約 5,819 件
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/118.html
ミサイル超獣ベロクロン 備考 「ウルトラマンA」に登場。ウルトラマンエースが初めて戦った超獣である。 ヤプールによって宇宙怪獣とサンゴが合成されることによって生み出された地球侵略用の超獣第1号で、広島県福山市を壊滅させた後、東京を襲撃している。 全身からはミサイル、口からは火炎放射、手からはレーザーや光弾を発射するなど、非常に豊富な武器でウルトラマンエースを苦しめたが、メタリウム光線を受け敗北した。 また、終盤で再び登場し(初代と同じ個体なのかは不明)エースと戦うなど、彼とは因縁の深い超獣である。 その後、ウルトラマンメビウス、ウルトラギャラクシー大怪獣バトル、ウルトラマンサーガ(怪獣兵器として改造されており、本編未採用の未公開シーンでの登場だったが、ウルトラマン列伝にて放送)、と超獣の代表的な存在として再登場しており、ウルトラマンギンガSでも再登場した。この時はガッツ星人ボルストがモンスライブしたことにより、分身による今までにない攻撃手段を用いて、同時に現れたドラゴリーとのタッグでギンガストリウムやビクトリーを大苦戦させた。 メビウス以降のベロクロンは初代と異なり、鼻先の角と足の爪が金色になっており、大怪獣ラッシュに登場するベロクロンはこのタイプである。 第三弾のベロクロン討伐ミッションで初登場。サンゴをモチーフにしているからか水の惑星に出現、強力なボスとしてハンターたちの前に立ちふさがる。 二つの属性のプラズマソウルを持つ。 3月15日公開の「ウルトラマンギンガ劇場スペシャル2」にて、 ラッシュハンターズがベロクロンに挑むCGムービーが同時上映される。ファンは是非とも見に行こう! 必殺技 「テリブルミサイル」(全員で息を合わせてボタン押し(盾)タイプ、ラッシュチャンス有り) 「スコールミサイル」(全員に前後(難)タイプx3回、ラッシュチャンス有り) 「テリブルスラッシュ」(全員に予想タイプ、失敗するとヒッサツゲージ-3) 「ゼンメストロアタック」(怒り時、全員に前後タイプ) 弱点武器 パターン3 ハンドガン、ツインガン、ロングライフル、ロングボウ、ブーメラン、ランス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31430.html
登録日:2015/02/20 (金) 22 33 34 更新日:2023/01/29 Sun 10 37 55 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM ぱんどら アンノウン エイリアン エピソード1 エピソードシリーズ デュエル・マスターズ パラレルワールド パンドラ・スペース 並行世界 別世界 平行世界 時空の歪み 滅亡 背景ストーリーの用語項目 超次元 超次元の奥、時空のゆがみにある世界はパンドラ・スペースと呼ばれた。 概要 パンドラ・スペースとは、デュエル・マスターズに登場する異次元空間。 超獣世界とは別世界にあたる。 エピソードシリーズ及びドラゴン・サーガにおいて、背景ストーリーで重要な役割を握った。 パンドラ・スペースの解説 戦国編において、シーザーさんの一連の行動から起きたオリジンとの戦争。 そのオリジンの拠点だったオリジナル・ハートの爆発から生まれた超次元の穴の奥。 そこでの時空の歪みが、パンドラ・スペースと呼ばれている。 従来の超獣世界とは、本来はパラレルワールド的な関係で繋がるはずが無かった。 超獣世界を「表」とするならば、パンドラ・スペースは「裏」の世界である。 ただし、開発主任Kの解説によると「平行世界とはまた別の論理で成立している」世界らしいが…。 このパンドラ・スペースではエイリアンと呼ばれる特殊種族が生活を営んでおり、エイリアンの世界でも、5文明の概念が存在していた。 そして、エイリアンは文明を融合させる力を持っている。 ついでに言うと、既にエイリアンは覚醒の力も手にしており、超獣世界より覚醒の力への理解が進んでいたと見られる。 また、超獣世界はパンドラ・スペースの力の影響を受けたようで、超獣世界に漂っていた力がパンドラ・スペースに取り込まれて誕生したエイリアンが出現した。 代表的な例を挙げると《ボルメテウス・武者・ドラゴン》→《武者の超人》といったクリーチャーがいる。 『デュエル・マスターズ プレイス』ではエイリアンは世界の記憶を模倣して自分の力にするとの設定が語られており、歴代のクリーチャーにそっくりなエイリアンはこの性質によって誕生した存在である可能性が高い。 これは後に登場するディスペクターやレクスターズに似通った性質にも見える。 パンドラ・スペースの歴史 起源 パンドラ・スペースという世界は、元々は争いからはじき出された者達が集まって構成した場所だった。 そのような経緯もあってか、パンドラの住民は平和を何よりも愛していた。 でもエイリアンってZのせいとは言えフィオナの森を割と楽しく燃やしていたような…とか思ってはいけない。 戦国編の世界に現れたシノビの《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》は、パンドラに敵を送り込むという「次元追放」とも呼べる術を用いていた。 ところが、術を使っているドルゲユキムラ自身もパンドラの詳細はどうやらまともに把握していないままだったようだ。 パンドラへの接続手段を持っていたドルゲユキムラは、後に《超銀河弾 HELL》と《超銀河剣 THE FINAL》によって死亡する。 この次元隠しの術によってパンドラ・スペースへと送り込まれた者たちが、パンドラ王家の始祖になったと伝えられている。 察するに、プリンの語る「元々は争いからはじき出された者達」の中にはシノビによって追放された者が含まれる可能性がある。 もしくは、超獣世界にいるクリーチャーのエイリアン版の中には、ドルゲユキムラの術の犠牲となった成れの果てがいるのかもしれない。 後述するが、開発主任Kのエピソード1アンノウンの経歴から察するに、アンノウンの中にもドルゲユキムラの術で飛ばされた者がいる可能性も…。 デュエチューブによると、オリジンの拠点であるオリジナル・ハートは2つ存在しており、地上側のオリジナル・ハートのパンドラ・スペースの入り口を封鎖していた。 後述の戦国編時点でのエイリアン勢力の動きもあり、オリジンが封じられた事件にパンドラ・スペースが何か関係している模様。 戦国編 《ミロクの弟子 ニョライ》がサムライやナイト勢力に流した超銀河兵器は、本来は次元の穴を開通する程の威力を持った武器ではなかった。 ところが、戦国武闘会の決勝が開始されると同時期にパンドラ側のエイリアン達が超獣世界へ繋がる穴を開けている最中だったらしく、結果として脆くなった空間に超銀河弾が時空の歪みを作る結果となってしまった。 