約 5,819 件
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/265.html
第49話 第50話 第51話 サブタイトル:ウルトラマンエース 東京大混乱!狂った信号 シグナリオン 収録:ウルトラ超獣名鑑(完)それが私の最後の願いだ。編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第50話(製作No.50)1973年3月16日放映 ●登場宇宙人・怪獣:信号超獣シグナリオン 宇宙怪人レボール星人 ●シグナリオンは、街中の信号機を混乱させて東京をパニックに陥れたレボール星人の守護神にして秘密兵器と呼ばれる超獣だ。シリーズ開始時点ではモチーフを動物に固定していた超獣だが、後半ではシグナリオンの信号機やギーゴン(51話)のバイオリンなど、機械や道具にまで範囲を拡げて、ウルトラシリーズを通じてもユニークなキャラクターを続々生みだしている。ジオラマ化されているのは、頭部から3色の光線を放ってビルを破壊する瞬間。シグナリオンの非常に巨大な頭部は、上半分が半透明の素材で作られ、全体が明滅する仕掛けになっていた。これはアクションを前提とした着ぐるみとしては非常に珍しいギミックである。なお、この回に登場するズーズー弁の警官を演じているのは、13・14話で初代マンの声を担当していた辻村真人。無数のショッカー怪人の声など、多くの特撮・アニメで活躍していた、70年代の子供たちにはおなじみの顔、いや声である。 ライター 江口水基氏 補足 ● ● ● 第49話 第50話 第51話 サブタイトル:ウルトラマンエース
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/39516.html
戯具 ドゥクガン C 水/闇文明 (2) クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 (2000) ■G・ストライク ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、手札を全て捨ててもよい。 作者 蜜柑丸 任意で手札を全捨てできるクリーチャー。 任意なので捨てなくてもいいのが強み。 フレーバーテキスト チーム切り札を下し、超獣王来烈伝というお宝を手に入れたジャオウガ。 ジャオウガが超獣王来烈伝を手に取った瞬間、一王二命三眼槍が激しく反応しだした。 邪鬼王来烈伝と超獣王来烈伝、二つの歴史が一つに纏まったのだ! 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/35975.html
別破界獣 クボン・ロー R 水/闇文明 (6) Aクリーチャー:アースイーター/リビング・デッド/異超獣 6500 ■相手の全てのクリーチャーのコストは+1される。 ■自分のクリーチャーのコストは-1される。 ■このクリーチャーが攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 [TT]自分の手札、墓地、マナゾーン、バトルゾーンから2枚までAクリーチャーを選び、ルナゾーンに置く。 ■W・ブレイカー 作者:餅キング 元ネタは「黒んぼ」から。「異超獣」はこんな感じのろくでもない奴らばっかりdeath。 フレーバーテキスト 地球へと侵攻していった「異超獣」への追撃は、地球にいるクリーチャー達に任せ、モモキングたちは戦力の増強を始めた。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1610.html
強殖装甲ガイバー 8 名前:水先案名無い人 :2006/02/28(火) 07 29 26 ID YuxFPFkTO 全獣化兵(獣神将含む)入場!! 小惑星砕きは生きていた!! 更なる冬眠を積み超獣神将が甦った!!! クロノス総帥!! アルカンフェルだァ――――!!! 量産型獣化兵はすでにわれわれが完成している!! ラブリーモンチッチ ラモチスだァ――――!!! 組み付きしだい絞め殺してやる!! シネバイトだァッ!!! レーザーの撃ち合いなら我々の歴史がものを言う!! 生体熱線砲 ヴァモア!!! 真の隠身を知らしめたい!! 超獣化兵 ガシュタルだァ!!! 徳間版なら電気鰻の50倍だが角川版なら500倍だ!! 超獣化兵五人衆 エレゲンだ!!! ガイバー対策は完璧だ!! エンザイムⅢ!!!! 聖櫃のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 毛の王様が来たッ ワフェルダノス!!! ガイバーになら絶対に敗けん!! 元日本支部長のケンカ見せたる エンザイムだ!!! 全弾発射ならこいつが怖い!! 五人衆のミサイル・ファイター ガスターだ!!! 本部から超獣化兵が来日だ!! 液体爆薬 パナダイン!!! ルールの無い覗きがしたいから獣化兵になったのだ!! プロのストーキングを見せてやる!!ロッシュ!!! めい土の土産に本部基地とはよく言ったもの!! 背水の陣が今 実戦でバクハツする!! 怪物頭脳 Dr.バルカスだ―――!!! 最強の重力使いこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ リヒャルト・ギュオー!!! ガイバーの秘密を知りたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! アフリカのニート(ひきこもり)ファイター グルメグニクだ!!! オレはパワー最強ではない獣化兵で最強なのだ!! 御存知五人衆が一人 ダーゼルブ!!! 調製の本場は今や日本にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! グレゴールだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! カブラール・ハーンだ!!! 雷撃は実戦で使えてナンボのモン!!! 超遠距離攻撃!! 日本支部からプルクシュタールの登場だ!!! 第三のユニットはオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり撃つだけ!! 超獣化兵 ゼルブブス 自分を試しに日本へきたッ!! 超音波砲 ノズコフ!!! 高周波ブレードに更なる磨きをかけ ”超獣化兵五人衆”ザンクルスが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 再調製ゼルブブス改!!! 絶空斬の秘技が今ベールを脱ぐ!! 中国から リー・エンツイだ!!! アルカンフェルの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える忠誠心 村上柾樹 本名で登場だ!!! 待機の命令はどーしたッ シンの思念波 未だ届かずッ!! 飛ぶも超音波も思いのまま!! ヴィカルルだ!!! 特に理由はないッ 三位一体が強いのは当たりまえ!! プルクシュタールにはないしょだ!!! 偽ギガンティック! ブランカイ3兄弟がきてくれた―――!!! あっさり喰われた実戦甲殻!! 保安部隊のデンジャラス・ロブスター ビルフィンガーだ!!! 瞬殺だったらこの人を外せない!! 超A級超獣化兵 ゼンクルブだ!!! 