約 285,811 件
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/232.html
第138話「長い夢」のラスト見開きページを見てください。 キスをするエレンとミカサの後ろに立つ初代ユミルの背後で、エレン巨人の歯が砕かれて穴が開いています。 その穴の形が、鉢かづき姫のかぶる鉢の形になっています。 同時に、鉢と初代ユミルの輪郭はキノコの形でもあります。 以前から指摘しているように、『進撃の巨人』は『ワンピース』の設定をパクった作品であり、講談社少年マガジン系の作品はこの手のパクリが多いのが特徴。 最も有名な例は小説『占星術殺人事件』の最も重要なトリックをパクった『金田一少年の事件簿』や、やはり『ワンピース』の絵をパクった『RAVE』などでしょう。 私が講談社のケースをオマージュではなくパクリと判断するのは、「その作品の根幹となるトリックや展開あるいはデザインを他作品から流用し、原典からの引用を明示しない」点が悪質だからです。 たとえば「他者に不利益を与えないよう、他人の推理小説の殺人トリックを、自分の推理小説の殺人トリックに使用してはいけない」のです。 実際に『占星術殺人事件』は、初めて読んだ読者が『金田一少年の事件簿』と同じトリックなので途中で犯人が分ってしまうという”被害報告”がネット上でも散見されます。 この作品の場合、作者が同作品の映像化をすべて断ってきたにもかかわらず、勝手に映像化されてしまい、二重に不利益を被っています。 『ワンピース』は現在のワノ国編が鬼ヶ島である事からも分るように、多くの童話小説アニメ漫画日本昔話都市伝説などをモチーフにしています。 『進撃の巨人』は、このアイディアをパクっているのです。 ユミルという名前は「夢見る」「ユー・ミール(You meal):お前は食事だ」、朝鮮語で「油水(ユミル。油水菓 ユミルガは甘いお供えのお菓子)」等の意味があると考えられます。 同時に、チャイナ語では油水は「甘い汁、儲け」等の意味になります。 黒髪のユミルは顔にソバカスがあります。 ソバカスは漢字で「雀斑」と書きます。 つまりこれはユミルはスズメに関係しているという伏線です。 北欧神話のウルズの三人娘でいえば、ユミルはミライ(未来)でしょうか。 コニーはユミルをブスと呼びます。 コニーの言うブスは不美人のことですが、ブスにはもう一つの意味があります。 毒草として有名なトリカブトの別名です。 鳥の名前が入っている植物です。 トリカブトは附子(ブス)とも呼び、矢毒にも使用されますので、現在の「ミカサのキスでエレン首に毒・ウイルスが混入され、ムカデがエレン首と合体すると、毒でムカデ(と本体の大地)が死亡、またはウイルス・ハッキングで乗っ取られる。ミカサが弓でエレンが矢」という展開を考えています。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/196.html
エレンは『シュレディンガーの波動方程式』のエネルギーEである。 そもそもエレン・イェーガーという名前は、ENERGY(エナジー。日本語のエネルギー)のアナグラムが元である。 ENERGY→EREN・YG=エレン・イガと読む イガは栗のイガ(トゲのこと)を指す。 つまりエレンはサルカニ合戦の栗である。 「桃栗三年柿八年、梨の馬鹿めが十三年」という言葉がある。 映画「時をかける少女」でも印象的に使用される。 これを昔話に当てはめると、 桃は『桃太郎』、 柿や栗は『サルカニ合戦』、 梨は「無し」に通じるので、巨人継承者の寿命13年を指す。 ちなみに、『進撃の巨人』は朝鮮と中国の反日思想で描かれているが、朝鮮半島では一年中梨が採れる。 そして朝鮮半島に野生の猿はいない。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/180.html
121話「未来の記憶」でエレンの”母”カルラの重要性がいよいよ明らかになりました。 「カルラの”「叫び」の力”」でも考察しましたが、カルラは他者に命令する力を持つと見られます。 そして、カルラの力はミカサのチャームと共通すると考えられ、「まだ誰も気づいていない伏線(2)ミカサの中にエレンの記憶 カルラ喰いとアニのエレン喰いの伏線」でも考察したように、カルラとミカサには特別の関係があると考えられます。 取りあえず、121話のポイントを思いつくままに列挙します。 (1)進撃の巨人の能力と、全ての時代のミカサ 121話で「進撃の巨人」が、未来の「進撃」継承者の記憶をも見ることができ、さらに過去にも干渉できることが判明しました。 これは私の「進撃の世界はエミュレーター説」にも合致します。 ゲーム説とほぼ同じですが、再現するだけのシミュレーターと違い、エミュレーターは外部の人間が全履歴をサーチし、世界に介入して変化を起こす事も可能です。 『ドラえもん のび太の創世日記』だと考えれば分かり易いでしょう。 のび太は「創世セット」でもうひとつの地球を作り、神として天地を創造し、生物を進化させ、あらゆる時代に入り込み、世界に介入できます。 新しく創った人類なのに、彼らは現実の人類と同じように行動し、同じような歴史をたどります。 創世セットで創った地球と人類は、現実の人類にとって、ちょうど鏡のような存在です。 私は「ミカサの頭痛やおかしな言動は他の時代のミカサが時折ログインしているからであり、ミカサは全ての時代のミカサと記憶と精神がつながっている」と考えていました。 そしてミカサが大地の悪魔の子機であり、セパレート型の端末である可能性も含め、「誰かがミカサの脳を通じて世界を見ており、ミカサの脳に誰かがアクセスした時の負荷が頭痛の正体」ではないかと考えた訳です。 まだ情報不足ですから判断は保留しますが、エレンが「未来の記憶を見たはずなのに全部は知らない(ように見える)」のは、私の仮説のようにミカサと入れ替わっている可能性も残っています。 (2)第1話の「カルラの例外」の謎 すでに書いてきたように、第1話で周囲の人間がカルラの命令に従っている事から、私はカルラが特別な存在、かつ、上位者であると考えてきました。 たとえば人間と奉仕(胞子?)ロボット、女王(ハチ、アリ)と兵隊(ハチ、アリ)のような上下システムがあると考えたのです。 しかし、この説には問題がありました。 エレンとグリシャが、カルラの命令に従っていないのです。 エレンは主人公として、あるいはカルラの血を受け継いでいる事からも、カルラの命令に従わない理由が存在しても不思議ではありません。 しかし、グリシャは「エレンを説得して!!」と”命令”されているのに従っていません。 