約 541,696 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20055.html
登録日:2012/05/23(水) 22 53 40 更新日:2023/07/16 Sun 22 51 16 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 A型は黒歴史 アメリカ ロールスロイスは世界一 傑作 兵器 戦闘機 暴れ馬 最良戦闘機 最速 米軍 軍事 陸軍 ノースアメリカンP51マスタングは第二次大戦の米陸軍戦闘機。マスタングとは北米で野生化した馬のこと。 とにかく高性能で量産レシプロ戦闘機ではおそらく最速(H型で784km/h)。現在でも飛行可能な機体が多く、映画にも登場するので見たことある人も多いはず。ちなみにトムクルーズも所有している。 ロールスロイス・マーリンの2000馬力エンジン搭載。(B型以降) 武装 12.7mm機銃×6(D型以降) 爆弾250kg×2 ◆開発 第二次大戦初頭イギリスは戦力強化のためアメリカから戦闘機の提供を望んでいた。米国カーチス社にP40の購入を打診するも生産力の限界から期日内の入手が絶望視された。 そこでノースアメリカン社にP40をライセンス生産してくれるよう頼んだところ、P40を上回る自社製次世代戦闘機を作ると言い出した。 交渉の末、120日以内の設計と試作機の完成を条項に含む契約が結ばれ開発はスタートした。 設計主任エドガー・シュミード氏率いる設計チームは激務の末開始102日目に試作機を完成させた。記録的な仕事の速さである(通常戦闘機の設計は年単位でかかる) 契約日5月29日、試作機完成9月9日、初飛行は10月26日であった。 英国軍に契約通り購入された機体は「マスタングⅠ」と名付けられた。一方で米国軍も数機を納入するも軍の意向に関係なく設計された本機を軽視し禄に飛行試験もせずに倉庫に眠らせていた。 太平洋戦争が勃発、日本軍の猛攻に直面した米国は改めて本国にある全ての航空機の性能試験を実施する。その中で本機が低高度で既存の制式戦闘機を上回る性能を持つことが確認され、地上攻撃型の「A36」と戦闘機型の「P51A」が正式採用された。 ここまでの本機体は一段一速過給機しか持たないアリソンエンジン搭載の為、高度6000m以上では急速にその性能を低下させた。これは日本の零戦が42年に登場させた32型からはより性能の上回る一段二速過給機を搭載したことと比較しても、その部分のみでは時代遅れな性能であった。 ここであの高級車で有名なロールスロイス社のテストパイロット、R・ハーカー氏が目を付け、自社の二段二速過給機付き61型マーリンエンジンに換装すれば全高度域で強力な性能を発揮する戦闘機になりえると設計部門と働きかけたところ改装が実現、テスト飛行の結果高度7600mで時速710㎞という当時では最高レベルの性能を発揮することが確認された。 この高性能は英国駐在武官を通じて米国にも伝わり、マーリンエンジン搭載型マスタングの大量生産に繋がる。第二次大戦後半での最優秀戦闘機とまで謳われるマーリン・マスタングの誕生であった。 ◆実戦 当時イギリスに必要だったのは爆撃機の護衛戦闘機だった。 最初はB17があれば護衛なんていらないと思ってた。しかしフライング・フォートレスの名を持つ重装甲でも、運動性を犠牲にして戦闘機を重武装化してしまえば、鈍重な爆撃機なんてただのデカい的。毎回一割以上が帰ってこれなかった。このあたりは映画「メンフィス・ベル」をみてもらえればわかりやすい。 イギリスには名機・スピットファイアがあったが、ガス喰でドイツまで飛んで行けない。 航続距離が長く、どの戦闘機よりも速いマスタングは最高の護衛戦闘機になった。重武装に特化したドイツ機は餌食になり、運動性のよい機体ではB17を落とすには火力不足。マスタングとB17はドイツを屈服させるのに多大な貢献を果たした。 マスタングはしばしば「第二次世界大戦の最良戦闘機」と呼ばれる。だが決して「最強戦闘機」ではない。火力は重爆撃機相手には不足だし、格闘性能だって日独機より劣る。 それに弱点も多い。 米軍機にしては機体強度が弱く空中分解しやすかったし、液冷エンジン共通の欠点ではあるがエンジンやラジエータに一発でももらえばスグ駄目になってしまう(反面空冷エンジン機は少々の被弾でも出力は低下するが動作してくれた)。 ロールスロイスのエンジンで高高度性能は劇的に改善したが、低高度だと重い機体の割りに低めのエンジン出力が幸いして加速性や運動性が劣悪。 胴体に燃料が残っている状態で空戦運動をするとバランスを崩してしまうため空戦禁止等々… 戦争後期には航続距離を生かした作戦に参加したら「敵が来たけど増槽を捨てたら帰れない、捨てたところで空戦起動が取れない」なんて羽目になった機体もある。 傑作機と言うよりはむしろロールスロイスの魔改造をもってしても欠陥機と呼ばれかねない機体でもあった。 これが迎撃戦がメインのバトル・オブ・ブリテンで投入されていたり、戦争後期の日独が開発していたらむしろ失敗作になっていてもおかしくない。 実際、敵味方ともに低空でも運動性の高いスピットファイヤや重装甲、重武装のP-47の方を評価する声もある。 だがマスタングは必要な時、必要な場所に充分な数が存在した戦闘機だった。 上記に上げられる弱点も高高度性能と航続距離は他の機体では代替出来ないし、戦争後期なら数でもパイロットの質でも凌駕している。だから活躍できた。 安い、速い、航続距離が長い。必要とされたとき、そこで求められる能力を持っていたからこその高い評価なのである。 だからと言ってこの機体が過大評価されている訳ではない。 中国で鹵獲した機体に乗った坂井三郎は絶賛しているし、実際手を焼いたとも言っている。ただ日本からしてみれば軽量なマスタングより重装甲なF6FやF4Uの方が問題だっただけだ。 第二次世界大戦後のP-51 戦後は命名規則変更によってF-51に改名、ジェット戦闘機などの台頭で戦闘機としては旧式化したが、戦闘爆撃機や対地攻撃機として使用されアメリカ軍では1957年に退役。 余剰となった機体は世界各国の空軍に供与され直ぐにジェット機と入れ替わった機体も多く状態のいいP-51が多く現存している。 中には同じアメリカ供与されたF4Uコルセアと戦闘した例もあり、1969年には最後のレシプロ機同士の戦闘も行われたがこの戦闘ではP-51が撃墜されてしまい 「レシプロ戦闘機同士の空中戦における最後の敗者」という不名誉を賜ってしまっている。 現在のP-51 退役後は民間に払い下げられ数は減らしつつも元々16,000以上も生産されたこともあり現存数は非常に多く、エアレースやエアショーで飛行している。 飛行機好きの著名人で実機を所有していることもあり、ポール・アレン(*1)はその財力を生かし飛行可能で高品質なP-51を所有し定期的にデモ飛行を実施している。 トム・クルーズは自前のP-51をトップガン マーヴェリックに出演させている(*2)。 更には愛好家向けにサイズを2/3に縮小し実際に飛ばすことが出来るキット機もアメリカでは発売されている。 米軍機らしくないスマートなボディ、安価で癖のない操縦特性。 今でもマスタングは愛され、多数の機体が存在し、時には大空を舞っている。 追記・修正は野生馬をてなづけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミリオタにWW2最高の戦闘機挙げさせたら、余程のへそ曲がり以外はコレ選ぶ そういう化物 -- 名無しさん (2014-02-23 18 39 30) 零戦「私だってエンジン交換出来れば勝てるもん!格闘戦なら勝てるもん!」、Ta-152(フォッケウルフ)「ハハハッ!見てたよ、ルーキー。仲間外れは良くないなぁ。俺も入れてくれないと。」まあ、自分の得意な土俵で戦えば、どの機種も一長一短だけどね。 -- 0238 (2014-02-23 19 21 53) ↑イギリスやソ連の機体も挙げて・・・いやなんでもない フランス?イタリア?なんの話だね(すっとぼけ) -- 名無しさん (2014-02-23 19 26 28) イギリスは二重反転プロペラ積んだスピットファイアがあったなw -- 名無しさん (2014-02-23 19 35 31) なんならJu-87シュトゥーカも挙げようか?魔王閣下搭乗で。あとMe262とホルテンを忘れてた。速度なら絶対かなわないわあいつら。 -- 0238 (2014-02-23 19 37 14) 一番↑俺はサンダーボルトだと思ってるがなあ -- 名無しさん (2014-09-04 21 34 18) グラマン鉄工こそ至高ッ!! -- 名無しさん (2014-11-27 17 06 56) 性能比べでなく、どれだけ戦局に貢献したかで最高と言われる。烈風が完全に赤点の項目 -- 名無しさん (2015-03-08 02 40 13) ↑6 MC.205「ぁ゛?ゎぃっょぃょ?」G.55「屋上へ行こうぜ……久々に……キレちまったよ……」 -- 名無しさん (2016-08-03 07 12 22) しかしパイロットとして乗りたくはないな。爆撃機護衛ってことは撃墜されたら下には恨み骨髄の敵が待ってるし、この機体は撃たれ弱い部類に入るわけだし -- 名無しさん (2019-08-14 12 35 56) 開発者が過労死しかけるほど働いても烈風を完成させられなかった日本との技術力と基礎工業力の差を感じさせられる設計秘話だな -- 名無しさん (2023-07-16 22 51 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/qbtheduel/pages/477.html
