約 101,710 件
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/467.html
突然の中間試験・パリブレスト 2009年5月19日 (火) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 シュー生地にスライスアーモンドを飾りにつけ、プラリネ風味のクレーム・ムスリーヌをサンドした「パリ・ブレスト」。 突然発表された中間試験の課題でした。 ヘーゼルナッツプラリネとバターたっぷりのクリームは、1個食べたらもう満足。 15個作りましたのでね、消費が大変。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年05月
https://w.atwiki.jp/matowiki/pages/111.html
ITストラテジスト試験の勉強法まとめは移転しました 情報処理試験まとめは、まとめwikiより情報処理試験関連情報だけ独立して情報を一新し別サイトに移転しました。 今後ともまとめwikiをよろしくお願いいたします。 移転先の情報処理技術者試験まとめwikiのトップページはこちら ITストラテジスト試験の勉強法まとめ 午後1対策 目次 目次関連ページ 初めに 午後1の勉強テクニックなどについて勉強方針 時間を計測する 問題は印刷する 不正解だった理由の分析 解答テクニックなどについて問題選択の方法 問題文を読む上でのポイント 問題文へのマーキングの方法 解答パターンの暗記 関連ページ お勧め参考書参考書の種類について 学習用参考書 お勧め参考書参考書の種類について 学習用参考書 / 学習用参考書一覧 テクニック学習用参考書 / テクニック習得用参考書一覧 論文事例集 / 論文事例集 特にお勧めな参考書 / ITストラテジの応用知識 / 情報処理教科書ITストラテジスト / ITストラテジスト 合格論文事例集 コメントを残す 関連ページ ITストラテジスト試験の勉強法まとめ午後1対策午後2対策データベーススペシャリスト試験の勉強法まとめ午後1 2対策ネットワークスペシャリスト試験の勉強法まとめプロジェクトマネージャ試験の勉強法まとめ午後1対策午後2対策論文の書き方の具体例基本情報技術者試験の勉強法まとめ応用情報技術者試験の勉強法まとめ応用情報技術者試験向けデータベース入門情報セキュリティスペシャリスト試験の勉強法まとめ午後1 2対策情報処理安全確保支援士試験の勉強法まとめ午後1 2対策 初めに モバイル版のページが表示される方は見やすいPC版からどうぞ。画面下部の「PC版はこちら」をクリック 午後1の勉強テクニックなどについて 勉強方針 実はITストラテジストの試験勉強は、これといって特効薬的な勉強方法はないと言っていい。文章を読んでみると、わりと常識的なことが書いてあるので、ある程度の知識があればわりと簡単に答えられてしまうのではないだろうか? ITストラテジストの試験は、企業が一般的に抱える「問題」をIT技術を利用して解決することに対して実施される試験なので、専門知識がなくともある程度、常識的な内容にならざるを得ない。なので、よく考えれば当たり前のことが書いてあるので、特効薬的な勉強方法はなく、普段からITに関する全般の知識と、経営に関する基本的な知識を得ることが重要となる。 普段からアンテナをより高くして情報収集をするのは大事であるが、試験対策としては、とにかく過去問を利用して勉強していくことが合格への近道である。 時間を計測する 午後1問題は90分で4問の中から2問を解答する。解答を選択したり、チェックする時間を考えると、35分で1問ぐらい解くぐらいがちょうどいいと思う。午後1の問題を解くときは、かならずこの時間で行うこと。過去問題はもっと時間が短い計算になると思うけど、過去問も現試験にあわせて35分で練習するのがいいと思う。それは時間の使い方や感覚を覚え込ませるためだ。 問題は印刷する 問題や解答は必ず印刷して、それで解答するようにしよう。両面印刷せず片面印刷だけだと、百数十枚になるけど、印刷はしたほうがいい。PDF上だと読みにくいし、問題文にメモ書きができないしアンダーラインも引けない。印刷して演習するのとPDFで演習するのとでは紙をめくる時間が意外と異なるので、ちゃんと印刷するのがお勧め。 解答用紙も印刷しておくと、実際の解答文字数をマス目に当てはめて検討できたりするし、まれにわかりにくい設問があって、解答用紙をみて初めて2種類の解答を求められていることがわかったりする場合もあるので、問題と解答は必ず印刷して解答しよう。解答用紙はネットで公開してくれているものがあるのをそれを利用するといい。 不正解だった理由の分析 不正解の3つのパターン 採点後に重要なのは、不正解だった問題について理由を分析することだ。採点して一喜一憂するのではなく不正解の問題に対して、なんで間違ったのかを分析して修正していこう。 数多く問題を解いてみるとわかると思うが、解答をミスしてしまう理由は主に以下の3つにわかれると思う。 問題文中のヒントそのものに気がつかなかった 問題文中のヒントの選択を間違えた 問題点や改善点を思いつくことができなかった ヒントそのものに気がつかなかった ITストラテジストの午後1問題は、試験の内容上当たり前だが問題文中にヒントが記述されている。一般的には業務に関する問題点や顧客の要望として記述されていることが多く、例えば「料理の提供が遅れている理由を説明しない」とか「料理の材料が余ることが多い」とか「手作業による作業では注文を受けきれない」などとして記述されている。 