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#blognavi 7月16日 九州会戦 緑オーマとの初合戦。 ゴロネコ藩国からは藩王を筆頭にハンニバルさん含め7名が参戦した 始めのうちは毒だの矢だのでもう大変 オペレートは敵方のジャミングか何かで使えないしorz っていうか誇り高きとか言ってる人がBC兵器ってどういうこと!? BC兵器ってのはそりゃもう厄介なやつで、状況によれば以後数年住めなくなるような白物で貧者の核っていわれたり某国でさえ使用を自粛する様な… (中略) そういう危ない兵器だから以後使わないように! 色んな国で昏睡状態になる人が続出して、あわや全滅の危機 でもここで終わらないのが猫魂。 YOTさんの強運で、なんとゴロネコ藩全員生存!! これぞ猫神様のご加護。今度マタタビ持って参拝に行こう、うん。 応援団全員の雨乞いで雨が降り、形勢が一気に逆転。 雨で視界が遮られたところをハンニバルの大活躍! 実に格好良かった。 S43さんの目にも見えない攻撃で、いつの間にか敵本隊も壊滅。 その後石像の助けもあって、光になった人たちも含めて全員助かって良かった良かった。 やっぱりハッピーが一番ってもの。 この会戦は是非とも名場面として語り継いでいきたい。まる。 カテゴリ [日記] - trackback- 2007年07月18日 12 00 27 名前 コメント #blognavi
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になし藩国 国民番号 PC名 基本媒体 29-00542-01 になし PC 29-00549-01 Areb PC 29-00550-01 瑠璃 PC 29-00555-01 芒 PC 29-00556-01 月空 PC 29-00559-01 九重 千景 PC 29-00560-01 玲音 PC
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よんた藩国4分クッキング 二品目 Part1 『さぁ、白熱した料理バトルもいよいよ終盤に差し掛かろうとしています。果たして【第1回よんた国一の料理上手】の栄光を勝ち取るのは誰なのか!?今まさに、各参加者は盛り付けに入ろうと・・・』 「ヴァイス、ちょっと待ったらんかい!」 「ん・・・?どうした裕樹?藪から棒に・・・・・今せっかく終盤の実況をしているというのに・・・」 「いやいや、まだ終・・・」 「なにか問題でもあったのか?もしかして腹が痛いのか?それとも腹が減りすぎて、おなかと背中がくっつくぞ!状態か?まったくせっかちだなぁ、あせるな裕樹、もう少しだけ待てば試食タイムにかこつけた食事にありつけるぞ。」 「いや、腹が減ってるわけやのうて・・・」 「では、風邪でもひいたか?気をつけろよ、今年の風邪はしぶといらしいぞ。救護班でも呼ぶか?だが、少しだけ待ってくれ、俺にはみんなの調理を実況すると言う使命があるんでな。」 「いや、風邪でもないし・・・というか、俺の話を・・・」 『さぁ、四人とも仕上げの工程に入っているようです。そしてついに料理が完・・・・』 「俺の話を聞けぇ~~~!」 裕樹は叫びながらちゃぶ台返しならぬ、解説席返しを繰り出した。解説席である机がマイクもろとも10メートルほど吹っ飛んだ。 「あぁ!マイクが!・・・・・仕方ない・・」 「マイクはまたあとで用意したるさかいに、さき俺の話を・・・」 ヴァイスは歌いながら懐に手を入れて細長いものを取り出した。 「こん~なこぉともあろぅかとぉ♪ピカピカピカーン!どこでもマイクゥ!(予備) さてと・・・」 「だぁぁぁぁぁぁぁ!」 裕樹は頭をかきむしったあと、マイクを手荒く奪い取り、そのまま遠投よろしく彼方へと投げ捨てた。 「あぁ!またしてもマイクが!裕樹、なんてことをしてくれたんだ!料理が完成しようとしているときに!」 「ええ加減にせぇ!料理が完成どころか、調理開始の鈴すら鳴ってへんやないかい!」 「チッ・・・バレたか・・・」 「いやいや、バレへん方がおかしいやろ!」 「そんなに怒るなよ。ちょっと面倒な感じのしそうな調理シーンをカットしただけじゃないか。ちゃんとカルシウムとってるのか?」 「あのなぁ、メインのシーンを面倒やからって、カットすんな!ちなみに毎朝小魚食べとるわい。」 「ほんの軽いジョークじゃないかぁ裕樹。HAHAHAHAHAHA!」 このやり取りの間に大会運営スタッフが吹っ飛んだ机とマイクを回収して元の位置に戻していた。 「ええから、ちゃんと司会してくれへんか。」 「OK。仕方ない・・・では・」 よんた藩国四分クッキング 二品目 『みなさんご覧ください!予選を突破した三名+飛び入り一名、計四名の勇者がキッチンスタジアムへと集結しました。』 その声が合図となったのかスタジアムの中心にスポットライトがあたる。 『それでは調理開始!と行きたいところですが、その前に四人に意気込みを聞いてみたいと思います。インタビュアーのグラジオラスさん?』 『はい、こちらインタビュアーのグラジオラスです。それではまずやしほさんにお話をお聞きしましょう。』 言いながらやしほに近づく。やしほはなぜかきょとんとしている。 『こんにちは。』 『えっ、あ、はい、こんにちは』 『この大会に参加した経緯を教えていただきますか?』 『経緯ですか・・・実は勤め先のオーナーがいつの間にか応募していたんです・・・』 「がんばってぇ、やしほちゃん」 「目指すは優勝よ。優勝!」 観客席からやしほに声援が飛ぶ。その方向には千代子さんやタビサ婆さんの姿も見える。 『では、最後に意気込みをどうぞ』 『えーと、がんばります!』 パチパチパチパチ 『いやぁ~やしほちゃんはかわいいねぇ。お店の常連客としても、がんばってほしいと思います。』 「ん?ヴァイス、お前ハーブ店の常連なんか?」 「あぁ、あそこのハーブティーはなかなかおいしいぞ。あと、タビサ婆さんにはよく世話になっているよ。いろいろとな」 「へぇ、ハーブティーか、今度試してみるわ。っておい、タビサ婆さん?まさか!さっきの写真て・・・」 『それでは、次は支那実さんにお話を伺いたいと思います。』 グラジオラスは支那実の前に立つ。支那実もきょとんとしている。 『こんにちは』 『はい・・こんにちは』 『参加の経緯を伺いたいのですが』 『経緯ですか?エルザさん達が参加を勧めてくださいましたので、思い切って参加してみました。』 「支那実ちゃん、ファイト!」 「支那実ちゃんなら優勝間違いなしだよ。」 声援が飛ぶ。ん?声援に混じって何か聞こえる・・・ 「なんで裕樹なんだぁ!おれじゃだめなのかぁ!」 「おい、裕樹!またヘッドロックを喰らいたいのか!?」 「裕樹だけはやめろ!あいつは人を不幸にする・・・」 その方向にはチキロさんを先頭に支守団の面々が横一列に並んでいた。 『ちょっと待てやコラァ!最後にいったやつ前に出ろや!』 裕樹がマイクを持って立ち上がり、観客席のほうへと歩いていく。 『おい、裕樹危ないぞ・・・』 Part2へ続く
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T13 -T14-T15-T16-T17 オフシーズン 政策種別 政策名 提出日時 備考 △ 人口増加による暴動対策 2008/10/28/00 32 リソース消費 生物資源20万t △ ドラゴンからの攻撃に際しての政策と声明 2008/10/31 0 26 △ ドラゴンの攻撃による被災者対策(その2) 2008/11/1 0 51 ・T13 政策種別 政策名 提出日時 備考 □ 国際条約批准予約 2008-12-28 23 08 △ セプテントリオン批難宣言 2009-01-16 00 17 △ 藩国の方針演説 2009-01-16 00 17 × 短期藩国方針 2009-01-16 00 17 × 政治難民の受け入れ 2009-02-04 01 00 □ セプテントリオン撤退、ならびに食糧危機に関する声明 2009-02-11 01 11 △ 藩王の最近の業績についてまとめ 2009-02-15 00 42 × セプテントリオン弾劾政策です。 2009-02-20 00 49 △ 土場国民の平和と現状維持のための政策 2009-02-25 23 28 ・T14 政策種別 政策名 提出日時 備考 ○ 子供の健全な育成に対する声明と政策となります。 2009-03-23 01 38 53 △ 国内暴動における非常事態宣言(通達)となります 2009-03-26 00 07 04 □ 藩国診療所支援政策 2009-03-27 01 03 21 △ 夢の剣の封印について 2009-04-29 01 20 34 ○ 移民対策について 2009-05-06 20 55 13 □ NGO団体FROGの認可について 2009-05-11 20 38 25 □ 藩国の犯罪者とその被害者への対応について 2009-06-02 00 48 55 ○ 藩王の結婚に伴うお祝い品について 2009-06-07 01 49 08 祝い返しに食料6万tを消費 ○ 国内情勢に関する政策 2009-06-09 22 40 48 資金3億を消費。 ○ E145追加政策 2009-06-11 01 13 52 △ 暁の円卓藩国、王子王女誕生祝 2009-06-28 22 22 42 ○ 藩国の格付け上昇政策 2009-08-04 21 36 38 ○ 帰農推奨と食料物納の優遇税制のお知らせ 2009-09-25 00 04 59 ○ サイキノンの蔓延について 2009-10-13 22 26 27 資金3億を消費。 △ 津波の避難勧告 2009-10-19 22 02 47 × 合併に向けてのお知らせ 2009-11-09 00 04 45 ・T15 政策種別 政策名 提出日時 備考 △ 麻薬への治療薬配布についてのお知らせ 2009/11/12 20 34 △ 政策概要:ジェントルラット自治区封鎖 2009/12/13 21 09 △ 神聖巫連盟での火災に対する支援と国境警備について 2009/12/28 23 05 △ 土場藩国非常事態宣言その2 2009/12/30 1 17 △ るしにゃん難民受け入れ方針 2010/1/5 0 55 △ T14に国債を発行した資金を原資にした増産計画 2010/1/20 1 01 リソース消費 資金5億 #政策に幻視と書いてあったものを原資と修正しました。 △ ジェントルラット自治区の人喰い化け物対策 2009/12/19 22 38 ・T16 政策種別 政策名 提出日時 備考 △ 蓮根生産の件 2010/5/12 21 54 △ 私立学校設立許可 2010-10-04 00 43 関連記事 私立学校支援政策のお願い △ 子供の死亡率を下げる政策予告 2010-10-04 00 53 △ 食料不足に対する予防的市場介入のお知らせ 2010-10-13 23 12 ・T17 政策種別 政策名 提出日時 備考 △ 食料生産国聯合についての方針 2011/1/18 22 44 × 共和国のハイパーインフレに対する帝国藩王宣言 2011/2/3 0 40 宣言ではありますが、全国的なもので、帝国の各藩国が承認しているのでその他としておきました × NW共通復興共通政策 2011/5/23 0 45 医療部分についてはr:及びアイドレス開示済。NW共通です。 × 復興共通施策 2011/5/23 0 59 NW共通です。 △ 食料安定供給政策のお知らせ 2011/5/23 1 02 △ 派遣と復興協力に関する政策 2011/6/3 1 04 NW共通です。 △ 被害の大きい国の復興についての政策 2011/6/8 1 00 NW共通です。 △ 移民の受け入れと受け入れ支援の政策 2011/6/8 1 00 NW共通です。 △ 不正戸籍所持者調査と対策、無戸籍住人調査と対策 2011/6/22 23 04
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しめ縄(藩国用) 商品ページ 名称:しめ縄(藩国用)(アイテム) 要点:紙垂、縄、みかん 周辺環境:設置された国 評価:なし 特殊: *しめ縄(藩国用)アイテムカテゴリは季節アイテム、非消費型アイテムとして扱う。 *しめ縄(藩国用)の扱い。しめ縄(藩国用)は藩国に設置するものとする。 *しめ縄(藩国用)の効果。しめ縄(藩国用)は藩国の治安を+1する。 *しめ縄(藩国用)の効果。しめ縄(藩国用)を設置している間は邪気が払われる。 *しめ縄(藩国用)の時限。しめ縄(藩国用)は1月31日になったら店に返却しないといけない。 →次のアイドレス:なし コメント 藩国用しめ縄。なんとなく藩国のどこに設置するかなぁ的に考えさせられそうな気もするアイテム。(神社とかがあるならそこでいいだろうけど) 正月効果? で治安UPと邪気祓いとして良いアイテム。まぁそれはともかくとしても、迎え入れる神様のために……と設置するのもいいよね。
https://w.atwiki.jp/siika/pages/136.html
http //www8.atwiki.jp/koukyoulist/pages/422.html 犬士アイコン1 名前: 18-xx000-xx:シィ18-xx001-xx:チロ18-xx002-xx:ラース・ボース18-xx003-xx:ラークスパー18-xx004-xx:もみじ18-xx005-xx:ミーヒ18-xx006-xx:シロ18-xx007-xx:ぶちぶち18-xx008-xx:ポン太18-xx009-xx:ユキ18-xx010-xx:チー18-xx011-xx:ベル18-xx012-xx:モクレン18-xx013-xx:うーた18-xx014-xx:リン18-xx015-xx:虎徹18-xx016-xx:さんさん18-xx017-xx:パン18-xx018-xx:コフレ18-xx019-xx:ロミィ18-xx020-xx:ツクシ18-xx021-xx:かえで18-xx022-xx:ぎんなん18-xx023-xx:コル18-xx024-xx:カロリ18-xx025-xx:ケト18-xx026-xx:リトルリトルボイコット18-xx027-xx:ダイコン18-xx028-xx:はんぺん18-xx029-xx:ちくわぶ18-xx030-xx:ナナメ18-xx031-xx:カー18-xx032-xx:ヴォルヴァ18-xx033-xx:ポピー18-xx034-xx:モス18-xx035-xx:ギュルヴィ18-xx036-xx:ガングレリ18-xx037-xx:ももきち18-xx038-xx:イズミ18-xx039-xx:グラン180-xx40-xx:クッキー18-xx041-xx:トマト18-xx042-xx:仙人掌18-xx043-xx:フリーダム 犬種:ハスキー1 性別: 性格: 備考:矢神ミサさん作 犬士アイコン2 犬種:オールド・イングリッシュ・シープドッグ 性別: 性格: 備考:田鍋 とよたろうさん作 犬士アイコン3 名前: 犬種:ボルゾイ 性別: 性格: 備考:豊国 ミロさん作 犬士18-xx000-xx 名前:シィ 犬種:シベリアンハスキー? 性別:オス 性格: 備考:王犬 犬士18-xx001-xx 名前:チロ 犬種: 性別:メス 性格: 備考: 犬士18-xx002-xx 名前:ラース・ボース 犬種: 性別:メス 性格: 備考: 犬士18-xx003-xx 名前:ラークスパー 犬種:土佐犬 性別:オス 性格:温厚 備考:「自分、不器用ですけん……」 犬士18-xx004-xx 名前:もみじ 犬種: 性別:オス 性格: 備考: 犬士18-xx005-xx 名前:ミーヒ 犬種: 性別: 性格: 備考: 犬士18-xx006-xx 名前:シロ 犬種: 性別: 性格: 備考: 犬士18-xx007-xx 名前:ぶちぶち 犬種:オールド・イングリッシュ・シープドッグ? 性別:オス 性格:わんぱく 備考:どこでも寝れる 犬士18-xx008-xx 名前:ポン太 犬種: 性別:オス 性格: 備考: 犬士18-xx009-xx 名前:ユキ 犬種:ふぇんりるうるふ 性別:メス 性格:誇り高い 備考: 犬士18-xx010-xx 名前:チー 犬種:柴犬? 性別:メス 性格:優しい 備考:走るより歩くほうが好き 犬士18-xx011-xx 名前:ベル 犬種:ビーグル 性別:メス 性格:恐がり 備考: 犬士18-xx012-xx 名前:モクレン 犬種:ボルゾイ 性別:メス 性格:おしとやか 備考:毛並みに自信あり。 犬士18-xx013-xx 名前:うーた 犬種:ビーグル 性別:オス 性格:賑やかし 備考:特技・歌うようにほえる。 犬士18-xx014-xx 名前:リン 犬種: 性別: 性格: 備考: 犬士18-xx015-xx 名前:虎徹 犬種: 性別: 性格: 備考: 犬士18-xx016-xx 名前:さんさん 犬種:オールド・イングリッシュ・シープドッグ 性別:オス 性格:おっとり 備考:ぶるぶるする時、水を遠くまで飛ばせる。 犬士18-xx017-xx 名前:パン 犬種: 性別: 性格: 備考: 犬士18-xx018-xx 名前:コフレ 犬種: 性別:メス 性格: 備考: 犬士18-xx019-xx 名前:ロミィ 犬種: 性別:メス 性格: 備考: 犬士18-xx020-xx 名前:ツクシ 犬種:ヨークシャーテリア 性別:メス 性格:臆病 備考:抱っこが好き 犬士18-xx021-xx 名前:かえで 犬種:柴犬(赤柴) 性別:オス 性格:知的でおとなしい 備考: 犬士18-xx022-xx 名前:ぎんなん 犬種:柴犬(赤柴) 性別:オス 性格:のんびりやさん 備考: 犬士18-xx023-xx 名前:コル 犬種:シベリアンハスキー 性別:オス 性格:腹芸が苦手 備考:よく溝に落ちている 犬士18-xx024-xx 名前:カロリ 犬種:シベリアンハスキー 性別:オス 性格:負けず嫌い 備考:いつもコルの近くにいる 犬士18-xx025-xx 名前:ケト 犬種: 性別:オス 性格: 備考: 犬士18-xx026-xx 名前:リトルリトルボイコット 犬種:オールド・イングリッシュ・シープドック 性別:オス 性格: 備考: 犬士18-xx027-xx 名前:ダイコン 犬種:ボルゾイ 性別:オス 性格:従順 備考:おでんが好き 犬士18-xx028-xx 名前:はんぺん 犬種:シベリアンハスキー 性別:メス 性格:勝ち気 備考:シチューが好き 犬士18-xx029-xx 名前:ちくわぶ 犬種:柴犬(赤柴) 性別:メス 性格:のんき 備考:ごはんが好き 犬士18-xx030-xx 名前:ナナメ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Vor.jpg) 犬種:ボルゾイ 性別:メス 性格:気まぐれ 備考:美犬 犬士18-xx031-xx 名前:カー 犬種:ハスキー 性別:メス 性格:温厚だが怒らせると恐い 備考:シィ様の妹犬で、外見がそっくり。カーちゃんなんて呼んではいけない 犬士18-xx032-xx 名前:ヴァルヴァ 犬種:ハスキー 性別:メス 性格:熟考してから行動するタイプ 備考:霊感に優れる 犬士18-xx033-xx 名前:ポピー 犬種:オールド・イングリッシュ・シープドッグ 性別:メス 性格:きれい好き 備考:メス最年長のおばあちゃん犬。子どものしつけに一家言あり 犬士18-xx034-xx 名前:モス 犬種:オールド・イングリッシュ・シープドッグ 性別:オス 性格:おちゃめ 備考:オス最年長のおじいちゃん犬。でも好物はハンバーガー 犬士18-xx035-xx 名前:ギュルヴィ 犬種:ボルゾイ 性別:オス 性格:聡明 備考:ガングレリの双子の兄。やたら記憶力がいい 犬士18-xx036-xx 名前:ガングレリ 犬種:ボルゾイ 性別:オス 性格:おしゃべり好き 備考:ギュルヴィの双子の弟。変装の達人 犬士18-xx037-xx 名前:ももきち 犬種:ゴールデン・レトリバー 性別:オス 性格:好奇心旺盛 備考: 犬士18-xx038-xx 名前:イズミ 犬種:オールド・イングリッシュ・シープドッグ 性別:メス 性格:元気で陽気 備考: 犬士18-xx039-xx 名前:グラン 犬種:シベリアンハスキー 性別:オス 性格:真面目 備考: 犬士18-xx040-xx 名前:クッキー 犬種:ボルゾイ 性別:メス 性格:上品でマイペース 備考: 犬士18-xx041-xx 名前:トマト 犬種: 性別:メス 性格: 備考:毛の色が赤 犬士18-xx042-xx 名前:仙人掌 犬種: 性別:メス 性格:心の奥底では情熱的 備考:毛の色が緑 犬士18-xx043-xx 名前:フリーダム 犬種:ボルゾイ 性別:メス 性格:甘えんぼう 備考:犬士最年少。知ったかぶりしたいお年頃
