約 4,396 件
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/928.html
霞がかかったような意識がゆっくりと覚醒していく。 「ここは…どこだ?」 海馬はゆっくりと身体を起こし、周囲を見回す。どうやら自分はどこかの民家で寝かされていたようだった。 「オレは…どうなった?」 脳裏にあの瞬間が蘇る。 絶対にして無敵、最強の白龍をも呆気なく葬り去った<死神>。 「くっ…!」 踏み躙られた誇りと傷ついた魂が、海馬の心を苛んだ。 「ほっほっほ…気が付いたようじゃな、少年」 そんな憂鬱を吹き払うように軽妙な声が響き、海馬は胡乱げに顔を向けた。 そこにいたのは白髪の老人。長く伸びた白い髭を三つ編みにした、見るからに胡散臭い容姿ではあるが、どことなく 知性と慈悲を感じさせる、不思議な雰囲気の持ち主だった。 例えるなら穏やかな春の日、黄昏に佇む賢者――― しかし海馬はこう思った。 (なんという胡散臭さだ…あのズヴォリンスキーとかいうジジイに似ている…!) まことに失礼ではあるが、とにかく悪人ではなさそうだった。 「…どうやら、貴様に助けられたようだな。それについては礼を言おう」 「ほっほ…ワシは何もしとらんよ。感謝ならその子らにするがよいぞ」 老人が海馬のすぐ横を指し示す。膝を抱えて眠る、二人の子供。 「フラーテル…ソロル…」 「お主を抱えて彷徨っていた所をワシが見つけての。この村まで一緒に運んだのじゃ」 ほっほ、と老人は笑う。 「お主は三日ほど寝込んでいたが、その間この子らは片時も傍を離れようとせんかった。余程慕われておるようじゃ な、少年。ほっほっほ…」 「ちっ…こいつら、結局あの場に戻ってきたのか」 そう言うものの、そのおかげで助かったのだ。そうでなければ、あのまま野垂れ死んでいてもおかしくなかった。 「ところで、少年」 「…海馬だ。少年などという名ではない」 「ほっほっほ、そうか。ワシはミロス。見ての通り旅の詩人じゃ」 どこが見ての通りだ貴様などただの胡散臭いジジイだ路地裏で背中を刺されて死ね変態と海馬は思ったが、口に 出すのは流石に慎んだ。彼とて世話になった相手に対してそんな暴言は吐かない程度の社会性はあるのだ。 「愚かな提案があるのじゃが、どうじゃろう…ワシでよければ、お主の話し相手になりたい」 「オレには貴様と話すことなどない」 それはすまんのお、とミロスは微笑んだ。 「お主を見ていると、不肖の弟子を思い出してしまっての…少し、話してみたかったのじゃが」 「貴様の弟子のことなど知るか」 「エレウセウス」 彼が口にしたその名に、海馬は目を見開いた。 「もう十年近く前になるかの…出会った時のあの子は、見ていられないほど酷いものじゃった。世界を憎み、運命を 憎み、何より自分を憎んでおった」 「…………」 「一度は掴んだ妹の手を離してしまったと、自分を責めておった。自分の無力さを、呪ってさえいた」 ミロスは静かに語り続ける。 「だからこそワシは、そんなあの子の話し相手になりたかった」 「…そうか」 「最初の内は随分と嫌われたがのぉ…ほっほっほ。丁度今のお主のような態度じゃったよ」 「だからオレとも話したいと?ふざけるな。いい迷惑だ」 「詳しい事情は訊かぬが、お主もまた無力に苛まれておる。そして、無力な自分が赦せんのじゃろう」 海馬の言葉を無視して、ミロスは言う。 「されど、どうにもならぬことは世界にはいくらでもある。運命はどこまでも無慈悲じゃ」 「…………」 「それに膝を屈したとしても、誰もお主を責めたりはせぬよ…」 しばしの沈黙。そして。 「く…くくっ…」 すすり泣くような声が、海馬から漏れる。だが、違う。 「く…く…ククク…ハァーッハッハッハッハッハッ!」 海馬は笑っていた。無力感と絶望からくる笑いではない――― どこまでも不敵で自信に満ち溢れた、いつもの彼の高笑いだった。 「少しは賢いかと思ったがとんだ耄碌ジジイだったな―――貴様はオレという人間を何一つとして理解していない! オレは奪われたまま泣き寝入りなどしない…踏み躙られたなら、今度はオレがそいつの頭を踏み付けて笑ってやる!」 