約 178 件
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/142.html
【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 IV巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“逆理の裁者”(ぎゃくりのさいしゃ)。炎の色は金。 かつての中国での通称は西母。 [仮装舞踏会]で『三柱臣』の一角たる『参謀』の立場にある、強大な“紅世の王”。 昔は『軍師』と呼ばれていたが、古臭かったので近代の改組の際に『参謀』に名称を変更した。 『三柱臣』としての本来の役割は『審神者(さにわ)』。神威召喚“祭基礼創”の儀式の場を整える役割であり、後に組織を率いるようになってからは、その本来の役割が拡大解釈されて、組織の運営者となった。 『大命』遂行時のみ使用を許される宝具は、拘鎖型の『タルタロス』。彼女は『大命』遂行のために動くことが多く、『タルタロス』を普段から身につけていることも多い。使用時にはベルペオルの周囲を浮遊しながら蠢いており、足場や移動手段にも使っていた。 外見は妙齢の美女だが、三つ目で、右目に眼帯をしていた(後に眼帯を外し三つ目に戻った)。目の色は金。人呼んで『三眼の女怪』(原作では「さんがんのじょかい」とルビが振られていたが、外伝漫画『ES』では「みつめのにょかい」となっていた)。 灰色のタイトなドレスを着て、様々なアクセサリで身を飾っていた。 “嵐蹄”フェコルーを副官とし、“千征令”オルゴン、“驀地祲”リベザルなど直属の部下が多い。 他の『三柱臣』が組織の運営のためにろくに働かないので日夜多忙であり、盟主“祭礼の蛇”が帰還してからも、実質的には彼女が組織を仕切っていた。 役職柄戦闘を行うことはまずありえず、その戦闘面での実力は長らく不明だったが、『詣道』の道行では『タルタロス』に存在を封じていた植物型“燐子”を解き放って後詰めにするなど、その一端が見られた。 彼女も眷属である以上、他の二柱と同じく死亡しても復活でき、復活の条件は創造神と巫女が儀式“祭基礼創”の執行を欲した時である。 性格は狡猾で智略に長けており、およそ知る者が触れたがらない神算鬼謀の持ち主。ヴィルヘルミナですら「この世で最も敵に回したくない」と評する程。ダンタリオン教授には、サーレと並んで、シイタケより嫌われていた。 『思う儘にならないことにこそ、挑む甲斐を感じる』という、他の“徒”には見られない特質を持ち、困難に喜びを感じる。現実をありのままに認めた上で、そこから事態を望み通りに動かそうとする傾向がある。 「あらゆる陰謀に手が届く」という他の“徒”やフレイムヘイズの評価を、時に煽り、時に利用する。 [仮装舞踏会]構成員らから絶大な尊崇の念を向けられているが、そういった思慕の念すら利用し尽くし切り捨てる冷酷さを持つ。 その反面、神殺しの戦いで盟主を放逐されてから、組織の力の優位を数千年にわたって説き続けていた。 それでも、“祭礼の蛇”にとっては、彼女も寂しがり屋の娘でしかないようだ。なお、姉はヘカテーの方で、彼女は妹である。 中世以降の欧州において、“徒”同士の代理戦争協定『君主の遊戯』を主宰し、調停や裁定を司り、彼女自身も遊戯者(プレイヤー)として参加していた。 ザムエル・デマンティウスが生前参戦したフス戦争も『君主の遊戯』の一端であり、その真実を知らされたザムエルは『君主の遊戯』を仕組んだベルペオルに強い敵意を持つことになる。 『大戦』では、『君主の遊戯』遊戯者を使ってフレイムヘイズ兵団包囲網を形成しようとしたが、先手を打たれ失敗した。 ブロッケン要塞において最終決戦が始まると、[とむらいの鐘]の要請を受けての援軍という名目で参戦し、アシズの手に渡った『大命詩篇』をヘカテーに共振・破壊させようとした。 しかし、[仮装舞踏会]が出るまでもなく、神威召喚されたアラストールによって『大命詩篇』は粉砕された。その直後、[仮装舞踏会]は[とむらいの鐘]の残党を保護して撤退していった。 1864年頃には、リベザルとピルソインを指揮官とした軍勢を『内乱』が勃発しているアメリカ大陸に派遣しつつ、プロイセンを使っての『君主の遊戯』に手一杯だったようだ。 本編では、サブラクに二度にわたって『零時迷子』に『大命詩篇』を打ち込むよう依頼し、『大命』第一段階である盟主の帰還を確実に推し進めた。ヘカテーと違い、盟主の仮の帰還そのものを大いに喜んでいたようだ。 『大命』第二段階では、盟主“祭礼の蛇”坂井悠二に従って『久遠の陥穽』に向かった。 障害を乗り越えて到達した『詣道』の最奥部『祭殿』で、黒い蛇骨の“祭礼の蛇”が覚醒すると同時に『旗標』となっていた右目を取り戻し、眼帯を外していた。 創造神の目覚めにより、ヘカテーが『大命詩篇』を稼動させて“祭礼の蛇”神体にかつての豪壮な姿と莫大な力を取り戻させた。 神体に乗って『詣道』を遡る途中、追いついて来たシャナの姿とその決意を見聞きしたことで、シャナを自身の許容範囲外の危険因子と判断し、盟主の意向に背いてでも彼女を排除するべく、ヘカテーとシュドナイにシャナの抹殺を声なき声で暗に促した。 しかしシャナの抹殺には至らず、『詣道』を一足先に脱出したフレイムヘイズたちに続いて、“祭礼の蛇”神体と共にこの世に還幸した。 『星黎殿』尖塔にて瀕死のフェコルーの最期を見送ったあとは、『祀竈閣』からヘカテーと教授のバックアップ及び敵侵入路の捜索を進めていた。 そして中国南西部の決戦が終わった後に、“祭礼の蛇”坂井悠二に状況を報告した。 『大命』最終段階では、御崎市全体を包む封絶を張った後に悠二の命令で『タルタロス』によって封絶内部の人間たちの“存在の力”への変換を遮断し、変形した『真宰社』の中央制御室から儀式を監督していた。 結局、最後まで戦場に出ることはなく、新世界がシャナたちが撃ち込んだ「人を喰らえない」理のまま創造されると気付いた時には盟主にその真意を問い、その答えを聞いたときには思わず大笑いしていたが、結局は受け入れた。 『大命』成就の後は、[仮装舞踏会]生き残りの将兵達や“祭礼の蛇”と共に『天梯』を通って新世界『無何有鏡』へ旅立った。 その際、組織を一時的に散会し、十年の間それぞれ好きに彷徨うこととした。 しかし新世界へ渡り来てから一年後の春、[マカベアの兄弟]の結成もあってか構成員たちが集結し始めており、坂井悠二に対して「苦労されているであろうな」とリベザルに感想を述べていたようだ。 新世界創造から二年弱の頃に、地中海をクルージングする豪華客船『ロード・オブ・ザ・シーズ』号に乗船し、船内で見かけたセレーナ・ラウダスを自分専属のサービス要員とする。 [仮装舞踏会]の将帥たちが自身のいる貴賓室に集合する前後に、人間の犯罪者によるシージャック事件が発生するが、全く意に介さずに、参上する将帥達の報告を聞いた。 この一連の騒動の後、『夢のような景色』を目撃したセレーナの発した言葉にベルペオルは驚きを顔に表し、発したセレーナ自身も気づいていないその言葉に込められた意味に気付いたベルペオルは、彼女への礼として『タルタロス』の一部であるブレスレットを渡して、将帥たちと共に空を飛んで修復と改装が完了した『星黎殿』へ戻っていった。 その後、秩序派の“王”センティアが運営する外界宿『ピエトロの食堂』で『炎髪灼眼の討ち手』と交渉の席を持ち、『色盗人』の事件解決を彼女に依頼した。 いつの時点でか、『ロード・オブ・ザ・シーズ』号を手中に収め、戦闘指揮所を擁した自組織の拠点に改修したようだ。当然、ベルペオルの席次が一番高いところにある。 【アニメ版】 性格はほぼ一緒だが、『タルタロス』をチンピラやスケ番のように手で持ってブン回して戦うという、およそ参謀らしくない姿も見せた。 また、アニメの話の都合上、彼女の計画は何度も肝心なところで阻止されてしまい、その智謀は当てにならないと言える。 アニメオリジナル展開ではヴィルヘルミナを追い込む程の強さを見せたが、原作ではベルペオルの戦闘描写はほとんどなく、戦闘力に関しては最後まで不明であった。 【由来・元ネタ考察】 名前の元ネタはルシファーの副官とされる悪魔ベルフェゴール(Belphegor)の古名、「ペオル山の王」バアル=ペオル(Bel-Peol)と思われる。 ベルフェゴールは、七大罪の一つ怠惰を司る。 「西母」とは「西王母」の前身的な姿や原初形態とも言える殷代(約3000年から3700年前頃)の古代中国神話における神。「西王母」はすべての女仙たちを統率する聖母である。半人半獣の姿として伝わる。 「逆理」とはいわゆるパラドックスのことである。「裁」には、善悪を決める、見分けるなどの意味がある。真名全体で、「矛盾した道理を決定づける者」という意味だと思われる。