約 473,406 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/505.html
131 :名無しせずにはいられないな:2010/04/16(金) 00 42 24 ID 86Mb9qvI とーか「なんで私の出番が全くないんですの!?」 かじゅ「またか…」 とーか「またかとは何ですの?!あなたみたいな美味しい所取りの食い散らかしに言われたくはありませんわ!」 部長「ちょっと、ゆみに難癖つけるの辞めてよ」 とーか「た・け・い・ひ・さあああああああああああああああああああああ!!この目立ちたがりの浮気性!」 部長「なによ」 とーか「あなた、すぐ側に恋人が居ると言うのになんですの、あのあれは!」 部長「だから、私達はそんなんじゃないって!」 かじゅ「落ち着け、久。事実は受け入れるべきだ。私もモモとの事は認めているんだ」 とーか「貴方も貴方ですわよ!加治木ゆみ!東横桃子があんなやり取りを知ったら血を見ますわよ!血を!」 かじゅ「ふふ…そうか。モモは私に嫉妬してくれるか。そうだろうな。あぁそうだ。きっと嫉妬してくれるに違いない」 とーか「…もしもし?」 かじゅ「そうだ、モモ!私の心はどんなことがあろうとお前のものだ!嫉妬してくれても構わない! だが、その嫉妬もこの恋も!私は今、お前から受ける事が出来ないのだ! こんな私を、許してくれ、モモ!」 とーか「あのー」 部長「ゆみって東横さんの事が絡まなければ私でも惚れちゃうくらい全てがかっこいいのにねぇ」
https://w.atwiki.jp/dead_nation/pages/23.html
ここでは基本的な立ち回り等を記述します。また筆者が気が付いた戦法も記述しました。 心構え 一、落ち着け。 二、焦ったら負け。 三、パートナーを見つけろ。coopモードは敵のレベルは上がるが、心強い。 四、抑圧されてきた者よ、武器を取れ! 五、死ぬ時はL1連打で全てばら撒いて死ね! 六、自分を見失わないこと。 立ち回り 一つのステージを自分なりに区画分けする。区画ごとにエリアをクリアリングしていく。クリアリングした区画は安全地帯となり、退路として有効活用するとよい。 囲まれた際には、安易にRUSHして前進するより、確保した退路に逃げ込んだ方が良い。 SMGは安易にばら撒かないこと。不用意な敵が近寄ってくる。特に高難易度であれば、10~15匹以上の群れに対してはSMGよりも火焔(火炎放射器や火炎びん)での足止めが有効と感じる。 ライフルも普通に使うと敵が気づいて近づいてくるので、R1ボタン長押しによる溜め撃ちを積極的に使う。 一人用 まぁごり押しで行けばいいんじゃない? くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 coop用 二人で十字砲火を意識してお互いをカバーしあうように立ち回りすること。十字砲火を意識すればある程度の量までARでも対応できる。不用意に撃たないこと。 味方と離れすぎないこと。 火炎瓶を使用するときは味方も燃やさないこと。 お互いの背後をカバーしあうこと。 ヘルスパックは譲り合え!拾った弾薬は味方と共有されるので、安心。 喧嘩、ダメ絶対。(`・ω・´)
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2052.html
古泉「たたたた、大変だ!」 いきなり慌ててスイマセン! 僕の名前は古泉一樹。何処にでも居るしがない高校生エスパーです。 とつぜんですが、聞いてください。 僕は何時ものようにハッテンしてました。 悲しいですが、擬似キョンタンでハッテンしてました。 ねりからしをまぶした、大根です。 それを僕の秘めどころにぶち込んでハッテンしてました。 古泉「ンヴォヴォヴォヴォ! アナッポォ! サイコォ!」 でした。天上の幸福が禍福でした。感激でした。 ……途中までは。 悲劇は突然やってきたのです。 あろうことか、 古泉「アナル痙攣とは……! 世も末じゃあ!」 ビリリリ! とアナルと括約筋に走った電流! それはトキメキ……愛の始まり、ではありませんよ! 古泉「世も末じゃあ! アナル痙攣じゃあ! たたりじゃあ!」 抜けません! いえ、抜きましたが! 