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藤堂龍之介探偵日記シリーズ リバーヒルソフトより発売された2作。当時のシリーズ名は「1920シリーズ」。琥珀色の遺言 1988年発売 黄金の羅針盤 1990年発売 2003年以後、携帯電話アプリとしてアルティより配信。琥珀色の遺言 シリーズ第1弾。2003年12月17日配信開始虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~ 「琥珀色の遺言」のサイドストーリー。2008年1月16日配信開始 黄金の羅針盤 シリーズ第2弾。2005年3月16日配信開始 瑠璃色の睡蓮 シリーズ第3弾。2005年6月6日配信開始 亜鉛の匣舟 シリーズ第4弾。2005年11月14日配信開始藤堂龍之介の有閑な日常 ~亜鉛の匣舟 事端篇~ 「亜鉛の匣舟」のサイドストーリー。2009年11月18日配信開始 佐伯真孝の優雅な逃亡生活 ~亜鉛の匣舟 事端篇~ 「亜鉛の匣舟」のサイドストーリー。2009年11月18日配信開始 泪色の雫 シリーズ第5弾。2006年4月17日配信開始 柘榴の天鏡 シリーズ第6弾。2006年11月20日配信開始逃避の終章~柘榴の天鏡 事端篇~ 「柘榴の天鏡」のサイドストーリー。2008年10月15日配信開始 鈍色の天秤~鬼塚邸連続殺人事件~ シリーズ第7弾。2007年11月12日配信開始虚談の迷宮~鈍色の天秤 事端篇~ 「鈍色の天秤」のサイドストーリー。2008年7月1日配信開始 菫青の鳥籠~人形屋敷連続殺人事件~ シリーズ第8弾。2008年11月4日配信開始 薔薇色の旋律~巴里人狼連続殺人事件~ シリーズ第9弾。2009年3月18日配信開始
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藤堂龍之介探偵日記シリーズ リバーヒルソフトより発売された2作。当時のシリーズ名は「1920シリーズ」。琥珀色の遺言 1988年発売 黄金の羅針盤 1990年発売 2003年以後、携帯電話アプリとしてアルティより配信。琥珀色の遺言 シリーズ第1弾。2003年12月17日配信開始虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~ 「琥珀色の遺言」のサイドストーリー。2008年1月16日配信開始 黄金の羅針盤 シリーズ第2弾。2005年3月16日配信開始 瑠璃色の睡蓮 シリーズ第3弾。2005年6月6日配信開始 亜鉛の匣舟 シリーズ第4弾。2005年11月14日配信開始藤堂龍之介の有閑な日常 ~亜鉛の匣舟 事端篇~ 「亜鉛の匣舟」のサイドストーリー。2009年11月18日配信開始 佐伯真孝の優雅な逃亡生活 ~亜鉛の匣舟 事端篇~ 「亜鉛の匣舟」のサイドストーリー。2009年11月18日配信開始 泪色の雫 シリーズ第5弾。2006年4月17日配信開始 柘榴の天鏡 シリーズ第6弾。2006年11月20日配信開始逃避の終章~柘榴の天鏡 事端篇~ 「柘榴の天鏡」のサイドストーリー。2008年10月15日配信開始 鈍色の天秤~鬼塚邸連続殺人事件~ シリーズ第7弾。2007年11月12日配信開始虚談の迷宮~鈍色の天秤 事端篇~ 「鈍色の天秤」のサイドストーリー。2008年7月1日配信開始 菫青の鳥籠~人形屋敷連続殺人事件~ シリーズ第8弾。2008年11月4日配信開始 薔薇色の旋律~巴里人狼連続殺人事件~ シリーズ第9弾。2009年3月18日配信開始
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藤堂龍之介探偵日記 亜鉛の匣舟 ~相馬邸連続殺人事件~ 【とうどうりゅうのすけたんていにっき あえんのはこぶね そうまていれんぞくさつじんじけん】 ジャンル 推理ADV 対応機種 ニンテンドーDS 発売 fonfun 開発元 アルティ 発売日 2009年3月26日 定価 3,800円(税別) レーティング CERO:B(12歳以上対象) 判定 なし リバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズリンク 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 総評 概要 藤堂龍之介探偵日記シリーズ4作目 藤堂龍之介探偵日記シリーズとは、リバーヒルソフトが『1920シリーズ』と銘打って開発・販売していた大正時代を舞台とした推理ADVのシリーズ。 