約 161,774 件
https://w.atwiki.jp/akasi3/pages/604.html
#blognavi 6年間使った掃除機・・・¥200- 6年間使った扇風機・・・¥300- 6年間使ったテレビ・・・¥100- 6年間使ったテレビ台・・・¥200- 6年間使った冷蔵庫・・・¥50- 4年間使った炊飯ジャー・・¥0-(買い取り不可) 2年間使ったプリンター・・・¥0-(買い取り不可) 新聞契約でもらった洗剤 ・・・¥100- 上記のものの清掃にかかった時間・労力・・・priceless お金にならない努力がある。 売れるものは「2番通り」で。 えー、 先日、某中古ショップで不要な家具とか家電の買取をしてもらった訳ですが、 この通りの結果でありまして。 まあ最近は、冷蔵庫やテレビの処分にも金がかかる御時世で御座いますから、 買い取ってもらえただけでも儲け物かね。 と言う訳で、 現在、テレビも冷蔵庫もございません。 テレビはともかく冷蔵庫は失敗したかなあ。 残り数日、どうやって暮らそうか。 いっそ断食でもするかねえ。 カテゴリ [日記] - trackback- 2007年03月12日 15 44 10 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/yamenayo/pages/64.html
パソコン クラウドコンピューティングその1 クラウドコンピューティングその2 クラウドコンピューティングその3 ウイルスバスタークラウド テレビ 省エネ ツイッター パソコン |ヽ∧__ ___ ゝ――― ||f==i| | |´・ω・`| || i=i | <エロ動画を落とすのはもうやめなよ | i―――i ||` ̄| . |`二 = 二´|、゚ /|  ̄二二二二  ̄ヽ ̄ / 田田 日 ;ヽσ´ クラウドコンピューティングその1 / ̄ ̄/ 二二二 | | ヽヽ / | | ̄ ̄ ̄| |\ _/ __/ _/. |――┐ ― | | ○ ―― .― | / ̄ ̄/ヽヽ | | ├―― ―― ―┬― | /――┘ __/ \__ ニユ / イ __/ _/ . ..'... ⌒` . ..,,;., . ... ⌒`|ヽ∧_ '.' . .,.; ,.. ( ゝPSN \ . . . . ) (., . ... ||´・ω・`| >_______ . | ` . . .;;, . ;. つ=| |・・── /.. , 。 '' ' 'ー '''ー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ⊂___⊃゚ クラウドコンピューティングその2 Q.今話題のクラウドコンピューティングについて教えて下さい。A.下図参照 _∧/| やめなよ、っと /__ < |´・ω・|| カタカタ_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ クラウドコンピューティングその3 クックック・・・クラウドコンピューティング ヽ∨ |ヽ∧_ 彡ハミミミゝ 先輩!? ゝ __\|・`ω・´||ミ どうしちゃったんスか ||´・ω・`| > ̄ ̄、ヽ /  ̄ ̄″、ヽ |∪ U| |∪,ノー.lノ ヽノー.lノ `´  ̄`´ ̄  ̄`´  ̄`´ ̄ ウイルスバスタークラウド ウイルスバスタークラウドやめなよワクチンをうってくれるソフトですいまなら90日間無料でお試しできます |ヽ∧_ ゝ___\ ||´・ω・`| > やめなようっときますね /  ̄ ̄ 、ヽ └二⊃├==l-- ヽ⊃ー/ノ  ̄`´ ̄ テレビ |ヽ∧_ やめなよこいつ ゝ __\ _____ ||´・ω・`| > || | /  ̄ ̄ 、ヽ ||____| ̄└二⊃ ̄ ∪ ̄ _||_ _______=| |─── /  ̄ ̄ ̄ ̄ 省エネ __|´・ω・`| >省エネクラウドさんがやめなよ  ̄ ̄ ツイッター tubotter肉 〔検索 Q〕 |ホーム| プロフィール ワッショイ ||´・ω・`| > kuraudo ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ いまどうしてる? | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | やめなう ..| | .| | .| |____________________________⊿ ____ 〔◎〕 ㊥ | ツイート |  ̄ ̄ ̄ ̄ 上へ
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/633.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 新聞論評 20090810 This Page 2009年8月10日 締切 新聞論評 学籍番号200814042 氏名 岡部実奈 1.記事情報 日付:2009年8月4日(火) 新聞名:日本経済新聞(朝刊) 面数:29 見出し:デジタル家電、自宅で使い方説明、高齢者向け、ビックカメラなど。 2.要約 ビッグカメラと、ソフマップがパソコンやデジタル家電を購入した60歳以上の客を対象に、自宅を訪問して機器の設置や使い方を指導するサービスを始めた。高齢者が少しでも、インターネットを利用できるようになれば良いと思う。(106文字) 3.感想 高齢者向けにビッグカメラとソフマップが60歳以上のお客さんが家電製品を購入したら、業者の方が自宅まで来てくれて、機器の設置や使い方を指導するサービスをすると言うのが始まりました。少子高齢化の時に、少しでも高齢者の方にパソコンやデジタルカメラなどの家電製品を利用することが出来たら、身近に感じてもらえるだろうと思います。 直接、お店に行かなくても電話でのお問い合わせも可能なので気軽に頼めるのではないかと思います。今回の、利用できるジャンル別にすると「デジタルカメラの使い方」、「インターネットの利用方法」、「地上デジタル放送対応テレビ・レコーダーの活用」3コースを用意している。 この、サービスはまだ全国に広まっていなくて、順次拡大するだろう。料金は、5800円~9800円。このサービスは、購入した2カ月の間は利用できる。(360文字)
https://w.atwiki.jp/25438/pages/1530.html
朝 平沢家 洗面台前 ぶおー 唯「・・・調子悪いのかな」 憂「お姉ちゃん、どうかした?」 唯「ドライヤー使ってたんだけど、全然熱くないんだよね」 憂「壊れたら危ないから、使わない方が良いよ」 唯「この寝癖ってる所、どうしよう」 憂「電子レンジで、蒸しタオル作ってくるね」 唯「ありがとう、憂♪」 憂「お姉ちゃん♪」 朝 3年生教室 唯「という訳で、ブラッシングもしてもらいました」 和「そこは唯がやってあげなさいよ。全く、憂も甘いんだから」 唯「だったら和ちゃんには、私がやってあげようか?」 和「唯に任せると、余計に乱れそうなのよね」 唯「しどいよ、和ちゃん」 律「うーっす。なんだ、和の髪がどうかしたのか」 唯「ブラッシングしてあげるって言うのに、嫌がるんだよ」 澪「常識的な反応だな」 唯「もう、澪ちゃんまでー」 紬「まあまあ。だったら間を取って、私が唯ちゃんをブラッシングしてあげる」 唯「ありがとー」 律「どの辺の間を取ったんだよ」 2年生教室 純「私もドライヤーは必須かな」 梓「確かにあれがないと、結構困るよね」 憂「お姉ちゃんも、すごい困ってたよ」 梓「唯先輩の場合は、意外とお洒落だもんね」 憂「意外じゃないよー」 純「あはは。でも私服姿も可愛いし、センスあるよね」 梓「まあ、確かに」 純「逆に、「あれっ?」っていう人は誰?」 梓「・・・そんな人はいないよ、多分」 3年生 教室 澪「くしゅっ」 唯「澪ちゃん、風邪?」 