約 244,413 件
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/595.html
皇民化教育(こうみんかきょういく)は大日本帝国の支配地域において、その主権者とされた天皇を中心として大日本帝国への忠誠を要求した教化政策とされる。日本民族への教化政策であると同時に、版図内の諸民族(朝鮮人、台湾人、南洋群島島民など外地の住民や大東亜戦争時の占領地である東南アジアの先住諸民族、また稀に蝦夷や琉球など内地に住むものもこの範疇にいれる場合がある)に対して行われた強制的な同化・教化政策とも言われている。皇民化政策とも言う。 具体的内容とされるもの 言語統制、日本語標準語の公用語化、教育現場における方言や、各民族語などの禁止。家庭内においても標準語を使用することが奨励された。 教育勅語の「奉読」、奉安殿の設置などによる学校教育での天皇崇拝の強要、日の丸掲揚や君が代斉唱などを通じ日本人意識を植え付けた。 台湾神社、朝鮮神宮等の建立や参拝の強制など、国家神道と宗教政策(日本の宗教参照)の推進。その他、軍人への敬礼や皇居への遥拝なども行わせたとされる。 観点 批判(否定)派 徴兵や植民地支配強化を目的とした政策である。 皇民化教育は特に外地や占領地域においてそれぞれの民族の伝統や文化を無視し、ときには破壊した。民族浄化政策として自覚的に行われたと疑う論調もある。この時代の教育の影響で、民族語を持てず、民族的文化的アイデンティティーが危うくなるなどの後遺症に苦しむ人もいる。 「日本人と対等に扱う政策であった」との擁護論があるが、日本人化するという発想自体が日本人を優位と見るものであり、差別の証拠である。 肯定派 国家に役立つ人材を輩出するために行われた。 現在の価値観からは非難されるが、当時としては同化政策によって国民統合を図るのは普通のことであった。 当時の西洋列強が行っていた、植民地支配と現地住民に対する扱いとは違い、皇民化政策は思想と言語統一によって他民族を日本人化することで、日本人と植民地住民を対等に扱おうとするものであった。現に一視同仁をスローガンにしていた。これは、当時の日本が構想した大東亜共栄圏に繋がる思想である。 戦後の政策への影響 第二次世界大戦終了後日本を占領したGHQは、国家のための自己犠牲を奨励していた皇民化教育が軍国主義国家形成に果たした役割が大きかったと考え、教育改革に乗り出した。教育勅語が教育現場から排除され、教育の基本法として教育基本法が制定された。ただ、標準語の推進は以後も積極的に推し進めた。 (その後の教育政策については教育基本法を参照)。 関連項目 教育勅語 白人至上主義 天皇制ファシズム 天皇制絶対主義 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月15日 (土) 22 46。
https://w.atwiki.jp/wgymuyu/pages/27.html
・Mr.フリーダム (Mr.Freedom) 奔家で生まれた奔家最古の人間。現在も人間として生きているつもり。 神器によってただの人から不老不死へと進化した。 武器は神器。戦闘時は鏢へと変わる。 誰にでも分け隔てなく笑顔。暗い面を一切匂わせない。 「自由って良いでしょ?何したって世界なんて変わらず回るだけなんだから、好きな事やってみなよ!!俺はそうして生きてきたんだ、今更この人生をやり直すなんてとんでもない!自由を覚えたらきっと、後には戻れなくなっちゃうだろうから覚悟して飛び込んできてね?」 おとぼけ非戦闘員キャラ、と見せかけてんなこた無かった。奔家最古の人間、もしくは奔家最初の人間。人類の父とも。所謂アダムとイヴのアダム的な(適当)。別に林檎食べたりはしてない。世界創造の際に大地と海と空→人類→自然現象という順で生み出された為、雷君よりちょっと長生きで雷君と友人。一年とも仲が良い。神器の名前は「悠生無神」(ゆうせいむし)。普段は眼鏡。 神器に選ばれた人。神器に意思があり(らしい)、その神器により時間を止められている。止められているだけなので神器が壊れでもしたら膨大な量の時間を一瞬で体に受けて塵になる(但し本人は漠然と死ぬんだろうな程度にしか捉えていない)。長い事生き過ぎて一度心が壊れてしまっている。世界さんと一年の手によって再構築されはしたが、喜怒哀楽の怒哀が取りこぼしで欠けていて、更には殺意や憎しみなどの負の感情も欠けまくっている。その為、基本的に無抵抗の自己犠牲精神でにへらと笑ってるだけ。心が壊れてしまってからは逃げる事も抵抗する事もしなくなり、何をされようと笑って受け入れるようになった。死なない老いないと言う事で身を挺して守りたいものを守る事も辞さない。ただし死ぬと3日は死んだまま、死んでからちょうど72時間後に生き返るようになっている。 世界と人類と、全てを受け入れ愛そうとして壊れた。壊れる直前に「駄目だ、全部なんて愛せない。無理だ、どうしよう、どうすれば」と混乱に陥っていた様子。壊れて直された後で「この境遇を憎んだり恨んだりすれば楽だったのかなあ」とぼんやり考えたがそんな事をする心が無くなっていたので元通り、全てを愛する博愛主義になった。心が欠けている事については自覚していない。 欠けた心である、ヤミクラ、さよなら、ナキムシには何故か会わない。Harmoniaへは足を向けず、NPC Worldへ行ってもさよならを避け、ナキムシとはお互い避けるようにすれ違う。 (裏話):神器、神の器。つまりそれに収まる魂を探している。ので、フリーダムはその内覚醒する(神化)。一年に次ぐ辺り。
https://w.atwiki.jp/endless_summer/pages/23.html
