を立てています。 人間や生物を液体の形にできれば、大量に効率よく運搬する事が可能だからです。 ◎ロッド・レイス卿のカバン ヒストリアがロッド・レイス卿を投げ飛ばした後、彼のカバンを掴んでエレンの元に走ります。 カバンの中には、エレンの拘束器具のカギが入っているからです。 カバンは黒い医者カバンのように見えますが、1巻第1話「二千年後の君へ」のグリシャのカバンと比べると少しデザインが違うようです。 (グリシャのカバンには横にポケットが付いているが、ロッド・レイス卿のカバンには無い) ◎ロッド・レイス卿の思想 ※「この世界を創り~」のコマだけ、ロッド・レイス卿の口元の血を描き忘れています。 レイス家には「この世界を創り この世の理を司る 全知全能にして唯一の存在」すなわち「神」をこの世に呼び戻し、祈りを捧げる以外の選択肢はない。 つまり、レイス家の正統継承者を作って神として崇めて祈り続ける事が人類に残された唯一の道だと言っているわけです。 それが「ロッド・レイス卿自身が巨人になるわけにいかない」理由なのでしょうか? 少々釈然としません。 継承者を作る種馬役だから巨人化で遺伝子汚染させるわけにはいかない・・・などの理由を想像していたのですが。 そして、最近まで宗教が無かった世界なのに、神という単語を当たり前のように使っているのも気になります。 「我々」とは、レイス家の事でしょうか? それとも別の意味があるのでしょうか?(王政を含めた「平和な世界」に同意する少数の血族、など) 私はミカサのネーミングは「かみさま」のアナグラム(並べ替え)である可能性を考えています。 キースやエルヴィンの調査隊が攻撃した「顔の見えない巨人」の正体>私はミカサは「かみさま」で壁教の神祖でエウロパの王女であり、やはり巨人の家系だと予想しているので、アッカーマン家の注射も存在するのではないかと推測している。 アッカーマン家の注射が存在するなら、ブラウン家の注射が存在してもおかしくありません。 レイス卿がミカサを見た時に、何らかの反応をするのかどうかを見てみたいですね。 ◎「この世界を創り この世の理を司る 全知全能にして唯一の存在=神」 これも私の仮説に合致します。 私は、レイス家の巨人の力は記憶操作だけでなく、この世界を丸ごとすべて作り変える事ができる能力だと考えています。 レイス家 >巨人の力とは、自分と周囲の全てを原子分解し、最後に願った姿で再構築できる力。 いわば、レイス家の巨人の力は世界を初期化し(イニシャライズ)、自分の望む形式にする(フォーマット)能力です。 つまり、この世界は一部(植物?)を除いてすべてが何でも作れる万能物質で作られたイミテーションなのです。 私は、この世界はパソコンに例えるのが分かりやすいと思います。 ●エレン=ユーザー、OS ●アルミン=データ、CPU(演算能力)、アプリケーション ●ミカサ=アドミニストレイター、ユーザー承認、支援機能全般 ●大部分の単一民族=HDD(だから記録の書き換えや上書きが可能) ●王政、記憶操作を受けない(本当かどうかは分からない)一部の血族=バグ、ウイルス ●巨人=圧縮データ(アーカイブファイル)、圧縮ソフト だから、すべての巨人を駆逐する事も可能です。 レイス家の巨人が、「巨人のいない世界」を望めば良いだけなのです。 世界そのものを作る事が出来るのですから。 その代わり、その力を使った者(歴代のヒストリア)は死ぬのでしょう。 ただし、死ぬのがどのような状態を指すのかは不明です。 私は、この世界再生能力を使ったものは自らも原子分解され、大気中に拡散し、世界全体を覆っているのだと考えています。 そして、この世界には雲が存在するため、摩擦による帯電・放電があり得ます。 その微弱な電気信号が飛び交う事により、世界全体がある種の思考を行っている。 つまり、この世界全体が、継承者の脳の中なのです。 ◎エレンのおかしな拘束方法 エレンの腕を拘束する鎖は異常に長く、エレンからかなり離れた地下洞窟の壁で固定されています。 もちろん、拘束された者の両腕を広げる事で、巨人が拘束された者のうなじから背骨にかけての部分を食べやすくするのが目的なのは分かるのですが、単にうなじを噛み切りやすくするだけなら、わざわざ遠く離れた壁から鎖を伸ばさなくても、もっとエレンに近い場所に固定する方法があるでしょう。 このような面倒くさい方法で拘束している理由は、おそらく「拘束された者が巨人化する」事を想定しているからでしょう。 なぜなら、継承の儀式に使うこの場所に拘束されるのは、巨人の力の継承者に決まっているからです。 あるいは、この場所はもともと巨人サイズの人間に合わせて作られた場所で、それを無理矢理この人類のサイズで使用しているからだとも考えられます。 私は、この世界は「巨人化のメカニズムを応用して創造されたイミテーションの世界」、あるいは「巨人の硬化能力を利用して作った宇宙船やコロニー」という仮説も考えており、この地下洞窟を作った巨人が自分のサイズに合わせたと考えるのも面白いと思います。 ◎ヒストリア「私は人類の敵!!最低最悪の超悪い子!!全部ぶっ壊してやる!!」 天使だったルシファーは堕天使となってサタンとなり、天使と戦います。 ルシファーの罪は傲慢。 私はリヴァイのネーミングの由来はリヴァイアサン(レヴィアタン)だと考えています。 つまりリヴァイは悪魔なので、エレンに何度も「自分で選べ」と選択をさせる。 ですから私は登場人物の中に七つの大罪に対応する人物が密かに配置されているのではないかと予想しています。 リヴァイの由来がリヴァイアサンの場合、リヴァイ自身がリヴァイアサンなのか、それともアッカーマン一族がリヴァイアサンなのかも問題です。 リヴァイ自身の場合、リヴァイだけに特別な役割が割り当てられている可能性があります。 ちなみに、ヒストリアは10巻第44話「ヒストリア」でも、ウトガルド城でも巨人化したユミルに「もう こんなもん ぶっ壊せ!!!」と叫んでいます。 彼女は本当に塔を全部ぶっ壊すかもしれません。 ヒストリアが「ヒストリア」と同じセリフをで叫んでいるのは偶然ではないでしょう。 後で感想として書きたいと思いますが、10巻は私が一番好きな巻です。 『進撃の巨人』の単行本の中で、「最も美しい」巻だからです。 ◎ロッド・レイス卿の中身は子ども? ロッド・レイス卿が登場した時から、顔が妙に子どもっぽいと思っていましたが、ヒストリアに投げ飛ばされた後に床にこぼれた注射の中身を舐めながら「父さん・・・ ウーリ・・・ フリーダ・・・ 待ってて・・・ 僕が今・・・」と子ども口調になりました。 私はライナー(たち)はその言動から見て「見かけは青年だが、中身は少年」という仮説を立てていましたが、正解である可能性が出てきました。 注射の中身は子どものまま成長が止まっているのではないでしょうか。 また、これに関連して私は「2つのレイス家襲撃事件 第62話「罪」と第63話「鎖」の違い」で、第62話「罪」のレイス家襲撃事件と、第63話「鎖」のレイス家襲撃事件は別の事件ではないかという仮説を立てています。 つまり、同一人物ように見えても、2つの事件のレイス家とグリシャは(一部を除いて)別人だと考えています。 ロッド・レイス卿も、顔が少し違うように見えます。 回想ではロッド・レイス卿はより大人っぽく、頬はやや角ばっていますが、現在のはロッド・レイス卿は下膨れで目が大きく、より子供っぽいデザインになっています。 今のロッド・レイス卿は、回想に登場するレイス家の子どもの誰かではないでしょうか。 たとえば、グリシャ(らしき巨人)に殺された家族の死体の脊髄液をなめた、いったんつぶされたが、グリシャ巨人に倒されたフリーダ巨人の血を浴びて再生した・・・とか。 ◎ケニーがロッド・レイス卿の口をナイフで傷つけた伏線を回収 ケニーがロッド・レイス卿の口をナイフで傷つけていたことが、床にこぼれた巨人注射液がすばやく効果を発揮する助けになったと思われます。 傷と出血、そして巨人化への明確な目的意識という、3つの巨人化条件が満たされていたわけです。 注目は、第65話「夢と呪い」でロッド・レイス卿が、「巨人になれば制御はきかないが・・・」と言っている伏線です。 私は当初、「ヒストリアが巨人化するが制御がきかなくなって暴走し、ロッド・レイス卿を食べてしまう」、「なぜか駆け付けたリヴァイ班のうちの誰かを食べようと暴れ始める」などの展開があるのかと考えていました。 この伏線がどのように生かされるのかも楽しみです。 そして、レイス家でさえも「巨人になったら制御がきかない」という事は、継承の儀式でも制御がきいているわけではないという事です。 つまり、レイス家の誰かがそばにいるとそっちを食べようとするのかもしれませんから、ロッド・レイス卿が急いでヒストリアから離れたのも納得できます。 巨人化の際の爆発?から逃げるだけでなく、制御を失った家族の巨人に食べられるのを防ぐためでもあるわけです。 