約 244,421 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/904.html
557 名前: NPCさん 05/02/13 18 48 09 ID ??? 自分の女性PCがチヤホヤされないと不機嫌になる女性PLはどうしたらいいんだろーか。 他の女性PCが世間に評価される行動(親切だとか自己犠牲とか)を行って 周囲のNPCに評価されたりするんだが、そうするとその女性PLはPCを 「なんで彼女だけーーー、うがーーー!」と暴れさせるんだよ。 そのあともPLレベルで愚痴をタラタラ・・・・。 善行に貢献していて自分だけ評価されないなら不満も分かるんだが、 お前やった事と言えば、仲間に仕事丸投げしたりNPCを馬鹿にしたりとか、 そういう事だけだろ?、どう誉めろっつうんだ!? 別のセッションで彼女が貴族令嬢役になったので、警護役の他PCが (半ば腫れ物を扱うように(苦笑))丁寧に扱ったら 「今日のセッションは面白かったー」とか言うし。 ちなみにその時の、他PCに対する扱いは下男か奴隷かって感じだった・・・・。 そんなわけで、女性PLと聞くと妙に構えてしまうようになった。orz 560 名前: NPCさん 05/02/13 19 16 39 ID ??? ああすまん、釣り狙いじゃない。 そいつとセッションするのかーと考えると欝になるくらいの実感だ。 男性PLではほぼ感じたことないんだが、 ここんとこ出会った女性PLが3連続してそんな感じだったので、 「女性PLってやつは…」と思えてしまったのかもしれん。orz 悪いが自分は、お前と(お前のキャラと)恋愛ネタするためにTRPGしてんじゃねーよ とか ましてや、好感すら持てない奴をチヤホヤ持ち上げるためにTRPGしてんじゃねーよ とか 色々思うんだが、普段でそういう反応の奴がキレたらと思うと・・・・。 (それで縁が切れたら楽なんだろうな) 正直、出会い系かホストにそういうのは求めてくれ、と思うんだが。言い過ぎか? 559 勘弁してくれw スレ54
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1047.html
「……、私が…、護り、ます。」 本名:シリル=コウルメード・ユイ 入室名:鋼(コウ) 種族:人間 性別:♀ 年齢:18歳 身長:162cm 外見:毛量の多い砂色のセミロング 紫瞳 地味めな雰囲気 服装:リボン付きブラウス ハイウエストのロングスカート タイツにブーツ 両手に皮手袋 職業:依頼請負護衛人 色合:R-150 G-140 B-80 #968c50 交友:蒼菖蒲家、他 -依頼請負護衛人- フリーの依頼請負護衛人。 コードーネームは「鋼 コウ 」。 本名:シリル=コウルメード・ユイ。 元は別大陸出身の貴族。 ある時国が滅び、命からがら逃げ出してきた。 -錬鋼術師- 別大陸の独自技術である「錬金術」の亜種、「錬鋼術」の継承者。 僅かな材料からひととおりの武器を錬成し扱える。 特に「壁」や「盾」を扱う事を得意とする。 -性格- 色々あってコミュ弱。 おとなしく人見知りで、親しくない相手との会話が苦手。 そのため頼りなく見えるが、内面は自立心の強い性格。 自立願望が強く、自己評価が低く、自己犠牲的。 そういった性質は護衛人としてのプロ意識から来ている? 恋愛モチベは低め。それどころじゃない思考。 恋バナや異性を嫌悪したり拒否ったりまではしない。 守られるのが苦手。(弱いものと見做されてる感) だからと言って庇護対象が好みなわけでもない。複雑。 好きな事:守る事 好きな人: 好きな物: 嫌いな事:守られる事 嫌いな人:人見知りの自分 嫌いな物:裏切り、謀略 -セリフ- 鋼- …………。 鋼- …すみません。私…、…喋るのが、うまくなく、て。 鋼- ……昔、沢山の物を、失いました。 鋼- …その時、ですね。強くなりたいと、思ったのは…。 鋼- まだ全然……このままじゃ、駄目なんだと思い、ます。 鋼- なりたい、です、ね。…ちゃんと、自信を持って、認めることのできる自分に。 プレイヤーはティオ。 入れたかった要素は「チート系魔人ではない戦闘のできるコミュ弱女子」。 「自分嫌い」「ストイック」「地味」「真面目」あたりも。 …男子のツボ要素を女子に持ってきた感じ?