ここから察するに、戦国編時点でパンドラによる超獣世界への侵略が構想されていた模様。 《仙界一の天才 ミロク》は既にパンドラの存在を把握しており、魔導具の改良のためにパンドラを利用することにする。 パンドラにクロスギアを設置して使用時に呼び出せる「サイキック・クロスギア」と魔導具と魂を共有できる超獣「魔導」を開発する。 ミロクはパンドラに置いた魔導具を現地住民に触れられないようにするため、配下の魔導の《魔導獣ギガントレット》を封じ込んで守護者とした。 覚醒編~エピソード1初め 何故、エイリアンの世界と超獣世界は交流を持つこととなったのか。 元々は超次元ゾーン出現の際に、Zが既に超次元空間の奥への侵入を試みていた。 結果的に、Zが(実質)超獣世界初のパンドラ・スペース侵入者となる。 ディアボロスはエイリアンと接触を行い、強大な覚醒の力を手に入れた物だと考えられる。 何だかんだでZ軍は敗北し、パンドラ・スペースへ逃亡する。 Zの敗北を報告されたエイリアンの王は、超獣世界への侵攻を決意する。 ある日《熱血ボス!バルス・カイザー》は「Z一族を操っていたのは我々」と語るエイリアンによる襲撃を受けた。 そしてエイリアンは覚醒を大きく超えた「覚醒リンク」を使い、侵略行動を開始する。 そこから、エイリアン打倒を目指すハンターとエイリアンの戦争が始まった。 戦況は劣勢であり、戦況を良く思わないハンター陣営は、五人の戦士をパンドラ・スペースへ派遣。 そしてエイリアンの生態、弱点を調査することとなった。 そこでハンター5戦士は《マザー・エイリアン》と名乗るエイリアンに出会う。 彼女は瀕死状態ながらも「アンノウン」という存在を語り、その集団に娘諸共暗殺されそうになったので逃げてきたという。 ハンターでもエイリアンでもない更なる強大な敵の存在を知った5戦士は、この戦争に裏があることに気付く。 戦争の真実を聞いたハンター5戦士は、娘を殺されたと思い込んでいる《エイリアン・ファーザー》の誤解を解く為に動く。 ハンターたちは、フィオナの森へ逃がしたファーザーの娘である《永遠のプリンプリン》を探し出そうとした。 5戦士から代表して森へ向かった《流星のフォーエバー・カイザー》とお供の《ウコン・ピッピー》と《サコン・ピッピー》はエイリアンの姫であるプリンプリンを発見。 しかし、姫を連れていく途中で鎧亜戦隊の5人からの襲撃を受けるが、その時に近くにいた姫の召使である「リヒャルト」の仲裁で事なきを得た。 《若頭 鬼流院 刃》から話を聞いていたリヒャルトは、ハンター軍への協力を申し出る。 その頃、フィオナの森には《悪魔神ザビ・リブラ》率いるエイリアン軍が降り立ち、森を焼いていた。 その中で、フォーエバー・カイザーが目を離した一瞬の隙に、リヒャルトの凶刃がプリンの肩を貫いていた。 ついに本性を現したリヒャルト……彼は《偽りの名 ゾルゲ》を名乗るアンノウンだったのだ。 そして彼は、エイリアンとハンターをいがみ合わせ、両軍の世界を奪い取る野望をスパイでありながら丁寧に話してくれた。 しかしその時に、プリンの涙によってフォーエバー・カイザーが怒りの覚醒リンクを達成。 これにはゾルゲも予想外であり、打つ手を無くしてしまった彼は《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》に倒されたのだった。 だが社会のダニを一匹消しただけでは、アンノウンは倒されていない。 誤解が解けることとなった超獣世界とパンドラ・スペースの戦争は終結。 一転して和解した両陣営は、連合軍の結成を宣言した。 エピソード1終盤 姫と女王の帰還と両軍の和平を祝い宴がエイリアン城で開かれた。 その宴にて、双子の王子の誕生が発表され、「新たな希望の光」を祝福した。 憎しみ合ってた両陣営は、穏やかな雰囲気で宴を楽しんでいた。 その裏で、ゾルゲのスパイとは思えない酷さに怒っていたアンノウンは《偽りの名 13》。 彼は当初頭に思い描いていた超獣世界への侵略プランを変更。 パンドラ・スペースに星を落とし、爆発させる作戦を実行することとした。 宴の真っただ中、13は奇襲的にパンドラ・スペースへ惑星を落とした。 なお、この時の物と思われる様子が《偽りの名 13/種族選別》で描かれており、多数の隕石を降らせてる。 崩壊するパンドラ・スペースを守るため王と女王が双子の王子と民を超獣世界へ避難させる。 そしてパンドラの力を使い落ちてきた星を受け止めて、崩壊は免れた……と思いきや、事はうまくはいかなかった。 パンドラ・スペースは滅亡してしまい、残念ながら、王と女王も命を落としてしまった。 ※ここで超獣世界とDS世界が完全な分離を起こす。 しかし、王と女王は崩壊していくパンドラ・スペースでパンドラのコアを残すことに最後の力を費やし、最後の最後でギリギリコアを残すことには成功していたのだった。 エイリアン側は王と女王の仇を討つため、パンドラの力を使って新たなサイキック・スーパー・クリーチャーを生み出して対抗する。 13に関してはアクア・三兄弟や鬼流院 刃が相討ちという犠牲で何とか撃破に持ち込むが、アンノウン側の隠し玉である《偽りの名 シャーロック》の登場で戦況は逆転。 覚醒の力を封じるシャーロックにより《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》は解体されてしまい、シャーロックの攻撃により一撃で《ガイアール・カイザー》が戦死、その魂はDS世界にまで飛ばされ、とある星に宿り新たな熱血星龍を生み出す事になるがそれはまた別の話。 プリンプリンを守るために《勝利のリュウセイ・カイザー》は単独でシャーロックに挑むこととなるが、パンドラ・スペースが特異点という性質から別世界のリュウセイの可能性が集合。 こうして誕生した《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》はシャーロックを撃破するが、シャーロックが散り際に相討ち狙いの攻撃を放ち、それを庇い《ガロウズ・セブ・カイザー》が犠牲になる。 リュウセイも命こそ助かったものの、記憶を失う程のダメージを受け行方不明となってしまう。 13とシャーロックこそ撃破されたが、味方主要キャラはほぼ戦死、パンドラ・スペースも壊滅したという絶望的な結果でエピソード1の背景ストーリーは終了する。 なお、パンドラ・スペースの崩壊によって、生き残る種族と死に絶える種族が選別されるジェノサイドが起きた模様。 だが、その衝撃の狭間で、種族の楽園とも言うべき世界である「強欲の王国」なる場所が生み出される。 どうして種族の楽園が生まれたのかは不明だが、《口寄の化身》を模した像が置かれている様子が確認できる。 しかし、この強欲の王国が出来たことは誰も知らなかったようである。 エピソード2以降 パンドラ・スペースが消滅した影響でサイキック・クリーチャーの力は衰退。 