『1920シリーズ』としてリバーヒルソフトからは藤堂龍之介探偵日記『琥珀色の遺言』と藤堂龍之介探偵日記『黄金の羅針盤』がリリースされた。 ところがリバーヒルソフトは2004年に解散し、1920シリーズの版権は同社と関連の深いアルティへ移った。 携帯向けソフト開発専門だったアルティは藤堂龍之介探偵日記の実質2作しか無かった『1920シリーズ』を『藤堂龍之介探偵日記シリーズ』と改名し携帯アプリに移植。また、携帯アプリ向けに同シリーズの新作をリリースした。 その後アルティは『琥珀色の遺言』のDS移植版をfonfunから発売。しかし『黄金の羅針盤』はDSへ移植されなかった。 本作『亜鉛の匣舟』はリバーヒルソフトが開発したものではなく、アルティのオリジナル作品である。 同じくアルティが作成したシリーズ3作目『瑠璃色の睡蓮』は現在のところコンシューマー機へは未移植。 『琥珀色の遺言』のDS移植版に併せて収録された『虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~』もアルティのオリジナル作品である。 『琥珀色の遺言』で登場する「影谷商事のモルヒネ」が本作内にも登場する。 しかし、ゲーム内の時系列では本作のほうが『琥珀色の遺言』よりも前である。 ストーリー 1921年6月、精神療養施設を営む名家である相馬邸にて相馬家の長男で軍医の相馬慶一郎が自分の軍刀を胸に刺した状態で死体となって発見された。 相馬慶一郎の死体が発見された部屋はかなり前から部屋の鍵が失われ、開かずの間となっていた。部屋は施錠され、室内からは部屋の鍵は発見されなかった。 しかも相馬慶一郎は数ヶ月にわたって家を離れており、相馬邸の誰もが相馬慶一郎が帰宅していたことすら知らなかった。 相馬邸住み込みの研究員で相馬慶一郎の幼なじみである木村哲太からの依頼を受け、探偵藤堂龍之介は断崖に建つ相馬邸を訪れたのだった。 システム コマンド選択式ADVである 難易度選択がある(DS版『琥珀色の遺言』にも同様の設定がある) 「難」 何も通知されない。難というより不親切。 「普」 捜査の進展により登場人物から聞ける選択肢が増えた時に、増えた選択肢の概要が通知される。刑事J.B.ハロルドシリーズにも標準で同等の通知がある。 「易」 「普」の機能に加え、既読の選択肢に色がつく。 捜査の進展具合が独特 リバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズにおいてほぼ共通の仕様なのだが、普通の推理ADVだと登場人物から重要な証言が得られると進展することが多いが、リバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズにおいては、ある事柄に関して、その時点で登場している人達の「私は何も知りません」を含む全ての返答をコンプリートしないと捜査が進展しない。 要するに、コマンド総当り前提のシステムなのである。 2通りのエンディング分岐 リバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズの大半の作品はバッドエンディングもない一本道の構成が多いが、本作は珍しくエンディング分岐がある。 迎えたエンディングによって、別々の追補小説(後日談)がオープンされる。 オープンされる追補小説は、携帯アプリでリリースされている『藤堂龍之介の有閑な日常 ~亜鉛の匣舟 事端篇~』もしくは『佐伯真孝の優雅な逃亡生活 ~亜鉛の匣舟 事端篇~』 どちらもこの事件の後日談ではあるのだが「事端篇」となっている通り、別の作品の前日譚を兼ねている。 分岐の評価は後に販売されたiOS版とは微妙に異なっている。 難易度「易」の場合、エンディングの評価がグッドエンディングへ変わった直後に「エンディングが分岐しました」と通知される(*1)。 評価点 大正時代という時代設定を単なる背景に留めず、人々の行動様式や動機に絡めた点。 唖然とするような大胆なトリック。 佐伯真孝「俺に言わせれば芸術ではなく奇術だな」 CGはDS専用に書き下ろしたもの のちに発売されたiOS版はなぜか若干アニメ調になってしまっているが、こちらは大正ロマンな画風である。 問題点 コマンド総当たり前提の捜査進展システム ただし、難易度選択にて「易」を選択すると既読の選択肢に色がつくため、過去作に比べて救いがある。 邸宅内の移動のUIが使いにくい DS版『琥珀色の遺言』では2Dマップだったが、本作ではクォータービュー気味になっており、壁に挟まれた通路や部屋の出入りの移動操作で壁に引っかかっることがあり操作が厄介である。 