約 106,036 件
https://w.atwiki.jp/inujini/pages/37.html
咲夜さんに対する雑感。突然思い出したかのように書かれる。 瀟洒なようで素は適当、みたいなイメージ。 でもしっかり瀟洒。 日付 ネタ 補足 2010/11/22 咲夜さんはさりげなくドラムが叩けるという特技を持ってそう。でもおぜうさまに「ドラム…ドラムは…なんというか…イメージと違うわね。」って言われて以来何だか恥ずかしくなって誰にも言ってなさそう。かわいい。 2010/11/23 咲夜さんは普段は紅魔館の仕事で忙しそうなので休日の買い物に付き合いたい。「ほんともう、ひたすらに疲れたわ…。お給料貰っても遣う暇がないんじゃねぇ。ほんともっと休日が欲しいわ…。え、瀟洒?ああ、あんなの仕事中だけよ。オフにまで肩肘張って生活したくないわ…。」と饒舌な咲夜さんかわいい。 咲夜さんは買物途中でも猫を見つけたら「あっ!猫!」と言ってそっちの方向に走りだすぐらいのおちゃめさがあっても良い。「ふふふ…これか?このパンが欲しいのか?ふふふ…。あげなーい」とかやってる咲夜さんは一周回って瀟洒。「もしかしてお嬢様に給仕してる時もそんなこと考えてるんですか?」と訊いたら意味深な笑みを浮かべる咲夜さんかわいい。 咲夜さんはなんだかんだで生活水準が高いので「あ!ドトール!ドトール行ってみたかったの!」とか言い出すし、是非も問わず入っていく。ドトールの紅茶のバリエーションの少なさに少しがっかりしつつもコーヒーを注文し、「たまにはこんな安物のコーヒーもいいわね。後、私もう一つ行ってみたい場所があるの。ベローチェ。」と真顔で言う咲夜さんマジ瀟洒。 もうなんかこの辺ですでにキャラが確立されてた。 2010/11/24 咲夜さんの買い物はちょっとしたインテリアになりそうな小物がメインになりそう。「私服を着る機会がない」という理由で服屋には興味がなさそう。でもなんだかんだいってファッション誌はちゃんと読んでそう。「こういうの読んでるだけでも案外満足できるものよ。」とちょっと悲しい笑顔を見せる咲夜さん瀟洒。 2010/11/25 ちんこを生やした咲夜さんが美鈴のありとあらゆるとこに挟み込んで性感帯を探す薄い本ください! ください! 2010/11/28 咲夜さんはLUSHの石鹸をこっそり自分のために買ってそうだからきっと良い匂いがする。鑑賞用と使うので二つ買ってそうな咲夜さん乙女! 2010/12/14 咲夜さんと小悪魔は二人で一緒に買い出しとか行ってそう。互いの主人の愚痴を言いあうことで仲良くなってそう。小悪魔と咲夜さんは眼鏡すごい似合いそうだし、二人で眼鏡屋で互いに似合う眼鏡を考えてたりしそう。ガールズトークでキャッキャウフフしてる二人はかわいい。 買い物しすぎじゃないですか? 2010/12/17 咲夜さんは横断歩道の白い線だけを歩かないと死ぬとかこの石ころを紅魔館まで蹴って持っていければ願い事が叶うとかそういう自分ルールを課してにやにやするタイプだからかわいい。「あっ、あー…。踏み外しちゃったから私今死んだー。」とか考えながら「子供か…。」と自ツッコミを入れてる。全部心の中で。そして一人でくすくす笑う咲夜さんたまらない。 2010/12/19 年末年始の食料を買いに出かけた咲夜さんの人混みに揉まれて汗ばんだ腋を所望します。 咲夜さんはあんまり体臭とかきつくなさそう…。でも足は蒸れ蒸れに違いない一日中働いてるんだから間違いない靴下ください! 2010/12/25 黒タイツ+丸眼鏡で「ちょっと男子!真面目に掃除しなさいよ!」と叫ぶ咲夜さんの存在…? 2011/01/21 多分咲夜さんあたりが腋の匂いを嗅いだら一番怒る。「は?何やってんの?腋ってあなた…。え?いや、普通にやめて欲しいんだけど。」って滅茶苦茶冷めた口調で言う。かわいいしそんな言葉は無視して私は咲夜さんの腋を嗅ぎ続ける。咲夜さんの腋を嗅ぎ続けた結果本気で殴られたりナイフを持ち出されたりしても私としては本望だし絶対に止めない。 正常位以外でセックスするだけで怒るっていうか、ちょっと嫌な顔しそうなイメージがある。 2011/01/28 咲夜さんには逆にだぼだぼの毛糸のセーターを着ながらココアとか飲んで欲しい。一息ついて「勉強頑張るかー。」とか言ってたら最高だけどこれもう咲夜さんじゃないよね。 2011/03/28 咲夜さんがTwitter始めたらネタクラスタになりそう。仕事中に思いついたネタを「あーこれは50fav…いや…100もあり得るな…。」とかにやにやしながら時間を止めてiPhoneでPostする咲夜さんかわいい。Favstarを見てそうでもなかった時がっかりする咲夜さんもかわいい。「これ、明らかに仕事中にふぁぼってるわよね?」と美鈴を睨みつける咲夜さんと「さ、咲夜さんだって仕事中にPostしてるじゃないですか!」と咲夜さんに反論する美鈴…。 2011/04/06 咲夜さんは露骨な女の子扱いされることに慣れてなさそう。デート中に疲れて公園のベンチでため息をついている咲夜さんをお姫様だっこしたい。どうリアクションとっていいかわからなくて「お、おう!」と威勢良く言った後照れ隠しに「おうは…違うか…。」とボソッと言う咲夜さんかわいい。 個人的に凄いお気に入りのネタ。 2011/04/14 咲夜さんに「咲夜さんはやっぱ時止められるし、お嬢様の前でオナニーとか、メイド妖精に指示を出してる途中にオナニーとか、そう言うアブノーマルなオナニーをマスターしてるの?」って訊いたら眉一つ動かさず「普通にするのが一番ですわ。」とか言いそうだからすごい。 2011/05/01 咲夜さんは紅魔館の庭でこっそり猫を飼ってそう。自分の食事を少しだけ残しておいて、洗濯物を干しに行く時にあげてそう。「ふふふ…これか?このパンが欲しいのか?ふふふ…。あげなーい。なんてね。どうぞ召し上がれ。」とかやってる咲夜さんは一周回って瀟洒。 リテイク。あんまり変わってない。 2011/05/04 咲夜さんと小傘ちゃんはそれなりに仲良さそう。紅魔館に行って昨晩寝ずに考えた人をびっくりさせる方法を咲夜さんに試すも「…今回もだめでしょうか。」と凹む小傘ちゃんはかわいいし、「うん。駄目。次は頑張ってね。はい、いつもの。」と余った惣菜を分けてあげる咲夜さんもかわいい。咲夜さんと小傘ちゃんは二人で買い物とか行ってそう。小傘ちゃんに全部荷物を持たせて「良かったわね。今あなた物凄く役に立ってるわよ。」としれっと言う咲夜さんはかわいいし、「別にそう言う意味では…。」と不満がりながらもしっかり荷物をかかえる小傘ちゃんかわいい。私の中で今こがさくが熱い。メイド長と言う人を使うことに関してはプロフェッショナルな咲夜さんと、誰よりも人に使って貰いたがっている小傘ちゃんは絶対相性が良いはず。姉と妹ってほど仲良くないし、主人と下僕ってほど冷たくない、絶妙な関係。 まさか後日ちゃんとSSになるとは自分でも思ってなかった。 2011/05/07 咲夜さんは仕事が一段落した時用の自分一人で食べるためのプリンとか作ってそう。誰のためでもなく自分のために作ることが嬉しくて鼻唄を歌いながらプリンをつくる咲夜さんはかわいいし、一口食べて「うん、美味しい!やっぱり私は天才なんだなぁ。」と調理場で独語する咲夜さんかわいい。 2011/05/13 咲夜さんはゲーセンでポップンばっかりやってそう。足を大きく開いて獲物を狙うような目で毎回5クレぐらいやらないと気がすまなそう。滅茶苦茶高いスコア出してから小さく舌打ちして「スカートはいてこなければ良かった…。」と呟く咲夜さんかわいい。 2011/05/16 咲夜さんはビリーズブートキャンプにハマってた時期ありそう。初めは結構真面目にやってたんだけど、プログラムが進むにつれて「ああこれ無理だわ。てかあのおばちゃんも出来てないし。」とか思いつつ時を止めて座り込んでふぅふぅ言いながら休憩する咲夜さんかわいい。 2011/05/17 咲夜さんはお米研ぐのめっちゃ上手そう。腕捲りして真剣に米を研ぐ咲夜さんはもう既にかわいいし、完璧な水量と圧力で研いだ米を炊いて紅魔館で働く皆の夜食がわりにおにぎりを作る咲夜さんとか神がかってるし、レミリアお嬢様に「吸血鬼におにぎりってお前…。」と言われてしょげる咲夜さんやばい。 咲夜さんネタで一番好き。 2011/05/18 咲夜さんは生理の時凄く機嫌悪そう。ちょっと話しかけても「あ?何?」って睨み付けてくるし、酷い時には無視してきそう。「あーちょっと、今はごめんなさい。私に何も期待しないで。」と頭を押さえながら言う咲夜さんの腰をマッサージしてあげたい。 2011/05/22 小傘ちゃんは咲夜さんに「奇術師さんなんですよね!?手品見せて下さいお願いします!」と頼んでそう。咲夜さんは面倒くさいと思いつつちゃんとやってあげそう。「わ!なにそれすごい!それ教えてくれませんか?」と小傘ちゃんにキラキラした目で言われてタネはないと言えなくなった咲夜さんかわいい。 2011/06/12 咲夜さんは時々バッティングセンター行きそう。十球ほど全力で空振りした後「やっぱり正攻法じゃだめか…。」と呟き、時を止めてホームランを連発する咲夜さんはかわいいし、「これだと全然面白くないな…。そろそろ一回ぐらい当ててみたいな…。」と嘆いてとぼとぼ歩いて帰る咲夜さんかわいい。 2011/06/15 小傘ちゃんはメイド服を着てみたいって理由だけで紅魔館のメイドに応募しそう。「どうですか!わちき萌えキャラいけますか!」とフリルがかわいいのが嬉しくてくるくる回る小傘ちゃんはかわいいし、「まぁそれが汚れるような仕事しかあなたにはないんだけどね。」とボソっと言う咲夜さんかわいい。 2011/06/21 咲夜さんは片手で腕立て伏せ出来そう。軽々と片手腕立て伏せをやって「昔ちょっと鍛えてたから…。」と涼しい顔で言う咲夜さんはかわいいし、その後「やっぱこれ瀟洒じゃないかな…?あんまり人に見せない方が良いのかな…?」と本気で心配そうな顔で訊いてくる咲夜さんかわいい。 2011/06/27 咲夜さんは寝る直前にベッドでごろごろしてる時間が好きそう。「明日も仕事…。この時間がずっと続けばいいのに。」と思いながら布団から半分だけ顔を出してぼーっとするけど、仕事の疲れからうたた寝してしまい、ふと目を覚ました時にあんまり時間が経ってないとちょっとだけ嬉しい咲夜さんかわいい。 2011/07/07 咲夜さんはのんびりと散歩気分で楽しくゴミ出ししてそう。何となく帰ってくる道を変えてみたり、何処にどんな鳥の巣があったかを覚えておいて様子を見に行ってたりしそう。全部出し終わった後ちょっとだけ休憩しながら今までのその道のことを思い出す咲夜さんかわいい。 2011/07/09 咲夜さんは正常位以外の体位でセックスしようとすると嫌な顔しそう。後背位にしようとすると「えっ?」って言って眉をひそめ、「やだ。顔見えないからやだ。」って言ってシーツをぎゅっと掴んで抵抗しそう。どうにか説得しようとするも「顔見えないの怖い。」と言って動かない咲夜さんかわいい。
https://w.atwiki.jp/cha-aminaki/pages/28.html
発言者:ほんと、誰が言い出したんでしょうねぇ? 新人さんが入ってきたとき、必ずお約束として言われる一言。 こんな自己紹介があっていいのか。 でも必ず誰かが言う。 そして必ず、ダウトと続く。 バリエーション 「アリ一では一般人のカテゴリに入る○○です」 「わたしは……多分普通?」 などなど
https://w.atwiki.jp/imotaikoku12/pages/32.html
