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都市(とし): 内政・軍事の中心となる拠点。都市ごとに『都市特徴』や『建設』可能な施設数の上限が異なる。 施設を建設することで、『金』収入や『兵糧』収入を増やしたり、『技法』を研究したりといった、様々なことが可能となる。 都市を巡り『戦闘』が行われ、支配都市がなくなった勢力は滅亡となる。 州都(しゅうと): 洛陽や長安など13の『都市』が該当する。州都を支配下におくことで、州刺史になれる。 都市特徴(としとくちょう): それぞれの都市が持つ特徴。特徴によって、施設やコマンドの結果が変化する。 大都市 『都市特徴』のひとつ。この都市特徴を持つ都市では、『兵舎』の基本募兵量が1.2倍になる 農業都市 『都市特徴』のひとつ。この都市特徴を持つ都市では、『農園』の基本生産量が1.5倍になる 商業都市 『都市特徴』のひとつ。この都市特徴を持つ都市では、『市場』の基本生産量が1.5倍になる 医療都市 『都市特徴』のひとつ。パワーアップキットで追加。自都市または隣接都市で戦争が起こると重傷者を収容し自都市の負傷兵に加える 通常都市 『都市特徴』のひとつ。都市特徴を持たない都市 都市名 都市特徴 州都 州 地方 襄平 通常都市 幽州 河北 北平 農業都市 幽州 河北 薊 通常都市 州都 幽州 河北 南皮 商業都市 冀州 河北 鄴 大都市 州都 冀州 河北 晋陽 通常都市 州都 幷州 河北 平原 農業都市 青州 河北 北海 農業都市 州都 青州 河北 下邳 商業都市 州都 徐州 中原 小沛 農業都市 徐州 中原 濮陽 商業都市 州都 兗州 中原 陳留 商業都市 兗州 中原 許昌 大都市 州都 豫州 中原 汝南 農業都市 豫州 中原 洛陽 大都市 州都 司隷 中原 長安 大都市 州都 雍州 西北 天水 商業都市 雍州 西北 西涼 通常都市 州都 涼州 西北 寿春 商業都市 揚州 呉越 廬江 商業都市 揚州 呉越 建業 大都市 州都 揚州 呉越 呉 農業都市 揚州 呉越 会稽 商業都市 揚州 呉越 柴桑 通常都市 揚州 呉越 宛 商業都市 荊州 荊楚 新野 商業都市 荊州 荊楚 襄陽 大都市 州都 荊州 荊楚 江夏 農業都市 荊州 荊楚 上庸 通常都市 荊州 荊楚 江陵 商業都市 荊州 荊楚 長沙 通常都市 荊州 荊楚 武陵 農業都市 荊州 荊楚 桂陽 農業都市 荊州 荊楚 零陵 通常都市 荊州 荊楚 永安 商業都市 益州 巴蜀 漢中 農業都市 益州 巴蜀 梓潼 通常都市 益州 巴蜀 江州 農業都市 益州 巴蜀 成都 大都市 州都 益州 巴蜀 雲南 通常都市 益州 巴蜀 名前 コメント
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51 蜀郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 忽然と消えた兵糧 李厳 -32 +42 +482 ② 怪しい老人を追え 李恢 -33 +45 +432 ③ 監禁された左慈を見張れ 麋方 -33 +52 +416 ④ 500人の左慈を捕らえよ 廖化 -34 +68 +345 ⑤ 峨眉山の左慈を追い詰めろ 鮑三娘 -34 +72 +335 関索 ボス戦 鮑三娘 VS 左慈 仕官:黄月英 52 渤海郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 烏丸校尉・田予、危うし 曹彰 -33 +82 +124 ② 万里の長城を補修せよ 姜維 -34 +67 +211 ③ 決戦、万里の長城 姜維 -34 +96 +77 ④ 鮮卑の結束を乱せ 馬謖 -34 +85 +117 カン丘倹 ⑤ 怒りの歩度根、来援す 鮑三娘 -33 +93 +99 ⑥ 軻比能、最後の突撃 曹彰 -33 +91 +166 ボス戦 曹彰 VS 軻比能 仕官:成公英 53 交趾郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 士燮、平和を尊ぶ 諸葛瑾 -35 +71 +355 ② 呉巨、ことを荒立てる 程普 -35 +101 +127 鮑三娘 ③ 頼恭を追放せよ 韓当 -36 +96 +215 ④ 荒ぶる士徽 黄蓋 -35 +92 +214 王異 鄂煥 ⑤ 交州にたなびく叛旗 賀斉 -35 +93 +208 ⑥ 受け継がれる無双の武 馬雲リョク -35 +93 +208 ボス戦 馬雲リョク VS 呂玲綺 仕官:呂玲綺 54 会稽郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 追跡、厳白虎 賀斉 -36 +96 +221 ② 縄張りを突破せよ 賀斉 -37 +98 +223 ③ 密林の猛襲 賀斉 -35 +100 +104 ④ 急な停戦交渉 諸葛瑾 -35 +94 +213 ⑤ ちぐはぐな攻撃 賀斉 -36 +97 +220 ⑥ 誉れを汚した策謀 諸葛瑾 -36 +98 +214 ボス戦 諸葛瑾 VS 諸葛恪 仕官:諸葛恪 55 永昌郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 水神のたたり 李厳 -36 +72 +255 鄂煥 ② 49の生首 李厳 -35 +98 +102 鄂煥 ③ 南蛮博士、呂凱 馬謖 -36 +102 +105 ④ 饅頭作戦 馬謖 -36 +104 +146 鄂煥 ⑤ 火神の末裔、饅頭を好まず 関索 -37 +104 +100 鄂煥 劉禅 ボス戦 関索 VS 花鬘 仕官:花鬘 56 遼東郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 燕王、挙つ 満寵 -37 +104 +130 鮑三娘 王異 ② 遼東郡に急行せよ 呂玲綺 -38 +102 +244 劉禅 曹真 トウ忠 諸葛亮 田予 ③ 襄平城を水攻めせよ 馬謖 -38 +105 +127 ④ 司馬師の強襲をかわせ 曹彰 -39 +109 +144 曹真 ⑤ 司馬昭の包囲網を破れ 姜維 -39 +110 +130 劉禅 カン丘倹 諸葛誕 ⑥ 混元一気陣を破れ 諸葛亮 -40 +112 +130 王異 諸葛亮 諸葛誕 ボス戦 諸葛亮 VS 司馬懿(HP41344) 仕官 司馬懿
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南の国の公孫恭 無印 PS2 上級 211年 劉備入蜀 公孫恭 うまくいくと思ってなくてはじめのうち記録取ってなかったので日付は割と抜けます。 初投稿だったり途中でやる気がなくなったりしたので質は悪いかも。 縛り セーブ&ロードは認めるがサブデータを作ることは認めない 他なし 武将紹介 公孫恭 統39武17知68政61魅42 Ⅰ、公孫恭が南蛮の地を目指すそうです。 ルート①会稽の北の港から上陸し、南の辺境を通り、桂陽、零陵を通過し、辺境を通り雲南に ルート②柴桑の南の港から上陸し、ルート①に合流 ルート③武陵の北の港から上陸し、武凌を通過し、辺境を通り雲南に 劉障に先を越されないようにスピード重視。公孫恭はルート③を選んだ。 その道中に鳥丸や曹操に本拠を落とされないように ①曹操と同盟 ②治安を上げる 金4000で曹操と同盟し、治安を100にしてから騎兵6800で出陣。 海を南下し、長江を遡る。途中で孫権軍が迎撃すればすぐに逃げる公孫恭。かっこ悪いとか言ってられない。 建業を過ぎたころ孫権が三ヶ月の停戦を持ちかけてきました。もちろん受諾。さらに長江を遡る。このころ劉障が建寧制圧。 武陵の北に無事に着きました。劉封が迎撃に来たので江凌に逃げる。彼は水軍Bで火矢が撃てるので無理。これが劉封との因縁の出会いであった。 しばらくそこで待機。港から劉封が去ったのを見計らって再度攻める。今度は迎撃が無く公安港を制圧!このころ襄平に鳥丸が出現。 次のターンにすり抜け作戦開始。張包などに二回ほど殴られるが、武陵を突破!このとき兵力は騎兵3000ほど。 その後桟道にさしかかったあたりで劉障軍が迎撃してきました。遠いけど。 敵軍:張任隊 弩兵4000(張任、張松、陳式) 彼らは兵糧100日分しか持ってないので適当に時間を潰していればいいでしょう。 え、停戦?鄧芝がやってきました。まあいいでしょう。無駄に戦うことも無い。 しかしこれは罠だった。 張任隊は空白地の雲南に退却しているではないか!しかし兵糧は残り30日。頼むから壊滅してくれよ・・ 壊滅しなかった。兵糧尽きてから6ターン行動してるぞ!奴ら!(踏破の隠れ効果か?) だが彼らの軍は兵糧が無く、兵糧を購入した時点で兵数527しかない。いける! 停戦が切れて偽報状態になったが、それでも雲南に接近する公孫恭。安平港への最短ルートはこっちだから。 で、停戦が切れたら雲南の隣で待つ。桟道通過で兵力が1121に減っていたので相手の兵力が減るまで待つ。527は多すぎる。公孫恭にとっては。 雲南の兵士数が92まで減ってから攻撃し、雲南攻略!この時224年。 Ⅱ、救世主登場 セーブ&ロードを繰り返すも、誰一人登用できない。諦めて防備を調えることにした。 兵舎を建てる途中で張任がやってきました。 ①公孫恭は兵1兵糧1で出撃し、偽報を放つ。(大抵効かない) ②張任は公孫恭を撃破する。そして①に戻る の繰り返しで兵糧が尽きるまで耐える。何度か捕縛されたけど、劉障が心の広い人物で本当によかった。 この間に襄平が鳥丸により陥落。しかたないね。 これで雲南防衛戦その1は終わった。しかし、敵部隊の数が2以上だと防ぎきれない恐れがある。そこで、南蛮頭目(賊と呼ぶ)を利用する。 ひたすら治安を下げ、南蛮頭目の根城が出現。雲南の北、毒泉二つ渡ったところだ。(ひとつは回避できる)この根城は以後10年ほど残ることになる。 賊が劉障軍を攻撃するのを利用してなんとか耐え、賊が二部隊出現してやっかいだと感じていたころにその日は来た。 219年、公孫淵登場! 公孫淵 統64武69知54政34魅51 いざとなれば張任と一騎打ちもできる能力なのでだいぶ安心。 心強い味方公孫淵を得て、賊を簡単に討伐すると、公孫恭は本格的に内政に取り掛かりました。(これまでに建てたのは兵舎一つと市場二つだけ) やはりセーブ&ロードを繰り返すも、誰一人登用できない。 合戦しつつ厩舎も建てたし、櫓ロードと軍楽台も建てて万全の守りを築き、落石と賊も駆使して戦っていると、呉懿と張松を捕らえた。 しばらく内政していると張松の忠誠が83に落ち、登用連打。 忠誠が79になって登用成功!6ヶ月で死んじゃったけど。一瞬の軍師でした。 それはともかく、劉障は死に、劉循が後を継ぎ、劉備も死に劉封が後を継ぎました。 で、劉循は建寧ひとつ残し、領土の大半を劉封に攻め取られた。建寧も劉循に攻められ、急速に弱体化した。ここでとどめを刺し大量の捕虜を得る。セーブ&ロードを繰り返し、全員登用! さらに鄧芝を使って劉封と停戦し、費禕と董允で南蛮武将達を全員登用。ここで234年。 あとは楽勝でしょう。
