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友達がきた 19 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 08 27 09.23 ID YtU5uOo70 好きな子ときまずくてねぇ・・・ 23 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 08 30 46.51 ID YtU5uOo70 親父にセックスしたと勘違いされたんだぁ 俺、童貞なのに・・・ 32 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 08 44 49.10 ID YtU5uOo70 トリつけるの忘れる・・・ 今回の件は女の喘ぎ声がうるさくて親父に勘違いされた 39 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 08 55 04.15 ID OsnyhyZLO なんかさぁあれから親父と仲良くなったのはいいが、就職のこととか熱く語るようになってね。 ある日喧嘩したのさ。 そしたらそんな日に限って…orz 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 08 55 59.01 ID kbpfXq2r0 喘ぎ声出してヤってないとはどういうこっちゃ? 41 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 08 59 57.33 ID OsnyhyZLO 携帯だから遅いけど説明するとだね、 ある日親父に就職のこととか言われてちょい口喧嘩。その時確か七時くらいかな。 そんな時にインターフォンがなった。 42 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 02 59.57 ID OsnyhyZLO 母親から〇〇君だよ~と呼ばれる。 その〇〇君(以後アキオ)は中学の時の親友で卒業と同時に引っ越したために連絡取れなくなっていた。 そんでウチの実家に車ではるばる来たそうだ 43 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 04 52.24 ID OsnyhyZLO 俺 「おう。久々だな。 あがれよ~」 アキオ「おう、お邪魔しま ~す」 ?? 「お邪魔しま~す」 え? 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 09 07 07.70 ID kbpfXq2r0 なんだか予想がついたwwwwwwwwwww 46 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 08 29.23 ID OsnyhyZLO まぁ予想はつくだろww 45 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 07 45.69 ID OsnyhyZLO とりあえず二人を部屋に上がらせてから質問 俺 「誰?」 アキオ「一応彼女だよ。ミキって言うんだけど来たいって言うからさ。」 ミキ 「初めまして~よく 話うかがってますよ」 しばらく雑談してからミキがトイレへ… 47 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 11 55.82 ID OsnyhyZLO ミキがトイレへ行くとアキオが話はじめた アキオ「実は今日だけ彼女なんだよね。」 俺 「なにそれ?」 アキオ「いやさぁ、なんかバイト先で知り合ったんだけど、つきあってくれってしつこいのよ。 だから試しに今日だけ付き合ってみようか。って言ったら うん。って言うからさ。」 俺 「おまえ最低だなw」 ミキがトイレから戻る 48 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 15 17.62 ID OsnyhyZLO ミキ 「精子さんは彼女いないんですか?」 上目使いがエロスな女だ。スタイル抜群で体もエロスなので、俺の息子もスタイルがよくなっていた。 俺 「いやぁいないよ。なかなか上手くいかなくてね。」 ミキ 「好きな子はいるんですか?」 俺 「ハハハ まぁ…ね」 ミキ 「その子も呼びましょうよ!」 49 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 18 52.83 ID OsnyhyZLO 俺 「い、いやぁ。無理だよ…何度かグループで遊んだことあるくらいだし。」 ミキ 「誘う前から決めつけないの!ほら、誘った誘った!」 アキオ「おまえ強引だなwまぁ、精子もいい機会だし誘ってみ?みんなで遊んだほうが盛り上がるっしょwww 」 仕方なく電話する方向へ… 55 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 28 21.05 ID OsnyhyZLO 勇気を出して電話すると アイカ(仮名)「はい」 俺 「あ、や、やぶgpmdmtp 夜分遅くにごめん。あの、急で悪いんだけど今暇かな?」 アイカ「え?暇は暇ですけど何か用事ですか?」 俺 「いや、あ、あのウチに友達が来てるんだけどアイカちゃんも来ないかなぁって…」 アイカ「え…精子さんの家にですか…」 沈黙… 56 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 32 02.74 ID OsnyhyZLO 沈黙が続いていると後ろの二人がクスクス笑う。 (てめ~ら~このやろ~。) と心の中で思っているとミキが ミキ 「ちょっと変わって おもむろに俺から電話を奪う」 あっ…いい匂い 59 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 36 01.71 ID OsnyhyZLO ミキ 「もしもし初めまして~☆今、精子さんちであたしの彼氏含めて遊んでるんですよ~。アイカさんも来ません? きっと楽しいですよ☆精子さんも会いたがってるし(笑)」 おぉぉぉい!! そんなこんなで女のパワーで押し切って来ることに… 61 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 38 55.93 ID OsnyhyZLO しばらく立つと駅に着いたと電話があったので迎えに行くことに。 一人で行ってこいとからかう二人。 それは無理。と言う俺とスタイリッシュな息子 みんなで迎えにいきますた。俺ヘタレだ… 62 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 43 26.04 ID OsnyhyZLO 駅に着くと足がガクガクした。かわいすぎる… 俺 「お、お、お、おままたたせ!」 爽やかに決める ミキ アキオ 「初めまして~」 アイカ 「初めまして☆」 あぁ…かわゆいなぁ 途中コンビニに立ち寄りながらウチに向かう。