タティリスの栄光 旅立ちセット 職業別セット装備一覧 剣士 ビショップ ビーストテイマー/サマナー 霊術師 闘士 光奏師 タティリスの栄光 名称 Lv OP ベース Tタティリスの希望 100 力+50 知識+50 威厳+50 スカルネックレス(致命率10%) Tタティリスの願い 100 ダメ25% 防御25% CP15% 鉄板ベルト Tタティリスの未来 100 運+15 ダメ5% 回避1% スパイラルリング(風抵1%) セット効果 [2個所] 攻撃速度 +15% 敵に与えたダメージ 4%を吸収 魔法属性ダメージ吸収 5% [3個所] 攻撃速度 +20% 敵に与えたダメージ 5%を吸収 魔法属性ダメージ吸収 7% CPボーナス 5% 旅立ちセット 名称 Lv OP ベース 冒険コート 30 防御力+4 健康+20 布の服 冒険ハット 30 防御力+2 威厳+15 皮の帽子 冒険ブーツ 30 移動10% クロスシューズ 冒険グローブ 30 防御30% 皮グローブ セット効果 [2個所] 最大HP +20 最大CP +15 [3個所] ダメージ +15% 知識 +20 最大HP +40 最大CP +30 [4個所] ダメージ +30% 知識 +40 移動速度 +20% 攻撃速度 +20% 最大HP +100 最大CP +70 剣士 セット名 Lv T1 T2 T3 T4 T5 甲羅装備 75 ダメ60% クリスナーガ 防御60% クィレス 攻速20% カイト盾 防御60% 偉い兜 ダメ3%力+3敏捷+3 レザリン 缶騎士 130 ダメ40% クリソ 防御100% ハフプレ 攻速20% ガントレット 防御100% ジャイ兜 高速20%防御25% スパイクカラ 深紅の瞳の束縛 270 ダメ120% クリソ 防御150% フルプレ ダメ25%攻速20% ガントレット ダメ3%力+3敏捷+3 セトリン 高速20%防御25%ダメ10% スパイクカラ 聖戦士の闘技 330 ダメ150% ロンソGDX 防御150% クィレスGDX 防御150% 大型兜GDX 攻速20%ダメ5% 熱盾GDX ダメ4%力+4敏捷+4 バトリンDX 聖堂騎士団 425 ダメ150%火32~53 ハイソGDX 防御150% ドラスキLX 攻速20%ダメ10% ファビGDX 防御150% ジャイ兜XLS ダメ4%力+4敏捷+4 バトリンDX 深淵の騎士 535 ダメ150%闇22~38 クリソXLS 防御150%HP+140 ドラスキLX 防御150%HP+50 ジャイ兜XLS ダメ4%力+4敏捷+4 バトリンDX 攻速20%ダメ10% イージスXLS 青の騎士団 580 ダメ150%水20~30 クリソXLS 防御150%HP+180 ドラスキLX 攻速35%ダメ10% イージスXLS 防御150%HP+70 ジャイ兜XLS ダメ5%力+5敏捷+5 バトリンDX ディメンションナイト 710 ダメ150%力+100 クリソXLS 防御150%HP+200 ドラスキLX 攻速35%ダメ+10%ダメ+10% イージスXLS 防御150%HP+100 ジャイ兜XLS ダメ5%力+5敏捷+5 バトリンDX ビショップ セット名 Lv T1 T2 T3 T4 T5 龍亀特製品 75 司教+2威厳+5 メイス 司祭+1威厳+5 首飾り CP5%威厳+3健康+3 スタリン 司祭+1 カイト盾 HP+70 ブレプレ 神獣の聖物 200 教主+3 メイス HP+200HP+145 ブレプレ HP+70司祭+1 タワシ CP6%威厳+3健康+3 スタリン 達人+1HP15%HP15% ガントレット 宣教師の箱 285 教主+3CP15% 帝王 HP+200HP+145 ミスリル HP+70司教+2 イージス 司祭+1 勲章 CP7%威厳+3健康+3 スタリン 背教者の痕跡 350 教主+4 メイスDX CP8%威厳+4健康+4 スタリンLX CP8%威厳+4健康+4 リングLX HP+200HP+145 布の服DX HP+70司教+2 スキュDX ポルンジラット 450 教主+4HP15% 帝王LX HP+200HP+145 ライトアマLX HP+70司教+2 タワシGDX 達人+1CP25%HP15% 武道グロGDX CP10%威厳+4健康+4 スタリンLX 大きな聖物 490 教主+4CP15% 帝王LX HP+200HP+200 ライトアマLX HP+70教主+3 タワシGDX 達人+1CP25%CP25% 武道グロGDX CP12%威厳+4健康+4 スタリンLX 海の神官装束 580 教主+4攻速35% 帝王LX HP+200HP40% ライトアマLX HP40%教主+3 タワシGDX 達人+1 スタリンLX 攻速32%教主+4 勲章XLS 神の使途 650 REDSTONE+5攻速50% 帝王LX HP+200HP70% ライトアマLX HP70%教主+3 タワシGDX 達人+1 スタリンLX 攻速35%REDSTONE+4 勲章XLS ビーストテイマー/サマナー セット名 Lv T1 T2 T3 T4 T5 侍従の宴会 80 調教師+2召還士+2 笛 達人+1 ロマ 達人+1 サクレ CP5%威厳+3健康+3 スタリン 移動30% 皮靴 深海の貴重品 185 団長+3神獣+3 オーボエ 名手+2 ロマ 名手+2 ペンダント CP6%威厳+3知識+3 スタリン 名手+2 花冠 森の友達 285 団長+4神獣+4 オーボエ 名手+2 ロマ 名手+2 花冠 CP35%移動30% 草鞋 CP7%威厳+3健康+3 スタリン 蛮人の音楽 350 団長+4神獣+4 笛LX 大家+3 ロマLX HP40%移動30% クロス靴DX CP8%威厳+4健康+4 レザリンDX 名手+2 ペンダントXLS シーックレットトレジャー 450 団長+4神獣+4 ソプラノGDX 大家+3 ロマLX Redstone+4 サクレLX CP10%威厳+4健康+4 スタリンLX 大家+3 ペンダントXLS 墨汁水晶 490 団長+4神獣+4 洞箏XLS 大家+3 ロマLX Redstone+4 ティアラGDX CP60%移動30% クロス靴DX CP12%威厳+4健康+4 スタリンLX 大自然の共鳴 560 団長+4神獣+4 洞箏XLS Redstone+4 ロマLX Redstone+4 ティアラGDX CP65%移動30% クロス靴DX 達人+1 スタリンLX 時間の歪み 710 団長+4神獣+4 洞箏XLS Redstone+4 ロマLX CP70%移動30% クロス靴DX Redstone+4 王冠XLS 達人+1 スタリンLX 霊術師 セット名 Lv T1 T2 T3 T4 T5 ロハススタイル 60 ダメ60% 三日月 達人+1 首飾り 防御60% 鉄帽子 威厳+20 皮スカート 敏捷+20 鱗靴 ゴッドファビット 130 ダメ40% ダイヤ鎌 防御100% ジャイ兜 攻速20% ガントレット 敏捷+20 強化靴 CP6%威厳+3敏捷+3 スタリン オカルトクラブ 270 ダメ120% ダイヤ鎌 達人+1威厳+5 ペンダント 威厳+15CP+60 王冠 CP+160 チェンメ 敏捷+20移動30% メタシュ 輪廻の輪 330 ダメ150% 銅の鎌GDX 名手+2威厳+5 ペンダントXLS 攻速20%敏捷+15 ガントレXLS 威厳+30 皮スカートDX CP10%威厳+4敏捷+4 スタリンLX 魂の墓 425 ダメ150% 銀メ鎌GDX 威厳+30CP+60CP5% 冕冠XLS 攻速35%敏捷+30 ガントレXLS CP+200CP+100 チェンメGDX CP10%威厳+4敏捷+4 スタリンLX 死への招待 535 ダメ150% 斬馬鎌LX 大家+3威厳+20 ペンダントXLS 攻速35%敏捷+30CP5% ガントレXLS 敏捷+30移動30%HP10% クロス靴DX CP12%威厳+4敏捷+4 スタリンLX ゴースト・イレギュリアン 580 ダメ150%ダメ60% 斬馬鎌LX 威厳+100CP+100CP5% 王冠XLS 攻速35%敏捷+30CP5% ガントレXLS CP+200CP+100CP10% コンポジGDX 敏捷+30移動30%HP25% メタシュGDX 明王 710 ダメ150%ダメ150% 斬馬鎌LX REDSTONE+4威厳+30威厳1/8 ペンダントXLS 攻速35%敏捷+30CP7% ガントレXLS CP+200CP+100CP13% コンポジGDX CP15%威厳+5敏捷+5 リングLX 闘士 セット名 Lv T1 T2 T3 T4 T5 女神の誘惑 60 ダメ40% 刀撃クロー 防御60% 皮帽 威厳+15 ネックレス 防御60% 皮スーツ 力+10敏捷+10 強化靴 先人の知恵 130 ダメ60% スリークロー 防御60% 大型兜 攻速20% ガントレット 敏捷+20 メタシュ ダメ3%力+3敏捷+3 バトリン 闘争本能 270 ダメ120% 刀撃クローDX 達人+1 ペンダント 防御60%KO15% 王冠 健康+100防御100% チェンメ CP限界+10回避5%移動10% 草鞋DX 高段者の教え 330 ダメ150% 鋼撃クローDX 名手+2 骨首GDX 攻速20%防御25% 戦闘用手DX 防御150% 皮スーツDX ダメ3%力+3敏捷+3 レザリン ガーディアン 425 ダメ150%武器破壊7%(5秒) スリークローDX HP40%防御40% ジャイ兜XLS 回避1%命中3% 鋲手DX 健康+100全異常15%ダメ反50% ブレプレDX ダメ3%力+3敏捷+3 スタリンLX リーナの宝物 535 ダメ150%闇22~38呪い2秒 蛇撃クローDX 達人+1防御25% スパイクカラーXLS 攻速20%力+20 格闘用手DX 移動20%敏捷+20 チェンシュGDX ダメ4%力+4敏捷+4 レザリンDX 戦場の女神 580 ダメ150% 金撃クローDX 闇抵40%威厳+100 ティアラGDX 致命率5%攻速20% 武道手GDX 防御150%KO15% フルプレXLS 移動30%浮遊鎧破壊15%(5秒) メタシュGDX 闘王 710 ダメ150%力+100 金撃クローDX 全異常15%反フリ15%(2秒)防御40% 王冠XLS 敏捷+30命中12%攻速20% 武道手GDX 防御120%健康+100武器破壊7%(5秒) フルプレXLS ダメ5%力+5敏捷+5 バトリンDX 光奏師 セット名 Lv T1 T2 T3 T4 T5 貴公子 55 ダメ40%攻速20% 天上界の本 CP+100 皮帽 威厳+15 骨首 防御60% インバネ 敏捷+10知恵+10 皮靴 素粒子加速実験装置 120 光18~31命中回避低下23秒 木簡 防御60% 花冠 攻速20% 皮手 CP限界+20 移動10% 皮靴 ダメ3%力+3敏捷+3 バトリン 軍略のセオリー 217 ダメ120% ハードカバー 達人+1回避3% スパイクカラー 防御60%KO15% 兜 健康+100防御100% チェンメ CP限界+20回避5%移動10% メタシュ スウィティベル・アカデミー 330 攻速50%知識+100 古本DX 名手+2 骨首GDX 攻速20%CP40% 皮手DX 防御150%知識+100 インバネDX CP8%威厳+4知識+4 スカリンLX 人間国宝 415 ダメ150%致命率10% 薄い本DX 達人+1最小D+6最大+4 スパイクカラーXLS 攻速20%力+20 格闘用手 移動20%敏捷+20 チェンシュGDX ダメ4%力+4敏捷+4 レザリンLX プリズムブレーカー 535 名手+2CP40% 封印されし本DX 威厳+20CPボナス6% ティアラGDX 回避3%攻速35% 戦闘用手DX 健康+100異常抵35%睡眠15% インバネDX CP10%威厳+5知識+5 スタリンLX マイクロエレクトロニスト 580 ダメ120%ダメ100% 石碑DX 知恵+50威厳+100 王冠XLS 致命率10%攻速35% 鱗手DX 防御150%回避7% フルプレXLS 移動30%HP25% メタシュGDX 漆黒の宴 650 ダメ150%力+100知識;100 木簡DX 全異常15%防御40%CP40% 王冠XLS ダメ15%知識+50攻速20% 武道手GDX 健康+100防御150% フルプレXLS 力+5敏捷+5ダメ5% バトリンDX