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部品構造 大部品 玄霧藩国の魔法医 RD 40 評価値 9大部品 魔法医(職業) RD 36 評価値 8大部品 名医 RD 28 評価値 8大部品 高度なインフォームド・コンセントの形成力 RD 5 評価値 3部品 礼儀作法(医療 部品 医師に求められる外見 部品 正確な診断力・検査力 部品 ムンテラ力 部品 最新医療知識の維持 大部品 鋼の心臓(医師) RD 3 評価値 2部品 動揺しても態度に出さない。 部品 経験と実績から発生する自負心 部品 強い自制心 大部品 医師の腕力 RD 3 評価値 2部品 うなされるほどの練習 部品 無駄のない手技 部品 瞬時判断 大部品 医師(現代版)(職業) RD 16 評価値 6大部品 現代医の能力と技能 RD 10 評価値 5部品 人体への理解 部品 基礎医学の心得 部品 地域医療の実地実習経験 部品 清潔操作と基本的医療手技修得 部品 一次救命処置能力 部品 患者とのコミュニケーション能力 部品 臨床実習で得た臨床医としての能力 部品 共通試験・国家試験を合格する能力 部品 臨床研修で得た経験 部品 6年間の医学生生活 大部品 医師の心得 RD 6 評価値 4部品 医療関連ルールを遵守する 部品 生涯を人道に捧げる誓い 部品 患者へ尽力する誓い 部品 公平で公正な治療行う誓い 部品 人命尊重の誓い 部品 医師という職業への誓い 部品 名医の流用実績 部品 臨床経験で知る限界 大部品 魔法の力を借りる RD 2 評価値 1部品 森国人の魔法の素養 部品 科学的な医療技術とは異なる 部品 TLOの封印 大部品 魔法による治療 RD 3 評価値 2部品 術式 部品 刺青 部品 魔法医としての修行 部品 医師の基本の上に積まれる修行 大部品 魔法医の装備 RD 4 評価値 3部品 白衣 大部品 魔法医の携行装備 RD 3 評価値 2部品 往診鞄 部品 応急処置セット 部品 銀のメス 部品定義 部品 礼儀作法(医療 医師は患者に「先生」と呼ばれることが多いが、当然無条件に医師へ敬意を払うわけでも、信頼を持っているわけでもない。 しかし患者が自身にとって一番良い治療を選ぶには、医師と患者互いの信頼が必要不可欠である。 その入口として相手を慮り、話しやすい雰囲気を醸成する礼儀作法は医師にとって大事な能力である。 部品 医師に求められる外見 第一に清潔さである。この場合実際に清潔であることはもちろんのこと、医療知識のない患者からみて「清潔そう」に見えることが重要である。 よく洗濯されシミ一つない白衣を身に着け、医師自身も清潔そうにまとまった外見をしていることは、医師と初めて面談した患者の安心材料の一つになる。 余談であるが、患者を安心させる他の要素として威厳があるが、主に年齢によるものが大きい。だから若い医師は(議論はあるが)ヒゲを生やしてみたりするのである。 部品 正確な診断力・検査力 高度なインフォームド・コンセントを形成するためには、前提として、良い説明をするための土台が必要である。 医師にとっては患者の現在の状態を正確に把握していることは具体的な治療法や代替治療の説明に絶対必要である。 余談ではあるが、これらの正確な診断にレントゲンなどの検査が必要である場合、検査の必要性を説明するのもインフォームド・コンセントである。難しい。 部品 ムンテラ力 ムンテラ(むんてら)とは、病状説明のことである。ドイツ語のMund「口」+Therapie「治療」を組み合わせた単語。 患者にとってみて、説明を受けた上で自由に治療法を選択することが望ましい。 望ましいのだが医師にとってみて、その患者に選択してほしい治療は当然ある。これが患者の価値観や知識と一致しているとは限らない。 医師に必要なのは「正確に」病状の説明をし、「正確に」各治療後の予後を説明する力である。 治療法選択の自由を尊重することと、説明の不足で患者にとって不利益な選択をすることになってしまうことは別である。 敬意と具体的でわかりやすい説明力は医師に必須の能力である。 部品 最新医療知識の維持 正確な診断と十分な説明がなされた後、高度なインフォームドコンセント形成に必要なのは患者の納得である。 納得するためには患者からの質問が必要であり、中には巷で評判を聞いたエビデンスのない治療法もある。これをきちんと否定し患者を危険から守るには常に最新の知識が必要である。 何をかいわんや当然診断にも説明にも治療にも必要なのだ。医者は一生勉強! これができなければ他全ての要素の信頼性が弱まり、高度なインフォームドコンセントとは言えなくなる。 部品 動揺しても態度に出さない。 医師も人間である以上ヒューマンエラーは必ずある。1件の重大なミスには29件の軽微なミス付いて回り、その周辺にはミスにならなかったもののミスになってもおかしくない直前の例、つまりヒヤリ・ハットが3000件存在している。ミスを起こしてはならないが、ヒヤリ・ハットな例に直面した際に動揺を表に出すことは患者にとっても不利益となる。 予防を十分に行った上でも起きてしまうヒヤリ・ハットや軽微なミスは適切にリカバリーされるべきで、患者が求めているのは落ち着いた医師である。「あっ」「しまった」とは思っても絶対に態度に出してはならない。口に出すのは最悪だ。 部品 経験と実績から発生する自負心 ミスに限らず、医療は人体を相手にする職業である以上、偶発的事故も起こりうるし、治療の結果も100パーセント思った方向に進むとは限らない。感染症の治療後体力の問題で治癒に時間がかかることもあれば、外傷の治療後安静をよく指示したにもかかわらず暴れて悪化させてくる患者もいる。これらのことが起きた時に「大丈夫ですよ」とはっきりみ行きれるのが自負心である。実際に近似の例を経験しているからこそ、知識として知っているからこそ、そして実際に自分の手でリカバリーしたことがあるからこそはっきり言い切れるのだ。この自負心の醸成には医師として誠意ある治療を多数実際に行なっている必要がある。 部品 強い自制心 患者が求めているのは落ち着いていて、かつ精力的に働く医師である。私事で何があろうと不機嫌さや悲しさを患者に伝えてはならない。患者さんは細やかな動作や声色に出る雰囲気を必ず感じ取る。 当然どのくらい疲れているかも患者さんにはなんら関係ない。つねに安定して親切で真面目でよく説明してくれる先生こそが名医だ。 実は患者さんが大事にしているのは手技の早さではないことを知っておくべきだ。 部品 うなされるほどの練習 治療の手技であるにしろ、滑らかな説明や表情作りにしろ、練習でできない人間が本番で安定して成功できるはずがない。 緊張するのだ。予想外のことが起こるのだ。ささいな手違いでさらに緊張するのだ。地震が起きるかもしれないのだ。患者を安心させる落ち着いた医者でいたければひたすらに練習するしかない。練習が短い睡眠時間に出てくるほどだ。 部品 無駄のない手技 名医の治療は早い。 何がはやいのだろうか。手の動きが速いわけではない。無駄が切り落とされているのだ。練習で何千回と繰り返した動作が、医師となってから臨床で繰り返した手技が名医の手技を早くしている。そこに生まれた余裕に丁寧さと工夫を加えることもできる。早さが命の手技ではもちろんのこと、それ以外でも治療の予後を良い方向へ動かす力となる。 部品 瞬時判断 どの仕事でも言えることだが、例に漏れず医師の仕事も判断の連続である。救急の患者が搬送されてきた時、また目の前で人が倒れた時、治療中不可避の大出血があった時。名医は自分の専門で即時に結論を出す能力がある。これは毎日の診療経験と勉強の反復が、呼吸と同じように最適な治療を教えてくれるからである。 部品 人体への理解 医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。 部品 基礎医学の心得 人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。 部品 地域医療の実地実習経験 医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。 部品 清潔操作と基本的医療手技修得 医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。 清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。 部品 一次救命処置能力 医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。 この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。 