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親:あけち 名前 透 所属 過激派 年齢 17歳 髪色 銀 身長 167cm 眼色 朱 体重 55kg 異能 身体変化 性別 男性 状態 発狂気味 一人称 僕 二人称 君、お前 三人称 あいつ、あの人 本名 ■私立高校の優等生 頭良い、運動そこそこだが友達が少なくクラスメイトには地味なやつと思われている。 退屈な毎日に飽きを感じ常に刺激を求めていた。 異能が目覚めてからは夜な夜な異能を使った通り魔事件を起こしたりしてストレスを発散させている。しかし人を殺すことはできない。 あくまで怪我させるのみである。 ■異能 身体変化により 顔はわからないように変化、そして切りやすいように腕を鎌のように変化させている。 ■関係者 葛ノ葉君。お友達(?)透的には気を掛けているつもり。 「四ツ夜、またいじめられたの?あんなやつらやり返してやればいいのに。」 ナユタ先輩。腹黒仲間。通り魔事件のことを知っている。 「ナユタ先輩、また近所で通り魔があったようです。怖いですね。ふふ・・。」 別の通り魔。似た手口を使う通り魔。 「違う、この通り魔事件の犯人は僕じゃない・・僕は人を殺したことなんて一度も・・・。こいつは誰なんだ・・・。」
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秋葉原無差別殺人事件で亡くなられた藤野和倫さん(19、埼玉県熊谷市、東京電機大)と川口隆裕さん(19、千葉県流山市、東京情報大)のお二人と一緒に秋葉原に来られていた友人の「カズ←金欠( A`)」さんのmixi日記からコピペさせていただきます(情報元:[1]・[2]) http //mixi.jp/view_diary.pl?id=832255058 owner_id=8474115(現在は公開範囲を狭められています) カズ←金欠( A`)さんの日記 交通事故 なんで俺らが・・・ 2008年06月08日20 36 日記はリンクフリーとさせてもらいます。 コピペしてもらっても全然かまいません。 それと・・・ フリーにしてから、TVに掲載されてから コメント、メッセージが急激に増え なんだか・・・苦しくなります ご好意はとてもありがたいです 多くの人に知ってもらいたいということで書きました 身勝手ですが できるだけ、控えて下さるとありがたいです 本当にごめんなさい でも本当にありがとうございます 今日は空の境界を観たあと秋葉原にいった。 ・・・最悪だった。 今日は人生で、生涯で一番最悪な日だろう。 僕は大切な人を二人失いました。 大学の友達・・・ こんなにもあっさりと・・・ 今日は行くあてもなく適当に歩いていた。 緑信号の横断歩道。 いつも通りのグダグダな雑談。 どこにでもある平和で普通な話。 思い出すと涙が止まらない。 ・・・トラックが自分らに猛スピードで突っ込んできた。 ・・・ほんの一瞬だった。 隣にいた友達と俺はぎりぎりでよけて腰の打撲だけで済んだ。 本当に死線だった。 すぐ振り返った。 後ろにいた友達二人が・・・いない。 ゾッとした。 震えがとまらなかった。 その直後発せられた「逃げろ!」 ナイフを持った男?通り魔? 意味がわからなかった。 直後ひかれた友達にすぐさま駆け寄った。 ・・・立ち尽くした。 素人でも分かる、重体。 自分はなにもできなくて ただ大声で、何度も何度もそいつの名前を呼んだ。 やがて応急処置の知識のある人達があつまりだした。 ・・・すごいなと思った、半面、情けない。 そんな中 回りを見回すと カメラ、携帯、カメラ、携帯・・・ なんなんだよお前ら、馬鹿ばっか・・・ カメラぶっ壊してやろうかと、携帯逆折りしてやろうかと そう思った。 「不謹慎です、やめてください!」 とりあえずやめさせようとした 無視された。 嫌な顔もされた。 ・・・なんで? 悔しくて涙が止まらなかった。 その後救急隊が到着した。 ・・・と、すぐに口から出た言葉。 「この子は 黒 だから搬送は後だな」 二人の身体に告げられた。 黒・・・馬鹿でもわかる、イメージできる。 白より、嫌な色。 重体なら先に助けてよ。 こんなに血が、意識もなくて・・・ 可能性があるほうから・・・ わかってる。 そのほうが賢明だってことくらい ・・・ただ悔しかった。 俺と軽症の一人が 一人づつ付き添いで 病院にいくことになった。 なのに 事情調査、事情調査、事情調査 名前は?住所は?生年月日は?電話番号は?状況は? 同じ質問を何度も何度も何度もされた。 その間友達は運ばれてしまった。 「彼の友達なんです、連れていってくださいっ!!」 「混雑してるから無理だね」 何度も懇願した あげく 「手術室には入れないし、行っても・・・意味ないよ?」 意味・・・いらない 最期かもしれないんだ、孤独なんてかわいそうすぎる。 結局、なにもできず、別の病院に搬送された。 俺はただの打撲、レントゲンとって湿布はって終わり。 待合室で電話がきた。 双子から。 友達が一人亡くなった・・・。 ボロ泣きだった。 その後病院を出た後。 事故にあった友達の携帯を 自分が預かっていた。 その携帯が鳴った。 ・・・友達の親だった。 「中山君?あのね、○○・・・死んじゃった・・・。」 号泣でいわれた。 涙が止まらない。 ぷよぷよで俺涙目にするんじゃなかったのか? ギルティー今日どっちが強いか決めるんじゃなかったのか? くだらないけど、叶わない夢。 今後永遠に。 神様・・・僕らが何をしたの? 運命だから? そんなの残酷すぎる・・・ 明日・・・当たり前の日常が消えている 怖い・・・ 犯人・・・ネット上で予告してたらしい 人を殺すために来た? アホか 秋葉原通り魔事件 秋葉原通り魔事件関連年表 Megaview某掲示板より ZAKZAK「童貞」報道関連ログ2007年9月ごろの投稿より Megaview「究改」掲示板「【友達できない】不細工に人権無し【彼女できない】」スレッドより 秋葉原通り魔事件掲示板書き込み5月19日 ※6月14日公開。スレッド冒頭より 秋葉原通り魔事件掲示板書き込み5月20日 ※6月14日公開 秋葉原通り魔事件掲示板書き込み5月29日~31日(毎日新聞より) 秋葉原通り魔事件掲示板書き込み6月3日 秋葉原通り魔事件掲示板書き込み6月4日 秋葉原通り魔事件掲示板書き込み6月5日 工場でトラブル、ナイフ購入を決意 秋葉原通り魔事件掲示板書き込み6月6日 福井県でナイフを5本購入 秋葉原通り魔事件掲示板書き込み6月7日 秋葉原へ電車で行って所有ソフトを売却 Megaview「究改」掲示板「秋葉原で人を殺します」スレッド 秋葉原通り魔事件「秋葉原で人を殺します」スレッド6月8日当日 秋葉原通り魔事件:犠牲者の方々 カズ←金欠('A`)さんのmixi日記 秋葉原通り魔事件関連リンク 情報提供先
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ド ド ド ド 黒服「――――――。 あ」 譲華「えっ、昼間の黒服の人――!?」 黒服「しまったッ……」 譲華「く、黒服の人、どうしてわたしの後を!?」 黒服「……し、心配だったから…………ですけど……。靖成さんが、あなたが「通り魔」を追うかも……と言っていたので」 ド ド ド ド ド 譲華「…………!」 黒服「…………!」 ド ド ドド ド 譲華「……く~、お見通しだったのか……」ヤレヤレ 譲華「でも、大丈夫よ、もう帰るし」 黒服「らしいですね。二手に別れたのかと思ってちょっと心配しましたけど……」 ピチョン 譲華「……あれ、雨?」 シト シト 黒服「……あー、降ってきましたねー……」 シト ザー ザー 譲華「わわっ! 本降りになってきたわよ! そのへんのビルに避難しましょ!」ダッ 黒服「あっ……! なんでそんな必死に」ダッ ――廃ビルの下―― 譲華「ふぅ~~、おっかしいわね~。天気予報じゃあ雨が降るなんて言ってなかったのに……」パッパッ 「イマドキ天気予報ハズすとかどんだけよ」 黒服「……これは好奇心からの質問なのですが…………、譲華さん、どうしてそんなにあわててるんです? 『水に濡れたら力が出なくなるアンパンマン』でもあるまいし…………」 譲華 ゴソゴソ フキフキ 黒服「(タオルどこから出した……)」 譲華「近からず、遠からず……ってとこかしらね~っ ていうか、雨に濡れたらこの髪型が崩れちまうじゃない」 フキフキ 「だから雨ってキライなのよ」 黒服「………………」 譲華「困ったわね……。この雨じゃあ帰れないじゃない。お母さんに頼もうか…… ……駄目だ、多分お母さんカンカンだし………………」 ピチョン 譲華「…………え?」 ピチョッ ピチョッ 譲華「ッッ~~~っ うっそぉぉ~~~! このビル雨漏りしてる!? 少なくとも7階くらいはあったわよ!?」 黒服 ・ ・ ・ ゴゴゴ 譲華「やんなっちゃうなぁ~も~~! 那由多に電話して迎えに来てもらおうかしら?」パッパッ 黒服「呼ぶのは…………那由多さんではなく…………靖成さんになりそうです…………」 ド ド ド ド 譲華「えっ?」 シト シト 黒服「考えてもみてください。コンクリート7階建てのビルを浸透して、雨が降ってくるなんてことがあり得るでしょうか?」 シト シト ド ド ド 《 靖成「『雨の日に気を付けろ』……」 》 譲華 ! 黒服「譲華さん……! 上を……!」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ シト・・・ シト・・・ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 譲華「『穴』……!? まるでネズミに食われたチーズのように建物の天井がくりぬかれているッ!」 ドド ド 譲華「それも無数にッ!!」 黒服「ハッ! 譲華さん危ないッ」ドン 譲華「きゃあ!」ドサァ ドズズゥ! 黒服「ふ…………」 ド ド ド 譲華「黒服の人ッ!!」 黒服「っげぇぇ―――っ!」ドパパアァ――ッ 譲華「なっ……!? 嘘……! い、いきなり!」ド ド ド 黒服 ドザァ 譲華「……黒服の人の体に……穴が開いている……! さいわい命に別状のなさそうな位置ではあるけど……」 ??「……あら、もう気がついたの……。この街に「わたしを捕らえようとしてる者」がいるっていう情報は本当だったようねぇ」 譲華 ・ ・ ・ 譲華 バッ ド ド ド ド 譲華「まさか……!」ゴゴゴ ?? ド ド ド ドド ドドド 譲華「『通り魔』……!」 通り魔「水も滴るいい男…………ってねぇぇ~~~~ッ! わたし、そんな風に水に濡れてぐったりしてる男の人にどうしようもなく惹かれるのよ。もっと……ぐったりさせたい」 ド ド ド 通り魔「女を殺すのはわたしのポリシーに反するけど……目撃……されてしまったんじゃあ、しかたないわ…… 殺す…… …………………………………………しかないわよねぇぇ~~~~」 ゴ ゴ ゴ 譲華「このままあの女を野放しにしていたら、きっとあたしたちは殺されてしまう!」 通り魔「どうしたの? わたしのこと、捕まえたいんでしょう……? そんなところにいないで……接近してこないとォ~」 ド ド ド 譲華「…………!」 通り魔「まあ、近づけるわけがないわよねェェ~~! このビルやそこの男に「穴」を開けたわたしのスタンド能力! まだまだ謎に満ちているものね~~……。近くに行けば攻撃されるリスクも上が……」 譲華 ダッ 通り魔「なにッ! 向かってきたですってぇ!?」 譲華「近づかなくっちゃあ……黒服の人を助けられないんでね…………!」ガシィ 通り魔「(……? 大の大人を片手で抱え上げた……ですって? なに、この女の妙なパワー……)」 通り魔「この女は近づかせないのが得策なようねッ! 『アクアティック・アンビエンス』ッ!」グォオオ! 譲華「!? なんだ! この「鳥」……!」ド ド ド AA『キョオオオォォォォォオオオオオ――――ッ!』ド ド ド 譲華「…………くっ! どらああああ――――っ!」ゴオッ! 通り魔「……フン…………」スゥ・・・ 譲華「(……!? なんで殴りかかったのにまったく動かないの、あの鳥は……)」オオオ 通り魔「今、あなたは どうして「防御」しないの? って思ってるでしょうね……。 正確には、防御「しない」んじゃあないわ。する必要がないだけ…………。 すでに、あなたはわたしの『アクアティック・アンビエンス』の攻撃を受けているから」 譲華 ・ ・ ・ ! ドズズウッ! 譲華「が……!」ドッパア ガクウ 譲華「きゃああああ――――っ!」 通り魔「いいわねぇ~~、いい声で鳴いてくれるわ!」 ド ド ド ド 譲華「うぐ、痛い……! すっごく痛い……わ……! でも……ここで倒れたら黒服の人まで……!」 通り魔「さぁてぇぇ~~~とどめよッ!」 ヒュゥン! 譲華「―――!」 ド ド ド 譲華「ぐあっ……!」ドサァ ドド オ オ オ 通り魔「フゥゥ~~~終わったわね」 ド ド ド ド 譲華「(……死んだ…… と思ったけど…………)」 オ オ オ オ オオオ 譲華「(土壇場で助かったわ……)」 ズゥゥウウ 譲華「(あの瞬間、あたしを守るように現れた…… ドドド この『腕』)」ド ド ド 譲華「(どうやら「あたしの味方」のようね……)」 譲華「(そして、今の攻撃で敵の能力の「謎」が分かったわ」 通り魔 タラァ~ 通り魔「この能力、わたしの体が少し濡れちゃうのが難点なのよね~……」 譲華「(グレート! ……やっぱりね……! 『水』を引き寄せてるんだわ……! 周囲にある『水』を……! 本体へと引き寄せる能力! それもかなりのパワーで! 通り魔の「犯行」も! このビルの不可解な『穴』も! 黒服さんの傷も!)」 ド ド ド 譲華「(高速で『水』を引き寄せられたことによる現象! 「ウォーターカッター」で斬りつけられるように!)」 譲華「……うぐ……!」