「…運命とは云わば決して越えられぬ壁じゃ。神の摂理を識って、尚それに挑むか?」 神に比して余りにもか弱き、人間の身で。ミロスはそう問うた。 「越えられぬ壁なら、砕いて進む。それだけだ」 運命(かみ)如きが、人間を侮辱(なめ)るな。海馬の瞳はそう言っていた。 「どうやらワシの言葉など、本当に蛇足じゃったな…」 ミロスは呆れと感嘆が入り混じったように笑う。 「既に心が決まっておるのならば、胸を張ってお往きなさい―――お主はお主の地平線を目指して!」 「貴様に言われるまでもない―――オレが見据えるは、未来のみ」 海馬は立ち上がり、コートを翻らせる。そして、寝息を立てている兄妹を見下ろした。 「…こいつらは、歌と竪琴が上手いんだ。吟遊詩人として生きていく道があるだろう」 海馬はそう呟く。 「それまではどうか面倒を見てやってくれないか。オレはもう…こいつらと共にいることはできんだろう」 「よかろう。この子らのことは任せなさい」 その言葉に頷いて、海馬はしゃがみ込み、眠る二人にそっと顔を近づけた。 「オレはこれから最後の闘いへと往く。そして、お前達の世界からは消えるだろう」 だから、オレのことなど忘れて生きていけ。 「これから手にするものを愛するために、お前達は生きていくんだ―――生き延びるんだ」 海馬はそう言い残し、二人に背を向ける。 「そしてどんな困難があろうと、決して諦めるな…それがオレの、唯一の望みだ」 扉を開けて、外へ出る。降り注ぐ太陽の光を全身に浴び、海馬は顔を引き締めた。 「来い―――ブルーアイズ!」 彼の力の象徴たる、蒼き瞳の白龍。それは烈風を纏いながら大地に降り立つ。突如出現した幻獣の姿に慌てふためく 村人達を意に介さず、海馬はその背に飛び乗った。 「オレは、己の信じる道を往くのみ…ブルーアイズと共に!全速前進だ!」 翼を羽撃(はばた)かせ、白龍は大空へと舞い上がる。その姿には、激しい怒りすら感じられた。 だがその怒りに、澱みはない。どこまでも突き抜ける閃光のように、真っすぐな怒りだ。 空を、雲を、世界を貫き、白龍は主を乗せて駆け抜けていく――― 白き翼を見送りながら、兄妹は互いの手を強く握り締めていた。 「よいのか?別れの言葉くらいあってもバチは当たるまいに」 ミロスの言葉に、フラーテルは首を振った。 「いいんです。あの方の重荷になるようなことは、したくない」 「既にこれ以上ないほどの恩が、皇帝様にはあります…これ以上は望みません」 ソロルもそう言って、悲しそうに笑った。 「…どこから起きておった?」 「皇帝様が高笑いしたところからです」 何せあんな笑い方、皇帝様以外はやりませんから。二人揃ってそう言った。 「ほっほっほ…そうかそうか。しかしまあ、とんでもない大器の持ち主じゃった。ありゃあ本当に運命の一つや二つ ぶっ潰してしまうかもしれんのぉ。ワシのような凡人の想像の斜め上を往くぞ、奴は」 ミロスは楽しげな口調で語る。 「さて…ワシもそろそろ旅に戻るとしよう。お主らのことも彼から頼まれておるが、ワシのような妙なジジイでもいい なら一緒に来るか?ワシも詩人の端くれじゃ。少しはお主らのためになることを学ばせてやれよう。何ならばもっと いい詩人も紹介するぞ。レスボス島にいる旧知の友じゃが、聖なる詩人と呼ばれていての…」 「は、はあ…」 「これがまた、賢く美しいという女性の鑑とも言うべき女でな。ほっほっほ、お嬢ちゃんも大人になったらああいう 女になれという見本になるぞ」 「そ、そうですか…」 「思えば彼女との付き合いは、まだワシが渋い中年の魅力を発しておった頃から始まる。幼くして既に聡明であった 彼女の目に、ワシというナイスミドルはどのように映ったのか…」 口を挟む間もなく繰り広げられるミロストーク。何と言うべきか、すでに一緒に行く以外の選択肢はないような気が した。それはそれとして、二人は白龍が去っていった空を見上げる。 「皇帝様…たった一つだけ、あなたの言葉に背きます」 「私もお兄様も、あなたのことを忘れません」 そう。あの力強い翼を、僕達は忘れない。誰よりも誇り高き彼の姿を、僕達は忘れない。 そして、世界中に語り継ごう。白龍の詩を。 