楽しい雑談で盛り上がる…三人。 俺は星を見ながらクールボーイ 63 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 47 19.16 ID OsnyhyZLO 家に着くとアキオ ミキは早々と上がる。 アイカちゃんは少し躊躇しながらお邪魔しま~すと小声で上がった 俺 「どうぞどうぞ」 ダチョウ倶楽部になった気分だった そして部屋へ 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 09 51 33.89 ID X5AN6Tq5O ティッシュに包まれた後の精子が、奇跡の受精をするまでの大冒険を期待してスレを開けたら、ナニコレ? 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 10 20 52.53 ID iMHfRhRN0 オナニーした後の精子のその後どうなるのか書いてあると思ったら違うのかwwwwwww 758 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 15 05 37.61 ID AA4fdlwM0 なにこれ ティッシュの中の精子がどうなるかが分かる青少年向きのスレだと思って開いてみたら 874 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 15 50 03.71 ID Wbv9K3oT0 ティッシュに吸い込まれた精子のその後かと思いきや・・・ おまえか 880 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 15 52 27.47 ID lQqViFmSO ↑ ここにいる9割りがその考えで来たなwwww 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 10 07 13.90 ID nc1p5t2qO スレタイ合ってないなw 82 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 10 09 08.13 ID vQKYBu/l0 パソコンに復帰!! スレタイについては正直すまない・・・ 71 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 55 04.71 ID OsnyhyZLO 部屋に行ってからはたわいもない話して、お菓子食べてワイワイしてた。 俺も少しは話してたと思う。 そんな時、ミキが地雷を踏んだ ミキ 「アイカちゃんは精子さんのことどう思います?」 (`A )キャァァァァァ 75 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 09 56 57.15 ID OsnyhyZLO アイカ「え?」 恥ずかしそうに下を向く。 ま、まさかこの表情はまんざらでもないのか!? アイカ「べ、別に…ただの友達ですよ」 (`A )キャァァァァァ 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 09 58 10.61 ID kbpfXq2r0 ワロスwwwwwwwwwwww 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 09 59 26.85 ID o8oH2oAkO キャァァァァァ 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/17(木) 10 00 05.28 ID nc1p5t2qO (`A )キャァァァァァ カワユスww 79 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 10 01 27.41 ID OsnyhyZLO 俺 「み、ミキちゃん何言ってるんだよwwwアイカちゃんが困るだろ~」 ミキは酒が入っているせいか止まらない。 ミキ 「じゃあ精子さんはどう思ってるのよ~☆」 助けてアキオ!アキオに視線を向ける。 アキオは魔法陣グルグルを読みながらにやけていた。 死ね… 80 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 10 05 42.63 ID OsnyhyZLO アキオを諦めた俺はミキに視線向けた。ここまでほんの数秒だろう… 俺はミキに目をパチクリしてアイコンタクトを図った。 あろうことかミキはナイスだろ!?っとでも言わんばかりに目をパチクリ返してきた… ミキは頭が弱いのだろう 84 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 10 12 17.81 ID vQKYBu/l0 しばらくパチクリ合戦が続くがラチがあかないので 言葉を発した 俺 「こ・・この話題やめようか・・・w」 シーーーーーン ( A’)キャァァァァァァァ 85 名前:精子 ◆RevGiOKgRo:2006/08/17(木) 10 14 15.52 ID vQKYBu/l0 このタイミングでアイカちゃんが恐怖の言葉を発した アイカ「そろそろ・・・帰ろうかな」 終わった・・・ (その2へ続く)
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うーさーのその日暮らし 夢幻編 - 編集タグアニメ公式/Wikipedia/Twitter(うーさー)/Twitter(アニメ公式) 目次 基本情報 音楽情報 各話使用音楽一覧 基本情報 監督 水島精二 音響監督 小泉紀介 音楽制作 高橋尚也(ムーヴリノイエ) 音楽協力 テレビ東京ミュージック 話数 全13話(8分アニメ) 放送時期 2015年07月~2015年09月 ※「ウルトラスーパーアニメタイム」枠内で、 「ミス・モノクローム -The Animation- 2」 本作 「わかば*ガール」の順で放送。 原作区分 漫画 関連作品 ■うーさーのその日暮らし TVアニメシリーズ第1期。5分アニメ。 2012年10月~2012年12月放送。全12話+未放送1話。 ■うーさーのその日暮らし 覚醒編 TVアニメシリーズ第2期。5分アニメ。 2014年01月~2014年03月放送。全12話。 ■本作 TVアニメシリーズ第3期。8分アニメ。 2015年07月~2015年09月放送。全13話。 音楽情報 区分 楽曲情報 発売情報 発売日 劇伴音楽 若田部 誠 坂部大介 BD『Blu-ray『うーさーのその日暮らし 夢幻編 上巻 プレミアムセット』 ※Blu-rayプレミアムセットの封入特典として、「オリジナルサウンドドラマ&『夢幻編』追加楽曲集」収録のCDが付属。 2015年09月25日 OPテーマ 「タイトル不明」(第2話~第12話) 作曲: うーさーのその日暮らし 夢幻編 OP編曲:Kaoru/Brilliance ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジVer.。