ムクッ 通り魔「―――ッ!」バッ バッ . . . .. .. . .. . . .. . .. .. .. . .. .. . . . . .. . . 譲華「(何を――……。急にあたりを見渡して、何を探してるっていうの? あたしなら目の前にいるのに)」 通り魔「ど、どこに行ったッ!? バッ ババッ …………そこに……!?」ピタァ 通り魔「どうして? いつの間にそこに……? ……まあいいわ。よくもまあ、ノコノコ起きてこれたわね」 通り魔「見たところあなたのスタンド能力は『本体の強化』! ヴィジョンはないタイプのスタンド……」 ド ド ド 通り魔「だったらわたしの『アクアティック・アンビエンス』! 防御するすべはないわよね」 通り魔「いまのあなたは、素人に打たれるためだけに投げられ続けるバッティングセンターのボールよりも惨めな立場よォォ――ッ!」 ―――ヒュッ 通り魔「『アクアティック・アンビエ~~~ンス!』 今度は心臓ブチ抜いてあげるわ!」 AA『キョオオオオアアアアアアア――――ッ!』 ヒュドズズッ! 譲華「…………!」 ド ド ド ド 通り魔「ぶ、げ」ビスビスゥ ド ド ド ド 通り魔「うげあああ―――っ」ドパアアアア ドザアッ 通り魔「ば、馬鹿な……! たしかに「水滴」はあの女の心臓をブチ抜いた……! なのにッ! 「水滴」が減速せずにわたし自身を傷つけるなんて普通あり得な……!」 譲華 ―z ジジッ / 通り魔 ・ ド ド ド 「…………どこを、狙ってるの?」 ド ド ド 通り魔「!!?」 通り魔「どこだッ! どこから声がッ!?」 譲華「(マジに……! こいつ、どこ狙ってやがるの? ……っていうか、どこ見てんのよ! あたしが起き上がった瞬間、急に別の方向を向いた…………。 あたしはこっちにいるっていうのに…………グレートに理解できないわ……。 !?)」 譲華? ジジジ 譲華「(あれ……! 『あたし』……!?)」ド ド ド 譲華「分かり……かけてきた……! あたしの『能力』!」 ヒュンッ 譲華「あたしは……こっちよ!」 ―z ジジッ 通り魔「!!」バッ 通り魔「し……至近距離ッ!? 瞬間移動か……!」 通り魔「くおおおおッ! 『アクアティック・アンビエンス』!」 AA『キョォオオオオオオ――――ッ』バサア! ヒュヒュヒュッ 譲華「………………!」ドズズゥ 譲華? ジジッ 通り魔「ぐえすっ!」ビスッ 通り魔「ま、また……! わたしに「水滴」が……!? 確かに命中したはずなのにッ!」ドドド ド ド ド 譲華「(あたしの能力……! ものを「透明」にして、その姿を別の場所に「投影」させることができるッ!)」ドドド 譲華「そして本物のあたしはこっちよッ!」ヒュッ 通り魔「……! …………『アクアティック・アンビエンス』!」バアッ AA『キョアアアアアアアアアアアアア――――ッ!』 シュピピッ ――ヒュウン! 譲華「一瞬……「本当に目の前にいるあたしに攻撃していいものか?」……と悩んだわね……」ドドド 譲華「腕……腕と言ったわ、さっき、あたしは。でも、それは訂正する。 今日の夕方、靖成さんが見せてくれた『ヒートウェイヴ』……あれは人間の形をしていたもの。 何か違和感を感じてた……。まるで出来かけの彫刻を見ているような、不完全な感覚を……」 ド ド . . . . .. . . . .. . 譲華「あたしのスタンドはッ!『腕』だけなんかではなかったッ!!」 ??『おおおおっ!』グォン ??『ドラァッ!』 ガギィン! ビチャァ ?? ド ド ド ド 通り魔「…………なに? そいつは…………」 ?? ド ド ド ド クリスタル 通り魔「そのッ! 水晶 から削りだしたようなスタンドはッ! 一体何なのよ―――ッ!?」 ゴ ゴ ゴ 譲華「…………あんた…………「アクアティック・アンビエンス」だっけ? ……そのスタンド……」ドドド 通り魔「………………!」 譲華「靖成さんのスタンドには、「ヒートウェイヴ」……という名前が!」 譲華「名前があるのね? 『スタンド』には! なら、あたしもこの『スタンド』に名前をつける!」ゴゴゴ 通り魔「ナメてんじゃあないわよぉ―――っ! 『アクアティック・アンビエンス』! 全包囲からの「雨弾」をッ!」 ――ギュウン! ドズォオオオオオオオオ クリスタル 譲華「「水晶から削りだしたような」……ね。ありがと、あんたのおかげで決まったわ、私の『スタンドの名前』。 どんなことがあろーと、決して正義の心を曇らせずに、あんたたちのようなヤツラからこの街を守るッ! その決意の証よ!!」 譲華「『ク リ ス タ ル ・ エ ン パ イ ア』!!」グォン CE『ドラララララララララララララ ドゴ ドゴ ドゴ ララララララララララララララ ド ゴ ドゴ ドゴ ララララララララララララララ ドゴ ドゴ ゴゴッ ララララララララララララララ ドゴ ドゴ ゴ ドゴ ドゴゴ ラララララアアアア――ッ!』 ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ 通り魔「うっげえ――――っ!」バギィア ……ヒュゥ CE『ドラアアア―――ッ!』ドッゴア―――! ドザァ! ――ピチャチャッ ド ド ド ド 譲華「…………しかしグレートに穴まみれにしてくれたわね、これじゃあ雨宿りどころじゃあないわ……」グイッ ド ド ド ド ド ド / バァァーン ・ ――数分後―― 黒服「…………う」 譲華「……あ、起きた」 つ 靖成「チッ、心配だからっつって、尾行けにいってテメーが怪我してるんじゃあ世話ねーぜ」 黒服「ここ……は?」 譲華「ここは杜王グランドホテルよ。あの後あんたのケータイをちょっと借りてここの靖成さんに連絡したってわけ!」 靖成「安心しな……。傷口はおれの『ヒートウェイヴ』で埋めておいた……。あの人のスタンドのように完治とまではいかねーがな」 黒服「は、はは…………。面目ない」 靖成「……さて、もう遅くなっちまったが、譲華。家まで送ってってやろう。……レンタカーだがな」 ド ド ド ド ――上野家 譲華の部屋―― ガチャ 譲華「ふぅぅ~~~、今日のお母さんの説教は一段と長かった……。まあ心配させちゃったから当然だけど」 譲華「にしても、ついこの間まで平和だった杜王に、急にこんなことが起こるなんて……。それもお父さんがいない間に……。 靖成さんもいるけど、あたしも! お父さんが護り続けたこの街を護らないと!」 ザァアア―― ザァアア―― ――杜王グランドホテル―― . .. . . .. . .. . .. . .. 黒服「やれやれ……。いきなり死にかけるとは……。最初から分かっていたこととは言え、ちょっと先行き不安だな……」 ド ド ド ド ⇒TO BE CONTINUED... 登場キャラ 上野譲華『クリスタル・エンパイア』 ( 考案者:ID r1cdID/p0 絵:ID 9alOiiWg0 ) 高校1年生の少女で、本作の主人公。普段は温厚な性格だが、ひとたび髪型をケナされると我を忘れ怒り狂う。両親は離婚しているが、その両方から多大な愛情を注がれて成長したため、愛情に飢えているなどのメンタル的弱点はない。「通り魔」との戦いを通じて『クリスタル・エンパイア』に目覚め、街を守るため戦う決意をする。 虹村那由多 『?』 高校1年生の少女。何らかのスタンド使いであるようだが現時点では未覚醒。その詳細は知られていない。譲華の一番の友人であり、お互いの信頼関係の深さは計り知れない。 川端靖成 『ヒートウェイヴ』 ( 考案者:ID NwCvM302 絵:ID DA3MvX3cO ) 今年で28歳、二児の父親にして『ヒートウェイヴ』のスタンド使い。学生時代から一緒の妻とは今もラブラブらしい。とある事件を通じてスタンド使いとしてはかなりの戦闘経験を持っている。彼の活躍は「『HW』SS」で見られる。(ただし長い)「平塚雷鳥」から依頼を受けて杜王にやってきたようだが、通り魔事件が解決したあともこの街に滞在するようである。 黒服 『?』 「川端靖成」とともに杜王町にやってきた『SPW財団』の職員。『アクアティック・アンビエンス』による負傷は靖成の『ヒートウェイヴ』によって治療してもらった。今回の「通り魔」の件にも一枚噛んでいるようだが、詳細は不明。 通り魔 『アクアティック・アンビエンス』 ( 考案者:ID I0FYWOo0 絵:ID Ea9CcFwo ) 『アクアティック・アンビエンス』のスタンド使いであり、杜王区を賑わせていた通り魔。女性である。譲華の『クリスタル・エンパイア』にフルボッコにされたため、再起不能。彼女がスタンド使いになったいきさつについては靖成が今尋問中とのことだが…………。 ミスTAKE~もしも杜王に来たのがカズハだったら~ 譲華「人間として終わってるよなァァァ~~~~……! え? どうしたよ?」 少年「うぐぐ……」 黒服「……譲華さんが少年を追い詰めてますが」 カズハ「あのカニみたいなのと関わり合いになるのはちょっと…………^^;」 譲華 プッツン てめー このあたしの髪型がどうしたと、コラーッ! カニみたいだって言ってんのよ、聞こえなかった? ……! ブッ殺す! け ブッ殺すってのはわたしやわたしの仲間は使わないのよ……ブチ消去したなら使ってもいいッ! ふ、ふたりともそんなくだらない髪型の話題で争うのは ……だれの髪型がくだらないって? あ オーマイ(笑) 01①へ パラレル・ユニヴァース 02①へ
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のきさきとおりましょう【登録タグ KAITO VOCALOID すこやか大聖堂 の 曲】 作詞:すこやか大聖堂 作曲:すこやか大聖堂 編曲:すこやか大聖堂 唄:KAITO 曲紹介 「謹んでお断りします」(作者コメより転載) 訪問営業だったり恋愛だったり人付き合いだったり(作者コメ一部抜粋) 歌唱、コーラス共にKAITO V3が使用されている。 歌詞 (piaproより転載) (溜息) やけに外が五月蠅いな またあんたのお出ましか もう諦めてくれないか (溜息) なあ、話聞いてちゃキリないな 同じ文句も飽きたしさ 早く帰ってくれないか (溜息) 頭ん中無法地帯か? 臭い欲望がチラチラ 透けて見えてしょうがないな (溜息) なあ、見た目だけはそれなりな その鈍ら付け焼刃 崩してそれでお終いだ 雨垂れ 予感 足音が迫る 響く鐘の音 さあ、騙って 歪み切った言論 浚って鉄槌下すその前に 一ミリの可能性だって無いってことだ、OK? 鉄越し 定型文(Template) 放つ『お断りします』(No thank you.) (深い溜息) また懲りずにお出ましか ご執心ぶりはそんなにか まあ別に知ったこっちゃないが (深い溜息) なあ、涎を垂らした中身が 媚びた化けの皮の合間 睨むのはどうもならないか? 酷く曖昧な境界線 差し込まれた隙から 一刺し 廻る毒(熱)に 宵が耽る さあ、笑って 歪み切った本性 嵌って 掬われるその背後 傲慢に溺れ切った臆病者の末路 垣間見た 振りをした さあ、騙って 歪み切った言論 浚って鉄槌下すその前に 一ミリの可能性だってゴメンってことだ、OK? 耳元 定型文(Template) 放つ『お断りします』(No thank you.) コメント え、すき。。。 -- 名無しさん (2021-09-11 23 46 35) 名前 コメント
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死刑の抑止力・殺人発生のメカニズム・贖罪社会正義終身刑・厳罰化更生その他・冤罪・廃止論に関するよくある勘違い 「加藤が秋葉原で通り魔したのは派遣労働だったから。格差社会が原因」 動機は「自分の掲示板を荒らされ人間不信が募り自棄自棄になったから」「荒らされることがどれ程苦痛かを世間に知らしめたかったから」である。どれほど格差があろうと殺人しない人は殺人しないので、格差は一切、原因ではない。このように「目に見える分かりやすい何か」のせいにしたがるのは、原因帰属バイアスの一種である 格差であれ何であれ摩擦が大きくなれば犯罪は増加傾向となる。 極一部の人間が行わないというだけでそれが全てに適用できるという思想はどこから来たものだろうか? 「原因」という言葉の意味が日本語のそれとは乖離しており独自解釈のものらしい。 「通り魔したのは掲示板を荒らされたから。荒らしが原因」 荒らしにあるのは「通り魔の原因」ではなく「彼に通り魔を実行する決心を誘発した原因」。どれほど荒らされなりすまされても全く動じない者もいるので、荒らしは原因ではない。「行為者の心の病」が常に唯一の全ての行為の原因である 決心を誘発させたものの事を日本語で「原因」と言う。 彼の独自解釈による「原因」とは何なのだろうか? 「用語集」を参照されたし。 「どれほど劣悪な教育環境で育っても、通り魔しない者はしない。だから環境は原因ではない」 子供は親の躾け方次第でどうにでも育つので、その個性に応じた最凶な環境を与えれば冷酷無比で極悪非道な子供に育てることは幾らでも可能。先天的な個体差があるので程度問題だが、絶対に通り魔しないという確証はない。つまり「どんな人間も、それなりの環境に置き条件が整えば通り魔をする可能性はある」ということである にも関わらず個人の問題に矮小化すれば当然問題の解決が先送りされるため、似たような事件が続くことになる。体験から何も学ばなければ似たような経験を繰り返すのは、個人も集団も同じ。犯罪は社会の鏡。事件や事故は全て、学習が十分でない証拠 上記の「加藤が秋葉原で通り魔したのは派遣労働だったから。格差社会が原因」の項目の どれほど格差があろうと殺人しない人は殺人しないので、格差は一切、原因ではない。 この部分と矛盾している。 自分が説明した内容と同様の内容を「よくある勘違い」とし、自らまた別の解答をしている。 大丈夫か?