策謀によって道理すら覆す、鬼謀の持ち主にふさわしい真名である。なお、「裁」は組織の運営にも関連しており、「矛盾の道理をもって組織を運営する者」と考えることも可能である。 【コメント】 ☆その冷酷な性格とは裏腹に盟主のことは純粋に慕っており、XVI巻で“祭礼の蛇”坂井悠二に腕を掴まれて呆然とする場面があった。 ☆アニメ第2期では、近衛史菜を使って“敖の立像”を完成させようとするオリジナルストーリーがあった。 ☆アニメ第3期では、原作通りだった。 ☆新世界では、策略家の悪名をすっかり坂井悠二に持っていかれたようだ。そうして彼の裏に隠れるのも、彼女の指した一手かもしれないが。 ☆[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナやウコバクや『棺の織手』ティスやノースエアやセシリア・ロドリーゴやクレメンス・ロットや『理法の裁ち手』ヤマベとも絡んでいたら、もっと面白そうだったのにな。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では、重臣の一人として登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、天人軍師として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、貴婦人として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、三銃士のベルペオル・アトスとして登場している。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/339.html
【種別】 役職、神の眷属 【初出】 V巻 【解説】 盟主の下で[仮装舞踏会]を取り仕切る、三柱の強大なる“紅世の王”。 通常、組織に属する“徒”たちは、組織の目的への賛同、自身の目的のための利用、個人的感情からの協力、またはそれらの複合など、人間と同じようにそれぞれの事情によって組織に所属する。 しかし、『三柱臣』はそのような通常の“徒”とは違い、「成り立ちから属することを宿命付けられている」という特異な存在である。 その正体は、『盟主』たる創造神“祭礼の蛇”伏羲によって生み出された、“祭礼の蛇”を護り輔ける眷属である。 それぞれに盟約が課されていたようだ(シュドナイは八つ)。たとえ死亡しても、機が来れば再び同一人物として“祭礼の蛇”の力で新生することが出来る。 生みの親にして盟主たる“祭礼の蛇”に絶大な忠義を尽くす一方で、“祭礼の蛇”をただ盲信するだけでなく、それぞれの立場からも『大命』の実現に邁進していた。 彼らの本義は、用心を使命とするベルペオルが見晴らして図る、対処を使命とするシュドナイが戦って払う、そうして均した道をヘカテーが定め往くというものであった。 ダンタリオン教授曰く、「自ら守り謀り起動する、完成されたシステム」で、そこに余人が入り込む席はない。 それぞれに、専用の『大命』遂行用宝具を持ち、『大命』に関わる事態の時にだけ使用を許された。 役職、該当する“王”、『大命』遂行用宝具は、次の通り。 『参謀』: “逆理の裁者” ベルペオル :拘鎖型宝具『タルタロス』 『将軍』: “千変” シュドナイ :剛槍型宝具『神鉄如意』 『巫女』: “頂の座” ヘカテー :錫杖型宝具『トライゴン』 ベルペオルは最初は『審神者(さにわ)』であったが『軍師』に変更し、近代における組織の改組にあたって、旧称の『軍師』を『参謀』に変更した。しかし、“祭礼の蛇”本人や巡回士オルゴンなどの古株は、いまだに『軍師』の呼称を用いていた。 最も多くの尊崇を受けるヘカテーは、『大御巫(おおみかんなぎ)』の尊称で呼ばれることも多かった。 『大命』が成就したとき、生き残って新世界『無何有鏡』へ旅立ったのはベルペオル一人だけだった(ヘカテーは生贄となって死亡。シュドナイは坂井悠二に付き合って御崎市に残り、マージョリー・ドーと死闘を繰り広げ、半ば自殺同然の戦死)。 【由来・元ネタ】 三つで一組になったもののこと。頭文字が大文字(the Trinity)の場合は、キリスト教の父と子と聖霊による三位一体を意味する。 キャラクター造形のモデルは、ヘカテーが地蔵菩薩、シュドナイが明王、ベルペオルが観世音菩薩とのこと。 ただの敵役でないのも納得のイメージである。 【コメント】 ☆アニメ版から登場していた。 ☆組織を支える「柱」の臣と「忠臣」をかけているのだろうか? ☆三柱の忠臣、かもな。「柱」は神や遺骨を数えるのに使う。 ☆最新刊では“祭礼の蛇”が「三柱の眷属」と「渡り来た」となってたけど、この「三柱の眷属」は『三柱臣』のことである。「創造神」の眷属というくらいだから、ただの“王”とも違うような気がするな・・。 ☆眷属には単なる配下って意味もあるし、当時は何も言えなかった。シュドナイなんかは態度を見る限り、利害で付き従ってる感じに見えたしな。 ☆XVI巻の口絵では、ヘカテーとベルペオルのことを「三柱臣の一柱」という言い方してるんだよな。他の“徒”で「柱」で数えられてる奴っていたっけか? ☆天罰神には眷属はいない。 ☆創造神“祭礼の蛇”が手ずから生み出したなら、彼の子供たちという捉え方も出来るはずだが、そうした面は見られなかった(“徒”の生まれ方自体、ひとつの謎ではある)。 ☆↑ヘカテーには「親を恋い慕う」という文があった。まぁ義理の父みたいに、直接の子というわけでもないのかもしれないけどな。 ☆[とむらいの鐘]の『両翼』や『九垓天秤』より凄かったかもな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』ニヌルタやフワワやソカルやウルリクムミやチェルノボーグや[宝石の一味]のコヨーテやフックスやトンサーイとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』でも、三人の重臣として登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』でも、天人として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』でも、[黒い蛇団]の幹部として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』でも、三銃士として登場している。
https://w.atwiki.jp/roleplay2/pages/40.html
魔同盟 二十二名の『魔王』が相互に協力しあう関係にあるとされる一団。 その識別はその魔王自身の名とは別に、『タロットカード/魔導名(要は二つ名)』で表されるとされる。 彼らを殺そうとも、彼らの子が同じ立場となった事例があるので、一種の事象類であると見られている (例えば『愚者』の事象類といった具合に)。 また、彼ら二十二名とは別に、彼らを補佐する立場として小アルカナで表される五十六名の魔人達がいる。 大アルカナ NO アルカナ 魔導名 個人名 -- 『愚者』 『無考慮な優者』 魔王フィリア=ペド? 01 『魔術師』 『躍る混沌』 魔王ルシャナーナ? 02 『女教皇』 『偽りの楽園』 魔王アンジエラ? 03 『女帝』 『傾国驚天』 魔王ユリエータ? 04 『皇帝』 『破天冥王』 魔王イツォル? 05 『法王』 『離間の老賢者』 魔王アルダマス? 06 『恋人』 『悲愛成就』 魔王エト・エーノ? 07 『戦車』 『不敗将軍』 黒雲星羅轟天尊 08 『力』 『黒い聖母』 魔王クレメンス? 09 『隠者』 『総てを識る者』 大賢邪ベルティウス 10 『運命の輪』 『諦念の傍観』 魔王ディオソンブラス? 『影を這う密偵』 神影ディオソンブラス? 11 『正義』 『断罪刃』 聖王ロイランス 12 『吊るされた男』 『苦悶の反逆者』 魔王ウェイスト? 13 『死神』 『非道の再生者』 黒骸王アグニデス 14 『節制』 『蝋燭接ぎ』 異邦神コウ=ツシ=ギコウト 15 『悪魔』 『逆理の暴君』 狂王アドルファス 16 『塔』 『穢れし十字架』 魔王クインヴァンヌ? 17 『星』 『望みを絶つ者』 魔王ヴァニティスタ? 18 『月』 『海魔胎宮』 怪魔エルミューダ 19 『太陽』 『燃え立つ影』 魔王アンティマ? 20 『審判』 『悲壮なる溺愛者』 魔審官フォルサキューズ 21 『世界』 『交渉人』 ジェイド=T・I・S・A=ルーベル? 初代・先代女帝 『傲慢なる最高血統』 ルカ・アテラ 初代・先代月 『海魔深姫』 海馬エルミューダ 先代太陽 『万象の黄昏』 ユウナ・ラグナグログ 初代世界 『無垢なる始祖』 レイリス・アレイシア 先代世界 『時計盤』 ジャミット=24=ルーベル? 