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|` 、 _| \---、 _ -‐... ,ム-<\ヽ{__}-―――‐-, _ -‐ ..... ...´ `¨´  ̄`.、 / ,, <. ' ' / / ハ ヽ ヽ,/ ''´ _ -‐/ / / / ,. / } ', iミ、 / > '' ´. ,. ,. ,. / / / / ., } | ‘,. / ''´ { ム _ム-t‐..メ、 ハ /´`7 / ! , ' / i i i,,r==ミ、ノ/ ‐/ナt-'、 / }. / / , , 《 ノ ハ ` ,, =ミ、ムイ /i / / 从 , i 辷ン イ ) }ヾ ノ / !. / / }゛ , ! 辷ン イ / , / ' __マ 人 ' ,.| / , ' / ,r‐ミ__ノ{ ´  ̄`/ ∧ム \ - ノ | /} ,. { / _ -―/ /´ 八 , . / ',ム ゝ .、<ヽ{ イi' i /. i, / , ´ //, { \ i i、 ',} / ヽ ハ i}ヽiノ i! / i, '. 八 __〈/ ヽ| | ヽ ィ ', i ノイ }/ {i 、  ̄ ヽ \ {i\ i! !_ ` ´ _,} }´ | ,ノ 乂 丶 ヘ  ̄i} ヽ ノ ノ `¨¨¨¨¨´__ ノ L ! \ ヘ / ノ__/ `ー-、_/ / ! ヽ ',_/ゝ''´ ノ ,」 r 、__', ∨ _, <__,イ´ _ノ≧ } V / | | } ,、` } / | | 人´二ニ ==イ . . ム i| | //////∧ 〉、人 ;人 i! ! ////////,《 ヾ、 `¨¨ヽ __ >' }/i} ! !. {/////////ヾ〃ヽ _ 〃`¨¨´ //〉 i| | 〉///////////〉、 \二ニニ=== ''´イ//,_ | | /////////////∧`‐========‐'////,'{i | | 名前:藤堂晴香(とうどう はるか) 性別:女 原作:寄生ジョーカー AA:寄生ジョーカー.mlt RPGツクール2000のフリーゲーム、「寄生ジョーカー」の主人公。 ナイフや銃を用いて生物兵器と戦う女子大生。 体内に寄生体の核を入れられており、抗体がないと自身も生物兵器になってしまう。 作者公認のドジっ子であり、随所でうっかりな一面を見せる。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫に残された時間は24時間のようです オリジナル やる夫の元上司であり、荒事を担当する実働部隊 準 まとめ やる夫Wiki 安価 完結 催眠チートの使い方-無双はもちろん、やる夫以外がする- オリジナル ランデイア魔術アカデミー赤5組の生徒複合魔術、「創身魔術」の使い手 脇 まとめ R-18 やる夫は遺伝子の支配者となるようです DT Lords of Genomes マハト所属 脇 まとめ 予備 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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リタ・エインズワース リタ・エインズワースがデザインされたカード群。さくら荘のペットな彼女時点で2種類が存在する。 ましろの元ルームメイト。当時は彼女がましろ当番だった。 ましろをイギリスに連れ戻すためにさくら荘にやってきたが、ましろの想いを知り手を引いた。 その際に龍之介に惚れ、大胆なアタックを見せつけた。 声優は川澄綾子。 カード一覧 《リタ・エインズワース(030)》 《リタ・エインズワース(031)》 コンビ 《リタ・エインズワース&椎名 ましろ(022)》 関連項目 『さくら荘のペットな彼女』 赤坂 龍之介 椎名 ましろ 神田 空太 鶴ヶ谷 おつう 常田 鮎美 セイバー セイバーオルタ さやか ケイ 編集
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ナイトメア・ビフォア ◆MiRaiTlHUI PREV ナイトメア・ビフォア(前編) 二人の龍のライダーによる戦いは、龍騎の勝利に終わった。 一応リュウガはまだ戦闘不能ではないらしいが、この状況でまだアポロガイストに歯向かう気もないのだろう。起き上がったリュウガは、龍騎には目もくれずにフラフラと歩き始めた。 ――逃げる気だ。目的地は何処でもいいのだろう。何処か鏡がある場所まで行けば、リュウガは現実世界へと逃げ延びることで、この戦いからも離脱できる。そして、脱出する為の鏡などは、窓ガラス、カーブミラーと、そこら中いくらでもあるのだ。 リュウガが最寄りの窓ガラス目指して千鳥足で歩き出したところで、龍騎は後方に控える無双龍に目配せをする。一瞬のアイコンタクトでアポロガイストの思考を読み取ったドラグレッダーは、一際雄々しく吠え猛ったかと思うと、再びリュウガへと迫り、その口から高熱の炎を吐き付けてリュウガの動きを止める。 元々リュウガの攻撃でそこら中に小さな火が灯ってはいたが、その中でもドラグレッダーによって新たに燃やされた一画だけは、さながら灼熱地獄のように高く火を上げていた。 「私は不利となれば撤退することもあるが、敵に撤退されるのは気に食わんのだ」 「……はあ、同族嫌悪って奴……?」 「何とでもいうがいい」 炎の中を進み、龍騎はリュウガの襟の装甲を掴み上げる。 最早動く事すらもままならぬリュウガは、それだけで完全に動きを封じられた。 「でもさ、今のアンタ見て、一つだけわかったよ」 「何だ、言ってみるがいい」 「俺にそこら中に火を点けさせたのは、俺の居場所を見抜くため、だろ?」 リュウガの推測は、正解である。 そこら中が火の海になっているならば、透明になっていても見抜くのは簡単なのだ。 リュウガに踏まれた火はその場で消えるし、リュウガが動いた場所の周囲の火は、その動きに合わせて揺らめく。周囲の火にさえ注意を向けていれば、リュウガが何処にいるのかまでは容易に判別出来るのだ。 が、しかしそれで分かるのは所詮位置取りまでだ。眼前まで迫って来たリュウガがどの位置から攻撃を仕掛けてくるかまでは、攻撃の残滓、残りカスの小さな火だけでは読めなかったのである。 それを今、火の中を進む龍騎の姿をみて自力で気付けたことは褒めてやってもいい。 「……貴様、最後にそこに気付きおったか」 「俺、観察力はある方だからさあ……動物とかも好きだし」 「フン……、貴様はここで死ぬが、しかし恥じることはない。素人ながら、この大ショッカー大幹部、アポロガイストをここまで追い込んだのだからな」 「別に嬉しくないよ」 龍騎の言葉に、リュウガは実に口惜しそうに溜息を吐いた。 死ぬことに抵抗があるのは誰だってそうだ。だが、そうであるからこそ、この男には敬意を表して極力苦しむ事なく殺してやろうと、アポロガイストはそう思った。 もっとも、ここはミラーワールドだ。 龍騎の世界で行われていた「仮面ライダー裁判」のルール上、カードデッキで変身したライダーがミラーワールドで撃破された場合は、この場で死ぬ事なく現実世界へと強制送還される。 だからこそ、この男をここで殺すにはまず、リュウガのカードデッキを引き抜かなければならない。ライダーの変身を解除させ、通常の人間扱いとなったこの男を殺せば、仮面ライダー裁判における、ライダーを対象とする非殺傷ルールは適応されない。 そう思い、リュウガのデッキに手を掛けた刹那―― ――FINAL ATTACK RIDE―― ――DE DE DE DECADE!!―― 聞き覚えのある電子音。結構な至近距離からのそれに、アポロガイストの肌が粟立つ。 だが、周囲にディケイドが居た気配などはなかった。戦闘に集中していたとはいえ、至近距離からの必殺技を許す程アポロガイストは愚かではない。何事かと背後へと振り返えれば、アポロガイストから見て上空に向かって、何枚ものカード状の光のゲートが現出していた。 されど、幾重にも連なったゲートの先に居る筈のディケイドはそこには居ない。 誰もいないのに、ただディケイドのカードエネルギーだけがそこに現れているのだ。これ程不可思議な現象は―― (……いいやッ! 違う、あれはッ!!) そこで気付く。これは、さっきまで自分が散々苦しめられた能力……インビジブル、だ。 ゲートを通過する瞬間に実態を現したディケイドが、龍騎を確実に爆殺しようと虚空からその姿を現した。マゼンタの破壊者が突き出した蹴り足、必殺のライダーキックが、ゲートを通過する度にモザイクにも似た輝きを煌めかせて龍騎へと迫る。 咄嗟の判断で、龍騎は掴んでいたリュウガの身体を――さながら盾のように――ディケイドの方へと突き出した。 ◆ 「……うあっ!」 あれから経過した時間は十分にも満たないくらいか。さっき二人のライダーが消えていった窓ガラスから飛び出た龍之介は、したたかにその身をアスファルトに打ち付けて、苦悶の声を漏らした。 それを見咎めた井坂深紅郎は、しかし特に慌てた様子もなく歩み寄り、仰臥する龍之介を抱き起こす。 「大丈夫ですか、龍之介くん?」 「せ……先生……俺、生きてる……?」 「ええ、生きてますとも。鏡の中で何があったのですか?」 「……はぁ……、俺わかったよ。