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1 瞳は血の様に朱かった…… 髪は夜の様に黒かった…… 肌は雪の様に白かった…… 「ああ、アンタが噂の通り魔さんか…」 笑う…ニヤリ、と… 寒気がした…ゾクリ、と… 何人もの人と会い、拳を交えてきたけれど…こんな人は初めてだった いや、本当に人間なのだろうか…? まるで、世界から切り取られたかのように…異質だった この少年の周囲だけ、別次元に存在しているんじゃないか、と錯覚する様な… 瞳が血の様に朱く…髪が夜の様に黒く…肌が雪の様に白い…人間じゃない、超越者… 知っていた。私はそれを知っていた…でも、それは架空の存在だ… 人の頭の中にしか存在を許されない…幻想世界の住人だ… 少なくとも、私は今日、この日まで…そんな存在は信じてさえいなかった…けれど… 「…初めまして、吸血鬼さん」 「お、一年ぶりだな、そう呼ばれんの」 笑った…何かを懐かしむように…何かを慈しむように… その笑みに、どこか幻想的な美しさを感じて…確信した 本当に、幻想世界の住人なのだ、と…本当に、超越者なのだ、と… だったら、やることは決まっている。覇王を名乗る、この私がすべきこと… 例え、幻想世界の住人だろうと…例え、人間より高き超越者であろうと… 覇王流こそが、頂点なのだと…最強なのだ、と… 証明してみせる…今、ここで! 一年だ… この世界に迷い込んで、なのはさん達に拾われて…一年の時が流れた 魔法を覚えて、家事を手伝って、バイトで金を稼いで、ヴィヴィオ達と打ち解けて… あっという間に過ぎていった、一年という月日… 平和に、のどかに、穏やかに流れていった日々… だから、久し振りだった。こんな、殺伐とした雰囲気は…けれど… 「初めまして、吸血鬼さん」 …バイザーで顔を隠した、通り魔の台詞…それは、一年前、ヴィヴィオが俺に言ったのと全く同じだった… こんなことで…一瞬でも、毒気が抜けてしまった…それはきっと、俺が日常に…平和な日々に、慣れてしまったからなんだろう… 通り魔が、名乗りをあげる…はやてさんから聞かされていた通りの台詞… やっぱり…俺には覇王を名乗っているとは思えない…この通り魔は、少なくとも自分が覇王だとは思っていない 覇王を騙る通り魔…そいつが、地面を蹴って接近する 前情報通り、拳や脚を使う、肉弾戦…咄嗟に、デバイスを起動し、飛行魔法で空に逃げる 肉弾戦は苦手だ…相手が、シューターや砲撃魔法を使う中~長距離戦を得意とする魔導士…あるいは、近接戦でも、一撃離脱のタイプなら、それなりに有利には運べる 遅いからだ…ビーム兵器が飛び交う戦場を駆けてきた俺からすれば、その程度のスピードならいくらでも対応出来る 身体ではなく、頭が覚えている…機械の…それも、自分の何倍もの大きさの巨人を動かすのと、生身の…自分自身の身体を動かすのとではわけが違う 反応は出来ても、体がついてこない、なんてことはざらにある。けれど、基本的に、反応さえ出来て、頭さえついて来るなら、この世界ではどうにでもなるのだ。 魔法、という存在があるから…身体がついてこなければ、防御の魔法で防げばいい。近くで爆発を起こして、反動で無理矢理体勢を変えて避けることも出来る けれど…肉弾戦でそれは通用しない。 距離が近すぎるのだ。出来るのは反応まで…ナイフの訓練の経験があるから、それなりにはさばけるし、どうにか防御することも出来る それでも、長い間は続かない。すぐに魔法の構築が追い付かなくなる…お陰で、ノーヴェさんには一度も勝てた試しがない 教訓だ…俺は、肉弾戦を主体とする敵と戦う時、接近されてはいけない。 追ってこない、ということは、通り魔は飛行魔法を使えないんだろう。ラッキーだ。多少卑怯でも、ここから延々と攻撃魔法を撃っていれば、負けることはないだろう 下から撃たれる中距離魔法を、かわしながら、なのはさんから教わった魔法を構築… 追尾機能を持った数発の魔力の球体を、一斉に通り魔へと撃つ…直撃…… かわさなかった…ということは、防御魔法か何かで防いだのか……って、え? 防御魔法を展開…魔力の障壁にから、振動が伝わる。冗談か何かかと思ったが、それは間違いなく現実だった 通り魔が、投げ返してきたのだ。俺が撃った、魔力の球体を 「…何でもありかよ」 こうなったら、根比べだ。取り敢えず、高度をあげよう その辺の建物を足場や踏み台にすれば、ギリギリ届くであろう位置に飛んでいた俺は、更に高く飛ぶ。 不意をついたつもりで殴りかかってくるであろう通り魔に、カウンターを入れる予定だったんだけど…この分だと、その位は簡単に返されかねない 迫る魔法をかわしながら、辺りで最も高い建物の最上階付近まで高度をあげる。まだ通り魔は肉眼で見えるし、この位が妥当な距離だろう… もう一度、魔法を構築する…再び展開される、魔力の球体。 さぁ、根比べを始めよう。俺の魔力と、通り魔の集中力…どっちが先に果てるか… 球体の着弾と同時に、砲撃魔法を放つ。投げ返された球体を呑み込んで、砲撃が通り魔を襲う 今度は、投げ返されなかった。砲撃は投げ返せないのか、それとも、連続で使える技ではないのか… そもそも、投げ返すつもりがなかったのかもしれない。これだけの距離だ。避けるのは簡単だろう 着弾による土煙が晴れる…けれど… そこに、通り魔はいない。当然だ。なんせ、例の人物は別の位置にいたのだから… そびえるビルの側面を走って… 「…なんでもありかよ」 何でもありなんだろうな…魔法だし… 通り魔が、ビルを蹴って跳んでくる… 振りかぶった拳…身体をこれでもか、というほどひねって、その拳撃をかわす ギリギリまで接近した通り魔の身体に、手のひらに生み出した魔力の刃を振るう…もう片方の手が、その手首を掴んで、俺を真下に投げる… 流れには逆らわない…そのまま、飛行魔法で真下に飛ぶ…あんまり派手に飛ぶとしょっぴかれるから、高度をあれ以上あげるわけにはいかない。つまり、通り魔の射程圏外に逃げるのは不可能、か けれど、距離はひらいた。今は、それでいい… 真上から、通り魔が迫る…飛行魔法を使えるないはずなのに、それなりのスピードだ。それでも、飛行魔法で逃げている俺は捕まえられないだろう 地面まで、まだそれなりに距離はある…それまでに、何とかなることを祈って… 飛行魔法を、解いた 途端に、俺と通り魔の距離が縮まりはじめる。すぐに、通り魔の拳が届くまでに接近される 降りおろされる、拳…障壁を展開し、防御に徹する 次々と打ち込まれる、拳や脚… 自由落下しながら、障壁一枚を盾に通り魔のラッシュを受け止める ピシッ、と嫌な音が聞こえた。それでも、雨霰と降り注ぐ拳の大群から、目をそらさない 視なければいけない。視て、視て、視て……脆くなった障壁に、更なる魔力を注ぎ… パキン、という音と共に、障壁が割れた 「……えっ!?」 同時に、通り魔が真上に押される…魔力の暴発に煽られて…バイザーが砕け、その下にあったオッドアイがあらわになる あの障壁は割られたのではなく、俺が自分で割ったのだ。脆くなった障壁に、構成も何も考えず、大量の魔力を注いで、内側から破裂させた お陰で…もう一度、距離ができた。 とるに足らない距離だ。また、すぐに詰められ拳を降りおろされる… それでも…新しく魔法を構築するには、充分な距離だった 迫る拳を、障壁で防ぐ…大丈夫だ。充分視た… 二撃目…タイミングをあわせる…ゴン、と障壁が震える寸前…通り魔の拳が、障壁に当たる瞬間… 赤い鎖が、通り魔の腕を絡めとる 「っ!?」 今更慌ててももう遅い…チェインバインド…鎖は障壁から伸びて、瞬く間に通り魔の身体を縛り上げる ホント…なのはさんに教わっといて良かったな、この魔法… 地面は、もうすぐそばだ。飛行魔法を再構築して、落ちてくる通り魔を受け止める 「…さて」 慎重に…間違っても鎖が解けないよう、ゆっくりと通り魔を地面におろし… 拘束された身体に、手をかざす かざした手は、手袋をはめていた。赤い、手袋…これが俺のデバイス… 取り敢えず、暴れられても困るから… 手のひらに生成された魔力が、砲撃となって通り魔の意識を奪う。鎖に巻かれていた体が、ゆっくりと傾いて地面にたおれる、が… 「……え?」 その身体は、12、3歳程度の大きさまで縮んでいた 2 逆に考えるんだ。 確かにシンは『男』だから大会には出しづらい。 だからこそこう考えるんだ 「もういっそのこと誰かに女性としてエントリーさせられた」と シン「・・・で?」 なのは「うん、シン君似合ってるね。メイド服」 シン「・・・だから?」 はやて「私としては裾の長い伝統的なクラシックタイプが好みなんやけど、 シンみたいに活動的で反骨精神が強そうなんはやっぱりミニスカやね!!」 シン「・・・それで?」 フェイト「うわ、シン無駄毛がない・・・本当にお手入れしてないの?あ、もう一枚行くからポーズとって」 シン「あのな・・・なんで俺がわざわざ女装して年ごまかしてヴィヴィオたちと戦わなきゃならんのだ!?わけがわからん!!おかしいだろ色々と!!」 なのは「いやぁ、あれほどの才能を持ってるとねー、生半可な相手じゃ腐らせるだけだし・・・」 はやて「かと言って、シンが直接相手してもうたらあの子は勝てへんままで昇華しちまうからな」 フェイト「だからこそ、シンを相手に本気で勝ちに言ってもらえるようにお膳立てしたんだよ?あ、パンチラ撮らせて」 シン「なんなんだよ、こいつらは・・・」 3 ある日の事、シンのところにこんなお手紙が届いた。 「婚活パーティのお誘い。 おめでとうございます。貴方には天文学的確率の中から、幸運にも このお誘いを受けられる権利を与えられました。 ぜひともふるってご応募ください。 運命の人にきっと出会えるパーティがここにはあります。 会場は海鳴市○○○ 参加必須条件(男女別) 男:黒髪赤眼、時空管理局在職、運命の名を冠した機動兵器の操縦ができる方 女:首筋まで垂らした栗毛、時空管理局在職の関西弁の美少女、家に大きな犬がいる方 当日会場にて落ち合い、そのまま結婚式場まで直行できるフルコース設定です ぜひともふるって参加希望や!」 シンは手紙を焼き捨てた。 4 確かにレイがいるといないとじゃ安心感が違うね、シンの精神的にも。 だがちょっと待ってほしい。 せっかくのクロススレなんだから原作じゃなく他作品のキャラでシンのパートナーに合ってるのは誰か考えたい。 やっぱりレイのように熱血漢なシンのストッパーになれてかつ理解者になれる人物がいいんじゃないか? こういう条件が満たせるのはやっぱり年上の大人、でもそんなに歳が離れてない方が会話も弾んだりしていいと思う。 他にもここのシンは色んな並行世界に行ったり来たりしてるから自身も経験があったり理解を示せる人がいい。 そういう事に融通がきいて助けられる組織にいてそれなりの立場がある理解者であるとなお良い。 更に無茶しがちなシンを優しく受け止め諭すような包容力も欲しい。 そして男を支えるのはやっぱり女性がベスト! ここから導き出される答えは一つ……! シンのベストパートナーはわた、八神はやてちゃんで決まりやー! ???「送信……っと」 5 はやて「なんでや……」 なのは「……」ニヤニヤ フィト「……」ニヤニヤ はやて「なんで誰も私の誕生日を祝ってくれへんのや、このスレのメインヒロインやのに!!」 なのは「メインヒロイン(笑)」 フェイト「メインヒロイン(笑)」 はやて「わざわざ同じ事言わんでええ!」 なのは「まぁしょうがないよ、私達の作品が終わってから六年近く経つし」 フェイト「最近スレで人気なのはプリキュア、カグラ、モバマス辺りだね」 はやて「見事に流行りものやな……」 なのは「時代の流れってやつだね~」 フェイト「こればかりはしょうがないよ」 はやて「せやけど……やっぱり寂しいやん」 なのは「それは、そうだけど……」 フェイト「一応このスレの立役者だもんね……」 シン「あれ、みんな元気がないみたいですけど、どうしたんですか?」 はやて「シン、良い所に……ってそれはケーキ?」 シン「えっと、その、お菓子は久しぶりに作ったんで少し不格好ですけど…八神隊長誕生日おめでとうございます!」 はやて「シン……シン、ほんまありがとうな!」ぎゅっ シン「わぁっ! 抱きついたらケーキ潰れちゃいますよ///」 なのは「むぅ~っ、いいな~はやてちゃん。 ねぇ、シン君、私の誕生日の時にもケーキ作って欲しいな~」ぎゅっ フェイト「わ、私もっ! シンに誕生日お祝いして欲しいな……///」ぎゅっ シン「作りますから二人とも離れて下さいっ///」 はやて「シンの言う通りや、今日くらい私に良い所譲ってえな」 シン「八神隊長もです、早く離れてください」 はやて「ちぇっ、ケチやな~シン」 シン「そんな事言ってるとケーキあげませんよ?」 はやて「あぁっ! さっきのは嘘や嘘! せやからそれは勘弁してーな」 シン「分かってくれれば良いんです、それじゃあ改めてケーキをどうぞ」 はやて「ん、ありがとうな……シン」ニコッ シン「いえ、いつもお世話になってるからこれ位は当たり前です///」 なのは「ふふっ、シン君照れてるね~」 フェイト「真面目な時の、はやてに弱いよねシン」 シン「っ! もう、知りません! 俺、仕事戻ります///」 なのは「あっ、待ってよシン!」 フェイト「歩くの早いよ!」 はやて(ふふっ、あーやって素直になりきれん所がかわええな……シン、大好きやで)
https://w.atwiki.jp/akb_080608/pages/13.html
