約 364,204 件
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/1074.html
奥羽りんく@悪童同盟様からのご依頼品 りんくと恭兵と怪しい露店 /*/ 「ホラ見ろ、随分ダイエットに成功したぞ」 待ち合わせ場所に現れた奥羽 恭兵の第一声がそれだった。 大きく腕を広げてどうだ、という顔をしている恭兵に奥羽 りんくは思わず駆け寄ってその腕の中に収まった。 「何言ってるんですか!本当に、無事でよかった…!」 精一杯思いを込めて腕を回し、きつく抱き締める。記憶にあるよりもずっと引き締まったその感触。 以前から飄々とした中にもどこか凄みを感じさせていた彼の風貌は、余計なものがそげ落ちた分鋭さを増していた。例えるなら飢えて獲物をじっと待つ狼。 それが少し痛ましく感じられて、微かに煙草の残り香がする彼のジャケットに顔を埋めながら、りんくはこの前別れたときのことを早回しで思い起こしていた。 それは地の母の迷宮と呼ばれる場所でのこと。 りんくは戦闘で一人取り残された恭兵を迎えに行くために、敢えてその危険な場所へと足を踏み入れた。 そこではしかし、そこへ至るまでの悲壮な決意や焦燥はなんだったのかと思うような光景が繰り広げられていた。 そう、敵は幻獣だけではなかった…。 そこまで回想したところでりんくは小さく頭を振って記憶の再生をストップした。 今は忘れよう、自分と恭兵のためにも。 そんなりんくの心を知ってか知らずか、恭兵はりんくの肩に手を回して抱き返しながら微笑んだ。 「まあ、俺の贅肉は犠牲になったな。出方が気になっていたので、よかったよかった。 すまん」 「私のほうこそ、ごめんなさい…。一人にしちゃって……。 でも、あのとき助けにきてくれてありがとうございます」 「いや、最近物騒で…。 愛してる」 抱き締めてくる腕の力に思いの深さを感じ取り、恭兵は言いかけた言葉を呑み込んで今一番言うべき言葉を口にした。 「私もです、恭兵さん」 やっと顔を上げたりんくに微笑んで額に小さく口づける。 「帰ってきたからには、たくさん食べていっぱい太ってもらいますからね! 私、がんばってお料理しますから」 「おいおい。せっかく20歳のころに体重をもどし…」 恭兵はやはり言いかけた言葉を呑み込んだ。 その代わりにこちらを見上げてくるりんくの頭をそっと抱き抱え何度もキスの雨を降らせる。さらさらと流れる髪、上気した額、滑らかな頬、わななく唇。 二度と忘れないよう自分の唇にその感触を刻み付けるように。 「久しぶりに見るとかわいくなったな」 「な、何言ってるんですか・・・」 ようやく腕の中にりんくの存在を確かめて安心したのか、恭兵はいつもの飄々とした口調に戻った。 一方のりんくは今更のように恥ずかしさが襲ってきて恭兵の胸に再び顔を埋めてしまう。 「かわいくてなにより」 変わらない初々しい反応に心からそう言うと、お互いの温もりを分け合うように抱き合ったままその場にたたずんだ。 そのまま暫し。 「しまった。うっかりこれだけで一日すぎそうだな。 何か希望は?」 「あ、えっと、最近物騒なので、恭兵さんにお守りをあげたいなと思ってるんですけど…。 一緒に買いに行きませんか?」 あふれそうなほどの幸福感に満たされていた恭兵ははっとして再起動した。りんくもようやくここに来た用事を思い出す。 「お前さん以上のお守りが必要だとも思えないが。 でも、ああ。よろこんで、ついでに蕎麦屋にでもいくか」 「はい、お買い物して、お蕎麦屋さんにも行きましょう!」 デートの締めが麺類、というのが如何にも彼らしい選択だが。 にっこり笑った恭兵と手を携えてりんくは定期船の待合室を出る。 今日も小笠原は快晴。夏に比べれば弱い日差しが、それでもさんさんと高い空から降り注いでいる。 「迷宮よりは明るいというべきだろうな」 「迷宮に比べたら、それはそうかもしれませんけど…。 恭兵さんが隣にいるなら、私はどんな天気でもかまいませんから」 「ま、それにしても雨よりは天気のほうがいいさ。デートだしな」 デートという辺りで恭兵は顔を赤らめた。照れを隠すように手を握る力をすこし増して視線を前に固定する。 「デート、ですもんね」 「ああ」 普段はセクハラまがいの言動を繰り返すクセにこういうところは初心で可愛い。