[部分編集] 425 トモエ 迎撃 第4弾 -師弟の絆編- ライフ3 必要アビリティ青3 あなたのターン終了時に、 トモエからスタミナを1支払うことで、 トモエをアクティブにすることができる。 発生アビリティ青1緑1 ★★ 50/20 Illustration えぃわ 迎撃シリーズの中では最もコストが重いが、その分ステータスが優秀。 ターン終了時に出す分にはトモエ 守護結界をはるに近いが、レイナ 必殺!ドラゴンファングをガードできる。
https://w.atwiki.jp/check0ranger/pages/43.html
○06-00152-01:マグノリア(PL:マグ):根源力計:71250: PC名 イベント名(URL) 初期根源力 リザルト 補足 - - - - - 小計 - 0 0 累積なし イベント名(URL) リザルト アイテム 補足 初期報土 2500 イベント05冒険のはじまり(3) 1000 イベント18初めての戦闘共和国編 2000 アウドムラ迎撃戦 イベント47経済復興への挑戦 1700 イベント59決戦FVB/黄金戦争開幕 5000 戦闘参加リザルト イベント69The thing which removes a mistake 4000 青森救助勲章 戦闘参加エントリA リザルトA 小笠原偵察・侵攻作戦 10000 リザルト イベント85 故郷への長い旅 5000 戦 イベント91ガンパレードブルー 10050 イベント102 白いオーケストラ再び 30000 雪辱勲章(敏捷+1) リザルトリスト 小計 71250 総計 71250 ○所持資格 なし ○現在の所持アイテム アウドムラ迎撃戦 青森救助勲章 雪辱勲章(敏捷+1)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7687.html
114: ホワイトベアー :2022/03/05(土) 16 04 22 HOST 115-179-80-59.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 日本大陸×ワールドウィッチーズ 第6話 蜘蛛の糸 1937年 大日本帝国 新潟空軍基地 新潟空軍基地は日本海防衛の重要拠点の1つとして整備された航空基地であり、大陸への派兵が決まった現在では大陸への輸送中継拠点としての機能も期待されていた。 そんな基地内のブリーフィングルームでは 胸にウィングマークをつけ、フライトジャケットを纏う軍人たちが集まっていた。 彼らが視線を向けている先には投射機から投影される青い画面が、ユーラシア東部の地図にかわる。 「数時間前、オラーシャ帝国外務省から東アジア協力機構に対して正式な外交ルートを通してある要請があった。」 どこか重々しい口調でブリーフィングが開始した 「諸君も知っての通り、これまで20年間その姿を見せなかったネウロイが5日前に出現すると同時にその活動を活発化させた。出現が確認されたのと同時に行われた奇襲攻撃により我々はもちろん、オラーシャ軍も同様に大きな被害を受けてた。そこにネウロイが地上でも大攻勢を開始、混乱の最中にあったオラーシャ極東軍は初戦で撃破され、オラーシャ極東地域はわが国との国境付近と取り残されたオラーシャ軍が決死で防衛している一部地域以外はネウロイによってほぼ制圧されている。」 ネウロイの勢力圏を示しているのだろう。ユーラシア東部の地図が西から東にドンドン赤く染められていき、我々の国境近くと都市だったのだろう一部のネウロイ勢力圏内で孤立した地域以外のオラーシャ領シベリアは真っ赤に染まる。 「そんなネウロイ勢力圏内に孤立している都市の1つであるブラーツクにシベリアを視察中だったオラーシャ帝国第一皇女であるエカチェリーナ・ロマノフ皇女が現在でも取り残されている。それを我々に救出してほしいそうだ」 この場にいる全員が猛烈にいやそうな顔をした。 それはそうだ、ここまで聞かされてこの後の展開がわからない様な頭の回転が遅い人間が航空パイロットになれるはずもない。 「この要請に対して東アジア協力機構軍総司令部は救出作戦の実行を決定、我々、帝国空軍新潟基地飛行隊もブラーツク救出任務部隊の戦闘序列に入ることになった」 おお、神よ何処におりや何処におりや全世界は知らんと欲す。 「現在、ブラーツクには皇女殿下の他に約2000人の避難民が居ることがオラーシャ帝国政府により確認されている。当然、彼らを無視して皇女殿下だけを救い出すわけにはいかない。そこで東アジア協力機構軍総司令部は我軍の大型輸送機である35式大型輸送機を使った空中輸送作戦を立案した」 スクリーンの一部に史実のC-17と瓜二つなデブッチョな4発の輸送機が移され、元々移っていたユーラシア東部の地図ではこの新潟基地からブラーツク基地までの日本軍航空部隊が通る飛行ルートが移される。 「つまり、我々の任務は無事に避難民と皇女殿下を日本にお連れする事だ」 敵の勢力圏に輸送機を突っ込ませるか。いくらネウロイ達の速度が輸送機以下と言っても危険じゃないか。 この場にいるパイロット達は一抹の不安を捨てきれないでいた。 「今回の作戦では扶桑皇国陸軍第64飛行戦隊が先遣隊として先発する。彼女らが基地上空の航空優勢を確保次第、輸送機部隊がブラーツク航空基地に着陸、皇女殿下と避難民を救出する」 第64飛行戦闘部隊、所属するウィッチの大半がエースである扶桑皇国陸軍航空ウィッチ部隊の虎の子だ。すでに主戦場となっている国境地域防空からこいつらを引っこ抜くとは、それだけ扶桑皇国側は乗り気ということだろう 「本作戦での注意事項だが、ブラーツク周辺空域ではIFFを搭載していないオラーシャ軍航空機がネウロイの迎撃戦闘中である為、同士討ちを避けるために攻撃は相手を視認してから行え。視界外攻撃はこれを厳禁とする」 115: ホワイトベアー :2022/03/05(土) 16 05 30 HOST 115-179-80-59.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 「待ってください!! まさかわざわざ危険性を伴う格闘戦を行えと言うんですか?」 日本空軍の対ネウロイ戦の基本戦術であるファーストルック・ファーストショット・ファーストキルの3F戦術の否定である長距離射程ミサイルの使用制限、流石にこれには現場のパイロット達から不満が上がる。 「高度に政治的な判断というものだ。これは東アジア協力機構の決定だ。他に何か質問は・・・ないようだな。諸君らの健闘を期待している」 1937年7月 オラーシャ帝国領シベリア上空 先発した扶桑皇国陸軍第64飛行戦隊の活躍により、日本空軍部隊はブラーツクまでネウロイの襲撃を受けずに到着する事に成功。 『マジックよりゴーレム隊と航空ウィッチへ。作戦空域に到着した。敵飛行型ネウロイの掃討に入れ。ウィザード隊とスピア隊は近接航空支援を実施、爆撃機部隊は敵増援の足止めを実施しろ』 『了解した。ゴーレム隊各機、ランチの時間だ。残さず喰らい尽くせ』 『了解したマジック。ウィザード隊各機、オラーシャの呑んだくれ共に本当の近接航空支援とは何かを教えてやれ』 『スピア了解。各機、行くぞ』 対空兵装を搭載した日本空軍の28式汎用戦闘機と36式戦闘脚を履く航空ウィッチ達がネウロイに喰らいつく。 『FOX2』 そう無線が発せられると同時に28式汎用戦闘機から放たれた短距離空対空ミサイルが航空ネウロイを吹き飛ばし霧散させていき、 航空ウィッチ達や28式汎用戦闘機が装備する12.7ミリ機関銃や20ミリ機関砲が火を吹きネウロイを撃破していた。 このときの航空ネウロイの主力は推定最高速度約330 km/h、7.62ミリ機関銃クラスの実弾攻撃を行ってくる複葉戦闘機型と推定最高速度約670 km/h、20ミリ機関銃クラスの実弾攻撃をしてくる単葉戦闘機型のニ種類で、少数のI-16を除いて、大半の機体がI-15で構成されていたオラーシャ軍にとっては極めて強力な難敵であった。 しかし、日本・扶桑連合戦闘部隊の主力を担う日本空軍の戦闘機はF-16C Block 30/32相当の性能を誇る28式汎用戦闘機32型であり、ウィッチ隊の装備するストライカーユニットは宮藤理論を採用することで国連ネウロイ監視航空団の装備するホーカーハリケーンよりかも遥かに強力なエンジン出力と運動性を実現した36式戦闘脚だ。 