約 3,094 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/889.html
「じゃあ僕は幸せ者だね!」 【所属】 六護式仏蘭西 【名前】 ミトツダイラの父 【読み方】 みとつだいらのちち 【種族】 人間 【元ネタ】 コンデ公ルイ二世清水景晴(清水景治の誤か) 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 3巻中~ 【人物】 ネイトの父親。コンデ公ルイ二世と清水景治の二重襲名者。 人狼女王の夫であり、彼女をコントロール可能な存在として一目置かれている。 18歳であるネイトの父ということで割りと年齢はいってるはずだが、現在においても見た目は少年のそれ。 言動も子供っぽく、夫婦仲は極めて良好。休憩時などには妻に色々な意味でおいしくいただかれている。 表記は5巻のキャラクター紹介から。 襲名先であるコンデ公ルイ二世はテュレンヌの又従兄弟で上官でありながら、祖国を追われスペイン軍に参戦し何度も交戦している。 親族で戦友で宿敵という微妙な関係にあるが、最終的にはフランスに戻りルイ十四世の元で共にオランダと戦った。 また、清水景治は益田元祥の部下でもあることから、共に妻である人狼女王の襲名先と関係があるといえる。 元々は六護式仏蘭西にある小さな領地の領主であり、アンヌ・ドートリッシュの友人でもあった。 自身の領地を脅かすとされている人狼女王を領主として倒そうとしたことをきっかけに、人狼女王と交流を持つようになった。 アンヌの助言により、人狼女王を妻に娶ることになる。 元々と言えば彼の父が人狼女王の討伐隊を組織するも全滅したため、道を作るなりして森を分断し人狼女王をそこに閉じ込めることで無力化しようとしたことが全ての発端。 料理が上手く、特に自身の領地で良く採れる果物の料理に長けている。 襲名者であるが戦闘能力は一切無い。 彼女のことは「人狼(ルウガルウ)さん」と呼んでいるが、これは二人きりの時などで呼ばれる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1114.html
【所属】 瑞典 【名前】 グスタフ二世 【読み方】 ぐすたふにせい 【種族】 不明 【元ネタ】 グスタフ・アドルフ 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 既に死亡しているため未登場 【人物】 瑞典を統治していた先代の王。 スウェーデン大公、グスタフ・アドルフの襲名者。 史実においてはスウェーデン最盛期の王として知られ語学に堪能など優秀な人物であったとされる。 三十年戦争にて戦死し、娘であるクリスティーナが跡目を次ぐこととなる。 GENESIS時代における襲名者もまた三十年戦争で戦死しており、アクセル・オクセンシェルナに見出されたクリスティーナが総長兼生徒会長として大公を継いでいる。 清原・マリアが主人と仰ぐ人物だったようで、彼女も三十年戦争に参加し、グスタフが死亡したことから自害しようとしたらしいが、クリスティーナが介入し止めたという。 以後マリアはクリスティーナの侍女として行動するようになった。 なお、史実における彼の母の名前は「クリスティーナ」。娘である後のクリスチナ女王と同名。 正式名は「クリスティーネ・フォン・ホルシュタイン=ゴットルプ」。 奥さんは熱愛、その他で凄まじい逸話のあるマリア・エレオノーラ・フォン・ブランデンブルクだが、襲名者がいたのかは不明。
https://w.atwiki.jp/akb0048memo/pages/25.html
募集年度0046年。セレクション合格者数不明(4話で脱落者と思われる3人のシルエットが美森の回想に登場)。脱落者が多く「不運の期」と呼ばれる(4話)。初登場時(4話)、研究生2名。後、美森革命公演(20話)で岸田美森が襲名して東雲彼方が最後の75期研究生になる。 襲名済みメンバー 岸田美森(→8代目篠田麻里子) 研究生 東雲彼方
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/377.html