りんくはその横顔を眺めてくすりと笑った。 港から市街地へ続く道を二人は寄り添うようにゆっくり歩いていく。 程なくして島の中心地というべき商店街にはいる。 「お守りは、どこで売ってるんでしょうね? あ。あそこなら売ってそうかも。行ってみましょう、恭兵さん」 「アフリカを思い出すな」 きょろきょろと辺りを見回していたりんくが指さしたのは粗末な木製の台に日除けのパラソルを差し掛けただけの露店だった。恭兵は胡散臭そうに眼を細める。 営業する気があるのか無いのか、台の上には得体の知れない品物が雑多に置いてあるだけで値札すらついていない。 その台の奥では知恵者が近付いてくる二人を認めて身体を起こすところだった。 「ようこそ、ついに来たな」 「こんにちはー…って、つ、ついにですか?」 りんくの言葉には答えず、知恵者はポケットから指輪を出した。 と思ったらしまった。 代わりに取り出したのは一見してどうしようもなさそうな、としか形容出来ない三つの品物だった。 「えーっと、すみません。今日は、恭兵さんを守ってくれるお守りを買いに来たのですが…」 「選ぶがよい」 りんくの来意を察していたらしいと言うか、完全に把握して待機していた知恵者は台の上にそのどうしようもなさそうな品物を並べた。 一つ目は無限に一人分の食料が出てくる魔法の小鍋携帯用。 二つ目はどんな攻撃も一度だけ防ぐ、山の盾携帯版。 三つ目はりんくを呼び出せるりんくの冒険外伝ぶっく。 「りんくがいやらしくなるりんくの桃色ぶっくとか売ってないのか?」 「売り切れだ」 「恭兵さんはどれがいい…て、そんなのあるんですか!」 三つめの品物を胡乱そうに指して問い質す恭兵に知恵者は何事もないように言ってのけた。 驚愕するりんく。自分でふっておいて台の奥に手を伸ばして知恵者の首を絞めにかかる恭兵。 何だかどこかで見た光景だ。 「冗談だ」 恭兵にぎりぎりと首を締め上げられながらも知恵者はぬけぬけと言い放った。 もしかして娘の連れてくる男をからかって首を絞められるのが趣味なんだろうか。 「恭兵さん、恭兵さんがもつんですから、恭兵さんが選んだ方がいいような気もするんですが…」 いつもはりんくをからかってばかりの恭兵が今日に限っては形無し。ちょっと面白い、そう思いながら取りなしたりんくに言われて恭兵はようやく知恵者の首から手を放した。 「そりゃきまってるだろう。 りんくの冒険外伝ぶっくをくれ」 本当に必要なものを選ぶ恭兵の決断は早かった。 「ほ、本当にそれでいいんですか? お鍋とか山の盾とか、もっと役に立ちそうですけど…」 「食べ物は、お前が作る。一度だけ防いでも、あまり意味はない。 ただ、お前さんと会えない日々はつらい」 だからこれでいいんだ」 「…私も、恭兵さんに会えない日々はとてもつらかったです…」 それこそが守りの守り。 見つめ合う二人の唇がゆっくりと近付いていく。 「キスは別の場所でしてくれんかね」 「あ」 面白くもなさそうにその様子をじーっと見ていた知恵者の言葉で二人はぱっと離れた。 商店街の端とはいえ、人通りだってそれなりにある公共の往来である。一応。 「ご、ごめんなさい! えっと、恭兵さんがいいなら、それにします。…ずっともっててくださいね?」 りんくは改めて知恵者に向き直って財布を取り出した。 「知恵者さん、その外伝ブックをいただけますか?」 「これが一番安いな。5マイルだ」 革張り新書サイズの本をりんくの手から受け取った恭兵は、微笑んで上着のポケットに入れかけてはたと気付いた。 再び取り出してじっと表紙を見る。 「いやまて」 「恭兵さん、どうかしたんですか?」 ぱらぱらとページを繰ってみる。 そこには様々なりんくの写真が収められていた。小笠原に遊びに来た時のものや秘書官として仕事中の姿、果ては藩国でオフの日に撮られたらしいものまで。 全ページにりんくの魅力満載の一冊である。 絶句してページを繰っていた恭兵の顔が見る間に赤くなる。 「ちょ、あの、こ、ここで見るの禁止です!」 (あんな写真撮られた覚えあったかな…) つられたように真っ赤になったりんくに微笑んで恭兵はその頭を撫でた。 よく考えてみれば実物が傍にいるのだからそうする方がずっと良い。そしてこれからは、望めばいつでもそうできる。 「ちょっとだけ照れくさいですけど、でもきっと恭兵さんのこと守りますから!!」 