俺って、正面からの戦い向いてないんだわ」 「まあ、そうでしょうねえ……」 面白くなさそうに吐き捨てる龍之介に、井坂は苦笑で返す。 元より龍之介は戦闘の経験自体は皆無の少年だ。その殺人衝動と異常性だけを取り上げるならば、十二分に一般人離れしてはいるが、しかしそれは戦いをする者の才能ではない。 闇に紛れて弱者を仕留め、貪る殺人鬼――どちらかといえば、龍之介には暗殺者の方が向いているのだろう。 だからこそインビジブルメモリとの相性もこれ程までに良かったのではないかと、井坂は考える。 であるとするなら、この少年を――厳密に言うなら内部のメモリを、だが――育てるのなら、今よりももっと暗殺者向きの訓練をした方がいいのかもしれない。 それが分かっただけでも、今回は儲け物としよう。リュウガのデッキを失ったこと自体はやや痛いとも取れるが、メモリにも進化にも関わらないリュウガが無くなったとて、井坂にとってはそれ程の痛手でもない。 今はともかくアポロガイストが追って来る前に、とりあえず移動を開始しよう。そう思い、顔を上げた井坂を引き止めるように、龍之介が言った。 「先生……俺、覚悟するってこと、アイツのお陰でちょっとわかったかも」 「ほう……覚悟、ですか」 「うん、俺の芸術に足りなかったのは……青髭の旦那にあって俺にないものは……芸術に関わろうとする覚悟なのかな、ってさあ」 「……ほほおう、それは興味深い話ですねえ」 口角をやや吊り上げて、うんうんと小さい首肯をしてみせる井坂。 覚悟――それは、人が何かを為そうとする上で、最終的には何よりも必要とされるものだ。井坂深紅朗の場合でいうなら、いつかあのテラーを越えるため、ひいてはメモリの進化を追求するため、そのためならば例えどんな苦行でも乗り越えてみせると、そんな誰にも劣らぬ覚悟がある。 だが、この場で出会った雨生龍之介という少年はどうか。人を殺す事に躊躇いはなく、井坂にも通ずる天性の狂気を持ち合わせてはいるのだろうが、しかし龍之介の瞳には、何かが欠落しているように井坂は感じていた。 普通は誰にだってあるはずの、情熱、というか。何かを為そうとするための、野望、というか。そういうものが一切なくて、ただ無気力に、今を宙ぶらりんに生きているだけの若者だと、そんな風に龍之介を評価していたのだ。 一応、青髭の旦那とかいう人物と一緒に生み出す“芸術作品”に今は没頭しているとのことだが、それだって何をやるのも飽きて、暇つぶし的にやっているように見受けられる。そんな受け身の姿勢では、何をしたって満足することなどないに決まっている。 言うなれば、最終目的へと向かって行くための姿勢、というべきか――それの有無が、井坂と龍之介、よく似た二人の大きな違いだった。 そんな少年が、己が目的のため、何としてでも暗闇の荒野に道を切り拓こうとする覚悟を得たというのなら。自分と同じ狂気を孕んだ少年の成長は、すなわちガイアメモリの成長にも繋がる。 リュウガは失ってしまったが、死に直面した戦いの中でそういう大切なことを知ることが出来たのならば、今回の経験はやはり無駄ではなかったようだと前向きな気持ちで頷ける。 ならば、今はとにかく何処かゆっくりと落ち着いて話が出来るところへ身を隠して、今回の戦いの内容、龍之介が学んだことをじっくりカウンセリングしたい。 「……さ、龍之介くん。そろそろ行きましょう、これ以上ここに居るのは危険です」 「あー……じゃあちょっと肩貸してよ、先生。なんか俺、すっごい疲れちゃってさ」 「おやおや、それはいけませんねえ……」 青白い顔でそう言う龍之介を見て、それがただの戦闘による疲労によるものだけだと思うほど、井坂は疎い男ではない。 龍之介は此度の戦いで、おそらく幾度となくインビジブルの力を使用したのだろう。その代償として、体内でロックされていたインビジブルメモリが、龍之介の生命エネルギーを大きく吸ってこの疲労を齎しているのだ。 インビジブルメモリの成長は井坂自身も望むことだが、しかしメモリが完成する前に過剰適合者の龍之介を死なせるわけにはいかない。やはり龍之介には一刻も早い休息が必要かと思われた。 朗らかな笑みを表情に張り付けて、井坂は快く龍之介の肩に手を回す。 心の奥底に化け物を宿した二人は、廃墟と化したクスクシエに背を向けて歩き出した。 ミラーワールドで広範囲に渡って戦闘を繰り広げていたことなどまるで嘘であるかのように、戦いの爪痕など欠片も残さぬ市街地は、何事もなかったかのように深閑としていた。 【一日目-夕方】 【D-5 クスクシエ跡地付近】 【井坂深紅郎@仮面ライダーW】 【所属】無 【状態】ダメージ(小)、肩にエンジンブレードによる斬り傷 【首輪】40枚(増加中):0枚 【装備】T2ウェザーメモリ@仮面ライダーW 【道具】基本支給品(食料なし)、ドーピングコンソメスープの入った注射器(残り三本)&ドーピングコンソメスープのレシピ@魔人探偵脳噛ネウロ、大量の食料 【思考・状況】 基本:自分の進化のため自由に行動する。 0.まずは何処か落ち着ける場所へ移動し、龍之介のカウンセリングをする。 1.インビジブルメモリを完成させ取り込む為に龍之介は保護。 2.T2アクセルメモリを進化させ取り込む為に照井竜は泳がせる。 3.次こそは“進化”の権化であるカオスを喰らって見せる。 4.ドーピングコンソメスープに興味。龍之介でその効果を実験する。 5.コアメダルや魔術といった、未知の力に興味。 6.この世界にある、人体を進化させる為の秘宝を全て知りたい。 【備考】 ※詳しい参戦時期は、後の書き手さんに任せます。 ※ウェザーメモリに掛けられた制限を大体把握しました。 ※ウェザーメモリの残骸が体内に残留しています。 それによってどのような影響があるかは、後の書き手に任せます。 ※ドーピングコンソメスープを摂取したことにより、筋肉モリモリになりました。 【雨生龍之介@Fate/zero】 【所属】無 【状態】ダメージ(中)、疲労(大)、生命力減衰(小) 【首輪】50枚:0枚 【コア】コブラ(一定時間使用不可) 【装備】サバイバルナイフ@Fate/zero、インビジブルメモリ@仮面ライダーW 【道具】基本支給品一式、ブラーンギー@仮面ライダーOOO、螺湮城教本@Fate/zero 【思考・状況】 基本:このCOOLな状況を楽しむ。 0.俺、正面からの戦いは向いていないわ。楽しくないし。 1.しばらくはインビジブルメモリで遊ぶ。 2.井坂深紅郎と行動する。 3.早く「旦那」と合流したい。 4. 旦那に一体何があったんだろう。 5.俺に足りないものは「覚悟」なのかも……? 【備考】 ※インビジブルメモリのメダル消費は透明化中のみです。 ※インビジブルメモリは体内でロックされています。死亡、または仮死状態にならない限り排出されません。 ※雨竜龍之介はインビジブルメモリの過剰適合者です。そのためメモリが体内にある限り、生命力が大きく消費され続けます。 ※アポロガイストの在り方から「覚悟」の意味を考えるきっかけを得ました。 それを殺人の美学に活かせば、青髭の旦那にもっと近付けるかもしれないと考えています。 全てが反転した鏡の世界で、その使命の通り仮面ライダーの一人を爆砕したディケイドは、すたっと地面に着地するや、それが自分の望んだ手応えでないことを悟るのに一秒と時間は掛からなかった。 嘆息にも近い吐息を憎々しげに吐きながら、ディケイドはくるりと頭部だけ振り返る。 狙い定めた筈の龍騎は、既に結構なダメージを受けているのか仮面の一部は欠け、その下の素顔まで晒しているという憐れな状況にあるが、しかし戦闘不能という風ではない。 さっきのディメンションキックの衝撃で吹き飛ばされ、ビルの壁に打ち据えられたのであろう龍騎は、片手をビルの壁についてはいるものの、さしたる苦労もなく立ち上がった。 龍騎から見て数歩前に散らばっているのは、黒いデッキの欠片と数枚のカード。 そうやらディケイドが砕いてしまったものは龍騎ではなく、さっきまで龍騎と戦っていたリュウガの方であったらしい。 しかし、散らばったカードの中にリュウガのカメンライドカードはない。そこにあるのは、そのどれもが通常のアドベントカードだ。 (……仮面ライダー裁判ルール、か) 今となっては遥か過去に一度だけ通りすがった世界の、特定条件下における特殊ルール。 仮面ライダー裁判に参加する者は、裁判中の死を防ぐため、ミラーワールド内で敗北した場合は強制的に現実世界に送り戻される、というものだ。 あの仮面ライダーアビスも、ミラーワールドと違って、現実世界で戦って負ければ命はなくなる、と言っていたのを士は思い出す。 まさかこんな場所でもあのルールが適用されているとは夢にも思うまい。殺し合いをさせる上では全く必要性の感じられない面倒なルールに苛立ちを覚える士だが、奴らが用意したミラーワールドが、仮面ライダー裁判ルールの影響下にあるミラーワールドであるのなら、それも仕方ない。 それならそれで、ディケイドにもやりようはいくらでもある。アポロガイストが次の行動を起こす前に、クロックアップのカードで奴ごと鏡の世界から飛び出して、現実世界に放り出そう。その瞬間にファイナルアタックライドを決めてやれば、それで奴は終わりだ。 もはや一切の問答すらなく、ディケイドは左腰のライドブッカーからクロックアップのカードを取り出した。バックルを回転させ、それを放り込むためカードを掲げた――その瞬間。 『GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH―――――ッ!!!』 「――っ、うおッ!?」 虚空から突如として姿を現した龍が、ディケイドが反応するよりも速く、その胴へと喰らいついたのだ。予期せぬ攻撃にクロックアップのカードを取り落としたディケイドは、さながら餌になったように何処かへと運び去られる。 幸いにして、龍の牙はディケイドのスーツが食い込みを抑えてくれてはいるが、それでも龍の顎の力は人間の比ではない。完全に身動きを封じられたディケイドは、眼下で遠ざかっていく龍騎を眺めるしか出来ず、小さく苦悶の声を漏らした。 暗黒龍ドラグブラッカー――仮面ライダーリュウガに仕えるミラーモンスターだ。 おそらくは、リュウガを直接的に破壊したディケイドから優先的に喰い殺そうというのだろう。 (チック、ショォッ! こんな奴にやられてたまるか……ッ!!) ディケイドには、全ての世界を破壊し、全ての世界を滅びから救うという義務がある。こんなところで、破壊対象の世界の一介のモンスターに過ぎない相手にむざむざ殺されるなど、話にするのも馬鹿馬鹿しいお笑い種だ。 即座に次のカードを取り出して、このドラグブラッカーを破壊しようと考えるが―― (……駄目だ! 食らいつかれた場所が悪いッ……これじゃ、カードが使えないッ!) ドラグブラッカーは、人間と比べれば十分過ぎる程に大きな顎で、ディケイドの胴に食らいついている。それは即ち、バックルもライドブッカーも、こいつの頭で覆い隠されている、ということだ。 あの時一瞬で龍騎を破壊するならまだしも、あのアポロガイストの機転でリュウガを破壊させられたことがこんな形で裏目に出ようとは、さしもの士にも想像出来なかった事態である。 しかも自分は、仮面ライダー裁判ルール下でリュウガを撃破してしまったことで、図らずもあのリュウガに変身していた人間をアポロガイストの手から救ったことになるのだ。一体どんな奴がリュウガに変身していたのかは知らないが、殺し合いに乗っていなければいいが―― (――って、そんなこと考えてる場合じゃないッ!!) 何にせよ、このままでは拙い。何とかドラグブラッカーの牙とディケイドの胴の間の隙間から手を突っ込んでカードを取り出さねば、このままここで殺されてしまう。最悪の事態だけは何としてでも回避しなければならない。 ディケイドは何とか左の腕を動かして、ドラグブラッカーの牙の隙間へと手を伸ばすが――まるでそんなディケイドの動きを掣肘するかのように、ドラグブラッカーが突然急上昇をしたのだ。 ディケイドの身体が大きく揺れて、その身体に先程までよりも更に深く龍の牙が食い込む。左腕は今度こそ固定されて、もうカードを使うこともままならない状態に追い込まれてしまった。 「こいつ……ッ、畜生の癖に、立派にものを考えてやがるッ!!」 この龍はディケイドが何をしようとしているのかを本能的に察知して、それをさせまいと妨害してみせたのだ。 ミラーモンスターとは、その外見とは裏腹になべて知能の高い生物なのである。他の世界でいうところの“怪人”が、人型という縛りから解き放たれ、大きなバケモノの身体を得て人へ襲い掛かってくるのだから、ある意味ではどの世界の怪人よりも性質が悪い。 やがてドラグブラッカーは、右隣に聳える高層ビルの壁に沿うように高速で滑空しながら、ディケイドの上半身をビルの窓ガラスに押しつけた。 「ぐ……っ、お――ッ!?」 決して穏やかではない破砕音を響かせて、ディケイドの頭部が窓ガラスを叩き割る。それで飛行を止めるならまだしも、ドラグブラッカーはそのままビルから一ミリも離れずに滑空を続けるのだ。 ビルに押し付けられたままにディケイドの上半身は、そのフロアの窓ガラス全てを叩き割って、コンクリートの壁すらも砕きながら進む。 もはや悲鳴を上げるどころの騒ぎではない。絶え間なく続く原始的極まりない打撃に、ディケイドは次第に意識が遠のいていくのを感じた。 多くの仮面ライダーを破壊して来たこのディケイドが、まさかこんな馬鹿馬鹿しい、ともすれば事故とも取られかねない死因で死ぬなど、考えたくもない。 何とかしなければ、とは思うが、しかし万策も尽きた。 今回ばかりはやばいかもしれない、と……士がそう考えた時だった。 『GYAAAAAAAAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHッ!!』 ドラグブラッカーが、突如としてディケイドの身体を放り出したのだ。 地上から見て遥か上空で投げ捨てられたディケイドの身体は、ただ重力に引かれて自由落下を始める。このまま落下してあの固いアスファルトに身体を叩き付けるのは、拙い。 そう思ったディケイドは、意識が完全に堕ちる前に、眼下に散らばった硝子片へと狙いを定めて、そこに飛び込んだ。 ◆ 遥か上空で成す術もなくビルに叩き付けられているディケイドを見て、アポロガイストは「いい気味なのだ」と嘲笑いながらも、しかしやはり、流石にこれは“違う”のではないか……と、そんな風に考えていた。 ディケイドは確かに忌むべき宿敵であるが、だからこそ、このアポロガイストが手ずから罠に嵌めて、その首を取ることに意味があるのではないか。それは一種のプライドにも近いもので、アポロガイストの望むディケイドとの決着とは、こんな馬鹿馬鹿しいものではない。 このまま放っておけば、ディケイドはあの暗黒龍に食い殺され死ぬのだろうが、それでは一度もディケイドに勝ったことのないアポロガイストは、もう永遠にディケイドと決着を付けることもなく、ただの偶然が重なっただけの勝利を享受しなければならないことになるのだ。 それは、永遠の敗北も同然だ。 そんな辱めを受けるのは、この上ない程の屈辱ではないか。 「――ディケイドめ……まったく、仕方のない奴なのだ」 あまりにも情けない宿敵と、あまりにも面倒臭い自分のプライドに小さく嘆息しながらも、龍騎の装甲を纏ったアポロガイストは数歩前方へと歩み出て、その場に散らばっていた数枚のカードに目を向ける。 それら全て、さっきまで仮面ライダーリュウガが使っていたアドベントカードである。 アポロガイストはここでリュウガのデッキを引き抜き、その力を我が物とした上で龍之介の息の根を止めようとしていたのだが……思わぬディケイドの乱入で、奇しくも龍之介は存命し、アポロガイストが手にする筈だったリュウガのデッキも破壊されてしまったのだから、ディケイドとは相変わらずアポロガイストにとって迷惑な存在である。 だがしかし、リュウガのデッキ自体は破壊されてしまったが、カードさえ残っているなら、あの暗黒龍を何とかすること自体は可能の筈だ。 散らばったカードを一枚一枚確認し、そして見付けたのは「CONTRACT」のカード。元々は「ADVENT」のカードであるそれは、デッキが破壊されてしまった場合モンスターとの契約切れとなり、未契約状態を指す「CONTRACT」のカードへと戻るのだ。 大ショッカーが集めた情報網によれば、「龍騎の世界」には一人の仮面ライダーが複数のモンスターと契約し使役していた事例があった、らしい。 であるなら、この場にカードデッキが一つでも残っているなら、契約のカードは使用出来る筈だ。 「さあ、私に従うのだ……暗黒龍ドラグブラッカーよ!」 CONTRACTのカードを掲げ、上空で今にも事切れそうなディケイドを弄ぶドラグブラッカーにそれを示す。 ドラグブラッカーは空高い場所で咆哮すると、咥えていたディケイドを放り出し、今にも龍騎に食いかからん勢いで急降下。自由落下してゆくディケイドをも追い越して、さっきリュウガを吹っ飛ばした時のドラグレッダー以上の速度で龍騎に迫る。 が、しかし龍騎は怯まなかった。一歩も退かないし、物怖じもしない。 ただじっと契約のカードを構えて、ドラグブラッカーの到来を待つのだ。 一瞬にも満たない時間のうちにドラグブラッカーは龍騎の眼前まで迫り、そして――全く速度を緩めることすらせずに、契約のカードへと入り込んでゆく。 たった一枚の小さなカードに、巨大な龍が吸い込まれるようにして吸収されてゆく光景の何たる奇怪さか。己が指先で繰り広げられる余りにも稀有な景観に、アポロガイストはぬう、と小さく唸った。 ことは全て、ほんの一瞬で終わった。 カードからの光の放出は終わった後で、龍騎に握られているカードはもはやCONTRACTのカードではない。そこにあるのは、暗黒龍ドラグブラッカーの絵が刻みこまれたADVENTのカードだ。 「言うなれば……無双双龍、といったところか」 アポロガイストの耳朶を打つは、一騎当千たる二頭の無双龍の咆哮。 念のため近場の窓ガラスを見遣るが、龍騎の姿に変わりはない。今の龍騎がブランク体であったならまだしも、今の龍騎は既にドラグレッダーとの契約完了後の――言わば完成形たる姿だ。後から別のモンスターと二重契約したとて、今更外見が変わる訳はない。 事実として、三体のモンスターとの多重契約を行っていた仮面ライダー王蛇も、契約モンスターが増えたところで元の姿は保ったままだった。それを考えれば、これも当然の結果であるのだと、アポロガイストは一人納得する。 足元に散らばっていたカードは全て無くなっていた。リュウガとして、ドラグブラッカーから借りる力の全ては龍騎のデッキに収納されたということだろう。 