約 4,396 件
https://w.atwiki.jp/souku/pages/36.html
担当シナリオ 募集中のシナリオ 募集中のシナリオはありません。 アクション期間のシナリオ アクション期間のシナリオはありません。 製作中のシナリオ 製作中のシナリオはありません。 製作中のシナリオ(遅延中) 遅延シナリオはありません。 (製作遅延の内、代筆を行っているもの) 代筆したシナリオはありません。 公開済のシナリオ シナリオ/【イコン参加可】【ザナドゥ魔戦記】イルミンスールの岐路~抗戦か、降伏か~(第1回/全2回) シナリオ/【イコン参加可】【ザナドゥ魔戦記】イルミンスールの岐路~抗戦か、降伏か~(第2回/全2回) シナリオ/【イコン参加可】【ザナドゥ魔戦記】イルミンスールの岐路~決着~ シナリオ/【イコン参加可】イナテミス防衛戦~颯爽の支城、氷雪の要塞~ シナリオ/【イコン参加可】イルミンスールの希望――明日に羽ばたく者達―― シナリオ/【イコン参加可】イルミンスールの息吹――胎動―― シナリオ/【イコン参加可】イルミンスールの日常~新たな冒険の胎動~ シナリオ/【イコン参加可】五精霊と守護龍~出現、『炎龍レンファス』~ シナリオ/【イコン参加可】五精霊と守護龍~溶岩荒れ狂う『煉獄の牢』~ シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 最終話『終わり逝く世界の中で』 シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第1話『天秤世界』 シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第2話『染まる色は白か、黒か』 シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第4話『激突、四勢力』 シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第5話『それが理だと言うのなら、私は』 シナリオ/【イコン参加可】2023春のSSシナリオ シナリオ/【十二星華&五精霊】サマーシーバケーション シナリオ/【猫の日】猫の影踏み――消えたお菓子と契約者―― シナリオ/【2019修学旅行】斑鳩の地で寺院巡り シナリオ/【2020ひなまつり】雅なお祭りのひととき シナリオ/【2020七夕】七夜月七日のめぐりあい シナリオ/【2020修学旅行】東西シャンバラ修学旅行 シナリオ/【2020年はじめ】こたつにみかん、であけまして シナリオ/【2020授業風景】萌え萌え語呂合わせ日本の歴史 シナリオ/【2020節分】ハチャメチャ豆撒きロワイヤル シナリオ/あなたの街に、魔法少女。 シナリオ/みんなで楽しく? 果実狩り! シナリオ/イルミンスールの冒険Part1~聖少女編~(第2回/全5回) シナリオ/イルミンスールの冒険Part1~聖少女編~(第3回/全5回) シナリオ/イルミンスールの冒険Part2~精霊編~(第1回/全3回) シナリオ/イルミンスールの冒険Part2~精霊編~(第2回/全3回) シナリオ/イルミンスールの冒険Part2~精霊編~(第3回/全3回) シナリオ/イルミンスールの命運~欧州魔法議会諮問会~ シナリオ/イルミンスールの大冒険~ニーズヘッグ襲撃~(第1回/全3回) シナリオ/イルミンスールの大冒険~ニーズヘッグ襲撃~(第2回/全3回) シナリオ/イルミンスールの大冒険~ニーズヘッグ襲撃~(第3回/全3回) シナリオ/イルミンスール魔法学校へようこそ! シナリオ/シャンバラ独立記念紅白歌合戦 シナリオ/スーパーマスターNPC大戦! シナリオ/ミリアのお料理教室、はじまりますわ~。 シナリオ/一会→十会 —アッシュ・グロックと秘密の屋敷— シナリオ/一会→十会 —失われた荒野の都— シナリオ/一会→十会 —鍛錬の儀— シナリオ/一会→十会 —雌雄分かつ時— シナリオ/一会→十会 —魂の在処— シナリオ/再び、みんなで楽しく? 果実狩り! シナリオ/失われた光を求めて(第1回/全2回) シナリオ/失われた光を求めて(第2回/全2回) シナリオ/氷雪を融かす人の焔(第1回/全3回) シナリオ/氷雪を融かす人の焔(第2回/全3回) シナリオ/氷雪を融かす人の焔(第3回/全3回) シナリオ/江戸迷宮は畳の下で☆ シナリオ/第3次スーパーマスターNPC大戦! シナリオ/精霊と人間の歩む道~イナテミスの精霊祭~ シナリオ/精霊と人間の歩む道~凍結せし氷雪の洞穴~ 前編 シナリオ/精霊と人間の歩む道~凍結せし氷雪の洞穴~ 後編 シナリオ/精霊と人間の歩む道~風吹くウィール遺跡~ 前編 シナリオ/精霊と人間の歩む道~風吹くウィール遺跡~ 後編 シナリオ/終身名誉魔法少女豊美ちゃん! 『私、お母さんになりますー』 シナリオ/終身名誉魔法少女豊美ちゃん! 2『今のボクを誰も抜けないんだな』 シナリオ/終身名誉魔法少女豊美ちゃん! 3『こんな時こそお祭り、だよ!』 シナリオ/終身名誉魔法少女豊美ちゃん! 4(終)『ありがとう、母さん』 公開済のシナリオ(遅延公開) シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第3話『信じたい思いがあるから、今は』 シナリオ/【蒼空ジャンボリー】 春のSSシナリオ (遅延公開の内、代筆を行っているもの) シナリオ/女空賊に憧れる少女を救出せよ! その他補足等 [部分編集]
https://w.atwiki.jp/ura712/pages/14.html
※←文中にあるマーク 朧 デストロイ / ネオ虚 デストロイ スラッグ改 / 怨スコルピ ネオ虚 虚 / オプトクリィ スラッグ改 スラッグ / レッドリーフ 怨スコルピ スコルピオン / RITA-R 虚 マウラス / シャドウ オプトクリィ 超シャドウ / ダシパル スラッグ TANBA / ネオ小龍 レッドリーフ エティン / 悪サルフ スコルピオン ラウンディ / スピニティ RITA-R RITA-B / ネオネフィル マウラス ネオパイロン / ゲーテ シャドウ ポニ / スコルピオン 超シャドウ シャドウ / ディブルイ ダシパル 悪バンシー / メフィサー TANBA NANBA改 / RANBA改 SANBA改 / GANBA改 ネオ小龍 シャオロン / 悪サルフ※ ネオパイロン 白龍 / スライサー ゲーテ 悪サルフ※ / ネオフェアル エティン ケレト / ユキマル 悪サルフ サルフ / 超デスピノ ラウンディ 怨バクラン / ブリッド改 スピニティ ジェッター改 / バンシー RITA-B スピニティ※ / メフィサー※ ネオネフィル ネフェル / 悪オルデビル シャドウ ↑ ディブルイ レッドリーフ↑ / ポニ※ ポニ 超ピエール / 怨キョウ スコルピオン ↑ 悪バンシー 悪サルフ※ / ポニ※ メフィサー メフィス / エルエル NANBA改 NANBA / バイオニャン RANBA改 RANBA / バイオニャン (SANBA改) SANBA /バイオニャン (GANBA改) GANBA / バイオニャン