さらに、他の者が近付きさえしなければ、巨人は自動的に「巨人の力と記憶の継承者」を優先的に食べるのだとすれば、レイス家の継承の儀式は、ほかの巨人と同じ食人衝動を利用した、かなり不安定な方法だと考えられます。 この点から逆算すると、「巨人はなぜ人を食べるのか?」という、この作品最大の謎の一つも推測できます。 実は巨人は、レイス家と同じく力や記憶の継承をするために人間を食べているのではないでしょうか? そして、2巻第9話「心臓の鼓動が聞こえる」、4巻第14話「原初的欲求」の巨人の行動の意味も理解できます。 第9話「心臓の鼓動が聞こえる」では、エレンに巨人たちが食い付き、それを見たアルミンが「共食い・・・?」とつぶやきます。 なぜ巨人たちはエレンを食べようとしたのか? 第14話「原初的欲求」では、巨人たちが人類をなぜか無視してエレンに向かっていくため、ミタビ班もイアン班もエレンを助けるために地上に降り、巨人に近付き自らを囮として、次々に巨人に食べられ死んでいきました。 なぜ巨人たちはエレンを優先的に食べようとしたのか?(人類も食べないわけではない) 要するに巨人は、エレンも巨人の記憶や力の継承者だから優先的に食べようとしたのだと考えられます。 ということは、巨人そのものが、本来は力や記憶の継承を目的に作られた可能性が高い、という事です。 この点についても、私は「巨人は人ではなく「記憶(脳、血液)」を食べている」という仮説を、すでに立てています。 巨人は巨大な脳細胞であり、人類の遺伝子や記憶を自動的に収集するために作られた存在。 巨人が作られた目的は、「全人類の記憶を一体の不死の巨人(脳)にまとめることで、不老不死、平和な争いの無い世界、および永遠膨大な思考能力を得ること」。 ◎超大型巨人より大きい巨人 私は巨人がテラフォーミング用の生体土木重機という仮説を立てています(参照)。 現在の考察では、レイス家は純粋な戦闘用の巨人は保有していないと考えられます(参照)。 これは巨人が土木用の道具だという仮説に合致します。 たとえばレイス家がテラフォーミングを行う建設会社の社長一家で、そのために多くの土木作業用巨人を保有していると考えれば、その中でもっとも戦闘に向いた巨人を選んだと考えられます。 おそらくロッド・レイス卿は、海外の鉱山などで現実に稼働している巨大トラックやバケットホイール掘削機のような、手持ちの在庫の中で最も大きく馬力の大きい巨人を選んだのではないでしょうか。 この後、鎧の巨人になったエレンが仲間と脱出し、駆け付けたエルヴィン達と合流するも、「こんなデカい奴どうやって倒せばいいんだよ」と言って苦戦している時に、ケニーのナイフによってエレンの額に入ったロッド・レイス卿の血の伏線が回収されてエレンに新しい力が発現するか、他の巨人が助けに来る、『風の谷のナウシカ』のように、何らかの理由で巨神兵のように自壊してゆくという展開も面白いと思います。 ◎「ヨロイ ブラウン」の小瓶 ヒストリアとともに風にとばされたロッド・レイス卿のカバンから、注射器と注射液の小瓶が転がり出ています。 注射液の小瓶には、逆さカタカナ文字で「ヨロイ ブラウン」と書かれているように見えます。 これにより、いくつかの仮説が立ちます。(1)ライナーと同じ鎧の巨人→レイス家とライナーたちのルーツは同じか、関連がある (2)レイス家は戦闘用巨人を持っていない→鎧の巨人も戦闘用ではない (3)「ブラウン」と書かれている→家系ごとに決まった性能の巨人能力を継承している。原則的には他の家系は使用できない? そして、これもまた、私の今までの仮説に合致する内容です。 キースやエルヴィンの調査隊が攻撃した「顔の見えない巨人」の正体>情報が不足していて憶測の域を出ないが、おそらくライナーはこの後「鎧の巨人」の注射を使って、現在の鎧の巨人に変化したのではないだろうか。 >という事は、ただ人間を食べるのではなく、「用途に合わせた巨人の注射」をした人間が巨人化して他の人間を食べると、その人間の記憶や人格をコピーすると同時に、注射の中身によって様々な能力を持つ巨人に変身できる能力を得るのではないだろうか。 >注射器には鎧の巨人とは書かれていないと思うが、もしかしたら「ケンチクノキョジン(建築の巨人)」と書かれているのかもしれない。未知の惑星の過酷な環境下で巨大建造物を作るような重労働用巨人というイメージである。 >そして、第63話「鎖」では誘拐されたエレンとレイス家の「サイキョウノキョジン」注射、そして巨人化能力を持つフリーダの腹違いの妹ヒストリアが地下に集められ、前述の「誰かを巨人化させて自分を食わせる事で、自分の記憶と人格を強制的に継承させる」条件が揃っている。 >※継承しているのは人格というより「目的意識」なのかもしれない。 (レイス家は「初代王の思想」と表現している) ◎リヴァイ「好きな方を選べ」 リヴァイの思惑通り、ついにエレンが「死に物狂いになれる環境(13巻第51話「リヴァイ班」)」が最大に活かされる場面が到来です。 悪魔がまたしてもエレンにアドベンチャーゲームのように選択を強要し、エレンは他人ではなく自分を信じて「ヨロイ ブラウン」の注射液の小瓶を噛み割ります。 ◎巨人化注射液は口から飲んでも効果がある? 病院で処方される点滴液も、実は飲んでも同じ効果があるそうです。 血管に注射して血液に直接栄養を送るか、それとも腸から吸収して間接的に血液に栄養を送るかの違いでしかなく、結果はほぼ同じなのだとか。 私は、ユミルが人間に戻ったのはマルセルを食べたからではなく、一緒に食べたマルセルの所持していた巨人化注射液の効果ではないかという仮説を立てています。 缶詰説>・マルセルは巨人化注射を所持したまま食べられたため、その注射液の効果でユミル巨人は人間に戻った。 今回、ロッド・レイス卿が巨人化注射液を舐めて巨人化した事で、その仮説が正解である可能性が高まったと思われます。 ◎「ヨロイ ブラウン」の液体でエレンはどうなる? 上でも書きましたが、私は「キースやエルヴィンの調査隊が攻撃した「顔の見えない巨人」の正体」は「鎧の巨人」=ライナー・ブラウンだと考えています。 その根拠が、冒頭の巨人も鎧の巨人も、口の右側から蒸気を吹いている事です。 ちなみに、1巻と11巻で鎧の巨人のデザインが違うのは、アニメ化を機にデザインを変更したから、との事。 つまり、1巻の時点から、11巻の鎧の巨人と同じデザインだという設定に変更されたわけです。 漫画では外見が変わっていますが、設定上はデザインは変わっていない事になっていますのでご注意ください。 いまのところ、私の想像では以下のような予想をしています。 (1)ブラウンさんという鎧の巨人になれる能力者の脊髄液が、複数の小瓶に保存されている。(ただし歴代能力者も入っている) (2)この脊髄液を注射されると鎧の巨人になる能力を得るが、その代わりブラウンさんの記憶と意識に脳を支配されてしまう。 (3)ブラウンさんに脳を乗っ取られないためには、自分の意識がブラウンさんの意識を支配しなければならない。 そして、ライナーが二重人格になったのはなぜか? 私は、「今のライナーの人格は脊髄液中のブラウンさんの人格だが、罪の意識から自分以外の意識を支配する精神力が弱まったため、自分の食べたモーゼス・ブラウンの人格が強くなってしまった」のだろうと想像しています。 また、この液を複数の人に注射すれば(条件さえ合えば)ブラウンさん(の人格を持った人間)がいっぱいできる事になります。 もしそうだとすると、エレンもブラウンさんの人格に影響を受けるかもしれませんし、ブラウンさんの記憶によって世界の秘密の一端を知る事が出来るかもしれません。 私は、「エレンは必ず他の人格を支配できる特殊体質を持っている。これは貴重かつ重要な能力であり、だからこそライナーたちはエレンを必死に連れ帰ろうとした」という可能性を考えています。 そして、来月号でエレンの変身した巨人は、口の右から蒸気を吐いているのかどうか。 そこにも注目したいですね。
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/58.html
公式情報 名称 コニー・スプリンガー†レア† 属性 心 技 知 画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (10813.gif) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (13813.gif) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (16813.gif) 最大Lv 40 コスト 9 初期攻/防 1600 / 1600 最大攻/防 3000 / 3000 特技 - 売却価格 1650 [コニー・スプリンガー] バランス感覚に優れ、小回りの利く機動が得意。しかし、頭の回転が鈍く作戦理解力が低い。巨人への恐怖に悩みながらも調査兵団への入団を決意する。 入手方法 関連 [騎乗]コニー [立体機動]コニー コニー・スプリンガー+ [騎乗]コニー+ [立体機動]コニー+