test -- 名無しさん (2008-06-08 17 21 30) これ作ってくれた方㌧。atwikiは初めて使ったのでよくわからなくてw じゃあ「このwikiのことで何かあったらここに書いてね」ってことで。 -- wikiの中の人 (2008-06-08 17 26 07) Wikiの中の人、管理者権限なくてもファイルがうpできるようにしてくれ -- 名無しさん (2008-06-08 17 27 38) 「誰でもファイルアップロード」が「しない」になっていたので「する」に変更しました。 -- wikiの中の人 (2008-06-08 17 29 49) ありがとう、これで画像がアップロードできる -- 名無しさん (2008-06-08 17 33 07) 秋葉原六・八事件でどうだ -- 名無しさん (2008-06-08 19 26 09) トップページ、もう20000超えか。早いな。 -- 名無しさん (2008-06-08 20 22 37) 犠牲者さんの名前、だんだん明かされてますな -- 名無しさん (2008-06-08 20 48 22) ありえん…ダチが死んだ。絶対に許さねえ -- 名無しさん (2008-06-08 21 07 37) 野次馬集ってあるけど事件の当事者でもない一般人晒すのってどうなのよ? -- 名無しさん (2008-06-08 21 34 52) 自分からテレビカメラに映りにいってるんだから晒すもなにも… -- ↑ (2008-06-08 21 44 03) 武藤さん、芸大生で確定っぽいですね・・。 -- 名無しさん (2008-06-08 21 49 00) 青島の画像見れないのオレだけ? -- 名無しさん (2008-06-08 21 54 46) 俺も青島の見れない というかゲハ板での殺人予告は? -- 名無しさん (2008-06-08 22 01 40) 「無差別殺人の歴史」というページを作った方がいらっしゃるようですが、さすがに無関係極まりないかと思いますので、勝手ながら独断で削除させて頂きました。 -- wikiの中の人 (2008-06-08 22 09 34) 事件直後に現場見た。がんばってくださいを連呼しながら救急隊員が心臓マッサージしていた -- 通りすがり (2008-06-08 22 36 27) 心臓マッサージ受けていたおじさんの顔見たけど、やさしそうな顔していた。どんな人だか知らないけど、多分、家族サービスかなにかで来たのかな?なんでこんな事するのかと、無償に腹が立った。 -- 通りすがり (2008-06-08 22 43 43) 青島似の刑事判明 http //www.keishicho.metro.tokyo.jp/saiyou/virtual/image/pamphlet20_1.pdf -- 名無しさん (2008-06-08 22 59 29) 青島の画像は別のところからキャッシュを取ってきたので、トップとテンプレにそれぞれ載せておいてみた。 -- 名無しさん (2008-06-08 23 01 44) http //dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/phantom_killer/?1212928373 ここで手を合わせている人は野次馬写真に写っている人ではないだろうか。格好が似ている気がするのだが -- 名無しさん (2008-06-08 23 06 44) 被害者一覧、死亡者合計が8名になってるよ -- 名無しさん (2008-06-08 23 23 05) 出来ればみんな助かってほしかった・・・こんな事が起きるなんて・・・ -- 名無しさん (2008-06-08 23 27 21) http //tv.dee.cc/jlab-maru/s/maru1212905513571.jpgの現場にいたけどこのおっさんの後ろには写ってる人以外いなかったんだが。 -- 名無しさん (2008-06-08 23 42 31) 刺された人っていろいろ見ていたら、跳ねられた人を助けようとして刺されたみたいなカキコを何箇所かで見た。どっちかというと、人助けするような優しい人ばかりが被害者に・・・もう、酷すぎる -- 通りすがり (2008-06-08 23 45 41) (2008-06-08 23 06 44) の書き込みですが、Tシャツ間違いないと思います。 -- 名無しさん (2008-06-08 23 48 05) http //www.wisecart.ne.jp/fullhouse/7.1/TOOR173/ -- 名無しさん (2008-06-08 23 48 26) http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/151398/slideshow/87260/ -- 名無しさん (2008-06-08 23 49 55) http //www23.atwiki.jp/flamefox/?cmd=upload act=open page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 file=0216.jpg -- 名無しさん (2008-06-08 23 52 11) hydeの身長~とか書くなよ… -- 名無しさん (2008-06-09 00 05 22) 野次馬はまだ現場で状況把握出来てないだけかもしれないけど、mixiとかで「被害者なんてどうせオタクでしょ」とか書いてる奴等は正気を疑う -- 名無しさん (2008-06-09 00 20 34) http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/151398/slideshow/87260/ 号外を手にして合掌してる。最初は何が起こっているのか分からなくて「テレビ来てるな」くらいの感覚で笑顔で写ってた可能性もある。 -- 名無しさん (2008-06-09 00 29 29) 激しく今更ですが、このwikiについてというページを設けました。このページのみ、中の人しか編集できないようにさせて頂きましたので、何かありましたらこちらの掲示板へお願いします。(これ以外の全てのページは、引き続き誰でも匿名で編集できる状態となっています。) -- wikiの中の人 (2008-06-09 00 35 12) 野次馬集の写真、重複だらけだから一度整理してもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2008-06-09 01 01 06) ↑言いだしっぺの法則 -- 名無しさん (2008-06-09 01 01 56) UDX側で13 35頃に、非常線の内側に入っていたマスコミvs警官&一般人みたいなシーンがあったんだけど、何言ってるか聞き取れなかった。 誰かしらない? -- 名無しさん (2008-06-09 01 21 50) 誰か例のケツ出し三十路ババアのコメとってこいよ。 -- 名無し (2008-06-09 01 31 16) お亡くなりに成られた武藤舞さん。芸大つーたら、美術系大学の東大。超エリート。音響のプロで、音楽家にとって陰で支えてくれる人だな。ゲーム、映画、音楽で知らず知らずにみんなもお世話になっている。そういう仕事に付く予定の人だったんだな -- 名無しさん (2008-06-09 01 46 18) wiki作成乙 -- 名無しさん (2008-06-09 01 59 24) 野次馬晒しは群集の中から個人の顔を抜き出してるから、訴訟リスクは覚悟しといた方がいいぞ?犯罪者や芸能人を晒すのとはワケが違うからな!一般人晒しは。 -- 名無しさん (2008-06-09 02 05 29) 号外貼っとく http //www.mainichi.co.jp/pdf/20080608akihabara01.pdf -- 名無しさん (2008-06-09 02 28 07) オタク確定。オタクはもう終わりだ・・・ -- 名無しさん (2008-06-09 02 49 00) だから野次馬は自らテレビカメラに映りにいってるんだって…訴訟とかいってる奴は野次馬の一人か? -- 名無しさん (2008-06-09 08 23 19) 野次馬に来てるような馬鹿が告訴とかふざけるな。 -- 名無しさん (2008-06-09 10 09 07) 確かに野次馬不謹慎だと思うが、事件の当事者関係ない人晒すことに違和感かんじてるの。ちなみに俺は西日本在住者だから野次馬の一員になるのは不可能。 -- 名無しさん (2008-06-09 10 46 47) 壮年ASOBITの前で刺されて倒れていたの人、盲人の白い杖を持っていた。その横には女性が倒れていたし。弱いものばかりを狙ってたのか? -- (2008-06-09 11 56 16) 体力的に逃げ遅れて犠牲になったんじゃないかな。とにかく亡くなった方の冥福とまだ治療中の方の早い回復を祈ります・・・ -- 名無し (2008-06-09 12 48 37) こういうクズは自分より弱そうな者ばかり狙うね。渋谷とか新宿じゃなくてアキバ選んでる時点で -- 名無しさん (2008-06-09 13 24 58) http //blog.livedoor.jp/nadamasaki/ だれも発砲音にふれていないこと、交差点に存在した他のワゴンや乗用車等についてなかったものとして報道されていることいろいろ違和感あります。 -- nadamasaki (2008-06-09 14 05 12) これはいいの?http //jp.youtube.com/watch?v=6ctl893jens -- 名無し (2008-06-09 14 33 18) 現行スレは秋葉で2chコテ?が大暴れ パート25 http //yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212984077/ -- 名無し (2008-06-09 14 40 20) テレビに映ったのは肖像権に当たらないから訴訟なんてムリだよ -- 名無しさん (2008-06-09 15 51 43) http //www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080609037.html -- 名無し (2008-06-09 18 12 01) このタクシー運転手て、速報で重篤とされてた人かな?命に別状なくて良かった。 -- 名無し (2008-06-09 18 13 33) http //www2.asahi.com/special2/080609/TKY200806080099.html -- 名無しさん (2008-06-09 20 21 01) ↑被害者受け入れ病院の医師発言「一般人の救護行動に頭が下がる思いだ」を裏付けるような画。 -- 名無しさん (2008-06-09 20 37 52) いつも通り、マスゴミが「ゲームやアニメにはこういう落とし穴があるんですよね」と言っていたな。 -- 名無しさん (2008-06-09 22 42 53) 半日くらいvip見てないんだが、現在はもう”本スレ”にあたるスレは無いのかな? -- 名無しさん (2008-06-10 00 04 34) 犯人を逮捕した警官の名前はオギノという人。ソースは日テレで撮った逮捕時の映像(6/9のスッキリで放送) -- 名無しさん (2008-06-10 00 22 44) 卒業アルバムの件マダー? http //pepeneta.blog78.fc2.com/blog-entry-676.html -- 名無しさん (2008-06-10 00 53 05) このまとめサイトで携帯キャンギャルの娘さんがおじいさん助けようと駈け出したというのを知った・・・悲しい。優しい子がそういう目にあうなんて・・・ -- 名無しさん (2008-06-10 02 09 40) とりあえずTOPに亡くなられた方へのお悔やみくらいは書こうぜ -- 名無しさん (2008-06-10 02 12 09) 自分からテレビに映るアホには電話してる奴とか恐らくワンセグ見て確認してる奴とかもいたし、大半は事件について知ってただろ -- 名無しさん (2008-06-10 02 37 26) 「06/07 10 45 秋葉原ついた」 ←これ2CH実況にいたな。 -- ise (2008-06-10 03 49 59) 内容は「明日、秋葉原10 45に行きたいんだが千代田線のが速いかな?」・・・と6/7か6/6の夜だと思ったがあったよ。 -- ise (2008-06-10 03 53 48) ボクが「どっから~どこまで」ってレスしたら「小田急線」だと。 -- ise (2008-06-10 03 56 11) その後、他2人が回答レスしていたが・・・10 45って時間を言っていたから覚えている。 -- ise (2008-06-10 03 59 10) でも、事件の速報聞いたときに・・「昨日の人は大変だなあ」と思ったから6/7かあ?時間が合わんw -- ise (2008-06-10 04 02 39) 実況民もある程度いたし・・TV東京のたび番組だった記憶が、1000レスに近かった -- ise (2008-06-10 04 05 34) 誰だよ事件の背景にいらん事張った奴 -- 名無しさん (2008-06-10 04 57 01) 画像のリンク切れ多いぞ -- 名無しさん (2008-06-10 07 03 35) 昨日の報道ステーションの古館の言葉も上げてくれないか -- 名無しさん (2008-06-10 07 32 48) http //sankei.jp.msn.com/topics/affairs/8181/afr8181-t.htm -- 名無しさん (2008-06-10 07 54 57) 読売一面に「作業服を隠されたと思い込み、事件に至った」的なことが書かれていた。1日2日で「思い込み」か事実かわかるなんてすごいな -- 名無しさん (2008-06-10 08 05 46) 葉山エレーヌが同世代の意見として「ゲームの影響があったと思うんですよね」と棒読みで言ってたのが印象的 -- 名無しさん (2008-06-10 08 56 44) ↑ダガーナイフの件についても触れていたな -- 名無しさん (2008-06-10 09 58 16) どれだけの人が集まったのかわかるぐらい献花台の上が花でてんこ盛りになってました。 -- 名無しさん (2008-06-10 10 11 59) 【ニュース】秋葉原で忍者姿の痴漢が刀振り回し大惨事!←これログ持ってるんだがupすべきか? -- 名無しさん (2008-06-10 11 22 53) それはゲハ板のやつ? それならこの事件とは無関係なのだから、ログまでは不要かと。 -- 名無しさん (2008-06-10 11 54 18) 献花台の設置日数をトップに記載しました。撤去されたら消します。 -- 名無しさん (2008-06-10 11 56 38) ログ不要の件了解っす -- 名無しさん (2008-06-10 12 05 51) 事件の背景のページ、派遣業法とかの問題に触れるのはともかくとしても、投票を行うのというのは話が逸れすぎなのでは? -- 名無しさん (2008-06-10 12 27 27) (続き)この事件だけにとどまらない、一般性の高い問題なんだから、別板とか別ウィキを立ててそっちでやるべきだろ。 -- 名無しさん (2008-06-10 12 29 58) 事件直前までの中継も入れて、彼の言葉を全文保護して欲しいかな。 -- 名無しさん (2008-06-10 12 45 04) とりあえず救護に協力した奴ら一度肝炎検査しろhttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080610-00000025-yom-soci -- 名無しさん (2008-06-10 13 34 09) 俺も事件の背景ページどうにかした方がいいと思う -- 名無しさん (2008-06-10 14 05 28) 2009年問題が事件の背景にあるのでは? -- 名無しさん (2008-06-10 15 10 32) 被害者の詳細な情報はいらないだろ、イニシャルと年齢くらいにすべき -- これじゃマスゴミと同じ (2008-06-10 15 48 25) 背景の項目はともかく、アンケートは完全に蛇足だと思うんだけど -- 名無しさん (2008-06-10 16 08 58) 不明な点がもう一つあるんですが、どこに行ったら検証できるでしょうか?