▼担当プレイヤー:みどう ▼年齢:男性 ▼性別:14歳 ▼クラス:ギアドライバー ナビゲーター:セラピア・パルマコン ▼所属:ドライクロイツ第1小隊 ▼能力値:生身時/搭乗時(ナビ修正含む) 肉体: 4 / 9 感覚: 10 / 21 理知: 4 / 10 聖霊: 10 階級: 4(少尉) ▼出自:謎の出生(謎の支援) ▼境遇:愛された子 ▼ダーザイン セラピアからの好意 家族からの愛情 ▼SA/特技 接合 予測射撃 クイックロード 連撃 反応射撃 魔弾の射手 奇襲 幻影喝破 デッドエンド ▼ヴィークル 前期:シュネルギア・ヤークト 後期:シュネルギア・ケーニヒ ▼アーマメント: 88mm対天使ライフル 陽霊子砲 カウンターソード ▼特記事項: 7月初旬まで、普通の中学生として生活していたが、開戦直後にヴィヴリオにより瑞穂基地へと招集されたギアドライバー。 母親のみの片親の生活、かつ、母親が病弱であるため、妹の雛子と共に、養子に出されていた。 養親の姓を名乗り、那由多、と称しているが、本来の苗字は東雲であり、母親は東雲光子である。 実母が亡くなってからすぐに瑞穂基地へと召喚されたため、精神面は非常に不安定な状態が多かった。 自覚はないが、「救世主」と呼ばれる存在であり、その能力は極めて高いものを持っている。 しかし、時に軽微な、時に重大な理由で、救世主として覚醒しきれず、世界を停滞、ループさせ続けた元凶でもある。 本人に、世界を停滞させた記憶も、意志もないものの、断片的な記憶が残っており、それを避けるべく、行動を繰り返す。 世界を停滞に導く要因が近づくと、強い嘔吐感や寒気、気持ち悪さに襲われる、という予兆もでるため、 おそらく、セラピアはそれを感じ取って、暦の成長を促していた節もあったと思われる。 「誰もが願うような幸せを求め」、「誰も喪うことがない」奇跡のような道筋をたどった結果、 遂には救世主と呼ばれるに値するほどの能力を発揮するようになる。 そうは言っても、身近な誰かが傷付くくらいなら、若干の背伸びで届く範囲なら進んで無理をする。 それだけの、少し恰好つけたがりの中学二年生である事には何の変わりもなく、 思いを寄せたセラピアや、数多くの激戦を経て無二のパートナーとなったヴェンツェルと、 何気ない会話をする事が大好きな「普通の少年」であり、自分が犠牲になる事で、他が幸せになる「自己犠牲」を厭う意志を示した。 救世主と呼ばれながら、救世主である事を否定し、神の存在をも否定することで、新たな世界への道標を産みだした。 が、それはまだおぼろげな物。 彼に父と同様の力の残滓がある限り、いつ世界を停滞させてもおかしくはない。 未だに世界に取って、危険な因子である事は未だに否めない存在である。 ▼主な人間関係: セラピア・パルマコン:自身のナビゲーターであり、大切な人。 那由多雛子:大切な妹、家族。 ヴェンツェル・ベイカー:戦友にして親友。目指す境地の一人。 遠山桂:元々の戦術は彼女のスタイルを基礎にしたもの。目標の一人。 白川沙織:スパルタではあるが、信頼をする教官。 ミリアリア・エクレール:いざという際に頼れる大人の人。
https://w.atwiki.jp/osanana/pages/296.html
12月 2006年 AXL 北側寒囲 852 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/17(火) 00 47 14 ID 9L8srDo00 AXLの幼馴染と言えばキミの声がきこえるは悪くなかったな ちょいと主人公がヘタレ気味だけど 854 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/17(火) 02 42 08 ID jUf9bFlc0 キミ声は幼馴染のデブはよかったけど、泉はフェラ以外かなり酷かったよ。 主人公に心配をかけさせまいと躍起になって本末転倒になってたし。 相手のことを考えてると見せかけて自分のことしか考えてねぇタイプ。 主人公がやれば例外無く作中キャラに糞扱いされる典型な自己犠牲的なアレ。 隠蔽に次ぐ隠蔽に加えて、彼女の心配しただけで振られた主人公が相当不憫に思えたけどな 過失的にはよくてどっこい、若干泉のが悪いって感じだったのに 主人公だけがアレな扱いな周辺キャラにも吐き気したし。 桜花√移行がハッピーエンドだと思う、個人的に。 855 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/17(火) 16 33 39 ID ppVfmyiB0 AXLは絵が 856 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/17(火) 20 41 36 ID ThmdpJ0D0 キミ声は主人公ばかりよく叩かれるがヒロインもいろいろ問題ありだな 857 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/17(火) 20 58 15 ID 1LY9Hjts0 キミ声って、また北側寒囲か! 858 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/17(火) 21 03 43 ID TOvfDSIH0 泉は典型的な北側シナリオって感じ 基本的に主人公とヒロインとじゃ待遇に差があるからなあ ヒロインのネガティブ挙動を主人公に感染させてヒロインのマイナス要素を打ち消すのが基本スタイルだし 主人公がヘタレというか吊るし上げられてるってイメージ 859 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/17(火) 21 07 59 ID 1LY9Hjts0 北側寒囲は、シナリオ書く前に少しは下調べすれば、せっかくのキャラの魅力も潰さないで済むのになぁ キミ声の旅館描写はSNOWに匹敵するレベルだったし 860 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/17(火) 21 40 20 ID NcVQ0DnU0 北側は姫風呂の時も某シナリオラストの飛行艇が世界観にそぐわないオーバーテクノロジーだと言われていたな。 あのゲームに幼馴染はいなかったごめん。 862 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/17(火) 23 58 52 ID MS7diwmh0 北側はヒロインとのいちゃいちゃだけ書いてれば良いライターなんだけどね・・・ くっ付くまでの展開がいまいちというか・・・ 863 :名無したちの午後 [sage] :2009/02/18(水) 14 38 21 ID 9BIfn51lO いや、逆に北側はくっついてらがだるい。 くっつくまでは比較的スムーズじゃね。