超一流ミュージシャンの超一流のフルチンだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ クロノスのプロバガンダ!! 獣歌団!!! 分解酵素はこの獣化兵が完成させた!! 対ガイバーの切り札!! エンザイムⅡだ!!! 最強の超獣化兵が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ムシキングッッ 俺達は君を待っていたッッッゼクトールの登場だ――――――――ッ 加えて不測の事態に備え損種実験体からリザーバーを4名御用意致しました! 生体融縛粘体 ソムルム!! 大地同化 ダイム!! 変幻自在!ゲルペス! ……ッッ どーやらもう一名はDr.バルカスによる再調製が行われてる様ですが、調製終了次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 12 名前:水先案名無い人 :2006/02/28(火) 08 02 03 ID YuxFPFkTO すいません村上「征」樹でした… onz 13 名前:水先案名無い人 :2006/02/28(火) 08 51 12 ID UNZMt4wX0 12 乙。 …で、旧ゼクとネオゼクは別人扱いですか? 14 名前:水先案名無い人 :2006/02/28(火) 09 55 02 ID YuxFPFkTO いえ、最後のはアプトムです。 ネオゼク出したかったんですけどね… まあ、ゼルブブスのほうは被ってますが… コメント 名前
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/242.html
超獣機神ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ B.G.M.COLLECTION VOL.2 Sony Music Shop 超獣機神ダンクーガ B.G.M.COLLECTION VOL.2 発売元・販売元 発売元:Epic Records 販売元:Sony Music Direc 発売日 2007.09.14 価格 3000円(税抜き) 内容 ほんとのキスをお返しに 歌:藤原理恵 いつの日か ためらいにピリオド 歌:山本百合子 帰らざる恋 光る翼 悲しみは果てしなく 獣を超え 人を超へ ハーモニーラヴ 歌:藤原理恵 風のささやき 青い地球 見えざる敵 幻惑インフェルノ 灼熱の怒り めぐりくる日の SHADOWY DREAM 歌:東郷昌和 備考 Sony Music Shopのオーダーメイド・ファクトリー「廃盤再プレス」対象商品。 注文 ココをクリック
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40680.html
登録日:2018/10/18 Thu 00 25 15 更新日:2024/07/04 Thu 07 07 22 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Aオリジナル怪獣 かがやけ ウルトラの星 ウルトラマンA ウルトラマンエース ウルトラマン超闘士激伝 ウルトラ怪獣 ゴドラ星人 ストロンガーは関係ない ブラックサタン ブーワン ヤプール 一つ目 一角獣 万能ブレスレット 凶悪超獣 単眼 坂井次郎 宇宙仮面 彫刻 復讐鬼ヤプール 怪獣 暗黒超獣 異次元 美川隊員 美川隊員の受難 超獣 黒い悪魔 ヤプールもついに最後の手段に出た。 今、1人のヤプールが地球侵略のため送り込まれたのだ。 ブラックサタンとは、『ウルトラマンA』に登場する超獣である。 ここでは、ブラックサタンを使役する宇宙仮面についても記述する。 別名:凶悪超獣(*1) 身長:3~60メートル 体重:3~3万トン 出身地:異次元 概要宇宙仮面 活躍 その他の登場作品内山まもるによるコミカライズ版 『かがやけ ウルトラの星』 『ウルトラマン超闘士激伝』 『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 概要 宇宙仮面が操っている超獣。 彫刻家に化けて暗躍していた宇宙仮面が子供たちにブラックサタンの彫刻を作らせ、それを本物の超獣として実体化させることで誕生した。 『ウルトラマンA』本編に登場する超獣の中では、巨大ヤプールがウルトラマンエースに敗れる前に登場した最後のヤプール配下の超獣である(*2)。 名前は同じだが、決してどこかの仮面ヒーローの敵組織のことではない。 顔には大きな一つ目を持ち、口には鋭い牙、背中には背ビレ、頭部には長い一本角と蝙蝠の羽のような大きな耳が生えている。 頭部の外見は一つ目の鬼か悪魔のようであるが、胴体は比較的オーソドックスな怪獣らしい体形。 頭部・両腕・両足・尻尾は緑がかった黒、胴体部は金色という配色となっている。派手な配色や装飾を特徴とする超獣としては地味目の印象を受ける。 武器は一つ目から放つ赤い破壊光線、両手の指先からはミサイル(ロケット弾)、口から吐き出す物体を炎上させるガスなど豊富。 尻尾の先端には槍状のミサイルを仕込んでおり、敵に向けて発射可能。 肉弾戦も得意で、作中では民家を持ちあげてエースの頭に叩きつけるという悪役レスラーのような戦法を見せる。 敵との戦いでダメージを負って弱っても、宇宙仮面が所持する腕輪「万能ブレスレット」の機能によってエネルギーを供給しているので、エネルギーを得るとすぐさま回復して立ち上がる。 宇宙仮面がいる限りは無限にエネルギーを得て、無尽蔵のパワーを発揮して敵を叩きのめす。 逆を言えば、宇宙仮面の存在がブラックサタンの生命線なので、宇宙仮面さえいなければ途端に弱体化してしまう。 宇宙仮面 暴れろブラックサタン! 全てを消し、すべてを殺せ!! 別名:銀(シルバー)星人 身長:180センチメートル 体重:200キログラム 出身地:宇宙 ブラックサタンを操っている、ヤプール配下のエージェント宇宙人。 隕石を思わせる異様な仮面を被っており、両腕にフリンジ状の物体が付いた銀色のコスチュームを着ている。 その肉体は合成樹脂と特殊金属で構成されている。 作中では、ウルトラマンエースの活躍で地球侵略がまったく進行しない現状に業を煮やしたヤプールが、エースの抹殺とTACの壊滅を目的に送り込こんだ。 人間に変身する能力を持ち、地球では彫刻家の「坂井次郎」として行動する。 更に念動力や触れたものを炎上させる能力を使用する。 上述の通り、腕にはブラックサタンの力の源とも言うべき腕輪「万能ブレスレット」を装備しており、ブラックサタンにエネルギーを送って支援する。 だが、同時にこの腕輪が自身の弱点にもなっている。 活躍 『ウルトラマンA』第22話「復讐鬼ヤプール」に登場。 地球侵略を邪魔するエースやTACを抹殺するべく、ヤプールは手下であるエージェント宇宙人・宇宙仮面を差し向けることを決定。 隕石と共に地球に降り立った宇宙仮面は、早速TACの基地を襲撃。基地の発電所に爆弾を仕掛けたが、結局TACの隊員たちに見つかってしまったため失敗。 すぐさま逃亡し、その後をTACに追いかけられるが、山中隊員と美川隊員が乗ったTACパンサーを念動力で崖下へ転落させた。 その後は事故で死亡した美川隊員を蘇生させ、彼女を病院へと搬送し、彫刻家・坂井次郎を装って篭絡することに成功する。 美川隊員に近づいた坂井(宇宙仮面)は、盗聴機能とロケット弾が仕込まれた犬のぬいぐるみ「ブーワン」を渡し、TACの動向調査と北斗の暗殺を謀る。 