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【レッドドラゴンサイド】四話「武の在り方」Aパート 【第62管理世界 時空管理局陸士部隊支部 トレーニング場】 「さて…訓練に入る前に、お前達に重大な発表がある。」 「なんスか、龍?」 「レッドドラゴンに、新しいメンバーを加えることになった。」 「新しいメンバー?」 「あたし達に、内緒で?」 チンクとディエチは目を丸くしながら新しいメンバーの入隊に驚く。 「オイ、誰なんだよ?」 「まぁ勿体ぶってもあれだ、入ってきてもらう。入れ!」 トレーニング場の入り口のドアが開き、道義を着た新入りのメンバーが入室してくる。 それは、ナンバーズ達もよく知る人物であった。 「お久しぶりですね。」 「ああーーーーーー!?」 メンバーの顔を見たセインは口を大きく開け、大声を出してチンクとディエチ以上に驚く。 なぜならその新入りとは… 「シスターシャッハ…」 だったからだ。 「セイン、元気そうですね。」 「な…なんでシスターがここに!?」 「騎士龍に声をかけられたんです。戦力増強のために、レッドドラゴンに来て欲しいと。」 「カリムやロッサは何て?」 「喜んで承諾してくれました。特にロッサが。」 「そ…そうなんだ…」 「それと、私は皆の訓練の指導も行って欲しいと頼まれています。」 「ええ!?一応新入りなのに!?」 「さあ!早速ですけど、訓練に入りますよ!」 指の骨を鳴らし、身構えるシャッハ。 「うわぁ~、最悪…」 セインは落胆し、頭をガクリと下げた。 【食堂】 「はぁ~あ…今日はいつも以上に疲れた…」 「あのシスターはほんっとに厳しいっス…」 「…」 「あれ?ノーヴェどうしたんすか?そんな暗い顔して。」 「べ…別に、何でもねぇよ…」 「あ!分かった!今日は龍がディードに付きっ切りだったからいじけてるんだ!」 「え!?そうなんスか!?」 「そ…そんなんじゃねぇよバカ!」 「恋する乙女は可愛いねぇノーヴェ♪」 「こっの…ぶっ壊す!」 いつもどおり騒がしいセイン、ノーヴェ、ウェンディの三人。 「…」 一方、こちらは自分のオムライスにケチャップで「龍」という漢字を書いているオットー。 「オットー、どうしたんだ?」 「…!、!、!、!」 オットーは字を書き終わると目を吊り上げ、スプーンを使って文字をオムライスごとグチャグチャにし、そして食べた。 「お…オットー…」 チンクはそんなオットーの姿に恐怖を覚えるのだった。 そんなナンバーズ達のいつもどおりの会話が続く中、味噌汁を飲んでいるディードの元に龍がやってくる。 「ディード。」 「あ…龍…」 「お前、刀が欲しいと言っていたな?」 「あ…はい…龍が持っている刀を見て、恥ずかしながら羨ましく…」 「そうか…この世界には、地球から数々の日本刀を集め、それを売りさばいている有名な店があるらしい。最近のお前の成長は目覚ましい。 ささやかだが、褒美として連れて行ってやる。飯を食ったら、俺の部屋に来い。」 「は…はい!」 龍はディードにそう言い、食堂から出て行った。 「ディード、龍って、刀なんか持ってたの?」 「はい、セイン姉様。この前見せて貰いました。「虎徹(こてつ)」という銘の刀で、最上大業物十二工の一本だそうです。 なんでも、昔の日本に居た剣客集団の新撰組局長・近藤勇という侍が使っていたと言われていたものと同型の刀と言っていました。」 「へぇ…」 「なんかすごそうっス…」 「じゃあ、私はこれで。」 味噌汁を飲み終えたディードは膳を持って席から立ち、出口に向かった。 「…」 「しかし、買うものが刀とはいえ、あれって一種のデートっスよね~。ノ~ヴェ~、ライバルは強敵っスよ♪」 「だ、だからそんなんじゃねぇ!」 【龍の部屋】 「…」 龍は茶柄黒鞘の日本刀「虎徹」を手に持ち、鞘から剣を抜く。 そして刀身を見つめ、刃に自分の顔を写し、ある人物の事を思い出した。 「流(ながれ)さん…」 【龍の回想】 「龍、お前はなんで剣を始めたんだ?」 「僕を馬鹿にしてきた奴らを…見返すためです!」 「…龍、剣術は暴力じゃない。」 「え?」 「確かに天然理心流は、実戦向けの剣術だ。しかし、今は戦国時代や幕末じゃない。剣で人を傷つける時代は、終わったんだ。 お前が他に習ってる、空手や柔道だってそうだ。 私怨で人を傷つけるためにあるものではない。 だから、例えどんなに相手が憎くても、人を無意味に傷つけるような剣や拳は絶対に振るな! 今の武術は、武術家同士がお互いの腕を競い合い、切磋琢磨する為の物なんだ。 龍…それを忘れないでくれ。」 「…はい、流さん…ごめんなさい…」 「よおし、お前は良い子だ。褒美として、俺の「虎徹」をお前にやるよ。七歳のお前には、ちと、重いかもしれないがな。」 「え?だって…あの刀は流さんがお金を溜めて買った大事な物だって…」 「良いんだよ、お前に受け取って欲しい。」 「う…うん…」 「ありがとな、龍。最上大業物だから、大事にしてくれよ!」 「うん!」 ……… 「…ん?」 「龍。」 ドアの向こうからディードの声が聞こえ、龍は刀を鞘に納める。 「入れ。」 ドアが開き、白いセーターを着、黒いロングスカートを履いたディードが部屋に入ってくる。 「龍が選んでくれた服…着てみました。」 「ほお…やはり、お前にはシンプルな服装が似合うな。」 「セイン姉様やウェンディも、龍が買ってくれた服が気に入ったといっていました。」 「そうか…さて、行くか。」 「はい。」 龍は刀をクローゼットにしまい、ロックを掛けてディードと共に部屋を後にする。 【市街地】 市街地は高い高層ビルが並ぶ都会で、二人は迷わぬよう地図を見ながら、刀剣屋を探していた。 「この辺り…ですか?」 「そうだな…ん?あれか?」 龍はビルとビルの間に挟まれた小さな和風の建物を指差す。 看板には「刀剣の小関」と書いてある。 「刀剣…って書いてますから、間違いないでしょうね。」 「じゃあ…行くぞ。」 「はい。」 【刀剣の小関店内】 「いらっしゃいませ!」 二人が店に入ると、眼鏡を掛けた太った中年の男性が二人に声をかけた。 「おや?店を間違えたかい?ここは刀屋で、団子屋じゃないよ?」 「いえ、ここで良いんです。俺達は、刀を見にきました。」 「へぇ~、デートに刀屋かい…珍しいカップルが居るもんだねぇ~」 「…!」 頬を少し赤く染め、うつむくディード。 「どうした?」 「カップル…そう見えるんでしょうか?」 「見ようによっては…見えるだろうな。」 「…」 「ま、せっかく若くて初々しい男女が来てくれたんだ!安くしとくから、好きなの選びなよ!」 「感謝します。ディード好きなものを選べ。」 「あ…はい!」 龍とディードは店内を回り、様々な刀を見ていく。 その中で龍は、黒柄茶鞘の剣を発見した。 「龍?」 「これは…和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)か…」 「かねさだ?」 「新撰組副長であり、近藤勇の親友であった、土方歳三が持っていた刀と同じものだ…大業物のため、地球の通信販売でも余り見かけないが、ここに一振りあったとは…」 「それは最近仕入れたモンですよ!地球に行っていたら、運よく手に入ってね。」 「うん…俺の虎徹と共に並べると、映えるかも知れんな…」 「お!兄さん虎徹なんて持ってるのかい!?ありゃ…確か脇差でも600万以上するはずだが…」 「剣術の先輩に貰ったんですよ。ちょっとした理由がありましてね。」 「そりゃあ羨ましい…」 「店長、そんなことより、この兼定、買いますよ。」 「え!?私が選ぶのでは…」 「この刀じゃ嫌か?」 「い…いえ、良いです。」 「へい!おまけして…70万です。」 「な…70万!」 ディードは値段を聞いた途端、目を大きくして驚く。 「何だ?金が足りないのか?」 「い…いえ…でも、修行中の私に、そんな70万もする業物の刀なんて…やっぱり、私には無銘が…」 「遠慮するな。