澪「いや。ちょっとぐずついただけだ」 律「ファンだ、澪のファンが噂をしてるんだよ」 唯「いっそ、ファンを回した方が良いかな」 紬「ファンファーレと共に?」 唯、紬「あはは」 和「みんな。そろそろ先生が来るから、席に戻った方が良いわよ」 律「わずかにも揺るがないな、この女は」 放課後、校内階段 律「軽音部の部室、1階なら良いのにな」 澪「大した段数でもないだろ」 唯「それかいっそ、エスカレーターにして欲しいよ」 律「良いな、それ」 澪「動かないと太るぞ」 唯「私は平気だよ。食べても太らないからね」 澪、紬「うぉーっ」 どたどだどた 唯「二人とも、急にどうしたのかな」 律「まあ、その辺は突っ込むな」 軽音部部室 澪「・・・はぁ、はぁ。無駄に疲れたけど、大してカロリーは消費してないんだよな」 紬「楽して痩せる方法なんて、結局あり得ないのかしら」 唯「じゃーん、今日は家からお茶を持って来ました」 こぽこぽ 律「珍しいな。・・・というか、なんか真っ黒なんですが」 澪「黒烏龍茶だろ」 唯「そうそう。近所の人に分けてもらったから、憂が皆さんもどうぞって」 紬「烏龍茶は飲むと痩せるって言う話、結局の所どうなのかしら」 澪「100%無いな、100%」 唯「黒烏龍茶って知ってたし、澪ちゃん飲んだ事あるの?」 澪「ああ。烏龍茶を飲んで痩せるなんて、所詮気休め。信じるに値しない話だ」 律「試したお前が言うな」 ぽふ カチャ 梓「・・・済みません、遅れました」 唯「あずにゃん、烏龍茶あるよ」 梓「ああ、憂から聞いてます。・・・本当に黒いですね」 律「私は日本茶の方が好きだけどな」 紬「でもお茶って発酵の具合が違うだけで、緑茶も紅茶も烏龍茶も大元は同じなのよ」 梓「へー」 澪「つまり元々は同じ資質でも、育て方や環境の違いでありようが違ってくるという訳か」 唯「私と憂は、あんまり違いがないけどね」 律、澪、紬、梓(いやいやいや) 律「ふー。結局、全部飲んじゃったな」 紬「紅茶淹れるわね」 澪「ありがとう。・・・そういえば私達、コーヒーを飲まないな」 唯「あれでしょ。こぽこぽこぽってなる」 梓「サイフォンですか。インスタントはともかく、コーヒー豆からだと淹れるのが大変そうですね」 澪「確かに。ドリップ式だと、もう少し楽なんだろうけど」 唯「高いのかな、ああいうのって」 梓「それなりの値段にはなると思いますよ」 紬「紅茶、入りましたー」 こぽこぽ 律「まあ、このティーセット程じゃないけどな・・・」 唯「明日は、お菓子も持ってくるね」 律「急にどうしたんだよ」 唯「いつもムギちゃんにお世話になってるし、近所で評判の美味しい店を教えてもらったんだ♪」 紬「だったら明日は、楽しみに待ってるわね」 梓「私は念のために、コンビニでお菓子を買っておきます」 唯「もう、あずにゃんのいじわる」 律、澪、紬「あはは」 翌日 放課後、軽音部部室 唯「昨日言ってたデザートは、鯛焼きでしたー」 律「・・・餅だ。餅が入ってやがる」 梓「尻尾まで、しっかり中身が詰まってますね」 澪「うん、美味しい。・・・唯、どうかしたのか」 唯「温かいと、もっと美味しいかなと思って」 紬「確かに、家から持ってくればどうしても冷めるわね」 唯「私に、鯛焼きを温かいまま保てる能力があれば良かったんだけど」 律「平沢さん。色々違うから、その辺で止めておこうか」 律「それか、電子レンジがあれば良いんだけどな」 梓「なるほど」 唯「そう言われてみると、この部室って家電が無いよね」 澪「あるのは、エアコンくらいか」 紬「一応、これもあるわよ。カセットレコーダー」 律「今となっては家電というより、骨董品だけどな」 唯「後はなんだろう。トンちゃんのエアコンプレッサーとサーモスタット?」 澪「つくづく、何も無いな」 梓「唯先輩なんて、エフェクターすらありませんからね」 律「私達、よく軽音部を名乗れてるよな・・・」 澪「ただ私達は、その軽音部なんだぞ。電子レンジなんて必要無い」 律「真面目な奴め。だったら、何なら良いんだよ」 澪「パソコンかな。音源や歌詞の管理にも使えるし」 唯「澪ちゃんのブログを作ったりとか?」 紬「みおみおきゅんのもえもえきゅん☆みたいなタイトル?」 澪「作らないんだ」 ぽふ 唯「パソコンって、いくら位するの?」 澪「安い物でも、やっぱり4~5万円。それにプリンタも欲しいし、あれこれ追加したら結構な額になると思う」 梓「あまり、現実的な話では無いですね」 唯「人間、地に足を着けていかないと駄目なんだよ」 律「それはそうだが、お前が言うな」 ぽふ 唯「たはは。でもちょっと見てみたいよね。パソコン以外も、色々と」 律「だったら帰りに、家電量販店へ寄ってみるか」 澪「見るだけなら、まあ良いのか」 紬「私、なんだか楽しくなって来ちゃった。みんな、早く行きましょう♪」 梓(相変わらずだな、ムギ先輩は) 唯「炊飯器が軽音部にあると、色々便利だと思わない?だって、いつでもほかほかご飯が食べられるんだよ」 梓(何言ってるんだろうな、唯先輩は) 夕方、家電量販店 律「ほー、当たり前だが色々置いてあるな」 澪「初めは、何を見に行く?」 紬「私はなんでもー」 梓「私も特には」 唯「だったら炊飯器見に行こうよ、炊飯器」 律「・・・全く理由は分からんが、要望があるのなら行くとするか」 唯「やったー。みんな、ごはんですよーっ♪」 梓(何か、色々違う気がする) 炊飯器コーナー 紬「どこまで見ても、炊飯器が並んでるわねー」 律「興味は全然無いが、これだけあると壮観だな」 澪「お米は主食だし、メーカーも色々とこだわりを出してるんだろう」 唯「こんなにあったら、どれだけでもご飯が炊けるよね」 梓「炊いてどうするんです?」 唯「もう、あずにゃん。そんなのは愚問だよー♪」 梓(で、炊いてどうするの?) 律「しかし炊飯器を見てても、正直何の興味も湧かん」 澪「日頃お世話にはなってるけど、頻繁に買い換える物でも無いしな」 唯「えー。ご飯だよ、ご飯。はじめちょろちょろなかぱっぱ、赤子泣いてもふた取るなだよ」 梓「何がどう繋がってるのか全然分かりませんし、そんなにご飯好きでした?」 唯「好きとか嫌いとか、そう言う次元じゃないね。当たり前のように、いつも私に寄り添ってくれる。飾り気のない、だけど輝き無限大だよ」 律「そこまで好きなのかよ、おい」 唯「私の中では、あずにゃんに匹敵するくらいだね」 梓(喜べばいいの、それ?) 律「とにかく、ここはもういいだろ。・・・ムギはどこ行った?」 澪「ああ、この裏にいる。ほら、頭」 梓「向こう側は、ホームベーカリーですか」 唯「パンも良いね、パンも」 とたとた 律「梓、浮気されちゃったぞ」 梓「むしろほっとしますけどね。そもそも私、ご飯ではないので」 律「だったら、なんなんだよ」 梓「・・・ふりかけかな。メインみたいに目立たないけど、あればみんなが喜んでくれるような存在でいたいんです」 律「その例えも、結構痛い気もするが」 ホームベーカリー売り場 紬「見てこれ、パンが焼けるんですって」 律「私の家にも、古いのがあるぞ」 紬「そうすると、毎日焼きたてのパンが食べられるって事?」 律「ああ。だけど材料費が結構掛かるから、買った方が安いし便利が良い」 紬「なかなか、上手くは行かない物なのね」 唯「だから、そういう時こそ炊飯器だよ」 紬「やっぱり世の中、ご飯なのかしら」 梓(何言ってるんだろ、この2人) 律「・・・澪、何見てるんだ」 澪「このオーブンレンジ、脂を落としてくれるらしい」 紬「もしかして、ノーベル賞受賞作品?」 律「何賞なんだよ、一体」 唯「でもお肉もお魚も、脂が美味しいと思うんだよね」 紬「うっ」 澪「それは確かに」 梓「食べ過ぎなければ済む話では無いんですか」 澪「・・・ムギ、何か聞こえたか?」 紬「いやね、澪ちゃん。幻聴よ、幻聴。もう、うっかり屋さんなんだから」 澪、紬「あはは」 律「お前達、まずは現実に立ち向かえ」 梓「え、えーと。