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【紹介】 地味、地味、ひたすら地味。でも国主。 「国木田君」と君付けで呼ばれることが多い。 zenonの変名。zenonの方が通りがよいと思われる。 何処に行っても一番に旗揚げする気合の入り方は目を見張るものがある。 内政国家を志向し、文官バンザイの人。 別に武官を軽視しているわけではないが。(しかし、彼の作る登用リストは文官しか載っていない・・(汗)) 何処の鯖にも現れ玖楼国を建国。玖楼固有のメンバーを持たないのに、毎回違ったメンバーでそこそこのところまで行くその手腕はなかなかのもの。 実際、謀略時の詳細の効果など、システム面での理解度はピカ1. 個宛、国宛など、絵文字含め10文字以内で答えられない事項に関しては全く返事しないのが定番。 ゆえに外交問題まで引き起こすことも。 絵文字含め10文字なので、実質7文字程度、お願いします、ダメ、います、はい、くらいしか言えないこととなる。 国木田君と話をするときはYes/Noで答えられるような内容で会話すると円滑に物事が運ぶようになるだろう。 秋穂様が苦手らしく、秋穂様が現れるや逃走する。 第11期では秋穂と国を跨いでの追っかけこが展開されていた。 【経歴】 第9期はにゃんにゃん帝国で謀略戦などで活躍した。 TEN期では襄平に玖楼国を建国。 建国時より、常に大国であり続け、そのまま統一への名乗りをあげる。 マークされ易い大国がずっと潰されずに統一まで漕ぎ着けたのは結構レアケースではなかろうか。 国を潰す順番には確かな戦略があり、その順序を達成するために同盟を上手く利用するなど統一までの道筋のつけかたは秀逸であったと言えるだろう。 実際、小国を全て自国で囲ってしまってもあえて潰さず、利用するなど、この方面では確かなの手腕を発揮した。 第11期 ひな~たぼっこ 知力1位 智攻兵の驚異的な防御力で、武官の猛攻兵以外の敵はほぼすべて止めた。最高一回の徴兵で8回防ぎ。誰もが驚愕した。 名前 コメント
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<前章までの勢力図> 第七章 呂布討伐戦 265年8月、潼関と新豊港から洛陽攻略隊が進発した。その内訳は以下の通り。 羊祜&張華&石苞の槍兵S隊15000 杜預&張衛の弩兵S隊10000 王濬&吾彦&徐質の戟兵S隊13000 王渾&傅彤の槍兵A隊13000 胡奮&駱統の投石S隊13000 周旨&馬雲騄&牽招の騎兵S隊13000 呂布軍の洛陽の城兵は25000余り。それに対するには少々大げさな兵数だが、長安から洛陽への物資運搬の手間を省く狙いもある。 また、この間にも関羽軍が宛に絶え間なく攻めてきているため、陸抗、張任、呉懿らはそちらの防衛にあたらせた。 まずは兵2000の函谷関を落とすと、一気に洛陽領内になだれ込み砦を建設する。 次ターンに呂布本軍と太史慈隊合わせて15000が騎兵で迎撃してきた。呂布本軍の突撃1回で、統率91を誇る杜預隊から1000以上の兵が失われた。 羊祜「さすがは飛将呂布…兵数で大幅に劣るというに、驚異的な攻撃力だ。槍兵隊、前へ出ろ!地形の高低差を利用して戦局を優位にすすめよ!」 胡奮「そういえば太史慈は孫策以外に仕えないと言ってなかったけ…」 駱統「彼自身としては、我が軍への雪辱を晴らすために、単に呂布から兵を借りているつもりなのでしょう」 函谷関と洛陽の間は緩やかな下り坂になっている。これを利用して槍兵隊の戦法発動率を上昇させ、敵の騎兵に対抗してゆく。 ところが呂布の突破力が予想外の展開をもたらした。ZOC無視の特性を生かして羊祜軍の大軍の間をするすると抜けると、守備兵のいなかった函谷関を落としたのだ。 羊祜「まさかこれほどの大軍の間を抜かれるとは…」 杜預「それがしと王濬は潼関の劉馥殿と協力して函谷関を奪い返します。叔子様は洛陽を目指して下され」 潼関には兵器Aの劉馥が駐屯していたので、西側から投石させる。 潼関はまだ十分な兵が残っていたが、新豊港は太守の司馬望に解県港、夏陽港の攻略をさせていたので空っぽの状態だ。 ここを落とされるとさらに戦況がこんがらがるので、気を付けながら防衛してゆく。 東西から函谷関を挟みこんで集中攻撃し、なんとか呂布軍を籠らせたまま奪還に成功した。 劉馥にはそのまま投石隊を率いて洛陽の内政施設の破壊を担当してもらう。 その後も呂布が何度か洛陽から再出撃してきてうざかったものの、10月には籠城に追い込み、265年11月、杜預の一斉攻撃で洛陽陥落! 羊祜軍を苦しめ続けた呂布勢力はついに滅亡した。呂布軍からは4人を登用した。 司馬炎「わしは父上達とは違い、凡才の身。それでもお主の尽力の為に、皇帝までのぼる事が出来た。羊祜よ、次はわしがお主に尽くす番だ」 羊祜「なんと…私などにはもったいなきお言葉。陛下、共に国を築きましょうぞ」 司馬炎「ははは、受け入れてくれてありがたいが、ここでは陛下はよしてくれ」 張華「お主には我が軍の変遷を歴史書としてしたためてもらおう」 陳寿「はは。ではまず…羊祜様の業績は古の堯、瞬に並ぶものであり…」 張華「…これこれ、無暗に誉めちぎるでない」 陳寿「はは。それならば…諸葛亮は法を振りかざし名将陳式を斬罪とした偏屈者であり…特に嫁はブサイクなことで有名で…」 張華「…それもやめよ」 司馬炎(威圧)、陳寿(内助)の他には袁渙、鍾毓の二人を得た。 羊祜「呂布には逃げられたか。とはいえ、他国に渡れば君主時のような大軍は預けてもらえまい」 杜預「ハ。呂布の持っていた方天画戟も接収しました。わずかとはいえ、以前ほど呂布本人に注意する必要もなくなったと言えます。虎牢関の袁紹軍はどうなさいますか」 羊祜「まずは様子見だろう。牽招、張衛に砦と櫓を築いておくように伝えてくれ」 洛陽の再建中は武将の成長ラッシュだった。まず木獣開発を終えたことで左慈が現れ、Lv1技巧を全て終えた褒美に多くの武将の能力を上げてくれた。 なかでも周旨が騎兵A→Sに、徐質が戟兵A→Sに、黄権が弩兵A→Sになったことが大きい。 左慈は次の月にも現れ、呂布軍からの接収でいつのまにか多くのアイテムを得ていた羊祜自身の能力を上げて去って行った。 266年1月。洛陽の内政が半分ほど終わったころ、陳留から袁紹軍の文醜隊が騎兵を率いて洛陽に攻めてきた。 杜預「思ったより早かったですな。袁紹のことですから、もう三ヶ月は陳留でうじうじしているだろうと思いましたが」 羊祜「いや、敵部隊は文醜隊のみ。主君の決断にしびれを切らして勝手に出陣したのだろう。王渾に槍兵で迎撃させよ」 張華「ともかく、これで袁紹軍とは険悪な仲になりましたな。今後はたびたび攻めてくるようになるでしょう」 文醜隊を壊滅させると洛陽の内政に再着手し、7月には完了した。 そのころ、袁紹軍の陳留は寿春から攻めよせた孫堅軍に兵力を削られ、城兵は10000余りだった。 一方南の新野でも、関羽軍が曹操軍から湖陽港を大軍で攻撃されており、上陸した曹洪隊によって北の内政施設にも被害が出る有様だった。 羊祜軍の幕内では、次の攻略目標が話し合わられていた。 羊祜「軍備は十分だが…陳留と新野、袁紹軍と関羽軍、どちらを攻めるか…」 張華「ここは宛の軍師殿に意見を聞いてみるべきかと。今早馬を用意しましょう」 陸遜「その必要はない」 孫桓「陸遜殿!?」 陸遜「久しいな孫桓。江陵で別れて以来か。羊祜殿、今更ながら…愚息と妻、そして我が旧臣達への厚き待遇、感謝する」 羊祜「陸遜殿を慕う臣が皆優秀であっただけのことです。…ところで、あなたが今日ここにいらっしゃったという事は…」 陸遜「は。この陸伯言、かつて羊祜殿に弓を引いた身でありながら、恐れ多くも配下として微力を尽くしたく参上いたした」 羊祜「あなたの智謀は文字通り万人に匹敵するもの。どうして私が断るというのでしょう。呉国を支えたように、ここでも我が軍の大黒柱となってくだされ」 陸遜「いや、大黒柱はあなた方若い世代に託し、私は降りかかる雨露を払う藁ぶきとなる覚悟。今日はお目通しを兼ね、愚息の計を伝えにきた次第だ」 羊祜「おお、幼節の計を。さっそく御講釈願いたい」 陸遜「それでは現在の勢力図を見ながら説明させていただこう」 陸遜「我が軍の今後の第一目標とすべきは、関羽軍の新野の攻略。新野の兵力を考えれば落とすのは造作もなき事。問題は…その後」 杜預「江夏の劉備軍、汝南の孫堅軍と領地を接してしまう、ということですな」 陸遜「その通り。新野の東は地形的に守りは固いと言えるが、それでも劉備・孫堅両軍の侵攻を防ぎきるのは容易ではない」 王濬「新野の防備で手いっぱいとなると、新野からさらに許昌に攻め上がって、関羽軍を滅ぼすのも難しくなりますな」 陸遜「そこで、我が軍は新野を攻略したのち、許昌の関羽軍を孫堅軍に対する盾として利用する。汝南と新野を結ぶ山道を石壁で封鎖すれば、汝南の孫堅軍は許昌に向かわざるを得なくなる」 王渾「では、新野を占領した後は袁紹軍の陳留を攻めるのですか?