https://w.atwiki.jp/aot_hokan/pages/50.html
part2 408 前ハンユミの話出したやつです ヌルーいというかまだ事に及んでないです。 「体液採取…ですか」 「そ。まずは手首を出してね」 ハンジに促され、長袖を捲くって手首を差 し出す。 実験されるのは百も承知であった。血液程 度なら優しいものだ、とユミルは思った。 「少し痛いかも…」 「…ぃ…」 予想に反して血液採取は注射器でなくナイ フで行われた。 手首をつうっと血液が伝って気持ち悪い し、そっと深く差し込まれるナイフが冷た くて、小さく声が漏れてしまった。 「もういいよ。傷は塞げるかな」 「…はい」 ぷしゅう、傷から蒸気が上がる。日光を受 けると楽なのだがここは生憎地下室だ。 「じゃあ次」 「へっ?」 「口開けて…あーん」 あぁ、唾液か。納得して大人しく口を開 く。 ぐりっと綿棒を口内にこすり付けられて変 な気分になる。 「綺麗な歯並びだね」 「おーぇうあ」 「キミほんと可愛いねぇ…口は閉じていい よ」 「…可愛いとかはヒストリアやサシャに似 合うんじゃないですか」 私に言わせたらキミのほうが魅力的だよ! と言われ、ユミルは唸って首を傾げた。 そうだ、この人巨人フェチだったっけ…。 などと考えていると、唐突に鼻の奥に長い 綿棒が突き刺さり、ぐりぐりと動かされ る。 すぐに抜かれたが、無論咳と涙とくしゃみ が止まらない。 「ぐぇ…げっはッ…」 「あははは!悪い悪い、インフルエンザの 検査はやったこと無いかい?」 鼻水かよ… 何か言ってからにしろよ、とユミルは心で 悪態をついた。 「鼻血出てないね?じゃあここからが本番 だよ…フフフ…」 「えっ…ゲホッ、まだ何か…ありやがるんで すか」 「正直だねキミ」 巨人を前にしたときのように嫌な感じの笑 みを浮かべて、ハンジがイスから腰を上げ た。 思わず悪態まじりの敬語になってしまった がそれをとがめる様子も無い。 「服脱ぎなさい」 「はぁ?」 「じゃあ脱がせるよ?いいんだね!?」 「わ、うぁぁぁっ!?」 忘れてたけど塔の戦い後です 嘘だろどこからそんな力が出るんだ!?と 小一時間問い詰めたいレベルの腕力で拘束 されて、服のボタンが片手でひょいひょい 外されていく。 さっきまでのテンションは余程抑えていた のだろう。 ハンジはゴーグルを額に上げて異様に楽し そうだ。ユミルはこれから自分がどうなる のか、考えたくなかった。 「ウフフフ…」 「ぎゃッ」 にっこにこ顔で、ハンジはユミルを抱き上 げる。何故自分が半裸でお姫様抱っこされ ているのかも、ユミルは考えたくなかっ た。 「軽いね…ご飯食べてる?もしかして巨人 が軽いのと関係あるの!?」 「い…いや…昏睡中は飯食えなかったん で…!」 ベッドに思いのほか優しく下ろされ、素早 い動作で下着まで取り払われる。 「ぎゃあああ!?何ですか一体何を…!?」 「言ったでしょう、体液採取だよ…」 「あぁ、汗か…」 「は?メインは違うよ?見たこと無いの? エロ本とかは」 「…えっ、ちょ、えー、…え?」 あまりの発言に、目を白黒させるユミル。 対照的に、ハンジはユミルの胸にそっと触 れた。 「、流石にそれは…ッ…な」 「あらー、おっぱい小さいね」 104期女性内で一番小さいのは、地味に気 にしていたユミルであった。 「っく…余計なお世話だ!手ぇ離せ」 「…いい目だねぇ…」 敬語をやめて、鋭い目つきで睨み付けてく るユミルに、ハンジは厭らしい笑みを浮か べた。 その瞳孔は開ききって興奮を露にしてい る。 「とても可愛い」 「っ、んん…!?」 これは確か体液採取の実験だった気がする が、ただの濡れ場のような気もする。 頭蓋を伝って聞こえる水音と、外へ溢れ出 て聞こえてくる水音が気持ちいいようなそ うでないような。 第一、ユミルはキスなんてしたことが無 い。 そういう経験はあるにしろ、それは生 活に困った末の苦肉の策であったし、アレ は少なくとも気分の良いものではなかっ た。 こっちは、息苦しいながらもなんだか頭が ぼやけて、気が遠くなる。 「んっ…ぅぅ……はぁ、はぁ…何だってんだ よ…」 「…ふぅ。キスだけでそんなに蕩けちゃう なんて…エレンよりも経験無いのかー、意 外」 口の端に伝う唾液を、力の入らない手を持 ち上げて拭う。 そういえば、同期にもう一人巨人がいた。 あいつもコレをされたのか…ユミルは少し 彼に同情した。 そして、目の前の巨人フェチに感じるとて つもない恐怖が増強されたきがする。 「大丈夫、怖くないよ」 いや怖い。 「もう、本当に止めていただきたい」 「駄目♪」 「っきゃぁ」 体温の低い手で胸を掴まれ、柄にもない声 が上がる。 かーわいい、と弾んだ声で言われて鳥肌が 立つのを感じる。 冷たい手にも慣れ始めたころ、ハンジの手 が動き始めた。 「っひ…や、止めろって言ってんだろ…!」 「感じやすいんだねー…」 「人の話をっ…あっん……!!」 慌てて口を押さえるも、もう遅い。飛び出 た声は戻らない。 ユミルは顔がみるみる赤くなるのを感じ た。悔しいが、胸はだめだ。正直弱いの だ。 「あっはぁ!もう我慢しないね!!」 「いっ…イヤだ…!!」 「巨人化しても無駄だよここ地下室だし! 私に巨人か人かは関係ないしィ!!!」 ここは地下室、ユミルの悲鳴は決して上へ 響くことは無いだろう…
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1523.html
全てのKindle版はこちら
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/99.html
card_id 属性 レア度 名称 最大Lv コスト 初期 最大 特技 キャラ名 売却 攻 防 攻 防 名称 効果 技 Sレア [激情解放]エレン 60 9 1600 1600 3600 2700 急襲 攻up 小 エレン・イェーガー 技 Sレア [桁違いの力]ミカサ 60 10 1900 1600 4100 2900 急襲 攻up 小 ミカサ・アッカーマン 技 Sレア [震える心]アルミン 60 8 1200 1500 2400 3400 切払 防up 小 アルミン・アルレルト 技 Sレア [博愛]クリスタ 60 9 1600 1600 2700 3600 切払 防up 小 クリスタ・レンズ 技 Sレア [野生の勘]サシャ 60 9 1600 1600 3600 2700 急襲 攻up 小 サシャ・ブラウス 技 Sレア [電光石火]リヴァイ 60 19 4700 3900 5400 7200 高速 防up 微少 リヴァイ 技 Sレア [巨人愛]ハンジ 60 20 5100 4200 6600 6500 足止 攻down 微少 ハンジ・ゾエ 技 Sレア [女性兵士]ミカサ 60 17 4000 3400 6700 4800 急襲 攻up 小 ミカサ・アッカーマン 技 Sレア [思春期]ジャン 60 18 3600 4400 急襲 攻up 小 ジャン・キルシュタイン 技 Sレア [格闘部女子]ミカサ 60 22 8300 6200 - - ミカサ・アッカーマン 技 Sレア [死の跳躍]リヴァイ 60 21 4600 5500 - - リヴァイ 技 Sレア [力を持つ者]リヴァイ 60 6500 6500 - - リヴァイ 技 Sレア [戦士の休息]リヴァイ 60 6600 6500 - - リヴァイ 技 Sレア [晴れない心]アニ 60 21 5500 4600 - - アニ・レオンハート 技 Sレア [制服]リヴァイ 60 22 5900 4900 - - リヴァイ 技 Sレア [天賦の才]ミカサ 60 22 5900 4900 6200 8300 - - ミカサ・アッカーマン 技 Sレア [不退転]アルミン 60 18 2600 1500 8500 2500 斬撃 攻up 微少 アルミン・アルレルト 技 Sレア [戦場の女神]クリスタ 60 18 1500 2600 2500 8500 高速 防up 微少 クリスタ・レンズ 技 Sレア [最強の力]リヴァイ 60 23 6300 5200 8800 6300 - - リヴァイ
https://w.atwiki.jp/aot_hokan/pages/51.html