「――これは、姫様の好きな勝ち方ではないですね、と」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 総長連合:第四特務生徒会:書記→副会長 【名前】 毛利・元清 【読み方】 もうり・もときよ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 穂井田元清 【字名】 不明 【登場巻】 3巻中 【人物】 毛利三兄弟の一部と叔父を襲名した自動人形の一人。Mouri-01。書記と第四特務を兼任する。 4巻中にて離脱したリュイヌの後を継ぐため副会長への昇格就任を申請中であり、書記から副会長に立場が上がる。 六護式仏蘭西から毛利家に送られたもので、日々アクティブな毛利・輝元の補佐に忙しい。 3巻中にて毛利・元就の四男であり、妾の家系である元清を正式襲名。 妹らと共にテュレンヌに連れさられた葵・トーリを追う点蔵・クロスユナイトらを追跡し排除しようとした。 だがその過程で六護式仏蘭西と武蔵の間に非公式の停戦が結ばれたことで撤退する。 上層部は本来毛利・輝元の父親である毛利・隆元を襲名させたがっていたが、聖譜記述の上で隆元が輝元の元服前に死亡している事と元 毛利・元清が小等部のころに行方知れずとなった事を受け、代理として襲名した。 意外と自虐的なところが有り、三銃士のアンリには「お前は姫様の影響が強いな」と評されている。 だが輝元の下についた自動人形達は妹やアンリも含め多かれ少なかれ何らかの影響を受けているため、アンリは人のことを言えない。 5巻下以降は毛利・輝元が自動人形一千体を引き連れて関東に移動したために、彼女について行く。 7巻上で行われた関東解放時は六護式仏蘭西の森林警備隊を引き連れて、小田原征伐時に使わなかった北条製武神を自動人形式操作し、三浦半島の開放を行う。 7巻中では鍋島・直茂が操る機竜・大気不足と戦い勝利、三浦半島を開放する。
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/142.html
1 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 11 14 52.42 ID QOYpRwFC] 二岡氏ね 2 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 11 21 17.91 ID /3KjspWe] 2岡 3 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/06/18(月) 11 27 49.29 ID EBOH6RV3] 3 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 11 42 18.67 ID QOYpRwFC] 二岡4ね 5 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/06/18(月) 11 43 10.24 ID lt0QVJ4G] 二岡氏ね 6 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 12 02 48.51 ID ugZTkvlV] 銭岡氏ね 9 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 12 05 06.09 ID I9gshXKV] 小坂イ㌔ 10 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 12 06 37.56 ID 8PQEHcha] . 1小坂さん なにしてはるんですか?! 11 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/06/18(月) 14 54 59.38 ID zWbrtlCC] 小坂 14 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 15 36 28.91 ID O3ss7fe0] どうみても元木氏ねの後継者は今江だろ 20 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 16 11 45.58 ID cSGZNWM8] ここから結局元木氏ねスレになるに100ペリカ 29 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 17 53 58.46 ID 9IELtyUO] 小坂自重しろ 33 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 19 45 57.73 ID QOYpRwFC] ビキニ二岡の顔にニキビ 35 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 20 16 09.28 ID yH70LNpD] . 