そして設問としては、概ね「このシステムを導入することで改善できる点を述べよ」などという問題がでるので、問題文中の業務に関するヒントは非常に重要となるわけである。 このときヒントに気がつかないのは致命的だ。恐らく読み飛ばしてしまったか、ちょっとした内容だと思って頭にとどまることがなかったからだと思う。採点後にヒントに気がつかず間違ってしまった問題に対して、まずは気がつかなかったヒントが問題文中のどこに記述されているのか探し、アンダーラインを引いて確認しよう。そしてもう一度問題文を読んでみて、なんで自分がヒントに気がつかなかったのかを確認しよう。 そのミスはしっかりと問題を読めば気がつくことが多いので、次回からは問題文をしっかり読んでヒントを見落とさないようにしよう。 問題文中のヒントの選択を間違えた これはヒントには気がついていたが、解答となり得るヒントが複数あり、その選択を間違えてしまうパターンだ。 この間違いに関しては、まず自分が選択してしまったヒントとなる部分にアンダーラインを引き、さらに正解となったヒントにもアンダーラインを引いて、なぜ正解となるヒントを選択できなかったのかを分析しよう。 このタイプを間違ってしまう場合、基本的なこととして以下の3つの間違いを犯していることがよくあるので解答時には気をつける必要がある。これらについては後述する解答テクニックの項目で詳しく記述しているので参考にしてみてほしい。 設問の前提条件を見落としている 経営戦略や経営状況を理解できていない 業務プロセスの改善で対応できる内容か、システムの変更が必要な内容か見落としている 問題点や改善点を思いつくことができなかった これは例えば「複数ある倉庫を一つの倉庫に集約することで実現できることは何か」というように回答者の知識を求められる問題である。実現できることとしては例えば具体的に「在庫管理を一括で行えるから管理コストが下がる」「発注量の少ない在庫を重複在庫する必要がないので在庫を削減できる」「品切れ防止のための余剰在庫を、倉庫ごとに保有する必要がなくなるので在庫を削減できる」「一括して発送できるのでコスト削減になる」「一括仕入れができるので仕入れ先と値下げ交渉ができる」などということが考えられる。 これらは問題文中にはヒントはないので、あらかじめ知識としして持っていなければ答えられない。従って過去問を解いたり、様々な文献を読んだり、業務に接するさいに、常にアンテナを高くしておき、どのような業務変更をするとどのような効果が得られるのかといったことを発見し覚えておくことが望ましい。 解答テクニックなどについて 問題選択の方法 まずは問題を選択する方法から考えよう。 ITストラテジストの午後1の問題は、主に通常のソフトウェアを利用したシステム開発が3問と、組み込み機器の問題が1問で、その計4問から2問を選択することになる。組み込み機器の問題でも比較的に常識的な問題なので、組み込み機器のことを知らない人でも答えられる内容だ。 問題の選択の方法は、まず全体的にざっと問題を読み、読み慣れていない内容や、いまいちすぐに理解できないような内容だったらパスすることを検討しよう。 途中で、ちょっとこの問題は難しいかな?と感じたらどうするか。もし問題を読み始めて時間が15分経過していたら、もうアウトと割り切ったほうがいい。その時点でかなり焦ることになるので、全体的に問題に集中できなくなってしまう。なので、問題を選択して読み始めてから15分が、他の問題に変更可能なぎりぎり時間と考えて、その時間内で決断をするようにしよう。 問題文を読む上でのポイント 問題を読む時のポイントをいくつか書いていく。 経営戦略の方針は最初に絶対に確認しておく 経営戦略については必ず絶対に最初に確認をしておくこと。経営戦略が現状維持なのか、拡大なのか、それとも売上高を増やすのか、利益率を向上させるのかでは考え方がまったく異なってくる可能性があるからだ。例えば利益率の向上だと原価の削減、在庫の削減、管理費などの削減ということが真っ先に考えつく。売上高の向上だと単価を上げる施策か販売数量を上げる戦略を思いつく。 解答時に二つの可能性から悩んだとき、経営戦略の方針を覚えておけば、そのどちらが可能性が高いかが理解できる可能性もあるので、最初に経営戦略の方針を探すことは非常に重要となる。 問題点や改善すべきポイントは、旧システムでも可能か、新システムで初めて改善できるものか確認する 問題文に典型的に記述されている内容として「業務の何々を改善したい」とか「こうしたいが今はできていない」と記述されていることがよくある。ここはもちろん重要なポイントなのだが、もう一つ深く考えて、それがなんで「できない」のかを考えるとより解答しやすくなる。 具体的には、その「できない」「改善したい」のが、現在のシステムでもできることなのか、それとも新システムを作成しなければ改善できないことなのかということだ。もし、新システムでなければ改善できないような内容は「新システムで改善できることは何か」という問いの最有力候補となる。逆に、新システム導入前にも業務プロセスの変更で対応できる事柄であれば、「新システム導入にあたり改善しておくべきことは何か」という問いに対しての最有力候補になる。 問題文を読んでいると、改善すべきポイントや、「できていないこと」が多数でてくるため、設問によってどれを選択していいか悩むことも多いが、このように新システムを導入して初めて改善できることと、現在のシステムであっても改善できる事柄かで区別しておけば、解答の手助けにもなる。 設問の前提条件を確認しておく 設問には前提条件が記載されていることも多い。例えばこのような感じだ。 