part2 417 クリスタ「今日も楽しかったね!」 アルミン「うん。あっという間に夕方だね。そろそろ帰ろう」 クリスタ「うん!」 アルミン・アルレルトとクリスタ・レンズ。この二人は2週間ほど前から付き合い出した。 クリスタは女神の様な性格で誰にでも優しい。その上容姿も同期男子を釘付けにするほどの美少女だ。 上位10位で卒業するなど、小柄ながらも実力もる。 一方のアルミンは、容姿は中性的で、まだあどけなさが残る美少年だ、 しかし同年の男子と比べると、小柄で小さく体力がない。 座学こそトップなものの、卒業試験に合格したのを自ら「奇跡」と言うほど、兵士としての素質はなかった。 クリスタと仲のいいユミルからは、「劣等生」と罵倒されたことさえある。 アルミンは劣等生かもしれない。しかしエレン達と対等になるために、どんなつらい訓練でも へこたれず、努力と根性を発揮して、食らいついて行ったのだ。 そんな必死に頑張るアルミンの姿が、クリスタはいつしか気になっていた。 そして数週間前、アルミンはトロスト区奪還作戦において、そのエレン達とその知略により人類を勝利に導いた。 その活躍を聞いたクリスタは、アルミンが気になっていたのは、自分がアルミンに惚れていたからだと気づいたのだった。 そして1週間ほど前、たまたま二人っきりになる機会があり、クリスタが思い切って告白した。 クリスタはその容貌と性格から、訓練兵時代に幾度となく告白されてきた。 調査兵団に入団してからもそれは変わらなかった。 時には憲兵団や駐屯兵団からも、色んな男がやってきては告白される日々であった 。 そんな男の憧れの的であるクリスタが、アルミンと付き合うことになったとき、 周囲は驚きを隠せなかったが、最近では失恋の現実や諦めからか、祝福ムードが漂っている。 ……クリスタに惚れていたライナー、そしてクリスタのことをずっと気にかけていたユミルは まだ立ち直れていないが…… クリスタ「ねぇ、アルミン。ちょっと寄って行きたいところがあるんだけど」 アルミン「うん?いいけど?……どこへ行くの?あんまり遅くなると、皆が心配しちゃうよ?」 クリスタ「大丈夫大丈夫。」 訓練兵団 森の中の倉庫 アルミン「ここは、訓練兵団の倉庫?」 クリスタ「うん。ここは模擬戦闘試験時以外は、滅多に人が来ないんだ」 アルミン「ここに来て何をするの?中に入ったのバレたら、営倉行きだよ?」 クリスタ「大丈夫、さっきも言ったように、ここは誰も来ないから。特に休日は」 クリスタ「それよりも……と、あったあった。中に入る前に、これを持って行きましょ」」 アルミン「これは……模擬戦闘試験の巨人の首筋に見立てるマット?」 クリスタ「そう。これのあまり切り込のない奴を、拝借するの」 アルミン「何に使うの?」 クリスタ「いいからいいから。どうせ後で捨てるしね」 倉庫の中 アルミン「ここにマット広げたけど、どうするの?」 クリスタ「それはね……えい♪」 どさ! アルミン「わ!!?クリスタ、何するの!?」ばたばた アルミンは、抵抗もできずマットの上に押し倒された。 不意を突かれたこともあるが、頭脳明晰なアルミンのことだ。 ここにマットを敷いた時点で、クリスタの企みは予想できていた。 そして、その後に起こることも期待して… しかし、やはりいきなり倒されたことと、女の子に良いようにされる気恥ずかしさから、 思わず抵抗してしまう。 ばたばた クリスタ「だめよアルミン、暴れちゃ。」 モニュ アルミン「わ!?」(い、今の感触は///) クリスタ「きゃっ!?……もう、アルミンったら、そんなところ触っちゃだーめ///」 抵抗した時、思わずクリスタの胸を掴んだのだった。 クリスタは少女の様な愛くるしい姿ではあるが、その胸は少女のそれではなく 適度な膨らみがあり、体は大人になっていることを物語っていた。 服の上からとはいえ、女性の象徴を初めて触ったアルミンは、ドギマギしてしまう。 アルミン「あうう、ご、ごめんなさい……って、何で僕が謝らないといけないの?」 クリスタ「もう、男の子なんだから、四の五の言っちゃだめ。。 それよりも、アルミンは今から大人しく裸に剥かれてもらいます///」 アルミン「ふぇ!?は、はだか!?」 アルミンは耳を疑った。クリスタは天使とか神様とか女神とか、 とにかく清純なイメージしか持たれない少女だ。 その少女があろうことか、裸にするなどと発言したのだから、驚くのも無理はない。 クリスタ「そう。だから暴れちゃだめよ?」 クリスタ「それじゃ……まずは上着から剥いでいくね?」 そうして彼女は、ぎこちない手つきでアルミンの上着を剥いでいく。 アルミンは恥ずかしさのあまり抵抗したかった。 非力な彼でも、本気で抵抗すれば、抵抗できた。しかしアルミンは抵抗できなかった。 アルミン(ああ、く、クリスタの体が密着してる……む、胸がや、柔らかい…… ……へ、変な気分になっちゃうよぉ!) 絶世の美少女に、体を密着されているのだ。 彼女のあまい吐息が顔にかかり、決して小さくない胸が、アルミンの体に押し当てられている。 そして彼女の表情は普段は決して見ることが出来ない、艶のある表情になっている。 これまで手をつなぐとこまでしかやってない。 思春期真っ盛りの男の子であるアルミンにとっては、この状況に抵抗しがたいものがあった。 このまま彼女にされるがままにされたいという、マゾ心理も働いていた。 アルミン「ちょ、クリスタ。だ、誰かが来たらやばいよぉ」 クリスタ「大丈夫。何度も言うように事前調査で、ここは滅多に人がこないことが分かってるから…… ……それよりも……えい、これで脱げた///」 クリスタは嬉しそうに、そして少し興奮した表情で言った。 アルミン「うう、見ないでぇ!」 いざ裸になると、気恥ずかしさが勝り、抵抗してしまう。 しかしすぐさまクリスタに両手を抑えられて、まじまじと上半身を見られてしまう。 クリスタ「ふふ、アルミンって体も可愛らしいね///」 クリスタは舐めるように、アルミンの体を観察する。 クリスタ「筋肉質ではないけど、かと言って無駄な肉もないし……」 クリスタ「それに、男の子なのに、柔らかくて色白で……まるで女の子みたい」 アルミン「や、やめてよぉ!」 アルミンも男だ。女の子みたいと言われて、少し傷ついた。 いくら太陽の日にに当たっても、焼けることのない色白の肌、そして一向に生える気配のない脇毛。 アルミンの体は、大人になりきれない、少年の体つきであった。 クリスタ「乳首も小っちゃくて、ピンク色でかわいい///」 そういって、クリスタは、アルミンの少女の様な乳首をぺろ、と舐めた。 アルミンは舐められた驚きと、少々の快感を覚えて、思わず声を出してしまう。 アルミン「ひゃ!? い、今、乳首舐めたの!?」 クリスタ「アルミンったら、可愛い声だして。ホント、女の子みたいね」 アルミン「もう、やめよぅよ~」 アルミンは、少女に成すがままにされるのが悔しくて、そう言った。 クリスタ「ふふふ~~……それじゃあ、今度はズボン脱がすね///」 しかしクリスタは、アルミンの意なぞ全く介さず、ズボンを脱がし始める。 かちゃかちゃ アルミン(こ、このままだと!……ズボン脱がされた時が逃げるチャンス!) クリスタ「えい、脱げた!」 アルミン「もう、いい加減にしてよ!」 ズボンが足から脱げたと同時に、アルミンは勢いよく起きる。 がば! クリスタ「きゃっ!?」 どさ その勢いでクリスタを突き飛ばしてしまった。 アルミン「あ、大丈夫!?」 クリスタ「もう、乱暴ね」 アルミン「乱暴してるのは、クリスタじゃないか~」 クリスタ「ねえ、それよりも……アルミン……」 クリスタ「アルミン、の、……その、きょ、巨人……み、見せてほしいな//////」 クリスタは、巨人などという言い方をしたが、アルミンの性器を見たいと明言したのだった。 アルミン「や、やだよぉ。もうこんなこと止めてよ!な、何でこんなことするの?」 このまま続けたい心理も残ってはいるが、拒否したい部分も大きかった。 クリスタ「それはだから興味あるから。ね、ちょっと見せてくれるだけで満足するから」 アルミン(あぅ~……ど、どうしよう……こ、これってどう考えたって 行き着くとこまで行くパターンだよね……ま、まずいと思うんだけど……) アルミン「あの、嫌だって言ったら?」 クリスタ「なら服もって逃げちゃう。アルミンはパンツ一丁でうろつく変態さんだよ?」 アルミン(うっ、あの目、本気だ!) アルミン「で、でも何も急に押し倒さなくても」 クリスタ「言ってら、見せてくれた?」 アルミン「うっ……」 付き合ってからまだ2週間。平日は長距離索敵訓練があるので、休日しかデートができない。 実質今回が3回目のデートだ。まだそこまでやるのは早いとアルミンは考えていた。 クリスタは清純な少女である。その少女が性的な行動をした為、清楚なイメージを壊したくないという心理が、 強かったのである。 クリスタ「ほらね。だ、だからと、とにかく……み、見せてほしい///」 アルミン「うっ……ね、ねぇ……このまま見せるだけじゃ、終わらないよね?」 若い男女が二人。性器を見せただけで終わるはずがない。 クリスタ「/////////////////////」コクン クリスタは真っ赤になってうなずいた。 彼女も最後までやりたいことを明言したのだった。 アルミン(や、やっぱり……ど、どうしよう……興味はあるけど……) アルミン「な、なんで急に?……」 アルミンは良くも悪くも頑固者だ。どうしても物事に理由を求めてしまう。 クリスタ「その、私とするのは嫌?」