https://w.atwiki.jp/orecaapplication/pages/475.html
パラメータ シャックル 成長パターン 初期コマンド 覚える技 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 技コスト コマンドサンプル(【拘束】型) コマンドサンプル(【かみつき】型) パラメータ 属性 火 性別 無 出現章 第6章 クラス ☆ 種族 悪魔 入手方法 バトル入手 下位EX 残酷な枷 上位EX 滑稽な枷 消費EXゲージ 5 形式 目押し シャックル 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 1 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 2 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 3 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 4 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 5 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 38 38 39 40 41 41 42 43 44 45 1 38 39 40 40 41 42 43 43 44 45 2 39 39 40 41 42 42 43 44 45 45 3 39 40 41 41 42 43 44 44 45 46 4 40 40 41 42 43 43 44 45 46 46 5 40 41 41 42 43 44 44 45 46 47 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 1 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 2 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 3 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 5 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 初期コマンド ★ ミス こうげき こうげき かみつき かみつき 拘束 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! かみつき 拘束 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 技変化 無効 ミス 出現条件 ☆クラス合計3~6 (BOSS)獄王閻魔お供 クラスチェンジ派生 シャックル+ダイヤorカマエル→デュラ シャックル+乙女の恨み→アイアンメイデン 解説 「キシャシャシャ!」 まさかの拷問器具がモンスターとして登場。 ☆1の中でもトップクラスの攻撃力を誇り、獄卒メズと同じ【拘束】や☆1で唯一の防御低下も使える。 【かみつき】は倍率120%の無属性単体物理攻撃。 【拘束】は倍率190%の無属性単体物理攻撃で、低確率で麻痺状態付与。 EXは自身が離脱して永続的に相手1体の攻撃と素早さを25%減少、被ダメージを1.5倍に、上位は攻撃力と素早さを半分、被ダメージを2倍にする。 基本、自己犠牲技の離脱は蘇生可能だが、この技で離脱した場合は蘇生不可能。対象相手が離脱しても、蘇生不可能。 モーションは血らしき飛沫を画面に飛ばしながら、ゆっくりと締め付けていくと言う痛々しい光景だが、この技にダメージは無い。 由来 「shackle」(足枷)から。 技コスト 0 【ミス】 1.0 【こうげき】 2.0 【こうげき!】 2.4 【かみつき】 4.4 【拘束】 獄卒メズ、獄長牛頭馬頭の【拘束】とはコスト違い。 コマンドサンプル(【拘束】型) ★ ミス ミス ミス 拘束 拘束 拘束 コマンドサンプル(【かみつき】型) ★ こうげき! かみつき かみつき かみつき かみつき かみつき ☆1の中でも攻撃力が高く、安定した火力が出る。 【かみつき】はLV10だと【こうげき!】、【こうげき】に劣化しないので、LV10で育成した方が作成しやすい。
https://w.atwiki.jp/wiki7_frontier/pages/15.html
キャラクター名 [ティリウス ベスレイド] -TiliousBesraid- プレイヤー名 [フェーン] キャラクター説明文 16歳、男性。身長162cm。 金髪。いつもお気に入りのバンダナをしている。 瞳の色は真紅。 過去については、記憶喪失の為に本人にも分からない。 明るい性格の持ち主で、物事に対してかなり楽観的。 普段は能天気だが一度本気になると、とことんやるまで気がすまないタイプ。 キレると収集つかなくなるぐらい暴れるクセがある。しばらくして落ち着いても、暴れている間の記憶は残っていない。記憶を失う前からクセはあったらしいが、記憶を失ってからはさらに酷くなりつつある。 生まれつきだか、過去に何かあったのかは知らないが、極度の機械オンチ。 趣味は料理。和風、中華、洋風と一通りは作れる。 現在、創作・アレンジ料理にハマっている。 修行まにあ。自己の鍛錬に余念が無い。 とある格闘術に自分でアレンジを加えている。 