約 1,197,893 件
https://w.atwiki.jp/winningpost10/pages/58.html
まだウイニングポスト9 2022のデータを移した段階です シアトルスルー系産駒はこちら シアトルスルー系画像はこちら 1999年に自然確立することも サイアーライン 列1 列2 列3 列4 列5 Seattle Slew Slew o'Gold オウインスパオアリング Slewpy Seattle Song Tsunami Slew スルーザドラゴン Gold Meridian Capote ボストンハーバー ハイブリッジスルー Slew City Slew Fast Play Septieme Ciel General Meeting Slewvescent A.P. Indy 続きはエーピーインディ系へ Pulpit 続きはプルピット系へ Tapit 続きはタピット系へ Gold Legend タイキブリザード ヤマノブリザード Doneraile Court マチカネキンノホシ Vindication Vocalised 種牡馬入り確定馬 調査 種牡馬名1 種牡馬名2 地域 特性 確立後 因子1 因子2 生年 種牡馬開始年 引退年 備考 Seattle Slew 米国 SP SP スピード 勝負根性 1974 1979 1998年に自動確立 Slew o'Gold 米国 SP スタミナ 晩成 1980 1985 オウインスパオアリング Awe Inspiring 日本 SP スタミナ 1986 1990 Slewpy 米国 SP 1980 1985 Seattle Song 米国 SP 柔軟性 1981 1985 Tsunami Slew 米国 SP 勝負根性 1981 1986 スルーザドラゴン Slew The Dragon 日本 SP 1982 1986 Gold Meridian 米国 SP 1982 1987 Capote 米国 SP パワー 早熟 1984 1988 ボストンハーバー Boston Harbor 日本 SP 早熟 1994 1998 ハイブリッジスルー High Bridge Slew 日本 SP 1984 1990 Slew City Slew 米国 SP 1984 1990 Fast Play 米国 SP 1986 1990 Septieme Ciel 米国 SP 1986 1991 General Meeting 米国 SP 早熟 1988 1992 Slewvescent 米国 SP 1988 1992 Gold Legend 米国 SP 1990 1993 タイキブリザード 日本 SP 柔軟性 1991 1998 ヤマノブリザード 日本 SP 1999 2007 Doneraile Court 米国 SP 1996 2000 マチカネキンノホシ 日本 SP 1996 2003 Vindication 米国 SP 2000 2004 Vocalised 欧州 SP 2006 2011 種牡馬入りしない確立可能牡馬 調査 種牡馬名1 種牡馬名2 地域 特性 確立後 因子1 因子2 生年 備考
https://w.atwiki.jp/398san/pages/2020.html
《ワンスルー》 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する[[武将族]]モンスターが攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。 その攻撃を無効にして、攻撃モンスターの攻撃力1000ポイントごとに1つ、自分用[[士気カウンター]]を増やす。 その後、自分のライフに500ポイントのダメージを受ける。 武将族を攻撃から守り、士気ターボを行うことができる罠カード。 同じく相手の攻撃からモンスターを守る《アストラルシフト》とは異なり、自身が受けるダメージが500ポイントに固定されている。 このため、魅力持ちの武将など、「攻撃力は低いが攻撃表示で出したい」カードを守るのに便利である。 原作(三国志大戦)において― 相手の攻城をあえて妨害せず、通してやる戦術のことを「ワンスルー」と呼ぶ。 味方部隊の兵力が少ない、あるいは足並みが揃っていない あと少しで士気が溜まりカウンターを狙える 相手の号令、強化がもう少しで効果終了する などの場合によく行われる行為である。 初心者は目先のダメージに気を取られ部隊に無理をさせがちだが、全体の流れを考えると攻城1回は許容してカウンターを狙った方がいい場合が多い。
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/20.html
町を歩いていると物陰から変な人に呼び止められた。 普段なら華麗にスルーを決め込むところだが今日の俺には時間がある。 少なくともどんな奴に呼び止められたのかは見たい気がした。 一歩進んで路地の裏を見る。 水晶玉にタロットカード、虫眼鏡と節操の無い置き方をした「いかにも占い師」がそこにいた。 その占い師は俺に言った。 「珍しい相が出ているね、いいような悪いような・・・・・・失敗する・・・?でも幸運に会いそうな・・・・・どうだろう、詳しく占わせてくれないか?」 物言いにはすごく興味が引かれる。 しかしこの手の占い師は一件何千円とか取ったりするものだ、俺にそんな金は無い。 「おっと、料金なら要らない。今日はもう店じまいだ、これは僕の純粋な興味だよ」 俺が金が無いという前に占い師は見透かしたかのように発言をかぶせた。 まぁ、俺みたいな何処にでもいる高校生の兄ちゃんが金持ってなさそうだなんてのは誰にだってわかることだ。 しかしそれでも俺はこの発言によってさらに興味を引かれた。 気がついたら占い師の前の椅子に座っていた。 占い師は俺が座ったのを見るとにやりと笑った。 俺は占いなんてさっぱり知らないので何をやっているかはさっぱりわからない。 生年月日と血液型を書かされ、しげしげと手相を見られたと思えば今度はカードをいじっている。 「・・・・・・で、塔か・・・・・ふーん、本当に珍しい」 塔ってのは目の前に出されたカードのことらしいが俺はさっぱりわからん。 