シャオロン 白龍※ / 超タイタン 白龍 キリュウ / ハイニャンコ スライサー マッドテラー / ハイニャンコ ネオフェアル フェアルド / 超デスピノ※ ケレト プロヴァ / ブリッド ユキマル デスピーノ / RANBA※ サルフ 悪オルデビル※ / キョウ 超デスピノ デスピーノ / ハイクロベル 怨バクラン 怨メイズ / デスピーノ ブリッド改 ブリッド / 悪ベルゼブ ジェッター改 ジェッター / キョウ バンシー サルフ / 超モヒー ネフェル ギュウマ / ウルラ 悪オルデビル オルデビル / RANBA※ 超ピエール 超モヒー / グリフォン 怨キョウ キョウ / スライサー※ メフィス グリファー / 悪オルデビル※ エルエル グリファー / ネオフェアル※ NANBA ジェッター / ゴブリン バイオニャン ハイニャンコ / 単眼弐式改 超タイタン タイタン / ハイクロベル キリュウ ハイニャンコ マッドテラー フェアルド プロヴァ ブリッド デスピーノ キョウ ハイクロベル 怨メイズ 悪ベルゼブ ジェッター サルフ 超モヒー ギュウマ ウルラ オルデビル グリフォン グリファー ジェッター SB05 / クロウベル ゴブリン グレムリン / メイズ ハイニャンコ 単眼弐式改 SB05 SB02 / オランタ クロウベル グレムリン メイズ SB02 ラクタート改 / ハクタク オランタ スカルジャ / ドラーグ ラクタート改 ラクタート / フェイストル ハクタク トーラ / フットン スカルジャ ウィージャ / まめつの ドラーグ バドラ / まめつの ラクタート ガメタン / 地下樹 フェイストル トーラ フットン まめつの バドラ ウィージャ ガメタン メタル系 / テンドン 地下樹 ピクシ / ラビ テンドン 昆虫系 / ミステリ系 ピクシ 植物系 / スターバード ラビ 動物系 / ペンギー スターバード 鳥系 / ミステリ系 ペンギー 鳥系 / 動物系
https://w.atwiki.jp/hikoushikicrossduel/pages/25.html
通常/効果/融合 固定タイプ レアリティ UR レベル 12 属性 光 種族 ドラゴン族 ATK 4500 DEF 3800 融合の場合はレベル8一体+モンスター二体、通常と効果の場合はモンスター3体が必要となる超重量級モンスター。 融合召喚した場合自分の進行レーンのレベル4以下の相手モンスター全てを破壊出来る。 更に覚醒スキルの場合効果で相手のカードを破壊した場合400ダメージ与えることが出来る。 攻守ともに最高のステータスを誇るモンスター。ただし固定タイプのため相手に殴りかかることは出来ない。 覚醒のバーン効果は永続。そのため本来の融合素材である青眼の白龍との相性は抜群である。 本体性能の高さと効果の厄介さから狙われやすく、破壊耐性を残念ながら所有していないため敵の青眼の白龍などに破壊される可能性があるのが弱点。 使用する場合シールド・ハンドラや星読みの魔術師を使い破壊耐性を付与して万全の体制にしたい。
https://w.atwiki.jp/1548908-yo/pages/29.html
海馬瀬人(かいばせと):登場デュエリスト:アニメキャラクター ↓※メニュー→編集で開きコピーする ↓※文中のカードへのリンクも外部へ。お手数ですがよろしくお願いします。 特徴 友好度☆1の時は、【】デッキ。 友好度☆2の時は、【】デッキ。 友好度☆3の時は、【】デッキ。 出没地点 海馬コーポレーション。 出現条件 Miss Scoutに04勝かMiss Shadowに05勝 無料。 プレゼント 014勝:ブラッド・ヴォルス 045勝:竜魔人 キングドラグーン 090勝:ヴァンパイア・ロード ●アバターアイテム 105勝:海馬(男性用)=00BP ●デッキレシピ 005勝:青眼の白龍の咆哮 010勝:究極の龍 015勝:オベリスク降臨 ●スペシャル称号 105勝:KC社員 200勝:海馬ファン 050敗:馬の骨 使用デッキ デッキ名 友好度☆大 デッキタイプ 青眼の白龍の咆哮 1 【】 究極の龍 2 【】 オベリスク降臨 3 【】 会話 状態 台詞 対戦前 対戦後勝ち 対戦後負け 優位時 不利時 ダメージ小 ダメージ大 ダメージ死
https://w.atwiki.jp/1548908-tf5/pages/447.html
龍剛院嬢 龍剛院奥義 竜胆3(禁止デッキ) 攻略 ※チェック・50待ち 合計40枚+15枚 上級14枚 偉大魔獣 ガーゼット×2 Sin スターダスト・ドラゴン×3 Sin トゥルース・ドラゴン Sin 青眼の白龍×2 青眼の白龍×2 マテリアルドラゴン レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン×3(D) 下級06枚 デルタフライ ドレッド・ドラゴン×2 ボマー・ドラゴン 真紅眼の飛竜×2 魔法17枚 大嵐 サイクロン 死皇帝の陵墓 D・D・R×2 テラ・フォーミング×3 龍の鏡×2(D) ハリケーン 未来融合-フューチャー・フュージョン×3(制限) 竜の渓谷×3 罠03枚 王宮のお触れ×3(準制限) エクストラ15枚 エクスプロード・ウィング・ドラゴン エンシェント・フェアリー・ドラゴン スクラップ・ドラゴン スターダスト・ドラゴン×3 C・ドラゴン トライデント・ドラギオン×2 氷結界の龍 トリシューラ F・G・D×2 ブラック・ローズ・ドラゴン ライトエンド・ドラゴン レッド・デーモンズ・ドラゴン
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/29.html
概要 身長:168cm 体重:60kg 誕生日:6月6日 種族:悪魔(ハーフ) ヴァーリチームのリーダー。 悪魔と人間のハーフで、初代魔王「ルシファー」の曾孫にあたる。 ダークカラーの強い銀髪で、透き通った蒼い碧眼(*1)をした美少年。 また神滅具「白龍皇の光翼」の現在の所有者で、アルビオンの宿主、現「白龍皇」でもあり、「邪龍戦役」での活躍により超越者候補「明星の白龍皇」の二つ名で呼ばれるようになる。 禁手は「白龍皇の鎧」。 能力 心技体に加え、「魔力」「魔法」にも優れた才能を持った、アザゼル曰く「現在・過去・未来永劫において史上最強の白龍皇」。 初代魔王から受け継いだ膨大な魔力でアルビオンの力を「覇龍」を含めて完全に使いこなしており、「覇龍」の危険性を極力省いて昇華させた「白銀の極覇龍」を会得したり、北欧の魔術を短期間で習得するなど才能に溢れるが、そのあり余る才能ゆえに父・ラゼヴァンから虐待された末に捨てられ、路上生活をしていたときにシェムハザに拾われて以来、アザゼルによって育てられたという過去を持つ。 人物 戦闘狂であり、グレートレッドを倒して「真なる白龍神皇になること」を目標としている。 この野望は虐待を受けていた過去からの「自分を守りたい」という願いも反映されたものであった。 一方で今までの白龍皇と違って仲間思いな一面もあり、イッセーやドライグの影響で心労が絶えないアルビオンのことも気にかけたり、当時「禍の団」のトップとして祭り上げられて孤独だったオーフィスの話相手になってあげていた。 