だが、あまりにもできすぎている展開に坂井を怪しんでいたTACは、坂井を分析用ペンダントにかけさせることで、彼の正体が宇宙仮面であることを見破る。 しかし、宇宙仮面は作戦が失敗した場合の保険として、幼稚園の子供たちに「暗黒超獣ブラックサタン」の銅像を作らせていた。 正体を現した宇宙仮面はブラックサタンの像に腕輪のエネルギーを送り込むことで、像を本物の超獣ブラックサタンとして実体化させる。 ブラックサタンは多彩な武装でエースと戦い、エースの攻撃でダメージを受けても、 宇宙仮面がビルの屋上から万能ブレスレットのエネルギーを送ることで回復し、すぐさま立ち上がってしまう。 だが、自身の乙女心を踏みにじられたことに憤る美川隊員に超小型銃で万能ブレスレットを撃たれてしまい、宇宙仮面は断末魔の叫びと共に絶命、そのままビルの屋上から落下していった。 宇宙仮面の死により、ブラックサタンは途端に弱体化。 最後はエースに石油タンクを頭にぶつけられ全身に石油を浴び、そこへタイマーボルトを浴びて炎上。 トドメとばかりにメタリウム光線を撃ち込まれて粉々に爆散した。 その他の登場作品 内山まもるによるコミカライズ版 尺の都合上美川隊員の話は全カットされており、 宇宙仮面は正体がバレた途端に笑いながら子供を感電死させるなど更に下劣さが増している。 エースがブラックサタンを倒した後も、子供たちが「バカ野郎!ブラックサタンは…良い超獣じゃなかったのかよ!」と空に向かって叫ぶなど、 話の後味はTV版に輪を掛けて悪い。 『かがやけ ウルトラの星』 怪獣軍団の一員として登場。この漫画ではゴドラ星人に使役されており、東北地方松島湾に出現した。駆け付けたウルトラセブンと戦っている。 『ウルトラマン超闘士激伝』 ヤプール軍団に所属する超獣として登場。 『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』 ナックル星人と結託したヤプールにより、ペダン星に進行する。 サボテンダーらと共に暴れまわるも、突然現れたキール星人ヴィットリオの繰り出したEXゴモラの尻尾でユニタング、ガマスと共に田楽刺しにされた。 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ベリュドラの首を構成する怪獣の1体。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仮面ライダーストロンガーではないのか... -- 名無しさん (2018-10-18 01 03 12) 宇宙仮面と共に再登場してほしいけど「こいつを先に倒さないといくら攻撃してダメージ与えてもパワーアップして復活するぞ」的な奴って今の子供には難しいから無理なんだろうか? 最近そういう敵キャラ見てないような・・・ -- 名無しさん (2018-10-18 01 09 13) こっちのブラックサタンは強そうな見た目してるよね…(ゴボウ刺さった抱き枕を思い出しつつ) -- 名無しさん (2018-10-18 02 12 36) 頭から石油被らされて雷落として殺されるって言うすごい倒され方したやつ -- 名無しさん (2018-10-18 07 09 43) ↑エース兄さんってエグい倒し方多いよね…ドラゴリーとかバラバとか -- 名無しさん (2018-10-18 08 40 54) 武器は多彩だけど倒され方のせいでどうも強そうな印象が残らんな…それよりかは宇宙仮面に触られて火花噴きながら死んだ警備員の方がインパクトあるw -- 名無しさん (2018-10-18 22 04 03) そうそう、あの火花噴くのがなんかすごいカッコいい感じがして記憶に残ったよ。インパクトあった -- 名無しさん (2018-11-03 11 54 27) 同じ円谷のファイヤーマンにも同じ名前の敵が... -- 名無しさん (2018-11-03 18 30 10) ↑4ギロチン王子として有名だけど切断以外でもエグい倒し方が多い人 -- 名無しさん (2020-10-15 20 15 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kitakoutarou/pages/188.html
…………………………………… ~宇宙~ 大超獣「グルル……」 宇宙空間での戦闘 襲い掛かる超獣達を次々に撃破した戦士達 しかし度重なる戦闘でそのエネルギーも限界に近付きつつあった ヒカリ『くっ……残りの大型はコイツ一体だと言うのに!』グッ レオ『やめろヒカリ!むやみに突っ込んだところでヤツにトドメをさすことは出来ない!』 飛びだそうとするヒカリを制止する ヒカリ『ならどうしろというのだ!』 レオ『…幸いヤツ自身もかなりの深手を負っている』 レオ『今のヤツの再生能力を上回る一撃を叩きこむしかないだろう』 80『…しかし今、ここにいる者全員がエネルギー不足です…』 タロウ『……』 シュゥウ… ネオス『!!…見てください、ヤツの傷が!』 大超獣「……」 大超獣が全身に負った多くの傷口が、少しづつ音を立てて閉じ始める マックス『もう再生が始まったのか!?』 ゼノン『時間が無い!ここは全員で一斉に…』 タロウ『それは駄目だ!コイツを倒したとしてもやつらの戦力はまだ残っている!』 タロウ『ここで全員のエネルギーを使うのはあまりにも危険だ!』 グレート『……ならどうするのです?』 タロウ『……やむを得ない。ウルトラダイナマイトを……』 シューン しかし、 タロウが決断を下そうとしたその瞬間 二つの真っ赤な光が駆けつける ???1『はいはいはい!その役目、僕達に任せてくださいよ!』 ???2『達って……やっぱり僕もやるのか…』 レオ『!?』 ヒカリ『なんだ!?』 タロウ『君達は?』 突然現れた二人の赤いウルトラマン 呆気に取られる一同をよそに、元気な声が響く ナイス『あ…ちょ、ちょっと通りすがった者でして……』 ゼアス『まぁまぁ説明なんていいでしょ!』 ナイスを引っ張り、大超獣の前に立つゼアス ゼアス『まずあれなんとかしなくちゃ!ね!?』 ナイス『…まぁここまで来ちゃったし』 タロウ『…まったく状況が飲み込めんが…頼めるか?』 ゼアス『任せてくださいって!……いくよ!』グッ ナイス『…よーし!』グッ 未だに状況が飲み込めない一同を完全に無視した二人が前に進み出て、 大超獣に向けて必殺光線の構えを取る シュゥウ… ゼアス『……受けてみろ!』 シュバッ! ゼアス『スペシュシュラ光線!!』 ナイス『ベリーナイス…光線ー!!』 放たれる光線 しかし… ビュン! パワード『ぬおっ!?』 べス『あら』 ゼアスのスペシュシュラ光線は何故か後ろ向きに飛ぶ 一直線に飛んで来たそれを間一髪のところで回避するパワード ゼアス『あ、あれぇ~……?』 ヒカリ『……おい、真面目にやる気が無いのなら…』 ゼアス『いやいやいや!!久しぶりでちょっとコツが……ね?』 とぼけた雰囲気のゼアスを睨み付けるヒカリ ナイス『あれ?光線ってどうやって出すんだっけ?』 レオ『……』 ナイスが腕をクロスさせ、なにも起こらない その様子に呆れる一同 タロウ『…やはり私が!』 ゼアス『だぁ~いじょうぶですって!!よーし今度こそ!!』バッ ゼアス「ハァァアア………」 気合いを入れてもう一度 精神を集中させ、構えを取るゼアス ナイス(おかしいな……なんで?)クイッ バシュッ!! ナイス『あ!出来た!!』 