せっかくですし、音楽に関係ある物も見ましょうか」 唯「こっちに、携帯プレイヤーがあるよ」 律「コードレスで楽曲をダウンロード出来ます、か。仕組みは全然分からんが、便利なもんだ」 唯「本当、不思議だね。一体、何がどうなって伝わるのかな。あずにゃん分かる?」 梓「私も、そういう事はさっぱりです。澪先輩はどうですか?」 澪「太陽系の端を飛んでる、ボイジャー1号の電波を解析出来るくらいだぞ。それに比べれば、簡単な事だ」 唯「ふーん。それで、これはどうやって伝わってるの?」 澪「宇宙の広大さ、その深淵さに比べれば些末な話。そんな事にこだわるなんて、唯らしくないぞ」 律「分からないなら、素直に認めろ」 ぽふ テレビ・レコーダーコーナー 唯「あ、これが写る仕組みは私も知ってるよ。色の三原色だよね」 梓「赤、青、黄を組み合わせればどんな色も作り出せるんでしたっけ」 律「だったら録画は、一体どういう仕組みなんだ?」 澪「そんな事は分からなくても、道具という物は使い方さえ分かれば良いんだよ。楽器の構造を知らなくても、良い演奏は出来るだろ」 律「上手く逃げやがったな。・・・あれ、ムギは?」 唯「さっきからいないね。どこかで寝てるのかな」 梓「そんな、唯先輩じゃあるまいし」 唯「ひどいよ、あずにゃん」 澪「いや。案外唯の言う通りかもな」 唯「え?」 紬「りっちゃん、はしたないわよ。私まで恥ずかしくなっちゃうわー♪」 くー 律「・・・夢の中で、私に何やらせてるんだよ」 澪「マッサージチェアか。確かにこれは、眠くなるな」 唯「そんなにこれって気持良い?」 澪「人それぞれだろ。私はちょっと苦手だし」 唯「でもこれが部室にあったら、ちょっとインパクトあるね」 律「初めて来る人は、何部か疑うだろうな」 唯「というか、とてつもない値段だね。ギー太が買えちゃうよ」 澪「つまりレスポール自体がとてつもない値段。それに見合うだけの演奏をしないとな」 梓「はいです」 律「真面目な奴らめ。ちょっとこれに座って、リラックスしてみろよ」 澪「私は座らないぞ」 律「じゃ、梓は」 梓「私はマッサージチェア以前に、マッサージ自体やった事無いんですよね」」 唯「だった私がマッサージしてあげようか」 梓「えーと、座れば良いんですね」 唯「しどいよ、あずにゃん」 律「まあまあ。では、スイッチオン」 ぐおーん がしっ、がしっ 梓「あ、あの。腕と足が挟まれたんですが」 唯「圧迫コースだって。揉んだり叩いたりじゃないんだね」 梓「・・・すごい圧迫感なんですが」 唯「例えるなら、どんな感じ?」 梓「巻き寿司の中みたいな気分ですね」 律「どんな例えなんだよ、それ」 ぐおーん、ぐおーん 梓「・・・なんか、まだ締まってくるんですけど」 律「よし、ここからが本番だ。全員、中野二等兵に敬礼っ」 唯「はっ」 澪「はぁ」 ギュギュギュギュギュギュー 梓「・・・はぁ、はぁ、はぁ。ふぁわぁーっ」 紬「そんな、りっちゃん。私、もう見てられないわ♪」 くー 律「いい加減、目を覚ませ」 ぽふ 梓「ふぁーっっ」 5分後 梓「・・・穢された」 唯「ナイスファイトだったよ、あずにゃん」 梓「拷問具ですよ、これは」 律「そうでもないぞと言えないところがあるからな」 澪「大体私の年で、肩こりもないだろ」 律「逆にさわちゃんでも連れてきてみろ。一日ここで寝転がってるぞ」 梓「それは律先輩や唯先輩が、苦労を掛けてるからじゃないんですか」 唯「しどいよ、あずにゃん」 紬「それにやっぱり、マッサージは手もみが一番よ」 わさわさ 律「どうでも良いが、その手つきは止めろ」 唯「せっかくだし、みんなでお金を出し合って何か買って帰ろうよ」 律「あまり高く無い物を探してみるか」 澪「電池とか?」 律「・・・実用的ではあるが、実用的すぎるな」 澪「難しいな、意外と」 紬「うふふ。やっぱり、部室で使える物が良いわよね」 唯「だったら、ホットプレートは?」 梓「部室ですよ、部室。ぶ、し、つ」 紬「まあまあ。梓ちゃんは、何が良いかしら?」 梓「フォトフレームなんてどうですか?」 唯「似てるじゃない、私のと」 律「語感だけだろ、それは」 梓「メモリーに入っている画像を、ランダムに再生とかも出来るんですよ」 律「ほー。なかなか面白そうだな」 澪「この辺が、フォトフレームのコーナーか」 唯「結構綺麗に映るんだね。ちょっと照れちゃうな」 律「気が早すぎだろ、おい」 紬「ただにテーブルの上に置くのは、危なくない?ジュースをこぼしたりしたら」 唯「その点、ホットプレートは安定してるよ」 澪「安定してれば良い訳じゃないし、飛び跳ねた脂がギー太に付いたらどうするんだ?」 梓「そもそも唯先輩は、ご飯派じゃないんですか?」 唯「考えてみたんだけど、さすがに炊飯器は無いと思ってね」 律「同じくらい、ホットプレートも無いと思うけどな」 紬「本当は小さい冷蔵庫とかあると、夏場は良いんだけど」 澪「コーヒーミル、エスプレッソマシーン。この辺は、ムギがいるから必要ないか」 唯「あれだよね、バリスタ。バリスタ」 律「最近聞くけど、何語でどういう意味だ?」 紬「イタリア語で、大まかに言うとコーヒーやエスプレッソを入れる店員さんの事よ」 梓「紅茶を入れる人の場合は、どう言うんでしょうか」 紬「・・・強いて言うなら、紅茶を入れる店員さんね」 澪「あはははは」 紬「そ、そんなに面白かった?」 澪「あはははは」 梓(この人のツボは、たまに意味不明だな) 律「この辺は掃除機や洗濯機か。正直、関係ないな」 紬「ほうきやぞうきんで済むし、部として買う物でもないものね」 澪「これ、自動で掃除してくれるあれか」 唯「マンボだった?」 梓(ぼけてるのか本気なのか、分かりにくいな) 澪「ただセンサーが付いているとはいえ、楽器にぶつかったら困る」 紬「私は大丈夫だけど、ギターやベースは大変よね」 唯「そっか。でもこれって、どうやって動いてるんだろう。澪ちゃん分かる?」 澪「絶対裏返すなよ、絶対だぞ」 律「怖い想像をするな」 ぽふ 唯「・・・これ安いよね」 律「キッチンタイマーか。確かに安いけど、何に使うんだよ」 唯「ほら。私達って、休憩時間が長いって澪ちゃんやあずにゃんに怒られるでしょ」 梓「だから休憩時間を、タイマーで設定するって事ですか?」 唯「そう。それなら確実だし、時間を無駄にしないと思うんだ」 澪「唯らしからぬ発言だけど、一理あるな」 唯「しどいよ、澪ちゃん」 紬「まあまあ。唯ちゃんの言う通り、結構良い買い物だと思うけれど」 律「この値段なら、一人ジュース一本分くらいか。ま、妥当な所だな」 唯「これで私達は、明日から生まれ変わるんだよ」 紬「きちんとした部活にね♪」 唯、紬「あはは」 律「時が止まった気分になってくるな」 翌日 放課後、軽音部部室 ピピピッ 梓「・・・タイマー鳴ってますよ」 唯「後10分。いや、後5分っ」 梓「朝じゃないんですから。ほら、練習しますよ」 唯「まだ良いじゃない。お茶しようよ、お茶」 プチッ 澪「あっ、タイマーがリセットされたっ」 唯「えー?それじゃ仕方ないね。もう一度時間を合わせて、休憩しないと」 澪「ゆー、いー」 律「まあ、こんな事だろうとは思ってたけどな」 紬「唯ちゃん、ちょっとタイマー借りて良い?」 唯「良いよー」 紬「ありがとう♪」 梓「どうかしたんですか?」 紬「紅茶を蒸らす時間を計ろうと思って。多分、すごい便利だと思うのよね」 律「・・・まあ、そういうための道具だからな」 唯「やっぱり良い買い物したね」 澪「いい加減にしろ」 ぽふ 梓「そもそも携帯にもタイマー機能は付いてるんですし、休憩時間を計るためにタイマーは必要無かったですよね」 澪「冷静に考えてみれば、確かにそうだ。これは慚愧に堪えないな」 梓(どこまで真面目なんだ、この人は) 紬「紅茶、良い感じに蒸し上がりましたー」 唯「澪ちゃんに。まずは澪ちゃんに淹れてあげて」 紬「かしこまりましたー♪」 こぽこぽ 澪「・・・うん。今日も美味しい」 唯「ほら、タイマーがあって良かったでしょ」 澪「全く」 くすり 律「まあ、なんだ。キッチンタイマーはムギが使ってくれよ。一応、軽音部の役にも立ってるしな」 紬「ありがとう。私、大切に使うわね♪」 唯「いやー、照れますなー」 律「お前は少し、反省をしろ」 ぽふ 澪、紬、梓「あはは」 終わり あとがき ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 ちなみにドライヤーは壊れた訳ではなく、「冷風モード」だったと思われます。 テーマとしては「家電を買うより、唯用のエフェクターを買うべきでは」ですね。 戻る
