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サムネイル画像 タイトル 貴女のダンジョンストーリー 作者名 ◆/NHKypaVm2 原作 オリジナル作品 ジャンル R18、特殊性癖、ファンタジー 主人公 秦こころ(東方project) 期間 2018/02/17~2018/07/30 掲示板 やる夫板のシェルター タグ 安価、あんこ、完結作品、選択安価、ダイス、長編作品 まとめサイト 様 やる夫まとめに挑戦様 スレッド一覧 スレッド名 タグ 備考 開始日時 最終レス 【安価】貴女のダンジョンストーリー【R18】 R18、安価、選択安価、ダイス 「貴女のダンジョンストーリー」シリーズ:スタート 2018/02/17 2018/03/22 【安価】貴女のダンジョンストーリー 2階層【R18】 R18、安価、あんこ、選択安価、ダイス 2018/03/22 2018/05/26 【安価】貴女のダンジョンストーリー 3階層【R18】 R18、安価、あんこ、選択安価、ダイス 「貴女のダンジョンストーリー」シリーズ:完結 2018/05/25 2018/08/06 同作者の作品一覧 やる夫達は王様ゲームをするようです(安価) 異世界トリップやる夫伝 無垢なる旅人は新世界を巡る 貴女のダンジョンストーリー 悪夢の国のアリス-女の子の王子様と4人の悪姫- エンドブレイクオンライン-男の娘の魔王と滅びの神話-
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【検索用 おんかくかすきなひとたちへ 登録タグ 2017年 IA VOCALOID お ヘルニア 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ヘルニア 作曲:ヘルニア 編曲:ヘルニア 唄:IA 曲紹介 曲名:『音楽が好きな人たちへ』(おんがくがすきなひとたちへ) ヘルニア氏の10作目。 歌詞 ひとりぼっち 僕ら、嫌いばかり だから 音楽を好きになったんだ 仕事の終わりとか連休が終わってく時は 胸がムカムカするよ 悲しいことばかり なんだかもう慣れてきたけど 好きなわけじゃないよ ここじゃ黙るばかり もう 駄目だって やめたくなって 家じゃ自炊すらしたくないんだ 食べもんはなにかあったっけ だけど 買いに行く気力もないんだ ただ眠りたいんだ 誰もかれもが当たり前にこなしてくことが 悲しくなるよ ここじゃあ浮気ばかり もう嫌になって 勇気もなくて それが日常になっていくけど 漫画を読んでばかりだなあ 日が沈んでいくばかりだったなあ 強そうな人になりたくて 僕は 音楽を好きになったのさ 消えそうな気持ちの中で 何故か 誇らしく光っていたから 割れそうな心の中で 今は 大事にできそうになったから 笑われそうな暮らしの中で それが 折れないまま立っていたから 泣きそうで少し笑いそうな これが 最高の武器になったから 好きになったのさ コメント この曲最近知ったけどすごい好き。私もいつか音楽を最高の武器って言えるようになりたい -- 名無しさん (2019-03-26 11 15 37) 今までありがとう。大好きです。 -- 名無しさん (2019-07-09 22 48 05) 今でも、この曲に生かされてる。 -- 名無しさん (2024-06-28 11 05 22) 名前 コメント
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人の瞳が背中についていない理由は ◆KaixaRMBIU 雷雲が空を覆い、時折雷鳴が轟いている。 岩肌が目立つ地面の見張り塔の中、空に漂う雷雲を見つめ、男は門へと視線を戻した。 全身白装束に身を包み、すらっとした体格の男は、深々とため息を吐いた。 「変化なし。…………当然だがな」 透明なフードの下の視線を、物言わぬかつての同僚百つ目タイタンへと向けてジェネラルシャドウはどこか虚しげに呟いた。 (大首領……なぜ、ストロンガーのいないこの世界に俺を蘇らせたのだ……) かつてシャドウと仮面ライダー七号に呼ばれた男は、敬愛する大首領へと疑問を投げかけた。 もしも、参加者が首輪を外すという不測の事態が起きれば、真っ先に訪れる門の見張りをシャドウが任された理由はいくつかある。 一つは、他の再生怪人と違って、判断能力があるからだ。 シャドウを始めとして、デルザー軍団の改造魔人は魂を持たない存在である。 ゆえに再生しても、他の改造人間たちのように意思を持たない人形とならず、適切な行動が取れるシャドウが指揮を執っているのだ。 二つ目は、パピヨンの侵入だ。 誰も入ってこないと思われ、今まで百つ目タイタンに指揮を任されていたが、あっさり突破された。 失った戦力の補充として、急遽シャドウがここの指揮官として派遣されたのだ。 三つ目が、バダンが首輪と雷雲の防壁に、まだ絶対の自信があるからだ。 見張り程度、暗闇や暗闇三兄妹でなくとも、充分務めることができるということだ。 ようするに、シャドウは冷や飯食いなのだ。 シャドウは、暗闇にかけられた言葉を今でも覚えている。 『誰も来ぬ門の見張り程度、破れた組織の再生怪人でもできるだろう』 後ろに控える彼の物の子供を名乗る三人の嘲笑と共に、聞こえてきた声が耳に蘇った。 昔のシャドウなら即座に剣を突きつけただろう。 しかし、今の彼のその覇気はなかった。 (なぜ……マシーン大元帥でなく、俺なのだ……。ストロンガー……) 彼の宿敵とも言えるストロンガーは、大首領との戦いで死んだと聞かされている。 このバトルロワイヤルことプログラムに、大首領の力を持って呼び出されたのは1号ライダーと10号ことZXだけだ。 せめて、ストロンガーがいるのなら、首輪を解除して雷雲を突破し、自らの眼前に立つと確信して楽しみにしていたのだが。 シャドウは己の中に燻る感情を持て余し、無為に時間を過ごしていた。 (あの1号ライダーも死んだ。ストロンガー、キサマのいない生存者がここに来ることもないだろう。 ……なぜキサマは死んだ。俺は、お前の超電子の技を覚えている。お前の力を刻んでいる。 なのに……なぜいない! そして、お前のいないこの世界に、なぜ俺がいる!?) シャドウの独白に答えるものなど、もういなかった。 くるりと踵を返し、少し休憩を取ろうと考えた。 ビーっと、電子音が塔内に響く。不快な電子音はシャドウの耳に入り、雷雲を突破した連中がいると気づく。 シャドウはその場を後にし、戦場へと向かった。 風を切り裂き、音をたなびかせ、神速をもって攻める影が二つ。 落ちてくる雷を、右へ左へと巧みに避けながら、前へ前へと進み続ける。 一つは、クルーザーにまたがり、群がる怪人を轢き倒す赤い稲妻。 仮面ライダーZXが弾丸となって道を切り開いていた。 その隣に並ぶ漆黒の人影が、一匹の怪人を胴から真っ二つにした。 背面に取り付けられたブースターが火を噴き、時速600Km以上の速度を生み出している。 神風となり、ただ目指すは敵の拠点、サザンクロス。 その後方を走るクラウン号を引きつれて、二人はただ加速を続けていた。 □ 時は突入する前に遡る。 「ここが駅なり! 駅長殿鳴らす笛ぽっぽう!! 我等の元へと馳せ参じよ!」 全員が声をそろえて呼び出した列車は、ピエロのような顔を持つ奇妙な列車だ。 構えていたZXはやや拍子抜けをし、 「村雨殿、油断するな!!」 覚悟の鋭い声に射抜かれる。ハッとしたZXは左手をかがみの顔に出して、列車より飛び出た銃弾を弾いた。 その銃弾が合図となって、クラウン号から次々と影が飛び出してくる。 「これはっ!」 エレオノールの透き通る声が驚愕で染まる。なにしろ、相手は彼女がよく知る敵なのだ。 「あはははは……アタイが全員撃ち殺してやるよ!」 カウボーイの格好をしたブロンドの自動人形が笑いながら銃を発砲してくる。 四本の腕が異形をの印象を強めていた。 「あらァ、今日のディナーは貴方たちなのね。なんて素敵なんでしょう」 貴婦人の上半身に、蜘蛛の下半身を持つ自動人形が気品溢れる笑みを向けた。 その背後よりぶわっと、あふれ出る自動人形の山が、ZXたちを襲ってくる。 「あるるかぁぁぁん!!」 エレオノールの声が一際大きく響く。 白い道化人形が宙を跳び、エレオノールが両手の指を巧みに動かして、刃を煌かせた。 聖ジョージの剣が自動人形を斬り裂いて突き進む。 「ちぃ、しろがねぇぇぇぇ!!」 道化の仮面をつけた自動人形が牙と爪をエレオノールを襲うために突進してくる。 しかし、エレオノールは微動せず、眼前の自動人形を破壊していく。三体の自動人形がエレオノールの背後に迫った瞬間、その頭が爆ぜた。 十字型の手裏剣が、自動人形の頭を砕いたのだ。そのまま、自動人形の群れに突撃した赤い影が、竜巻を起こす。 「ライダァァアァアきりもみシュゥゥゥゥゥトォォォォォォォ!!」 舞い上がった自動人形の群れに向かい、あるるかんが空を翔る。 エレオノールは指を巧みに動かし、何千回、何万回繰り返した指繰りを行なう。 あるるかんの胴部が割れ、歯車がむき出しになる。 「LES ARTS MARTIAUX!(戦いのアート) 虎乱!!」 むき出しの歯車が激しく回転して、あるるかんの上半身が第二の竜巻と化す。 無防備な姿を晒す自動人形を細切れにして、あるるかんと共にエレオノールが地面に着地する。 エレオノールの背中に、ZXが背中合わせに立った。背後に戦いを任せられる仲間がいる。 その事実をこの上なく喜び、エレオノールは指を操りあるるかんを駆った。 「波紋疾走ッ!!」 腕に走る太陽のエネルギーをジョセフは自動人形へと叩き込む。 波紋のエネルギーは自動人形の装甲を抜けて、擬似体液へと到達した。 「ぎぇっ! な、何だ……体液が沸騰……ッ!!」 自動人形の体液が残らず逆流し、太陽のエネルギー・波紋によって蒸発する。 