「もちろんだとも。さて。 とりあえずは、蕎麦でも食べて俺を守ってくれ」 「はい。お蕎麦食べましょう! あ、知恵者さんありがとうございました~」 早く行けといわんばかりの表情でうなずいた知恵者に見送られ、二人は並んで蕎麦屋を探して歩き始めた。 「いい買い物だった」 「恭兵さんが喜んでくれて、私も嬉しいです」 (恥ずかしいけど!とてつもなく恥ずかしい気がするけど~!!) ひたすら照れているりんくに微笑んだ恭兵は周囲を見渡し、人通りが多いのを確認して手を握るだけでひとまず満足することにした。 嬉しそうに笑ったりんくがその手をぎゅっと握り返す。 笑みをかわした二人は同じ方向を見て手を携えゆっくりと通りを歩いていく。 これからもずっと、そうするように。 /*/ 拙文:久遠寺 那由他 ナニワアームズ商藩国 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 今回も大変に甘うございました=□○_レムーリア未見なのでログからイメージした恭平さんですが如何でしょうか。ご指名いただきありがとうございました~。 -- 久遠寺 那由他@ナニワアームズ商藩国 (2008-07-08 20 22 35) ありがとうございます! ログより読んでて照れてしまいました(笑) とっても素敵な恭兵さんと知恵者(!?)さんをありがとうございましたvv でもログはこんなに甘くなかったと思います!(と言い張ってみるw) -- 奥羽りんく@悪童同盟 (2008-07-09 10 21 29) 名前 コメント ご発注元:奥羽りんく@悪童同盟様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=870 type=842 space=15 no= 製作:久遠寺 那由他@ナニワアームズ商藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1279;id=UP_ita 引渡し日:2008/07/08 counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/soundtasukeai/pages/38.html
ADX2で波形を連結して連続再生する方法をいくつか紹介。 あるフレーズとあるフレーズをきれいに繋いで再生したい時があります。 この時、どれくらいの精度で繋ぐかにより、ゲームの限られたリソースでは選択が迫られます。 ギャップがあるもの、無いもの、それに伴うトレードオフ(制限事項)などがある。 サンプル精度で連結 波形連結、ループ再生に強い。サンプルレベルで行うため処理負荷が高くなりがち。※1 オーディオサーバー精度で連結 MIDIレベルの同期。サンプルレベルではないが、処理負荷がサンプルレベルと比べ軽い。 ビート精度で連結 音楽的なビート感のあるフレーズの連続再生時はビートに同期しているか否かが重要になる。(ADAMSやビート同期はこれにあたる) ※1 ADX、HCAコーデックのループ、連結再生はコーデックのデコードと同時に行ってしまうので処理負荷が抑えられている。 一般に【サンプルレベル】での連結はシンプルな構成のもの同士、複雑な処理の場合は【オーディオサーバーレベル】での同期となります。 複数トラックを持つものを同期させるといった事は通常困難であるため、データ側を工夫する必要がある。 →AISACなどで、複数無音再生し続け切り替える。(ボリュームコントロールなどで、無音再生し続けるなど)(低スペック機では苦しい、組み合わせが固定など) サンプル同期で切り替えるのみで、なるべくリソースを少なくする場合、 条件が合えば、【ミュージックトランジション機能(PROのみ)】を使うと、 制限(ループのサンプル数が同じ)であれば、トランジション時のオーバーラップ分のみで最小リソースで切り替えが可能といったものもある。 ADX2では様々な方法が用意されています。 演出とデータの作り方にかかるコスト、プログラムにかかるコストなどから選択します。 