MasterLinkProtection ffdssd5512-559 フライングメッセージブレート名 [オルタナ] -ALTarna- ディスティニーポイント 現在 最大 015 0300 キャラクターパラメータ部 パラメータ名 能力値 OB補正値 合計値 Hp 09 00 09 Sp 09 00 09 Mp 08 00 08 キャラクター基本能力部 パラメータ名 能力値 OB補正値 合計値 体力 09 00 09 敏捷 14 00 14 知力 08 00 08 生命 09 00 09 特殊能力 現在値 最大値 覚醒 000 000 戦闘系パラメータ部 攻撃反応 ダメージ コメント 基本殺傷力 1D6-1 体力影響下 防御反応 反応値 コメント 避け 03 行動/2 受け 00 武器技能/2 止め 00 盾技能/2 行動反応 反応値 コメント 行動力 05 敏捷+生命/4 防御システム系 防御SYS 物理 光熱 精神 NT コメント サバイバルジャケット 01 00 00 00 ややくたびれたジャケット 合計値 01 00 00 00 攻撃システム系 攻撃SYS 殺傷力 TYPE Lv 抜打 正確 射程 バーストナックル +4 物理 0 -1 4 1m 手製弓 1D6-1 物理 0 -4 3 10m 所持アイテムリスト アイテム名 Lv 個数 メモ サバイバルキット 00 05 緊急非常用の食料及び医薬品パック 緊急非常用テント 00 02 緊急非常用テント 木製矢 00 20 手製弓の弾数 スキルデータ 技能/パッシブ(メリット) Dp Lv 内容 熱狂 285 3 パッシブ一般を参照。 集中視力 160 2 俊足 60 1 基本戦闘技術統括 10 1 計 515 技能/パッシブ(デメリット) Dp Lv 内容 ジングスなどの信仰 機械オンチ -50 5 バーサーク -100 4 グルメ -150 3 不眠症 -220 2 正直者 -80 2 酒乱 -50 1 自己犠牲 -100 1 計-750 総-235 残 535 技能/アクティブ(戦闘) Dp Lv 内容 体術(アルス・ティグリス流) 50 18 1対1での戦闘をメインにした格闘術。 カエデレ・ガスト(アルス・ティグリス流) - - 物理防御を無視して、+2ダメージを加算する。SP1消費 技能/アクティブ(行動) Dp Lv 内容 ランニング 10 14 忍び 10 14 跳躍 10 14 受身 40 12 料理 20 15 技能/アクティブ(学識) Dp Lv 内容 医学 30 10 動物学 50 12 料理学 30 12 異種族学 30 10 犯罪学 10 8 植物学 20 8 生態学 50 12 技能/アクティブ(技能) Dp Lv 内容 身体感覚 20 15 追跡 10 14 柔軟 10 14 動物使役 60 13 飼育/動物 60 13 残15
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/60905.html
【検索用 さといしゆか 登録タグ 合さ 合さた 合成音声】 + 目次 目次 製品 製品概要 製品紹介 公式設定 公式デモ曲 リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント 製品 製品概要 製品名 里石ユカ VOICEVOX 里石ユカ リリース 2024年4月26日 2024年秋 開発 黒岩秀太・八歌 ヒロシバ エンジン UTAU VOICEVOX 言語 日本語 性別 女声 音源提供者 黒岩秀太 製品紹介 合成音声名:『里石ユカ』(さといしゆか) かわいらしい声で歌うUTAU音源。弱音源、通常音源、キレ音源と三種類の音源があるほか、巻き舌などの特殊音素が豊富に揃っている。 元々は「里石優花」という名前だったが、ぱっと見でキャラ名と分かるようにと、現在の「里石ユカ」という名前になった。 イラスト等のタグは「#里石さんに届け」。 イラストは檀上大空氏が、ウェブサイトなどに使われているロゴは音無あふ氏が手掛けている。 Twitter上で、フォロワーチャレンジを行っている。1,500人を超えたら「里石ユカ-開花-」の配布、2,000人を超えたら「里石ユカ-開花-(50種類以上のボイス素材付き)」の配布が行われる。現在フォロワーが1,500人を超えているので「里石ユカ-開花-」が配布されている。 持っている剣は実は喋る。CVは長谷川迷子。落ち着いた男性の声で、ウェブサイト上で10種類以上のボイスが公開されている。 クラウドファンディングにより、コンピレーションアルバムの制作が決定した。全12話構成となっており、1クールのアニメのようなアルバムを目指している。担当するボカロPは以下の通り。 話数 テーマ ボカロP 楽曲 第1話 自己愛 左右無 ピースオブケイク! 第2話 情欲的な愛 appy ??? 第3話 無償の愛 にっくきゆう ??? 第4話 神的愛 藤原ハガネ ??? 第5話 自己犠牲 なみぐる ??? 第6話 愛!? Shu ??? 第7話 純愛 なおりん(おはずんP) ??? 第8話 正義と愛 音無あふ ??? 第9話 恋愛 茶々尾ひろ ??? 第10話 偏執的な愛 呆 ??? 第11話 貪愛 また切ない世界を生きる ??? 最終話 里石ユカ 原口沙輔 ??? 2024年4月26日から5月12日まで、里石ユカに関する作品をTwitterやニコニコ動画に投稿する「里石ユカ投稿祭」が開催されている。 また、「里石ユカプロジェクト」として、2024年5月18日からクラウドファンディングが開催される。 公式設定 年齢 17歳 身長 168cm 体重 52kg 誕生日 1月第2月曜日(成人の日) 自分が何でできているのかを知るのが、一番怖いことなのです 人から愛されるほど力を増す魔法少女。大人に近づくのが辛くて(*1)、18歳の誕生日に毎回世界をやり直している。 公式デモ曲 リンク 里石ユカ 公式サイト Twitter BOOTH(里石ユカの道具箱)(素材配布所) BowlRol YouTube 黒岩秀太‼氏Twitter 関連タグ内の更新履歴 ※「里石ユカ」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 ピースオブケイク! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nihonjindakedo/pages/2.html