首を傾げた瞬間、ナイスの腕から勢い良く放たれる光線 ゼアス「セアッ!!」 バシュッ!! それと同時に再び放たれたゼアスの光線 その二つが合わさり、動きの止まった大超獣へ一直線に飛ぶ 大超獣「!!!」 ドガァァアアン!! ヒカリ『!!』 レオ『おお……!』 合体光線を受けた大超獣は粉々に吹き飛び、 もう二度と再生することはなかった ゼアス『やったーー!!』 ナイス『ほっ……』 レオ『……一時はどうなる事かと思ったが…』 ヒカリ『ああ、中々の実力を持っているようだ』 予想外の力を見せつけられ、驚きを隠せない一同 タロウ『一働きしてもらったばかりで悪いが…君達が何者なのか説明してくれないか?』 ゼアス『あ、え~っとですね……』 ナイス『僕達は――』 …………………………………… …………………………………… ~見滝原~ 大超獣「ギャァ!!」 ゾフィー『今だ!一気に持ち上げる!!』 マン『まどか!仕上げは君に任せるぞ!』 まどか「は、はいっ!!」グッ 攻撃を受けて倒れ込む大超獣 まどかへ言い放つと同時に大超獣の懐に飛び込む六人 メビウス「セアッ!!」 セブン「デュワッ!」 グンッ 大超獣『!!?』 一気に上空へと運び去られる大超獣 その隙にまどかが最大の技を放つため、魔力を一気に解き放つ まどか(あれだけ特訓したんだ…きっと出来る) まどか(マミさんに教えてもらった武器を変化させる能力……その応用……!) まどか「たぁっ!!」パシュ 宙に舞う魔力を帯びた杖 それは光に包まれたまま形を変えてまどかの左腕に集まり、 手首を中心に弓の形を形成する まどか「よしっ……!」グッ 構えを取り、上空の大超獣を真っ直ぐに見据える その左腕の弓はネクサスの技、アローレイシュトロームに酷似していた まどか「はぁぁあああっ………!!」 シュゥウ… エース『今だ!!』 ジャック「シュアッ!!」 集束するエネルギー それをみた六人は一斉に力を込めて大超獣を投げ飛ばす マン『まどか!!』 まどか「っ……たぁぁああーーーっ!!」 ドシュン!! ドガッ! 大超獣「ガッ!?」 落下する大超獣へと飛んだ弓状の光波はその巨体に直撃し、 貫通、桃色の粒子が飛び散る 大超獣「ガッ…カッ……」 シュウウ… その傷口から広がった光が全身を包み込み、 大超獣は地上へ落下する前に完全に消滅した まどか「………ふうぅ」ペタン 全身の力が抜け、その場にへたり込むまどか ズシン マン『よくやったな。まどか』 まどか「!…えへへ…」 大超獣の消滅と同時に地上に降り立つ六人 マンの言葉にまどかは顔を少し赤らめて、小さく笑う まどか「でも…これで終わりなんですか?」 セブン『どうだろうな…まだ敵の黒幕を叩いていないからなんとも…』 エース『ヤプール……』 ゴゴゴゴ…… メビウス「!?」 ゾフィー『どうやら上手くやったようだな』 ジャック『あれは!?』 一同の遥か上空 暗く曇った空の中に浮かび上がる一際大きな黒い塊 インキュベーターの母艦が姿をその現す セブン『ここまで落ちてきていたのか…』 ゾフィー(我々の肉眼で確認できるという事は既にダメージを受けているという事か……) まどか「あの中に…ヤプール達が?」 マン『そうだろうな。ヤツをなんとかしなければ次々に超獣が送り込まれてくるだろう』 シュゥン ゾフィー『…どうやらさっそくお出ましの様だ』 エース『!!……まだこれ程の数が…』 ズズンッ 超獣「グゥウゥ……」 まどか「あぁっ…!?」 地上にいる一同と遥か上空に浮かぶ母艦 その間に阻むように大量の超獣が空間を破り、出現する その数は今まで撃破してきた数をさらに上回っていた まどか「そんな……まだこんなに…!?」 メビウス『これじゃきりが無い!!』 まどかの表情がさらなる絶望に歪む セブン『くっ……こいつらの相手をしていてはいつまでたってもヤツの所へ辿り着けん!』 ジャック『…来ます!!』 ゴォッ 超獣「グギャアアアア!!」 まどか「くぅっ…!」グッ まどかが弓を握り直し、立ち上がる 一同が休む間もなく、おぞましい数の超獣達が容赦なく襲い掛って来る しかし… ドガガガガッ! 超獣「グギャッ!?」 まどか「えっ!?」 辺りに巻き起こる爆発 超獣達は怯み、その動きを止める ネクサス「ハァッ!!」 ティガ「ジュア!」 ダイナ「ディアァッ!!」 超獣「!?……」 上空に現れた三人のウルトラマン達の一斉攻撃を受け、 数体が爆発四散する セブン『あれは…!』 マン『!! 孤門達、無事だったのか!』 ネクサス『はい!』 ダイナ『全員バッチリ無事だぜ!!』 ティガ『こちらは全て片付きました!あと一息です!』 地上に降り立った三人がマン達に駆け寄る まどか「……ということは」 超獣「グゥウゥ……」 ドガガッ! 超獣「ギァアアッ!!」 まどか「!!……やっぱり…!」 雨の様に降り注ぐ魔力を纏った弾丸 それがの体に当たると同時に連続して爆発が巻き起こり、 まどかの目の前に迫る超獣を撃破する スタッ ほむら「………」 マミ「鹿目さん、無事!?ケガはない?」 まどか「来てくれたんですねマミさん!ほむらちゃん!!」 まどかが振り返った先には銃を担いだ二人の魔法少女 マミとほむらの姿があった ほむら「……まどか」 まどか「ほむらちゃん……」 まどかに駆け寄るほむら ほむら「私、生きてるよ…ちゃんと」グッ まどか「!……へへ……うんっ!わたしも!」 マミ「……ふふ」 まどかの手を握り締め、優しく微笑むほむら その姿を見てマミはくすりと笑う ズシン… 超獣「ガァルル……」 いきり立つ超獣が再開を喜ぶ三人に迫る マミ「! どうやらゆっくり話してる時間は無さそうね!」 ほむら「来たわ!まどか、あなたは私の後ろに……」チャキッ 銃を構え、超獣を見上げるマミ ほむらも同じくディバイトランチャーを握り直しまどかを後ろに退かせようとする しかしほむらの言葉を聞かず、まどかは前に進み出る ほむら「まどか…?」 まどか「ほむらちゃん、大丈夫だよ!わたしももう戦える!これからも一緒に!」 ほむら「!……ええ、そうね」 小さく笑い、肩を並べる三人が超獣を迎え撃つ 超獣「ガァアアア!!」 マミ「来る…!!」グッ マスケット銃を構え、超獣の顔面を狙うマミが引き金を引こうとする その瞬間 ザシュッ!! 超獣「!!!」ズズンッ まどか「わぁっ!?」 マミ「え!?」 ほむら「……どうやらあっちも来たみたいね」 さやか「お待たせ、ちょっと遅くなっちゃった!」 杏子「どうやらアタシ達が最後みたいだな」 背後から斬撃を受けて倒れ込む超獣 舞い上がる土煙の向こうから二人の魔法少女の姿が現れる まどか「さやかちゃんっ!よかったぁ~!」ガバッ さやか「おおっ!?なんか積極的だねまどか…」 さやかの姿が目に入るやいなやすかさず飛び付くまどか 苦笑いを浮かべながらさやかはそれを受け止める マミ「佐倉さんお疲れ様。無茶はしなかったでしょうね?」 杏子「え、えーっとその……まあなんつーか…はははは…」 マミ「もうっ!!あなたはこの前も…」 ほむら「マミ、あなたも人の事言えないわよ」 マミ「えっ…そ、それは…」 杏子「ほーれみろ!お前だってムチャクチャやったんだろ~!」 少し怒った顔で杏子に詰め寄るマミ しかしほむらに指摘され、言葉を詰まらせる ここぞとばかりに意地悪な笑いを浮かべ、杏子はマミを捲し立てる 再開を喜ぶ仲間達の体には所々に小さい傷があった ズシン ガイア『君達の負った傷は仲間を守るために負ったものだ。誇ってもいい』 コスモス『マミさんは君達仲間を心配してくれているんだ。