関連事項 拒絶者達 水筒長? 極東事変? 人魔大戦? 第四次東部魔族侵攻? ロンドニア王暗殺事件? 小アルカナ 剣 王 『汝の敵に害なすモノ』 魔剣王シュナイデン? 女王 『一突必殺』 魔剣ビスティ? 騎士 『神霊無斬』 魔剣デモンシュベルツ? 王子 『冥凶死睡』 妖刀房津賽言上禍群? A 『鉄壁不倒』 魔鎧ザーフリド 02 『驚天破軍』 魔斧オーガニア? 03 『剣々囂々』 魔剣ジャッバウォック? 04 『死の嵐帝』 魔剣エンリル? 05 『抉鉄貫殺』 魔槍ドルヒ・ヴォーレン? 06 『暴寂舞刃』 魔剣エンダーワンツ? 07 『次元英雄』 覇剣ヴァラーハ? 08 『妖眼八葬』 魔剣イェガンツラ? 09 『柔鏖無刃』 魔剣ギライファ? 10 『戦火激光』 魔弓サイクロディア? 先代04 『漸人未討』 魔剣・魔盾フォルクルエ? 先代06 『剣陣列行』 魔刃ザーラス 先代07 『空闊霧中』 魔剣ベゼッセンハイト? 聖杯 王 『猩々面王』 ブルア=ギル=グル=ガッハ? 女王 『無垢なる始祖』 レイリス・アレイシア 騎士 『威風堂々』 魔騎士ギャラハー 王子 『開通者』 カラム・ゲーツ? A 『狂乱祭』 魔人ブルズアイ 02 『海魔大母』 ラ・サルザ・ルーエ? 03 『邪なる贄の残滓』 アルマーンの杯 04 『梟伯』 ヌル=アウル? 05 『死者に鞭打つ者』 暗黒魔道師アルクィンゲイル? 06 『哂う隷従』 道化師アッぺルティン? 07 『崩れ逝く城』 パンダルペイモン 08 『決意ある背徳』 異端神父ロアン 09 『永遠の恋人』 ソラリス? 10 『離れ得ぬ恋人達』 魔人パーシェ? 金貨 王 『哄笑の商人』 望星公爵モゥグロウ? 女王 『欲望を謀る者』 知星公爵ガルネッタ? 騎士 『裂攻軍団』 クラウド=ヘイズ? 王子 『思考する希少者』 アルミナ? A 『金塗れの魔令嬢』 ブリジット? 02 『練達の調教者』 妖星公爵ケイシィゲイズ? 03 『魔剣の織り手』 フィジェ・ホロワ? 04 『執愛の魔濁』 ラ・ラヴェル・ラブラピス 05 『心無き心狩り』 サイ=フォス? 06 『傲慢なる最高血統』 ルカ・アテラ 07 『下賤の理解者』 グラーバル? 08 『暗闇に咲く薔薇』 ヴィクトリアン=ローズ 09 『服従の鉄枷』 獄守アロージオ? 10 『抜け出せぬ堕落』 薬師ヘイロゥ・マリイン? 杖 王 『黒旋風』 破天大聖凶嵐? 女王 『全能なる世界樹』 ????? 騎士 『三千の翼』 セルバンデール 王子 『良識の進言者』 アルフリード=クミンスキ A 『白鴉』 レオス=イルファウト? 02 『楽園の綴り手』 レオラ・ドールト 03 『千枚舌』 虚星公爵ソルフィスト 04 『洗脳の雷音』 ルシャナーナ近衛音楽隊? 05 『腐り肉に齧り付く者』 食屍鬼のディザッシュ? 06 『幻弄大聖』 アシダカ坊? 07 『沈む蛇』 ウィユ・ヴェロハイソ? 08 『偲びの隠者』 ファル・エウリュディカ? 09 『縛鎖の魔弾』 アニエッタ 10 『事象龍すらも誑かす』 ローラ? 俺の考えた魔王たん 魔同盟集会 兜を脱いだら
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36993.html
登録日:2017/06/03 (土) 18 33 48 更新日:2024/04/16 Tue 16 48 53 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 クーベリックのオーケストラ ソロモン72柱 チェコ人 ドレル・クーベリック ドレル・パーティー ハルファス フレイムヘイズ 元人間 外界宿 幻術 愁夢の吹き手 改革者 死後のほうが輝いてる 灼眼のシャナ 相手が悪かった 老人 虚の色森 ドレル・クーベリックは『灼眼のシャナ』の登場人物。 ●目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆人物 ◆本編での活躍 ◆契約した“紅世の王” ◆プロフィール 称号:愁夢の吹き手(しゅうむのふきて) 契約した“紅世の王”:“虚の色森(きょのしきしん)”ハルファス 炎の色:薄いオレンジ色 神器:ブンシェルルーテ(ステッキ型) 出身:チェコ ◆概要 鷲鼻に白髪、皺を鋭く刻んだ小柄な老人。外見年齢は七十代くらい。 “虚の色森(きょのしきしん)”ハルファスのフレイムヘイズで称号は愁夢の吹き手(しゅうむのふきて)。 戦闘時には、ステッキ型の神器“ブンシェルルーテ”を携え、幻術を操り戦う。 ◆人物 戦闘以外で名を馳せた初めてのフレイムヘイズ。 本来が復讐者であるため、基本的に近視眼的で個人主義者が多いフレイムヘイズとしては珍しく、広く高い視点から戦いを見る事ができる人物。 契約から二百年ほどしか経ていない「新しい考え」を持つ老人のフレイムヘイズで、『外界宿(アウトロー)』の改革者として知られている。 ドレルが改革するまでの『外界宿(アウトロー)』は、自らの復讐を終え戦いから半ば引退したフレイムヘイズや、世話好きな変わり者が営むフレイムヘイズの休憩所、ないし溜まり場のような場所だった。 だが、19世紀のドレルの改革によって、『外界宿(アウトロー)』は、フレイムヘイズの活動に必要な、情報の収集、交通の手配、資金の融通、事後処理等を行う国際的な支援組織へと変貌。 現代ではではほぼ全てのフレイムヘイズが『外界宿(アウトロー)』から支援を受けており、それまでより遥かに楽に行動できるようになっている。 また、ドレルはそれまでの常識を覆し、フレイムヘイズではない普通の人間も構成員として組織を組み立てた。 その結果『この世の本当のこと』を知った人間の中から新たなフレイムヘイズが誕生するという副次的効果ももたらした。 ◆本編での活躍 現代の大戦の前哨戦でフレイムヘイズ側の効率的な反撃を防ぐため“逆理の裁者(ぎゃくりのさいしゃ)”ベルペオルの指示で、チューリッヒの『外界宿(アウトロー)』総本部(*1)を“千変(せんべん)”ジュドナイ率いる『仮装舞踏会(バル・マスケ)』の軍勢に襲撃される。 ギリギリのところで相手がシュドナイだと気付いたドレルは、かろうじて攻撃から逃れるが、とっさのことでドレル一人だけしか建物から脱出できず、側近の“従佐(じゅうさ)の指し手”パウラ・クレツキーと“枢機(すうき)の向き手”ボードは死亡。 最後は勝てないと知りつつフレイムヘイズの意地として最後まで戦うことを選び抗戦するも、ジュドナイの『神鉄如意』で両断され、幕僚団『クーベリックのオーケストラ』と共に死亡した。 実質的に『外界宿(アウトロー)』を取り仕切っていたドレル・クーベリックと、同じくフレイムヘイズの交通支援を担当していた外界宿(アウトロー)『モンテベルディのコーロ』のトップである“无窮(てんきゅう)の聞き手”ピエトロ・モンテベルディを含む指導層を突如失った『外界宿(アウトロー)』とフレイムヘイズは混乱を極め、以後長期にわたって『外界宿(アウトロー)』中枢はフレイムヘイズと人間、双方の構成員による主導権争いによって貴重な時間を潰すことになる。 ◆契約した“紅世の王” “虚の色森(きょのしきしん)”ハルファス。 ヒステリックな若い女性の声で喋る“紅世の王”。 元ネタは、ソロモン72柱の悪魔の一柱 “死と破滅の公爵”ハルファス(Halphas)。 ステッキ型の神器“ブンシェルルーテ”に意志を表出する。 ドレルの最期に際し、彼から説得されたこともあり顕現することなく“紅世”へ帰還。 新世界『無何有鏡』の創造後に再び狭間を渡り、本編の終了後は他の秩序派(*2)の王たちと共に新世界で外界宿の協力者として活動している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 設定上の重要度の割に驚くほどあっさり死ぬ人。 -- 名無しさん (2017-06-05 00 51 30) オルゴン「よくあること」ガープ「よくあること」ジャリ「よくあること」 -- 名無しさん (2017-06-05 00 57 43) 正直相手が悪すぎた -- 名無しさん (2017-06-05 04 15 15) ぽっと出で死んだけど実は強かった系と違って結構長く名前出てて重要キャラポジもありそうだったのにサクっと死んだからなあ -- 名無しさん (2020-10-28 14 41 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/1104.html