この点がずっと引っかかっていました。 しかし、今回の121話でその謎を説明できるようになりました。 実はグリシャはカルラの”命令”通り、エレンを説得していました。 ただし、説得していたのは「過去の記憶を覗き見している未来のエレン」の方だったのです。 グリシャは子どものエレンではなく、自分にだけ(?)見えている未来のエレンに「ほら、ちゃんと言ったぞ」とアピールしていたわけです。 たとえば小説では、「心の声やモノローグはウソではない」という不文律を逆手に取って、「実はその人物は多重人格でモノローグを言っていたのは別の人格でした」という叙述トリックを使用する事があります。 そばにもう一人いるのに、文章でいないかのように見せかけるトリックなども同じです。 ライナーの二重人格(?)のように、小説的な叙述トリックを映像化した点が、『進撃の巨人』の特徴の一つと言えるでしょう。 若干気になるのは、カルラ、ミカサ、エレンの立ち位置が第1話と異なる点です。 また、この世界が誰かの記憶をエミュレートしたものだとすると、フリーダがヒストリアにしていたように、121話の回想も「記憶=この世界」を誰かが改竄している可能性もあります。 (3)カルラの安否の記憶を見せないエレン 121話で、グリシャは壁が壊れた日や、カルラの安否をエレンが記憶で見せてくれないことをなじっています。 この点も「まだ誰も気づいていない伏線(2)ミカサの中にエレンの記憶 カルラ喰いとアニのエレン喰いの伏線」での考察につながる可能性があります。 この考察で、私は「カルラの死の瞬間を見たのはエレンだけ。ミカサは目を背けて見ていない」という点を指摘しました。 そこでこう考える事も出来ます。 今のエレンがミカサと入れ替わっているのなら、「ミカサがカルラの死の瞬間を見ていないのだから、そもそもいまのエレンの中にカルラが死ぬ時の記憶が存在しない」、あるいは「目を背けるほどだから、ミカサはカルラの死を思い出したくなくて記憶を封印している」などの解釈も出来なくはありません。 ただし、今のところそうした可能性は低いと考えています。 (4)
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/4240.html
キチガイ注意 キース「訓練兵成績上位10名を発表する」 10位 クリスタ・レンズ 9位 聖帝サウザー 8位 サシャ・ブラウス 7位 マルコ・ポット 6位 エレン・イェーガー エレン(とうとうここまで来た。3年間、血反吐を吐いて地面を貪り食ってでも、母さんの……人類の敵をこの手で駆逐した一心で) 5位 アニ・レオンハート エレン(あくまでこれは通過点でしかない。巨人を駆逐できるならなんでもいい) 4位 ベルベルベルベ・ブーバー エレン(俺より強い奴がいるのはわかっているつもりだ、きっと心強い仲間になってくれると思いたい) 3位 ライナー・ブラウン エレン(ただ……) 順主席 ミカサ・アッカーマン エレン「……」 ヌマクロー「……」 主席 ヌマクロー エレン「……」 エレン「」 エレン「」 エレン「え”っ”」 「どうしてこうなるんだ」 ––––5年前–––– 駐屯兵「あ、ああ……!ダメだ、砲弾も効かなねぇ!」 駐屯兵「総員退避……退避だ!死にたくねぇ!!」 鎧の巨人 ┣¨ゴォッツ 駐屯兵「バキョゴボ」 駐屯兵「ひでぶ」 アルミン「あ、ああ……そんな……」 ヌマクロー(見てる) ガンッ アルミン「! え、エレン……?」ビクッ ヌマクロー(見てる) エレン「駆逐……してやる…ッ」 ヌマクロー(見てる) エレン「この世から……一歩き残らず……ッ!!」 ヌマクロー(見てる) エレン「……」 ヌマクロー(見てる) エレン(なんだこいつ) アルミン(なんだこいつ) ミカサ(かわいい) –––– 3年前–––– ミーナ「家畜以下の豚です踏んでくださいお願いします!」 ジャン「ジャン!きryルリュリュシュタインですジャン!」 サウザー「心臓が右スプリンガーですデカイ下郎の皆さんになんかに屈しません!」 マルコ「王の紅茶を注ぐポットです!」 クリスタ「女神です!」 ユミル「結婚します!」 サシャ「パァン!」 ベルベルベ「サシャトコニーダ!」 キース「うるさい少し黙れ」ドゴォッ ジャン「チーン」 ヌマクロー「……」 キース「」ピタッ ヌマクロー「……」 キース「おい貴様、名はなんという」 エレン(えっ、うそなんであいついるのえっていうか何あれ) ヌマクロー「……」 キース「そうか、ヌマクローというのか」 エレン(意思疎通してるぅ!?)ビクッ キース「貴様はなぜここに来た」 ヌマクロー「……。………………。……………………………………。」 キース「……」 ヌマクロー「………………………………………………………………………………」 キース「そうか」 エレン「ヴェ!?」 キース「ぐすっ… 貴殿の活躍には期待している……ぐす………くじけずに前へ進め、歩き続けろ。以上だ」ヒック、グスッ エレン(えっ、教官ないてるの?えっ、なんで?) ジャン「教官なだけに共感したんじゃん?」 キース「ジャン・キリュリュシュタイン開拓地に移ってもらう」 ジャン「ジャァァァァァーン!!?」 ミカサ(やった)ガッツポ –––2年後––– キース(ミカサ・アッカーマン、バカみてぇに強いイェーガーバカ。ヤンデレというバカの中のバカ) キース(ライナー・ブラウン責任感がバカみてぇに強くバカみてぇ。鎧の巨人に顔が似てて殺意が沸く) キース(ベルベルベルベなんとか。優秀だがバカみてぇな名前な上バカみてぇに主体性に欠けるバカ。あと身長高くて殺意が沸く) キース(アニ・レオンハート。バカみてぇに厨二病だが強い、だが厨二病な上協調性に欠けるバカ) キース(ジャン・キリュリュシュタイン。 バカみてぇな顔だな開拓地に移しておこう) キース(サシャ・ブラウス。バカではないが芋女だ。やっぱりバカみてぇな芋女だな) キース(聖帝(自称)サウザー。 スネェェェーク!やはり貴様はバカだなッ!!) キース(エレン・イェーガー……グリシャ、お前の息子が親の心も知らずに兵士になったぞやっぱりバカだなバカ、なきそう) キース(そして––––––) ヌマクロー「……」 キース(つよそう) 訓練兵「おいどうなってるんだアレ」 訓練兵「全く微動だにしない……!立ったままの姿勢で舞いッ!」 訓練兵「ブレードスラ使わずに巨人模型を一撃で破壊するッ!」 キース(ぜったいつよい) ー食卓ー ヌマクロー「……」 ジャン「なんでこっち見てるジャン、ミカサの綺麗な黒髪が見えないジャン」 ヌマクロー「……」 エレン「はァ何言ってるんだ、こいつさっきから俺の方ばっか見てきてるんだよ」 ヌマクロー「……」 ミカサ「それ以上エレンを怖がらせたら削ぐ」 ヌマクロー「……」 サシャ「二人とも何言ってるんです、私のパァンに睨みきかせてるんですよ!」 