超獣世界は、アンノウン軍の侵略を許すこととなった。 そして、アンノウンの上司的な存在であるゼニスが登場する。 だが、故郷を失ったエイリアンもアンノウンを相手に戦いを繰り広げることとなる。 やがてゼニスのトップであり、結果的にパンドラスペース壊滅を起こした張本人の《「無情」の極 シャングリラ》が登場。 シャングリラは無事消滅し、エピソード2の背景ストーリーは終了する。 そこから一万年経過したエピソード3。 故郷のない中、エイリアンはほぼ消え去る寸前の状態にあった。 しかし彼らは、未だに超獣世界で必死に生き延びていた。 プリンとリュウセイも、コールド・スリープを使いながら生き延びていた。 エピソード3の背景ストーリーの解説はここでは省略するが、何だかんだで物語は終了。 パンドラスペースからの侵略ではじまった物語は一旦の終焉を迎えた。 物語はまったく別の世界に移っていくのだった。 …ところが、その別の世界にもパンドラ・スペースは深く関わることとなる。 ドラゴン・サーガ ドラゴン・サーガ世界でもパンドラ・スペースは重要な立ち位置にある。 超獣世界とDS世界はパンドラ・スペースが存在する超次元ゾーンを中継点として繋がっていた。 このようにエピソード1までは、超獣世界とDS世界も一定の影響を互いにもたらしていたと考えられる。 また、DS世界におけるエイリアンなどの存在を考えると、DS世界もパンドラ・スペースとの交流があった可能性が高い。 開発主任KのTwitterにて「DS世界におけるエピソード1に相当する歴史」の解説では、「エイリアンはそもそもDS世界に干渉せず、エピソード1相当の話が起きなかった」説と「エイリアンはDS世界にも侵略行為を行ったためにDS世界でも覚醒が発生したが、それを《龍覇 ザ=デッドマン》が抑え込んだことでDS世界サイドがパンドラへの侵入に至らなかった」説の2つの可能性が提示されている。 現にミロクは戦国編の世界からサムライを強制的にDS世界に移動させてパンドラを利用したサイキック・クロスギアの実験台として「デュエル・マスターズ」の第一回大会を開催し、ミロクが呼び込んだサムライやクロスギアの存在はDS世界の文化や技術に大きな影響を与えた。 また、ミロクから「デュエル・マスターズ」の主権を乗っ取ってドラグハートの開発を進めたザ=デッドマンは、研究の過程でパンドラ・スペースにいたアンノウンと接触するなど、交流を行っている。 ところが、前述の通り13がパンドラ・スペースを爆発させる。 この時、超獣世界とDS世界は完全な分離状態にと陥ったために交わることが無くなってしまった。 これによって、DS世界は従来の超獣世界とは別の歴史を歩むこととなる。 そして、オラクルやゼニスが制圧されドラゴンが頂点に立つDSの世界観が確立された。 エピソード2以降の歴史と似た物語を歩めなくなったDS世界では、命運が変わった種族も多く存在する。 超獣世界では、滅亡寸前の運命を歩むエイリアンやトライストーンが普通に生き延びることとなった。 エイリアンに関しては、超獣世界では無くDS世界に逃げ込んだりした者も存在するのかもしれない。 他にも《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》や《獅子頂龍 ライオネル》などの従来知られている存在と何かが違うパラレル的存在も生まれた。 上記で色々と書いたが、結果的にDS世界でもパンドラ・スペースは消滅したことには違いない。 しかし消滅後もDS世界に新たな物を呼び寄せてきたようで、失われた超次元から龍の力が封じられたドラグハート・ウエポンが飛来してきたのだ。 このドラグハート・ウエポンが、DS世界でも大きな鍵を握ることとなるのである。 後にドラグハートの正体はザ=デッドマンが封じ込めた『デュエル・マスターズ優勝者の魂』だと判明するが… 何故、そんなドラグハートが失われた超次元から登場してきたのは分からない。 王来篇 パンドラの処刑人と評される《激沸騰!オンセン・ガロウズ》の肉体が《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》というディスペクターの合成素材として悪用されるが、《我我我ガイアール・ブランド》によって撃破された。 後にディアボロスの肉体が悪用された《覚醒連結 XXDDZ》というディスペクターが出現。 XXDDZと対峙した《ネ申・マニフェスト》と《R.S.S. アアルカイト》は攻撃を仕掛けるが、XXDDZはダメージを一切受けなかったことで本体は別の場所にあるとアアルカイトに判断される。 次元間航行モードに変身したアアルカイトとそれに乗り込んだマニフェストは、Instant Waveのコアである《歓楽のタギャースツ》にXXDDZを解析するよう指示したところ、XXDDZの本体が失われているはずのパンドラ・スペースにあることが判明。 マニフェストとアアルカイトは、Instant Waveのデータベースを駆使してパンドラの位置を特定し、2人が映った最高にエモい写真によって得られた2000兆バズをエネルギーに変えた一撃が超次元のXXDDZに撃ち込まれ、大ダメージを受けて力を制御できなくなったXXDDZは、やがてパンドラの向こう側で塵と消えた。 また、パンドラ・スペースの記憶を受け継ぐ生き残りとして《オンセン・ディス・カイザー》の存在が判明した。 ここから余談だが、今後の背景ストーリーにおいて一つ注目しておきたい面がある。 それは、DS世界と従来の超獣世界の繋がりである。 現在のところ、この二つは交わることはもうないパラレルワールドのように思える。 しかし、パンドラ・スペースが存在していたころは交流があったわけである。 つまり、今後パンドラ・スペースが復活したり超次元ゾーンが再び開かれれば、再度繋がりができる可能性がある。 そうなった場合、何らかの形で二つの世界が交わることがあるかもしれない。 二つの世界の存在は、DS世界のリュウセイの今後にも関わるはずである。 また、DMD-20では《次元龍覇 グレンモルト「覇」》によって何体かのリュウセイが別世界から呼び出されている。 これらのリュウセイはエピソード1時期の超獣世界から来たのか、それとも全く別の世界から来たのかは謎だが、多分後者の可能性が高いか。 というか、超次元が消滅したとされているのに別世界から来客者を適当なノリで呼べるのなら、超獣世界へも移動できそうな気もするのだが…… よくよく考えたら、実際にアウトレイジが種族特有のノリで次元移動しているし……。 一方で、開発主任KのTwitterではエピソードシリーズまでの超獣世界とDS世界の繋がりにおけるパンドラ・スペースの影響を解説している。 開発主任曰く、ストーリー的な連続性やガイアールの魂が両世界を移動したために近いように考えられる互いの世界は、実際にはパンドラ・スペースという特殊な世界を経由していたから連結しているだけで本質的に近い平行世界とは言えないとのこと。 