違います! 大根が抜けないんです! こういうときはSOS団の皆さんに助けていただくしかありません! というわけで、僕は大根がフォーリン、ラヴ、イン、ザ、アナル! したまま部室に駆け込みました! 古泉「助けてください! 大根がからしで抜けなくて、痙攣がアナルの世紀末です!」 あまりの混乱に支離滅裂な台詞を叫んでしまった所為でしょう。 部室に居たみなさんは、固まってしまいました。 宮城県民を見るような目で僕を見ています。 古泉「アナル痙攣で大根がぬけません!」 半裸の下半身を指差します。 間違えました。 チンコを指差してしまいました。 古泉「失礼。大根というよりは、さやいんげんでした」 後ろを振り向きます。 大根を振り回しました。ケツごと。腰をくねらして。 古泉「アッアッアッー! 激しい! ひさかたぶりの、世紀末!」 うかつでした! 深く挿入したままこねられると、快感です! 抜きました! 抜けてませんが! 抜けてしまいました! 古泉「これは失敬!」 何をやっているんでしょう僕は! 慌てすぎです。まずは落ちつきましょう。 古泉「落ち着きたまえ! あらぶるアナルの神よ!」 気合をいれます。 全神経をアナルに集中して、気をアナルに集めます。 セイ! ハッ! ブリッ! 古泉「ぬおおおおおおおおおおおおっ!」 たたたた、大変だ! 再び慌ててスイマセン! 落ち着こうとアナルに気合をいれたら、ウンコが出てしまいました。 いえ、栓がしっかりしているので出てはいませんが。 とにかくウンコです。 からしでなくて、付け味噌大根になってしまいました! 古泉「ビールのお供なぞクソ食らえだ!」 ブヒッ! 上手い事言いましたよ、僕。 今上手い事言いましたよ! 聞いてくれましたか!? 古泉「もういっぱつクソ食らえだ!」 ブリッ! って、違う! アナルがウンコで大根抜けないんです! ウンコの勢いでもしや……だなんて、ただのペガサス幻想でした! 古泉「おい大根! 僕のケツの中で小便をしろ!」 ああああああ! 違う違う! 何を言っているんだ、僕は! 落ち着けよ落ち着け、クールになれ、ヒートガイ古泉! とにかく全神経をアナルに集中です。 オーラパワーを括約筋に溜め込むのです。 ……そして、一気に解き放つのです! セイ! アッー! ブリッ! 古泉「ウンコオオオオオオオオオ!」 また出てしまいました。 昨日食べた使用済み擬似キョンタンの所為でしょうか! 分かりません! とにかく僕は落ち着きません! だから分からなかったのです! 長門さんの股間から、トーテムポールが生えていたことに! 古泉「うほっ……良い民芸品」 長門「なかなかお目が高い。オメガは高い。ブヒッ!」 古泉「ぷくくくっ!」 なんて面白いギャ、ブリッ! アッー! またウンコオオオオオオオオオオ! 古泉「ナガトオオオオオオオオオ!」 貴方のギャグのせいでまたウンコですよ! どうしてくれるんですか! ウンコしすぎてデトックス要らずですよ! ていうか抜いてください! 大根抜いてください! 当初の目的忘れてました! 長門「うほっ! ……良い有機栽培」 古泉「そりゃあ僕は有機生命体ですから」 長門「ぷくくっ!」 ブリッ! 長門「ウンコオオオオオオオオ!」 あああああ! ダメだダメだ! 宇宙の長門型長門ロボットは役に立ちません! こういうとき頼りになるのはやっぱり、未来のオーバーテクノロジーを持った朝比奈さんです。 助けてください! 朝比奈さん! 僕は大根、長門さんはトーテムポールでアナルが痙攣ウンコウンコです! って、アッー! みくる「やってらんねぇよ、ったく、あー? ウンコウンコうるせぇんだよカスが」 みくる「大根如きでゴタゴタ抜かすかハナッタレが。こちとらフィストが朝飯前だ」 やさぐれモードじゃないですか!? こうなるとダメです。彼女は二、三人半殺しにしないと元に戻りません! みくる「かぁーっ! 未来アヘン最高!」 朝比奈さんもダメとなると……くううううう! やっぱりあの二人に頼るしかありません! キョンタン。 涼宮ハルヒ。 わが高が他高に誇る二大巨根に! 長門「セインート、セイーヤー!」 みくる「プロトカルチャーっ!?」 たたたたた、助けてください! 僕の大根のせいで、部活が崩壊の危機です! 僕は懇願しました。 ……しかし。 