「おっと、すまない・・・・・君はね、これから君の最もも得意なことで失敗する」 俺が占いの結果を待っているのを思い出したのか占い師は語りだした。 おいおい悪いじゃねぇか。 「だが、その失敗は君を幸福にする。矛盾するような結果だが・・・・・何か思い当たる特技ってなにかあるかい?」 特技って言われても特にそんなものは無い、強いて言うなら超常のやつらとお友達になりやすいことか。 しかし多分それに失敗したら俺を待っているのはデッドエンドだろう。 俺の人生は意外とタイトロープなのだ。 「ふーん・・・・・・なにかそれっぽいことがわかったら教えてくれるかい?占い師として非常に興味があるんだ、僕は大抵ここにいるから」 適当に占い師に礼と言ってその場を後にする。 例え解っても教えにくるかどうかは気分次第だな。 「あれ?キョンじゃないか」 その後適当にぶらついていると後ろから声をかけられた。 「ん?おお、佐々木か」 声をかけてきたのは親友、佐々木だった。 「キョン、なにをやってるんだい?」 「いや、ただぶらついてるだけさ。佐々木は?」 「僕もそんなところだね、暇をもてあましているところさ」 佐々木が暇とは珍しいな。 ん?佐々木がなんだか目配せをしているような・・・・・・気のせいか。 そうだ、佐々木ならさっきのアレをうまい事分析してくれるかもしれない。 「そうだ佐々木、暇なら一緒にどっかいかないか?」 「え?・・・・・・あ、うんいいよ。キョンと一緒にいたほうが楽しそうだしね」 「んじゃとりあえず喫茶店でも行くか?」 「そうだね、任せるよキョン」 俺と佐々木は連れ立って歩き始めた。 ん?なんだか違和感がある、えーと・・・・・・なんだろう。 あ、そうか。 「佐々木、髪切ったか?」 「え、ああ。実は美容院の帰りなんだ。・・・・・・それにしてもよく気づいたね、キョンは絶対気づかないと思ってたよ」 む、なかなか心外なことをいわれた気がする。 俺にまったく洞察力が無いみたいではないか。 「おいおい、それじゃ俺がぜんぜんお前のこと見てないみたいじゃないか」 とりあえず抗議はしておかないとな。 あれ、佐々木顔赤くないか? 「・・・・・・キョン、君は恥ずかしいことをいうようになったね」 何のことだかさっぱりわからない。 そうこうしているうちに喫茶店に着いた。 当然最初の話題は例の占い師についてだ。 「得意なことに失敗して幸せに?」 「なんかそんなようなことを言ってたな」 佐々木はしばらく考えてからハッとしたようなしぐさをした。 「あ、なるほど。そういうことか。とすると・・・・・・くっく、キョンの特技はアレか」 「お、解ったのか?」 「うーん、多分だね。今日一日で実験してみることにするよ」 「おう、そうしてくれ」 まぁ別に解らなくてもなんの支障もないだろうが気になるからな。 ん?佐々木がなにか思い立ったような顔をしている。 そうか、それなら・・・・・・とか、今ならもしかしたら・・・・・・・とか言っている。 それから佐々木は何かを決心した顔になってこちらを向いた。 「キョン。実は今日僕の家は誰もいないんだけど・・・・・・」 俺は、俺たちは占いどおり幸せになった。 占いの結果 キョンの最も得意なこと(=フラグクラッシャー)が失敗して幸せ(=フラグが成立)になる。
https://w.atwiki.jp/nicosw2/pages/29.html
基本的にGM任せだけど、後のセッションに影響するようなものにはハウスルールを定めます。 借金について セッション中限定で、PCは冒険者の宿から借金をすることができます。 この借金はセッション終了時に1割の利子が増えます。利子分は必ず払ってください(アイテムを売っても)。 NPC冒険者を雇う PCたちが望んだ場合、NPCの冒険者を雇うことができます。報酬はPCと同じだけ必要です(例:ひとり3000ガメルの依頼を受けた5人パーティが、NPC冒険者を雇うと、ひとりの報酬は2500ガメルになる)。 GMは都合によって自由にNPCを作って構いませんが、特に考えがないなら以下のNPCを使うと良いでしょう。 ”プリーストの”リース(5レベル期間編) 器用12 敏捷12 筋力12 生命12 知力12 精神18 HP24 MP30 生命抵抗6 精神抵抗7 防護4(ハードレザー) 技能:プリースト4(魔力6) 戦闘特技:魔法拡大/数 種族:人間 種族特徴:運命変転 性別:女 年齢:16 2d+6 神聖魔法行使 K10+6 キュア・ウーンズ回復量 基本的に、1R目はフィールドプロテクション、2R目以降はキュア・ウーンズか待機をします。
https://w.atwiki.jp/bacouple/pages/82.html
05月 2009年 AKINOKO. light 嘘屋 佐々木酒人 原画:AKINOKO. シナリオ嘘屋 佐々木酒人 250 :名無したちの午後 [sage] :2009/04/20(月) 20 05 28 ID jXPKhpqK0 どんちゃんやべえw ここのランキングが塗り替えられそうな勢いだw いやランキング無いけどw つか、低価格ソフトの体験版のくせに、この長さかよ。 やはり純愛系はオンリーヒロインに限るな。 普通の低価格だったら、ボリュームに期待してないんで スルーするけど。 色々言われてるが、lightやれば出来る子じゃんw 251 :名無したちの午後 [sage] :2009/04/20(月) 20 28 34 ID MNOQp8Pk0 やれば出来るのに、やらない子は扱いに困る。 252 :名無したちの午後 [sage] :2009/04/20(月) 21 40 09 ID BKQ4jxYJ0 どんちゃんはまきいづみってことで人を選ぶけどな 俺にとっちゃ最高級のご褒美だけど 655 :名無したちの午後 [sage] :2009/06/01(月) 03 54 05 ID 1qLC2p6r0 ここまでどんちゃんの話題皆無 lightスレは機能不全、5月スレでは華麗にスルー さかここスレにネガなのが1つあるだけって… 659 :名無したちの午後 [sage] :2009/06/01(月) 09 50 40 ID UcYFVlUz0 どんちゃん昨日とりあえず一周した 今回は攻略ヒントがあるから多重選択肢は簡単になったか? どちらかというとどんちゃん目当てというよりさかしきのFDだからって感じで買った身からすれば さかしきでやったイベントの亜利美と勾坂をどんちゃん視点から見るのがとてもニヤニヤできたw 666 :名無したちの午後 [sage] :2009/06/02(火) 00 55 31 ID yquwwiZV0 どんちゃん、とりあえず一周してみた ふたりとも純情?