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1602.html
愚者(あほ)が出てくる、城塞(おしろ)が見える 題名:愚者(あほ)が出てくる、城塞(おしろ)が見える 原題:O Dingos, O Shateaux (1972) 作者:ジャン=パトリック・マンシェット Jean-Patrick Manchette 訳者:中条省平 発行:光文社古典新訳文庫 2009.1.20 初版 価格:\552 中条昌平が岡村孝訳の『狼がきた、城へ逃げろ』をタイトルからして誤訳であるして、自分がもっとマンシェットの雰囲気をと、ペンを執り直し、改めて訳したものだそうだが、見た限りでは、訳者なんていうレベルではなくマンシェットのラディカルなパワーしか感じることができなかった。 他者訳のタイトルを批判しながら「愚者」を「あほ」と読ませたり「城塞」を「おしろ」と読ませたり、いかにランボオの中原中也訳をイメージしたからと言ってマンシェットをわがものにしたというのは、傲慢に過ぎる。だからフランス語の専門家は嫌いだ(元フランス語専攻学生の嘆き)。 とは言え、この本がマルレーヌ・ジョベール(あの『雨の訪問者』のヒロインですね)の主役、セバスチャン・ジャプリゾ脚色で映画化されていることは知らなかった。訳者が酷評しているが、見ていない人間にそんなことを言うな、解説で! とは言え日本未放映の映画だからどっちでもいいか。『いかれた女を殺せ』というこの訳者が勝手につけた未邦訳映画タイトルは、むしろ岡村孝的な訳のように思うんだけど。 なお、いずれにせよ、絶版で読まれる機会の薄い本書が広く紹介され、新たにマンシェットのファンを生み出すきっかけを作ってくれた訳者・版元の功績は大きい。これを機に、中条さん、どんどんマンシェットを翻訳できないのでしょうか? 版元が売れると判断してくれない限り難しいとは思うのだけれど、本というのは売れ行きだけの文化ではないのだからねえ。 (2009/10/12)
https://w.atwiki.jp/ifheta2ch/pages/662.html
コミケ2009 2009年のコミケネタ(短編、続編、派生)総まとめ ドイツ、コミケに興味を持つ閑話休題:知らない人に送るリアル・コミケ指南 ドイツ、コミケに参加する ドイツ、コミケに参加するtake2 プロイセン、コミケで遭難する オーストリア、コミケで遭難する ドイツ、コミケに興味を持つ (40スレ641-642) 名前欄は意図的に 887 名前: チラシ ◆4PFx7PdJkA [sage] 投稿日: 09/08/14(日) 21 10 ID otakuJPN 馴染みのDさんから 「やっぱり兄貴のCDが売れるかどうか、心配だ 売り場を見に行きたい、案内してくれないか」という相談メールが 無 茶 い う な コミケは素人が行く場ではありません しかも二日目ですよ、二日目 東方+ボカロ+ヘタリアと 「キモヲタVS腐女子の天王山」なんて評される、この夏の二日目 素人の外人ムキムキを連れていける訳がありません! そもそも明日は外せない大事な用事があるので、丁重にお断りしました 御身内用のCDは手配済みなので、ブツは弟さんから受け取ってください 794 名前: ヴルストくわえた名無しさん 投稿日: 2009/08/14(独) 21 28 49 ID mukix2 今度身内がCDデビューすることになった どうも心配で仕方がない いち早く売り出されるイベントに様子を見に行きたくて、ツテに頼んでみた 「I君をパスタも水もなしの無装備で、サハラ砂漠に放り込むようなものです」 と、とり合ってくれなかった 仕方がないので、そのイベントに行くという、知り合いの女性Hに話をしてみると 「私は東なので、西にはとてもじゃないけど行ききれないです、ごめんなさい」と言われた 鉄のカーテンがなくなって、もう何年になるんだ 彼女はツテを頼んだNと同じことを言い、素人は行く所じゃない 明日は家で大人しくしてろという 自慢じゃないが、体力には自信があるし、身体も鍛えている NやHよりも、よほど過酷な環境に耐えられるはずなんだが 一体、こみっくまーけっとというのは、どれだけ過酷な戦場なのだろうか 上へ戻る 閑話休題:知らない人に送るリアル・コミケ指南 (40スレ649,653) 649 :マロン名無しさん:2009/08/14(金) 22 41 36 ID ??? http //ascii.jp/elem/000/000/450/450248/ 会場内の一部 01_c_900x600.jpg 企業ブース 09_c_900x600.jpg 東館(この夏はここでヘタリア同人売ってる) 西館(ここの企業ブースでプロイセンCD売ってる) 東西に分かれて開催されるんだが この東西の往復は体力気力がないと死ぬ 653 :マロン名無しさん:2009/08/14(金) 22 49 03 ID ??? http //gigazine.net/index.php?/news/comments/20080815_c74_kigyou/ 649とは別のソースでもこうだよ 炎天下長時間なのでかなり死ねる 上へ戻る ドイツ、コミケに参加する (40スレ792-794) 便乗コミケネタ 842 名前: ヴルストくわえた名無しさん 投稿日: 2009/08/15(独) 00 28 47 ID mukix2 昨日書き込みをした者だ やはりどうしても兄貴のCDの売れ行きが気になるので、またNに頼み込んでみた。 はじめは駄目だ不可能だの一点張りだったNだったが、 「普段は口に出来ないが、俺をここまで育て上げてくれた兄貴には本当に感謝してるんだ。 国としての歴史はまだまだ浅いが、兄貴のお陰でetcetc」と いつもは死んでも言えないような言葉を連ねて必死に頼み込むと、何とか首を縦に振ってくれた。 N「その代わり、CD買ったら即効で帰りますからね!いいですね!」 あんなに殺気立ったNを見るのは初めてだったが、無事連れて行って貰えるようで安心した。 と思ったらすぐにN宅に来るように言い付けられた。話を聞くと翌日の始発で発つらしい。 「たかがCDに何故そこまで?」と問うと怒鳴られた。何なんだ一体。 N宅に着いた頃には零時を回っており、何故か既に敷いてあった布団に早々に寝かし付けられた。 本当に何なんだ一体。 843 名前: ヴルストくわえた名無しさん 投稿日: 2009/08/15(独) 05 05 17 ID mukix2 一夜を過ごした翌朝、我が家の軍隊もかくや、という様子で起床したNに叩き起こされ、 バンダナとザックを渡された。 ザックの中身はタオルとひえピタ、スポーツドリンク、塩飴。 俺が塩飴について言及する前に、「水分を一度に摂ってはいけません。定期的に少しずつ摂取して下さい。 汗をかいたと思ったら塩飴を食べなさい。いいですね?」と言われた。 何だか懐かしさを感じるやり取りだった。あの頃と立場は逆だが。 Nは指貫きグローブを装着していた。 そのあと始発電車に飛び乗り、JR新橋駅に向かった。 ゆりかもめは人で溢れ帰っており、驚いていたところ、Nに「まだまだこれからですよ」と言いたげな 不敵な笑みを向けられた。 国際展示場駅に着き、俺は早速あの笑みの意味を思い知る。 人、人、人。 見渡す限りの人の群れ。 俺「な、何だこれは…!はっ!もしかして兄貴のCDを買いに?」 N「まさかwww」 それからが大変だ。 照り付ける太陽は容赦なく肌を焼き、湿気を含んだ潮風が肌に纏わり付いてくる。 周りの男たちからはふんわりと悪臭が漂い、棒立ちの足にじわじわと乳酸が溜まっていく。 N「とりあえず10時まで待ちますよ」 その時点で時刻は7時前。あと3時間もこのままか。 942 名前: ヴルストくわえた名無しさん 投稿日: 2009/08/15(独)17 58 29 ID mukix2 ようやく開場になったらしい。 Nの真似をして拍手をしたあと、奇抜な形をした建物の中に入ると見せ掛けて屋外の階段を上らされた。 ここでまた列に並ぶことになった。太陽の反射光が目に痛い。 段々気が遠くなってきた。額に巻いたバンダナが汗で湿っている。 どうして俺は兄さんのCDなんかのためにこんなところにいるんだ? N「でも今日はまだマシですよ。東に人が流れていますからね。初日に初売りだったら地獄でした」 鉄のカーテンでこの太陽を遮断出来ないだろうか。 Nはタオルを被って微動だにせず手元の携帯ゲームを弄っている。 そうこうしているうちに先頭の連中が買い物を終えて戻りはじめた。 その手には、兄さんのCD…が…? N「うみねこですね」 もう海に飛び込んでしまいたい。 どうしてしゃがむことも陰に入ることもできないのか。脳が茹だる。頭が痛い。 ようやく先頭に来た。兄さんのCD。別にもうどうでもいい。 家に帰ってシャワー浴びて冷たいビール飲んで寝たい。 ふらふらの足取りで列を離れると、Nに引っ張られて会場を後にした。 タクシーで向かった先が臨海地区のヘリポートで、そこに押し込められてNと飛んだことは余り覚えてない。 気力を振り絞ってNと共に手を合わせ、N宅への帰路についた。 今ようやく落ち着いたところだ。正直なところ、NとHの言ったことは正しかった。 イタリアに水とパスタを与えずに砂漠に放り出したら今の俺のようになるのだろう。 とにかく、無事兄さんのCDが売られているところを見ることができた。体力が回復次第早く帰ろう。 953 名前: チラシ ◆4PFx7PdJkA[sage] 投稿日: 09/08/15(日) 18 05 02 ID otakuJPN 人にあれだけ付き合わせておいてさっさとトンズラですか? させません。 明日は私のサークルも参加するので、ドイツさんにお手伝いして貰いましょうか…。 帰しませんよ? 上へ戻る ドイツ、コミケに参加するtake2 (40スレ823-824) 便乗コミケネタ。前作とは違う世界の住人のようだ。 あと二日目と三日目が混ざってるのはスルーして下さい。 157 スペース塩鮭No.な-74[sage] 2009/08/16(日) 20 54 13 本日、スペースを片付けていると疲れきった様子でドイツさんがいらっしゃいました。 だからお止めなさいと忠告しましたのに。 何でも私とハンガリーさんに断られた後、自力でマニュアル(カタログ)を通販で購入し 諸注意事項のみならず、スタッフの一言コーナー、まんレポも熟読されたそう。 まぁ、コミケ初心者としては理想的ですね。一番コミケという現実や状況が把握できますし。 でも2日目のカットはスルーしてあげた方が良かったと思います。 ともかく、ちゃんと早寝して体調を整え、日射し対策の帽子に首からは汗ふきタオル、凍らせたペットボトル、 チェック済みの配置表などなど準備万端整えて、始発にて参戦された模様。 「着いたらすでに徹夜組とやらが沢山いたぞ。どうしてさっさと逮捕しないのだ」 私としてもまとめてロシアさんのところにでも送ってしまいたい所なのですが 取り締まる法律はありませんし、大事にはしたくないのですよ、とお答えしました。 あまり納得していらっしゃらなかったようですが。 ともかく列に並び、「ギリシャとスペインの店員が店番を放り出して 一緒にバカンスに行ってしまったのかと思った」かのような待機時間を経て入場。 脱走するイタリア軍のようにスタッフの静止を振り切って走る集団を懲らしめたい衝動を堪えつつ 無事に企業ブースにてお兄様のCDの販売を見守られたそうです。 「身内としては何回かサクラをする覚悟で行ったのだが、沢山の人が買ってくれていて感激した。 例え亡国になっても日本国民はかつての同盟国に温かいのだな。感謝する」 えーと、ツッコミたい点は多々ありますが、喜んでいただけたなら幸いです。 お兄様のCDがちゃんと売れているのを確認された後は、軍事系サークルさん達と議論したり SとM関連や動物と娘さん関連の薄い本を購入されるなど、何だかんだ満喫されたようです。 で、ふと気がついたのですが、設営・撤収に慣れていて、声も大きく体力もあり、 規則を熟知して、男波にも耐えられるほど身体も頑丈で… ドイツさんって、まさにコミケスタッフに最適な人材じゃないですか。 冬には準備会に推薦しておくことにしますかねえ。 上へ戻る プロイセン、コミケで遭難する (40スレ804) 854 ビールくわえた名無しさん 2009/08/15(土) 17 26 02 ID mUki/dOiu 「日本で俺様のCDの先行発売?があるらしいからちょっと行ってくるぜ!」 と身一つで出かけて行った兄さんが帰ってこない 878 塩じゃけくわえた名無しさん 2009/08/15(土) 17 27 56 ID sIo/2Dgy (´・ω・)⊃i~~~~~ 惜しい人を亡くしました 上へ戻る オーストリア、コミケで遭難する 226 トルテくわえた名無しさん 2009/08/15(土) 13 47 02 ID ausuRia プロイセンが音楽CDを出すというので買いに来たら迷いましたよ 誰か迎えに来なさい 245 ビールくわえた名無しさん 2009/08/15(土) 13 56 26 ID mUki/dOiu 226 すまん無理だ 上へ戻る .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45628.html