メニュー トップページ 過去ログ 2ちゃんねる関連スレ(過去ログ含む) スレの歴史 編集方針 テンプレ テンプレ2 テンプレ3 Template バスガイド「皆様、前方に見えますのが『日本人』でございます^^」 用語集 ニュース記事 ネット言論 日本語版ウィキペディア 統計 いじめ いじめ順送り・抑圧委譲の原理 差別 論理・議論・真理・民主主義・コミュニケーション 日本人の友情 日本人の親子 日本の女性 日本の学校・教育 体罰 部活動 日本の野球 日本のサッカー ワールドカップ 東京オリンピック 虐待 便教会 三河・愛知・千葉・鹿児島 茨城 山口県・長州 東京一極集中 体育会系 先輩・後輩は廃止するべき 威張り乱入 日本の学問哲学・思想 論理否定 権威主義 学問=知能テスト 誤訳・誤解・曲解・無理解・反知性主義 ノーベル賞 洗脳社会・豊かな北朝鮮・全体主義国家 自己責任 日本の会社無職・フリーター・派遣・日雇い 新卒主義 パワハラ サービス残業 社畜 労働生産性 同一労働同一賃金 社会保障・セーフティーネット 日本の労働 労働教 修行ごっこ タコ部屋 ニート叩き 日本の経営者 ワタミ 外国人労働者 ディズニーランド 日本の経済製造業偏重 税金 借金大国 自殺大国 自殺に偽装した暗殺 日本の政治 日本の行政・役所・公務員 日本の警察警察二重構造 日本の治安 日本のヤンキー・DQN 日本の暴力団・ヤクザ 悪人有利メシウマ リア充・真面目系クズ 海外の人種差別主義者 日本の売春・買春 日本の原発・放射能 食べて応援 日本のデモ 日本の思想精神病・人格障害・日本人の精神性 フロイト・精神分析 西欧思想・キリスト教 無宗教・宗教アレルギー 相対主義 ニーチェ 弱肉強食・社会ダーウィニズム 被害者敵視 天皇 神道 靖国神社 仏教 儒教 軍事的儒教イデオロギー 日本の司法・裁判自民党憲法改正草案 シャラップ事件 自衛隊徴兵制 日本のマスコミ・広告代理店 日本の街並み安藤忠雄 日本の住宅 動物虐待 日本の漁師 日本の捕鯨 菜食主義・ベジタリアン・ヴィーガニズム 村社会 足の引っ張り合い 土人 工作員 リチャード・コシミズ論批判 自己愛連呼論批判 チャンネル桜 在特会 ホームレス 障害者 ベルトコンベア人生 尾崎豊 人間物扱い・人間道具扱い 日本語 日本の娯楽自己犠牲 日本のドラマ 日本のマンガウシジマくん カイジ 少女椿 進撃の巨人 日本のお笑い 日本の音楽EXILE AKB48 湘南乃風 お客様は神様 日本の様子騒音 ヘラヘラ薄ら笑い 空気を読め 通りすがりでの嫌がらせ 威嚇 咳払い 日本人の嘘 自画自賛竹田恒泰 ダブルスタンダード 日本の四季 冠婚葬祭・礼儀・作法 婚活ビジネス 日本の料理日本の洋食 グルタミン酸ナトリウム 食品添加物 納豆 雁屋哲・美味しんぼ 日本の水道水・塩素 日本の照明・蛍光灯 歯列矯正 レーシック 英語 海外脱出標準による暗殺・嫌がらせ アイリス・チャン メイロマ 出て行け厨 ブータン タイ 台湾 沖縄 人肉食 日本の歴史一揆 戦国時代 江戸時代 石見銀山 日本軍・大日本帝国 731部隊 南京大虐殺 特攻隊 偉人 名言 お勧め書籍 お勧めサイト・ブログ お勧め音楽 お勧め映画 お勧め動画 プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - 更新履歴 取得中です。 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ 20130607_516753.gif ここを編集
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47898.html
登録日:2021/04/24 (土) 21 01 07 更新日:2024/04/01 Mon 12 43 05 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 おしりの革命児 カンチョー君 ボボボーボ・ボーボボ マルハーゲ帝国 一撃必殺 三世世代 下ネタ 小隊長 岡本寛志 旧Yブロック隊長 毛狩り隊 自己犠牲 量産型 ターゲット確認…。 エネルギーチャージ。 GO TO HELL!! カンチョー君とは、『ボボボーボ・ボーボボ』の登場キャラクター。 CV:岡本寛志 概要 ツル・ツルリーナ3世率いるマルハーゲ帝国において、毛狩り隊Yブロック隊長をつとめていた謎の生物。『おしりの革命児』という異名を持つ。 横長の円形という一頭身キャラで、大きさは首領パッチの両手の平に収まるほど小さい。左右にはバイクの排気口のようなものが生えており、両手は頭上に生え名前の通り常にカンチョーのポーズを取っている。私生活どうしてるんだろう。 性格 これは大会やってる場合じゃないぞ! さぁ闇との全面戦争だ! その外見、名前に反してめっちゃ男気に溢れる性格の持ち主。 なぜならこのカンチョー君、たった一度のカンチョーのために、己の全エネルギーを消費して死んでしまうのだ。それなのに数回登場しているのは、彼がカンチョー君という種族だからである。 常に自己犠牲を厭わぬそのカリスマ性は、ボーボボが泣きながら「敵ながらアッパレー!」と評し、後に「カンチョーさん」「小隊長」と呼んで敬意を払ったばかりか、ボーボボ組+ハレクラニ、OVER、絶望君、ハンペンという面々を一人でまとめあげてしまったほど。 首領パッチに至っては最初こそ「お前リーダーポジション!? お前が仕切んの!?」とツッコミを入れていたものの、ハイドレート戦ではカンチョー君とアリとバッタの犠牲によって怒んパッチに覚醒してしまっている。 また、ボーボボが金バッジ持ちであるねんちゃくを倒した時、一緒にいた絶望くんやスパーラビットは「俺たちが束になっても勝てねぇよ…」とビビりちらしていたがカンチョーくんは全く動揺していなかった 真説ではボーボボの呼び掛けに応じてサービスマン、ふんどし太郎、お茶漬け星人と共にヘッポコ丸の修行に付き合うという義理堅い面も見せた。 …もっとも、ヘッポコ丸からはまとめて「邪魔すんじゃねー!」と言われており、本当に修行の役に立ったかは微妙だが。 旧毛狩り隊を切り捨てた3世には愛想を尽かしたようで、最終決戦ではボーボボの味方として参戦している。 戦闘能力 グオオオ光の射す方へ…光の射す方へー! 単純な火力だけならぶっちぎりで作中最強クラスという、『ボーボボ』界のジョーカー。 残念ながらカンチョー君は真拳使いではなく、上記の通り自らの命と引き換えのカンチョーを放つだけなのだが、捨て身の一撃から繰り出されるその威力はすさまじいの一言。 物理攻撃をほぼ無効化できると同時に、物理的な攻撃力をほぼ持たない天の助が、激痛のあまりエリアの外装を体当たりで打ち破るほどの火事場の馬鹿力を発揮したのだ。 また、闇皇帝編のボスであり、ラスボスであるビービビや『真説』での3世に次ぐ強さのハイドレートとの戦いが、全4話と章ボスにしては短めに終わっている(*1)のは、ひとえにカンチョー君と彼を復活させた田楽マンの功績が大きい。