インスト。 不明 主題歌 「Lucky Girl*」Yun*chi(第1話~第13話) produced by ☆Taku Takahashi (m-flo) 作詞:カワムラユキ 作曲・編曲:☆Taku Takahashi Tachytelic® ※第1話のEDクレジットでは、「☆Taku Takahashi」ではなく、「Taku Takahashi」表記。 ※第9話では挿入歌としても使用。(挿入歌クレジットはなし) ※第13話ではイントロ冒頭から使用。 S『Lucky Girl*』Yun*chi 2015年07月15日 挿入歌 「ウルトラマンゼロのテーマ」(第1話) 作曲:川井憲次 編曲:原 文雄 ※「挿入曲」表記。 ※映画「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」の楽曲。 ※うーさーの前にウルトラマンゼロが現れるシーンで使用。 A『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 オリジナル・サウンドトラック』川井憲次 ※「ウルトラマンゼロのテーマ (E.Guitar version) feat.井上裕治(GIRL NEXT DOOR)」というタイトルで収録。 2010年12月22日 「私だけの物語」ミス・モノクローム(第5話) 作詞・作曲・編曲:dezzy ※「挿入曲」表記。 ※2014年に発売されたミス・モノクロームの2ndシングル表題曲。 ※TVアニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」挿入歌。 S『私だけの物語』ミス・モノクローム 2014年09月24日 A『Black or Whilte?』ミス・モノクローム 2015年10月07日 「魂の躍動」(第6話) 作曲・編曲:甲田雅人 ※「挿入曲」表記。 ※2013年のTVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の劇伴曲。 BD『蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA- VOLUME.01』 ※Blu-rayおよびDVDの特典として、「オリジナル・サウンドトラック 壱」CDが付属。 2013年12月27日 A『『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』オリジナルサウンドトラック 完全版』甲田雅人 ※2CD。全70曲収録予定。 ※柿劇伴を収録 ・TVアニメ『蒼き鋼のアルペジオ ‐ アルス・ノヴァ‐』 ・『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス ・ノヴァ- DC』 ・『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ –アルス・ノヴァ- Cadenza』 2015年09月16日 「ラブミーギミー」Tia(第8話) 作詞・作曲:ryo (supercell) ※第8話ではクレジットなし。 ※TVシリーズ第1期の主題歌 S『ラブミーギミー』Tia 2012年12月19日 「THE☆有頂天サマー!!」虹のコンキスタドール(第10話) 作詞:NOBE 作曲:村カワ基成 編曲:村カワ基成、ミナミトモヤ ※アイドルグループ・虹のコンキスタドールの楽曲。 S『THE☆有頂天サマー!!』虹のコンキスタドール 2015年08月25日 「トライアングル・ドリーマー」虹のコンキスタドール(第10話) 作詞・作曲・編曲:村カワ基成 ※アイドルグループ・虹のコンキスタドールの楽曲。 topに戻る 各話使用音楽一覧 各話で使用された音楽の一覧。 ・ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲。 ・基本曲名のみで表記。歌手などが違う場合その都度表記。 ・初使用の楽曲は太字で表記。 話数 サブタイトル OP ED 挿入歌他 第1話 wooser s hand to mouth life is back again なし 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 「ウルトラマンゼロのテーマ」 ※「挿入曲」表記。 第2話 策士うーさー、その卑劣なる謀略 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 なし 第3話 うーさー先生、締め切りとの戦い 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 なし 第4話 うーさー教授曰く、すべてはJ/Kになる 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 なし 第5話 うーさー53、私アイドルになります 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 「私だけの物語」 ※「挿入曲」表記。 第6話 うーさー監督、黄昏の映画狂時代 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 「魂の躍動」 ※「挿入曲」表記。 第7話 村人うーさー、その獣の本性 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 なし 第8話 白昼夢うーさーの変身ふたたび 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 「ラブミーギミー」 ※クレジットなし。 ※TVシリーズ第1期主題歌。 第9話 青い海白い砂浜、黒いうーさー 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 「Lucky Girl*」 ※挿入歌クレジットはなし ※主題歌。 第10話 ハンターうーさー、祭りの掟 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 「THE☆有頂天サマー!!」 ※アイドルグループ・虹のコンキスタドールの楽曲。「トライアングル・ドリーマー」 ※アイドルグループ・虹のコンキスタドールの楽曲。 第11話 名探偵うーさー、最後の事件 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 なし 第12話 うーさーの優しい世界 「タイトル不明」 ※TVシリーズ第1期OPテーマのアレンジバージョン。インスト。 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 なし 第13話 wooser s hand to mouth life a dream play... なし 「Lucky Girl*」 ※「主題歌」表記。 ※イントロ冒頭から使用。 なし topに戻る