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/945.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 新聞論評 20091005 This Page 2009年10月05日 締 切 新聞論評 学籍番号1814079 氏名 加川恭平 1.新聞情報 見出し コンビニ、低価格の総菜強化 PB投入や店内調理 発行日 2009年10月03日 新聞社 日本経済新聞、朝刊 面数 12面 2.要約 コンビニエンスストア各社が低価格の総菜販売を強化する。消費者の節約志向に対応し、集客につなげたい考えだ。ミニストップやファミリーマート、ローソンなどがその強化に乗り出す。(84文字) 3.論評 皆さんはこの不景気で、生活が苦しくなっているのはお分かりだろう。物価が上がっても、給料は上がらない。国民の生活が圧迫されるばかりである。しかし、どんなに生活が苦しくても食べ物を買って食べなければならない。「食」だけは、どんなに生活が苦しくても省くわけにはいかないのである。 さて、今回の記事はそんな苦しい生活を余儀なくされている私たちにとって耳よりな話題である。特に、仕事をしている主婦や一人暮らしの方には非常に助かることである。そもそもコンビニは、便利ではあるが値段に関して言えば高い。そこがネックであった。この低価格の総菜販売の強化が進めば、今の節約志向の消費者にマッチしたものとなるであろう。食費を抑えるために食卓から1品料理が減ってしまったという旦那さんたち。仕事に疲れてあまり料理ができない主婦や、一人暮らしの方。これからは、スーパーに総菜を買いに行くのではなくコンビニに行く時代がやってくるかもしれない。しかしながら、どんなに安いものでも質が低すぎたのでは買う人も少ないだろう。総菜の味にもこだわってほしい。また今の消費者は、節約志向に加え健康志向もある。健康に気を使った安い総菜もあれば面白いのではないだろうか。この低価格の総菜販売の強化が成功することを祈っている。(538文字) 4.コメント 確かに気軽に行けるコンビニで惣菜の販売を強化することは 一人暮らしや自炊をあまりしない人にとっては、とても快適であると考えます。 最近は、各スーパーのおいしくて、健康で安い弁当・惣菜を雑誌等でよく拝見します。 今後、スーパーとコンビニの総菜競争は激化していくのでどういった展開になるか楽しみであります。 -- (ゆたか) 2009-10-06 15 02 14 コメントありがとうございます。 早く私の町にもこの安い総菜が販売されること期待しております★ 今後も大注目です。 -- (加川) 2009-10-06 17 57 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/11903.html
草案 バオッキー ヒヤッキー ヤナッキー:三洋電機 某ジムの名前から -- (ユリス) 2014-12-03 20 13 06 草案 レアコイル 三菱電機 スリーダイヤで鋼タイプ(重工業やモーターが強い) -- (名無しさん) 2017-10-31 02 43 56 草案 ポワルン:ダイキン -- (ユリス) 2017-11-03 11 07 15 草案 メタグロス 富士通 スーパーコンピュータ京から 音楽関係 テッカグヤ 日本電気,NEC 人工衛星かぐや等の宇宙技術からラスターカノン(照明事業)スマートホーン(携帯電話事業)必須 マリルリ 山水 水タイプでパワーを増幅(アンプに秀でているため)できるポケモン。特性はちからもちで、はらだいこ等必須 ヘルガーorグラエナorルガルガン ビクター,JVC イメージキャラクターのニッパーより バンギラス ONKYO 映画『ゴジラ』(1954)の劇中でラジオに「オンキヨー」の銘板が見られる。 ギガイアス パイオニア レーザーディスク等光学機器事業から カイロス YAMAHA 姿が音叉に似ているため -- (名無しさん) 2017-11-20 03 30 25 草案 音楽関係 ハスブレロ:船井電機 図鑑ナンバーから(271つまり、フナイ) -- (ユリス) 2017-11-25 16 26 45 パナソニックは松下幸之助の水道哲学をイメージしてランターンでもありかな? その本来の意味である入手のし易さで言えばギャラドスでも -- (名無しさん) 2019-04-29 01 34 07 草案 エレキブル:タイガー魔法瓶 オオスバメ:ツインバード工業 東京ヤクルトスワローズのスポンサー企業なので -- (ユリス) 2019-04-30 13 01 17
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/339.html
元スレURL |c||^.- ^||っ||テレビ|| | 「部室に家電を置きましたわ」 概要 顔文字SS タグ ^黒澤ダイヤ ^松浦果南 ^小原鞠莉 ^短編 ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1276.html
忍奉さんが入室しました 忍奉 (新しくラミネートしたものを店の外と、店の中の目立つところに設置したり貼り付けしたり) 忍奉 やれやれ、季節モノは強いね…強い…これ(告知の設営が終わり バレバレバレンタインの告知である) 忍奉 どれぐらいの範囲が対象になってるんだろうねぇ、あっはっは 忍奉 生憎と私は仕える者がいる身、さて職場の皆に義理チョコを配る用意をしないとね… 忍奉 …そうだ、いいことを考えた。これはいいアイディアだ。なんか今、チョコ神から電波が飛んできた気がするけど 忍奉 (店内の半分が急にカーテンで覆われ、なにかしらのチョコ的作業が行われた── 忍奉 (── 一夜あけると、喫茶店の飲食スペースが半分になっている! 忍奉 さすがセントラなんかに好き好んで店を構えてる内装業者は仕事の速度が違う 忍奉 (なんということか、カーテンに覆われたその中はゲスト用の拡張厨房である!! 忍奉 今回の件で店の厨房使いたがる人、増えるかもしれないけどこれで安心安心… 忍奉 まあ私は店員なので遠慮なく厨房の方を使わせてもらおう(スィーっと消えて 忍奉さんが退室しました ラヴィさんが入室しました ラヴィ (…喫茶店、入って右 店内を遮るカーテンの奥から甘い香りが漂ってくる) ラヴィ …湯せん…湯せんってこれでいいのかしら… ラヴィ 一般的生活基盤における贈与物と仮定した場合…これを型にいれて… ラヴィ …でも喫茶だし…そうだ、甘いときにしょっぱさがあると美味しかった気がする…(何かざっぱざっぱ投入される音 ラヴィ …あれ…そもそもこのチョコって甘いのかしら…砂糖も入れるべき…?… ラヴィ まあ試作だし入れて考えましょう…魔術の基本はトライアンドエラー…あっ蓋が いのりさんが入室しました いのり (カランカラン(ごく普通に入店してくる ごく普通の格好の男 ラヴィ (カーテンに遮られた、見えないエリアが喫茶にある ラヴィ …チョコは甘いものだからセーフ。でもこのままだと溶けないし…レンジに入れれば溶けるかしら いのり うん、(普段と違う装飾の店内 普段と違う特設コーナー いのり まさにイベント時って感じだ。