なんなら…」 龍は財布からクレジットカードを出し、店主に提示する。 「俺が買ってやる。」 「ええ!?」 「お、兄さん優しいね。」 「ちょっと…龍!」 「刀は良い物を使うに越したことはない。遠慮するな。」 「うう…」 「店長、兼定の他に刃引きの刀を二本ください。」 「へいよ!兼定と刃引きを二本ね、まいどあり!じゃあ、所有者変更手続き終わってから宅急便で送るから、この伝票に、住所書いてよ。」 「はい」 龍は渡された伝票に送り先の住所を書き、店長に渡した。 「おお、あんたら…局の人間かい。どうりで刀が三つも買えるわけだ…しかし、局って事はあんたら、あの「辻斬り魔」を倒しに来たのかい?」 「ええ…そんなところです。」 「最近この世界には、無差別人間惨殺事件が多発し、人々を恐怖のどん底に落としていた。 「辻斬り魔」というのは、その惨殺事件の犯人である。 そしてその「辻斬り魔」が殺した人間の中には、政界の要職にある者達も数人おり、この世界はパニックに陥っていた。 龍は、そんな「辻斬り魔」の影にAAMONの気配を察し、レッドドラゴンのメンバーと共に「辻斬り魔」を倒すため、この世界にやって来たのだ。。 「全く嫌になっちゃうよねぇ…戦国時代の日本じゃあるまいし、こんな平和な世界で、刀を使って人を殺すなんてねぇ…」 店主は溜息を着きながらタバコを取り出し、火を付けて吸い始める。 「全くですね…剣が泣いている。」 「だよねぇ…じゃ、三日後の昼には着くと思うから。少し待っててくれよ。」 「はい。行くぞ、ディード。」 「はい。」 二人は店を後にする。 【市街地】 店を出た二人は、お互いに会話をしながら街を歩く。 「あの…ごめんなさい。」 「あ?」 「刀…自分で買うつもりだったんですが…」 「俺が勝手にやったことだ。気にすることはない。」 「でも…」 「なんなら、胸でも触らせてくれるのか?」 「な!?」 頬を赤く染め、両手で胸を隠すような動作をするディード。 「冗談だ。」 「で…ですよね…」 ディードは安心し、胸から手をどける。 「ウェンディ達から聞いたが、以前は羞恥心すら欠いていたらしいな。」 「え?」 「確かに、俺も最初はお前を無個性な奴だと思った。それが剣術を始めてから、下らない冗談を言われて赤面するようになるとは…スポーツと言うものは、簡単に人を変えるものだな。」 「…」 「そう照れるな。悪いことじゃない。」 「す…すみませ…」 「た…助けてくれえぇぇぇぇぇえ!!」 「「!?」」 突然路地裏からスーツを着た男が現れ、二人の前にやって来る。 「おお、あんたら…局の人間かい。どうりで刀が三つも買えるわけだ…しかし、局って事はあんたら、あの「辻斬り魔」を倒しに来たのかい?」 「ええ…そんなところです。」 「最近この世界には、無差別人間惨殺事件が多発し、人々を恐怖のどん底に落としていた。 「辻斬り魔」というのは、その惨殺事件の犯人である。 そしてその「辻斬り魔」が殺した人間の中には、政界の要職にある者達も数人おり、この世界はパニックに陥っていた。 龍は、そんな「辻斬り魔」の影にAAMONの気配を察し、レッドドラゴンのメンバーと共に「辻斬り魔」を倒すため、この世界にやって来たのだ。。 「全く嫌になっちゃうよねぇ…戦国時代の日本じゃあるまいし、こんな平和な世界で、刀を使って人を殺すなんてねぇ…」 店主は溜息を着きながらタバコを取り出し、火を付けて吸い始める。 「全くですね…剣が泣いている。」 「だよねぇ…じゃ、三日後の昼には着くと思うから。少し待っててくれよ。」 「はい。行くぞ、ディード。」 「はい。」 二人は店を後にする。 【市街地】 店を出た二人は、お互いに会話をしながら街を歩く。 「あの…ごめんなさい。」 「あ?」 「刀…自分で買うつもりだったんですが…」 「俺が勝手にやったことだ。気にすることはない。」 「でも…」 「なんなら、胸でも触らせてくれるのか?」 「な!?」 頬を赤く染め、両手で胸を隠すような動作をするディード。 「冗談だ。」 「で…ですよね…」 ディードは安心し、胸から手をどける。 「ウェンディ達から聞いたが、以前は羞恥心すら欠いていたらしいな。」 「え?」 「確かに、俺も最初はお前を無個性な奴だと思った。それが剣術を始めてから、下らない冗談を言われて赤面するようになるとは…スポーツと言うものは、簡単に人を変えるものだな。」 「…」 「そう照れるな。悪いことじゃない。」 「す…すみませ…」 「た…助けてくれえぇぇぇぇぇえ!!」 「「!?」」 突然路地裏からスーツを着た男が現れ、二人の前にやって来る。 「なんですか?」 「ら…ライオンの化物が…助けてくれ!」 「え?」 「ライオンの…化物だと?」 「グルオォォォォォオ!!」 凄まじい雄叫びが轟き、右手に大きな日本刀が装備されたライオン型怪人が出現した。 怪人の出現と同時に人々は全て逃げていく。 「うわあ!出た!?」 「貴様…AAMONか!?」 「いかにも!ドクトルG配下のブレードライオンだ!その男は俺の獲物…こちらに渡せ!」 「成程…やはり「辻斬り魔」は貴様だったか…探す手間が省けたな、行くぞ! 変…身!」 龍はヴェイトに変身し、ファイティングポーズを取る。 「ぬ!?貴様は噂の仮面ライダーヴェイトか!?なら相手にとって不足はない!切り捨ててくれる!」 「ディード…ツインブレイズを一本貸せ。」 「はい。」 ディードはツインブレイズを1本出し、ヴェイトに渡す。 「ライダー、貴様剣を使うのか?」 「…!」 ヴェイトはツインブレイズを構え、ブレードライオンに斬り込む。 そしてブレードライオンの剣とヴェイトの剣は激しくぶつかり合う。 「やるなライダー…ヴェイトは格闘の達人と聞いていたが、貴様、本来は剣士か?」 「お前は武道家の道を外れた…よってここで斬る…!」 前へ 目次へ 次へ
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登録タグ いじめ 事件 危険度2 学校 差別 悲劇 日本 犯罪 真実 非常識 鬱 黙読注意 1993年に起きた「山形マット死事件」に関する記事が出てくる。 山形県新庄市立明倫中学校1年生の男子生徒が中学校の体育館用具室内で遺体となって発見された。顔が鬱血し、無残にも2倍くらいの大きさに膨れ上がっており、パンパンに腫れ上がった頭部は、それが誰だかも判別できないほどだった。遺体は巻かれて縦に置かれた体育用マットの中に逆さの状態で入っており、死因は窒息死であった。 死亡した生徒をいじめていた当時14歳の上級生3人を傷害および監禁致死の容疑で逮捕。当時13歳の同級生4人を補導し、生徒は犯行を認めた。 死亡した男子生徒の一家は事件の約15年前に新庄市に転入し、地元で幼稚園を経営する仲睦まじく裕福な一家であった。閉鎖的な地域性からこの一家に対しての劣等感や妬みで「よそ者」扱いにする、いわゆる村八分的な環境にあったとするTV、新聞等の報道がなされた為事件後も取材現場で「いまさら騒ぎたてるな」と抗議をうけたことを明らかにしている。 被害者の父親は「彼らには罪の自覚が芽生えないのでしょうか?本当に彼らは更生したのでしょうか?彼らへの矯正教育がもっと徹底していたら、賠償金を払わないなんてことはなかったのではないか」と言っている。 分類:真実、非常識、鬱 危険度:2 コメント これが村社会か… -- 名無しさん (2019-01-06 21 30 36) 特定の地域を侮辱するコメントを削除しました。 東北は闇が深いな。田舎の村社会も侮れない。 -- BNGbrain (2019-02-02 22 39 29) 俺も東北出身だけど、田舎の閉鎖的コミュニティはホント嫌・・・。 -- れいやん (2019-02-02 23 10 39) しかし、何であれ、いじめというのは胸糞が悪いものだ。 -- BNGbrain (2019-02-03 05 11 26) 村社会怖いなー、とづまりすとこ -- 名無しさん (2019-03-11 23 44 06) 差別的なコメントを削除しました。 