いかに永遠の命を持つ自動人形たちでも、擬似体液がなければ動くことも敵わない。 崩れ落ちる自動人形を尻目に、後方に控える服部へとジョセフは振り返る。 「駄目元でやったら効果抜群じゃないの」 「ええからつづけれ!!」 服部が余裕の表情のジョセフを苦々しく見て、スーパー光線銃の引き金を引く。 面白いように自動人形が吹飛んでいくが、当事者である服部は生きた心地はしない。 味方をいつ撃ちかねないか、不安でしょうがないからだ。ニアデス・ハピネスも同様だ。 爆発力を正確に把握していない服部では、味方を傷つけかねない。ソードサムライXを使おうにも、覚悟や村雨のように人間離れした身体能力は持っていない。 服部は、赤木の言うとおり自分は死ぬべき人間でないか。不穏当な思考が脳裏を掠めた。 それでも、服部が死という結論を出さない。 前に進むと決めたのだ。その決意にだけは嘘を吐きたくない。 もう一度、スーパー光線銃の引き金を引いた。 火炎放射器を備えた自動人形が火を噴き、一人の男を焼き尽くそうとする。 しかし、構えを取っていた独歩は微動だにしない。炎が独歩の身体に到達する瞬間、独歩は二の腕を回した。 「げえっ! 炎を受け流しただと!!」 「まわし受けっていうんだ……よっ!」 独歩が言葉を切ったと同時に、貫手を自動人形の胴の間接部に、疾風のごとくの速さで抉りこんだ。 そのまま自動人形の体内で歯車を掴み、引き抜く。苦悶の表情で崩れていく自動人形を無視して、直進する。 ヒナギクの背後に、自動人形が一機迫っていたのだ。 地面を蹴ってとび蹴りを浴びせて、独歩は危なげもなく着地する。 前羽の構えを取りながら、ヒナギクの背を庇うように立つ。 「あ……ありが……とう……」 息も荒く礼を告げるヒナギクの声を耳にして、独歩は軽く笑った。 必死で疲労を隠そうとしている姿が健気でしょうがない。少し前まで、普通の(と、言えば多少は語弊があるが)学生だったのだから疲労が大きいのも当然だ。 今では世界の、SFの作り話のような、平行世界すべての平和のために戦っているのである。 木刀正宗をヒナギクが振るい、自動人形が胴から二つに別れる。間隙を縫い、独歩が正拳を自動人形の顔に叩き込んで砕いた。 ドラム缶をも粉砕する正拳が、自動人形の装甲に負けるはずがない。理屈などないが、独歩は信じて疑わなかった。 「重爆!!」 覚悟の零を纏いし蹴りが、自動人形を三体まとめて吹き飛ばした。 地面に降り立つ覚悟の覇気に、自動人形の群れが一歩退く。されど、覚悟に悪を許す堕落はない。 「く、くそっ! たがが鎧纏った人間一人にびびってんじゃね!!」 そう鼓舞する自動人形の言葉に反応して、群れが動く。 四方を囲まれても、覚悟は眉すらも微動だにしなかった。 「遅いッ!」 覚悟の拳が自動人形の上半身を砕く。後ろから襲い掛かる自動人形を、振り向きもせずに背面回し蹴りで葬った。 覚悟の猛攻を潜り抜け、数機の自動人形が組み付く。 「非力ッ!」 覚悟は気合一閃、組み付いた自動人形をまとめて地面に叩きつける。 背面のバーニアに火をともし、自動人形を焼いて宙に舞う。その腕が赤く染まり、全てを切り裂く熱が宿った。 赤熱した両腕が次々と自動人形を切り裂いていく。 銀の体液を飛ばしながら、崩れていく自動人形を見下ろしながら、大きく息を吸い込んだ。 「腑甲斐ないぞ! キサマら!! 斬られるだけなら犬でもできる!!」 覚悟の怒号が自動人形を貫き、行動を制限した。 そのまま雷鳴を思わせるような速度で落下して、自動人形を一体踏み潰す。 血よりも赤い強化外骨格「零」の二つ目が不気味に光る。 前方の腕がドリルになっている自動人形が突いてくるが、覚悟はすでに見切っている。 紙一重で躱し、その胸に貫手を繰り出した。 「突いてこい!」 そのまま腕を赤熱化して、自動人形から引き抜き、次の標的を定める。 盾を掲げる敵を、上下真っ二つに引き裂いた。 「斬って来い!!」 続けて、自動人形の顔を掴んで地面に押し倒す。背中のバーニアが噴射して、削り進む。 悲鳴が聞こえるが、冷徹に覚悟は自動人形を削り続けた。 「骨のある奴出て来い!!」 悪に容赦などしない。正義を守る覚悟を持つ。 これが、覚悟だ。 「くくく……」 赤木は声がつい漏れてしまう。この激戦のなかに身をゆだねても、赤木は赤木であった。 迫り来る自動人形を横目に、ナイフを一本取り出した。 なんとなく、銃よりもナイフのほうが、流れがいい。その程度の確信だった。 だが、その程度の確信を物にせずして、手に入れる未来などに赤木は興味はない。 ナイフをすっと投げて、自動人形の額に刺さる。 「げぇぇぇ!」 未来のエレオノールの血が付属したナイフは、自動人形の毒以外になりえない。動きの止まった自動人形を前に、確信を持たないはずの赤木はニヤリ、と微笑んだ。 454カスールを眼前に掲げ、引き金を引く。頭の失った自動人形が倒れるのを見届けて、覚悟たちの戦力を正確に頭に叩き込む。 彼らはいわば、手札だ。 いかに切り捨て、いかに活かすのか、その判断をしていかなければならない。 ただ、赤木にとっては己さえも、手札の一つに過ぎないと認識している。 流れを見るのは自分だ。自分に与えられたおもな役割だ。 そう、 (キサマも……この様子を見ているんだろう……? JUDO) すべては、同類と再会するために。 柊かがみは、彼らの足を引っ張らないために隠れていることが精一杯だった。 ヒナギクもかがみと似たような立場のはずなのだが、決定的な違いがあった。 ヒナギクも戦える。ただそれだけなのに、今は溝を感じた。核鉄があったところで、隻腕のかがみにできることなどたかが知れている。 スタンドディスクなど、使えない。首輪のステルスの解除法を見つけたのはかがみとはいえ、解除した今彼女の居場所はここにはない。 それが、他のみんなと違う。とてつもない隔たりが、かがみに訪れた。 だけど、彼女の周りの人間は、かがみを不必要と見ていない。 彼らにとってかがみは、日常の象徴なのだ。 いつか帰る。 だが、かがみに気づける手段はなかった。 □ ガシャン……と音を立てて、自動人形の破片が崩れ落ちる。 自動人形が何十体いたのか、もはや数えようがない。 分かるのは、彼らが長足クラウン号に設置された罠の自動人形を全滅させたことだけだ。 赤木は煙草を吸いながら周囲を見渡す。 「え、えらい余裕やっちゃな……」 「まあな…………」 赤木が視線を周囲にめぐらせて、各々の体調を探り始める。 覚悟、村雨、ジョセフはさすがというべきか、息も切らしていない。 自動人形の瓦礫を前に、すでに警戒を解いて楽な姿勢にして、次の戦いに備えている。 バダンに対抗する自分たちの中では、最強のメンバーといっても過言ではないだろう。 次に、エレオノールと独歩を見る。 先ほどの三人ほどとまでは言わないが、体力の消耗はそれほどはない。 自動人形を壊した数も、先ほどの三人と比べて負けてはいなかった。特にエレオノールは、自動人形との戦いになれている様子である。 戦力としても、先ほどの三人には及ばないとはいえ、充分だ。 そして、服部とヒナギクはこの戦いにおいて、はっきりと暗雲を示していた。 しかし、赤木は二人をいくらか評価している。 服部は場を見極め、必要なら指示を他の面子に伝えていた。 赤木もいくらか行なおうと考えたが、自分が指揮するより、信頼されているだろう服部のほうが場が混乱せずに済む。 そう考えて指揮を譲った。 ヒナギクは他のメンバーのサポートがあったとはいえ、数体自動人形を倒している。 だが、ヒナギクの能力が問題なのではない。ヒナギクの、覚悟が赤木は気に入った。 ヒナギクにどんな影響があったのかは知らないが、戦わねば、刺し違えねば、という覚悟が見えているのだ。 まるで、誰かの隣りを歩みたがっているような。 おそらく、ヒナギクは長生きはしない。だが、その覚悟は何かこちらに望ましい結果を生むだろう。 赤木は、捨て札としてヒナギクを使うことを思考した。 そして、かがみ。 彼女は己の無力を悔いていた。村雨や覚悟などに気を使ってか、なんでもないように装っているが、バレバレだ。 何人かはかがみの様子に気づいているだろう。普通なら、かがみはもっとも殺すべき存在だと判断する。 事実、赤木は…… (死んでもらっては困るな。柊かがみ……) と、だけ考えた。理由は、かがみを気遣う男、村雨良。 確かに村雨良は戦闘力がある男だ。しかし、かがみを喪う事態になればどうなるか、検討もつかない。 恋……などと甘い感情ではないのだろうが、村雨はかがみを守ろうとしている。 自動人形戦でも、明らかにかがみを守るために動いていた節があった。 つまり、彼女の死はなるべく避けねばならない。赤木は長々と、肺に煙草の煙を送り込んだ。 「さてと、一仕事も済んだし、どうする?」 ジョセフが首をポキポキ鳴らしながら、尋ねてくる。その視線を受けた一同は、黙した。 結論はでている。しかし、先ほどの戦闘で戦いなれないヒナギクやかがみのコンディションを考えると、誰も進言しにくい。 服部は、ため息を吐いた。こういう役割は自分がすべきだ。 赤木は煙草を吹かしながら、こちらを見ている。 「……突入や」 服部の言葉に皆が頷く。できればここで、一息をついて体力の回復を待ちたいが、そうもいかない。 時間をかければかけるほど、こちらの襲撃への対処される確率が高くなる。 首輪に関しても、ジョセフや失言や、覚悟たちの大首領との接触でばれているであろう。 向こうから攻められてしまえば、一貫のお終いだ。 だからこそ、服部は決意する。ここは突撃するところだと。 「へっ、腕が鳴る……」 独歩が最初に賛同を示し、指を鳴らす。風を切り裂く拳が宙へと走り、隻眼を雷雲の向こうへと向けていた。 獰猛な表情が、虎を思い出させていた。 「とうとうバダンと…………」 「村雨さん……」 村雨が感慨深げに呟いた。落ち着かないのか、拳を握ったり開いたりして、力の具合を確かめている。 かがみは村雨を心配そうに見ていた。 村雨は元はバダンに所属していたのだ。