『友軍機か!? 助かった』 『ウィッチもいるぞ』 『なんて機体だ・・・。あの化け物を振り切りやがった』 『あれが噂のジェットか、速度も運動性も段違いじゃないか』 空では今までブラーツクへの侵入を防ごうと死ぬ覚悟を決めて空を飛んでいたオラーシャ軍や国連極東ネウロイ監視航空団の戦闘など児戯でしかない。そう口外に言われているかのような圧倒的な戦闘、いや狩りが繰り広げられていく。 日本空軍の敵は空だけではない。当然、地上にもおり、これらへの攻撃も開始されていた。 『こちらは日扶連合航空部隊よりオラーシャ帝国軍全部隊へ。これより支援攻撃を開始する。航空支援が欲しい部隊はこの回線で要請を出してくれ』 後方の早期警戒管制機から流暢なオラーシャ語での無線通信が流れる。 『こちらオラーシャ軍第51戦車大隊、前方の敵ネウロイを叩いてくれ!!。こちらの火力じゃ歯が立たない』 『こちらはブラーツク第8民兵連隊、敵の攻撃が激しい。火力支援を要請する!!』 『こちら第31海軍歩兵大隊、このままだと敵の浸透を許してしまう。支援をくれ』 オラーシャ軍地上部隊の要請を受けたウィザードの28式汎用戦闘機は搭載する対戦車ミサイルを使用して対地攻撃を開始する。 116: ホワイトベアー :2022/03/05(土) 16 06 03 HOST 115-179-80-59.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 『ウィザード3、ライフル』 瞬間、28式汎用戦闘機から搭載していた22式対戦車誘導弾が発射され、それまでオラーシャ軍が倒すのに苦労していた中型ネウロイを一撃で吹き飛ばした。 『BT-7でも歯が立たなかったあいつを一撃だと・・・』 『もう一体も撃破したぞ!?』 『助かったぞヤポンスキー。今度ウォッカを奢らせてもらう』 『やるじゃないかヤポンスキー』 『アベンジャァァァァァ!!もっとだ、もっと復讐者の恐ろしさを教えてやる』 別の場所ではスピア隊の26式攻撃機が自慢の30ミリ回転式機関砲が地上を這うネウロイに容赦なく劣化ウラン弾の裁きを下しており、日本空軍の到来によりオラーシャ地上部隊にかかる圧力をいくらか緩和していた。 『日本軍、南西部方面にもっと火力をくれ。このままだと防衛線が破られる』 『第35歩兵中隊、通信途絶。』 『これ以上の防衛は無理だ!!予備陣地に後退!!後退!!』 『指揮官代理が戦死!!次席指揮官は誰だ!?』 『中型だけでも敵が多すぎる!!これじゃあミサイルが足りないぞ』 『撃て!撃て!撃て!撃て!部隊の後退を支援しろ』 『怯むな、男の意地を見せつけろ!!』 『援護してくれ、対戦車地雷で吹き飛ばしてやる』 もっとも、航空支援により生き延びれた地上部隊から感謝を伝える通信も入るが、ネウロイの数が多すぎた。 航空部隊の被害を押しのけて進撃をするネウロイ達の攻勢により、それ以上に悲痛な内容の通信が飛び交っていた。 同日 大日本帝国空軍 新潟県 新潟空軍基地 作戦司令部 「支え切れる・・・訳もないか」 戦場から遥か遠く、新潟空軍基地の作戦司令部で作戦の指揮をとる相模嘉明空軍大将は早期警戒管制機や遥か上空を飛ぶ高高度偵察機などから送られてくる情報を見ながら1人そうつぶやいた。 「司令、保護対象を含めた避難民の収容した輸送機が全機離陸しました」 「わかった。全機を引き上げさせろ。以後の後方攻撃は戦略爆撃機部隊と地上の巡行ミサイル連隊に任せて、攻撃機および戦闘機はネウロイ第一、第二梯団への攻撃に集中させろ」 彼は冷徹にオラーシャ軍の残存員への死刑宣告をくだす。 「よろしいのですか?」 「かまわない。我々の主戦場は扶桑ならびにモンゴルの国境地域だ。すでに死ぬことが確定している人間を延命させるために使える弾薬や燃料は存在しない。」 すでにネウロイの第一梯団主力はイルクーツクやレナ川沿岸部、モンゴル国境部への攻撃を開始しており、オラーシャ極東軍と東アジア協力機構軍三軍(扶桑皇国軍、大日本帝国軍、中華帝国軍)との間で激しい戦闘がおきていた。 そして第二梯団がチュンスキー周辺をイルクーツクに向かい東進している以上、大日本帝国空軍の主要攻撃目標はこの第一梯団と第二梯団であり、相模が言う通りそれ以外に攻撃を仕掛ける余裕など存在していなかった。 「わかりました。そのように手配します。」 ここから発せられた指令は電波を通して時間をおかずに現場の早期警戒機および戦闘中の航空部隊に伝わる。 公的記録上ではこの蜘蛛の糸作戦は成功したとされる。救出目標は皇女殿下を含めて全員無事に日本本土にたどり着き、さらに生存の可能性が低かった国連極東ネウロイ監視航空団所属の航空ウィッチ8名も追加で救出できたのだから。 その裏ではブラーツク守備軍の文字通りの意味での全滅という被害が出ようとも、日本軍を初めとした東アジア協力機構軍からしたら元々全滅を前提とした時間稼ぎの為の捨て駒であり、政治的な理由を達成したのみならずその中から宝石よりも貴重な航空ウィッチを救出できた事からそう判断を下した。 117: ホワイトベアー :2022/03/05(土) 16 06 33 HOST 115-179-80-59.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 以上、大陸×ワルパン第六話となります。 wikiへの転載はOKです
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4203.html
登録日:2011/06/14 (火) 22 35 41 更新日:2024/09/04 Wed 00 13 57NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1つで2種類の役目 FX候補 F/A-18 アメリカ海兵隊 アメリカ海軍 エースコンバット スズメバチ トップガン マーヴェリック マルチロール 兵器 戦闘機 攻撃機 燃費悪い? 秋月律子 縁の下の力持ち 航空機 艦上機 艦載機 F/A-18とは、アメリカの航空機メーカーマクドネル・ダグラス(*1)が開発した戦闘攻撃機。 大別して初期型であるA〜D型、C/D型をベースに全面的な再設計を行った改良型のE/F型に分けられ、その他にもF型をベースとした電子戦機型の「EA-18G」が存在する。 愛称はA~D型がホーネット(*2)、E/F型がスーパーホーネット(*3)、EA-18Gがグロウラー(*4)。 主に空母に載っける艦載機、つまり海軍の機体だが アメリカ海兵隊 も所持している。意外にも輸出国は多く東南アジアや北欧まで多岐に及ぶ。 エンジンは前代の F-14 に続いて双発。 ちなみに戦闘攻撃機(Fighter Atacker)を初めて名乗った機体でもある。これ以降マルチロール化が進み、単独で攻撃機を表すAの符号がついた機体は A-10 を最後に採用されていない。 □歴史 簡潔に纏めると… (ホーネット) 1970年代開発 1978年初飛行 1983年実戦配備 2010A型退役 (スーパーホーネット) 1990年半ばに開発 1995年初飛行 2001年実戦配備 (グロウラー) 2006年初飛行 2010年実戦配備 □特徴 大元をたどると F-16 の対抗馬として開発された機体がベースなのでハンドリング性・整備性に優れている。LWF(Light Weight Fighter, 軽量戦闘機)計画の名残がこういう部分。 現用アメリカ機らしく各種ハイテク兵器を装備する事が出来るので艦隊護衛・制空戦闘・敵陣制圧・偵察飛行など様々な任務につくことが出来、マルチロール機の名に恥じない柔軟性を備えている。 外見の特徴として、ステルス性を考慮し二枚ある垂直尾翼がそれぞれ外側に25度ずつ傾いている(垂直に付いていると、電波に当たったときに同じ方向に反射してしまう=レーダーに探知されやすい)。 …………「垂直」尾翼? 全体的なステルス性(レーダー投影面積)については後発のステルス戦闘機に及ばないものの、前方から照射されたレーダー電波に限り斜め後方へ受け流せるように設計されており、標的への接近時に探知されにくくなっている。 試作型に当たるYF-17がNACF(海軍航空戦闘機)計画に基づいたコンペにおいて、F-16の艦載機型に競り勝ったことで開発されることとなった。 YF-17は陸上での運用を見越して設計されていた機体であるため、外形でわかるストレーキの大型化や尾翼の設計変更以外にも、ランディングギアや胴体の強化やアレスティングフックの追加など、多くの面で改設計がなされている。 そのため、制式採用機のナンバーは17から18になったものと推測される。 ちなみに競り勝った要因は色々あるが、エンジントラブルの危険度が陸上とは比べ物にならない海上での運用において、多発機なら万が一片方が止まってももう片方が無事なら問題なく飛べる、という点が大きかったようだ。 