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916: トゥ!ヘァ! :2017/06/30(金) 21 30 52 エンタープライズ級戦闘空母 武装:三連装メガ粒子砲 連装メガ粒子副砲 VLS式ミサイルランチャー 対空レーザー機銃 艦首ハイメガ粒子砲 モデル:ブルーノア級宇宙空母(宇宙戦艦ヤマト復活編 ) アナザー世界大西洋連邦が戦後に建造した新造艦。全長550m級の大型艦。 大洋連合の大和級(ドゴスギア)の対抗馬として開発された。 最も元から面子的な意味合いでの対抗だったため戦後となり火星航路開発の方へと予算が割り振られることになる時期には軍事予算縮小の波に逆らえず設計段階で一度白紙となった。 しかし、昨今のゲート事件の発生と西暦側世界(アルドノア)の状況を鑑み改めて建造計画が持ち上がったのである。 本艦は艦載能力と戦闘能力の両立というコンセプトを基に設計されている。 前方中央に三基、後方へ二基搭載された三連装メガ粒子砲と、それらの死角を補うように複数の連装メガ粒子副砲とレーザー機銃が各所へ配備されている。 艦載能力に関しては艦後方両側尾翼に格納庫が設置されており、発進時には展開式リニアカタパルトがせり出してくる仕様となっている。 搭載数はおおよそMS一個大隊。左右それぞれの格納庫へ二個中隊ずつの配備となる。 また新型ジェネレーター及び専用に開発された艦艇用メインスラスターにより従来の宇宙空母以上の高速を実現。艦艇としては高速艦に分類されている。 最大の特徴は艦首に内臓されているハイメガ粒子砲である。 本来は大洋連合の運用しているハイパーメガ粒子砲を独自に再現したものを搭載する予定であったが残念ながらCE85年現在までに大洋のハイパーメガ粒子砲と同じサイズで同等の威力を出す兵器の開発には成功していない。 この点は新ソ連と同じく、同じ威力を出そうものなら必要となる装置のサイズが艦艇に装備しきれる範囲を超えてしまっているのが現状である。 そんな中で程よく艦艇に装備可能で高い威力を出せる兵器として注目されたのがこのハイメガ粒子砲である。 ハイメガの名の通り威力としてはZZガンダムのハイメガキャノンを参考にして開発された兵器であり、本家ハイメガキャノンと比べ規模が大型化している分だけ威力と安定性は上がっている。 しかし、小型化に難儀しており結局のところMSサイズに無理に詰め込み安定性を損なうよりは艦艇に装備できるサイズのまま安定性を優先することとなった。 そして、そんな本装備が完成の日の目を見た時期に丁度良くエセックス級の主砲として抜擢された。 威力としてはZZガンダムに搭載されていたハイメガキャノンの約3倍ほどの威力を誇っており、この主砲により敵艦体、または敵拠点に対して大打撃を与える切り札として期待されている。 本装備を搭載した理由として新ソ連の開発したアンハンゲリスク級に対抗できる火力を持った艦艇を欲したという理由が存在する。 攻守走揃い、艦載数においても問題のない艦艇であったが、ただ一つコストが非常にかかるという点が問題であった。 また一つの船に多くの機能を詰め込み過ぎた結果一度ドッグ入りした際の整備期間も通常の艦艇と比べ時間がかかるという問題も存在している。 このため艦隊旗艦として少数が建造されるに留まった。 CE80年に一番艦エンタープライズが就役。83年に二番艦アイオワ就役。86年初頭に3番艦サウスダコスタ就役。 CE86年。西暦側世界で勃発した第二次地球・火星間戦争において救援艦隊として一番艦エンタープライズを旗艦とした艦隊が派遣される。 モデル元との比較。 モデルとなった宇宙戦艦ヤマトに登場したブルーノア(旧版にあらず)と比べ本家のような砲塔が並列配置となっておらず、その数も大幅に減らしている。 これは安定性や整備性を上げる目的もあるが、本家と比べた際の技術力の差やドクトリンの違いから普通の砲塔三基の縦列配置としている。 また艦尾の両格納庫からの発射形態も変更。モデル元の大きく分離開閉する方式からアークエンジェルのような発信口が開き、そこから発射カタパルトが伸びる形式となっている。 艦体の大きさはモデル元の450mと比べ550mと大型化しているのはガンダム世界(この場合は宇宙世紀)の旗艦クラスが意外にも400m代半ばから最大600m代まで大型のものが多かったため旗艦クラスならばそれくらいはなくてはと考えから大型化した。 最もらしい理由をこじつけるのならば技術力の差から艦首ハイメガ粒子砲の搭載と多くの艦載機の搭載を両立するために大型化したとでも思ってもらいたい。 917: トゥ!ヘァ! :2017/06/30(金) 21 31 22 エセックス級大型宇宙空母 武装:VLS式ミサイルランチャー 対空レーザー機銃 各種武装コンテナ モデル元:ヤールンサクサ級宇宙空母(R-Type タクティクス) 大西洋連邦がサクラメント級補給艦(コロンブス級補給艦)及び、それを改修したアンティータム級空母の後継艦として戦後に建造した大型空母。450m級 主に戦時中に運用されていたサクラメント級やアンティータム級はMS搭載を前提としていた船ではなかったため純正空母としてはそこまで評価は高くなかった。 戦時中は扶桑級(マゼラン)やパンドン級(サラミス)を改修した軽空母なども多数存在しており、いささか場当たり的であったが空母戦力には困らなかったが流石に戦後になってまでそれらを使い続ける気はなかった。 そのため当初からMS運用能力を盛り込まれた純正宇宙空母として戦後に開発されたのがこのエセックス級大型宇宙空母である。 胴長上の船体の周りを回る三つのリングが並ぶように四つ存在している。 それぞれのリングには多数のコンテナが装備されており、これらに機体が格納されている。 コンテナにはそれぞれ発射用のリニアカタパルトも収納されており、戦闘時にはこれを展開して格納しているMSやMAを出射する。 また整備パーツや推進剤といった消耗品は胴長の船体本体に収納されており、必要に応じて船体本体から配送ラックがドッキングし、物資や人の行き来が可能となる。 またこれらのコンテナは機体格納用以外にもミサイルやメガ粒子砲、対空機銃などを搭載した武装コンテナ、単純に物資を運ぶための輸送コンテナなど幾つかの種類が存在する。 船体本体にはVLS式のミサイルランチャーと対空用のレーザー機銃程度しか武装が存在していないが、運用思想的に他の護衛艦艇と共に行動する前提のため問題なしとされた。 また本体には最新の電子戦装備が搭載されており、これによる味方部隊への支援や敵部隊への電子妨害などを行う電子戦闘艦でもある。 艦載コンテナ一つには大凡3~4機ほどのMSが格納でき、リング一つで四つのコンテナが設置可能なため1リング=MS一個中隊(16機)を運用可能。 そのため四つのリング全てを艦載コンテナにした場合、一隻で一個大隊(64機)を運用可能である。 大型な船ではあるが単純な構造から来る生産コストの低さと整備性の良さ、コンテナ選択式による使い勝手の良さから既存の中途半端な改装空母達を瞬く間に駆逐していき、大西洋連邦だけではなく西側諸国全体へと広まっていった。 CE80年代に入ることには西側スタンダード宇宙空母としての地位を確立している。 CE75年に一番艦エセックスが就役。以降は順次就役していき、西側各国の艦隊へ配属されていった。 モデル元との比較。 モデルとなったヤールンサクサ級ではこのようなコンテナ選択オプションは存在しておらず、ミサイルも装備していない。 こちらでは多少武装を増やして個艦防御能力の底上げを図っている。 またモデル元本家では一つの船体に三つのリングなのだがこちらでは四つのリングとしている。 これはMS部隊を編成するにあたりリング一つで一個中隊の想定していたため四つあれば大隊編成と数を切りよく揃えられるためである。 原型となったモデル元ではリング一つで約八つのコンテナが確認できる。 こちらではコンテナの数が減った分だけ大型化していると思ってもらいたい。 電子戦機能は原作ヤールンサクサ級の後継艦アングルボダ級のジャミング機能から設定を持ってきた。 これにより限定的ながら戦場における指揮管制も可能となっている。しかし、ミノフスキー粒子があるこの世界では低濃度下ならともかく、高濃度散布下においてどこまで的確な管制が出来るか未知数である。 918: トゥ!ヘァ! :2017/06/30(金) 21 32 09 インヴィンシブル級汎用母艦 武装:格納式連装メガ粒子砲 VLS式ミサイルランチャー 格納式レールキャノン 格納式対空レーザー機銃 モデル:トライロバイト級万能戦闘母艦(スパロボOG) BUが戦後開発した汎用母艦。400m級。 大洋の伊勢級(グレイファントム相当)や大西洋のアークエンジェル級に相当する汎用母艦を目指し設計された。 独自の汎用母艦を欲したBUが戦後になり開発を開始した汎用母艦。 CE73年という戦後すぐから設計を開始したが途中途中に設計の追加や変更が加わり就役がCE79年にまでずれ込んでしまった艦艇。 しかし、その分だけ性能は高いレベルにまとまっており、当初は宇宙と空中のみの運用であったが水中における航行能力も獲得している。 なお、この水中航行能力獲得のための設計変更は2年掛かったとか。 MS二個中隊を搭載可能であり、航行速力も高速艦に分類される。 事件が起きた際にはMS部隊を載せて展開場所を選ばずに急行が可能である。 火力の面では主砲として艦上に格納式の連装メガ粒子砲が二基。同じく格納式のレールキャノンが二基。 艦下部に格納式連装メガ粒子砲が一基。格納式レールキャノンが二基存在する。 また各所に格納式のレーザー機銃も多数装備されている。 そこまでの目新しいものは存在しないが、この船の特徴として高いステルス能力が挙げられる。 最新のアクティブステルス装置による意図的なジャミングとBU独自技術により生成された特殊な装甲材を使用。この装甲材は一定の電磁波を吸収する性質を持っており、高いステルス性を付与することが可能となった。 これらの要素により高い汎用性、艦載機運用能力と共に安定したステルス能力の確保に成功している。 これらは今後頻発するであろう宇宙海賊やゲリラなどの鎮圧の際に敵に悟られず先制を加えることを目指して搭載された機能である。 とは言えこれだけの汎用性とステルス性を詰め込んだ船が安いはずもなく、艦隊旗艦クラス並に高額な軍船となっている。 このため各国のAA(アークエンジェル級)や長門級(ネェルアーガマ級)などと同じく建造数自体はそう多くない。 意外だと思われるが近年では007の最新作で架空の建造ナンバーを持つ船がMI6の移動秘密基地として登場しているなど、その世俗的知名度は高い。 CE79年に一番艦インヴィンシブルが就役。CE82年に二番艦グローリアス就役。CE85年に三番艦イラストリアス就役。 また一部では条約で禁止されているミラージュコロイドを用いた光学迷彩機能を追加されたブラックナンバー(正規の製造ナンバーに加えられていない船)が存在していると噂されている。 この噂に関してはインヴィシブル級がステルス機能を持った汎用母艦という他国では見られない性能を持つ特殊な船のため囁かれたデマだとBU政府が公式発表で否定している。 なお、似たような噂はBU以外の各国にも存在しており、大西洋連邦はミラコロを使った準AA級(アークエンジェル級)をエリア51で建造しているだ、大洋連合は木星で既存の技術とは違う光学迷彩機能を持った特殊船を開発しているだ、シベリアでは地下に建造された秘密基地で東側三国共同のステルス艦隊が整備されているだの様々な都市伝説が面白半分に話されている。 