で、初々しいラブイチャを見せてくれるし、 だんだんと濃くなっていくのもいい。 味付けの「周りのひやかし」は、いまいち少な目 ラブラブえろげと言うには萎える部分もあったが、所謂泣きゲーとかと比べれば全然まし 話の上で必要な展開と思えば別に問題は無いレベル ただし、単純にイチャラブだけを楽しんでニヤニヤゴロゴロしたい人には 思い切り萎え要素になるかもしれない 全体的にはどんちゃんかわいいし、よくできた子で、見ててくすぐったくもなるし、 値段からしたらまあお得だったと思う ……システム以外は! 長々とすんません 667 :名無したちの午後 [sage] :2009/06/02(火) 00 57 52 ID oalCj3980 萎えポイントが気になるんだけど具体的にはどんな感じ? 668 :名無したちの午後 [sage] :2009/06/02(火) 01 23 20 ID yquwwiZV0 うーん、具体的に言うとネタバレになっちゃうかもしれないが、 単純に、二人を引き裂こうとする展開 別れざるを得ない方向と言えばいいのかな もちろんちゃんとうまくまとまるよ 萎えゲーでも泣きゲーでもないから ちなみに、僅かながら微妙に修善寺物語とかを思い出した 114 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/23(木) 02 11 12 ID t74nORWe0 どんちゃんが某所で異様に褒められてたのでやってみようと思うんだが いちゃラブ的にはどう? 115 :757 [sage] :2009/07/23(木) 05 46 18 ID 1sFgbSkV0 全体の89%くらい。 992 :名無したちの午後 [sage] :2009/11/08(日) 19 17 25 ID xyGBTThw0 遅ればせながらどんちゃんプレイ さかしきがテンポと駆け引きのイチャなら こっちはべったり汗汗のイチャでした クライマックスのおかげで喉奥に小骨が刺さったような大団円になってしまったが それまでは満足すぎる出来でした 182 :名無したちの午後 [sage] :2010/05/08(土) 02 41 29 ID sFuNybu90 どんちゃんはさかここよりも圧倒的に周りが干渉してきて鬱陶しかった 184 :名無したちの午後 [sage] :2010/05/08(土) 07 48 39 ID Q0iCqOqs0 だが、それがいい。 俺としては、わいわいと干渉してくるのも楽しいと思うけど・・・ まじのんにそんな事したら、一喝されて散らされるしなw 友達キャラ多いみたいだから、学園生活の描写に力入れるんじゃないかなあ? 190 :名無したちの午後 [sage] :2010/05/08(土) 19 40 45 ID sFuNybu90 そういう周りが冷やかす系の干渉ならまだいいんだけど どんちゃんの周りは仕事が~職人が~とかで鬱陶しかった 単に男がさかここに比べてヘタレってだけかもしれんが・・・ 227 :名無したちの午後 [sage] :2010/05/10(月) 21 24 17 ID mYdYnv1T0 最近やったけど、どんちゃんが微妙な終わり方だったなー 342 :名無したちの午後 [sage] :2010/08/13(金) 22 22 00 ID fE7ZmGW70 さかここのシナリオはしんどい展開も無いし非常に良かったな その点、どんちゃんの所々で水を差すシナリオは少し残念だった 501 :名無したちの午後 [sage] :2010/08/29(日) 17 26 39 ID bZ7Jfzof0 どんちゃんが鬱展開と聞いたんだが… 503 :名無したちの午後 [sage] :2010/08/29(日) 17 48 52 ID sK+MeHZp0 鬱展開ではない 最後にしんどい展開にはなるが、そこそこいい感じで終わる ただ周りのキャラが結構茶々入れてくるのがイチャイチャを阻害してると感じた その点はさかここを経てやったから残念だった 504 :名無したちの午後 [sage] :2010/08/29(日) 17 59 59 ID SegT1bnZ0 どんちゃんは問題が残ったまま終わるからもやもやした感じだな
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/3470.html
気付いた? 「へくちっ!!」12月。冬真っ盛りの学園都市。街道の木々も寒々しく、数枚しか残っていない木葉を見るとさらに心が滅入ってくる。しかし、2人が落ち込んでいるのは寒さが原因ではない。「へくちっ!! っうー、今日は一段と寒いわね」「はい。今季最低気温らしいですよ。スパリゾート楽しみにしてたんだけどなぁ」「風紀委員の集会なら仕方ない、のはわかってんだけどね」うー寒い、といって美琴はまた肩を震わす。そして美琴と佐天は空を見上げて同時にため息を吐いた。週末約束していたスパリゾートの予定。クリスマスを控えた臨時集会なんてものに例によって邪魔されたのである。白井は勿論、初春も「憂鬱」の文字を顔に貼り付けて会議に向かった。「へくちっ!! 今日はどうしよっか?」「そうですねぇ……」4人で計画した予定を2人で実行する気にもなれない。自販機で買ったhotの「西瓜紅茶」に舌鼓を打ちつつ今日の予定を再思案する。暫く続いた沈黙を破ったのは佐天だった。「じゃあ、今日は上条さんにアピールしましょう」「ぶーーーっ!!ゲホッゲホッ!!」常盤台中学にふさわしくない行動だ。3分間くらい咳き込む美琴を尻目に、ホットドリンクを堪能する佐天。ようやく落ち着いたらしい。「さ、佐天さん。どうしてここでアイツが出てくる「だって御坂さん上条さんのことが好きじゃないですかー」ゴホッ!!ゲホッ!!」全然落ち着いていないのだった。仕方なく佐天は妥協する。「わかりました。じゃあお洒落を楽しむだけにしましょう」「……ゲホッ、ゲホッ、お、お洒落?」