33 すげぇwww 39 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 20 42 31.17 ID +YTbQsxt] くるみ二岡の顔にミルク 40 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 20 48 48.73 ID iVtMdsQk] トマト二岡の顔にトマト 41 名前:鹿萌 ◆aoki...cNI mailto sage [2007/06/18(月) 20 59 00.14 ID zWbrtlCC] 新聞紙二岡の顔に新聞紙 47 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 21 40 05.75 ID QOYpRwFC] 天狗二岡の顔に軍手 48 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 21 46 12.36 ID QOYpRwFC] 大抵顔澄まし二岡の顔、仁志マスをかいていた 50 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/06/18(月) 21 48 44.27 ID Gj+cRWbf] 決死二岡の顔に尻毛 51 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 21 53 14.62 ID QOYpRwFC] 死んだ二岡の顔に男子 52 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 21 54 52.74 ID QOYpRwFC] 顔ダサ二岡の顔に定岡 57 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/06/18(月) 22 59 42.02 ID QOYpRwFC] 二岡鬼
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/187.html
「宗茂様……!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス→武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第三特務→副長補佐 【名前】 立花・誾 【読み方】 たちばな・ぎん 【種族】 極東人 【元ネタ】 立花誾千代 【字名】 不明 【戦種】 全方位義体師 【HN】 立花嫁 【登場巻】 1巻上~ 【人物】 三征西班牙に所属していた総長連合元第三特務で「全方位義体師【スティールマスター】」。 「雷切」こと立花・道雪の一人娘で、西国最強・立花・宗茂の妻。 「高い武芸の実力を持ち、立花道雪が跡取りに選ばざるを得なかった」という聖譜記述を忠実に再現すべく、幼いころから武芸の訓練に励んでいた。 両腕は十字架を模した巨大な義腕となっており、手首から先が方向転換したり内部空間に 十字砲火 を収納する空間が存在していたりとかなり高性能なものとなっている。 また、巨大な義腕の他にも生体義腕を持ち、こちらは普通の人体と変わらない見た目をしている。 これらの義腕は父・道雪が与えたものであるらしく、入浴する場合はまた専用の義腕に付け替えているらしい。 聖譜記述に恥じることない高い戦闘技術を持ち、上記の通り長期間戦闘訓練してきたお陰で高い戦闘力を誇る。 武器として二振りの流体を宿らせた剣を扱うほか、義腕の内部空間に有する 十字砲火 を使用する。 普段、宗茂の食事は彼女が作っており、有り合わせのものでピザを作るなど優れた料理の腕を持つ。 なお、極東人である彼女にとって三征西班牙の料理はあまり好みではないらしく、隙あらば味噌をぶち込みたくなるとのこと。 夫である宗茂とは夫婦円満だが、昔は一方的に嫌っており、彼が「立花・宗茂」の名を襲名しようとしていたのを知ってその感情は決定的なものとなった。 だが、いくら負けても自分に挑み、最終的に自分の両腕を奪った彼を認めることになる。 宗茂と結婚してから、彼の食事に毒を盛ったことがあるらしい。 ちなみに宗茂はそれを知りながら普通に食して倒れ、それを慌てて介護する自分を見て、彼女は「ああ、もうダメだ」と思ったのだとか。 今ではすっかり彼にべた惚れ状態である。 一時期は自分が立花宗茂の二重襲名をしようと考えていた時期もあった。 1巻におけるホライゾン奪還戦で本多・二代に敗北し襲名解除の危機にある夫を助けるべく、本土に戻れなくなる危険を冒しつつも彼を倒した二代に戦いを挑むが敗北。 宗茂の襲名解除が決定的になった後、武蔵に残っていた彼女を追ってやってきた宗茂と共に武蔵で修行することにする。 襲名解除の申請を行ったがこの際、誾の襲名解除は保留され、立場がややこしくなるため、誾は留学生という扱いになっていた。 その後、宗茂と共に武蔵で生活し、彼のリハビリやトレーニングに付き合い、彼と共に新たな加速術式駆爪を作り上げた。 5巻下では駆詞と言う創作術式を製作。 移動教室で真田の遺跡に向かった際、霧隠・才蔵(先代)をすり抜け地下に向かい、苦戦しつつも猿飛・佐助(先代)を二代と共に倒した。 この時に留学生という立場ではこれからの戦いに対応できないと、正式に武蔵アリアダスト教導院に転校する事にした。 関東解放では砲撃をしまくり、戦線を有利に導き、また先に多大な影響を与えた。 期末テスト時に武蔵に帰還。人狼女王と対決する。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/967.html