試しにバックルからカードを一枚引き抜いてみれば、アポロガイストの思惑通り、何の問題もなく仮面ライダーリュウガのファイナルベントを引き当てることが出来た。 龍騎の仮面の下で、ふっ、と小さく笑ったアポロガイストは、それを再びバックルに戻して、ディケイドが現実世界へ戻っていった硝子片を眺めながら不敵に言った。 「ディケイド……ろくに戦えもしない今の貴様を倒したところで、大ショッカー大幹部たるアポロガイストの名に箔はつかん。今回のところは見逃してやるが……次は容赦はせんぞ」 己が名誉にかけて、アポロガイストにはディケイドに勝利する必要がある。 ……と、随分と格好のいいことを言っているようだが。実際のところ、アポロガイスト側も既に結構な勢いで消耗をしているのだ。 一応、戦闘開始前にアポロガイストは当初より支給されていた「パンダのコアメダル」を首輪に投入し、セルメダル五十枚分のプラスは得てはいた。が、いかに今回の戦いで龍騎が特殊能力をほとんど使っていなかったとはいえ、これだけダメージを受け、更に時間も経過したのでは、もうそろそろコアメダルによる恩恵の効果も切れる頃合いだ。 それで戦闘が不能になるという訳はないし、勿論戦えばそう容易くは負けない自信もあるが、それでも無理は禁物だ。 強力な力を持ちながらそれに溺れず、危険だと思ったらすぐに身を退く慎重さが、アポロガイストがあれだけ何度も強豪ライダーと戦っていながらも生き延び続けてきた理由なのである。 これ以上このミラーワールドに長居をする理由もなくなったアポロガイストは、とっとと現実空間に戻って、一先ず何処かで身体を休めようと思った。 ◆ 「クソッ……あんなミラーモンスター如きに……ッ!」 ミラーワールドから吐き出されたディケイドは、現実世界に飛び出すや否や、アスファルトにその身を打ち付けられていた。打ち身による鈍い痛みは感じるが、遥か上空から重力に導かれるままアスファルトに激突する痛みと比べれば随分とマシだ。贅沢は言っていられない。 次に、士が受けた過度のダメージによって、マゼンタの装甲がモザイクとなって消え去った。 元々傷付いていた身体だが、今回の予期せぬ負傷は士の身体に追い打ちを掛けるには十分過ぎる。身体のあちこちに生々しい痣を作った士は、ふらついた足取りで何とか立ち上がった。 あれだけのダメージを受けながら、それでも未だに意識を失わないのは、世界の破壊者たる面目躍如か。仮面ライダーたちとの抗争の中でもしも気を失ってしまえば、ディケイドは奴らにとって格好の的となる。それを理解しているからこそ、士は意地でも意識を繋ぎとめてみせたのだ。 (やれやれ……世界の破壊者も楽じゃあないな……) 心の中で悪態を吐きながら、士は一先ず身を隠そうと最寄りのビル内部へと歩を進める。 夕闇に暮れる市街地の、コンクリートの壁に囲まれたビルの内部は、電気の灯りもなければあまりにも暗すぎる。だけれども、長きに渡るライダー大戦で心身ともにすり減った今の士には、人を遠ざけるこの闇こそ居心地がいいのだった。 【一日目 夕方】 【D-5/市街地】 【門矢士@仮面ライダーディケイド】 【所属】無 【状態】健康、苛立ち、疲労(大)、ダメージ(大) 【首輪】45枚 0枚 【コア】サイ、ゾウ 【装備】ライドベンダー@仮面ライダーOOO、ディケイドライバー&カード一式@仮面ライダーディケイド 【道具】基本支給品一式×2、キバーラ@仮面ライダーディケイド、ランダム支給品1~4(士+ユウスケ)、ユウスケのデイバック 【思考・状況】 基本:「世界の破壊者」としての使命を果たす。 0.しばらくは身体を休める。 1.「仮面ライダー」と殺し合いに乗った者を探して破壊する。 2.邪魔するのなら誰であろうが容赦しない。仲間が相手でも躊躇わない。 3.ただしディエンドのみは戦う理由がないので場合によっては共闘も考える。 4.セルメダルが欲しい。 5.アポロガイストは次に見付けた時には容赦しない。 6.最終的にはこの殺し合いそのものを破壊する。 【備考】 ※MOVIE大戦2010途中(スーパー1&カブト撃破後)からの参戦です。 ※ディケイド変身時の姿は激情態です。 ※所持しているカードはクウガ~キバまでの世界で手に入れたカード、ディケイド関連のカードだけです。 ※アクセルを仮面ライダーだと思っています。 ※ファイヤーエンブレムとルナティックは仮面ライダーではない、シンケンジャーのようなライダーのいない世界を守る戦士と思っています。 ※アポロガイストは再生怪人だと思っています。 【破壊者としての使命】 ※ディケイドの使命は「再生のための破壊」です。 全ての仮面ライダーに敬意を払っているからこそ、全ての世界の救済のため、全ての世界を破壊します。 が、士はあまりにもわかりにくすぎるツンデレなのでそんなことを口に出して言おうとは絶対にしません。 なので多くの人間に誤解されたままですが、どうせ最後には自分も破壊されるつもりなので、士自身はそれで問題ないと考えています。 ※物語の存在しない仮面ライダーと、ここまでの戦いで一度でも破壊が完了した仮面ライダーを再び破壊する必要性はありません。 この場では前者はディエンド、後者はアビス・電王・ファイズ・ディエンドがそれに該当します。 ※ディケイドによって「破壊」された仮面ライダーは死亡扱いではなく、ディケイドが正しく使命を全うし、破壊されたのちに「再生」されます。 【一日目 夕方】 【D-5/市街地】 【アポロガイスト@仮面ライダーディケイド】 【所属】無所属(元・赤陣営) 【状態】疲労(大)、ダメージ(中) 【首輪】70枚 0枚 【コア】パンダ(一定時間使用不可) 【装備】龍騎のカードデッキ(+リュウガのカード)@仮面ライダーディケイド 【道具】基本支給品、ランダム支給品0~1 【思考・状況】 基本:参加者の命の炎を吸いながら生き残る。 1.まずは何処かで身体を休めるのだ。 2.この殺し合いはゾンビが多いのだ…… 3.ディケイドはいずれ必ず、この手で倒してやるのだ。 4.真木のバックには大ショッカーがいるのではないか? 【備考】 ※参戦時期は少なくともスーパーアポロガイストになるよりも前です。 ※アポロガイストの各武装は変身すれば現れます。 ※加頭から仮面ライダーWの世界の情報を得ました。 ※この殺し合いには大ショッカーが関わっているのではと考えています。 ※龍騎のデッキには、二重契約でリュウガのカードも一緒に入っています。 077 X【しょうたいふめい】 投下順 079 ろくでなしブルース(前編) 時系列順 079 ろくでなしブルース(前編) 042 チープ・トレード アポロガイスト 090 取引をしよう 門矢士 105 破壊者と中二病が出逢う時 062 さらばAライダー/愛よファラウェイ 井坂深紅郎 108 上を向いて歩こう 雨生龍之介
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【名前】 杉下竜之介 【読み方】 すぎした りゅうのすけ 【俳優】 奥村公延 【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー 【初登場話】 第1話「アバレ恐竜大進撃!」 【分類】 人間 【詳細】 喫茶店「恐竜や」のマスターで、本編開始時点では63歳。 ファッション、アンティーク、着物などに造詣が深い風流人で、サイドカー付きのオートバイを乗り熟している。 普通の愛称は「スケさん」で、三条幸人からは「杉下のオッサン」、今中笑里からは「杉下さん」、 伯亜舞からは「おじいちゃん」と呼ばれている。 爆竜トリケラトプスの声を聞き、アスカと出会いアバレブルーへの変身を試みるが、高齢でダイノガッツが足りず失敗に終わる。 その後は恐竜やをアバレンジャーの拠点として提供し、様々な人脈を持っている(恐竜やを改造する際に怪しげな外国人の技師を大勢招き入れるなど)と思われるが、その真の素性は定かではない。
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紅雲//時計修理中の咲夜さん//河城 にとり-河城 にとり-河城 にとり-十六夜 咲夜- カガリ//東風谷2 博麗2//東風谷 早苗-東風谷 早苗-博麗 霊夢-博麗 霊夢- 紅雲は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、カガリの先攻になった。 カガリがデッキ(42179f4)をロードし、ニューゲームが始まりました。 カガリは山札をシャッフルしました。 配置:夢符「二重結界」 Turn 2 - 紅雲//体力22( 19) 呪力1( 0) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 手札:河童「のびーるアーム」//漂溺「光り輝く水底のトラウマ」//水符「河童の幻想大瀑布」//ナイフ回収//洪水「ウーズフラッディング」//昔のことは気にせず//水符「河童の幻想大瀑布」// 配置:水符「河童の幻想大瀑布」 Turn 3 - カガリ//体力19( 22) 呪力2( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 配置:神技「八方鬼縛陣」 Turn 4 - 紅雲//体力22( 19) 呪力3( 2) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 手札:河童「のびーるアーム」//漂溺「光り輝く水底のトラウマ」//ナイフ回収//洪水「ウーズフラッディング」//昔のことは気にせず//水符「河童の幻想大瀑布」//空中魚雷// 配置:洪水「ウーズフラッディング」 Turn 5 - カガリ//体力19( 22) 呪力5( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 配置:奇跡「ミラクルフルーツ」 カガリはかんなぎをカガリのリーダーにつけました。 