同時期のF-15やF-16と比べると、亜音速域以下での運動性や空母での運用で重要な離着陸時の安全性は優れており、低空での突風に耐える運用前提である為に構造も頑強、8機の目標に同時に空対空ミサイルを発射するマルチロックオン機能を当初から有していたが、高空・超音速域での加速性能や最高速度では劣っている。 海面高度で480ノット時の持続旋回性能は非武装燃料ギリギリで15.9tまで軽量化したF-15Aの20 °/sに対して対空ミサイル4発を装備して15tの実戦状態の重量で運用したF/A-18Cが19.2°/sと同等に近い値を叩き出し(*5)、エンジンもアイドリング状態から4秒未満でアフターバーナー全開になるので低空・低速時の急加速でも優秀だが、高速域の加速は低空だとM0.8→1.08までF15Aが17秒程度で加速出来るのに対して、F/A-18Cは21秒かかり、高度10600mの高空ではF-15AがM0.9→1.6まで80秒程度で加速出来るのに対して、F/A-18Cは2分も掛かってしまう。 ちなみにA〜CはE/F型、後述のスーパーホーネット採用後から、区別もかねて「レガシーホーネット」(Legacy=旧来の、つまり旧ザクならぬ旧ホーネットの意味)という愛称が付けられている。 ◇ホーネット A 最初期の型の単座型。 C型並にセンサー類をアップグレードされたA型をA+、海兵隊がA+をエンジンまでC型中後期型と同等にグレードアップしたのをA++と言う。 現在も海軍・海兵隊で運用中。 B 最初期の型の複座型。 既に実戦配備は解かれているが まだまだ練習機・仮想敵役として現役。 C A型の後継。 エンジン・電子機器を改良してある。 F/A-18シリーズ中最も就役数が多い。 厳密には初期型と中後期型 スイス軍仕様ではエンジンと機体構造の一部が異なっており、後者はエンジンの最大推力が1割向上し、高空・超音速域への急上昇が苦手と言う弱点を所要時間69%にまで短縮し、9.0Gでの急旋回に余裕で耐えられるように構造も強化されている。 低空ではF-15Cと同クラスの旋回性能を有し、後継のスーパーホーネットと比べても、最高速度と加速の切れの良さは上回っているので、現在でも基本的な空戦能力は十分に現役である。 D C型の複座型。 海兵隊で主力夜間攻撃機として95機とほぼC型と同数が導入された。 バルカン砲を排除して、その空間に偵察ユニットを装着する事も可能。 マレーシア空軍に輸出されたが、たった8機しかなかったとのこと。 ◇スーパーホーネット ホーネットとの主な違いは機体を全体的に大型(例えば主翼だと25%大型化)にし、燃料搭載量と武器搭載量を増加させ、運動性、特に離着艦時に重要な低速域での安定性を向上させたこと。 海面高度・速度480ノット時における持続旋回性能も18.0°/sとC型より僅かに悪化したが、十分に良好なレベルである(*6)。 これにより、ホーネット時代に指摘されていた航続性能の悪さを克服すると共に、合計11の武器ステーションに合計7tもの兵器を搭載する事ができるようになった。 エアインテークの形状も半円形から長方形に変化している。 また、レーダーをアクティブ電子走査アレイ型(最新世代機に積んでいるようなタイプ)にし、内蔵コンピューターを強力にする事で、対空・対艦共に優れた結果を残すことが可能に。 ちなみに空中給油装置を吊しての空中給油母機としての役割(着艦時の混雑時などに)もある。 アメリカ海軍ではE/Fを少なくとも548機、最大1000機を配備する予定だった。 どっから金沸いてくるんだよ… 最大速度がA~D型で最大マッハ1.7~8だったのが低下して1.6になっているが、そもそも ドッグファイト をするばかりではない現代の戦闘機においては、十分な速度であるといえる程度の差である。 そもそも原型機のYF-17からして「軽戦闘機による空戦において、大量の燃料消費を要するマッハ2の速度域での戦闘は実際には起きない」という想定の下軽量小型の戦闘機を作る計画に向けた機体なのだから、トップスピードがそんなに必要ない機体なのである。 強いて言えば、戦闘攻撃機なので「レーダーに映らない様に低空で侵入して爆弾投下→全速力で逃げる」状況で、海面高度での速度がM1.07からM1.0に下がり(*7)、加速の切れが悪くなったのが問題な程度。米空軍の制空・迎撃戦闘機であるF-15Cの海面高度速度がM1.2なので、毎秒44m距離を詰められるか68m距離を詰められるかの違いである。 加速力に関しては装備が速度と同条件で高度1500mでC型がM0.8から1.08まで21秒で加速出来るのに対して、E型試作機は如何頑張っても52.8秒以上になると判定、高度6000mでM0.8から1.2に加速する場合はC型の34.6秒から50.3秒まで悪化すると計測された。 尤も、低空・低速での急加速性能は原型機同様に優れており、海面高度、対空ミサイル4発装備、機内燃料40%消費の状態で185m/s→247m/sの急加速が僅か7秒と、ほぼ同条件のF-4の11秒から2/3にまで短縮されており、発艦時の急加速や急上昇で有利になっている。 総じて攻撃機としては搭載能力と巡航性能の正当強化、戦闘機としては特長を伸ばして短所の多少の増大に目をつぶる改良となっている。 F/A-18の最初の量産型であるA型とB型に搭載されたエンジンはジェネラル・エレクトリック製のF404-GE-400と呼ばれるターボファンエンジンであり、やがてC型とD型ではF404-GE-402に換装された。次いで、E/F型ではF414-GE-400に換装されている。これらのエンジン変更は整備員にとっては幸運であった。 エンジンの部品点数が最終的に40%も削減されたため、空母の艦上での整備性が良くなったのだ。事実、F-4は一部の点検をするにあたって空母の内部に移動させないと出来ない(=スクランブル等の即応性に欠ける)という問題点があったが、F/A-18ではその必要がない。そして、部品が減ったため空母のスペースに予備部品などを多く用意しておけるというメリットも生まれた。 その一方、エンジン換装が原因ともいわれるほど騒音がひどいことになった。 A〜D型まではそれなりに受け入れていた米本土地上基地周辺の住民が、流石に我慢ならんと訴訟を起こしたほどである。 (なおF-35はもっとうるさい。しかもB型は垂直離着陸型なのでさらにうるさい) E 現在の主力で単座型。 Fと性能は変わらないが割と対空ミッションに従事することが多いようである。前述の通り加速が悪いため空戦では不利になる。 F 同じく現在の主力で複座型。 後席に武器管理担当の士官を置いている。 対空・対地どちらにも使われる他、D型偵察仕様の後継型として偵察や航空写真撮影にも運用される。 東日本大震災では洋上の空母から偵察・撮影ユニットを装備して発艦して被災地を撮影、要救助者のSOSを発見する、輸送ヘリの着陸可能場所や道路の要修復箇所を確認して救助隊の進入路を探し出す等の縦横無尽の活躍をした。 ◇グロウラー EA-18G グロウラーはF型をベースに開発され各種電子戦装備を所持している電子攻撃機。 ちなみにグロウラーの一つ先輩は約40年前に就役したEA-6B。 流石に古すぎない?と思うかも知れないが、少なくとも在籍期間はEA-6Bでも十分な性能を持っていた。 例えば湾岸戦争やイラク戦争だとEA-6Bがレーダー施設やSAMを破壊、防空網を丸裸にしたお陰で後続が爆撃し放題、とでも言えるような事になっていたりする。 さらにEA-18Gにアップグレードすることにより、機種が同じになるので訓練の効率向上・部品調達が容易になるなどかなりのメリットが期待されている。 ちなみに、こういった電子戦機が使うようなミサイル(対レーダーミサイル)は敵のレーダー電波を受信した後分析して飛ぶシステムなんかが積んであるのでかなり値段が張ったりする。 それを安定運用できる辺りは流石アメリカか。 2022年時点ではアメリカ以外にはオーストラリアで採用されており、トーネードECRの後継機にドイツ、フィンランドでも売却が承認されている。 日本でも導入には前向きな検討をしていると報道されていたが、配備される場合自衛隊でも特に秘匿性の高い電子作戦群(*8)への配備になるためか殆ど情報が出てくることはない。 なお導入に至れば自衛隊としては初のエスコートジャマー(*9)となる。 ちなみに2024年時点で自衛隊が運用していた電子攻撃を行える航空機はYS-11EA及びEC-1という輸送機ベースの機体であり、これらは分類としては遠方からジャミングを行うスタンドオフジャマーとなる為、少々役割が異なる。(*10)実際これらの機体はC-2の電子戦機改造型で更新される予定である。 □配備 アメリカの原子力空母には約70〜90機が搭載できるが、そのうち F/A-18F戦闘攻撃飛行隊 一個14機 F/A-18E戦闘飛行隊 一個14機 F/A-18C戦闘攻撃飛行隊 一個12機(→近いうちF-35Cへ) F/A-18A+戦闘攻撃飛行隊 一個12機(→近いうちF-35Cへ) EA-18G電子攻撃飛行隊 一個4機 とホーネットシリーズがかなりのウェイトを占めることが分かる。 