「はい!! 近くに無料でお化粧を試せるお店があるんです!!」試供品(サンプル)を集めて宣伝効果を期待しているのだとか。とはいえ、「んー、寮則が厳しいからなぁ」「寮に戻る前に落とせばいいんですよ!! 化粧落としの試作品も見れるりましたから!!」美琴だって女の子である。お化粧には興味津々だ。他に案もない。それに……「じゃ、行こっか!!」あのツンツン頭の後姿が、頭をよぎった。 さて、佐天と美琴のキャッキャウフフを期待していた諸君には申し訳ないが少し時間を進める。本題からそれるので勘弁してほしい。一気にクライマックスに進めようと思う。「で、佐天、用ってなんだ?」(なんでコイツがいるんだぁぁぉぉああああああああ!!)本題登場である。店員さんに試供品を薄く着けてもらった美琴達。テンション高く外に出たらヤツがいた。口紅がうっすらついた口を、パクパクと動かしながら隣を見る。とびっきりの笑顔を向ける自慢の親友がいた。(いつの間に連絡したの佐天さぁぁぁぁぁああああん!!)本当にこの子の行動力には頭が痛くなってくる。頭を抱えた。「うぅ~~……ん?」ふと気づく。「ふぇ??」アイツが自分の顔を覗き込んでいる。「えっ? あれっ?」佐天もついてこれていない。心臓がバクバクいってきた。「……」なにも言わず、少しずつ顔を近づけてくるアイツ。美琴大混乱。(まさか化粧にこんな即効性があるなんて!!いやいや、能力関係ないって店員さん言ってたし!!どうしよっ!!顔の赤みが引かない!!体温あがってきた!!意識が朦朧としてきた!!うわーーーーー!!)あうあう言い出した美琴を、上条は華麗にスルー。しかし、目は逸らさずに声を出す。「佐天」「え? あっ、は、はい!!」「お前の用って急用?」「い、いえ!! いつでも大丈夫です!!」「そっか」そういって、あのヤロウ、美琴の頬に右手を添えやがった。美琴大混乱。(びゃぁぁぉぉあああああああああああああああああああああああああ!!!!)若干唇を突きだし、\(/// 3 ///)/↑のような状態の美琴を再び上条はスルー。「じゃ、オレとコイツ急用できたんでまた今度な!!」そう言って、ヤツは美琴をお姫様抱っこして颯爽と去っていった。 「はい、口閉じていいよ」目の前にはゲコ太先生がいた。つまりは病院である。美琴はいまだになぜここにいるのかわかっていない。「くしゃみ、寒気、咳、頭痛、微熱。典型的な風邪だね」「風邪……ですか?」「……?? 自覚してなかったのにここにきたのかい?不思議な患者さんだね?」「いえ、半ばムリヤリ連れてこられて…」「ふむ、じゃあその人に感謝したほうがいいかもね? 早めに対応できたからすぐ治るだろう」「はぁ」「今年の風邪はたちが悪いから、ひどくなる前でよかったね?」薬出しとくから飲むようにといわれ、診察室から追い出された。「……えっと……」アイツがいない。通りがかりの看護師に聞いてみた。「あぁ、彼氏さん?」「ちっ、違います!!」「メールを見た瞬間すごい形相で出ていったわよ」きっと、また誰かを助けにいったんだ。「でも、彼氏さんすごいわね。本人すら自覚してない風邪に気づくんだもん」あなたのことよく見てるのね、といって去っていく看護師に顔を赤くする。ポカポカ温かいのは、きっと微熱があるからだ。(アイツ……最後まで化粧には気づかなかった……)今も自分じゃない誰かのために動いている。でも、でも、(……気づいて、くれた)あの時、あの瞬間だけは、アイツの目には、自分しか写っていない。そう、考えると……。動悸がする。体が震える。頭がぼーっとする。本当に、この風邪はたちが悪い。 さて、そろそろ、あの佐天を放置してしまったことに気づこうか。
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/831.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『みゆきさんを着せ替え隊・前編』 ──ハロウィンと誕生日と仮装パーティと── ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― いつもの学校帰り、いつもの気の合う四人組で歩く道に、いったいどこから飛ばされてきたのか、茶色に変色した枯れ葉が何枚も風に舞っていた。その光景に、かがみはなんとなく晩秋の気配を感じてしまう。暦はすでに十月も後半。センター試験までは残すところ三ヶ月ほどである。 「でさ、『ハロウィン』といったら仮装だよね」 「また唐突だな」 妙なタイミングで妙な話をこなたが振ってきた、とかがみは思う。 「幽霊、魔女、コウモリ、黒猫、ゴブリン、バンシー、ゾンビ、魔神、それにドラキュラやフランケンシュタインの怪物。うーーん、まさに乙女の夢だよね」 「ずいぶんとイヤな乙女の夢だな。いたずらっ子の夢の間違いじゃないのか?」 「あ、それ知ってる~。確か『お菓子を持った子どもはいねが~』とか言いながら怪物が東京タワーに卵産んだりして、それをウェディングドレスを身にまとった女子中学生が『愛の天罰、落とさせて頂きます!』って叫んで退治する……奴だよ、ね?」 「つかさ、それ色々と混ざりすぎ」 「はうぅ」 的確なかがみのツッコミに、たった一撃でつかさは轟沈する。 「……まあ、『ハロウィン』といったら仮装だよね」 「そこからやり直すのかよっ」 脱力したかがみは、ニコニコと微笑みながら状況を傍観していたみゆきに助けを求めた。 「みゆき、二人にハロウィンのこと、教えてあげて」 「そうですね。もともとハロウィンは、ケルト人の行事が由来になっているそうです。彼らのカレンダーでは一年の終りは十月三一日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。これが今のハロウィンでも行われるカボチャのランタンとか、仮装になっているんですね」 「……とにかく、『ハロウィン』といったら仮装だよね」 「お前、他人の話を聞く気ゼロだろ」 心底呆れ返ったかがみが糸目でツッコむ。無論こなたはそれを華麗にスルー。 「というわけで、今度の日曜に衣装合わせしたいから、私の家に十時に集合ってことで。特にみゆきさんは絶対着てね……じゃなくて来てね」 「いやそんな、書き文字でないとわからない駄洒落を織り込まれても反応に困るんだけど。