ジワッ ウルウル アルミン ドキッ「い、いやじゃないけど……けど、こんな急にだなんて……」 美少女のクリスタの上目使いは、それだけで守って上げたくなる可愛さがある。 あの潤んだ目でお願いされれば、抵抗できる男子はまずいない。 アルミン「一体どうしたの?」 クリスタ「そ、それは……来週、実際に調査に行くでしょ。だ、だからその前にって思って」 クリスタ「アルミンも知ってるでしょ。調査兵団は4年で9割が死んでしまうって……」 クリスタ「だから、せめて後悔がないように、今、思い出を作っておきたい……」 クリスタ「それでアルミンは奥手だから、こうでもしないと乗ってくれないと思って…」 クリスタ「だ、ダメかな///」ウルウル さらに潤んだ目でアルミンを見つめる。 調査兵団は新兵の死亡率は5割。アルミンもトロスト区奪還作戦で何回か死にかけた。 一度は巨人の口の中にまで入っている。次、無事に生きられるかわからない。 だからクリスタは早急と言われても、今アルミンと関係を持ちたかったのだ。 アルミン(僕は死ぬつもりはないけど……けど、彼女なりに考えての行動だったんだね……) アルミン「……そんな風にオネダリされたら、断れないよ……」 アルミン「いいよ、……み、見せて上げる」 アルミンは無碍にしてはいけないという気持ちと、そしてやはり最後までしたいという気持ちがあり、 観念した。 クリスタ「///うんっ!」 少し恥ずかしそうに、うなずく。 意を決したアルミンは、パンツを手にかけて脱ぐ。 だが初めて異性に性器をさらすので、自然と震えながら脱いだのだった。 クリスタ「…アルミン、手を退けなきゃ、巨人が見えないよ?」 アルミン「ぅぅぅ~……は、恥ずかしいよぉ……や、やっぱやめようよぉ……」 いざ見せるとなると、恥ずかしさが勝り、見せるのに躊躇してしまう。 クリスタ「だーめ♪あ、わかった!巨人じゃなくて、小人さんだから見せてくれないのかな?」 アルミン「ち、違うよぉ!(む、むしろ……)」 クリスタ「とにかく、見せてくれないのなら、実力行使! こちょこちょこちょ」 そして脇腹をくすぐられた。思わず手を放してしまう。 アルミン「うひゃあああ!?!」 そしてアルミンの性器が、クリスタの目の前にさらけ出される。 クリスタ「ひゃああ!!? あ、アルミン……か、顔に似合わず、け、結構大きい…… ……そ、それに先っぽがズル剥け……」 アルミン「うわぁん……い、言わないでぇ……き、気にしてるんだから……」 アルミンの性器は、顔に似合わず、かなり大きく、そして完全に剥けているのだった。 その中性的な容姿と、体つきから小さ目のサイズを予想していたクリスタは 予想外の大きさに驚きを隠せずにいた。 クリスタ「り、立体「起」動してないんだね……」 アルミン「う、うん……き、緊張しちゃって……」 先ほどは少し勃起していものの、緊張で今は勃起していない。 クリスタ「そ、それなのに、12cm級はあるね……ほ、他の男の子もこんなにおっきいの?」 アルミン「い、いや……僕より大っきいのは、ベルトルトとライナーだよ…… ベルトルトは通常で16cm級で超大型……ライナーは14cm級だけど、 先っぽは皮で覆われているのをいつも気にしてた……」 クリスタ「よ、鎧の巨人なんだね」 本当なら、男の情けとして言ってはならないのだが、緊張の為思わず秘密をばらしてしまう。 アルミン「う、うん……コニーやエレンは、だいたい平均サイズ……ジャンは平均より小さい……」 クリスタ「そ、そうなんだ……そ、それよりも立体起動すれば、も、もっと大きくなるんだよね?」 アルミン「う、うん……」 クリスタ「よく見せて…」ジィーーーーーー クリスタはしゃがみこみ、興味津々といった感じで、間近でアルミンの陰茎を観察する。 アルミン(あうぅ……マジマジと観察されてる……そ、それに吐息が……) クリスタ「長いだけじゃなくて、ふ、太さもあるんだね……それに巨人さんまで色白で可愛い///」 大きさは顔に似合ってはいないが、陰茎の肌質も、一片の曇りもなく美しい。 陰毛はさすがに生えていたが、髪の毛と同じ金色の毛が、短めに少し生えているだけであった。 やはりどこか大人の男性ではなく、少年らしさが残っている体をしている。 アルミン「あ、あぁ、だ、ダメ……!い、息がかかって…」 クリスタが話すたびに、甘い吐息がアルミンのペニスに降りかかる。 その刺激により、アルミンの巨人に血がめぐり勃起する。 ムクムクムク ビンッ クリスタ「ひっ!」 勃起したアルミンの性器は、欠陥が浮き出て先ほどよりもさらに膨張した。 その様子に、クリスタは思わず、小さく悲鳴を漏らしたのだった。 アルミン「ご、ごめん!」 クリスタ「す、すごい……り、立体起動すると、15cm級までに……こ、こんなの入るのかな……」 アルミン「あうぅ……」 クリスタ「ね、ねぇアルミン。こういう時ってどうして収めているの? 男の子は定期的に出さないと、収まらないんでしょ?」 女神な少女とはいえ、一般的な知識は……オナニーの知識は持っていた。 アルミン「う、うん、と、トイレとかでたまに……その、手で///」 クリスタ「そ、そうなんだ……く、苦しそうだね……」 アルミンの陰茎はお腹に付かんばかりに、反り返って怒張している。 クリスタ「そ、それなら、わ、私が収めてあげる。」 クリスタ立ち上がりアルミンの背後に立ち、アルミンの性器を後ろからギュッとつかんだ。 アルミン「ひゃあ!?」 クリスタ「ご、ごめん!い、痛かった!?」 アルミン「そ、そうじゃなくて……その、ちょっとびっくりしただけ」 クリスタ「そ、そう……それにしても巨人って暖かい…… それに、超硬質スチールみたいに固くて、しなってる……それよりも動かすね?」 そしてクリスタはおずおずと、アルミンのペニスを扱きだした。 アルミンの陰茎はシルクのような肌触りをしていて、非常にすべりが良い。 アルミン「はぅ……くっ……くぅ~……はぁ……んあ!」 アルミンは思わず、女性のように喘いでしまう。 アルミン(く、クリスタの胸が、せ、背中に……) クリスタはアルミンの背中にぴたっとくっついている。 そしてアルミンの右肩から陰茎ののぞきつつ、アルミンの陰茎を扱いている。 アルミン(そ、それにクリスタの手、ちょっと冷たくて、柔らかくて気持ちいいよぉ) 最初こそぎこちないが、今はそれなりの速度で手を動かしている。 他人に、それもみんなの憧れの的である、絶世の美少女に自分の陰部を慰めている状況は アルミンにいつも以上の快楽を与えていた。 クリスタ「ふふ、気持ちよさそうだね……あ、そうだ、えい」 そういって、突如アルミンの左乳首を左の人差し指でつついたのだった。 アルミン「ひゃああん!?」 その叫び声は、もはや完全に女の喘ぎ声であった。 クリスタ「乳首、ちょっと触っただけで、女の子みたいな声上げるなんてね♪」 そういって彼女はそのままアルミンの乳首をコリコリと弄ぶ。 指でくりくりと回したり、乳首を押し潰したり、爪でぴん、と弾いてみたり。 決して強くはやらず、優しく力加減で。 アルミン「ひゃ!?ひゃあ!!?……だ、だめぇ、クリスタ、そ、そこはだめ!」 クリスタ「くすくす。男の子も乳首で感じちゃうんだね///」 クリスタ「それともアルミンだけが、女の子みたいに感じちゃうのかな?」 アルミンの乳首は女性並みの感度だった。それを察したクリスタは さらに乳首を弄ぶ。中指と親指とで乳首をこりこりとこねくり回していく。 同時に、陰茎を扱くのも忘れない。陰茎も最初は竿だけだったが、カリ首が敏感とわかると そこも必ず刺激するようにしていった。 快楽の波状攻撃に、もはやアルミンは喘ぎ声を止めることができない。 アルミン「や、やぁあ!だ、だめ……くぅう!……んああ!!く、クリスタ、そんなに顔見つめちゃだめ!」 クリスタはいつしか、アルミンが喘ぐ様子を観察していた。 クリスタ「ふふ、すーごく気持ちよさそうな顔してるね……もっと見せて///」 アルミンが必死になって我慢する表情、そして喘ぎ声は、男色の気がない男でさえ興奮してしまいかねない。 どこか幼気な少女のような雰囲気を、アルミンは醸し出していた。 クリスタはその表情を、女神の眼差しで観察する。 アルミン「ふぁっ!……くぅ!……んくっ!……」 アルミンは清純な少女が自分を弄んでいるという背徳もあり、まだ2分も立ってないのにイキそうになるが、 彼も男だ。こんなに早くイってしまうと恥ずかしい。歯を食いしばって、快楽から耐えようとする。 しかしその耐える様子は、すぐさまクリスタにも伝わる。 クリスタ「ねぇ、アルミンどうしたの?…なんで我慢するの。気持ちよくなって……ね?」 そうして目をウルウルさせながら、上目使いで心配そうにアルミンの表情を伺う。 そんな目で見られたからには、もうアルミンに抵抗する術はない。 アルミン「ああ!んぁああ!!……あっあっあっ!」 クリスタ「くす。そうそう、我慢なんかしちゃだーめ。気持ちよくなって、出しちゃいましょうね」 そういってより一層早く、シコシコと手を動かす。 