救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。 C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。 部品 患者とのコミュニケーション能力 医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。 このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。 部品 臨床実習で得た臨床医としての能力 医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。 患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。 いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。 部品 共通試験・国家試験を合格する能力 一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。 これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。 部品 臨床研修で得た経験 一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。 臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。 部品 6年間の医学生生活 医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。 これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、 同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。 なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。 部品 医療関連ルールを遵守する 医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。 部品 生涯を人道に捧げる誓い 医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。 部品 患者へ尽力する誓い 医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。 部品 公平で公正な治療行う誓い 医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。 部品 人命尊重の誓い 医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。 部品 医師という職業への誓い 医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。 部品 名医の流用実績 以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順)(敬称略) 矢上ミサ@鍋の国:独自職業、鍋の国の名医さん マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の名医 神室@紅葉国:紅葉国の神室(T20) 部品 臨床経験で知る限界 医師として修練を積み厳しく能力を鍛え上げて出た現場で、患者を救えない場面に遭遇することもある。現代医療を修めた者だからこそ知る、科学的治療の限界はある。 部品 森国人の魔法の素養 森国人とは元来魔法適性の高い種族であるとも言える。森の民であり、自然・精霊と交感し、瞑想通信を使うことができる。森国人の中に魔法による医療(治癒)を行いうる素質を持つ者が多く存在することは知られている。素質は素質であり、実際に使えることとは厳格に一線を画す。 部品 科学的な医療技術とは異なる 魔法医療は科学的な医療アプローチに限界を感じた者のうち、たまたま魔法の素養を強くもっていたものが、運良く、魔法による治癒という玄霧藩国の一部部族に伝承されていたまったく別系統の治癒技術と出会い、それを習得するために力を尽くした結果得られたスキルである。 部品 TLOの封印 魔法医療と科学医療の技術を融合することは危険であることは知られており、固く禁じられている。つまり魔法術式の中に科学的情報を組み込むことは禁忌であり、伝統的医療に携わる者にそれを試みる者はいない。 一旦医師としての”科学”教育を受けた者も、魔法医療技術の習得を目指すとき、例えば医療情報機械(バイタルモニター)などの科学的アプローチとは絶縁する。実際問題として、魔法による治療はそれら”高物理”と位置づけられる電子機器のノイズなどと非常に相性が悪く集中の邪魔となる。魔法治療を行うとき、彼らは自然物とふれあうことを必要とし、それらの息吹から完全に閉ざされた中で行使することはほぼ不可能となる。 部品 術式 魔法の行使には術式が必要であり、術式には理論とルールがある。物理科学とはまったく異なる体系ではあるものの、そこには学問が存在する。行使するためには、術者が正しい状態で正しく術式を唱えることが必要となる。玄霧藩国において魔法による高度な治療術式は秘伝であり、口伝である。素養をもつ者が、正しく伝承を受けることで行使することが可能になる。 部品 刺青 魔法医療を修めた者は身体に刺青のように見える模様をもっている。実際に墨を入れているのかどうかは定かではない。(一説にはボディペイントであるという話もある。)この模様を施すことで精霊との対話がしやすくなるとか、魔除けのようなものだと言う噂もあるが、魔法医療自体が神秘のヴェールに包まれている状態で、彼ら自身が科学的に分析されることを当然好まず、真相は霧の向こうに閉ざされている。 部品 魔法医としての修行 魔法医療の修行は伝統的に深い森の奥で行われる。水と樹木、生命の息吹を深く感じ取ることのできる場で、外界の雑事から意識を切り離すためだと言われている。すでに述べたように、魔法術式は電子ノイズと相性が悪いため、初期の修練にそれを極限まで廃するのは”理にかなっている”と言えよう。 部品 医師の基本の上に積まれる修行 魔法術式は適切な結果を求めるために的確に術式を選択して行使されなければならないものであり、医療として行われる際にも正しい人体知識を必要とするが、医師としての学習を終えている者が魔法医の学びに入るときその学習過程は自然とスキップされつつより高度な治療結果を得ることができるのは当然の結果である。 その上で、魔法を発動させうるレベルに精神の集中を高めるのは、各個人の素質によって再現性が異なるため物理科学の学びよりさらに困難なものとなる。切り替えができない者はここで脱落していく。 部品 白衣 医師であることを示すため白衣を着用している者が多い。白衣の下は標準的な森国人の服装として、身体にぴったりついた革の胴衣とブーツを着ており、医療現場できびきびと動き回れることを身上としている。重ね着しても邪魔になるだけである。 部品 往診鞄 基本的な医療処置のための器具を詰めて、いつでも掴んで持ち出せるように準備してある。清潔と安全性を保つため、一定期間ごとに内容の点検と入れ替えの管理が行われている。肩掛けベルトがあり、移動中はもちろん、使用するときも両手を空けて鞄の中身を取り出すことができる。やや重みは増すが、丈夫で長く使える革製の鞄が好まれる。 部品 応急処置セット 包帯、止血帯、消毒薬、聴診器。魔法医は医師でもあり、また常に魔法を使っているわけでもない。魔法の行使とは、都度精神力、集中力、そして時間を必要とするものであり、術式行使を妨げない器具は、治療の時間を短縮するためにも普通にこれを用いる。逆に、科学的アプローチがまったく使えない状況(いわゆる低物理領域)で使えなくなる人工合成的な素材はこれを使わないように留意している程度である。聴診器はそういった意味で使う場所を選ぶが、使えないときは使えないなりになんとかする。 部品 銀のメス 小刀ともいう。化膿を予防するための傷の切開縫合などに使うため革のホルダーに納めて持ち歩かれる。銀には魔除けの効果もあり、いざというときの護身にも用いることができる。 提出書式 大部品 玄霧藩国の魔法医 RD 40 評価値 9 -大部品 魔法医(職業) RD 36 評価値 8 --大部品 名医 RD 28 評価値 8 ---大部品 高度なインフォームド・コンセントの形成力 RD 5 評価値 3 ----部品 礼儀作法(医療 ----部品 医師に求められる外見 ----部品 正確な診断力・検査力 ----部品 ムンテラ力 ----部品 最新医療知識の維持 ---大部品 鋼の心臓(医師) RD 3 評価値 2 ----部品 動揺しても態度に出さない。 ----部品 経験と実績から発生する自負心 ----部品 強い自制心 ---大部品 医師の腕力 RD 3 評価値 2 ----部品 うなされるほどの練習 ----部品 無駄のない手技 ----部品 瞬時判断 ---大部品 医師(現代版)(職業) RD 16 評価値 6 ----大部品 現代医の能力と技能 RD 10 評価値 5 -----部品 人体への理解 -----部品 基礎医学の心得 -----部品 地域医療の実地実習経験 -----部品 清潔操作と基本的医療手技修得 -----部品 一次救命処置能力 -----部品 患者とのコミュニケーション能力 -----部品 臨床実習で得た臨床医としての能力 -----部品 共通試験・国家試験を合格する能力 -----部品 臨床研修で得た経験 -----部品 6年間の医学生生活 ----大部品 医師の心得 RD 6 評価値 4 -----部品 医療関連ルールを遵守する -----部品 生涯を人道に捧げる誓い -----部品 患者へ尽力する誓い -----部品 公平で公正な治療行う誓い -----部品 人命尊重の誓い -----部品 医師という職業への誓い ---部品 名医の流用実績 --部品 臨床経験で知る限界 --大部品 魔法の力を借りる RD 2 評価値 1 ---部品 森国人の魔法の素養 ---部品 科学的な医療技術とは異なる --部品 TLOの封印 --大部品 魔法による治療 RD 3 評価値 2 ---部品 術式 ---部品 刺青 ---部品 魔法医としての修行 --部品 医師の基本の上に積まれる修行 -大部品 魔法医の装備 RD 4 評価値 3 --部品 白衣 --大部品 魔法医の携行装備 RD 3 評価値 2 ---部品 往診鞄 ---部品 応急処置セット ---部品 銀のメス 部品 礼儀作法(医療 医師は患者に「先生」と呼ばれることが多いが、当然無条件に医師へ敬意を払うわけでも、信頼を持っているわけでもない。 しかし患者が自身にとって一番良い治療を選ぶには、医師と患者互いの信頼が必要不可欠である。 その入口として相手を慮り、話しやすい雰囲気を醸成する礼儀作法は医師にとって大事な能力である。 部品 医師に求められる外見 第一に清潔さである。この場合実際に清潔であることはもちろんのこと、医療知識のない患者からみて「清潔そう」に見えることが重要である。 よく洗濯されシミ一つない白衣を身に着け、医師自身も清潔そうにまとまった外見をしていることは、医師と初めて面談した患者の安心材料の一つになる。 余談であるが、患者を安心させる他の要素として威厳があるが、主に年齢によるものが大きい。だから若い医師は(議論はあるが)ヒゲを生やしてみたりするのである。 部品 正確な診断力・検査力 高度なインフォームド・コンセントを形成するためには、前提として、良い説明をするための土台が必要である。 医師にとっては患者の現在の状態を正確に把握していることは具体的な治療法や代替治療の説明に絶対必要である。 余談ではあるが、これらの正確な診断にレントゲンなどの検査が必要である場合、検査の必要性を説明するのもインフォームド・コンセントである。難しい。 部品 ムンテラ力 ムンテラ(むんてら)とは、病状説明のことである。ドイツ語のMund「口」+Therapie「治療」を組み合わせた単語。 患者にとってみて、説明を受けた上で自由に治療法を選択することが望ましい。 望ましいのだが医師にとってみて、その患者に選択してほしい治療は当然ある。これが患者の価値観や知識と一致しているとは限らない。 医師に必要なのは「正確に」病状の説明をし、「正確に」各治療後の予後を説明する力である。 治療法選択の自由を尊重することと、説明の不足で患者にとって不利益な選択をすることになってしまうことは別である。 敬意と具体的でわかりやすい説明力は医師に必須の能力である。 部品 最新医療知識の維持 正確な診断と十分な説明がなされた後、高度なインフォームドコンセント形成に必要なのは患者の納得である。 納得するためには患者からの質問が必要であり、中には巷で評判を聞いたエビデンスのない治療法もある。これをきちんと否定し患者を危険から守るには常に最新の知識が必要である。 何をかいわんや当然診断にも説明にも治療にも必要なのだ。医者は一生勉強! これができなければ他全ての要素の信頼性が弱まり、高度なインフォームドコンセントとは言えなくなる。 部品 動揺しても態度に出さない。 医師も人間である以上ヒューマンエラーは必ずある。1件の重大なミスには29件の軽微なミス付いて回り、その周辺にはミスにならなかったもののミスになってもおかしくない直前の例、つまりヒヤリ・ハットが3000件存在している。ミスを起こしてはならないが、ヒヤリ・ハットな例に直面した際に動揺を表に出すことは患者にとっても不利益となる。 予防を十分に行った上でも起きてしまうヒヤリ・ハットや軽微なミスは適切にリカバリーされるべきで、患者が求めているのは落ち着いた医師である。「あっ」「しまった」とは思っても絶対に態度に出してはならない。口に出すのは最悪だ。 部品 経験と実績から発生する自負心 ミスに限らず、医療は人体を相手にする職業である以上、偶発的事故も起こりうるし、治療の結果も100パーセント思った方向に進むとは限らない。感染症の治療後体力の問題で治癒に時間がかかることもあれば、外傷の治療後安静をよく指示したにもかかわらず暴れて悪化させてくる患者もいる。これらのことが起きた時に「大丈夫ですよ」とはっきりみ行きれるのが自負心である。実際に近似の例を経験しているからこそ、知識として知っているからこそ、そして実際に自分の手でリカバリーしたことがあるからこそはっきり言い切れるのだ。この自負心の醸成には医師として誠意ある治療を多数実際に行なっている必要がある。 部品 強い自制心 患者が求めているのは落ち着いていて、かつ精力的に働く医師である。私事で何があろうと不機嫌さや悲しさを患者に伝えてはならない。患者さんは細やかな動作や声色に出る雰囲気を必ず感じ取る。 当然どのくらい疲れているかも患者さんにはなんら関係ない。つねに安定して親切で真面目でよく説明してくれる先生こそが名医だ。 実は患者さんが大事にしているのは手技の早さではないことを知っておくべきだ。 部品 うなされるほどの練習 治療の手技であるにしろ、滑らかな説明や表情作りにしろ、練習でできない人間が本番で安定して成功できるはずがない。 緊張するのだ。予想外のことが起こるのだ。ささいな手違いでさらに緊張するのだ。地震が起きるかもしれないのだ。患者を安心させる落ち着いた医者でいたければひたすらに練習するしかない。練習が短い睡眠時間に出てくるほどだ。 部品 無駄のない手技 名医の治療は早い。 何がはやいのだろうか。手の動きが速いわけではない。無駄が切り落とされているのだ。練習で何千回と繰り返した動作が、医師となってから臨床で繰り返した手技が名医の手技を早くしている。そこに生まれた余裕に丁寧さと工夫を加えることもできる。早さが命の手技ではもちろんのこと、それ以外でも治療の予後を良い方向へ動かす力となる。 部品 瞬時判断 どの仕事でも言えることだが、例に漏れず医師の仕事も判断の連続である。救急の患者が搬送されてきた時、また目の前で人が倒れた時、治療中不可避の大出血があった時。名医は自分の専門で即時に結論を出す能力がある。これは毎日の診療経験と勉強の反復が、呼吸と同じように最適な治療を教えてくれるからである。 部品 人体への理解 医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。 部品 基礎医学の心得 人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。 部品 地域医療の実地実習経験 医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。 部品 清潔操作と基本的医療手技修得 医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。 清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。 部品 一次救命処置能力 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魔法医療を修めた者は身体に刺青のように見える模様をもっている。実際に墨を入れているのかどうかは定かではない。(一説にはボディペイントであるという話もある。)この模様を施すことで精霊との対話がしやすくなるとか、魔除けのようなものだと言う噂もあるが、魔法医療自体が神秘のヴェールに包まれている状態で、彼ら自身が科学的に分析されることを当然好まず、真相は霧の向こうに閉ざされている。 部品 魔法医としての修行 魔法医療の修行は伝統的に深い森の奥で行われる。水と樹木、生命の息吹を深く感じ取ることのできる場で、外界の雑事から意識を切り離すためだと言われている。すでに述べたように、魔法術式は電子ノイズと相性が悪いため、初期の修練にそれを極限まで廃するのは”理にかなっている”と言えよう。 部品 医師の基本の上に積まれる修行 魔法術式は適切な結果を求めるために的確に術式を選択して行使されなければならないものであり、医療として行われる際にも正しい人体知識を必要とするが、医師としての学習を終えている者が魔法医の学びに入るときその学習過程は自然とスキップされつつより高度な治療結果を得ることができるのは当然の結果である。 その上で、魔法を発動させうるレベルに精神の集中を高めるのは、各個人の素質によって再現性が異なるため物理科学の学びよりさらに困難なものとなる。切り替えができない者はここで脱落していく。 部品 白衣 医師であることを示すため白衣を着用している者が多い。白衣の下は標準的な森国人の服装として、身体にぴったりついた革の胴衣とブーツを着ており、医療現場できびきびと動き回れることを身上としている。重ね着しても邪魔になるだけである。 部品 往診鞄 基本的な医療処置のための器具を詰めて、いつでも掴んで持ち出せるように準備してある。清潔と安全性を保つため、一定期間ごとに内容の点検と入れ替えの管理が行われている。肩掛けベルトがあり、移動中はもちろん、使用するときも両手を空けて鞄の中身を取り出すことができる。やや重みは増すが、丈夫で長く使える革製の鞄が好まれる。 部品 応急処置セット 包帯、止血帯、消毒薬、聴診器。魔法医は医師でもあり、また常に魔法を使っているわけでもない。魔法の行使とは、都度精神力、集中力、そして時間を必要とするものであり、術式行使を妨げない器具は、治療の時間を短縮するためにも普通にこれを用いる。逆に、科学的アプローチがまったく使えない状況(いわゆる低物理領域)で使えなくなる人工合成的な素材はこれを使わないように留意している程度である。