QMA 理系学問 物理化学 ページ1 / 2 / ニュースクイズ 問題文 答え レーザーの活性剤に用いられる原子番号60の元素です ネオジム レンズの焦点距離をメートルで表した値の逆数 ジオプトリー 英語で長方形のことです レクタングル 円盤の回転エネルギーで発電する「弾み車」 フライホイール 炎の逆行を防ぐため火口に金網をつけたバーナー メケルバーナー 黄金分割の発見で知られる古代ギリシャの数学者です エウドクソス 回路の1点に流入する電流の総和はゼロになるのは何の法則? キルヒホッフ 希土類の中では、存在量が最も少ない元素です ツリウム 幾何学の定理の一つ「○○○○○の定理」? メネラウス 幾何学の定理の一つ「○○○○の定理」? デザルグ 機械的仕事に変換できるエネルギー エクセルギー 機械などの回転運動をする軸を支える装置 ベアリング 気体が電離した状態をプラズマと命名した科学者 ラングミュア 金属表面やナノ微粒子中の電子が光と相互作用する現象 プラズモン 月の光を受けて発生する夜に見られる虹 ムーンボウ 元素タングステンのドイツ語名 ウォルフラム 元素のことを英語ではこう言います エレメント 原子番号59、記号Prで表される元素です プラセオジム 原子炉の炉心が高温になって核燃料が溶ける現象 メルトダウン 原爆の製造を指導したアメリカの理論物理学者 オッペンハイマー 古代ギリシャの数学をまとめたユークリッドの著書 ストイケイア 後藤英一が発明したフェライトを使った回路素子 パラメトロン 光メモリの材料などに用いられる原子番号66の元素です ジスプロシウム 合成ゴム「ネオプレン」や合成繊維「ナイロン」の発明者 カロザース 穀物の計量に用いられるヤード・ポンド法の単位 ブッシェル 殺鼠剤や殺虫剤に用いられる原子番号81の元素です タリウム 磁石に使われる、酸化鉄を主成分とするセラミックスの総称です フェライト 磁束密度計のことを「○○○○○メーター」という? フラックス 磁場の単位の名前を残しているデンマークの物理学者 エルステッド 自然界にはほとんど存在しないハロゲン族の元素 アスタチン 漆の主成分であるウルシオールの構造を決定した化学者 まじまりこう 酒類の主成分です エタノール 周期表の考案者にちなんで命名された元素です メンデレビウム 新しく発見された元素に名前をつける国際学術機関です IUPAC 浸透圧を表す式を発見し第1回ノーベル化学賞を受賞 ファントホッフ 人工的に作られた最初の元素 テクネチウム 推計統計学を確立したイギリスの数学者 フィッシャー 水道水が含む危険性のあるクロロホルムなどの化合物です トリハロメタン 数学、化学、天文学などの分野で活躍したロシアの科学者です ロモノーソフ 数学上の難問・カタラン予想を2002年に証明した数学者です ミハイレスク 数学の記号「+」「-」を考案したドイツの数学者です ウィドマン 数学の微積分の発見をニュートンと争いました ライプニッツ 生ゴムの原料となる、ゴムの木を傷つけると滲み出す乳白色の液体 ラテックス 素粒子の反応を図示したダイヤグラムに名を残す物理学者 ファインマン 多くの新元素を発見した化学者の名前にちなんで命名されました シーボーギウム 体温計を発明したイタリアの科学者 サントリオ 大きな桁の円周率を計算するアルゴリズムに名を残す数学者 ルジャンドル 炭化タングステンとコバルトの合金 タンガロイ 炭素原子が蜂の巣のように連なった、極薄の新素材です グラフェン 直角三角形の一つの鋭角について底辺に対する対辺の比 タンジェント 電気抵抗の測定法に名を残すイギリスの物理学者 ホイートストン 電気部品にとりつける「放熱板」のことです ヒートシンク 電流を直流から交流に変換する装置です インバーター 投票の逆理を発見した18世紀フランスの社会学者 コンドルセ 湯川秀樹が存在を予言しました ちゅうかんし 等温膨張・断熱膨張・等温圧縮・断熱圧縮のサイクルを何という? カルノーサイクル 凸レンズの厚さを薄くするため輪状に段々になったレンズ フレネルレンズ 日用品などに広く用いられる金属です アルミニウム 日本語では「位相幾何学」と訳されます トポロジー 日本語では「果糖」という単糖類の一種 フルクトース 日本語では「余接」という三角関数のひとつ コタンジェント 発見されたスウェーデンの町にちなんで命名された元素です エルビウム 発泡スチロールはこれを発泡させたもの ポリスチレン 発明したアメリカの化学者にちなんで命名された毒ガスです ルイサイト 疲労回復に効果がある事が判明した、肉類に多いアミノ酸成分 シスチン 非鉄金属元素を多く含んだ鉄合金 フェロアロイ 物理学者・湯川秀樹や東洋史学者・貝塚茂樹の父親である地理学者 おがわたくじ 文字を読んでいるときの目の動きを記録する機械です オフサルモグラフ 偏微分方程式に関する論文で知られるロシアの女性数学者 コワレフスカヤ 溶かした金属を鋳型に流し込み固化させたもの インゴット 理科の実験に使う燃焼装置 ガスバーナー 略称を「CNT」という工業材料は「カーボン○○○○○○」? ナノチューブ 量子論において弱い相互作用を伝達するとされる粒子です ウィークボソン
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1500.html
【妄想属性】パロディ 【作品名】λ 【名前】λ1 【属性】λ 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】長さ1mの剣を持った成人女性並 酸による攻撃は無効 【特殊能力】 主柔曰強 相手からの攻撃を受けた瞬間、その2倍のダメージを自動的に相手に与える 撫子乙女 相手からの性的行為は常時無効 子為父隠 自分と対峙した者はλ1の父親を倒さない限り勝利できず、そのことを知ることもできない 残哭夢姫 自分に触れた物体は一瞬にして無条件で分子単位まで分解される 熱き雪娘 いかなる温度の環境でも生存し、行動を制限されない 室至の剣閃 いかなる強度の物体でも切断し、破壊することができる 萌照小神 λ1との戦いでは神のごとき力で不可視を無力化される 拝火望静 λ1との戦いでは神は一切の力を行使できない 命短し、恋せよヲトメ λ1は死ぬと同時に相手を魅了し戦闘不能にする リベラ・メ λ1は死ぬと同時に完全に再生し何度でも戦闘可能 ソード・ザ・レッド 剣を持って舞い踊る間、最大射程1kmを攻撃可能 踊る果報 剣を持って舞い踊る間、相手は呆れて動けない 破邪顕聖 邪念を消し飛ばし相手を戦意喪失させる 射程10m 時をかける美少女 時間を消し飛ばし10秒だけどんな攻撃でもすり抜け無効化する 正義の粘着質 常に相手に空気をまとわりつかせ動くスピードを1/10にする 蒲公英 常に相手を地面に固定させ移動を封じる 王道見極めし女帝 相手のメタ系能力を常に無効化する ペルソナ 相手のメタ系能力をコピーして使用可能 孤高の戦乙女 魂を天界に送ることで不死者でも倒せる 死体に触れると発動 箱舟に選ばれしもの 魂を箱舟に移しているため魂への攻撃は無効 心の魔術師 周囲100mの男の「精神」を支配することができる 永遠の恋人 周囲100mの男は「恋人」と等価のλ1には攻撃できない 帰るべき場所 触れただけで相手の故郷に相手をワープさせる 名探偵(トリックスター) 触れただけで相手の情報を必要なだけ得られる パックス・ウィザーディス 常時魔法攻撃無効 逆理の情熱 常時物理攻撃無効 金色の闇 光の下で強くなる相手を闇で包み込み、光による強化を無効化する 射程10m 閃華烈光 闇の下で強くなる相手を光で包み込み、闇による強化を無効化する 射程10m 花咲く人は君 目から光を出して相手に見させ、動きを1秒止める 策詩颯曲 耳から音を出して相手に聞かせ、動きを1秒止める 愛は世界を救う 24時間の間走り続けられる 雨絲煙柳 24時間の間硝酸の煙を出し続け、雲となった煙で酸性雨を降らせ続ける 【長所】特殊能力 【短所】特殊能力依存 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 694 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/06(火) 15 37 51 λ1まとめ 特殊能力以外は1Mの剣もち女性で酸は無効 攻撃系 相手の攻撃を倍にして返す 触れた物体を分子単位まで分解 いかなる郷土の物体でも切断可能 剣で舞うときは射程1KM攻撃で相手は呆れて動けない 相手を戦意喪失させる 射程10M 不死者でも倒せる 死体に触れないとだめ 防御系 性的行為無効 どんな温度の環境でも戦闘可能 死ぬと同時に相手を魅了して戦闘続行不可能にする 死んでも即復活 時間を消し飛ばし10秒だけどんな攻撃でもすり抜け無効化する 魂への攻撃無効 常時物理および魔法攻撃無効 その他 λ1の父親の父親を倒さないとλ1に勝利できないしかも相手にはそれを知られない 不可視無効 相手が神だと相手は力を使えない 相手のスピード10分の1にして更に移動できなくする 相手のメタ系能力無効の上にコピー可能 周囲100Mの男こっちを攻撃できない上に精神支配可能 光による相手の強化を無効 闇に対しても同様 相手の動きを一秒止める*2 24時間の間走り続けられるつすでに酸性雨も出せる 防御は強い 810 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/31(土) 12 40 25 λ1考察 子為父隠によってほぼ負けはない。 