因みに上記の噂は全て各国政府から公式で否定されている。 モデル元との比較。 そこまで大きな差はないが武装が本家のビーム砲とミサイルのみだったものから随分と増えたこと。 特にレールキャノンの類は水中における戦闘も考え搭載した。ここは原作の運命アークエンジェルに影響をもらっている。 またモデル元で見られたエネルギーフィールドの類は搭載されていない。これは単純に技術力の差である。 部分的な防備として陽電子リフレクターやIフィールドの類のバリアは将来的に追加されるかもしれないが、現状では運用目的の違いから搭載予定は未定である。 艦体の大きさは詳しいデータがなかったためこちらで自由に決めた。アークエンジェル級が410m、ネェル・アーガマ級で380mだったため、相応の大きさが必要だと思い400mとした。 なおモデル元本家が登場するOGの世界はスペースノア級で550m越え、アルバトロス級で1200m代と連邦軍の艦艇ですら大型の物が多いので並行世界産とは言え同じ連邦艦艇であるトライロバイト級も相応に大型な船だと予想される。 919: トゥ!ヘァ! :2017/06/30(金) 21 32 48 加賀級機動戦艦 武装:連装メガ粒子砲 単装メガ粒子副砲 艦首大型ミサイルランチャー VLS式ミサイルランチャー 対空レーザー機銃 モデル:ラー・カイラム級機動戦艦(ガンダム 逆シャア) 戦後になり大洋連合が就役させた新鋭戦艦。480m級。 砲撃能力とMS搭載能力、艦艇機動力の三拍子を高い標準で両立させた傑作艦。 戦後の新たな艦艇スタンダードを目指し開発され、バンドン級(サラミス)、扶桑級(マゼラン)、アーガマ級、ハノイ級(アレクサンドリア)、大和級(ドゴスギア)など既存艦艇の特徴を合わせて開発された、まさに大洋艦艇の集大成的な船である。 攻守走揃った優良艦でありながら、MS二個中隊+αを搭載可能。宇宙、大気圏内の両方で運用可能な汎用艦でもある。 また設計段階から遠距離航行も視野に入っており、追加のブースターを装備することで単独で火星圏までの航行を可能としている。 強力な艦艇であるが、この手の船にありがちなコストの高騰を凝った機能や専用備品は出来る限り廃し、既存艦艇や同じ新鋭艦艇とパーツや備品の共有を積極的に行うことによりコストを低減。 このため他国の開発している新鋭艦と比べおおよそ2/3ほどに値段は抑えられている。 アーガマ級、伊勢級の後継艦として主に特務部隊や緊急展開を要する機動部隊などに順次配備されていっている。 CE78年に一番艦加賀就役。CE80年に二番艦ブリスベン就役。CE82年に三番艦サイゴン就役。CE84年四番艦土佐就役。 モデル元との比較。 特にこれといった差は存在しない。強いて言えば原作よりも多少は安く作れそうな設定を生やしただけである。 軍の規模が本家連邦軍と比べ小さいことも合わさり配備は順調に進んでいくと思われる。 クラップ級巡洋艦 武装:連装メガ粒子砲 艦首ミサイルランチャー 対空レーザー機銃 戦後に大洋連合がバンドン級(サラミス級)の後継艦として開発した新鋭艦。300m級。 バンドン級と比べ設計当初からMS運用能力を盛り込まれており、搭載数でも上回っている。 加賀級を縮小したような見た目であるが、その分生産性や整備性、建造速度は高い。 このため就役してからは大洋だけではなく西側諸国へ瞬く間に広まっていった。 CE78年に一番艦が就役。以降は順次バンドン級と代替されている。 モデル元との比較。 こちらもこれといった差はない。 違い点を挙げるとしたら本家連邦軍と比べ軍の規模が小さいためバンドン級(サラミス級)との代替することが実現可能であるということくらいである。 最も金がかかるのは変わらないため、相応の時間はかかると思われるが。 920: トゥ!ヘァ! :2017/06/30(金) 21 33 29 大和級大型戦艦 武装:連装大型メガ粒子砲 連装メガ粒子砲 単装メガ粒子副砲 VLS式ミサイルランチャー 対空レーザー機銃 モデル:ドゴス・ギア級戦艦(ガンダムZ及びガンダムUC) 戦時中終盤に大洋連合が建造した連合軍最大規模の大型艦艇。550m級。改修以降及び二番艦以降は650m級。 大和の名を持つだけあり、その威容は圧巻の一言に尽きる。ハイパーメガ粒子砲を搭載している長門級(ネェルアーガマ)を除けば他のどの既存艦艇よりも重武装でありながらMS一個大隊+αの搭載数を両立する巨大戦艦。 その巨体に見合わず機動力も高く、戦時中の戦艦クラスではトップクラスの高速性であった。 戦時中は大洋艦隊の総旗艦として活躍した。 戦時中に三番艦までの建造計画が持ち上がっていたが戦後は軍縮と火星開拓に予算を割かれ、二番艦以降の建造が大幅に遅延することとなった。 しかし、その遅延した期間を活かし、二番艦以降は一番艦には搭載できなかった各種新装備の搭載や仕様の変更など様々な改装をなされていくこととなった。 CE71年4月に一番艦大和就役。CE78年に二番艦武蔵就役。CE84年に三番艦信濃就役。 四番艦紀伊CE90年に就役予定。 一番艦大和は戦後になり幾度かの大規模改修を行いCE85年代までには650m代まで大型化及び火星、木星までの単独航行能力も付与されるなど仕様変更が行われた。 二番艦武蔵は計画から7年にも及ぶ遅延の末に就役。一番艦と比べ船体が650m級へ大型化。 より重武装化されており、主砲の大型メガ粒子砲やメガ粒子砲は連装から三連装に。砲塔の数も増やすなど総火力が向上している。これは近年他国の艦艇も火力が強化されてい来たことに由来する。 また艦下部には長門級に搭載されているハイパーメガ粒子砲を強化発展させたハイパーメガ粒子砲改(通称波動砲)を搭載している。長門級に搭載されているものと比べ出力が倍ほどに向上し、安定性が改善されている。 また武蔵による性能試験が終了した後に一番艦大和にも同様の装備が追加されることとなる。 三番艦信濃は幾つかの武装を撤廃し、搭載数を増やす変更が行われた。 このため大和や武蔵と比べ火力は下がったが搭載数はMS二個大隊まで搭載可能になり、発艦カタパルトが二つ追加されるなどMS運用能力が倍増されている。 モデル元との比較。 こちらはモデル元一番艦ドゴスギアの詳細な数字がわからなかったが、二番艦ゼネラルレビルが630m級と判明していたため相応に大型な船と設定した。 当初から630m級なのは流石に大きすぎるかと思い550mで手打ちに。その後に戦後の大規模改修(大体二度ほど)によって650m級まで延長される。 モデル元との差としては単装だった大型メガ粒子砲を連装にするなど火力を底上げしている点。 一番艦大和のおいてはそれ以外にこれといった差はない。 大きく差が出てくるのは二番艦武蔵からとなる。ここらかは完全に独自設定となる。 信濃の武装を少なくし、搭載数を多くしたのは史実大和型三番艦信濃が空母だったのでイメージ的に。 幾度か大規模改修を受ける大和の設定は幾つかの架空戦記からネタを持ってきた所存。 他の国と違い改修が行われたり、計画が白紙とされていなかったのはそれだけ大洋連合という国に余裕があったため。無論規模が更に大きい本家ほどではない。 モデル元となったドゴスギア級が計画上四番艦まで想定されていたという話なのでこちらも四番艦まで。 なお四番艦紀伊の設定は現状特に考えていない。 921: トゥ!ヘァ! :2017/06/30(金) 21 34 07 アナザーseed 西側諸国 戦後MS部隊編成数 四機=一個小隊 MS4機 四個小隊=一個中隊 MS16機 四個中隊=一個大隊 MS64機 MAに関しても同じ編成とする。なお一部の大型MSやMAに関してはこの通りではなく特殊な編成となることをここに記する。 922: トゥ!ヘァ! :2017/06/30(金) 21 34 55 投下終了 ちょくちょく書き溜めていた設定をどばっと放出。 次は東側戦後艦艇の設定…この前投下したアルハンゲリスク級の設定も少し変えたい。 そのあとでアナザーゲートアルドノアかなあ
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949: トゥ!ヘァ! :2017/07/16(日) 22 00 51 アナザーseed 西側企業 ○アナザー世界企業一覧 ここでは設定集1で紹介した企業以外を紹介する。 ○大洋連合 霧島重工 陸の有澤。空の倉崎。海の三菱。人の霧島と呼ばれる日本四大重工の一角。 霧島グループの一部門であり、同グループのシェアの中でも売り上げ・技術双方で重要な位置を占めている。元は自動車メーカーとして始まった。 主に歩兵用の銃火器やパワードスーツ(以下PS)、ジープやバイクなどの軽車両を製造・販売している。 また歩兵随伴用の支援無人戦車の開発元でありタチコマシリーズは同社のヒット商品である。 同様に同社の送り出す警備用や軍事用プチモビは方々から高い評価を得ており警察用プチモビ強警や軍事用プチモビ炎陽は大洋連合全域の警察組織や軍事組織で幅広く採用されている名機である。 MS開発には参加していないがパイロットスーツの設計やMSの武装開発には参加しており、相応のシェアを誇っている。 またMA開発には戦前より取り組んでおり、特に大型機のフレーム設計には一家言あり。 大洋の運用する大型兵器の開発には必ず関わっている。代表例はサイコガンダムシリーズのフレーム設計やデンドロビウムの武装ベースであるオーキスの設計など。 モデルはフロントミッションシリーズに登場する霧島重工株式会社。 それに同シリーズに登場するイグチ社や攻殻機動隊の剣菱重工などを盛り込んでいる。 一見まともそうに見えるが得意分野が小物か大物という極端な偏り方をしている。 坂田インダストリィ 大洋連合にて随一のサイバネインプラント企業。元は製薬会社であり、現在では人工義肢開発にて世界でもトップクラスのシェアを誇り、如月と双璧をなしているマッドネス企業。 民間・軍用問わず幅広い用途の義肢を開発しており、大洋連合においては義肢と言えば坂田製と言われるほどである。 民間用には安価で丈夫。使い勝手の良い品を。軍用では機体制御補助などを目的とした軍用義眼や、よりスピーディーな機体操作を可能とする直接コネクト式義肢などを開発している。 アナザー世界のキラ・ヤマト君が就職したのもこの企業である。 「インダストィ!」「科学の勝利だ!」「サカターヤッター!!」などの掛け声が有名。 モデルはフロントミッションシリーズに登場したサカタインダストリィ。 そこへニンジャスレイヤーのオムラ重工などを盛り込んでいる。 マッドとマッドが合わさりスゴクヤバイ! なお下半身不随の子供に非道な実験と称して無料でサイバネ手術を施し、再び立ち上がれるようにしたり、目の見えない子に科学の進歩のため犠牲と称してサイバネ義眼を移植して再び目が見えるようにするなどの邪悪な実験が会社全体のマイブームとなっている。 因みにこれらは全て経費で落ちる また義手の移植を行う際にはオプションで「やめろショッカー!」コースなどを付けることが可能となっております。 如月製薬 大洋連合の誇る二大マッドネスの片翼。医薬品系の研究・製造・販売を行っている会社であり、世界から見てもではトップクラスのバイオテクノロジー企業である。 坂田と双璧をなすマッドネス企業として有名。