設問1 一般顧客向けサービスとして行うべきこととして次の(1)、(2)に答えよ(1)他社と比較して競争優位を保てめるようにするために新システムに実装する機能を述べよ (2)・・・・・ この問題では「一般顧客サービス」に対して行うべきこととして答えよという設問になっているが、この「一般顧客向けサービス」という部分を見落としてしまうと、まったく見当違いの解答になってしまうこともある。このように設問に、どのような観点からの解答を求められているのかというのは見落としやすい点でもあるので注意が必要だ。 問題文へのマーキングの方法 問題文を読んでいると「おかしいな?」「重要かもしれない」と思う部分がいくつかでてくると思う。いろいろなところで、そういう文章がでてくるから大変だが、それぞれアンダーラインを引いておこう。こうすることで、後から読み直したときに、どこに重要なことが書いてあるか、ぱっと目でわかるからだ。焦っていると見逃してしまうことがあるので、マーキングしておくとすべてを簡単に見直すことができるのでお勧めだ。 このとき、ただアンダーラインを引くとアンダーラインだらけになって判別しにくくなる可能性がある。その場合は問題文の余白に、例えば「客の要望」のアンダーラインを引いた場所であれば○客(○の中に客の漢字)などとして、分かりやすくしておくといいだろう。 以下、主なマーキングするべき場所を記述する。 会社が実行しようとしている経営戦略の説明部分 ○経 前述の通り経営戦略方針を記述している場所は最重要ポイントだ。かならず見つけ出してチェックしておくこと。 客の要望部分 ○客 次に客の要望部分や客が不満と感じているところも重要事項だ。これは客からの要求なので早急に解決すべき部分になる。 現在の問題点 ○問 これは企業が対応できていない部分や実現できていない部分だ。ここを改善することで会社が実施する経営戦略が実現できるような場合には最重要ポイントとなる。 システムを変更することで実現できる事 ○シ システムを新しくすることで実現できることが記述されている場合もある。ここも重要なポイントとなる可能性があるのでチェックをしておこう。 他社の成功事例 ○成 他社の成功事例や、他社はこうして利益を上げているみたいなところはかなり重要なポイントだ。自社でも同じシステムを導入することで解決ができ、それによるデメリットが記述されていないのならば、これはかなり重要なポイントとなる。 解答パターンの暗記 午後1の問題では、ある程度の解答パターンみたいなものが存在する。それらを記憶の片隅においておくと試験で答えやすくなるので、これらについては覚えておこう。 まとめて発注すると価格を安く交渉できる 仕入れ先へまとめて発注することで、そのぶんの輸送コスト、仕分けコストなどの圧縮が実現でぎる。なので仕入れ先に商品納入価格の値下げを交渉するというパターン。 新システムへのデータ移行の方法の検討 新システムへ移行する場合、現在のシステムのデータをどのように流用するかが問題になる。新システムへの移行で気をつけなければならないことみたいに問われた場合、データ移行の方法について問われている可能性があるので注意しておく必要がある。 旧システムと新システムのフィットギャップ分析 新システムを旧システムと異なる会社へ発注するような場合、旧システムにある機能で、新システムにはない機能を、旧システムの製作会社に聞いたりする必要がでてくる。 新システム導入による現在の業務プロセスの変更 新システム導入において、現在の効率の悪い業務プロセスをあらかじめ変更しておこうというような場合もある。そのときに「新システム導入時にしておくべきこと」というような意味合いで、現在の業務プロセスの問題点を解答させる問題があるので注意をする必要がある。 生産管理システムと販売管理システムを結合することで、納期が速く伝えられる 販売管理システムと生産管理システムが結合していないと、いつになったら自分の注文した製品ができあがるのかわからない。しかし現在の生産状況がわかれば、あと何日でできるかな?みたいな感じで理解できる。販売と生産管理システムが結合することで、製品の納期を顧客におおよそでもすぐに伝えられることができるわけだが、それを問う問題は典型的な問題だ。 生産管理システムと販売管理システムを結合することで、受注状況から生産計画を立てやすくなる これも同様で、受注状況がわかれば、生産部門は生産の計画を立てやすくなる。生産管理と販売管理が結合することのメリットとして聞かれる可能性がある問題である。 倉庫の集約で在庫数量を削減できる 倉庫が複数あると、それぞれ一定の最低限の数量の在庫を保有する必要があるが、複数の倉庫を統合するとそれを削減できる。倉庫や物流センターを統合することで聞かれる可能性のあるメリットである。 倉庫の集約で生産計画を立てやすくなる こちらも同様に倉庫や物流センターを統合すると、それだけ商品の動きを把握しやすくなるので生産計画も立てやすくなる。 他社の成功事例を参考にして自社の業務プロセスを改善する 競合他社が実施し成功している施策は非常に重要なポイントだ。もし自社がその施策に対応していないのであれば、自社に導入すれば成功する可能性がある。 リアルタイムな情報収集によってきめ細やかなサービスを提供する 新システムを導入することで、これまでリアルタイムに理解できなかった「設備の稼働状況」などを把握できるようになる。そうするとその設備の稼働時間から点検が必要となるタイミングを把握できるようになり、事前に点検を行うことで故障することを防止することなどが可能になる。 モバイル端末を利用することで、リアルタイムな状況を把握できる 営業活動などで、客先でモバイル端末を利用することで、生産状況、納期などの情報をリアルタイムに提供することでサービスの向上が可能になる。 