我慢の限界だったアルミンは、その動きについに陥落する。 アルミン「あ、あ、あああ!も、もう……い、イク!出る!」 ビュルっ!びゅるるっ!! アルミンは陰茎から、勢いよく精液をほとばしらせる。 当たり一面に、アルミンの精液が撒き散らされた。 クリスタ「きゃああ!?」 初めてみる射精行為に、思わず悲鳴をあげる。 アルミン「ふぁぁあ………はぁ……はぁっ!」 クリスタ「す、すごい勢いで飛んでいったね……あ、あれがアルミンの妊娠種……」 クリスタ「し、白くてネバネバ……そ、それに臭いもきつい……」 アルミンの精液は濃くて量も多い。子や全体にイカ臭いにおいが充満する。 アルミン「うう、いちいち実況するの、、やめてよぉ……」 クリスタ「ごめんごめん。それにしても気持ち良かった?」 クリスタ「イッたときのアルミンの顔、すごーく情けなかったよ?」 アルミン「うう、意地悪しないでぇ」 クリスタ「ふふ、でも可愛かったよ?目をつぶって、歯を食いしばって、必死に声を押し殺とそうとして…」 クリスタ「でもイク瞬間は、だらしがない声を上げて///」 クリスタ「アルミンってば、もう女の子みたいだったよ?」 クリスタは普段見られないような、小悪魔的笑顔でそう告げた。 アルミン「もう……ひどいや……」 クリスタ「いいじゃない……だってこれから私が、ひどい目にあわされるんだから///」 アルミン「えっ?」 アルミンは一瞬クリスタが何を言ったのか理解できなかった。 クリスタ「あ、あんまり見ちゃだめよ?」 しゅる……ぱさ そうして、クリスタは服を脱ぎだしていく。 アルミン「ごくっ!」(あ、ああ、く、クリスタが脱ぎだした!) クリスタ「もう、そ、そんなにマジマジと見ないで! 後ろ向いてて」 アルミン「ご、ごめん!」(か、可愛い下着だったな///] 清楚な彼女に似合う、薄いピンクの下着だった。 ぱさ……ぱさ… クリスタ「こ、こっち向いて、いいよ」 アルミン「う、うん……あ」(胸とあそこを隠してる…か、かわいい) クリスタは全裸にはなっていたが、胸と性器を手で多い隠していた。 その表情は真っ赤っかで、恥じらう姿がかわいらしい。 クリスタ「わ、私だっては、恥ずかしいんだからね?……その、……見ても笑わないでよ?」 そうして彼女は胸を隠していた手をのける。 プルンと彼女の乳房が露わになった。 アルミン「ふぁ!(あ、あれがクリスタの!……大きくはないけど、小さくもない) クリスタ「そ、その私の胸……どう?男の人って大きいほうがいいんだよね?」 アルミン「そんなことない、ちょうどいい大きさだと思うよ。形は良いし、乳首も薄ピンク色で綺麗」 クリスタ「//////」 アルミン「そ、それじゃあ、その下のほうも……」 クリスタ「///み、見せなきゃだめ?」 アルミン「僕だけ見せたんじゃ、不公平だよ」 クリスタ「うぅぅ~~……絶対笑わないでね?」 そしておずおずと手をのける。 そこにはかわいらしい少女のように、縦筋が1本伸びていた。 彼女は陰毛が生えていなかった。その直接見ることができる性器は、少女のまんまである。 胸が発達していなければ、その容姿、背丈からだれが見ても幼女と見紛うだろう。 アルミン「……ふわぁ…そ、それがクリスタの……その……毛がないんだね」 クリスタ「うぅ~~……ゆ、ユミルにいつもお子様って馬鹿にされてて……」 アルミン「でも、その方がかわいらしいクリスタには似合ってるかも」 クリスタ「……アルミンのヘンタイ。ロリコン。」 アルミン「へっ!? そ、そんな!?」 クリスタ「ふふ、冗談冗談……それよりも、アルミン……きて」 アルミン「……うん……」 そしてアルミンはクリスタを抱き寄せる。 アルミン「クリスタ……」 ちゅっ……ちゅぅぅ そして唇を奪う。ほっぺのキスはされたことがあるが、唇どおしでは初めてであった。 お互い、軽く唇をちゅっちゅと吸いあう。 クリスタ「ん……ぷは……キスは初めてだったね」 アルミン「うん」 お互いの唇の間に、涎の橋がとろーと垂れた。 クリスタ「ふふ、上手だったよ?誰かとしたことでもあるの?」 アルミン「もう、クリスタが初めてだよ」 クリスタ「ふふ、わかってるって」 アルミン「ね、ねぇ……それよりも……も、もう我慢できない」 同期の憧れである少女の裸が、目の前にあるのだ。 さすがのアルミンでさえ、はやる気持ちを抑えられずにいた。 クリスタ「うん…い、いいよ……アルミンの巨人……こ、ここにお願い…」 そうして広げたマットに寝転がり、大胆にも股を広げてみせる。 アルミン「す、すごい……もう濡れてる……ねぇ、か、観察して良い?」 クリスタ「あ、あんまり見ちゃだめだよ?」 そうは言われたものの、初めて見る、そして同期の憧れ美少女の女性器を目の前に、 アルミンは興味と興奮を抑えられなかった。 まずはぴっちりと閉じられた大陰唇をまじまじと見る…… だがその隙間からは、愛液があふれ濡れ濡れになっている。 アルミン「な、中もみるね」 そういって、彼は大陰唇をぬちっと開く。 中からはピンク色に濡れた壁とクリトリスが確認できる。 クリスタ「やぁああ……そんなにみないでぇ」 アルミン「け、けど、夢にまで見たクリスタのあそこが……」 クリスタ「うぅ~もう十分見たでしょ。もう見るのはだめ」 アルミン「ええ……で、できればもう少し……あと舐めちゃだめ?」 クリスタ「だ、だめ!そ、そんなエッチなこと!」 アルミン「今、エッチなことをしてるんだけどね……」 クリスタ「と、とにかく恥ずかしいから、今日はダメ!……」 アルミン「う、うん(今日はダメってことは、後日ならいいってことか)」 アルミンは名残惜しそうに、顔を上げる。 クリスタ「ねぇ……もう我慢できない……ほら、ここに……ウォールマリアは開けたから……きて」 そういって、彼女自ら大陰唇を開いて誘う。 アルミン「うん……僕ももう我慢できない」 そういってギンギンに怒張してるペニスの先を中へ入れていく じゅぶ! クリスタ「ひぃ!!?」 その太さと初めて異性を受け入れる感触にに、クリスタは思わず声を上げた。 アルミン「く、クリスタ!?」 クリスタ「だ、大丈夫……びっくりっしただけ……も、もっと奥まで……」 アルミン「わ、わかった……」 ズブブブ ブチッ アルミンは一気にクリスタの処女膜を突き破った。 クリスタ「ひぐぅっ!!?」 処女膜を破られ、その痛さに悲鳴を上げる。 アルミン「い、痛かったよね?だ、大丈夫?」 クリスタ「う、うん……思ったよりは痛くなかったから…… それより、私のウォール・ローゼ破られちゃったね……もう巨人は防げないね」 そういって涙目でおどける。 アルミン「思ったんだけど、さっきから何でそういう言い方なの?」 クリスタ「だ、だって直接的にいうのは恥ずかしいもん」 アルミン「そういう言い方のほうが、恥ずかしいと思うんだけど……」 クリスタ「いいじゃない。そ、それよりも、私の壁は気持ちいい?」 アルミン「う、うん。ヌルヌルの締め付けがすごくて、ちょっと動いただけでいきそう」 彼女の膣は実際かなり締まる。アルミンの肉棒をにゅるにゅると吸い付くようにしめつけていた。 クリスタ「よかった……ねぇ、もう動いても大丈夫だから……」 アルミン「わ、わかった。ゆっくり動くけど、ダメそうなら、言ってね」 ズ……ズ ゆっくりとアルミンは腰を動かす。 クリスタ「うぅ!……くぅ!! ひぐぅ!! アルミン「や、やっぱやめようか?」 クリスタ「だ、大丈夫だから、アルミンの好きなように動いて!」 アルミン(けど、まだ痛いだろうし……あ、そうだ) もにゅ クリスタ「ひゃあ!?」 彼女の胸を優しく揉む。 アルミン「クリスタの胸、柔らかいね……」 クリスタの胸は、アルミンの手の中にすっぽりおさまるちょうど良いサイズだ。 アルミンは初めて触る乳房の感触を楽しむかのように、もみ続ける。 クリスタ「ん!……んん!」 少し気持ちよさそうにする。しかし、まだ快感は緩いようだ。 アルミン「あ、そうだ。さっきのお返し」 ちょん アルミンは少女のように細くて柔らかい肌触りの人差し指で、ちょんと乳首をいじった。 クリスタ「ひゃあああん!!?そ、そこは、だ、だめ!」 びくっ!と背中をのけぞらせる。 明らかに感じていると分かったアルミンは、その少女のような薄ピンク色の可愛らしい乳首を 執拗に攻め立てていく。 クリスタ「ひゃ、んぁああ!……あああん!」 アルミン「乳首が固くなってきたよ。」 クリスタ「い、意地悪しないでぇ!」 アルミン「だーめ。クリスタを気持ちよくしてあげるんだから」 乳首だけでなく、腰の動きもゆっくりとだが再開する。 乳首はムクムク膨れ上がりと固くなり、余計に敏感になっていた。 まだ膜を破られた痛みがあるようだが、快感の方が勝っているようだ。 アルミン「くぅっ!……はぁっ!…はっ!。く、クリスタ!」 アルミンは気持ちよさのあまり、次第にぱん、ぱんと腰を打ち付けるような動きに代わっていた。 勿論乳首の愛撫も忘れない。 クリスタ「んぁああ!くぅ!、……んん!!!」 アルミン「くっ!……気持ちいよ、クリスタ!!」 