国内のゾンビ物映画やバイオハザード映画では大抵この企業が黒幕や原因とされる。なお如月製薬公式認定である。 クローニング臓器を用いた移植技術の第一人者であり、この技術の実用化により毎年多くの人々が救われている。 子供向けおもちゃの製造や販売も行っており同社の売り出したハロシリーズはCE80年に入り販売から30年たった今でも愛され続ける一品。 なおハロシリーズは軍部と共同開発した専用モデルが操縦補助兼メンタルケアロボットとして西側諸国全体で広く導入されている。 因みに世俗的知名度ではハロの方が高いのだが如月には公認マスコットとしてAMIDA君なる奇怪な生物を模したゆるキャラが存在している。 一部の人々の間ではきもかわいいと評判である。 なお戦後になりアナザーのアスランが入社した企業がここ。癖の強い面子を相手に毎回胃と頭髪を痛めている毎日である。 モデルはアーマードコアシリーズに登場する企業如月。 AMIDAは本来生物兵器だがここではゆるキャラマスコットと化した。 950: トゥ!ヘァ! :2017/07/16(日) 22 01 46 モルゲンレーテ社 大洋連合の重工業系企業の一つ。 度々話に出てきては売り出す製品は悪くないが何かと上手く売れていかないジンクスを持つ不憫な会社。 それでも黒字に持っていけているのだから営業努力は並々ならぬものがある。 かつてジムシリーズとの主力MS選定コンペに敗れたM1アストレイが有名。現在ではM1を再設計した作業用MSレイスタが東西問わず幅広い地域で売れ渡り活躍している。 元ネタはガンダムseedに登場する同名の企業。アナザー世界ではオーブは元から日本の領土だったため最初から日系企業である。 企業名がドイツ語なのは初代創業者がドイツかぶれだったため。 ジェイドメタル・ライマン 豪州に本社を置く重工業系企業。 CEに入り設立された比較的新しい企業。 元は豊富な資源を有しながらも工業が弱かった豪州を盛り上げるために地元の資本家たちが集まりジェイドメタル社を設立したのが始まり。 その後は順調に成長を続け、BUで経営不振に陥っていた工業系メーカーのライマン社を買収して今の名前になった。 MSやMA、プチモビなどで使用される武装の製造・開発を行っており安定性に優れた同社の製品は西側諸国全体でも高い評価を受けている。 また同社の開発するプチモビは大洋連合内では霧島製や三菱製とシェアを三分している。 他にも民間用の小型航空機の設計や陸運業など軍用品生産以外にも幅広い業務を持つ。 元ネタはフロントミッションシリーズに登場する同名企業。 これといった変更点はないが、MS開発はパーツ製造までしか噛んでいないため、この世界では今一影が薄い。 レオノーラエンタープライズ 豪州に本社を置くエレクトロニクス系工業企業。 ジェイドメタル社設立の話を聞き「じゃあ、うちも一つどうっすか?」「ああ~いいっすね~」と別口の日本と豪州の実業家が共同出資し設立した企業。 主に企業や家庭向きのコンピューターやOSの開発を行っている企業である。 同社の企業向けPC「LEORA」シリーズは大洋連合内でも高いシェアを誇っている。 PC開発で培った情報処理能力が自慢であり、軍の兵器における演算処理システムの開発にも参加している。 このため同社の姿勢制御OSや演算処理機器は大洋連合軍内では幅広く普及している。 また自動車設計やMSの武装開発なども行っており幅広い販路を持つ。 元ネタはこちらもFM(フロントミッション)シリーズに登場する同名企業。 派手さはないが重要な機器で優秀さを誇っているのはアナザーでも元ネタでも同じ。 シャイロック商会 大洋連合の東南アジア地域を拠点に活動する大規模商業グループの一つである。 主に海運業と銀行業が主な業務だがその規模は大洋でも上位五指に入る。 また海運専門のPMCを警備部門の名で所有しており、人員は退役軍人を中心に雇い入れている。 銀行業で設けた金で買いつけた最新装備に身を固める彼らは大洋連合内に存在するPMCの中でも指折りの強さと評判である。 現代表は数年前に先代から商会を受け継いだバンゼルマシン・シャイロック八世。 元ネタは漫画ドリフターズに出てくるグ・ビンネン通称ギルド連合に属する商会の一つ。 951: トゥ!ヘァ! :2017/07/16(日) 22 02 25 パペール 東南アジア地域指折りの兵器及びコンピューター開発会社。 元はフィリピンに存在したソンクラー重工という会社の子会社だったが、本社の経営不振を気に買収を図り下剋上を成し遂げた新興企業。 主な業務内容は歩兵用装備から戦車やMSなどといった兵器の武装や弾丸開発と製造。 そして親会社を買収して手に入れたコンピューター事業である。 これからの躍進に期待される若手企業の一つ。 元ネタはFMシリーズに出てくる同名企業。元ネタの方は親会社から独立したのみであったが、ここでは親会社を買収して下剋上を成し遂げている。 ネルガル重工 CEに入り創業された比較的若い会社。ネルガルグループの一部門。 元は銀行業から始まった会社であるが現在では宇宙船造船系大手の一つで輸送から戦闘まで幅広い商品を扱う。 また近年はMS開発にも参加しており、近々同社独自のMSを市場に送り出す予定なのだとか。 火星開発事業に積極的に投資している企業としても有名であり、代々の経営者曰く「火星開発はロマン!」らしい。 元ネタは機動戦艦ナデシコに登場した同名企業。 アナザー世界では転生者が創業とした会社の一つとなっている。 海援隊総合商社 元は三菱財閥初代総裁が設立した海運業者。 現在では独立し、民間軍事会社(PMC)として登録されている。 主に大洋連合内における海運または宙運業を中心に護衛を請け負っている。 日本開国と前後して誕生しているため非常に古い歴史を持つPMCであり、現状存在しているPMCの中では最も古い歴史を持つ企業。 また旧暦の頃から親会社であった三菱を通して日本軍と深い繋がりを持ち、州軍からのお下がりのみならず、三菱製兵器のテスターをも請け負っている。 また裏の顔として大洋連合において軍を動かせない案件における特務部隊という役割も持っている。 このため人員の方では元特殊部隊隊員からスカウトされた凄腕傭兵まで精鋭揃いである。 元ネタは史実における坂本龍馬が設立した海援隊及び憂鬱本編に登場している海援隊である。 952: トゥ!ヘァ! :2017/07/16(日) 22 02 58 ○大西洋連邦 アームズテック社 大西洋連邦に属する軍事兵器開発企業。 主にMSやMAの武装開発と製造、歩兵随伴用の小型無人機の開発などを行っている。 武器製造のみならず無人機を用いた軍事用セキュリティツールに大きな販路を持ち、セキュリティ業界でも大きなシェアを誇る。 またステルス技術に関しては一家言持っており、近年ではミラージュコロイドを用いない独自のアクティブステルス技術の開発に成功している。 MA開発にも手を出しておりGAと共同して大型陸戦MAの開発を行っている。 元ネタはメタルギアシリーズに登場する同名企業。 ディアブルアビオニクス 大西洋連邦内でもGA、アズラエルグループと共に三巨頭と呼ばれる超巨大企業。 元は航空機の開発・製造を行う会社だったが軍船製造企業との合併を気に軍事業界へ参入。 現在では陸海空宙全ての兵器で一定のシェアを誇っている。 特に軍事用プチモビであるフロストシリーズは高い耐久性を誇りながら機動性も両立した傑作機として大西洋プチモビ界に君臨している。 現在ではMS部門も設立しており、ダガーシリーズの中で少なくない種類を手掛けている。 元ネタはフロントミッションシリーズに登場する同名企業。 元ネタの方ではUSN内ではほぼ一強であったが、ここでは他にも伍する企業が幾つも存在していたため市場シェアを奪いきれないでいる。 ヴィンス社 元は電力変換機器製造メーカーであったが、後にレーダー開発技術の成熟を持って軍事業界に参入した電子機器製造企業。 持ち前のレーダー技術を活かした高精度なミサイルと安価なロケット兵器が有名。 GA、アズラエル、ディアブルアビオニクスの三巨頭より目立たないが確かな業績を上げている優良企業。 元ネタはFMシリーズの同名企業。元ネタの方では業績悪化により子会社にPC部門を買収されたりなど凋落が目立ち、ディアブルアビオニクスによる買収も時間の問題とされるとなど没落気味であった。 アナザー世界では相応に上手くやっており、今のところ業績は安定している。 ジオトロン・エレクトロニクス社 プチモビ開発・製造・販売の大手。大西洋連邦内ではアームズテック社やヴィンス社と共に三巨頭に次する巨大企業の一つとして数えられる。 プチモビやモビルワーカーの製造や販売を主な業務としており、MSやMAの武装開発も行っている。 近年はプチモビ産業でもアズラエル財閥系列の企業に押されていたが、ヴィンス社と技術提携を行い開発した新型プチモビによって巻き返しを図っている。 元ネタはフルメタルパニックシリーズに登場する同名企業。 米軍正式採用ASであったM6やM9などを生み出した大手企業だったがフルメタアナザーの時代では軍縮によって経営が傾きつつあった。 この世界では火星航路の開拓と火星開発と合わせて民間向けのプチモビやモビルワーカーの需要も増えて言っているため業績は安定している。 953: トゥ!ヘァ! :2017/07/16(日) 22 03 42 ダイヤモンドドッグズ 大西洋連邦内でも指折りの民間軍事会社。 連邦軍の元特殊部隊隊長が立ち上げた企業で、丁寧な対応と確かな腕前を持つPMCとして評判である。 また元特殊部隊であった社長のコネにより連邦軍や州軍からのお下がり品を格安で手に入れているため装備も非常に整っている。 訓練も本家特殊部隊並のため毎年多くの新入社員が脱落していくが、厳しい訓練を潜り抜けた精鋭たちは正規の連邦軍人にも劣らない技量を兼ね備えている。 元ネタはメタルギアシリーズに登場する同名企業。 この世界ではMSF(国境なき軍隊)を経由せずそのまま設立された。 アルテミス・グローバルセキュリティ 南アメリカに本拠を持つ民間軍事会社。 歩兵は勿論、MSから航空戦力、限定的ながら軍事艦艇まで保有する巨大組織。 保有する兵器も軍からお古として流されてきた新古品が中心で、人員に関しても退役軍人を招き教官職に当てるなどをしているため質が高い。 大西洋連邦一帯においてのPMCの顔役またはまとめ役であり、彼らの縄張りで狼藉を働こうものなら機甲部隊を率いて三倍返しに来る噂は有名である。 本来ならばその規模故に国家からの警戒は免れないが何故か大西洋連邦も南アメリカ合衆国もこれといった対処はしていない。 それもそのはず、この企業自体がそもそもロゴスによって設立された彼らのための用心棒だからだ。 大西洋連邦勢力圏において経済を牛耳っているロゴスが何かしら武力を必要とした時のための暴力装置。原作でいうファントムペインとしての役割と担っている会社である。 最も内部では各企業からの出向組ごとで派閥が出来ているので表面から見えるよりまとまりに欠けるという欠点が存在する。 そんな難物共をまとめているのが現代表であるエイドリアン・デウィンター氏。 強面で冷酷そうな声色の人物であり、実際冷酷な判断も躊躇わず下せる傑物であるが、実態は好き勝手言ってくる支援者(ロゴス)からの無茶をいなしながら今一まとまりに欠ける扱いにくい部下たちをどうにか動かす中間管理職的苦労人である。 そのため同じ苦労を背負い込みがちな若手ロゴスメンバー(アズラエルやジブリール)からよく栄養ドリンクが送られてくる。 