しかしそうなると結局、陳留で袁紹・孫堅両軍の侵攻に脅かされますが…」 陸遜「陳留は交通の要所。ゆえに陸路海路から絶えず侵攻を受ける激戦地。今はまだ攻め取る時機ではない」 周旨「…?? じゃあ新野を落としたあとはどうするんですかい?」 陸遜「今述べたように、陳留は激戦地だ。どの勢力が得たとしても大量の兵と物資を溜めこむことはできん。つまり、洛陽の有り余る物資と人員を他の戦線に割くことができる」 張華「洛陽からどこへ出兵を?…まさか…!」 羊祜「解県港から河内の地へ上陸し、壺関の裏から晋陽を奇襲する、という訳か」 陸遜「は。十分な物資のある我が軍だからこそできる作戦です。張飛軍と袁紹軍の抗争の混乱に乗じて河北を得るのです」 張華「な…なんと大胆な…いや、しかし…河北は相次ぐ戦争で人材や兵員が不足している。城を手に入れる為の被害は中原に比べ圧倒的に少ないだろう」 杜預「大都市鄴を抑える事が出来れば、陳留に向かう海路を抑えることもできますな」 羊祜「よし、この方針でいくぞ。新野の攻略と併せ、司馬望を解県港に派遣して60000の兵に屯田をさせておこう」 胡奮「あ…あの~…一つ質問よろしいですか陸遜殿。この作戦ですが…新野を我らが得た後に、許昌の関羽軍が孫堅軍に滅ぼされてしまったら、どうするのですか…?」 杜預「…ほう、良い質問をするではないか。確かにそうなったら、中原に残った武将たちだけで孫堅軍を食い止めるのは難しい」 陸遜「ところが、関羽軍は簡単には滅ばないのだ。関羽軍は元々、君主をはじめ徐晃、張遼、張郃、顔良、呂蒙殿と勇将が集っていたのだが…先日、さらに二名の猛者が加わったらしい」 胡奮「その二名とは…?」 陸遜「…飛将呂布と陥陣営高順だ」 最後の関門だった陸遜の統率値96を羊祜が越えたので、陸遜の登用が可能になった。孫氏とは同じ都市に所属させてあげよう。 色々考えた結果、このまま陳留方面に進むとグダグダしてきそうなので、いつもとは違う攻め方をしてみることに。 羊祜軍は新野を攻め取った後に洛陽から晋陽を目指す事になった。 第八章 河北進出 266年8月。宛から新野攻略隊を進発させる。内訳は以下の通り。 陸抗&朱拠の弩兵S隊10000 陸遜&留平の戟兵S隊10000 費耀&傅彤&張衛の槍兵A隊11000 張任&胡烈の弩兵S隊12000 胡奮&駱統の投石S隊13000 周旨&馬雲騄&吾彦の騎兵S隊13000 房陵港から上陸して宛経由で新野を目指していた曹操軍の衝車部隊がたまたまいたので、おとりに使いながら南下してゆく。 関羽軍は呂布、張遼、顔良らが迎撃してきた。メンバーは非常に優秀だが、いかんせん兵数が足りない。 森を活用して騎兵戦法を封じながら撃破してゆく。新野城は出し得る兵力を放出すると、籠城の態勢に入った。 胡奮「こうなればこっちのものだ!進めー!」 駱統「…胡奮殿、お待ちを!既に新野を包囲している部隊があります…あの旗印は…劉備軍!」 陸遜「江夏の部隊だな。敵将は華雄に盧植か。さすが、行動が早い」 陸抗「とはいえ、少々焦りすぎです。肝心の江夏が曹操水軍に押され気味というのに…」 張任「城壁破壊は曹操軍と劉備軍に任せ、美味しいところを掻っ攫ってやりましょう」 266年11月。ある程度耐久を削ってもらってから、胡奮の投石一発で新野陥落!築城部隊ですぐに汝南の山道を封鎖し、防陣を築いてゆく。 (ちなみにここで侵攻時の音楽が変更。あまり気にしてなかったけど、10都市攻略が区切りなんですね) ひと月もせずに関羽本軍11000が許昌から攻めてきたが、北東の森に連弩櫓を立てて櫓越しに張任で火矢を放つ。 射手のメリットは、森にいる敵部隊に矢を放てるという点だけでなく、森にいる敵部隊に対して火矢が95%の確率で通るという点もある。 新野の内政と軍備の整理が完了したのは267年5月。この間に袁紹軍や関羽軍から何度か侵攻があったが、適宜撃退した。 袁紹軍からは捕虜にした張悌(仁政)と甯随を登用。二人とも有用な特技を持っているのでありがたい。 ここからは、河北攻略軍団、洛陽防衛軍団、新野防衛軍団の三つのグループに武将を分けて展開してゆくことにする。 その内訳は以下の通り。 河北攻略軍団:陸抗、杜預、王濬、王渾、周旨、胡奮ら 洛陽防衛軍団:羊祜、張華、石苞、王昶、張衛ら 新野防衛軍団:陸遜、張任、李厳、呉懿、駱統、司馬一族ら 胡奮「羊祜様、私の副将には兵器に明るい駱統殿がいた方が助かるのですが…」 胡烈「心配はありません、兄上。今回は私が副将を務めます」 羊祜「うむ。駱統には新野の防衛に参加してもらうことにする」 河北攻略軍団はいつもの主力メンバー。 兵器適性Sが二人かぶるのがもったいないので、駱統の代わりに胡烈の特技を詭計→射程に変更し、胡奮の副将に据えることに。 洛陽防衛軍団は槍適性の高い武将を数人。陳留の袁紹軍は騎兵で攻めてくる事が多いからだ。 脅威なのといったら文醜ぐらいなので、人員はやや抑えた。 新野防衛軍団は旧劉焉軍と司馬一族を中心に編成。 新野の北東の森で迎撃することが多いと思われるので、射手張任はこの軍団に入れた。 ときおり関羽軍が許昌から宛に石壁を壊して侵入する動きがあるため、宛にも人を回せるように人員は多めにした。 余裕が出てきたら、呉懿あたりを河北攻略軍団に異動させる予定だ。 267年8月、解県港から晋陽攻略隊が進発した。内訳は以下の通り。 陸抗&朱拠の弩兵S隊4000 杜預&吾彦の弩兵S隊3900 王濬&徐質&陸凱の戟兵S隊13000(陸凱は内政要因) 王渾&傅彤の槍兵A隊13000 胡奮&胡烈の投石S隊13000 周旨&馬雲騄&牽招の騎兵S隊13000 総勢60000の兵だ。陸凱は富豪持ちで高政治力なので晋陽攻略後の内政要因として副将に加えた。 洛陽から晋陽への武将移動は30日かかるので、あらかじめ内政要員を連れていく意味は大きい。 孫桓と薛瑩には輸送隊を率いて追従させた。 2カ月の行軍を経て、ついに壺関の西に侵入すると、張飛本軍がわずかな手勢を率いて迎撃してきた。 張飛、文鴦ら猛将揃いだが、混乱させてしまえば脅威ではない。 幸い軍師龐統を副将に付けていなかったので、機略で一気に撃退。 もともと晋陽にいた兵は10000ほどだったので後続はなく、年が明けた268年1月、王渾によって陥落した。 王渾「壺関に夏侯惇らが1000人程で立てこもっておりますが」 杜預「放っておけ。鄴の袁紹軍相手のいい盾になる」 張飛軍の鄧忠、蒯良らが葪と晋陽を結ぶ街道の南の森から晋陽を取り返そうと進軍してきたが、高台からの投石や火矢で撃破した。 3か月程内政した後、同じ部隊編成で葪に向かって進発する。張飛軍が兵を溜めこむ前に葪までは落としたいからだ。 周旨を筆頭にして破竹の勢いで攻め込んでゆく。 吾彦「ところで、なぜ鄴ではなく葪に?鄴は中華最大ともいえる大都市。城兵も8000余りと聞いていますが」 陸抗「袁紹軍の河北における領土は鄴のみです。河北でもう少々張飛軍、諸葛亮軍と潰しあってもらいましょう」 杜預「袁紹軍に浅瀬を行軍できる兵はいない。晋陽と葪の補給路を断たれる心配もない」 陸抗「なにより葪は河北の支配において、鄴以上の重要拠点なのです。ここを落とせば、多くの都市への牽制ができます」 杜預「張飛軍にとっては、喉元ともいえる地だ。喉元を抑えれば、後は適当に泳がせるも、一気に絞め殺すも我が軍次第」 胡烈「晋陽の守りについては?」 陸抗「晋陽は元々防衛に秀でた地。さらに牽招殿に多くの砦を建設してもらい、太守には孫桓殿を任命しました。落とされることはまずないでしょう」 葪の城に近づくと名将鄧艾が出撃。槍兵で先行していた周旨隊に被害を与えたが、地形の高低を利用した王濬隊の熊手戦法によって壊滅した。 杜預「張飛軍で最も脅威となるのは士載殿といっていい。いずれは我が軍に加わっていただきたいものだ」 胡烈「杜預殿は鄧艾殿を尊敬されていましたからな」 268年10月、王濬の攻撃で葪陥落!河北2都市を占有することに成功した。 そのころ中原はというと… 駱統「関羽軍は汝南の孫堅軍相手に奮戦しているようです」 張任「陸遜殿の二虎競食の計が功を奏しましたな」 陸遜「孫堅軍は今最も勢いのある勢力といっていい。先日も江夏、陳留の2都市を攻め落としたからな」 李厳「河北を統一するまでは、関羽軍に食い止めてもらいましょう」 勢いに乗る孫堅軍とはまだぶつかりたくないので、外交関係を親密にしておいた。 一方で関羽軍とも再び親密な関係を結んだあと、陸遜の計略で両者を争わせることに成功した。(二虎競食って結構効果ありますね) 羊祜「河北軍団は順調に張飛軍を追い詰めているようだな」 張華「葪の地を得たあとは、しばらく内政しつつ他勢力の動向をうかがうとのこと」 羊祜「うむ、呉懿と張衛にも河北にいってもらおう。我ら洛陽軍団はいつでも幼節達と連携をとれるようにしておくのだ」 一連の戦で蓄えた技巧ポイントは精鋭槍兵に投入。張飛軍は精鋭騎兵を持っているので、それに対抗することができる。 各都市の防衛、内政をしつつ時が過ぎて行った。 第九章 遼東電撃戦 269年6月。葪の内政と軍備は整い、100000の兵が待機していた。 北平と南皮を結ぶ街道は葪の領内なので、そこに連弩櫓や投石台を敷きつめることで、張飛軍を分断することにも成功した。 袁紹軍とは外交関係を親密にしておき、平原で張飛軍や諸葛亮軍と争うように仕向けておいた。 葪の城内では… 杜預「次の目標は当然北平だ。張飛軍の主力の多くは平原に駐屯しているからな」 陸抗「とはいえ、鄧艾殿が南皮にいることを考えると、彼に太刀打ちできる程の戦力は残しておく必要があります」 杜預「そこでだ。軍師殿と話し合った結果、それがしと軍師殿は葪の防衛に回ることになった」 王濬「ということは、我らの出番ですな。腕が鳴ります」 杜預「三つに分けた軍団の一つを、さらに二つに分けることになる。長い時間はかけられん。北平陥落後は、そのまま襄平まで一気に攻略してもらう」 周旨「なるべく早く2都市落としてこいって事ですな、おまかせを!」 葪から北平、襄平攻略隊を出撃させる。その内訳は以下の通り。 