思うところがあるのだろうか。 いや、そうではない。村雨の瞳には熱い炎が宿っている。 そこに宿るのは姉を殺された復讐ではなく、正義に燃える義憤であった。 「応!」 『長引けばこちらが不利なるのは明白。今が攻め時だ!』 零式防衛術を収め、戦術にも長ける覚悟と、数多の英霊を抱え、戦術の何たるかを知る零が同意を示した。 戦場の機を知ることにおいて、二人ほど特化した者もそう多くはない。 ヒナギクも無言で頷いた。 服部は大きく息を吸い、吐き出す。全員を見渡し、戦いに向かうことを告げようとする。 しかし、喉が渇いてうまく言葉が出ない。 それもそうだ。服部は今、誰か死ぬかもしれない宣言を告げねばならない。 みんなに、死んでくれと頼むのも同然なのだ。誰かが告げねばならない。なぜ自分が告げねばならないのか、服部の胃がキリキリする。 だが、村雨も覚悟もジョセフもエレオノールも独歩も赤木もヒナギクもかがみも命を懸けている。 自分だけ安全な居場所にいるわけには行かない。服部は震えている拳をぎゅっと握る。 「みんな。聞いてくれへんか」 服部の頼もしい仲間たちは、自分の決意に答えてくれた。 今の時期を逃せば、バダンは自分たちが首輪を外していることに気づき、倒す機会を逃がしてしまうかもしれない。 攻め込むならともかく、守りに入れば人数の少ない自分たちが不利だ。 死人を減らすなら、特攻するしかない。それでも、死人は出るだろう。 服部はつばを飲み込み、舌の滑りをよくする。いつの間にか震えは止まっていた。 「おどれらの命、俺に預けてくれ。これから、特攻する!!」 服部の決意の言葉に、鴇の声が上がる。 決戦の幕が上がった。 □ そして、現在に至る。 覚悟とZXが共に梅雨払いをしながら、長足クラウン号の進路を確保して進む。 敵の本拠地に潜入するまでは、二人の戦闘力頼みだ。 服部は攻撃に揺れるクラウン号の中、唾を飲み込む。服部に煙草の煙がかかった。 むっとしながら振り向くと、赤木が服部と視線を合わせた。 「よう落ちついとるな」 「……別に珍しいことじゃない」 含み笑いをする赤木に服部は不思議に思う。これから命を懸けた戦場へと向かわねばならないのだ。 しかも、一つ判断を誤れば自分の命だけでなく、周りの死を招く。 そんな状況なのに赤木は顔色一つ変えない。まるで異次元の生物のような印象を抱き、服部は苛立った。 「……怖いのか?」 「当たり前や。自分が死ぬかもしれないのに、平然としている奴が……」 「違うな。お前は……自分の死が怖いんじゃない……」 赤木の言葉に、服部が目を見開く。服部の心臓がバクバク鳴る。 他人に聞こえるのではないか、と思うほどに心臓の鼓動が大きい。 「いや、お前だけではない……。ここにいる連中は全員……死線を潜り抜け……死を恐れなくなった。 それどころか、最初から死を覚悟しているものもいる。麻痺しているといっていい…………」 赤木がどこかで見つけたのか、二つのサイコロを弄んでいる。 服部の心臓がドクン、と一際大きく跳ね上がった。 「お前が怖いのは……死を恐れない奴らを……一人でも喪うことだ……」 服部はカッと頭に血が昇り、赤木を睨みつける。 赤木はの言うことは真実だ。服部は己の死は覚悟した。 だが、他人の、仲間たちの死は……? 「当たり前やないか! 一人でも失うのを嫌と思うのが、そんなにおかしいんか……」 「そんなものは捨てろ……。でなければ……お前は失う……。本当に失いたくないものをな……」 「そないなこと!」 「できなければ……ただ一度、凡人を捨てて異端にならなければ……ここにいる人間は死んでいく……」 赤木の不吉な予言に、服部が顔を歪めた。 赤木はそれ以上何も言わない。長足クラウン号の先頭車両で、二人は沈黙の中にいた。 「あいつらなにを話しているかねー……」 「まあ、頭のいい連中は連中で、詰めるものがあるさ」 リラックスしているように見えても、独歩とジョセフは戦闘態勢を整えていた。 長足クラウン号は暗雲の中を突き進み、再生怪人たちを跳ね飛ばしていた。 中には飛びついて侵入する怪人がいるかもしれない。警戒を怠らず、エレオノール、ジョセフ、独歩が迎撃準備をしているのだ。 とはいえ、今のところ暇であるのだが。 「そういえばかがみさん、腕のほうはどうですか?」 「うん、全然問題ない。凄いね、スタンドって。…………腕だけが飛んでくるなんて光景、怖かったけど」 「へへ……あいつの記憶にこのスタンドを使って、人の怪我を治療している場面があったからな。 もしかしてと思ったら、ビンゴだったぜ」 ジョセフが背後にクレイジーダイヤモンドを発現させ、得意気に告げる。 かがみの片腕は、すでにくっついていた。神経まで完全に治癒を終えているらしく、問題なく動かしている。 その様子にエレオノールは安堵しかけ、かがみの額に手を当てた。 「かがみさん、もしかして辛いのでは……?」 「え……? そんなことは……」 「よく見るとかがみ、顔色が悪い……いつから?」 ヒナギクの言葉に、かがみは答えを窮する。長らく切断された右腕を放置していたのだ。 応急処置を済ませたとはいえ、雑菌が入るのは止められなかった。 「うん……ちょっとここに乗り込んで……しばらくしてから……安心したのかな……? ごめんね、また私足手まといに……」 ヒナギクがかがみの言葉を否定しようと身体を乗り出した瞬間、エレオノールがあるるかんの聖ジョージの剣で指を傷つけた。 何をするのか理解ができない彼女たちの前に、エレオノールは血の出ている指をかがみへと差し出す。 「かがみさん、私の指を舐めてもらえますか? しろがねの血を飲めば、病気や怪我に耐性ができます。 大丈夫、しろがねの血からしろがねになるほどの生命の水は得ることができません」 そういう問題ではないのだが、エレオノールの気遣いを無駄にするのも悪いため、その好意を受けることにした。 かがみはエレオノールの右手の人差し指を見つめる。白磁のような肌に、赤い筋の傷口から雫が珠を作って留まっている。 火照った身体のまま、喉が渇いたかがみはエレオノールの白い指に、赤い舌を絡めた。 生命の水が含まれたエレオノールの血がかがみの身体を駆け巡る。少し、熱が収まった気がした。 「ありがとう、エレオノールさん」 「どういたしまして。ですが、安静にしていてください」 エレオノールの天使のような笑顔を見て、かがみは座席に背を預けた。 □ 「ギィィィィィィィ!!」 「チィッ!!」 ZXが列車に張り付いて攻撃を加えていたクワガタ奇械人に近づく。敵の鋸状の両腕の一撃を、身を低くして躱した。 身体が泳いでいるクワガタ奇械人の懐に、黒い影がもぐりこむ。強化外骨格を纏った覚悟が、右腕の一撃を繰り出す。 「因果!」 高速で突っ込んできたクワガタ奇械人の身体が覚悟の拳で真っ二つになった。 爆発を背に、攻撃を受けながらも長足クラウン号が無事な事実にホッとしながら次々と迫り来る奇械人に視線を向ける。 「これ以上、列車には近づけん!!」 「ああ!」 覚悟の言葉に、ZXが決意を込めて頷く。列車には彼らの仲間がいるのだ。 指一本触れさせはしない。クルーザーのアクセルを全開にして、ZXはコウモリ奇械人を狙って空を翔る。 「クルーザーアタック!!」 白い弾丸と化したバイクで、敵を砕いた。そのまま空中でアクセルを捻り、急降下をする。 群れている奇械人を三匹まとめて吹き飛ばす。暴風となったZXが稲妻を避けて、後輪で奇械人ワニーダの顔を踏み潰した。 『覚悟! 良! 怪人どもが列車に取り付いたぞ!!』 「ちぃっ!」 群がる再生怪人が列車に到達した時、真っ二つに切り裂かれた。 「あるるかぁぁぁん!!」 エレオノールが高速で走る列車のうえに跳び乗り、列車に飛びつこうとした怪人を斬り裂いた。 糸を手繰り寄せて、着地した瞬間、エレオノールの背中に奇械人モーセンゴケが飛び掛ってきた。 「エレオノール!!」 ZXが反転しようとするが、到底間に合わない。 歯噛みするZXの視界に、エレオノールと奇械人モーセンゴケの間に割ってはいる影が現れた。 「ドラララ!!」 ジョセフが奇械人モーセンゴケをクレイジーダイヤモンドで砕き、華麗に着地を…… 「とっとと……ってやべっ!」 「ジョセフ!」 列車からバランスを崩すジョセフを認め、バイクを進ませる。 エレオノールもジョセフを助けようと、片腕を伸ばした。 「なーんちゃって」 ZXは列車の壁に立つジョセフを見て目を見開く。くっつく波紋を操作して、足を壁に固定したのだ。 無事な様子にホッとするが、次第に怒りの感情も浮かんでくる。 ZXはバイクを反転させ、再生怪人へと走った。 □ 「ちっ……キリがねえな」 両腕にモータギアを装備した独歩が、踏み込んできたコマンドロイドを砕いてぼやく。 赤木より首輪のまかれた核鉄を渡され、使っているのだ。 怪人たちは固く、独歩の鍛え抜かれた拳でも一撃で貫くことは難しい。 そのことに少々落ち込みながらも、核鉄の力で打撃力を上げて応戦していたのだ。 「まったく、こいつら倒しても倒してもわいてきやがる……」 「文句言わないで……こっち手伝ってよ!!」 「待っていろ!」 ヒナギクの声に答えながらも、独歩はコマンドロイドの腹にモーターギアを装着した回し蹴りを放つ。 真っ二つになった敵を窓から放り投げ、独歩は後方を見る。 「このままじゃジリ貧だな……」 「せめて後ろから追いかけてくる奴を何とかできれば……」 独歩の言葉に、服部が返す。かがみを守るように円陣を組んでいた各々の人物はため息をついた。 だが、屋根にでているエレオノールとジョセフはこれ以上の敵を相手にしている。 露払いを買って出たZXと覚悟はさらに桁の違う数の敵を相手にしていたのだ。 弱音は誰も吐かなかった。 「……前方に魔方陣が見え始めた。稲妻の迎撃装置も……ここでは効力が薄いみたいだな……。 ゴールが見えているが……」 赤木が報告するが、列車が揺れる。再生怪人たちの攻撃を受けているのだ。 このままでは魔法陣に飛び込む前に潰されてしまう。