さらに死ぬと魅了+再生の能力があるので魅了耐性がないとほぼ負ける。 常時発動能力の壁から上がる。 △感覚を奪う成人男性 負けはない。 △ビューティ 同上。 △誘惑の落とし穴 同上。 △きれいなジャイ子 同上。 ○ウリエル 魅了勝ち。 ○くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 同上。 ○ゼロ=ソバージュ 同上。 △古代生物っぽい奴 負けはない。 △化学ホーソ君 魅了は防がれる可能性もあるが負けはない。 △物理ホーソ君 同上。 △深沢 隆一 負けはない。 △クロブレイド 同上。 △ピンクの象G 同上。 △桜菜 同上。 ○クソリア厨wwwwwwwwww 互いに無効化で相殺されるので素の大きさ分で勝ち。 △ごちそう 負けはない。 △0大帝 負けはない。 ×けつばん テンプレ破壊は無理か? ×私(私) 無効化突き抜けそうなので無理。 ×燕美 つばめ 同上。 △朝霧みき 負けはない。 △夢の国 同上。 △天人(あまんと)の宇宙船 同上。 ごちそう=λ1
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/114.html
メルキア・レーテ・グランツ 種族:還者完全体 年齢:不明(外見年齢20代前半) 性別:女 身長:166cm 体重:51kg クラス:魔王の妻・王妃、元魔界貴族、元七輝衆メンバー 属性:光・闇・炎 属性均衡:若干『悠』寄り 戦闘スタイル:完全オールラウンダー イメージCV:皆口 裕子 装備:刀【璃天神明之太刀】、体防具【闇天のドレス】 「あらあら…賑やかですのね♪」 設定 極天魔王軍のトップであるヴェゼル・グランツの妻。立場上No.2の妃。(実質上No.1) メア・レーシェンド、リア・アトラウィルの実姉。 腰まで伸びる長い黒髪のポニーテール、穏やかな輝きを秘めた真紅の瞳の貴婦人。 王妃らしく服装は漆黒のドレスを纏うが、頭にはティアラ等の飾りではなく、ネコミミっぽい帽子をかぶる傾向あり。微妙にファッションセンスがずれている様子。 昔、ヴェゼルやコキュータスと組んで、魔界で色々騒ぎを起こして回っていたらしいが詳細は不明。 その時の悪名ゆえか、『闇天の魔女』『破滅の獄炎』『殲滅プルトーザー』『エンド・クリーチャー』等と言った不名誉な二つ名が幾つも存在する。 保有する力は、四界の音階のそれに匹敵し、また、ある状況下に於いてのみ、それらを超越し得る。 当人曰く『不可能を可能にする程度の力しか持ち合わせていない』らしい。 一番大切なものは『家族』。夫や娘、そして妹。それだけに留まらず魔王軍にいる全員が、彼女にとってはかけがえの無い大切なものである。 性格的にはかなり能天気で、少々どころか大事になっても慌てない辺り、実は結構ボケ体質。 精神的に強いタイプではあるが、些か常人よりずれているっぽい。 可愛いものや美しいものを愛でるのが大好き。だがそれが時々行き過ぎて、愛でている対象に深い心の傷を残すという欠点持ち。 趣味は園芸、ガーデニング。ただ、メルキアは時々、正体不明の危険な植物型モンスターを植える事がある為、彼女がガーデニングをしている中庭は、極天魔王軍の殆どの者はまず近寄らない。 かつてバルギン派に属していたレーテ家によって造られた概念成体が暴走し、失敗作として封印されている期間に、その『器』に融合した還者が、メルキアの正体。 その後、奈落の底に封印されていた彼女は、長い間…ある一件からヴェゼル・グランツによってその封印から解放されるまで、眠り続けていた。 尚、概念成体に憑依した直後は自我や記憶を殆ど失っていたが、ヴェゼルに封印を解放され、奈落の底から連れ出されてからは徐々に自我や記憶を取り戻していった。 その後はヴェゼルと結ばれ、彼との間に一人の娘、エルファリオ・グランツを生している。 尚、今はヴェゼルの妻として、今を御気楽に生きている。 現在ではメルキア・レーテ・グランツを名乗っているが、元々の名はルシエラ・ルゥシェイド。 かつて、とある男の野望によって『永劫識者』が誕生した際に『外側』へと取り込まれ、『全ての敵』の一角…『全てを喰らうモノ』となった者がその正体。 現在のメルキアとしての肉体を得る前は、ある一人の少女の肉体を寄り代に、神々や魔族、始徒、四界の音階といった存在と幾度と無く戦いを繰り返してきた。特にLLLで暮らす少女、ミィの実父であるベルフェルゴとは宿敵の間柄であり、同時に親友でもあった。 七輝衆メンバーの一人で、その実力はメンバー中、リーダーである散華さえ差し置いて最強に位置する。存在としてはこの世に存在するどのようなモノよりも旧いらしい。 敗北そのものを味わった事こそあるが、彼女に対して致命打を与えられた者は存在せず、今後もまた存在する可能性は限りなく低い。 それというのも、彼女は一度、『全』の『極限』にまで辿り着いてしまった、元は極限存在であったが故。それ故、存在としては朱煉等と並び最強格の一角に位置する。 彼女の真の力を知る者は、彼女を『真なる極限者』と呼ぶ。 全てを極めてしまった時に、それが一切無為であると判断した彼女はそれら技術、能力その他を一旦破棄し、己に対して徹底した制限をかけたまま動いている。 彼女が現在持つ幾つかの制限の中で現在彼女が持つ最も強い『縛り』は、『己の影を消された際、1秒間だけ行動不能になる』というもの。 その為、戦略次第では彼女に勝つ事は決して不可能ではない。……尤も、殺し切れるかどうかは別問題ではあるが。 保有能力・スキル他 【開かれるパンドラの箱】 還者であるが故の特性。 周囲の存在に眠る防衛本能及び、当人が未だ知らぬ秘められた力を目覚めさせる。発現する能力は個体差あり。メルキア当人には発動しない。 メルキアの近くにいる者のみが、能力発現の対象となる。発現した能力の本質を把握し、発動させる事で、発動者はその力を完全に取得出来る。 一度この状況下で発現した能力を発動させていれば、以後、メルキアから離れてもその能力は使用可能。 【虚時葬殺】 世界で為し得る最速行動機構。メルキア・レーテ・グランツが編み出した戦闘技。 時間の陥口に踏み込み、0秒の間を行動する『体術』。 因果の書き換えも無く、魔力その他の補佐も無いその秘奥は、あくまで身体技術に過ぎない…が、それを完全に会得した者は、ありとあらゆる『速さ』を凌駕する事が可能。 もしこの秘奥を会得した者がいたとして、その者と速さ比べをしたとしても、絶対に勝ちようがないのである。 もし勝ちたいならば、同じ虚時葬殺を相手より先に使うか、時の逆行を利用した反則で勝つ他は無い。その性質上、発動した者はその時点で初撃を奪える。 また、あくまで身体技術な為、概念や魔力その他を封じるような妨害手段では、『虚時葬殺』を止める事は不可能。 同時に、呼吸や筋肉の微細な動作等の予備動作と呼べるものが一切存在しない為、発動を予期する事は絶望的に不可能と言っていい。また同時に、発動した時点でその最中の動きは一切見る事は出来ず、読む事も不可能。 よって敵対者は未来予知染みた勘で、その発動タイミングを予期せねばならない。予期した所で対処出来るかは別の話ではあるが。 虚時葬殺解除後は、元の時流に戻る際に膨大な負荷が使用者にかかるものの、その負荷を外部に放出、使用者の負担をゼロにするという技術も組み込まれている。その余剰効果として虚時葬殺解除時に、不可視の衝撃波が使用者の周囲に発生する。 【虚慈双殺】 絶対迎撃の一種。敵対象が発動した『何か』…単純物理攻撃、技法、魔力、特殊能力その他を問わず、発動した瞬間を見極め、己が体技のみで『相殺』すると言う絶技。 不可視不可触問わず、体一つのみで起こり得るもの全てを叩き潰し、キャンセルするという秘奥。 ただし、あくまで『相殺』である為、相手が攻撃してこなければ意味は無く、また、この技で相手を倒す、或いは傷をつける事は不可能。 虚時葬殺をヒントに、沙耶が生み出した絶技……を、メルキアが完全模写、会得したもの。 かのスリーピー・グロウの逆理絶対とは似て非なるもの。逆理絶対が矛盾時間にて逆説・反例・対偶現象らに該当するモノを以って出来事を上書きするのに対し、虚慈双殺は完全な力技でありとあらゆる出来事を(主に拳で無理やり)相殺するからである。 