Turn 6 - 紅雲//体力22( 19) 呪力6( 2) 手札7( 4) 山31( 32) スペル2( 3) 手札:河童「のびーるアーム」//漂溺「光り輝く水底のトラウマ」//ナイフ回収//昔のことは気にせず//水符「河童の幻想大瀑布」//空中魚雷//光学「オプティカルカモフラージュ」// 配置:光学「オプティカルカモフラージュ」 Turn 7 - カガリ//体力19( 22) 呪力6( 6) 手札5( 6) 山31( 31) スペル3( 3) 配置:神技「八方鬼縛陣」 Turn 8 - 紅雲//体力22( 19) 呪力10( 6) 手札7( 4) 山30( 31) スペル3( 4) 手札:河童「のびーるアーム」//漂溺「光り輝く水底のトラウマ」//ナイフ回収//昔のことは気にせず//水符「河童の幻想大瀑布」//空中魚雷//河童「スピン・ザ・セファリックプレート」// 配置:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 紅雲は空中魚雷を紅雲の河童「スピン・ザ・セファリックプレート」につけました。 紅雲はカードを1枚引きました。 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 Turn 9 - カガリ//体力19( 22) 呪力11( 3) 手札5( 6) 山30( 29) スペル4( 4) 配置:大結界「博麗弾幕結界」 起動:神技「八方鬼縛陣」 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 Turn 10 - 紅雲//体力22( 19) 呪力7( 4) 手札7( 4) 山28( 30) スペル4( 5) 手札:河童「のびーるアーム」//漂溺「光り輝く水底のトラウマ」//ナイフ回収//昔のことは気にせず//水符「河童の幻想大瀑布」//香霖堂//河童「スピン・ザ・セファリックプレート」// 戦闘:紅雲 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 vs 神技「八方鬼縛陣」 - カガリ 結果:紅雲 - Dmg 0 3 Dmg - カガリ 紅雲はカードを1枚引きました。 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 配置:漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 起動:漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 Turn 11 - カガリ//体力16( 22) 呪力9( 2) 手札5( 7) 山29( 27) スペル5( 5) 戦闘:カガリ - 奇跡「ミラクルフルーツ」 vs 漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 - 紅雲 イベント(カガリ):無重力 紅雲の体力が-1 (21) - かんなぎ 結果:カガリ - 回避 3 Dmg - 紅雲 カガリは無重力を場から捨札に送りました。 配置:秘術「忘却の祭儀」 Turn 12 - 紅雲//体力18( 16) 呪力8( 6) 手札8( 3) 山26( 29) スペル5( 6) 手札:河童「のびーるアーム」//ナイフ回収//昔のことは気にせず//水符「河童の幻想大瀑布」//香霖堂//河童「スピン・ザ・セファリックプレート」//芥川龍之介の河童//ナイフ回収// 配置:水符「河童の幻想大瀑布」 起動:漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 Turn 13 - カガリ//体力16( 18) 呪力12( 3) 手札4( 7) 山28( 26) スペル6( 6) 戦闘:カガリ - 奇跡「ミラクルフルーツ」 vs 漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 - 紅雲 イベント(カガリ):パターン避け 紅雲の体力が-1 (17) - かんなぎ 結果:カガリ - 回避 3 Dmg - 紅雲 カガリはパターン避けを場から捨札に送りました。 配置:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 14 - 紅雲//体力14( 16) 呪力10( 6) 手札8( 2) 山25( 28) スペル6( 7) 手札:河童「のびーるアーム」//ナイフ回収//昔のことは気にせず//香霖堂//河童「スピン・ザ・セファリックプレート」//芥川龍之介の河童//ナイフ回収//漂溺「光り輝く水底のトラウマ」// 配置:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 シーン:芥川龍之介の河童 起動:漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 Turn 15 - カガリ//体力16( 14) 呪力13( 0) 手札3( 6) 山27( 25) スペル7( 7) シーン 芥川龍之介の河童 戦闘:カガリ - 奇跡「ミラクルフルーツ」 vs 漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 - 紅雲 紅雲はカードを1枚引きました。 - 漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 結果:カガリ - Dmg 2 3 Dmg - 紅雲 配置:奇跡「ミラクルフルーツ」 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 起動:秘術「忘却の祭儀」 Turn 16 - 紅雲//体力11( 14) 呪力8( 6) 手札8( 2) 山23( 27) スペル7( 8) シーン 芥川龍之介の河童 手札:河童「のびーるアーム」//ナイフ回収//昔のことは気にせず//香霖堂//ナイフ回収//漂溺「光り輝く水底のトラウマ」//河童の工廠//光学「ハイドロカモフラージュ」// 紅雲は河童の工廠を紅雲のリーダーにつけました。 紅雲はカードを1枚引きました。 起動:漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 Turn 17 - カガリ//体力14( 11) 呪力13( 1) 手札3( 8) 山26( 22) スペル8( 7) シーン 芥川龍之介の河童 戦闘:カガリ - 奇跡「ミラクルフルーツ」 vs 漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 - 紅雲 紅雲はカードを1枚引きました。 - 漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 結果:カガリ - Dmg 2 3 Dmg - 紅雲 配置:秘術「グレイソーマタージ」 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 紅雲の呪力が+1 (2) - 河童の工廠 Turn 18 - 紅雲//体力8( 12) 呪力10( 9) 手札10( 2) 山20( 26) スペル7( 9) シーン 芥川龍之介の河童 手札:河童「のびーるアーム」//ナイフ回収//昔のことは気にせず//香霖堂//ナイフ回収//漂溺「光り輝く水底のトラウマ」//光学「ハイドロカモフラージュ」//空中魚雷//河童の工廠//河童の工廠// 配置:光学「ハイドロカモフラージュ」 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 起動:水符「河童の幻想大瀑布」 Turn 19 - カガリ//体力12( 8) 呪力17( 0) 手札3( 9) 山25( 20) スペル9( 8) シーン 芥川龍之介の河童 イベント(カガリ):風祝の秘儀 紅雲の体力が-1 (7) - かんなぎ カガリは秘術「忘却の祭儀」を場から捨札に送りました。 カガリは山札を丸ごと見ました。 カガリは奇跡「ミラクルフルーツ」を場に出しました。 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 カガリは山札をシャッフルしました。 カガリは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 カガリは風祝の秘儀を場から捨札に送りました。 