転生者たちからは名前からして裏切りそうと警戒されている可哀そうな会社。 黒い事もするのは否定しないが割と真っ当に経営しているのも事実である。 元ネタはトムクラインシーズH.A.W.X.に登場する同名企業。 序盤の雇い主であり、中盤からの敵対者である。 スピードワゴン財団 イギリスから渡り、巨大油田を発見したとある男性が興した巨大財閥。 医学・薬学・考古学と他の財団や企業が余り手を出していない業界を中心に手を広げている一風変わった集団。 慈善活動や福利厚生活動などにおいて初代から一貫して支援を続けているため世俗的知名度も高い。 またオカルティックな物の研究も行っており、度々超能力や霊能力関係の番組のスポンサーをしていたりする。 そのため度々映画やドラマなどで取り上げられるが、敵対する黒幕集団というよりは主人公たちを助けるお助けキャラ集団として登場する。 現在ではアズラエル財閥と手を組みNT研究に精を出しており、大西洋連邦におけるNT研究の第一人者となっている。 元ネタはジョジョの奇妙な冒険シリーズに登場する同名の財団。 石仮面やら柱の男やらスタンドやら弓と矢やら、あの世界における超常現象を研究している人々。 アナザーの世界ではNT研究やサイキック研究に精を出している。 アンブレラ社 大西洋連邦に本拠を持つ大手製薬会社。バイオテック企業としても指折りの技術を持っていることで知られている。 大西洋連邦でも有数の製薬会社なのだが、その知名度が災いして映画などでは度々黒幕や原因扱いされている。 アメリカのゾンビ映画ではゾンビの発生原因となると大体は政府かこの会社が黒幕とされる。 実際にはそんなことはないのだがどうにも胡散臭いイメージがぬぐえない。 そこを逆手にとって正式にその手の映画やゲームなどに自社の名前を出す許可を出して宣伝活動とするなどただでは起きない根性もある。 公認マスコットとしてタイラント君やウロボロス君などがいる。 元ネタはバイオハザードシリーズに登場する同名企業。大体アンブレラのせいで通じる。 アナザー世界では真っ当な商売をしているのだが、転生者たちから胡散臭い目で見られている悲しい会社。 954: トゥ!ヘァ! :2017/07/16(日) 22 04 32 ○BU ブッホ・コンツェルン 宇宙船を中心とする造船業から兵器開発、またはジャンク回収業務まで幅広い仕事をこなす複合企業。 元は個人経営のジャンク屋であったが、初代が出来物であり急速に成長していった。 安価だが安定性のある宇宙船舶の建造が売り。MSやMAの武装も開発しており、こちらは実弾兵器中心で閉鎖空間戦闘における安定性を重視している。 彼らの作る代物はどれも高い評価を得ているがデザインやコンセプトに度々英国面染みたものが混ざることでも有名。 現代表は三代目となるカロッゾ・ロナ氏。 元ネタはガンダムシリーズに登場する同名企業。 アナザー世界でも貴族趣味に被れているが比較的まともな感性を持っているためコスモバビロニア建国などというトチ狂ったことは考えておらず、普通に企業を経営している。 センダー社 航空機製造会社として創業された歴史を持つ重工業系企業。 現在では航空機のみならずMS開発やMA開発に参入しており、特に軽量な機体開発に定評がある。アナザー世界におけるエアリーズやトーラスの開発元はここ。 また多脚兵器のパイオニアとしての側面も持っており数多くの多脚戦車や無人ロボなどを送り出している。 何より同社を話す際で外せないのがセンダーイズムと呼ばれる英国面の体現と言えるような奇妙な設計思想やデザインである。特にこれは同社の手掛ける大型MAにおいて顕著であり、プラントとの大戦中は度々奇妙な大型陸戦MAが戦線で目撃された原因である。 なお、総じて奇怪な見た目だが評価が上々な点は流石と言わざるおえない。 元ネタはFMシリーズに出てくる同名企業。 フロントミッションシリーズ本編よりもオルタナティブに出てくる大型兵器群のイメージが強い。 ロイズ保険組合 詳しく言えば企業ではないのだが、ここに記す。 宇宙進出時代となっても変わらず健在な世界的保険組合。 西側諸国全体においても相変わらず大きな影響力を保持している。 BUで出版される小説や映画では半分ほどはこいつらが黒幕が原因として絡んでいる。因みにもう半分はモリアーティ教授が組織し残した秘密結社となっている。 元ネタは実在する同名の保険組合。最も現実の方は組合という名を取った一種のシステムのようなものになっているが… クリムゾングループ BUにおけるBFFに次ぐ巨大企業グループ。 元は豪州に本社を置いていたが、旧世紀のゴタゴタの際にカナダへと本社機能を移した。 軍事部門では歩兵装備からMSやMAに軍事艦艇まで幅広い商品を送り出している。 しかし造船業では古い歴史を持ち、MSでは高い精度で有名なBFF。奇怪なデザインが目立つが性能は安定して高いセンダー。新興企業だが勢いとコストの低さと独自の技術で勝負を仕掛けてくるブッホなど濃い面子に押されがちである。 元ネタは機動戦艦ナデシコに登場する同名企業。 TV版よりも劇場版の方が存在感がある。 955: トゥ!ヘァ! :2017/07/16(日) 22 06 14 投下終了 設定ごとに書いていた時期が違うためそれぞれでノリが違ってる問題。 アンブレラの社長はきっとグラサンした金髪オールバックなムキムキ男。
https://w.atwiki.jp/sokajiminto/pages/25.html
タブーに切り込む、立憲民主党の、原口一博議員がDS(西側諸国連合)を、鋭く批判しました。 真実を指摘された、DS工作員や、自民党信者のネトウヨは、 発狂し、原口議員を批判していますが、 真実は普遍であり、無駄な行為です。 プーチン大統領は、西側諸国に、汚染されたウクライナを浄化しています。 そして、中国共産党は世界で唯一、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)を市場から追い出し、創価・ユダヤの国際資本を駆逐している。そして、中国では、ユダヤ・創価といったカルト宗教の類は一切禁止されている。中国では、モチロン自民党の母体であるカルト宗教統一教会も邪教に認定されている。これは、習近平氏の『カルト宗教はDSの手先』と言う方針に基づく措置である。 それに怒ったユダヤ・創価の息がかかった人権団体が「宗教弾圧をやめろ」を叩いているが、カルト教は禁止されて当然である。 しかし、そんな、創価・ユダヤの批判にめげず習近平氏は、 宗教施設の破壊と、弾圧を着実に進めています。 そして、真実を指摘された、DS工作員や、自民党信者のネトウヨが、 原口一博議員に攻撃を仕掛けて、いますが、 事実に揺るぎはありません。DS(西側諸国)の欺瞞と嘘が 崩壊する日は近い! 原口一博議員の、勇気を讃えましょう! 『ロシアや中国の政府が言う事が嘘でDSが言うことが正しいなんて私は、思わない。ロシアや中国は、古い歴史を持つ国であり、そこには大勢の国民がいる。嘘ばかりついて国が持つはずもない。人は、正しさを求めるものだ。寧ろ嘘ばかりついて内部崩壊の危機にあるのは、DSの方だ。』
https://w.atwiki.jp/textlib/pages/465.html
民主党ですが水陸機動団の障害は護岸です http //toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1392793264/ 380 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 08 53.30 ID ???247 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2014/02/21(金) 12 38 03.09 ID BRJi0qKoキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!J翼のF-35日本の記事いずも型搭載あるの?に対して(抜粋)>飛行甲板が>F-35Bの排気熱に耐えられるかは不明だが>いずも型2番艦(24DDH)は>米海兵のF-35Bの発着艦試験が計画されている事から>より耐熱性の高い飛行甲板になると言う話もある。なんで、24DDHから? いずもは?って思ったけど最新米強襲の甲板でも排熱厳しいから、いずもは無理でだから24DDHからって事か?384 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 10 48.55 ID ??? 380単に予算やスケジュールの都合か今回は今後の可能性を見越した試験的な運用にとどめるつもりだからじゃね?408 名前:名無し滑空誘導弾 ◆MXY7PLGYOg [sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 27 16.64 ID ??? 380…水上打撃戦力の整備が喫緊の課題として発生したことから、DDHに限定的であれ航空母艦としての機能を持たせる方針に転換したとかそんな具合なんですかね?426 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 39 18.64 ID ??? 3802番艦は最初からF-35Bの運用に耐えるように建造して海兵隊機を着艦させるそれが成功すれば、米海兵隊は、第7艦隊のLHAの他にいずも2番艦もF-35Bのプラットホームとして使えるという事か1番艦はどうするのかのお421 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 37 09.32 ID ??? 408つうよりさぁ、これ 380ねぇオバマンと議会の要請で米軍空母の不活性化、そして米海兵隊航空団の規模減勢と揚陸艦、こと強襲揚陸艦戦力の減勢が可能性として見込まれるため同盟国の全通飛行甲板装備型揚陸艦艇にクロス・デッキが要請されている為、なんてのもあるイタリアのカヴール級、スペインのフアン・カルロス1世級、オーストラリアのキャンベラ級なんかでも米海兵隊のF-35Bの発着艦能力の付与が取り沙汰されている「艦載」「常時搭載」ではなく、事故時や何かの作戦的な要請に伴う一時的着艦、兵装・燃料補給等、軽度の物ってあたりに注意な435 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 42 47.36 ID ??? 426 421で、一番艦も実際には飛行甲板自体は同じ構造だろうしなぁ表面処理と耐熱材が変更されるかされないか、ってあたりだと思われ444 名前:名無し滑空誘導弾 ◆MXY7PLGYOg [sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 49 48.53 ID ??? 419だからもう、横須賀基地を放棄する前から、ニュークや正規空母をですね(ry 421>同盟国の全通飛行甲板装備型揚陸艦艇にクロス・デッキが要請されている為ア、アイエエエ!?これはちょっと初耳でした。確かにアメリカ海軍、海兵隊などの行動が活性を失いかねない状況においては、自然な要請なのかもしれませんが。日本の場合はまさに敵の正面戦力と退治している訳ですから、もっと大きな戦力を維持することも必要でしょうね。 422そうです市民、経済依存はそもそも大した抑止になりません。