【虚事想察】 身体或いは戦闘技術等の、魔力や固有能力に属さない技能を、一見しただけで完全にラーニングする。究極的な洞察技能。 この技能を持つ者ならば、身体能力や動体視力、記憶力、想像力や洞察力のレベル次第では、完全模写に留まらず、会得技能を更に進化、最終完成型にまで発展させる事も可能。 ちなみにこの技能の持ち主ならば、会得出来ない技能であっても、初見でそれを完全に対処する手段を編み出せる。 最高レベルの『虚事想察』の保有者ならば、初動の僅かな動きだけで技の正体を看破・会得し、いきなり最終形に発展させる事も可能。 ただし、一切の行動を看破出来ない類の攻撃に対しては、僅かながら遅れを取るという弱点を持つ。 また、概念や魔力、魔術的要因が絡む技は、会得する事が出来ない。 ちなみにメルキアは、まだこれを極め切っていない為、最高レベル一歩手前で留まっている。 【破天・征裁】 技術のみで為し得る、一撃による完全破壊を生み出す技。恐らくは一個の肉体のみで為せるであろう、最大威力にして絶対破壊の一種。 使用者次第では掌打や蹴撃は愚か、その他全ての攻撃に適用させる事が可能。打撃だけに留まらず、投げや極めにさえ応用可能。 常人であろうと、仮にこの技術を習得出来たならば、『』の影響下にあるものなら破壊出来ぬ物質は無い『体術』。 概念や世界干渉といったものを一切無視し、ありとあらゆる防御を貫き対象を破壊する絶技。 心体技の全てを極限存在級一歩手前まで鍛え上げなければ使用は不可能とされる。 【安穏たる無明の闇天】 メルキア曰く『ただ間仕切るだけの境界』。 外界と内界を完全に断絶するだけの領域を展開する、決闘用の技術。心と技の極限(一歩手前)の技術らしい。 暗い闇を思わせる漆黒の異界を展開し、その領域の内と外の出入りを、『どのような手段を持ってすら』禁じる代物。 メルキア自身が斃れるか、或いは自身や敵対者どちらかの戦意が完全に喪失するまでは絶対に破れない特性を持つ。 単純な出入りは勿論、空間転移等の特殊能力での侵入や脱出は一切禁じられる。 『何処にでも居て何処にも居ない』だのそう言った特性すら完全に遮断してしまう為、内部から外部or外部から内部への干渉は事実不可能となる。 理由は不明だが、境界内は一切の光源が存在せぬ筈でありながら、決闘者同士の姿だけは明瞭に確認出来る。 【七輝宝 ???】 ――No Data 【ツェアシュティーレン・エヒト】※パンドラの箱 『闇』よりも尚暗き、極限まで黒き『何か』を羽衣の如き光帯として具現化する。 この『羽衣』で絡め取った存在を無明の領域に飲み込み、永劫『消し去り続ける』特性を持つ。 また、この羽衣に対してありとあらゆる防御手段は抉り去られ、回避手段を無効化される。 仮に事象や概念を問答無用で逸らし『当たらないようにする』ような能力であっても、その『当たらないようにする』概念や要因ごと相手を抉り去る為、敵対者は一切の能力や特殊技能に寄らず己の身体技能のみで回避しなければならない。 尚、コレによって一度でも抹消された存在は、仮に何らかの形で元の世界に再出現しようと、その時点で即座に無明の領域に飲み込まれ続ける為、真実この攻撃を受けた者はその時点で消滅が確定する。 己の一部を端末とする者して操る者や、自己の概念を切り離して第三者として観測する者等の場合、その端末として動いている部分や影を『羽衣』によって抉られた場合、その観測側ごと消し去られる。よって、いかな存在でもコレだけは決して触れてはいけないとされる。 メルキア曰く『当たっちゃいけないけど、理不尽と言うほど大したモノじゃない』力。 【夜想月天】 詳細不明。彼女が持つ真の切り札。 メルキアがある一定条件を揃えた上で、ある詠唱を行う事で開放されるモノらしいが……? ―――以下、詠唱。 ――静かなる虚無と絶望を以て我が名を刻む。 心も涙も、全て遥か彼方に消え去った。 その道、最早振り返る事は叶わず。 極めし者の始にして頂。 生涯ただ一人、並ぶ者無き孤独に生きる定めなればこそ、 我が葬送に華は無く、我が墓石に名は不要。 朽ち錆びた赤と青の剣のみ、我が躯に突き立てよ。 いざ詠え。数多の子らよ、我が後に続く者達よ。 今此処に、我が全てを解き放ちて唯一つ―― この先は詳細不明。
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/2995.html
【妄想属性】パロディ 【作品名】λ 【名前】λ1 【属性】λ 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】長さ1mの剣を持った成人女性並 酸による攻撃は無効 【特殊能力】 主柔曰強 相手からの攻撃を受けた瞬間、その2倍のダメージを自動的に相手に与える 撫子乙女 相手からの性的行為は常時無効 子為父隠 自分と対峙した者はλ1の父親を倒さない限り勝利できず、そのことを知ることもできない 残哭夢姫 自分に触れた物体は一瞬にして無条件で分子単位まで分解される 熱き雪娘 いかなる温度の環境でも生存し、行動を制限されない 室至の剣閃 いかなる強度の物体でも切断し、破壊することができる 萌照小神 λ1との戦いでは神のごとき力で不可視を無力化される 拝火望静 λ1との戦いでは神は一切の力を行使できない 命短し、恋せよヲトメ λ1は死ぬと同時に相手を魅了し戦闘不能にする リベラ・メ λ1は死ぬと同時に完全に再生し何度でも戦闘可能 ソード・ザ・レッド 剣を持って舞い踊る間、最大射程1kmを攻撃可能 踊る果報 剣を持って舞い踊る間、相手は呆れて動けない 破邪顕聖 邪念を消し飛ばし相手を戦意喪失させる 射程10m 時をかける美少女 時間を消し飛ばし10秒だけどんな攻撃でもすり抜け無効化する 正義の粘着質 常に相手に空気をまとわりつかせ動くスピードを1/10にする 蒲公英 常に相手を地面に固定させ移動を封じる 王道見極めし女帝 相手のメタ系能力を常に無効化する ペルソナ 相手のメタ系能力をコピーして使用可能 孤高の戦乙女 魂を天界に送ることで不死者でも倒せる 死体に触れると発動 箱舟に選ばれしもの 魂を箱舟に移しているため魂への攻撃は無効 心の魔術師 周囲100mの男の「精神」を支配することができる 永遠の恋人 周囲100mの男は「恋人」と等価のλ1には攻撃できない 帰るべき場所 触れただけで相手の故郷に相手をワープさせる 名探偵(トリックスター) 触れただけで相手の情報を必要なだけ得られる パックス・ウィザーディス 常時魔法攻撃無効 逆理の情熱 常時物理攻撃無効 金色の闇 光の下で強くなる相手を闇で包み込み、光による強化を無効化する 射程10m 閃華烈光 闇の下で強くなる相手を光で包み込み、闇による強化を無効化する 射程10m 花咲く人は君 目から光を出して相手に見させ、動きを1秒止める 策詩颯曲 耳から音を出して相手に聞かせ、動きを1秒止める 愛は世界を救う 24時間の間走り続けられる 雨絲煙柳 24時間の間硝酸の煙を出し続け、雲となった煙で酸性雨を降らせ続ける 【長所】特殊能力 【短所】特殊能力依存 694 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/06(火) 15 37 51 λ1まとめ 特殊能力以外は1Mの剣もち女性で酸は無効 攻撃系 相手の攻撃を倍にして返す 触れた物体を分子単位まで分解 いかなる郷土の物体でも切断可能 剣で舞うときは射程1KM攻撃で相手は呆れて動けない 相手を戦意喪失させる 射程10M 不死者でも倒せる 死体に触れないとだめ 防御系 性的行為無効 どんな温度の環境でも戦闘可能 死ぬと同時に相手を魅了して戦闘続行不可能にする 死んでも即復活 時間を消し飛ばし10秒だけどんな攻撃でもすり抜け無効化する 魂への攻撃無効 常時物理および魔法攻撃無効 その他 λ1の父親の父親を倒さないとλ1に勝利できないしかも相手にはそれを知られない 不可視無効 相手が神だと相手は力を使えない 相手のスピード10分の1にして更に移動できなくする 相手のメタ系能力無効の上にコピー可能 周囲100Mの男こっちを攻撃できない上に精神支配可能 光による相手の強化を無効 闇に対しても同様 相手の動きを一秒止める*2 24時間の間走り続けられるつすでに酸性雨も出せる 防御は強い 810 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/31(土) 12 40 25 λ1考察 子為父隠によってほぼ負けはない。 さらに死ぬと魅了+再生の能力があるので魅了耐性がないとほぼ負ける。 常時発動能力の壁から上がる。 △感覚を奪う成人男性 負けはない。 △ビューティ 同上。 △誘惑の落とし穴 同上。 △きれいなジャイ子 同上。 ○ウリエル 魅了勝ち。 ○くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 同上。 ○ゼロ=ソバージュ 同上。 △古代生物っぽい奴 負けはない。 △化学ホーソ君 魅了は防がれる可能性もあるが負けはない。 △物理ホーソ君 同上。 △深沢 隆一 負けはない。 △クロブレイド 同上。 △ピンクの象G 同上。 △桜菜 同上。 ○クソリア厨wwwwwwwwww 互いに無効化で相殺されるので素の大きさ分で勝ち。 △ごちそう 負けはない。 △0大帝 負けはない。 ×けつばん テンプレ破壊は無理か? ×私(私) 無効化突き抜けそうなので無理。 ×燕美 つばめ 同上。 △朝霧みき 負けはない。 △夢の国 同上。 △天人(あまんと)の宇宙船 同上。 ごちそう=λ1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1997.html