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<Prev|Back|Next> 2007/09/29 再会大作戦!~ネルとシーナと怪しい二人~ 再会大作戦!~ネルとシーナと空回る二人~ そもそもの発端は、え~藩国(当時)にACEネル&シーナを招聘したことから始まりました。 花井藩王(現愛鳴之摂政)がネル&シーナとベルカインの再会を画策し、彼ら3名を小笠原ゲームに呼ぼうとしたのですがベルカインは顔を出すことなく、また姉妹にも心を閉ざされてしまいました。 ※その後長きに渡り奮闘中。頼むから頑張ってくれ。 2007/12/05 再会大作戦!~tagamiとアドバイスと時間犯罪~ そこで花井さんは、Tagamiさんが拾って持っているベルカインのペンダントを入手することで話のきっかけを作ろうとして、当時伏見藩国(現星鋼京)に在籍されていたポレポレさん協力の下彼女と対面します。 しかしTagamiさんから、姉妹とベルカインの再会は時間犯罪であると指摘されてしまいました。ただ、問題解決には彼女が重複滞在しているるしにゃんのS43さんを頼りなさいという助言もいただけました。そして花井さんは、ベルカインのペンダントをTagamiさんから譲り受けることができました。 2007/12/08 再会大作戦!~ベルカインとペンダントと青い空~ 再会大作戦!~ベルカインと太陽と優しい風~ 花井さんに同行し、私は小笠原の地を踏みました。何しろ超初期にふたりのヤガミ(ノーマル&Bヤガミ)と体育祭に参加して以来。そして小笠原は放棄される寸前でした。 日本家屋でベルカインと会い、ペンダントを返却しました。ネルやシーナに会いたいかも尋ねましたが、会わない方が良いからとやんわり断られました。そして、会話の中で分かったこと。 このベルカインは、舞とは会っているようなのですが、娘を知りませんでした。 すわ時間犯罪かとパニクる私たちの前でベルカインの召喚時間は切れ、情報分解が開始されました。その時。 tagami:<そのまま横たえずに抱きしめて> 反射的に声に従った私の中に、ベルカインはデータ形式で格納されてしまいました。なんでさ。 ともかく、Tagamiさんの「ユーリ(=知恵者さん)に会うと良い」という助言をいただき、この日は終了しました。 評価 +2・+2 2008/01/17 再会大作戦!~知恵者と未来と山吹の決意~ 花井さんと私はS43さんの案内で、るしにゃん王国に滞在している知恵者・Tagami夫妻と面会しました。あ、私たちが犬なことは抜群に秘密ですよ? 知恵者さんのお話で分かったのは、召喚されたベルカインは娘が生まれる前の時間から来たらしいということ。いないのですから、当然知らないはずです(ただし舞には会っている。この矛盾は?)。 知恵者:「奴が娘に逢うためにはベルカインを愛して子供を産む女がいる」 花井さん、男。S43さん、男。私、女。つまりはそういうこと。 答えを告げるまで、7分掛かりました。答えは決まっていたんですけれど、どう言って良いか悩んだから。 ともかく私は、ベルカインの支えになると決めました。結果として、可愛い娘が生まれれば万事OKと。 (知恵者さんも無理矢理ベルカインとくっついてイアラを生めとか言いたくなかったんですよね。お心遣い感謝します) さて、娘の母親(予定)となったところで知恵者さんからいろいろなものをいただきました。大変に大盤振る舞い、さすが娘ラヴ。 知恵者:「第5世界では芝村と名乗れるようにする。その名、知る物が知れば、助けよう。そなたとその娘のためにこの時代最強のRBを贈ろう」 知恵者:「もし本当にこまったら、声をあげるがよい。呪文はこうだ」 知恵者:「我に力を」 知恵者:「使えるのは一度だけだ。それで声援が評価に変換され始める」 知恵者:「最後のプレゼントだ」 芝村:山吹弓美は2枚のデートチケットを貰った 最強のRBとは、即ち太陽号でした。AR10ながら評価ALL30。 貰った本人が一番目を丸くしていたことは、言うまでもありません。 ともあれベルカインはめでたく復元され、え~藩国に滞在することになりました。 2008/01/31・太陽号デビュー戦 警護部隊『部隊その3』チーム お見合い(という名の【ヴィクトリー事変】要救助者確保ゲーム) 準備編 警護部隊『部隊その3』チーム お見合い(という名の【ヴィクトリー事変】要救助者確保ゲーム) 本編 ※裏番組・医療部隊 13108002 春の園治療部隊 プレーログ 警護隊として参加枠が取れていたお見合いを、同じ藩国民である榊遊ちゃんのゲーム枠でやる予定になっていました。私としてはのんびり同行の人たちのお見合いを眺めるつもりでした。(遊ちゃんはベルカイン呼ぼうかと言っていた。待てこら) が。 前日から何やらきな臭い気配が立ちこめていました。鋸山Bちゃんが傷つき、そのことでヴィクトリーが精神ダメージ甚大になっていたり。 そして当日。天領春の園にてヴィクトリーが襲われ、真央ちゃんも狙撃されてしまいました。幸い2人とも蘇生には成功したものの、まだ要救助者がいるとのこと。エースゲームがコールされ、またNWCで医師が捜され、派遣されることになりました。 この時点でも私たちお見合い組は事態を見ているだけだったのですが、芝村さんから要救助者回収の打診がありました。参加者全員の同意のもと、日向と共に春の園へ向かうことになりました。 ちなみに裏ではエースの方々が逆襲かけてた模様。お疲れ様でした。 <Prev|Back|Next>
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シュヴァルツサイド うーさーのその日暮らし カードリスト スペシャルセット 総評 ※同セット内とPRカードに収録されたうーさーレアは「制限カード」ページを参照。 スペシャルセット カード種類数:全18種 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 封入数 Woo/SE19-001 キャラ TD 黄 始まりのうーさー 0/0 2000/1/0 《謎》? 《動物》? 4 Woo/SE19-002 キャラ TD 黄 終わりの始まり うーさー 0/0 1000/1/0 《謎》? 《音楽》? 2 Woo/SE19-003 キャラ TD 黄 Otawamure うーさー 0/0 2000/1/0 《謎》? 《スポーツ》? 2 Woo/SE19-004 キャラ TD 黄 三矢の教え うーさー 0/0 3000/1/0 《謎》? 《虚無》? 2 Woo/SE19-005 キャラ TD 黄 終焉の1クリック うーさー 0/0 4000/1/0 《謎》? 《ネット》? 4 Woo/SE19-006 キャラ TD 黄 一人前の男の証 うーさー 1/0 1500/1/0 《謎》? 《動物》? 2 Woo/SE19-007 キャラ TD 黄 真っ白に燃え尽きたうーさー 1/0 5000/1/0 《謎》? 《血》? 4 Woo/SE19-008 キャラ TD 黄 氷の島のうーさー 1/0 5000/1/0 《謎》? 《氷》? 2 Woo/SE19-009 キャラ TD 黄 4月2日のうーさー 1/1 6500/1/0 《謎》? 《武器》? 4 Woo/SE19-010 キャラ TD 黄 御内裏様 うーさー 2/1 2500/1/1 《謎》? 《人形》? 4 Woo/SE19-011 キャラ TD 黄 ウーサー・プリンシパル・キング・オブ・ダークネス 2/1 6000/1/1 《謎》? 《王族》? 2 Woo/SE19-012 キャラ TD 黄 召喚されし勇者 うーさー 2/1 9000/1/1 《謎》? 《へたれ》? 4 Woo/SE19-013 キャラ TD 黄 皇帝陛下 うーさー 3/2 10000/2/1 《謎》? 《王族》? 2 Woo/SE19-014 キャラ TD 黄 世界を滅ぼしたい うーさー 3/2 10000/2/1 《謎》? 《覚醒》? 2 Woo/SE19-015 イベント TD 黄 三娘の礼 1/0 EV 2 Woo/SE19-016 クライマックス TD 黄 クリスマス中止のお知らせ CX 2 2 Woo/SE19-017 クライマックス TD 黄 あなたは神を信じますか? CX 1・風 2 Woo/SE19-018 クライマックス TD 黄 第一部・完 CX 2 4