やはりニュークなのです。445 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 50 51.97 ID ??? 421(給油してくれるうちのフネいないことが増えるので)非常時はちょっと給油させてね♪(はぁととかおいおい……ますます中国が調子にのるだろうに。 427米軍はアテにできても、米政府はアテにならんということやね……俺、対中牽制にASM運用能力を付与したB-1を調達した方がいんじゃね?と考えてた人間だが、最近、マジメに中国の戦略的拠点への攻撃能力獲得の必要があるんじゃないか、それも早期のうちに、とか思い始めたよ……451 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 53 18.06 ID ???となると米軍からすれば現政権のASEANや対露の半ばアメを無視した協調外交はうちの政府が本腰を入れない以上仕方ないねって見方なんだろうか459 名前:名無し滑空誘導弾 ◆MXY7PLGYOg [sage] 投稿日:2014/02/21(金) 16 57 53.28 ID ??? 445では市民、核弾党を支持しましょう!核弾党の公約は・戦略核保有による独自の核抑止力の構築・BMD/CMDの拡大による敵核戦力の排除・最悪の場合に備えた地下都市拠点、シェルターの拡大です。まさにトライアド!三本の矢!三種の神器! 451一応、米軍もフィリピンへの再展開やベトナムとの協力(カムラン湾に展開するかも?という話)、インドとの合同訓練なんかを随分積極的にやってますよ。ただ政治的な面に対して、お前等真面目にやれよ…って思ってるかもしれませんが。 452市民、それも良いですが、巡航ミサイルは撃墜されてしまうかもしれません。480 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 17 11 56.24 ID ??? 444-445あれ?知らんかった?つうかこのクロス・デッキの要請って、もともとは02年あたりから出始めてたんよこの時はアメリカ級なんかの計画の進展具合なんかとあわせて一時的減勢が見込まれてた為で、ひゅうがなんか計画時にこの辺とCH-47、MH-53あわせで甲板やエレベータの取り回し決めてるのちオバマンが政権についてから一気に加速した499 名前:名無し滑空誘導弾 ◆MXY7PLGYOg [sage] 投稿日:2014/02/21(金) 17 23 23.52 ID ??? 480当時からF-35の発着艦を想定したりしたのですかね?流石にオバマン政権以降、そういう方向にも持って行こうとしたとかでしょうか? 481艦砲:戦術核砲弾CIWS:サブキロトン級核弾頭搭載の迎撃ミサイルSAM:核弾頭SAMSSM:核弾頭SSM対潜魚雷:核魚雷こういう幸福なアイテムをですね(ry508 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 17 29 13.96 ID ??? 499答、発着艦に関しては当時からつうかさー、海自の自営業、はるな型の時代から緊急時のDDHへのハリアー着艦前提に飛行甲板計画したりデモンストレーションに積極的に関与していた訳でその辺、西側のSTOVL機の緊急時の着艦を想定して計画していたりはするまぁ、これらは当然、常時搭載・艦載機として運用することを想定していた訳ではなくあくまで・・・そうだなフォークランド紛争時のアトランティックコンベアーとか、緊急時等に臨時の発着艦・輸送を想定した程度の物に過ぎないけれどねこれでも想定されて最初から設計されているのといないのとでは大違いではある617 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 51 25.54 ID ??? 508海自のヘリと燃料はおなじだったっけ?ガスタービンだから多少違っててもいきのかな?619 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 53 35.97 ID ??? 617海はガスタービン艦はいわゆるJP-5と同じまあエンジンによって違うけどJP-8も使えるはず628 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 57 11.72 ID ??? 617海自の艦船用燃料は軽油2号 (艦船用)、米軍だとF-76海自の航空機燃料はJP-5一応MIL規格で定められている空母艦載機のジェット燃料で相似08年から米はJP-4より安全性高めて民間向けと共通性持つJP-8に切り替えているけれど514 名前:名無し滑空誘導弾 ◆MXY7PLGYOg [sage] 投稿日:2014/02/21(金) 17 35 21.45 ID ??? 506…北朝鮮とかロシアは何処いったのでしょうねーwというかパキスタンもイスラエルもウクライナも、有事の際に連絡路を確保しにくい場所に存在している国なように思えますがw 508お、おおう…イージス艦と同時期に導入を目論んでいたDDVも、その辺りの経緯に関係してきそうなアトモスフィアですね。ソ連軍の飽和攻撃で空母が損傷を負い、洋上航空戦力が維持できなくなった場合にも、STOVL機をどうにか発進させるとかそんなのでしょうか?…案外おおすみともその辺りの想定をしているんですかね。526 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 17 49 23.91 ID ??? 51403中期防以降、MH-53Eに対応しているものに関しては着艦だけは可おおすみだけでなく、うらが型掃海母艦、ましゅう型補給艦もだったりするw当時もう既にV-22の開発が行われていて、海自にも売り込みに来ていたしねちなみにおおすみは、UH-60、CH-47に加え計画された03中期防で同時に、将来的なSTOVL機運用の確立と訓練支援・連絡用としてハリアーを訓練支援機(研究機)として導入するプランが抱き合わせで提示されていたりした発着艦能力自体はないとされているが、設計・担当側からは真剣に検討して部分的には発展余裕は付与しているという証言が出ていたりするんだなこれがwで、後にTACANとか積んだのはこの辺の発展余裕が生かされたものだったりする538 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 17 57 12.42 ID ??? 526訂正既にV-22「とハリアー新世代型、後にF-35に繋がるハリアー後継機ASTOVL」ね当時はハリアーも、JSFになる計画がコケたときに備えてF/A-18E/F同様に機体規模拡大して再設計するハリアーIII計画ってのがあって、海自はこいつの導入目論んで03年にAV-8Bハリアー以降のハリアー17機の導入を想定した計画打ち出してたんだぜwイージスが優先された、また政治的な面と必要性の問題で予算切られた上開発元の米英とメーカーがF-32、F-35にオールして消え去ったけれどな550 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 08 56.00 ID ??? 542DDV構想が検討されていることが流出して、なぜか海外で86年ごろ日本はアカギ型空母を計画、ナグモタスクフォース以来の機動部隊を再編する!なんてニュースが原潜導入決定とかいう飛ばしと一緒に出ててなぁw真面目な話、90年代にV-22がDDH-X、後のひゅうが向けに日本に売り込まれた際にセットで空母検討しているんじゃ、なんて観測が出ていたりしたこの辺と 538 ハリアー17機の導入を想定した計画この後に、08年以降に後継機を含む36機以上を調達、新飛行隊を作る場合を想定した海幕の計画案が流出して物議醸して国会で質疑された、なんてこともあったF-4ファントムを艦載機・高速偵察機として海自に導入、将来的な空母導入に備えるなんてプランがあったりしたのも、2000年前後の国内・海外の小説で航空機搭載型護衛艦導入しているなんて話の元ネタになっているとも思うよ国内の方は架空戦記物の流行が影響していたのも大きかったかもしれないけれどw551 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 10 14.81 ID ??? 542はるな型代艦の新型DDHの調達計画が出たのは2000年の中期防策定時。そのちょっと前から「海自がインヴィンシブル型の軽空母の建造を構想してる」なんて観測は国内外から出てて、例のおマヌケな「前後にヘリ甲板を持つL型艦橋艦」が出てきたのはこの後の事。558 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 16 55.92 ID ??? 551 例のおマヌケな「前後にヘリ甲板を持つL型艦橋艦」あれマヌケとか笑われてるけど、通信・レーダー用アンテナ搭載余地がかなり大きくなるので、LCM・舟艇とヘリ双方運用できる多目的戦術指揮艦としては当時結構もてはやされていたんだよね米がブルーリッジ後継艦で構想してたり、オージーがカニンブラ級あの形態に改修していたりいま他国で似た形態の指揮艦の計画が持ち上がっていたりする点や完成したひゅうが型が対潜・指揮統制の鬼になったのを見ると、当時の海自DDHに求められてた機能で優先されていたものが何なのか垣間見えて興味深い気がする566 名前:名無し滑空誘導弾 ◆MXY7PLGYOg [sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 24 11.08 ID ??? 550>日本はアカギ型空母を計画、ナグモタスクフォース以来の機動部隊を再編する!忍殺臭が感じられるのは何故だろう…というのはともかく、この辺りは80年代後半に流行ったらしいアメリカの「日米再戦もの」の元ネタになってそうですね。佐藤大輔(藤大輔)が思い切り虚仮にしていたりしましたがw何ていうか、海自内に空母派?DDV派?という勢力が今現在に至るまで一定数存在して、それら勢力との暗闘の結果とかそんなのなのでしょうかね、そこら辺の計画案は。ハリアーの着艦に関しては、それら勢力とアメリカ海軍、海兵隊などの意向が合致した結果、運用とまではいかなくとも着艦くらいはできるようにしておこう、そこまでお金は掛からないし…みたいな具合でしょうか?そういう意味では、今後は空母派?の意向が政治的な後押しを得る方向にあるのかもしれません。 551当時の世界の艦船とかに乗ってましたね、前後にヘリ甲板、真ん中に艦橋が置いてある何かが。まだ全通甲板型となると、国内のサヨクどもが何かと鬱陶しいので、それを躱すためのフェイクとか何かだったのでしょうか? 553たろさの発言からして「北欧に始まり中東欧を通り~」ってものだったのでw581 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 34 07.21 ID ??? 