目次 目次 シームレス連結再生プログラムで ブロック再生データで プログラムで シーク再生プログラムで ループ回数指定再生プログラムで シーケンスループデータで ウェーブフォームで自動繰り返し指定データで アクションとビート同期でデータで プログラムで ミュージックトランジションでデータで プログラムで シームレス連結再生 プログラムで キューの中に波形が一つだけの時に【サンプルレベル】で連結再生する。ボイスリソースも1つだけで済む(オーバーラップ分なし) ブロック再生 データで ブロックでキューをいくつか分けておく。 初期状態のブロックリピート数を指定できるので、3回ループして次へといった事も可能 ただしキューの中でブロックは完結している必要がある。 ブロック間を【オーディオサーバー間隔】で連結再生する。 プログラムで ブロックデータのindexを指定する。 シーク再生 プログラムで msec単位で再生スタート位置を指定する。 ストリームなどは【再生開始までにギャップ】がある場合があるので、Prepスタート再生(プレーヤーをポーズ状態にして、セット、スタート→ポーズ解除)すると軽減する。 ADXコーデック、HCA-MXコーデックではノイズがのる場合があるので、HCAコーデックを使うと良い。 ボイスリソースは1つだけで済む。 ループ回数指定再生 プログラムで 波形がループだった場合に、ループ数を指定して再生することが可能 【サンプルレベル】でループ再生する。リソースも1つだけで済む(オーバーラップ分なし) シーケンスループ データで シーケンスマーカのループを使う事で、1~無限まで指定可能。 【オーディオサーバー間隔】でのループが可能。 ボイスリソースはオーバーラップ分増える。(ループ波形が混ざっているとループ区間分増幅するので注意) ウェーブフォームで自動繰り返し指定 データで ウェーブフォームやリンクキューなどトラックに配置できるもので、1Shotの波形を「自動繰り返し回数」を指定し、「自動繰り返し間隔」を指定する。 【オーディオサーバー間隔】での繰り返しが可能。 ボイスリソースはオーバーラップ分増える。(ループ波形が混ざっているとループ区間分増幅するので注意) アクションとビート同期で データで ビート同期を設定する。BPMと同期ポイントを指定する。 プレーヤー1つだけの再生にし、再生を行うと、次の曲に遷移するタイミングがビート同期ポイントまで遅延(同期)する。 同期精度は【オーディオサーバー間隔】。 ボイスリソースはオーバーラップ分増える。(ループ波形が混ざっているとループ区間分増幅するので注意) プログラムで ビート同期のあるデータを再生(Set,Start)すると自動で遅延(同期)する。 ビート同期がある場合、アクションも遅延する。(ビートに合わせて変化する) これを利用して、アクションでトラックのSolo/Muteを変化させたり、VolumeやAISACを操作することも可能。 ミュージックトランジションで データで ミュージックトランジションキューを作成し、 トラックに切り替え用のオーディオを用意する。(ループ区間などは同じサンプル数) ビート同期も指定する事で、ビートに合わせて切り替えも可能。 キューにセレクタを設定し、トラックにセレクタラベルを設定する。 プログラムで ミュージックトランジションキューを再生し、(通常のキューの再生と変わらない) セレクタのラベルを変更するだけで、自動で切り替わる。
https://w.atwiki.jp/gardenkikaku/pages/526.html
蔵未 孝一の記憶スキル。 「自身の「子供の頃」に関する記憶の一部」から取得。 PC/NPCに「父に似ている」人物がいる際、自動発動。 「父に似ている」人物と共にいる場合のみ、1d10分HP、あるいは攻撃を上昇させる。 以下の項目のうち三つ以上の要素が認められれば「父に似ている」と判断する。 凶暴/暴力的 孤独を感じている 軽薄な口調 腹の底、思考の掴めない印象 顔立ちが似ている →(「端正」,「青林檎色の目」, 「短い黒髪」,「彫りが深い」のうち二つ以上の要素が重なれば成立。 目の色に関しては表現が違えど色が似ていれば良しとする。 「端正」の部分は「彫りが深い」と高確率で重なる場合は「鋭い」でも) どこから目の色が似ていると判断するかなど、 条件成立に付随する細かな部分はGMに一任する。
https://w.atwiki.jp/gardenkikaku/pages/536.html