そのためチームメンバーからの信頼は厚く、彼らには意外に寂しがり屋であることも見抜かれている。 またオーフィスとは互いに友情を感じている。 複雑な家庭環境のせいか昔から早熟だったが、イッセーたちやチームメンバーとの関わりの中で年相応の少年らしさを取り戻している。 ただ、女性に関しては仲間意識はあっても異性としての興味は持っていないため黒歌からの子作り要求も断っており、イッセーとエロDVDを鑑賞していたときも性的興奮を理解できず、鑑賞中もそれに関する解説をさせているほどである。 傲岸不遜だが、昔から世話になっているアザゼルや鳶雄の指示には割と素直に従う。 ヴァーリチームよりも付き合いの長い「刃狗」チームの面々からはよくからかわれており、特に姉のような存在であるラヴィニアには昔から頭が上がらない。 ラヴィニアのことは、母以外で初めて自分に優しく微笑んでくれた女性ということで家族愛に近い親愛を抱いているが、現在は恥ずかしがって極力会わないように避けている。 また、4年前(真D×Dでは5年前)に重度の中二病を全開で発症していた時期があり、その当時ノリノリで3冊も書いた「黒歴史ノート」の内の「心の書」「術の書」をラヴィニアが保管している為に(*2)弱みも握られている。 昔からラヴィニアや夏梅には「ヴァーくん」と呼ばれており、最近ではラヴィニアと知り合った初代西遊記メンバーからもその愛称で呼ばれるようになった。また、チームの人選には、「刃狗」チームの影響を少なからず受けている。 口では栄養補給できれば何でもいいと語るが、意外に食の好みにうるさい。大好物であるラーメンへの拘りは半端なものではなく、アザゼルからは「その手の話はするな。最終的にレシピを語りだす」とまで言われており、イッセーはその趣味嗜好に困惑し、鮫島からは「ラーメンドラゴン」と呼ばれたこともある。 麺類好きの美猴とよく2人で東京のラーメン屋を食べ歩いており、自身の料理担当時はインスタントラーメンを出し、カレーやシチューのような煮込み料理にも中華麺を入れようとする。 自身と同じく二天龍の一角を宿しているイッセーに対しては、当初は圧倒的な実力差(*3)から見下していたが、初対戦以降は「歴代の赤龍帝」とは違う成長をするイッセーを気にかけるようになり、次第にイッセーの邪魔をする「禍の団」メンバーと敵対して組織を脱退すると、16巻ではイッセーを死力を尽くして戦いたいライバルだと認めている。 さまざまなものから力を得ているイッセーとは対照的に純粋に白龍皇の力のみを高めようとしているが、「魔王化」で使える飛龍など自身の戦闘スタイルにも大きな影響を受けている。 なお、イッセーとの初戦で彼を焚きつけるために両親を殺そうとした件を後悔しており、「邪龍戦役」の最終決戦に出陣する直前にイッセーの両親に直接会って詫びている。 自身が虐待された原因である自分の祖父・リゼヴィムに対しては、激しい殺意と憎悪を抱く(*4)。 そのため、16巻でリゼヴィムの目的が自分と同じ「グレートレッドの打倒」と知ったときには激しい動揺を見せ、20巻でリゼヴィムの最期の瞬間を目にしたときは憑き物が落ちたかの表情となるが、同時に本心では兵藤家のような「普通の家族」の存在を理想として強く求めていたため、悲哀に満ちたものを見せる。紆余曲折があったが、7年近く保護者として自分を育ててくれたアザゼルのことは、内心では理想の父として見ているところがある。 アザゼルが「隔離結界領域」に旅立ったときは、悲しみの感情を抑えきれなかった。 一方、母のことは大事に思っており、ラゼヴァンの虐待に反抗しなかったのはただの人間でしかない無力な母を守るためだった。 母が記憶を消され自分のことを忘れてもその想いは変わっておらず、母とその家族を守るというのが戦いの動機として新たに加わっている。 活躍 チームが「D×D」へ参加することで元「禍の団」という悪名を払拭することをアザゼルから提案された際に、オーディンが養子に迎えたいと申し出ていることを知らされる。 明確に返事はしていないものの態度と話の流れでこれを了承したことで、オーディンの息子としてある程度の制限と条件は付くが今後かなり自由に行動できる立場となった。 義兄になったヴィーザルからもそれなりに気にかけられている。 「邪龍戦役」終盤では、自分のことを忘れてしまった母と名前も知らない異父弟妹を守るため、ヨーロッパに向かう。 その地でアジ・ダハーカと死闘を繰り広げ、オーフィスの助けで発動した「魔王化」により勝利する。 消えゆくアジ・ダハーカとお互い好敵手と認め合い、彼自身初めて勝利を感慨深く感じていた。アジ・ダハーカやサーゼクスから「真のルシファー」と認められ、戦後は冥界政府から最上級悪魔として迎えられる。 冥界の住民からも真のルシファーの血筋であることを知られるようになり、次第に「3代目ルシファー」として自身を支持する声が高まってきており、「おっぱいドラゴン」の宿命のライバルということで非常に高い人気を誇っている。 「邪龍戦役」を経て誰かを守るための配慮が生まれたことで近寄りがたさが消え、イッセーの父・五郎に誘われた釣りについてきたことには周囲からも驚かれている。 真2巻で駒王町のとあるマンションへ引っ越す。 「アザゼル杯」では「明星の白龍皇」チームの「王」として参戦し、「ルシファーの子孫」「二天龍の一角」「オーディンの養子」「おっぱいドラゴンの宿命のライバル」として大きな注目を集める。 「リアス・グレモリー」チームと「ボード・コラップス」で試合した際、「魔王化」して究極の邪龍クロウ・クルワッハと激戦を繰り広げ、全身から血を流しても戦意が薄れないクロウに敬意を払い、互いに名乗りドラゴンの宣戦布告をしてボロボロになるまで戦ったが、決闘中に相手の「王」のリアスが投了したため、クロウと決着がつかないまま「明星の白龍皇」チームの勝利になる。 この超常の戦いは多くのチームに恐怖を与え、「神クラス」のチームをも続々と辞退させる一因となる。 その後は優勝候補の一角として本戦トーナメントへ進出する。 本戦1回戦第8試合では「西遊記」チームと戦い、初代三弟子の相手を仲間に任せて敵のエースである哪吒太子と一騎討ちに臨み、彼らが闘戦勝仏を倒すまで太子と互角の戦いを繰り広げる。 「地獄事変」の最終局面では、「魔王化」して時間が限られた中でイッセーたちと共に敵の首魁であるハーデスを打破。 その功績から「特級悪魔」へ昇進し、正式に「超越者」の認定を受ける。 外伝 『堕天の狗神 -SLASHDØG-』にも主要人物の1人として登場。 アザゼルの頼みで、「バラキエル教室」メンバーの協力者として「神の子を見張る者」を裏切ったサタナエルや、彼と手を組んだ「虚蝉機関」「オズの魔法使い」の対処に当たった。 年少ながらすでに「白龍皇の光翼」に覚醒しており、当時の時点で鳶雄と鮫島が2人がかりでも本気を出さずに勝てるほどの実力があった。 既に禁手も発動可能だが、才能にオーラ量が追いついていないため長期戦が苦手で、成長期で体格が未発達なために禁手も未完成という弱点があり、全力を出すと命も危ないことから禁手化は控えるように厳命されていた。 年齢的なこともあり、ルシファーの血をひき白龍皇を宿すという事実を言っても、周囲の異能に縁遠かった仲間たちからは「そういう設定」の中二病だと勘違いされて(実際に重度の中二病ではあったが)「ルシドラ」とからかわれていた。 