カガリの呪力は今12(+4)です。 戦闘:カガリ - 奇跡「ミラクルフルーツ」 vs 水符「河童の幻想大瀑布」 - 紅雲 結果:カガリ - Dmg 3 1 Dmg - 紅雲 配置:秘術「グレイソーマタージ」 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 紅雲の呪力が+1 (1) - 河童の工廠 Turn 20 - 紅雲//体力6( 9) 呪力9( 8) 手札10( 1) 山19( 24) スペル8( 10) シーン 芥川龍之介の河童 手札:河童「のびーるアーム」//ナイフ回収//昔のことは気にせず//香霖堂//ナイフ回収//漂溺「光り輝く水底のトラウマ」//空中魚雷//河童の工廠//河童の工廠//レーザー避け// 戦闘:紅雲 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 vs 奇跡「ミラクルフルーツ」 - カガリ イベント(カガリ):無重力 紅雲の体力が-1 (5) - かんなぎ カガリは奇跡「ミラクルフルーツ」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:紅雲 - Dmg 0 9 Dmg - カガリ 紅雲はカードを1枚引きました。 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 紅雲 ありー カガリ お疲れ様です。 カガリ シーン積もうかな・・ 紅雲 命中高……=口= カガリは山札を丸ごと見ました。 紅雲 シーンnai ka =w=b カガリ イベントで精一杯だ・・・ 紅雲 so ne... 紅雲 ありがとうございました--- カガリ ありがとうございます。 紅雲 / カガリ ノ
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Monsters 迂闊だった。 血まみれの足に包帯を巻きながら、千堂瑛里華は歯噛みした。 義憤があった。 こんなバカげた催しなんてぶち壊してやるという義憤が。 慢心もあった。 まさか自分が狩られる側になることはないだろうとういう慢心が。 それが、この現状である。 「最悪……」 トラバサミ。ベアートラップやレッグホールドトラップとも呼ばれる、世界的に広く認知されている狩猟用トラップ。 瑛里華の踏んだソレは小型~中型用の代物。骨を粉砕されなかったのは、それこそ不幸中の幸いというやつだった。 もっとも、皮膚を裂かれ肉を抉られ。歩行に支障をきたす現状を喜べるかどうかは別問題だが。 視界の端に転がるソレを、憎々しげに睨みつけながら溜息を零した。 「……前途多難ね、こりゃ」 支給された応急処置セットで治療を済ませ、背を木に預ける。 普通の人間ならば歩くことも困難な大怪我だが、千堂瑛里華はその枠には当てはまらない。 暫く休めば回復するだろう。人間ではない己の身に、改めて感謝する。 千堂瑛里華は、吸血鬼である。 といっても、物語に出てくるような輩とは違う。 不老ではあるが不死身では無くて。 オリンピックに出るような人間に負ける為に手を抜く程度には身体能力が高くて。 再生能力や免疫能力が普通の人間と比べれば人並み外れて高くて。 別段食事をする必要はなくて。 定期的に人間の血液を摂取しないと暴走してしまう。 そんな、存在。 作動したトラバサミを力づくでこじ開け左足の応急処置を行えたのも、吸血鬼としての力のおかげである。 「ええと、ここは多分F-6、7辺りだから……うわっ、学院まで遠っ……」 瑛里華の目指す修智館学院は、地図上ではB-6にある。 広大な敷地のことを思えば、周辺のB-5やC-5、6辺りにも敷地は広がっていそうだが、何にせよ現在地点から向かうには森抜け山越え川渡りは避けられない。 初期スタート地から大分進んだとはいえ、まだまだ距離はある。 いくら自身が吸血鬼とはいえ、左足の怪我の事を考えれば無理できる距離では無い。 「仕方ない、一旦休憩かぁ……」 不本意ではあるがこればかりは致し方ない。 罠を張ってくれた愚か者に脳内で最大限の呪詛を吐き散らしつつ、諦めたように目を瞑り、 「ありゃー、大丈夫かい?」 不意に声をかけられる。 目を開ければ、明るい髪の色をした青年。 「……大丈夫だと思いますか?」 「いんや、まったく。歩けそう?」 「……少し休めば」 怪我人を前によくもまぁ軽口を叩けるものだ。 気兼ねの無い口ぶりから察するに、このトラバサミに関係があることは間違いない。 「コレを仕掛けたのは貴方?」 「まぁね、死ぬのは嫌だし。……ところで、力づくで外した、とか?」 「ええ。女の子だっていざとなればコレぐらいは可能よ」 それは失礼した。苦笑と共に右手が差し出される。 「俺、雨生龍之介。ごめんね、怪我させちゃって」 口調、容姿、言動といいチャラいイメージは先行するが、根っからの悪人では無さそうである。 とはいえ、それと腹立たしさは別問題。 よく似た身内の誰かさんと重ね合わせ、砕けぬ程度の握力で握り返して微笑む。 「私の名前は千堂瑛里華。よ・ろ・し・く・ね」 一言一言。しっかりと力を込めて発音。 龍之介の顔が引き攣ったのを確認してから、乱暴気に手を離す。 現状が現状だ。行為を咎めるつもりはないが、当然許すつもりも無い。 それを分かっているのか、龍之介も特には何も言わなかった。 「それで、雨生さんには何処か行くあてが?」 多少ふらつくが、何とか立ち上がる。 回復が遅いのが気になるが、この程度吸血鬼の能力をもってすればわけはない。 「ん~、特には無いかな。強いて言えば新都に向かうってくらい。瑛里華ちゃんは?」 「修智館学院へ。知り合いもそっちに向かうと思うので」 「その怪我じゃ大変でしょ。付いて行こうか?」 「いえいえ、御心配には及びません」 軸足は右一本。頑強さに任せて力任せに裏拳を振り抜く。 大木が、揺れる。 「多少の悪漢程度に後れは取りませんので」 「……わお」 二の句を告げられない龍之介を尻目に、手早く支度を整える。 おそらくは一般人であろう龍之介と行動するよりは、一人で行動した方が学院に着くのは早い。 トラバサミの件に対する苛立ちや不信感も手伝い、瑛里華は一人での行動を選択する。 「それでは」 「うん。また会えるといいね」 人懐っこい、無邪気な笑み。 突き放してしまった事を若干後悔するが、出した言葉は取り返せない。 それよりも、先の事に考えを馳せる方が先決だ。 暫くは片足のみで歩くことになるが、まぁ吸血鬼の身なら問題はない。 振り返ると、まだ龍之介は此方に向けて手を振っていた。 【一日目/2時00分/F-7】 【千堂瑛里華@FORTUNE ARTERIAL】 [状態] 左足に怪我(中) [装備] [所持品]基本支給品、応急処置セット、ランダムアイテム×1~2 [思考・行動] 基本:ゲームをぶち壊す 1:修智館学院へ向かう 【備考】 体育祭後より参戦 ■ 「……惜しかったなー、あの金髪」 瑛里華が見えなくなるまで手を振り、残念そうに言葉を零す。 腰元に忍ばせておいたサバイバルナイフは、終ぞ使う機会が無かった。 「まさかトラバサミをを自力で開けるパワフル少女だったなんて」 本来の作戦では、かかった獲物を自身の作業場へ連れて行きイイコトをするつもりだった。 だが蓋を開けてみればどうか。かかった獲物は、真正面からでは負傷していたとしても自身の手に負えるモノではない。 染めた様子の見られない鮮やかな金髪は惜しいが、それ以上に自分の命が惜しい。 「ま、名前も聞いたし運が良ければ会えるでしょ」 開始早々無理をする必要はない。 転がるトラバサミを回収し、ディパックの中へ。 廃墟の中で見つけた一品は、これからも存分に活躍しそうである。 「さてさて……次はどんな子と会えるかな?」 【一日目/2時00分頃/F-7】 【雨生龍之介@Fate/Zero】 [状態] 健康 [装備] サバイバルナイフ [所持品]基本支給品、メガホン、閃光弾、トラバサミ [思考・行動] 基本:大いにゲームを楽しむ 1:F-8にある廃墟付近を徘徊 2:旦那の下に帰りたい 【備考】 教会側に事が露呈した辺りからの参戦 No.024 あんなに一緒だったから 投下順 No.026 Lost No.019 difference 時系列順 No.033 ラッキーガール No.003 純粋 雨生龍之介 GAME START 千堂瑛里華