ヌマクロー「……」 ディアボロ「俺のそばに近寄るなァァァァ–––––ッ!!」 ヌマクロー「……」 アルミン「みんな落ち着いて、確信したことがあるんだ」 ヌマクロー「……」 アルミン「ヌマクローはどこから見ても同じ角度からしか見えないんだ。だから彼の背中を見ることはできないし皆彼が自分の方を見てるように感じるんだよ」 「「「「えっ」」」」 ヌマクロー「……」 ミカサ「そう……なら仕方ない」 エレン(いっそのこと削いで欲しかった) –––現在––– ミーナ「私家畜のブタやめるために調査兵団に入るの1」 トーマス「初陣ではどっちが多く巨人を狩れるか競争しようぜ」 アルミン「逝ったねトーマス!」 エレン(人類の反撃は、これからd–––– ヌマクロー「……」 エレン「」 エレン「いちいちキメ顔の時に俺の前に出てくるんじゃねェェよォォォオォォォオ–––––ッッ!!!!」 ズ┣¨ォォォォーン 超大型巨人「ベルベルベェエェェェ」シュウウウウ エレン「え”っ」 ミーナ「ブヒ?」 トーマス「あ、だめだこれ逝ったな」 アルミン「逝ったねトーマス!」 エレン(マズイ……何がマズイってこいつらまるで緊張感がねぇ……!!) エレン「ぜ、全員伏せ––––」 ヌマクロー「……」 エレン「だから邪魔だよお前はア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”–––––ッ!!!!」 超大型巨人「そらよ」ベシンッ ドゴーン ギャァァァァー ートロスト区防衛戦ー トーマス「どっちが多く巨人を討伐できるか競争しようぜ★」 アルミン「逝ったねトーマス★」 エレン「な、なぁトーマス。そういうのやめにしないか」 ミーナ「じゃあ私も!」 グンタ「俺も漏らしてねえからな!」 エレン「少”し”黙”っ”て”く”だ”さ”い”よ”ォ”ッ”!!!!」 エレン「くそ……決して安堵してたわけじゃないが思ったよりも酷い状況だな」 エレン「特に104期の面子––––––––ハッ」 四速歩行の黄色い巨人「オ”ア”ア”ア”ア”ア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”–––––––ッッッ!!!!!」 エレン「!! めちゃくちゃアグレシップでキモい奇行種だッ!全員避け––––––」 ドゴォォォン エレン「ッぶねぇ……!」 エレン「皆無事か!アルミン、ミーナ!トーマスゥ!!」 トーマス「なんで俺だけ特別心配されてるんだ」 アルミン「そりゃあれだけ死にそうなこと言ってたらね」 ミーナ「可哀想だけど明日に店頭に並べられてしまう豚さんなのねっていうような目で見てたよ」 エレン「(あれ……今確かに誰か食われた)------よ……な………–––––––」 四速歩行の黄色い巨人(モグモグ) ヌマクロー「……」 トーマス「えっ お、おい……嘘………だろ?」 マクロー「……」 アルミン「な、なんで……そんな……!」 ロー「……」 ミーナ「ぬ……ヌマk」 エレン「なんでボケっとしてる足掻くかなんとかしろよお前はァァァ–––––– ッ!!!!」 ー「」バクンッ 「「「「ヌ”マ”ク”ロ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”––––––ッ!!」」」」 エレン「」 アルミン「」 ミーナ「」 トーマス「なんてザマだ…… ただでさえ動かねえし強ぇかもワカンねぇ奴のくせに出しゃ張るからだぜ」 アルミン「トーマス…… (死亡フラグから)助けてもらってなんてやつだ……!」 トーマス「……」ポロポロ アルミン「ハッ」 トーマス「迷惑なんだよ…… 」 アルミン「トーマス……」 トーマス「目の前で勝手に死なれるのはスゲー迷惑なんだぜ、この俺はァッ!!」 エレン(なんだこの茶番) ミカサ「アルミン、エレンはどこ」 アルミン「……」 ミカサ「アルミン」 アルミン「……」 ー巨人の腹の中にてー エレン「くそ……なんでこんな……まだ一体も討伐してねぇのに………–––––」 「エレン……」 エレン「……」ピクッ カルラ「エレン、目を開けなさい」 エレン「母……さ…ん………?」 エレン(ああ、そうか……俺……) カルラ「よく頑張ったね。もういい、もういいのよ…… 夢はきっと、ミカサや、アルミンが叶えてくれる」 エレン(そっか……俺は、”それだけ”だったんだ) エレン(もう、いいのか––––––) ヌマクロー「……」グツグツ エレン「」グツグツ ヌマクロー「……」 エレン「あ、そっかお前を食った奇行種にやられたんだ俺」 ヌマクロー「……」 エレン「……」 エレン「畜生ォ––––––!!この間抜けヅラが最後に見るものだなんて、嫌だア”ァ”ァ”ァ”––––––!!」 ––––– カッ ––––– エレンゲリオン「WRYYYYYYYYYYY––––––!!!!!」 ートロスト区壁前ー アルミン「 –––––– っと、いうわけでエレンが巨人の中から出てきたものだから皆困惑してあの半人半獣に殺されそうになってるっていう話」 エレン「えぇ……半人半獣ってあの……」 小鹿「モウイチドドー!!キサマバケモモッカキョジンカー!!」 エレン「あぁ…(察し)」 アルミン「けどそこはあまり問題ではないんだ、実は今彼らの標的はエレンじゃなくて–––––」 ヌマクロー「……………」 エレン「」 エレン「えっ?あれえぇっ?」 小鹿「ワタシニアオマエヲココデサバクケンリガル!オマエガスコシデモミョナコドーヲシタラソクハゲクサイトミナシ!!スグニコウゲキヲカシスル!!」 ヌマクロー「……………」 エレン(何言ってだこいつ) アルミン「潤を追って説明するよ」 アルミン「まず巨人を攻撃する奇行種が突然現れて結果的に僕らは助かった」 アルミン「その時点ですでに奇妙なことなんだけど、さらに恐ろしいことにその巨人のうなじからエレンが出てきた」 アルミン「で、もっと恐ろしいのが」 アルミン「同じ巨人の口からヌマクローが出てきたんだ」 エレン「なにそれ汚い」 ミカサ「不潔」 アルミン「そうだね」 小鹿「モイチドトーウ!!キサマハバケモノクァブァクエモオk」 ピクシス「よさんか、相変わらず図体の割にじk」 小鹿「ダマレェェェェェェ–––––ッ!!」 ピクシス「」 ヌマクロー「」 小鹿「」 小鹿「工”エ”エ”ェ”ェ”ェ”ェ”––––ッ!!?」 ートルスト区奪還作戦ー ダズ「いやだばぁぁぁ一人で死にだぐねぇぇだぁぁぁぁ」 マルコ「落ち着けダズ!あとそれ北斗神拳食らって死ぬやつだから!」 ピククロー「チュゥモォォォォークツ」 「!?」 