登録日:2020/07/25 Sat 03 30 00 更新日:2023/08/22 Tue 13 03 31 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 “特定の”人たち ぐふふ じゅるり アヘ顔 エクスタシートリップ クウカ クウガ←ではない ドM プリコネ プリンセスコネクト!Re Dive マゾヒスト ヴァイスフリューゲル ランドソル支部 八枝高校 変態 妄想 歩く18禁 残念な美人 赤髪 踊り子 遠見空花 長妻樹里 高校生 魔法少女 こ、こんなドSの人格破綻者に出会ってしまうなんて… ク、クウカは……嬉しくてたまりません! これからもよろしくしてください! クウカとは『プリンセスコネクト!Re Dive』の登場人物の1人である。 CV:長妻樹里 ◇プロフィール 年齢:18歳 身長:157cm 体重:49㎏ 誕生日:11月19日 血液型:AB型 種族:ヒューマン 所属ギルド:ヴァイスフリューゲル ランドソル支部 趣味:小説を読むこと ◇概要 【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】所属。 酒場で踊り子として働いているドM。見初めた主人公を「ドSさん」「人格破綻者」と呼び、彼からいじめられる妄想をしてはトリップするド変態。 黒いスク水のようなレオタードのようなピッチリとした服をまとい、胸元はハート型に透け、手と首を戒める首に鎖、それは本当に武器か?なナイフ?を携える。よく見るとバイb( 作中世界的にスルーされがちだったりする過激な格好だが、クウカの場合は「踊り子だから」という理由が珍しくある。 可愛い系というよりは間違いなく美人であり、黙っていればスタイルのいい清楚な美少女と胸を張って言えるのだが、 ほぼ常に目が潤み、すぐ口元が緩んでじゅるりと声に出してよだれを垂らすHENTAIっぷりでは望むべくもない。 正しく「黙ってたら美少女。喋り出すと残念美少女」を地で行くキャラである。 大概の痛みや恥辱を快感に変換する強者。別に対象は誰とも構わず、大衆の視線や自然現象、魔物相手であっても歓喜にうち震えながら悦んでいる。 対となる物理盾のミヤコは霊体だから、でなんとなく分かるが、クウカが魔法に強い理由は今のとこドMだからぐらいしかない。なんで…? ただし謎に頑丈な変態そんな調子であり普通の戦闘技術はさっぱりなので、ストーリーでももっぱら前に出ては敵の攻撃を浴びまくることに終始している。 そのくせウブな乙女度もまた高く、騎士くん以外の男性に近寄られると謝りながら大慌てで逃げ去ってしまうほどの恥ずかしがり屋。 親しく接する主人公にしても、隣に腰掛ければドキドキして落ち着きがなくなってしまう。つまりは、好きな人に過激なことをされたいということなのだろう。 尤も、残念ながら精神的赤ちゃん純朴な彼にはその気(ケ)はないため、クウカが望むような過激な展開になったことはない。 ……更に言えば実際のところ、オーエドver.の絆ランク演出で締め直すためにと帯に手をかけられた際に「まさか本当に」と言いだすなど、 クウカ自身も口では主人公を「ドS」だの「性格破綻者」だのと言いつつ、内心では「主人公が自分に、実際に過激な行動をすることはまずない」と理解している節もある。 あくまでも彼女なりの信頼・親愛の上で成り立っている関係なのだ。そこまで理解した上で妄想を押し付けているのであれば余計タチが悪い気もするが なお、唐突に妄想で自分の世界に浸ったり身に覚えのなさすぎる罵倒(ドSさん呼ばわりも大概だが人格破綻者は純然たる罵倒なのだ!)をされたりするので、 純真な主人公をしてスルーして放置されがちな稀有な人物。 帰ってきそうにないし楽しそうだし 文学少女ということもあり、加速した妄想力は官能小説の執筆としてスカウトされたこともあるほど。 性的指向はわりと行き着くところまで行っているらしく、仕事に差し障りが出るレベルで夜な夜な拾ったエロ本の隠し場所に通い詰め色々と耽っていた模様。 しかもそのラインナップは一般のルートでは手に入らないそれ発禁か何かでは?とんでもなくいかがわしいもので、 「これがないと生きていけない」とまで言って処分しようとする主人公にすがりついた。 なお、本人的には「ドSさんに鍛えられたから普通のでは満足できなくなった」とのこと。つまり彼女的には騎士くんとのコミュニケーションはエッチな本より刺激的らしい。 また、主人公に関わりがない場面でもドM発言などを連発するクウカを無下に扱うことなく、仲間として親しくしてくれるギルドの面々は大切に想っている様子。 妙な言動を除けば、物腰が低く丁寧な話し方の少女なので、職場(*1)でも様子がおかしいときには真剣に心配されていた。 予測変換でよく古代のベルトで超変身!笑顔を守る平成最初のライダーに間違えられるが、ユニオンバーストでの表情は間違いなく伝説を塗り替えるほどにアクセルを解き放っている。 あまりの暴れっぷりに、「アニメ版にストーカー以外【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】が出られなかったのは彼女のせいなのでは?」と冗談半分に噂されている。 似た方面で言動がヤバい○ックス悪魔っ娘は「騎士くんと知り合ってないから」大人しかったが、クウカの場合は一人でもアクセル全開なので…。 ◇現実世界でのクウカ 名前は遠見(とおみ)空花(くうか)。八枝高校の3年生。 ドM妄想は健在だが、落ち着いたビジュアルもあってアストルムに比べまとも寄りになった…かもしれない。 清楚なコーデをしていることもあいまって、黙ってさえいれば本当に美人さん。……すぐ口元がだらしなくなることを除けば。 アメス曰く「妄想であれこれ考えてるけど、実際に強く攻められると急にしおらしくなっちゃいそうで可愛い。傍にいるのが主人公だから安心して妄想しているのか、あるいは本当に攻めに来てほしいのか?」だそうな。 (事故かつ本人は気づいてなかったが)主人公のチ◯コを鷲掴みにした。 実は倉石恵理子と同じ学校だが、今のところ関わりはない。 ◇ユニットとして 通常バージョン 前衛のタンク。レア度は恒常☆2。 スキルで自身の魔法防御力を上昇させ、UBで自己回復と魔法バリアを展開する対魔法タンク。 貴重な挑発スキルを持つため、中後衛狙いの攻撃を一手に引き受けることができる。 ノゾミと違いUBではなくスキルなので、より攻撃を集中させられるドM仕様。踊り子ならせめて回避盾しようよ… そして一般ゲームなのにUB発動の度に至高のアヘ顔を晒す。 反面、対魔法特化故に相手を選ぶタンクであり、育成が不十分な初期状態ではクエストの雑魚敵に物理でぶん殴られて沈むことすらある。 敵が魔法主体で、かつ後ろを守らなければならないシチュエーションが来るまでは、 ミヤコかノゾミに任せた方が安全だろう。 だがランク上げと才能開花が進めば、物理もそこそこ耐え、魔法ではまず落とせない心強いタンクに成長してくれる。 キョウカのUBで半分も削れず、返しのUBで一気に回復されてしまう恐怖に震えろ。もっともっともっとおおぉ~♡ メモリーピースはおなじみダンジョンコインで手に入るため、育成も楽なのが嬉しい。 専用装備を付けると、挑発スキルにHP回復が付き、更にしぶとく立ち回れる。 メインタンクとして扱いたいなら出来る限り早く装備させたい。 オーエドバージョン 「ショーグン道中記 白翼のサムライ」にて実装された着物姿のクウカ。 ちなみに「別バージョンで恒常ガチャに追加」「前衛+魔法ユニット」としては共に第1号である。 前衛のタンク兼魔法サポーター。レア度は恒常☆3。 挑発と魔法受けを失った代わりに、魔攻バフ・魔防デバフサポートをこなせるようになった。 魔法パーティにも入れられるようになった半面、タンクとして耐性が落ちているので注意。しかもやっぱり前の方にいるので、あっさり殴り倒される事も。 キャラストーリーは、ほぼ毎回帯引っ張られてあ~~~れぇ~~~♡する。 ◇余談 イベント「ショーグン道中記 白翼のサムライ」の開催期間に遊べたクウカが主役のミニゲームは、 「彼女を建物の上から(フリックの要領で)吹き飛ばし(*2)、その後起こるアクシデント(突風とか間欠泉とか鳥型魔物に運ばれるとか落雷とか)によってどれだけ彼女を遠くまで飛ばせるかを競う」 という、クウカは楽しそうだが全国の騎士くんたちを困惑(+大笑)させるものであった。 これ何てナナカクラッシュ? そしてイベント「魔法提督ラブリー★モニカ レッツゴー!マジカルカルテット!」では、 よりにもよってアンチビーストを精神汚染した上に、自身も闇落ちして「クウカ・ノワール」と化して敵役に。 危うくランドソルがドMの街になりかけ、魔法少女達もうっかり(ドMになりかけて)全滅しかけた。 ある意味第1部最終決戦よりヤバいレベルのランドソル壊滅の危機だったかもしれない アンチビーストに対するあらゆる攻撃がクウカの快感に変換されてしまい通用しない鉄壁ぶりで魔法少女を苦しめたが、 逆にクウカに対する主人公の囁きで絶頂したクウカの快感が流れ込んでアンチビーストの方が耐えきれなくなり倒された。 ちなみにアンチビースト撃破の爆発で隣にいたクウカは星になった。 なお、ドMにされかかった影響はアンチビースト戦後も魔法少女たちに一部残っていたらしく、 エピローグではシオリ、カスミ、トモが揃って「主人公から被虐的な扱いをされて悦ぶ」淫悪夢を見たことが語られている。何で全員主人公が相手なのかは訊くだけ野暮である 公式SD漫画『ぷりこねっ!りだいぶ』310話(イベント『魔法少女外伝 マジカル★ノワールズ!』回)ではイオ・ノワールと衝突。 その結果放たれた闇の波動によって、ランドソルはドM化したイオちゃんの生徒達で支配されたという…。 スキル名を一部抜粋すると、 『エクスタシートリップ』 『恍惚絶頂の舞~!』 『絢爛トリップゾーン』 である。自重しろ。 もっともっともっとおおぉ〜〜〜♡追記修正してくださいぃ〜〜〜♡ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メインクエで前衛無視して後方に集中する敵相手も引き付けるからメイン星3出来ない時はクウカ編成するのも十分にあり。 -- 名無しさん (2020-07-25 09 19 49) ヤベー奴 -- 名無しさん (2020-07-25 09 31 27) 薄い本での需要はありそうでない。いや待ってるんだけどね? -- 名無しさん (2020-07-25 11 23 33) 完全独走!俺が超えてやる!超変身!仮面ライダークウカ! -- 名無しさん (2020-07-25 16 14 42) アニメ版に出る時はこのすばのララ何とかさんみたいな位置になるんじゃないか?