不安がよぎる中、赤木は不敵に笑った。 「車両を一つ……切り離すぞ……」 「なるほど……それで再生怪人を巻き込んで先に進むというわけやな」 「けど……それで本当に無事に突入できるの……?」 ヒナギクの疑いの言葉に、服部は押し黙る。 たとえ後方車両を切り離して、再生怪人をまとめて振り払ったとしても列車が魔方陣まで持つ確率は低い。 予想以上に敵の攻撃が激しいのだ。 地中を行くという機能があることは伊藤博士の手紙でみんなが知っている。 同時に、手紙には地中を突き進むのは勧められていない。 理由は、地中を走る怪人が何体も配備されているため、格好の的ということだ。 ZXや覚悟が護衛をしている地上のほうが、まだ確率はあると判断した結果だった。 「いくぞ……独歩。あんたは俺と来てくれ……」 「おう。お前たちはここで待っていな」 赤木は独歩を連れて、重苦しい車両を涼しげに進んだ。 「おめえさん……切り離すのは車両だけじゃねえな」 「ほう……」 「切り離すのは後方車両と……あの場にいた、戦闘力があるうちの一人。つまり俺だ」 赤木がニヤリ、と微笑む。独歩はその表情に己の考えが正しいと知る。 同時に、その策は独歩も想定していた。このまま列車を進ませるには誰か残り、敵を惹きつけないといけない。 「モーターギアの特性は把握している……。スカイウォーカーモード……これで敵を引っ掻き回し……列車から遠ざける……」 「だから俺を呼んだというわけか」 独歩の言葉に赤木は返さない。 独歩は頭髪の生えていない頭部をがしがしと掻き、まあしょうがないか、と呟いた。 車両の連結部に辿り着いた時、赤木が右手を差し出した。 「……何のつもりだ?」 「核鉄を……渡してもらおう……」 「敵を引っ掻き回すには、必要だとさっきいったばかりじゃねえか」 不可解な表情で問う独歩に、赤木は変わらぬ不敵な笑顔を向けながら、静かに告げた。 「なにを言ってる……。囮役は……独歩、あんたじゃあない……。 敵を惹きつける手札は……モーターギアを使う役割は……この俺だ……ッ!」 赤木の意外な提案に、独歩は驚愕した。車両は列車の揺れしか響かない。 「あんたは貴重な戦力……。モーターギア以外にも打撃力を上げる核鉄は……もう一つある……。 あんたとビーキーガリバーなら……充分敵に通用する……。 ヒナギクやかがみ、服部では敵を惹きつけきれない……なら、戦闘力が下の方で……この核鉄を知り尽くしている俺こそが……」 赤木が一旦言葉を切り、口の端を持ち上げた。目に宿る光に、独歩は勇次郎や刃牙を思い出す。 そう、世界最強。男なら一度は憧れるそれを、いくつになっても追い求める自分たちとの同類だけが宿す光。 確かに、赤木の中に確認した。 「俺こそが……もっとも捨て札に……相応しい……!」 己を捨て札と言い切る男赤木しげる。 だが、その瞳に己の身を犠牲にする気は少しも持ち合わせていなかった。 自分ならどんな境地でも、生き残れる。 ふてぶてしく、傲慢な思想。勇次郎が持ち合わせていた、王者の思考を、赤木もまた持っていた。 「おめえさん、生き残るつもりだろう?」 「当たり前だ……まだ、俺は奴と再会していない……」 「たく、どんな手段で生き残るつもりだよ。雷様もお前を狙うんだぜ?」 「魔方陣が近いせいか……雷の落ちる頻度も減っていっている……。 真直ぐに移動さえしなければ……スカイウォーカーモードで対応はできる……。 そして……見張りの再生怪人……。いざという時……奴らを戻す手段は必ずある……。 俺はそれを使い……単独で突入する……。だからあんたたちは先に行け……」 「確率は相当低いぜ?」 「ククク……おそらく、成功確率は1%もないだろうな……。 だが、その1%を物にできないのなら……奴に再会する意味などない……」 できる、と確信しているその瞳には慢心の二文字はない。 できることをできる、と告げている。本人はおそらく、そのつもりだろう。 (傍から見ればどんなに無茶なこともやり遂げる……勇次郎もそんな奴だったな……) だが、赤木は勇次郎ではない。本人も断定するほど、純粋な戦闘力は下の方だ。 勇次郎のようにはいかないだろう。 「どうした……早く核鉄を……」 渡せ、と言い切る前に、独歩は赤木の鳩尾を殴る。睨みながら崩れ落ちる赤木をその場に寝かせ、独歩は核鉄を持って連結部へと進む。 レバーに手をかけて、前方車両にいる仲間たちを思った。 「へっ……らしくないぜ」 だが、赤木はきっと敵との戦いに必要になる人材だ。なぜかそう信じる気持ちが独歩に湧き上がっている。 独歩は今まで共に過ごした仲間たちを思い返しながら、彼らが生きて変えれる道を作ってやるのが自分の役目だと確信した。 思いっきりレバーを倒し、切り離されていく車両を見届けて、己も地面へと降り立つ。 独歩は迫り来る怪人へと向かって、前羽の構えをとった。 切り離された車両が多くの敵を巻き込んで遠のいていく。 たいした機転だと覚悟が感心していると、列車から降り立つ独歩の姿を目撃した。 「独歩殿!!」 「くっ!」 「村雨殿はそのまま列車の護衛を頼む! 独歩殿は私が!」 「頼む!」 覚悟はバーニアを全開して反転、独歩を迎えに進む。 左右からコマンドロイドが迫り来る。覚悟は身体を倒し、脇から抉りこむように蹴りを放つ。 「重爆!!」 丸太を振り回したような衝撃がコマンドロイドを二体まとめて胴から引き裂き、覚悟は勢いを緩めず独歩に向かう。 右手を差し出し、独歩に届こうとした手は、 「悪いな」 あっさりと拒否された。覚悟は再度独歩に近づこうとして、独歩の視線に気づいた。 「独歩殿……」 「俺ぃらは、ここで奴らを食い止める。後のことは頼んだぜ……」 『覚悟……!』 零の言いたいことは理解している。独歩の意を汲んでやれ。 覚悟とて戦士だ。決死の思いで仲間のために危地に挑む戦士を救出など、侮辱に等しいことは理解している。 コマンドロイドの右腕を独歩が捌き、モーターギアを拳につけて顔を砕いた。 片目を器用に上下左右に動かして敵の動きを把握している。 「独歩殿……生還の当ては?」 「あいつらから、突入のための道具を奪えばいいだろう?」 「…………了解した。独歩殿、敵本拠地で会おう!」 「おうよ!!」 回し蹴りによって真っ二つになった怪人が爆発を起こし、爆炎をまといながら独歩が構えを解かず敵を見据えている。 覚悟は一度だけ、敬礼をして列車へと向かった。 拳は強く握り締めたため、血が流れている。 『覚悟……忘れるな! 独歩殿は戦士として、戦ったているのだ! それを無駄にするな!!』 「応!!」 覚悟が列車に並んだとき、ZXは不思議に思った。独歩がいないのである。 「覚悟、独歩は……?」 「……独歩殿は、敵を惹きつけてから突入するということだ」 「なんだと……」 ZXは信じられないものを見るように、覚悟へと視線を向けた。 独歩を回収するために、反転しようとするZXへ、零の怒声がかかる。 『よせ! 戦士の矜持を踏み躙る気か!』 「戦士の矜持だと……独歩を見捨てたも同然じゃないか!!」 『良よ……無駄だ。独歩殿は自ら進んで囮を買って出た。その決意は超鋼よりも固い!』 「だからといって……!」 『それに良よ。危険を省みず、戦場へとたった戦士を侮辱する権利など……誰にもない!』 「だからといって……」 「独歩殿は……生き残るつもりだ」 覚悟が搾り出すようにZXに告げた。覚悟自身も己の言葉を信じていないのだろう。 身体が震えていた。己への怒りか。 ZXは黙したまま、引き返すのをやめる。覚悟も、零も耐えているのだ。 自分だけが子供のように駄々をこねるわけにはいかない。 悔しさを噛み締める二人の眼前で、魔方陣が展開を始めた。 中編
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TBS系列 TBS 終了済み ローカルセールス 三度の飯よりアレが好き! スポンサー情報 三度の飯よりアレが好き! 2022年10月~22年12月 三度の飯よりアレが好き! 2023年1月~23年3月
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静かに畳に腰をおろし、背筋を正す。 丸く青白い月の映りこむ池をおぼろげに眺めながら、月蓮は己の心にうつろいたゆたう ものを僅かずつ練り、あるいは角を削ぎ落すようにしてゆく。 「いまひとつ」 そこは人里離れた場所。 騒音とは無縁な静かな山寺に、月蓮の発した小さな声がしみわたった。 「一手が足りぬな。結社そのものに落ち度はない。だがいまだに闇次元の奥底に糸を結ぶ ことができずにいる……多少の摩擦が生じようとも断行せねばならぬか――」 雑音。 サクサクと草を踏んで誰かが歩く音が月蓮の集中を阻害した。 「メリアよ」 月蓮はそれに腹を立てるでもなく音の主を呼び寄せる。 「思惟を妨げてしまい申し訳ありません」 暗い雰囲気を纏う少女、ハイブリッジ・メリアが静かに進み出て、かしこまって月蓮に こうべを垂れた。 「よい。して、彼方からの要請やいかに」 「はっ……月蓮様が滝行をなさる、あの裏山の滝口に降り立つとのこと」 「刻限は」 「およそ一時間後とのこと」 「もてなしの準備もさせぬとはまた性急であることよ。しかし次元の壁を越える行為の不 安定さを思えば致し方なきことか」 イラスト枠内に何らかの模様が刻まれたカードを見せながらメリアが報告する。 「お言葉ですが……これに応じるのは危険なのではないでしょうか。彼らは我々の目指す 邪神と真っ向から敵対している集団ではないのですか?」 「これも考えあってのことだ」 「…………はい……」 「そう顔を曇らせるでない。メリア……おまえには話しておこうと思っていた」 「?」 納得いかないがここは抑えよう、という風な顔でうつむきかけていたメリアが月蓮を見 上げる。 「邪神をこの世界に召喚することができるとされる、いくつかの方法のうち、もっとも確 実と思われるのは次元間の綻びを増大させ巫女を通して呼びかける方法。