同じ東北出身だけどこんなことがあったなんてしらなっかったな -- ジョルノ (2019-04-08 14 42 31) このコメントは削除されました。 犯人は市役所の職員になってるんだっけ? -- 名無しさん (2019-09-08 11 31 14) 東北出身だけど、田舎のこういうの嫌い。それでいて若者が出ていくだとか少子化だとか騒ぐとかほんと意味わからん。間接的にそれらの原因作ってるのはお前らだろって。 -- 114514 (2019-10-11 16 39 53) さすがとうほぐ -- 名無しさん (2020-03-16 18 16 22) なぜ死刑にならないのですか? -- 名無しさん (2020-05-22 15 07 28) 一人殺人(正確には監禁致死ですが)で死刑を確立させることは今の日本では滅多にありません。また、例えそれ相応であったとしても少年法で18歳未満のものは死刑相当刑は無期刑に減刑されるという法律があるのでどのみち不可能です。 -- あまたら (2020-06-26 19 51 13) いじめ反対 -- メタトンNEO (2020-07-05 12 44 46) 日本の田舎では今でも村八分みたいな組織単位のいじめは続いているんだろうか それはともかく Googleマップのレビューは案の定荒らされてるね -- J-DOPE (2020-09-26 18 20 18) 賠償金払ってないのか……(困惑) -- 名無しさん (2021-03-12 18 08 59) いじめ事件多すぎ...虐められる子が死亡せず平和的に解決するいじめ事件が増えますように。 -- ゲーム太郎 (2021-05-08 16 12 03) 某ミュージシャンの件でこれ思い出した -- 名無しさん (2021-07-18 18 24 18) 東北とかカッペやし -- うんこ (2021-09-16 21 09 13) 村社会だけの問題に帰すべきではないと思うんだよなぁ いじめって共同性とかけ離れた存在を排除する傾向な訳だから、どこでも起こりうる -- 名無しさん (2021-09-16 23 08 22) 東北と北海道はマジで怖い 田舎ならではのヤバさがある -- 名無しさん (2021-10-06 16 45 22) 賠償金巡ってまだ裁判してるらしいよ 犯人がまだゴネて払いたくないらしいから -- 名無しさん (2021-10-12 11 58 16) 少年院入っただけっていうのがコンクリ事件そっくりでほんと胸糞 -- 名無しさん (2021-10-12 11 59 19) 精神的にかなりくる -- 名無しさん (2021-12-21 10 10 05) ネット社会だからこそさ、こういう事件起こしたやつの顔と名前バンバン流してほしいわ。 -- 名無しさん (2022-01-02 07 06 51) これは完全に犯罪だ -- 名無しさん (2022-08-06 11 37 21) もはやいじめじゃなくて拷問でしょ -- ストゼロストロー依存症 (2022-10-09 11 30 12) 胸糞だけど忘れてはいけない -- 新しいフォルダ (2022-11-08 15 55 56) 所用で新庄駅に来た時に駅周辺案内図を見てたら明倫中学校もあった。市の中心部の中学校でこんな事件が起きたのかよ。 -- 名無しさん (2022-11-08 23 43 41) これ主犯格の男子は人○した後デートに行ってたんだと。 -- 名無しさん (2023-01-06 23 33 35) (9件のコメントを削除しました。) いじめてる時点で負け犬だわな田舎者は -- 名無しさん (2023-01-29 12 18 09) 12月行方不明で話題に上がった中学生のいたとこって田舎だったな。家庭はスマホ持たせてなかったり勉強漬けの環境らしいしかわってる。田舎という倫理観皆無の無法地帯じゃ村八分のいじめとかあっても不思議じゃないなー。未だにこうゆう事があるかもね読んでおもったわ -- 名無しさん (2023-01-29 13 28 14) ↑その田舎は倫理観と価値観が真逆。頭がイっちゃってる人、とことん非常識(検いけに載るような)まともじゃない奴にはいいんじゃない。つきあいやすいかもってとこ。大袈裟じゃなく、例えばこの事件のような虐待行為を英雄ととらえたりするところがある。これのように虐待を理解できない地域だよ。普通の人は理解するのがほぼきついと思う。田舎だ。 -- 多狂駅 (2023-03-12 18 46 28) 意外に東北よりも東海のほうが村八分の発生率が多いんだよね…制裁行為?田舎コミュニティってほんと嫌い -- 名無しさん (2023-03-30 12 47 42) 田舎が差別される理由 -- 名無しさん (2023-08-19 09 01 18) 田舎が悪いのではない。戦後の日本人が公共心を失った事が悪いのだ。 -- 名無しさん (2023-10-01 08 23 25) ここのコメント欄の人ら皆、田舎批判してるけど、東北地方が閉鎖的になった歴史的理由分かってんの? -- 名無しさん (2023-10-01 08 25 32) ↑の続き。かつて平安時代に日本の朝廷が東北を侵略したからだよ。だから東北の人は疑り深くなったし閉鎖的になったといわれている。東北とか田舎をしたり顔でたたいてる連中は全員日本人(特に京都や東京) -- 名無しさん (2023-10-01 08 27 34) ↑日本人は東北や北海道に対する侵略の罪をちゃんと自覚しろな。お前ら日本人が東北や北海道の「蝦夷」や「アイヌ」に対してやってきた侵略の罪をまずは自覚する事が大切だ。それもせずに田舎は閉鎖的だとは言ってるのは今でも日本人がかつて侵略した地域や人々に対して差別意識を捨てず、生来の帝国主義的性格を隠し持っている事の自白に他ならないんだよ。 -- 名無しさん (2023-10-01 08 31 00) ↑ここで東北出身だけど田舎は嫌だとか言ってる皆様に言いたい。侵略者の日本人に洗脳されるな!むしろ「田舎は閉鎖的だから~」とか言ってるその差別心こそがこのような悲惨な事件を生むんだぞ。そっちの方がよほど閉鎖的だしいじめ的である。そもそもその閉鎖的な差別心こそが侵略者日本人が我々東北人やアイヌに押し付けたものだ。 -- 名無しさん (2023-10-01 08 46 26) ↑ここでは直接的には関係ない話だけど、平安時代の朝廷の東北侵略に抵抗した阿弖流為はかつては悪人とされていた。だから、ここで事件の背景に「村社会」があるなどと報道した日本メディアの連中も同じで、日本人は自分たちの侵略の罪を修正し、被害者である東北人・アイヌ・琉球・台湾・朝鮮・中国などといった被害者たちを悪者に仕立て上げる事で自分たちの侵略を正当化してきた。だから、ここで自分の出身地を叩いてる東北民や北海道(正確にはアイヌモシリ)民の皆様(私も東北人だが)は侵略者の洗脳から目覚めるべきです。 -- 名無しさん (2023-10-01 08 51 27) ↑話が長くなったからここで終わりにするけど、ここで東北は田舎だからとは言って叩いてる皆様へ。あなた方のそのような無自覚な差別意識こそがこのような悲惨ないじめや殺人を生むのだという事を少しは自覚して頂きたい。あと私が個人的に思うのは、日本人がかつて自分たちが一方的に侵略した東北や北海道や沖縄などに対する無自覚な差別意識を持っているのは、歴史の教科書などに自分たちの侵略の歴史を載せてこなかった事にも原因があると思っている。だから私はあなた方を一方的に悪い方々だとは思わない。被害者を悼む心は私たちもあなた方も同じだし、日本人も日本帝国主義の被害者の一人であると思っている。最後に、被害に遭われた方のご冥福をお祈り致します。 -- 名無しさん (2023-10-01 08 58 21) 田舎が全てこういう風潮だと思われてんの悲しい -- 名無し (2023-11-03 19 07 13) 俺都会から田舎に引っ越して住んでいたんだけど、村八分にあってあっさり引っ越したわ。全部そうだとは思わないが都会と比べ田舎はこういう風潮は少なからずあると思う。 -- 名無しさん (2023-11-23 03 20 59) 小坊の頃山形から転入してきた奴がいたが陰湿な奴だったのを思い出した。 -- 名無しさん (2023-12-26 13 00 49) 名前 コメント