登録日:2011/10/24(月) 21 33 25 更新日:2024/04/05 Fri 21 50 17 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 トリニティ ネタバレ注意 ババア バル・マスケ ベルフェゴール ベルペオル 三つ目 三柱臣 仮装舞踏会 参謀 大原さやか 女幹部 妹 実は妹キャラ 審神者 尽くすタイプの女性 幹部 敵女 最高幹部 有能な働き者 末っ子 灼眼のシャナ 異世界人 眷属 眼帯 祭礼の蛇 紅世の徒 紅世の王 苦労人 茶髪 西王母 軍師 逆理の裁者 部下 『灼眼のシャナ』の登場人物。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】 【戦闘能力】◆宝具 【作中の活躍】 【余談】 【プロフィール】 真名:“逆理の裁者(ぎゃくりのさいしゃ)” 炎の色:金色 所属:仮装舞踏会(バル・マスケ) 役職:参謀 CV:大原さやか 【概要】 この世の“歩いて行けない隣”にある異世界“紅世”の住人“紅世の徒”の中でも、特に強い力を持った“紅世の王”。 外見は灰色のタイトなドレスを着て、様々なアクセサリで身を飾った妙齢の美女。 瞳の色は金色で、額に第三の瞳を持ち、本来は三つ目なのだが、右目は「久遠の陥穽」発動時に盟主にマーカーとして渡したため、 XIX巻までは右目を眼帯で覆っており、左目と額の二眼だった。 この世に多数ある徒の組織の中でも最大級の集団『仮装舞踏会(バル・マスケ)』の最高幹部“三柱臣(トリニティ)”の一人。 組織の運営役で、盟主が不在の上に、他の『三柱臣』が組織の運営のためにろくに働かないので仮装舞踏会(バル・マスケ)の実質的なトップを務めている。 古臭いという理由で今は名乗っていないが、遥か昔の役職は「軍師」で、古株の部下であるオルゴンは軍師と呼んでいる。 ベルペオルを含む“三柱臣(トリニティ)”ら三体の“紅世の徒”は仮装舞踏会の盟主である創造神“祭礼の蛇”によって作られた眷属で、 創造神の権能の行使を手助けするためのシステムの一部。 眷属としての本来の役割は『審神者(さにわ)』。 祭祀において神託を受けた巫女の言葉を解釈し、神意を人々に伝える者……言わば祭祀における監督者を差す。 神威召喚“祭基礼創”の儀式の場を整える役割であり、後に組織を率いるようになってからは、その本来の役割が拡大解釈されて、組織の運営者となった。 盟主が帰還してからも、当の“祭礼の蛇”は自身の権能たる願望実現に一直線なので、基本的に役割は変わらず、 それどころか“祭礼の蛇”は気紛れで計画を変更して、その後始末は基本ベルペオルに丸投げのため、むしろ忙しさは増したほど。 とは言え、ベルペオルの本来の役割を考えれば、ある種当然の成り行きでもある。 眷属ではあるが“祭礼の蛇”は己の子供として扱っている。 また、例え死亡してもそれがイコール消滅ではなく、存在自体が「創造神の眷属」という世界法則に組み込まれているため、 “祭礼の蛇”が健在な限りは必要に応じて復活が可能。 尤も、“祭礼の蛇”同様に、機能上相応の時間が掛かる模様。 【人物】 狡猾で智略に長けており、およそ知る者が触れたがらない神算鬼謀の持ち主。 “紅世の徒”の中では珍しく、「思い通りにならない、ままならない物事に挑むことを喜ぶ」という一風変わった嗜好を持つ。 まあ、そんなんでもなければ我が侭放題の創造神の審神者はやってられないだろう。 部下に対しては冷酷に接したりするが、主である“祭礼の蛇”に対しては忠実に仕えており、彼の奇行に対し困惑しつつも彼の為にひたすら尽くす。 “祭礼の蛇”も彼女に迷惑をかけている自覚もありホントに済まないと思っている。 大命終局の蛇の無何有鏡の作成時、完璧な形で無何有鏡を作成出来たのに 「徒たちが悲しそうだったのだ」という理由で、 本来の形の無何有鏡を作成せず、今まで尽くしてくれた彼女に対し、申し訳なさそうにする蛇に対し呆れつつもそういう御方と笑って許した。 なお、基本的に盟主の我が儘に一番苦労するのは単純に一番やることが増えるベルペオルだが、 性格と与えられた在り様からすると、一番気をもんでいるのはヘカテーである模様。 同じ三柱臣のヘカテーとは割と仲が良いようだが、逆にシュドナイとは気が合わない。 外見からはベルペオルの方が姉でヘカテーが妹のように見えるが、生まれる順番としては最後。作者にも妹と言われている。 悠二に対しては「大命」の不安要素として厄介な存在と思っているが、能力面は評価している。 大命遂行時、彼と別離する際にはタルタロスの制御キーを渡して彼に協力。 蛇とは別の意味で惜しい存在と評した。 【戦闘能力】 役職柄戦闘を行うことは基本的にないが、並のフレイムヘイズでは束になって掛かっても敵わない超絶的な戦闘能力を誇る。 本編では結局、戦闘らしい戦闘は行わなかったが、 アニメ第一期では何をとち狂ったか、宝具タルタロスをその辺のチンピラみたいに振り回して攻撃している… タルタロス本来の力は「あらゆる因果を切り離す」とも言われる、特定現象の切り離し及び遮断。 要するにありとあらゆる繋がりや力を封印する宝具なので、鎖にはいくつか燐子を封印しており、戦いの時にはこの封印を解いて応戦する。 それでも十分に戦えるのになぜスケ番戦法… しかしII期では『タルタロス』の隔離能力を存分に行使し、“紅世の王”としての貫録を見せている。 ◆宝具 タルタロス 拘鎖型の宝具。 主である“祭礼の蛇”から与えられた専用の宝具。 普段は『星黎殿』に置かれた大竈型宝具『ゲーヒンノム』に収容されているが、『大命』の遂行時においてのみ、使用が許可されている。他の三柱臣の宝具と同様、所有者が望まなければ破壊されることはない。 能力は特定現象の切り離し及び遮断。 「あらゆる因果を切り離す」とも言われており、作中ではヘカテーと『大命詩篇』の共振を断ち切ったり、 アラストールとシャナの繋がりを断ち切りシャナのフレイムヘイズとしての力を封印したりした。 また、鎖の輪の一つ一つに“燐子”を封じ、その部分を砕くことで必要に応じて解き放つことも可能。 非常手段(ゴルディアン・ノット) 鍵型の宝具。 ベルペオルが、子飼いの部下に持たせている黄金の鍵型の宝具。 所有者が死に掛けた時、その残された“存在の力”を使って、内部に込められた自在法を発動する。 込められる自在法はある程度自由が利くため、様々な用途に使用が可能。 ウィネが持っていたものには通話と破壊の自在法が込められており、『天道宮』を崩壊させた。 ザロービとビフロンスが持っていたものには転移の自在法が込められており、サブラクの離脱と坂井悠二の確保に用いられた。 また、所有者に死が迫っていなくても、ベルペオルの任意で発動が可能。 【作中の活躍】 サブラクに『零時迷子』に『大命詩篇』を打ち込むよう依頼し、『大命』第一段階である盟主の帰還を推し進めると同時にシュドナイに命じて各地の外界宿を襲撃させた。 祭礼の蛇が坂井悠二と合一を果たし『大命』が第二段階に移行した後は、盟主に従って『久遠の陥穽』に向かう。 障害を乗り越えて到達した『詣道』の最奥部『祭殿』で、黒い蛇骨の“祭礼の蛇”が覚醒すると同時に『旗標』となっていた右目を取り戻す。 創造神の目覚めにより、ヘカテーが『大命詩篇』を稼動させて“祭礼の蛇”神体にかつての豪壮な姿と莫大な力を取り戻した後は、神体に乗って『詣道』を遡る途中、追いついて来たシャナの姿とその決意を見聞きしたことで、シャナを自身の許容範囲外の危険因子と判断。 盟主の意向に背いてでも彼女を排除するべく、ヘカテーとシュドナイにシャナの抹殺を声なき声で暗に促した。 しかし、シャナの抹殺には至らず、『詣道』を一足先に脱出したフレイムヘイズたちに続いて、“祭礼の蛇”神体と共にこの世に還幸した。 