DS版『琥珀色の遺言』では移動可能な範囲が表示されていたが、本作ではそのようなガイドがなく、鍵が掛かって入れない部屋に移動出来るように見える。気付かずに鍵が掛かっている部屋を移動先に選択すると、手前の通路に移動することになる。 総評 現在とは価値観や風習が異なる大正時代を背景に、精神療養施設や地下の研究室というオドロオドロしい舞台で繰り広げられる惨劇。粗野な人物や元犯罪者、マッドサイエンティストと超能力者、古い価値観に縛られた者などの危ない登場人物たち。その世界観を崩さないグラフィックとBGMが怪奇の世界を彩る。 旧来のリバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズのシステムを受け継いでおり、折角の奇術のようなトリックにもかかわらず、プレイヤーが謎を解明しているという実感は薄い。 推理アドベンチャーという観点では周囲の人物(特に依頼人)が謎を解き過ぎで物足りないが、雰囲気ゲーとしては良作だと思われる。
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藤堂龍之介 探偵日記 琥珀色の遺言 西洋骨牌連続殺人事件 【とうどうりゅうのすけ たんていにっき こはくいろのゆいごん せいようかるたれんぞくさつじんじけん】 ジャンル 推理ADV 対応機種 PC-8801mkIISR以降、PC-9801VM/UV以降、FM-77AV、X68000、MSX2、Windows 95、 ニンテンドーDS 発売・開発元(DS版以外) リバーヒルソフト 発売【DS】 fonfun 開発元【DS】 アルティ 発売日 1988年6月 定価 9,800円 定価【DS】 3,990円(税込) 判定 良作 リバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植 その後の展開 概要 リバーヒルソフトの推理アドベンチャーシリーズ4作目にして、藤堂龍之介探偵日記シリーズの1作目。(店頭デモでは1920シリーズと書かれている。) 大正時代を舞台にした作品で、当時としては(現在でも)非常に珍しいものである。 ストーリー 時は大正時代、ロマンを謳歌して華やかに咲き誇り、散っていった時代の中で、栄華をきわめていた貿易商、「影谷恍太郎」が謎の死を遂げた。 その遺言として残されたのは、数枚の謎めいた西洋骨牌(タロットカード)だけだった。 やがて恍太郎の莫大な財産を巡り、残された影谷家の人々に不信と疑惑が渦巻き始める。 主の死に殺人の疑いを抱いた執事、辰野銀蔵の依頼により、 私立探偵の藤堂龍之介は影谷家の邸宅「琥珀館」へと乗り込んだ。 特徴・システム 基本システムはコマンド選択式ADV。 ADVのシステムとしては当時一般的だったもの。しかし選択肢は非常に多い。対象となる人物、物証も多岐にわたり、また舞台となる洋館も大きく部屋数も多い。総当りでの攻略は可能とは言え、その方法では非常に時間と手間がかかる事となる。テンポよく話を進めるには、プレイヤーの推理力が問われるのだ。 プレイヤーの選択肢によって展開が極端に変化するような事はない。 藤堂龍之介がゲーム中で所持し、使用できる推理手帳。作中登場する西洋骨牌と言った、作品を象徴する重要アイテムが付録。 やたら巨大で推理手帳としては役に立たないが、攻略のヒントが書かれていたりもする。 評価点 FM音源を駆使したチープながらもおぞましいエレジー。 BGMの原曲はフランスの作曲家マスネによるもの。マスネが生まれたのは1842年で亡くなったのは1912年なので、1920年代ではないが影谷サダ(被害者の母)と同年齢。他のBGMもマスネの作品が多い。 時計の秒針の音と共に「西洋骨牌連続殺人事件」と表記され、ストーリーが描かれていく様は非常に印象的。 世界観を作り上げる丁寧なグラフィック。 プレイヤーをさも当時の状況を覗き見ているように感じさせる。その映像は題名通り琥珀色の基調に彩られている。セピア調な舞台が、大正時代の空気を見事にかもし出している。 賛否両論点 膨大な人数の登場人物と複雑な人間関係。 舞台となる影谷家の屋敷の人々は全員癖の強い人物で、彼らの事を理解するのは非常に難しい。 しかし、当時の世論やその癖の強い家庭環境、時代背景を考慮すると、全員納得の行く人格形成がなされている。 問題点 単調で地味なプレイになってしまいやすい JBハロルドシリーズ同様、ある程度は自分で考えて捜査をする必要があるゲームである為、最初の内はともかく、しばらくするとほとんどの人間が同じことを繰り返すだけになる。 