【所属】 M.H.R.R. 【名前】 源・頼朝 【読み方】 みなもとの・よりとも 【種族】 純系長寿族? 【元ネタ】 源頼朝源頼家源実朝 【字名】 鬼武丸 【登場巻】 7巻下 【人物】 500年前、源頼朝を始めとする源氏三代を襲名していた男性。 源・九郎・義経の実兄であることから、恐らく純系の長寿族と思われる。 頼朝の襲名を終え、実朝までを襲名し鎌倉幕府の基礎を作り上げ、歴史再現通り源実朝を襲名したあとで妹である義経に"暗殺"され最期を迎えたとされる。 本人は暗殺以外の死を迎える頼家と実朝の歴史再現を複合させ解釈することを考えていたようだが、義経がマジに暗殺に来たという。 ここまでは3巻にも登場した情報だが、7巻にて本人の霊体を利用したM.H.R.R.の機動殻、鬼武丸のOSとして復活を果たす。 本人曰く「気づいたらOSになっていた」ということで、500年前義経に討たれてから記憶が無いらしい。 加賀百万G を利用し本人の霊体を使用したとのことだが、500年間幽霊となっていないにもかかわらず、"型"の損傷なしに完全に本人の意識が継続している理由は不明。 成仏していなかったのだろうか? 本人曰く得意なのは弓、とのこと。時代的に刀剣よりは弓矢などが主流だったためだろう。 存命時、源・義仲の嫡子である源・義高と自分の娘、大姫を政略結婚させたが失敗し、心を病んだ娘は病に伏せて20歳という若さで亡くなった。 婚姻期間はたったの一年で、それを含めて7年。 その2倍近くの期間を病に伏せてなお耐えた娘は、最期は自分にすら会うのを拒絶し「私、駄目な子でしたね」と言い残していた。 頼朝が起こした鎌倉幕府は、麾下と褒賞で作られた社会。何かをしたら報いを与え、それを可能な限り護る。 だが、必死に頑張った娘はもういない。 ただ、「よく頑張った」と声をかけたかった娘は、その声をかける前に亡くなってしまった。 娘がいなくなり、そのことを後悔した頼朝は、彼の歴史再現を終え、次代、その次へと襲名し、最期は妹に討たれた。 義経が目の前に経った時、安堵すらしたという。 娘の赦しを乞いたいと、思っていた自分は気がついたら機動殻になっていて、そして自分が抱くように身につけた女は、痛みに耐えこちら無事だと笑う者で、 その姿に自分の娘を重ねた頼朝は、大姫の処へ向かうのを先にし、小姫の呼び名を与えた島・左近と共に戦いに臨む。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/288.html
【種族名】 巨人族 【読み方】 きょじんぞく 【登場巻】 3巻上 【詳細】 現在よりもはるかに劣悪な環境で行われていた歴史再現において長寿族と共に平氏を襲名した種族。 平家は歴史再現上滅亡するが、六護式仏蘭西に巨人族の兵士が登場しているため現在も種は途絶えていない。 平家や源氏、つまり平家物語は現在の500年ほど前になるが、襲名者の情報は今のところ皆無。 名も無きモブであれば巨人族の女子生徒が六護式仏蘭西にて登場している。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/475.html
『では』『これから授業を始めましょう』 【所属】 P.A.Oda 【役職】 生徒会:副会長代表委員会:委員長五大頂:「3」 【名前】 明智・光秀 【読み方】 あけち・みつひで 【種族】 不明 【元ネタ】 明智光秀 【字名】 不明 【登場巻】 8巻中 【人物】 P.A.Odaの主力五大頂の一角であり、生徒会副会長。帝のいる京を管理するP.A.Odaの重要人物。 だが7巻終了時点まで本編には登場しておらず、8巻中でようやく登場した(このときは明智・光秀とは出ていなかったが)。 御館様こと織田・信長に与えられた五大頂専用武装は 三天・力使 (ジブリール)。 明智光秀といえば日本でも有名な謀反人。本能寺の変にて信長を暗殺した人物であり、その歴史再現を行うために、聖連に上洛手続きを出している。 本人が長い間登場しないながらも様々な人物に内面が語られており、佐々・成政が「前回のP.A.Oda内人気投票で柴田・勝家に万年一位の座を奪われた」ということを口にしていた。 なお本人はそれが非常に悔しかったらしい。 また、成政は「明智のオッサン」と呼んでおり、その事から登場以前より襲名者は男だと考えられていた。 ちなみに滝川・一益はケチ夫と呼んでいた。 オラニエが公主隠しで消えた後、「みつひでくんはまだ?」