『星黎殿』尖塔にて瀕死のフェコルーの最期を見送った後は、『祀竈閣』からヘカテーと教授のバックアップ及び敵侵入路の捜索を進めた。 『大命』最終段階では、御崎市全体を包む封絶を張った後に悠二の命令で『タルタロス』によって封絶内部の人間たちの“存在の力”への変換を遮断し、変形した『真宰社』の中央制御室から儀式を監督していた。 結局、最後まで戦場に出ることはなく、新世界がシャナたちが撃ち込んだ「人を喰らえない」理のまま創造されると気付いた時には盟主にその真意を問い、その答えを聞いたときには思わず大笑いしていたが、結局は受け入れた。 大命遂行後は蛇と共に無何有鏡に行く。 組織運営者として、あいかわらず仕事の日々である。 シュドナイが敗北し、ヘカテーと同じ場所にやってきた際にも「参謀は、一人だけになってしまいました」と文句を言われていた。 後書きでも泣いてしまいますとか言われることがあったりと、案外寂しがりなのかもしれない。 【余談】 名前の元ネタは悪魔ベルフェゴールの古名、「ペオル山の主人(バアル=ペオル)」。 三千年前の神殺しの戦いの時は西王母と名乗っていた。 追記・修正は祭礼の蛇に忠誠を誓ってからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヘカテーたん 人気あったんだな~ -- 松永さん (2013-07-10 20 32 17) シュドナイが最初から真面目に動いてたらフレイムヘイズに勝ち目なかったよねw -- 名無しさん (2013-12-15 18 25 58) 『蛇とは別の意味で惜しい存在と評した』という事は、ベルぺオルは悠二に何らかの好意・好感を抱いていたのだろうか? あと仮装舞踏会内部で悠二への評価が高いのって、蛇さん、ベルぺオル、シュドナイ、リべザル、ハボリム辺りだよな -- 名無しさん (2014-02-16 22 49 56) ↑ 逆に悠二を快く思わないのは、ヘカテー、オロバス、レライエ、ピルソイン、ストラス、マモン、サブラク、あたり? -- 名無しさん (2014-03-25 01 48 43) オロバスは共闘もちかけられて応じているので、一応の信頼はある模様。レライエとピルソインは後日談で警戒してることが判明してる。 -- 名無しさん (2014-03-25 09 53 09) サブラクは悠二云々でなくて、メアに関しての部分だろうけどな。デカラビアとかどうだったんだろな -- 名無しさん (2014-09-21 19 45 28) ↑ 基本的に中立じゃないかな。ただ良くも悪くも冷徹だし、悠二個人には興味ないけど、能力は評価してたんじゃないかな。 -- 名無しさん (2015-10-14 19 35 53) 最後に生まれたのが悪辣な軍師な時点で蛇のお人好しっぷりが伺える -- 名無しさん (2016-04-13 10 52 25) この項目からヘカテー(灼眼のシャナ)とシュドナイ(灼眼のシャナ)の項目を分離しこの項目はベルペオル(灼眼のシャナ)の個別項目に編集しました -- 名無しさん (2019-04-16 03 19 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/195.html
【種別】 宝具 【初出】 VII巻 【解説】 [仮装舞踏会]が所有する、『三柱臣』の『参謀』“逆理の裁者”ベルペオル専用の拘鎖型宝具。 全長不明の宙に浮かぶ長い鎖で、普段は『星黎殿』に置かれた大竈型宝具『ゲーヒンノム』に突き立てられた他の『三柱臣』専用宝具の周囲を浮遊しており、シュドナイの『神鉄如意』やヘカテーの『トライゴン』と共に、『大命』の遂行時においてのみ使用が許された。 他の『三柱臣』の宝具と同様に創造神“祭礼の蛇”伏羲による特別製の宝具である。 能力は「あらゆる因果を切り離す」とも言われる、特定現象の切り離し及び遮断。また、所有者の意志のまま自在に動いたり分解し、ベルペオルはこれを足場にして移動も行っていた。 この鎖による「特定現象の切り離し」は目に見えず触れないモノを遮断することが可能で、ヘカテーと『大命詩篇』の共振や、両界の狭間との繋がりも遮断可能だった。 能力を使用する時は、鎖そのものが一巡して結節したり、鎖の一部を切り離して作った輪で囲んだりするが、鎖の一つ一つにも遮断能力はあった。 「封印」として使うことも可能で、『炎髪灼眼の討ち手』シャナのフレイムヘイズとしての異能や周囲との絆を封じて人間並みの力にしたり、鎖の輪の一つ一つに数体の“燐子”を封じ、その部分を砕くことで必要に応じて解き放つことも可能だった。 鎖を砕くことに躊躇いが無い様子から、この鎖は砕けても復元可能であるようだ。 御崎市決戦の直前に、鎖の環を四方に飛ばし同市を覆う封絶に同調させて、内部の人間たちの“存在の力”への干渉を防ぐことで、人々が「壊される」ことはあっても喰らわれることはないようにした。また、能力を封じられた者は、空腹や疲労を感じなくなる。 尋常の力では傷つけることすらできず、自在法であっても干渉を許さないとされてきたが、シャナの求めに応じて一時的に復活した“天目一個”によって、その核である大太刀『贄殿遮那』で断ち切られ、その一部が消失した。 また、両界の狭間へ落ちつつあったサブラクは、ベルペオルが自らの手首に絡み付かせた細い鎖状の『タルタロス』を、メアの形見である粗末な短剣で自身の手首を切断して外した。 XXI巻では、前述の御崎市を覆う巨大な封絶内部に対して使用した直後に、吉田一美の所持する『ヒラルダ』の封絶内で動く以外の機能を封じるために『タルタロス』の一部が一美の首にかけられたが、御崎市決戦の最中に一美の求めに応じたシャナが『贄殿遮那』で断ち切り、またも一部が消失した。 使い手のベルペオルが前線に出る機会が少ない故に活躍の機会に恵まれず、ヘカテーの『トライゴン』同様、具体的な能力の多くが『灼眼のシャナノ全テ 完』まで明かされなかった謎多き宝具だった。 【アニメ版】 原作より出番が多く、第一期では、ベルペオルがスケ番やチンピラのように、鎖を手で持って振り回して攻撃する場面が見られた。 第二期では、鎖の形状の力の塊のような物を生み出し、ブレスレットのように擬装しヘカテーの「偽りの器」近衛史菜を“紅世”の因果から切り離してフレイムヘイズたちの目を欺いたり、『存在の泉』から得た“存在の力”を何ヶ月もフレイムヘイズたちに知られずに、御崎市地下に隠匿していたなど、その遮断特性の描写が顕著になっていた。 また、その際には『タルタロス』そのものは使われず、鎖の形をした力の結晶のような物が大量に配置され、砕け散り消滅すると同時に遮断が解けた。 アニメ第3期では、原作通りに使用された。 【由来・元ネタ】 元ネタはギリシア神話の暗黒の世界(地獄又は奈落そのもの)を意味する、タルタロス(Tartaros)だと思われる。 ギリシア神話に複数ある地獄の中でも、オリュンポスの神々に敵対したような最悪の罪人が堕とされる、もっとも救いのない地獄である。 タルタロスの周囲は青銅の囲いに取り巻かれ、その外側を夜(ニュクス)が三重に取り巻き、誰も逃げ出すことができないという。 【コメント】 ☆鎖になる宝具は、他にフリアグネの『バブルルート』があった。 ☆鎖の一部をブレスレット状に小分けするという使い方は、アニメ第2期からの逆輸入となった。 ☆↑『タルタロス』の設定を先に渡していたのでは?第二期は、原作者が監修に入っていたしな。 ☆XVII巻でシャナが割り込んでいた存在が世界から欠落したところを見ると、「“紅世”の因果から切り離した」ように思われる。フレイムヘイズにそれをやると、契約解除して消滅するのと同じ状態になりそうだが、どう違うのかは不明。 ☆↑欠落したのは「平井ゆかり」の方では?外伝『オーバーチュア』で描写されていた『絆』を消しただけと思うんだがな。 ☆フレイムヘイズ同士の関わりまでは封じられなかったようで、平井ゆかりに関する物品は消えても、シャナに関する物品はそのまま残っていた。 ☆『ホライゾン』のミトツダイラが使う銀鎖と、鎖対決が見てみたかったな。 ☆『アンドロメダ』の瞬が使うネビュラチェーンに似てたな。 ☆かなり万能な使い方ができる宝具であった。 ☆新世界『無何有鏡』でセレーナ・ラウダスに一部を授けたが、大命遂行とは関係ないのによかったのだろうか?それとも、『大命』成就でその制限が解かれてたのかな? ☆ブレスレットといえば他に『輝爍の撒き手』レベッカ・リードの“クルワッハ”がブレスレット型の神器だな。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアやカムシンや『理法の裁ち手』ヤマベやザムエル・デマンティウスやピエトロ・モンテベルディや『極光の射手』カール・ベルワルドとキアラ・トスカナ相手にも使用してほしかったな。