566 運用とまではいかなくとも 着艦くらいはできるようにしておこう、そこまでお金は掛からないしそれもある空母というよりも、海自には、日本有事の際、民間商船船団や来援する米陸軍兵力積載した船団護衛時における洋上における敵性航空勢力の遠距離阻止要求敵味方不明目標の遠距離識別要求が根強くあってDDVとかイージスの導入は、その文脈で出て来たものなんだな純粋な意味での空母派ってのは、海自の旧軍時代からの経験とかから空母に対する要求が恐ろしく高いのと人員・運用コスト的な負担が著しい点もあってかえって下火だとも聞くね 躱すためのフェイク 558で書いたが、俺は要求に対してストレートに解答したガチ案と見るね当時打ち出されていたJSWANやスペース食うFICへの要求、C4ISRへの取り組みとFCS-3をフルセットで搭載しろという要求なんか見てると、どうしてもそう思える節がある601 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 43 15.58 ID ??? 581 JSWANやスペース食うFICへの要求、C4ISRへの取り組みと FCS-3をフルセットで搭載しろという要求「満たしたら船体内にヘリ搭載する余地がなくなりましたテヘペロ(・ω )!」でL字艦橋にして甲板レベルにヘリのハンガーつけますた、ってオチかい602 名前:名無し滑空誘導弾 ◆MXY7PLGYOg [sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18 43 39.48 ID ??? 581実際、2000年前後に言われた航空機搭載護衛艦みたいなのも、限定的な航空戦力であれ搭載しておくことで、艦隊に対しても一応の防空戦力を維持できるとかそんな具合でしたっけ。別のスレで以下のようなのがありましたが、これも恐らく、カムチャツカ半島辺りの基地から飛んでくるバックファイア等の攻撃隊から、民間船団や米陸軍輸送船団などを防衛するという想定に基づいたものになってそうですね。純粋な意味での空母派というのが、少ないというのは恐らくその通りなのだと思います。今後、軽空母もしくはそれに類する機能を持つとしたら、多分検討されているとされる強襲揚陸艦になるのでしょうかね。80 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/12/07(土) 20 14 10.32 ID ???80年代に海自が行ったとされる艦隊防空シミュレーションシミュレーションが行われたのは1986~87年想定対象・・・・ソビエト海軍のバックファイア等約60機による波状攻撃日本側は3つの状況を想定1、在来型の1個護衛隊群2、イージス艦1隻が配備された場合の1個護衛隊群3、イージス艦とDDV(シーハリアー10機とAEWヘリ数機を搭載)を含めた場合の1個護衛隊群 ※この頃の海上自衛隊は軽空母の導入を考えていましたシミュレーション結果<在来型の1個護衛隊群の生存率> 第一波で60%を喪失、第三波で完全喪失。<イージス艦1隻が配備された1個護衛隊群の生存率> 第一波で15%を喪失、第三波の時点で40%を喪失。<DDVとイージス艦を含めた1個護衛隊群の生存率> 第一波では損害軽微、第三波で20%を喪失、第六波の時点で50%が残存。693 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 19 51 25.29 ID ??? 602 民間船団や米陸軍輸送船団などを防衛するという想定ぶっちゃけ、冷戦時はさぁこの手の想定、太平洋の端の日本、大西洋側のスペイン地中海ではイタリアが担うことになっててさ米空母の活動の間隙埋める洋上哨戒と上空支援能力を得ようとしてたほれ、これで、一見要らなさそうに見えるスペイン・イタリアがハリアー搭載の軽空母導入したのがなぜかもわかるだろ?795 名前:大義私 ◆4aBXtL/KvQ [sage] 投稿日:2014/02/21(金) 21 28 31.76 ID ??? 693冷戦が続いていたらイタリアもイージス導入した可能性が微レ存?806 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 21 39 15.72 ID ??? 795デ・ラ・ペンヌ級の次が英仏伊共同とならなかったならなマジレスすっとNFR-90空中分解の後、イタリアはホライズン計画に乗るかスペインと共同開発してイージス導入するか検討した上でフランス・イタリア共同事業のSAMP/N計画もとに開発されたPAAMS要するに欧州系のアスター・ミサイルとシルヴェールVLS、自国技術が入ったEMPERレーダーと自国製の戦術情報処理装置と戦闘システム、レオナルド作戦指揮システム捨てるのはもったいないとホライズンに乗った経緯があるのでホライズン計画が早期に破綻してイギリスが99年以前に独自に45型にオールするかアスター系のPAAMSの開発が早期に放棄されていた場合、状況的にはスペイン・イタリアがバサン級系のイージスを導入してた可能性もないとは言えないものと思うな878 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 22 31 52.98 ID ??? 693英国の立ち位置は?882 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 22 34 21.16 ID ??? 878NATO先鋒としてスリ潰されるまでやりあうんだろ?885 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 22 35 39.80 ID ??? 878大西洋の不沈空母じゃないか?888 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 22 38 49.46 ID ??? 878冷戦時の欧州方面においては、英国はG-I-UKギャップ、よーするにグリーンランド~アイスランド~英本土北極海・北海におけるソ連潜と水上戦闘艦の阻止が任務だった大西洋押し渡ってくる米輸送船団を受け入れるため哨戒するスペイン(これがスペインへのノックス級ベースにスタンダード積んだバレアレス級フリゲートやペリー級のライセンス生産権付与によるサンタ・マリア級整備、制海艦設計の供与によるアストゥリアス級軽空母建造やF/A-18の早期供与に繋がってる)黒海、地中海側のカバーに入るイタリアとはまた違う役割なわけよ908 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 22 51 52.14 ID ??? 888にゃるほど918 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 23 00 29.10 ID ??? 908なんで 888英は対潜指揮巡洋艦という対潜掃討グループの旗艦任務担う艦としてインヴィンシブル作った実際はV/STOL機搭載するハリアー軽空母ではなくGIUKギャップでの対潜指揮中枢として対潜ヘリと輸送ヘリ搭載要求され、規模的に艦対空ミサイルによる防空能力付与されたんだな正規艦種がCVS(対潜空母)ってなっているのはそのためだったりするで、建造途中で洋上防空兼哨戒用のハリアー搭載が求められ設計変更2年ばかし再設計と改装に費やし遅れて就役したってわけ
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なんか@関西側 開催日:2007年3月18日 配置 サークル 頒布 A-1 紺碧の万能文化 A-2 181号 A-3 the AlcoholicPlatoon A-4 SD屋 A-5 やみくも屋 A-6 ねこかん A-7 Noeri Project 2007 B-1 大魔界クヮルテット B-2 第18戦技研 B-3 LIPS B-4 コロシアム下呂 B-5 しゃけふれいくびんづめっ! B-6 snow night B-7 PikoPekoSystems&しっぽびんた B-8 Heaven System B-9 maskunz B-10 鈴蘭の果実 B-11 すの字 C-1 歌えない田園調布 C-2 monotone -side.B C-3 ヒマヒビ C-4 Celestial cafe C-5 C.D.D C-6 サイハテ通信舎 C-7 Gos To Away C-8 pink revolution 西-23 腐卵星雲 西-24 西側 委託 珈琲屋のお兄さん 委託 拾姉妹 委託 耽美戦隊ホモレンジャー
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下部地域 この地域が舞台のシナリオ シナリオ/【借金返済への道】眠れるアイスタイガー
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この項、反シリア政府軍およびチュニジア も参照。 ■ 西側から支援を受けた反シリア政府軍の内部にチュニジア人「従軍慰安婦」が存在していると問題に 「櫻井ジャーナル(2013.9.23)」より / 今、「従軍慰安婦」が問題になっている。といっても、旧日本軍の話ではない。チュニジアの内務大臣によると、自国の女性がシリアへ騙されて渡り、イスラム武装勢力の戦闘員を「慰安」するためにセックスを提供しているらしいのだ。「性的聖戦」という名目でひとりあたり20人から100人の戦闘員と関係を持ち、妊娠して帰国しているという。大臣は言及していないが、シリアへ行ったチュニジア人女性は数百人だと推測されている。 チュニジアは「アラブの春」が始まった国として知られている。そのベースにあるのは社会的な不公平さに対する庶民の不満。サウジアラビアなどに比べると遙かに民主的で、政教は分離され、女性の権利も認められていたが、大統領など支配層の腐敗が目に余ったことも事実。WikiLeaksが公表したアメリカの外交文書も、そうした腐敗を確認させることになった。 怒りのエネルギーが高まる中、ひとりの青年が抗議の焼身自殺を行い、それが抗議活動の引き金になる。当初、運動の中心にいたのはチェ・ゲバラの顔写真や赤旗を掲げるような若者だったのだが、途中からムスリム同胞団が主導権を握り、サラフィ主義者が台頭してくる。ムスリム同胞団の背後にはカタール、サラフィ主義者の背後にはサウジアラビアが存在している。 若者たちには体制を倒すエネルギーがあったものの、次の体制を築く組織力がなく、民主化とは逆の方向へチュニジアは動いていった。そうした中、イスラエルやアメリカの情報機関、つまりモサドやCIAが活発に活動しているが、この両機関がムスリム同胞団と同盟関係にあったことはリビアやシリアでの動きを見ても明らかだ。 ヨルダン出身でシリアに住むサラフィ主義の聖職者、ヤシル・アル・アジュロウニは今年の春、反シリア政府軍の戦闘員に対し、スンニ派以外の女性をレイプしてもかまわないというファトワ(勧告)を出したと伝えられている。その一方、同じ頃にチュニジアの大ムフティー(最高イスラム法官)が「性的聖戦」を批判し、警告する発言をしていた。 少なくとも半年前から、こうしたことが反シリア政府軍の内部で行われていたということになる。当然、「西側」の政府やメディア、あるいは「人権擁護団体」も知っているはず。こうした人びとはアフガニスタンでは女性の権利を守ると称し、住民を虐殺し続けている。シリアの反政府軍に対し、どのような「制裁」を加えているのだろうか? .