いわばmayと 邪神の寝室をこっそり繋げ、誘われて向こうが出てくるのを待つやり方だ」 「本部が現在実施している作戦でございますね」 「いかにも」 「中々成果はあがらない様子ですが」 「数式的な理論上ではとっくに邪神とのコンタクトに成功しいるはずだが成果なし。私は 長らくこれを担当者の能力不足が原因だと思い、根気よく進めるつもりでいたのだが、ご く最近になって本当の理由が判った」 「まことでございますか!」 「足りなかったのは闇や歪みではなく光だったのだ」 「光?」 「文献によれば光と闇の戦いの時代、いくつもの世界を超えて対立していた『愛の奇跡の 天使』と『凌駕するもの』のうち、先にmayに出現したのは天使側だったという。邪神 はそれに呼応するようにいずこかより出現した、ともある。光無くば闇も意味無きが如し ということなのだろうか」 「そこで彼方の司法の城を探ろうというのですね」 「うむ。最も強い光が照らせば端々の闇は消えてなくなるが、底の底に最も濃い闇が出来 上がるものだ。その一つの闇の凝縮が起こる時こそ邪神は姿を現すだろう」 太く低い声で月蓮は語った。 「方針をいきなり変えては幹部から反感を買うのでは?」 「あの侏儒なる俗物どものか」 メリアの言葉に月蓮がわずかに眉をしかめた。 「まこと御目出度い者たちよ。滅びとはとりもなおさず消滅……邪神の魔力は滅び以外の 何事をももたらさず、邪神の御心は何者をも救わない。都合よく扱う事などとてもかなわ ぬ巨大な暗黒であり「一つのカードの裏側」だ。かくあるものを食いものにして世を掌握 しようなどとは思い上がりも甚だしく、堕落にも似た安寧と楽観は実に愚かで卑しいとい うもの。おこがましいを通り越して哀れですらある」 「支障をきたすようなら全ての人員をひとつところへ集め焼却処分いたしますか」 「いや……」 頭に浮かんだ「俗物ども」への露骨な軽蔑の意を込めて、ふん、と小さく鼻を鳴らす。 (まあそれはそれで利用できるというもの) 人を動かすのだから、利益があるように見せるのは全く不都合なことではない。 構成員にとっての利とは端的に言えば月々の給料であり、または衣食住であり、さらに は制圧後の世界での地位もしくは身の安泰である。一部、面白いからという理由で邪神召 喚に加担している者もいるが問題ないだろう。 (今はぬるま湯に浸けておけ。切り捨てるのは最後でよい) mayに邪神を存在させることができれば、あとは流れるまま。 「術法による綻びの増大はもう十分だと考えられる。ここは儀式に従事した者らを大いに ねぎらってやろうではないか」 筋骨隆々にして狡猾、身長180センチの怪僧デュエリスト、月蓮。 すっと立ち上がってメリアを見おろし足袋に足を通す。 そのとき一つの光とともに大きな雷鳴が轟いた。 音と光がほとんど離れていなかったので、場所は非常に近い。寺の裏山あたりに落ちた ようだ。 「……現れたのか」 「そのようで」 「ゆくぞメリア」 「はっ!」 袈裟に足袋という機動性に欠けた装いでありながら、月蓮は向かうべきところ目指して 疾風のごとく走り出していた。 (め、メチャ速いです、月蓮様……) 張りのある返事をしてみたものの、大の男の巨体に似つかわしくない怪僧月蓮の滑らか な走り出しに一瞬出遅れるメリアだった。 竹林を拓いた道を二人の駆ける音が通り過ぎてゆく。 「メリアよ、司法の城の光纏う者が相手だとて決して臆するではないぞ」 「ぎょ……御意に、はぁ、はぁッ……」 「む?」 メリアがやっとの思いで追い縋っていたことに今になって気付く。 「弱いものだな、どうにも」 そこで月蓮は右腕で彼女の背に手を回し、小脇に軽々と抱えて何事もなかったかのよう にまた走りだした。その様子はもはや山々を自由に駆ける天狗のようでさえある。 「うわあ、月蓮様、つよおい」 「口をつぐんでおれ。舌を噛むぞ」 (月蓮様マジワイルド) 次の瞬間には平地を走るスピードを全く衰えさせないまま石段を三段飛ばしで駆け上が り、百数十段を上り切ってしまう。スーパー怪僧である。 「はてさて、どのような天使殿がお越しなのか楽しみであるのう」 怪僧と少女の瞳に、滝壺に溢れるぼんやりとした柔らかい光が映った。月のものとも電 燈のものとも違う光彩だ。 表情を強張らせて徐々に警戒心を強めながら進んでゆく。 藍色の闇の中で広がりを見せる「それ」の領域へ、月蓮は足を踏み込んだ。 …… 「お待ちしておりました。ささ、些か急ながら拙僧が御用向きを伺い致しましょうぞ」 …… 土曜昼下がりのカードショップmayほどお気楽なものはない。 「じゃあゼピュロスで増草剤を戻して、と。ローンファイア・ブロッサム効果発動ね」 『ばよえーん ばよえーん ばよえーん ばよえーん』 「ヒイィィィィ!? イヤァっ、嫌だぁッ、無限ウロボロスはもう嫌ぁぁぁ!!」 『ばよえーん ばよえーん ばよえーん ばよえーん』 「あ……ちょっと」 今ならあのマジックコンボのアウナスを討って名を上げられるぞ! と意気込んでショ ップmayに突入してきた挑戦者がひとり、捕まってコンボの実験台にされボロボロにな るまで凌辱された。 「相手のサレンダーってことにしていいかしら……はぁ、いなくなりなさい」 ショップの住人が、お大事にー、と無責任な声をかけ逃げ出した敗者を見送った所だ。 『ばよえーん ばよえーん ばよえーん』 「か、神乃木くんから人の心がなくなってしまったんやな……デーモニックでインサニテ ィな神乃木くんに変わってしまったんやな」(ガクブル) 「俺は神に愛された男らしいからな、だから何をやっても強いんだ。多分」 「スゲ」 すぐ横では、スライム増殖炉から飛び出る色とりどりのスライムを積み重ねて色合わせ で消すというあの対戦パズルゲームを、据え置き機で仕事の合間に楽しんでいるとしあき 店長と神乃木一郎の姿がある。 「パズルゲームに神の愛は関係ないんやな!?」 『ふぁいやー! じくだき! ばよえーん ばよえーん ばよえーん ばよえーん』 「すまない店長。ちょっと軽く全消し十二連鎖するぞ」 「ああああああああ」 「あらあら、神乃木さんったら今日は魔轟神子ちゃんがいないから淋しいのね」 端的に言って店長が蹂躙ショーされている最中だ。 「はあー……ドゥロループ無限ドロー無限ウロボロスはわたしには合わないわ」 「なんだか見ていて心が病んでくる感じですもんね」 「アウナス! そんなことよりウルダムドの話しようぜ!」 「わたし、色彩的には金ダムドの方が好き。ウルダムドってなんかお嬢様っぽいし」 「あ、私が当てたウルダムドとアウナさんの当てたウル高等、交換しませんか」 「即!!」 このように見事にどうでもいい話しかしていないのだった。 「か……神乃木くんのぉ、お相手なんだけどォ……誰かっ、代わって欲しいんやな……」 「パス」 「パス」 「パス」 「悲劇やな」 引き続き無双する神乃木に、もはや尊敬を通り越して恐れおののく常連たち。辻に首筋 を噛まれながら近神に耳吐息されるアウナに、やれやれといった感じで対応する湯納。涙 目にされる店長に、シングルお願いしまーすの声。 そんな何気ない土曜午後。 「――ごめんください」 やけに良く通る女の声がショップmayのカオスな雰囲気を少し冷やした。 そして女は無機質な目で店内を瞥見し、 「…………俗世は……汚い……」 小さなため息とともに何とも言えない言葉を漏らす。 どう扱っていいか判断し兼ねている店内をよそに、女はもう一度店内を見回してから、 背筋を伸ばして迷いのない足取りで歩を進めた。 女はパイプ椅子に腰かける神乃木一郎の前に端然とした佇まいでおもむき、両足を揃え て言葉を発する。 「初めまして。プロデュエリストの神乃木一郎さんですね」 「そうだが、君は?」 神乃木はコントローラーを離して立ち上がった。身長差のため、どうやっても神乃木が 女を見おろす形になってしまうが、女は特に気にしない。 「これは失礼を。私はさる御方の秘書を務めるハイブリッジ・メリアと申します」 淡泊な自己紹介を終えてすぐ、メリアは腰のポーチに収められているデッキキャリアを 取り出し、その中から一枚のカードを手に取る。 それはカード名もテキストも一切なく、モンスターか魔法か罠かも判別することができ ない色のカードだ。イラスト枠の内側には複雑な銀色の幾何学模様が描かれている。 「俺への「手紙」だな。ということは君はクリスティアの使いの者かな」 「……クリスティア?」 「違うのか」 「まあ天使族精霊のおつかいをしていることは間違いありませんが」 メリアの手渡すカードを神乃木は受け取り、自身のデュエルディスクを腕に取りつけて 何の気なしにカードをモンスターゾーンに置いた。 この「手紙」というのは主に術師が異世界との連絡手段に使うものだ。 「お……暗号化されてないんだな。特別何かせずとも読めそうだ」 デュエルディスクの読み込みの光にカードがさらされる。 物見高い常連客たちの視線が集まる中で、ソリッドビジョンが神乃木の目の前の空間に 青白い光を走らせはじめる。目に残ってしまった残像が固着してしまったかのようなそれ が度々折り重なり、それこそ誰にでも読むことのできる文字が表されてゆく―― 『 ――神に愛されしデュエリスト殿 貴方のお命は其処にはございますまい また何処にも其れは見当たりますまい しかるにそれもそのはず 貴方は心は石であり魂は氷となっているのですから しからばお命もまたけぬるがごとく わたくしは貴方を憐れみ涙するもの いざあなたをいと高きところへ 』 「なに……これ…………っ!?」 意味深というかもはや電波な「手紙」の文章を読み終えて最初に声を発したのは、見物 している常連でも当の神乃木でもなく、ずっと飽きずに同じ姿勢で立ち続けていたメリア の方だった。 「あの人センスゼロ以前の問題だわ……」 「のっけからして俺の命がここに無いとはこれいかに」 右手に目を落とし、軽く手をグーパーさせてからまた文章に目を通す神乃木。 