王濬&徐質の戟兵S隊13000 王渾&傅彤の槍兵A隊13000 胡奮&胡烈の投石S隊13000 周旨&馬雲騄&牽招の騎兵S隊13000 攻略隊は総勢52000。兵糧は最大値まで持たせてある。 対する張飛軍は2都市合わせて35000ほど。気を付けるべき将は猛者持ちの沙摩柯ぐらいだ。 騎兵の周旨隊と精鋭槍兵の王渾隊を先頭にして易京になだれ込んでゆく。 迎え撃ってきたのは鮑隆、楊奉、梁緒といった面々。当然、今の羊祜軍の敵ではない。 軍楽台で気力を補いながら20日程で撃退した。 269年9月、胡奮の投石でまずは北平を攻略! 王渾「北平を落としたか。よし、一日休息してすぐに襄平へ出発するぞ」 胡奮「王濬殿はもうとっくに出発しましたぞ」 王渾「何っ!では我らも今すぐ出発だ!王濬隊に後れをとるな!」 北平は董允ら文官を派遣することにして、攻略隊はそのまま襄平へ向かう。 周旨隊は本道を、それ以外の部隊は浅瀬を通って襄平に迫る。騎兵で抵抗する呉班らを蹴散らし、攻城に取りかかったころ… 杜預「軍師殿、南皮から張飛本軍12000が葪に向かっているとの報告が」 陸抗「袁紹軍に奪われた平原の奪還ではなく、葪の奪還を選んだようですね」 吾彦「葪を奪われたら、今度は我らが領土を分断されることになります。急ぎ迎撃部隊を編成しましょう」 杜預「張飛隊の副将には士載殿もおるからな。行軍の早さには気をつけねばなるまい」 張飛本軍は陸抗、杜預、吾彦の3部隊で建設物のZOCを利用しながら攻撃してゆく。 後詰として進軍してきた鄧忠隊もろとも、葪領の入り口で撃破した。 270年1月、本道を通ってきた周旨隊の一撃によって襄平は陥落! 周旨「急がば回れってこった。悪いな、お二人さん」 王濬&王渾「むむむ…」 こうして北平と襄平の2都市はわずか半年で羊祜軍のものとなった。 この時点で張飛軍が領有するのは南皮1都市のみ。ひとまず王濬らを葪に呼び戻して備えさせた。 北平、襄平の内政が終了したのは襄平陥落から1年以上経過した271年3月だった。 軍団を分けた為に内政がなかなか捗らなかったのだ。 この間に張飛軍は何度か葪に攻め込んできたが、吾彦らの弩兵隊で都度撃退した。 陸抗「少々時間はかかりましたが…張飛軍の本拠地、南皮を落とすべき時がきました」 杜預「南皮を守る兵は18000程。攻略は容易だろうが、君主張飛をはじめ、ひと癖ある武将が多い。皆、油断するなよ」 271年4月、葪から南皮攻略隊が進発。内訳は以下の通り。 陸抗&杜預&孫桓の弩兵S隊14000 吾彦&朱拠の弩兵S隊11000(朱拠は少し前に弩兵A→Sに成長) 王濬&徐質の戟兵S隊15000 王渾&傅彤の槍兵A隊15000 胡奮&胡烈の投石S隊15000 周旨&馬雲騄&牽招の騎兵S隊15000 対する張飛軍は以下の編成で迎撃に出てきた。 張飛&龐統&張遵(築城)の戟兵S隊8900 文鴦&陳蘭(不屈)&黄祖(掎角)の槍兵A隊3500 王渾「我こそは安南将軍王玄沖!敵将文淑!勝負せよ!!」 文鴦「俺に挑むとは身の程しらずめ!かかってこい!」 王渾の武力は88。五虎将軍になるには90以上でないとならない為、積極的に一騎打ちをしかけてゆく。 文鴦は倒せなかったが、代わりにやってきた黄祖を倒して武力経験値を稼いだ。 龐統の連環の計で王渾隊と胡奮隊が混乱させられるもなんとか張飛本軍を撃破し、龐統は捕虜にした。 南皮から最後の1隊として出撃してきたのは鄧艾の槍兵2000。 徐質「鄧艾殿ォ!!それがしと一騎打ちで勝負いたしましょうぞォ!!」 鄧艾「相変わらず威勢がいいな。よかろう」 徐質と王濬で勝負を仕掛けるが、副将の牛金、毌丘倹に阻まれ引き分けに終わる。 王渾「なればそれがしと勝負だ!」 牛金「鄧艾殿の前に俺と勝負しな!来い!!」 勝手に一騎打ちを引き受けた牛金を王渾で撃破すると、兵数の減った鄧艾隊に王濬隊でとどめの熊手戦法を食らわせる。 結果、鄧艾は捕虜となった。 鄧艾「正々堂々闘って負けたのだ。今回は言い訳も嘆息もするつもりはない。好きにするがいい」 杜預「なれば、どうか我が軍に加わっていただきたい」 鄧艾「……断ると言ったらどうする」 杜預「あなたが他勢力に加われば、我が軍にとって間違いなく脅威となります。我が軍の為には……尊敬するあなたでも、斬らねばなりますまい」 胡烈「…鄧艾殿!杜預殿も私も、あなたを斬る事は望んでおりませぬ!どうかまた、我らと共に!」 鄧艾「………偏屈で頑固なわしが、よくもこう優れた部下に恵まれたものだ。今後はよろしく頼む」 鄧艾はそのまま一発登用に成功!統率知力はともに95まで成長しており、羊祜軍の中では陸羊に次ぐ万能武将だ。 杜預、胡奮、胡烈など実際に共に戦った将軍も多い。 鄧艾隊を撃破された張飛軍は籠城を決め込んだ。 こうなれば後はこっちのもの…だったのだが、平原から袁紹軍の夏侯淵隊が副将に司馬懿を引き連れてやってきた。 張飛軍のあとは近いうちに袁紹軍と戦うことになる。外交関係は険悪になるだろうが、南皮を落とす前に夏侯淵隊を撃破した。 そして271年7月、王濬隊によって南皮は陥落!張飛勢力は滅亡した。 張飛軍からは田予(明鏡)、崔林、高柔、紀霊など20人以上を登用した。 杜預「これで河北に残す都市は平原と鄴のみか」 陸抗「鄴の攻略には洛陽の叔子様にも動いて頂きましょう」 胡奮「河北に渡ってからもう数年会ってませんからな…羊祜様のお顔がなつかしいです」 南皮の内政を終えたら、いよいよ河北制覇に乗り出すつもりだ。 長くかかったが、中原に帰る時もそう遠くないだろう。 <272年3月現在の勢力図> 袁紹軍 武将数:128 本拠地陳留は孫堅軍に奪われた。黄河を挟んで三都市を保有しているが濮陽は孫堅軍から激しい侵攻を受けている。なぜか武将数トップ 諸葛亮軍 武将数:43 孫堅軍相手に粘っているが…これ以上領地を増やすことはできなさそう 孫堅軍 武将数:105 羊祜軍に次ぐ9都市を保有している。関羽軍と諸葛亮軍に勢いを止められつつあるが、それでも今最もアツい勢力 関羽軍 武将数:63 許昌1都市勢力だが、文武共に配下の質は良い 羊祜軍 武将数:105 曹操軍と同盟中。15都市を保有する最大勢力。河北制覇したあとは未定 劉備軍 武将数:96 一時は曹操、孫堅に肩を並べるも、柴桑を落とされてから失速。武陵まで奪われてしまった 曹操軍 武将数:95 長らく領土が広がらなかったが、武陵を落として確固たる領地とした。江夏は未だ孫堅軍と奪い奪われの状態 <羊祜軍の成長> 技巧研究:Lv1は全て取得。Lv4は精鋭弩兵と精鋭槍兵、Lv3は軍制改革と投石開発と政令整備、Lv2は港関拡張を取得。次は精鋭騎兵を目指す予定 能力研究:全て研究完了。判明した隠し特技は『虚実』『反計』『猛者』『乱戦』『水神』。『猛者』は周旨に付与済み <羊祜軍の武将の成長> 赤字で書かれている部分が成長した項目 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 適性S 備考 羊祜(洞察) 98(+8) 77(+13) 93(+9) 90(+3) 97(+8) 槍・弩 万能の英雄。欲を言えば、武力を80台に乗せたい 陸抗(機略) 97(+6) 75(+12) 96(+8) 95(+10) 94(+7) 弩・兵器・水軍 全ての能力値が陸遜以上になった 杜預(昂揚) 92(+7) 76(+23) 92(+7) 86(+5) 88(+7) 弩・兵器・水軍 武力のノビがすさまじい。無粋な編集は必要なかったかも… 王濬(造船) 84(+3) 87(+14) 81(+4) 85(+14) 81(+6) 兵器・水軍 なかなか戟適性が上がらない。戟将徐質も付けているのに… 王渾(水将) 82(+6) 88(+12) 81(+9) 85(+11) 80(+11) 水軍 こちらも槍兵適性は未だ上がらず。武力90まであと少し 胡奮(攻城) 82(+11) 87(+11) 70(+20) 76(+24) 75(+20) 兵器 堂々の功績トップ。文句なしの兵器のスペシャリスト 周旨(猛者) 82(+17) 90(+5) 51(+10) 36(+7) 58(+15) 騎馬・兵器 武力90台に一番乗りした。騎兵適性もSに成長 駱統:特技を強襲→射程に変更。胡奮と組ませて遠距離射撃。兵器適性もA→Sに成長した 牽招:特技を親烏→築城に変更。周旨隊の知力要因。若干不安だが 張華:特技を眼力→反計に変更。兵器生産のおかげで知力は80になった 徐質:戟兵適性がA→Sに成長。王濬隊の副将として頑張っている 朱拠:弩兵適性がA→Sに成長。彼を長く戦場に出しているのにはある訳があります 黄権:弩兵適性がA→Sに成長。特技も規律→明鏡に変更。張任、呉懿らとともに防衛戦で活躍 胡烈:特技を詭計→射程に変更。河北進出時は胡奮と兄弟でコンビを組んだ 辛毘:特技を規律→明鏡に変更。呉懿の副将役 楊済:特技をなし→造船に変更。なんとなく 司馬炎:特技を威圧→発明に変更。前線に向かった父達に変わり上庸で兵器生産中 <羊祜軍の武将ベスト5> 順位 統率 武力 知力 政治 魅力 1位 羊祜(98) 周旨(90) 陸抗(96) 董允(98) 羊祜(97) 2位 陸抗(97) 鄧艾(89) 陸遜、鄧艾(95) 陸抗(95) 小喬(96) 3位 陸遜(96) 張任、王渾、徐質(88) 蒯良、劉皣(94) 羊祜、梁習、劉馥(90) 陸抗、大喬(94) 4位 鄧艾(95) 王濬、胡奮(87) 羊祜(93) 陸凱、司馬昭、蒯越(89) 張魯(91) 5位 杜預(92) 李厳、馬雲騄、鄧忠(86) 杜預(92) 陸遜(87) 陸遜(90) 鄧艾は鄴の太守として後方で頑張ってもらう予定。武力が90に成長したら五虎将軍候補となってしまう可能性があるので。 嫌いな武将ではないのですが、余りに万能すぎて面白くないというのも理由の一つです。 能力値が全て75前後でキラリと光る特技を持っている武将が一番好きです。王基とか。 ちなみに王基は現在諸葛亮軍に所属。登用後は羊祜の副将として用いたいと考えています。 その4へ続く 反計wwwwwwwwwww -- 名無しさん (2011-04-16 22 58 38) 読み応えがあって面白いです。