また、悪魔と堕天使の和平が成立していないため、政治的な問題からルシファーの末裔であることは身内以外には秘密にしていた。 当時からカップ麺ばかりの不健康な食生活を送っているが、鳶雄が作る料理は気に入っている。 メンバーでも随一の実力者で、ポジションはオフェンス兼サポートだが、「虚蝉機関」事件の時は後方でのサポートに回され自分が戦えないことに不満を抱いていた。 鳶雄たちが紗枝の家に向かった日に「虚蝉機関」の情報を五大宗家へ流してエージェントを向かわせるように仕向けた後、鮫島を救出し夏梅と共に機関の本拠地で陵空高校関係者を回収、さらに暴走する鳶雄を鎮めるのを手伝った。 ラヴィニアがアウグスタに憑依されてしまったときには、普段の様子からは想像できないほどに無我夢中で彼女を助け、脅威に立ち向かうための更なる力として「覇龍」を求めはじめた。 「奥の院」に招かれた時は、襲撃してきた化け狸の群れを一網打尽にし、隠神刑部の攻撃から救った玄武に好意を抱かれる。 30年後の未来では、初代四大魔王が作り出した遺物、遺跡の研究をしている傍らでラーメン道をひたすら追い求めている。 イクスを弟子に取ったときも、「ドラゴン系神器」の扱い方だけでなく、戦いもラーメン作りも基本は同じだと最初の半年は皿の洗い方から教え込む。 「邪神戦争」では前線に駆り出されている。 「D×D」人気総選挙での順位は、「男キャラ部門4位」「カップリング部門ではラヴィニアとのカップルで8位」。 ベストバウト部門では「イッセーとの初戦(4巻)が3位」「イッセーと共に挑んだリゼヴィム ディハウザーとの決戦(20巻)が4位」「アジ・ダハーカとの戦い(21巻)が8位」に選出される。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4598.html
「強靭!無敵!最強!」 「粉砕!玉砕!大喝采!」 週刊少年ジャンプに連載された漫画『遊☆戯☆王』及び関連アニメシリーズの登場人物で、主人公・武藤遊戯のライバル。 アニメでの声はテレ朝版ではヒイロ・ユイ等で知られる 緑川光 氏、『デュエルモンスターズ』以降は 津田健次郎 氏。 ニコニコにおいては後者が有名と思われる。 自身も凄腕のデュエリストであると同時に、カードバトルのためのソリッド・ビジョン及び次世代決闘盤(デュエルディスク)を開発・販売する大企業、 「海馬コーポレーション」の社長でもある。その為、ファンからは愛称として「社長」と呼ばれる事が多い。 また、テレ朝版では髪の色が黄緑であるため、こちらは「キャベツ」の愛称で呼ばれている。 名前の由来は、エジプト神話のセト神から。 文庫版の後書きによると、路線変更前の登場初期から遊戯のライバルとして登場し続ける構想であったらしい。 また、単行本17巻における作者のコメントによると、モデルは作者の友人の友人との事。 初登場の頃は本当に金持ちのオタク坊ちゃんという感じだった。 遊戯の祖父が持っていた世界に4枚しかない幻の最強カード「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)」を奪うも闇遊戯に敗北、 罰ゲームによって酷い目に遭っている(この時の体験を基にソリッド・ビジョンを開発している)。 バトル漫画としての側面もあったこの作品内において、ゲームにあくまで古の魔術として精通しているファラオに対して、 現代的な金と知識でゲームに通じているキャラクターとして好対照であり、ライバルキャラとして適していたと言える。 「DEATH-T編」で再登場した時は、性格や喋り方等は現在の海馬に少し近付いたが、 手段を選ばずカードを手に入れようとする残忍かつ陰険な部分は全く変わっていなかった。 この時点ではまだ誰にも心を開いておらず、 殺人ゲームを行う事やカード入手の為に本来の持ち主を謀殺する事にも躊躇いを見せていない。 闇遊戯にまたしても敗れ、罰ゲーム・マインドクラッシュを喰らい心を砕かれ、砕けた心を組み立てながら今までの自分を振り返る事になる。 心を拾い集めて復活した以後は少々落ち着き、高慢尊大なライバルらしい性格のキャラクターになっていった (本来の彼の性格は改心後のものであり、改心前の様な残忍な性格となっていたのには色々と理由があったりする)。 常に他人を見下し、自分と実弟の海馬モクバ以外には冷たい態度をとる事が多い。 初期の容貌は性格に合わせてかオタク系の雰囲気だったものの、 ライバルとしての地位が確立されるにつれ高身長化などの変化が進み、 アニメ版における描写も後押しして、現在では遊戯王の登場人物の中でも随一の女性ファン人気を誇るに至っている。 特に身長に関しては顕著な変化があり、初登場時は遊戯よりも少し背が高い程度だったが、 「決闘者の王国編」での登場以降はかなりの長身で描かれている。 また物語が終盤に進むにつれてその長身ぶりが更に強調される事が多くなった。 プロフィールでの身長は186cm。153cmしかない遊戯と比べると30cm以上の差がある (尤も、遊戯に至っては人格が変化するだけで明らかに身長が変わるのだが)。 弟のモクバに対する優しさは本物であり、「決闘者の王国編」ではモクバを助ける為に、 どうしても闇遊戯とのデュエルに勝たなければならない状況でどうやっても敗北が確定した際*1、 負ければこのまま飛び降り自殺すると脅迫する事で遊戯にサレンダーさせて強引に勝利をもぎ取っている (ちなみに闇遊戯は構わず止めを刺そうとしたが、表遊戯に制止されて未遂に終わった)。 以降はどれほど重要な戦いでもこんな手段は使わなかった事からも、モクバへの強い兄弟愛が分かる。 恵まれない子供時代を過ごした事で過去を異常に忌避しており(これは記憶を失い過去を求める闇遊戯との対比になっている)、 未来のみを求め輝かしい未来へ進むために闇遊戯に勝つ事に執着していた。 + 社長の恵まれない子ども時代について 元々瀬人とモクバは海馬家の出身ではなく、孤児であり児童養護施設に居た。 それに至る過程がかなり悲惨で、モクバを産んですぐに母が死亡、次に八歳の時に事故で父も死亡、 更に遺産を親戚に食い潰された末に十歳で五歳のモクバと共に施設に預けられるというドミノ式に不幸が続く状況だった。童実野町(ドミノちょう)だけに この理不尽すぎる状況の中、瀬人は人間不信になりモクバを守り抜くと自分自身に誓い、 「他のヤツに気を許すな、弱みを見せるな。オレがいい暮らしをさせてやる!」を口癖にする一方、 モクバに対してはよく笑顔を見せていた。 そんなある日、施設に当時は軍需産業企業だった、海馬コーポレーションの2代目社長・海馬剛三郎が養子を探しにやってきた際、 瀬人は金持ちの養子になればモクバに良い暮らしをさせてやれると考え、 「チェスで勝ったら俺と弟を養子にしてほしい」と頼み、イカサマで剛三郎に勝利して海馬家の養子となる。 海馬剛三郎からは愛情は一切与えられず、後継者とするべく虐待レベルの英才教育を施された結果、 瀬人は高い能力こそ得たものの剛三郎に強い憎しみを抱き、徐々に心が歪んでいった。 そしてある日、会社を乗っ取って剛三郎に勝利を見せ付けるが、敗北を認めた剛三郎は己の信念に従い、 瀬人の目の前で投身自殺を遂げてしまう。 