「ぴ…。ピクシスしr」 「えっなにあの青いの」 ピクシス「邪魔じゃ退かんか」 ヌマクロー「……」 ピクシス「(まあええわ)只今より、トロスト区奪還作戦について説明する」 ピクシス「まず紹介するのが、訓練兵所属」 エレン「キリッ」 ピクシス「エレン・イェーg」 エrヌマクロー「……」 ピクシス「……」 「えっ、なにあの青いの」「後ろのやつエレンか?」「いやなにあの青いの」「えっ、いやほんと何なのあの青いの」ザワザワ ピクシス「わしが命ずる!!」クワッ ピクシス「穴を」 ピクシス「塞ぐ」 ピクシス「以上じゃッ!!」 エレン「お、俺は……!?」 ピクシス「ただのカカシですな」 ミタビ「おい新兵!ケツについた巨人を何とかしてくれ!」ギュィィイ リコ「Bを押し続ければチャージ弾が打てるぞ!」ギュィィイ イアン「なんだ、今頃操作説明か」ギュィィイ アルミン「何か間違ってないですか!?」ギュィィィイ ミタビ「しっかしどうするんだこれ、肝心のイェーガーはどうなってる」 アルミン「あの、それが」 アルミン「ミカサがプロポーズしたら歓喜で起き上がるって言って勝手に……」 アルミン「で、強烈な拒否反応を示したエレンが巨人化を解いて失神して……」 ミタビ「」 イアン「リコ、アッカーマンはたぶん優秀な人材だ」 リコ「わかってる、あとでちゃんと精神的ケアぐらいはしてやるさ」 イアン「すまない」 アルミン「何かめちゃくちゃ余裕じゃないですかこの人たち」 ピクシス「兵は勝手に死んだのではない、イェーガー訓練兵に犬死させられたのじゃ」 駐屯兵♀「ですよねー」 ピクシス「ふむ、もう超絶美女の巨人がいればすぐにでも身投げしてしまいたいのう」 駐屯兵♀「超絶イケメンの巨人がいたら私もそうしますねー…… あっ」 駐屯兵♀「えっ、何ですかあの青いの」 ピクシス「んぇ?」 ヌマクロー「……」 大岩(超大型ゴローニャ)「スヤァ…」 駐屯兵♀「なんか壁を塞ぐ大岩の前でやるせない顔してるんですけど」 ピクシス「まぁそういう顔になる状況じゃのぉ」 ヌマクロー「ボベロッ」 ヌマクロー の みずでっぽう! ピクシス「!?」 駐屯兵♀「えっ、なんか水はきましたよ」 こうか は ばつぐん だ! 大岩(超大型ゴローニャ)「イタイナーモウオウチカエルー」ゴロゴロゴロ 壁の大穴「ヒギィッ」ズドォォォーン 大岩(超大型ゴローニャ)「ヤベェエェイチミリモウゴケネェ」 ピクシス「」 駐屯兵♀「」 ミカサ「」 アルミン「」 エレン「お……俺(の出番)は……?」 ヌマクロー「た”た”の”カ”カ”シ”て”す”な”」 「シャベッタァァァアァァァアァァァァーーーーーーーーーーッッッ!!!!!」 リヴァイ「おいガキ共、これはどういう状況だ」 リヴァイ「あとなんだこいつ」 ヌマクロー「……」 サシャ「たぶん蒸した芋です!」 リヴァイ「ならいい…」 エルヴィン「思考放棄するなリヴァイ いや仕方ないなやっぱり休んでいいぞリヴァイ」 訓練兵編〜トロスト区奪還編 完 .
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/25.html
トップページ - 期間限定イベント - 女型の巨人を捕獲せよ! - 女型の巨人を捕獲せよ!攻略 - 「作戦実行」ボタンを押す前の準備 攻略 本イベントを進行させる操作となる「作戦実行」ボタンを押す前に、以下を実行しておこう。 街の「開発」で、出来るだけ兵士カードを消費する。 必要ないレアカードを、レアメタルへ交換する。 兵士強化で、出来るだけ装備カードを消費する。 直近では使用する予定の無いカードを、拠点内に入れる。 上記のように、出来るだけ兵士カードと装備カードは整理整頓し、必要最低限のカードのみを所有するようにしよう。 上記対策の理由は、下記の通り。 理由 「作戦実行」ボタンを押すと稀に発動する「大進撃」は、5分間と限られた時間しか与えられない。 「大進撃」中に出来るだけ進行した方が、イベント特性上 有利となる。 「大進撃」中に獲得した兵士カードと装備カードは、プレゼント枠ではなく直接 兵士カード枠と装備カード枠に入る。 兵士カード枠と装備カード枠が最大だった場合は、獲得したカードは切り捨てられてしまう。 「大進撃」中にカードを整理整頓していると、5分の時間などすぐに無くなってしまう。 よって、出来るだけ受け取れるカードを増やしておく事で、イベントをより有利にプレイできる。 女型の巨人を捕獲せよ!攻略へ戻る 女型の巨人を捕獲せよ!へ戻る 期間限定イベントへ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/1.html
このwikiは講談社の月刊漫画雑誌『別冊マガジン』に連載中(2014年11月現在)の漫画、『進撃の巨人』の非公式考察wikiです。岡田斗司夫さんの考察に刺激を受け、自分でも考察をしてみようと考えたのがキッカケです。ただいま考察のまとめ方を練習中。 岡田斗司夫さんの動画で漫画の新しい楽しみ方を教わりましたので、恩返しに微力ながら岡田斗司夫さんに挑戦するつもり(笑)で書いてみようと思います。 ※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※閲覧した場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険がありますので、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/160.html
※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『ワンピース』や『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 エレンは第一話の森の子 第1話「二千年後の君へ」は「三十年後の天皇へ」 万葉集と梅毒では、『進撃の巨人』では縦書きにすると別の意味が見えてくるという話をしました。 同じように、エレンの名前も縦書きにすると、別の意味が見えてきます。 実際に図示してみましょう。 さらに、「エ」を「ヱ」にすると「アー」にも見えます。 「ヱ」の下に「レ」を付けて、鏡写し(左右反転)にすると「子」になります。 「子」はサブタイトル「子供達」にも通じますが、十二支の「子(ネ)」=ネズミでもあります。時間で言えば「0時」「12時」「正午」です。 今までの考察では、「エレキ」「エレクト(勃起、直立=直立猿人)」「ヘレン」なども出ています。 では、「エレン」の名前から考えられる意味をまとめてみましょう。 ●エレキ(電気、雷、稲妻) ●エレクト(勃起、直立) ●ヘレン(女性名。