とにかく僕は慌てていました! だからそれにも気がつかなかったのです! 二人の……異様な姿にも! ハルヒ「膣痙攣とは言い訳で、このまま妊娠するのです」 キョン「抜けません」 古泉「ナンテコッタイ/(^o^)\」 部室内でヘテロハッテンですか! 不純です! 僕はあふるる涙を堪えませんでした! 古泉「……神は、死んだのですね」 神人「呼んだ?」 古泉「エエエエエエエエエ!?」 略 そうして、僕は神人と幸せに暮らしました。 僕のアナルに突き刺さったまま生涯抜けることのなかった大根は、 後にこう呼ばれることになるのです。 ――根性大根、と。 古泉「みんな! 野菜を粗末にするなよ!」 アナルを出よう! 完
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/183.html
[9] blank girl01―遠い声とハラペコ少女と…… 土煙を上げて小さくなる上条を追っかけてスーパーの買い物袋をぶら下げた茶髪の少女も追走を開始した。 「アンタは、この私から逃げれるとでも本気で思ってんのかぁぁぁ!! 待ってろとは言ったけどナンパしてろとは言ってない!」 わなわなと体を震わせると肩から青白いスパークを迸らせて彼女も上条と同じようにあっという間にメイの視界から消えてしまう。 首に巻かれたクリーム色のマフラーと茶色いコートの裾が風を切って舞い上がり、少女の速度を物語っていた。 荷物を持っている癖に相当足が速い。 活発そうな容姿通り、恐らく普段から動き回ってるのだろう。 少し経ってから二人が消えていった方向がピカピカと光りその直後、叫び声と轟音が響いた気がした。 「女の子の膝に顔うずめて頭撫でてもらって鼻の下伸ばしてんじゃないわよ!」 「誤解だ! 俺は無実だ! これには深い事情がありましてですね、説明するには落ち着ける場所でたっぷりと時間を――」 「無実なら逃げるな!! 年下だからってなめんじゃないわよ!!」 「逃げなきゃ死ぬだろうがッ、その帯電した空気を何とかしてから、おわぁ!?死ぬマジで死ぬっての!」 「このボンクラめぇぇぇ! [超電磁砲](レールガン)![超電磁砲](レールガン)![超電磁砲](レールガン)!!」 「のぁぁぁッ! 話聞けよ御坂!待てッ落ち着けッまずは平和的な解決方法をだなッ、やたらめったらと凶悪なもんぶっ放すんじゃねぇよ!」 「一辺死んで来い馬鹿ッ! このばか! ばかみじょう!」 「ウワーン、この常盤台中学のお嬢様を誰か止めてください、いやマジでーー!!! 今日も不幸だぁぁぁ!!」 一方こちらは先ほどの広場。 「うひゃー、派手だねぇ、当麻君生きてるのかなぁ?」 彼が走り去って行った方向に目を向けて暢気に呟くメイ。 正午に差し掛かろうという時間だ、いつの間にか人影も少なくなっていて広場は静かになっていた。 彼が逃げ切ったのか彼女が捕まえたのか、それにはあまり興味は無かった。 「相手の女の子は相当怒ってるね――」 取り残された形になったメイは自分の長い髪をくるくると弄び、目を閉じて両耳を澄ますようにして呟いた。 広場の噴水前で少女は傍らに置かれた食べかけの焼き芋をパクリと齧る。 「少し冷めたけど甘くておいしいよね、コレ」 と感嘆の声をあげもう一口。 焼き芋は甘い、そしておいしい。 太陽は丁度少女の真上にあり、さらさらと流れる噴水の水は太陽の光を屈折させ虚空に小さな虹を描いていた。 [12月23日―AM12 00] 第一幕:[Blank name blank girl]了 第二幕に続く
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/195.html