ちなみにホーネットシリーズ以外では… E-2C早期警戒飛行隊一個4機 SH-60F及びHH-60H対潜飛行隊一個7機 C-2A輸送飛行隊1分遣隊2機 まぁここら辺が米海軍の空母のレシピ。 因みにライノ(E/F型の愛称)は後の計画見直しにより最大785機、最少548機に削減された。 さらに2002年第1四半期には、調達機数を460機に削減するよう指示され、現在ではF/A-18E/Fを387機、EA-18Gを90機装備する計画となっている。 □実戦 83年に運用を開始したが、その相手は海兵隊だったりする。その後は海軍でも運用されるようになり86年のリビア空爆の際に地対空ミサイル陣地の爆撃に参加したが、 F-111 と違って戦果がどうだったのかは明らかではない。 全体的にはアメリカが勝ったものの国際的に非難を浴びた。 1989年にはコソボ紛争でB-52の護衛に当たったが、こちらは相手であるユーゴスラビアの空軍が目立つ活動をしなかったため撃墜された機体はないという。 1991年の湾岸戦争でもイラク空軍を相手に出撃した。いずれにしても投入された空母6隻でF-14Aと共に派遣されたのが当機のA~D型である。しかし、損失した機体は空戦での1機のみという実にワンサイドゲームともいえる結果を残した。 その1機を撃墜したのは MiG-25 だったとのこと。その後、イラク空軍は非公式でイタリア空軍の機体を撃墜した後は損害を恐れてイランに退避するようになり空戦を避けるようになったことから、F/A-18には有利に動いたのである。なお、最初に撃墜された機体のパイロットは最近になってようやく発見されたという。 2003年のイラク戦争にも投入されたが目立った成果は挙げていない。これはそもそも、当時の米・イラク間での空戦がほとんど起きなかったため当然の話である。 そして2017年、6月の米中央軍の発表によるとアサド政権軍(シリア軍)所属のSu-22をF/A-18が撃墜した、とのこと。 なんと空中戦の発生自体が18年ぶり、F/A-18の戦果としては湾岸戦争以来の26年ぶりという出来事であった。 □今後の展望 2010年に開発担当のボーイング社より、国際共同開発を念頭に置いたE/F型の発展型「アドバンスド・スーパーホーネット」の試作機を公開している。 アドバンスド・スーパーホーネットはF/A-18E/Fに対して更なる改良を加えたもので、ミサイルを外装式ミサイルベイに納めて機体の下に設置するなどしてステルス性を高めるなど、今後の戦闘機事情を見越したものであった。 さらに、ミサイルに対する警戒能力やエンジン性能を向上させ、航続距離も伸ばしたとされる。 ちなみに同社は、日本が2016年度に調達予定の次期主力戦闘機(F-X)選定に向け、F/A-18E/Fの売り込みを図っていた。 この選定は日本の国防にも多大なる影響を及ぼす為、注視していく必要が有ったが、最終的にF-35になりました。 最終的な世界情勢やら、機体性能なんかも見たら仕方ないね。 こうした発展型の技術を盛り込んでブロック3が開発され、開発遅れのF-35Cを補完するために米海軍に納入された…が予算の兼ね合いで発注数が削減されたらしい。 旧式化 経年のレガホを維持する予算をブロック3の新造に回した方がよさそうだが… ちなみに、ボーイングでは最近のエコブームに便乗してバイオエタノール燃料を使えるグリーンホーネットなるものを発表している。 戦闘機にエコ?と思われるかもしれないが、軍事力の産油国への依存度を削るというのが真の狙いのようである。 また、エンジンの整備性の良さやフライ・バイ・ワイヤを駆使した操縦性の良さもこのシリーズのの魅力の一つであろう。 □創作での活躍 どういう訳か日本製の作品では悪役が多い。 ◇映画 トップガン マーヴェリック 30年以上の時を経た『トップガン』の続編。もちろんトム・クルーズが乗るよ! 撮影にあたっては特別カラーの専用機も用意された。(*11) いくらなんでもパイロットとしては(1名除き)ずぶの素人である俳優たちに操縦桿を握らわせるわけにはいかない(*12)ので、活躍するのはF型がメインになる…と思われたが劇中ではトムなどの主役はE型に搭乗している(*13)。 既にF-35Cがあるのになぜライノ?と思った方も多いだろうが、上記の理由で抜擢されたらしい。(*14) 他にも、米空軍と米海軍がTwitterでトムの乗機について討論を繰り広げるなどネタには事欠かない。 でもやっぱりトムキャットが恋しいよね… ◇漫画 エリア88 作中では「F-18」表記。 武器商人ファリーナ所有の地上空母が搭載する無人機という衝撃的な登場を果たしている。 地上空母編のエリア88は1980年が舞台なので、劇中では最新鋭中の最新鋭の部類。 年代からして登場しているのはおそらく初期型のF-18A/Bと思われる。 ベトナム戦争前の機体が多くを占める88よりも格上の戦闘機という事になるのだが、 無人機故の反応の鈍さが原因で熟練の傭兵が持つスキルには太刀打ちできず、結構簡単に落とされてしまっている印象が強い。 終盤には主人公の宿敵・神崎の愛機として真っ黒なカラーリングの機体も登場、一時的にメインキャラが乗る事もあったが基本的に敵役であった。 ◇小説 星のパイロット 主人公の新米宇宙飛行士羽山美紀の個人所有機として登場。ホーネットが2世代前になるくらいの近未来を描いた作品のため民間への払い下げがあったものと思われる。 話のメインは宇宙のため出番は少な目だが、本作は彼女が本機で直接新しい職場のある空港に着陸をしようとする所から始まり、2巻「彗星狩り」では戦闘機の維持費の高さをぼやいていた。 ガーリー・エアフォース 謎の敵「ザイ」に対抗可能な戦闘機「ドーター」の一つに、米軍が開発に成功した唯一の例としてF/A-18Eが存在する。 アニマ(少女型のドーター操縦装置)は青色のショートカットヘアの少女の姿をしている。愛称も他のアニマと同様に実機に倣い「ライノ」。 周囲の者から人間の少女同様に扱われている日本のアニマと異なり米軍からは道具同然に扱われており、思考にも様々な制限が掛けられていた。 些か過剰なほど明るく活発な性格であるが、それも「そのように振る舞わされていた」「そう振る舞うしかできなかった」と言う方が相応しい。 最終的にザイに無自覚のまま浸食され乗っ取られてしまい、主人公とその相棒のグリペンにより撃墜されるという散々な役回りであった。 アニメ版では同様の経緯で実質的にラスボスを務める事となる。 ◇ゲーム ACE COMBATシリーズ 常連機体の一つ。多くの場合E/Fのみの登場だが、5やZERO等ではC/D型やグロウラーも登場している。 他の空戦ゲーではスパホにECMポッドを取り付けただけという扱いである事も多いが、本シリーズでは大抵独立している。 概ね中盤から使用可能になる機体であり、特殊兵装は中距離4連ミサイルや対艦ミサイルなど。 艦載機であるため空母からしか発進できないミッションで使用可能な機体の一つである他、補給に戻った場合等の離着陸も空母からとなる事がある。 基本的にマルチロール機に分類されており、対地・対空問わず安定してダメージを与える事ができる。低速域でも安定性が高い一方で最高速度が低めな特徴づけ。 『ZERO』では敵エース部隊の一つ、「グリューン隊」の乗機として緑色系の迷彩模様が施されたレガホが使用されている。 『6』では味方部隊の一つ、「アバランチ」とその僚機の乗機としてスパホが登場している。 また最初のミッションの出撃時ムービーでも背景に友軍機としても多数登場している。 アイマス痛機としては秋月律子が割り当てられており、律子の姿が左翼に大胆にあしらわれ機体色もそのイメージカラーであるグリーンに塗装されている。 『7』ではマルチロール機として登場。米国機開発ツリーの中盤に差し掛かったあたりで開放される。弾数こそ少ないものの強武装であるQAAMや、特徴的な運用のEMLを選択可能でマルチプレイの中コスト戦では強機体。 NPCは基本的には味方であるオーシア軍機が多いが、複座のF型であることを利用して実験用無人機でも運用されており、このことが物語上大きな役割を果たす。 また、発売後にDLCとしてF/A-18F BlockⅢが実装。 更に上述のトップガン・マーヴェリックとのコラボにて、単座のE型が通常仕様とトップガン特別仕様(*15)で実装された。 EA-18Gが、DLC SP MISSION 1にて敵味方共に登場し、それぞれEA-18Gの周囲に円形の支援/妨害エリアが広がる。 味方の支援エリア内では各種ミサイルのロックオン時間短縮、ロックオン射程延長、高誘導化、威力上昇(*16)、速度上昇(!?)、リロード高速化(!!?)と言った様々な恩恵が得られる。 