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252 :ちょっとした連載のその1:2007/05/18(金) 23 25 17 ID XcfOa8nN きょうだいがほしかった。おねーちゃんやおにーちゃんのいるおともだち、いいなぁ。 おとうとやいもうとって、かわいいなぁ。 だけど、いつのまにか、おかあさんがいなくなって、おとうさんと2にんだから、むりなんだって。 おかあさん?どこいったの? おきゃくさまがきました。 おんなのひとと、おとこのひと。 おんなのひとはおとうさんと同じ、36さいだって。 おとこのひとは、16さいで、はるあきくん。11さいちがう。 そして、ふたりとも、こえから、このいえにいるから、なかよくしてほしいといったんだ。 おばちゃんとおとうさんは、おなじおへやでねることになった。 たまに、おふろもいっしょ。 まいにちのしょくじはおばちゃんがつくってくれる。おいしい。 253 :ちょっとした連載のその1:2007/05/18(金) 23 26 04 ID XcfOa8nN 今日は、はるあきくんの誕生日、20歳になった。 ボクは、おばちゃんにドレスをもらって、それを着て、4人で出かけた。 ピンク色とうす水色が多く使われている、ソデが無い、ヒザが出ているワンピース。 ヒジが隠れる手袋。 ひらひら飾り付きのふくらはぎくらいの靴下。そして花の飾りが付いた靴。 髪の毛には、星の付いたピンが二本、そして赤いリボンで三つ編みを止めている。 そして小さい花がいっぱいのパンツと、白い模様編みのスリップ、スリップのスソはドレスのすそから見え隠れしている。 おばちゃんもはるあきくんもボクに女の子の服を着せるのが好き。 お父さんもイジワル。言葉使い、しぐさ、など女の子として扱う。 しかも、時間さえあえば、掃除、洗濯、お菓子つくり、お裁縫、などなどお手伝いさせられる。おばちゃんから。 恥ずかしくて嫌なんだけど、髪の毛も肩にかかっているし。 学校でもその女の子みたいな髪型でからかわれる。 学校のお友達に気持ち悪がれるのも、イジメに合うのも嫌。 だけど、お父さんとおばちゃん、はるあきくんに嫌われるほうが、もっと嫌だから仕方ない。 学校に行くときや学校のお友達と遊ぶ時には男の子の下着と男の子の服を着て行く。 でもお家では、下着も服も、全部髪の毛も女の子の格好に着替える。 パジャマ?も、ドレス?ワンピース?みたいなものを着る。 254 :ちょっとした連載のその1:2007/05/18(金) 23 34 17 ID XcfOa8nN 何かの食堂に入る。 喫茶店やファミリーレストランなどとは雰囲気が違う テーブルには、お皿がいっぱい。そして、スプーン、フォーク、ナイフ、などが並んでいる 真ん中に花瓶があって花が飾ってある。 係りのオジサンが椅子を支えてくれて座る。 飲みものが来て、乾杯 そして 1品つづ、出てくる食べ物。いちいち説明が有る。 こういうのも悪くは無いなぁ。 などと思う。 でも、女の子みたいに食べるのは難しいと思う。 あまり大きく口開けられないし。
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短編等を収録しています。 299名無しさん@HOMEsage2008/05/08(木) 11 58 48 0 288 昔、新聞の家庭面に載ってたルポにそんなのがあった 旦那がはっちゃけて母親を引き取り 嫁さんは長年介護に明け暮れ体がボロボロ 姑の死後すぐに自分も病気になり 「私の人生、なんだったの・・・」とつぶやきながら息を引き取った。 母と妻を失った男はうつ状態になったが、 妻の親友と話すうちに回復、やがて愛が芽生えて二人は結婚。 この話、どういうわけか美談扱いで 子供心にも読んでいて釈然としなかった。 ちなみに20年ぐらい前のアカヒ新聞 458名無しさん@HOMEsageNew!2008/06/13(金) 12 09 01 0 うちの旦那もはっちゃけたが、 旦那→トメ→コウトに、旦那の努力が全部行ってしまってた。 旦那は、だんだんむなしくなって、 家族のもとに帰ってきたよ。 その後コウト家出。コウトがいるうちに、 トメの本性を見れて、放流していて良かったとオモタ。 673名無しさん@HOMEsageNew!2008/07/26(土) 23 49 30 0 すごく一瞬だけのはっちゃけを見たことある。長男(夫)、長女、次男の構成。 トメはネグレクトで育て3人とも見事にグレたが3人とも割と更正して 皆トメとは同居はしないが少しずつ金は出すが、口も出さなければ会いにもいかない状態。ウトなし。 で、トメが倒れる。 病状はただの栄養失調。ただの偏食ていうか食に対する興味、食欲が人より少なく嫌いなものも多くて気が向かないと食べない。 で、骨と皮だからちょっと油断するとなる。でも入院するまで行くのは初めて。弱りすぎて通常ありえないような菌でもやられてやがった。 病院に見舞いに行っても、長男長女クール。面倒臭げで洗濯等最低限の世話をするか、というかんじ。 で遅れてきた次男。 超号泣。「うおーーーーーん!おかぁーーーーーー!ごむぇんなーーーー!」てまるで生き別れかなんかの感動の再会みたいな。 顔合わせるのは2年振りとかなんだけど。もう看護士、長男長女目が点。私噴出す←次男泣き声で誰にもばれず。次男嫁うへえ顔。 泣いて泣いて俺が面倒見るとか毎日来るとか金出すとか飯一緒に食うとか旅行に連れてくだの育ててくれた恩だの。 。絶対嘘だろ、とか思いつつトメ見ると泣いてるし。泣くなよ、次男9歳で捨てて男と住んでたくせに。おめでてーな。 30分くらいそんなの続けてて長男長女私次男嫁はその間お茶した。なげーよ。で、その日は解散。 それ以来1日たりとも次男が病院に姿を見せることはなかったということじゃ、めでたしめでたし。 入院費は3人で折半させたけど。2週間だけだったんだけどね。それから半年以上たつけど退院後も1回も来てないらしい。 なんだったんだ、あの大芝居は。