つまり、パンドラ・スペースはかなり遠い平行世界を連結させていたという可能性も出てきた。 パンドラ・スペースに関わった種族 エイリアン パンドラ・スペースで暮らしていた種族。 超獣世界のクリーチャーの裏の存在であり、姿は異形そのもの。 従来の世界のように5つの文明の文化を築いており、覚醒の力の扱いにも慣れていた。 元々は争いからはぐれたクリーチャーだったらしいので、覚醒編以前は平和に暮らしていたんだろう。 ところが、ゼニスの存在とZ軍の訪問が大きく運命を狂わせる。 エイリアンは結果的にアンノウン軍に操られる結果となってしまった。 その結果、Z軍を手駒として扱ったり、自らが侵略活動を行ったりをして超獣世界に激しい被害をもたらす。 やがてアンノウンの存在に気が付き、超獣世界の住人とも和解するが時すでに遅し。 13によって故郷のパンドラ・スペースは惑星を落とされ爆発。 自らの王と王妃も失うという結果になってしまった。 放浪の民となってしまったエイリアン達だが、そんな中でも彼らはアンノウンやゼニスと戦っていった。 そして、ゼニス大戦終了後の世界やDS世界でも生きていくこととなる。 ある意味、シーザーさんから始まる騒動の一番の被害者。 ハンター エイリアンによってつけられた傷から誕生した、従来の超獣世界の住人。 当初は、敵意丸出しで攻撃をしていたエイリアンと激しい激突を繰り広げる。 そして劣勢に追い込まれる中、エイリアン打倒の為に戦士たちがパンドラ・スペースへ突入する。 その調査の中で、真の黒幕であるアンノウンの存在を知ることとなった。 ゾルゲ撃破後は、エイリアンと和解する。 エイリアンとの複合種族持ちも登場し、アンノウンやゼニスと激突を繰り広げていくこととなる。 アンノウン エピソードシリーズ最大の敵。 ゾルゲがファザー・エイリアンやプリンプリンに接触したことでエイリアンを影から操ることに成功し、アンノウンはエイリアンを通じての形でZ一族を操ることになる。 また、「デュエル・マスターズ」の主催を奪ったザ=デッドマンのドラグハート開発に接触し、「アンノウンという種族すら隠したアンノウン」が身分を偽りながら聖鎧亜王家に入り込んで一族を壊滅に導くなど、様々な勢力に接触していた。 しかし、アンノウンには一つ計算外なことが起きてしまい、それは要のゾルゲが予想以上に無能だったことである。 調子に乗った無能は、アンノウンの正体を表舞台に晒してしまい、さらにゾルゲはペラペラとアンノウンの目的を語ってしまい、最終的には撃破されてしまう。 この結果に彼の仲間だった13はゾルゲのやり方に見切りをつけ、直接的な攻撃行動である隕石落としを起こす。 その結果、パンドラ・スペースは爆発してしまい(ついでにDS世界の世界観にも影響を及ぼす)エイリアンは故郷を失った。 というか、アンノウンにとってはパンドラ・スペースは超獣世界よりも価値のないどうでもいい世界だったのだろうか。 何はともあれ、エピソード2序盤までは超獣世界の支配に成功し、そんな中で彼らの上位種的存在の種族であるゼニスの存在も明らかになる。 しかし、アンノウンは上司である《「呪」の頂 サスペンス》の失策などによって劣勢に追い込まれていく。 結果的にゼニスの頂点であり、覚醒編以降の元凶だったシャングリラは倒されたのだった。 ちなみに追記しておくと、エピソード2以前のアンノウンの正体はあまり詳細が分かっていない。 パンドラ・スペース側の住人でもなければ超獣世界の住人でもなさそうだが、開発主任Kによるとエピソード1時代のアンノウンは「パンドラ・スペースを含む次元の狭間にいたことで名前を持っていない者」らしく、ゼニスとも主従関係と言うよりは利害関係が一致した共闘関係にある謎の存在と明かしている。 ゼニス エピソード1のアンノウンと共にエイリアンやZ一族を利用して超獣世界への侵攻を目論んでいた強大な種族。 DMBD-13で明かされた新たな情報によると、ゼニスではパンドラ・スペースへの侵入が不可能らしく、それ故に恐れられたことで侵略を受けたようだ。 何故ゼニスが侵入が出来ない世界だったのかその理由は不明だが、開発主任Kによると「エイリアンとゼニスの特徴を並べれば分かりやすい」とのこと。 一方でゼニスと同様に悪意のある集団のアンノウンやZ一族は侵入できている事から推察するに「パンドラ・スペースは文明を有していないと侵入が不可能であり、無色のクリーチャーは受け付けられない」と考えられる。 そのため、ゼニスはパンドラ・スペースへの干渉要員として多色であるアンノウンを必要としたのだろう。 なお、パンドラ・スペースが消滅した後のDS世界でもアンノウンとゼニスが出現。 しかし、何が原因なのかは詳細は不明だが、DS世界ではシャングリラと同名の個体が出現しなかった。 その結果、光文明にゼニスの力が現れた事で特殊なゼニスの個体が2体が出現し、天門に存在する施設「ゼニス頂神殿」から多数のゼニスを引き連れてDS世界の支配を狙うが、最終的には短期間で鎮圧された。 シノビ 怒流牙流派の秘伝書にパンドラ・スペースに関する記述が存在し、《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》はこれを用いて敵を異空間に送るという術を使っていた。 どうやらシノビ(もしくは怒流牙流派のみ)は戦国編の時点でパンドラ・スペースに接触していたらしく、「ぱんどら」と呼称していた模様。 一方でドルゲユキムラはパンドラを「謎の世界」と扱っており、戦国編時点で存在するシノビはパンドラの内情は把握していないようだ。 オリジン 戦国武闘会終盤から超獣世界に関与し、結果的にエイリアンやアンノウンの超獣世界への進出の遠因となった種族。 オリジナル・ハートがパンドラ・スペースとの関係性があるとされている。 ディスペクター 《龍魂珠》が歴代の超獣の肉体を悪用して合成することによって作られた種族。 エイリアンやアンノウンなどのパンドラと繋がりのある種族やクリーチャーの肉体や力も悪用しており、一部のパンドラ関係者が意志を持たぬ侵略者と化した。 《覚醒連結 XXDDZ》は自身の本体を存在しないはずのパンドラに置くという戦法を用いていた。 スターノイド ミロクはパンドラの存在をエピソードシリーズの住民よりも先に把握しており、パンドラと言う空間をクロスギアの開発に利用する。 パンドラにクロスギアを設置するが、そこに住む住民には触れられないようにと「魔導」の存在を守護者として封じ込めた。 追記・修正は、パンドラ・スペースに惑星を落としてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 元凶:シーザーさん、戦犯:ゾルゲ、そして新たな黒幕がザ=デッドマン…エイリアン自体は平和な種族なのにやたら揉め事に巻き込まれてるな(E1初期の破壊ノリノリっぷりはスルーで) -- 名無しさん (2015-02-20 22 44 23) てかプリンが復興しに帰った筈だしそのうち再登場しそうではある。