その他の解答パターン もし他にも頻出パターンがあるようだったら備忘録代わりにコメントとして残して欲しい。 テストの投稿 -- 名前 (2011-08-15 18 20 55) モバイル端末の位置情報を利用して最寄の目的地を提供できる -- tak-fujifuji (2016-10-13 15 45 25) 名前 コメント 関連ページ ITストラテジスト試験の勉強法まとめ午後1対策午後2対策データベーススペシャリスト試験の勉強法まとめ午後1 2対策ネットワークスペシャリスト試験の勉強法まとめプロジェクトマネージャ試験の勉強法まとめ午後1対策午後2対策論文の書き方の具体例基本情報技術者試験の勉強法まとめ応用情報技術者試験の勉強法まとめ応用情報技術者試験向けデータベース入門情報セキュリティスペシャリスト試験の勉強法まとめ午後1 2対策情報処理安全確保支援士試験の勉強法まとめ午後1 2対策 お勧め参考書 参考書の種類について 参考書をいろいろみてみると、参考書には学習することをメインに作られた学習用参考書と、合格するためのテクニックを追求したようなテクニック習得用参考書、論文に特化した論文事例集の三種類にわかれると思う。学習用の参考書は経営戦略の基礎から記述されており、企業の経営戦略やシステム戦略の策定に関する詳細を知らない人にもわかり安い作りになっている。テクニック習得用の参考書はどちらかとうと基礎を習得している人向けで合格するための情報や解答テクニックが重点となっている。論文事例集は論文の記述に関するテクニックと過去の問題の論文事例が数多く記述されている。 学習用参考書 経営戦略、コンサルティング業務の経験が無い人は、まずは参考書を利用して経営に関する基礎知識から学習するのがお勧め。 ITストラテジスト試験の勉強には、応用情報技術者に合格するレベルにあれば、特に学習しなくてもいいという人もいるが、個人的には学習用参考書を購入して学習してみることをお勧めする。なぜなら、ここで学ぶ様々なことが、後々の論文試験での「知識」について活きてくるからだ。 例えば、論文では、企業がどのような経営戦略を策定したのか、なぜそのような意思決定をしたのか、IT化するためにどのような分析をするのか等を記述する必要がある。それぞれの意思決定方法や分析手法を学習して知識として持っておくと、それを簡単に論文に「知識」として導入できるからである。これらを行動指針の理由として利用することで論文の説得力が増す。 また午後1などにおいても、なんでそのような施策を策定したのか、経営における様々な知識のバックグラウンドがあると背景を理解できることも多い。なぜそのような施策を策定したのか理由がわかれば、設問に対する解答も想像できる範囲が広くなるので、より解答しやすくなることも多い。従って、一度は学習用参考書で経営に関する知識を学習しておくことが望ましい。 しかし場合によっては学習する時間がない場合もあるだろう。そのような場合や深い基礎知識は必要ないと考える場合、効率を重視する場合には学習用参考書は不要なので自分のスタイルに合わせて選択して欲しい。 お勧め参考書 参考書の種類について 参考書をいろいろみてみると、参考書には学習することをメインに作られた学習用参考書と、合格するためのテクニックを追求したようなテクニック習得用参考書、論文に特化した論文事例集の三種類にわかれる。学習用参考書は経営戦略の基礎が記述されており、企業の経営戦略やシステム戦略に詳しくない人にもわかりやすい作りになっている。テクニック習得用の参考書は基礎を習得している人向けで、合格するための情報や解答テクニックが中心となっている。論文事例集は論文に関するテクニックと過去問の論文事例が数多く記述されている。 学習用参考書 経営戦略、コンサルティング業務の経験が無い人は、参考書を利用して経営に関する基礎知識を学習するのがお勧めだ。 ITストラテジスト試験の勉強は、応用情報技術者に合格するレベルがあれば特に学習しなくてもいいという人もいるが、個人的には学習用参考書を購入して学習してみることをお勧めしたい。なぜなら、ここで学ぶ様々な知識が、後々の論文試験で活きてくるからだ。 例えば、論文では、企業がどのようなシステム情報戦略を策定し、なぜそのような意思決定をしたのかを記述する必要がある。従って意思決定手法や分析手法を知識として得ていれば、それを論文に「知識」として導入できるからである。これらを行動指針の理由とすれば論文の説得力が増す。 また午後1などにおいても、なぜその施策を策定したのか、経営における様々な知識のバックグラウンドがあると背景を理解できることも多い。従って、一度は学習用参考書で経営に関する知識を学習しておくことが望ましい。 しかし学習する時間がない場合もあるだろう。そのような場合や深い基礎知識は必要ないと考える場合、効率を重視する場合には学習用参考書は不要なので自分のスタイルに合わせて選択して欲しい。 学習用参考書一覧 テクニック学習用参考書 実務経験がある人も無い人も絶対に購入すべき参考書。基礎的な解説もあるし、午後1対策、論文対策テクニックなども記載されているので、まずは何があっても購入したい参考書である。 テクニック学習用としては情報処理教科書が最もテクニックに詳しい。特に午後2の論文問題においては事前準備の論文モジュールの準備方法なども記述されており、過去問の解説も他のテクニック習得用参考書よりも掲載数が多いのでお勧めだ。しかし、それでも論文対策で最も重要な見本となる論文掲載数が足りないと考えられるため、必要に応じて論文事例集を購入するなどして補おう。 テクニック習得用参考書一覧 論文事例集 前述の通り、論文事例が多く掲載されている参考書は存在しないので、可能であれば論文事例集を購入することが望ましい。