今までに得た情報を元に聞きに行く相手が分かっている時はいいが、それがわからなくなってしまうと会話が変わる部分を求めてひたすら聞き込みをしに行き、過去に聞いた話を聞くだけのプレイになってしまいやすい。 総評 大正時代を舞台とし、当時の世論や時代背景を考慮した、ゲームとしてはなかなかに珍しい作品。 丁寧に再現された世界観、FM音源である事を逆手に取った妖しいエレジー、癖の強いキャラクターに手ごたえのある謎と、雰囲気作りの良く出来たミステリである。 移植 PCエンジン版『謎のマスカレード』(ハドソン) 主人公の名前が円陣龍之介に変わっているなど、登場人物の設定が大幅に変更されている。 "円陣"という名前は、PCエンジンの"エンジン"から採用したのではないかと言われている。 グラフィックもしょぼくなっており、劣化移植と言われても仕方がない出来栄え。 DS移植版(アルティ開発、fonfun発売)(2008年12月18日発売) DS移植版には、アルティが携帯アプリ向けにリリースした新作『虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~』も併せて収録されている。 『虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~』はプレイ時間30分もないおまけ程度の後日談で、新たに事件が起こるわけではなく、『琥珀色の遺言』本編で明らかにならなかった幾つかの疑問を聞き出すのが目的。 その後の展開 1990年リバーヒルソフトから第2作『黄金の羅針盤~翔洋丸桑港航路殺人事件~』がPC向けに発売された。 コンシューマ機へは長らく未移植だったが、携帯アプリを復刻配信しているG-MODEアーカイブス+でSwitch版が2023年8月18日から配信中。 リバーヒルソフトは2004年に解散し、藤堂龍之介探偵日記シリーズの版権は同社と関連の深いアルティへ移った。 携帯向けソフト開発専門だったアルティは藤堂龍之介探偵日記シリーズを携帯アプリに移植し、また、携帯アプリにて同シリーズの新作をリリースしている。 それを元にして、上記DS版が作られた。
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(iOS App版公式プレイ動画) 藤堂龍之介シリーズ(1988年~) ※リンクから販売サイト(プロジェクトEGG)に飛びます PC-9801専用ソフトとして、Riverhillsoftから発売されたコマンド選択式のミステリーアドベンチャーシリーズ。リバーヒルソフト破産後は、アルティ(althi)という会社で携帯電話用のゲームとして製作されている。 琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~ PC-8801 PC-9801 MSX2+ X68000 FM77AV 黄金の羅針盤 ~翔洋丸桑港航路殺人事件~ PC-9801 X68000 瑠璃色の睡蓮 ~伍彩龍伝説連続殺人事件~ 亜鉛の匣舟~相馬邸連続殺人事件~ 泪色の雫~亀蔵酒造殺人事件~ 柘榴の天鏡~吉祥仲秋祭連続殺人事件~ [関連スレ] 【DS】藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 12月発売 https //anchorage.5ch.net/test/read.cgi/gamenews/1221829704/ [関連リンク] 『藤堂龍之介探偵日記』オフィシャルサイト http //www.althi.co.jp/mystery/toudou/index.html
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リバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 刑事J.B.ハロルド PC-88/PC-98/MSX2/FM-7/X68k/PCE/DS/Switch 殺人倶楽部 地道に情報を集め事件を追う、本格ミステリーADV。多岐に渡る情報をプレイヤー自ら整理する思考も要求される。全体的に地味だったリバーヒルソフトの名を一気に高めた作品。 良 PC88/PC98/X68k/Switch マンハッタンレクイエム 聞き込みが主体のハードボイルド刑事の推理ミステリーADV。 良 殺意の接吻 『マンハッタンレクイエム』のパラレルワールドなスピンオフ。 良 PC88/PC98/X68k D.C.コネクション SS/PS/3DO/PC-FX/Win ブルー・シカゴ・ブルース シリーズで初めてバッドエンドを導入。