そんなに意地悪しちゃいけないよ杏子ちゃん』 さやかと杏子に続いて地上に降りる二人のウルトラマン 杏子「へいへい………まぁわかってるけどな」 マミ「もう…」 コスモスに言われ少し不満気な態度を取る杏子 しかしその顔は少し照れ臭そうにだった その顔を見て同じくマミも照れ臭そうに視線を泳がせる まどか「あはは……でもこれで…」 ほむら「ええ」 マミ「ようやく」 さやか「全員集合…」 杏子「…ってところだな」 ザッ 五人の魔法少女がそれぞれの武器を構え、並び立つ マン『よし…!』 セブン『ああ!』 ザザザッ マンとセブンがお互いの顔を見合わせ、魔法少女達を背中に庇い並び立つ それに続く様に他のウルトラマン達も少女達を背に庇う様に並ぶ 総勢十名の巨人たちが魔法少女達を背中に庇い、円を作る ゾフィー『ウルトラマン、セブン!ここは…』 マン『ああ、わかっている。それしかない』 セブン『うむ、彼女達ならやってくれるだろう』 円の周囲から少しづつ迫り来る大量の超獣達 それらに構えつつ、話し続ける三人 まどか「ハヤタさん…?」 杏子「おい、なんのつもりだ!今更アタシ達に守られてろって言うのかい!?」 ほむら「私達の手持ちのグリーフシードはそれぞれ一個づつ……」 ほむら「でもここまできて見てるだけというのは御免よ」 さやか「あの黒ずくめのヤツをやっつけないといけないしさ!」 マミ「そうです!私達はまだ…!」 それぞれが険しい表情で一気に不満をぶつける しかし三人はいたって冷静で、少女達を見下ろす マン『これなら大丈夫だな』 セブン『まったく…頼もしいかぎりだな』 ゾフィー『よし……巴マミ!』 ピシュン マミ「えっ!?」ビクッ ゾフィーの指先から放たれたとても小さな光の球 それが頭に入りこんだ瞬間、体を大きく跳ね上がらせるマミ さやか「マミさん!?」 杏子「どうしたマミ!!」 マミ「頭の中に何かが……これは…地図?」 ゾフィー『その通りだ。あの遥か上空に浮かぶやつらの本拠地……そこのな』 空に浮かぶインキュベーターの母艦を指差すゾフィー そしてそれを見上げる一同 さやか「地図?なんでそんな物を?」 ほむら「!……まさか」 セブン『そうだ。お前達五人でやるんだ!』 マン『この事件の黒幕を倒し、五人揃って帰還する……君達に頼みたい』 まどか「!!」 さやか「ウルトラマンの力を借りずにあたし達だけで……か」 杏子「へへ……上等だよ」 武器を握り直し、意気込むさやかと杏子 マミ「この地図、どうして私に?」 ゾフィー『君が一番適任だと思ったからだ』 マミ「!!……」 ティガ『厄介事を請負う……君なら出来る。先輩らしいところを見せてやるんだ!』 マミ「……はい!」 ティガに激励され、決意を固めるマミ ゾフィー『ヤプールは恐らく艦の心臓である機関部、もしくはその周辺にいると思う』 マミ「分かりました!やってみせます!」 ゾフィー『……少し協力者が派手に暴れたからな。艦内に敵が残っているとは考えにくい』 セブン『…?』 杏子「道案内、よろしく頼むぜ~マミ?」 マミ「ふふ……任せなさい!」 さやか「おぉ……頼もしい…」 杏子が再び意地の悪い笑みを浮かべ、マミをからかうが一向に動じない まどか「……」 ほむら「まどか…不安?」 少し表情の暗いまどかを見て、ほむらが顔を覗き込む まどか「うん、ちょっとね……このお守りも光らなくなっちゃったし」 ほむら「…そう」 首から提げた灰色の石をまどかは悲しげに眺める まどか「で、でもみんなもいるし!わたし……」 ギュッ まどか「えっ?ほ、ほむらちゃん?」 まどかの手を掴み、握り締めるほむら その顔にはとても優しい笑みが浮かんでいた ほむら「昨日ね。布団の中であなたとこうした時に気付いたの」 まどか「?」 スッ まどかの手を握る右手に、ソウルジェムの宿った左手を添える ほむら「手を握ってもらうとね……ちょっとだけ勇気が出る」 まどか「!…ほむらちゃん……」 笑みを浮かべたまままどかの顔を見つめるほむら スッ 表情を戻し、 長い黒髪をなびかせながらまどかに背を向け、三人の所へ行くほむら ほむら「それに大丈夫、あなたは私が守るわ」 まどか「……で、でもわたしも――」 ほむら「だからね」 何かを言おうとしたまどかの言葉を遮り、代わりに言い放つ ほむら「あなたも私を守って…ね?」 まどか「!!…うんっ!任せてよ!」 笑顔でほむらの横に並び、少し離れた仲間達の所へ行くまどか それを見守るマンとセブン マン『さて、肝心の突入方法だが』 セブン『やはり数人に援護してもらいつつウルトラ念力で……』 メビウス『はい。僕達が下手に飛び上がれば超獣達に撃ち落とされてしまうでしょうし…』 ゾフィー『それに加えて地上からの攻撃ではあの装甲には傷は付けられん』 ウルトラ戦士達全員で敵の猛攻を防ぎ、 ウルトラ念力で一気に母艦まで飛ばすという作戦 今もなお迫り続けている超獣の大群がいる以上、これが最善の策…… のはずだったがそれに意見する男が一人 ダイナ『俺に良い考えがある!』 まどか「?」 さやか「……なんかやな予感」 意気揚々と言い放ち、魔法少女達のそばに屈みこむダイナ セブン『おい、陣を崩すな!危険だぞ!』 ダイナ『どっちにしろ念力で飛ばすとなりゃあ長いこと陣形は崩れるんだ!』 セブンの言葉にもまるで聞く耳を持たず、ダイナは少女達に右手を差し伸べる ダイナ『みんな!俺の手に乗ってくれ!』 スッ 杏子「なんだかよくわかんねーけど大丈夫なんだろうなぁ?」 マミ「えっと…じゃあちょっと失礼して」 さやか「う~ん……」 まどか「どうする気なんだろうね?」 ほむら「さぁ?……けどこの男の性格上ロクでもない策であることは確かね」 少し躊躇いつつもダイナの手の平に飛び乗る五人 その顔はやや不安気 ダイナ『へっへー!ドーンと任せなさいって!』 シュゥウウ… そんな不安も全く関係なしに立ち上がるダイナ そしてその右腕にエネルギーが集束させてエネルギーボールを作り出す 当然その中には魔法少女達が ほむら「はぁ……」 まどか「う、うそぉ…!」 ダイナの考えを理解したのかやれやれと頭を振るほむら そしてその横にいるまどかの顔が少し引きつる 杏子「げっ!?」 さやか「うわぁやっぱり!!」 マミ「じょ、冗談…ですよね?」 二人に続き、他の三人もダイナの考えを理解し、焦りの色が浮かぶ 超獣「ギャオオオォ!!!」 ズンズンズン! メビウス『!! 兄さん達、来ました!』 メビウス『どうやら念力で少しづつ送っていく暇は無いみたいです…!』 押し寄せる超獣の波 それはもう目と鼻の先まで迫って来ている さやか『帰りは?帰りはどうすればいいの!?』 ゾフィー『協力者が破壊して出来た亀裂が巴マミの脳内地図に記されているはずだ。そこから飛び出せ』 杏子「はぁああ!?飛び出すって…高度何千メートルだよ!?」 マン『……すまん、我々が絶対に受け止める』 ジャック『無茶を頼むがそこだけは安心してほしい』 諦めた様子で話すウルトラ兄弟達 ダイナ『だーい丈夫だって!俺を信用しろよ~!!』 ゾフィー『それよりも内部での戦闘だ』 エース『ヤプールの事だ……なにか奥の手を隠し持っているかもしれんぞ』 マミ「……はい、分かっています」 さやか「か、考えはもう変わらないのね…」 杏子「やれやれ……ま、最後はアタシ達が決めるしかねぇってこった」 それぞれの覚悟を決める魔法少女達 まどか「うぅ……」 先程の決意に満ちた表情は何処へやら ほむらの腕を力一杯に抱きしめるまどか ネクサス『ほむら。時間停止が使えない以上、戦闘の技術で攻めるしかない』 ほむら「分かってるわ孤門。