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そこは田舎である。管理世界でも発展が遅れている部類に入るだろう。 都会では見られない建物が並び、舗装されていない道が緑の耕作地の間を歪に走っていた。 住民の殆どが農作業に従事しており、若干お年寄りが目立つ。 犯罪にもテンで縁が無い損な場所だからこそ、その少女は違和感無く溶け込めた。 「キャロ~? あんたに封筒が届いているよ」 年季が入った木造の二階建ての建物。一階部分には農作業の道具や藁が詰め込まれている。 その入り口から上へと向かって声を上げるのは持ち主である老婆。 「は~い、お婆さん」 ギシギシと音を立ててボロい梯子を降りてくるのは桃色の髪の少女。 名前はキャロ。数ヶ月前にふらっと町に現れ、『空いている部屋があったら貸して欲しい』と尋ねてきたのだ。 既に夫は他界し、子供達も都会に出ていて一人暮らしだったから、老婆は簡単に頷いた。 別に部屋は余っているのだから、母屋でも良いと言ったのだが、キャロが選んだのは納屋。 「また前の人かい? 送り主の名前が無いけど……」 だからと言って付き合いが悪いわけではない。 食事は一緒にするし、忙しい時期は農作業を手伝う。少ないながらも家賃を払ってもいた。 基本的にはとてもいい子なのだが、老婆は一つだけ不思議な事があった。 それは時々送られてくる送り主が無い封筒。 「はい。またちょっと空けますけど、大丈夫ですか?」 そしてその封筒が届いた後、何処かへ行くことだ。短い時で三日、長い時には一ヶ月にわたって家を空ける。 最初の一回だけ、老婆は理由を聞いてみた。しかしキャロはそれに答えず、曖昧な笑みを浮かべるだけ。 故に彼女はそれ以上聴かなかった。人には色々あると長い人生で解っているから。 「大丈夫だよ。出来れば収穫の時期には帰ってきて欲しいけど……」 「クスッ! その頃にはたぶん……」 「それじゃ、行っておいで」 そして老婆は豊満な体でキャロの小さなソレを抱き締めた。 これが見送りの挨拶。何時も通り普通の光景。老婆はキャロを中心としたすべてに疑問を感じた事は無かった。 「フリード~出かけるよ~」 悲鳴を上げる梯子を駆け上がり、キャロは納屋の二階部分に顔を出して叫んだ。 そこには一階のような農具や藁が詰め込まれた乱雑とした空間ではない。 簡素ながらもしっかりとしたベッドやテーブルがあり、年季は代わらない床もきれいに掃除されている。 電気が通っていないので、夜に明かりを取る為のランタンが天井に吊るされている。 農具に紛れていたボロボロの縫い包みも継ぎ接ぎされて形を取り戻し、壁際に並ぶ。 古いながらもモダンテイストという言葉を用いるならば、かなり快適な空間と言えるだろう。 「キュルル~」 呼びかけに答えるのは薄いカーテンが遮っていた窓の向こう、空中から聞こえる鳥のような鳴き声。 羽音一つさせて部屋に入ってきた相棒には目も向けず、キャロは豪快に服を脱ぎ始める。 着ていた普段着、農作業にも適した着古したジーパンなどを脱ぎ、新たに纏うのはお洒落なワンピース。 「さぁ、出~かけよぉ♪」 歌いながら壁に掛けられた有名なブランドの大き目のショルダーバックを手に取る。 旅支度を詰め込むには丁度良いだろう。一番下には下着などの衣服の替えを敷き詰めて、更に…… 「一切れのパ~ン♪」 テーブルの上、カゴの中から保存性を優先した硬そうなパンを無造作に鞄に放り込む。 そして同じくテーブルの上に在った柄と鞘で構成された物体。鞘を取り去ればソレは…… 「ナイフ~♪」 冷たい金属光沢を示すナイフ……と言っても小型で在るが故に、少女が護身用や果物の皮剥き用に持っていても違和感は無い。 刃に欠損が無いかを確認し、丁寧に鞘に収め直してやはり鞄の中へ。 最後は…… 「フリード~鞄に詰め込んでぇ~♪」 これまた手頃な所で毛づくろいをしていた相棒を鞄に押し込み、若干遅れて上がる抗議の声を黙殺。 淀み無い動きで鞄を閉めた。僅かな隙間から覗く嘴が恨めしげにパクパクしている……何か可笑しなところでも? 「しゅっぱ~つ!」 生物的な曲線を描きながら僅かに動く鞄を背負い、お気に入りの白い丸渕帽子を被って完成。 最後に雨が吹き込まないように窓を閉め、目を落とすのは先程届けられた封筒の中身。 小さな長方形の紙は次元航行船のチケットであり、記された文字は『ミッドチルダ クラナガン行き』。 これは何処にでもある少女のお出かけ準備。 そこは先の『田舎』と言う単語とは全く正反対を行く、多次元世界の中心地 ミッドチルダ クラナガン。 その中でも富と権力の象徴とも言える高層ビルの最上階。そこを満たすのは本来の雰囲気ではない。 ピリピリとした暗い緊張感、室内にいるの人影は管理局の制服、漂うのは香しい血の香り……ここは殺人現場である。 「こっちの写真は取ったか?」 「あぁ、ガイシャは解剖に回してくれ」 「攻勢、防護、特殊……魔力反応は無しだ」 事件の捜査と言うのは管理世界でも非魔法文化の世界も変わりは無い。 現場からあらゆる証拠を収集して殺害状況を推測、被害者の交友関係や殺害時間の目撃情報などと重ね合わせて、犯人を特定する。 魔法が使われようとそれは変わらない。ただ魔力の残渣の特定などが増える程度であろう。 状況を永遠に保存して置ける手段としてカメラのフラッシュが瞬く中、男性ばかりの現場に入ってくる二人の女性。 「ギンガ・ナカジマ捜査官です。遅れて申し訳ありません」 「えっとティアナ・ランスター捜査官補佐です。よろしくお願いします!!」 一人は藍色の長い髪を伸ばした女性 ギンガ・ナカジマ。 そして前者よりも若干若く、オレンジ色の髪をツインテールにした少女 ティアナ・ランスター。 どちらも管理局局員の制服に身を包んでおり、幸か不幸か名前も知れている。故に室内の局員達も驚かない。 あのJS事件で中心的な活躍をした二人だからこそであり、この場を任された理由もソコにある。 「ガイシャは動かさない方が良いですかね?」 「はい、お手間を取らせてすみません」 室内には争った形跡は無かった。しかし赤いインクをぶちまけたように染まっている。 いたって普通の調子で歩くギンガの後ろをおっかなびっくり歩くティアナ。 そんな様子からして、二人の経歴の違いが周りの誰から見ても明らかだった。 「首に裂傷が一つだけ……これが致命傷ですか?」 「はい、他に外傷はありません。動脈切断による失血死で間違いないかと」 二人が辿り着いたのは豪華なこの部屋の主……の死体のところ。 手馴れた動きで手袋を装着し、色を失った死者の首元を動かして傷を覗き込む。 キレイな傷だった。躊躇いが無いし、一度で的確に切断している。プロの仕業だと考えて間違いないだろう。 手袋越しで触れた傷口の感覚も無駄な損傷が一切無いとギンガに伝えている。 乾きかけた傷口を弄ることでぐずぐず……何とも言えない音。固まった血がパリパリ剥がれ落ちていくさま。 その様子にティアナは思わず顔を顰めて呻いた。 「うっ……」 「あっ……ゴメンなさい、ティアナ。何時もの調子でやっちゃって」 ギンガは根っからの捜査官であり、機動六課への出頭が例外的な処置だった。 もちろん様々な事件の現場に立ち会うわけで……殺人事件の担当として、死体と相対するのは珍しい事ではない。 対してティアナは救助部隊からの機動六課入り。相手はガジェットばかりで死人を見ることなど無かった。 