その途中でリュウセイとはぐれたみたいだからそれどころじゃないかもしれんが -- 名無しさん (2015-02-20 22 48 51) なんかDS世界の外にもうひとつ世界が登場したし(こんどはオラクルがアウトレイジやドラゴンに潰されず支配しきった世界)リュウセイがプレインズウォーカーよろしくいろんな世界に放浪しそうな気もしないでもない -- 名無しさん (2015-02-20 22 51 57) オラクル世界といいすでに無数の平行世界が生まれてるんじゃなかろうか… -- 名無しさん (2015-02-21 21 09 40) 同じ時期に出てきてるから勘違いしがちだけど、ゼニスとパンドラ(エイリアン)との間にはなにひとつ繋がりはないんだよね。シャングリラが生まれたのは戦国編より更に前の話なんだし -- 名無しさん (2020-09-11 01 38 11) 超次元の王家のFT見るとエイリアン王族は少なくともドルゲユキムラの術の被害者の成れの果てっぽい。もしかしたらエイリアンは元居た世界に帰りたかっただけなのかもしれない。となると悪いのシーザーじゃなくてユキムラでは? -- 名無しさん (2022-03-03 23 13 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/857.html
超獣機神ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ BGM COLLECTION VOL.1 Sony Music Shop 超獣機神ダンクーガ BGM COLLECTION VOL.1 発売元・販売元 発売元:Epic Records 販売元:Sony Music Direc 発売日 2007.12.25 価格 3000円(税抜き) 内容 愛よファラウェイ 歌:藤原理恵 大空の疾駆 明日の風 侵略 急襲 迎撃 弾雨 悲愁 野望 地の果てまでも I THINK OF YOU 歌:池毅 ノンストップ WE ARE THE ONES 歌:池毅 席巻 戦慶 祈り 執着 突破 微笑 静謐 バーニングラヴ 歌:池毅 備考 Sony Music Shopのオーダーメイド・ファクトリー「廃盤再プレス」対象商品。 注文 ココをクリック
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/500.html
雪男超獣 フブギララ NEO第2弾 N096 コンボ:[[デスレム]] 氷雪環境 3ラウンドのあいだ、あいては[れいき]こうげきにすごくよわくなる。 備考 『ウルトラマンエース』で登場した超獣。 雪山を舞台にしたシリーズ的エピソードに登場した宇宙超獣。 妙高高原のスキー場に飛来し、母星のような寒冷環境を作るべくスキー場で仙人と呼ばれる男に憑依した。 相手の弱点を付ける今まであったようで、無かった効果。これで冷気攻撃を使うカードで固めていくことが可能。 3ラウンドのみの効果だが、「すごく」という部分はおいしい。冷気攻撃を必殺技に持つ怪獣などを必ず入れておくこと。 イラストレーター mekuri
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/36264.html
煌星の使者 ミクル C 水/自然文明 (3) クリーチャー:スパークル・スターズ 2000 ■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンにすべての文明が揃っていれば、さらにもう一枚、自分の山札の上からカードをマナゾーンに置く。 作者:UNKNOWN フレーバーテキスト 地の果てから絶対の無が復活し、世界に絶望を振り撒いていく。世界の滅亡を目前にしてなお、超獣達は希望を失う事はなかった。奇跡が起きると信じ、超獣達は天に祈りを捧げた。その祈りが天に通じたのか、ついに虹色に煌めく希望の星が超獣世界に顕現したのだ! 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/329.html
タイム超獣 ダイダラホーシ 第4弾 技200 コンボ [[レッドキング]] 時間移動 3ラウンドの間、押し合いの時間が長くなったり、短くなったりする。 備考 『ウルトラマンエース』に登場した超獣。 なんと時間を越えてしまう能力を持っており、現代や過去を行き来して姿を眩ませる。 頭の角で攻撃したり、死んだふりをしたりと動きが結構コミカルな超獣である。 カードの効果はアタックバトルの押し合いの時間が変化するもの。 劇中の設定もカードの効果もアラドスと似ているが、明らかにアラドスを使った方が断然いい。 このように第4弾にはカードパワーに難があるカードが多い。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4634.html
登録日:2012/09/25 Tue 00 21 53 更新日:2024/07/16 Tue 15 58 55 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンエース ウルトラ怪獣 ギーゴン バイオリン バイオリン超獣 モンスターペアレント 円谷プロ 冬木透 命を吸う音 怪獣 毒親 超獣 音 音波 『ギーゴン』とはウルトラマンA第51話「命を吸う音」に登場するバイオリン型の超獣。 別名バイオリン超獣 身長:51m 体重:4万5千t 出身:ギーゴン星 元々は春夫という少年が所持していたバイオリンなのだが、親のスパルタぶりに嫌気の差した少年が叩き壊そうとした所で異変が発生。 バイオリンに稲妻が落ちたかと思うと、自動的に春夫の手に戻り、素晴らしい音色を奏で始めた。 春夫を始め演奏した者の生気を吸い取っていきながら徐々に巨大化し、音色を聴いた人間も骨抜きにしていった。 ナレーション曰く「人間の活力を音に変えて蓄えていた」らしい。 飛行することも出来るが、異様な大きさのバイオリンが宙に舞ったりタックファルコンの攻撃をかわす様はなかなかシュール。 北斗らの攻撃で撃墜されると正体を現しウルトラマンエースと交戦。 見た目に反して戦闘力は高く、触角から放つ金縛り光線と、全身を震わせて発する超音波「デスサウンド」を駆使する。 特にデスサウンドは防ぎようがないため非常に強力で、エースが一時的に戦闘不能になってしまった程。しかし我に返ったエースの逆襲で弦を切られた後、メタリウム光線を受けて撃破された。 上記の通り中々の強敵なのだが、それよりも本エピソード最大の見どころといえるのが、春夫の母親の異常とも言える行動である。 