まあとにかく、話はわかったわ。今度の日曜十時にこなたの家に集合ね。でも、服とかはどうするのよ」 「むふふふ、そこはそれ。その道のスペシャリストであるこの私に、全てまかせたまへ~」 「まあ、なんだかワクワクしてきますね。今度の日曜が楽しみです」 「そうか? 私は逆に行く気が失せて来るんだが……」 いかにも楽しげなみゆきの態度をみて、なぜか意味もなく不安を覚えるかがみだった。 ◇ 糟日部の駅でみゆきと別れた後、三人は電車の中でなおも不毛な打ち合わせを続けていた。 「で、とりあえず話は合わせておいたけど、ほんとにあれでいいの?」 「ハロウィンの衣装合わせを名目に、みゆきさんの誕生パーティをサプライズ。いや~、我ながら完璧な計画だよ。しかもみんなのコスプレ姿まで拝めるし」 「どうも邪な考えが混じってるような気がするんだが。ほんとに大丈夫なんだろうな」 ジト目でかがみがこなたを睨みつける。当然、その程度でひるむこなたではない。 「いや~、どーもみゆきさんは、みんなの前で構えすぎる傾向があるじゃん? だからたまには、我を忘れてはっちゃけることも必要だって教えたいんだよ。それにはコスプ……仮装が一番というわけ。わかったかね、かがみんや」 「なんか微妙に本音がにじみ出てたような気もするけど……まあ、確かに一理なくもないわね。わかった、今回だけは話に乗ってあげる」 「ねえこなちゃん。私にも何か手伝えること、あるかな?」 「そだね~。つかさは少し早めに来て、料理作るの手伝ってくれると嬉しいな」 「うん、わかった」 満面の笑みを浮かべてつかさがうなずく。それを横目に見ながら、やや疲れた様子のかがみが再び口を開いた。 「しかたがない、じゃあ私たちは九時くらいに行くとするか」 「あ、別にかがみは遅くてもいいから」 「なんでよ」 「だって料理じゃかがみは戦力外だし。つまみ食いなんかしたくなったら困るでしょ」 「悪かったな、戦力外で。どうせ家事、苦手だよっ!」 なにもそこまで言うことないじゃない、と微妙に傷ついたかがみだった。 みゆきさんを着せ替え隊・中篇へ続く コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/smalltown/pages/97.html
カールスルーエ〜ドイツ 黒い森地方 曲目 歌劇「魔弾の射手」序曲(ウェーバー) ドレスデン国立管弦楽団 指揮:カルロス・クライバー
https://w.atwiki.jp/winningpost10/pages/462.html
シアトルスルー産 誕生年 馬名 国 性 札 SP ST 力 瞬 勝 柔 精 賢 健 サブパラ合計 気性 芝 ダ 芝質 脚質 成長型 成長力 距離適性 子出 毛色 性格 高 長 小 左 右 脚 喉 腰 特性 ウマソナ 父馬 父系 母馬 牝系 1980年 スルーオゴールド 米 牡 金 75 55 A B+ A C+ B A C+ 75 普 × ◎ 1-2(1-4) 先行 普遅 持 1700~2500m 6 鹿 普通 高 普 大舞台 タフネス スタート 学習能力 負けず嫌 シアトルスルー ボールドルーラー系 アリューヴィアル アフェクション系 1980年 ランダルス 米 牝 金 72 25 F D A+ C+ D A+ F 51 普 × ◎ 1-2(1-4) 先行 早熟 有 1200~1800m 5 黒鹿 従順 普 普 スタート 二の脚 甘えん坊 シアトルスルー ボールドルーラー系 ストリップポーカー 1980年 スルーピー 米 牡 銅 67 40 E E A E+ C E C 45 荒 × ◎ 1-4(1-5) 逃げ 普早 普 1600~2000m 5 鹿 普通 高 普 甘えん坊 シアトルスルー ボールドルーラー系 レアブーケ 1981年 スウェイル 米 牡 金 74 50 A C A C+ C C E 61 荒 × ◎ 1-4(1-5) 逃げ 早熟 有 1600~2400m 3 黒鹿 普通 高 普 × 大舞台 根幹距離 ペースメイク スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 テュエルタ 1981年 シアトルソング 米 牡 銀 69 50 C C C C+ A E E 53 普 ◎ × 2-4(1-6) 自在 普早 無 1600~2400m 3 黒鹿 普通 高 普 海外遠征 乾坤一擲 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 インキャンテイション 1981年 ツナミスルー 米 牡 銅 67 35 F D B C+ F D A+ 48 普 ◎ △ 1-4(1-5) 先行 普早 有 1300~2100m 5 黒鹿 普通 高 普 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 バーブズコンパクト 1982年 スルーザドラゴン 米 牡 緑 66 50 D+ C+ C G+ D+ B D 48 普 ◎ × 1-4(1-5) 自在 普遅 有 1900~2100m 3 鹿 普通 高 普 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 ゲニヴィエール 1982年 サヴァンナスルー 米 牝 銅 65 30 C E C C+ C C E 49 激 × ◎ 1-2(1-3) 逃げ 普遅 有 1300~1900m 6 黒鹿 強気 高 普 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 ピルフェラー 1983年 ライフアトザトップ 米 牝 金 69 45 C C C E+ C C A 57 普 × ◎ 1-2(1-4) 自在 普早 無 1700~2100m 3 鹿 普通 普 普 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 シーユーアトザトップ 1984年 カポーティ 米 牡 銅 71 30 B+ B+ A+ E+ D+ D+ D+ 61 荒 × ◎ 1-2(1-4) 逃げ 早熟 無 1400~1800m 6 黒鹿 普通 高 普 非根幹距離 乾坤一擲 