「いえ! 無理を言って付いてきてますから、ご迷惑をかけるわけには……」 では何故そんなティアナが無理を押して殺人事件の現場に居るのか?それは彼女の長年の夢である執務官に由来する。 執務官は次元世界を股に掛けて、捜査から逮捕、起訴まで一括して行う権限を持つ職種。 知識だけではなく魔道師能力も問われ、エリートだけが選ばれる超難関。 そこに僅かでも近づく為、次の配属先が決まるまでティアナは上司である執務官に言われたのだ。 『ギンガのところでお仕事を見てきたらどうかな?』と 規模は大きく異なるが事件での捜査などを担当する捜査官は、執務官の仕事に通じる部分も多い。 故にティアナはここに居る。もちろん向上心の塊である彼女はやる気満々であり、可能な限りの予習もしてきた。 それでも初めて見た死体は余りにも鮮烈。 温かみを失った土気色の肌……服を濡らす赤黒い斑模様……死んだ魚のような濁った目……何かを掴もうと虚空でもがく手…… 「私も最初の頃は全然ダメだったもの」 コレばかりは慣れるしかないとギンガは苦笑。自分の経験が妹の親友の反応の正しさを裏付けているから。 ティアナもそれに頷きかけて…… 「じゃあ、他二つの遺体も見てみようか?」 「……はぁい」 ……意外とギンガはスパルタだと気が付いた。 「大丈夫?」 「なんとか……」 捜査が終了したわけでは勿論無い。 視界的に惨劇の現場が入らない場所 現場の外で若干青い顔をしたティアナが長いすに腰を下ろしていた。 休憩所らしく壁際に紙コップの自販機が並んでおり、ギンガが気遣いの言葉と共に差し出したのもそこで購入したホットコーヒー。 液体がすべて血のように見えて仕方が無かったティアナだが、こんな事でめげてられない!と口に含む。 「熱っ!」 「さて、執務官希望さんに問題を出します」 「え?」 舌を襲う熱さと痛みに上げた小さな悲鳴をかき消すように、隣から掛けられるのはそんな言葉。 謎掛けのような言葉だったが『執務官になる為の問題』と理解して、ティアナは気を引き締めた。 「この事件には不自然な点が幾つか有るんだけど、それを可能な限り列挙してみて」 「不自然な点……」 言われてティアナは状況を思い返す。被害者は三人。 このビルのオーナーであり大手建設会社の社長、その秘書とボディーガードの計三人。 外傷はみんな首に裂傷が一つだけ。何処にでもあるナイフによるものと思われるが、犯人はその道のプロだということ。 しかしこれと言って不思議なところなど無いようにティアナには感じられた。 「残留魔力反応も無いし……特に不自然なところは無いと思うんですけど……」 「う~ん、スバルならその答えでも良いんだけど、優秀なティアナはそれじゃダメね」 しかし返ってきたのは残念そうな叱責の言葉。ふぅ~とため息をつくギンガを見ると本当に自分がダメな奴に思えてティアナは頭を垂れた。 「まずは……魔力反応が無いから不自然な事は無い……そう考えてはダメね? 残留魔力反応が無い、つまり魔力を使った形跡が無いからこそ、この状態は不自然なの」 一旦区切ったギンガは首を捻りながら思案する。どのように説明するのがこの子にとって良い経験となるか…… 「例えばティアナ、もし『正面からナイフを持った不審人物が近づいてきた』とするわよ?アナタなら如何する?」 「デバイスを機動して警告。警告に従わない場合は撃破し、拘束します」 「うん! 管理局員として模範的な回答ね」 素晴らしい笑顔で拍手をされると『褒められたのか?』と逆に解らなくなるティアナは首を傾げた。 「資料で見たと思うけど被害者の一人はボディーガード 魔道師よ。 そんな人物ならば貴女の答えと同じ行動を起こすと思わない?」 「それは……そうですね」 「そうなった場合、事件現場には不自然な事があるんだけど……」 そこでティアナは再び思考の海へと潜る。ここまでヒントを出されて答えられないようでは、執務官なんて夢のまま。 自分と同じ反応 交戦して無力化を被害者の一人が選択した場合、現場が今の状態では不自然…… 「そっか! 荒らされた形跡、つまり戦った跡が無いって事ですね!?」 「そういう事。そしてその不自然と関連する不思議は多いの。 この部屋に居たのが一人ならば奇襲を受け、抵抗する暇も無く殺された可能性も考えられる。 けどあの部屋には三人も人が居た。まぁ、三人ともガイシャな訳だけど……わかる?」 「三人居ても争った形跡が無いのは不自然……」 被害者が一人の場合、犯人が殺しのプロだと仮定すれば奇襲により、無抵抗で殺害されることは考えられる。 だが被害者の数はその三倍。逆に言えば争うことも無く被害者が殺される可能性は三分の一……いや、それ以下。 「殺害方法はみんな同じ、首元を一切り。 これはそう言う方法に詳しい知り合いに聞いたんだけど……後ろから首を締める要領でナイフを引いて切るんだって」 『どんな知り合いですか? ソレ』 なんて聞く勇気は残念ながらティアナには無かった。ギンガは気にせずに続ける。 「これは逆に言うと正面から行うのは相手の抵抗などを考えればとても難しいことになる。 それなのに揉み合った形跡無し、一人目が殺されているうちに他の人が動いた跡も無し。 順番的に最後の犠牲者と思われる秘書に至っては仕事机に座ったまま、目の前にある電話に触れることも無く……」 『魔法でしか出来ない』 そう言いかけて、ティアナは首を振った。残留魔力反応が無かったのは確認済みだからだらだ。 全く想像できない不思議と言うものが存在するのか……ティアナが背筋に走る冷たい感覚を覚えた時。 「在りましたよ、今回のような事例」 「え?」 数枚の紙の束を持った管理局員が二人に近づきながら事も無げに言った。 ギンガも落ち着いた様子で紙を受け取り、目を通し始めたものだから、ティアナは呆気に取られてしまう。 「そんな……」 「世界は広いわ。管理局が管理しきれないくらいにね。 公表されていない不可思議な未解決事件なんてたくさん在る……」 「確認されているだけで17件、被害者は全部で34人。 今回のように魔道師を含む複数人が犠牲になっているケースも多いですね」 渡された資料を読みながら、ギンガは問うた。 覗き込むように見ていたティアナの目には、本日の惨状に劣らぬ現場の写真が複数映る。 「ホシの目星は?」 「依頼者など情報からフリーの殺し屋だと言う事程度しか解っていないそうです」 思わぬ不意討ちに顔を青ざめているティアナを他所に、本物の捜査官二人の会話は弾む。 色々と言葉を交えた末に結局解らない事が多すぎて、行き着くのは実に関係の無い部分。 「あ~後は誰がつけたか洒落たあだ名が一つ」 魔道師を含む多くの人間が無抵抗に首を掻き切られている様子から、捜査が進まないある世界の担当官が苛立ちと共にこう叫んだ。 『全員居眠りでもしてたんじゃねえのか?』 苛立ちの声を聴いて、聞いて彼の同僚は苦笑しながらこう返す。 『それで死んでじゃ世話無いな~』 そんな会話の果てに付いた殺し屋のあだ名は……『死に至る眠り』 穏やかなクラナガンの昼下がり、陽光の下に広げられた白のパラソルの群れ。 いわゆるオープンテラスといわれる場所で、人々は食事やお茶を楽しんでいた。 「あ~ん! う~美味しい~」 大人、もしくは親子がその利用者を占める中で、その桃色の髪の少女は目立っていた。 まずは子供が一人で食事をしていると言う事、そしてテーブルの上に並べられた料理の数々。 肉があり、魚がある。ライスの隣にはパンが並び、パスタとピザも存在する。サラダとスープとデザートが相席する。 非常にカオスな状況だが、席の主は全く持って嬉しそうであり、蠢くナイフ・フォークと飲み込み続ける口には淀みが無い。 「コレだけが楽しみです~」 フライを放り込んだ口に、すぐさまアイスを詰め込みつつ飲み干し、少女 キャロは至福の表情を浮かべる。 彼女は都会が好きではない。大きな建物が空を塞ぎ、近代的なデザインは無機質で理解できない。 キャロは田舎が好きだ。かといって……生まれ故郷ほどの辺鄙な場所は好きではない。