(立ち込める甘い香りに、何か楽しげに ラヴィ (チーン )…おかしい、こんなはずでは… ラヴィ やはり湯せんが間違ってたんだわ…カカオから作らないと… …コーヒーみたいに挽けばいいのかしら いのり やあ、誰かいるようだね。様子を見ても?(仕切り越しに声を掛ける ラヴィ とりあえずこれはこれで削って…(真剣に何か没頭してるらしく、珍しく気づいてない ラヴィ どうせ義理チョコ…ハートは嫌ね…星型…(カリカリ ラヴィ 星…文字スペースが少ない…「ぎり」って描ければいいか… ラヴィ …そうだ、こういうときは… いのり …ん(よくよく聞くと聞き覚えのある声 ラヴィ おいしくなーれ…♪おいしくなーれ…♪(クリームで文字かき ラヴィ そう、ようは料理は気持ちの問題…おいしくなーれ…♪おいしくなーれ…♪ いのり …(何か奮闘を察して いのり (気付かれぬようそっとテラスに移動する ラヴィ …できた。…でもただのチョコだと…やっぱり魔術的に何か付与… ラヴィ いえ、これは料理だし…いくら喫茶といっても…そう、一般的生活基盤が大事… ラヴィ …生肉にチョコってあうのかしら ラヴィ …まあ包装は要らないわね…タッパーで…試作だしね… ラヴィ (… … …) ラヴィ ふぅ(超クールな顔でカーテンを開き、出てくる) ラヴィ (私はバレンタインイベントなど微塵も気にしていないし、仕方なくやってるんだ顔) いのり (テラスで悠々カプチーノタイムしてる ラヴィ ッ! (スーッとテラスに向かい)あら、奇遇ね? ラヴィ (※エプロン外し忘れてたまま) いのり やぁ(片手を上げてラヴィに柔く笑む ラヴィ ブライダル・コンサルタントさん。こっちにも居るんだったわね いのり そうそう。こっちで会うのは初めてかな? いのり まあ、此処に来るのも、――大分――久しぶりの事なんだけど。(笑って ラヴィ 私もよ。全く、伝説の喫茶だっていうのにバレンタイン一色で…浮かれすぎだわ いのり あはは、まあ、ボクはだからこそ来た…って部分も大きいけどね。 ラヴィ ええ、そんな気配は感じたわ。なにせ繁忙期でしょうね、12月からここまでは いのり あはは、ホワイトデーまでは一気に駆け抜けるよ。それに…今年は何やら面白い事も起こったようだし。 ラヴィ よかったわね、ばっちり私も当事者入りよ。話してあげましょうか? いのり そうなんだ?是非ゆっくり聞かせてくれると嬉しいな。(どうぞ、と対席を示して ラヴィ その“面白いこと”…神卓戦争について、ね(腰に手をあて 肉球柄のエプロン いのり まぁ、世界の歪みとその修正でこの事態…(頭上の数字を差し)っていうのも気になるし、面白い所なんだけど、 ラヴィ (テラスの対席に座り、ノンシュガーのコーヒーを注文して)神卓のほうは… いのり まずはその根幹になった何かがあるんでしょう。ボクは外側からしか知らないからさ。 ラヴィ (知っている範囲でかくかくしかじか らびらび (゚∀゚)ラヴィ!!と説明) ラヴィ …そんなわけ。根幹というか原因は知らないけどとにかく他の代理を倒す。 ラヴィ チョコのほうは、ふふ、そうね。私は特に気にしてはいないけれど、こんな ラヴィ あからさまにわかるように。仕方なく参加してあげるつもりよ。 いのり ―…なるほど、ねぇ。(一通り話を聞き ラヴィ ええ、ご理解いただけたかしら?以前話したかもしれないけど、バディには憧れていても ラヴィ それはイベントで強制されるものではなく、運命論者ではないのだけれど、そう ラヴィ 偶然に起こり出会うべくして、そういう関係になるものだと私は思っているのよ(普段の倍ぐらい台詞が多い ラヴィ でもこれも話したかもしれないけれど、戦闘が足りないからこその代償感情的なもので… ラヴィ そう、でも仕方なくとはいえ参加するなら、お世話になった人にチョコを渡すのはいいことね ラヴィ あなたもどうやら巻き込まれているようだし、あげましょうか?ふふ、それとも愛咲なら不要かしら? いのり まあ…あまりこう、露骨にされると尻込みするっていうのはあるよね。 ラヴィ ええ、全くね…(届いたコーヒーをズズーッ…と いのり でも、この強制っていう理由が、何かしら物事が動く切っ掛けになればいいなと思うよ。 いのり 職業柄。 種族柄かな?(笑って) いのり さてまて、ボクとしてはとても気になるね。ラヴィさんのチョコレートは。 ラヴィ (ピタ と一瞬止まり 何事もなかったかのようにカップを置いて) いのり ほら、まさに奮闘中だったようだし。(笑って、ラヴィの恰好―エプロン姿!を指すように ラヴィ …義理でしか渡さないわけだし、ええ、きになるようならあげても ラヴィ よ く て y(ん?と身体みて ラヴィ …… ラヴィ …( ふぅ、やれやれといった顔で ラヴィ レインコートだけでは寒い季節だから、エプロンなんかつけてしまったわ いのり まあ、冬だからね。バレンタイン。(変わらぬ笑みのまま ラヴィ (そそくさと外して)まあ、ええ、でも作ってたかもしれないけれど、気にすることはなくてね ラヴィ その、一般的生活基盤における季節企画の実効性について魔術的考察など ラヴィ していたのよ、だから何でも無いのよ? いのり あはは、まあ…話を聞く限り今年のバレンタインは「世界の歪みを正す為」にもなる、わけなんだから。 ラヴィ !(我が意を得たりといっためっちゃ感心した顔して) ラヴィ 流石、愛咲…これが超一流… いのり それこそ「仕方無く」で構わないんじゃないかな?それでボクに渡すかどうかは任せるけれど。(あはは、と ラヴィ そう、成程ね、なるほどだわ、そういう理由ならば「仕方無く」も仕方ないことね、ええ(うふふ、と いのり そうそう、まずは渡す事だよ。事の運び次第では来年も…って思えるかもしれないしね。 いのり 強制お試しキャンペーン!って気分でやってみたらどう? ラヴィ まったく、本当に仕方ないイベントね…ああ、でも渡すのはもう少し後ね ラヴィ この私が魔術に関して半端なものを考えるわけにはいかないからね? いのり チョコレートは魔術、か。あはは、良い響きだし的を射てそうだ。 ラヴィ 最近の研究では、チョコレートは毒の一種…ただ、毒というのはヴァースでは“毒属性”っていうのは分類が無くて ラヴィ 無属性や水属性に便宜上わけられている。そこについてきっと見解が広がるし、うん、お試しにしてはメリットが多いわね ラヴィ そういえば特設厨房があったわね、そういう理由なら私が別に居ても不思議では、無い いのり 体内に取り込むと特殊な作用を及ぼす…ってね。ラヴィさん、水属性は得意分野そうだしね。 ラヴィ そうね、専門といってもいいわ。… ラヴィ ま、チョコに関しては楽しみにしているといいわ。義理だけどね、おたがい1カウントで ラヴィ いわゆるWin-Winというやつだわ いのり あぁ、もちろん期待してるよ。(笑って いのり 言霊とかね、色々込めてみたらいいんじゃないかな。 ラヴィ ( … ) うふふ、まさかそんな。それはもう魔術的ではなく呪術的よね? ラヴィ 料理も魔術も工程が全て、言霊だなんてそんな非ィ魔術的なこと ラヴィ 私がするはずがあろうものでしょうか?…いえ、違う。するわけがないのよ? いのり うーん、詠唱魔法とはまた違うって事なのかな?(なんかラヴィの様子に笑って いつも笑ってるが ラヴィ ええ、違うわ。詠唱は世界に呼びかけるもの、もしくは自身の魔力を効率よく形にするもの…まあ ラヴィ 確か、あらかじめ創られた魔法を解放する、鍵魔法なんてものもあった気がするけど… ラヴィ 流派によって違うわ。…そろそろ、ちょっと出かけようかしら いのり へぇ、やっぱり色々あるんだね(素直に関心して いのり そっか。行ってらっしゃい。 