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『擦れ違いのその後に』 「擦れ違い……ねえ」 そんな私の呟きに反応したのか、隣にいるこなたがスッとイヤホンを外した。 「……どったの、かがみん? 急にそんなこと言い出して?」 「いやね、テレビでやってた映画がさ、若いカップルが擦れ違いながらも結ばれるっていう内容だったのよ」 ふとテレビに視線を戻すと、映画はもう終わっていてニュース番組が放送されていた。 こなたとの話のほうが重要と判断した私は、それに集中する為にテレビの電源を消した。 「それはまた随分と古典的な……今時そんなの流行らないよ」 「昔の映画だったからね~。ていうか、あんたも一緒にいたんだから内容分かるだろ?!」 「いや~、私こっちに夢中だったし! それにイヤホンも付けてたしさ~!!」 こなたは目の前にのテーブルにあるノートパソコンを指差しながらそう言った。 画面表示を見る限り、ネットゲームでもしていたのだろう。 自分の部屋に戻ってすればいいものの、私がリビングにいる時はわざわざノートパソコンを持ってきてこなたはここでゲームをする。 それも私と一緒にいたいんだなーなんて思うと、微笑ましかったりするのだけど。 さっきだってイヤホンしてたのに、私の声には敏感に反応したし…… まったく、こういうところは何時まで経っても可愛いと思う。 「それにしても、本当に擦れ違いなんて流行らないわよね。どうしてかしら?」 「ふっふっふ、それにはちゃんと理由があるのだよ、かがみん!」 こなたは自分だけが知っているのが凄く嬉しいらしく(何時もはそんなことほとんどないし)、嬉々とした表情をしている。 なんだか悔しいような気もするけれど、ほんの少しだけ興味がわいた。 「へぇ~、どんな理由があるの?」 「これはお父さんから聞いたんだけどさ。知ってる? かがみ。 小説家、特に推理作家はどうやって携帯電話を使えないようにするかを考えるのに苦労してるって話」 「知らない。でも凄く分かるような気がするわ」 こなたの言った事は初めて聞いた事だった。でも言われみると確かに納得できる。 携帯電話があるとお話の中では不便であることが多いかもしれない。 推理小説など携帯電話で助けを呼ばれたら、お話にならないだろうし。 「今の時代どこでも携帯電話が通じるから、大変らしいよー」 「確かに昔の小説とか読んでたら『なんで携帯電話を使わないんだー』っていいたくなる場面あるものね」 外国ならともかく、今時電話線を切られたくらいで外部との連絡が不可能になるとは思えない。 それに最近では地下ですら電波が届くのだから、山奥とかじゃない限り携帯電話は使えてしまうだろう。 その山奥でさえ、これからはどうなっていくことか? 高校時代にこなた達と山で遭難しそうになったことがあったけど、それだって携帯電話が通じてなんとかなっちゃったし。 そう考えると、推理小説、それも本格と名のつく物の行き先は暗いのかもしれない。 「それと同じで、擦れ違いの場面を書くのも難しいし、書いても現実性がなくなっちゃうみたいだよ。 待ち合わせ場所にいるはずの相手が見つからない。それじゃあメールか電話で連絡だって、今はそれが普通になっちゃってるもん。 携帯持ってない人なんて、今じゃほとんどいないしね」 「それでもあんたは、なかなか携帯持ち歩かなかったけどな」 「それは昔の話だよ……」 こなたは私の突っ込みにバツが悪るそうに肩を竦めた。 昔のこなたを思い出す。 思えばこいつはいつも携帯電話を忘れきて、それでいて待ち合わせの時間に遅れていた。 そしてそれを当たり前だと思っていたのだから、当時の私は非常に悩ましく思っていたのを覚えている。 今は流石に携帯電話も持ち歩いているし、それに……大抵の場合一緒に出かけるから問題なのだけど。 「と言うわけで、ロマンチストのかがみには生きにくい世の中になってしまった訳だよ」 「誰がロマンチストだ! でもまあ、話の内容は納得。確かにこんな時代にドラマみたいな擦れ違いなんて起きないわよね」 便利になったというか、夢がなくなったというか…… 電話が普及して手紙を書くことが少なくなったように、メールが普及して年賀状を書かなくなったように、 便利さというのは夢や風情と反比例するのかもしれない。 「かがみはさ、してみたい? そういうドラマチックな擦れ違い?」 「あー、絶対いいわ。ここに至るまで、散々すれ違ってきたから。もうたくさん、おなかいっぱいって感じ」 「そうか……そうだね。私ももうしたくないや」 思えば擦れ違いの連続だった。 互いの感情と擦れ違い、生き方で擦れ違い、そして家族、友人ともすれ違った。 おそらくは普通の人が体験するよりもずっと多く…… 「でも……今じゃそれも悪い事じゃないように思うから不思議よね」 すれ違って、すれ違って、すれ違って、それでもそれが重なるたびに何か大切なものを得たような気がする。 そう思えるほどには歳を取ったのだと思う。 「思い出にすらツンデレとは、流石かがみん! 私の嫁!!」 「ツンデレ言うな!」 お約束ともなったこなたとのこのやり取り。一体どれだけしてきた事だろう。 だけど、最近私は思うようになっていた。 「ねえ、こなた?」 もうこのやり取りも終わりにしようと…… 「いい加減、その『私の嫁』っていうの止めてもらうわ……」 「え~、なんで?! 私の嫁は私の嫁じゃん!かがみは私のお嫁さんだよ!」 嫁、嫁、嫁、ねえ…… 「いいえ違うわ……こなた!」 「ほえ?」 私は少しでも優位に話を進める為に、バッと立ち上がった。 話を優位に持ち込むには目線を高くするのが基本なのだ。 そしてビシッと座り込んでいるこなたに向かってはっきりと宣言した。 「あ・ん・た・が、わ・た・し・のお嫁さんなの!!」 「いきなりトンデモ発言きたー!! 」 流石に私がそんな突拍子もないことを言うとは思ってもいなかったのだろう。 私の言葉にこなたはただただ目を丸くしていた。 「大丈夫? かがみ。いきなりそんなこと言い出し始めて、頭とか打ってない?」 「私は至って正常よ」 確かに私がそんなことを言ったら、変だと思うかもしれない。 だけど、私は真剣そのものだった。 「いい加減ハッキリしておきたいのよ、この問題は。嫁、嫁言われてたら、何時の間にか既成事実になっちゃいそうだしね」 「かがみ?」 こなたはまだ私の気持ちを分かってはくれない。だから私はもう一度、ハッキリと言い放った。 「もう一度言うわ。私がこなたのお嫁さんじゃなくて、こなたが私のお嫁さん。分かった?」 「全然分からない!いいじゃん、別にかがみが私の嫁だって!! 別に言いたいだけなんだからさ!」 大切なところがすれ違ってると思った。考えてみたらどうしてそんなことを言ったのか、私はこなたに話していない。 まったく、私はいつも大切なところを言わないのだから困まったものだ。 自分の段取りの悪さに思わず苦笑してしまう。こなたが絡んでいなければ、こんなことは絶対にありえないのになぁ…… 「駄目よ……」 「だから何でさ?」 「だってそうしたら嘘になっちゃうじゃない。この紙……」 私は近くの引き出しに大切にしまって置いた紙――婚姻届を取り出して、こなたの前にそっと置いた。 我ながらなんと恥ずかしい事をしているなとは思うのだけど、もう見せてしまったから後には引けない 「言っとくけど、本物だからね。後は右側をこなたが書いてお終い。っていっても、実際に出すわけじゃないんだけど」 「かがみ……」 こなたは目を丸くして私の顔をじっと見つめていた。 