https://w.atwiki.jp/cocktail-server/pages/15.html
『ビショップ』 アコライトの2次職。回復・防御魔法に秀でた性能を持つ「プリースト」と、 近接戦闘に重点を置いた「グラップル」の2種類が存在する。 どちらの能力を選んでも、パーティの安定性を高める事ができるだろう。 「聖なる光、プリースト」 前述の通り、回復魔法と防御魔法による仲間の支援が主な仕事。 武器や防具に聖なる属性を付加できる「ホーリー~」のスキルは、 アンデッドや悪魔の多いダンジョンでは重宝することだろう。 また、範囲回復や自己犠牲による蘇生までもが可能である。 スキル判明リスト(以後、改名・消去あり) チャージアップ プリーストの始動スキル。静止状態でのSP回復量が上昇する。 主に捧ぐ生命 術者の生命を犠牲に自分の周囲を蘇生する。聖水の消費はない。 ジャッジメントソード 対象のモンスター1体が次に受けるダメージを倍にする。 ターンアンデッド 一定確率で、アンデッドモンスターを即死させる。 キリエ・エレイソン 対象1人に聖なるバリアを張り、物理攻撃を数回無効にする。 ホーリーウェポン 対象1人の武器を聖属性に変更する。聖水を1個消費する。 ホーリーアーマー 指定した範囲にいる仲間の鎧を聖属性に変更する。 また、範囲内にいるアンデッドモンスターにダメージを与える。 聖水を1個消費する。 リザレクション 対象1人を確実に蘇生する。聖水を2個消費する。 マルチヒール 同一PT内の仲間の傷を癒す。回復量はそこまで多くない。 「破邪の拳、グラップル」 ファイトステップを始動スキルとする打撃系アコライト2次職。 ファイトステップの効果はASPDの上昇とFlee+20(MAX時)。 よってローグ系に次ぐ回避性能を実現するため、 その防御性能は極めて高い。 反面ナックルの基礎ASPDは少し落ち、 ファイトステップでアコ時代よりやや上回る程度で、 両手メイスの追加もないため火力的にはアコ時代とさほど変わらない。 新スキル追加まで火力こそ据え置きながら、 高い安定性能とHP係数でヒーラー兼タンカーとして優秀な動きができる。 デザイン的には北欧の僧兵のイメージか。 Wiki編集が苦手な方のためにコメント欄を作成しました。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3068.html
概要 Ⅵで初出の装飾品。装備した人が死亡するとMP消費なしで【メガザル】が発動するという便利なもの。 貴重品の上消耗品なので今一つ装備する勇気が起きないが、低レベルクリアなどでは重宝される。 DQⅣ(リメイク版) 守備力+15。なぜかピサロだけ装備できない。 我が身を犠牲にして人間を滅ぼそうとした魔族の王子も人間には自己犠牲精神が働かない様である。 小さなメダル34枚の景品になっており相変わらずレアアイテムなのかなと思いきや、 なんと移民の町(プレミアムバザー)でなんと1つ10000Gの大安売り。 メモカによる移民交換ができないPS版Ⅳではプレミアムバザーを作るのが困難とはいえ、さすがにこれは安売りし過ぎである。 この結果、メガザルの腕輪を湯水のごとく使うことでラスボスを平均レベル1桁で倒せてしまう結果となった。 反省したのか以降のPS2版ⅤやⅧでは登場していない。 そしてDS版Ⅳの移民の町最終形態のハッピー屋では、【はかいのてっきゅう】や【てんしのレオタード】といった、他の特殊形態の目玉商品が買えるのに対し、プレミアムバザーからは【メガンテのうでわ】という価値が遥かに劣る物が出品されている。 DQⅥ Ⅵでは【ポセイドン王】の宝物庫から1個と、カジノで20000コインと交換で手に入る。 Ⅵはカジノで非常に稼ぎにくいのでかなりのレアアイテムといえる。 守備力+10で全員が装備可能。 1個のみとはいえ確実に手に入るのはありがたく、RTAではラストバトルでの切り札として重宝される。 DQⅦ 【メガザルロック】と【ブラッドハンド】のドロップのみ。 おまけに前者が1/256、後者に至っては1/4096のドロップ率という超絶レアアイテムである。 守備力+10、全員装備可能。 3DS版 【すれちがい石版】の第1回メンバーズクエスト【操り人形師の館】と、お台場合衆国2013「メガザルのうでわ」【猛獣たちのみちくさ】の初回クリア報酬になっている。非売品なことは変わらないので、レアアイテムに変わりは無い。
https://w.atwiki.jp/sakabamasuta/pages/73.html