現場での犯行ルートなんですが・・・ -- 名無しさん (2008-06-10 16 45 02) 投票欄と動画は削ってきた。本筋から離れた事柄なのだから、簡単な説明とリンクくらいにとどめるべき。 -- 名無しさん (2008-06-10 16 47 40) 背景の項目を削除すべき。犯人を正当化させる気?犯人のいた環境の改善をするなんて、殺人を認めてるようなものだよ。 -- 名無しさん (2008-06-10 17 26 14) 犯人を「気が狂ったオタク」か「貧困に絶望した労働者」かを分ける分水嶺なのだから説明するに越した事は無いと思うが。まあ、マスゴミと意見が同じと言うのなら止めないが。とりあえず元に戻しとく -- 名無しさん (2008-06-10 17 30 55) 正当化する気は無いが。事件に至る経緯を捏造するマスコミに準じる気も無いよ -- 名無しさん (2008-06-10 17 32 55) 検証の為には両論併記が望ましいんだが。どうしてもっていうなら「犯人はオタクだった」と主張する説を検証するページを立てるべき。荒れる事必須だと思うけど -- 名無しさん (2008-06-10 17 36 27) 「マスゴミの行動」から分けてページを作るべきかもね。俺は御免だが -- 名無しさん (2008-06-10 17 38 46) ナイフ買っている映像で雪かきの身振りをしているのがあって、それを「人を刺すような行為を数回見せる犯人」と報道されていた。ワロスw -- 名無しさん (2008-06-10 18 21 26) アンケートは余所でやればいいだろ。結果なんて見えきってるし -- 名無しさん (2008-06-10 18 34 32) とりあえずアンケートと動画は消した。管理者が背景ページ自体消してくれるとありがたいんだが -- 名無しさん (2008-06-10 18 53 15) 事件の背景は派遣原因説とオタ原因説両方を載せて検証していくべきじゃないのか?派遣について長々と説明されても・・・ -- 名無しさん (2008-06-10 19 03 54) 検証したきゃ他所でやれ -- 名無しさん (2008-06-10 19 14 41) 野次馬ページ、復活キボンヌ -- 名無しさん (2008-06-10 20 08 08) 野次馬のアフォ面晒しても何も問題なしw -- 名無しさん (2008-06-10 20 09 25) 七名もの方が亡くなってるんです。不謹慎な項目は作るべきではない。 -- 名無しさん (2008-06-10 20 14 41) 野次馬晒しを是とするか非とするかは、このまとめをVIPの延長と捉えるか否かによって変わるんだろうな。 -- 名無しさん (2008-06-10 20 33 20) 不謹慎といえば、このまとめwiki自体不謹慎になるんだけどな! -- 名無しさん (2008-06-10 20 43 29) アサヒる者たちって容認? -- 名無しさん (2008-06-10 21 17 43) この人「切れる17歳」と言われた世代だよな?酒鬼薔薇と同じ。この世代って何かあるのかね。 -- 名無しさん (2008-06-10 21 27 55) 世代論で全てを片付けるのはマスゴミと同レベルの行為だぜ -- 名無しさん (2008-06-10 22 17 22) 様々な思想、様々なご意見があるようですが、少なくとも「投票」とか「投票フォーム」とかいう機能は、このwikiには不要かと思われますので、使用できないように設定致しました。 -- wikiの中の人 (2008-06-10 22 22 33) いや、「お絵かき掲示板」も要らないでしょう…。独断ですが削除させて頂きました。 -- wikiの中の人 (2008-06-10 22 28 09) やっぱまとめwiki有ると便利だね 中の人ありがとうお疲れ -- 名無しさん (2008-06-10 23 46 42) マスゴミついて書かれてるぞ http //ameblo.jp/momoi-ktkr/entry-10104915057.html -- 名無しさん (2008-06-11 00 04 14) 6月7日は新幹線でなくて普通電車330Mで上京と推測。 -- 名無しさん (2008-06-11 00 24 39) 自称暴力団員かぁ。漏れ***に5年ストーキングされてるんだけど、なんかそいつらからんでるっぽいなぁ、、ニートの名無しどすた。 -- 名無しさん (2008-06-11 00 46 00) モモブロ読んだら、マスゴミにマジむかついてきた。 -- 名無しさん (2008-06-11 00 49 27) 正直要するにおじさんだとかネタを含めてまとめwiki書いてる時点でwikiの奴も野次馬と変わらない。 -- 名無しさん (2008-06-11 00 52 32) そりゃまあ、VIPだから。 -- 名無しさん (2008-06-11 01 00 04) mixiに亡くなられた方の友人の日記がリンクフリーコピペおkなんだが、被害者一覧にのっけても良いだろうか -- 名無しさん (2008-06-11 02 00 23) 同じ事を書き込もうと思っていた。あれは涙が出る。 -- 名無しさん (2008-06-11 02 10 01) 黄色タンクnoまとめwikiできてるよw -- 名無しさん (2008-06-11 02 23 17) ×no→○の -- 名無しさん (2008-06-11 02 24 38) 犯人の書き込み06/05 06 56 にはバンプオブチキンの「ギルド」の歌詞が引用されているようです。http //mixi.jp/view_diary.pl?id=834859468 owner_id=194631 -- 名無しさん (2008-06-11 02 37 50) 黄色タンク○まとめwiki ってどこ? -- 名無しさん (2008-06-11 02 40 26) ニュー速行けばわかるじゃないかな -- 名無しさん (2008-06-11 02 48 33) まとめwikiあった。こいつ今後どうやって生きていくんだろうか・・・自業自得とはいえ一生ネットで画像が出回るだろ・・・ -- 名無しさん (2008-06-11 02 53 39) 犯人はパソコン持ってたのか?持ってたという話が無い。 -- 名無し (2008-06-11 03 12 34) mixiの件、コピペおkが明記されてるなら、載せても問題ないかと。(読んだら泣くんだろうな… -- 名無しさん (2008-06-11 08 40 36) 今見たらmixiの日記消えてたorz ログとってるやついたら代わりにのっけてくれ -- 名無しさん (2008-06-11 08 47 14) 作ってくれた方々ありがとう できれば当日の書き込みも載せてくださいm(__)m -- 名無しさん (2008-06-11 09 35 36) 当日の書き込み載せました -- 名無しさん (2008-06-11 10 02 29) 乙 -- 名無しさん (2008-06-11 10 30 56) 野次馬の編集合戦やめれw管理人さん、野次馬晒しOKなのか不当な項目か、方針を決めてくださいませんか? -- 名無しさん (2008-06-11 11 10 43) 資金作りのためにゲームと一緒にパソコンも売ったみたい -- 名無しさん (2008-06-11 12 08 35) ↑テレ朝の昼のワイドショーで言ってた -- 名無しさん (2008-06-11 12 13 16) 改行つめてしまってるけど、それでいいなら帰宅後あげようか? -- 名無しさん (2008-06-11 12 20 13) >ご友人のmixi日記 -- 名無しさん (2008-06-11 12 21 16) 友人のmixi日記うp頼む -- 名無しさん (2008-06-11 12 30 57) こんな事を言っていいのか分からないが…犯人の苦悩は良く分かる。どうしようもなかったのだと思う。 -- 名無しさん (2008-06-11 13 53 31) mixiうp頼む。あの日記はニュースでは絶対にわからないことがわかる -- 名無しさん (2008-06-11 14 02 15) なんでなの。もうどうでもいいよ。 -- わたし (2008-06-11 14 07 25) いわゆるアキバ系アイドル達の反応も頼む -- 名無しさん (2008-06-11 15 17 49) どうしようもなかったのだろうとは確かに思うが、だからといって無関係な人々を巻き添えにするなど許されるはずもあるまい。 -- 名無しさん (2008-06-11 15 30 24) 6月8日追加GJ!どうやら6月2日以前もあるらしいのでソレもきぼんぬwktk -- 名無しさん (2008-06-11 15 41 30) 12時20分の書き込みの方とは別人ですが、ご友人のmixi日記を被害者一覧にうpしました -- 名無しさん (2008-06-11 15 48 13) 事件後に追悼ダンス?を行った不謹慎な方がいるという情報はガセですか? -- 名無しさん (2008-06-11 16 51 18) 殺人という行為を別にすれば加藤の心情は痛いほどよくわかる・・・ -- 名無しさん (2008-06-11 16 52 53) 前の職場に、JRの駅で改札を通らずに外にある建物の裏側から回りこんでそのままホームへ行って、いけしゃあしゃあとしている不届き者がいたので電車が来たところにホームから線路に突き落としてやりたい・・。 -- Mr.H (2008-06-11 17 13 39) mixiうpしてくれた方、超乙。 これは重い。加藤に読ませて、自分の行為がどのような事態を招いているのか、亡くなった方以外にもどれだけの人が傷ついてしまったのか、思い知らせたい。 -- 名無しさん (2008-06-11 17 20 29) 野次馬画像掲載の可否については「掲載可」とします。理由は長くなったのでこのwikiについてに載せました。読んでも何だかよくわからないかもしれませんがご容赦ください。 -- wikiの中の人 (2008-06-11 19 09 21) 2008-06-11 15 48 13の人乙です!ありがとー -- 2008-06-11 12 21 16 (2008-06-11 19 38 39) 登場人物に警官と加藤の対峙場面うpしました@ヨロー -- 名無し (2008-06-11 20 13 45) トップページの「刃渡り」、13cm程が正しいですよ。15cm以上は法律に引っかかるのでそれを避けた。ソースは各新聞 -- lumo (2008-06-11 20 55 39) 事件の背景に、派遣社員の現状に関する動画とか貼っちゃだめなの? -- 名無しさん (2008-06-11 21 49 30) 労働者派遣事業wikiでやればいいじゃん。リンク貼ってあんだし -- 名無しさん (2008-06-11 22 07 41) 追悼ダンスやってた連中はいるみたいだね。当日22時頃とか。ただこのwikiに載せるのはどうかと -- 名無しさん (2008-06-11 22 52 59) 東京芸大なんて美大生のあこがれ。私も美大生だから同じ志を持ってた人が亡くなったのは悲しい。亡くなった方はみんなやさしそうな人ばっかりで本当に犯人が許せない。 -- 名無しさん (2008-06-11 23 07 29) 東京芸大でも、就職内定は音響関係らしいから、なんか楽器を専攻してたんじゃないかな。 -- 名無しさん (2008-06-11 23 23 21) 電車で「被害者ってオタクだろw」とかリアルに言ってた 奴居た。マスゴミに洗脳された奴ってみんなクズなの? -- 名無しさん (2008-06-11 23 45 08) 全くだ。何でもかんでもオタクのせいにして終了するつもりか。秋葉原は普通の人も行くって。マスコミも変な洗脳工作する暇があったら、トヨタの労働体系実情でも放送しろw -- 名無し (2008-06-12 00 06 11) 黄色のタンクトップ、出てこいよ まとめwiki -- 名無しさん (2008-06-12 00 14 17) ↑ http //www6.atwiki.jp/ranranru/pages/11.html -- 名無しさん (2008-06-12 00 15 05) さっきラジオのニュースを聴いたんだが、まだ容疑が「殺人未遂」のままだな。殺意が明らかであり、かつ実際に死者が出ているのに、何故容疑を「殺人」に切り替えないのだろう? 普段、「殺人未遂」で逮捕された奴って、被害者が亡くなったら容疑は「殺人」に切り替えられてるよな? -- 名無しさん (2008-06-12 02 43 52) ↑同じく、通常は「被害者が亡くなった場合、殺人未遂から殺人に切り替わる」であっていたかと…。担当の弁護士と警察官の間で何かあったんでしょうか? -- 名無しさん (2008-06-12 08 29 52) ありえん…ダチが死んだ。絶対に許さねえ -- 名無しさん (2008-06-08 21 07 37) -- 名無しさん (2008-06-12 12 14 31) ↑嘘なら最低、ほんとだとしても、ここに当日書き込むお前は・・・ -- 名無しさん (2008-06-12 12 16 26) 当日書き込んだから何だというのだろう。同様のことをその当日にネット上のどこかに書き込んだ、という人は、いくらでも居そうな気がするが。 -- 名無しさん (2008-06-12 13 54 16) 確かにダンスしてますが、これが追悼なのかと。一人は例の馬面エアガン魔だし。http //f.pic.to/r4hol -- 名無しさん (2008-06-12 15 55 39) どうみても追悼とは言えねーな。 -- 名無しさん (2008-06-12 16 48 39) ……こんな時にまで踊る必要がどこにあるんでしょう?普通なら自粛する所なのに。ていうか、まだいたんですか。 -- 名無しさん (2008-06-12 23 16 21) 事件発生までの経過のところに「【ニュース】秋葉原で忍者姿の痴漢が刀振り回し大惨事!」のスレが加えられてたが、これは誤報で良かったんだよな?(とりあえず一旦コメントアウトしてある -- 名無しさん (2008-06-13 03 53 06) 献花台情報更新乙。