楽しみにしています -- 名無しさん (2011-04-17 10 51 12) 個人的にここのプレイ日記の中で羊祜さんのが一番好きです。次回も楽しみにしてます。それと、最後のランキングに王渾が2人… -- 名無しさん (2011-04-17 15 48 34) 張華「なぜ私がこのような死に特技を貰わなければならんのだ!」 -- 名無しさん (2011-04-17 19 18 33) 更新乙です -- 名無しさん (2011-04-18 20 10 20) レイアウトがスッキリしていて、テーマも明確ですし凄い読みやすいですね! -- 名無しさん (2011-04-22 14 38 22) 自分もプレイ日記書いてみたいなと思っていたんですけど、羊祜さんの日記はとても参考になります -- ↑の続き (2011-04-22 14 47 13) 高低差とかあったっけ? -- 名無しさん (2011-04-22 16 18 25) ↑そういえばそうだな -- 名無しさん (2011-04-22 22 55 40) あるよ。堤防のある都市とか露骨に高低差が見える。 -- 名無しさん (2011-04-22 23 09 34) そんなのあったのか……微妙過ぎて気付かなかったw -- 名無しさん (2011-04-23 00 04 56) 王渾の件,修正しました。私はプレイ日記を書く際は孫登上級さんのものを参考にさせていただきました。 今は樊氏さんのプレイ日記を一番楽しみにしてます。地形の高低差による戦法発動率の増減については,私もこのページを書くまで知りませんでした笑 -- 筆者 (2011-04-23 18 31 00) 高かったら+5%低かったら-5%だっけ。 -- 名無しさん (2011-04-23 18 57 44) 槍、騎馬の場合 -- 名無しさん (2020-08-07 15 15 16) 名前 コメント
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ここは三国志に出てくる有名な都市・地名を動画内での状況などと併せて紹介していくページです。 史実の流れや各動画の軌跡を振り返ってみてはどうでしょう。 安定(アンテイ) 永安(エイアン) 易京(エキキョウ) 宛(エン) 会稽(カイケイ) 街亭(ガイテイ) 合肥(ガッピ) 下邳(カヒ) 漢中(カンチュウ) 官渡(カント) 許(キョ) 鄴(ギョウ) 薊(ケイ) 剣閣(ケンカク) 建業(ケンギョウ) 建寧(ケンネイ) 呉(ゴ) 江夏(コウカ) 交趾(コウシ/コーチ) 江州(コウシュウ) 江陵(コウリョウ) 壺関(コカン) 子午谷(シゴコク) 州(シュウ) 襄平(ジョウヘイ) 新野(シンヤ) 成都(セイト) 長安(チョウアン) 陳倉(チンソウ) 陳留(チンリュウ) 南皮(ナンピ) 白馬(ハクバ) 平原(ヘイゲン) 北平(ホクヘイ) 秣陵(マツリョウ) 綿竹(メンチク) 洛陽(ラクヨウ) 倭(ワ) コメント欄 安定(アンテイ) [部分編集] 雍州、安定郡。 近くに戦略上の要所とされる街亭がある。 また、交州の定安のことをさす場合もある。 上へ 永安(エイアン) [部分編集] 益州、巴東郡。 元々は「魚復」という地名だが、夷陵の敗戦後、劉備により「永安」と改められた。 別名、白帝城。劉備が死んだ場所。孔明の北伐の時は、李厳が守っていたことがある。 蜀滅亡時には、永安城に呉軍の大軍が来襲し、混乱に乗じて領土を奪おうとしたが、羅憲が寡兵をもって守りきった。 上へ 易京(エキキョウ) [部分編集] 幽州(涿郡)と冀州(河間国)の境界付近。 (どちらの州に属するかは、史書により記述が異なるが、三国志Ⅸの区分では幽州) 河北の拠点。薊の南方(やや西側)に位置する。 公孫瓚が堅固な要塞を築き、中に三百万石の兵糧を蓄えていた。 一九八年、公孫瓚はこの地で袁紹を迎え撃つも敗北。一族もろとも自害した。 三國志Ⅸ動画では、河北での戦闘時に登場する事がある。 三國志Ⅳで中国征服 +詳細を表示 記念すべき(?)最初の戦場。 公孫瓚の火計で燃やし尽くされた。 上へ 宛(エン) [部分編集] 荊州、南陽郡。 何気に前漢・後漢の中心都市の一つでもある(他は洛陽と長安)。 張繍率いる張済軍残党が、曹操軍に降伏した場所。 しかし張繍は、張済の未亡人が曹操に取られたことを怒り、反逆。 結果、曹操は危ういところで生き延びたものの、長男曹昂と武将の典韋を失った。 上へ 会稽(カイケイ) [部分編集] 揚州、会稽郡。 春秋時代の呉越戦争における「会稽の恥」という故事成語で知られる。 孫策が王朗を破って以来、彼の勢力(いわゆる孫呉)の中心地となる。 治所のある山陰県は、今の紹興市にあたる。 三国志Ⅸの歴戦動画では、初期本拠地として、おそらく最も人気のある都市。 チルノ放浪記 +詳細を表示 深い森を抜けるとそこは会稽だった。 後のカリスマ君主の輝かしい第一歩である。 上へ 街亭(ガイテイ) [部分編集] 雍州、広魏郡。 安定の近く、戦略上の要所とされる。 諸葛亮の第一次北伐の際、ここの守備を任された馬謖は命令に反して山頂に布陣し、大敗。 責任を取らされて処刑された。 上へ 合肥(ガッピ) [部分編集] 揚州、九江郡。( 三国志ドライヴ の郡地図では「淮南」郡) 当地における魏の主要拠点であり、孫権にとってのトラウマの地。 張遼が800人で呉軍をフルボッコにした215年の戦いが有名だが、 孫権はそれ以前・以降にも何度か合肥を攻め、攻略に失敗している。 つまり、魏呉両軍にとってそれほど重要な拠点だった、ということ。 中華武将祭り +詳細を表示 本物孫堅軍が蒼天孫権を総大将として侵攻。 北郷軍には張遼が二人いたため、誰もが負けフラグだと思っていた。 が、そこはカオスで有名な中華武将祭り。 本物孫堅軍にも張遼が三人いた。 かくして敵味方入り混じったライライ祭が発生した。 上へ 下邳(カヒ) [部分編集] 徐州、下邳郡。 徐州時代の劉備の本拠地。のちに徐州は呂布に奪われるが、曹操軍により、呂布はこの地で処刑される。 曹操を裏切った劉備は再び徐州を治めるが曹操に敗れ、下邳にいた関羽らが囚われる。 チルノ放浪記 +詳細を表示 激戦地の一つ。 セイバー軍の都市であったが、チルノ軍10万の侵攻に対して援軍は間に合わないと判断し、撤退。 アーチャーが兵3万を率い、北海への撤退の時間を稼ぐことになる。 最初から本気のアーチャーの怒涛の猛攻により、アルルゥ、藤原妹紅、八雲紫、レティ・ホワイトロック、 八雲藍、オボロ、クーヤ、うどんげ、蓬莱山輝夜、ハクオロ、リリカ・プリズムリバーら、 名立たる武将たちが狙撃され、6部隊が壊滅する。 そんな中、偽報で遅れてきた君主チルノが一人気を吐き、弩兵熟練2000のアーチャーに対し三度の狙撃を成功させ、 格の違いを見せ付けた。 終わってみると、敵兵3万に対しチルノ軍の損害は8万以上と思われ、英霊の恐ろしさを視聴者に強く印象付けた。 上へ 漢中(カンチュウ) [部分編集] 益州(時代により、梁州ともされる)、漢中郡。( 三国志ドライヴ の郡地図では「武都」郡の一部) 劉邦が封(ほう)ぜられ、前漢王朝の始まりとなった地。 周りを山で囲まれた盆地で、攻めるに難く守るに易い土地であり、 食糧生産量も多いため、戦略上においてもしばしば要衝となった。 三国志においても、お米こと張魯率いる五斗米道が拠点として一大勢力を築いたり、 ここをめぐり定軍山の戦いが行われたり、劉備が漢中王に即位したり、 果ては諸葛亮が北伐の拠点にしたりと、ちょくちょく登場する重要な場所である。 上へ 官渡(カント) [部分編集] 司隷、河南郡の東端。 黄河の南岸。洛陽の東方、許の北方に位置し、兗州陳留郡と接する。 袁紹との決戦(通称官渡の戦い)における曹操軍の本陣。 上へ 許(キョ) [部分編集] 豫州、穎川郡。 曹操の本拠地。曹操はこの地に献帝を連れてきて首都とした。 許昌、許都とも呼ばれる。 上へ 鄴(ギョウ) [部分編集] 冀州、魏郡。 業におおざと。大都市。 袁紹が統治していたが204年に曹操に移り、以後曹操勢力の中心都市となる。 二喬を侍らせたいと言った「銅雀台」の建立地もここ。 上へ 薊(ケイ) [部分編集] 幽州、広陽郡。 現在の北京に当たる。 上へ 剣閣(ケンカク) [部分編集] 益州、梓潼郡。 姜維率いる蜀軍最後の戦いの地。漢中と成都をつなぐ位置にあり、ゲーム中でも重要な拠点。 三国志Ⅸでは 壺関 と並ぶ最強の関。左右に櫓や城塞を配置すると、関に到達する前に敵部隊が壊滅してしまうこともある。 上へ 建業(ケンギョウ) [部分編集] →秣陵(マツリョウ)の改名後の名前。詳しくは秣陵を参照。 上へ 建寧(ケンネイ) [部分編集] 益州、建寧郡。 南蛮に接する地。孟獲はここ出身とされる。 ゲーム的には「左下コーナー」。 空白地であることが多く、スタートの地になることも多い。 また、逆にゴールの地になることも。 上へ 呉(ゴ) [部分編集] 揚州、呉郡。 秣陵(建業)の前の孫権らの本拠地。 もともと厳白虎が割拠していたが、孫策に敗れる。 後の国号の「呉」は、魏によって孫権が呉王に封ぜられたため。 君主は陶濬 +詳細を表示 主人公である陶濬が旗揚げした場所。彼の運命の場所となった建業に程近い。 旗揚げ時のメンバーは馬岱、典韋、秋穣子の3名。 上へ 江夏(コウカ) [部分編集] 荊州、江夏郡。 三国志11では立地条件が非常に悪い。 (川からほとんどの内政施設に攻撃される、あまり内政施設を建てられない) 魔理沙の幻想郷帰還誌 +詳細を表示 チルノ補正の歴史に名を刻む都市。 劉備軍に滅ぼされたチルノ軍だが、半年もたたずにチート集団を率いてこの地で決起。逆に劉備軍を滅亡させる。 後にこの都市は魔理沙軍の領地になるが、チルノ軍と交戦しようと出陣したとたん、忠誠96のはずの姜維(生姜)らが裏切り、 再びチルノ軍のものとなった。 上へ 交趾(コウシ/コーチ) [部分編集] 交州、交趾郡。 現在のヴェトナム北部。演義ではほとんど関係ないせいか、しばしばコーエーによってハブられる。 