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KINU 嫉妬で狂ってしまいそう!でも放送後、他の女、食ってるやん! キリコ 私的には穏やかなほのぼの感のある放送でした。平和。 コ ガ 先に愛しい天草の女を食われ、ひじょ~~に嫉妬に満ち満ちた声で応対するあずみん。 寒いくらいに… その気持ち痛いほどわかるけど、もうちょっと大人になろうぜ紳一郎! かわいいね、小学4年生! それはともかくゆみタン、万全を期して泊まるのはいいが、2日目だけ行っても意味がなくないか?結局チャンスは1回しかないってことじゃん! 2009/1/25(KINU) あずみんが聞き役で、細かい突っ込みは入るものの、割と穏やかな感じで 優しい雰囲気だと思ったのは私だけ?? あずみんが聞き役というのは、テレビだと当たり前だし、にち10でもゲストのコーナーはそうだけど、 相手がゆみタンだと、だいぶ感じが違うね。 ゆみタンのたどたどしい喋り、あずみんも敢えて間を埋めようとしないから たまに空く間が、「がんばれ、ゆみタン!」てドキドキハラハラ。 あずみんはしきりに「旦那さん、大丈夫? よく一緒に行ってくれたねー優しいねー、どんなおねだりの仕方したの?」などなど、心配してたのが印象的。 ゆみタンが赤ちゃんと旦那さんとで、あずみんの行けなかった店に行くぞ! ていうツアーを敢行したことについて、ね。 2008/1/25(キリコ) ’>あずみんはしきりに「旦那さん、大丈夫? よく一緒に行ってくれたねー優しいねー、どんなおねだりの仕方したの?」などなど、心配してたのが印象的。 えっ?あれって心配してたの? 私には嫉妬の為にイライラして、とりあえず平静を保つためふつ~な質問を投げかけてるようにしか思えなかったのだけど…。 私は全体的に「へ~、そうなんだ。だから何?」的なイライラを(彼が)感じてると感じてましたが…、私のいがんだ心がそうさせるのかしら? あと、思ったのだけど、彼は食べられなかったことは確かに悔しかったけど、一人タバコをふかしながら海を見つつ佇んでた自分をかなり好きだと思う。 それこそ、夜の都会を徘徊、みたいな感じで。 2009/1/26(KINU)
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294: トゥ!ヘァ! :2017/07/11(火) 19 20 39 アナザーseed 戦中・戦後の兵器 西側諸国編 71式戦車 武装:180mm連装戦車砲 車載機関銃 発煙弾発射機(スモークディスチャージャー) モデル:71式戦車バルドング(スパロボOG) CE71年の大戦中に登場した新型戦車。61式の純粋な発展強化系。 大洋連合採用名「銭がめ(ゼニガメ)」 大西洋連邦採用名「ブローニング」 BU採用名「カヴェナンター」 本来は大戦前から開発が進められていた次世代主力戦車であり、70年の完成だったがプラントとの戦争が勃発したことにより急遽NJ下でも運用できるよう設計を変更する羽目となったため完成が71年までずれ込んでしまった。 NJまたはミノ粉影響下のもとMSが跋扈する戦場では今までのような活躍は望むべきもなかったが、持ち前の火力を活かした火砲支援は歩兵の心強い友として高い信用を獲得していった。 82式戦車 武装:200mm単装砲 車載機関銃 発煙弾発射機(スモークディスチャージャー) モデル:82式戦車ガバメント(スパロボOG) CE82年運用開始。旧式化した71式に代わり新たに開発された新鋭戦車。GA社と有沢重工の共同開発。 大洋連合採用名「鬼首(オニコウベ)」 大西洋連邦採用名「ガバメント」 BU採用名「センチュリオン」 従来の戦車と違い設計当初から対MS戦闘及びその支援を目的として開発されている。 主力兵器ではないため使い勝手を優先して主砲は実弾タイプが選ばれた。 また曲射による長距離砲撃を行うことを想定されたためレールガンではなく従来の戦車と同じ火薬式実弾となっている。 対MS戦闘では自前の主砲から対MS徹甲弾榴弾(ガンダリウム製)を使用した直射を行い、後方支援では高く設計された砲射角を使い榴弾による支援砲撃を可能としている。 一応は対MS戦闘を想定しているとはいえ、正面立って戦うことは考えられておらず、基本後方からの味方部隊の掩護射撃や支援砲撃といった運用が主だったこととなる。 この他にも主砲をビーム砲に代えた対空迎撃仕様や追加で小型ミサイルランチャーや歩兵掃討用の機関砲を装備したタイプなども存在する。 AH-88 ヘルハウンド 武装:20mガトリング 多連装ロケットポッド ミサイルポッド 30mmガンポッド モデル:AH-88 ヘルハウンド(機動警察パトレイバー 劇場版) 戦前・戦中に西側諸国が運用していた戦闘ヘリ。大西洋連邦のディアブルアビオニクス製。 従来のヘリとは違う独特なデザインが特徴。高い旋回能力及び滞空能力を誇り、都市や森林など障害物の多い地域においての運用を視野に入れられている。 大型のヘリのため武装搭載量も多く、火力や継戦能力も高い。 戦時中はその火力を買われもっぱら対MS戦闘や地上掃討戦に駆り出されていた。 強力な機体ではあったが、戦後は旧式化が目立つようになり、SFSの台頭により徐々に姿を消していった。 295: トゥ!ヘァ! :2017/07/11(火) 19 21 22 ガルセイド 武装:腕部200mm砲 腕部110mmリニアカノン 腕部大型ガトリング砲 腕部ビームキャ 背部曲射式ロケットランチャー 近接防御用散弾砲 追加設置式ミサイルポッド 追加設置式機関砲 モデル:ガルセイドXM(フロントミッション5) 戦時中に大洋連合の霧島重工とBUのセンダー社が共同開発した大型陸戦MA。 森林や山岳、都市部などの複雑な地形下におけるMSへの火力支援兼拠点防衛用に開発された、 大まかに四脚の下部にコアユニットと武装が搭載された上部の二つにより構成されている。 上部では中心となるコアの左右に武装として200mm砲が装備されており、背部に曲射して撃ちだすタイプの多連装ロケットランチャーを装備。 下部へは近接防御用の散弾を撃ちだす散弾砲が備えられている。 腕部の武装には200mm砲の他にも艦船に搭載されていたのを流用した110mmリニアカノン(バリエント)やMSが使用しているマシンガンと銃弾を共有する90mmガトリング砲、ビームキャノンなどが存在する。 左右で別々の武装を装備することも可能。 大洋の霧島重工との共同開発のため大戦中の早期に運用が開始され、未だ大洋からライセンス生産したMSで戦っていた時期のBU軍を各地で支えた名機。 戦時中を通して戦い抜いたが戦後では流石に旧式化は避けられず、徐々に退役していった。 ガーランド 武装:背部大型レールガン 背部メガ粒子砲 多連装ミサイルランチャー 背部小型ミサイルポッド 下部ガトリング モデル:クリントン型(フロントミッション) 大西洋連邦が戦時中に開発し、投入した大型陸戦MA。 四脚による素早い機動と高い踏破能力を特徴としており、地形的障害物の多い南米において活躍した。 常備武装として下部のガトリングと背部側面の小型ミサイルポッド。そしてメイン武装として背部へ大型レールガン、メガ粒子砲、多連装ミサイルランチャーを選択できる。 これはザフトのバクゥを参考にした選択式の武装オプションであった。 直接的な速度ではバクゥには及ばなかったが、森林や岩場、山岳地帯など豊富な地形が障害物となる空間では昆虫の脚部を見本として設計された四脚による踏破能力によって高い機動性・運動性を誇り、アマゾンの戦いではバクゥを初めとする多くのザフトMSの血祭りに上げザフト及び南米合衆国軍に恐れられた。 弱点として懐に入られた場合は自衛手段に乏しいため味方MS隊との連携運用が前提となる。 四脚タイプの前期型と脚部を六脚に増やし安定性を改善すると共に背部アタッチメントへストライカーパックとの共通性を持たせることによるオプション選択の幅を広げた後期型に別れる。 その後ホバー機能搭載MSの登場などにより一線は退く形となったが、大型機由来の高出力を活かした火力支援機として活躍の場を変えることとなる。 戦後は大型故の維持コストの高さが仇となり軍縮期には配備数を大幅に減らされた。その後はザムザザーやユークリッドといった後継機が出そろうと共に順次退役していった。 296: トゥ!ヘァ! :2017/07/11(火) 19 21 54 ペルグランデ 武装:サイコミュ式大型ドラグーン ビーム砲 モデル:ペルグランデ(seed外伝 アストレイ) 戦時中に大西洋連邦が開発した大型試作MA。 アズラエル財閥系企業であるアズラエルメカテック社(通称アズテック)の開発した大西洋初のサイコミュ兵器である。 元ネタとなる原作の同名機と比べミノフスキー式核融合炉を搭載しているため出力が段違いとなっている。このためドラグーンに装備されているビームや機体本体へと装備されているビーム砲の火力も向上している。 また原作と同じくPS装甲も完備。これにより死角からの攻撃に対する防御力を高めている。 