この2名がいなかったら『ボーボボ』の物語は間違いなくハイドレートの勝利というかたちで終わっていたことだろう。 他の作品で例えるなら、無口な裏ボスが繰り出してくる6匹のモンスターのうち、4、5匹がたった1回の自爆技でまとめて倒されているような状態である。 旧毛狩り隊は基本的にA、Bブロック隊長 C〜Gブロック隊長 その他下位の隊長という序列になっているが後ろの2つのブロックであるカンチョーくんと旧Zブロック隊長で真拳使いであり最高幹部とも仲のよかった泡玉のルブバは現代の毛狩り隊のZブロック同様下位の隊長の中でも特殊な分類だったのかもしれない。 その破壊力は真説でも衰え知らずであり、3世も迂闊に手を出すのは危険と判断したのか、旧Zブロック隊長のルブバすらネオマルハーゲ帝国によって粛清される中、カンチョー君たちは生き延びていた。そして結局3世もカンチョー君の一撃を食らってしまうのであった。ハンペンの立場か無い…。 真説最終回では同胞の墓参りに来ていた個体が首領パッチに何体か回収されており、完全に超強力な攻撃アイテムとして認識されている。 …もっとも、やってることはただのカンチョーなので、ビュティからは「下ネタ」とばっさり切り捨てられているのだが。 普段は「GO TO HELL!」の掛け声とともに敵の尻に突っ込んでいくが、ハイドレートに2撃目を加えた際は千年殺しの印を刻んでから「GO TO HEAVEN!」の掛け声で回転しながら尻に突っ込んでいった。 カンチョーの威力ばかりに注目されがちだが、身体能力も地味に高く、よく見ると小柄な体格を活かして敵の攻撃を軽々と避けている描写がある。 余談 アニメでは規制によりカンピョー君と改名された。でも相手が天の助だったからか原作通り容赦なく突貫した。 「おぎゃああああああああー!」 あとMMDモデルが存在する。なぜ作ったし。 振り返ればヤツがいる…。 貫き通すはおのれの追記・修正道。 GO TO HEAVEN!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある意味めぐみんの大先輩か -- 名無しさん (2021-04-24 21 07 34) 命を費やした縛りはどんな防御も貫くんやなって() -- 名無しさん (2021-04-24 21 13 11) ほんのり!の世界線では全滅したんだろうか.. -- 名無しさん (2021-04-24 22 14 47) 二重の意味で一撃必殺だもんなぁ -- 名無しさん (2021-04-24 23 25 08) グオオオ光の射す方へ…光の射す方へー!で笑い死ぬかと思った -- 名無しさん (2021-04-24 23 56 24) しれっと絶望君が強者みたいな扱いになってるのはさておき死ぬという割には何度か復活してるけどボーボボはそういう作品だから突っ込むのは野暮かね。 -- 名無しさん (2021-04-25 13 05 30) ↑書いてあるけど個人じゃなくて「カンチョー君」って種族だから同じのがたくさんいるんやぞ。あと絶望君はやる気出せば普通に強い方 -- 名無しさん (2021-04-25 13 23 59) MMDモデルあるのかよ… -- 名無しさん (2021-04-25 14 31 26) ハイドレードが真説三世以上ってどういう理屈で出た結論なんだろう、気になる。 -- 名無しさん (2021-04-26 00 09 32) カンチョーは下ネタとハジケのギリギリ限界線だからな -- 名無しさん (2021-04-26 18 06 27) ジャンプラ再配信で改めて色んな読者交えて考察が進んだ結果、魚雷の最強の座がこの1年で揺らぎまくってるの草生える。こと攻撃力においては間違いなくカンチョー君は魚雷以上だろうし -- 名無しさん (2021-05-02 05 38 02) 光の射す方へ、ってミスチルの曲? -- 名無しさん (2021-10-19 16 15 59) ボーボボ強さ議論でいつも最上位に設定されてるけど結局誰も一撃で倒せてないという。ネタにしろぶっちゃけ過大評価だと思う -- 名無しさん (2021-12-19 03 43 31) 指銃でカンチョーする一例 -- 名無しさん (2023-07-05 11 49 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/160.html
鶴祁の体が動く。剣舞を舞う。 その動きを精密正確にトレースし、永劫機アールマティが刀を振るう。 「くっ!」 その刃を、腕の秒針で受け止める。 鋼と鋼のぶつかり合う火花が激しく散る。 「はああああっ!」 二度、三度と激しく振るわれる剣。 それをメフィストフェレスは受け止める。 「どうした、君の力はその程度か!? それでよくも先生を倒せたものだ!」 熾烈にして苛烈な斬撃を、アールマティは、鶴祁は次々と繰り出してくる。 上段、中段、下段。小手、胴。逆胴。突き。 右から、下から、斜めから。 メフィストフェレスはその連撃を受け止めるだけで精一杯だった。 その衝撃が次々と祥吾に伝わり、肉を、骨を、臓を打ちのめす。 だが何よりも祥吾を打ちのめすのは、心だった。 一撃が重い。物理的な破壊力を超えた何かが、祥吾の体に響く。 「がっ……!」 たまらず姿勢を崩す。だが、倒れるわけにはいかない。何故かわからないが、そう確信する。 倒れても起き上がればいい、転げまわって逃げてでも立てばいいだけだと心の隅で自分が叫ぶ。 だが、それは今回に限っては許されない。 何故だ? 自問自答するが答えは出ない。答えも出ないまま、崩れた姿勢を無理やり立たせる。 体のどこかで鈍い音がして、体の何かが千切れる。 だがそれでも、祥吾は立っている。まだ。 神速、いやそれすらも超えた真速の斬撃。 刹と那の間を刻み、瞬と間の垣根を越えて放たれるその剣筋は防ぎようがない。 だがそれを、メフィストフェレスは耐えている。 (何故だ) 刀を閃かせながら、鶴祁は叫ぶ。 (何故だ!) 時間稼ぎか? なら何を待っている。アールマティの力が切れるのを? それとも増援? 腑に落ちない。鶴祁には理解できない。 (――何故だ!) 叫ぶ。その叫びは一層烈しい剣戟となり、メフィストフェレスを襲う。 鋼と鋼がぶつかり合い、火花が烈しく散る。 