士ナントカさんこと士燮が割拠し、孫呉に貿易を通じて南方の真珠などをもたらしていた。 士一族の影響は大きかったらしく、晋書には霍弋・陶璜など多くの人物の伝に、 「平定された」という語句が頻出するようになる。 上へ 江州(コウシュウ) [部分編集] 益州、巴郡。 現在の重慶。 上へ 江陵(コウリョウ) [部分編集] 荊州、南郡の南端。( 三国志ドライヴ の郡地図では「襄陽」郡の南端) 長江中流域の北岸に位置し、現在の湖北省荊州市荊州区に相当する。 長江の物流などの軸となる要地であり、「兵家必争の地」とされた。 西晋滅亡後、荊州の中心地は襄陽からここへ移る。 新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~ +詳細を表示 ニートが目覚めた場所。ここから伝説が始まる。 この動画をきっかけとしてか、多くの動画においてスタート地点とされているらしく、君主は陶濬では、 蓬莱山輝夜が「始まりの地、どうしてかはわからないけれど、なんだか張り切れてしまう場所」と評していた。 101匹阿斗ちゃん +詳細を表示 空白地帯。 当時劉禅軍は、劉焉軍の成都を攻めたいが、圧勝しなくては劉備軍に滅ぼされる、 全軍を出そうにも外交と兵糧が問題になるという問題を抱えていた。 これに対し、唯一神・賀斉が提案したのは、江陵を収入期直前に占領するというもの。 資金・兵糧を確保するとともに、劉備軍を釣り出すという、一石二鳥の策である。 (賀斉)神の一手を実現すべく、ハチロク阿斗が兵1で向かい、見事作戦を成功させた。 なお、江陵に残された兵士1人は、張飛・趙雲・関平など豪華メンバーが率いる2万(+諸葛亮などの増援)と交戦し、 160人の敵兵を打ち倒す活躍を見せながらも、名誉の戦死を遂げた。 上へ 壺関(コカン) [部分編集] 并州、上党郡。 上党で叛旗を翻した幷州刺史の高幹が、206年に曹操軍を迎えて戦った場所。現在の山西省長治市壺関県。 ★三国志Ⅸにおける壷関 剣閣 と並ぶ最強の関。 左右に櫓や城塞を設置すれば、落とすことは非常に難しくなる。(PS2版だと一つしか置けない) 劉度が歴史を修正するようですの事実上の最終決戦地点。 しかし、名前のせいで、いかんともしがたい雰囲気が漂う最終決戦となった。 上へ 子午谷(シゴコク) [部分編集] 秦嶺山脈を南北に貫き、漢中と長安を結ぶ最短コース(といっても約420キロはある)。 北伐の際、魏延がここに桟道を築いて侵攻することを進言したが、孔明はこれを聞き入れなかった。 絶好の勝機を逃したとするか、危険な奇策を排したとするか、孔明の選択をどうみるかは議論が分かれる。 動画的には、魏延が強いこだわりを持つ場所として、ネタにされることが多い。 上へ 州(シュウ) [部分編集] 中国の行政区画の分類上、最大のもの。漢代では、中国全土を13州に分けた。 後に、涼州南部が雍州として分離され、14州となった。 【魏】幽州(ゆうしゅう)・冀州(きしゅう)・并州(へいしゅう)・青州(せいしゅう)・ 兗州(えんしゅう)・徐州(じょしゅう)・豫州(よしゅう)・司隸(しれい)・ 雍州(ようしゅう)・涼州(りょうしゅう) 【蜀】益州(えきしゅう) 【呉】荊州(けいしゅう)・揚州(ようしゅう)・交州(こうしゅう) +各州の主要都市 幽州:襄平、北平、薊 冀州:南皮、平原、鄴 并州:晋陽、上党 青州:北海 兗州:濮陽、陳留 徐州:下邳、小沛 豫州:許昌、汝南 司隷:洛陽 雍州:長安、安定、天水 涼州:西平、武威 揚州:寿春、廬江、秣陵(建業)、呉、会稽、柴桑 荊州:宛、新野、襄陽、江陵、江夏、長沙、武陵、桂陽、零陵、西城 益州:永安、漢中、梓潼、成都、江州、建寧、雲南 交州:交趾 (注)三国志Ⅸでの分類であり、史実とは異なる可能性もあります。 州地図 (フリー素材、 三国志ドライヴ 提供) 上へ 襄平(ジョウヘイ) [部分編集] 幽州、遼東郡。 董卓が中央を支配したころから公孫度の一族はこの地を中心に独自勢力を築いた。 度の孫の公孫淵の時代に、魏の司馬懿はこの街を包囲、公孫一族を滅亡させる。 秋色三国志 +長い長い戦い 長い長い襄平攻防戦の地。 孫策軍を滅ぼした後、八雲紫軍との決戦の切り札が「襄平制圧作戦」 江南の国から最北端幽州へ。無茶すぎる遠征が始まった。 ニューヒーロー管亥を倒したのは良かった。 しかし、その後に残ったのはボロボロの城と、大量の八雲軍援軍だった。 港を制圧され、援軍も届かない状況で立ち向かうのは守屋神社組と天界組、そして風見幽香達秋軍のエース。 この襄平攻防戦によって、港を獲られた八雲紫軍は南下する襄平部隊と北進する本隊に南北から挟撃されるきっかけを作る。 そして秋軍は南下途中に多くの城、優秀な将を得ることになる。 失った兵は多く、得た物も大きかった。 上へ 新野(シンヤ) [部分編集] 荊州、南陽郡。(西晋期に義陽郡が新設された際、義陽郡所属に変更) 劉表の治める荊州に身を寄せた劉備は、この町の守備を任される。 上へ 成都(セイト) [部分編集] 益州、蜀郡。 蜀漢の首都。 101匹阿斗ちゃん +詳細を表示 劉焉軍の都市。 劉禅軍は、主力をおとりとすることで敵部隊2万を釣り出し、その間に成都(敵兵約3万)を8千×10部隊で落とそうとする。 が、おとり部隊は早々と壊滅。敵増援が成都に戻ってきて、泥沼の戦いになるかと思われた。 が、戦闘開始2ターン目で、圧倒的数を生かした最強兵法「アングシーロール」が炸裂。 驚異の兵法連鎖により、増援が来る前に成都は陥落。劉焉軍滅亡に成功した。 上へ 長安(チョウアン) [部分編集] 雍州、京兆尹。(漢代では司隷に属したが、三国時代は雍州所属) 前漢の首都。現在の西安市近郊。 後漢末、献帝を手中にした董卓はこの地に遷都し、暴虐の限りをつくした。 上へ 陳倉(チンソウ) [部分編集] 雍州、扶風郡。(漢代では司隷に属したが、三国時代は雍州所属) 現在の陝西省宝鶏市。有名な五丈原の近郊でもある。 陳倉城は堅城として知られる。蜀漢の諸葛亮の第二次北伐において、魏の将・郝昭は寡兵にて蜀軍を撃退し、北伐を失敗させた。 郝昭の存命の間は蜀軍を寄せ付けなかったが、彼の死後放棄され、蜀領となる。 上へ 陳留(チンリュウ) [部分編集] 兗州、陳留郡。 曹操の親友であった張邈が治めていた。 なお、後漢の最後の皇帝である献帝(劉協)は、もとは陳留王であり、 魏の最後の皇帝である元帝(曹奐)は、晋への禅譲後に陳留王に封ぜられた。 上へ 南皮(ナンピ) [部分編集] 冀州、勃海郡。 袁紹が当初の拠点としていたとされる場所。(韓馥から冀州の支配権を詐取した後は、鄴に本拠地を遷す) 袁紹が死んだ後、長男である袁譚はこの地で一度曹操を破ったが、二度目で曹純に大破され、討死して果てている。 幻想三国志 +詳細を表示 第一部の終幕、南皮会談及び南皮決戦の戦場となった場所。 南皮会談は馬超が求めた和議の申し出に応じて開かれたものだったが、実際には馬超らを暗殺する為の罠であった。 その場は馬超の猛気と顔・文両将及び審配の袁紹に対する説得、そして馬超軍の軍師シュウの策によって何とか事なきを得たが、交渉は完全に決裂。 双方総力を結集しての激戦となった。そして、この戦が終局に向かった時に……。 上へ 白馬(ハクバ) [部分編集] 兗州、東郡白馬県。 黄河の南岸。官渡の北東、鄴の南方に位置する。 曹操と袁紹の白馬の戦い(官渡の戦いの前哨戦)があった場所。 なお、三国志Ⅸにおける白馬港は、黄河北岸(冀州、魏郡黎陽県)にあり、 ここでいう白馬の対岸に置かれている。 上へ 平原(ヘイゲン) [部分編集] 冀州、平原郡。 古代中国の郡。秦の時代には県、前漢の時代では郡、後漢前期では国が置かれていた。 もともとは青州に所属したが、曹操により冀州に編入された。 斉王田栄が項羽に敗れて殺された場所であり、 また劉備が公孫瓚の後押しで平原国の相となり、群雄としてのキャリアをスタートさせた地でもある。 但し、ゲームではよく滅亡する。 幻想三国志 +詳細を表示 第二部の終幕、黄巾討伐戦の戦場となった場所。 当初は兵力と練度に勝る馬超軍が有利と見られていたが、張宝、張梁、孫仲らの奮闘により南皮決戦以上の激戦となった。 最早後に退く事の出来ぬ者、歩みを止めかけ、再び前に進まんとする者、亡き張角の志を受け継ぐと決意した者、 そしてこの戦を死に場所と決めた手負いの男達が入り乱れ、多くのドラマが生まれた。 上へ 北平(ホクヘイ) [部分編集] 幽州。 北京(三国時代の薊)の旧名であるが、コーエー三国志における「北平(都市名)」は本来の位置ではなく、 右北平(ユウホクヘイ)郡( 三国志ドライヴ の郡地図では「北平」郡)に置かれている。 位置的には、薊(本来の北平、広陽郡)の東方にあたる。 ただし、晋の時代に右北平郡は改名され、北平郡となったので、ここを「北平」とするのは必ずしも間違いではない。 (もっとも、南北朝や隋の時代の北平郡は、さらに別の位置にあるので、いささかややこしい) 上へ 秣陵(マツリョウ) [部分編集] 揚州、丹楊郡(丹陽郡ともされる)。 今の南京に当たる。孫呉の首都となり、建業と改名された。 作品によっては、途中で改名イベントが入ったり、年代によって名前が違ったりする。 上へ 綿竹(メンチク) [部分編集] 益州、広漢郡。 成都北部に位置する要地。 蜀最後の決戦の地であり、剣関を迂回した鄧艾が奇襲。 諸葛亮の子孫である諸葛瞻・尚親子や黄崇などが抗戦するも討ち取られ、蜀は魏に降伏することになる。 上へ 洛陽(ラクヨウ) [部分編集] 司隸、河南尹。 後漢および曹魏の首都。董卓は、この街を焼き払って長安に遷都した。 後に文帝曹丕は、許昌からここへと遷都する。 霊夢の旅日記 +詳細を表示 いわゆる、チルノ補正の始まった地である。 動画が始まった当初、この廃墟に陣取る弱小バカルテットたちは、瞬時に消滅するかと思われていた。 が、何をどう間違ったのか、勢力は順調に拡大していき、三強勢力の1つとなる。 上へ 倭(ワ) [部分編集] 大陸の東にある島。