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 トゥーボールド 1984年 クラックストンズスルー 米 牝 銅 61 25 E E C G+ E C E 33 荒 ◎ × 1-2(1-4) 逃げ 普早 無 1400~1600m 7 鹿 普通 普 普 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 ナツメグネイティヴ フリゼット系 1984年 ハイブリッジスルー 米 牡 52 40 E+ E+ C C+ C E+ C 48 普 × ◎ 1-4(1-5) 先行 普早 普 1400~2200m 4 黒鹿 普通 普 普 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 メアジードーツ 1986年 ファストプレイ 米 牡 緑 68 40 C C C C+ C E E 49 大 × ◎ 1-2(1-4) 自先 早熟 普 1400~2200m 5 黒鹿 普通 高 普 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 コンゲーム 1987年 シーサイドアトラクション 米 牝 銀 68 40 C A C E+ C C C 57 普 × ◎ 2-4(1-6) 差し 晩成 無 1600~2000m 10 鹿 普通 普 普 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 カマー プリティポリー系 1987年 セプティエームシエル 米 牡 緑 67 30 D E+ C E+ C+ D E+ 44 荒 ◎ × 1-4(1-5) 先行 普早 普 1400~1800m 5 鹿 普通 高 普 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 マクシムーヴァ 1987年 ヘイルアトランティス 米 牝 銀 66 35 D+ F+ B C+ D F+ D+ 45 荒 × ◎ 1-2(1-3) 逃げ 普早 普 1300~2100m 4 鹿 普通 普 普 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 フリッパーズ サイモンズシューズ系 1987年 チャーミングラッシー 米 牝 銀 60 45 C E+ C E+ E+ E+ F+ 39 荒 × ◎ 1-2(1-4) 先行 普早 有 1700~2100m 6 黒鹿 普通 普 普 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 ラッシーディア 1987年 レオズラッキーレディ 米 牝 金 56 40 F+ D+ B+ E+ F+ B+ D+ 47 普 × ◎ 2-4(1-6) 先行 普早 普 1600~2000m 5 鹿 普通 普 普 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 コナファ 1988年 ジェネラルミーティング 米 牡 銅 64 35 C C C E+ E E E 41 普 × ◎ 1-2(1-4) 自在 普早 無 1500~1900m 6 鹿 普通 普 普 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 アリダーズプロミス 1988年 ジュエルドクラウン 米 牝 53 40 E+ G+ G+ E+ D F C+ 29 普 ◎ ○ 1-2(1-4) 自在 普早 無 1600~2000m 4 黒鹿 普通 普 普 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 シックスクラウンズ 1988年 スルーヴェセント 米 牡 緑 52 40 D E+ G E+ F+ F+ E+ 27 普 × ◎ 3-6(2-7) 自差 普早 無 1600~2000m 5 鹿 普通 高 普 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 アワミムズ 1989年 エーピーインディ 米 牡 金 74 55 S S B+ E+ B+ B+ D+ 73 荒 △ ◎ 1-2(1-3) 差し 普早 有 1800~2400m 10 黒鹿 普通 高 普 大舞台 根幹距離 直一気 叩き良化 学習能力 負けず嫌 シアトルスルー ボールドルーラー系 ウィークエンドサプライズ 1989年 ペナントフィーヴァー 米 牝 銀 56 30 E+ E+ E+ E+ F E+ D+ 34 普 × ◎ 1-2(1-4) 自在 普早 無 1400~1800m 6 黒鹿 普通 普 普 甘えん坊 シアトルスルー ボールドルーラー系 レティズペナント アフェクション系 1989年 アルベア 米 牝 銀 55 25 B D C C+ B D+ D+ 57 荒 × ◎ 2-4(1-6) 自在 普早 無 1200~1800m 7 黒鹿 普通 普 普 詰め甘い シアトルスルー ボールドルーラー系 アンドーヴァーウェイ アートレス系 1990年 ダンツシアトル 米 牡 銀 71 50 D+ B B E+ C+ C+ F+ 53 荒 ◎ × 1-4(1-5) 自先 普早 有 1700~2300m 2 鹿 真面 普 普 乾坤一擲 クラシギア 京都巧者 ソフト シアトルスルー ボールドルーラー系 コールミーゴッデス 1990年 アドアードスルー 米 牝 銅 62 55 C+ D C E+ B F+ D+ 48 普 ◎ × 1-2(1-3) 自在 普早 普 1800~2400m 5 黒鹿 普通 普 普 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 アファーマティヴリー La Troienne系 1990年 ランバダレディ 米 牝 緑 52 15 E+ C G+ C+ E+ E+ F+ 36 普 × ◎ 1-2(1-3) 差し 早熟 普 1000~1600m 4 鹿 普通 普 普 甘えん坊 シアトルスルー ボールドルーラー系 ボーンアレディ フライバイナイト系 1990年 