東の島国 大陸から海を越え、遥か東に存在する島国。 その位置から「極東」とも呼ばれる。 異常なまでの自己犠牲の精神を持ち主君に仕えるカタナの達人「サムライ」、 超人的な身体能力と謎めいた技「ジュツ」を使って暗殺や偵察を行う「ニンジャ」、 白塗りの顔に黒塗りの歯、緩やかな舞踏をもって男を誘惑する「ゲイシャ」等、 大陸の文化圏とは大きく異なる独自の文化を形成している国で、今なおそれを 色濃く受け継いでいる。 長らく排外政策を取っており、その詳細はごく少数の貿易国を通じて細々と 伝わるのみであったが、近年政策を転換したようで貿易を大々的に行っており、 人・物の交流が盛んとなっている。 港でも東国からの商船・旅客船が頻繁に見受けられ、酒場に出入りする冒険者にも 東国出身者が増え始めているようだ。 + ... ファンタジーの世界観を細かく構築すればするほど、問題が生じてくるのがこの 「東の島国」の存在である。 というのも一般に言われる「ファンタジーの世界」というのは中世ヨーロッパ、 それも中~後期(1100~1500)が混在しているイメージであり(世界の項を参照) これは日本だと平安末期~室町後期あたりとなる。 しかしながら、多くのファンタジーもので描かれる東国のイメージ…特に文化に関する事は 大抵が江戸時代のものであり、これは現実においては鎖国真っ只中。 中世ヨーロッパと綿密に世界観をすり合わせると、色々おかしな事になってくるのである。 かといって、平安~室町の日本をイメージして世界を作ると、だいぶ不自由な事になる。 ……なので参加キャラクター・名無し諸氏におかれてはどうか設定をあまり詳しく 突きつめず、動乱の戦国時代と平和な江戸時代が組み合わさったような、新しい 東の島国をイメージして欲しい。 東の果てに在るのは「日本」ではなく、あくまでファンタジー世界の「東国」なのだから。
https://w.atwiki.jp/yrrz/pages/19.html
CS:https //www.pixiv.net/artworks/90496656 「後ろは任せろ。好きに暴れてこい」 「いや……転生ってほんとにあるもんなんだな……」 「心配すんなって。これでも昔は悪魔ってやつとやり合ってたんだぜ?」 一人称:俺 二人称:お前 フルネーム:タカト・キシモト(岸本 貴人) 性別:男 年齢:27 身長:179cm 種族:人間 所属:ギルド『星影の詩』 国家:-(異世界) ギルド『星影の詩』の一員。 楽観的でお気楽。 何かあっても「何とかなるだろ」が口癖。 非情にフレンドリーな性格をしており、ギルド内では兄貴分として慕われている。 若干苦労人の気がある。 元々はこの世界の住人ではなく、別の世界で生きていた。 その世界で死んだと思ったら、いつの間にかユール・ルズに転生していた。 元いた世界に残してきた友人たちの事は心配だけど、 まぁ来ちゃったものはしょうがないので今はこの世界での生活を楽しむ事にしている。 戦闘スタイルはライフルによる遠方狙撃。 銃弾が全て魔弾と呼ばれるものになっている。 接近戦の技術は全くと言って良い程無いので、敵に近付かれたらライフルで殴ろうと思ってる。 + 過去設定 元いた世界の名前は『エテルツァイト』。 その世界は『大罪の悪魔』と呼ばれる、人から成った悪魔が存在する世界だった。 その悪魔の内の一人、通称『第六の悪魔』と呼ばれる存在との戦闘時、 親友とも呼べる程に仲が良かった人物を庇って死亡。 その後、何の因果かこのユール・ルズへと転生を遂げた。 以前の世界にいた頃から、戦闘時はライフルを使った狙撃を得意としていた。 それ故に、射撃の腕はとても高い。 自分が死んだ事で、きっと残してきてしまった友人は悲しんだだろうと思っている。 そのため、当時の自分に対する自己嫌悪もあって自己犠牲というものをあまり好まない。 ……それでも、大切な人に何かあれば咄嗟に庇ってしまうような、そんな性格なのだ。 キャラクターとの関係 キャラクター名:(キャラとの関係とか書くといいのかも)
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/73.html
芳しき陸の勇者 依頼主 :ガーカント(中央ラノシア X25-Y17) 受注条件:レベル9~ 概要 :サマーフォード庄のお雇い園芸師ガーカントは、開拓した農地の収穫量を増やすため、良質な土を欲しているようだ。 ガーカント 「うーむ、困ったのう・・・・・・ このままじゃ、計画通りの収穫なんぞ、 どだい無理な話じゃわい。 だが、「湿り気のある黒土」さえありゃ・・・・・・ これを畑に混ぜれば、開拓したての痩せた土地でも、 作物がぐんぐん育つんじゃがのう・・・・・・ お前さん、すまんが「湿り気のある黒土」を集めてくれんか? 詳しい話は、果樹園で作業中の「ロットウィダ」に聞いとくれ。」 ロットウィダに話を聞く ロットウィダ 「ガーカントに、「湿り気のある黒土」集めを頼まれたの? それは気の毒に・・・・・・まあ、あなたが気にしないなら、 こっちは大歓迎よ。 「湿り気のある黒土」は「クックポット」に、たっくさんあるよ。 