とも言われてたなあ… -- 名無しさん (2020-07-25 16 17 08) 作成乙。アクセルを解き放てはクウガのOPネタなのでちょっと修正します -- 名無しさん (2020-07-26 01 53 04) いかがわしい本、しかも一般に出回らないモノ(現実においてもそうなのか分からないけど)のデータがアストルムにあるわけで… -- 名無しさん (2020-07-26 03 10 07) モアフィアー!モアペイン! -- 名無しさん (2020-07-26 10 06 03) プリすば! ではララ何とかさんとの絡みが見られるぞ!(ダイマ) -- 名無しさん (2020-07-26 22 39 53) 魔法少女イベントで周囲の人間をドMに変える究極の闇をもたらす者になってしまった… -- 名無しさん (2020-11-15 11 50 29) 前作ではクール属性だったらしい…どういうことなの? -- 名無しさん (2021-08-22 14 16 45) クウカがあそこまでマゾヒスト体質になったのって、もしかしてだけど初潮を迎えてからその生理痛がそれこそ「血がささくれ立つ病」のレベルに達していて、ついでに吐き気と倦怠感もまるで超神水飲んだばかりの悟空に匹敵するレベルで常人に耐えられるものでは断じてない生き地獄を味わい続けた果てに、いよいよ苦痛を快楽に脳内信号を変化させるような作りになってしまった、いわば現実逃避染みた進化の産物(なれの果てともいう)からだったりして? -- 名無しさん (2021-11-07 18 42 59) ゲーム内の簡略化したプロフィールでもガチのHENTAIではないとフォローされてるのクスッときた -- 名無しさん (2023-08-22 13 03 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2632.html
で、いつになったらハルヒの新刊が出るのか。 二期が出れば新刊が出る、そう考えていた時もありました。 すっぱり諦められればまだ気が楽なんだけどね。 『ミナミノミナミノ』? そんなやつもあったっけ? みたいに。 ともあれ、ライトノベルヲタの自分にとっては、続きが読めずに止まっている話ほど辛いものはない。 楽しみにしていた『キノの旅』は、しょっぱなからナイスな時雨沢っぷりで、 朝のSH前の時間はもうこれから目が離せなかった。 「ちょっと、○○くん?」 『キノの旅』から視線を上げる。 若瀬いずみ――うちのクラス委員長が俺を見下ろす。 ああ、そう、朝倉さん、朝倉さん。 髪も長いし、成績優秀、人当たりもいい、眉目秀麗。 うん、こう並べて見るとハルヒの朝倉涼子にそっくりだ。 やっぱこういうタイプの人が委員長に向いてるよな。 「ちょっと、○○くん。聞いてるの?」 「あ、わりぃ、ボーっとしてた。何?」 「進路希望調査票、まだ出してないでしょ?今日中に提出だから出してくれる?」 あ、鞄の中に入れっぱなしだ。しかも白紙。 「ごめんごめん、すぐ書くからちょっと待ってて」 二年の時点の進路希望調査なんて大して書くことなんてない。 進学か就職(一応進学校だから、進学を選ぶ人がほとんどだけど)を書いて、 後は適当な大学名を書くだけ、三分もかからない。 さらさらとシャーペンを走らせる。 「あ、キノの旅、キミが借りてたんだ」 何のこと、と思い、視線を上げる。 ああ、さっき読みかけの『キノの旅』が、しおりを挟んで机の上にある。 結構うちの高校の図書館はライトノベル系のすぐに新刊を入れてくれるからありがたい。 「次、私予約入れてるんだ。読み終わったらよろしくね」 「へぇ、意外だね。委員長ってもっとお堅い小説ばかり読んでる気がしてたけど」 高原にある池を目の前にした白亜の別荘。サマードレスで純文学を読む委員長の姿がありありとイメージできる。 「やだ、私だってライトノベルぐらい読むわよ。ハルヒとか、禁書目録とか……」 「あ、ハルヒ読んでるんだ。俺もこの間分裂まで読み終わったとこ」 「この間で幸せだったわね。私なんて二年間も待たされてるんだから」 志望大学に陵桜大の名前を書いて、委員長に手渡す。 「ん、おっけ。それじゃ、読み終わったらよろしくね」 長い髪をなびかせる委員長の後姿。 ああ、あの長い髪をポニーテールにしたら、きっと似合うんだろうな。 そんなことを考え始めた俺は、きっとキョンに毒されはじめているのかもしれない。 読み終えた『キノの旅』を返却し、下校時刻まで図書館で粘った。 ライトノベル棚から『天国に涙はいらない』を借りて教室に戻った頃には、 教室には誰も残っていなかった。 バスの時間も近い。さっさと帰らないと…… 「うおっ」 慌てたついでに机に足を引っ掛けた。 机の横にかかっていた鞄が転がり、中身がこぼれる。 あ、やべ。これ委員長の机だ。 ごめん、委員長。床に落ちた本に手を伸ばそうとして……手が止まった。 「……長門?」 パンフレットぐらいしかないその薄い本に描かれていたのは、間違いなく長門だ。 でも、そのイラストはいとうのいぢのイラストじゃない。 もう少し柔らかい感じで……ごめんなさい、原作よりこんなタッチのイラストが好きです。 こんな本、俺の知らない間に出てたのか? 「……」 唾を飲み込む。 俺は涼宮ハルヒに飢えていた。 シリーズをまとめて読んで、その続きがもう二年以上出ていないと知って、 そこから先、どうやって生きていけというのか。 どうなるんだ、ハルヒは? 長門は? 朝比奈さんは? 新キャラの佐々木は? 橘は? 九曜は? そんな渇きを、癒すものが目の前にある。 止まっていた手が伸び、ページを開いた。 そこには、原作では止まっていた世界があった。 原作では語られない世界があった。 原作では感情が表に出始めてきた程度の長門の、キョンとの切ないラブストーリーがあった。 あんまりデレることのないハルヒの、こそばゆいほどの甘い話があった。 原作ではそんなそぶりを見せなかったのに、古泉と朝比奈さんのカップリングに惹かれてしまった。 今がどういう状態かも忘れ、床に散らばった本に読みふけってしまう。 完全に俺は、自分の置かれている状況を忘れていた。 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」 その、悲鳴とも言えるべき声が聞こえるまでは。 教室のドアをあけた姿で凍りつく委員長。 夕焼けの中の委員長は、一巻の朝倉涼子を髣髴とさせた。 清楚そうなまっすぐな髪と、スカートから伸びる白い足と白いソックス。 そして、自分の置かれている状態を理解し、委員長の手にナイフを幻見した。 ああ、俺終わった。 勝手に人のカバンの中の本読んで、どう言い訳ができよう。 一歩も動けない俺の目の前で、委員長は床に散らばった本をかき集める。 「……見た?」 しゃがみこみ、胸に本を抱えた委員長が目の前にいる。 顔を真っ赤にして、目にはうっすら涙がたまってる。 「見たんでしょ……」 言葉も発することもできずに俺は、こくこくと頷く。 委員長はちょっと赤くなった目でじっと睨む。 「言わない?」 「え?」 「絶対に他の人に言わないでよ。言ったら……」 間近で睨む委員長の迫力に、抗することのできないまま頷いた。 「はぁ、どうして最近よくバレちゃうんだろ。この前もコミケで鉢合わせするし……」 委員長は小さくため息をついて、目尻をこすった。 なんかあれ、見ちゃいけないものだったのか? 「な、なぁ、委員長」 「何っ」 「それ、見られちゃまずいんだよな」 「そうだけど、何!!」 「足音、聞こえるんだけど……」 下校時間だからもう生徒はいないと思ってたけど、遠くからこっちの教室の方へ来る足音がする。 「や、ヤバイ!! わわっ!!」 立ち上がった委員長の手から本が落ちる。 慌てて拾うおうとするけど、その間にも足音は迫る。 「ちょ、ちょっと。手伝って!!」 てか、委員長慌てすぎだって。 俺も一緒になって本をかき集める。 もう足音は間近まで迫っていた。 「早く、隠れて!!」 教壇の後ろに隠れた委員長の声。 拾った本を抱えて、俺も教壇の裏に滑り込む。 「なぁ、委員長」 「何? もうすぐ来るから黙って!!」 「隠れる必要、なかったんじゃない? 鞄にしまっておけば」 「!!!」 委員長が何か叫ぼうとして、慌てて自分の口を押さえた。 扉の開く音がする。 「ごめんね、みなみちゃん。保健室で休んでたらこんな時間になっちゃって」 「気にしないで。私もふゆき先生とお話できて楽しかった」 あ、岩崎と小早川か。 もうすぐ下校の時間、鞄をとったらすぐ帰るだろう。 ふにっ、と柔らかいものが体に触れる。 その感触が思考を目の前に引き戻す。 「!!!!!!」 委員長の顔が、すぐ目の前にあった。 教壇下の狭いスペース、本を抱えて手をつくことのできない委員長が、バランスを崩しもたれ掛かるような姿勢になる。 うわっ、あったけぇ、やわらけぇ。 首筋を撫でる委員長の吐息、俺の顔にかかる委員長の髪の毛のいい香り。 音を立てないように、委員長は身動きもできないまま自分に体を預けている。 「どうしたの、みなみちゃん」 「? 今何か音がしなかった?」 ヤバイ、この体勢を女子に見られたらなんていい訳ができるだろう。 目の前の委員長もなんだか半泣きだし。 「……何も音しないよ」 「そう、私の勘違いだったみたい。行こう、ゆたか」 荷物を持ち上げて机が軋む音、扉のあく音と、閉まる音。 足音が遠ざかっていき……聞こえなくなった。 「行ったみたいだ、もう動いてもいいよ、委員長」 「ひぅっ……!!」 俺の声にビクッと反応したかと思うと、委員長は俺を突き飛ばす。 バランスを崩して頭をぶつける。安作りの教卓は派手な音を奏でる。 目を開けたときには、委員長は教卓の下を飛び出していた。 「っう……何するんだ、委員長……」 教卓から這いずり出た俺が見たのは、本をギュッと胸に抱きめ、涙をボロボロと こぼしている委員長の姿だった。 「い、委員長。大丈夫?どこか打った?」 「ちがっ……急に……あんな風に……なって……ちょっと……びっくり……しただけ……」 目の前で女の子が泣いているといい想定外の出来事に、俺の脳みそは完全に対応できない。 だってそうだろ? 漫画や小説の主人公みたいにとっさにカッコいいセリフなんて出てこない。 完全に足がすくんで、どんな言葉をかけたらいいか、皆目見当がつかない。 金魚のように口をパクパクさせ、何とか言葉を紡ぎだす。 「外で、待ってるから……」 そう言い残し、鞄を掴む。 逃げるのかよ俺、かっこ悪りぃ…… 閉じた扉の向こう、小さなすすり泣きの声。 背中を壁に自分の無力さにこっちまで泣きたくなる。 そして、こんな時もさっきまで抱き合っていた委員長の体温とか柔らかさを思い出してしまう、 この情けなさにも。 「いい? 今日あったことは忘れて、全部」 春日部駅にバスが着いた時には、太陽は沈みきり空に夕焼け色を残しているぐらいだった。 オレンジ色に大分宵闇を練りこんだ空を背景に立つ委員長は、どこか寂しげだった。 あの後教室を出てきた委員長は、表面上にはいつもの委員長に戻っていた。 でも、泣きはらした目は真っ赤だったし、バスの中でも俺と不自然に離れて座っていた。 「じゃあね、明日学校で」 小さく手を振って委員長は駅に歩き出す。 ダメだ、何も言えない、このままじゃ。 何か、何か言わなきゃいけないんだ。 「委員長!!」 勢いに任せて声を出す。 振り返る委員長。 「あ、あのさ……」 そうだ、何か言わなきゃいけないんだ、考えろ。 エンドレスエイトみたいに、何か言わなきゃループから脱出できないわけじゃない。 でも、いいのか、彼女の言うとおり、今日あったことをなかったことにして。 あるんだろ、今日あの間にあった、俺が言わなくちゃいけないこと。 ライトノベルの登場人物のようにはいかないけどさ、なんでもいい、伝えたい。 「さっきの本さ、すごくよかった。委員長は他の人に知られたくないっていうけどさ、 俺は読みたい、さっきみたいな本、すげー読みたい。だからゴメン。忘れられない」 委員長が絵に描いたように真っ赤になる。 そうだ、言った俺本人もなんだかこっ恥ずかしい。 困ったようにおろおろした後、委員長は恥ずかしげにあっかんべーをして、改札へ駆け出した。 まるで、ハルヒの表紙のようなあっかんべーが、 どことなく嬉しそうに見えたのは、きっと俺の見間違いじゃないだろう。 コメントフォーム 名前 コメント よし・・・。待ちに待った俺モノSSだ・・。 百合はお腹いっぱいだったんだww 作者さん、GJです! -- 名無しさん (2009-11-06 04 06 19) 誤字ご指摘ありがとうございました。修正いたしました -- 4-320 (2009-11-03 07 50 07) お互いにあまり知らない二人の、 さわやかな感じがでていてGJです。 -- 名無しさん (2009-11-02 06 50 56) GJ ところで、○○君はなんで「委員会」に突き飛ばされたの? -- 名無しさん (2009-11-02 00 05 40)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11073.html