ラヴィ またね、それじゃ(街の市販品調査にいくらしい 立ち上がり、早足に ラヴィ (…去ったあとには、忘れ物 “思いだけは込められた”[ダークソルトスターチョコ]が置いてあった ラヴィさんが退室しました いのり (片手挙げて見送り いのり (ふと気付く ラヴィの席に残されたタッパー いのり … いのり 強い魔力を感じる…(真顔で いのり (とはいえ放っておくわけにはいかないので(席を立ち 過塩黒星さんが入室しました 過塩黒星 (ダークソルト・スターチョコから“食べてもいいんじゃよ”オーラが滲み出ている… 過塩黒星 (見た目は手の平に収まってしまう星型のシンプルなチョコレート 「ぎり」と下手クソな字が描かれている いのり (店員に預けるという真っ当な選択…をしようとタッパーに手を伸ばし―た所で、過塩黒星 チョコレート が呼び掛けてくる―! 過塩黒星 (一口サイズといえば一口サイズ とても思いが込められている 過塩黒星 (ゴ ゴ ゴ ゴ いのり ……!(何か陰影の濃いタッチになり いのり … … …(恐る恐るタッパーの蓋に手を伸ばし パカ 過塩黒星 (何故か少しスパイスの香りがする どこかで嗅いだことがある 過塩黒星 (…ターメリックである! 過塩黒星 (なんとなく隠し味で知っている調味料を入れてしまう、料理も魔術も工程が全てなのに 過塩黒星 (やらかしてしまっている汎用例である! いのり …何故!?(反射で出た反応 いのり …(だが、何故か避けられない…そんなオーラが出ている…! 過塩黒星 (グググ…愛咲よ…食え…食ろうてしまえ…) いのり (恐る恐る手を伸ばし、“思いだけは込められた”[ダークソルトスターチョコ]を一つ摘み上げ いのり …ふっ(目を閉じ穏やかに笑って いのり (ぱくり。(一口 過塩黒星 (── 海 過塩黒星 (広大なりや海。母なり。つまり母性。包み込んでくる暖かさ。 過塩黒星 (どこまでも沈んでいく気分なのに何故か暖かい これが…海… いのり ―― (ああ、海―――…… いのり (潮だよ。 過塩黒星 (…という思いだけであって、現実には塩の塊が溶けずに入っていたり、人工甘味料… いのり (口に入れてるので何も言えないが 心の中で一言 突っ込まずにはいられなかった 過塩黒星 (色々やばかったが海の幻覚が全てを洗っていった 母なる…もの… いのり ………(吐き出すとかそんな真似はできないので ただ静かに そう、広く深く凪いだ海と共に 過塩黒星 (ありがとう…愛咲いのり…これで成仏できる… 過塩黒星 (願わくば…次は塩分控えめで作られたいな… いのり (口の中でまったりゆっくり溶け、過ぎ去るのを待―――過ぎ去らない――なんか塊残った――なんだこの風味一体何入ってるんだ――― 過塩黒星 (あと甘味だからってガムシロ入れるのは違うからね…アイスティーじゃないんやで… 過塩黒星 (思いが溶け、そしてあとに残ったのは増えたカウントと 過塩黒星 (口の中の氷砂糖であった 過塩黒星さんが退室しました いのり … … … ………―――(テーブルにガクリと倒れ伏す いのり (さようなら過塩黒星。さようなら、愛咲いのり―― ???さんが入室しました いのり (無言でテーブルに突っ伏している ??? (意識が混濁してしばらく――ふと、ほろ甘い香り シナモンと、チョコ? いのり …… … … ??? (ふぅ、と息をついて ??? 「らしくないですよ、いのり様?」 いのり ―、(ピク、と ???さんが退室しました ミアさんが入室しました いのり (僅かに薄目を開ける 霞んでよく見えない ミア 優雅にお茶を嗜まれる――それが貴方の印象でしたが ミア これでは認識を改めねばなりませんね(腰に手をつき、傾げてやれやれと いのり ――、…(テーブルに手突いて、顔を上げる いのり うーん、……もしかしてボク、本当にあっち側に行ったのかな。チョコで。 いのり もしくは……未だボクは混濁の最中かな? ミア 面白い冗談ですね。このまま完食されます? いのり それは本当に地獄に行きそうだから―…(立ち上がって いのり 冗談で済めばボクとしても嬉しいんだけどね?(ミアと対面して ミア …、はぁ……全く、貴方という人は……(なんとも言えない表情で いのり ……。(ミアを見て ミア 、とりあえず、それでも飲んでください。少しはお口直しになるかと ミア (湯気がほのかに甘い香りを運んでくる マグカップにホットミルク いのり あぁ、うん。それじゃ遠慮無く。(席に座り直して いのり (ホットミルクに口をつける。よっぽどやばかったらしい ミア (シナモンと、胡椒が一振り入っている 香りと味が喉に優しい いのり ふぅ。(一息 落ち着けて いのり …無事だったんだ?(笑わず尋ねる ミア …よく言いますね、いのり様。 ええ、お陰様で。 ミア 先日、やっと復帰した身ですが、話は訊いておりました。 ミア 貴方も、あの場に居たのでしょう、いのり様。 いのり …。ま、はぐらかしてもしょうがないか。(困ったように笑い ミア まぁ、私は覚えてないですからね。 ですから、お久しぶり、ということになるのでしょう(ふぅ、と いのり まぁ、いたよ。あはは、流石に死ぬかと思った。(笑って いのり ボクの方も君の安否を知らなかったものだから。 いのり 随分気を揉んだよ。 ま、思ったよりも元気そうで何よりだ。 ミア ……ええ。……そうですね。 ミア 流石に、例の仕事の継続は一旦取りやめになりましたが ミア この力も無事戻り、怪我も治り……こうしてここに戻ってくることが出来ました。 ミア ええ、いつもの日常のように、です。いのり様。 ミア きっとそれは普通ではありません。ええ、普通なら、もう此処に居ません。 いのり …うん。そうだね。 いのり だけど、今はこうして、何故だか当たり前みたいに平和で。 いのり ボクは今、それにとてもほっとしているよ。 ミア …ええ、そうですね。 ミア ……(何か言い出そうとして、やめて いのり 君の方はどうなのさ?何だか少し、戸惑ってるようにも見えるけど。 ミア それは…そうかも知れませんね。 何せ、久々ですから いのり それは、何が?(あえて尋ねるように ミア そ……れは、色々です。 色々。 ミア 久々の職場復帰を言い訳にするつもりはございませんが(ふぅ、とため息 手はずっと腰に いのり あはは、まあ、人間として当然の反応だよ。いい事じゃない(笑って いのり と、いう事、は。これからも此処には来るのかな? ミア はい。またお世話になります。 ミア …と言いますか、ヘルプも預かっておりまして。 なんでも、チョコ作り始動が何とか ミア ((指導 いのり あぁー、臨時キッチンとかその辺の関係か。何やらえらい事になったからね。 ミア まだ正式に話を伺っておりませんが…まぁ、そういうことなのでしょう いのり なぁるほど。(なんとなく店内、臨時キッチンの方を見て いのり …ふぅ、(何か息を吐いて いのり …なんだか拍子抜けしちゃったなぁ?(首筋に手を当てて、ミアの方を見ず いのり オニールもあんなになってしまったし、流石に色々と…覚悟したっていうのも変だけどさ。 ミア …… いのり ………ま、元気そうで良かったに尽きるか。(笑って ミア ………… ミア もう、無理だと思っていました。 いのり …(ミアを見て ミア ですから、ええ……何から申せば良いか、わかりませんが(指先がマグカップを持つ手に触れて ミア ありがとう、いのり様(自然と口角が緩んで ミア おかげで、助かりました(差し込む夕日も、何もない 微笑んでいるのがよく見える いのり ―…(ミアの微笑を、真面目な顔で見て いのり ……どういたしまして。(柔らかく笑う いのり …なんて、まああの時一番大暴れしたのはアルニラム=コンフェット君だから、彼にも感謝しないとね?(軽い調子で ミア ええ、そうですね。彼にもお礼を伝えておきます(次の瞬間には冷静ないつもの表情 ミア (手には空になったマグカップ いのり ボクが化けたのも彼だから(嫌いだから)、力のおおよそは彼のだし。 ミア ……それはまぁ、随分なご趣味ですね(半目で ミア …お下げします。 いつものカプチーノにされますか? いのり その方が出力良いんだから合理的選択だよ(なんかのたまいつつ、 いのり あぁ、うん。ありがとう。お願いできる? ミア 畏まりました。