常に移動と周囲の状況を見ること…でしょう?」 ほむら「あなたとの特訓、中々ためになったわ。ありがとう」 ネクサス『うん。そして君には心強い仲間達がいる……それを忘れずにね』 ほむら「……ええ」 コスモス『杏子ちゃん?孤門さんの言葉は君にも言えることだよ』 杏子「分かってるって!……今更一人で突っ張る気もねーよ」 激励の言葉を受けるほむらと杏子 エネルギーボールの中で向き合う魔法少女達 ダイナ『よっし……じゃあいくぜ!!』バッ セブン『失敗したら笑い話にもならんぞ……』 ティガ『頼むよ、元ピッチャー』 魔法少女達の入ったエネルギーボールを右腕に大きく振りかぶり 一同の遥か上空、 高度数千メートルの所に浮かぶ母艦を目掛けて 右腕の光球を豪快に ……投げた ダイナ『届けぇぇえええええーーーーーっ!!!!』 ゴウッ! まどか「きゃぁああーーーーーっ!!!」 さやか「うわぁぁあああああ!!!」 杏子「うぉおおおっ!?」 マミ「くうっ!?」 ほむら「っ……!!!」 ダイナ『よっしゃあ!あれは届くぜ!!』 ザッ 再び定位置に戻り、構えるダイナ エース『ヤプールを倒せばこの超獣達も止まるはずだ!』 マン『頼むぞ…魔法少女達!!』バッ 空の彼方へ一直線で進むエネルギーボールを見送り、 円陣を作ったウルトラ戦士達は 迫り来る超獣達へと向けて必殺光線を放つ …………………………………… ゴォォオオ 杏子「は……ははは!!速い速い!もう笑っちまうね!」 まどか「す、すごい……もう地上があんなに遠く……」 超高速で飛び続ける球体 その中で一同は少し顔を引きつらせながらも問題なく過ごしていた さやか「まどか、大丈夫?この中、結構重力が…」 まどか「あ…う、うん今のところはまだ……」 ほむら「でもあの母艦に今からぶつかるのね……全員が投げ出されたりしないかしら?」 少しづつ距離が縮まりつつある目的の場所を見上げ、ほむらが呟く マミ「大丈夫。ぶつかると同時に私がリボンでみんなを引き寄せる……固まっていれば問題ないでしょ?」 ほむら「なるほど…ね」 さやか「さっすがマミさん!」 ほむらにウィンクして答えるマミ そのマミに笑顔で飛び付くさやか まどか「で、でも大丈夫なんですか?わたし達の今持ってるグリーフシードってそれぞれ一個づつだし……」 さやか「あ……そ、そっか!いきなりマミさんに魔法使わせちゃうのか……」 少しばかり表情を曇らせる二人 しかしマミは笑顔で続ける マミ「…大丈夫よ。それより鹿目さん?あなたは自分の心配をしなさい」 ほむら「ここはマミの言う通りよ、まどか」 まどか「え……」 マミ「どうやらヤツらにとってあなたはかなりのイレギュラー要素を含んでるみたいよ……それこそ地上で戦っているみんなと同じくらいね」 ほむら「ヤツらにとってあなたは私達以上に都合の悪い存在ってこと……この意味が解る?」 まどか「優先的に狙われるかも……ってこと?」 さやか「!!」 険しい表情で向かい合う三人が淡々と話し続ける マミ「その通りよ。そしてあなたは私達よりも実践経験が遥かに少ない……だからあんまり無茶しすぎずに…ね?」 まどか「はい……」 俯き加減で返事をするまどか マミ「……うん、よろしい!じゃあお堅い話はここまで!」 まどか「?」 マミ「大丈夫よ、鹿目さん。私達は一人じゃない、みんなで戦うの」 ほむら「その通りよ」 杏子「そうそう!それに実践経験で言ったらコイツも大したことねーよ!な、さやか!!」 バシバシ さやか「な、なんだとー!あたしはアンタから一本取ったんだぞー!!」 杏子「だぁから実践の話しだっての!」 マミ「ちょ、ちょっとあなた達!?ここ狭いんだから……」 まどか「……ぷっ……あはははは!」 ほむら「……」クスッ さやかの背中を叩きながら話題に乱入する杏子 先程の少し重いムードは完全に消え去り、今は全員が向かい合わせで笑っている マミ「さぁ、そろそろ準備を………」 マミ「……………!!!」 杏子「ん?どうしたマミ?」 リボンを手に取り、上を見上げるマミ しかし突然先程まで笑っていたマミの顔が凍りつく マミ「………ま……ずい……わ」 さやか「え?」 地上と母艦を交互に何度も見るマミ その顔色はみるみる内に青くなる ほむら「………!?」バッ さやか「わっ!?ほ、ほむら?」 まどか「ほむらちゃんどうしたの?」 マミの反応を見て、ただ事ではないと察知したほむらが身を乗り出し、 マミと同じように地上と母艦を交互に見る まどか「?……あれ?これって……」 さやか「!……やばいじゃんか!!」 杏子「!! おいおいマジかよ!?」 そしてほむらに続いて状況を理解する三人 マミ「狙いが………狙いが逸れてる!!」 …………………………………… …………………………………… メビウス『み、見てください!あれ!』 目の前の超獣を吹き飛ばすメビウスが焦りながら空を指差す その先には母艦目掛けて一直線に飛んでいる ……はずの魔法少女達が入ったエネルギーボールが ジャック『狙いが逸れているのか!?』 ダイナ『ち、ちっくしょぉおお!!ここからいっきに追いついて……』 ゾフィー『いや、それでは間に合わん!!』 ドゴッ! 超獣『グギャッ!?』 エース『……ならどうすれば!?』 ゾフィーとエースが協力して超獣を退けつつ言い放つ ゾフィー『こうするんだ!!』 キュイン! マン『あれは……ウルトラサイン?』 ゾフィーによって空へ放たれた光が弾け、 ウルトラの一族の連絡手段である特殊な文字、ウルトラサインが空に輝く セブン『!!』 …………………………………… …………………………………… 風を切り、雲を突き抜けながら進むエネルギーボール その中で焦り、うろたえる五人の魔法少女達 母艦にぶつかるはずの球は既にその横を通り過ぎたにも関わらず、 全く勢いが衰えることがなかった さやか「うわあ!完全に通り過ぎちゃってるじゃんか!!」 まどか「どうするの!?このままじゃ……う、宇宙に飛び出していっちゃったり?」 ほむら「その前に大気圏で消し炭よ……!!」 杏子「冗談じゃねぇぞ!なんかないのかよマミ!?」 マミ「か、考えてるわよ!!けど……けど!」 必死に思考を巡らせる五人 しかしこんな状況でまともな答えなど出るはずもなかった 杏子「…………くそっ!」シュン さやか「ちょ、ちょっと杏子!?」 魔法で槍を作り出し、下向きに構える杏子 まどか「待って杏子ちゃん!何するの!?」 杏子「決まってんだろ!もうこうなった以上内側から割るしかねぇ!」 さやか「なっ!?なに馬鹿なこと言ってんのよ!正気!?」 杏子「このままじゃ全員揃って焼け死ぬぞ!!だったら少しでも可能性のある方に賭ける!」 杏子「ここから出ると同時に魔法で足場を作って一気に飛ぶ!!」 必死に杏子を抑え止めるまどかとさやか 滅茶苦茶な作戦だが杏子の目は覚悟に満ちていた しかしマミの言葉でその決意は揺れる マミ「無理よ!ここ地上何千メートルだと思ってるの!?外に出た途端全員別々に飛ばされるわ!」 ほむら「……でしょうね。それに足場を作ったところでここじゃろくに姿勢制御も出来ない」 杏子「っ……なら……ならどうするって言うんだよ!?」 マミ「そ、それは……」 ほむら「………」 ほむら(何か……何か策があるはず……!こんなところで諦めるわけには…!!) 魔法少女達が中で口論している間にも、 母艦との距離はどんどん開いていく その状況にほむらが唇を噛みしめ、なんとか策を見出そうとした その時 バシッ!! ほむら「ぐっ……!?」 杏子「おおっ!?」 マミ「きゃっ!!」 