亡き夫(つまり春夫の父)の意向もあり、息子を一流のバイオニストにすることに執念を燃やしているのだ。 ……まぁそれだけならよくある話なのだが、本人の意志をほとんど無視してスパルタ教育を行う等その執念は異常の一語に尽きる。 更にTACと居合わせたあたりから言動がエスカレートしていき、春夫を危険な目に遭わせたバイオリンを目にして「あれなら春夫は上手に演奏できる!」と息を荒げたり挙げ句に破壊しようとした北斗から銃を奪い銃口を向けるなど、最早何かに取り憑かれている様だった。 そもそもバイオリンが大きくなったら、それはバイオリンではなくビオラやチェロやコントラバスになるというのに… しかしギーゴンと意識がリンクしていた節があり、弦が切られたときに苦しみだしている。 また撃破後は「夢から覚めたような気がします。」と穏やかな気持ちになっており、春夫が野球をしていても容認するようになった。 このとき竜隊長から「子どもは元気で、伸び伸びと育つのが一番です。その上でなら学問でも芸術でも自分から進んで努力するようになります。」と有り難い言葉を贈られている。 ギーゴンの正体 北斗は「バイオリンを嫌がる春夫君の気持ちが超獣を呼んだ」と考察しており、隊長は「それに、あくまでバイオニストにしようとするお母さんの執念が超獣にエネルギーを与えた」と加えている。 また図鑑などでは「ギーゴン星出身」となっている。 これらをまとめると、ギーゴン星出身の生物が稲妻の姿で地球に飛来し、バイオリンを嫌がる春夫君の気持ちに呼ばれてバイオリンに憑依し、 人々の生気を吸って成長し、母親の執念をエネルギーとして吸収する事で超獣の姿になった、と考察できる。 80で言うマイナスエネルギーを利用した超獣と言えるだろう。 このような怨念や欲望を利用した超獣はガラン、シシゴラン、フブギララ等の前例が存在する。 余談 脚本は石堂淑朗。『ウルトラマン80』にて似たようなシチュエーションのグロブスクの話も担当している。 『ウルトラセブン』以来のウルトラ音楽の第一人者である冬木透がバイオリンの先生役で出演している。かなりのハマり役だが演技は...お察し下さい。 ギーゴンはエースを苦しめたもののカラータイマーを点滅させていないので、攻撃力は低いのかもしれない。 しかし大きさな嘴を持っているので、もしこれで突かれたら... 追記、修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この母親帰マン33話の一般人やヒルカワに匹敵する最低の地球人じゃない? -- 名無しさん (2013-09-08 23 28 34) ギーゴンの影響を受けてああなった可能性があるから最低とは言えないと思う -- 名無しさん (2013-09-18 12 40 23) もしイフとデスサウンドの輪唱を始めたら -- 名無しさん (2013-09-18 14 15 03) 銃刀法違反だぞお母さん!!ってか最終回一話前がこれって! -- 名無しさん (2013-09-18 14 28 30) 父親の遺影がウインクしてたのは「無理してバイオリンなんかしなくていい」って意味だったんだろうか・・・・・ -- 名無しさん (2014-03-15 13 05 20) ↑でも父親って、死ぬ時に「春夫を立派なバイオリニストにしろ」と言ったらしいからな… -- 名無しさん (2014-03-22 19 57 43) 親から「みんなやってるんだからあんたもやりなさい」って無理矢理習い事させられた子供達は同情しただろうなぁ・・・・・・ -- 名無しさん (2014-03-28 23 44 54) 名前がシンプルでいいな -- 名無しさん (2015-11-08 01 09 19) ↑x4 自分が死んだあとの成り行きを見ていて考えが変わったかもしれんがな。 -- (2016-06-16 20 17 09) まどか☆マギカの世界に出現してもまったく違和感のない超獣だと思う -- 名無しさん (2016-11-01 00 55 02) 昔はほぼ違和感感じなかったけど、今見返すと結構ぶっ飛んだ設定 デザインだよなwww 恐らく唯一無機物が変異した超獣だし、、、 -- 名無しさん (2017-04-27 08 01 59) 冬樹先生の棒読み演技は結構味がある。放映当初からして意外なリアリティがあったんだな、これが! -- 名無しさん (2020-10-31 18 39 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/228.html
第12話 第13話 第14話 サブタイトル:ウルトラマンエース 死刑!ウルトラ5兄弟 バラバ ウルトラ4兄弟 収録:ウルトラ超獣名鑑 大超獣を超えてゆけ!編 ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史1 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第13話(製作No.13)1972年6月30日放映 ●登場宇宙人・怪獣:殺し屋超獣バラバ ウルトラ4兄弟 ●バラバ(超獣名鑑) ウルトラマンAの企画意図の中に「現代に失われたロマンの復活を求めて作られたのが『ウルトラシリーズ』であります。新しいロマンでもあり新しいメルヘンでもあります。そこでこのシリーズはあまり男っぽい感じではなく、どこか、女子も楽しめるものが欲しい。『男』が持つ勇気…。『女』が持つ平和を願う心…。全てのスーパーマンのパターンを打ち破って躍り出た新しいタイプの超人」とうたわれています。まさに13話14話は新しい超人らしい「ウルトラマンA」のストーリーだと感じます。ゴルゴダ星にウルトラ兄弟集結のサイン。兄弟を待っていたのは墓碑銘が刻まれた不気味な十字架。異次元人ヤプールが地球に超獣バラバを送り込むための策略でした。4兄弟の願いもあってエースはバラバが破壊する東京に引き返しバラバを阻止するがバラバの怪光線で倒されてしまいます。(このアクションの中に放射能を含む雨(想定)がありましたが、これが大掛かりの仕掛けだったと今思い出しました)人工太陽光線で北斗と南は復活。再び南の差し出す手に北斗の手がからみ、エースに変身、ゴルゴダ星へ、エースキラーと対峙するエース、4兄弟のエネルギーを集め必殺技スペースQを発射、キラー爆発、地球のバラバの元へ、再びスペースQを放つ!バラバ爆発。まさしく『男』の勇気と『女』の優しさが感じられる話数だと思います。 特殊技術 佐川和夫氏 ●(戯画) 地球制服を目論む異次元人ヤプールは、邪魔者であるウルトラ兄弟をニセのウルトラサインでゴルゴダ星に呼び集めた。罠にかかったウルトラ兄弟は、弱点である冷気を浴びせられ、十字架にかけられてしまう。1人難を逃れたエースは、東京に出現した超獣バラバと戦うため、囚われの兄弟たちを残して地球へ舞い戻らざるを得なかった||。第1話では顔見せ程度であったウルトラ5兄弟が本格的に競演するということで、子供たちの話題を独占した一大イベントの前編からのジオラマ化。ウルトラヒーロー同士が普通に会話したり、自分も兄さんたちと一緒に死ぬ、と言いはるエースの頬を平手打ちにするウルトラマン、という衝撃的な描写が飛び出して初期シリーズのファンを唖然とさせたのがこのエピソードだが、子供たちにとってヒーローにストレートに感情移入できるこのテイストこそが、第2期ウルトラシリーズの最大の魅力であり、収穫だったのである。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ● ● ● 第12話 第13話 第14話 サブタイトル:ウルトラマンエース