あれは田舎ではなくて、秘境である。 都会に来るのは仕事だから仕方が無い。だからこそ他の楽しみを見つけないとやっていられない。 「フリードも美味しい?」 「キュルル~」 円形テーブルの左側の席に置かれたキャロの鞄。その隙間から伸びる嘴が器用に魚のムニエルを摘み上げ、上を向いて飲み込む。 他人が見ていたら奇異の視線は避けられない異様な光景である事は間違いない。 そんな様子を眺めつつ、楽しげに食事を続行していたキャロが、テラスの入り口で目を止めた。 テンガロンハットに薄茶色のサングラス、ド派手な色のシャツと皮のズボン、そしてサンダルと言うとんでもないカッコの男が居る。 手にジェラルミンケースを持ち、誰かを探すように辺りを見回している。 キャロは手を上げて、満面の笑みを浮かべて言う。 「お父さ~ん! こっちこっち~」 『お父さん』 仕事相手との待ち合わせをしていたはずのテラスで、そんな声をかけられた男は大いに困惑した。 彼の仕事は『運び屋』もしくは『調達屋』と呼ばれる裏の職業である。 同じく裏の仕事である殺し屋なり強盗なりが仕事で使う道具 デバイスなどを調達し、指定された場所で安全に依頼主に渡すこと。 簡単なように見えて物の移動と言うのは、人が移動するよりも難しい部分がある。 人は身分証明書の一つで簡単に信頼を得る事が出来るが、物 特にデバイスは現物を押さえられたら終わりだ。 更に言えばその仕様用途に応じたモノを、どんな場所でも即座に手に入れるのは至難の業だ。 そこで専門職に需要が生まれるのだ。殺し屋は殺しに、強盗は盗みに専念する為に、得物の確保・運搬を専門にする職業。 「おぉ~待たせて悪いな、マリア」 故に男も驚いてばかりは居られない。彼もこの道で生きているプロなのだ。 大事な受け渡しを前にして、周りから要らない注目を浴びるのは避けなければならない。 実に親しい様子で少女 キャロに向かい合う形で腰を下ろし、顔を寄せて耳元で小さく囁く。 「君みたいにカワイイ娘を持った覚えは無いんだけど?」 「こうすればどんな人物とでも怪しまれずに同じ席に座れるんです」 「ほぉ~それはいったい誰に…『運び屋ジョンさん』…なに?」 「取引を始めましょう」 この子供が自分の取引相手だというのか? 確かに長い事をやっていれば犯罪者になんて見えない奴が仕事を依頼してくる事はある。だがこの少女では余りにも…… 「品は?」 「ご注文どおり」 しかし取引場所に居て取引がある事を知っている事、自分のコードネームを知っている事から、この少女が依頼人で間違いないのだろう。 散乱していた空の食器を恥に寄せ、小さなジェラルミンケースをテーブルの上に置く。 開けば動かないようにクッションで固定された黒に橙色のコアを抱いた手袋状の物体が姿を現す。 「指定されたとおり召喚・使役に特化したオリジナル・ブーストデバイス ナハティガル」 「呪文処理は?」 「インダストリアル社製統合処理システム ジェネラル」 「魔力触媒は?」 「第二十三管理外世界で採掘される魔法鉱石 ノヴァクリスタル」 「バリアジャケットは?」 「オートフィット式対衝撃・対魔法特化型タイプ黒」 「パーフェクトです」 満足そうに少女はナハティガルを装着して起動させる。軽く慣らし運転のつもりでコアが数回輝き、処理速度を告げた。 それを聞いた少女は満足げに頷き、デバイスを待機状態 味気ない黒の宝玉へと変えて、懐へ。 そして代わりに取り出されたモノこそ、オレがもっとも欲していた…… 「はい、次もあったらよろしくお願いしますね!」 報酬。分厚い封筒の中身を僅かに覗く。生きていて良かったと思える至福の時。 「まいどあり~」 「それじゃ、私はコレで」 それだけ言うと少女は席を立った。大きな鞄を背負い直して、背を向けて歩き出す。 取引さえ成立すれば後はお互いが無関心・非干渉を貫くのが裏の流儀。 知られたくない事がお互いに多すぎる。それにしても…… 「ど~もあの子の鞄、モゾモゾ動いているような~気になるな~」 決して金儲けのためでは無い。純粋にあの鞄の中身が気になるのだ。人間、好奇心が無ければ発展もしなかっただろう。 聞いてみたい気もしないでもない。だけどそれは裏では命取りになる故にグッと自重。 『襲った子猫が大虎だった』 そんな話が裏では腐るほどある。
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田舎男 コモン 闇 3 3000 へドリアン ■自分のパワー6000以上のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分は山札からパワー6000のクリーチャーを1枚選んで、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後山札をシャッフルする。 (F)・・ち、ちげーよ、ボロくねーだぁ、「ゆーずど加工」っていうんだべ!! -田舎男 「ダサい」は「田舎(だしゃ)」がなまって出来た言葉という説が。 「ダサい」つながりでセンスレス・マイクとのシナジーを考えてみました。 作者:サボりンダー 評価
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タンゴをやってよかったと思うのはどんな時ですか? 名前 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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345 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2015/05/27(水) 16 57 07.58 ID wsUyrs0Q0 [1/2] この界隈、自分はルール平気で破るくせに他人にゃどこまでも意識高めに接してくる過保護な阿呆が多すぎるわ 人の態度は鏡の如し 自分が悪意持って接してれば、いずれそれ以上の悪意が返ってくるものだし返さないと駄目 346 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17 20 43.39 ID p/dgMpfD0 345 分かる…すげぇ分かる 便乗語り的な報告になっちゃってすまんが、もう袂を別った困がそういうやつで シナリオ終了後に色々と「お前はあそこはああすべきだった」「ここはGMの裁定が悪い」など言ってくるし プレイ中のちょっとした態度の悪さ(貧乏ゆすりなど)みたいなのをことさら咎めるのに 自分はプレイ中に寝落ちしたり休憩時間に始めたソシャゲから戻ってこなかったり 本人いわく「俺の周りはきちっとした相手でいて欲しい」「きちんとしてない部分が見えるともうだめ」「改善しないより指摘されて改善した方が良いでしょ?」 そのくせ「俺は別に今のままで良いと思ってる」「これはダブスタじゃなくて俺はきちっとした人と付き合いたいと思ってるだけで俺はきちっとした人になれなくて良い」 「俺が改善を指摘する側になるのは良いけど改善を俺に言うのは筋が違う」 もうね。何回か遊んで何というか何言ってるんだこいつ状態になったんだよ 最初はそうでもなかったけど徐々に「お前のために指摘してやってるだぜ」みたいな態度して来るようになったし 347 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17 30 12.87 ID QuyF+wap0 346 乙 これはダブスタじゃなくて俺はきちっとした人と付き合いたいと思ってるだけで俺はきちっとした人になれなくて良い ダブスタ以前のガキのワガママレベルだなw 348 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 17 37 20.13 ID +BpuwkcU0 自分には治外法権が適用できると思ってる奴は基本困だから… 349 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 18 35 39.75 ID FZCpBvWI0 345 残念な事にどの界隈にもあふれてる 逆を言うとこの界隈が他所より酷いわけでもない、安心してくれ (できない) 350 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 18 40 35.88 ID m8YwdBTH0 346 報告乙 こいつが喋り始めたら鏡をみせるとか 鸚鵡返ししてやるとか そしたら「俺はお前と違って相手を思いやって言ってるのに!」