「で? つまるところ何の用事なんだこれ」 「…………私は招待状だとしか思っていませんでした。あの天使はそれを招待状だと言っ て涙を流しながら「手紙」をしたためていたので」 「ああ、天使族のセンスはかなり独特みたいだからな。実直に用件を伝えるだけでは味気 ないと考えているんじゃないか?」 こっちは真面目に職務を遂行しているのに何だこれは、とメリアは頭を抱えた。 無理もない。 気を取り直してメリアは神乃木を見上げる。 「あの天使は……奴はmay鯖立美術館であなたを待っていますから……じゃ」 そして重要な事をさらっと告げて踵を返し、もう付き合いきれんといった感じでさっさ と店を出てしまうのだった。 何から話を再開していいか逡巡し静まりかえる店内の常連客があとに残される。 「店長、今日はこれでお暇する」 「あ……う、うん。お疲れ様なんやな」 「本当に疲れるのはこれからかもしれないがな」 神乃木も簡単に挨拶をした。デュエルディスクだけを鞄に仕舞ってあとは特に何へはば かることもなく、無造作に出入口へ歩を進めてゆく。 「カミノギ! 行く気なの?」 「どうやら俺の客がいるようだから行ってみようと思うよ、may鯖立美術館へ」 「それにしても美術館で待ってるとはまた悠長な天使だことで」 「なんか安定したパターンだなぁ」 なんかまたよく分からん流れになったな、ということで店内が平常運行に戻っていくな か、アウナと湯納だけが神乃木に追い付いて呼びとめた。 「制止する気はないわ。敵は皆殺しにしなければならない」 「ただ神乃木さんが向かっていく前に私たちには協力してあげられる事がある、と」 「そういうことよ」 「ですね」 息ぴったりで申し出る二人を前にして神乃木はすぐに頷き理解を示した。彼らの頼もし げな言葉が限りなく本気のものであり、しかも現実的な実行力を伴っていることを知って いるからだ。 「神の愛、か……」 眼光鋭き左右対称の男はそう低い声で小さくつぶやき、眼鏡をクイッと中指で持ちあげ て直し、店の出入口をくぐるのだった。 天使は神乃木一郎が好き・つづき
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何日か一緒にいて、だいぶジャズのことも分かってきた。 前の飼い主さんにすごく可愛がられていたと思われる。ソファやベッドに座ると寄ってくるので、トントンと叩くと、嬉しそうに這い上がってきて、お尻をくっつけてくる。 人間の食事のときや料理をしているときは、近寄ってきて期待に満ちた顔でお座りをする。人間の食べ物をもらっていたに違いない。 「散歩行く?」というとはしゃいで喜ぶ。もしかしたら、飼い主さんは体調が悪くてしばらく連れて行かれなかったのかもしれない。 土曜日より若干涼しかったが、足の短いジャズは、アスファルトの熱をもろに受け、相当暑い様子。相変わらずあまり長く歩けず、途中でとまってしまう。 おトイレは順調。家でしない主義のようで、外に出たとたんに長々と用を済ます。大きいほうも必ず2回する。若干柔らかめだったが、だんだん普通の固さになってきた。 他の犬には興味がない様子。幼稚園児の集団にあったら、嬉しそうに尻尾を振っていた。 夕飯を作っていると寄ってきたので、試しにキャベツをあげてみたら嬉しそうにシャキシャキと食べた。夕飯のドッグフードに、煮たキャベツを混ぜてやる。 今日は1日一緒に過ごせたが、慣れてきたせいか、あまりベタベタしてこなくなり、呼んでも来ないときがある。ちょっと寂しい。父の方が好きなようで、ソファに一緒に座ったりしていた。
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あなたのことがすきなだけ【登録タグ GUMI MAYU VOCALOID あ ピロポン酢 代用うおのめ 曲 殿堂入り】 作詞:代用うおのめ 作曲:ピロポン酢 編曲:ピロポン酢 唄:GUMI(オリジナルver.)/ MAYU(リメイクver.) 曲紹介 グミさんの明るく元気で健やかな 純愛の歌です!(作者コメ転載) 歌詞 会いたくって 会いにきちゃった 電話したって出てくれないし↓ 愛がこんなつもりつもって 窓ガラス割ってきちゃった´▽` 一体今何してるのかな ずっとずっと気になっちゃってって 大好きなスイーツだって のどを通ってくれないの´へ` こんなにあなたに会いたすぎて 手足の震えが止まらないの´~` プルルプルプルプルプルプル これって禁断症状だよね♡ ちょっぴりソクバクきつすぎかも? 少しは反省もします; でも それってあなたのことが好きなだけ♡♡ あなたのことなら全部 すべてわたしに教えて メールは全部返して すぐに5秒で返して わたしのことだけ見て 他のコに目を向けたら バールのようなもので 殴っちゃっても知らないから 会いたくって 会いにきちゃった あなたにもっと近づきたくて♡ いつになれば気がつくかな 潜んでるの押入れの中 一体それ誰からの電話?ずいぶんと楽しそうだね 同クラスの女の子なの 右手にはバールのようなもの あんまりあなたが愛おしくて たまらず上履きなめていたの ペロロペロペロペロペロペロ ほんのりほろ苦 愛の味だね♡ ちょっぴり愛情重すぎかも? 少しは反省もします; でも それってあなたのことが好きなだけ♡♡ あなたのことなら全部 すべてわたしは知ってる メールは全部返して すぐに2秒で返して わたしのことだけ見て 他のコに目を向けたら バールのようなもので 殴っちゃっても知らないから あなたのことが好きなだけ×20 あなたのことなら全部 すべてわたしに教えて メールは全部返して すぐに5秒で返して わたしのことだけ見て 他のコに目を向けたら バールのようなもので 殴っちゃっても知らないから あなたのことなら全部 すべてわたしは知ってる メールは全部返して すぐに2秒で返して わたしのことだけ見て 他のコに目を向けたら バールのようなもので 殴っちゃっても知らないから コメント やんでやがる -- 名無しさん (2012-07-27 12 17 55) 超怖いwww -- 十六夜 (2012-07-28 01 44 29) どこが純愛だああw -- ラィ (2012-07-28 16 27 25) サビが頭の中ぐるぐる(ΘoΘ;) なかなかに良い曲ですね -- 名無しさん (2012-07-29 22 02 39) 「あなたのことが好きなだけ」のところ洗脳されたw -- ちーぼー (2012-07-31 09 33 35) 何回も再生しちゃう中毒性 -- 名無しさん (2012-08-01 13 52 10) 純愛ってコワイんだな... -- 名無しさん (2012-08-17 12 10 05) ヤンデレこええ -- 名無しさん (2012-08-23 09 00 52) あなたのことが好きなだけ×20のところどんどん字が… -- 名無しさん (2012-08-23 11 14 28) 歌詞w -- 名無しさん (2012-08-23 12 59 32) 怖いww -- 名無しさん (2012-09-07 20 53 35) 怖いけどハマった~w -- 名無しさん (2012-12-08 12 28 37) MAYUカバーキター! -- 名無しさん (2012-12-14 22 14 02) ハマるな、これ。かわいい← -- 名無しさん (2012-12-15 09 41 32) MAYUの曲だと思った…それにしても、MAYUのPV怖かった( _ ) -- 眼鏡 (2012-12-19 23 14 00) う、上靴をなめる!?こ、こわ -- みお (2013-01-06 18 15 37) ↑ソコだけ一見絶対忠誠と錯覚したけど結局は絶対愛www -- ddd (2013-01-07 11 40 46) MAYUではトップクラスにじゅんあいですね! -- 名無しさん (2013-02-02 22 39 50) 恋愛系で一番イイかも(^v^) -- 猫部長 (2013-02-02 23 00 56) クセになる感じがいいかも -- 名無しさん (2013-02-13 14 13 06) gumiがかわいいのに歌詞が恐ろしいw -- 杏班 (2013-02-25 22 06 31) …メール二秒て。内容みれへんよなあ? -- 名無しさん (2013-03-05 23 20 56) いやいや、MAYUちゃんバージョン、ホラーだろ(´‿`;) -- わぽむ (2013-03-28 22 41 17) 謎の中毒性 -- わぽむ (2013-03-28 22 42 18) 上靴は、ほんのりほろ苦愛の味♡ -- こもじぇ (2013-03-28 22 44 12) こわい -- 名無しさん (2013-04-13 15 34 32) MAYUverのサムネ怖いよww -- 名無しさん (2013-04-13 15 44 13) 愛があっても五秒とか二秒はムリだわ・・・ 直接はなしましょうか -- 狂音ユウ (2013-05-26 13 28 23) ヤンデレのいきを越えているかも……WWW -- 神音 (2013-06-21 20 24 11) 毎日ききたいなぁ~♡ -- 名無しさん (2013-09-15 13 08 26) ヤンデレ最高!この歌好き♪好きな人だからなんでも出来るよねーw -- 江ノ島盾子 (2013-10-09 19 37 06) 押し入れ…ストーカー? -- 焼き鳥 (2014-04-11 16 00 05) こええええええええええええええええええ -- 匿名 (2014-08-14 12 26 47) うあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!怖ェっっ!!!なんか謎の寒気が…… -- ReActor (2014-10-04 13 24 39) 歌詞…ヤバイな ↑ -- ウサギ♪(о´∀`о) (2016-04-21 22 46 12) 歌詞が病んでるwww -- さゆ (2016-07-21 16 04 29) もう押し入れ開けないね・・・・ -- ナハ (2016-07-21 16 11 28) なんて素敵なヤンデレ曲♡♡私ハマっちゃった! -- 病んでるうさぎ (2016-08-16 12 14 16) うん、ヤンデレヤンデレ -- 名無しさん (2016-10-19 01 27 10) ヤンデレほんとかわいいつらい -- 名無しさん (2016-11-05 10 32 30) 怖いが中毒性があるので聞きたくなる -- 名無しさん (2017-12-11 22 57 18) ヤンデレ曲の中でもずっと聴いてるなぁ…♪ -- 明るい腐リン (2018-04-29 17 35 22) 名前 コメント