158 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2006/08/23(水) 15 53 23 6NodBLol あれから2年、三国志大戦4は全国で絶賛稼働中だ。 ドクオはハルヒを弾く為だけに磨いたギタースキルを買われてバンドに加入、 今では出すCD全てがインディーズチャート上位に顔を出す有名人になってしまった。 Vo.Ba.Dr.に人気が集中してドクオのファンは数える程度しかいないようだが… しぃちゃんは大学に進んで世界史を専攻、三国志について研究するサークルにも入ったらしい。 ジョルジュは「おっぱい!おっぱい!」で振り続け、鍛え抜かれた豪腕を武器にプロレスラーとして活躍している。 こないだの試合で負傷してしばらく試合には出られないらしいが。 モナーは今はフリーターだ、せめてニートにはならないように頑張って欲しい。 店長はと言うと、バーボンハウスの経営が飛ぶ鳥を落とす勢いで上昇しチェーン化の話がきたらしい。 調子に乗って失敗しないでもらいたいけど、あの人に限ってそれはないだろう。 俺はと言うと、相変わらずだ。 ただ、一緒にゲームセンターに行く人が変わった。 休日は必ずと言って良い程ゲーセンデート、プリクラになんか目もくれず2人して三大にまっしぐらだ。 ξ゚⊿゚)ξ「ほら、さっさと車出して!」 ( ^ω^)「落ち着けって」 ξ゚⊿゚)ξ「何言ってんの、今日は大会よ!遅刻なんか出来ないわ」 ( ^ω^)「そうですね」 まぁ、やっぱり相変わらずだ。
https://w.atwiki.jp/nanohahearts/pages/72.html
「ひとり、ふたり、さんにんの……子供。子供…… 高町なのは。立てない……なんだ、この痛みと、ヴィジョンハ…… 俺は、俺は、いったい……!」 話リンク ストーリー いきなりですが ブログでのリンクの順は地味に話の順番が崩れているので注意。 36→36.5→37→38話の次のブログの雑記になっているので……。 ブログのエントリー順が狂っているのが原因かと。 2013年3月のリンクからたどったほうが話が読みやすいかと。 これなら普通に読めます。 内容 全員がようやく腰を落ち着けられる体制になって、いよいよキング・ハーツ勢に立ち向かえるようになった状態。 そんな中でのコンサート。 メイリスも加えての大所帯。 そして迷子になるはやては声優つながりなのだろうか。(「咲」宮永咲)。 今回のゲスト、フィアッセ・クリステラもとらいあんぐるハートからのゲスト登場。 声を担当するのは高垣彩陽。声楽出身の面目躍如。 なのはとリーバルト 今回の犯罪者 リーバルト・ダイオス もはや言葉もない、説明もいらない、と言いたいが、フィアッセの乱入により、彼におかしな動きが見えた。 動揺と、彼に見えたヴィジョン。 3人の子供。妻。そして、なのはのヴィジョン。 これが意味するものは、察しのついている人もいるだろうが、39話で明らかになる。 鈴原望日記と、新たなる運命 光の歌姫 いもうと、メイリス 流れる魔法を星に乗せて
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1281.html
ロラン 「MS IGLOO2、ですか」 アムロ 「転落、と言うが、どちらかと言えば、ようやく肩の荷が下りるという感じだな。 そもそも俺はシャアと違って人の上に立てるような器じゃないんだ」 ロラン 「まあ、我が家の兄弟は皆個性的ですからね。抑える立場にある人は苦労しますか」 アムロ 「その通り。まあ、今度の人はベテラン軍人のおっさんっぽいし、いいまとめ役になってくれるんじゃないか」 シロー 「なかなか泥臭い戦いをする人みたいだからな。気が合うかもしれない」 アル 「……」 アムロ 「ん、どうしたアル、何を見てるんだ?」 ロラン 「これは……MS IGLOO2 重力戦線のPVみたいですね。公式ページで公開されているやつ」 シロー 「なかなか迫力があるな……ザクがこれほど恐ろしいものに見えるとは」 マイ 「IGLOOもボールが非常に恐ろしい兵器に見える作品でしたからね」 シン 「そういう演出はIGLOOスタッフのお家芸だな!」 アムロ 「そろそろPVも終わりか。まあ、このザクの格好良さならアルも大満足……」 ―生死を賭けたザクハンターの戦いがここにある― アムロ 「……」 マイ 「……」 ロラン 「……」 シン 「……」 シロー 「……」 アル 「……諸君、戦争の準備だ」 アムロ 「落ち着けアルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」 ロラン (……たとえ長男でなくなったとしても、兄さんの心労は尽きそうにありませんね……) 詳しくはMS IGLOO2公式ページのPVを見るべし!