作者のコメントによれば、瀬人は「敵がいなければ生きていけない人間」であり、 剛三郎にも時間をかけて復讐をするつもりであったのだが、 その前に敵を失った事によって精神崩壊に近い状態になり、さらに心に「敗北=死」という意識が強く刻まれる事となる。 この出来事は、新たな「敵」である遊戯への執着やモクバへの強い思い、負けを恐れる心など、 瀬人の人格を形成する主な要因となっている。 「オレの過去には怒りと憎しみしか存在しない」「忌まわしい過去と共に貴様を葬り去る」等、 過去がトラウマとなっている事を示す台詞も多い。 なお、アニメでは投身自殺というのがショッキングであったのか、この部分の設定がかなり変更されており、 剛三郎の死因も敗北後に失意の中病死した事になり、 死ぬまでの間に精神をヴァーチャル世界に残していたなど、アニメオリジナルエピソードに繋がっている。 また「青眼の白龍」への執着もこの間のあるエピソードが要因となっている。 この様に社長の人物像には、忌まわしき苦難の過去が関係している。過去を嫌い未来を目指す心情も理解できるものである。 自分の心を構成し直した後は街を丸ごとバトルシティとしてデュエル大会を開催。神のカードを手に入れるためとはいえ、 ただでさえ役所への許可申請などが大変そうな上に、デュエルディスクを無料で配布するなど相当な費用も使っていそうである。 ちなみに、バトルシティ開催を宣言する姿は一企業の社長とは思えない色々とすっ飛んでいる演出の仕方であった。 そしてバトルシティ準決勝でついに闇遊戯と激突、お互いの神のカードもエースカードも出し尽くした激戦を繰り広げるが、 最後の決め手に「青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)」を出す事を読まれ、惜敗。 その後マリクとの決勝戦に臨む闇遊戯にマリクの神のデッキ打破の鍵となるカードを渡すなど、心境の変化はあったようである。 最後は自分の心に区切りを付けるために、決勝の舞台を爆破した。どれだけ金が有り余っているのか + 青眼の白龍 上記の「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)」をこよなく愛しており、 デュエル中にブルーアイズが破壊されると戦意を喪失してしまうほど。 しかしながら、改心前の「DEATH-T編」では遊戯の祖父が持っていたブルーアイズを、 「同名カードはこれ以上デッキに入れる事ができない」という理由で破り捨てたり、*2 後に入手した「神のカード」の一枚である「オベリスクの巨神兵」を頻繁に使用するようになっている(通称「社長の浮気」)。 ただし、イシズとのデュエルでは絶望的な状況の中で未来を切り開く為、 逆にその「オベリスクの巨神兵」を生け贄に捧げて「青眼の白龍」を召喚するなど、やはりその愛は不変である様だ。 「黙する死者」で蘇ってすぐにオベリスクと共に生け贄になったガジェットソルジャーの事もたまには思い出してください 尤も現在のOCGでは他にも高い攻撃力や強力な効果を持っているモンスターが多数存在し、 サポートカードを活用した専用のデッキ以外では敢えてこのカードを主力とする意味も乏しいため、 漫画『遊☆戯☆王R』では「実戦では使えない観賞用のカード」と相手デュエリストに罵られていた。*3 ただ、未だに特殊能力のない通常モンスターの中では最高の攻撃力を誇っており、 その人気の高さから第1期から近年に至るまでサポートカードが作られ続け*4、後のアニメシリーズにも影響を与えている。*5。 専用カード以外に通常モンスターやドラゴン族全般をサポートするカードが作られた時にも注目される事が多く、 アニメではこれら専用カードを含むサポートカードを海馬も使用しており、 原作では世界で海馬しか所持しない青眼の白龍のサポートカードが作られている事に関してよく突っ込まれている。 決闘だけではなく、他のゲーム(アーケードゲーム)に関しても天才的な腕前で、 ゲームセンターに置かれたゲーム機のオンラインスコアランキング1位を「KAI」という名前で独占していた (原作でのエピソード。アニメ版では同じ事をモクバがやっている)。 やたらと名(迷)台詞が多いのも彼の特徴で、ページ冒頭の台詞が代表的(原作は下、アニメ版は上)。 他にも原作初登場時にブルーアイズを召喚して 「スゴイぞー!カッコいいぞー!」 「DEATH-T編」で闇遊戯が「エクゾディア」という『全部手札に集まれば勝利』という特殊カードを揃えて逆転敗北してしまい、 「オ……オレの『青眼の白龍』がぁぁぁぁぁ…ぜ……ぜん…め…めつめつめつ…」 オベリスクを召喚してハイッになって 「これが俺のオベリスクだ!!ワハハハハ!!」 その他、「ふつくしい」「ふぅん」「全速前進DA!」など、特徴的な台詞がニコニコ動画内で(ネタとして)しばしば話題になっている。 前世は、闇遊戯こと「アテム」に仕えていたが後に離反し、 「白き龍」を従えてアテム並びに闇の大神官と三つ巴の戦いを繰り広げた神官「セト」。 アテムの死後、王となりBC編が始まるきっかけとなった記憶の石版を遺した。 バトルシティ編のボス・マリクの所有していた千年アイテム「千年ロッド」のかつての所有者が前世である事から、 千年アイテムに関わる者にしか扱えない神のカードを使えたり、古代神官文字を読む事ができる。 そういう背景を持つものの、オカルトや非ィ科学的な事に関しては一貫して否定している。 しかし、アニメ版では電脳世界やら異世界やら非現実的な出来事を次々と経験した結果、 遂にオカルトを認めたのか続編の『GX』において、 「カードデザインを募集し、採用したデザインのカードをタイムカプセルに詰めて宇宙へ打ち上げ、宇宙の波動をそのカードに取り込む」 という斬新すぎるプロジェクトに着手する。これが後に『GX』の主人公・遊城十代のパートナーとなる、「E・HERO ネオス」である。 冷静に考えれば「宇宙の波動」で実際にカードを使った実験がされるという事は、 恐らく遊戯王世界では現実に「宇宙の波動」が確認されていて、科学者達に研究されているのだろうか*6。 また、このデザイン募集はCMで告知したのだが、その内容は普段と全く変わらない尊大な口調であり、 最後の締めは高笑いで締める等、とても全国放送するようなものとは思えないCMであった。 ところでこのプロジェクト、全国放送の割には上記のネオスを含め十代がデザインしたカードがかなりの率(10枚以上)で当選しており、 この事から参加人数が少なかったのではという可能性も…。 そして『GX』には彼にそっくりなカードの精霊「正義の味方カイバーマン」が登場している。 声と行動が海馬まんまであり、冒頭の台詞を両方言ってのけた。 また使用デッキも海馬本人と殆ど同じと思われ、戦術も本人そっくりだった。 OCGでも「正義の味方 カイバーマン」としてモンスターカードが存在し、劇中でも使用。 戦闘能力は低いが「青眼の白龍」の召喚をサポートすると言う彼らしい効果を持つ。なんなんだアンタ。 GBAソフト「遊戯王 双六のスゴロク」でも隠しキャラとして登場している。海馬本人も参加している事から中身は別人と思われるが……一体誰が? 