行くか。 -- 名無しさん (2008-06-13 11 03 50) 容疑が殺人未遂のままなのは未遂容疑でギリギリまで勾留し取調べ、容疑を殺人に切り替えてまた逮捕勾留し取り調べるためではないでしょうか? -- 名無しさん (2008-06-13 11 18 21) 【秋葉原連続殺傷事件外伝】 まりえったの歌日記♪さん さきほど閉鎖 -- 名無しさん (2008-06-13 12 49 21) →http //birthofblues.livedoor.biz/archives/50661072.html -- 名無しさん (2008-06-13 12 50 32) 何だこれ。亡くなった方のご友人のブログにわざわざ突撃したのか。普通の内容なのに。ひどいな…。 -- 名無しさん (2008-06-13 13 44 06) 本人の書込み読んでると本田透さんの「電波男」を思い出した。この人は「鬼畜ルート」に逝ってしまった。 -- 名無しさん (2008-06-13 23 48 08) Ustreamで実況やってたらしいけど、これってあまり表ざたになってない気がする。情報持ってる人がいたら、是非公開して欲しいところだね。 -- 名無しさん (2008-06-14 00 28 20) ↑ちなみにこの二人が実況してたらしい http //recently.sakura.ne.jp/wp/?p=43#comments http //gunnyori.net/ ついでにこいつらマスゴミもどきを擁護してる破廉恥野郎→http //pastorale.jpn.org/2008-06-08-1.html -- 名無しさん (2008-06-14 00 30 16) 6月12日に献花に行って来た。被害者の中に知り合いはいなかったけど、涙が出そうになった。自分も当日秋葉原にいたんだけど、着いたのが13時だった。「後30分早かったらどうなってたんだろう」と思ったら怖くなった・・・ -- 名無しさん (2008-06-14 00 46 06) http //www2.uploda.org/uporg1479648.jpg.html -- 名無しさん (2008-06-14 01 41 40) メニューの「マスゴミの行動」にあった立ち入り禁止線の中で警官にケンカ売ってたヤツの画像消えてません? -- 名無しさん (2008-06-14 08 37 51) どの画像のことかわからないが、このウィキに載っていたことがあるのにその後の編集で消されている、という意味なら、編集履歴から探し出して追加し直すことは可能かと。 -- 名無しさん (2008-06-14 11 16 41) http //www6.atwiki.jp/ranranru/?page=%E6%8A%95%E7%A5%A8 -- 野次馬人気投票 (2008-06-14 14 19 30) mixiID持っている人以下のアドレス確認して下さい。事件に関連しているらしいんだけど。 http //mixi.jp/show_friend.pl?id=4422563 http //mixi.jp/show_friend.pl?id=9078270 http //mixi.jp/show_friend.pl?id=9143437 http //mixi.jp/show_friend.pl?id=13664465 http //mixi.jp/show_friend.pl?id=14983729 http //mixi.jp/show_friend.pl?id=18655583 http //mixi.jp/view_diary.pl?id=832003577 owner_id=14983729 http //mixi.jp/view_diary.pl?id=832063382 owner_id=13664465 http //mixi.jp/view_diary.pl?id=832119770 owner_id=13579024 http //mixi.jp/view_diary.pl?id=831972932 owner_id=13579024 -- 無名さん (2008-06-14 14 24 30) 「不謹慎な面々」ってわざわざ分けて立項しなくても、マスゴミとか野次馬のところに追加するだけで良い気がする。 -- 名無しさん (2008-06-14 14 38 18) ↑ mixiの上から4つめ、退会 上から1、3、5 日記非公開 -- 名無しさん (2008-06-14 16 49 00) 上から2つめ http //ktkr.vip2ch.com/upload.cgi?mode=dl file=18952 パスaho -- 名無しさん (2008-06-14 17 15 10) 下から2つめ http //ktkr.vip2ch.com/upload.cgi?mode=dl file=18953 パスaho -- 名無しさん (2008-06-14 17 29 33) 野次馬集に追加してhttp //s02.megalodon.jp/2008-0609-0130-46/dokusatuzouka.blog50.fc2.com/?no=31 -- 名無しさん (2008-06-14 22 21 10) 謝罪http //s02.megalodon.jp/2008-0609-1949-13/dokusatuzouka.blog50.fc2.com/ -- 名無しさん (2008-06-14 22 21 35) 不謹慎な面々云々、釣りも含まれてね? -- 名無しさん (2008-06-14 23 23 24) 書き込みが加藤の物だとしたらほんと甘ったれだな! -- 甘ったれ (2008-06-15 00 02 46) 命の尊さを、重みを訴えたい -- 通りすがりの名無しさん (2008-06-15 00 30 15) TOPの献花台の画像をもう少しサイズ小さくしたほうがいいかも。環境でフォームが崩れるよ -- 名無しさん (2008-06-15 00 36 14) 画像が引用されてるけど、撮影者の許可を取らないと著作権法違反じゃないの?あと一般市民も写ってるけどこれって盗撮行為にならないの? -- 七資産 (2008-06-15 03 12 20) 何を今更。 -- 名無しさん (2008-06-15 06 19 04) 今日献花台で手を合わせてきたけど、いまだに献花台他各現場で写メってるヤツいるのな -- 名無しさん (2008-06-15 22 46 11) エアガン乱射のハルヒ女装ら、「明るく楽しい秋葉原を取り戻そう」と募金呼びかけ -- 名無しさん (2008-06-17 08 52 16) http //blog.livedoor.jp/geek/archives/50681500.html -- 名無しさん (2008-06-17 08 52 47) オマエらが言うな(怒) -- 名無しさん (2008-06-17 08 53 11) ハルヒ女装>エアガンを購入する資金にするとかじゃあ… -- 名無しさん (2008-06-17 16 33 13) 募金をどう使えば「明るく楽しい秋葉原」になるのか思いつかない。 -- 名無しさん (2008-06-17 21 02 27) で、その募金とやら購入金額に達しなかったらどうなるんだ? -- 名無しさん (2008-06-18 10 04 20) よくある募金詐欺じゃないの?ある意味で今回の事件を利用した火事場泥棒だったりして -- 名無しさん (2008-06-18 11 30 15) 「マスゴミの行動」の部分を見てみたが、勝谷の発言のところ明らかに該当ラジオ番組のソースが書いてないデマ臭ぷんぷんのコピペだろうが!こんな基本的なところも怪しいと思わず平気で馬鹿正直に貼り付ける馬鹿ゴミクズ(およびそれに対して何のカウンターもみせない馬鹿ども)が偉そうな気になって調子のってんじゃねぇぞ!他人のことを云々言うよりテメエらの弱い頭を鍛えてからモノ言え!! -- 馬鹿デマ野郎殺し (2008-06-19 08 47 00)件の番組はこれ。内容に間違いは無かったが大しておかしな発言でもなかったので記述は消した。 TBS RADIO 小西克哉 松本ともこ ストリーム powered by ココログ 6/11(水)コラムの花道 6/11(水)コラムの花道は勝谷誠彦さんです。秋葉原で起こった無差別殺人について、勝谷さんが斬ります! -- 無なさん (2008-06-30 05 00 05) じゃあ、該当部分を削除するなりコメントアウトするなり、あるいは「ソース無しのため真偽不明」とか書き加えるなり、自分ですれば? それとも、その方法がわからないほど頭が弱いのかしらw -- 名無しさん (2008-06-19 09 28 40) 複数ナイフ持ってたらしいけど、実際は何本もってたの?使ったのは20センチのダガーナイフだけ? -- 名無しさん (2008-06-19 11 54 13) 馬鹿デマ野郎殺し=ハルヒ女装 -- 名無しさん (2008-06-19 12 00 54) ナイフは6本購入後1本を友達に渡し、事件時には3本を車内に置き、13cmのダガーナイフの他に1本を足首の部分に隠していたそうだ。 -- 名無しさん (2008-06-19 15 45 59) 皆スルーしているが、18ゲトと24ゲトも恐らくは加藤の書き込みだろう。 -- 名無しさん (2008-06-19 21 32 48) kwsk -- 名無しさん (2008-06-19 23 33 17) 今夜22時NHKスペシャルで特集 -- 名無しさん (2008-06-20 06 26 37) ↑録画しとこう…。所で事件の時に救助活動された人達が感謝状を授与されたとか。 -- 名無しさん (2008-06-20 16 19 17) 予告一覧作成乙。できれば全てのソースについて魚拓も取っておいてくれ。 -- 名無しさん (2008-06-20 21 39 14) http //blog.livedoor.jp/kaibu222/archives/51191259.html 通り魔殺人事件に関する外国のネットユーザーさん達の発言ていうの見つけました。 -- 名無しさん (2008-06-22 14 09 42) ↑読んだ。乙。英国の人々すげえな -- 名無しさん (2008-06-22 23 00 21) 貼付乙。各国の、インターネットの普及率も知りたいものだな。(国によっては、一般庶民はインターネットを自由に利用できる環境には無く、高い教育を受けており教養と思考力のある一部の人々によってのみネット上の言論が形作られている、というような可能性もあるであろう。) -- 名無しさん (2008-06-25 18 44 13) この事件って加藤本人の人生からずっと辿って見れば普通に今の日本の状況を一番分かりやすく説明してるよな。加害側とか被害側とか直接とか間接とかでなくとも誰にとっても他人事じゃない。首相がチンパンジーじゃ何もしてくれないのははっきりしてるが。今や共産党が一番まともなこと言ってるように聞こえてしまってるようなこの国はもう終わりかもしれないとさえ思えてくる。 -- 名無しさん (2008-08-25 23 56 59) チンパンジー辞任したけどなとうとう。でもこの事件も風化していくな……悲しい -- 名無しさん (2008-09-02 04 54 50) ここのトップページ、未だに1日に300アクセスとかあるのな。3ヶ月が経過し、マスコミで続報がめっきり報道されなくなった時点としては多いか少ないか。 -- 名無しさん (2008-09-12 19 00 49) あの交差点を事件5分前に渡った。今でも現場の惨状をフラッシュバックで見ることがある。客観的に見られない。俺は加藤を許せない。 -- 名無しさん (2008-09-13 13 33 11) なんだよ、今度は金沢で模倣犯か。わざわざ人の集まる祭りを狙って・・・。どうせやるなら一般人なんか狙わないで、政治家とか利権団体をやってくれよっての。死刑っつうラストは変わらないんだから。 -- 名無しさん (2008-09-14 01 08 41) もうこの事件も報道されることが無くなったな。いつかみんな忘れて、また同じ事が起きるのか? -- 名無しさん (2008-09-17 00 12 36) まだアクセス結構あるのが救いだ。とにかく責任能力があると結果が出て安心した。早く裁判始まってほしい -- 名無しさん (2008-10-23 20 20 55) ソフマップアミューズメント館前あたりで刺された人を見た。たまに思い出すことがある。二度とこのようなことが起こらないことを切に願う。 -- 名無しさん (2008-11-12 00 23 26) FNN重大ニュースで加藤さんの特集やったみたいなのですがアップできますか -- 名無しさん (2008-12-21 23 11 52)