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/706.html
34 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 15 55.07 ID 448aujHfO 僕の名前は西東伊月(さいとういつき) 16歳の高校生。 これといった特徴は特になく 至極普通の一般男子だと思う。 「みかんたん、みかんたん、み・か・ん・たーん!」 「伊月、うるさい・・・ 蜜柑がどうしたんだよ」 「なにっ!? レンタルマギカ見なかったのか?」 「なんだよそれ。 もしかして、また巫女か?」 「そうだよ。みかんたんは 小学生で巫女さんをやってるんだぞ。すごいだろ!」 「・・・いや、どうせアニメだろ」 「ち、ち、チガアアアアアウ! みかんたんは実在するんだああああ!」 僕は必死に暴れまわった。 みかんたんがいないだと!? フザケルナ! ぶっ殺してやる! しかし、すぐに押さえ付けられた。 35 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 16 21.85 ID 448aujHfO 「悪かった悪かった。 そうだな、みかんたんは実在するんだよな。 だから落ち着け。」 「本当か?」 「本当だ」 それを聞いて僕は暴れるのをやめた。 うん。そうなんだ。巫女さんが好きなんだよ。 二次元だって大好物だ。 「ふぅ、落ち着いたみたいだな」 因みにさっきから話していたコイツは、僕の友達で 名前は木村大和(きむらやまと)と言う。 僕と違い、巫女さん好きではない(正直信じられない) そして、コイツはとんでもないイケメンだったりする。 ほぼ毎日のようにコクられ。 下駄箱はラブレターで埋まる始末だ。 だが、うらやましいなんて思わないぞ。 だって相手は巫女さんじゃないからね。 「そういえば、今日も呼びだされてたよな」 「ん?ああ、アレか。いいよ、面倒だし」 36 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 17 23.53 ID 448aujHfO こいつは、いつもこうなのだ。 コクられても無視、ラブレターは即ゴミ箱。 「いつか、刺されるぞ」 「いや、大丈夫みたいだ。 なんか親衛隊みたいなのが守ってくれてるんだ。 帰り道は後ろでこっそりと、 家の前でガードまでしてくれるんだぜ」 いや、それはストーカーだ・・・ こいつは顔はいいがアホだった。 だが、アホだが顔がいいので童貞ではない。 僕と違って。 それから間もなくして僕は女体化した。 その朝、 たいしたショックは無かった。 覚悟をしてたせいもあるだろう。 だが一番の理由は 「う、は、ああぁぁ、巫女さんがぁぁ」 僕は今、僕の部屋の鏡の前に立っている。 「うはああぁぁぁ・・・」 その場にへたりこんだ。 何故ならあまりにも、可愛らしい巫女さんが鏡の中にいるのだ。 37 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 18 34.43 ID 448aujHfO しかも今、ぷるぷると震えて、甘い吐息を吐いている。 僕は悶えてた。 そう、僕は巫女装束を着ているのだ。 女体化しても落ち込まなかったのはこの為である。 「もう学校はいいや。 この格好で今日は過ごそう」 そう決意した、丁度その時にドアが開いた。 「おーい、伊月!学校に行くぞ!」 大和だった。 忘れていた 大和は、いつも僕を迎えに来るのだ。 「伊月、さっさと・・・ あれっ?君誰?伊月は?」 うんうん、そうだろう。 その反応が普通だろう。 「僕が伊月だ。証拠はこの巫女装束で」 「あー?うん、そうか。