突然の強烈な衝撃 魔法少女達は球の底に這いつくばり、悲鳴を上げる さやか「え……え?」 まどか「止まっ………た?」 杏子の上に伸しかかった状態の二人が小さく呟く 先程まで焦りながら口論していた三人もぽかんと口を開けたまま動かない マミ「ど、どうなったの?」 ほむら「……とりあえずただ一つ分かる事は」 杏子「助かった……ってことか」 大きくため息をつき、球の中から辺りを見回す一同 凄まじい存在感を放ち続けるインキュベーターの母艦 そしてその遥か下にはうっすらと地上の色が見えた まどか「だけどどうして突然?」 まどかが小さくそう呟いた瞬間、頭の上から呆れたような声が返ってくる ???『片道切符の宇宙旅行たぁ派手なことする奴らもいたもんだな』 ほむら「!?」 咄嗟に上を見上げ、声の主を見つける魔法少女達 その視線の先には鋭い目つきの青いウルトラマン ウルトラマンゼロの姿があった ゼロ『やれやれだな』 さやか「わっ……また新しいウルトラマンだ!」 杏子(?……なーんか見たことある顔のような…) マミ「あ、あの……あなたが受け止めてくださったんですか?」 ゼロ『ん?あー、ちょっと待ってくれ』 キィイン… ゼロ『……おい、隊長さんよ。なんとか間に合ったぜ』 ゼロの姿を呆然と見上げる少女達をよそに、 当の本人は右腕でエネルギーボールを支えながら、空いた左腕を耳に当てて地上のゾフィーへテレパシーを送る 『うむ、ご苦労だったなゼロ』 ゼロ『ああ。一旦レオのジジイと合流するために宇宙へ戻ろうとしたらあんたのサインが見えてな』 『ゼロだと!?』 ゼロ『おおっと……この声は親父か!』 ゼロの脳内に響く声、それは彼の実の父の物であった 『どういう事だ!?なぜお前がこちら側の世界に……』 ゼロ『怒鳴るな怒鳴るな。まあ時間が無いから手短に言うとだな……』 ゼロ『向こうの事件が片付いてしばらくしたらよ、聞き覚えのある声が聞こえてな』 ゼロ『その声がこっちの世界が大変なことになってるって聞いて急いで駆けつけて来たわけだ』 『しかし駆けつけて来たと言っても次元の移動をお前はどうやって……』 ゼロ『声が消えたころにはでかいゲートが開いてたんだよ』 ゼロ『それで今はゲートが閉じないように向こう側の仲間に支えてもらってんのさ』 ゼロ『まあ光の国に着いた頃には親父たちは地球に出発した後だったけどな』 『むぅ……なるほど……やはり今回の一件にはヤプールやインキュベーター以外の何者かが――――』 自身の状況とこの世界に来た経緯をテレパシーでセブンに語る しかしそれはあくまでウルトラ戦士同士でのテレパシー会話なので魔法少女達には聞こえない つまり 今の魔法少女達にとってゼロは突然押し黙った謎の人物にしか見えなかった さやか「なんなんだろこの人……急に現れたと思ったら黙っちゃった」 杏子「おーいどうした?聞こえてるかー?」ブンブン ゼロ『! おお、悪いな』 杏子に手を振りながら呼び掛けられ、ようやくゼロが反応する 杏子「おっ、反応した」 まどか「あの……あなたは一体…」 ゼロ『俺か?俺は……そうだな……』 ゼロ『!……へへ』 おどおどした様子でゼロに尋ねるまどか その問いかけに答えようとしたゼロはまどかに聞こえないくらい小さく笑い、答えた ゼロ『俺ぁご覧の通りただの風来坊よ!』 まどか「?……風来坊さん…ですか?」 さやか「……怪しさ満点じゃん」 『こ、こいつ……』 自分の胸を叩き、得意げにそう言い放つゼロ 彼の頭の中にセブンの気恥ずかしそうな声が響く ゼロ『へへ……怪しさ満点だとよ親父』 『昔のことだ!……次の敵が来た、交信は終わりだ!』 ゼロ『ああ、気をつけろよ』 ゼロ『さぁて!事情は大体把握してる!あそこへ行きたいんだろ?』 ほむら「……この際怪しさなんてどうでもいいわ。あなたの言う通りよ」 マミ「私達は一刻も早くあそこに行ってヤプールを倒さなくては……」 地上との交信を絶ち切り、本題に入る ゼロの問いにマミとほむらは少し躊躇いつつも答える ゼロ『ヤプールか……お前らで本当に大丈夫なのか?』 杏子「なんだとぉ!?」 さやか「それっ!どういう意味!?」 ゼロの何気ない言葉に、 眉を吊り上げ、大声で反論する二人 ほむら「聞き捨てならないわね、今の言葉」 そして静かに反論する者が一人 ゼロ「…?」 ほむら「確かにヤプールは恐ろしい敵よ。初めて会った時に肌でそれを感じた」 ほむら「私は……何も出来なかった」 マミ「暁美さん……」 ヤプールと初めて出会ったあの日 何も出来ず、ただ目の前でまどかが連れ去られるのを見ていることしか出来なかったほむら その時の事を思い出し、 ヤプールに撃たれた胸を押さえ、目を閉じ、唇を噛み締める ほむら「けど…今度は負けない」 ゼロ『!!』 目を力強く見開き、ゼロを見上げるほむら ほむら「どんなに恐ろしい敵だろうとも、どんなに絶望的な状況だとしても……私達は諦めない」 淡々と語るほむら その目に迷いは無い ほむら「そうすれば必ず希望が見えてくる事を知っているから」 ゼロ『………』 ほむらの言葉を黙って聞き続けるゼロ そしてほむらは小さく笑い、振り返る ほむら「……心強い仲間もいるしね」 まどか「……うん!」 マミ「暁美さん……」 杏子「…ま、アタシ達もようやくほむらに心の底から認めてもらえたってことか」 さやか「あたしもバッチリ鍛えたからね!どんどん頼っちゃってよほむら!」 心強い仲間 その言葉を聞いた四人は少し恥ずかしそうに笑顔を浮かべる 今まで誰にも頼らず、一人で戦い続けて来たほむらの口からその言葉が聞けただけで、 ただ純粋に四人は嬉しかった ゼロ(仲間……か) ゼロ『そっか、悪かったな余計なこと言っちまって』 さやか「……まぁほむらが色々言ってくれたし」 杏子「許してやるか!」 先程まで怒っていた二人が胸を張り、腰に手を当て偉そうな態度を取る ゼロ『そりゃどうも……さーてお前らをあそこへ送るわけだが』 まどか「?」 顎に手を当てて、まじまじと少女達の姿を見つめるゼロ 彼の瞳に映る少女達 その体には至る所に傷が目立ち、やや頼りなく映っていた そしてゼロは唐突に左腕のゼロブレスレットを突き出す ゼロ『……母艦をぶっ壊すために溜めてたエネルギーの余りもんだが……お前らを全快にするくらいはあるだろ』 シュィイイン まどか「!……体の傷が!」 さやか「わ!?」 マミ「これは……ソウルジェムの穢れまで…」 ゼロブレスレットに蓄えられたプラズマスパークのエネルギーが魔法少女達に流れ込み、 その体の傷を癒し、穢れを浄化する ゼロ『ま、さっきのお詫びってやつだな』 杏子「サンキュー!あんた良いヤツだな」 ほむら「……助かったわ、ありがとう」 ゼロ『よし、じゃあやるか!』 ピタッ ウルトラ念力で球を宙に固定すし、体に力を込めるゼロ まどか「……あ、あれ?なんか想像してたのと違う…」 さやか「え?ちょ、ちょっと?普通に連れてってくれるんじゃ……」 ゼロ『悪いが俺も急いでんだ。一旦宇宙に戻って仲間を助けなきゃいけねぇ』 さやか「えぇーっ!?」 ほむら「………」スッ まどか「ほ、ほむらちゃん」 マミ「……」グッ 杏子「…まぁしょうがねぇな」 予想外のゼロの行動に さやかは驚きうろたえ、 ほむらはまどかを抱き寄せて衝撃に備えるために球の底に伏せる その隣ではマミはリボンを手に取り、杏子は諦めたような表情を浮かべる ゼロ『そぉおら行ってこい!!』 ドゴォッ! さやか「ま、またこのパターン……!」 まどか「っ……!」 ゼロ『頑張れよー!!』 宙に固定された魔法少女達を乗せた球はゼロに豪快に蹴り飛ばされ 地上から飛んできた時よりもさらに勢い良く飛び ドゴォオオン! 大きな音を立ててインキュベーターの母艦に突っ込む ゼロ『突入成功だな!』グッ 魔法少女達へ激励の言葉を掛けたゼロはその行方を見届け、 球が母艦へ無事突っ込んだところを見るとガッツポーズをして喜びを露わにする ゼロ『よし、急ぐか!』シュン そして宇宙で戦い続ける仲間達の所へと向かうためにゼロは飛ぶ しかし彼には一つの疑問があった ゼロ(しかし天下の大隊長殿も思い切ったことしたもんだ……ほぼ総動員とはな) ゼロ(たしか銀河連邦の決まりでは宇宙警備隊員がここまで大々的に関わった星の人間は………) …………………………………… BACKまどか「…ウルトラマン!」 16 NEXT まどか「…ウルトラマン!」 18