奈落という名の楽園に堕ちることなく、兄妹で憎み合い、殺し合うことなく。 「あなたのいる世界にまで、届かせる。白龍の詩を…あなたの詩を―――」 「死すべき者達よ…我は詠おうぞ。<エレフセイア>愛すべき友の、闘いの詩を―――」 ―――こうして<死せる英雄達の戦い>と称されし戦乱は幕を閉じた。 <紫眼の狼><白龍皇帝>についてはそれ以降の足取りは完全に途絶え、歴史の表舞台からは姿を消すこととなる。 詩人が紡ぐ叙事詩にのみその姿を現す二人は、後世においてはその実在そのものを疑問視され、最後には架空の英雄 に過ぎないと片付けられた。 だが―――<奴隷達の英雄>は、確かに存在していた。 残酷な運命に屈することなく真っ向から闘った英雄達。その誇り高き生き様は、消えはしない。 老賢人が詠うは狼の詩。兄妹が詠うは白龍の詩。 それは遥かな時代を越えて、遠く未来にまで語り継がれることとなるのだった。
https://w.atwiki.jp/wiki6_terahiko/pages/5.html
お友達を紹介! ここでは ボクのお友達とそのお部屋と簡単なプロフ(勝手に思い込んだ感じだけどね ぶw)です^^ その人のお部屋を見るには、したの ~さんのお部屋を見る ってところをクリックしたらみれます。 登録者一覧 磯っ子 キントキ サイバーメタル 白龍 ラヴァネッリ ぺ4 芹沢鴨 磯っ子:うさぎ御殿関西亭 磯っこさんは、すごく高級感あふれるお部屋におすまいのウサギずきんをかぶっているけれども 会話がはずむとクールが特徴の磯っこさん(笑)お友達としても長い付き合いですね^^これをみた磯っ子さん これからも何卒よろしくお願いします^^ 磯っ子さんのお部屋を見る キントキ:キントキルーム キントキさんは まだ新しいお友達で、なんとものすごい出来のいいHPをお持ちです^^ ボクもあれをみてHP作ることにしました。っていうことはつくりのきっかけはキントキさんですねw(影で感謝w)キントキさんのHPぜひ いってみてください^^URLはキントキルームで検索して写真にあるようです^^ キントキさんのお部屋を見る サイバーメタル:何でも賭け大歓迎カジノ(RNC)ランシー☆ 私のお友達はお金持ちのひとがおおいですねぇー^^サイバーメタルさんもなかなかのカグもちさまで 私がカジノをやっていたころに入っていた会 龍神会のカジノ本店をやっていたほどの実業家です^^あの銀髪には誰もがウットリ?うぇw よかったら みんなもサイバーさんのお店で一遊びどうですか?wwww( ´ー`)y─┛~~~~~ サイバーメタルさんのお部屋を見る 白龍:◆まったり喫茶◆[週末限定] 白龍さんは、公認ハボガイドということで休みの日に夜遅くまで訪問させていただきました(笑)(ぇw なんか あの日は夜遅くなのにメチャクチャもりあがってて公認ハボガイドならではの連発トークが炸裂してましたねぇーw(うぇw これからハボガイドがんばってくださいwby寺 白龍さんのお部屋を見る ラヴァネッリ:ラヴァネッリと愉快な仲間たちオークション。 ラヴァネッリさんも結構新しい友達で、こちらはHABOX(フェイントか!?w)の公認スタッフの方らしいです^^ご自分のオークション会場までつくっていて、今までに取材回数はボクとまぜて2回あるらしいですw(すげっ オレとか一回もないし…。○| ̄|_)結構あこがれる存在ですね^^ww 一度はオークション開いてみたいとかおもったけど 5秒で沈没(チーーン…。) これからもよろしくね ラヴァネッリさんw ラヴァネッリさんのお部屋を見る ぺ4:カジノKKC(普通、レア)インフォ ぺ4さんは、かつてここのカジノでバイトをさせてもらってました^^ 給料は高いよwww いやぁー 今はメチャクチャでかい存在になってますねぇーぺ4さんw お店もリニューアルしたみたいで 結構結構wシゴトに夢中でリアルは壊れないでねwww ぺ4さんのお部屋を見る 芹沢鴨:ぽんぽこ亭 なんか 時々めちゃくちゃ嫌なこというけど、まぁいいやつですw(ぇ 芹沢鴨ってさぁー オレ歴史なんかでやったようなww新撰組だよな コレw こんなにBIGな名前つかっていいのかよwwwwまぁ これからBIGになりなさいw by寺 芹沢鴨さんのお部屋を見る