きっと驚いているのだろう、さっきとは違う意味で…… 「私言ったわよね。もうすれ違うのは嫌だって。だからこういうのがあれば……」 擦れ違いそうになるとき、互いを結び付けてくれるのではないか? そう言おうとしたのだけど、何故か声が出なかった。 きっと緊張で喉が渇いているからだろう。 「ねえ? こなた。私頑張ってるわよ。こなたが苦労しないように、こなたの隣にいる為に、私頑張ってる。だから……」 私はこなたの手を両手で包み込んで、こなたの目を真っ直ぐ見て言った。 「右側……埋めてくれるとすごく嬉しい」 こなたは顔を赤らめると、私の視線に耐えられなくなったのか俯いて黙ってしまった。 それからどれくらいたっただろう? こなたはゆっくりと顔を上げて私を見つめた。その顔の赤さは今の私にだって負けてないだろう。 「かがみは卑怯だよね。私のどうでもいい一言に、こうやって大事なことのっけてきてさ……」 「かもね」 「……プロポーズ?」 「かもね」 私の言葉を聞くと、こなたは大きくため息を吐いた。 そして近くにあったペンを握り締めると、その紙にせっせと自分の名前を書き始めた。 「……はい、書いたよ」 「うん……」 私はこなたの名前が書かれたそれを見つめると、大事に元にあった場所にしまった。 この紙が私達を結び付けてくれると信じて。 しかしこの行為といい、さっきのこなたのため息といい、こういうことって普通こなたがするものよね。 でもまあ、たまにはこんな風にしてみるのも悪くないかと思う。 「どうだった?こなた。久しぶりの擦れ違いは?」 私はこなたの隣に座りなおすと、からかい気味にそう聞いてみた。 「擦れ違い?今のが?」 「さっきの言い争いだって立派な擦れ違いよ。嘘だと思うなら、お得意のそれで調べてみたら?」 私が目の前にあるノートパソコンを指差すと、こなたはそれに従ってインターネットに接続し始めた。 そして「擦れ違い」の言葉を辞書検索し始める。検索結果が表示されるのにものの1秒もかからなかった。 『 すれ‐ちがい〔‐ちがひ〕【擦れ違い】 1 触れ合うほど近くを反対方向に通りすぎること。「―に呼びとめられる」 2 時間や位置などがずれて、会えるはずが会えないこと。「共働きで―の夫婦」 3 議論などで、論点がかみあわないこと。「会談は―に終始した」 』 「ね?」 「うーん……なんだかよく分からないけど、かがみが言うんだからそうなんだろうね」 「そうよ。そういうことにしておきなさい」 私がそう言うとこなたは首をかしげながらも、うんと頷いた。 「で、感想は?」 「まあ、こういう擦れ違いだったら悪くないかな。でも……」 「でも?」 こなたはそう言うなり私にギュッと抱きついてきた。 こなたの体から感じる温もりが、心地よくて気持ちいい。 「私はやっぱり、こっちの方がいいや……」 「……同感」 こなたの温もりをより感じたくて、私はこなたを抱き寄せる。 それにあわせるように、こなたの抱きつく力も強くなったような気がした。 私達はこれまで、何度も何度もすれ違ってきた。 そしてその度に大切な何かを得てきたような気がする。 だけど、私は……私とこなたは思うのだ。 やっぱり私達は、こうして重なっていた方がいい。 コメントフォーム 名前 コメント さいこーです -- 名無しさん (2023-12-10 13 54 28) GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-08-18 09 00 21) 婚姻届!? -- かがみんラブ (2012-09-15 19 15 02) こなたが嫁だろ -- 名無しさん (2010-04-07 22 27 25) こなたが嫁派です! GJ -- 白夜 (2009-10-17 00 30 03) どっちが嫁でもいける私は幸福GJ -- 名無しさん (2009-06-05 04 54 30) 私はこなたが嫁派だ。このかがみさんカッコいいし。 というわけでGJ! -- 名無しさん (2009-06-01 15 29 31) かがみが嫁だろ… -- 名無しさん (2009-06-01 14 21 29) さらっとやってしまうのが かがみっぽいですね。 -- 無垢無垢 (2009-05-27 21 28 12) 何気ない瞬間のプロポーズは卑怯ですよ?かがみさん。 でも「こうかはばつぐんだ!」でしたね。 -- こなかがは正義ッ! (2009-05-27 14 11 32) 俺も思う GJ! -- 名無しさん (2009-05-27 08 16 22) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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『旅に出ます、もうここには戻りません』 ニコロワβの死者スレの置手紙より 【二日目14時30分/新惑星・どこか】 【KAITO@ニコニコ動画バトルロワイアルβ 】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 基本:ここで、誰とも顔を合わせずに一生を過ごす 1:俺はクズ……俺はクズ……
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ビアスのその後(びあすのそのご) 概要 グレイセスに登場したサブイベント。 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンク ネタ グレイセス オーレンの森で発生するトラベル。No.19。 闘技島で密偵救出後、奥地にいるビアスに話しかけると戦闘になる。 倒した後、ウィンドル勲章とビアスクローが手に入る。 No. 19 発生場所 オーレンの森 発生条件 奥地にいるビアスに話しかける 入手 ウィンドル勲章ビアスクロー ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲
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夢を見た彼らのその後 ◆uPLvM1/uq6 「ゆめ‥‥よね」 村一番の美人(スライム)は真夜中に眼を覚ましていた。 彼女の見た夢は……何というかよく分からない夢であった。 多分R指定に入るようなナニカをしていたのだろうが……相手も村一番の美人と同じようなものだったため、実際のところは不明である。 たぶん、あーるじゅうはち。 「なんだったのかしら‥‥ あのゆめは」 そんなことを思いながら彼女は時計を見た。 「まだよなかじゃない ねましょ」 そう言って彼女は眠りについたのだった。 【村一番の美人@魔界塔士Sa・Ga 就寝】 □□□ 「ゆめ‥‥ か?」 目を覚ますとそこは原始発電所の入り口手前だった。 そうちょうは自分の体を確認して、なにもないことが分かってホッとする。 長い間「やっと おいついたぜ」を言って、死んで、を繰り返す夢。 42回もそんなことを繰り返し続けていた、そんな夢をそうちょうは見ていた。 「そうだ 俺は‥‥」 あいつらの足手まといにだけはなるまい、と思ってここで待っているんだった。 あいつらは今頃どうなっているのだろうか。無事なのだろうか。 