余談だが「ジャンプ流」の特典で社長も一緒に描かれたブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのカードが登場したため、 カイバーマンをリリースすると社長が召喚されるとネタにされている。 + カイバーマンの起源 このカイバーマン、元はGBAソフト『遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神』のオリジナルキャラクター。 ゲーム作品中では、海馬ランドのヒーローショーに登場する架空のヒーロー。中の人も海馬ではなく彼の部下、磯野*7である。 このカイバーマンがユーザーにウケたのか後にOCG化され、上記のアニメ登場と相成った。 使用するデッキは、「青眼の白龍」や「オベリスクの巨神兵」等の高パワーカードを用いて押しまくるスタイル。 青眼の白龍を初めとしたドラゴン族カードや己の財力を駆使して集めた高威力レアカード、 「死のデッキ破壊ウイルス」などのデッキ破壊カードを駆使して相手にアドバンテージを与えずに殲滅する。 青眼の白龍やオベリスク以外には主に生け贄の頭数稼ぎとして利用される「XYZ-ドラゴン・キャノン」「モザイク・マンティコア」などの合体モンスター、 現実世界はおろかアニメ世界でも禁止カードとなる程凶悪な性能を持つ「混沌帝龍 -終焉の使者-」等の強力なモンスターカードを使用している。 しかしそのかたわら、ピーピング(手札・デッキ曝し)やハンデス(手札破壊)を異常に嫌っており、 特にルール違反でもない行為なのに、されるとページを跨いで激怒していた (しかも自分のやっているデッキ破壊行為は、アニメ版『遊☆戯☆王』の世界ではルール違反ではないけどやると軽蔑される卑怯な手段といった扱い)。 尤も漫画、アニメ問わずピーピングを行う人物のうち半数近くはカード効果ではなく、 千年アイテム、監視カメラ、超能力といった不正行為で行っている事から卑怯な戦術にしか見えない事も多々あるのだが。 最近の漫画では超能力で手札を見る事を前提としたデッキ構築をする人物も居たほどだし。 + 社長コンボ 一部のGBAのゲームでは一部デュエリストの初期手札が固定されると言う特殊な仕様があり、 海馬はそれぞれ伏せカードとモンスターを全て破壊する魔法カード「大嵐」と「ブラックホール」の連発で こちらの場をがら空きにした後、後攻1ターン目から攻撃力を倍にした青眼の究極竜(攻撃力9000)で1ターンキルを行える という非情な手札に設定されていた。この時の1ターンキルコンボを称して「社長1キル」と呼ばれ、多くのデュエリストが涙を飲んだ。 なお当時は現実のOCGでも可能であったが、後にキーカードの殆どが規制されこのコンボは不可能になった……。 しかしながら、2015年6月現在のルールでは、このコンボに必要なカードが「大嵐」を除いてすべて使用可能。 さらに、「大嵐」の上位互換とも言えるカード「ハーピィの羽帚」が環境の高速化に伴って解禁されたため、当時のコンボを更に上回る形で再現可能となった。 もっとも、現在の『遊戯王OCG』はそれらのコンボを軽く凌駕するほど精密且つ無慈悲な1ターンキルのパターンが数えきれないほど存在しており、 それらへの対抗策も数多く生まれるという世紀末な状況と化している。 ニコニコ動画における海馬瀬人 ニコニコ動画上では武藤遊戯と双璧をなす人気者。 特にカード「エネミーコントローラー」使用の際の台詞は音系MADの素材として絶大な人気を誇る。 あまりの人気ぶりに公式もこのブームに乗っかり、アーケードゲーム『デュエルターミナル』においては、 もう詰め込み過ぎなんじゃないかってくらい流行のネタを見る事ができる。 あと、新録ボイスがやたらと凶悪。もう社長がラスボスでいいんじゃないかな。 + デュエルターミナルにおけるネタの詰め込み過ぎ集 社長直々のチュートリアル(現在は未収録) 皆のアイドル、エネミーコントローラー デュエルではブルーアイズの召喚に特化したデッキを使用する。 自重と言うものを知らないのが社長なので猛攻を捌けない初心者にはかなり鬼門。 開幕で手札のレベル5以上の通常モンスターを特殊召喚できる「古のルール」で、 いきなりブルーアイズをリリース(旧:生け贄)無しで特殊召喚してくる事がある。 またブルーアイズの召喚をサポートするカイバーマンや光属性モンスターのリリースコスト2体分になる ダブルコストモンスター「カイザー・シーホース」等、ブルーアイズを簡単に出すための手段が山ほど用意されている。 その分攻撃も守備もブルーアイズ一本頼りの為、一度戦線を崩壊させればあっさり倒せてしまう。 とはいえ、デュエルターミナルのルール上ブルーアイズの処理は相応の手段を用意していないとかなり困難。 力ずくでもシンクロ召喚しない限り、次々と出てくる攻撃力3000のブルーアイズを叩くのはまず無理。 しかし、ブルーアイズは当然3積みされているため、開幕での手札事故率も全キャラ中最大。事故ってくれたらラッキーだ。 勝つ為にはブルーアイズを適切に処理できる戦術とある程度のドローパワーが必要となる。 最近では「融合」や「龍の鏡」を使用し、「青眼の究極竜」を融合召喚してくる事もある。 ちなみに弟のモクバ君も参戦しており、デッキはドラゴンを呼ぶ笛を組み込んだちょっと懐かしいブルーアイズ。 こちらは手札にブルーアイズが複数あってもドラゴンを呼ぶ笛でいきなり大量展開してくる為、場合によっては兄よりも鬼畜。 おい、自重しろよ。 MUGENにおける海馬瀬人 + ju氏製作 手描きドット ju氏製作 手描きドット 現在は2016年のフリーティケットシアター終了によるサイト消滅で入手不可。 なお、2010年6月1日の公開以前の体験版も存在しており、そちらのものと思われる社長もニコニコに投稿されている。 まだβ版という事で技は少なく、ゲージ消費の超必殺技は全く搭載されていない。 必殺技では対空攻撃の「カイバーアッパー」、設置技の「死のデッキ破壊ウイルス」の他に、 「ランプの魔精・ラ・ジーン」など3種類のモンスターをカードから召喚する。 通常はカードを設置してから時間差でモンスターが召喚されるが、ボタンを長押しする事で召喚タイミングをずらす事が可能。 この他、大パンチで「青眼の白龍」や「オベリスクの巨神兵」の一部が登場。 社長の体から出現しているように見えるのは気にしない方向で。 体験版を基に製作していたものが流用できたのか、五右衛門氏によってAIパッチが当日に公開された。 このAIを搭載すると、超必殺技が全く搭載されていない状態にも拘らず、かなりの強キャラぶりを発揮する。 海外のks氏によるAIもOneDriveで公開されており、5段階にレベルの調整ができ、かなり強い。 五右衛門氏AI + Rex Randon氏製作 JUS風ドット Rex Randon氏製作 JUS風ドット 2021年に公開された『JUS』風ドットのちびキャラ。 手札を最大6枚までストックでき、カードに応じたモンスターやセットカードの設置によって攻撃を行う。 カードが尽きてもドローで補充できるが、その間は隙だらけになる。 AIはデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から この他に、伝説の超出王子氏(旧名 ちょwwおまww氏)がヨコハマタイヤ改変の「作画崩壊した海馬」を公開していたが、 現在はサイト閉鎖に伴い入手不可。 