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びょうきみたいにきみがすき【登録タグ NexTone管理曲 ひ 初音ミク 家の裏でマンボウが死んでるP 曲 殿堂入り】 作詞:家の裏でマンボウが死んでるP 作曲:家の裏でマンボウが死んでるP 編曲:家の裏でマンボウが死んでるP 唄:初音ミク 歌詞 病気みたいに君が好き(Oh~Oh~) 壁のシミまでもが君に見える 今夜君の家に忍び込んで(Oh~Oh~) シャンプーに唾液を混ぜておくよ 指紋でいいから欲しい 爪の形がグロい ホクロの数が素数 横顔がエビに似てる 病気みたいに君が好き(Oh~Oh~) 脇の臭いまで愛してる 今夜君の家に忍び込んで(Oh~Oh~) 窓のレールを舐め尽くすよ 顔の洗い方があり得ない サーモンだけは許さない FAXには二度負けてる 足首がロバに近い 病気みたいに君が好き(Oh~Oh~) 好きなウニの色まで調べたよ(濃い黄土色) 今夜君の家に忍び込んで(Oh~Oh~) スリッパにもやしを植えておくよ 病気みたいに君が好き(Oh~Oh~) 壁のシミまでもが君に見える 今夜君の家に忍び込んで(Oh~Oh~) シャンプーに唾液を混ぜておくよ 代表的なPV紹介 コメント 歌詞を入力していたら頭が痛くなってきた・・・ -- 名無しさん (2009-08-15 22 34 39) ↑乙カレーwww名無しさんよくやった!w -- 名無しさん (2009-08-15 22 38 44) はやいw -- 名無しさん (2009-08-15 23 00 46) 仕事速すぎて吹いたwww -- 名無しさん (2009-08-15 23 28 04) 何と言うか…この歌詞は流石としか言えないなw 早速聴きに行ってみる。 -- 名無しさん (2009-08-16 00 53 10) 早いwww -- 名無しさん (2009-08-16 00 57 09) シャンプーはやめろwww -- 名無しさん (2009-08-16 22 58 51) 確かに頭痛くなる歌詞だwww 乙でしたw -- 名無しさん (2009-08-17 01 37 32) 一体どんな女なんだ -- 名無しさん (2009-08-17 03 32 51) ひでぇwww歌詞が秀逸すぎて泣いたwww唾液ww -- 名無しさん (2009-08-17 10 40 47) ちょ追加早っ!スリッパにもやし植えるのだけはやめてくれ。 -- pak_13 (2009-08-17 12 46 52) 新曲ktkr -- 名無しさん (2009-08-18 00 02 47) 家の裏で脱穀しそこねた初対面のエミリーが病気みたいに好きP? -- 名無しさん (2009-08-19 00 17 58) ↑wwいいじゃんw -- 名無しさん (2009-08-19 14 16 25) スリッパにもやしって・・・・嫌がらせではなかろうか?いや・・そもそも植えたら生えてくるの? -- 名無しさん (2009-08-19 15 37 18) 作者が病気でしょうwwどう考えてもww -- 名無しさん (2009-08-19 16 10 53) 作者出てこいwwww -- えぶら (2009-08-19 18 38 41) 新作だ! -- 名無しさん (2009-08-20 10 27 14) やっぱり歌詞で予想した通り、家の裏でマンボウが死んでるPか・・・・うん。この人は破壊力ありすぎだろ。 -- 名無しさん (2009-08-20 10 32 37) 何かライブ映像がある…めちゃくちゃ怖いww -- 名無しさん (2009-08-20 11 45 06) 頭おかしいww -- 名無しさん (2009-08-20 18 22 12) 何度聞いても「濃い黄土色」で噴くのを押さえられなくてなにかに負けた気分 -- 名無しさん (2009-08-21 03 02 05) 歌詞見ただけで笑えるってなんぞ -- 名無しさん (2009-08-22 22 10 16) 他と比べりゃタイトルは普通なのにw -- 名無しさん (2009-08-30 06 02 03) PVも最初の方「だけ」は割と普通の絵だけどそれ以降は案の定・・・(ry -- 名無しさん (2009-08-30 15 42 57) なんなんだ!Σこの曲はぁっ! -- バナナ (2009-09-06 21 17 03) いい意味でとってもマンボウP 毎回毎回歌詞が素敵すぎる -- 香帆 (2009-09-19 08 05 11) 横顔がエビって、大した顔じゃないよね。 -- 名無しさん (2009-09-22 12 15 18) 脇の臭いまで愛するのかwwツッコミどころが多すぎてワロタ -- 名無しさん (2009-10-14 18 23 44) ロバって・・・・ -- アレン (2009-10-14 20 01 23) FAXって何をしたら負けになるんだw -- 名無しさん (2009-10-15 09 13 58) 歌詞がブリトラを彷彿とさせるwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2009-10-18 14 40 47) 恥PのPV・・・好きだwwwww -- 名無しさん (2009-11-09 19 41 46) 病気すぎて吹いた -- yui (2009-11-09 21 53 21) 頭痛ぇ…。吹きすぎて。 -- 名無しさん (2010-01-30 15 51 43) もうマンボウp大好きww タイトルは普通なのに裏切られた感がまた笑えるwwwww -- 名無しさん (2010-02-15 18 11 25) タイトル普通か?ww -- 名無しさん (2010-02-15 20 47 51) 畜生、俺の昼飯返せww -- 名無しさん (2010-03-01 00 23 25) それ、病気だろwwwwあとP名長っ! -- 名無しさん (2010-03-13 16 12 25) 良い!すごく良い! -- 名無しさん (2010-03-26 09 14 50) 作者病院逝けwwww -- 名無しさん (2010-03-26 12 18 23) むしろ病院が来いwww -- 名無しさん (2010-03-26 19 05 38) やばい…中毒だ… -- 名無しさん (2010-03-27 18 43 31) こぇぇwwwシャンプーヤメテェェエエエ!! -- 名無しさん (2010-03-27 19 05 14) あああああタイトルで普通の曲出したんだー!とワクワクしたがやはり裏切られた!(良い意味で) -- 名無しさん (2010-03-30 03 35 31) これを普通のタイトルだと思うのはそういう曲を聴いているからなのか? -- 名無しさん (2010-03-30 08 20 05) 病気みたいに投票したい -- 名無しさん (2010-03-30 15 09 44) もやし、植えてどうするんだwwwwwwww -- 名無しさん (2010-04-04 23 30 46) ヤバい…。家の裏でマンボウが死んでるP大好きだ。 -- どん (2010-04-29 06 47 21) 「まけないで」にリズム似てない? -- 名無しさん (2010-06-29 19 09 33) FAXに二度負けてるってどういう意味ですか? -- コンビーフ (2010-07-09 16 01 04) あれじゃね? 電話と思ったらファックスだったとか・・ -- タルボット (2010-07-29 00 43 06) もうどこから突っ込んでいいか分からんww -- 名無しさん (2010-09-15 20 21 43) サーモンだけは許さないって何ぞwwwww -- 蓮穂 (2010-09-30 23 12 05) 犯罪レベルだろw とりあえず忍び込まれたら終わるwww -- 名無しさん (2010-10-14 07 55 52) タイトルでヤンデレかと思ったwwwww -- 名無しさん (2010-12-19 23 41 53) もうやだ裏マンPww -- レン廃と診断された人 (2011-01-05 23 05 02) レン廃でも聴きたくなる迷曲w -- 名無しさん (2011-02-06 13 47 45) 突っ込み所が多すぎてもうどうしてよいやら… 取り敢えず救急車呼べばいいのかなあ? -- 高橋エアロ (2011-03-07 23 18 48) 唾液混ぜちゃうのかww -- ゆきみだいふく。 (2011-03-12 21 55 15) ↑↑歌とぴったりwww -- 突っ込みどこーろがおーすぎてもうどーしてよーいやらー↑とりーあえーずーきゅーきゅーしゃよべばーいいーのかなぁー? (2011-03-13 00 24 56) ウニの色まで調べるとは…… -- 名無しさん (2011-03-19 00 06 01) ↑↑通報したがレスキューが信じてくれない…ってなるかもですよねww…そもそもこれこそ警察の出番かなぁ… -- 高橋エアロ (2011-03-19 01 53 17) 歌詞に吹いたwwwww -- 名無しさん (2011-04-24 14 37 47) ある意味名曲www -- 松本 卍丸 (2011-04-24 14 42 23) みたいじゃなくて病気www -- 名無し (2011-05-12 03 14 20) テラバロスwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2011-05-24 16 42 21) マジで病気じゃんっ(;´Д`)病院行こうよ(┰_┰) -- Franc (2011-06-03 19 19 08) シャンプーに唾液混ぜてるところ想像して吹いたwwww -- 名無しさん (2011-06-16 20 20 38) スリッパにもやしが…… つぶれて引っ付いてた -- 名無しさん (2011-07-20 13 15 26) むしろその子のこと嫌いだろww -- 名無しさん (2011-08-04 18 43 16) 頭から離れない…取ってェェェェ!誰か取ってェェェェ ´Д`)゜。°°。゜。 -- 名無しさん (2011-08-17 00 01 36) 安定の裏マンPクオリティー -- 名無しさん (2011-08-19 13 51 17) やはりあなたかww みたいじゃなくすでに病気ww -- 昴。 (2011-08-30 13 09 01) お ま え は び ょ う き だ -- 名無しさん (2011-09-01 16 06 47) マンボウさん…唾液好きですねw -- はなみぃ (2011-09-16 20 22 03) 中毒性が高すぎて、自分が病気になりそうだ。 -- 龍奇 (2011-10-10 01 45 44) スリッパにもやし植えたら食べるだろjk…。 -- 名無しさん (2011-10-18 17 15 01) 家のスリッパ調べたら大豆もやしが!wwww家マンPの歌いいわぁww -- カフェ (2011-10-29 09 18 39) シンデイーがかわいそうwww -- ルミ (2011-10-31 17 25 12) 顔が海老じゃ洗い方あり得なくても仕方ないよぬ -- 名無しさん (2011-11-05 09 00 47) ヤンデレ曲かと思いきや、無駄に腹筋を鍛えることができたwww -- まこ (2011-12-02 23 03 26) 誰か病院に連れていってあげてw -- 唾液が好きな名無しさん (2011-12-09 20 44 41) ていうか一種の詐欺だろw(良い意味で) -- 名無しさん (2011-12-25 17 18 19) うふふ♪私も、グラスの大好きなH君のうちへ…(ry -- 名無しさん (2012-02-26 15 10 05) ↑おいやめろ -- 名無しさん (2012-02-26 15 23 54) お前ら全員病院行けぇ! -- ななしさん (2012-02-27 13 35 14) ここまでくると怖いwww -- リオン (2012-02-29 14 04 49) 歌詞に共感を覚える。確かにシャンプーに唾液を混ぜたくなる。うふふ♪ -- 名無しさん (2012-03-01 14 20 13) ボディーソープには混ぜないのかな -- 名無しさん (2012-03-05 17 48 07) シャンプーに混ぜて欲し… -- 名無しさん (2012-03-10 09 41 06) 洗顔に混ぜりゃいいのに -- やまさん (2012-03-10 09 45 41) ふっ。甘いな私は洗顔、歯磨き粉、リンス、シャンプー、ボディーソープまで唾液を混ぜたZE -- 名無しさん (2012-04-03 10 34 37) おいここに病院建てようぜwww。 -- 名無しさん (2012-04-04 22 59 22) ぶっちゃけ言いますが2/26,3/01,4/3に投稿したの私です。 -- 変態という名の淑女 (2012-04-30 09 58 51) やっぱ病院建てねーとwwwww -- 名無しさん (2012-05-05 15 35 13) シャンプーに唾液混ぜないでえええ! -- メグ (2012-06-29 21 09 34) むしろ唾液混ぜてほしい -- 龍猿 (2012-07-01 18 55 38) さぁ格安で病院立てられる建設会社、探して来ようかw -- 自重どこった?w (2012-07-24 16 13 16) 無駄に中毒性高いwww -- 名無しさん (2012-07-24 18 00 52) 騙されたwwwww流石マンボウpwwww -- 名 (2012-07-24 19 56 53) あれ?僕わヤンデレ曲を探していてこの曲にたどり着いたのですが・・・・・・・???あ、あ、あれ??wwwww -- 420番 (2012-07-26 11 23 23) ママぁぁ、この人、怖いぃいいいいい( ~ ・。。・。 -- 小鳩ちゃんにhshsしてる人 (2012-07-26 11 27 25) 久々聞いたが安定の頭痛が…wwwwwwwwww -- 名無しさん (2012-07-26 20 11 11) 田所さんに格安で病院建ててもらうわ! -- 貯金の戻し方が分からない北里君 (2012-08-05 20 12 44) 田所さんwwwwちょっと来てwwwww -- 自重どこった?w (2012-08-10 14 51 24) へ 変態だ―――(°□°;) -- 名無しさん (2012-12-16 09 47 47) ↑ここから上全部 なんちゅうスレだ・・・w -- 名無しさん (2013-01-10 17 34 34) ×病気みたい ○病気 -- シソ (2013-01-13 17 55 43) 「濃い黄土色」w -- 名無しさん (2013-03-06 21 48 02) 自分の好きなウニの色とか普通知ってます(笑)?てかどうやって調べたww -- すがり (2013-04-10 01 09 41) 唾液、好きですね~。(´∀`*) -- 名無しさん (2013-05-14 01 16 42) さすがですwでも、ストーカーとかそういうの考えて聞くとホラーな感じがw -- 那子 (2013-05-31 22 22 57) 君の唾液入りのシャンプーが欲しい! -- 名無しさん (2013-06-01 12 58 57) お 前 も う 病 気 だ よ -- もはや病気「みたい」ではない名無し (2013-06-09 23 15 16) 歌詞ひでえw「ここに病院建てろ」理解。この人を病院に行かせるのは無理だw -- 名無しさん (2013-07-12 15 21 07) ホクロの数知ってるってwww■■■■でもしたのk((ww -- jaieofq (2013-07-29 20 47 22) 好きなウニの色吹いたwww -- 名無しさん (2013-08-10 21 12 21) これは良いヤンデレ曲!!俺もちょっと行ってPさんのシャンプーとかに唾液混ぜてくr… -- 大豆星人 (2013-10-04 07 46 40) ここに建てた病院が…消えた…( ; ゜Д゜) -- たうふ (2014-02-07 16 55 21) 病院というよりジェンガ… -- 名無しさん (2014-05-03 10 04 52) 僕は好きな人のパンツの好みが知りたい -- もっこり仮面さん (2014-08-20 00 07 19) タイトルでヤンデレソングかと思った。 -- 桜 (2014-09-15 14 56 54) スリッパにもやしは何の意味が… -- 名無しさん (2015-01-15 14 39 57) イヤホンで聞く「濃い黄土色♡」の破壊力が凄まじい -- 名無しさん (2015-07-13 21 28 23) さあ、病院へ行こう。wwwwwww -- アオサギ (2015-08-03 22 15 30) 「ヤンデレ(。´・ω・)?裏マンPにしては珍しい・・・」と思ったらいつも通りで安心したwww -- ライチ (2015-08-15 15 41 17) ヤンデレかと思ったぞこのやろwwww -- くれくれ (2016-07-14 20 35 17) ヤンデレ…じゃねぇっ!!! -- かのん (2016-09-18 23 27 40) 診断。確実に病気だから、曲名変えよう☆ -- 名前どうしよう (2016-09-30 14 07 35) マッハで医者連れてくるね -- 名無しさん (2017-12-17 05 43 46) 笑っただww -- 名無しさん (2019-01-01 18 00 09) スリッパにもやしとかただの嫌がらせじゃんwwwめっちゃ笑いました -- 名無しさん (2019-11-09 18 13 38) 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました リタリアが得意な君が好き 作詞/尿速5㍑ あの日君が見せたもの 泥だらけの小さいボール クルリ体ひるがえし それを高く放り投げた 泥の色した放物線が 輝く七色に見えた ヌアクショット ヌアクショット あの高い空割って ヌアクショット ヌアクショット 君の心まで そして君がくれたもの ピカピカの真っ白いボール 左手で抑えたそれを 右手が高く打ち上げた ピカピカ白い放物線は すぐ目の前に落ちた・・・ リタリアが得意な君が好き いつも遠くから眺めていた 「リタリアが得意な人が好き」 その言葉が勇気をくれた ヌアクショット ヌアクショット もっとうまくなれたなら ヌアクショット ヌアクショット 君の心まで届くかな ヌアクショット ヌアクショット 大好きな君を追い越して ヌアクショット ヌアクショット 空のかなたまで ヌアクショット・・・