アルミンはクリスタしか知らないので、知る由もないのだが、クリスタの膣は名器だ。 彼女以上に快感を与える膣を持つ女性は、そう多くはない。 アルミンは、クリスタがあまり痛がらないのを見て、腰の動きを速めていく。 ぱんぱんぱんと心地よい音が倉庫の中に響き渡る。 クリスタ「あ、あああん!んんん~~~!!!な、何かき、気持ちいいのがきちゃう!」 アルミン「くぅ!!……い、イキそう!」 お互い限界が近づいていた。 そしてついにオーガズムが訪れる。 クリスタ「ん!あ、あ、あん!!、あ、アルミン…わ、わたし、もう!んっぁあああ!!!」 アルミン「くっ!!……いくっ!!で、出る!!」 慌てて中にださないよう、にゅぽ、と性器を抜く。 その瞬間、ぴゅるると、クリスタのお腹に射精する。その量、濃さは2回目と思えない感じだ。 彼女の色白い肌を、より白い液体が染め上げていく。 アルミン「はぁ!はぁっ!……」 クリスタ「はぁっ!…んんぁ……あつい…… 今日は大丈夫な日だから、中でもよかったのに……」 アルミン「ははは……さすがにそれはマズイよ……それよりも、かけてしまってごめん」 クリスタ「顔じゃないから許してあげる……あ、その顔、顔に掛けたかったって表情してる。 ほんと、アルミンってば、顔に似合わずヘンタイさんだね!」 アルミン「そ、そんなことないよ!(顔はダメなんだ……)」 クリスタの顔にかけて、その女神と言われた少女を汚したいという欲求が渦巻いていたのだ。 自分だけが、彼女にそういう行為ができるという優越感、そして征服感を味わいたかった。 クリスタ「顔にかけたら、お仕置きだからね?」 アルミン「は、はい(なんだろう、あからさまに顔にかけるように誘ってるようにも見える)」 お仕置きと言われた瞬間、ちょっと身震いがした。それは恐ろしさもあるのだが 同時にちょっとお仕置きされたいという欲求も見え隠れしていた。 そして頭の切れるアルミンは、彼女が本気で嫌がっているのではなく、 あえてそう仕向けているように感じとっていた。 クリスタ(顔にかけたら、恥ずかしいお仕置き、いっぱいしてあげちゃんだから) クリスタは手コキしたときから、アルミンのマゾ体質に薄らと気が付き始めていた。 彼女は本来サドではないのだが、アルミンから発せられる、マゾ気質を本能で感じ取り、 そしてアルミンを虐めたい要求に駆られたのだった。 アルミン「クリスタ、気持ちよかったよ」 クリスタ「私も、最後の方は気持ちよかった……て、アルミンの巨人、まだ立体起動してるね」 アルミン「う、うん……」 クリスタ「もう、顔は女の子なのに、ここだけ男の子なんだから…… 乗りかかった船だし、私が責任をもってもう一度収めてあげる」 そうして彼女はしゃがみこむと、彼のペニスを持ち、舌でぺろっとなめた。 アルミン「うひゃぁあ!」 イッタばかりで敏感なペニスを、体験したことのない感触が襲ったため、 素っ頓狂な悲鳴をあげてしまう。 クリスタ「まずは、べとべとを綺麗に舐めとってあげるね?」 そうして、レロレロと愛液をなめとっていく、しかし今度は彼女の涎でまみれてしまう。 アルミン「は、はぅ……くぅ!」(し、下が裏筋を這ってる!) クリスタ「ここはどうかな? ぺろ」 アルミン「うぁああ!! そ、そこは!」 一番敏感なカリ首をなめられ、叫んでしまう。 クリスタ「カリ首は、敏感と……あとは入り口の方を綺麗にしないと」 今度は亀頭を重点的にぺろぺろと舐めていくが、次第に鈴口を責められてしまう。 アルミン「くっ!!……はぁっ!!…・・くっ!」 アルミン(き、気持ちいいけど……いけない!) クリスタ「あ、ここ反応がよかった。重点的に攻めてあげるね?」 鈴口は快感は得られるのだが、決してイクことができない。 それを知ってか知らずか、クリスタは面白が重点的に責めていく レロレロレロレロレロレロ クリスタの愛らしい舌が、素早く往復される。 アルミン「あ……ああ!!や、やめて!そ、そこはだめぇ!!」 たまらず女の子のように悲鳴をあげる。 クリスタ「何で?気持ちいいんでしょ?」 気持ちいいのにどうして?と、てあどけない表情で、レロレロレロと舐めるのを続ける。 アルミン「あ、あ、あああ!お、お願い!そ、そこは、き、気持ちいいけど いくことができないんだ…ああ!お、お願い、やめてぇ……!」 いきそうなにイけにない感覚に、アルミンは泣き出しそうになる。 クリスタ「もう、そんな泣きそうな顔しちゃって……さっき虐めてくれたお返し。」 そうしていたずらっぽく笑う。 アルミン「はぁっ!はぁ!……も、もう入り口は止めてぇ……」 クリスタ「仕方ないね……それじゃ……今度は別のところを気持ちよくしてあげるね」 そうして彼女はアルミンのペニスを咥えた。 そしてアルミンのペニスを美味しそうにしゃぶりたてる。 ジュポジュポジュポと湿ったいやらしい音が、小屋内に木霊する。 アルミン「ふぁあああ!あっ!あっ!……(く、口に含まれた!?) クリスタ「んん~~!!」 ジュップジュプジュプとさらにしゃぶっていく。 アルミンのペニスが大きいため、少々苦しそうな表情をするが、 しゃぶるのは決してやめようとしない。 アルミン「あ、あああ…ふぁぁぁ!……気持ちいいよぉ……!」 アルミンはもう喘ぎ声を隠そうとはしなかった。 彼女のフェラは初めてということもあり、まだぎこちない。 しかし、先ほどイッタばかりで敏感になっていたのと、清楚で女神の様な少女が、自分の陰茎をなめている、 その背徳感で絶頂はもうすぐのところまできていた。 ジュポジュポジュポジュポ アルミン「あ、あああ~~~!!い、イk」 ぴた アルミン「ふぇええ!?く、クリスタ!?」 イキそうになった瞬間、クリスタは動きをとめて口からペニスを吐き出した。 クリスタ「ぷあ!……はぁはぁ……アルミンの大っきくて、疲れちゃう……」 疲れた表情もあるが、彼女には似つかわしくない、悪戯っぽい表情を浮かべていた。 アルミン「そ、そんなぁ……」(今の、絶対わざとだ) クリスタ「ん?どうしたのかな、アルミン?そんな捨てられた子犬のような目をして」 いつもはニコっと笑うクリスタが、ニヤっと笑っていた。 普段の女神の様な彼女はいない。今のクリスタは小悪魔だ。女神から堕ちた小悪魔だ。 頭のいいアルミンは、瞬時に理解したのだった。 アルミン「あ、ああ!その……!」 アルミンは男としてのプライドがあり、言い淀んでしまう。 クリスタ「もう疲れたし、やめようかな?」 かなりわざとらしく、そう告げる。 アルミン「ま、待って!」 クリスタ「ん?どうして欲しいのかな?ちゃんとおねだりしてごらん」 クスクスと笑いながら、クリスタはアルミンが屈服しておねだりする瞬間を楽しみに待つ。 アルミン「あ、ああ。!ぼ、僕の巨人をい、イカセて欲しい!」 快感が欲しく、あっさりとプライドを捨てて、無様にお願いをする。 クリスタ「アルミンって、はしたないのね」 クリスタ(本当は、もっとエッチではしたない言葉でおねだりして欲しかったけど…… 初めてだから許してあげる!) アルミンは彼女が何やら、また良からぬことを考えてること敏感に察知していた。 アルミン「そ、それはクリs…はうぅ!」 絶妙なタイミングで、またペニスを口に含まれた。 ジュブジュブジュブ アルミン「ずるいよぉ!(そ、それに今度は上目遣いで……か、可愛すぎる!) クリスタは今度は上目使いで、アルミンの目を見つめながらフェラをする。 普通だと男が女のはしたない表情を観察し、その征服感を満たす行為であるが、 今のアルミンは逆に、自分が快感にふける顔を観察されて 自分がクリスタに征服されている感じを味わっていた。 ジュブジュブジュブ 先ほどいきそうだったので、限界がすぐやってくる。 アルミン「あ、あっ!あああ!ダメ!出る!いっちゃうぅぅううう!!!」 びゅるるるる!!と彼女の口内に精液が吐き出される クリスタ「んんんんん!!!!?」 突如口の中に侵入してきた、青臭い液体が容赦なく、彼女の口一杯に充満する。 アルミン「くぅうう!!!」 びゅるる…… クリスタ「ケホッ!……けほっ!臭くて変な味~~……」 クリスタはすぐさま、両手に精を吐き出す。 れろ…だら~~…… アルミン(ああ、く、クリスタの口から吐き出すようにたれて……) 彼女の口から白い液体と唾液がだらだらと出る様子は淫靡であった。 クリスタ「けほっ!……もう、いきなりこんなにだしちゃって…… おまけにまだ濃いし…………拭いてもまだ手がベトベト~」 アルミン(あ、ああ、そのまま捨てちゃうんだ……) アルミンは、もう一度口にズルズルといやらしく含んで飲んで欲しかった。 クリスタ「ん?アルミン、今の、飲んで欲しかったの?」 アルミン「えっ!?そ、それは」 アルミンは図星を刺されてしまい、狼狽してしまう。 クリスタ「さすがの変態アルミンでも、まさか飲んで欲しいなんて まさか、言わないよねぇ。そこまで来たら、異常性欲者だもんね」 あくまでにっこりとそう告げる。しかし声は明らかに冷ややかだった。 アルミン「う、うん(こ、これもダメなのか……) 変態と言われてようやく普通のプレーでないことに気が付いた。 