じゃあ学校は休みな」 「なにその、順応性」 「じゃあ俺も休むから」 「なにその、便乗」 こうして、大和は僕の部屋に居座った。 「ほら、見ろよ、巫女装束かわいいだろ」 「いや、全然わからん」 38 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 19 03.15 ID 448aujHfO やることも無いので巫女装束のいいところを 大和に教えてやることにした。 「ほら、脇のとこに隙間があるだろ。 ここから手を入れるのが男のロマンだ」 「まったくもってわからん」 大和の態度に僕はキレた。 「ナンナンダヨオオオォォォ オマエハアアアァァァ」 その場でジタバタと暴れる。 だが直ぐに押さえ付けられる。 「あー、ごめん。巫女さん最高だから。 伊月たん可愛すぎだから、だから落ち着け。」 そして、落ち着き大和が退く。 39 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 20 46.30 ID 448aujHfO これが、何時ものパターンだ。 ただ今回は何時もと違った。 「・・・」 大和が俺の上から退かないのだ。 心なしか息が荒い。 「どうした?大丈夫か?」 それを聞いた大和はようやく口を開く。 「ごめん」 一言、それだけ言うと大和の顔が近付いてきた。 「ごめんってなんだよ。 ってなんで近付いて、うむぅ・・・」 大和の口が僕の口を塞いだ。 必死に引き剥がそうとしたが 大和の力が思いの外強くて不可能だった。 長い、かなりの時間キスをされていた。 大和の舌は僕の口の中で動き回っている。 必死に抵抗したせいで僕はくたくたになって、 されるがままになっていた。 40 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 21 43.33 ID 448aujHfO ようやく口が離れた。 「伊月、好きだ」 ぼんやりとした頭にその声だけが響いた。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/254.html
「ゆ~、ゆ~……ゆっ!」 目が覚めた俺はゆっくりと伸びをして体を起こそうとした。 「ゆうぅぅ……っくりしていってね!!!」 自分の口から飛び出した異様な言葉に驚いた。 何でそんな台詞が出るんだ? それに声も、女のような甲高い声、いや、女に似た奇妙な声だったのだ。 「ゆっ? ゆゆっ、誰かおしえてね!!!」 辺りを見回して、ベッドから身を起こす――と、ぼてんと重い感触とともに、体が床に落ちてしまった。かまわず俺は顔を洗おうと、洗面台に向かった。 洗面台はやけに高くなっていた。俺の身長の五倍はある。よじ登ろうとしたら、異様なことに気づいた。俺には手がない、足がない! 「ゆっ、ゆめなら早くさめてね!!!」 異常だ。異変が起きている。俺は気が狂ったように部屋を這い回り、やっと机の上にある小さな鏡のことを思い出した。そうだ、昨夜、PC前であのスレに書き込みをしてから、鏡を見てひげを抜いてから寝たじゃないか……そんなことも忘れるなんて、俺の頭はどうなっちまったんだ? 「あ、あたまは悪くないよ! 霊夢ふつうだよ!!!」 相変わらず意思と異なる台詞が飛び出る。動揺しながらベッドに這い上がり、そこからなんとか机に飛び移った。 鏡を覗き込んだ俺は、呆然とする。 「ゆっ……」 紅白饅頭……! これが今の俺なのか? どういうことだ、いったいどうなっちまったんだ! 「……くりしていってね!!!」 だめだ、驚くとあの台詞が出る。落ち着け落ち着け落ち着け……。 日向に出て五分ほど休んでいたらおちついた。 「ゆっくりしていってね!!!」 この台詞も、なんだかきぶんがすっきりするようだ。