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数分後、少女とガンナーAは病院に到着した。 駆け足で病院に入ろうとする少女であったが、ガンナーAも一緒に入ろうとしていたため、 ガンナーAの前に立ち塞がる。 「えぇっと・・・君はホラ・・・あの・・・駐車場で待ってて・・・ね?」 少女の言葉を聞き、少々悲しげな顔をしながら駐車場へ移動するガンナーA。 一方、彼女はそれを見届けると、再び駆け足で病院の受付へと移動した。 「すみません!先ほど入ってきた、腕を怪我した『髪の毛トゲトゲ男』と・・・あと!赤い『バイク男』を見ませんでした?!」 「おい、『バイク男』って呼び名は感心しないな。」 「え?」 振り向く少女。 そこには、先ほどバイクへの変形を披露した男が変身を解除した状態で立っていた。 「あ・・・あ・・・あ・・・バイクおとこぉっ!!」 「黙れ。病院内は静かにしろ。」 そう言って、男は病院に貼られた『院内ではお静かに』と書かれたチラシを指差す。 「あ、ごめんなさい・・・じゃなくて、あんた何者なのよ!」 再び大声をあげる少女。 「・・・名乗ったら静かにしてくれるか?」 「え・・・あ・・・はい。」 「照井 竜、風都警察:超常犯罪捜査課の課長だ。」 そう言って、照井 竜は警察手帳を少女へと見せた。 「風都・・・警察・・・?」 「・・・そうだ。おい、お前。」 「な・・・何よ?」 「名前と住所・・・あと、お前が持っているガイアメモリの名前を言え。」 「ガイアメモリ?」 「そうだ。さっきの戦いから察するに『サンダー』とか『ビーム』とか・・・あとは『エナジー』ってとこか?」 「・・・もしかして、私の『超電磁砲(レールガン)』のことを言ってるの?」 「そうだ。あんな攻撃性のある能力を持った少女がどこにいる。そんな所業をやってのけるのはドーパントぐらいだろう。」 「ど・・・どーぱ?」 「照井さん、ビリビリはドーパントじゃありません。」 その時、照井の後ろから聞こえてくる声。 その声の主は、腕に包帯を巻いた状態で診察室から出てきた上条であった。 「どういうことだ?」 「俺たち学園都市に住む人間は、能力開発によって多種多様な特殊能力を開花させているんです。 俺の<幻想殺し>しかり、ビリビリの<超電磁砲>しかり・・・。」 「まるで『ハリーポッター』みたいな話だな。」 「確かに、学園都市以外の人から見ればそうかもしれませんがね。 それにしても・・・どうして風都にいるはずの照井さんが学園都市に?」 「ああ、実は・・・。」 「ちょっと、ストップ!」 話そうとする照井の前に少女が立ち塞がる。 「何だ、ビリビリ?」 照井が言う。 「アンタまで『ビリビリ』って言うな!私にはね、御坂 美琴って名前があるんだから!!」 「・・・で、要件は何だ?」 「えぇっと・・・照井刑事だっけ?何でそんなにコイツと親しげなのよ?!」 「ビリビリ、病院内では静かに・・・。」 「うっさい、バカ!!」 「・・・。」 「早く答えなさい!アンタとそこのバカとの関係は?!」 「さっきも言ったはずだ、俺に質問するな。」 「な・・・な・・・な・・・?!」 クールにあしらう照井によって、いつもは冷静な御坂が爆発寸前と化す。 「・・・ったく。ビリビリ、俺が説明してやるから聞け。」 この状況を見て、上条が口を開く。 「照井さんはな、中学時代に俺がよく行ってたカレー屋さんの店員だったんだよ。」 「・・・カレー屋?」 「ああ、何年か前まで学園都市にあった『恐竜や』って店だ。 当時、俺はバイクの修理に必要なパーツがあって、一時期資金集めのためにそこでバイトをしていたんだ。」 照井も口を開く。 「バイク・・・。」 ポツリという御坂。 その言葉を照井は逃さなかった。 「ああ・・・お前の壊したディアブロッサのな。」 「壊した?」 「実はな・・・。」 それは、少し前のこと。 学園都市に着いたばかりの照井は長い信号待ちに耐えきれず、暇つぶしにと周りをキョロキョロ見ていた時だった。 ふと目線に入る少女の姿。 それは御坂 美琴であり、彼女はなかなかお札を認識しないジュースの自動販売機と悪戦苦闘していた。 「このポンコツ!何度やったら認識するのよ!!」 いつもは冷静な彼女が怒りを露わにし、そして自販機を蹴りながら言う。 この光景に対し、警察官である照井はバイクを止め、彼女に注意をしようとしたのだったが・・・。 ついにお札の排出回数が10回を記録した時、彼女の怒りは頂点に達し、 そして自身の持つ<超電磁砲>を暴走させてしまうのであった。 彼女の周囲に発生する雷撃。 突然の事態に対し、照井は反射的にアクセル・トライアルへと変身、 超高速移動による防御で雷撃からのダメージを防ぐことは出来たものの、 路端に止めてあったバイクに関してはどうすることも出来ず、雷撃の直撃によって半壊してしまったのであった。 「・・・。」 唖然とする上条。 一方の御坂は冷や汗をかきながら明後日の方向を見ていた。 「照井さん・・・。」 「なんだ?」 「ドーパントだろうが無かろうが、とりあえずビリビリを逮捕しちゃって結構です。」 「な・・・?!」 「心配するな。逮捕はせん・・・が、慰謝料が十二分に貰う。」 「ななな・・・?!」 その時だった。 「とおま~!」 御坂の後ろから聞こえてくる、上条にとって聞き慣れた声。 上条が声の方向を見ると、そこにはバイクのフルフェイスを被り、大きなオタマを手に持った少女がいた。 「・・・禁書?!」 上条が大声をあげる。 一方の禁書は上条の腕に巻かれた包帯をジッと見ていた。 「あ、怪我してる・・・ってことは、やっぱり『青の通り魔』が出たんだね?!」 「これは・・・まあ何だ、ちょっと腕の筋肉を痛めただけだ。心配はしなくて・・・。」 「私を家に置いてったから罰が当たったんだよ!とうまは当分反省するんだよ!!」 「・・・お前な、それが『ボディガードになる』って言った奴のセリフか? ・・・ていうか、お前どうやってここまで来たんだよ?」 「家にいたら急に胸騒ぎがしてね、それでとりあえず病院に行ってみようと思ったんだよ。」 「『とりあえず』って・・・随分神がかり的な勘だな。」 「へへーん、神を信じる者は救われるんだよ!だから、とうまも神様を大事にするんだよ!!」 「はいはい・・・。」 「・・・でね、どうやって行こうか考えてたらね、マンションの駐車場にバイクに乗った人がいたから、 その人に頼んで連れて来てもらったんだよ!」 「バイクに乗った・・・?」 「君が禁書の言っていた『とうま』か。」 彼らの輪に加わるもう1人の影。 「遅かったな、フィリップ。」 照井が言う。 「ああ、頼まれたとおり『青の通り魔』に関しての検索をしてみたが、 学園都市内の情報はロックのかかった物がほとんどでね。 とりあえず、ロックのかかってない情報から出来る限りのデータを集めてみたんだが・・・ 熱中し過ぎて遅くなってしまった。」 そう言って、フィリップは照井に1冊のファイルを渡す。 「・・・もしかして、あなたが学園都市に来た理由って・・・。」 御坂が照井に言う。 「ああ、『青の通り魔』を逮捕するためだ。 今回の事件に関しては警備員(アンチスキル)でもお手上げらしくてな。」 「そこで、僕たちに依頼が来た・・・ってワケさ。」 フィリップが言う。 「ところで・・・禁書・・・と言ったか? 君は上条に対して『やっぱり『青の通り魔』が出た』と言っていたが、どういうことなんだ?」 照井が禁書に聞く。 「・・・あのね、夢を見たんだよ。」 「夢?」 禁書は照井に説明した。 夢の中で、上条が『青の通り魔』に襲われたことを。 また、禁書の目の前で彼を葬り去ろうとしたことも。 そして・・・。 「『青の通り魔』は最後にこう言ったんだよ。『絶望がお前のゴールだ』って・・・。」 「何・・・?」 顔を曇らせる照井。 『絶望がお前のゴールだ』・・・この言葉は、彼がドーパントと敵対した際に言う言葉のひとつである。 いくら夢とは言え、何故『青の通り魔』がその言葉を・・・? 偶然なのか、それとも・・・? 「・・・あ!!」 突然、大声をあげる禁書。 「どうした?」 「もうすぐ、『フーティックアイドル』の時間なんだよ! 今日はジミー中田のリベンジ3週目なんだから見逃せないんだよ!!」 「・・・フィリップ、到着してすぐで悪いが、上条と禁書を家まで送ってやってくれないか? 駐車場にガンナーAが待機してるはずだから、それを使えば2人を同時に送れるだろう?」 「了解した。禁書・・・あと、君も来てくれ。」 そう言って、フィリップは禁書と上条を外へ連れ出そうとする。 「・・・あ、照井さん、先に失礼します。」 そう言って、頭を下げる上条。 一方の禁書は何も言わずにさっさとフィリップの所へ行ってしまった。 「・・・じゃあ、私もこれで。」 「待て。」 自然に帰ろうとする御坂を照井が止める。 「ハハハ・・・やっぱりね。」 「言ったはずだ、『慰謝料を払ってもらう』と。」 「何よ!確かにバイクを壊したのは悪かったけど・・・こんなか弱き女子中学生からお金を取ろうってワケ? それとも・・・まさか、『体で払え』とか言うつもり?!」 「そのつもりだ。お前には『体で払ってもらう』。」 「・・・え?」 その日の夜・・・。 「お待たせ。」 学園都市の一画でパトロールを行なう照井のもとへ、ハードガンナーに乗ったフィリップが再び現れた。 「・・・その様子だと、良い情報を得られたようだな。」 「ああ。それにしても、よく彼女が風紀委員(ジャッジメント)と関係あると気付いたね。」 「簡単なことだ。アイツと戦った時、風紀委員のひとりである白井 黒子のことを『黒子』と親しげに呼んだこと。 そして、アイツが白井 黒子と関係の深い『御坂 美琴』だと名乗ったこと。そこから結びつくのは・・・ってとこだ。」 「なるほど、翔太郎ばりの推理だね。」 「アイツと一緒にするな。・・・それにしても、左の容体はどうなんだ?」 「僕が出掛ける直前まで熱でうなされてたが・・・まあ、問題無い。」 一方、風都の鳴海探偵事務所では・・・。 「まるで遠足前の子供ね。竜くんとの調査前日の夜になって、急に風邪引くなんて・・・。」 鳴海 亜希子がベッドで赤い顔で横になる左 翔太郎の氷のうを取り換えながらつぶやく。 「馬鹿野郎、俺だって好きで夏風邪を・・・フェックショ~イ!!」 「わぁ?!汚い!!」 そう言って、亜希子は<健康第一>と書かれたスリッパで翔太郎を勢いよく叩くのであった。 「ところで・・・地球(ほし)の本棚での再検索の結果は?」 「ああ、これだ。」 照井の問いに対し、フィリップが1冊の本を取り出す。 学園都市へ来る前、地球(ほし)の本棚にて『青の通り魔』に関する検索を行なったフィリップであったが、 学園都市側からのセキュリティで検索は不十分に終わってしまった。 そこで、照井は偶然出会った御坂に目をつけ、彼女を通じて風紀委員へ協力を依頼、 ハッキングによるセキュリティ解除を行なったのだった。 照井の言った、御坂への『体で払ってもらう』・・・それは御坂の交友関係をフルに利用した協力のことであった。 そして、セキュリティの有無に関係なく検索可能になったフィリップは再度『青の通り魔』に関する検索を再開。 『青の通り魔』、『学園都市』、『風』、『高速移動能力』、『連打攻撃』・・・。 思いつく限りのワードを入れていくフィリップ。 その結果、ついに1冊の本へとたどり着いたのだった。 だが、その本のタイトルは・・・。 「犯人は・・・トライアルのメモリの持ち主だと?」 本を読んで、声をあげる照井。 昼間の御坂との戦いで使用したように、トライアルのメモリの持ち主である彼が驚くのも無理は無かった。 「フィリップ、これは悪ふざけのつもりか?」 照井がフィリップに迫る。 これに対し、フィリップは冷静に答える。 「落ち着くんだ、照井 竜。確かに『青の通り魔』の正体はトライアルのメモリの持ち主だ。 ・・・だが、誰も犯人は君だと言ってはいない。」 「・・・どういうことだ?」 困惑する照井に対し、フィリップがもう1冊の本を手渡す。 「これは・・・?」 「それも『トライアルのメモリ』に関する本だ。 ・・・ただし、それは『君の持つトライアルのメモリ』のほうだが。」 「俺の持つ・・・?どういうことだ?本来、地球(ほし)の本棚には1つの存在に対して1冊の本しか存在しないはずでは・・・。」 「『本来』はね。・・・しかし、何らかの作用が記憶に対して働くことで本が増えることもある。 以前、1つの存在が善と悪に分離したことで本が2冊になったこともあるけど・・・今回の場合は少し違う。 言うなれば、『新しい存在が誕生し、かつての存在に取って替わりつつある』という表現が正しいかもしれない。」 「新しい・・・トライアルだと?」 「トライアルだけじゃない。僕が調べた限りじゃ、僕たちのジョーカーやヒート、 他にもナスカやウェザーといったデータにも『新しい存在』が生まれつつある。」 「どうしてこんなことに・・・?」 「・・・そこで、僕はある仮説を立てて検索を行なった。」 無数の記憶や存在に関するデータが保管されている<地球(ほし)の本棚>。 その中央に立つフィリップは検索するワードを唱えた。 「キーワードは・・・『学園都市』、『能力開発』、『ガイアメモリ』、『新たな記憶』。」 4つの言葉によって、またたく間に数を減らしていく本。 その結果、1冊の本が彼の前に現われた。 その本の名は・・・。 「T2ガイアメモリ?」 「ああ。一部のデータは閲覧できなかったが、 この学園都市に存在する特殊能力・・・<幻想御手(レベルアッパー)>を使って、 何者かがこれまでのガイアメモリの能力を強化した新型ガイアメモリを開発していることは確かだ。」 「そして『青の通り魔』は、そのT2ガイアメモリのひとつであるトライアルのメモリで罪もない人を襲っているのか・・・。」 「お~い、フィリップぅ~!てるい~!!」 突然、彼らの耳元に届く少女の声。 彼らが振り向くと、その先には上条の家に帰ったはずの禁書の姿があった。 「禁書!どうしたんだ、こんな時間に?」 「私に質問するな!なんだよ。」 「・・・はい?」 「冗談ジョーダン!・・・はい、コレ!とうまからの差し入れ!!」 そう言って、おにぎりの入った包みを照井に渡す禁書。 「そうか、これを届けに・・・。」 「ところで・・・禁書、彼は一緒じゃないのか?」 フィリップが聞く。 「とうまなら家に置いてきたんだよ。 『俺が行く』なんて言い出したから、オタマでスネを引っ叩いてなんとか阻止してきたんだよ。」 そう言って大きなオタマを取り出し、嬉しそうな顔をする禁書。 「なんともアクティブなお嬢さんだ・・・。」 そう言って、照井は受け取った包みをフィリップに手渡す。 「とりあえず、禁書は家に帰るんだ。いつ『青の通り魔』が現れるか分からんし・・・それに、もう22時だ。 良い子は家で寝てなくちゃダメだ。」 「むぅ~、子供扱いするぅ!それにわたしはとうまのボディガードなんだよ。 だから、てるい達と『青の通り魔』をふん捕まえて、ボッコボコにしてやるんだよ!!」 そう言って、オタマを振り回す禁書。 それに対し、照井は強めに彼女の肩を掴むのであった。 「?・・・てるい、ちょっと痛いよ・・・。」 嫌がる禁書に対し、照井が厳しい表情で言う。 「禁書、お前が上条を守りたい気持ちは分かる。だが、お前には危険過ぎる任務だ。 だから・・・ここは俺達に任せてくれ。」 「でも・・・。」 「お願いだ、禁書。俺達を信じてくれ。」 「・・・分かった。でも、絶対にとうまを守るんだよ!そして、『青の通り魔』をボッコボコにしてやるんだよ!!」 「約束しよう。」 「・・・でも、もし約束を守れなかったら?」 フィリップが横から、場の空気を読めてないセリフを言う。 「フィリップ・・・お前な・・・。」 「大丈夫だよ、フィリップ。私はてるいのことを信じるよ。」 禁書が言う。 「禁書・・・。」 「でも・・・約束を破ったら承知しないんだよ! 破ったら、私に満腹になるまでご飯をご馳走するぐらいのことはしてもらうんだよ!!」 「・・・。」 その時だった。 会話をする3人のもとへ、ひとりの女性の叫び声が聞こえてくる。 「・・・今の声は!」 「確か・・・みさかの友達の・・・くろこ!!」 「フィリップ、俺が行く!お前はこの子を頼む!!」 「待て、照井 竜。」 駆け出そうとする照井に対し、フィリップが小さなアタッシェケースを渡す。 ケースを開ける照井。 その中には、フィリップが変身に用いる3本のガイアメモリと、メモリガジェットのひとつであるデンデンセンサーが入っていた。 「敵は超高速移動能力の持ち主だ。おそらく、それが必要になる。」 「分かった。」 そう言って、照井はアタッシェケースを持ち、声の方向へ急ぐのであった。 「・・・くっ・・・なんて速さなの・・・。」 一方、風紀委員のひとりである白井 黒子は、傷つきながらも何者かと戦っていた。 