ノアの記憶スキル。 「自身の「挫折」に関する記憶の一部 」から取得。 このスキルを装着しているとき、装着者は以下の状態になる。 ①装着者から他者に対して感情スキルを結んでも効果を発揮しない。 結んでもらった感情スキルは効果を発揮できる。 ②[説得]、[甘言]、[信用]等の[話術]を除く対話系スキルを使用できなくなる。 ③[拒絶]をSP消費無しで自動取得する。 ④「混乱」「暴走」の状態異常が、シナリオ進行上必要な場合を除いて起こらなくなる。 仮に装着者に対して[精神分析]が通った場合、 「彼の心は人でない」といった旨が結果として現れ、 [精神分析]使用者は1D(装着者の耐久)のダメージを負う。 このダイスは[精神分析]使用者が振る。 「にんげんって むずかしい」 彼は人の心を理解できない。 なぜなら彼自身が人の心を持たないからだ。
https://w.atwiki.jp/gardenkikaku/pages/784.html
東堂 紫音の記憶スキル。 「自身の「欲特」に対する偽りの記憶の一部分」から取得。 要宣言スキル。 記憶スキル「I am I.」を装着している際にも、装着可能。 セッション中三回のみ使用可能。 自身を対象とされた場合にのみ使用可能。 「感情スキル」「設定依存スキル」 「装着スキル」「希少/固有以外のアイテム効果」を受け付けない。 効果宣言一つに対し、一回使用とする。 効果の優先度には従う。 手を伸ばせば届きそうだ、と錯覚してしまう程に月は近しい。 水面に写った美しい月を手にしたような奇跡。 "普通"を置いていく、遠ざけていく。 ただ、ただ一つのものに。 かれはそんな特別を欲得した。 しかし、特別は、誰かの特別と拮抗する。
https://w.atwiki.jp/bdzwiki/pages/13.html
スカパー! HD録画に関する再生互換性について EX200, RX100, RX50においてはスカパー! HDの録画が可能であるが、これらの機種でスカパー! HDの番組をDRで録画しBDにムーブしたものは、EX200, RX100, RX50, RX30, RS10での再生が可能であることがSONYのQ Aで示されている。また、ネット上ではPS3での再生は出来なかったとの報告がいくつか見られる。しかし、価格.comのクチコミにおいて幾つかの機種で再生が出来たとの報告があった。 そこで、ここでその再生互換性について、このページでまとめることにする。下記に機種毎の再生互換性を判っている分だけ上げることにする。 機種 再生互換性 BDZ-EX200/RX100/RX50/RX30/RS10 ○ 上記以外のSONY製BDレコーダー(V9, V7以前を除く) ○※1 BDP-S350/S360/S5000ES ○※1 PS3 × BDP-320 ○(ただし、再生開始時に残像が発生する) BDP-LX91 ○(ただし、再生開始時に残像が発生する) DMR-BW830 △(残像が残った状態で再生)※2 DMR-BW730 △(1.5倍速だけ上手く再生する)※2 DMR-BW750 ○※2 DMR-BW970 ○※2 PowerDVD 9 ○ (2009/10/16現在) なお、上記に関わらず、BDへムーブ時にエンコードをしたものに関しては、H.264を再生できる機種で再生が可能である。 ※1 2009/10/15のアップデートで可能 ※2 DMR-x50世代以降のパナソニック機だと再生可能? 以下広告
https://w.atwiki.jp/gardenkikaku/pages/699.html
本仮屋ブルックリンの記憶スキル。 「「楽しみ」に関する記憶の一部」から取得。 フィクション作品に関する知識を思い出そうとする際のみ、 固有スキル「知識」の成功値に+30される。
https://w.atwiki.jp/wmpskin_sm02/pages/58.html