ハリウッド シカゴで計2ヶ月半ロケの実写ムービー! 良 カップリング DS マンハッタン・レクイエム ~闇に翔ぶ天使たち~ キス・オブ・マーダー ~殺意の接吻~ 『マンハッタンレクイエム』と『殺意の接吻』のカップリング。より長く、より深く、ハードボイルドな世界を堪能できる一本。 藤堂龍之介探偵日記(1920シリーズ) PC88/PC98/FM77/X68k/MSX2/DS 藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言~西洋骨牌連続殺人事件~ 大正時代を舞台にした作品。やはりバッドエンドがない。当時の世論や時代背景を考慮した、ゲームとしては珍しい作品。 良 PC88/PC98/X68k/FM-TOWNS/Win 黄金の羅針盤~翔洋丸桑港航路殺人事件~ 同じく大正時代を舞台にした作品。舞台となる「翔洋丸」は実在した三菱重工の豪華客船がモデル。 DS 藤堂龍之介探偵日記 亜鉛の匣舟~相馬邸連続殺人事件~ 『藤堂龍之介探偵日記』の4作目。製作はアルティ。世界観にマッチしたグラフィックとBGMが怪奇の世界を彩る。 なし 備考 『藤堂龍之介探偵日記』シリーズのうち、以下の作品は携帯アプリ版のみ配信されていた。 『瑠璃色の睡蓮~伍彩龍伝説連続殺人事件~』 『泪色の雫~亀蔵酒造殺人事件~』 『柘榴の天鏡~吉祥仲秋祭連続殺人事件~』 『鈍色の天秤~鬼塚邸連続殺人事件~』 『菫青の鳥籠~人形屋敷連続殺人事件~』 『薔薇色の旋律~巴里人狼連続殺人事件~』 『刑事J.B.ハロルド』シリーズのうち、以下の作品は携帯アプリ版のみ配信されていた。 『シアトル・パープル・ヘイズ』 『サンフランシスコ・ブラック・ベル』 『孤立する死者 BOSTON SOLITARY CORPSE』 シリーズの経緯 そもそもはリバーヒルソフトが『刑事J.B.ハロルド』シリーズ及び『1920』シリーズと銘打って開発・販売していた推理ADVシリーズ。 『刑事J.B.ハロルド』シリーズは上記の4作+スピンオフ1作、『1920』シリーズは『藤堂龍之介探偵日記』の『琥珀色の遺言』と『黄金の羅針盤』がリリースされた。 どちらもコマンド選択方式でかつ、コマンド総当たり前提な、非常に似通ったシステムである。 ところがリバーヒルソフトは2004年に解散し、『刑事J.B.ハロルド』シリーズ及び『1920』シリーズの版権は同社と関連の深いアルティへ移った。 アルティは『藤堂龍之介探偵日記』の実質2作しか無かった『1920』シリーズを『藤堂龍之介探偵日記』シリーズと改名。 携帯向けソフト開発専門だったアルティはリバーヒルソフト推理ADVの過去作を携帯アプリに移植。さらに、携帯アプリ向けに新作をリリースしていた。 携帯アプリ向けの新作には、鈴木理香氏などは関与していないが。リバーヒルソフトの元スタッフでクレイ作家の池本浩司氏にキャラデザを依頼し、見た目の雰囲気は維持していた。 『刑事J.B.ハロルド』シリーズの新作は、いずれも既存作の間の時間軸に起きた事件を描いていたため。時系列的には『ブルー・シカゴ・ブルース』が最新作となる。 アルティは『ワールド・ネバーランド 2in1 Portable』でCS機へ進出。以降、リバーヒルソフト推理ADVシリーズがDS/Switchに移植されている。 『藤堂龍之介探偵日記』の『亜鉛の匣舟』はアルティによる新作の内の1つで、アルティ製の新作の中ではCS機向けにアレンジ移植された唯一のタイトル。 『琥珀色の遺言』のDS移植版に併せて収録された『虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~』もアルティのオリジナル作品である。 Switch向けに携帯アプリを復刻配信しているG-MODEアーカイブスにて、『琥珀色の遺言』『黄金の羅針盤』『瑠璃色の睡蓮』の3作が配信中。 『薔薇色の旋律』は当初ADVとして開発されていたが、ゲーム性の無いノベルとして配信されることとなり。以降は『JBハロルド』も含むADVシリーズの展開は既存作の移植のみとなっている。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS2 玻璃ノ薔薇 『殺人倶楽部』『琥珀色の遺言』の脚本担当の鈴木理香が脚本を担当。しかし、本シリーズのような本格推理物ではなくサスペンス物。『1920』シリーズと同じく、大正時代を舞台としている作品。さらに、2階のMAPが『琥珀色の遺言』の2階のMAPと酷似している。加えて主人公の姓は『琥珀色の遺言』の被害者と同じ「影谷」である。 なし