https://w.atwiki.jp/takanovel/pages/15.html
プロローグ 60億を超えた人の命は、一つの爆弾で10億になった。 たった一つの爆弾は、喜びは怒りに、笑いは悲鳴に変えた。 それから200年。 失われた文明は、中世後期へ退化し、民主を唄った国々は王国を樹立した。 そして、それら王国を統べる中央行政機関を人々は《セントラル》と呼んだ。 これは《セントラル》が派遣する二人の配達人と、彼らに関わっていく人間達の紆余曲折な物語である。 野は茜に染まり、空には星々が一つ二つと輝きを放つ。 大地を斬り裂く一本道の先に見えるのは、山でも街並みでも人影でもなく 朧に消えてしまいそうな、否、これから輝きを増す月だけ。 茜から優しい闇に包まれ月明かりに照らされた名も無き一本道はまさに黒海を渡る白龍の様。 その白龍の背に二人の人影が映える。 「この一本道。どこまで通じているのやら・・・。道を変えようにも分かれ道すら見当たらないとは、 今夜の宿は期待できませんよ。」 二人の中、背が高く
https://w.atwiki.jp/starstory/pages/14.html
企画内容 死んだ魂…それはもう一度だけ蘇ることができる。 生きていた頃とはちがう人格…違う動物になれるのだが ただ、蘇ることができない魂達がいた 彼らは永遠とさまよい続けていた。がある日魂である 彼らの前に空の中央に住む神“黄龍”が現れた 黄龍は彼らを星座と姿を変えさせた。 ある魂はしし座にある魂はうお座に--… こうしてさまよう魂達は星となり空に住むはじめた。 空は4つの神によって守られていた 北の空 青龍 南の空 朱雀 東の空 白虎 西の空 玄武 だが空は平和ではなかった。 北の神青龍と南の神朱雀はとても仲が悪く 北と南はよく対立していた。 東と西は平和を尊重していたので2つの神をしずめていた そしてそんな4つの神を指示、 管理している2つの神それが 光の白龍 闇の黒龍 この2つの神は黄龍によって作り出されたもの。 そうこの世界は黄龍によって作られた世界。 手っ取り早く偉い順番↓ 黄龍 白龍・黒龍 青龍・朱雀・白虎・玄武 星座達 となっております。 ((((((((((v|*゚Д゚壁|v
https://w.atwiki.jp/bemani_cd/pages/160.html
Seventh Heaven 特典CD CD情報 CD名 リリース日 アーティスト Seventh Heaven 2015.02.04 Ryu☆ http //hyperrmx.com/ Seventh Heaven Track No. 曲名 アーティスト 演奏時間 01 Second Heaven 2k15 Ryu☆ 4 15 02 Din Don Dan (Ryu☆Remix) Ryu☆ feat. Mayumi Morinaga 3 06 03 PARADISE BLUE (SH Mix) Ryu☆ 4 28 04 Illusion (SH Mix) Ryu☆ 3 39 05 Sakura Mirage (Extended Mix) Ryu☆ 3 21 06 Seventh Heaven Ryu☆ 4 09 07 Alive or Alive? (Ryu☆Remix) Ryu☆ 3 57 08 By Your Side Ryu☆ 4 04 09 R U Ready? Ryu☆ 3 43 10 Run Run (Ryu☆Remix) Ryu☆ 4 26 11 Age de la Lune 青龍 4 59 12 Tonnerre 雷龍 4 36 13 桜月風 桜龍 4 20 14 Maser! Maser! 機龍 3 29 15 Narcissus At Oasis (白龍Remix) Ryu☆ 3 33 特典CD 店舗 曲名 アーティスト 演奏時間 とらのあな Seventh Heaven (雷龍Remix) Ryu☆ animate Seventh Heaven (白龍Remix) Ryu☆ TSUTAYA RECORDS Seventh Heaven (青龍Remix) Ryu☆