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/39429.html
LILITHHIME(リリスヒメ) LILITHHIME R 自然文明 (5) クリーチャー:イブユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 5000 ■自分の山札の上から2枚を自分のマナゾーンに置く。それらすべてがデモニオならもう1枚マナゾーンに置く。 作者:餅キング EVE以外のイブユニットは過去に登場した火のオリジンの名を持つが……ひょっとしてこいつらって鬼の歴史のオリジン?でもこいつには…… フレーバーテキスト 「解辺名」とLILITHHIMEが祈ると、「超獣世界烈伝」が出現した。「超獣世界烈伝」には、全ての英雄の力が備わっていた。「超獣世界烈伝」を手に、ジャオウガが立ち上がり、邪王門を通じて戦場に駆けつける。 関連 + ... EVE-鬼MAX 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13269.html
登録日:2012/10/30 Tue 10 41 16 更新日:2024/07/16 Tue 15 55 39 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF ←ではない ウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラ怪獣 サボテン サボテンダー ハリネズミ ヤプール 人食い 円谷プロ 大村千吉 大金持ち 怪獣 桜木健一 異次元 赤塚真人 超獣 超獣ギロチン祭 近藤正臣 フハハハハ、馬鹿な奴らだ。超獣のエネルギーを満タンにしおった。 それ行けサボテンダー! サボテンダーとは、ウルトラシリーズに登場する怪獣……もとい超獣である。 ゲーム『FINAL FANTASY』シリーズの方はこちらを参照。 概要 別名:さぼてん超獣(*1) 身長:60m 体重:5万t 出身地:異次元 異次元人 ヤプールがサボテンとハリネズミを合成して造り出した怪獣兵器“超獣”の第11号。 サボテンとハリネズミを合体させたという事からもおわかりいただけると思うが、とにかく全身がトゲまみれ。 おおよそハリネズミらしくない大きめのトゲが目立つが、よく見るとサボテンのトゲもちゃんと生えている。 このトゲは何発撃っても生え代わる“トゲミサイル”となり、威力は数発でビルを倒壊させ、ウルトラマンエースの身体にも深々と突き刺さる程。 身体を丸めてトゲだらけのボールのようになり、空中から猛スピードで突撃する“サボテンボール”は強烈極まりない。 この他にも長い舌や口から吐く溶解性の霧、トゲから放つ閃光(ショック光線か?)も強力な武器である。 生物兵器たる超獣は、バキシムなどのように何らかの特殊能力を持つ者もいる。 かくいうサボテンダーも特殊能力を持っている。 サボテンダーの能力は小さなサボテンに変身出来ること。 え?それだけ?とは思うだろうが、勿論これだけではない。 この姿は敵を欺く擬態であると同時に、エネルギーを補給する形態でもあるのだ。 そのエネルギーというのも小動物や普通の人間と同じ食べ物、果ては人間やミサイルの爆発エネルギーさえも喰らってエネルギーにしてしまう。 なお、自分を拾った三郎少年とその父親は隙だらけにもかかわらず、一切襲いかかったりしなかった。(※父親の焼き鳥は美味しく頂きました) 凶悪そうに見えて、意外と恩義を感じるタイプだったのだろうか? 或いはサボテン売りといううってつけの仕事をしていたことから、単に隠れ蓑として利用していただけに過ぎなかったのかもしれないが…… 主な活躍 ◆『ウルトラマンA』に登場したサボテンダー 初登場作品。第12話「サボテン地獄の赤い花」に登場。 具体的な目的は不明だが、物語開始早々に街を破壊していた。 初戦では地球防衛軍の残存部隊を壊滅させてエースにも怪我を負わせたものの、TACの援護が加わった為に負けそうになり、煙幕を張って逃走した。 サボテンの姿で東京をさ迷ったサボテンダーはやがて露店でサボテン売りを営む三郎君とその父親に拾われ、 それを隠れ蓑に学校の鶏と用務員、焼き鳥、ドライブ中のアベックを次々と喰らっていった。 だが、パトロール中に不審な車を調べた北斗と南に襲いかかった事で正体が露見。 過去にレーザーのエネルギーを吸収して巨大化した宇宙昆虫の例を挙げた北斗の意見に従い、宇宙空間に運ばれてスペースミサイルで爆破されたかに見えた。 ところがこれこそヤプールの思う壷。ミサイルの爆発エネルギーを吸収したサボテンダーは復活を遂げ、再び地球に帰って大暴れを開始したのだ。 梶主任が開発した水分蒸発ミサイルも致命的なダメージには到らず、エースとの第2ラウンドでも空中からのタックルで優位に立った。 しかし一歩及ばず、空中に投げられたところにサーキュラーギロチンを受けてくす玉のように割られてしまった。 ◆『ウルトラマンタロウ』に登場した改造サボテンダー 改造巨大ヤプール、改造ベムスター、改造ベロクロンⅡ世と共に第30話「逆襲!怪獣軍団」に登場。 ウルトラマンエースに敗れたサボテンダーが改造され蘇った姿。見るからにガッカリ感溢れる姿となったが、一応パワーアップしているらしい。 劇中未使用だが、武器は以前同様全身のトゲミサイル。 海野青年の奇策とZATの高エネルギー爆弾に苦しむ改造ベムスターの援軍としてヤプールが差し向けたのだが、 超獣の自分が怪獣である改造ベムスターの援護に向かわされたのが余程不満だったのか、到着早々にベムスターを突き飛ばした。 海野を追い詰めたところで現れたタロウと戦闘になり、劣勢ながらもある程度の実力は見せた。 しかし最後の切札として送り込まれた改造ベロクロンⅡ世はZATに釘付けにされたまま倒され、改造ベムスターがエネルギー爆弾に苦しむ中でストリウム光線を受けて力尽きた。 ◆その他のサボテンダー 内山まもるのコミカライズ版『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』ではヤプールにより バキシマム、ユニタング、ガマス、ザイゴンと共にウルトラ兄弟に差し向けられたが、ジャックのウルトラ火輪を受けて丸焼きにされた。