その落胆ぶりは明らかである。 クリスタ(ふふ、すっごく残念そうにしてるのが丸わかりよ。 でも今度、飲んであげるからね? ……その時はお仕置きと称して、虐めてあげるけど!) アルミン「はぁはぁ……さ、さすがに疲れたよ……」 クリスタ「……けど、まだ立体起動してるね。どこまで節操がないのかしら」 アルミン「ええ!で、でも……」 クリスタ「けど、足りないんでしょ?」 アルミン「う、うん」 クリスタ「はぁ、仕方がないね。アルミンの異常性欲を収めないと 他の女の子達を襲うかもしれないから…いいよ、次はどうして欲しい?」 アルミン「え、え~っとそれじゃあ……う、後ろから付きたい」 クリスタ「え~!後ろから!?……私を四つん這いにさせて、 後ろから獣のようにやるんだぁ……」 アルミン「そ、そんな言い方は!」 クリスタ「ふふ、やーっぱりアルミンは変態さんだね!」 アルミン「うぅぅ!もう、怒った!」 さすがのアルミンプライドが傷ついた。男らしさを見せるため、 野獣のように襲い掛かる。 クリスタ「きゃっ!いや~!アルミンに犯される~!」 どこかおどけた口調でそう叫ぶ。 時間は10分立ったであろうか。 幼さを大分残している可愛らしい二人が、獣のような姿で交わっている様子は いけない遊びをしている子供のように見えて、酷く背徳的であった。 その二人も最後の力を振り絞り、絶頂を迎えようとしていた。 アルミン「はぁ、はぁっ!!……い、いくよ!」 クリスタ「あ、あっ!……う、うん来て!アルミン!」 びゅるるる! 息も絶え絶えに射精する。さすがに量も少なくなっていた。 アルミン「はあぁぁぁ……!」 クリスタ「っ!!いくっ!……はぁ……今度は背中があつい……」 どさ……とアルミンがあおむけに力尽きて倒れる。 アルミン「はぁ……はぁ……ご、ごめん……もう体力の限界……」 クリスタ「はぁ…ふふ、よく頑張ったね……着替えるのは後にしましょ」 クリスタも力の限界で、アルミンに覆いかぶさるように倒れた。 しばらく二人は大きく息をすることしかできなかった。 アルミン「うん……つかれちゃった……」 クリスタ「アルミン」 クリスタはアルミンの顔を覗き込む。その表情は天使のようににこやかである。本当に慈しみ、愛する表情だ。 アルミン「なに、クリスタ?」 アルミンも優しく聞く。 クリスタ「えへへ……今度壁外調査終えたら、またしようね///」 ちゅっ 年相応のかわいらしい笑顔でそう告げて、アルミンに軽く口づけをする。 アルミン「うん!必ず生き残ろうね!」 アルミンも元気いっぱいに答えるのであった。 二人はその後寮に戻るのだが、当初告げていた時間よりも2時間も遅れて戻った。 誰の目にも、その遅れた理由は一目瞭然であった。 そのため追及するだけで野暮なため、誰からも何も聞かれはしなかった。 ……みんなからは生暖かい目で見られはしたが…… ただ、二人の帰ってきた様子をみたライナーとユミルはその後、血の涙を流しながら 遅くまで酒を飲んでいたという。 終わり
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/65.html
card_id 属性 レア度 名称 最大Lv コスト 初期 最大 特技 キャラ名 売却 攻 防 攻 防 名称 効果 心 Sレア+ [激情解放]エレン+ 70 9 4400 3300 気合 攻up 中 エレン・イェーガー 心 Sレア+ [桁違いの力]ミカサ+ 70 10 5000 3500 気合 攻up 中 ミカサ・アッカーマン 心 Sレア+ [震える心]アルミン+ 70 8 不屈 防up 中 アルミン・アルレルト 心 Sレア+ [博愛]クリスタ+ 70 9 2000 2000 3300 4400 不屈 防up 中 クリスタ・レンズ 心 Sレア+ [野生の勘]サシャ+ 70 9 気合 攻up 中 サシャ・ブラウス 心 Sレア+ [電光石火]リヴァイ+ 70 19 5700 4700 6500 8700 忍耐 防up 小 リヴァイ 心 Sレア+ [巨人愛]ハンジ+ 70 20 6200 5100 8000 7800 脱力 攻down 小 ハンジ・ゾエ 心 Sレア+ [本気の愛情]ハンジ+ 70 18 4800 4800 7100 7100 気合 攻up 中 ハンジ・ゾエ 心 Sレア+ [女性兵士]ミカサ+ 70 17 4800 4100 8100 5800 気合 攻up 中 ミカサ・アッカーマン 心 Sレア+ [玉ねぎスープ]サシャ+ 70 18 4400 5300 6000 8400 不屈 防up 中 サシャ・ブラウス 心 Sレア+ [格闘部女子]ミカサ+ 70 22 10000 7500 - - ミカサ・アッカーマン 3700 心 Sレア+ [怒りの体現]巨人化エレン+ 70 21 5000 3900 11000 5300 - - キョジンカエレン 心 Sレア+ [力を持つ者]リヴァイ+ 70 7800 7800 - - リヴァイ 心 Sレア+ [戦士の休息]リヴァイ+ 70 20 6200 5100 8000 7800 - - リヴァイ 心 Sレア+ [うつむく心]アニ+ 70 21 6600 5600 8400 8200 - - アニ・レオンハート 心 Sレア+ [制服]リヴァイ+ 70 22 7100 5900 7500 10000 - - リヴァイ 心 Sレア+ [天賦の才]ミカサ+ 70 22 7100 5900 7500 10000 煽動 防down 微少 ミカサ・アッカーマン 心 Sレア+ [不退転]アルミン+ 70 18 3200 1800 11000 3000 熱血 攻up 小 アルミン・アルレルト 心 Sレア+ [戦場の女神]クリスタ+ 70 18 1800 3200 3000 11000 忍耐 防up 小 クリスタ・レンズ 心 Sレア+ [最強の力]リヴァイ+ 70 23 7600 6300 11000 7600 集中 攻up 微少 リヴァイ
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/51.html
card_id 属性 レア度 名称 最大Lv コスト 初期 最大 特技 キャラ名 売却 攻 防 攻 防 名称 効果 11001 心 Sレア [激情解放]エレン 60 9 1600 1600 3600 2700 熱血 攻up 小 エレン・イェーガー 11002 心 Sレア [桁違いの力]ミカサ 60 10 1900 1600 4100 2900 熱血 攻up 小 ミカサ・アッカーマン 11003 心 Sレア [震える心]アルミン 60 8 1200 1500 2400 3400 忍耐 防up 小 アルミン・アルレルト 11004 心 Sレア [博愛]クリスタ 60 9 1600 1600 2700 3600 忍耐 防up 小 クリスタ・レンズ 11005 心 Sレア [野生の勘]サシャ 60 9 1600 1600 3600 2700 熱血 攻up 小 サシャ・ブラウス 心 Sレア [電光石火]リヴァイ 60 19 4700 3900 5400 7200 根性 防up 微少 リヴァイ 心 Sレア [巨人愛]ハンジ 60 20 5100 4200 6600 6500 甘言 攻down 微少 ハンジ・ゾエ 心 Sレア [本気の愛情]ハンジ 60 18 4000 4000 5900 5900 熱血 攻up 小 ハンジ・ゾエ 心 Sレア [女性兵士]ミカサ 60 17 4000 3400 6700 4800 熱血 攻up 小 ミカサ・アッカーマン 心 Sレア [玉ねぎスープ]サシャ 60 18 3600 4400 忍耐 防up 小 サシャ・ブラウス 心 Sレア [格闘部女子]ミカサ 60 22 8300 6200 - - ミカサ・アッカーマン 心 Sレア [怒りの体現]巨人化エレン 60 21 4100 3200 9000 4400 - - キョジンカエレン 心 Sレア [力を持つ者]リヴァイ 60 6500 6500 - - リヴァイ 心 Sレア [戦士の休息]リヴァイ 60 6600 6500 - - リヴァイ 心 Sレア [うつむく心]アニ 60 21 5500 4600 7000 6800 - - アニ・レオンハート 心 Sレア [制服]リヴァイ 60 22 5900 4900 - - リヴァイ 心 Sレア [天賦の才]ミカサ 60 22 5900 4900 6200 8300 - - ミカサ・アッカーマン 心 Sレア [不退転]アルミン 60 18 2600 1500 8500 2500 集中 攻up 微少 アルミン・アルレルト 心 Sレア [戦場の女神]クリスタ 60 18 1500 2600 2500 8500 根性 防up 微少 クリスタ・レンズ 心 Sレア [最強の力]リヴァイ 60 23 6300 5200 8800 6300 - - リヴァイ