また、MUGENでは彼女が社長の台詞のパロディを言いまくっている。 「青眼の白龍」も他の女性が超必殺技として使っている。 出場大会 地デジ推進?!TV局対抗トーナメント 相性がいいと思った男女タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト なんとなくタッグでプチ大会 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 新春テーマ別チームバトル2013 打倒剣帝!無差別級大会 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 JUS風キャラトーナメント JUS風キャラタッグトーナメント 更新停止中 AIが止まらない!グランプリ ライバルタッグで生き残りランセレバトル 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! 出演ストーリー MUGENの星(非戦闘) いおりんやったれMUGEN譚 こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署(作画崩壊した海馬) 神様なんていらない(うp主代理、時々顔が変わる) *1 実は、敗北どころか海馬の勝利の方が確定していた、と言うのは割と有名な話 (例:解除された手札のクリボーを破壊する。究極龍を守備表示にする。海馬の手札にあったはずの攻撃の無力化を使う)。 勿論、海馬や遊戯の勘違いと言うよりは作者の設定ミスだと思われる。 文庫版では攻撃の無力化が別のモンスターに修正されたものの「そのモンスターで攻撃すれば勝てる」と言う更に本末転倒な事に。 この時のデュエルは特殊なルールで行われていたのだが、これ以降同じ形式でのデュエルは行われなかった。 *2 アニメ版では初戦の時点で遊戯に青眼の白龍を奪回されていたため、 遊戯の祖父が召喚した青眼の白龍を、自身の青眼の白龍三体で完膚なきまでに叩き潰す展開になっている。 *3 このデュエルでも海馬はコンボによって青眼の白龍を使いこなし、青眼の白龍で相手のエースカードを撃破して勝利した。 この時、「青眼の白龍が観賞用になるなどありえん! このオレが持つ限り戦いの中でこそ輝く!」という名言を残している。 *4 サポートカードの追加などにより、『OCG』で使われる機会が増える事も多い。 2012年頃には当時主流だったデッキに青眼の白龍を組み込んだものが使用される事があり、 2016年頃には青眼の白龍他「ブルーアイズ」と名の付くカードを中心としたデッキがトップの一角に君臨した事もあった。 *5 『GX』の「古代の機械巨人」「サイバー・エンド・ドラゴン」、『5D's』の「モンタージュ・ドラゴン」「レッド・デーモンズ・ドラゴン」、 『ZEXAL』の「No.17 リバイス・ドラゴン」「銀河眼の光子竜」等、 第1話で主人公の対決する相手やライバルのエースカードの攻撃力がモンスター効果含め青眼の白龍の攻撃力の同等の3000だったり 青眼系統を意識したもの(ドラゴンであったり同名カード3体融合など)であったりする等と色々な影響を与えている。 また『5D's』ではブルーアイズマウンテンなるコーヒーが登場しており、値段もブルーアイズの攻撃力と同様の3000円。 *6 『GX』に登場するエド・フェニックスの使用カード「D-HERO」が、 宇宙の波動をプログラムされて産まれたらしいとエド本人が発言しており詳しくは不明なものの、 少なくとも海馬以外にもデュエルモンスターズのカード制作において宇宙の波動が利用されていたようだ。 *7 原作から登場し続けている海馬の秘書で、名前が同じ某アニメの人物とは無関係。 ……なのだが、アニメでは「河豚田」という名の秘書も登場しており、少なくともアニメ版スタッフは意識している節もある。
https://w.atwiki.jp/1548908-10/pages/280.html
MC:ネオ童実野シティ:登場デュエリスト人間 解説:レート1320 【バニラビート】使い。 攻略 出現条件 クリア後:ネオ童実野シティのデュエルスタジアム内通路に登場。 WCモードとの連動 パック連動 プレゼント:中確率 激レア:リビングデッドの呼び声 レア:青眼の白龍 レア:ジェネティック・ワーウルフ 通常:トレード・イン 通常:スキルドレイン 通常:正統なる血統 デッキ名:押忍!インパクト! ※予想リスト。未編集。編集・50音待ち 合計40枚+00枚 上級0?枚 下級1?枚 青眼の白龍×3 ジェネティック・ワーウルフ×3 骨犬マロン×3 千年原人×3 忍犬ワンダードッグ×3 ブラッド・ヴォルス×3 激昂のミノタウルス×2 賢者ケイローン×2 魔法13枚 古のルール×2 強奪(D) サイクロン 団結の力 貪欲な壺 トレード・イン×2 罠07枚 ジャスティブレイク×2 正統なる血統×2 聖なるバリア-ミラーフォース- スキルドレイン リビングデッドの呼び声 エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/yugioh_dl/pages/342.html
デュエルワールド(DM)のステージ13よりゲートに出現。ゲートでのデュエルに必要なゲート・キーの色は青。2018/2/13よりゲートに追加。 デュエル報酬(金色パック、虹色パック) このデュエリスト固有のドロップ カード名 レアリティ 備考 《氷炎の双竜》 UR 《ダークフレア・ドラゴン》 UR 《モザイク・マンティコア》 SR 《神竜 アポカリプス》 SR 海馬モクバ(DSOD)と同じ 《コドモドラゴン》 SR 海馬モクバ(DSOD)と同じ 《光の導き》 SR 《アドバンスドロー》 SR 《ラヴァ・ドラゴン》 R 海馬モクバ(DSOD)と同じ 《神竜 ラグナロク》 R 《ドラゴン・ライダー》 R 海馬モクバ(DSOD)と同じ 《竜の逆鱗》 R 海馬モクバ(DSOD)と同じ 《竜の血族》 N 海馬モクバ(DSOD)と同じ 《ドラゴンの宝珠》 N 海馬モクバ(DSOD)と同じ 使用デッキ こいつで十分だろー!ブルー・アイドデッキ/Lv.10 カード名 枚数 備考 《クロコダイラス》 3枚 《コケ》 3枚 《恐竜人》 3枚 《青眼の銀ゾンビ》 3枚 《人喰い植物》 3枚 《魔界のイバラ》 3枚 《ホーリー・エルフの祝福》 2枚 兄サマゆずりのブルー・アイズデッキ/Lv.20 カード名 枚数 備考 《2人3脚ゾンビ》 3枚 《タクリミノス》 3枚 《シーホース》 1枚 《ヤランゾ》 3枚 《ルード・カイザー》 1枚 《神竜 ラグナロク》 3枚 《青眼の白龍》 1枚 《黙する死者》 2枚 《クローン複製》 2枚 《補充要員》 1枚 毒入りハンバーガーデッキ/Lv.30 カード名 枚数 備考 《ハングリーバーガー》 3枚 《キラー・トマト》 3枚 《グリグル》 1枚 《B・プラント》 1枚 《牛魔人》 1枚 《青眼の白龍》 1枚 《儀式の下準備》 2枚 《儀式の準備》 1枚 《ご隠居の猛毒薬》 1枚 《ハンバーガーのレシピ》 2枚 《リチュアル・ウェポン》 2枚 《契約の履行》 1枚 《貪欲な瓶》 1枚 オレだけのブリリアントドラゴンデッキ/Lv.40 カード名 枚数 備考 《ロード・オブ・ドラゴン‐ドラゴンの支配者‐》 2枚 《正義の味方 カイバーマン》 2枚 《青眼の白龍》 1枚 《エメラルド・ドラゴン》 2枚 《アレキサンドライドラゴン》 2枚 《サファイアドラゴン》 3枚 《ホーリー・エルフ》 2枚 《ドラゴンを呼ぶ笛》 2枚 《攻撃の無力化》 1枚 《正統なる血統》 2枚 《ホーリー・エルフの祝福》 1枚 関連ページ プレイアブルデュエリスト/海馬モクバ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11410.html