唱えればとなえるほど、元きになって、活りょくがわいてくる気がするよ。 「うぃーす、**、いるかー?」 あっ、だれかが来た。そういえば今日は約束していたんだ。友だちの……友だちの、だれだっけ? まあだれでもいいや。おれは、玄かんに迎えに出た。 「入るぞー。まだ寝てんの……うひゃあっ!?」 「ゆっくりしていってね!!!」 わあ、大きな人だ。だいじょうぶ、このひとはゆっくりできる人だったはず。おれは気やすい調子で、そのひとに飛びついた。 「ゆっくり!! ゆっくりしていってね!!!」 「な、なんだこりゃあ!?」 あ、かばんなんか振り回して、楽しいのか、 なっ、 「ゆぐぅぅぅっ!!?」 いたい! あたまの角に、かばんがぐしゃっと当たったよ! 皮が「ぬぢぃっ」と裂けて、中を「どりゅっ!」とえぐられたのがわかったよ! あんこが「ぐちゃぁっ」と飛び出しちゃったよ! いたいいたいいたい、やけるみたいだよ!!! 「い、いたいからやめてね!? なぐらないでね!!」 「よ、寄るなよるな、来るなぁー!」 あ、行っちゃった……。 まあ、いいか! ああ、それにしてもおそとはいいてん気だなあ。 そうだ、お出かけしよう! おそとには、楽しいことがあるかもしれないよ! おいしいばったや、ちょうちょや、ラーメンがあるかもしれないよ! ……ラーメン? ってなんだっけ。 まあ、 「ゆっくりかんがえるよ!!!」 そうやって、おれはおそとへ出たよ。 おそとにはたくさんの小さな人があるいていたよ。おれはうれしくなって、みんなにこえをかけたよ。 「ゆっくりしていってね! ゆっくりして、ゆっくりしていってね!!!」 そうしたら、みんなはきゃあきゃあと楽しそうにはしっていったよ。 おにごっこだ! みんなおにごっこするんだね! 「ゆっくりにげてね!!!」 おれはうきうきとはねて行ったよ。 そうしたら、いきなり横みちから、なにかが飛びだしてきたよ! 「ヴァウワウ、バウッ!」 「ゆっくりしていっ、でねぇぇぇぇ!?」 ガブッと、ほっぺたをかまれたよ!? やわらかいほっぺたに、あついいたいとがったものが、ズブズブささってきたよ! 「ゆっ、ゆっくりはなしてね、はなして、はなじでぇぇぇ!」 「アヴヴヴヴ!」 いだいよいだいよ、こわいよぉぉ! やめでぇ、ふりまわざないで、ちぎれっ、ちぎれぢゃっ、うっ! 「アヴっ!」 「ゆぐぅぅぅぅぅっ!!」 ぶぢっ! て…… ちぎれたよ! かべにべちゃっとぶつかって、下にどぼんとおちたよ! くさい水がどろどろ中に、中にぃぃっ!! 「ゆっ、ゆっくり入ってこないで、ごないでねぇぇぇぇ!?」 みっ、緑のぐちゃぐちゃしたどっ、どろが、おれの中にねろねろながれこんでっ、そのっ、その中から、これなにっ、なに!? ちっちゃな糸みたいなうにょうにょがたくさん、たくさん、たくざんんんんんん!! かわっ、皮のなかに、にちにちもぐりこんでっ、でっ、きぢゃっ、うっ! むずがゆっい! むずむず、むずずずずずずぅっ!!! 「ゆぐぅぅ!! ゆぐぅひぃぃいぃ!??」 や゛っ、おれっ、きもぢわるびいだいぞわぞわぞわぞわぞわぞわぞわ 「ゆっく゛りでぎないよお゛お゛お゛お゛ ゆっぐり狂っぢゃうよお゛お゛お゛お゛お゛!!!?」 ひ、ひ、ひ ひっじではいだしだよ!!! 「ゆっ……ゆっ……くり……しだいよ……」 「あれです、あいつ!」 「うちの園の子を追い回したんです!」 「ようし……」 あれっ、だれかな……? 「この怪物め!」 ぽぐじゃばぁっ!!! 「ゆぶぷぱっ!?」 ぼ、ぼうでおもいっぎりなぐらないでねぇぇぇぇぇ!? 「あっ、待てっコラ!」 「ゆっぐりしてでねぇぇ!!」 おれはがんばって、がんばってにげたよ! ほそいみちにはいって、青っぽいふくの人からにげたよ! ずっとずっとにげて、そうしたら、青っぽいふくのひともいなくなったよ! やっと…… やっと…… 「ゆっくりーーーー!!!」 