他にご注文は? ミア それとも……そのカウントでも増やされます?(半目で頭上の”1”を見遣って いのり おや。 いのり 注文しないと貰えない?(冗談っぽく、口元に手当てて笑って ミア ええ。買いかぶりですよいのり様。義理でもきちんと注文頂かないと(手のひらを仰向けにやれやれと いのり はぁい。(笑って いのり じゃあ、カプチーノ請けに合うやつを一つお願いします。(注文 ミア 畏まりました。少々お時間をいただきますね?(会釈し、厨房の方へ ミア これは……随分本格的ですね(ゲスト用厨房見つつ ミア お客様と一緒に…? ええ、それでは使い慣れておいた方が良さそうですね。ええ(厨房で会話しつつ、特設側へ ミア (ふぅむ、と口に手を当て考える まぁ何なり揃っているし、何なら最新調理家電もある いのり (何か特設キッチンの方にやって来る ミア (何か何でも食べ慣れてそう…開き直って簡単に用意できるものを… ミア (オーブンを温めようと弄ってた所で――)――いのり様? いのり あぁいや、こっち側(特設キッチン)でやるんだなって思ってさ。(手にはカプチーノ ミア ええ、何でもお客様のご支援をするように、との事ですので(チョコをくだき、ボウルに入れていく いのり 新鮮だしちょっと見てようかなって。―あぁ、企業秘密なんて言うなら退くけどね? ミア ……あまり褒められた趣味ではないような気もしますが(じと目 ミア まぁ、いいでしょう。お待たせしているのも何ですからね(ふぅ、と 冷蔵庫の方へ ミア (バターだけで十数種類入っている お菓子作り専用なだけある! いのり あはは、まあ気負わずに。 義理なんでしょう?(笑って ミア ええ、それはもう(ポウフェナ産、ポウフェナ産…… ミア (いのりの方を見ずに返事、いくつかバターを取り出しにらめっこして、一個を選別 ミア (生クリームも選別して反対側のボウルの方へ ミア しかし、いのり様の場合は食べ慣れていそうですね?(小鍋で生クリームを温め、チョコを湯煎で溶かし混ぜつつ いのり まぁ…、職業柄そういう事になるかな?(ブライダルコンサルタント。特注スイーツとかなんかそういうのには縁深い部類 ミア …普通の義理しか作りませんからね? いのり そんな。批評もダメ出しもしないよ?(眉下げ笑いで ミア (手慣れて作業を勧めていく、ガナッシュ、メレンゲ―― いのり 楽しみにしてるとこだよ。 普通の義理を。 ミア (超高性能冷凍庫 瞬間凍結 に一部のガナッシュを型入れして凍らせ ミア そうなると、作るのも手慣れているのでは?(ココアパウダーとメレンゲを混ぜつつ いのり いやいや。全く出来ないって事も無いけど、作るのは専門じゃないからさ。 ミア (型に流し込み、冷凍ガナッシュを中に入れ、オーブンへ ミア お好きなスイーツは? 無ければ木苺辺りにしますが(オーブンセットして何かまた小鍋出してる ミアさんが退室しました いのりさんは退室されたようです ミアさんが入室しました ミア ((スイーツ→フルーツ いのりさんが入室しました いのり んー、チョコの中身なら君にお任せしようかな?素の好みなら白桃とか好きだけど いのり チョコに合うかはよくわからないしさ。 ミア 白桃ですか。…まぁ、合わなくもないでしょう(熱湯と氷水用意して ミア (ストッカーから白桃、白桃…… ミア …それにしても、何でも揃いますね、ここ(オルカ産なら年中旬で美味。少々高い いのり 本当にそうだよね。各地域のあらゆる食材が揃ってる。喫茶の不思議の一つらしいけど(リクエスト通りに出てくるのを見て ミア (パパッと湯剥きして刻んで鍋に入れてグラニュー糖を入れて煮込んで―― ミア それを堪能する食通が訪れないのは、何だか勿体無いですね(戦闘狂ばかり、とため息 ミア (オーブンの鈴がなり――戸を開けると甘い包むような香りが厨房に広がる ミア (熱を逃してるすきに皿を準備 白い角皿に、白桃のソースを盛り付けていく いのり (立ち込める香りにぉぉ、と ミア (スプーンで落として、刷毛で流して――天使の羽根をえがいて ミア (オーブンからカップサイズのそれを取り出し、皿に盛り付け ミア (残った白桃を添えて、軽く粉糖を振るったら――) はい、できあがり ミア (「フォンダン・ショコラ ~いのりのワガママ・白桃ソースを添えて~」 いのり ぉぉー(ぱちぱちぱち、と ミア お付き合いいただきありがとうございます、では席へ(わざとらしく微笑んで いのり うん(カプチーノ持って素直に席へ移動 ミア (小洒落たクロスを敷き、デザートにフォーク、ナイフとセッティング ミア ではどうぞ、お召し下さいませ(形式張って会釈 いのり これは――普通の義理っていうか、立派な義理だね。(目の前の完成された一皿を見て いのり (十字を切って短い祈り ミア お褒めいただき光栄です。(すっと下がり、厨房の方へ いのり ぁ。(去っていくミアを少し予想外げに見送り ミア (何やら厨房でまた何か準備している様子 いのり (…前はクッキーも作ってたけど、お菓子作りは、好き、なのかな?(店員だから料理の心得はある、にしても立派な一皿を見て いのり まぁ、余り暴きたがるのもアレか。(何か小声で呟いて いのり いただきます。(ナイフとフォークを持ち、フォンダンショコラを口に運ぶ ミア (いわゆる暖かいスイーツ。チョコ生地に生チョコをつけて、その食感と暖かさ故の濃厚な香りと甘さを楽しむ一品 ミア (急遽添えた白桃ソースを付けると、さっぱりとした甘味と酸味でまた違った風味を覗かせる いのり (ナイフを入れるととろけ出してくる温かな生チョコ。チョコ生地と共に口に入れると濃厚な味わいが口一杯に広がる ミア (戻ってくるメイド店員 トレイには小皿に盛ったバニラアイス いのり (質の良い新鮮なフルーツを使ったソースで味にアクセントが加わり、一層の味わい深さを堪能できる ミア バニラアイスです。一緒に食べるとまた違った風味を楽しめますよ? いのり ぉ、いいね。ありがとう。(素直に嬉しそうに いのり というかこれ、本当に美味しいね。 いのり 店で出てもおかしくない…まあ店で出てるんだけど。 ミア お口に合ったなら幸甚です。これも、(メイドの)嗜みですので(瞑目して会釈 満更でもなさそう いのり お菓子作り、好きなのかい?(結局訊く ミア …いのり様?(怪訝に眉をひそめ ミア (そう、いのりなら判るはず――これも、そういったことの為に鍛えた能力だと いのり 嗜みと言われたらそれまでだけど、前にも、(アイスが溶けないうちにショコラの上に乗せつつ いのり 振舞ってくれた事があったな、と思ってさ。 ミア ……、(解った上で訊いたのなら、と深読みして少し考える ミア ……ええ、何もお菓子に、というわけではございませんが。 ミア 好きなのでしょう。……こうやって作ったものに、偽りは無いのですから いのり …何だろうね。君がそうして必要の為に選んだ物事の中にも、 いのり どこか指向性があるように、ボクには思えるからさ。 いのり それが無意識の集合だとして。うん。そうだね、いいじゃない。(何か一人納得して笑って ミア ……いわゆるクセがあると? いのり いいや。きっと君は料理が好きなんだよ。 ミア 、(虚を付かれて いのり とと、(溶けないうちにアイスと共にショコラを口に運ぶ いのり うん。文句無しに美味しい。 ミア ……妙なことをおっしゃいますね(腕を組んで半目に睨む 腕を組むのは、初 いのり おや、不服?(笑ってミアを見て ミア いいえ、否定はしません。事実さきほど肯定した通りですから(ふぅ、と腰に手を当ていつものポーズ ミア しかし…これでそのカウンターが増えるのでしょうか? ミア それも奇妙な気もしますが(何か話そらした風 いのり どうなんだろう。件の化身が示した条件は満たしてる筈だけどね?