最大の違いは原作では三人の空間把握能力者を共鳴させて運用していたドラグーンをサイコミュによって運用している点である。 このためパイロットは機体操縦及び火器慣性の一名とドラグーン制御を担当とするNTパイロット一名。合わせて二名がコアユニットとなる中央部へと搭乗している。 ドラグーン制御が一名のNTによって行われるため操縦系統が一本化しており、原作における弱点であった、操縦ブロックの脱落による空間認識能力の崩壊がなくなっている。 また操縦は別パイロットへと割り振る複座式にしたことによりNTパイロットはドラグーン制御のみに集中でき、更に補助コンピューターの搭載による捜査難度の軽減が図られているため試作機ながらもNTパイロットへの負担は少ない。 これらはスペースに余裕のある大型の機体だからこそ行えた措置であった。 最も大洋や新ソ連と比べNT研究の遅れていた大西洋では大戦中にはサイコミュの小型化が中々進まず、結果的にこのような大型機にしか搭載できなかったという苦い理由も存在していた。 大戦中は予備機含め3機ほどが製造され、宇宙における戦いに度々投入された。 本機の活躍は大西洋へ貴重なNT及びサイコミュの実戦データをもたらし、後の研究へ大いに貢献した。 ザムザザー 武装:脚部メガ粒子砲 脚部単装砲 脚部近接迎撃機関砲 胴体内臓式近接迎撃散弾砲 脚部ビームクロー 陽電子リフレクターシールド モデル:ゲルズゲー(ガンダムseed destiny) 戦後になり大西洋が開発した大型汎用MA。開発元はアズラエルメカテック社(アズテック) 戦時中に大型MAとMS小隊による連携戦術を確立した大西洋が開発したガーランドの後継機。 地上ではホバーによる高速走行により地上・海上問わず移動が可能。宇宙空間における運用も可能な汎用機。 四つの脚部にはそれぞれに高火力兵器が多数搭載されており、機体そのものの運動性も悪くなく見た目に反して小回りも効く。 また機長・操縦手・砲手の戦車と同じ三人制を採用したため大型機ながらもパイロット一人ひとりの負担も少ない。 ミノフスキー核融合炉から生み出される出力を活かし搭載した陽電子リフレクターによって艦船搭載型のメガ粒子砲すら防ぐことが可能な防御力。 更に三人操縦性MAのためMS操縦適性が低く弾かれたパイロットからも再度選考可能とまさに軍部が求めていた理想の兵器であった。 ただ欠点としては高性能を求め過ぎたことによる機体コストの高騰と整備性の悪化である。 このため採用したはいいが、中々数が揃っていかず後にコストの安い大型MAを求めていくことになる。 CE78年ロールアウト。原作機と比べ動力がミノ粉式核融合のため武装やリフレクターの出力が大幅に向上している。 後に大型故の高い拡張能力を買われ、水中用MAとして再設計されたゲルズゲー・オーシャンが誕生する。 297: トゥ!ヘァ! :2017/07/11(火) 19 22 54 ゲルズゲー 武装:ビームライフル 頭部バルカン砲 脚部ビーム砲 背部連装ビーム砲 近接迎撃用機関砲 陽電子リフレクター モデル:ゲルズゲー(ガンダムseed destiny) 大西洋が戦後に開発した試作MA。陽電子リフレクターの性能を確かめるために設計した防衛用の大型MAである。これの開発元もアズテック社。 六脚で安定を取る蜘蛛のような下半身にダガーの上半身を載せた奇怪なデザインのMA。 完成当初はMSとMAどちらに分類すべきか揉めたらしい。 特徴的な昆虫の足のような六脚は複雑な地形においても高い踏破性を持ち、尚且つ高い安定性を獲得することに成功した。 またこの脚部は折りたたみ可能であり、収納後はホバー移動が可能である。 ダガーの上半身はセンサーユニットとして機能しており、両腕に装備した兵装と頭部バルカンによる自衛機能も有している。 蜘蛛のような下半身の上部には二基の近接迎撃用の機関砲と一基の連装ビーム砲が装備されている。 この機体最大の機能として上半身両肩部と下半身中央に備えられたシールド発生装置による陽電子リフレクターの存在である。 これは全面に展開する形となり、戦艦の主砲となるメガ粒子砲ですら受け止めることが可能な強度を持っている。 操縦はザムザザーと同じ三人制であり、機長、操縦手、火器慣性手の三名からなる。 このためMS操縦適性の低い兵士でも対応可能であり、より広い範囲からパイロットを選ぶことが可能となっている。 弱点としてはリフレクターは全面にしか展開できないことと、両肩と下半身に設置されているシールド発生装置を破損した場合は展開不可能となる点。 そしてホバー移動可能とは言え、基本的な機動性の低さと接近された際の対応力のなさである。 この点は他のMS部隊と連携を取ることによりある程度カバーできると考えられており、単機での運用は極力慎まれている。 また基本的に拠点防衛用の試作機のため生産数はそう多くない。 CE77年にロールアウト。以降は正式採用され、重要拠点を中心に少数が追加生産された。 ゲルズゲー同様原作機と比べ動力がミノ粉核融合のためリフレクターの出力が向上している。 ユークリッド 武装:メガ粒子砲 前面ガトリング砲 内臓式ミサイルランチャー 後部迎撃用機関砲 モデル元:ユークリッド(ガンダムseed destiny) 大西洋がザムザザーをハイとした場合のローとして開発した大型汎用MA。 開発元はザムザザーやゲルズゲーと同じアズテック社。 火力支援可能で防御力も高い、MS部隊と共同運用前提の機体をコンセプトに開発された。 前面にメガ粒子砲二門、ガトリング砲二門、内臓式ミサイルランチャー二基と前方へ火力を集中している。 後方へは射角の広い二門の機関砲のみとなっており、そちらへの防備は共に連携する予定のMS部隊へ一任(投げっぱなし)する予定である。 陽電子リフレクター発生器も機体前面へと設置しており、ゲルズゲーの反省を活かし、装甲カバーで覆っており使用時のみ発生器が露わになる設計となっている。 ザムザザーやゲルズゲーに存在していた脚部は排除し、地上では完全ホバー移動のみに変更。そして汎用とついた名の通り宇宙での運用も可能である。 近接戦闘能力も排除した。無論これにより接近された場合は有効的な反撃が乏しいことになるが、そこは後方警戒同様に連携前提である友軍MSに任せることとなっている。 このように割り切った設計にしたため上記二機よりも大幅なコスト削減に成功。 またこの割り切った設計は結果的に武装の数や種類も絞り込むことになりこれもコストの削減に繋がることとなった。 更に機体の構造も極力単純な物になるようデザインされており、このため大型MAにしては整備性も高い。 CE79年にロールアウト。以降はザムザザーの穴を埋めるべく順調に生産と配備が続いている。 ザムザザー、ゲルズゲーと同じく動力がミノフスキー核融合炉となっているため各種兵装の出力が大幅に向上している。 298: トゥ!ヘァ! :2017/07/11(火) 19 24 42 以上です。 アナザーにおける戦中や戦後のMAや戦車などを。
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12月24日 工場東側です. 工場西側・解体線付近です. 解体線にいた貨車がいなくなりました.ラッセルの解体を行っているようです. 貨車は工場中程に移動しました. 工場西側奥です.711系2編成,キハ183系,貨車などに変化はありません. 運転所西側のキハ142-6,5及びキハ183系4両はそのままです. 12月17日 工場東側です. 工場西側・解体線付近です. 貨車が前の位置に戻りました. 工場西側奥です.S-115編成が奥に行きました. 運転所西側のキハ142-6,5及びキハ183系4両はそのままです. キハ150-12が構内試運転しています. DF200によって入換されている789系です.検査上がりのHE-202編成と伴走のHE-105編成で,この後試運転を行っていました. 12月12日 工場東側です. 工場西側・解体線付近です. 貨車・ラッセルが少し移動しました.また,DD51がいなくなりました.解体されたのでしょうか? 工場西側奥です.S-115編成が手前に来ました. 運転所西側のキハ142-6,5及びキハ183系4両はそのままです. 12月5日 工場東側です. 建設中の建物に向かって線路が延びています. 工場西側・解体線付近です.手前にキハ40-333が来た代わりにDD51-1166がいなくなったため,フラノエクスプレスなどは1両ずつ奥に下がっています. 貨車・ラッセルに変化はありませんが,キハ40-333がいた位置にDD51-1166が入りました. 工場西側奥です.こちらは変化はありません. 工場中ほど奥です.奥の721系はF-3102+3202編成で,6両に組成されたようなので間もなく出場でしょうか. キハ40-746と721系F-3020編成の入換です. 検査によりパンタグラフや台車の周辺がきれいになっています. キハ143-157+156が構内試運転を行ってました. 運転所西側のキハ142-6,5及びキハ183系4両はそのままです.