Windows Media Playerの統計情報 本スキン(sm02)の統計分析とランキング機能について 使用例 Windows Media Playerの統計情報 ライブラリに登録されている曲に対して、Windows Media Playerは「再生回数」「評価(自分・自動)」「最終再生日時」等の統計情報を蓄積しています。 この統計情報を使う事で、曲単位の再生傾向が把握できます。 統計情報を調べるのには、本スキン(sm02)では以下の機能を使うと良いでしょう。 各種メニュー 自分の評価・再生回数・最終再生日などの選択項目が組み込まれたメニューを表示します。 各種情報画面 統計情報タブ、統計分析タブ、ランキングタブなどライブラリー内の統計情報を利用した集計結果を確認することができます。 SQL検索画面 SQLによりライブラリを様々な条件で検索します。 統計情報を検索するSQLの例 ジャンルが「Game」に該当する中で、自分の評価が高い曲を調べる。 select rating, name from audio where genre= game order by rating desc 再生回数が多い上位100件の曲を調べる select playcount, name, album, artist from audio order by playcount desc option top 100 7日以内に再生した曲を調べる select lastplayeddate, name, album, artist from audio where lastplayeddate = Today(-7) order by lastplayeddate desc 本スキン(sm02)の統計分析とランキング機能について 本スキン(sm02)では、Windows Media Playerの統計情報を更に集計・分析する機能として、各種情報画面に統計分析とランキング機能があります。 これらの機能を使う事で、Windows Media Playerの統計情報以上の分析が可能です。 統計分析 定番・注目・評価の見直しなどの候補を、評価・再生回数・最終再生日・追加日などを使い、算出する機能です。 ランキング メディア(音楽・動画など)、タグ(アルバム・アーティストなど)の括りで、評価の高い曲や再生回数の多い曲を検索し、順位づけする機能です。 使用例 自分の定番と思われる機能を知りたい。⇒統計分析・定番機能 自分の注目している曲、未注目な曲を知りたい。⇒統計分析・注目/未注目 どのアルバムやアーティストが一番好きか知りたい。⇒ランキング機能 どのアルバムやアーティストが一番再生回数が多いか知りたい。⇒ランキング機能 最近よく聞くアーティストやブランド(発売元)かを知りたい。⇒ランキング機能
https://w.atwiki.jp/originalwitch/pages/202.html
ミュッセ・リーフィス ある有名な脚本家の子孫であり、その脚本家としての素質を開花させていた。底抜けに明るい、アホともコハッキーとも。 コミュニケーション能力は滅茶苦茶高い、ついこの前まで戦っていた魔法少女もいつの間にか会話のペースを持っていき、 気が付けば彼女たちの輪に入っている・・・。 その才能とは、十四歳にして既に二つ脚本をヒットさせている、ただし匿名で。別に評価されるために書いているわけでないとのこと。 彼女は、魔法少女になる前から、かなり変化の激しい人生を満喫しており、きっかけを作って他人のドタバタを見て楽しんでいる。 とはいえ、人生もひとつの演劇だと語る彼女は、ハッピーエンド至上であり、ギャグ・コメディー的な展開なら書けるがシリアスが少ない。 なかなか面白いシナリオも浮かばず、刺激も少ない日常で彼女はQBと出会う。 魔法少女になった時の願いは「面白い物を再現して」 これにより魔法として「再現」そして新しい作品を得たのであった。 武器はロッド。これで大量に発生させた魔力弾をコントロールしたり自分や持っているものを強化する。 彼女自身は戦闘能力が低いが、仲間を強化したりサポートする役としては非常に優秀。 イメージカラーは黄色 髪の毛は金髪で腰まで伸びている。変身時のコスチュームは黄色主体のジャケットと白メインのドレスのようなもの。 彼女の素質は非常に優秀で、「再現」魔法の使い道は、「物体の再現」と「記憶の再現」である。 前者は、本人が思い描いたものを再現する、ただしある程度の大きさにまでに限られる。 とはいえかなりの個数を展開できるので利便性はある。