登録日:2011/12/16(金) 00 13 30 更新日:2022/06/30 Thu 23 30 05 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 お姫様 ババア ブラコン ポンコツ マギ ヴィネア 主人公より先に立った項目 乙姫 女帝 姫 政略結婚 煌帝国トリオ 皇女 皇帝 練紅玉 老け顔 花澤香菜 赤髪 迷宮攻略者 「恋だってしてみたかった…」 CV:花澤香菜 年齢 17歳→18歳→19歳 身長 163cm 特技 剣術 趣味 おしゃれ 弱点 友達作り 週刊少年サンデーに連載中の漫画「マギ」に登場するキャラクター。初登場は第49夜。かわいい 人物 煌帝国第二代皇帝・練紅徳の娘にして第八皇女。 迷宮攻略者でありジンの金属器使いである。 紅炎、紅明、紅覇は異母兄、白瑛、白龍とは従姉弟関係だったが玉艶が紅徳の妻となったことで現在は義姉弟となっている。 兄たちと同じく鮮やかな赤い髪を伸ばした美しい容姿が特徴。 でも年齢の割に大人びた顔つきのため、ジュダルからは「ババア」と呼ばれてしまい、本人もかなり気にしている。 気が強く、高圧的に振る舞ったり感情を爆発させたりする場面も多いが内面は年相応の少女。 アブマド王との政略結婚も本心では嫌がっていた。 まだ先帝が健在であった頃は第八皇女という序列の低さや母が遊女であったことなどから政治的な地位は低く、城のなかでも忘れ去れたような存在だった。 そのため幼少期のほとんど一人で過ごしており、友達も無く内向的な性格だった。 しかし、紅徳の即位後に夏黄文を従者に表舞台に立つこととなり、紅炎とジュダルにその武人としての才能を見出され武人として生きようと決意。現在の強気な性格を形成した。 このことから自分を導いてくれた紅炎を「お兄様」と呼び慕っている。 一方、紅炎の近くにいる白瑛のことは気に入らないらしく、バルバッドでの政略結婚の話の際には(元々乗り気じゃないのもあってか)「白瑛にやらせればいい」と発言したり、白瑛が紅炎と親しげな雰囲気を醸し出しているのを見て嫉妬していた。 ただし、かつてはいけ好かない相手:白瑛と書かれていたが、最新のキャラブックでは嫌いなタイプ:高圧的な同性となっている。 アリババと話す際には「お義姉様」と呼んでいるが、仲が良くなったのかは不明。 なお、育ちの割に根が素直で下世話な話にも疎いらしく、そのためか夏黄文を始め従者にはけっこう慕われている。 ◆ヴィネア 第45迷宮の主にして紅玉と契約した水を操るジン。「悲哀と隔絶の精霊」。 金属器は紅玉が付けている簪で武器化魔装時には水晶玉を埋め込んだ大剣へと変化する。 全身魔装形態は鱗に似た露出度の高い鎧と羽衣を纏った姿となり、髪の色も青くなる。 水神召海(ヴァイネル・ガネッザ) 全身魔装時に発動出来る極大魔法。 大量の水を操り津波を起こしたり、それを収束させ対象を刺し貫くことも出来る。 周囲にある水を利用することで威力を大幅に上げることが可能であり、海上戦闘では無類の強さを誇る。 劇中の行動 アブマドとの婚姻の為にバルバッドにやってきた際アリババ達の前に現れ、ジュダルを倒したウーゴくんの肉体を消し飛ばしその強さを見せつけた。 バルバットの王政は廃されたことで結婚の話がご破算になるがその際出会ったシンドバットに一目惚れ。 夏黄文の小細工でシンドバットに夜這いされたと思い込んだり(すぐに誤解だと分かった)ラブコメを演じ、白龍と共にシンドリアに逗留。 この時、シンドバットと全力の手合せを行い敗北すると同時に自身の想いに区切りを付ける。 しかしこの時ゼパルによる暗示を掛けられてしまい自覚も無い内に煌帝国に対するシンドリアのスパイへと仕立て上げられてしまう。 また、逗留中にアリババと交流を持ち自分と似た境遇を持つ彼に興味を抱き「初めての友達」となった。 その後煌帝国に戻るがマグノシュタットでの決戦時に紅炎の命令を受け紅明、紅覇、白瑛らと共に参戦。 依り代を破壊するため再会したアリババを含む金属器使いたちと共闘する。 クーデターによって実母である三代目皇帝・玉艶を殺害し、皇帝に即位した白龍と紅炎との皇位継承戦争では、実兄の紅炎の側で参戦。 決戦である華南平原の戦いでは西軍第二軍団長を務める。 当初は相手は同じ煌帝国の人間であるため傷つけることを躊躇したが、兄の紅覇の姿勢を見て立ち向かう。 紅覇と共に白龍を追い詰めたが、シンドバッドのゼパルに操られ、兄である紅覇を押さえ、白龍の勝利を決定付けてしまった。 その事で華南平原の戦いの後、心の内部でシンドバッドへの恨みを激しく燃やしている。 内戦後は戦争終結の功労者という事で、反逆者とされ流刑や死刑に処された兄たちとは違い、引き続き煌帝国の皇女としての地位を保つ。 最終章では、白龍から皇帝の座を継ぎ、失踪した白龍に代わって煌帝国の新皇帝になっている。 だが、煌帝国は国自体がすでに破綻寸前の状態であり、内政能力が未熟な彼女にはあまりにも荷が重い状況の模様。 アリババとの再会を果たし、最初はゼパルの一件もあったために距離を置いていたがシンドリアでの出来事を思い出し再び打ち解ける。 煌帝国を再建するためにアリババと共に奮闘し、華南平原の戦い以降罪人とされた王子を密かに引き入れ、煌帝国再建に努める。 その際に煌帝国が軍事使用目的で研究していた「転送魔法」をアリババは知る事になり、それらを商品として利用することを思いつく。 「シンドリア商会」の邪魔もあり、最初は上手く行かなかったものの、その利便性から「転送魔法」は急速に普及し、煌帝国は破綻を免れた。 バルバッドでのウーゴ君の件もあってアラジンとは仲が悪かったが、現在は精神面での成長もあり、少しずつ良好になりつつある。 「いっ、いつまでにぎってんのよ無礼者!!」 「いいことっ!?別にあんたに言われたから帰ってやるわけじゃないんだからッ!!」 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大盛りネギだく(紅)ギョク -- 名無しさん (2017-02-23 18 59 56) 最終巻でもアラジンとの仲は特に進展せんかったなあ -- 名無しさん (2017-11-29 18 37 56) アラジンよりアリババとの方が相性良かったからな。まあアリババはコミュニケーション能力が高いから大抵の相手と仲が良いけど -- 名無しさん (2019-03-24 17 10 07) 名前 コメント