逆にの敵機のEA-18G影響下ではレーダー妨害、ロックオン時間の増大、ロックオン可能距離の短縮、ロックオンが不定期に外れると言ったデメリットがあるので、優先的に落としたい。 US・NAVY(CAPCOM) エリア88(アーケード)によく似た横スクロールライフ製シューティングである本作で自機の一つとして登場。オプション武装は空戦仕様のF14や地上/海上攻撃特化のA6-Eほどとがっていないが速射性に優れるラパイドガンが他の二機より強めという長所がある。 ソニックウィングス 初代で主人公の一人ブラスター・キートンの搭乗機として登場 追記・修正は飛行甲板の潮風を感じながらお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 知人曰く機体の違いが簡単に区別できるほどうるさいとのこと。やっぱりF-35で良かったな… -- 名無しさん (2013-12-27 14 50 16) ミリヲタからは不人気だけど俺は結構好きな機体。ブサカッコいい名脇役 -- 名無しさん (2014-01-10 18 58 11) F-35のがうるさいと聞いたが -- 名無しさん (2014-04-03 22 04 22) スーパーホーネットが一番好きだわ -- 名無しさん (2014-07-16 18 16 50) 素人意見で何なんだが、機体を大型化、ってそんな簡単にできんの?大きさ変わったらバランスぐちゃぐちゃになって設計大幅に変えないといけないもんなんじゃ? -- 名無しさん (2014-10-21 09 27 26) ↑そだよ、大幅に設計変えてるよ。それでもイチから作るよりは早くて安かったってこと -- 名無しさん (2014-10-21 10 08 17) 米議会は財務省と真逆で改修予算には寛容だけど新造には超ケチなのよ。だから米軍の兵器は既存機の改良型と銘打って新型レベルの代物が多い -- 名無しさん (2014-12-25 05 52 55) F-16CとF-2みたいな関係かな? -- 名無しさん (2015-01-09 01 35 39) お前らがどうほざこうとF-14トムキャットが最高。さすがバルキリーのモデル。 -- 名無しさん (2015-02-14 21 56 43) 調達数3桁って数字を見てああ、やっぱりアメリカだなぁと思いました。現代戦闘機でここまでの数、しかも輸出用でない自国運用で出されるともうわけわからんくなるな… -- 名無しさん (2015-02-14 22 28 14) 鈍重であることを誇張しすぎな上に質より量だのとデタラメばっかり…ロクな記事じゃないね -- 名無しさん (2015-07-04 13 11 10) 現代戦では運動性や速度よりアビオニクスが重要視されるから結構強力な機体だと思うんだが -- 名無しさん (2015-11-05 13 28 22) ↑けど加速性が大事だと思われ。現にこの機体じゃ敵の追尾を振り切れないしたたき落とされる。なんかこう猫時代から米海軍の艦上機は短所が目に付く(例、手動で全てを操作するF4Fとか数人掛かりで翼を畳むF6Fとか) -- 名無しさん (2015-11-07 02 02 47) ちょっとこの記事はバイアスかかりすぎてて良くないんじゃないの? -- 名無しさん (2016-05-22 02 22 08) こんな機体でとか書いてあるけど明らかに高レベルでマルチロールをこなせる名機なんだよなあ -- 名無しさん (2017-06-01 14 45 36) 翼面荷重の高さから来る離陸性能、にもかかわらずF-5から受け継がれた機動性(ブルーエンジェルスが使っているのもF/A-18)、長い航続力、先進的な複合材料やアビオニクス。艦載機でありながら内陸国にさえ採用されるのも納得の高性能高コスパ機。 -- 名無しさん (2017-06-02 11 30 10) あのマグロ食ってるヤツことエメゴジの映画、そしてギャレゴジにも登場してるらしいね。前者はジラを仕留めているが、ギャレゴジの方はムートーにより機体をオシャカにされてしまった。 -- 名無しさん (2017-06-25 21 50 34) マッハで戦闘機の強さを測るって記事主は第二次世界大戦の時代からやってきたのか? じゃあマッハ3~4出るロシアのミグ系列が最強戦闘機か? そんなことなかろう。 -- 名無しさん (2017-09-20 17 46 01) そもホーネットを攻撃機として運用できるようスーパーホーネットに転換するハメになったのは「純粋な艦載攻撃機」の開発に失敗したからなんだよねぇ…負の遺産を背負って頑張った子ですわ -- 名無しさん (2017-09-20 20 38 58) 改☆定 -- 名無しさん (2017-10-21 19 28 25) スパホやF35Cでも航続距離足りないって話が出てるな。今後は空母に無人給油機も載せるみたいだし -- 名無しさん (2017-10-21 19 33 28) エリア88といい、ガーリーエアフォースといい、日本の創作系では良い扱いが少ない様に見える。 -- 名無しさん (2019-04-15 03 14 49) レガホは妥協の産物で名機とは言えなかったからな 評価されるのはスパホになってから -- 名無しさん (2019-04-15 08 01 13) エリア88だと新鋭機なので貧乏所帯のエリア88に対してプロジェクト4の金持ってるという所をアピールしたくて出したのだろうか。エリア88以外だとハミングバードとガーリーエアフォース以外の出演作品を知らない。他にあったかな、日本の創作物で。出てた作品は。 -- 名無しさん (2019-04-24 20 50 25) レガホはエスコン04でも見かけたな -- 名無しさん (2021-08-26 10 06 57) トップガンマーヴェリック主役機おめでとう!速度でかっ飛ばすトムキャットに比べると踊るような身軽さが見て取れるわ。なんだがエースコンバットの実写版見てる気分だった。 -- 名無しさん (2022-06-14 23 56 19) ブロック3の機体上部の追加タンクがかっこいい。 -- 名無しさん (2022-06-17 20 03 47) 航空ショーで始めてスーパーホーネットを見た時、レガシーホーネットしか知らなかったせいでこんな形だっけ?と思ったのはいい思い出。全然形違うのね -- 名無しさん (2022-06-17 20 27 42) 昔のコメントに言うことでもないがスパホ誕生あたりの次期で純粋な艦載攻撃機開発目指すの自体時代錯誤だろ…加速力で空戦に不利もまさか今の時代に目視でよーいドンするとでも? -- 名無しさん (2022-10-23 13 14 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/medalofhonor/pages/338.html
ジョセフ・グリフィン(Joseph Griffin) 生年月日: 不明 生誕地: アメリカ合衆国、ペンシルバニア州マザー 所属組織: アメリカ海兵隊、OSS 軍歴: 18歳で入隊~不明 最終階級: 軍曹 部隊: アメリカ海兵隊、OSS 戦闘: 真珠湾攻撃、フィリピンの戦い、ガダルカナル島の戦い、シンガポール、ビルマ、タイ、南シナ海 声優: なし 人物 1歳下の弟にドニー・グリフィン、妹にメアリーがいる。 学生時代はトップアスリートとして活躍し高校卒業後に海兵隊に入隊。 人を引きつけるものがあり、分隊に配属される度に一番の人気者になる。 アメリカと日本の間の緊張が高まっていく時、戦争に憧れるドニーに軍の入隊を諦めるよう何度も説得するが結局ドニーは海兵隊に入隊した。 1941年12月7日、テネシー級戦艦カリフォルニアで睡眠を取っている時に日本軍による真珠湾攻撃に遭遇し迎撃戦闘に参加する。 1942年1月1日のフィリピン、ブラカン州カルンピットでの撤退戦では日本兵に包囲されたドニーの救出を図るものの日本軍の戦車との遭遇でやむなく見捨てて撤退。 後日実家にドニーの行方不明を告げる報告が軍より届く。 その後ガダルカナル島での功績を買われて上官ジャック・ロートン軍曹の勧めの元、マイケル・ポール・フロイド大佐がジョーをOSSにスカウト。 さらに軍曹に昇進する。 OSSに配属された後はメアリーから届く手紙に書かれるドニーの情報から無事を願いつつシンガポールの日本軍・ドイツ軍・ソ連軍高官が集まる会議への潜入や山下奉文大将が隠した金塊の捜索を実行。 日本海軍の大鳳型航空母艦トシカゼに潜入した時にドニーを発見し、シマ・マサタカ中佐が拘束していることが判明する。 そして後日ドニーの救出に成功した(シマはこの時に殺害したと見られる)。 出演作品 メダル オブ オナー ライジングサン(主人公) メダル オブ オナー ヒーローズ コメント スパム対策につき閉鎖中
https://w.atwiki.jp/spacecraft/pages/45.html