より多くの事例集に接することができるので、どのような論文を記述すればいいか、骨子の作成に困ったときに参考できるのでお勧めだ。 論文事例集にも論文記述テクニックが掲載されているがテクニック用参考書にも掲載されているので、論文記述テクニックを得る目的として購入する必要はなく、論文事例集が欲しい場合にのみ購入を検討しよう。選び方としては、論文掲載数が多いもの、論文事例の解説が詳しいもの、テクニック用参考書に掲載されている論文と重ならない事例集を選ぶのがいいだろう。 お勧めはITECのITストラテジスト合格論文事例集だ。これは論文事例の記載数も多くテクニックについても多く記述されている。 論文事例集 特にお勧めな参考書 ITストラテジの応用知識 ITストラテジの応用知識がお勧め。過去問の解説などは一切無く、ストラテジストの知識にのみ特化しており、解説がかなり詳しい。営業利益や営業利益率など簿記に近い内容も網羅されており、これ一冊でITストラテジストに合格するために必要な知識が網羅されている。基本的な知識から学習したい人は絶対に購入しておきたい。 情報処理教科書ITストラテジスト こちらは午後1と午後2の解答テクニックに特化しているので情報処理教科書ITストラテジストがお勧め。特に午後1の点数がとれないという人は購入することをお勧め。ただし、午後2の論文に関しては、後に述べる合格論文事例集と内容がかぶるので、論文対策目的で購入するのなら論文事例集を購入することをお勧めしたい。 ITストラテジスト 合格論文事例集 ITストラテジスト 合格論文事例集がお勧め。論文の事例集も豊富にあり、さらに論文の書き方の説明も詳しい。論文によほど自信がないのであれば、この論文事例集は絶対に購入しておきたい。数多くの論文事例が記載されているので、どのような論文を記述すればいいのか知りたい人には特にお勧めでぎる。論文に悩んでいるのなら絶対に購入しよう。 コメントを残す テストの投稿 -- 名前 (2011-08-15 18 20 55) 芸英戦略 ⇒経営戦略 -- 名無しさん (2016-01-10 15 51 12) 名前 コメント 2017年11月12日 (日) 00時17分22秒 trackback
https://w.atwiki.jp/fandafone/pages/99.html
通信ネットワーク プリント3枚と事前講習 情報数学 試験対策プリント 英語特講 先生が言ったことをまとめて 計算機シミュレーション **受けない ドイツ語 日本語訳暗記 制御工学 過去問といっしょ 英語5 STEP UP NOTEと先生のHP データベース プリント=過去問 認知科学 プリント読む システム工学 対策問題をノートに 知識情報処理2 過去問で
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/342.html
クレデリア虚体研究局18試験エリア(クレデリアきょたいけんきゅうきょく18しけんエリア)とは、 クレデリア共和国が国営する研究機関である虚体研究局が利用している実験、試験エリアの一つである。 18試験エリアは2つ存在し他の試験エリアとは大きく事情が異なる、その要因となったのはクローンを用いた非人道的実験と、距腿空間の安定帯の人工実験にある。 いくつかの事件の後に18試験エリアは封印され、当たらな18試験エリアが建造され記録は一部を除いて抹消された。 このことを知るのはクレデリア共和国の経済、政治、宗教のトップと、虚体研究局の局長などの限られた者のみとなっている。 虚体研究局ひいてはクレデリア共和国の最大の汚点でもある。 18試験エリア 構造としては直径6キロの円形をしており、内部は石造り建築を主とした旧市街に似せた作りとなっており、一部は森林になっているほか小規模の湖を有する。 外周には高さ45メートルほどの防壁が囲んでおり内外を隔てている。 他の試験エリアに比べ倍近い規模であること以外は比較的通常通りな構造になっている。 18試験エリア人体異常系過密試験 シンテーア暦1668年 発狂皇帝リアが独自の研究施設後宮にて多くの虚体研究がなされ、クローン技術をはじめとし魂の証明とその改変技術まで確立し虚体研究局に提供される。発狂皇帝リアはその見返りとして国家と研究局からの不干渉と膨大な資料提供を求めそれを了承した。 だが、了承と同時に、あらたな取引が行われていた。18試験エリアを利用したリア・クローンによる肉体異常を起こす人体実験記録の実証試験と研究局側の持つ追加試験を行うために240体のリア・クローンの提供だった。 発狂皇帝リアもまたそれを了承し、数日中により細かい現場資料とクローンが届けられた。 研究局はまずクローン技術の実証試験を行うことを決定した。 検体となったのは研究局職員の17人と男性と2人の女性からだった。 結果成功例は男性2名、女性2名だけとなり、リア・クローンに特化した微調整によるものと考えられた。 成功例であるブラウ・クローン232体。ディールド・クローン128体。リーン・クローン170体。ルイネール・クローン153体とリア・クローン170体計853体を用いた人体異常系過密試験が開始された。 生存可能な最低部位の実験 ティクト人は肉体と魂で構成される、肉体の欠損は魂の一部を分解することで補填し治癒している。 肉体とは魂が活動を行うためのハードとしての要素が大きく、ゆえに肉体を失っても魂的死は起こらない。肉体を持たない魂を視認でkる場合は魂を分解し、肉体の代理を生成した時のみである。 この実験においては肉体の重要器官を摘出し、治癒を完全に阻害した場合で肉体はどの程度動作するかを検証するものであった。 