梓「…ん?」 部活に向かう途中、普段は使われていない空き教室で話し声が聞こえ、立ち止まりました。 梓「なんだろ…誰か居るのかな?」ガラガラ 空き教室は基本的に用がないときは立ち入り禁止だったので、なんとなく中を確認しようとドアをあけました。 別に、校則違反だからどうこうとか、そういうのは全くなくて、本当にただなんとなく気になったので。 ドアを開けると、女子が3人。多分、隣のクラスの人だったような気がします。3人は慌てたようにこっちに振り向きました。 女子1「!な、中野さん…!」 女子2「あわわ…」 3人は慌てながら、机の上に広げた本のような物を、鞄の中に素早く仕舞いはじめました。 梓「あ、あのごめんなさい。別に先生に言ったりしないので…わあ!」 3人はしきりに慌てながら、突き飛ばすようにして私の横を走ってすり抜け、そのまま廊下を駆け抜けて行きました。 梓「な、なんだったの?…ん?」 3人を呆然と見送り、改めて教室を見渡すと…机の中に、一冊の本があるのが見えました。 梓「あ…忘れて行ったのかな?」 相当慌てているようだったので、多分机の中に入れた一冊を取り忘れたのでしょう。 届けてあげた方がいいかな、と思い、その本を机から出しました。 梓「え…な、なにこれ…?」 それは、B5サイズの、非常に薄い本でした。こんなのは、本屋さんで見た事がありませんでした。 しかも、その表紙が…なんだか、凄い事になっていたのです。 梓「え…これ、もしかして、唯先輩?!」 栗色のセミロングに、髪留め。桜ヶ丘高校の制服。ほにゃっとした柔らかな優しい表情。 絵ではありましたが、それは間違いなく、唯先輩をモチーフにしたものでした。 その唯先輩は、表紙の中で一人の女の子を抱きしめていました。 長い黒髪を頭の両側で結んだ、小柄な女の子。 その女の子は、顔を真っ赤にしながらも、しかしまんざらでもなさそうに唯先輩を見つめながら、ちょっと堅い笑顔を浮かべています。 自分の背中に回された腕に、ちょっと控えめに手を添えて、ぎりぎり抱き合っているようないないような、そんな感じの構図で。 そして、その少女は… 梓「わ、私?!これ私?!」 今まで感じた事の無いショックを受けました。どう表現したら良いのでしょうか?自分が勝手に、絵に描かれて、しかもそれが本になっているのです。 しかも、この構図は…! 梓「こ、こんなの勝手に!な、なんなのコレ?!」 心臓がどくどくと脈打って、手に変な汗をかいていました。そうだ、中身は。中身はどんな内容なんだろう。 梓「…ひっ!」 適当にバラバラとめくっていると、絵の中の唯先輩と私は、ベッドの中で抱き合いながら、…キスをしていました。 梓「なにこれ…なにこれ…!」 バラバラと、ページの最初から最後を行ったり来たりして、内容を把握しました。 私が、唯先輩に、こ、告白して、唯先輩が受け入れて…そのまま、ベッドでキスするという、それだけの内容。 だけど、絵とは言え、自分達をモチーフにした人物が、女同士でそんな事をすると言う内容は、非常に衝撃的で…! 梓「…はあ、はあ。なにこれ、なんなのこれ」 息が乱れ、心臓も乱れ、私は明らかに動転していました。だから、背後から声がかけられ、私は思わずその本を鞄の中に隠してしまったのです。 純「梓ー?」 梓「ひあっ!」 純「おーい梓ー、こんなところで何してんの?」 梓「な、なんでもないっ!なんでもないから!」 いそいそと、教室から出て、純と合流しました。立て続けにびっくりして、私の心臓はもうどうにかなってしまいそうなほどドキドキしていました。 純「あっそー?じゃー、私ジャズ研いくから。じゃあねー」 梓「う、うん。じゃあね」 追求されたらどうしようかと思いましたが、純はあっさりと解放してくれました。気を遣ってくれたのか、特に勘ぐる事がなかったのか…とにかく、見つかったのが純で助かりました。 梓「…どうしよう、これ」 流れで持って来てしまった、さっきの本。 しばらく悩んだ末、…結局、そのまま持って行く事にしました。明日、持ち主にあたってみて、返せそうなら返そうと思いました。 机に戻しておけばよかったのかもしれませんが、改めて机に戻すのも気後れしたし、それに… なんとなく、なんとなくだけど、…この本を、ちょっと手放したくなくなっていたのです…。 … じたく! 梓「はあ…」 今日の練習は散々でした。 唯先輩を意識するあまり、なんだか演奏が滅茶苦茶になってしまって、皆から心配されてしまった程です。 結局、ちょっと風邪気味だと嘘をついて、今日は早めに部活を切り上げさせてしまいました。 梓「はあ…なにやってるんだろう」 ベッドに倒れ込むように横になりながら…さっきから気になっているのが、あの本の事でした。 梓「…持ち主の、名前とか、書いてないかな」 書いてある訳ないと思いながらも、一応目を通す事にしました。…いや、これは口実でした。 私は、この本の内容が気になってしょうがなかったのです。 梓「…ありえないよ、こんなの。女の子同士で、こんなの…」 はあ、はあ。 梓「…だって、唯先輩が、こんな…私の事なんか、好きな訳ないもん…」 はあ、はあ。 梓「…唯先輩に…告白したって、きっと断られるもん…唯先輩が…こんな…ある訳ないもん…」 はあっ、はあっ。 梓「…唯先輩…唯先輩…!」 はあっ、はあっ…! … 罪悪感で一杯でした。 私は、その本を使って…唯先輩にベッドに押し倒されて、抱きしめられながらキスされるシーンを使って、オナニーしてしまいました。 梓「…あー…」 枕に顔を埋め、自らの愚行をひとしきり悔いました。 梓「…でも、本当に唯先輩にああいう風にされたら…気持ちいいだろうな…」 枕をぎゅうっと抱きしめます。顔が火照って、多分耳まで真っ赤になっている事でしょう。足をバタバタさせて、気を紛らわせました。 ちらり、と、サイドボードに放ったあの本を見やります。あ…人に、見られるとまずいから、隠さないと… 本を手に取って、またパラパラとめくりました。 梓「ん…?」 奥付に、作者のものと思われるHPのURLがありました。 梓「HPあるんだ…!」 がばっと、ベッドから起き上がり、机のノートPCに向かいました。 梓「えーと、http…。うわ…!すごい…」 BLOG形式のHPで、記事ごとにCGが掲載されていました。そして、そのCGは…。 梓「これ、全部私たちなの…?」 黒髪のロングヘアー。これは多分澪先輩。カチューシャをつけているのは律先輩。金髪のロングヘアーはムギ先輩。 けいおん部のみんなが、抱き合ったり、キスしたり、しているCGが、たくさんありました。 梓「あ…なんか、違うのもあるんだ」 けいおん部以外のものもたくさんありました。知っている漫画のキャラクターのCGなどもあって、なるほど、これはいわゆる同人というやつなのだと、今更の様に思い至りました。 梓「あ!この本が売ってる…!」 サイドバーのリンクに、この本の表紙の絵があり、クリックすると別のECサイトにリンクしました。 梓「700円…うう、結構高いなあ」 他の本も何冊か見てみましたが、だいたいそのくらいの値段でした。 梓「どうしよう…これ、欲しい。他にも欲しいのが一杯ある」 …結局、その日、ネットを遅くまで物色していて、気づけば午前4時になっていました。寝不足確定…。 がっこう! 梓「…おはよー」 純「おはよー…って、梓。どうしたの?体調悪いの?」 憂「梓ちゃん、顔色悪いよ?大丈夫?」 梓「…うん、大丈夫…」 憂。純。 昨日のサイトから辿って、他のサイトにも行きました。他のサイトにはこの二人を扱った本もありました。 サンプルしか見てないけど、この二人が、…Hしたりとか…まあ、色々。 純「ははあ、さては深夜のエロサイト巡回で寝不足なんじゃないの?」 梓「なっ!ち、ちがっ!ばか純!」 あまりに図星で、無様に取り乱す私。 純「あはは、ごめん!でもなんか、一応元気そうだね?すごい顔色悪いからさあ」 3時間しか寝てないからね… こんなに短い睡眠時間で学校に来るのは初めてでした。授業ちゃんと聞けるか心配です… … ほうかご! 結局、殆どの授業を寝て過ごしてしまい、何度も先生に怒られてしまいました。 休み時間の度に、純に茶化されて、今日は本当に失敗しました。 …さて。 今私は、ある所に向かっていました。 そのある所とは… ガラッ 無人の教室。普段は使われていない、未使用教室。 梓「…別の本が、入ってる…」 昨日、この本が入っていた机に、また別の本が入っていました。今度は3冊も。 手に取って、表紙を確認すると… 梓「…こ、これは…」 一冊目。 私と憂が、唯先輩に首輪とリードを着けられ、犬の様に四つん這いでハイハイしているという、過激な表紙。 中身は更に過激で、唯先輩におしりを向けた私と憂が、うしろからオモチャで何度もイカされているような内容。 オモチャを入れられたままハイハイさせられたり、憂とちゅうしながら唯先輩の指で二人同時にイカされたり、唯先輩の足の指を憂と一緒にぺろぺろさせられたり… 私と憂は、唯先輩のペットになっていました。こんな、倒錯的な概念がある事を、今日初めて知りました。 今日のおかず、決定。 二冊目。 今度は、趣向を変えて、澪先輩と律先輩の本。 内容は、律先輩と澪先輩の恋愛話。お互いに好き合っているのに、結局お互いに打ち明けられず、二人は別々の大学に…そして、徐々に疎遠になっていって、それでもお互い、ずっと思い合っていて… 最後、澪先輩の結婚式の招待状に、律先輩が不参加に丸を付け、そしてポストに投函し、そこで二人の関係が、本当に終わる…。そんな内容。 さっと内容を読んだだけでしたが、切なくて涙が出そうになりました。 三冊目。 これは、昨日見つけた本でした。憂と純がHする内容。 ストレートに、純が憂に告白し、そのままHするというストーリー。ひねりが無い分、Hの描写が濃厚。超濃厚。 女の子同士って、こうやってHするんだ…。ごくり…。 はっ、と、我に返って周囲を警戒します。幸い人の気配はなかったので、私は昨日の本を机に戻し、新しい3冊を鞄に入れて、部活に向かいました。 家で、さっきの本を熟読出来ると思うと、今からわくわくしました。 梓「これ…借りても良いんだよね…?」 梓「…ん?」 本の間に、ルーズリーフが一枚、挟まれていました。 梓「なにこれ…リクエストシート…?」 本の名前がリストアップされて、横にチェックと、感想を入れる欄がありました。ああ、なるほど。 こうして、私と彼女達の、不思議なコミュニケーションが始まりました。 2
https://w.atwiki.jp/miyanagake/pages/78.html