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シリーズ別一覧 ARMORED CORE(アーマード・コア)シリーズ 悪魔城ドラキュラシリーズ アトリエシリーズ ONIシリーズ 鬼武者シリーズ 幻想水滸伝シリーズ サイコミステリーシリーズ サムライスピリッツシリーズ スーパーロボット大戦シリーズ 探偵 神宮寺三郎シリーズ ディープダンジョンシリーズ テイルズ オブ シリーズ 藤堂龍之介探偵日記シリーズ ドラゴンクエストシリーズ ファイアーエムブレムシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ 星のカービィ シリーズ MYSTシリーズ 女神転生シリーズ ロックマンシリーズ
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アルファベット順 ALAN WAKE シリーズ F.E.A.R シリーズ Goat Simulator J.B.ハロルド シリーズ L.A. Noire The Ship シリーズ 五十音順 藤堂龍之介探偵日記 シリーズ 数字順(ゲームタイトルが数字から始まる製品) 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
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名称不明 シリーズ別一覧ARMORED CORE(アーマード・コア)シリーズ 悪魔城ドラキュラシリーズ アトリエシリーズ ONIシリーズ 鬼武者シリーズ 幻想水滸伝シリーズ サイコミステリーシリーズ サムライスピリッツシリーズ スーパーロボット大戦シリーズ 探偵 神宮寺三郎シリーズ ディープダンジョンシリーズ テイルズ オブ シリーズ 藤堂龍之介探偵日記シリーズ ドラゴンクエストシリーズ ファイアーエムブレムシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ 星のカービィ シリーズ MYSTシリーズ 女神転生シリーズ ロックマンシリーズ
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アルファベット順 Abyss シリーズ Californium Dagon by H. P. Lovecraft The First Tree Frog Detective シリーズ Invincible Presents Atom Eve J.B.ハロルド シリーズ Project Pastorate Punch Line Return of the Obra Dinn Russian Horror Story Tell Me Why Vera Blanc シリーズ(「Winter Wolves Classic Games Collection」同梱) 五十音順 うみねこのなく頃に シリーズ - 外伝的作品である「黄金夢想曲」は、「格闘型アクション(闘技場)」に収録。 弟切草 オルリー空港殺人事件 カサブランカに愛を 〜殺人者は時空を超えて かまいたちの夜 軽井沢誘拐案内 虚空漂流ニルゲンツ 黒猫荘殺人事件 刑事 大打撃 シリーズ サクラ大戦 シリーズ ソニック・ザ・ヘッジホッグ殺人事件 - 「チームソニックレーシング」「ソニック セガ オールスターズ レーシング」「ソニック オールスターレーシング トランスフォームド」「ソニック フリーライダーズ」「ソニックライダーズ」「ソニックR」「ソニック ドリフト シリーズ」「ラッドモビール」は「ソニック シリーズ(カーレース)」に収録。「ソニック・スピンボール」「ソニックピンボールパーティー」は「ソニック シリーズ(ピンボール)」に収録。「Dr. Robotnik’s Mean Bean Machine」は「落ち物ゲーム」に収録。その他のソニック・シリーズは「ソニック シリーズ(メトロイドヴァニア(探索型リアルタイム))」に収録。 ソフトでハードな物語 シリーズ 探偵 神宮寺三郎 シリーズ 藤堂龍之介探偵日記 シリーズ ナツノカナタ 春ゆきてレトロチカ ひぐらしのなく頃に シリーズ ぼくのなつやすみ シリーズ 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ポートピア殺人事件 惑星メフィウス シリーズ 数字順(ゲームタイトルが数字から始まる製品) 4次元少女リディア 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る