魂によって操作される肉体は、操り人形にも似た関係であり、肉体自身筋肉によって動作する必要はなく、虚体空間内では人型であるならば本来不可能な動きも可能となることは騎兵でも見られる。 古い伝承において古ティクト人は内臓器官を不要としていたとされ、その実証試験でもあった。 部位欠損ながら不自由なく動作するクローンを多数生成した。 従属先の証明 一つの肉体に一つの魂が従属する関係がある。虚子的つながりによってその二つが分離しないようにしているのは仮説として有名だったが、肉体のその細かい従属先は不明なままであった。 実験を行う場合は数十という試験体を分解しながら確かめる必要があったからである。 多数のクローンによって得られた実験機会で一番多くのクローンを消費したのはこの実験であった。 結果として肉体の従属先は頸椎内部の脊髄だと判明した。のちに様々な技術の礎となった18試験エリアでは最大の成果と言える。 複数肉体の融合実験 一つの肉体に複数の魂が従属した時、どのような支障また恩恵があるのかの実験。 クローンから摘出した頸椎を繋げ、体内に移植した検体を複数用意し、経過を観測した。 結果として意識は混濁し、自傷行為を行う検体が多い中、複数の腕や足の元となる骨を生成した検体も現れた。 魂の数が増えた場合、虚子総量が増える為肉体の改造を行うだけの余裕が生まれたと考えられる。 最終的に四肢の数は融合させた脊髄に比例して増加していた。 動物との融合実験 小型の四足動物に脊髄を交換し、または同棲させた場合による肉体主導権と変化を経過観測した。 結果動物と同棲させた検体はその主導権はクローン側が持つが、その動作に知性と言えるものはそれほど観測されなかった。 肉体によって制限があるのか、魂の作用をたしかめるため、クローンと動物の立場を交換して実験を継続した。 結果は動物を母体とした場合とさほど変化はなく、魂は同棲する他魂に作用することが考えられた。 安定帯の人工再現 18試験エリアの内情を隠す為に幻術による壁を作った。同時に虚体空間の解読、再現を行うために18試験エリアを囲う防壁に虚体空間展開装置を配備し、中央には由来不明の魔郷ホルセの魔物、中でも血統種を用意し、それを液体に溶かし、試験エリア散布し、 虚体空間展開装置の内部機構にも導入した。 虚体空間とはホルセ神族の集合体からなる一種の生命的存在であり、血統種をホルセ神族と見立て、儀式を行った。 不十分な技術だったが奇跡的にその儀式は成功し、18試験エリアは一つの安定帯に近い性質を得た。内部からその境部分を見た時、ティクトからみた空のように映像が映し出され、外と連動した動きを見せた。 そして魔物を中心とした儀式であるために、その空間はホルセに近い空間となり、異常進化や突然変異を促した。 研究局はホルセの再現として解釈し、ホルセ環境下での演習実験を行おうとしたが、検体クローンの暴走が起こり、撤収することとなる。 18試験エリアは封鎖され、定期的に内部の調査隊が派遣され、内部で異常増殖したクローンを定量まで減らしている
https://w.atwiki.jp/chernobylite/pages/32.html
出発前 選択肢はどれを選んでも変わりないのでお好みで。 サシュコに会いに行く ポイント地点のカフェの屋上へ。 北・南両側に登るための足場がある。 指定されたポイント地点へ向かう 指定されたポイントのプリピャチ病院へ。 手紙には3Fとあるが、階層的には5F。 サシュコに近付くと自動的にイベントへ。 会話が終わったらサシュコの後ろの窓から飛び降りる。 選択肢 「仲間にする」 ▶サシュコが仲間になる 「去るように言う」 ▶サシュコは仲間にならない
https://w.atwiki.jp/s12318/pages/14.html
テスト(パスワード…class18) ・シケ対の人、頑張ってください。 まぁ、そんなもの。 nagai-kouki -- (長井) 2011-07-30 04 50 32 dotk77 -- (小口) 2011-07-30 04 55 20 あなたの名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/denpakouryku/pages/71.html
お知らせコミュニティ能力検定試験トップページへようこそ お知らせコミュニティ能力検定試験(お知検)は、みなさんのお知らせコミュニティでの能力を試す試験です。みなさんのお知らせコミュニティ能力がわかる良い機会ですので、是非ご挑戦ください。 第一問 電波人間のRPGシリーズのお知らせコミュニティの主な略称を次のなかから答えなさい。 お知らせんたーのコミュニティ お知コミュ お知コミュニティ +答え お知コミュ
https://w.atwiki.jp/chapati4it/pages/277.html
情報セキュリティスペシャリスト/過去問 2013年(H25)春 2012年(H24)秋 情報セキュリティスペシャリストの感想 管理人は2013年秋の情報セキュリティスペシャリスト試験に合格しました。受験にあたっての勉強方法と感想を記したいと思います。 管理人の受験歴 かなり昔にソフトウェア開発技術者試験に合格(現在の応用情報技術者試験)都合により基本情報技術者試験は受験していません。 その後ネットワークスペシャリスト試験を受験、午後1は余裕だが午後2に手も足も出ず不合格。 何年か受験せずに2013年秋高度のネットワーク、データベース、エンベデッド、セキュリティの中で一番簡単との噂を聞いて受験しました。 セキュリティスペシャリストを受験するに当って、ネットワークの午後1を簡単に解ける程度に勉強をしていたのは、当試験にとても有利に働きました。 セキュリティスペシャリストの出題内容は、ソーシャル的な問題もありますがネットワークセキュリティが主です。 