https://w.atwiki.jp/1548908-11/pages/403.html
登場デュエリスト人間:DL: カイザー海馬(Blue-Eyes) 2011年 10月配信 解説:レート1500 【青眼の白龍】使い。 Vジャンプ遊戯王担当編集者。人気のコスプレデュエリストの一人。 アニメ「遊戯王」の登場人物、「海馬瀬人」を元にし、演じている。 一応リーダー格の様である。 攻略 デッキ名:Blue-Eyes ※チェック待ち 合計40枚+15枚 上級03枚 青眼の白龍×3 下級16枚 異次元の女戦士×3 オネスト シャインエンジェル×3 正義の味方カイバーマン×3 創世の予言者×2 デブリ・ドラゴン 伝説の白石×3 魔法16枚 サイクロン×3 死者蘇生 増援 龍の鏡 トレード・イン×3 滅びの爆裂疾風弾×3 未来融合-フューチャー・フュージョン 竜の渓谷×3 罠05枚 正統なる血統×3 聖なるバリア-ミラーフォース- 激流葬 エクストラ15枚 F・G・D×2 青眼の究極竜×2 A・O・J カタストル ギガンテック・ファイター 大地の騎士ガイアナイト スターダスト・ドラゴン トライデント・ドラギオン 氷結界の龍 トリシューラ 氷結界の龍 ブリューナク ブラック・ローズ・ドラゴン マジカル・アンドロイド ミスト・ウォーム メンタルスフィアデ・ーモン
https://w.atwiki.jp/1548908-11/pages/382.html
登場デュエリスト:Sin スターダスト・ドラゴン(RD) 解説:レート1820 【Sin】使い。 攻略 出現条件 イビリチュア・ソウルオーガを召喚して勝利。 WCモードとの連動 パック連動 プレゼント 激レア:スターダスト・ドラゴン レア:セイヴァー・スター・ドラゴン レア:キメラテック・フォートレス・ドラゴン 通常:薔薇の刻印 通常:シールド・ウィング 通常:黒光りするG デッキ名:時空を越える罪(RDD) 旧作のコピー。未編集。編集待ち。50音待ち。SpEX済み走り書き修正多数 合計40枚+12枚 上級0?枚 Sin サイバー・エンド・ドラゴン Sin スターダスト・ドラゴン Sin トゥルース・ドラゴン Sin 青眼の白龍 Sin レインボー・ドラゴン Sin 真紅眼の黒竜 青眼の白龍 下級1?枚 Sin パラレルギア 魔法06枚 Sp-シールド・クラッシュ×3 Sp-スピード・エナジー×3 罠??枚 神の宣告 攻撃の無力化×2 激流葬 盗賊の七つ道具 万能地雷グレイモヤ 光の召集 マジック・ジャマー 魔宮の賄賂 エクストラ12枚 キメラテック・フォートレス・ドラゴン×3 サイバー・エンド・ドラゴン×3 Sin パラドクス・ドラゴン×3 スターダスト・ドラゴン×3
https://w.atwiki.jp/1548908-nt/pages/41.html
パック:ドラゴンの巣 モンスター 青眼の白龍 UR お注射天使リリー SR 黒き森のウィッチ UR サテライト・キャノン SR 青眼の究極竜UR 魂を削る死霊 X-ヘッド・キャノン XY-ドラゴン・キャノン R XYZ-ドラゴン・キャノン SR XZ-キャタピラー・キャノン R Y-ドラゴン・ヘッド YZ-キャタピラー・ドラゴン R Z-メタル・キャタピラー 魔法 異次元の境界線 王家の生け贄 カオス・シールド 火竜の火炎弾 強制転移 R 巨竜の羽ばたき 光学迷彩アーマー 黒蛇病 コンビネーション・アタック サンダー・クラッシュ 次元の歪み スタンピング・クラッシュ 戦士の生還 前線基地 超再生能力 バスターランチャー 波動キャノン 翡翠の蟲笛 ブラック・コア 滅びの爆裂疾風弾 R 魔法吸収 迷える仔羊 勇気の旗印 レアゴールド・アーマー 連合軍 罠 迎撃準備 最終突撃命令 サンダー・ブレイク 仕込みマシンガン 魂の綱 SR ドラゴンの宝珠 バーストブレス フェーメーション・ユニオン メテオ・レイン 融合失敗 陽動作戦 竜の逆鱗 竜の血族 レア度別 UR 青眼の究極竜 青眼の白龍 黒き森のウィッチ SR お注射天使リリー サテライト・キャノン 魂の綱 XYZ-ドラゴン・キャノン R XZ-キャタピラー・キャノン XY-ドラゴン・キャノン YZ-キャタピラー・ドラゴン 滅びの爆裂疾風弾 強制転移