現在でいう日本である。 魏志倭人伝(正確に言うと、「三国志」の「魏書」のラスト「第三十」の「烏丸鮮卑東夷伝」の倭に関する部分)の中に、 倭の様子と邪馬台国について書かれている。 邪馬台国は卑弥呼という女王が治めており、魏の3代目曹叡か4代目曹芳の皇帝の時代に朝貢のための使者を送って 親魏倭王に任じられている。 九州などで呉鏡(孫呉製の銅鏡)が多数出土していることから、孫呉ともかなり交流が深かったと考えられるが、 注を含め三国志にはその辺の記述がない為に、詳細は不明。 チルノ放浪記 +詳細を表示 もともと妖怪と人間がそれなりに仲良くしていたが、女王卑弥呼が暴走し、妖怪たちに戦争を仕掛ける。 無益で無謀な戦争に困った倭の人間の救援要請を受けた八坂神奈子は、妖怪王・独眼竜政宗と交渉し、女王卑弥呼を謀殺。 倭の国は神奈子が乗っ取り、妖怪たちとの関係も修復された。 チルノ軍からの宣戦布告を受け、神・人間・妖怪の混成軍で迎え撃つ。 上へ コメント欄 呉の項目について。陳瑀は呉郡太守を自称しただけで、実際には呉ではなく徐州にいたんじゃないか?江東で孫策に破られたとは書かれていない。 -- 名無しさん (2009-03-14 14 39 03) 徐州広陵郡海西から謀略を仕掛けていたようですね。すいません、直します。 -- 名無しさん (2009-03-14 15 12 20) ttp //suginami-s.net/game/sangokuonsitu/img/siryou/map_gb.gif 参考になりそうな地図があったので。コーエー三國志の北平は右北平郡なんじゃないかなあ、と思いますが詳細不明。 -- 名無しさん (2009-04-03 21 52 38) 名前 コメント
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51 蜀郡 52 渤海郡 53 交趾郡 54 会稽郡 55 永昌郡 56 遼東郡 51 蜀郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 忽然と消えた兵糧 李厳 -32 +42 +482 ② 怪しい老人を追え 李恢 -33 +45 +432 ③ 監禁された左慈を見張れ 麋方 -33 +52 +416 ④ 500人の左慈を捕らえよ 廖化 -34 +68 +345 ⑤ 峨眉山の左慈を追い詰めろ 鮑三娘 -34 +72 +335 関索 ボス戦 鮑三娘 VS 左慈 仕官:黄月英 52 渤海郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 烏丸校尉・田予、危うし 曹彰 -33 +82 +124 ② 万里の長城を補修せよ 姜維 -34 +67 +211 ③ 決戦、万里の長城 姜維 -34 +96 +77 ④ 鮮卑の結束を乱せ 馬謖 -34 +85 +117 カン丘倹 ⑤ 怒りの歩度根、来援す 鮑三娘 -33 +93 +99 ⑥ 軻比能、最後の突撃 曹彰 -33 +91 +166 ボス戦 曹彰 VS 軻比能 仕官:成公英 53 交趾郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 士燮、平和を尊ぶ 諸葛瑾 -35 +71 +355 曹真 ② 呉巨、ことを荒立てる 程普 -35 +101 +127 鮑三娘 ③ 頼恭を追放せよ 韓当 -36 +96 +215 ④ 荒ぶる士徽 黄蓋 -35 +92 +214 王異 鄂煥 ⑤ 交州にたなびく叛旗 賀斉 -35 +93 +208 ⑥ 受け継がれる無双の武 馬雲リョク -35 +93 +208 ボス戦 馬雲リョク VS 呂玲綺 仕官:呂玲綺 54 会稽郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 追跡、厳白虎 賀斉 -36 +96 +221 ② 縄張りを突破せよ 賀斉 -37 +98 +223 ③ 密林の猛襲 賀斉 -35 +100 +104 ④ 急な停戦交渉 諸葛瑾 -35 +94 +213 ⑤ ちぐはぐな攻撃 賀斉 -36 +97 +220 ⑥ 誉れを汚した策謀 諸葛瑾 -36 +98 +214 ボス戦 諸葛瑾 VS 諸葛恪 仕官:諸葛恪 55 永昌郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 水神のたたり 李厳 -36 +72 +255 鄂煥 ② 49の生首 李厳 -35 +98 +102 鄂煥 ③ 南蛮博士、呂凱 馬謖 -36 +102 +105 ④ 饅頭作戦 馬謖 -36 +104 +146 鄂煥 ⑤ 火神の末裔、饅頭を好まず 関索 -37 +104 +100 鄂煥 劉禅 ボス戦 関索 VS 花鬘 仕官:花鬘 56 遼東郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 燕王、挙つ 満寵 -37 +104 +130 鮑三娘 王異 ② 遼東郡に急行せよ 呂玲綺 -38 +102 +244 劉禅 曹真 トウ忠 諸葛亮 田予 ③ 襄平城を水攻めせよ 馬謖 -38 +105 +127 ④ 司馬師の強襲をかわせ 曹彰 -39 +109 +144 曹真 ⑤ 司馬昭の包囲網を破れ 姜維 -39 +110 +130 劉禅 カン丘倹 諸葛誕 ⑥ 混元一気陣を破れ 諸葛亮 -40 +112 +130 王異 諸葛亮 諸葛誕 ボス戦 諸葛亮 VS 司馬懿(HP41344) 仕官 司馬懿
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ifシナリオ。251年1月開始。漢帝ナシ。 時を越えて一つの天下に集結した英雄たちの戦い。 11の英雄集結シナリオと比較すると、雍闓、鄧艾、鍾会、韓遂、毌丘倹、孔伷、劉岱軍がなくなった。 そのため空白地が、小沛、陳留、汝南、柴桑、新野、江夏、襄陽、永安、梓潼、江州と多くなっている。 勢力一覧 軍団 名称 州都 特徴 最大施設 兵力 公孫度 襄平 × 通常都市 8 22000 公孫瓚 北平 × 農業都市 10 30000 劉虞 薊 ○ 通常都市 8 24000 袁紹 南皮 × 商業都市 10 30000 韓馥 鄴 ○ 大都市 12 22000 丁原 晋陽 ○ 通常都市 8 20000 張角 平原 × 農業都市 10 30000 孔融 北海 ○ 農業都市 8 20000 陶謙 下邳 ○ 商業都市 10 24000 呂布 濮陽 ○ 商業都市 10 26000 曹操 許昌 ○ 大都市 12 28000 何進 洛陽 ○ 大都市 12 24000 司馬懿 長安 ○ 大都市 12 20000 董卓 天水 × 商業都市 10 30000 馬騰 西涼 ○ 通常都市 10 26000 袁術 寿春 × 商業都市 10 28000 孫堅 廬江 × 商業都市 10 20000 劉繇 建業 ○ 大都市 12 20000 厳白虎 呉 × 農業都市 10 20000 王朗 会稽 × 商業都市 10 20000 張済 宛 × 商業都市 8 24000 劉表 襄陽 ○ 大都市 12 24000 劉備 江陵 × 商業都市 8 20000 韓玄 長沙 × 通常都市 8 22000 金旋 武陵 × 農業都市 8 20000 趙範 桂陽 × 農業都市 8 24000 劉度 零陵 × 通常都市 8 24000 張魯 漢中 × 農業都市 8 24000 劉焉 成都 ○ 大都市 12 22000 孟獲 雲南 × 通常都市 8 28000 空白地 名称 州都 特徴 最大施設 小沛 × 農業都市 8 陳留 × 商業都市 10 汝南 × 農業都市 10 柴桑 × 農業都市 10 新野 × 商業都市 8 江夏 × 農業都市 8 上庸 × 通常都市 8 永安 × 商業都市 8 梓潼 × 通常都市 10 江州 × 農業都市 10 勢力 公孫度(襄平) 所属武将 公孫淵、公孫恭、公孫康、卑衍、楊祚、倫直 在野は居ないが最初から頭数が揃っており、求賢が最初から使える。 求賢で配下を少し増やし、戦力を整え打倒公孫瓚を目指そう。 公孫瓚(北平) 所属武将 王門、関靖、厳綱、公孫越、公孫続、公孫範、鄒丹、単経、田楷、田豫 初期兵力が多いので、早目に襄平か薊を取りたい。田豫の大打撃で蹴散らそう。 劉虞(薊) 所属武将 閻柔、魏攸、田疇 求人府を多めに作り、在野の孫礼等を登用したら求賢で優秀な人材を揃えたい。 外交で有利な状況を作り出し、公孫瓚や袁紹を攻略していこう。 袁紹(南皮) 所属武将 袁煕、袁尚、袁譚、郭図、顔良、高幹、高覧、審配、田豊、文醜、逢紀 甄氏、劉氏 まずは劉虞を早目に滅ぼし、華北統一の足がかりとしよう。 韓馥(鄴) 所属武将 荀諶、辛毘、辛評、沮授、張郃、潘鳳 辛憲英 在野が居ないので、求賢を使っていこう。相性は悪いが、陳留に魏系武将が数人居るので、沮授で登用したい。 周囲は北部の列強に囲まれている。外交を積極的に行い、優位に立ちたい。 丁原(晋陽) 所属武将 眭固、張楊、穆順、楊醜 在野はそこそこ居るが相性が悪く、知力も低いのでなかなか登用出来ないのが辛い。 郝昭さえ登用出来れば、直ぐにでも劉虞を滅ぼし求賢を使っていけるのだが……。 逃げられたら、やり直す事も考えよう。 張角(平原) 所属武将 何儀、韓暹、韓忠、厳政、高昇、孫仲、趙弘、張宝、張曼成、張梁、程遠志、鄧茂、波才 脳筋ばかりなので優秀な文官が欲しい。必要なら求賢を使おう。 初期兵力は多いが、韓馥や孔融はなかなか手強く、速攻で攻めるにはややリスクを伴う。 外交で援軍を要請するか、袁紹が先に動くのを待った方がいいだろう。 孔融(北海) 所属武将 王脩、太史慈、武安国 求賢を使いたいが、在野が居ない。代わりに名品の晏子春秋が見つかるので、王脩に渡して人材を覚えさせよう。 求人府を多目に作り、とにかく頭数を揃えたい。 陶謙(下邳) 所属武将 臧覇、曹豹、張闓、陳珪、陳登 頭数が足りないが、徐州には在野が一人しか居ない。汝南まで領地を広げるか、いっそ汝南~新野辺りに本拠地を移そう。 