そのため、管理人はネットワークの基礎知識の補強とセキュリティの知識を追加することで合格出来ました。 書籍 秀和システム ポケットスタディ 情報セキュリティスペシャリスト 本をたくさん買ってもどうせ読みきれないので、2chで評判の良かったポケットスタディ1冊だけ購入。 特に「速攻サプリ」はやや古い内容も多いですが「こんな問題ならこう答えろ」の列挙なので、ひと通り目を通しておいてよいと思います。 「速攻サプリ」そのものが役に立たなくとも、過去問を解いて自己採点する中で「こんな問題ならこう答えればいいんだ」を積み重ねるのはとても重要です。 書籍を使っての勉強は、頭から読むよりもパラパラめくって興味のあるところを読んでいく感じです。 頭から順に読んでも苦痛なだけで頭に入らないからです。 その代わり、過去問を解いてみて理解が足りないところや、巻末の索引を見てパッと意味を思い出せない用語についてはじっくり読み頭に叩き込みます。 これは管理人の好きな勉強方法で、受験タイミングが自由に選べるベンダー資格などは、巻末の索引の8割~9割は意味を理解できるようになってから受験するようにしています。 ※ 頭から順に読むのが苦痛でなく、楽しんで読める方は頭から読んでもOKだと思います。管理人には無理なだけです。 午前1・午前2 午前1・午前2共に、過去2回分の過去問を解いて、当サイトのコンテンツとして回答の解説を作成し、念のためもう1回分だけ過去問を解いて勉強しました。 また、午後2は過去問からの流用率がとても高いので、過去問を過去3回分勉強して置くだけで十分です。 過去問を利用した勉強の注意点は以下になります。 「どの選択肢が正解かわかる」だけでなく、「なぜこの選択肢が正解なのか」「他の選択肢はなぜ不正解なのか」まで理解する。 過去問を繰り返し解く際に上記を理解できているかを確認する。 「正解の選択肢を覚えたからもう勉強にならない」ということはありません。過去問中心に勉強できることはたくさんあります。 午後1・午後2 午後1、午後2も基本は過去問を中心とした勉強です。 結構な量の問題文なので、「問題文の分量に慣れる」「問題文が求めている回答を把握する」ためにも、やはり過去問を中心とした勉強は必要です。 セキュリティスペシャリストに限らず、高度区分の問題には共通的なことですが、問題文の些細な一言が回答を絞り込むヒントになっていることが多いです。 ポケットスタディの解説は、問題文の中のヒントを拾うことに言及しているので、そこも参考になると思います。 セキュアプログラミング 午後1は3問中1問、午後2は2問中1問がセキュアプログラミングに関する問題です。 実務でWebアプリケーションの開発をやっている方にとっては、ボーナス問題のような物なので、過去問で練習しておきましょう。 実務でハマった事、やっては行けない事が過去問で問われることが多いと思います。 プログラムなんて組めない、プログラムなんて学校で少しやっただけ・・・という方は、セキュアプログラミングは切り捨てて、他の問題に賭けましょう。 セキュアプログラミングの問題で問われる内容は高度ではありませんが、普段プログラムをしない方が勉強するには難しい物があります。 プログラマはするけれど、Webアプリケーションは作ったことがない・・・という方は、やる気次第です。 セキュアプログラミングをスルーして、他の勉強に回すもよし、折角の機会だからと勉強するのもよいと思います。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/898.html
MS-06RD-4 宇宙用高機動試験型ザク 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13800 310 M 8740 80 15 14 18 6 A - - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヒートホーク 3200 12 0 1~1 格闘 85% 5% ザクマシンガン 2800 12 0 2~4 連射 90% 5% アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 2 アプサラスII 3 高機動型ザクII 3 マツナガ専用高機動型ザクII 3 ライデン専用高機動型ザクII 3 ヅダ1番機 設計元 設計元A 設計元B ザクIIシャア専用ザクIIガルマ専用ザクII ドムシャア専用リック・ドム コア・ファイター先行量産型ボール トルネードガンダム 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ザクII 3 高機動型ザクII 4 ザクII改 5 ドム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダム第08MS小隊』 先行量産型ボールの説明文でよく言われる「相打ちしたザク」とはこいつのこと。 その時のパイロットはアイナ。本職のパイロットじゃないので許してあげて欲しい。 動作試験用の機体であるからか、武装は最低限。思い入れが無い限り開発してしまおう。
https://w.atwiki.jp/sakidori/pages/15.html