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/143.html
クリアランク C 21ターン以上 B 20ターン以内 A 10ターン以内 S 5ターン以内 オススメカード ミラージュ・ドラゴン デビル・フランケン オーバーロード・フュージョン リミッター解除 ◆宝札マンティコアの無限ドローで、オーバーロード・フュージョン 早すぎた埋葬 デビル・フランケン リミッター解除を確保し、サイバー・ダーク・ホーン サイバー・ダーク・エッジ サイバー・ダーク・キール 青眼の白龍 ミラージュ・ドラゴンを墓地へ送る。 次の自分のターンに、オーバーロード・フュージョンによりサイバー・ダーク・ドラゴンを特殊召喚し青眼の白龍を装備する。 早すぎた埋葬でミラージュ・ドラゴンを特殊召喚する。 デビル・フランケンを召喚し、効果でサイバー・エンド・ドラゴンを特殊召喚する。 リミッター解除を発動し各モンスターで攻撃していく。 念のため、団結の力 ビッグバン・シュート等を手札に加えても良い。 ◆未来融合または手札融合が基本だが、一応オーバーロードでも可能。 下手にドラゴン族を混ぜるより、召喚成功したらキメラテックで瞬殺した方が楽かもしれない。
https://w.atwiki.jp/kizuna1999/pages/375.html
概要 「相手プレイヤーへの過剰な攻撃」を意味するカードゲーム用語。Over kill 遊戯王的には、必要以上のダメージを与えた上で勝利しようとする行いを指す。 そもそもが不必要なプレイングである上に、身も蓋もない言い方をすれば相手に対するマウンティングでしかないため、ルールに反した行いではないものの、マナーに反した行いと言える。 当然オーバーキルを嫌うプレイヤーも多いので、「対戦相手を失いたくない」「相手から高く評価されたい」と思うのであれば、こういった行為は控えるべきだろう。 ただ、レッテル貼りとして「オーバーキルだ」等と非難するプレイヤーも存在し、負け惜しみとして使われる側面があるのもまた事実である。 無論、そういった負け惜しみ自体がマナー違反でしかなく、相手のマナー違反を糾弾する行為自体がマナー違反になってしまっては、同じ穴の貉としか言えない。 そしてそれがただのレッテル貼りでしかない場合は、掘った穴も墓穴でしかないだろう。 OCGのルールの関係上、オーバーキルだと断言できるプレイングはそうそう見られるものではないため、使用には気を付けたい用語である。 オーバーキルの例 前述したように、オーバーキルだと断言できるプレイングはそうそう見られるものではない。 ここでは、プレイヤーAとプレイヤーBのデュエルにおける例を挙げた上で解説する。 【例1】 A:手札には《青眼の白龍》2枚と《融合》が、フィールドには《青眼の白龍》が存在する。 B:残りライフが3000で、手札にもフィールドにもカードがない。 この場合、Aは攻撃力3000の《青眼の白龍》で直接攻撃するだけで勝利できるため、手札の《融合》を発動して攻撃力4500の《青眼の究極竜》を融合召喚するといったプレイングは、無駄なものでしかない。 そのため、これはオーバーキルに該当するプレイングである。 人間である以上、「自分の切り札で相手にトドメを刺したい」といった欲が出るのも当然と言えるが、やはりこういった行いはマナーに反したものであるため、親しい間柄でもない限りは控えた方がいいだろう。 【例2】 A:手札には《ブラッド・ヴォルス》が、フィールドには《青眼の白龍》が存在する。 B:残りライフが1000で、フィールドには伏せカードが1枚存在する。 この場合、Aは攻撃力3000の《青眼の白龍》で直接攻撃するだけで勝利できるため、手札の《ブラッド・ヴォルス》を召喚するというプレイングは、一見すると無駄なプレイングに見える。 ただ、Aの立場からはBの伏せカードの正体が分からないため、これがオーバーキルであるとは一概には言えない。 