とか言いそう まぁクズだわ 351 名前:ゲーム好き名無しさん 転載ダメ@2ch.net[sageteoff] 投稿日:2015/05/27(水) 18 48 22.60 ID ho89ZNn/0 346 乙。 「お前の望むとおりきちっとした人として、きちっとしてない人間に指導してやっている。何が不満だ?」と言ってやったらムギャオりそうだなw 352 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/05/27(水) 18 54 05.06 ID s6E8KqDN0 [4/4] 346 きっちりした人であるほどこんなクズとは付き合いたくないんだがなぁw スレ415
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さゆの話のオチはすべて「自分をカワイイと言っているさゆ自身」 183 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/26(水) 15 58 43.57 O アウェーでのさゆの話のオチはすべて「自分をカワイイと言っているさゆ自身」だと思うんだ オードリー春日が「夢でお会いして以来ですね」とか「春日のココは空いてますよ」って言ってるのと系統は同じじゃね? 184 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/26(水) 16 06 01.87 0 さゆはキャラを演じることで笑わせようとしてると思う、昔から 元々はお姉ちゃんがそういうキャラだったのを真似たとか言ってたこともあったし (これ「よし今日も可愛い!」の話だったっけな?さゆの専ヲタじゃないから記憶が曖昧) 185 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/26(水) 16 06 18.20 0 春日のは春日が気持ち悪いと言うのが前提にあって若林のツッコミが入るが さゆのは何が前提にあるんだろう? 187 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/26(水) 16 11 51.90 0 >>185 そりゃ見た目がキモいほど分かりやすい笑いにはなるだろうけど(だから芸人はわざとダサくする) さゆみたいな物言いの女の子がいたらどんだけ可愛くても普通に突っ込むけどな俺は もしくは爆笑する 188 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/26(水) 16 14 30.11 0 さゆって芸能人長くやってる割にはダサい 本人もファッションの話はよく分からないって言ってるし音楽戦士でも前見た時ださかったって言われてたし その辺合わせてネタになってるような気もする 編注 道重さゆみの性格というのは本気かと思ったらネタだったりネタだと思ったら半分以上本気だったりとなかなか難しいところがあるが、この指摘は当たっているように思う。 道重は「本当は自信がない。だけど、自分のことを一番可愛いって本当に自信を持って言える人になりたい」と真剣に語っていたこともあり、これも100%ネタというわけではない。 関連 道重さゆみの性格とキャラ メンバーそれぞれどんな子なのか知りたい2 メンバーそれぞれどんな子なのか知りたい 4ハマリ [2009年]
https://w.atwiki.jp/saikinmm/pages/239.html
こういうスレの流れだから便乗して聞くけど愛れな体制を皆はどう思ってる? 868 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 33 04.17 O こういうスレの流れだから便乗して聞くけど 愛れな体制を皆はどう思ってる? 自分はこんな魅力的な2TOPいないと思ってるけど 871 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 35 18.25 0 >>868 またかと思う部分もあるけど力のあるツートップだと思うよ 872 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 35 38.90 O 愛れなは最強だと思うし今の体制が一番好きだよ かっこよすぎる そんで間にビジュ要因の小春が入るともの凄いオーラ 874 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 36 21.18 O そしてリゾナント最高 876 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 36 33.67 0 >>868 質問の意図と違うかもしれないが好みと希望は別もので考えてるよ たとえば道重さんがバラエティに出てがんばれってのと 自分の好きなメンバーにも出てもらいたいと思うこと そして歌でも今の歌の体制が好きなのと同時に 推しメンにもっとうたってもらいたと思うこと 両方あって良いと思う 880 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 38 16.08 0 >>868 平等にパートを与えたりしたら却ってグループの印象が散漫になると思ってるので 愛れなに限らず推すと決めたらきっちりやってほしい派です 平等にしたりセンターころころ変えたりできるのはメンバーのほとんどが認知されてる間だけの贅沢 でも自由度の高いアルバム曲やC/W曲はもっと上手く活用してほしいです 885 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 40 55.78 0 >>868 愛ヲタだけど正直またかと思っちゃうよw でもやっぱりカッコイイんだよね 愛ちゃんにもれいなにも前で引っ張ろうっていう意思があると思う 893 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 43 41.83 0 >>885 またかって思うのはあれこれ言われるから? それともサポートでハモったり激しく踊ったりするのを見たいから? 897 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 47 04.98 0 >>893 両方あるかな でもそれより他のメンバーが歌ってるところをもっと見たいっていう気持ちもある 877 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 37 15.44 O でもリゾナントのフェイクは他の人でもよかったなー 愛ちゃんだからカッコイイっていうのもあると思うけど 884 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 40 23.12 0 リゾはあの愛れなでこそだな自分としては 他の曲のほうがパート割り振っても違和感ない シングル大全集~プラチナ9までの各種ライブのリゾを順々にみると泣ける 895 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 45 40.21 0 >>884 わかるわかる! 