学園都市の闇夜を利用し、闇から闇への高速移動を繰り返し、そして移動の度に攻撃を行なうという手法を採る相手。 これに対し、自身の持つ<空間移動(テレポート)>での戦線離脱を図ろうとする白井であったが、 能力を発動させる際に出来る隙を狙われ、逃げることが出来ずにいた。 どうすることも出来ず、防戦一方の彼女に対して攻撃を繰り返す敵。 そして、何度目かの攻撃によって白井は片膝をついてしまうのであった。 何者かが言う。 「ふっふっふ・・・良いものですね。 屈強な男が一瞬にして倒される様子も滑稽ですが、今日のようにか弱い女の子が徐々に痛めつけられていくというのも・・・。」 「・・・まさか・・・あんたが・・・『青の通り魔』・・・?」 「名乗るほどの者ではありませんよ。もうすぐ私に倒される者に対してね・・・。」 そう言って、『青の通り魔』は一直線に白井へとどめを刺しに行こうとする。 その時・・・。 CYCLONE!MAXIMUM DRIVE!! 『青の通り魔』の耳に入るガイアウィスパー。 その直後、サイクロン・メモリの力をまとったビートルフォンが超高速で『青の通り魔』に迫る。 「む?!このガジェットは!!」 突然の事態にビートルフォンの体当たりを正面でガードする『青の通り魔』。 「おのれ・・・ん?」 攻撃体勢に入ろうとしたその時,『青の通り魔』があることに気付く。 先ほどまで自身が攻撃を加えていた白井の姿が忽然と姿を消していたのだった。 「まさか・・・このガジェットは囮!」 「そうだ、『青の通り魔』!」 突然、学園都市の闇夜に響き渡る声。 『青の通り魔』が声の方向を見ると、そこには月夜に照らされた仮面ライダーアクセル トライアルと、 アクセルにお姫様だっこをされた状態の白井の姿があった。 「ありがとうございますわ・・・仮面ライダー。」 「礼は後にしろ。今はこの場から離れるんだ。」 「・・・分かりました。」 そう言って<空間移動>を行ない、白井は戦線離脱する。 一方のアクセルはゆっくりと『青の通り魔』の前に立ち塞がった。 「ジャッジメントだ・・・『青の通り魔』!!」 声をあげるアクセル。 それに対し、『青の通り魔』は言い放った。 「ふふっ・・・まさか、また君に会うとは・・・これも運命なのですかねぇ・・・。」 「・・・『また』・・・だと?」 『青の通り魔』の言葉にアクセルが戸惑う。 「ええ・・・まさか、忘れてしまったのですか?君にとっての『復讐の相手』だった私のことを・・・。」 「・・・!そんな馬鹿な!!お前は死んだはず?!」 「なら、ここにいる私が幽霊かどうか、君の体で確かめてあげましょう。」 そう言うと、『青の通り魔』はトライアル・メモリの持つ超高速移動でアクセルに襲いかかる。 突然の攻撃に吹き飛ばされ、体を壁に叩きつけられるアクセル。 一方の『青の通り魔』は、白井との戦いの時のように闇から闇への高速移動をしてアクセルからの捕捉を逃れていた。 「くそっ・・・フィリップの言ったとおり、これが必要のようだな。」 起き上がるアクセル。 そして、フィリップから手渡されたデンデンセンサーをどこからか取り出すと、ヒート・メモリを挿入した。 HEAT!MAXIMUM DRIVE!! 続いて、今度は自身のトライアル・メモリを抜き、代わりにデンデンセンサーの疑似メモリをドライバーに挿入する。 DENDEN! メモリから流れるガイアウィスパー。 この音を確認すると、アクセルはデンデンセンサーを空高く放り投げるのであった。 空高く跳ぶデンデンセンサー。 そして空中で一時停止すると、上空からヒート・メモリの力を利用した熱源探知を行ない、 そのデータを即座に疑似メモリを通じてアクセルへと転送するのだった。 「・・・そこかっ!!」 『青の通り魔』の所在を突き止めたアクセルがエンジンブレードにルナ・メモリを装填して構える。 LUNA!MAXIMUM DRIVE!! 勢いよく振り下ろされるエンジンブレード。 剣先からは青色に輝くエースラッシャーが放たれ、引き寄せられるように一直線に『青の通り魔』に向かっていく。 そして、ついには『青の通り魔』を捕らえ、大爆発を起こすのであった。 「やったか・・・。」 そう言って、エンジンブレードからルナ・メモリを抜くアクセル。 だが・・・。 「君はお忘れのようですね、私の能力のひとつに『幻影を作り出す』能力があったことを・・・。」 突然、アクセルの背後から聞こえてくる声。 振り向こうとするアクセルだったが、その隙を狙って放たれた『青の通り魔』の一撃がアクセルと捕らえ、 彼はエンジンブレードを手放してしまった。 『青の通り魔』はエンジンブレードを拾い上げ、倒れこむアクセルのもとへゆっくりと近づきながら言う。 「もうひとつ、君が行なった熱源探知・・・確かにすばらしいアイディアですが、所詮は虫けらの考え。 私の『冷気発生』能力の前には意味を成さない代物ですよ。」 ついに、アクセルの目の前まで迫る『青の通り魔』。 「何故・・・何故だ・・・お前は・・・俺が倒したはず・・・。」 「そう、確かにあなたはトライアルの力を手に入れ、そして、私のウェザーのメモリを破壊した。 だが・・・『ウェザーのメモリを破壊した』からと言って、それが『私を倒した』ことには繋がらないのですから。」 「どういう・・・ことだ・・・?」 「簡単なことですよ。冴子くんの部下に『私』を演じさせただけのこと。 ちょうど、彼女の部下のひとりがダミーのメモリの持ち主でしてねぇ・・・。」 「何だと・・・。」 「そこで、私は彼に不必要になったウェザーのメモリを譲渡し、風都を出ました。 ウェザーのメモリではテラーの力に勝てないと分かった今、さらに強いメモリを手に入れる必要があったのでね。 そんなある時、私はこの学園都市で極秘に開発されていたT2ガイアメモリのことを知り、 そのひとつをとあるお方から譲ってもらいました。」 そう言いながら、『青の通り魔』は自身の耳から出現したトライアル・メモリを引き抜く。 変化する体。 そして『青の通り魔』は、山高帽を被った紳士へと姿を変えた。 「そして、私はついに手に入れました。 君たち仮面ライダーや園崎家の連中が持っているような古いガイアメモリには無い、頂点ともいうべき力・・・最強の力をね!」 高らかに叫ぶ男の姿を見るアクセル。 その姿は間違いなく『奴』であった。 かつて自分の家族の命を奪い、そしてウェザー・ドーパントとして仮面ライダーたちと死闘を展開したあの男・・・。 「井坂・・・ 深紅郎・・・。」 つづく
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唯「りっちゃんっ!澪ちゃんっ!むぎちゃん!あずにゃん!!」 唯「待ってて!今っ!」 唯「今行くからっ―!」 レスポールを背負った唯が、学校の門をくぐる。 そしてライブ会場―。 ステージの上―。 唯が待ちわびていた…軽音部の4人の姿が― そこにはなかった。 唯「えっ……」 そこにあったのは、全く知らない男子学生4人の姿。 唯「な…なんで…?みんなはっ!?」 唯「―!!」 唯「そうだ……あの日………2月25日に死んだのは―」 唯「私じゃない……っ!!」 すべては、2010年 10月30日に起きた。 未来の律から事情を聞いた唯は、憂と2人で先に下校した。 もちろん、当時の事件に遭遇した時間をずらして下校したため2人は通り魔に遭うことはなかった。 しかし―。 後に下校した軽音部の4人 そう、2011年、2月25日。桜が丘通り魔事件で被害にあったのは 軽音部の4人っ!! 唯「そっ……なんでっ…」 憂と唯は時間をずらして帰った。なのに… 2015年、10月19日。 墓参りの帰りに、図書館で見た記事。 死亡1人、重症1人。 死亡したのは唯。これは間違いない。 そして、重症になった1人。これが憂だったというのは律たち4人のとんだ勘違い。 あの日、重傷を負ったのは…梓だった。 純の言葉をよく聞いていなかったせいもあってか、あの後律たちは気付くことはなかった。 最初の勝手な思い込みで…被害にあったのが唯と憂だったと いつも通り5人で下校していた軽音部の5人を襲った通り魔― ナイフで切られたのは後ろを歩いていた唯と梓だった。 前を歩いていた、紬、澪、律は犯人に突き飛ばされた程度で、怪我を負うことはなかった。 が。 唯と梓はその場に倒れて、救急車で運ばれた。 つまり…帰る時間をずらさなくてはいけなかったのは、むしろ律たちの方だった。 2011年、過去が変わったこの日に 事件に遭遇したのは…当然この4人っ! 不運にも…並んで歩いてた、この4人は…全員通り魔に切り裂かれた… 人通りの少ない道…4人全員被害にあったため…119番への通報が遅れた。 唯「……思い出した…っ」 唯「なんでっ……なんでっっ!!」 出血多量…っ! 4人は…助からなかった…。 過去が変われば、未来も変わる・・・。 K大学に一人取り残された唯は、その場に崩れ落ちた…。 唯「私のせいで…っ!みんな…みんながあああああああああああああああああああああああ」 END ※ 2016/2/25 16:05 唯「あああああああ!!なんでっ!なんで!!」 憂「おねえちゃん・・・」 後ろから追いかけてきた憂の声がした。 憂「おねえちゃ・・・」バシッ! 唯は憂の手を払いのけると、ざわつく男子学生の間を縫うように走り去った。 唯「なんでっ!なんで!!」 突然の出来事にただ走る他無かった。 校門を飛び出し、自宅へ向かう。 すれ違う人は何か何かと振り向くが、唯はただひたすらに走った。 憂「おねえちゃーん」 後ろの遠くから憂の呼ぶ声がするが、振り向く余裕は無かった。 唯「はあはあはあはあ・・・」 来るときに降りた駅の向かい側で、タイミング悪く信号が赤になってしまった。 ふと気が付くと、建物の窓ガラスに汗と涙でぐしゃぐしゃになった自分が映っている。 憂「おねえちゃーん」 遠くから憂が追いついてきた。 憂「はあはあ、おねえちゃん、落ち着いて!いきなりどうしたの」 唯「憂、どうしよう、大変なことになっちゃった。私が死ななかった代わりに皆が・・・ううっ」 憂「おねえちゃん、落ち着いて!私の代わりにって、何があったの!?」 唯「りっちゃんも澪ちゃんも、むぎちゃんもあずにゃんも・・・本当は私が通り魔に会うはずだったのに・・・」 唯「今日ここで放課後ティータイム再結成って言ってたのに・・・」 憂「それって、あの時の・・・おねえちゃん何で今・・・」 唯「分からない!分からないよ憂! 未来のりっちゃんからの電話が掛かってきて、今日のライブの約束して、 無事通り魔事件の前に家に帰って、起きたら今日になってた!」 唯「会場に誰もいないのを見て、みんが通り魔に会ったことを思い出したんだよ、憂!」 憂「おねえちゃん・・・」 憂「とりあえず、落ち着いて。一旦おうちに帰ろう、ね?」 唯「・・・うん」 信号が変わり、駅に向かって歩き出した時、 憂「おねえちゃん!危ない!」 ドンッ!! 唯「えっ!?」 キキキキーッ!ドカッ!バリバリー! 憂に突き飛ばされた唯は一瞬なんのことだかわからなかった。 周りを見渡す。 突き飛ばしたはずの憂がいない。 代わりに、大破した1台の乗用車が信号柱につっこんで止まっている。 そして、頭から血を流した憂が倒れていた。 唯「憂っ!憂ーーっ!!」 ピーポーー ピーポーー・・・ 2016/2/25 17:30 搬送先にて 医師「大変残念ですが、絶対安静が必要です。」 唯「・・・憂は、憂は助かるんですか!?」 医師「手は尽くしましたが、意識は戻るかは半々と行った所でしょう」 唯「そんな・・・りっちゃんたちだけじゃなく、憂まで・・・」 力なく、唯はその場にへたり込んでしまった。 医師「あなたも少し疲れているようです。」 「妹さんのことは我々に任せて少し休んでください。それでは」 カツカツカツ・・・・ 幸いに唯は突き飛ばされたときのかすり傷だけだったため、その日のうちに帰宅することとなった。 空には冬の暗い雲が一面立ち込めていた。 2010/2/25/18:05 唯自宅にて 唯「・・・ただいま」 唯「・・・憂」 唯「・・・みんな・・・」 唯「やっぱり、私が助かっちゃたのがまずいんだろうなぁ・・・」 唯「あのとき、未来のりっちゃんから電話があって、通り魔事件が起こるから早く帰れって・・・」 唯「電話・・・?」 朝、枕元に見慣れない携帯電話があったのに気が付く。 唯「できるかどうか、分かんないけど・・・」 唯「・・・今度は私が過去のりっちゃんを、憂を助けるんだ!!」 ピッピッピッピッ・・・ 「お客様のお掛けになった電話番号はー・・・」 唯「過去のりっちゃんに繋がらない・・・どうしよう。」 時間は刻一刻とせまる。 通り魔事件の時間までにせめて伝えることができなければ、何も変えることができないのだ。 「お客様のお掛けになった電話番号はー・・・」 唯「澪ちゃんもダメか・・・何か、何かないのかな・・」 「お客様のお掛けになった電話番号はー・・・」 唯「ムギちゃんも繋がんない・・・もうだめなのかな・・・最後、あずにゃん・・・お願い」 「お客様のお掛けになった電話番号はー・・・プツッ」 唯「・・・」 いつの間にか、外は雷を伴った冬の嵐になっていた。 唯「・・・私だけ助けてもらって、私はみんなを救えないなんて・・・」 「悔しい!悔しすぎるよ!!」 ポロポロと大粒の涙がこぼれた。 唯「みんなを助けられなかった・・・私なんて、助からないほうが良かったんだ!!」 唯「みんなだけじゃない!憂もこんな目に合わせてしまった!・・・憂!?」 ピッピッピッピッ・・・ 本来なら、憂は意識不明で病室で寝ているはず。 「プルルルル、プルルルル・・・」 当然携帯には出ないはず。 「プルルルル、プルルルル・・・」 唯「お願い!繋がって!!」 「ザザー ガチャ、はい平沢です。ザザッ」 繋がった。 間違いない、憂の声だ。それも、今病院で寝ている22才の憂の声ではない。 唯「憂!憂!繋がった!」 憂「ザザー えっ!おねえちゃん!?さっきここにいたのに!?なんで?ザザッ」 唯「憂聞いて!りっちゃんたちが通り魔にやられる!」 憂「えっ!」 唯「未来のりっちゃんのおかげで、2016年の私は生きてる!」 「でも、代わりにりっちゃんたちが通り魔に殺されたことになってる!」 憂「そんな・・・」 唯「今す ザザッ 警 ザッ に電話 ザーー プツッ」 憂「切れた・・・」 唯「うい~。どーしたのー?」 憂「今、未来のおねえちゃんから電話だった。」 唯「えっ?」 憂「無事、2016年に生きてるって」 唯「やった~私通り魔に殺されなくて済んだんだね!」 憂「でも・・・でも・・・律先輩達が・・・」 「律先輩たちが通り魔に殺されるって・・・!」 唯「えっ・・・?」 憂「聞き取りにくかったけど、すぐ通報してほしいって」 その後の動きは早かった。 平沢姉妹の通報により、通学路を後ろから追いかけた警察官が通り魔を現行犯逮捕。 律・澪・紬・梓の4名とも切りつけられたのものの、一命はとりとめた。 そして・・・ 12