ゆっくりできるよ! でも、おでことほっぺにあながあいて、何かぼたぼたもれているよ…… もれるとつかれてきて、あだまがいだくなるよぉ…… 穴のまわりでは、なにかむずむずうようようごいでいるよぉ…… ぶたれたあたまもさけで、ガンガンいたいよぉ…… 「ゆっ、ゆっくり、たすけで……」 なんで、こうなったのかなあ…… ぎゃくたいSえすなんか、かいたからかなぁ…… ……ぎゃくたいえすSって、なんだっけ? おひざまが、あづいよぉ…… あ、ひかげだ。 ひ、日かげにはいって…… 「ゆっぐり、やすむね……!!!」 プーップーップーップーッ チンコーン 『バックします ご注意ください バックします ご注意ください』 なにか、きこえるよ……。 あたまのうえの屋ねが、ごろごろうごきだしたよ…… もうちょっと、ゆっくり ミチョ 「じでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!??」 はっ、はさまれたよ!? くろくて丸いものが、ゆっくりのってきたよ!! ものすごくゆっくり、ゆっくり、こっちへ……! 「ゆっ、ゆぐっ、ゆぐっりもっ」 いわなきゃ、はやくいわなきゃ、 ゆっくりもどってねっていわなきゃ!!! 「ゆっ、ゆぐぅぅぅ! ゆっゆっ、ゆひ、っゆぐゆぐっ!!」 いっいえ゛ない゛っ、ほっぺ、ふまれぢゃっ、 こえっ、こえ出なっ、でなぃっい、つぶれっ、 つぶれてしんじゃうよぉぉぉぉぉ!? ごめんなさいごめんなさいごえんなざっいっ もっミチもうミチチョッぎゃっぎゃくだっミチブチッえすっかっ 書ぎまぜっミヂブッゆるっゆるしゆるしおねがぐるじだめがふチチつぶれつぶっ 「ゆぐぶぶぅぅぅぅ……っ!!」 ぶばちゃぁぁぁぁぁっっっ!!! 「おーい、止めろとめろ。なんか踏んでる」 「ああ? なんだこれ、クッソ汚ねえなあ。うんこか?」 「いや、餡子みたいだぞ。この匂い」 「あんこでもうんこでも一緒だろ。おーいホースもってこい」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ YT
https://w.atwiki.jp/fleshyuri/pages/466.html
たった一人の愛すべき人と 時を重ねる事 ずっとこの時を待っていた この日のために完璧な自分を目指していた ねぇ祈里… ずっと後ろにいた ずっとあなたの事を見ていた いつかこうして一緒になれると思って 今日が来る事を絶対に信じていた 何?美希… 恥ずかしそうに体を隠す祈里 その手にそっと触れる美希 好きと言う言葉も 愛してると言う言葉も 今は邪魔なくらい何度もキスをして 美希が見つめる先には潤んだ山吹色の瞳 体を愛撫する 漏れる吐息 指を首から下へ撫でるとふくよかで柔らかな抵抗が 祈里が見つめる先には潤んだ蒼い瞳 初めて体験する感じ 優しい囁き 触れる指すら愛おしく想いを全て託して 過敏に反応した蕾を口に含み 持て余した右手は下腹部へと 左手はずっと彼女の手を握ったまま 一時も離さず右手を握ってくれてる 体は熱いけれど心はどこか落ち着けて だから…………美希を受け入れた ――――こんなに んっ!――――― 触れ合う体 交錯する言葉 それは快感と言う響きで互いを行き来し合う わたし、この日のためにね… …アタシもよ 守り通してきた大切な物 ハート 想い そして――――――カラダ 幾度となく意識が飛びそうになる その度に美希を抱きしめて 抱きしめられるとそれは次のサイン 何度も祈里は体を求めて 指では数えられないほどの幸せと喜びを 涙と汗と――――――――愛液 それは二人が確実に結ばれた証拠 好きよ…祈里… 美希………愛してる… 永遠の愛はまだ―――始まったばかり―――