聴診器はそういった意味で使う場所を選ぶが、使えないときは使えないなりになんとかする。 部品 銀のメス 小刀ともいう。化膿を予防するための傷の切開縫合などに使うため革のホルダーに納めて持ち歩かれる。銀には魔除けの効果もあり、いざというときの護身にも用いることができる。 インポート用定義データ [ { "title" "玄霧藩国の魔法医", "children" [ { "title" "魔法医(職業)", "children" [ { "id" 11607, "title" "名医", "description" "Default Root", "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.073196", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.073196", "character_id" "762", "children" [ { "id" 11608, "title" "高度なインフォームド・コンセントの形成力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.077447", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.077447", "character_id" "762", "children" [ { "id" 11609, "title" "礼儀作法(医療", "description" "医師は患者に「先生」と呼ばれることが多いが、当然無条件に医師へ敬意を払うわけでも、信頼を持っているわけでもない。\nしかし患者が自身にとって一番良い治療を選ぶには、医師と患者互いの信頼が必要不可欠である。\nその入口として相手を慮り、話しやすい雰囲気を醸成する礼儀作法は医師にとって大事な能力である。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.080787", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.080787", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11610, "title" "医師に求められる外見", "description" "第一に清潔さである。この場合実際に清潔であることはもちろんのこと、医療知識のない患者からみて「清潔そう」に見えることが重要である。\nよく洗濯されシミ一つない白衣を身に着け、医師自身も清潔そうにまとまった外見をしていることは、医師と初めて面談した患者の安心材料の一つになる。\n余談であるが、患者を安心させる他の要素として威厳があるが、主に年齢によるものが大きい。だから若い医師は(議論はあるが)ヒゲを生やしてみたりするのである。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.095054", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.095054", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11611, "title" "正確な診断力・検査力", "description" "高度なインフォームド・コンセントを形成するためには、前提として、良い説明をするための土台が必要である。\n医師にとっては患者の現在の状態を正確に把握していることは具体的な治療法や代替治療の説明に絶対必要である。\n余談ではあるが、これらの正確な診断にレントゲンなどの検査が必要である場合、検査の必要性を説明するのもインフォームド・コンセントである。難しい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.106145", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.106145", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11612, "title" "ムンテラ力", "description" "ムンテラ(むんてら)とは、病状説明のことである。ドイツ語のMund「口」+Therapie「治療」を組み合わせた単語。\n患者にとってみて、説明を受けた上で自由に治療法を選択することが望ましい。\n望ましいのだが医師にとってみて、その患者に選択してほしい治療は当然ある。これが患者の価値観や知識と一致しているとは限らない。\n医師に必要なのは「正確に」病状の説明をし、「正確に」各治療後の予後を説明する力である。\n治療法選択の自由を尊重することと、説明の不足で患者にとって不利益な選択をすることになってしまうことは別である。\n敬意と具体的でわかりやすい説明力は医師に必須の能力である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.116879", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.116879", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11613, "title" "最新医療知識の維持", "description" "正確な診断と十分な説明がなされた後、高度なインフォームドコンセント形成に必要なのは患者の納得である。\n納得するためには患者からの質問が必要であり、中には巷で評判を聞いたエビデンスのない治療法もある。これをきちんと否定し患者を危険から守るには常に最新の知識が必要である。\n何をかいわんや当然診断にも説明にも治療にも必要なのだ。医者は一生勉強!\nこれができなければ他全ての要素の信頼性が弱まり、高度なインフォームドコンセントとは言えなくなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.127319", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.127319", "character_id" "762", "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 11614, "title" "鋼の心臓(医師)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.1493", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.1493", "character_id" "762", "children" [ { "id" 11615, "title" "動揺しても態度に出さない。", "description" "医師も人間である以上ヒューマンエラーは必ずある。1件の重大なミスには29件の軽微なミス付いて回り、その周辺にはミスにならなかったもののミスになってもおかしくない直前の例、つまりヒヤリ・ハットが3000件存在している。ミスを起こしてはならないが、ヒヤリ・ハットな例に直面した際に動揺を表に出すことは患者にとっても不利益となる。\n予防を十分に行った上でも起きてしまうヒヤリ・ハットや軽微なミスは適切にリカバリーされるべきで、患者が求めているのは落ち着いた医師である。「あっ」「しまった」とは思っても絶対に態度に出してはならない。口に出すのは最悪だ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.150425", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.150425", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11616, "title" "経験と実績から発生する自負心", "description" "ミスに限らず、医療は人体を相手にする職業である以上、偶発的事故も起こりうるし、治療の結果も100パーセント思った方向に進むとは限らない。感染症の治療後体力の問題で治癒に時間がかかることもあれば、外傷の治療後安静をよく指示したにもかかわらず暴れて悪化させてくる患者もいる。これらのことが起きた時に「大丈夫ですよ」とはっきりみ行きれるのが自負心である。実際に近似の例を経験しているからこそ、知識として知っているからこそ、そして実際に自分の手でリカバリーしたことがあるからこそはっきり言い切れるのだ。この自負心の醸成には医師として誠意ある治療を多数実際に行なっている必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.163496", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.163496", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11617, "title" "強い自制心", "description" "患者が求めているのは落ち着いていて、かつ精力的に働く医師である。私事で何があろうと不機嫌さや悲しさを患者に伝えてはならない。患者さんは細やかな動作や声色に出る雰囲気を必ず感じ取る。\n当然どのくらい疲れているかも患者さんにはなんら関係ない。つねに安定して親切で真面目でよく説明してくれる先生こそが名医だ。