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』ではナックル星人と同盟したヤプールがペダン星に差し向けた超獣軍団の一員として登場したが、 キール星人ヴィットリオの繰り出したEXゴモラにより背後のガラン共々串刺しにされて殺害される。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではベリュドラの一部に組み込まれている。 余談だが『ロストヒーローズ』では前述の三大復活怪獣として登場するくせに、初代サボテンダーは一切登場しない。 余談 デザインは鈴木儀雄。書籍『円谷怪獣デザイン大鑑 1971-1980 豪怪奔放』では「柱サボテンがモチーフ」「赤い目や口はサボテンが付けた花のイメージか」と解説されている。 初代サボテンダーのスーツは後に異次元超獣マザリュースに改造された。とはいえサボテンダーに被り物と装飾をつけただけの簡単な改造のため、下半身はサボテンダーのままで、カットによっては元がサボテンダーだとすぐにわかる。 改造サボテンダーのスーツはアトラクション用スーツの流用。色が薄かったり初代よりも造形が簡単なのはその為。 改造べロクロンⅡ世共々、テロップが完成した後に登場が決まった為、OPに記載されていない。 『タロウ』放送当時の児童誌ではメフィラス星人2代目から続く「怪獣軍団」として括られており、敗北後は「超獣などという古くさい物を使うのが間違っていた」と反省されていた。 後に『ウルトラマンレオ』第12話「冒険野郎が来た!」にて、改造ベロクロンⅡ世と共に遊園地内で展示されている姿が確認できる。 初代の鳴き声はテレスドンやギャンゴの物を加工した物。改造サボテンダーはまた違う鳴き声になっている。 北斗が例に挙げた「レーザーを浴びて巨大化した宇宙昆虫」とはMATやウルトラマンジャックが倒した昆虫怪獣ノコギリンの事。前作『帰ってきたウルトラマン』との繋がりを意識した演出である。 ちなみにこの第12話には、TBS系ドラマで初期ウルトラシリーズと同じ放送枠で人気を博した『柔道一直線』(1969年~1971年)出身の桜木健一氏が「佐田刑事」役(*2)・近藤正臣氏が「岸田博士」役でゲスト出演していた(近藤氏と北斗役の高峰圭二氏が当時同じ事務所だった縁からという)。 追記・修正はゴミをちゃんと処分できる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 海野さん殺すためだけにこいつを呼び出すとは、驚いた。 -- 名無しさん (2013-09-24 14 02 01) 改造サボテンダーのトゲ、見るからにやわらかそうだったな。 -- 名無しさん (2013-10-01 20 52 04) なぜ「さぼてん超獣」と平仮名なのか?バラックシップの「すくらっぷ幽霊船」と並ぶ間抜け表記だ -- 名無しさん (2013-10-01 22 08 59) 闇属性が追加したらサボテンダークだな -- 名無しさん (2013-10-02 00 55 30) 人を喰うシーンはグロいの? -- 名無しさん (2013-10-30 01 01 44) ジャックを苦しめたベムスターと、防衛軍を全滅させたベロクロンはわかるけど、なぜこいつを復活させたんだヤプールよ。なんか実績あったっけ? -- 名無しさん (2013-12-13 21 22 27) カップルと焼き鳥食ってた -- 名無しさん (2013-12-14 01 31 20) 第10話といい第12話といいMATの記録がTACに残ってたんだな -- 名無しさん (2014-07-09 12 53 50) ↑8 おそらく海野さんの「あきらめない姿勢」にかつての北斗のおもかげを見てむかついたんだと思う。出すときに、「あの男を殺してしまえ」って言ってたし。 -- ??隊員 (2014-07-31 06 50 50) 人の心に付け込むヤプールにとっては、海野さんのような強い心の持ち主は厄介者なんだろうな -- 名無しさん (2014-09-08 11 47 46) ロストヒーローズでは改造後しか登場しないんだよね、マイナー怪獣の辛い所w -- 名無しさん (2014-09-25 11 51 28) ミサイルのエネルギーで回復したところを見ると、もしメタリウム使っていたら回復されてたのかな。だからエースもギロチンを使ったと。でも改造版はストリウムで倒されたところを見ると、その能力は再現されなかったようだな -- 名無しさん (2014-09-25 22 19 31) ウルトラ怪女子で復活させたメンツが微妙と酷いこと言われてた -- 名無しさん (2014-09-25 22 36 35) クレしん最新映画の予告に出てきた人喰いサボテンを見てコイツを思い出してしまったwww -- 名無しさん (2015-03-20 23 16 57) 過去の人気怪獣復活シリーズの中で唯一マイナーな奴。他のメンツは平成でも再登場するのに・・・ -- 名無しさん (2015-08-13 14 30 34) ↑3 当時の学年誌でも怪獣軍団から「超獣などという古臭いものを使うからいけないのだ」と言われていた。もっとも、「弱すぎる。キングジョーにすればよかった」と言われたエレキングよりはマシか…。 -- 名無しさん (2015-11-28 12 07 37) タロウとZATが戦ってたのは超獣より強い大怪獣だから仕方ない。せめてブロッケン、ブラックピジョン、スノーギラン辺りを復活させとけば善戦出来たかもしれない。 -- 名無しさん (2015-11-28 13 24 56) メタ的に言えば何復活させたって尺の問題であっさり倒されるのは同じだし、変に強豪超獣復活させてたらゼットン二代目の二の舞になってただろう -- 名無しさん (2017-06-07 20 30 00) 超獣の中ではトップクラスに元ネタが分かりやすいな。名前も見た目もそのまんまだし -- 名無しさん (2018-04-10 10 49 20) 怪獣散歩で伊豆シャボテン公園に行った巨大ヤプールさんが「サボテンの超獣…もうやってたわ」ってネタにしてたな -- 名無しさん (2018-08-19 05 41 03) ベムスターとベロクロンはわかるけどサボテンダーって -- 名無しさん (2018-12-07 20 54 29) 超獣の素材に地球の生物を使ってるのは地球への適応力を付けさせるためって聞いたから、サボテン&ハリネズミと地球の生物同士で作り出されたサボテンダーは超獣の中でも特に地球への適応性が高いとも取れる。再登場したのはその辺も関係してそう。 -- 名無しさん (2019-10-14 21 09 34) 名前 コメント