周辺のコロニーが全て敵になることもあります。 競争に生き残るために、戦闘態勢を整えなければなりません。戦闘態勢を整える施設にはアカデミー、小型艦船室、中型艦船室、艦砲室、軍司令室、バリア等があります。 ユニットには攻撃と防御の相対関係があるため、バランスよく生産しなければなりません。戦闘時には勝敗結果とユニットの相対関係により、ユニットを失うことも、相手の資源を入手することもあります。時にはハッカーによりコロニーの統制権を奪われてしまうこともあります。 勝敗の結果は報告の内容で確認出来ます。 参考 防御用ユニット - 警護機、戦闘機、遊撃機、戦闘艦 攻撃用ユニット - 爆撃機、駆逐艦、戦列艦、戦闘艦、EMP破、誘導弾 偵察用ユニット - 偵察艦 占領用ユニット - ハッカー 編集めんどくさいけど誤りや追加情報見つけたという方はこちらに コメント
https://w.atwiki.jp/mechashor/pages/24.html
【名称】 Me262 A-1a『シュヴァルベ』 【概要】 帝政ドイツ系企業開発の、世界初のジェット推進型セイバーユニット。大日本帝國の橘花シリーズの大元にもなった機体。 その為基本的な設計は橘花シリーズに類似しており、背部に大型の主翼とジェットブースターを背負い、脚部に橘花から逆輸入された補助噴進ユニットを装備する。 橘花が運動性に着目して調整されたとすれば、Me262はジェットセイバーユニットの当初の設計思想の通り、最高速度に関して突き詰めている。 補助噴進ユニットも素早い離着陸の保護等の機能は失われてはいないが、基本的な役割をMe262の更なる加速へと転換され、瞬間的な加速装置の意が強くなっている。 日本同様、練度の高い帝政ドイツ系軍人の為に作られており、生半可な技術では翻弄されてしまう程の高速を生かしたフィーンドへの一撃離脱が主な戦法となっている。 また通常の航空セイバーユニットであるA型以外にも、夜間戦闘機であるB型、迎撃戦機であるC型、センサーにより敵を自動攻撃する5センチ無反動砲を搭載した特殊機であるD型、その他特殊武装を搭載したE型が存在。 更にそれらから派生された機体も存在し、また無数の計画機も存在する。上記、及び下記の武装は基本機体であるMe262 A-1aの説明である。 基本カラーは灰色で、両翼には鉄十字があしらわれている。インカム型の通信機器を持ち、指揮官機は両耳に取り付ける形の、動物の耳の様な形に大型化する。 【武装】 Maschinenkanone 108 30mm 帝政ドイツ系企業ラインメタル・ボルジッヒ社の航空機関砲。Me262の基本武装。 大口径の機関砲であり非常に強力で、小型フィーンド程度ならば数発で撃墜するほどの威力を持ち、連射すれば大型フィーンドにも十分な効果を期待する事が出来る。 だがその絶大な攻撃力の反面、弾丸が大型であり重量がある事などにより命中率は低く、十分な効果を発揮するには目標まで思い切り近づく必要がある。 Me262はこれを四門搭載しており、両肩部に二本、両手に握る形で二本装備し、両肩部の方はフィーンドコアとの接続による脳波コントロールによって作動する。
https://w.atwiki.jp/ronnyuuryuu/pages/190.html
05013 鍋島 若狭 ここにデータを書いていく ○05013:鍋島 若狭(PL:若狭):根源力計:9000 PC名 イベント名(URL) 初期根源力 リザルト 補足 若狭 TT作戦夜の部 1000 600 - 緑のオーケストラ 参加賞 - 300 根源力計 1000 900 小計1900 ○アイドレスのみの根源力表 イベント名(URL) リザルト アイテム 補足 イベント02 国民封土 1100 第2ターン裏マーケット(2) 2000 イベント18 はじめての戦闘 2000 アウドムラ迎撃戦 イベント40 キノウツンの誇り 2000 たけきのこ救出勲章 イラスト参加 小計 9000 総計 9000 ○所持資格 なし ○現在の所持アイテム アウドムラ迎撃戦 たけきのこ救出勲章 個別作業用ページ
https://w.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/pages/632.html
第3採掘島~黄昏の連合戦~ ~沿岸迎撃戦~ アルマイヤ大砂海~茫漠の連合戦~ 城塞都市バレリオ~城跡の連合戦~ ロンシャ深山~晴嵐の連合戦~ ベネヴィス高原地帯~草生の迎撃戦~ ~湿地帯の連合戦~ キニシュ砂岸~汀の連合戦~ ~南海の迎撃戦~ デ・ネブラ大落片~暴雨の連合戦~ ~山嵐迎撃戦~ ネソス島実験ドーム~魔窟迎撃戦~ ゲルベルク要塞跡~硝煙の迎撃戦~ ~黒煙の連合戦~ エイオース内部禁域~中軌道連合戦~ 極地観測所セクター9~駆動壁の迎撃戦~ 第5再開発島ラナクア~暗雲喚ぶ連合戦~ ナヴァル岩石砂漠~赤土の連合戦~ 第3採掘島 ~黄昏の連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】第3採掘島~黄昏の連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()第3採掘島 br()~黄昏の連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=第3採掘島,linkpage=第3採掘島/黄昏の連合戦,第3採掘島~黄昏の連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ~沿岸迎撃戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】第3採掘島~沿岸迎撃戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()第3採掘島 br()~沿岸迎撃戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=第3採掘島,linkpage=第3採掘島/沿岸迎撃戦,第3採掘島~沿岸迎撃戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| アルマイヤ大砂海 ~茫漠の連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】アルマイヤ大砂海~茫漠の連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()アルマイヤ大砂海 br()~茫漠の連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=アルマイヤ大砂海,linkpage=アルマイヤ大砂海/茫漠の連合戦,アルマイヤ大砂海~茫漠の連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| 城塞都市バレリオ ~城跡の連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】城塞都市バレリオ~城跡の連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()城塞都市バレリオ br()~城跡の連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=城塞都市バレリオ,linkpage=城塞都市バレリオ/城跡の連合戦,城塞都市バレリオ~城跡の連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ロンシャ深山 ~晴嵐の連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】ロンシャ深山~晴嵐の連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()ロンシャ深山 br()~晴嵐の連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=ロンシャ深山,linkpage=ロンシャ深山/晴嵐の連合戦,ロンシャ深山~晴嵐の連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ベネヴィス高原地帯 ~草生の迎撃戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】ベネヴィス高原地帯~草生の迎撃戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()ベネヴィス高原地帯 