ゴールドレジェンド 米 牡 緑 50 40 F+ F+ G E+ F+ D+ F+ 24 普 × ◎ 1-2(1-4) 自在 普早 無 1600~2000m 5 鹿 普通 普 普 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 ゴールドビューティ 1991年 タイキブリザード 米 牡 銀 71 50 B+ D+ B+ A+ B B D+ 69 荒 ◎ △ 1-4(1-5) 自先 普遅 持 1400~2600m 4 黒鹿 繊細 高 普 海外遠征 努力上手 シアトルスルー ボールドルーラー系 ツリーオブノレッジ 1991年 レイクウェイ 米 牝 銅 68 40 B+ B+ B+ E+ C+ B C+ 66 荒 × ◎ 1-2(1-3) 差し 普早 普 1600~2000m 4 鹿 普通 普 普 スタート 甘えん坊 シアトルスルー ボールドルーラー系 ミリアーデア 1991年 フローラメラ 米 牝 緑 59 30 E+ C G+ C+ D E+ D 40 荒 × ◎ 2-4(1-6) 差し 普遅 普 1300~1900m 4 黒鹿 普通 普 短 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 ケリーズデイ アートレス系 1991年 ゴサマー 米 牝 銀 56 30 G E G G+ G E E 13 荒 ◎ × 4-7(3-8) 追込 普遅 普 1500~1700m 6 鹿 普通 普 普 スパルタ シアトルスルー ボールドルーラー系 リサリーン サイモンズシューズ系 1991年 グレイトレイディスルー 米 牝 銀 53 20 F F E+ E+ F E+ F 23 普 × ◎ 1-2(1-3) 先行 普遅 普 1200~1600m 5 鹿 頑固 普 短 スタート 人懐こい シアトルスルー ボールドルーラー系 グレイトレイディシャロン アワーラッシー系 1991年 シアトルクラシック 米 牝 銀 50 30 B F D E+ D D F 37 荒 × ◎ 1-2(1-4) 逃げ 早熟 有 1400~1800m 6 鹿 普通 普 普 甘えん坊 シアトルスルー ボールドルーラー系 クラッシーンスマート 1993年 ヒシナタリー 米 牝 銅 66 40 B B D+ E+ C+ A C+ 62 激 ◎ × 2-4(1-6) 追込 普早 普 1600~2000m 3 青鹿 強気 普 普 根幹距離 詰め甘い シアトルスルー ボールドルーラー系 デヴィルズシスター フルートフル系 1993年 ウィークエンドインシアトル 米 牝 銅 61 40 G+ E+ G+ G+ C F C+ 27 普 × ◎ 1-2(1-3) 自差 普遅 無 1700~1900m 8 鹿 普通 普 普 甘えん坊 シアトルスルー ボールドルーラー系 ウィークエンドサプライズ 1994年 リファインメント 米 牝 金 50 15 F F E+ F E+ E+ F 23 普 × ◎ 1-2(1-4) 先行 普早 無 1200~1400m 4 青鹿 普通 普 普 人懐こい シアトルスルー シアトルスルー系 ステラマドリッド 1995年 スリーピングインシアトル 米 牝 銅 50 10 G+ G+ G G+ F F G+ 8 普 × ◎ 1-2(1-3) 先行 早熟 無 1100~1300m 3 芦灰 普通 普 短 スパルタ シアトルスルー シアトルスルー系 レイディズシークレット アワーラッシー系 1996年 オネストレディ 米 牝 銀 69 20 B A+ D+ E+ C+ B C+ 63 普 △ ◎ 1-4(1-5) 追込 普遅 有 1200~1600m 6 黒鹿 普通 普 短 人懐こい シアトルスルー シアトルスルー系 トゥーソード 1996年 ダンレイルコート 米 牡 銅 66 35 D+ D+ B E+ B+ D+ B 57 普 × ◎ 1-2(1-3) 先行 普早 普 1500~1900m 7 黒鹿 普通 高 普 人懐こい シアトルスルー シアトルスルー系 ソフィストケイテドガール 1996年 マチカネキンノホシ 米 牡 銅 65 60 A D+ F+ E+ C D E 45 激 ◎ × 1-2(1-3) 差し 普遅 持 1900~2500m 4 鹿 強気 高 普 GⅡ大将 非根幹距離 ソフト シアトルスルー シアトルスルー系 アリスベル 1996年 アルデバランライト 米 牝 金 55 30 E+ G+ C A+ E+ E+ D 43 普 × ◎ 1-2(1-4) 先行 普早 普 1100~2100m 8 鹿 普通 普 普 スパルタ シアトルスルー シアトルスルー系 アルテア 1997年 サーフサイド 米 牝 銅 69 30 C+ C+ B E+ C+ C+ C+ 60 普 × ◎ 1-2(1-4) 先行 普早 無 1400~1800m 6 鹿 普通 普 普 甘えん坊 シアトルスルー シアトルスルー系 フランダース 1997年 スローダウン 米 牝 銀 60 35 G G C G+ E E C 25 普 ◎ × 2-4(1-6) 追込 普遅 普 1600~1800m 5 黒鹿 普通 高 普 甘えん坊 シアトルスルー シアトルスルー系 コラゾナ アフェクション系 1997年 クラウンピース 日 牝 銅 53 30 D F E+ E+ D+ D+ D+ 39 荒 ◎ ○ 1-2(1-3) 自先 普遅 無 1400~1800m 6 鹿 普通 普 普 × 詰め甘い シアトルスルー シアトルスルー系 クラシッククラウン 1997年 キューガーデン 米 牝 銀 53 10 G G F G+ G G G 3 普 × ◎ 1-2(1-3) 逃げ 普早 普 1100~1300m 5 黒鹿 普通 普 普 甘えん坊 シアトルスルー シアトルスルー系 ジーノ 1997年 ローマンスズカ 日 牝 緑 50 15 F F E+ F F E+ F 20 普 ◎ × 2-4(1-6) 先行 早熟 無 1200~1400m 3 鹿 普通 普 普 人懐こい シアトルスルー シアトルスルー系 ローズオブスズカ 1997年 ミスカスウェル 米 牝 緑 50 10 E+ F E+ E+ F E+ E+ 