悩んでも仕方ない、あいつらのところへ行こう。 「こうしちゃあ いられねぇ いそがねぇと!」 そして俺はあいつらの元へ向かった。 追いついた俺は、夢で何回も言っていたセリフをあいつらに言っていた。 【そうちょう@魔界塔士Sa・Ga 「やっと おいついたぜ」】 □□□ かみは笑う。 素晴らしく面白い夢を見たな。 私がナイフごときでバラバラになるだと? 笑わせるな。 くだらない夢にかみは笑い続けた。 これだから夢というものは面白い。 かみは笑う。 かみはシルクハットを被りなおす。 もうじき、ゲームを勝ちぬいた者達が現れる。 私の書いた筋書き通りに事は進んだ。 あとは、彼らの望みをかなえるのみ。 かみは笑う。 まさか、かみにケンカを売るとは‥‥なんて愚かしい。 これもいきもののサガか‥‥ よろしい、ならば君たちにかみのちからを見せてあげましょう! 私が君たち負けることなど、万に一つもありえない! ○○はチェーンソーで攻撃! 【かみ@魔界塔士Sa・Ga かみはバラバラになった】 □□□ アシュラは勝ちを確信し、口元に笑みを浮かべていた。 あの夢によれば、落とし穴に落ちたものは即死だったので、恐らく落ちた奴らも死んでいるであろう。 「これで わたしに さからうものは いなくなった! はーっはっはっは!」 だが、そんなことがあるわけがない。所詮夢の話である。 この落とし穴は22階に繋がっており、決してそこに爆発物がありはしない。 なので奴らは当然、上ってくる。 (!? ばかな! しんだはずじゃなかったのか! くそっ! こうなったら……) 彼は動揺を押し殺し、平静を保って、こんな言葉を発した。 【アシュラ@魔界塔士Sa・Ga よくここまできたな どうだ 1つとりひきを しないか?】 □□□ 「カクブッパ、シトキャ、エーネン!」 『デデデデザタイムオブレトビューション バトーワンデッサイダデステニー』 て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ { (" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii ,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-" "'-,, `-,,,,-'--''  ̄ ''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"  ̄"''-- _-'' " ̄ ;;;;----;;;;;;;; ` "'' ---,,_ __,,-''" ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;; ''-`-,, ,,-'' 二-''" .--i| .|i "- ;; `、 ._,-" /  ̄"''--- i| |i ヽ i .( { (i(____ i| .|i _,,-' / } `''-,_ヽ ''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''" ノ,,-' "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;; ---;;;;;;; --''"~  ̄ ̄"..i| .|i .i| |i K.O i| |i .i| .|i .i| |i .i| ,,-、 、 |i i| ノ i トiヽ、_.|i _,, i|/"ヽ/ iヽ! ノ Λ ヽ|i__n、ト、 ,,/^ヽ,-''" i/ / |i/;;;;;;/ ;;;;ノ⌒ヽノ ヽ,_Λ ;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;;;;; /;;;;;; ;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;; ヽ デスマシーン 相も変わらず 核ぶっぱ そして彼はmugenへ…… 【デスマシーン@魔界塔士Sa・Ga mugen入り】 ※デスマシーンは凶悪キャラなのでDLするときは注意されたし □□□ つるぎのおうは夢を見た。 自らがセリフを言い切る前に、ボコボコにされて死んでしまった夢を彼は見た。 その夢はあまりにも現実のような気がして、実際にそれを体感したように思えて、そして――― ―――つるぎのおうは震えた。 自分の力の無さに、震えた。 手も足もでず、ただ己が殺されるのを待つだけ。 かろうじて反撃はした、だが悪あがきに過ぎなかった。 おうとは名ばかりに、実力なんてないじゃないか。 あるのはこのキングのつるぎのみ、だが己の実力が低いのでは扱いこなすこともできないだろう。 おうは考える。 もし誰かが来たら、追い返すもしくは殺すつもりでいた。 だが、本当に、そんなことができるのだろうか? 追い返すことなど可能なのだろうか? 逆に、殺されてしまうのではないだろうか? いや間違いなく殺される。 おうは結論づけ、そして考える。 ならば、私はどうすればよいのだろう? おうは考える そもそも決め付けていないか? ここに来る奴らが野蛮なものだと。 もし、相手が野蛮ではなく、礼儀正しい常識人であれば。 もし、相手に攻撃する意思が無いのであれば。 もし、相手が交渉するつもりであれば。 ならば私は。 喜んでこのつるぎを―― おうは逡巡する。 ――だが、そうとは限らない。 常識人のフリをした、野蛮な奴かもしれない。 常識人のフリをした野蛮な奴だったらどうするべきか、大人しくつるぎを渡すか? いや、それは駄目だ。つるぎを悪用しかねない。 だがそれで殺されてしまうのは嫌だ。みじめすぎる。 いや、でも―― おうは思う。 ――そもそも私はこのままでよいのだろうか? 自分はつるぎの力に慢心して、鍛えることも何もしていない。 このままでよいのだろうか。 いや、よくないだろう。 ならば、己を鍛えなおすために修行の旅に出よう。 おうは考える このつるぎはどうすればいい? つるぎの力に慢心していたのだから、つるぎを持っていくことは許されない。 つるぎの力に頼らず、この修行をこなさなければ意味などない。 だからといって、ここにつるぎを残していったら、野蛮な奴が悪用する恐れが―― おうは思いつく。 ――そうだ、この城の中にモンスターを放とう。 そうして、城の中にいるモンスターを倒してこの玉座に辿り着いたものが、このつるぎを手にできるのだ。 野蛮な奴なら、モンスターがいるだけで、恐れて逃げるだろう。 玉座まで辿り着いたものなら安心して渡してもよいだろう。 きっと何かの役に立てるに違いない。 そして…… キングのつるぎ を てにいれた つるぎのおうのかきおき を てにいれた わたしは これから しゅぎょうのたびへ いくことにした 私が つるぎのちからに まんしんしすぎていた だから わたしは おのれを きたえなおしに しゅぎょうを しにいくのだ このつるぎは ここまできたものに たくそう わたしには もう ふようのものだ だが ひとつだけ たのみたい このつるぎを あくようしないでくれると ありがたい つるぎのおう 【つるぎのおう@魔界塔士Sa・Ga 旅立ち】 夢を見た彼らのその後 <前 次> ┌┤´д`├┐ オレハモウネル