br()~草生の迎撃戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=ベネヴィス高原地帯,linkpage=ベネヴィス高原地帯/草生の迎撃戦,ベネヴィス高原地帯~草生の迎撃戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ~湿地帯の連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】ベネヴィス高原地帯~湿地帯の連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()ベネヴィス高原地帯 br()~湿地帯の連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=ベネヴィス高原地帯,linkpage=ベネヴィス高原地帯/湿地帯の連合戦,ベネヴィス高原地帯~湿地帯の連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| キニシュ砂岸 ~汀の連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】キニシュ砂岸~汀の連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()キニシュ砂岸 br()~汀の連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=キニシュ砂岸,linkpage=キニシュ砂岸/汀の連合戦,キニシュ砂岸~汀の連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ~南海の迎撃戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】キニシュ砂岸~南海の迎撃戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()キニシュ砂岸 br()~南海の迎撃戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=キニシュ砂岸,linkpage=キニシュ砂岸/南海の迎撃戦,キニシュ砂岸~南海の迎撃戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| デ・ネブラ大落片 ~暴雨の連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】デ・ネブラ大落片~暴雨の連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()デ・ネブラ大落片 br()~暴雨の連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=デ・ネブラ大落片,linkpage=デ・ネブラ大落片/暴雨の連合戦,デ・ネブラ大落片~暴雨の連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ~山嵐迎撃戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】デ・ネブラ大落片~山嵐迎撃戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()デ・ネブラ大落片 br()~山嵐迎撃戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=デ・ネブラ大落片,linkpage=デ・ネブラ大落片/山嵐迎撃戦,デ・ネブラ大落片~山嵐迎撃戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ネソス島実験ドーム ~魔窟迎撃戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】ネソス島実験ドーム~魔窟迎撃戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()ネソス島実験ドーム br()~魔窟迎撃戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=ネソス島実験ドーム,linkpage=ネソス島実験ドーム/魔窟迎撃戦,ネソス島実験ドーム~魔窟迎撃戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ゲルベルク要塞跡 ~硝煙の迎撃戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】ゲルベルク要塞跡~硝煙の迎撃戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()ゲルベルク要塞跡 br()~硝煙の迎撃戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=ゲルベルク要塞跡,linkpage=ゲルベルク要塞跡/硝煙の迎撃戦,ゲルベルク要塞跡~硝煙の迎撃戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ~黒煙の連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】ゲルベルク要塞跡~黒煙の連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()ゲルベルク要塞跡 br()~黒煙の連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=ゲルベルク要塞跡,linkpage=ゲルベルク要塞跡/黒煙の連合戦,ゲルベルク要塞跡~黒煙の連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| エイオース内部禁域 ~中軌道連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】エイオース内部禁域~中軌道連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()エイオース内部禁域 br()~中軌道連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=エイオース内部禁域,linkpage=エイオース内部禁域/中軌道連合戦,エイオース内部禁域~中軌道連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| 極地観測所セクター9 ~駆動壁の迎撃戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】極地観測所セクター9~駆動壁の迎撃戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()極地観測所セクター9 br()~駆動壁の迎撃戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=極地観測所セクター9,linkpage=極地観測所セクター9/駆動壁の迎撃戦,極地観測所セクター9~駆動壁の迎撃戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| 第5再開発島ラナクア ~暗雲喚ぶ連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】第5再開発島ラナクア~暗雲喚ぶ連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()第5再開発島ラナクア br()~暗雲喚ぶ連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=第5再開発島ラナクア,linkpage=第5再開発島ラナクア/暗雲喚ぶ連合戦,第5再開発島ラナクア~暗雲喚ぶ連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}| ナヴァル岩石砂漠 ~赤土の連合戦~ 【ユニオンバトル】残り/(月) 15:00 ~/(月) 4:00 【エクストラマッチ】ナヴァル岩石砂漠~赤土の連合戦~要請兵器:使用可 |LEFT BGCOLOR(#EEE) 【ユニオンバトル】 font(b,red){残り countdown(2021// 4 00,v,roundup)}|h |LEFT BGCOLOR(#EEE) /(月) 15:00 ~ br()/(月) space(2)4:00|h |TOP 【エクストラマッチ】 br()ナヴァル岩石砂漠 br()~赤土の連合戦~ image(X=255,Y=145,blank,page=ナヴァル岩石砂漠,linkpage=ナヴァル岩石砂漠/赤土の連合戦,ナヴァル岩石砂漠~赤土の連合戦~.jpg)要請兵器: color(blue){使用可}|