29 普 ◎ △ 1-4(1-5) 先行 普遅 有 1000~1400m 3 鹿 普通 高 短 スパルタ シアトルスルー シアトルスルー系 マーゴット 1998年 フルート 米 牝 緑 68 45 C+ A B E+ C C+ C+ 62 普 × ◎ 1-2(1-4) 自差 普早 有 1700~2100m 6 鹿 普通 普 普 詰め甘い シアトルスルー シアトルスルー系 ルジュール プリティポリー系 1998年 フリートレネー 米 牝 緑 67 40 C+ C+ A E+ C C+ D+ 59 普 × ◎ 1-2(1-3) 先行 普早 無 1600~2000m 6 黒鹿 普通 普 普 スパルタ シアトルスルー シアトルスルー系 デアリアンミス アフェクション系 1999年 オルタネート 米 牝 銀 63 40 E+ E+ C+ E+ C+ C+ C+ 51 普 △ ◎ 1-4(1-5) 先行 普遅 普 1600~2000m 6 芦灰 普通 普 普 スパルタ シアトルスルー シアトルスルー系 ストライクアバランス 2000年 ヴィンディケイション 米 牡 銅 71 30 A B A+ E+ C+ A D+ 68 荒 × ◎ 1-4(1-5) 逃げ 早熟 有 1400~1800m 7 黒鹿 普通 高 普 × スタート 人懐こい シアトルスルー シアトルスルー系 ストロベリーリーズン ドクサ系
https://w.atwiki.jp/ff11_gameproject/pages/166.html
で、食堂まできたんだけど 霞「それじゃあ私はパン買ってくるから!」 うわ、あの混乱した人ごみの中に突っ込んで行ったぞ。 遊佐「たくましいな」 中島「……」 遊佐「どうした?」 中島「あの子、なんかエロい! いい! しかもかわいい!」 遊佐「……」 中島「何で引いてるの?」 遊佐「お前の近くにいるのが嫌になったから」 中島「ばっか、お前あんな子にぶつかられて何言ってんだ!」 遊佐「お前、何気にヘタレだな」 中島「そ、それだけは言われたくなかった!」 遊佐「とりあえず俺達も食うもん買おうぜ」 中島「ヘタレ……ヘタレ……」 とりあえず中島を蹴っておいた 遊佐「やっと買えた……」 何気に込んでいるから買うのに苦労した。俺はAランチで中島はBランチ 霞「先輩ー!」 遊佐「おろ、えっと?」 霞「こっちですよー!」 こんなに人が居るのにここまで叫ばれるとこっちが恥ずかしい 遊佐「えっと、叫ばれると恥ずかしいんだけど椎府さん」 そして何? これ、一緒に食べるの? もっと恥ずかしいんじゃ……。 霞「霞で構いませんよっ」 遊佐「それじゃあ、霞……ちゃん。一緒してもいいかな?」 名前のみで呼ぶのは恥ずかしいな。ちゃん付けですら精一杯だ。 あれ?俺も何気にヘタレ? いや気にするな。気のせいだきっと。 霞「どうぞー」 中島「あれ? 霞ちゃん弁当箱持ってたんだ」 本当だ。さっきは走っててそこまで目が行かなかった。 遊佐「パンも食べるの?」 華奢な体して意外と大食? 霞「このパンはえっとーその、おやつってやつ?」 遊佐「いや、俺に聞かれても困るんだけど」 霞「そんなことよりご飯食べよ!」 中島「そーそ、野暮ったいことは無しだぜ」 よくわからんが、まあいいか。 遊佐「んじゃ向かい、失礼するよ」 席は多いので混雑してもそれなりに余裕があった。 遊佐「いただきますー」 霞「いただきます」 中島「いただ以下略」 以下略のが長いしっ! 霞「へんふぁいひゃひふぁひょふほうふぁんふぁへー」 遊佐「……食べてから喋ろうね」 ごっくんと喉が動いたのが目に入る。う、少しドキっとしてしまう。 霞「先輩達は食堂なんだねー」 中島「普段は俺達もパンだけど、ということは知らないうちに霞ちゃんとはパンの取り合いしてたかもな」 霞「ひょふへふへー」 遊佐「……だから食べてから喋りなさいってば」 霞「でも私あのパン競争では負けないよ」 パン競争って……何か違うような違わないような 霞「あの中でパンを奪うのは得意だからねー」 遊佐「……お金払ってるの?」 霞「うん」 遊佐「他人から奪ってもダメだからね」 霞「うん」 中島「その弁当なかなかおいしそうだね。自分で作ってるの?」 霞「そだよー。食べてみる? その代わり交換」 中島「ま、まじか。手作り弁当、ハァハァ」 遊佐「ハァハァいうな!」 とりあえずはたいておく。 霞「えっと、そういえば名前」 そういえば自己紹介はしてなかったな。 遊佐「あ、俺は遊佐 洲彬。このヘタレと一緒のクラスで最近転入してきた」 霞「この時期に転入してきたんだー」 遊佐「まあね」 中島「俺の名前はっ!」 遊佐「ヘタレ」 中島「そう!! ヘタレ!」 霞「変な名前」 中島「って違うわー!」 中島が元気だ。ノリツッコミまでやるとは。 中島「真面目な話、俺の名前は中島( )っていうんだ」 遊佐「なんかさ、めがねかけてて、それでいて魚みたいな奴と仲良くしてそうな名前だよな」 霞「そうだねー」 中島「え? なんで? 何? っていうか魚みたいな奴って何?」 霞「で、どれ食べる?」 華麗にスルーをかます霞。 色とりどりのきれいな弁当だった 遊佐「んじゃ卵焼きもらう」 霞「んー、交換レートからいって、ポテトサラダで!」 遊佐「欲しいだけもってって」 霞「んじゃ、はい。卵焼き。それでポテトサラダをー」 う、何気にがばがば持っていくな。ま、いいけどさ 中島「それじゃあ俺はから揚げで!」 霞「から揚げかー、それじゃあ魚フライね」 中島「ほい」 遊佐「それじゃーぱくっと」 ………… 遊佐「う、」 霞「う?」 遊佐「うまい」 霞「そうかなー?」 遊佐「いや、この味の調節具合が俺好みだ……。そのきんぴらごぼうにもチャンレジしたいのだが」 霞「これ? いいよー。それじゃ私はトマトもーらい」 ………… 遊佐「合格!」 霞「へ?」 遊佐「いや、まさしくこの味は俺好み……!」 霞「あは、偶然同じような好みなのかな」 中島「ふぁらふぁふぇふぉふはひへー」 遊佐「お前も食べてから喋ろうな」 ごくんと中島が飲み込む。 遊佐「静かに飲み込め」 中島「ん?」 中島「いや、から揚げもおいしいわ。料理上手だね」 霞「そかなー。まいいや。先輩達に貰ったものもいただきますー」 遊佐「確かに上手だな」 霞って何か料理できなさそうな感じなんだけどな。