圧倒的に一方的なそれは、果たして戦いと呼べたのだろうか。 いいや、呼べはしないだろう。 それは、もはや戦いの意味を成さないものだった。 一方的な攻撃だから、ではない。 そもそも。 そう、そもそも。 お互いに、相手を打ち倒す意図など――――最初から、無かったのだから。 それに本人達が、気づいていなかったとしても。 「何故だ!」 鶴祁が叫ぶ。 『何故です!? もう、あのラルヴァを斃した「時間」は永劫機への力へと変換されています。 今なら、もう――』 メフィストも叫ぶ。だが、祥吾はただ耐えている。 何故なら。 そう、何故ならば。 「何故! 戦わない!」 その鶴祁の叫びに、祥吾は答える。 「だって」 まっすぐに、鶴祁の目を見て。 「先輩の剣には、殺気がない」 そう、言った。 「!?」 アールマティの剣が一瞬鈍る。 それは、予想していない答えだったからか、それとも、自分でも気づいていなかった事実だからか。 「――自分で気づいていないのかもしれないけど。 とても激しくて、速くて、強くて、重いけど。 でも、殺気がないんだ。……そして、それは……わかる気が、する」 「ふざけるなあっ!!」 より早く、アールマティの一撃がメフィストフェレスを襲う。 弾き飛ばされても、それでも倒れずに踏みとどまる。 「何がわかる。君に、何がわかるっ!!」 剣を振りかぶる。 それを、メフィストフェレスは初めて――動きに出る。 左腕を突き出す。アールマティの剣が、その掌を貫く。それを握り絞める。 祥吾の左掌から、血が吹き出る。 「言わなきゃ……わかんねぇだろぉがあぁっ!!」 右手を握り、拳をアールマティの腹に叩き込む。 「く……ぁぁっ!」 アールマティの体を殴り飛ばし、 「ぐっ……!」 反動で刀が抜け、さらに鮮血がほとばしる。 鈍重な鋼が倒れ、地響きが鳴る。 立っていたのは、メフィストフェレスだった。 だが、敷神楽鶴祁は立ち上がる。 そう、倒れるわけにはいかない。倒れてしまったら、負けてしまったら、自分は何のために。 「何故だ……」 その唇から、音が漏れる。 怨嗟の声とは程遠い、憎しみの耳朶でもない、その声は…… 「……何故だ!」 そう、祥吾にはわかる。 その理由も、想いも、わからなくても。それだけはわかってしまう。 わかってしまう。何故なら、同じだから。 それは、後悔の念。 何処にぶつけていいかもわからない、後悔の響きだった。 「何故だ! 何故君なんだ! 私が……私がやらなければいけなかったんだ!!!」 鶴祁は走る。祥吾の下に走りより、拳を握り殴りつける。 それは、いつもの凛とした立ち姿とは程遠い、まるで子供のような暴力。 祥吾はただそれを受け、そして倒れる。 今までのどの攻撃よりも、それは痛かった。 鶴祁は祥吾を押し倒す形で馬乗りになり、殴りつける。 「私は! あの人の生徒だった、弟子だった!!」 殴る。 「知っていた! あの人が苦しみ、道を間違えようとしていたことを!!」 殴りつける。 「知っていたんだ、私は!」 殴る。 「師が道を違えた時、それを正すのは、弟子の役目なんだ!!」 ただ、殴る。 「私がやらなければいけないことだった! なのに! 何故! 何故君なんだ!!」 叫びながら、殴る。 「何故!! 私は間に合わなかった!! 何故、どうして!!」 天を仰ぎ、鶴祁は叫ぶ。 「私は……私はぁああああっ!!!!」 その、破れて血が滲む拳を、祥吾は手のひらでそっと受け止める。 すでに、鶴祁の拳に力は入ってなかった。 「……わかるよ、先輩。 俺も……ずっと、間に合わなかった。後悔してきた。し続けてきたんだ。 きっと、やっぱり、これからも後悔し続ける…… なんで、先生を助けられなかったんだろう、とか…… なんで、もっと他の、たったひとつの冴えたやり方が、あったはずなのにって……」 「時坂……く、ん……」 「わかるよ、俺。 間に合わないって、本当はもっと何か出来たはずなのにって…… すげぇ、つらくてさ……悲しくてさ…… 無力だよな、俺たち。 こんな力を手に入れても、それでも……無敵じゃない。 出来ないことが、多すぎる……子供だよ、俺たち……」 そう、会長の言ったとおり、自分たちは子供だ。 時間は残酷で、現実は重すぎて。どれだけ力を手に入れて、ヒーローぶったところで……出来ない事が多すぎる。 あの石巨人を一撃で屠り、メフィストフェレスを圧倒した敷神楽鶴祁もまた…… こうして、悩んで、迷って、間違って。 その憤りと後悔をぶつけるしかなくて。 それは、傍からみたなら、彼女の行いは――愚かに過ぎ、彼女の普段を知るものならば、乱心したとしか思えないだろう。 だがそれでも、祥吾は彼女を責める気にはなれなかった。 彼女の悲しみの責の一端は自分にある。そしてなによりも、その後悔の念は――理解できてしまうから。 祥吾はまだいい。それでも、妹達を助けられた。 だが、その代わりに、鶴祁はまさに「なにも出来なかった」のだ。 何が正しいとか間違ってるとか、責めるとか慰めるとか、そんなのはもうわからない。 頭の中はドロドロのグチャグチャで、感情があふれ出して、訳がわからない。 だから、今はただ。 「泣いていいんだよ、先輩。 大事な人がいなくなると……悲しいから。 俺だって、ゴローが死んだときも、爺ちゃんが死んだときも、妹が死んだって思ったときも…… だから、泣いてもいいんだ、先輩。 つか、俺、もう意識、いい加減起きるのつらいし、だから……」 祥吾の意識はもはや落ちる寸前だ。 最後に、祥吾は言った。 「もう、殴んないで」 その言葉を最後に気絶した祥吾の顔を見る。 ひどい有様だ。 「……ひどい顔だな、君は」 その顔を見て、鶴祁は笑う。 「先生も、前に同じことを言った」 つらいときは泣いてもいい、と言った。自分は見ないから、と。 そして。 修行で手加減を間違えて、顔面に木刀が見事に直撃したときに。 笑いながら、もう殴んないでくれ、と…… 言ったのだ。先生は。 「馬鹿か、君は。私は、君を八つ当たりで、こんな目にあわせたのに……」 ぽとり、と、祥吾の頬にしずくが落ちる。 「情けないな、かっこ悪いな、私は……本当に馬鹿だ。本当に、私は子供じゃないか……」 ぽろぽろと、涙が落ちる。 「う……うわ、うわぁああああああああああああああああああ!!!!!!」 堰を切ったように、涙が次から次へと流れ出る。 恩師を失った悲しみか、自身の無力さへの嘆きか、この暴走への羞恥か、それとも…… 自分でもわからない。 