というメッセージが残されており公主に関わる人物であると目されていたが、いかんせん本人の登場が非常に遅かったため考察材料が少なく、詳細は長らく謎のままだった。 なおアニメ版一期13話にて光秀と思われるターバンを巻いた長髪の人物が、他の五大頂とともに登場。 これが光秀のホライゾンにおける初登場である。描写としては1巻下にもいたことになるが、ビジュアルとしては間違いなく初となる。 この時のシルエットが頭飾りに小さな金柑を差していたため、 金柑頭と信長に呼ばれていた逸話(これ自体は司馬遼太郎による時代小説での創作。金柑の日本伝来は江戸時代となる)とも合致することから、光秀であることは、ほぼ確定。 その時点ではシルエットのみで詳しい容姿はわからず、口元が人間のそれとは明らかに異なっていたことから、魔神属か他の異族であると考えられていた。 本編に関わりだしたのは上述の上洛の件からしばらくしての7巻中。 羽柴・藤吉郎と話し合い、予定通りに本能寺の変が起こせるように手配をしてから、襲名が終わるまで自由にさせてほしいといい承諾された。 片桐・且元曰く「事情の多い方」らしい。 瑞典の女王、クリスティーナは明智の娘である長岡・玉を二重襲名していることから、どうにかしてP.A.Oda側の人物とコンタクトを取りたい本多・正純は、クリスティーナを通して父親を襲名している光秀とコンタクトが取れないかと考えた。 7巻下におけるネルトリンゲンの戦いをクリアし救出できたクリスティーナによると、彼女は光秀の娘である玉を襲名した関係上、一時期は密に光秀と連絡を取り合っていた時期があった。 現在では用がないと会わなくなったようだが、光秀と会う機会があった際、重奏統合争乱以降に歴史再現が人を追い込むことになった理由を彼に尋ねたことがあったという。 だが「その答えは、有りはしないものだ」と解答されたらしい。 そして8巻中にて、武蔵を格納した有明が京付近にやってきて開かれた全国絶倫漫画交流会・夏に参加し同人誌を購入している姿を東に目撃される形で初登場。 姿は東が見ているものとは違っていた。 実のところ、東が還俗する際の諸々の手続きや準備を行ったのは光秀であったようで、東は顔見知りだったらしい。 その少し前にミリアム・ポークゥが「知り合い」の男性に会っており、これが目と頭を隠すようにターバンを深く巻いた長身の痩躯、という描写から前述のアニメでビジュアルが確認された五大頂の人間と姿が類似しており、その人物はミリアムを名前で呼び、彼女いわく「相変わらず道に迷ってた」と称される臆病者だったようだ。 そして満を持して挿絵によるビジュアルも含め8巻下にて本格的に登場。 同人誌を仲間の頼みで買いあさっていたところナルゼの列誘導によって早めに欲しいものを買ってから正純達と合流。 『明智・光秀についての襲名権』の交渉をもちかけられる中、トーリに学校は楽しいかと問われ、楽しいと答えた光秀に対し、トーリは「“何処にもない教導院”のやるべきことをやったらそういうスゲー奴らと肩を並べられるだろう」と話した。 その後、いくつかの話の末、武蔵勢に課題を残し、九月二日に改めて交渉をしようと持ちかけた。 そして九月二日、明智・光秀は動き出す。 冷泉達と共に内裏を暴き、帝の公開謁見を敢行。三征西班牙を傭兵として雇い、武蔵勢の障害とし、制限時間内にたどり着けなければ竜脈炉で内裏を吹っ飛ばすことを宣言。 たどり着けたならば世界の無責任を押しつける話をするとも告げる。 防御に徹する三征西班牙を退け、武蔵勢は内裏にたどり着き、彼らは光秀から帝に纏わるこれまで隠されてきた真実を知ることとなった。 そして持ちうる情報と、自身の持つ五大頂専用武装を預けた後、光秀は公主隠しに飲み込まれて消えた。 その際には「みつひでくん きたのかい」というメッセージが残されていた。 これにより、「明智・光秀」の襲名権は武蔵の面々に譲渡された。 9巻下では葵・トーリが襲名権を得ている。 なおアニメで確認された五大頂のビジュアルと、挿絵で判明したビジュアルでは姿が異なる。 アニメでは上記の通り普通の人間ではなさそうだったが、挿絵で登場した際はごく普通の男性だった。 この姿の変異が何を指すのかは不明。 彼が人型魔神属であることは否定できないが、公主隠しにあった以上再登場は難しいだろう。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/19.html