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藤堂竜白 《出典作:龍虎の拳、CAPCOMVS.SNK2 MILLIONAIREFIGHTING2001》 VS. 対アナカリス【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「人間鍛えれば不可能な事などない…と思っていたが、おぬしと闘っておるとどうも信念を根底から揺さぶられそうでいかんな」※投稿・harumond 対出雲良子【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「悪いが手加減は無しじゃ。道場破りには良い思い出が無くてな」※投稿・ハッテン♂野郎 対一文字伐【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「近頃の若者は覇気のない連中ばかりと思ったが、ちゃんと気骨ある者もおったではないか!もっとも、まだ青臭さが抜けてないのは否めんがの」※投稿・harumond 対エル・フォルテ【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「この大馬鹿者!お前のしている事は食材への冒涜と何故気付かん!?自覚がないなら尚更始末に負えん…料亭「かるた」で一から修行し直せ!」※投稿・harumond 対ガイ【ファイナルファイトシリーズ:CAPCOM】 「同じ戦国時代に源流を持つ流派同士…おぬしの矜恃と覚悟は理解しておる。だがそれはわしも同じこと……悪いが勝たせてもらったぞ!」※投稿・harumond 対春日舞織【アルカナハートシリーズ】 「格闘の試合では使わぬが、弓術ならわしも得意としておるのでな……たとえ弓の勝負でも、おぬしらに負けてやるつもりはないぞ!」※投稿・harumond 対クーラ・ダイアモンド【KOFシリーズ:SNK】 「ほほう、これはおかしな術を使う娘じゃ。おぬしとの勝負の後はおでんとお燗が一段と恋しくなるのう」※投稿・harumond 対草薙柴舟【KOFシリーズ:SNK】 「タクマに会ったら伝えておくがいい……この藤堂竜白、いつでも雪辱を晴らす準備は出来ておるとな!」※投稿・harumond 対クラーク・スティル【怒シリーズ:SNK】 「思い知ったか!これが藤堂流の…がはッ!?……わ、わしは決して背骨なんぞ痛めておらんぞ?まだまだ老け込む年ではないッ!!」※投稿・harumond 対K´【KOFシリーズ:SNK】 「キチンと背筋を伸ばせ!相手の目を見て話を聞かんか!…こんな基本的な作法も満足に出来んとは…これだから最近の若いモンは!」※投稿・harumond 対小早川秀秋【戦国BASARAシリーズ:CAPCOM】 「これで終わりではない、さぁもう一戦やるぞ!おぬしの軟弱な精神を鍛えるため、今日はあえて心を鬼にさせてもらうぞ!」※投稿・harumond 対ショー・疾風【風雲シリーズ:SNK】 「一つでも大変なものを、二つも同時に極めるのは並の修練では叶わんぞ!男なら一度決めたことは最後まで投げ出さずにやり通してみせよ!」※投稿・harumond 対不知火幻庵【サムスピシリーズ:SNK】 「ううむ、異形の輩を知り合いに持った覚えはないんじゃがのう……だが誰が相手であろうと受けて立つのが武人の務め!」※投稿・harumond 対ジン・サオトメ【サイバーボッツ:CAPCOM】 「サラシにフンドシ……うむ、若いのにわかっておるな。機械の事はいまいち理解できんが、おぬしこそまさしく日本男児の鑑!」※投稿・harumond 対セス【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「中途半端に技を蒐集するくらいなら、何か一つでも極めてみんか!だからわしに後れを取るのだ、たわけめ!」※投稿・harumond 対洗脳されたケン【SVCCHAOS:SNK】 「おぬしほどの優れた武道家が容易く洗脳されるとは…情けない!日頃の鍛練を怠るから、そういう醜態を晒すのだ!」※投稿・harumond 対ソドム【ファイナルファイトシリーズ:CAPCOM】 「おぬしの場合、まずは勝敗云々より正しい日本語と日本文化から学び直したほうが良さそうじゃな」※投稿・harumond 対ダック・キング【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ダンス・ミュージック…?わしは演歌以外は聞く気も興味もない!その手の話なら他の者に振れ!」※投稿・harumond 対タムタム【サムスピシリーズ:SNK】 「仲間外れなどもってのほかだ!!お前さんもそう思わんか?!」※投稿・ハッテン♂野郎 対チャン&チョイ【カプエス2:SNK】 「車は急に止まれないと言うが、人も同様にすぐには変われんからのう。おぬしらも、おぬしらの師匠もな」※投稿・harumond 対DIO【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「ロードローラーだと…?どこからそんなモノ持ってきた!?言っておくが貴様など素手で十分!断じて乗る気はないぞ!」※投稿・harumond 対デッドプール【マヴカプ3シリーズ:CAPCOM】 「ハラキリ警部?背景担当?マニアックストライカー?さっきから何を意味不明なことばかり……ええい、とりあえず黙らんか!!」※投稿・harumond 対ヘビィ・D!【KOFシリーズ:SNK】 「ん…?お主は前に一緒に客席で応援していた者じゃな?なかなか本戦に出られぬのはお互い様だが、わしも負けられぬゆえ…御免!」※投稿・harumond 対ほくと【ストEXシリーズ:CAPCOM(ARIKA)】 「若年ながら大した腕じゃのう!ぜひ香澄とも闘わせたいものじゃ!」※投稿・肥後守 対本気になったMr.カラテ【SVCCHAOS:SNK】 「…そうだ、その殺気よ!牙のない貴様に勝っても遺憾の極み。互いに本気を出した上で勝利してこそ、血の滲む修練が報われるというものよ!」※投稿・harumond 対マイク・バイソン【ストシリーズ:CAPCOM】 「ろくに金の使い道も知らぬくせに大金を得て何をする気だ!?近道など探さず地道に働いて金を稼げ!」※投稿・harumond 対矢吹真吾【KOFシリーズ:SNK】 「古武術の鞍替えなら拒まぬぞ。お前さんの熱意次第では、奥の手・盟王武雷陣を伝授してやっても良いが……どうじゃ?」※投稿・harumond 対山崎竜二【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「武道家どころか、男の風上にも置けぬわ!そこで寝転がって頭を冷やしておれ!」※投稿・肥後守 対ルーファス【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「まずは口数と体重を減らして出直してこい!再戦はそれから考えてやる!」※投稿・harumond 対ロバート・ガルシア【龍虎の拳シリーズ:SNK】 「おぬしなど端から相手にしとらん!わかったらさっさとタクマを呼んで来い!おぬしは財団とやらの仕事に没頭しておれば良いッ!」※投稿・harumond &. &鑑恭介【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「ふう、袴を履いたまま走るのも結構難儀じゃわい!」 『動きやすい服装に着替えればいいだけの話では?』※投稿・harumond &キム・ドンファン【餓狼MOW:SNK】 「何回言えば分かる!まずは応用より基礎を固めんか!」 『折角親父の監視から逃げられると思ったのに…これじゃいつもと一緒だぜ!』※投稿・harumond &コーディー【ストシリーズ:CAPCOM】 「何故囚人が刑務所の外にいる?貴様、刑期はちゃんと終えとるのか!?」 『…チッ、ここでもジジイの説教かよ。あーめんどくせ』※投稿・harumond &シェン・ウー【KOFシリーズ:SNK】 「なんじゃ、そのチャラチャラとだらしのない格好は……!タクマが悲しむぞ!」 『俺はリョウ・サカザキじゃねえって何度も言ってんだろ!いい加減にしろクソオヤジ!』※投稿・harumond &ジョン・クローリー【龍虎の拳シリーズ:SNK】 「もう日陰者と呼ばせはせんぞ!」 『今となっちゃ俺の方がアレだもんなぁ…当時は普通に人気あったんだが』※投稿・ハッテン♂野郎 &まりん【KOFシリーズ:SNK】 「極限流を討ち果たすその日まで、負けるわけにはいかんのだ!」 『あの娘にしてこの父親かぁ……なーんか納得』※投稿・harumond &ロバート・ガルシア【龍虎の拳シリーズ:SNK】 「今は協力するが安心するなよ?いずれおぬしらの脅威となるやもしれんのだからな…」 『ハハ、冗談キツいでオッサン!(…とは言うてみたが妙な胸騒ぎがしよる。まさかとは思うが…)』※投稿・harumond