ただただ、涙が止まらず、嗚咽が止まらなかった。 「お姉さまが……先輩を押し倒して泣いてる……!? なんじゃあこのシチュ!?」 離れたところで一人、気絶から目覚めた米良綾乃が展開から取り残されていた。 ◇ ◇ 時坂祥吾は、一週間に二度入院するという貴重な体験を満喫していた。 今度は、全身打撲や靭帯損傷など。特に顔面が凄かった。 骨が折れてないのは奇跡だと医者は言った。どうせ奇跡なら無傷だったってオチがほしいと祥吾は痛切に思う。 「前も思いましたけど。祥吾さん、馬鹿ですよね」 梨を剥きながら、メフィストは言う。 「なんで」 「自分より他人を優先するなんて、馬鹿です。自己犠牲が美談なのは、おはなしのなかだけですよ」 「お話の登場人物が、よく言うわ」 「私は、登場人物をモデルにしただけです。そのものじゃありません」 頬を膨らませてメフィストは言う。 「どうでもいいよ、かわんねー。それに俺は自己犠牲のつもりはないけど」 「そうですか?」 「ああ。コーラルは可哀想だから助けたいと思ったし、一観はどうしても助けたいと思った。 命を天秤にかけて、自己犠牲がどうとか、そういうの考えたわけじゃない。今思うと確かにぞっとするけど、それでもなんとかなつてるし。 先輩の事だって、別に、なあ」 「……つまり考えなし、ですね。 はぁ。自己犠牲のほうがマシかも。祥吾さん、考え無しの馬鹿なだけですか」 「……お前、本当にオブラート包まなくなったよな。この毒舌悪魔」 「嫁いだら女は変わるものですから」 「俺は悪魔を嫁にもらった覚えはねぇよ! いたたたたた」 「ほら、無理するから」 その時、病室にノックの音が響く。 「面会ですね、じゃ、私消えてますから」 言うが速いか、メフィストの体は解れ、バラバラの歯車や発条になって宙に溶け込むように消える。 それと入れ違いで、敷神楽鶴祁が入ってきた。 「む? なにやら先客がいたようだが……ああそうか、君の永劫機の化身か」 「ああ、先輩はわかってたんだっけ」 「当然だ。永劫機についても君よりも先輩だぞ、私は」 そう言いながら、持ってきた花束を鶴祁は花瓶に入れる。 「――君にはすまない事をした、悪いと思っている」 「よしてくださいよ。俺だって……」 「いや、君は私に出来ないことをしてくれた。見方を変えれば、私の責を君に押し付けた形になる。 非は全て、私にある。すまなかった、このとおりだ。許してもらえるとは思わないが……」 深々と、頭を下げる。 「だからよそうって。お互いさ、罪のかぶり合いになって終わりそうにないし。 会長が言ってたんだ、後悔するな、未来を向けって。 あれ、感動したけどさ。すっげー難しいって、痛感しましたよ」 「会長らしいな。確かにあの少女は傑物だ。大きくなれば大物になる。今でも大物だが」 「違いないです。勝てる気しねー。 ……でも、本当に難しいけど、頑張らないと。 吾妻先生も、きっとそれを望んでる。あの人も、道を違えたけど、それでも前向きに、ひたすらに……だったから」 「そうか」 吾妻の名前を出したとき、少し表情に翳りが見えたのを、祥吾は見て取った。 「……ごめんなさい。気遣い足りなくて」 「いや、謝らなくていい。むしろ、私はそれを聞きに来たのだ。 教えてくれないか、時坂祥吾くん。私が知らなかった、あの人の……先生の最後を」 「……はい」 そして祥吾は語った。 自分の見聞きした全て、そしてメフィストから伝えられた伝聞の全てを。 「……そうか」 話を聞き終わり、鶴祁は目尻に浮かんだ涙を指で拭く。 「先生は確かに道を違えた。誤った。だが……最後に、自らの道を取り戻されたのだな。 重ねて礼を言う、時坂くん。君は私だけでなく、先生も救ってくれた」 「い、いやそういうの買いかぶりすぎ! というか先輩、もしかして泣き上戸?」 「む、失礼だな。人を酔っ払いのように言うな! そ、それは確かに涙腺が弱いかもしれないが、それは人体の構造上仕方ないことでだな、決して本を読んでみだりに涙したりなど……」 「するんだ」 「し、しない!」 顔を赤くして立ち上がる鶴祁。 その姿が妙にかわいくて、祥吾はくっくっくと忍び笑いをもらす。 「わ、笑うな! 不愉快だ、君という人間は! まったく、調子を崩す……」 「ごめんなさい、先輩」 「まったく……む、時坂くん。顔の包帯がずれているぞ」 「え? そうですか」 「ああ。ちょっと貸したまえ、私が正してやろう」 そう言って、鶴祁は祥吾の頭の後ろに手を回す。だがその体勢は…… 「ちょ、ちょっと先輩、顔が近い! 近いって!!」 「何がだ。包帯はこう……後ろに、と」 顔面を近づけて手を回す鶴祁。 鼻息がくすぐったい。 「ああ、もうすこしで……」 「お兄ちゃんっ、今度はどうしたのっ!?」 「やっほー先輩っ、かわいい後輩がお見舞いに来ましたよ、尿瓶でいじめてさしあげようとっ」 ドアが開くと同時に元気な声、ふたつ。 そして、病室のドアからみた角度では…… 「ぎにゃあああああ!!? 先輩とお姉さまがキキキキキ、キスしてるぅうう!!!??」 「な……っ!? お兄ちゃん、え、また病室に女の人連れ込んでるっ!? しかも新しいっ!?」 「ごめんなさい、空気読めなくて……すぐに帰ります」 三者三様の声が響く。 「ん? どうしたんだ君たち」 「どーしたもこーしたもねーですお姉さまっ! この私がありながらなんつーはれんちっ! というか病室でそーういことするんならナース服でしょうがっ!!」 「お兄ちゃん、これどういうことっ!? ていうか島田さんに聞いたらそんな呼び出ししてないとかっ! まさか、最初からこの女の人とデデデデ、デートとかでっ!?」 「ちょっと待て、病室だからここっ! マナー守ろうよ人としてっ!?」 「三股四股かけてるほうが人としてどうかと思うわおにいちゃんっ!」 「かけてねーよ! つーか話飛躍しすぎだろお前っ!?」 「な、君はそんな不埒な破廉恥漢だったのか!?」 「なんとやっぱり!? そういえば最初に出会った時、センパイの目が私の体を嬲るように見て……」 「人の話聞けよっ!?」 ぎゃーぎゃーと騒ぎ立てる女の子たちに囲まれて、時坂祥吾は自身の間の悪さを痛感していた。 自分が頑張ればなんとかなるという次元ではないのがまた、なんというか。 なんでよりによっていつもいつもこういうタイミングかね、畜生。 時坂祥吾は、やっぱり間が悪かった。 ―了― 名前 中篇へ 第一話へ トップに戻る 作品投稿場所に戻る