内部構造を把握していれば、簡単な構造も再現でき、イメージがよほど強ければ物理法則や構造を無視して「結果」を出すことも可能。 後者は、人の記憶を他人に見せるというもの。ただし親しい人間に限られる。 ただ、高い素質ゆえか、仲が良かった魔法少女の魔女にその魔法少女自身の記憶を再現し、魔女にありながらしっかりとした自我を持たせることに成功した。 魔女化のことを知ってから常に自分の記憶(主に楽しいこと)の再現をできるようにしていた 最近はキュウベェを慌てさせることに挑戦中・・・。今日も今日とて明るく楽しんでます。 ついでに恋愛を書くのは得意だが彼女自身はガチレズです。しかも周りに(百合的な)助言とかしていくのでまたトラブルが・・・。 彼女がそこに現れればたちまちギャグに!・・・・・・完全にお笑い担当です。 魔女 戯曲の魔女 魔女 エントランセン
https://w.atwiki.jp/inougakuentoshi/pages/131.html
【名前】夢野 薫 【性別】男 【学年・職業】中等部2年 15歳 風紀委員 【容姿】 黒髪で童顔。特別どこか特徴があるわけでもない、普通の、“女の子のような“容姿。 【性格】 真面目で正義感がある。以前は気弱でオドオドとしていたが、精神的に成長しある程度改善される。が、女性に対して耐性がないのは相変わらず。 【能力】 身体から無数の触手を出す事ができる。触手は様々な形状に変化する事が可能であり、硬質の操作や冷気や炎の噴射などといった事も可能。 堅く封印されていたが、激しい記憶の混乱による錯乱の影響でロックが外れ、発現。しかし、これでもまだ本来の力の半分未満だという。100%目覚めれば大きすぎる力を制御できず、暴走する危険性がある。 また、ナノマシンによって身体能力も飛躍的に向上している。自己再生も可能で、ある程度の傷なら3,4時間で完全に再生できる。 【概要】 どこにでもいそうな普通の少年。能力が目覚め、皆を守る為の何かをしたいという思いから最近になって風紀委員に所属。真面目に仕事に励むが、その容姿から舐められやすく、また、風紀委員内でも可愛がられてほとんどマスコット扱い。よく面白がられて女装させられたりする。 家族とは離れて暮らしており、立派になって帰りたいという目標がある。 よく悪夢にうなされる事がある。 その正体はヤジマ・システムズにて進められていた最強の能力者を人工的に作り上げるプロジェクトの試作品。コードネームは「マキナ」。 このプロジェクトは、優秀な能力者の遺伝子を掛け合わせた人工の受精卵を 培養ポッドに入れ、数ヶ月かけて無理やり大人サイズの人間の形にし、更にその体にナノマシンを注入して限界まで身体能力を引き上げるという形で人工的に強力な能力者を作るというものである。 異能に身体が耐え切れず自壊したり、人間の原型を保っていない姿になったりと幾度となく失敗を繰り返したが、ようやく安定した個体の製造に成功。 しかし、運用テストにて突如暴走。異形の化け物と化し、研究所1つを吹き飛ばす大損害を与えた事により、能力に強力なロックをかけられる。 暴走の理由は人格形成が不安定だったからという事が分かり、年相応の思考プロセス、そして偽の記憶を植え付けられる。そもそも彼に家族など存在しない。 こうして年相応の人格を形成し、もはや普通の人間と何も変わらない状態になった彼は、テストと称して学園都市に送り込まれ、普通の学生生活を送る事となる。 当人に自分が作られた人間である自覚は一切なく、あくまで普通の人間として過ごしている。 余談 容姿に関しては完全な性癖。男の娘ショタは正義。能力は兵器として容姿とミスマッチ感があって良いなと思ったので触手を採用。 こちらももう少し上手く動かしていればな、と反省点が多く残る。そもそも最初から風紀委員に入れておけば良かったのではとか、能力の封印もうちょっと早く解いた方が良かったかなとか、どうして正体をのっけからキャラシに全部殴り書きしてしまったのかとか、やりようはもう少しあったかなと。1部で組織の流れに乗れなかったのが残念。キャラとしてもなんだか薄味。 やりたいシチュエーションは頭にあったが、多くは実現出来ず。1回だけ出てきた、生みの親である謎のドクターをもっと上手く活用できていれば良かったかなと。 自分の正体知って発狂させたり、もうちょっと色々やりたかった。次はもっと頑張ります。