「――何の嫌がらせだ一体!!」 【所属】 極東(武蔵)/武蔵アリアダスト教導院 【役職】 生徒会:副会長 【名前】 本多・正純 【読み方】 ほんだ・まさずみ 【種族】 極東人 【元ネタ】 本多正純 【字名】 不明 【戦種】 交渉師 【HN】 副会長 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に所属する生徒会副会長の少女。基本的にまじめで誠実。少し意地っ張りなところも。 本多・忠勝の娘・である本多・二代とは三河で暮らしていた時からの旧友。 高等部になってから武蔵アリアダスト教導院へ転入してきたため、小等部からの持ち上がりであるクラスメイト達とは、当初あまり馴染めていなかったが、様々な経験を経て三年梅組のノリに染まりつつある。 新参者として武蔵勢の過去を追っていく立場にあり、読者と同じ視点で動くことが多い貴重なキャラ。 幼い頃「本多正純」の歴史再現による襲名を有利に行うため男性化手術を行ったがその途中で襲名に失敗し、胸を削った状態のまま今に至る。 身体機能としては女性のままであるが、女性が男性を襲名している人物も多い中で彼女が男性化しようとしたのは、 本来襲名者は同性であれば選ばれる可能性が高まる、とされているため。 とりかえしのつかない状態で襲名に失敗する形となったが、本人としてはその体型(貧乳)を気にしているわけではない。 体系的な意味なので気にしていないと言っても、ここまでしたのに襲名に失敗した、というのは本人の中でコンプレックスとなっている。 なお襲名失敗したのに関わらず現武蔵副会長の立場に上り詰めた処を他国の教導院を含め評価されており、 特に父親が所属する武蔵の暫定議会を中心に隠れアイドル的存在。 同じく襲名を失敗し暫定議員となった父の本多・正信に対して苦手意識、不信感を持っており外から見た場合の親子仲はあまり良いようには見えない。 これは正純が三河で母親と暮らしていた時点で父親が既に武蔵に乗り込んで別居状態であり、公主隠しに母親が巻き込まれ消失したときに初めて三河に呼び戻される形になったことを引きずっているためである。 正信にしてみても妻と娘を放っておいたことはネックになっているらしいが、実際は上記の通り溺愛されており、 正純の動向は常にチェックされている上に、彼女に危害が及ぶものならカチコミも辞さないレベル。 何故そこまで愛しているのに正純に対して塩対応なのかといえば、正信は「威厳のある父親でなければいけない」というこだわり?があり、それを崩せないため。 言ってしまえば「威厳のある父親というキャラメイクを壊せない」ことが、正純に対して距離の有るような対応に繋がっている。 またオタクであることも娘にバレたくないらしく、距離を詰めすぎて自分の趣味がバレるのも避けたいのだろう。 持っていた苦手意識は、1巻での騒動でやや薄らいだ。 判断力と頭の回転はとても速く、弁論に関しては大きな戦力となるものの、戦闘訓練は受けておらず基本的に非戦闘員である。 後に、後述するツキノワと契約し、浅間が術式をツキノワに装填することである程度攻撃術式は使えるようになった。 第2巻における英国では役職持ち故にクリストファー・ハットンのターゲットにされてしまう。 生活費を稼ぐべく教導院で子供達に対して教鞭を取っているが食料状況は芳しくなく、よく腹を空かせて行き倒れていたが、産土契約による加護が弱まっていたことが原因だと判明。 浅間神社と改めて契約しなおすことで餓死寸前となるのは回避されたはずなのだが、何故か現在もよく空腹で倒れているらしい。 その時に走狗の契約もしてオオアリクイのツキノワを手に入れ、人目を憚らず溺愛するようになった。 ちなみに契約するまでは携帯社務(こちらで言う携帯電話)を使っていた。 政治の場を舞台として捉えているさまを、エリザベスが自分自身と重ねて評価している。 滑るはずのギャグがウケたり、メアリからも「どことなく妹と似ている」と言われるあたり、政治家としてだけでなく人間性の部分でもエリザベスと近いものがあるようだ。 現在は交渉師として、他国との交渉役を務める。 しかし、交渉の結果として戦争へ突入することが非常に多く、皆に戦争狂【ウォーモンガー】扱いされるようになった。本人は必死に否定しているが、最近は割りと受け入れてきたのか否定するよりも軽く流すように。 たまに口にするギャグは、その場を一瞬で凍らせる破壊力がある。 しかし、小等部の生徒やエリザベスにはウケるようだ。本人もギャグが滑ってることに対する自覚が薄い。 最近では笑いをこらえている、耐えていると好意的に解釈しだしたのか皆に笑いを促すようになった(強制ともいう)。 記録映像の確認でも参加した際にダジャレを言うが「笑っていいぞ」と強要したり、その威力で航空艦を撃沈(したように演出を重ねた)、消火活動等を行っている(?)。 十本槍の殆どが未来から来たトーリ達の子供や身内で構成されていることを知り、 「私はそんなものがないから気楽」と言ったようなことを話していたのだが、 11巻下にて福島・正則の親が自分であることを加藤・清正から受け取った黒藻の貴石によって気付かされる。 図らずも正純は11巻中の二代と正則、メアリ、点蔵、清正の面談の際、正則の母として同席していて親通しの会談にも加わっていたことになる。