フランス語のようにHが省略されているのではないか) ●ニレ(楡の木。ギリシア神話のオルフェウス、神功皇后の杖、ブドウを支える木) ●子(子供、十二支の最初「子(ネ)」。子(ネ)と申(サル)で「神(カミ)」) ●モン(デーモン=悪魔(アクマ)=アクア(水)=マグマ(大地の悪魔)。MOONで「月」。モン+「星」=モンスター) ●モノ(物、人工物、人工人間) ●モリ(森=第一話の森、森の中でグリシャに注射され変身。杜=森、木がたくさん生え茂っている所。盛=壁はエサ皿。守=ミカサやアルミンを守る。銛=雷槍、ポセイドン・ネプチューン。漏り=水や雨になって降臨・侵入。母里=ハハ。毛利=毛沢東) これらの考察を、さらに発展させます。 ●子(ネ=ネズミ)+申(サル=猿)=「神(カミ)」 子はエレン、申はジーク。 つまり、エレンとジークの合体(結婚)で座標発動。 ●「子」+「森」=「森の子」あるいは「キノコ(木の子)」 ●「悪魔」+「水」=海と梅。大地の悪魔は水と関係がある。海の干満は月の影響。 ●天使が雨になって地上に落ちて悪魔となる=雲。ミカサの両親が殺された小屋、ジーク爆発など雨のシーン。海・湖(ラーゴ)。 ●ニレの木なので、木を通じて大地の悪魔(データベース)と交信できる。第一話で世界がスタートし、エレンは木を通じてこの世界に降臨した。胡蝶の夢。 ●十二支の「子」は最初であり最後=「α(アルファ)にしてΩ(ω。オメガ)」とは「主(万物の創造神、全能の神エホバ)」のこと。ωは90度回転させると「3」。12は巨人継承者の寿命とされる「13」の一つ手前であり、2周目の最初=「13番目の干支(エト)」でもある。「-13-」の伏線は干支の「子(ネ)」、巫女などのほかに、「-日-」=「中」=中国も指す。 以上から、エレンの正体を考察します。 ●エレンの正体には、大地の悪魔や火山(マグマ)と、水(アクア)に関係すると思われるため、雲と雨、海(湖・川)と蒸発の水循環が影響している。 ●アニメ版では、グリシャとエレンがミカサの家に到着した時に雨が降っており、その後エレンの様子がおかしくなって、ミカサ救出シーンにつながってゆく。この時のエレンの表情は、ヒストリアにキスをした時の描写につながる。 ●エレンは第一話の顔の見えない巨人、またはその巨人と深い関係がある存在であり、森や木が産んだ子供(キノコ)の可能性がある。ライナーの鎧の巨人と口から吐く蒸気の向きが同じなので、他の巨人と合体した姿かもしれない。 ●そのため、巨大樹を通じて大地の悪魔と交信し、その記憶を継いでいる。 ●名前が「モノ(物)」贄変換できるので、エレンは人造人間、人工物、無機物から生物になった存在である可能性がある。 ●そのため、『進撃の巨人』は猿の伏線と合わせて孫悟空(西遊記)とも関係する。孫悟空は石の卵から産まれた存在であり、これは無機物から有機生物に変換した生命の歴史の原初を表す。すなわち「有機生物の起源」である。石は意志、医師などとつながり、作中のオオイワにつながる。 ●西遊記で孫悟空が生まれたのは海に浮かぶ火山島の「花果山」だが、東勝神州や傲来(ごうらい)国は日本だという説がある。(花果山自体が日本?) ●十二支の「子」は最初の0であり最スタートの13番目なので、エレンは世界や歴史を再スタートさせるための世界再生装置、世界再生の起点という可能性がある。 ●エレンとジーク(の力)が合体すると「神」となる。 ●私の仮説では、神の力とは「世界創造の力(創世の巨人)」であり、「地鳴らし」と関係がある。 ●壁は様々な漫画と少年マガジンの歴史、世界中の昔話と神話、特に創世神話を集めた存在である。これは『ワンピース』のパクリ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14696.html
登録日:2011/08/22 Mon 02 49 31 更新日:2024/08/18 Sun 12 45 29 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 10名 エース 個性の強さは人外から地味まで 女神 神様 裏表紙担当 ←アルミン「…実技低くてごめんなさい…」 進撃の巨人 漫画『進撃の巨人』の登場人物のうち、主人公であるエレン・イェーガーと同期の訓練生の中で成績が上位だった10名を紹介する。 やたらと強烈な個性の持ち主が多く、また肝心のエレンがよく戦線を離れるぶん彼らにはスポットが当たりやすい。 また実力の高さも折り紙つきで、卒業早々に投入された戦いでも死亡者は僅か1名に留まり、その後も悪運が強いのか激戦の中でもしぶとく生存率が高めで、壁が破壊されて9年が経過した854年時点においても7人が生存していた。 ちなみに同期生で他に出番があるのは、頭が切れるが実技が苦手なために上位に入れなかったアルミン・アルレルトと、クリスタの友人のユミル、 18~21巻のウォール・マリア奪還作戦で調査兵団に加入したフロック・フォルスターくらい。 因みに裏表紙では彼らが一列に並んでおり、 生死不明だと半透明 死亡、もしくは離反が確定すると消える という心に痛いレイアウトとなっている。 ●首席 ミカサ・アッカーマン(CV:石川由依) ヒロイン。歴代最高クラスの素質を持つ兵士。 絶滅した東洋人の血筋を継いだ混血児であり、綺麗な黒髪を持つ。 兵士として経歴の長い精鋭兵が追い付けない奇行種を瞬殺するなど、実力はトップクラス。 エレンLoveすぎて、周りに若干引かれている。でも本人はそのことに気付いていない。 「エレン、貴方がいれば私は何だってできる」 ●第二位 ライナー・ブラウン(CV:細谷佳正) 屈強な肉体とナイスな眉毛を持ち、かつ仲間への配慮も忘れない好青年。エレンとも仲が良い。 同郷のベルトルトとはよく一緒にいる。 当初、ジャンと区別が付かない人が続出した。 戦闘シーンは少ないものの、ミカサがいるため忘れがちなだけで、ぶっちぎりで優秀な戦闘能力を持つ。 実際、女型の巨人との戦闘の際に握り潰されそうになるも、敵の指をブレードでブッタ斬って撃退するという、脅威の脱出劇を見せた。 23巻以降では「ある意味」メインとなるシーンが増え主役級に昇格。特に23・24巻(アニメ版4期序盤)では他のメイン組放置で22巻から4年経ったライナー周辺の状況が描かれており、従妹も登場している。 「いざとなったら巨人の尻を刺せ。それが奴等の弱点だ(嘘)」 シーズン2時に展開されたキャラクターイメージソングCDシリーズでは、ソロで歌った他の面々と違い、ベルトルトとのデュエット曲を披露した。ちなみにこの時は中の人が喉を痛めていたため、歌パートはなくセリフパートを担当。 ●第三位 ベルトルト・フーバー(CV:橋詰知久) ライナーと同郷の物静かでおとなしい少年。何事もそつなくこなし優秀だが、控えめな思考の為、他人に物事を委ねる傾向がある。 もともと憲兵団を目指していたが、途中で調査兵団に志望先を変更。 上位10名の中では一番地味で、序盤で死亡したマルコに次いで出番が少ない。あと地味に一番身長が高い。しかし喋らなくてもコマにはちょくちょく写っている。そして大抵汗をかいている。 (・し・;)←こんな感じ 第三位なため、強い事は間違いないのだ… 愛称はベルトルさん(byユミル) 21巻で、とんでもなくエグい状況と切実な理由により死を遂げ、上位組2人目の死亡者となった。…その前に多数処刑確実な所業をしでかしていたので因果応報とも言えるが。 シーズン2時に発売されたキャラクターイメージソングCDでは、なんとセリフだけでなく全面ボーカルを担当。ベルトルトにあるまじき(失礼)目立ちっぷりを発揮している。 「僕には…自分の意志が無い。羨ましいよ…自分の命より大事なものがあって…」 ●第四位 アニ・レオンハート(CV:嶋村侑) ドライな性格で辛辣な言い回しをする少女。 立体起動術の能力も高いが、相手の力を利用したカウンターや投げが得意で蹴りを起点に技を使う。 自身の倍近い身長のライナーを宙に浮かすなど対人格闘術はかなり高い。しかし巨人戦では役に立たないと豪語する。 自分から周りの輪に入ることはないが、実は仲間思いである。 自分の格闘術を誉めてくれたエレンに好感を抱いたのか「教えてやってもいいけど?」と言うが エレン「え?やだよ。足蹴られんの痛いし」 アニ「遠慮なんかしなくていいって」バシッ ちなみに、志願した兵科は憲兵団で、内地に行くことを考えると出番が減ることが考えられた。…が、ある事態を切っ掛けに状況は一変し、最終決戦直前まで数年間眠り続けることになる。 ちなみに声優さんによるキャラソンはないが、代わりにイメージソングが制作されている。 「私はもう・・・この世界で兵士ごっこに興じられる程バカにはなれない・・・」 ●第五位 エレン・イェーガー(CV:梶裕貴) 主人公。格闘術はミカサを除けば今期のトップ。おそらくアニの技術を学んだおかげ。 もともとケンカ慣れしており、熱くなりやすい性格だが、非常に仲間思い。 調査兵団に入り、巨人を駆逐することを望んでおり、事情を知らないジャンからは死に急ぎ野郎と呼ばれる。 1巻で巨人に捕食されるという読者に多くの衝撃を与え、「この作品は主人公やメインキャラであってもいつ死ぬか分からない」という緊張感を演出した。 が巨人化するという謎の能力が発現し生還。昔父から謎の注射を打たれた事が原因らしいが…。 この能力の謎を知るため、もともとの志願先であった調査兵団に入隊。自宅の地下室を目指すこととなる。 だが地下室で「真実」を見つけてから様々な事情を独りで抱え込む様になり、サシャの死後はミカサ達とも隔絶していき、その果てに…。 「駆逐してやる…!この世から…一匹残らず!」 ●第六位 ジャン・キルシュタイン(CV:谷山紀章) 正直者で現実主義者。正直すぎて余計なトラブルを招くことも。ミカサに好意を抱いている。 エレンとは意見の食い違いで乱闘になることが多い(ミカサ絡みが7割)。 エレンに対する尊大な態度は思春期のそれに近い為、心底嫌いなわけではない模様。 初の巨人戦後、戦死したマルコや仲間のために巨人を殺すため調査兵団入りを決意。 初登場時は「嫌な奴」という印象を読者に与えたものの、戦いを経てたくましく成長していく。 ある意味一般人サイドの主人公とも言え、キャラクターソングシリーズでも彼の歌が存在している。 立体機動装置の扱いは訓練兵随一であり、チーターのように高速で巧みな移動をする腕前の持ち主。 「オレはただ 誰の物とも知れねぇ骨の燃えカスに…がっかりされたくないだけだ…」 6巻の嘘予告で主人公になり、 引きこもり 部屋にエロ本を隠し持つ 母親をババア呼ばわり など…典型的なあれの一面を見せた。 ●第七位 マルコ・ボット(CV:逢坂良太) 優しくそばかすが多い顔つきの少年で、指揮能力に長ける。 仲間からの人望は高く、彼の指揮の下で戦いたいという人が何人もいるほど。 特にジャンには的確な人格評価を下している。 憲兵団を志願しており、明日から異動というところで襲来した巨人の前に敗れ、体の右半分を無惨に食われ戦死。 第104期訓練兵上位10名中、「最初」の戦死者となり、彼の死は多くの読者にトラウマを残した。 彼の死が憲兵団を志願していたジャンの思考に多大な影響と調査兵団の道へ進むきっかけを与えた。 アニメでは死の直前に何かを目撃したような描写があり、後にその詳細が明かされることとなる。 「一番遅い僕が注意を引いて他の皆に巨人の後ろを取らせるべきだとか」 「憲兵団にはなりたいのにな ずっと憧れてたから」 ●第八位 コニー・スプリンガー(CV:下野紘) 小柄な坊主頭の少年。 小回りのきく機動が得意だが、頭の回転はあまり良くない。つまりバk 訓練兵団入団式の際には、何故か右側に心臓を捧げるポーズを取っており、教官に締め上げられていた。 しかし殺伐とした世界観のこの作品において、欠かせないムードメーカーでもある。サシャとはいいコンビ。 おバカキャラではあるが自身の物分かりの悪さを自覚しており、初陣後かなり悩んでいたが、最終的に調査兵団を希望。 故郷の村では狩猟で生活していた為、獲物を奪うことにも慣れている。 そばかすの少女は天敵。 「なぁジャン?死に急ぎ野郎なんて名前の奴はいないと思うんだが」 ●第九位 サシャ・ブラウス(CV;小林ゆう) 常に食い意地が張っている、天然で敬語を使う少女。 残酷な世界観のこの作品において、萌えと腹筋崩壊を提供してくれる貴重な存在。 サシャという名前を聞くだけで口元が上向きに緩む存在感の強さから、彼女目当てに漫画を読む人もいるほど。 コニー同様に狩猟生活をしていたらしく、狩りでは獲物を奪うかの如き戦闘技術を持ち、型破りな性格から予想不能の動きで敵を仕留めることができる。 訓練兵団に入った初日に芋を盗み、それを教官の前で食べ、しかも怒られてる理由を教官は芋欲しさに怒鳴ってきてるのだなと錯覚し、「チッ」と舌打ちをした後、芋を半分(ズワッ。しかも明らかに半分もない少量)に分けどうぞと手渡し、教官と周囲が口ポカンとしてる中、「しょうがないですねぇ」と言うばりな素晴らしいドヤ顔を披露する という、漫画界でも前代未聞のバカっぷりから、芋女と命名された。 その後も教官には呆れられ、ミカサに色々はめられている。またユミルにはいいように扱き使われている。コニーと二人して「バカの双璧」 なんと主人公達そっちのけでモンハン3Gとのコラボの依頼人に選ばれてしまった。