個人的にリゾナントは今の9人の代表曲だって思ってるんだけど そう思っちゃうぐらいみんなから自信が感じられるんだよね 890 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 42 14.00 0 リゾコンのカバーのとことかは皆うたってるもんね コンサートとかになれば割りにみんな見せ場がある シングルが目立つコンサートになれば別だが普段はそこまで偏りを感じないな 901 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 49 28.57 0 リゾナントってものすごいパートの偏りあるし、メンバーだって気にしてないわけないとは思うんだけど 今の9人のイメージというとリゾナントが一番強い あれだけパート偏ってるのにみんなで作ってるイメージがある 906 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 53 47.92 0 >>901 そうなんだよ パートの無いメンバーもかっこいいんだよね 光井とか最初の指差しだけで十分かっこいいし 910 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 56 54.08 O 光井はライブ見て評価変えた人結構いるね もちろん人気とかそういうのじゃなくて 909 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 56 02.38 O リゾナントPVって小春とガキカメもおいしい 912 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 58 36.31 O >>909 その三人のニヤリ顔カッコイイ 911 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 01 58 12.62 0 特に亀井ちゃんなんかは髪の毛振り乱して なんかスゲーと思ったw 914 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 02 00 09.27 0 >>911 ライブでもカメが頭振り回すところは絶対見ちゃう PVから好きだったんだけどねw 920 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 02 08 19.49 O 亀ちゃんが偉いなあと思うのは後列でも手を抜かずきっちり踊ってるところ シングル大全集のリゾナント見てみてくれ 919 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 02 05 49.85 0 曲調のせいかもしれないけどリゾナントは鬼気迫るものがあったよね メンバーみんなの叫びが聞こえて来る様な だからあのスレも未だに続いてるんだと思う 921 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/09/04(金) 02 08 22.60 O 助けて 誰かって歌詞が何気に凄い 関連 リゾナント ブルー ツアーのタイトルを時系列でおしえて 7ハマリ [2009年]
https://w.atwiki.jp/kiyuu414/pages/17.html
式場提携のドレスショップではレンタルなし、購入するものはセモアのセットで、30,000~50,000円するというので即却下。 1回しか着ないかもしれないものにそんなにかけられない。 だからってネットでよくわからないブランドのものを激安で買うのも不安・・・ 調べてみるとトリンプやワコールでそこそこの値段で買えるということがわかったので、横浜そごうのトリンプに行って試着。 結局その場でロングブラ(13,000円)とウエストニッパー(11,000円)を購入。あわせて24,000円くらい。 フレアパンツ(7,000円)もすすめられたけど、なんでも良かったので、シンプルで安いものを別途購入。(1,800円)
https://w.atwiki.jp/yaruojla/pages/248.html
グラム・リバー DETA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 モチーフ:イカレタコスプレ野郎、ドン・キホーテ 分類:中ニ病患者二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二DATA /,,.-' \ _ -‐ ,... ,. .. / ィ . 、 、 ヘ ‐一 '''ィ /ノ // |/ !| ..| \ ヽ 、. .ヽ / ,. / ! ヽ \ l ヽ、l ヘ /´ィ i' | ∧ l\ !、 ヽl ヽ! \ ,.イ ! /| /=-、 l ,.=、 !‐ 、 ! ト- _,.. イ | / ハln;; ヾ\ l /in;; ヽヾ lZi r |゙l !  ̄ '' ― - ィ ! j、 ゞ- ' }\ 、 ゞー' ト |i | j |' ゙ r/レ トト /| ヾ /lノノ 冫、 く,! _ ,..ィ ゝ、 , _..イ ィ∧ _____, / -ニ< 〃 / ヽ ..... /!、 ;; --、イ、 {{ 「 ̄-‐7!|.\ ,. ' /ノ|ヽ / }} ヾ ゙、 ィ` 、 ` ´,. ´ |、 / 〃 _,,.=〉、 ゙、r |、 | | /! ゙i / 〃、` - ..,, r‐ "-‐ " ヾ、_V ∥ヽ L ー ァ/!| ゝ- ヘ `"'' ‐ 、`i ,. ‐ '´1,. ‐ ' ´ \!! ヽ / r'" 〃 | ヽ `"'' ‐ 、 /`゙''. / | |∥ ゙、 」 〃 / O \ // | | ∥ |/ 〃 / \ /二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二DATA 普段は本屋の店員をしているが午後0時になると通販で買った防弾スーツを着込みスラム街を徘徊する。 コミックブックを読み漁った結果自身もヒーローとなり悪を倒そうと思い始め、ヒーローになることを 決意したドン・キホーテ。 自分を完全無欠のヒーローだと信じており世の悪を正すためにパトロールに出かけている物だと「設定」 している。 武器はレンガ、レンチ、着火性のスプレーとライター、エアソフトガン等警察に職務質問されても逮捕 されない程度の物。 これを脳内で「口から炎を出す」「鍛え抜かれたボディによるすごいパンチ」などに変換している。 午前0時からは脳内麻薬が分泌されて痛覚がなくなり体の代謝が活性化するため寝なくても平気になる。 このため銃で撃たれても平然と戦い、日が落ちている間はスラム街を走り回っている。 これを脳内で「鍛え抜かれたボディと鋼鉄の装甲で銃弾も平気」「正義の心が我が身を寝なくてもいい ようにしている」と変換している。 当然体は大変なことになっており彼の主治医から非常に心配されている。 普段はとてもいい奴で貧しい者への炊き出しなども自費で行っており、そのため金がなく、装備や自分を 鍛えるのにお金が使えないでいる。 スプリームの一話での「最初はイカレタコスプレ野郎だと思った」との台詞を見てこんなやついそうだな と思って作成。憎めない馬鹿。馬鹿だけどいい子。いい子だけど馬鹿。 警察からは犯罪者予備軍としてマークされており、主治医からもいつか無実の人間に危害を加えないかと心配されている。