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M-Tea*6_8-後世への最大遺物(一)内村鑑三 ほか 2013.9.14 第六巻 第八号 後世 芥川龍之介 読書子に寄す——『岩波文庫』発刊に際して—— 岩波茂雄 『岩波文庫』論 岩波茂雄 後世への最大遺物(一)内村鑑三 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第六巻 第八号 ダウンロードサイトへ】 (768KB) 定価:100円(税込) p.000 / *99 出版 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ PDF 形式、六インチ判。 ※ この作品は青空文庫にて公開中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、転載・印刷・翻訳などの二次利用は自由です。 (c) Copyright this work is public domain, 2013. スパイダーの巣の上で。 ときどきわたしは二十年ののち、あるいは五十年ののち、あるいはさらに百年ののち、わたしの存在さえ知らない時代がくるということを想像する。そのときわたしの作品集は、堆いホコリに埋もれて、神田あたりの古本屋の棚のすみに、むなしく読者を待っていることであろう。いや、ことによったらどこかの図書館に、たった一冊残ったまま、無残な紙魚のエサとなって、文字さえ読めないように破れ果てているかもしれない。しかし―― わたしは、しかしと思う。 しかし、誰かが偶然わたしの作品集を見つけだして、その中の短い一篇を、あるいはその一篇の中の何行かを読むということがないであろうか。さらに虫のよい望みをいえば、その一篇なり何行かなりが、わたしの知らない未来の読者に、多少にもせよ美しい夢を見せるということがないであろうか。(芥川龍之介「後世」より) ※ #ref(6_8.rm) (朗読:RealMedia 形式 xxxKB、x xx) ※ お休みしまーす。 芥川龍之介 あくたがわ りゅうのすけ 1892-1927(明治25.3.1-昭和2.7.24) 小説家。別号、我鬼・澄江堂主人。東京生れ。東大卒。夏目漱石門下。菊池寛・久米正雄らと第3次・第4次「新思潮」を刊行。「鼻」「芋粥」で注目された。大正文学の中心作家の一人。作「羅生門」「地獄変」「偸盗」「河童」「歯車」「或阿呆の一生」など。自殺。 岩波茂雄 いわなみ しげお 1881-1946(明治14.8.27- 昭和21.4.25) 出版人。長野県生れ。東大哲学科選科出身。1913年(大正2)岩波書店を開き、岩波文庫その他学術書の出版を通じて日本文化の向上に寄与。貴族院議員。文化勲章。 内村鑑三 うちむら かんぞう 1861-1930(万延2.2.13-昭和5.3.28) 宗教家・評論家。高崎の人。札幌農学校出身。教会的キリスト教に対して無教会主義を唱えた。教育勅語の天皇の署名への礼拝を拒む不敬事件を起こし、また非戦論を唱道。雑誌「聖書之研究」を創刊。著「基督信徒の慰め」「求安録」など。 ◇参照:Wikipedia 芥川龍之介、岩波茂雄、内村鑑三、『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)。 底本 後世 芥川龍之介 底本:「芥川龍之介全集 第四巻」岩波書店 1996(平成8)年2月8日発行 底本の親本:「點心」金星堂 1922(大正11)年5月20日発行 初出:「東京日日新聞」 1919(大正8)年7月27日 http //www.aozora.gr.jp/cards/000879/card33202.html 読書子に寄す ——『岩波文庫』発刊に際して—— 岩波茂雄 底本:「山月記・李陵他九篇」岩波文庫、岩波書店 1994(平成6)年7月18日第1刷発行 2003(平成15)年8月25日第16刷発行 http //www.aozora.gr.jp/cards/001119/card42753.html 『岩波文庫』論 岩波茂雄 底本:「出版人の遺文 岩波書店 岩波茂雄」栗田書店 1968(昭和43)年6月1日第1刷発行 1969(昭和44)年2月11日第2刷発行 初出:「東京帝国大学新聞」 1938(昭和13)年9月19日 http //www.aozora.gr.jp/cards/001119/card49433.html 後世への最大遺物 内村鑑三 底本:「後世への最大遺物 デンマルク国の話」岩波文庫、岩波書店 1946(昭和21)年10月10日第1刷発行 1976(昭和51)年3月16日第30刷改版発行 1994(平成6)年8月6日第64刷発行 底本の親本:「内村鑑三全集 第一巻」岩波書店 1932(昭和7)年10月 初出:「湖畔論集 第六回夏期学校編」十字屋書店 1894(明治27)年11月 http //www.aozora.gr.jp/cards/000034/card519.html NDC 分類:023(図書.書誌学 / 出版) http //yozora.kazumi386.org/0/2/ndc023.html NDC 分類:914(日本文学 / 評論.エッセイ.随筆) http //yozora.kazumi386.org/9/1/ndc914.html 難字、求めよ 絶対美 書を名山に蔵する 学芸解放 生活批判の原理 最主 さいしゅ? 最首か。 カッセル版 レクラム版 新福音 破壊党 ベルモントの山 マサチューセッツ州。 京都便利堂 天下の糸平 『クロムウェル伝』 カーライルの著。 スリーパーズ日記* すいません。うそをつきました。 「お別れがこんなにもはやく、こんなに突然になるとは思ってもみなかった」と書きましたが、ほんとうは富田さんとメールを交換するときも、YouTube を介して元気な姿を見るときも、そらもようやこもれびで書き込みを拝見するときも、ずっと富田さんの容態が気がかりでした。 死別……お別れが近いかもしれないことを、つねに意識してました。 著書やメーリングリストでは自身の病気のことについてふれられていたけれど、私信メールやおおやけの掲示板では、そのことについては一切語らなかったと思う。自身の病気をいいわけにすることは一切なかった。 四、五年前になるだろうか。みずたまりやこもれびでのあまりの応対をみかねて、富田さんあてに「おたがいに、時間泥棒にはなりたくないものですね」とコメントしたことがある。 言外に、書き込み者や富田さんの応対への批判をこめて書いた。こんなことやってるばあいじゃないだろうと。こんなことやって、残された時間をついやしてるばあいじゃないだろうと。ほんとうに富田さんがいまやりたいことは、こんなことなんですか? と。 富田さんは真摯に対応しているつもりかもしれないけれど、ぼくにはその対応が正しいとは思えなかった。富田さん自身が自身の時間泥棒になっていやしないか。富田さんの「真摯な対応」が、書き込み者本人や、それを読んでる掲示板読者の時間泥棒になってやしないか。 そのことを直接くちにすることはとてもできなかった。けっきょく、承知のように富田さんはその後も「真摯な対応」につとめた。 時間泥棒。 だれが? だれの? 富田さんの容態を気がかりに思えば思うほど、考えるのがつらくなり、当人とひんぱんに直接やりとりをすることができなくなり、入力や校正作業に没頭するふりをして、けっきょくのところ疎遠になった。ほんとうは、もっともっとかまってもらいたかったのに。 この気持ちはおそらく多くの工作員の共通するところで、その気持ちを正直にストレートに行動したのが、最後まで書き込みをつづけ、富田さんとの交流を継続したひとたちだったのかもしれない。だとしたら富田さんにとって、ものわかりのいいふりをしてる疎遠な工作員よりも、傍若無人な書き込みを延々と継続してくれている人たちのほうが、気の置けない親しさを実感できる仲間だったんじゃないだろうか。……このごろ、そんなことを思う。 時間泥棒。 いまでは、このコトバ、自分自身にはねかえってきている。 時間泥棒トラベリング。 2013.9.14 公開 目くそ鼻くそ、しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 名前 コメント
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男性声優・ア行 所属:ピアレスガーベラ 1996年 新世紀エヴァンゲリオン(渚カヲル) 2007年 ぼくらの(コエムシ) 2008年 夏目友人帳(名取周一) 2009年 獣の奏者 エリン(ダミヤ) 続 夏目友人帳(名取周一) 2010年 Angel Beats!(謎の青年) 2011年 神様のメモ帳(ヨシキ) 夏目友人帳 参(名取周一) 輪るピングドラム(多蕗桂樹) Fate/Zero(雨生龍之介) 2012年 夏目友人帳 肆(名取周一) Fate/Zero 2ndシーズン(雨生龍之介) 超訳百人一首 うた恋い。(藤原義孝) 神様はじめました(ミカゲ) 銀魂 延長戦/金魂 (ヅラ) PSYCHO-PASS サイコパス(かがり) 2015年 神様はじめました◎(ミカゲ)
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FRUITY SOUNDS STEER サークル:VIOLET FIZZ Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 天狗が見ている ~Black Eyes~-Euro Trance remix- 深森(kujino) 東方文花帖 天狗が見ている [-- --] 02 厄神様の通り道 ~Dark Road~-Filter Core arrange- ふぅた 東方風神録 厄神様の通り道 [-- --] 03 レトロスペクティブ京都-House arrange- ひ~ま 東方文花帖 レトロスペクティブ京都 [-- --] 04 芥川龍之介の河童 ~Candid Friend~-Ambient remix- Honm@... 東方風神録 芥川龍之介の河童 [-- --] 詳細 博麗神社例大祭6(2009/3/8)にて頒布 イベント価格:?円 ショップ価格:?円(税込:?円) レビュー 名前 コメント