\n実は患者さんが大事にしているのは手技の早さではないことを知っておくべきだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.173671", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.173671", "character_id" "762", "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 11618, "title" "医師の腕力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.196363", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.196363", "character_id" "762", "children" [ { "id" 11619, "title" "うなされるほどの練習", "description" "治療の手技であるにしろ、滑らかな説明や表情作りにしろ、練習でできない人間が本番で安定して成功できるはずがない。\n緊張するのだ。予想外のことが起こるのだ。ささいな手違いでさらに緊張するのだ。地震が起きるかもしれないのだ。患者を安心させる落ち着いた医者でいたければひたすらに練習するしかない。練習が短い睡眠時間に出てくるほどだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.197532", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.197532", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11620, "title" "無駄のない手技", "description" "名医の治療は早い。\n何がはやいのだろうか。手の動きが速いわけではない。無駄が切り落とされているのだ。練習で何千回と繰り返した動作が、医師となってから臨床で繰り返した手技が名医の手技を早くしている。そこに生まれた余裕に丁寧さと工夫を加えることもできる。早さが命の手技ではもちろんのこと、それ以外でも治療の予後を良い方向へ動かす力となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.208239", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.208239", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11621, "title" "瞬時判断", "description" "どの仕事でも言えることだが、例に漏れず医師の仕事も判断の連続である。救急の患者が搬送されてきた時、また目の前で人が倒れた時、治療中不可避の大出血があった時。名医は自分の専門で即時に結論を出す能力がある。これは毎日の診療経験と勉強の反復が、呼吸と同じように最適な治療を教えてくれるからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 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23.255709", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.255709", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11626, "title" "地域医療の実地実習経験", "description" "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.2663", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.2663", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11627, "title" "清潔操作と基本的医療手技修得", "description" "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.276359", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.276359", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11628, "title" "一次救命処置能力", "description" "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.285879", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.285879", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11629, "title" "患者とのコミュニケーション能力", "description" "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.296218", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.296218", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11630, "title" "臨床実習で得た臨床医としての能力", "description" "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.307011", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.307011", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11631, "title" "共通試験・国家試験を合格する能力", "description" "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.317283", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.317283", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11632, "title" "臨床研修で得た経験", "description" "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.327528", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.327528", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11633, "title" "6年間の医学生生活", "description" "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.340718", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.340718", "character_id" "762", "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 11634, "title" "医師の心得", "description" "Default Root", "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.365323", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.365323", "character_id" "762", "children" [ { "id" 11635, "title" "医療関連ルールを遵守する", "description" "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.366499", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.366499", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11636, "title" "生涯を人道に捧げる誓い", "description" "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.37628", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.37628", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11637, "title" "患者へ尽力する誓い", "description" "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.38584", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.38584", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11638, "title" "公平で公正な治療行う誓い", "description" "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.395831", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.395831", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11639, "title" "人命尊重の誓い", "description" "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.406368", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.406368", "character_id" "762", "children" [] }, { "id" 