1/6 999 高校時代にできた戦友 「あらあら」 「あっ……」 須賀咲ちゃんです。今日はものすごい偶然に巻き込まれちゃいました。 息子と娘を公園に連れて行って、ベンチでボーッとしていると、見覚えのある人がこちらに歩いてきました。 「宮永咲さん。覚えているかしら?」 「ええっと、石戸霞さんですよね?」 「ええ。もう10年前にもなるわね。 会ったのは一度きりなのに覚えていてくれて嬉しいわ」 私にとってもあのインターハイは特別なものだからね。 それに、石戸さんはすごく一部が特徴的というか……、忘れられない風貌をしていたので……。 「宮永さん。でいいかしら?」 「ええっと、実はその、宮永は旧姓でして」 「あら! ご結婚なされていたのね! おめでとうございます!」 「あ、ありがとうございます!」 「あちらのは宮永さん……じゃなかったわね。 貴女のお子さんですか?」 「はい! その、今の苗字は須賀と言います」 「須賀さん、ね。覚えたわ。 あらあら、うふふ。お子さんも須賀さんにそっくりね」 事情を話すと、石戸さんはまるで自分のことのように喜んでくれました! えへへ。石戸さんは私なんかより包容力があってお母さん適性がありそうで、羨ましいなぁ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2/6 実は、人見知りの私が一度あっただけの石戸さんを覚えていたのはもう一つ理由があります。 _ -‐==‐- /. . . . . . ` -‐==ニ二 ‐‐- _ `ヽ / . . . / / / `ヽ / / .i .ト . __ニ=-. ./ . / | | ヽ \ / . / { i‐-ヽ ._\ \ ./ . { i ', ! ___\ . / ヽ \ ニ=- ̄ 「いいほうのおっぱいおねえちゃん!」 / | i | | |≠r rュミヾ i{ .ハ ∨ ∨ミ、 ./ /| i .{ !`ヽ !| {つ i! } `ヽ| 〉j. 〉 } // | ', i !ニミヽi\{ 乂zzソ /| !| | i ヽ ム . |fっi! } { i |‐-─ 、- | ト \ヽ|匁ソ , / i/| | . . . . ./ ヽ | .| } ゝ ‐- / !/i| . . / i t|ノノ~|/Vハ くi ノ /. ヽ/ |ゝ、 \ -‐ /. / ヽ >‐──.、. . / -‐‐、 / _,「 . ) . / イ ニ=- ~ / f . | r / // ~ ‐-ヽ / | ハ ! /| / i / __ i . 、/|__ ∠ / ‐ // | /`-‐ / / | __ -‐/ / | -―――- .... ´ ` ..、 / \ \ \ / / | ト、 \ \ \ \ / / l | | \ \ | \ . / / Ν | |´  ̄\八 | . | i l-\ l八 斧苧干 | | | | | \l __\{ 乂hソ | | | | |l l |斥汽 | | | | 「子供って本当にかわいいわねぇ」 八 l∧乂ソ , ″ | | | | Y . ″ | | | |. | l 从 __ _ | | 八 八 \ l┌ヘ)` /| | / / \ Y 二二〉‐=≦ | | / / ∨ ┬_]┘ | 从 | / / / 八 /l_/⌒∨ | ∧ / / ノ/ // /∨ |⌒ 、. _ノ / // / ∨| \ _// / // / ゙ | \ \ / // /'"´ / / ゙ . } ,. / / , '" / / ゙o.j / / {/ / / ゙ \ / . / / / / | l \/ / / / / | |\ \ ト. { ./ / / . . . . . .. ノ´| ∧ | || { { / / . . . . l / | | || { 八 { { 八 | | || { l\ { { _ _ / /| | || { | \ \ -=ニ二ニ=- 、 / / | | || { | / ̄ ̄[二二フ二フ二二二二二二[ / .ノ ノ |人 石戸さん、高校時代と全く変わってないよ!? 私やお姉ちゃんもそこそこ大人びたとは思うし、高校時代の同級生もそう。 でも、石戸さんはまるで高校時代からそのまま出てきたかのように若々しいよ!? もともと大人びていたとかそういう次元じゃないよこれ!? そして和ちゃんが我が子にディスられてるよ! 残当。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3/6 「あ、あの、石戸さんはすごく若々しいですね」 「あら、お世辞でも嬉しいわ」 お世辞じゃないよ! 相変わらずびっくりするほど大きいおっぱいで息子を抱きしめながら謙遜を言う石戸さん。 あっ、息子が嬉しそうだ! えぇい、母のおっぱいじゃ不満か!? まったくもう! 本当に京ちゃんに似ておっぱい好きなんだから! // \ / / / ハ ヽ / 〃7/ / /7 从 |ト i ハ / / // / //i / /i | ' |l i i il / j / /__ / |{ | i i ハ.∧ | i i |l { / / /i{ |{ ̄~|圦 ; i/ j/-j / | il |l /7 i / ィ 弌ト、. 乂/'-/=ミ / j i |l リ _ / |{ ト {〈 ら }` ´んぅト/ /! リ /. 八 |从とつー ' ら / 〉 ; イ { >、 } 〃〃 , ` ーrっ// ノ 八 /⌒ 〃〃/}_rくノ )} / /\ ^ ` ~ 、 / =へ { 从 { > _ < / i ヽ 「ムー……」 ゝ (八 _}>-=≦/{_ {八 ハ }ト /i | ` / \ } / レ' ---=ニ¨ い / ' 入 ´ __ / i ヾ/ ' / `ヽ お兄ちゃんを取られて不満なのか、涙目で抗議する娘。 ご、ごめんね。お母さんまな板で本当にごめんね! 「ほら、石戸さんに迷惑かけないの!」 「あら、迷惑なんかじゃないわよ。 私でよければ遊ばせてくれないかしら? 娘ちゃんも一緒に、ね?」 まるで聖母のような微笑みで娘に笑いかける石戸さん。 / .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ..\ / .. .. .. .. .. .. . . . . . . .. . . .. .. .. .. .. ヽ ノ .. ..// ./ ./ ./ . . .;、 . . i. . . . . .. . 、 .゙、 /、 / ,ィ_,A .ハ.i.....i !|__|___|、 . . . .i . i / )_ .i .´|V ソ .|! . . | !ト、 !、 |`| i . . | . | __ ,.-‐┐ ___ , =''"/ .// . .| . .|ィ≠=、 !、 . | z≠=、ハ . .i . .l/-―ァ / ノ ( ` ̄ ̄`ヽ.;-ノ // . . . ト、;!b ;;;; ! ヽi b ;;;; i ソ / ./_ . . . . ̄`ヽ// / 「おねえちゃん!」 `ー-、__/ ` !\ .ム.! ー―' , ┴--' ノ / ノ ) . .rv‐/ / / \_ ___ノ ノ )、ヽ 、 "" r―‐┐ "" !ナケ' ̄フ'/ / // /、`ヽ、 `ヽ f __ ∧ ,.へ iヽ! \ 、___ノ / / / // / / / '"  ̄ヽ!__/ `ー-----r‐'" i r/ / , |ノ! `ー----ァ'" / i! '" / 〈 i  ̄ `ヽ \ ヽ !_ノ _/__ノ ヽ、 \ / / !、 i V 、_ 、____ノ ) | 、ヽ_,ノ、_/---、〈 `ーァ、___,、_/ !  ̄ヽ,_/ ` ) (_ノ ソ / . _〉 ,," ゛、 ノ / _` / (ヽ ヽ | | / 〈 \ 《 ゛、 /゙、 / ,.---‐二ノヽ___!、 \ i | ゙、 i ゛、 ラー=-| (__,..イ `ー'´ 7\_ ) 娘まで堕とされた!? 京ちゃんのおっぱい好き遺伝子は娘にも感染してたの!? お、お母さんは私だもん!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4/6 「石戸さんはすごいですね。 娘は人見知りなのに、すぐに打ち解けるなんて」 「あら、そうなの? 二人ともとてもいい子ですね」 「そんなに母性に溢れていて、大和撫子の見本みたいで、なんでもできそうで、羨ましいです」 「そんな、褒めすぎよ。 私だってまだ未婚なんだから、須賀さんの方がよっぽど立派よ」 「えっと」 つまり、石戸さんはまだ結婚してないってことかな? う、うぅ。私の周りには和ちゃんとか竹井さんみたいな例がいるから迂闊につつき辛いよ。 「たくさんお見合いのお話や許嫁もいたんだけれどもね」 「へぇ、そうなんですか」 ここで「石戸さんなら選び放題ですよね」と言わないのが和ちゃんで学習した私だよ! 慎重に、慎重に、言葉を選ぶ咲ちゃんです。 「まったく、私にはもう決めてある相手がいるのにね」 「あ、好きな人がいるんですか?」 「えぇ、平行世界で結ばれているんだけどね。 この世界ではなかなか会えなくて」 ……ん? 「え、えっと?」 「薄い本が計4冊出ていて、今年の夏にまさかの5冊目で夢オチからの大逆転勝利したのよ? そろそろこの世界でも会えるといいんだけれども」 うん。 電波さんだこれ!? それに5冊って……、私でも1冊しか出てないのに! しかもおまけみたいな扱いだったし!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5/6 「あ、あの」 「何かしら?」 「そろそろお夕飯を作らなければいけないので、お暇しますね」 「あら、そう? お時間とらせて申し訳ないわね。 よかったらまた子供と遊ばせてね?」 「は、はい」 「これ、連絡先よ。 子供を預かって欲しいときなんかは、いつでも言ってね?」 「あ、それは嬉しいです! では、失礼します!」 なんとなく嫌な予感がしたので撤退したけれども、ちょっと失礼だったかな? 並行世界って言い出されたけれども、実害はなかったわけだし、和ちゃんや竹井さん相手と違って子供たちも懐いていたもんね。 電波さんなのかもしれないけれど、和ちゃんや竹井さんとは違って、本当にいい人な気がする。 うぅ、もうよくわからないよ……。 ……そういえば石戸さん。 ,. . . -――- . . .、 ,. ' >.、 ./ \ / ,ィ ヽ /. . . . . . . . / l ト、 . ,' / l . . . . l ', . ,' l ,i / l l ', l . i l /{ / .レl ノ .__ ', l i ! ;、 レ l〃⌒ヾ l/ 〃 ヾ l l ', f⌒\{ {l l} {l l}Ⅵ 、 ! ', { 乂_ノ 乂ノ l } \ノ ', 乂_ ` !ヘ ノ 「なんで長野にいたんだろう?」 ', 丶、 ー-‐ j ヽ{\ ㍉ ,, イ `^≧| ┬ァiフ¨ ///∧ Kヽ、 //////∧ }//> , 、 / \//////∧ー―l///// }ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6/6 / \ \ / . / \ . ′ . . . /. . . ./ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ト、. . . . . . . . . . .. i | | l / / | ‘ | |. | | | l /l / | | ‘ | | | | | l l´l l` | | /--、| 八 | l | |/\ |-\{- | /l/ -、 И/ | ! | | ,,xぅ气芹ミ,ノ / 斗ぅ冬,, ノ |. ! /! |〈 lh__,j刈  ̄ |h_j | 》/ |. ! 八 ‘ | 乂辷ソ 乂_ソ ; ; 「ここにいたのね、須賀京太郎さん?」. ‘ \} | 、、、 , 、、 , ; ‘ | | ′ ; ‘ | |\ 、 _, .イ / ‘ | | l` . . イ | /. ‘ | | r| ` ┬=≦l | | / \ 八 | ∧\ l| |\ノ | | | _\ |' ∧、\ l| | ⌒i| | | / \ ∧\\ l| | 八 | ト、 / \ ∧ \ソ' | \ | \ カン!