汝南の許靖を登用して、求賢で人材を集めよう。 呂布(濮陽) 所属武将 郝萌、魏続、高順、侯成、宋憲、曹性、張邈、張遼、陳宮 貂蝉 在野に二張も居り、かなり有利な状況。周囲の空白地を取りつつ人材を増やしていこう。 曹操を早目に倒してしまえば、もはや天下をとったも同然だ。 曹操(許昌) 所属武将 夏侯淵、夏侯惇、許褚、荀彧、曹昂、曹洪、曹純、曹彰、曹植、曹仁、曹丕、典韋 郭氏、曹節、卞氏 許昌には物凄い数の在野が居り、周囲は空白地ばかりと至れり尽くせり。瞬く間に大勢力となれるだろう。 何進(洛陽) 所属武将 王允、何晏、皇甫嵩、朱儁、董承、盧植 何氏 在野は居る物の、魏系ばかりで相性が悪く、周囲の勢力に持っていかれる事の方が多い。求賢で集めた方が良いだろう。 配下は優秀だが、周囲はそれ以上に強い。攻勢に出るなら外交で優位に立ってから勝負に出よう。 司馬懿(長安) 所属武将 賈充、司馬炎、司馬師、司馬昭、司馬孚、司馬朗、周旨、杜預、羊祜 王元姫、張春華 通常シナリオではまず見られない三国末期の名将達が揃っている。 西を早目に平定して中央に打って出たい。張魯を速攻で倒してしまってもいいだろう。 董卓(天水) 所属武将 郭汜、華雄、牛輔、胡軫、徐栄、董旻、樊稠、李傕、李儒、李粛 配下は脳筋ばかりなので、優秀な文官を求賢で集めたい。背後の馬騰を倒し、司馬懿との決戦に備えよう。 馬騰(西涼) 所属武将 閻行、韓遂、侯選、成宜、成公英、張横、程銀、馬玩、馬休、馬超、馬鉄、龐徳、楊秋、梁興 董卓を倒すしか無いので、兵舎を限界まで作り、衝車を完成させたら奪われる前に攻めこもう。 袁術(寿春) 所属武将 袁胤、閻象、楽就、韓胤、橋蕤、紀霊、張勳、陳紀、兪渉、楊弘、李豊 配下は頼りなく、在野は優秀だが相性があまり良くない。劉曄を登用出来れば劇的に改善されるので逃がさない様に。 周囲の空白地を取って力を蓄えよう。曹操、孫堅とは一方は外交で抑え、もう一方を攻め滅ぼそう。 孫堅(廬江) 所属武将 韓当、黄蓋、呉景、周瑜、朱治、祖茂、孫権、孫策、孫静、孫翊、程普 小喬、孫尚香、大喬、歩練師 在野は人材の宝庫。人材府を多目に作ってどんどん吸い上げ空白地を取っていこう。 劉備とすぐ接してしまうが、スタートダッシュで兵を増やし、相手の兵力が少ない内に倒してしまおう。 劉繇(建業) 所属武将 笮融、張英、陳横、樊能 在野があまり居らず、待っていても人材不足に。開始と同時に呉に攻め込もう。 兵科の相性的に有利な上、戦場も戦い易い。慣れればほとんど被害も無く勝てるだろう。 厳白虎(呉) 所属武将 厳輿 弟と二人きりだが、在野は多いので何とかなる。弟に探させ、徳王(君主)補正でゲットしよう。 逃さず登用出来れば、結構バランスの良い勢力になるはず。 王朗(会稽) 所属武将 王粛、華歆、許貢、虞翻、周昕 在野はそこそこ居るが、求賢も使っていく方がいいだろう。優秀な武官を集めたい。 柴桑を取ると孫堅、劉備と接するが、弱い内に倒すか外交で対処しよう。 張済(宛) 所属武将 賈詡、胡車児、張繍 鄒氏 新野も取って在野を登用していこう。婁圭を登用出来たら宛で求人させると、周囲の人材も引っ張ってきてくれる。 鄧艾や李厳を加えれば、曹操や司馬懿とも十分戦っていけるだろう。 劉表(襄陽) 所属武将 蒯越、蒯良、黄祖、蔡和、蔡中、蔡瑁、張允、文聘、劉琦、劉琮、劉磐 蔡氏 周囲の空白地を取って人材と兵を増やし、早目に劉備を潰してしまえば勝ったも同然。 火計か大打撃を使える武将が欲しいが、宛の李厳か汝南の陳到、最悪上庸の申耽で妥協しよう。 劉備(江陵) 所属武将 関羽、簡雍、諸葛亮、孫乾、趙雲、張飛、糜竺、糜芳、劉禅 夏侯氏、関銀屏、甘氏、黄月英、張氏、糜氏 やはり在野に人材が溢れているので、求人府を多めに作って早目に吸い上げよう。 馬騰や公孫瓚に求人を使われると、献策でいつの間にか持っていかれる可能性が高い。 姜維、龐統、法正、徐庶、関平あたりは絶対に確保したい所だ。 韓玄(長沙) 所属武将 韓浩、魏延、黄忠 桓階を登用したら求賢を使って人材を集めつつ、荊南制覇を目指そう。 劉備は早目に潰すか、同盟しておきたい。 金旋(武陵) 所属武将 鞏志、金禕 沙摩柯が生き残りの鍵。登用出来たら速攻で劉度・趙範を倒し、劉備と同盟して韓玄を攻略しよう。 もしくは、いっそ永安か梓潼に本拠地を移してしまうのも手だ。 趙範(桂陽) 所属武将 陳応、鮑隆 樊氏 樊氏で名品を探し、それで劉備と同盟して韓玄を倒す。後は求賢を使いつつ荊南を取って行こう。 劉度(零陵) 所属武将 邢道栄、劉賢 蒋琬を必ずゲットしたい。趙範を倒して名品を奪い、劉備と同盟して韓玄を倒そう。 張魯(漢中) 所属武将 閻圃、張衛、楊昂、楊松、楊任、楊柏 梓潼と上庸を取って人材を増やそう。董卓か司馬懿とは一方と同盟し、もう一方を滅ぼしたい。 劉焉(成都) 所属武将 王累、厳顔、呉懿、黄権、呉班、張松、張任、龐羲、孟達、劉璝、劉循、劉璋 周囲の空白地を取って国力を蓄え、なるべく早目に劉備攻略を目指そう。 孟獲は初期兵力は多いが攻城はそれ程怖くは無いので、梓潼の守りと併せれば撃退出来るだろう。 孟獲(雲南) 所属武将 阿会喃、金環三結、祝融、帯来洞主、董荼那、忙牙長、木鹿大王、孟獲、孟優 初期兵力が多目なので、速攻で永安まで行き、劉備を滅ぼそう。大打撃で蹴散らせば十分勝ち目は有る。 近場の劉焉を攻めたくなるが、成都は堅い上に遠猛射が脅威。兵器無しで攻めるのは止めた方が良い。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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久しぶりに更新。 <あらすじ> 劉表をヤリマス。 龐統「あらすじになってないし・・・。」 とりあえず劉表2万くらいが迎撃に来ました。たいした武将もいないし楽勝でした。 井蘭で焼きまくった。武将もカイ良兄弟を登用。文ペイ(漢字わからん)を登用。他は断ったので斬首しました。 自分は、弱くて、登用に応じないヤツは斬る!とりあえず、葪は張苞とか数人にまかせました。 また内政をちまちまやって、襄平に進んで、諸葛誕を滅ぼして、全員登用した。やっぱ斬るのは自分次第。 他勢力は、河北は我らが張飛軍が幽州を攻略して、鄧艾軍が、ギョウ、晋陽、平原を持ってて、袁術軍が南皮だけ、諸葛亮が徐州と、北海と、合肥を所持してて、 呂布が長安、洛陽、陳留、許昌、宛を持ってる。孫策は司馬懿を倒して、武威、安定、天水を持ってて、!!蜀は魏延がとってる!南蛮は曹丕が押さえた。 荊州方面は劉備が四郡と江陵で、羊コが襄陽と上庸と、新野をもっとる。江東は孫権がとってある。(江夏、サイソウ、蘆江、健業、呉、会ケイ)を持ってます。 龐統「説明分かりづらい人ドンマイです。」 張飛「じゃあ袁術を殺るんだな。」 諸葛誕「ならば私を先陣に!」 張飛「無双化したからって調子ノンナ。関興が涙目だぞ。」 関興「(′;ω;′)」 とりあえず内政する。 なんか、人材登用で劉禅がいた。 張飛「こいつも無双化したか・・・。」 とりあえず龐統に登用させたら、舌戦に勝ったらいいよとか言いやがった。へこませようとおもったけど無理だった。 とりあえず、熟練兵を研究した。あと1000ポイントあったよ。 張飛「張苞や、関興はなんで無双化しないんだろう?」 張苞&関興「同感!」 ちょっと妄想して、無双キャラはそんなかんじにしてしゃべらせよう。張飛はそのまんまだけど・・・。 あ、星彩作っとけばよかった。まあいいやwww。 つづく?
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[部分編集] フカヒレの野望 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1645310 使用ゲーム 三國志Ⅸ シナリオ・担当勢力 - シナリオ設定 - 登録武将 つよきす東方Project涼宮ハルヒの憂鬱ひぐらしのなく頃にうたわれるものなのはStrikerSランスシリーズ永遠のアセリア聖なるかなFate月姫etc総勢300名以上(一部三国志武将を書き換え) 史実武将の扱い - 紙芝居・ストーリー - 投稿時期 2007年11月29日~2008年09月06日 関連タグ - ニコニコ大百科 - マイリスト 三国志Ⅸ フカヒレの野望 備考 簡単な解説 主人公は「つよきす」の登場人物である「フカヒレ」 初期メンバーは対馬ファミリーの4人のみで、襄平スタート。 ちなみにつよきすの他のメンバーは各勢力に配置されている。 シナリオは「英雄集結」の改造シナリオ。 港の城塞化、敵の強さ+50%(23話から) 縛りとして登録勢(一部除く)以外の登用禁止。贈呈禁止がある。 つよきすファン、特に対馬ファミリー好きならば楽しめる事請け合い。 紙芝居におけるフカヒレの駄目君主ぶりを楽しもう。東方勢との絡みも面白い。 コメント欄 簡単な解説のみ作ってみました。加筆・修正あればお願いします。 -- 名無しさん (2008-02-26 15 32 56) 感謝!これからの加筆修正が楽しみ -- 名無しさん (2008-02-27 00 38 02) これは紙芝居が上手い、演出も凄いし、キャラ把握に定評がある -- 名無しさん (2008-02-28 01 39 07) 更新再開ktkr!丁寧なつくりのままで安心しました。 -- 名無しさん (2008-06-04 21 57 51) 再開じゃあああああああ!もう放棄かと思ってたからホント嬉しい -- 名無しさん (2008-06-05 19 05 55) こんなの見つけたんだが・・・ttp //sangokusi.jp/ -- 名無しさん (2008-07-12 00 25 29) 更新停止か・・・残念 -- 名無しさん (2008-09-07 10 56 53) だれかうp主が配っていたzipファイルもってない? -- 名無しさん (2010-01-05 19 24 24) 名前 コメント