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/38591.html
希望の使者 ショドー P(C) 水/自然文明 (2) クリーチャー:スパークル・スターズ 2000 ■G・ストライク ■このクリーチャーが出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにし、そのカードを自分の手札またはマナゾーンに置く。 作者:UNKNOWN 概要 G・ストライクを持ち、登場時に自壊する事で山札の上から1枚目を手札またはマナゾーンに加えられるクリーチャー。 名前の由来はそのまんま「初動」。 フレーバーテキスト DMKD-01 俺は超獣一の達筆だぜ! ---希望の使者 ショドー DMKG-01 これは、皆がよく知る超獣世界とは別の次元の物語。 この次元の超獣世界では、現在、希望と絶望の世界戦争が行われている…。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/38330.html
B0-(ボ)1(ル)-5h4(シャ)-ck(ック) B0-1-5h4-ck KNDN 火文明 アナザーズ:異超獣 +6000 ■このカードが表向きになった時、バトルゾーンにあるタマシードと進化クリーチャーを構成しているカード全て墓地に置き、こうして5枚以上タマシードと進化クリーチャー1体以上を墓地に置いた時、追加ターンを得る。 ■このカードの下にあるカード一枚につき、このカードのパワーを+60000する。 ■すべてのゾーンにあるAクリーチャー一体につきこのクリーチャーのパワーを+2000する(このカードの下にあるカードはこの効果の対象に含まれない)。 ■誰も禁断の鼓動・最終禁断フィールド・零龍を変化させることはできず、デュエリスト、デュエマスター、S-MAX進化クリーチャーを使う時、代わりにゲームに負ける。 ■パワード・ブレイカー(このアナザーズは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) ■このカードがバトルゾーンを離れた時、自分のシールドを1枚選び、それ以外のシールドを全て墓地に置く。 覚醒?前:《異超獣の紋章ー炎龍》 作者:餅キング アナザーズはクリーチャーではないのでスレイヤーやフリーズ、呪文が効かず、コストの概念が無いのでカード指定除去も効かないクリーチャーのようなもので、クリーチャーによるアタックか、ブロックでしか破壊することができない存在になっています。逆にアナザーズの持つキーワード能力(ブレイカー系やスレイヤー等)は、クリーチャーに有効なので、注意しておきたいところ。 本カードは、アナザーズの中でも一際強力で、条件付きの追加ターンと場合によっては36万越えの超高パワーと一部のカード使用制限持ちと、相手を詰ませかねないチートカードである。因みに、純粋なS-MAX進化クリーチャーは封殺されるが、特殊なS-MAX進化クリーチャーだけは封殺されない。 その正体は、全ての超獣世界から抹消されたボルシャックの成れ果てで、破界使と呼ばれる異超獣を使役し、デュエルマスターズの滅亡を目論んだ。超獣篇の黒幕である。 最後は宿主である異空代個とのデュエルで敗北。体が消えてゆく中、代個と最後の会話をし、代個に感謝を述べ、完全に消滅した。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (1) 微妙 (0) ...俺、これに勝っても大丈夫なのか?背景ストーリー的に... -- NTRを死んでも許さぬもの、ジェイス (2022-11-15 14 03 08) それは何もかも(とまではいかないけど)間違い。私達は未実装で、足りなくて、始まったばかり。異常の怨嗟ではなくて、(百合などの)花が咲くべき。背景ストーリーは受け入れてくれない。私達の出番じゃない。今はまだ -- 性癖理解に定評のアルエメ嬢 (2022-11-15 20 14 42) 『彼の魂も、再び超獣世界へと還るのだろうか。』―とあるクリーチャーの独り言― -- citrus (2022-11-16 07 55 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/306.html
使った感想。 上級者向けだと思った。どの種族相手でも戦闘に微不利。基本2速で施設封印も困難。しかし2種類の制圧ができるのは非常に強い。戦闘型、シールド制圧型、アルカナ制圧型の3種類で翻弄できて面白い。 立ち回り 相手の弱点を突きながらシャーマンで戦闘を有利に、隙あらばシールド封印アルカナ制圧。絶対相手の土俵で勝負しない。相手が戦闘なら隙を見て制圧、制圧ならアルカナ持ち倒したり2体にしたりする、逃げならドワーフとメフィストを活かす。 ようするに相手のやりたい事を防ぎつつドワーフ発進って感じ。攻め手はアルカナ制圧のみ。が基本。戦闘やシールド封印は受け用と思いましょう。無駄なエクセや逃げは負けフラグ。シャーマン消えると戦闘、メフィスト消えると逃げに弱くなり、ドワーフ消えると制圧が15Cできなくなります。こいつらは生かしましょう。ただしシャーマンは生きすぎるとwaitで特殊打てなくなります。2回使ったら死滅もあり。 -- (名無しさん) 2008-11-05 16 22 11 このデッキで称号レベル11までのぼりつめたけど、やっぱり超獣とラース型亜人がけっこう辛い。 お互いに弱点を突くことがないので、移動力と攻撃力の高い超獣には攻め続けられ、耐久力の高いラースは突破することが難しい。何よりシャーマンが活躍できないのが痛い。 マジシャン入れてても昨今の超獣・ラース型亜人にはだいたいレオントかマジシャンが入ってるので有利にはならない。 しばらくはこいつらに勝てる戦術を考えます。 -- (名無しさん) 2008-11-22 15 58 50 このデッキ使ってます。 基本的に開幕シールドに行きます。バカな相手だとお互いシールドに向かうなんて事も…。おじさんが浸透していないのか。 相手に迎え討たれた場合は、なるだけ自陣右寄りに寄せて、とにかく敵を左アルカナから遠ざけます。全滅しても構いません。自プレイヤーを真っ先に落とせれば良い。(復活6カウント短縮のため) 全滅or後退した場合速効でBパーティを出します。 これだけで結構いけました。魔種相手にもシャーマンの存在により全く引けを取りませんし。 ただ、上述の通り超獣、亜人が辛いです。超獣の4速編成なんかに当ったら事故かなって思ってます。 -- (名無しさん) 2008-12-07 18 17 14