11640, "title" "医師という職業への誓い", "description" "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.417273", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.417273", "character_id" "762", "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "id" 11641, "title" "名医の流用実績", "description" "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n矢上ミサ@鍋の国:独自職業、鍋の国の名医さん\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の名医\n神室@紅葉国:紅葉国の神室(T20)\n\n\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 03 00 23.451485", "updated_at" "2017-08-21 03 00 23.451485", "character_id" "762", "children" [] } ], "expanded" false }, { "title" "臨床経験で知る限界", "description" "医師として修練を積み厳しく能力を鍛え上げて出た現場で、患者を救えない場面に遭遇することもある。現代医療を修めた者だからこそ知る、科学的治療の限界はある。 ", "part_type" "part" }, { "title" "魔法の力を借りる", "children" [ { "title" "森国人の魔法の素養", "description" "森国人とは元来魔法適性の高い種族であるとも言える。森の民であり、自然・精霊と交感し、瞑想通信を使うことができる。森国人の中に魔法による医療(治癒)を行いうる素質を持つ者が多く存在することは知られている。素質は素質であり、実際に使えることとは厳格に一線を画す。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "科学的な医療技術とは異なる", "description" "魔法医療は科学的な医療アプローチに限界を感じた者のうち、たまたま魔法の素養を強くもっていたものが、運良く、魔法による治癒という玄霧藩国の一部部族に伝承されていたまったく別系統の治癒技術と出会い、それを習得するために力を尽くした結果得られたスキルである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "TLOの封印", "description" "魔法医療と科学医療の技術を融合することは危険であることは知られており、固く禁じられている。つまり魔法術式の中に科学的情報を組み込むことは禁忌であり、伝統的医療に携わる者にそれを試みる者はいない。\n一旦医師としての”科学”教育を受けた者も、魔法医療技術の習得を目指すとき、例えば医療情報機械(バイタルモニター)などの科学的アプローチとは絶縁する。実際問題として、魔法による治療はそれら”高物理”と位置づけられる電子機器のノイズなどと非常に相性が悪く集中の邪魔となる。魔法治療を行うとき、彼らは自然物とふれあうことを必要とし、それらの息吹から完全に閉ざされた中で行使することはほぼ不可能となる。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "魔法による治療", "children" [ { "title" "術式", "description" "魔法の行使には術式が必要であり、術式には理論とルールがある。物理科学とはまったく異なる体系ではあるものの、そこには学問が存在する。行使するためには、術者が正しい状態で正しく術式を唱えることが必要となる。玄霧藩国において魔法による高度な治療術式は秘伝であり、口伝である。素養をもつ者が、正しく伝承を受けることで行使することが可能になる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "刺青", "description" "魔法医療を修めた者は身体に刺青のように見える模様をもっている。実際に墨を入れているのかどうかは定かではない。(一説にはボディペイントであるという話もある。)この模様を施すことで精霊との対話がしやすくなるとか、魔除けのようなものだと言う噂もあるが、魔法医療自体が神秘のヴェールに包まれている状態で、彼ら自身が科学的に分析されることを当然好まず、真相は霧の向こうに閉ざされている。", "part_type" "part" }, { "title" "魔法医としての修行", "description" "魔法医療の修行は伝統的に深い森の奥で行われる。水と樹木、生命の息吹を深く感じ取ることのできる場で、外界の雑事から意識を切り離すためだと言われている。すでに述べたように、魔法術式は電子ノイズと相性が悪いため、初期の修練にそれを極限まで廃するのは”理にかなっている”と言えよう。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "医師の基本の上に積まれる修行", "description" "魔法術式は適切な結果を求めるために的確に術式を選択して行使されなければならないものであり、医療として行われる際にも正しい人体知識を必要とするが、医師としての学習を終えている者が魔法医の学びに入るときその学習過程は自然とスキップされつつより高度な治療結果を得ることができるのは当然の結果である。\nその上で、魔法を発動させうるレベルに精神の集中を高めるのは、各個人の素質によって再現性が異なるため物理科学の学びよりさらに困難なものとなる。切り替えができない者はここで脱落していく。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "魔法医の装備", "children" [ { "title" "白衣", "description" "医師であることを示すため白衣を着用している者が多い。白衣の下は標準的な森国人の服装として、身体にぴったりついた革の胴衣とブーツを着ており、医療現場できびきびと動き回れることを身上としている。重ね着しても邪魔になるだけである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "魔法医の携行装備", "children" [ { "title" "往診鞄", "description" "基本的な医療処置のための器具を詰めて、いつでも掴んで持ち出せるように準備してある。清潔と安全性を保つため、一定期間ごとに内容の点検と入れ替えの管理が行われている。肩掛けベルトがあり、移動中はもちろん、使用するときも両手を空けて鞄の中身を取り出すことができる。やや重みは増すが、丈夫で長く使える革製の鞄が好まれる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "応急処置セット", "description" "包帯、止血帯、消毒薬、聴診器。魔法医は医師でもあり、また常に魔法を使っているわけでもない。魔法の行使とは、都度精神力、集中力、そして時間を必要とするものであり、術式行使を妨げない器具は、治療の時間を短縮するためにも普通にこれを用いる。逆に、科学的アプローチがまったく使えない状況(いわゆる低物理領域)で使えなくなる人工合成的な素材はこれを使わないように留意している程度である。聴診器はそういった意味で使う場所を選ぶが、使えないときは使えないなりになんとかする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "銀のメス", "description" "小刀ともいう。化膿を予防するための傷の切開縫合などに使うため革のホルダーに納めて持ち歩かれる。銀には魔除けの効果もあり、いざというときの護身にも用いることができる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" false, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]
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