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/963.html
突発第264回「可能性のフカ」 日時 2010年12月24日(金) 21 00~02 002010年12月25日(土) 21 00~03 30 使用ルール 装備ルール第四版+隊列二列 概要 さて、皆さんは今回廃墟となった研究所の調査依頼をこなして帰ってきました。お疲れ様でしたーまあそれはおいといて、皆さんはひばり亭の食堂で依頼人と同じテーブルについています時刻は丁度夕飯時を少しすぎたくらい。依頼人はクレメンテ・シーゲルという学院教授だったのですが皆さんは何故か、その研究所を探索して起きた事を覚えておりません みどころ ・赤魔人形・イメチェン失敗・さらにイメチェン失敗 メンバー GM みふね◆mlFisQKqR. 参加者 クロイツ ◆B64eKXXMic リッキー ストロベリー レゾル ◆yXly8Aaw7U アネット 仔山羊 ◆CoCBRP2pbE シェーン joss ◆YyoUezf27o ログ 表ログ (1)/(2)/(3)エピローグ:(ひばり亭食堂)/(ひばり亭客室) 地図 MAP 名簿 クロイツ +設定 クロイツ(kreuz) 年齢 26 性別 男 職業 旅人(市民) 人種 シバ人 能力値 武勇 機敏 精神 備考//公式55の経験・英雄点未計算 基本値 4 4 4 攻撃力 5 4 6 精神/聖+1 防御力 5 5 6 切・斬+2 防御/闇+2 HP 20 スキル 常備 ペット/自己犠牲/射撃 消費 魔力付与*2 転移魔法 治癒魔法 人徳 連続行動 幻覚魔法 商談 必殺技 経験点 6+7(吸血鬼)(156)※10点貯金箱使用 英雄点 55+3+5+6+1+2+5+3+1(バリア2突破、未計算) 装備品 武器 【赤の剣】(「エンハンスソード」相当のそうそふのつるぎ/英雄点による強化済み) 30000G+20000 1 0 2 切 装備者が「魔力付与」の効果下にある場合、武器の能力を「2/2/2」として扱う※古代において赤魔道士たちが帯びたという剣 盾 匠の円楯 5000G 0 1 0 防御/切・斬+2 服 賢人のトーガ相当の赤のダブレット 15000G 1 0 2 防御/闇+2 装飾品 ・『魔道具ザイン』 既に使用後であるため本来の魔力付与の力を発揮することはできないが、 日ごろから魔力を込めていれば戦闘時一度だけ好きな能力値に即時で+1できる、 形状はペンダント、飾りのついた十字架の先が銀の細い糸でつながれたようなデザイン クロイツは左手に絡めるように装備している 聖なる指輪(精神攻撃力/聖+1) 技能書・魔法書 赤の魔術書(聖+闇) 付与魔術師の奥義書 旅人の技能書 風来技能 「神罰の書 上」相当の木製の聖印 10000G 死者祓い 「神罰の書 中」 20000G 聖雨 1日に1回、精神-2で聖・水属性の精神攻撃を敵全員に可能 「詠唱」可 「神罰の書 下」 40000G 神意の降臨 聖絶の剣 ※1 「アルソンの自叙伝」相当の古い日誌 10000G 盾かざし 「まどわしの衣」 20000G 目くらまし 「戦士教本 1」 10000G 防御を固める 「自己犠牲」可・ 盾かざし 可 「死者の書 上」 30000G 吸血鬼の呪文 「上級魔術の書」 15000G 上級魔法 「陣形書:地」 非売品(売価:2500) 大地の陣 前列:2人中列:1人~2人後列:2人 …仲間全員に指示が出せる状態で、かつ上記の隊列の時で、かつイニシアティブ判定前に精神値で判定し、 達成値が11以上だった場合に、全員の防御判定+2。ただし、陣形が崩れた時点で効果がなくなる 「傀儡の書」 10000G 幻のしもべ 宝石 フロッグロイヤル(エンハンスソードに装備) 戦闘時、「人徳」使用で自分の任意の能力値を1上昇させる。場面が変わるまで有効。重複不可。 即時発動 所持品 非消費 ・銀の義手/ 潤いの宝玉:水を無尽蔵に生み出すことのできる宝玉 灼熱の宝珠;灼熱の宝玉(念じる事で炎を噴き出す宝玉、武器には使えないが、炎が必要な場面でいつでも炎を出せる) 魔法紙の束:マジックカードや魔術の札を作る時の媒体となる、売ると1000Gで売れそう 緑からもらったマジカルドロップ 消耗品 ・怪しい睡眠薬・解毒薬・上等な傷薬*3・ラーヤの札・ミーアクックの札・ロープ(9/20)・石ころ*4 紫色の延命薬液(売却値1500G)戦闘不能をHP1で回復する。戦闘中も使用可。 これによって復活したPCはその後1日間、全能力値-1 のペナルティを負う。 このペナルティは万能薬や病払いによって回復可能。塗ってもいいし飲んでもいいが、味は保障しない。 魔力の薬α 2000G(飲み干す事で一場面の間攻撃魔法以外の精神判定に+4の効果)/上等な傷薬・解毒薬*2・天命コイン 食料 ・生肉*9 ・チョコレート*1 ・チョコレート相当の飴(一袋)*1 素材 ・緑光黴*2 ・祝福された布・宝石 フレーバー インク・ペン・手帖・古代のキーホルダー・古代都市のペナント・書きかけの「赤の戦術書」・赤い羽根帽子・皮の鞄・薄い本 所持金 8575-250+3850+5000 5200C 累計所持金 265265+3850 +5000 外見 すすけた赤いダブレット、赤い羽根帽子を纏った優男。 常に微笑みを絶やさず、余裕の構えを崩さない。 一般人から見れば丁寧な物腰と気品に説得力を感じるが、冒険者からはおおむね「なんだかうさんくさい」男。 名前 グリード タイプ 元ガーディアン(歩行型) 種類 グラトニー・ブック 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 5 2 2 攻撃力 6 2 2 防御力 7 3 2 取得スキル 【魔力付与】【百貨辞典】 経験点 14+4(59) HP 15 装備品 武器 鋭い牙 5000G 攻撃/武+1(属性:切) 防具 進化したブックカバー(厚い毛皮相当)5000G 防御/武+1 飾り枠の背表紙 (軍馬鎧相当) 5000G 防御/武・機+1 取得スキル 【魔力付与】【百貨辞典】 技能訓練 <必殺技> リッキー +設定 名 前:リッキー 性別/年齢:たぶん男の子、10歳 職 業:闘士 人 種:獣人族 能力値:武勇6 機敏2 精神1 攻撃 :武勇11 機敏3 精神1 防御 :武勇9 機敏2 精神1 HP:20 スキル:必殺技、鉄腕、軽業、軽業、サバイバル 所持品:悪魔の爪、匠の革鎧、メトロノーム 大量のお菓子、セミの抜け殻やカブトムシの死骸等のガラクタ、クルカの葉 所持金:800G+272C 経験点:5(25) 設定:猫の獣人。 お菓子大好き。 脳みそ空っぽ。 子供。 レゾル +設定 レゾル(Resol) 年齢:22 性別:男性 職業:神官 人種:シバ人 基本値:武勇4 機敏1 精神6 攻撃力:武勇5 機敏1 精神8 武勇:打 精神:闇(+1)・聖 防御力:武勇4 機敏1 精神7 HP:20 スキル:治癒魔法×2 再生魔法×2 幻覚 結界魔法 装備スキル:応急処置 治療術 再生術 再生の力場 神官の信用 天啓 憂い祓い 武器:夜見録『死霊を溶かす霧の章』(武具辞典相当) 装飾品:神官のローブ(治癒魔法+1) 闇の指輪(闇攻撃+1) 霊視力メガネ(未装備・霊が見えるようになる。かわいいピンクフレーム) 冥銭の欠片(未装備・戦闘不能するときと、不屈再生などで回復するたびに6G入る) ジュエル:ラグトーリン(セッション中に1度、幻覚を回避扱いで使用可能) 属性:『優しい闇の章』(聖・闇) 技能書:「聖医の書 上・中」「神官の技能書」『現世と忘却の運び屋の章』(聖医下相当)「魂と悪霊」 所持品:鏡 宝石 「傀儡の書」のスクロール 記念品:書き写した呪いの言葉(フレーバー) 経験点:6/71(英雄点40 バリア1突破) 所持金:21219G 外見:身長は平均並み。深緑の髪でちょこちょこ肩にかかる 肌色は薄い。深紫のローブに黒い平靴 祈祷中はフードを被る。 明るい橙の瞳を持つが常に死んだ伏し目、生来 設定 大したきっかけはないが漠然と死に興味・畏敬の念を抱いているミスリディオ神官。 死相の出ていそうな陰湿な見た目だが、あくまで見た目だけで性格は温厚。 暗めだが常識人の範疇。人の話を聞くのが好きなタイプ。 基本的に相手を不快にさせる反応は取らない抑圧型だが限度は有る。 現在も墓地に通っては酒場で依頼を待つ日々を送っている。 ※「予言の言葉」:セッションに1度、他のPCに伝えることが出来る (カインさんからいただきました) アネット +設定 名前:アネット・フォルジュ (Annette) 年令/性別:20歳/女性 職業:剣士 人種:ラクセン人 【能力値】 基本:武勇06 機敏05 精神01 自由振り分け 成長で機敏に+3 攻撃:武勇11 機敏07 精神02 「スタン攻撃」時、さらに攻撃+1 防御:武勇07 機敏06 精神02 HP 20 【スキル】 常備:鉄腕 消費:一回転(なぎ払い相当) 捕縛術(スタン攻撃相当) ネックハング(必殺技相当) 見切り(回避相当) 急所狙い 連続行動 装備品:<必中斬撃><社交界知識> 【装備品】 武器:ワイヤーブレード 鎧:日輪国の服 装飾品:鸚哥の羽根 精霊の羽根飾り 技能書:「巧妙なる剣術」「貴族の技能書」 【所持品】 フレーバー:黒革の鎧 髪留め 消耗品等:上等な傷薬 上等な香水<ラベンダー> キュアドロップ チョコレート×2 果物 小麦粉 オハラさんのパン 記念品:「ヒールホールドについて」 バラブシュカ お祭りの型抜きでもらった写真立て 古代のお守り 鬼の黒羽織 ヌーリアさんからもらった金平糖 シロツメクサの王冠 ミニゴーレム 妖精人形四つ 無知の欠片 所持金:10215G 6375C 123915G 外見:金髪ショートカットで脇を髪留めで留めています。瞳の色は青色。 すらりとしたモデル体型を黒革の鎧で包み、その上から派手な日輪国の服「キモノ」を 羽織のようにして着ています。 設定:ネス公国の一地方領主の次女ですが、父親に反発して家出。 路頭に迷っているところをテオルに拾われ火車騎士団の一員になりました。 が、ホルムに来てからのテオルの思想と行動に疑念を抱くようになり、 西シーウァのホルム侵攻前に騎士団を離脱。近隣に潜伏して事の成り行きを見守りました。 (ちなみに彼女の父親は、騎士の嫡子固有イベントの際にテオルに見殺しにされています) すべてが終わった後で父親の死とテオルが行方不明になったことを知りますが、 今更故郷に戻ることもできず、テオルを乱心せしめたアルケアが いかなるものだったのかを見極めようと、ホルムに留まって傭兵めいたことをしています。 潔癖で曲がったことが許せず、頑固なのでその信念をなかなか曲げません。 しかし自分が世間知らずなことは一応認識しているので、あまりに自分の判断が 常識からかけ離れているのではないかと感じた場合は譲歩する用意はあります。 渋々だったり投げ出したりという形ではありますが。 口調が尊大なため高圧的にも感じますが、本質的には温和でお人よしです。 シェーン +設定 名前 シェーン(schon) PL ジョズス 年齢 13 性別 男 職業 神官(魔術師) 人種 シバ人 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 1 1 7 攻撃力 1 1 7 防御力 1 2 7 HP 20 スキル 常備 消費 治癒魔法 詠唱 魅了 変装 経験点 4(14) (英雄点14点) 装備品 武器 賢者の小杖相当の「手のひらサイズの赤いぬいぐるみ」 盾 鎧 修道士の服(舞姫の衣装) 装飾品 「とある盗賊の変装セット」 技能書 聖典に偽造した魔法書(光と闇の魔法書) 「美容術」 「聖域について」 所持品 非消費 宝石アイテム「ドンファン」:魅了判定に+2。男性専用 消耗品 フレーバー ぼろぼろの絵本 もらったハンカチ 女物の服(血まみれ 記念品 所持金 475G 累計所持金 71475 備考 外見 鮮やかなライトグリーンの髪と瞳の少年。髪はふんわりさらさら。 同年代の子供と比較しても小柄で、整っていながらも朗らかで柔和な印象を人に与える(というか与えるようにしている)。 設定 ライトグリーンの髪と瞳を持つ、少女と見紛うような美少年。一人で懸命に修行の旅をする幼い修道士……は仮の姿。 普段は素直で礼儀正しい少年として振舞っているが、中身は捻くれて生意気、小賢しいガキそのもの。表で愛想良く笑って内心で冷笑や悪態とかザラである。扱う術も、実は聖なるものより闇の魔術を得意としていたりする。武器として使用する魔術書もそのタイプ。 子供なので腕っ節は弱く、足は元々遅いために俊敏な動作を苦手とする。 素直な子供に擬態し、その容姿を活かして善良な村娘とかを食い物にしながら旅を続けている、この歳にして結構なダメ人間。 が、本人が思っている程冷徹になれない部分があり、そこら辺はまだ子供。 擬態時と素のギャップのせいか、素の性格の時に人に感謝されたり褒められた経験に乏しく、弱い。また、子供であるため勢いや感情に流されてしまい目的を見失うなど詰めの甘い部分も目立つ。 どうも出自は孤児であったようだ