一次試験の論述式は、 教科及び教職に関する科目(3) 教科及び教職に関する科目(4) で、 合わせて120分です。 教科及び教職に関する科目(4)がR2から新設されました。 教科及び教職に関する科目(3)はR1以前からあり、60分でしたので、 それぞれ60分で書き上げるイメージで臨む必要があると考えられます。 1.教科及び教職に関する科目(3) いわゆる「専門教養」で、教科の専門知識と指導要領・指導法の試験となっており、10教科から1教科を選択します。 満点の6割が合格ラインです。 選択した教科によって、専門内容からの出題と指導内容からの出題との割合がかなり異なります。 指導内容からの出題は指導要領解説を暗記すればかなりの点が確実にとれますが、 じっくり勉強しなければなりません。 一方、専門内容からの出題は、大学入試レベルの問題が多く、受験する方自身のこれまでの積み上げにより対策の可否・難易度が大きく異なります。 近年の指導内容からの出題割合から分類すると以下となります。 指導内容の割合 0% 50% 100% 選択する教科 理科 社会図画工作 算数音楽 国語家庭 体育生活外国語 専門内容の割合 100% 50% 0% ※図画工作は過去問の入手に難がありますので、注意が必要です。 したがって、選択する教科の指針として、以下が考えられます。 1.社会、算数、理科、図画工作、音楽が高校時代、自他ともに認める得意レベル →過去問を何年か解いてみて、厳しい年でもほどほど(6-7割)はとれそうであればその科目を選択 2.1.で決まらない場合 →国語、体育、家庭、生活、外国語(英語)の過去問、指導要領解説の厚さや向き不向きを見て、科目を選択 この場合、どれだけ指導要領解説の内容をきちんと把握できたかで合否がきまります。 が、 迷われたり、心配な場合は、丸暗記の必要性はありますが、 体育を選択すると、覚えただけ点が取れるため、 体育を選択する方が一番多い状況です。 もしくは、 高校時代、大学入試の受験科目に数学があった方ならば、 算数も、1問は数学の問題で、指導の問題も丸暗記ではなく、考え方を覚えればよいので、 有力な選択肢になります。 参考として、各科目の出題一覧表を示します。 表中、指とは指導内容からの出題、専とは専門内容からの出題です。 教科 年度 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1 R2 国語 指 2 0 0 2 0 2 0 0 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 専 0 2 2 0 2 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 社会 指 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 専 1 2 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 2 2 2 1 算数 指 1 2 0 1 1 1 0 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 専 1 0 2 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 理科 指 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.5 0 0 専 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1.5 2 2 生活 指 - 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 専 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 音楽 指 1 2 0 1 0 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 専 1 0 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 図工 指 2 2 1 2 2 1 0 0 2 1 1 1 0 0 0 1 0 1 非公表 1 専 0 0 1 0 0 1 2 2 0 1 1 1 2 2 2 1 2 1 1 家庭 指 1 0 1 0 2 1 0 1 2 1 2 2 1 2 2 1.5 2 2 2 2 専 1 2 1 2 0 1 2 1 0 1 0 0 1 0 0 0.5 0 0 0 0 体育 指 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 専 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 外語 指 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2 専 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 0 ※H13、H22、R1よりそれぞれ新課程 ※生活科はH13より、外国語はR1より新設 ※図画工作科のH30は、受験者無しのため非公表 ○国語 近年、2問とも指導内容から ○社会 ほぼ専門内容からの出題 ○算数 近年、1問は数学の問題、1問は指導内容から。 ○理科 ほぼ専門内容からの出題 ○生活 近年、指導内容からの出題 ○音楽 近年、問1は専門内容で100字x2、問2が指導内容 ○図画工作 近年4割程度が指導要領からの出題 文科省のホームページ上の問題は画像が省略されているため、過去問題の入手に難あり ○家庭 近年8割ほどが指導内容からの出題 ○体育 指導内容から出題 ○外国語(英語) R1新設なので、過去問が少ない 2.教科及び教職に関する科目(4) R2から新設され、R2は400字×2問でした。 過去問が少ないですが、指導要領解説をしっかりと読んでおく必要があります。