どういうことなの 26巻ラストで戦死し上位組3人目の犠牲者となったが、その犯人の素性と殺害後の逃亡先は皮肉にも… ●第十位 クリスタ・レンズ(CV:三上枝織) 小柄で猫目の少女。可愛い。 人に必要とされたいと考えており、実際誰に対しても分け隔てなく優しく接している。 その献身的で健気な人柄から、訓練兵の中で女神として慕われている。 教官に地獄のマラソンをさせられたサシャに水とパンを与えたり、自身も危険な状況下で、仲間の危機に人数分の馬を連れて救援に来たりするなど、女神としての実力を遺憾なく発揮している。 そばかすの相方からは「この作戦が終わったら結婚してくれ」と言われている。 最新刊につれて下心な発言は無くなるが(そばかすの少女が男性的な容姿の為に、男性だったら良かったのに…という意見が多い)。 命を救われた迷子三トリオの反応は アルミン(神様…) ジャン(女神…) ライナー(結婚したい…) ライナー自重しろ 泣きながらも自分の意志で調査兵団を志願する、自分も恐いだろうに自ら単騎でアルミン達を助けに来るなど、その芯の強さには秘密があるようである。 「皆、無事で本当によかった…」 おそらく彼女は、訓練兵全員の女神ではなく、「進撃の巨人」の神様であろう。 後にある事情により前線から身を引き、27巻にて近所の友人と結ばれ子を身籠ったと判明。最終決戦時も他の上位組生存者が死地へと向かう中、ただ一人国に残っている。 以下、ネタバレに付き注意 実は上位組内の死亡者は、全員人間の意志によって死に至っている。 マルコ・ボット:実はウォール・マリア破壊犯だったライナーとベルトルト(+アニ)の秘密の一端を知ったせいで、装備を外され、巨人の目の前に放り出され殺される。 ベルトルト・フーバー:エレンに捕縛された直後、複数の条件が重なった事でベルトルトを犠牲にすれば重傷者を一人回復出来る状況になり、調査兵団一同(除くサシャ)の口論とリヴァイの決断により、巨人化したアルミンの前に四肢切断状態で放置され生きたまま喰われる。 サシャ・ブラウス:ライナー達の故郷を襲撃したエレンを救出した後、ライナーの従妹ガビ・ブラウンに報復として射殺される。 エレン・イェーガー:壁の巨人を率いた大量虐殺に走った事で調査兵団 マーレの戦士との戦いとなり、殺害を決意したミカサによって首を断たれる。 また上位組の内 ミカサ:実は王家によって人為的に改造された一族の血と、壁の外の遠国の将軍家の血双方を併せ持つ。 ライナー・ベルトルト・アニ:実は壁の外の大国からの潜入破壊工作員で、仲間をかつてユミルに喰われていた。 エレン:実は父がライナー達と同じ国の人間で、ライナー達の上役にしてコニーの故郷を滅ぼした男が自分の異母兄。 クリスタ:実は王家の娘で、知らない内に家族の殆どをエレンの父に殺されていた。作品後半では女王に就任。 と半数以上が自覚の有無関わらず特殊な背景を抱えており、一般人と言える面子が4人しかいなかったりする。 追記・修正は己の心臓を懸けてからしてください △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やっぱマルコの死が妙なんだよなぁ、他がみんな生きてるだけに… -- 名無しさん (2013-07-31 22 16 45) アニ辺りのアレでも見たのか、単にマルコがダメだったのか -- 名無しさん (2013-07-31 23 39 41) 実はマルコ、生きてたりしてな。 アルミン、マルコ、サシャが黒幕かも。 -- 名無しさん (2013-07-31 23 53 48) クリスタは巨人に関することを何か知っています -- 名無しさん (2013-08-09 11 18 14) 不肖の子だから知ってる訳じゃない。教会から聞く権利があって、言う権利があるだけ -- 名無しさん (2013-08-09 14 37 29) ↑不肖じゃねえ、不貞だw -- 名無しさん (2013-08-16 21 15 09) 言われてみれば、今のところ戦死はマルコだけか。サシャも戦死の予定が見送られたし、何かあるかもね。 -- 名無しさん (2013-08-29 01 32 22) しかしサシャの蚊帳の外感が凄いな。 -- 名無しさん (2013-08-29 01 34 54) マルコは周りをみる洞察力がありすぎたから、山奥組が巨人化できることに気づいたんだろ。 -- 名無しさん (2013-09-09 21 34 05) だから、ばれないうちに殺さなければいけなかったんだろ。殺さざるを得なかった。 -- 名無しさん (2013-09-09 21 35 12) 下手に頭の回転が良くて洞察力がある場合、それを隠せるタイプじゃないと真っ先に狙われるもんな。 -- 名無し (2013-09-09 21 46 25) 年齢ってどうなってるっけ?ガタイとか見ると全員同い年じゃなさそうなきがする。 -- 名無しさん (2013-09-18 07 14 44) アニとマルコ以外が調査兵団に入ったんだな -- 名無しさん (2013-09-21 05 16 38) 確か卒業時点でライナー、ベルトルト、ユミルが17歳 マルコ、サシャ、アニが16歳 それ以外が15才だったはず -- 名無しさん (2013-09-21 06 58 32) 超人巨人巨人巨人巨人凡人死亡馬鹿馬鹿女神 …ジャン頑張って! -- 名無しさん (2013-10-05 22 08 47) 進撃の巨人大好き!!特にミカサが好きだよ! -- 名無しさん (2013-10-24 14 53 12) ミカサとリヴァイどっちが強いの? -- 名無しさん (2013-10-24 14 58 33) そりゃリヴァイだろ -- 名無しさん (2013-10-24 19 44 56) やっぱりですか。 -- 名無しさん (2013-10-27 13 39 28) 進撃の巨人って何で25話で終わったんだろう? -- 名無しさん (2013-11-01 15 33 44) 原作のストックがなくなったからさ -- 名無しさん (2013-11-01 15 51 28) 女型以降、こないだの話まで止めれる場所がなかったからなぁ。 -- 名無しさん (2013-11-01 17 06 03) 2期ってないのかな? -- 名無し (2013-11-01 18 22 09) あったらいいなとは思うが何年後になることやら -- 名無しさん (2013-11-01 18 35 09) 進撃の巨人って小学生見てるのかな? -- 名無しさん (2013-11-01 21 35 33) マルコは山奥組を巨人がスルーするところでも見たのだろうか -- 名無しさん (2013-11-02 12 39 11) ライナーやベルトルトは巨人に普通に襲われてるから多分違うと思う -- 名無しさん (2013-11-02 12 52 46) よく「主要キャラも容赦無く死ぬ」と言われてるが、よくよく考えると確実に主要キャラと言える104期生の中ではたった一名しか死んでないんだよな。 -- 名無しさん (2013-11-03 22 04 41) ほんとだよ。 -- 名無しさん (2013-11-05 20 19 53) アニさんどうなっちゃうんだろう・・・・一生結晶(シャレではない)? -- 名無しさん (2013-12-30 13 36 29) 一生そのままかも -- 名無しさん (2014-01-29 15 13 47) アニとライナーとベルトルとユミルが裏切ったって話を聞いた時のサシャの顔を想像するだけでご飯三倍は行ける -- 名無しさん (2014-01-29 16 43 59) だな -- 名無しさん (2014-02-16 16 41 45) マンガ本の9話で、出てくる猿みたいな巨人誰だ? -- 名無しさん (2014-02-16 16 43 43) ユミルの巨人キモい -- 名無しさん (2014-02-16 16 44 23) ミケ分隊長食われたぁぁぁぁ~! -- 名無しさん (2014-02-16 16 46 35) ハンネスも食われたぁぁぁぁ~ -- 名無しさん (2014-02-16 17 34 51) 109期じゃなくて104期だよ -- 名無しさん (2014-05-12 18 44 32) マルコはライナー達の正体にいち早く勘付いてしまって殺されたわけか。運悪い… -- 名無しさん (2016-01-11 18 02 23) 一般人がジャンサシャコニーの3人しか居ねえ -- 名無しさん (2020-12-26 12 35 54) 改めてみると戦士の訓練受けてた3人がちゃんと上位にいるんだよなぁ。バケモノを除いて。 -- 名無しさん (2021-01-28 12 21 48) 上位四名がアッカーマンと戦士三人だから五位のエレンと六位のジャンが実質トップなんだよな -- 名無しさん (2021-03-20 00 43 04) 最終的に4人死亡か。何というか死亡組は皆精神的に来る最期を遂げてるな。 -- 名無しさん (2021-04-12 18 57 56) クリスタあの小柄な体格で10位って何気に凄くね。体力的にはかなり不利だろうに -- 名無しさん (2021-04-12 19 18 56) ↑小さい体は立体機動には向いているから全く不利というわけじゃない。後相手も小柄とはいえ成人男性投げ飛ばしたりできるから格闘技もそれなり。もちろんユミルが調整してくれなきゃそれでも10位にはなれなかっただろうがフロックとかトーマスとかダズとか他の名有り同期よりは強いんだろうな -- 名無しさん (2021-04-30 13 04 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/174.html
壁内は死者の国で、住人は一種のゾンビ。 夢が覚めると死者に戻らなくてはならない。 しかも本人ではなく、記憶をコピーして本人だと思い込んでいる偽物にすぎない。 ポルコ・ガリアードが壁内に来ると、死者であるユミルが復活する。 または、他の人間達がユミルのことを思い出す。 ポルコはポッコと呼ばれ、これは『W3(ワンダースリー)』の宇宙人三人組のヒトリ、ボッコが元ネタと思われる。 ガリアードには「蛾(ガ)」「蟻(アリ)」「奴(ド。奴隷)/鴑・弩(ド。いしゆみ)」「ガリア人(ジン)」などの言葉が隠れている。 私は『進撃の巨人』=『ヘタリア』説も考えており、登場人物は現実の歴史における国家や人種、征服者や為政者、王や皇帝を象徴するキャラクターだと考えている。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/86.html
※最新話のネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 今日発売されたばかりの『別冊少年マガジン』2015年11月号に掲載されている『進撃の巨人』第74話「作戦成功条件」で、猿巨人(獣の巨人)がオーバースロー(上から投げる投法。上手投げ)で岩を投げていますが、実は本物の猿は体の構造上オーバースローで投げることが出来ません。 猿は基本的に、アンダースローまたはサイドスローでしか投げられないのです。 そして、オーバースローで投げることのできる動物は人間だけです。 中に人間が入って操縦している知性巨人なのだから当然と言うべきかも知れませんが、これは猿巨人が本物の猿ではない=人間であるということを示しています。 もっとも、原作チームがその事実を知らずに描いている可能性もありますが、さすがにそれは無いだろうと思います。 余談ですが、猿がオーバースローで投げられないという雑学は、映画ファンや特撮ファンの間ではよく知られています。 日本人への人種差別映画『猿の惑星』や、日本の特撮『猿の軍団』の科学考証で有名な話だからです。 では、なぜ人間はオーバースローで投げることができるのでしょうか? 実は、オーバースローは人間が戦争や戦闘によって獲得した投法だと言われているのです。 人間は敵を倒すために槍や石を投げ、その訓練によってオーバースローという”武器”を手に入れたわけです。 現在、私は「戦争」が最も重要なキーワードのひとつだと考察しています。 例を挙げれば・・・ ◎エルヴィン=「戦争の無い世界で唯一戦争をしたいという夢を持っている」 ◎グリシャ=「壁を戦争のできる国にしようとしている」 ◎作中の世界=「戦争をしなければならないのに、ある国がクリア条件を盗んで戦争から逃げたため、クリアできないまま延々と同じプレイを繰り返している世界」 そして、作中で調査兵団は「槍」という秘密兵器を用意しています。 さらに、イスラエルとペリシテの戦争において、巨人兵ゴリアテは羊飼いの少年ダビデが投石器で放った投石によって倒され、自分の剣で首を刎ねられています(旧約聖書『第一サムエル記』第17章)。(参考:ゴリアテ) 私は今回の戦いのモチーフは、この「ゴリアテとダビデ」であると思います。 このほかにも「ゴリアテとダビデ」に似た展開やヴィジュアルが描かれるかも知れません。 また、猿巨人やライナーたちの狙いはエレンではなくミカサである可能性があります。 今のところ、今回の第74話「作戦成功条件」でミカサが自分のフードをエレンにかけたのが伏線だろうと予測しています。