(頭上に目線を向けて ミア (そして空気を読んだカウンターが1から動く ミア (2に―――ではなくダララララララ ミア (5カウント増えて 6! ミア …………… ミア ……は? いのり …… (頭上の数字を見て ミア ……1カウントずつ、増える筈では? いのり ……うーん、 いのり 事故かな?(顎に指当てて ミア …変ですね。確かにルールを熟知していませんが、何か条件があると余分に加算されるのでしょうか? いのり 丁度郵送でボクの家に何か届いたとか。カウントの更新がリアルタイムではないとか。 ミア (そう、直前まで隔離休養にあった彼女は、ざっくりとしかルールを知らなかった いのり 色々と理由は考えられるよね。色々と。 ミア (本来ならば抑えるはず! が! ブランク! 長期の休養から生まれた僅かな油断! ミア (そしてミアのカウンターも5に代わり――二人のカウンターの隣に★マークが いのり (クピドガチ勢のいのりは勿論提示された分のルールは把握している。 いのり (もちろんカウントが一気に5増える条件も。 いのり まあ、何にせよ、とにかく。 いのり ボク達はノルマを完遂できたって事だね?(ミアに笑って ミア …ええ、そうです―――ね ミア (★マークに気付く 流石にそこまで鈍くない 何かしら条件があるのは判る いのり 突然な感はあるけれど、一安心じゃないか。(うんうん、と ミア ……(訝しんで、ルールを記載された他店員自作のチラシを手に取る ミア (義理なら5個 本命なら1個――― ミア (義理チョコで+1 本命チョコで+5――― ミア (★マークが―――― いのり ……(無言のミアから視線を逸らして頬杖突いてよそを見てる ミア (ポスター用なのか、妙にでかいチラシなのでお互いの表情は遮られているが ミア ……(掌に収まるパクトを取り出し、鏡越しに いのりのカウンターを確認 いのり (6★ ミア ……(自分のカウンターを鏡越しに ミア (5★ ミア ………… いのり ……… いのり ………まあ、 いのり こういう事故はね、うん。 仕様上有り得るとは思ってたけど。 ミア …奇特なこともあるのですね(チラシ越し ミア (するり、するりと すり足で距離を取っていく いのり ……まあ……(何か繰り返して いのり 事故だよ!(忘れよう! な笑顔でミアの方向いて ミア …ええ、そうですね(スライド移動 1td いのり まあ、化身が何をどう認識してどう区別してるのかそもそも不明なわけだし、 いのり 多少のバグはあるでしょう。例えばチョコの立派さのあまり誤カウントとか。 いのり (態度こそ穏やかだが、内面は煩雑 まさか自分が…というよりは、まさかこの人が ミア ……(フォローが痛い ミア ああいえ……これでは結局逃げているではないですか、(ため息混じりにチラシを畳んで いのり ……(それ聞いて ミア ……それに、いのり様相手に貸しを作ることだけは避けたい限りです(頭痛を装うように額を抑え、保身の減らず口 いのり …逃げてもいい所だとは思うよ? 君自身判然としないんでしょう。 ミア ………オニールで、暴れる以外に、何かしたのでしょう、私に。 ミア ほとんど記憶はありませんが……微かに、かするほどですが覚えがあります。 いのり ん? (返答に思わずそちらを向く ミア 仰る通り、そういった意図ではありません。無かったはずです。 ミア …でなければ作ることをお断りするか、もっと上手くやっていた筈です(はぁ、とため息 表情は手で見えない いのり ぁぁ、吃驚した。何か誤解されてるかと。 いのり …いや、ちょっと噛み合って無かったかな。いや、うん、そっか(此方は此方で動揺があるよう ミア ……、(ふぅ、と深呼吸 大丈夫 これは得意分野 ミア (手をおろし、いつもの侍女スタイル、いつものイジワルを隠した冷静無心な表情―― ミア いえ、いのり様、有り体に言えば、感謝を込めて作ったのは本心でございます。 ミア それがこのように扱われるのは些か意外ですが…まぁ、これもノルマクリアを担ったと思えば悪くありません。 いのり ……。(綺麗に並べられるミアの言葉を聞き ミア 妙な語尾を付けるキャラは、間に合ってますから。 いのり そうだね。ボクも苦心する必要が無くなったわけだし。結果オーライってやつだよ。 ミア いのり様なら苦労すること無く集まったのでは?(半目で いのり あはは、そうだといいんだけどね(肩竦めて)ま、もう気にする事も無い話だよ。 いのり あぁ、その事も含めて……まだ言ってなかったね。 いのり バレンタインのチョコレート、ありがとう。ミアさん。 ミア ……、 ミア どういたしまして、いのり様(瞑目し会釈 ミア …、(少し視線落として目をそらし いのり (ミアの言葉に乗る事にする。きっと、自分にとっても良い選択だ いのり (暴きたがったのはボクの方だっていうのに。 ………参ったな。 ……どうしよう。 いのり (何時の間にか溶けてるショコラの上のバニラアイス ミア ……(ふとそれに気付く ミア いのり様、そちらは冷める前に食していただくスイーツですので ミア いえ、十分ご堪能いただきましたね。少々量が多かったかもしれません。 いのり 、あぁ(今頃気付いたように ミア 代わりの菓子請けでもお持ちさせましょう(席に向かい、皿を取って いのり (何か言う間も無く片付けられていく皿 ミア お代わりもカプチーノで?(諸々トレイに乗せて いのり あぁ、お願いするよ。(ミアに笑って ミア 畏まりました。(会釈し、厨房へ いのり ……(その姿を目線で見送り、前に戻して いのり …… いのり (――「悲しいかな、ボク達は似た者同士だよ。」(いつかミアに言った言葉を思い出す いのり お互い様って事でさ。 いのり 上手く、誤魔化し合ってこうよ。 (小さく、呟くように零す ミア (――厨房にて ミア (考えがまとまらないのか、ずっと皿を眺めてる ミアさんが退室しました いのりさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/46.html
1 :どうですか解説の名無しさん:2008/01/20(日) 13 00 51.52 ID TYw2h4ug ついでに家も全焼
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/1983.html
たまごの物理科学的 及び調理特性に関しての調査、そしてその考察 タンパク質を構成するのは20種類のアミノ酸。 このアミノ酸のバランスを数値化したものをアミノ酸スコアと呼ぶのだが 卵のアミノ酸スコアはなんと100! おったまげ!はんぱねえ! だから こっちきなよ いいだろ? Mutch rather, All nutrients required for our body are included eggs. 卵殻 カルシウム 骨密度 卵白 リゾチーム 免疫力 卵黄 レシチン 過敏症 体質改善健康食 満足プロテイン HIGH AND HIGH 満足ビタミン HIGH AND HIGH 満足ニュートリション 完全栄養食 ああ 半端ねえ 体にしみわたる 必須のアミノ酸 8種 人は己で作ることができぬ (要するに!その8種の必須アミノ酸が卵には含まれているってコト!) ああ たまげた EGG EGG ああ いのちのひかり 脳内において 記憶 学習に深い関わりをもつ 神経伝達物質アセチルコリンの原料でもあるコリン。 そのコリンの含有量が食品の中でも最も高いのがEGG 脳の発達と若さのためにも しっかり食べて いつまでも健康的に! たまには実家に帰って みんなに元気な顔みせてやんな ミ☆ EGG!がきてる TMG EGG!のすごみ TMG おまえまさに 栄養のエンパイア EGG!は廻る TMG EGG!は無限 TMG たまげたまごたま EGG!がきてる KTR EGG!のやばさ YBS おまえまさに 食物のニルバーナ EGG!は地球 RISING SUN EGG!は銀河 STARLIT SKY たまげたまごたま たまげたまごたま たまげたまごたま た!ま!ご!