例えば、Bの伏せカードが《六芒星の呪縛》であった場合、《青眼の白龍》の攻撃はその効果で止められてしまうため、そのままではAはBにトドメを刺せないことになる。 しかし、予め《ブラッド・ヴォルス》を召喚していた場合は、《青眼の白龍》の攻撃が止められたとしても《ブラッド・ヴォルス》の攻撃でトドメを刺せるため、Aは勝利できるのである。 一方、Bの伏せカードが《激流葬》であった場合は、《青眼の白龍》の直接攻撃で勝利できることになるのだが、《ブラッド・ヴォルス》を召喚してしまえば、それをトリガーに発動した《激流葬》によって、Aは《青眼の白龍》も《ブラッド・ヴォルス》も失うことになってしまう。 このように、不確定な情報がある状態でのプレイングの是非は、結果論でしかない。 ほんの僅かでも不確定要素がある限り、そのプレイングをオーバーキルと断言することはできないのである。 昨今のOCGでは相手のターンに手札で効果を発動できるカードも増えているため、フィールドにカードがなくとも安心できないというのも大きいと言える。 無論、こういった状況でもオーバーキルを行うプレイヤーは存在するため、「オーバーキルではない」と断言することもできないのだが。 また、オーバーキル自体が「不必要なプレイング」である。 結果的にそれで勝てれば問題ないのかもしれないが、その不必要なプレイングを行ったことで前述した例のような損害が生じてしまえば、もう目も当てられない。 マウントを取ろうとする気持ちが大きければ大きいほど、自分に反ってくる恥も大きくなるだろう。 いずれにせよ、対戦相手が存在して初めて成り立つゲームだということを肝に銘じておきたい。 カードゲームは楽しむためのゲームであるため、勝敗がどうであれ、互いに「楽しかった」と言える状態で終わりたいものである。 遊戯王シリーズとオーバーキル 派手な演出をする上で都合がいいためか、遊戯王シリーズでも度々オーバーキルが行われている。 ただ、デュエル構成ミスの結果としてオーバーキルになっていることもあり、場合によってはルールが蔑ろにされていることもある。 ストーリー上の演出として行われていた例としては、「バトルシティ編」での【遊戯vs海馬】戦が挙げられる。 このデュエルでの遊戯は、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》で《青眼の白龍》1体を破壊するだけで勝利できる状況にもかかわらず、わざわざライフコストを払ってまで《拡散する波動》を発動し、海馬のフィールドにいた《青眼の白龍》3体を全滅させている。 その行いは完全にオーバーキルであり、マナー違反とも言えるのだが、この時の遊戯は、海馬の憎しみが束ねられた《青眼の究極竜》を《融合解除》で分離させた上でまとめて粉砕することで、海馬を憎しみの闇から救おうとしていた。 なお、このプレイングはOCGのルールでは不可能だが、原作のルールでは可能である。(*1) デュエル構成ミス(プレイングミス)として行われていた例としては、原作におけるラストデュエルの【遊戯vsアテム】戦が挙げられる。 このデュエルでのアテムは、《ブラック・マジシャン》か《ブラック・マジシャン・ガール》のどちらかで攻撃するだけで勝利できる状況であるにもかかわらず、わざわざ《マジシャンズ・クロス》を発動して攻撃を連携攻撃にしており、結果として《サイレント・マジシャン》の返り討ちにあっていた。 単体攻撃であれば《ブラック・マジシャン》か《ブラック・マジシャン・ガール》のどちらか片方と《マジシャンズ・クロス》を残せていた(*2)ため、これはオーバーキルが裏目に出た例と言える。 尤も、この時の遊戯のフィールドには伏せカードがあったため、一概にオーバーキルであったとは言えず、結果として戦闘ダメージを軽減できてはいたのだが。 なお、この展開はアニメで変更されており、《マジシャンズ・クロス》の発動には、「戦闘ダメージを減らしてアテムの敗北を防ぐ」という意味が加えられていた。(*3) オーバーキルではなくなったと言えるが、その一方で連携攻撃としての演出が蔑ろにされたとも言える。(*4) ルールが蔑ろにされた例としては、かの有名な《狂戦士の魂》が登場した「ドーマ編」での【遊戯vs羽蛾】戦が挙げられる。 このデュエルでの遊戯は、既に羽蛾のライフを0にすることで勝利している状況であるにもかかわらず、《狂戦士の魂》の効果によって羽蛾に執拗な追撃を行っていた。 この時の遊戯は羽蛾の陰湿な精神攻撃を受けたことによる怒りで我を失っており、このオーバーキルは彼の怒りを表現した演出なのだが、マナー違反であることは言わずもがな、OCGのルールとしても不可能な行為である。(*5) 《狂戦士の魂》は後に効果を変えてOCG化されたが、当然このデュエルの再現はできない。 また、用語としての「オーバーキル」とは若干意味合いが異なるが、「莫大なダメージで決着が付いているデュエル」や「意味もなくモンスターが破壊されて終わるデュエル」も、「オーバーキル」と言われることがある。 前者の例としては【十代vsカイザー亮】戦(2戦目)が挙げられ、このデュエルでは、《決戦融合-ファイナル・フュージョン》の効果によって互いに57800もの効果ダメージを受けていた。 ダメージの数値が大きいだけで不必要なダメージというわけではないため、用語としての意味での「オーバーキル」とはまた意味合いが異なるが、これも一種のオーバーキルと言える。 後者の例としては【遊星vsアンチノミー】戦が挙げられ、このデュエルは《バランス・シューター》の効果ダメージで決着が付いているにもかかわらず、決着後には何故か《TGハルバード・キャノン MAXXX-∞》が破壊されていた。 エースモンスターの同士の勝負とは別の所で決着が付くという地味なデュエルであったため、演出で少しでも派手にしようとしたのだろうか? だったらなんでそんなデュエル構成にしたのかという話になるが、理由は不明である。 ゼアルとオーバーキル 用語としての意味のオーバーキルも行われているのだが、それ以上に「莫大なダメージで決着が付くデュエル」が目立つ。 また、演出として行われているオーバーキルもパロディが目立ち、Ⅳが《狂戦士の魂》と似たようなことを2回ほど行っていた。 その内の1回は勝利後の追加攻撃で、もう1回は8回連続攻撃を狙いにいって勝利を逃している。(*6) 「莫大なダメージで決着が付くデュエル」が多い原因は攻撃力のインフレにあるため、詳細はそちらを参照。 とにもかくにもインフレが酷く、例えば【遊馬 ナッシュvsドン・サウザンド】では、《No.39 希望皇ホープ》がドン・サウザンドに104000もの戦闘ダメージを与えていた。 言うまでもなく、これは歴代遊戯王シリーズの中でもダントツの狂った数値である。(*7) しかもこの時はドン・サウザンドのライフまでもがインフレしていたため、6桁にも上る莫大なダメージでありながら、ライフの超過分は僅か1100ポイントであった。 次点もゼアルであり、【遊馬vsエリファス】戦では、《No.39 希望皇ホープルーツ》がエリファスに70900もの戦闘ダメージを与えている。 本来であれば《ランク・ドミネーション》の効果でホープルーツの攻撃力が下がり、その戦闘ダメージも58900になる筈なのだが、その処理は描写されなかった。 参考までに記しておくと、《狂戦士の魂》で遊戯が羽蛾に与えた戦闘ダメージの合計は10500であり、これまた連続攻撃で有名な《キメラテック・オーバー・ドラゴン》でヘルカイザー亮(*8)が犬飼に与えた戦闘ダメージの合計は25800である。 尤も、これらはあくまで「合計ダメージ」であるため、ゼアルのように1度の攻撃で与えたダメージというわけではない。 前者は攻撃力1500のモンスターによる7回連続攻撃(*9)で、後者は攻撃力4800のモンスターによる6回連続攻撃であるため、それよりも遥かに大きなダメージを1回の攻撃で与えているゼアルのインフレが非常に分かりやすいと言えよう。 なお、「ライフが0になった時点でデュエルが終了する」というルールに則った場合、前者は3000の戦闘ダメージを与えた時点で、後者は16200の戦闘ダメージを与えた時点で決着が付いていることになる。(*10) 名前 コメント