ただ、あそこはオーロックスの住処だから 踏み潰されないように気をつけてね。 「湿り気のある黒土」を3袋ほど集められたら、 「開拓者の納屋」にいる「フルーアール」へ届けてあげて。 それじゃ、よろしくね。」 フルーアールに湿り気のある黒土を届ける フルーアール 「うーむ、このままじゃ収穫は期待できないな。 せめて「湿り気のある黒土」があれば・・・・・・。」 (湿り気のある黒土を渡す) フルーアール 「おお、これは「湿り気のある黒土」! まさか、これほど危険で、汚い仕事を 引き受けてくれる人がいるとは。 ・・・・・・おや、もしやあんたは、ガーカントからも ロットウィダからも、この土の正体について、 何も聞かされていないのかい? このずっしり湿り気を帯びた塊、 そして、ねっとり粘り着くような臭気・・・・・・ そう、これはオーロックスの・・・・・・ いや、世の中には、知らない方が幸せなこともある。 とにかく、あんたの自己犠牲の精神に感謝するよ!」 湿り気のある黒土:かすかな湯気と強烈な悪臭を放つ黒い土
https://w.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/319.html
さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation- 点数:54P 票数:22票 (2019-01-31) FAVORITE ▲感想18.ランス10 ▼感想20.さくらの雲*スカアレットの恋 ▼感想19.抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2 ▲2019年に戻る 1-163■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+1 SG H2 3189 神は自らを助くものを助くという。ヒーローは救いを求める声には必ず駆け付けるという。 でも、だったら、「自分なんて生まれてこなければよかった」と絶望する子供は一体誰が救えるのだろう。 クリア後の余韻と疲労感が凄かった作品です。 どうして、こんなに残酷な物語が紡げるんだろう。 どうして、こんなに優しいひとたちが描けるんだろう。 しばらくはそんな作品への想いを馳せることとなる、フェイバリット渾身の力作。 まず特筆すべきはその世界設定。レトロな街並みに桜が舞い散り、魚が空を泳ぎ、喋る猫が闊歩する「夜」の雰囲気は唯一無二。 高品質なCGや音楽との相乗効果もあり、雰囲気ゲーとしては最高峰。この世界観でオープンワールドがやりたくなる。 だが騙されてはいけない。こいつはとんだ曲者だ。というかこの規模の大作でここまで人を選ぶ作品は類を見ない。 正直とっつき辛さは全エロゲ最悪レベル。しかも長い。 いきなり設定の海に放り出されるうえに、とにかく持って回った言い回しを多用するため飲み込み辛いことこの上ない。そのうえ長い。 理不尽な不幸や胸糞展開も多く、なんでだよ畜生、こんなのあんまりだ、 この子ら何も悪くないじゃんと何度思ったかわからない。そしてとにかく長い。 身も蓋もなく言えば自罰的な登場人物達が悲劇の連鎖でどんどん不幸になる話で、悪役を倒してスカッとする展開は一切無い。 何よりひたすら長ったらしい。 全く以ってとんだ問題児だが……それでも、その全てを差し引いてなお、個別の火力は凄まじい。 初手の千和ルートから全盛期の鍵ゲー並の破壊力。各ルートの底地が異様に高く、全シナリオが涙腺を本気で殺しに来る。 どこまでも不器用で優しい父親がいた。何度置いて行かれても子供達の隣に立つ少女がいた。 見守るだけのはずが見てらんないと手を貸す神様がいた。 自分のことが大嫌いになってしまった子供達のために、 気の遠くなるような時間を捧げるその優しき隣人達に、幾度となく泣かされた。 本格的にエンジンがかかるのがハルルート。 お互いの為に全てを捨ててしまう美しくも哀しい捧げ合いの果てに、掴んだ未来に涙した。 オーラスのクロルートなんて凄まじい。 全ての場面が後悔と自己犠牲で出来ており、それが更なる自己犠牲を呼ぶあまりにも苦しい道のりだ。 執拗なまでに上げて落とされ、何度も何度も二重の意味で泣かされて、 本当に、ほんとぉぉぉに遠回りをして最後の最後まで歩き切った先で得たものは、 そこに至るまでの長い長い苦難の道に見合う価値があったかと思う。それこそ登場人物達にとっても、ユーザーにとっても。 FDが出るなら是非クロENDの後日談が見てみたい。一体前世でどれだけの徳を積めばなんて冗談があるが、 ホントそれに見合うだけ幸せになるべきだよ彼は。平凡な一般家庭(エロゲ基準)でラブにコメって下さいよホント。 あと個人的な評価点は、よくもこんな複雑怪奇なシナリオを形に出来たという点。 時間と因果が複雑に絡み合った内容なうえ叙述トリックも多く、 これを破綻なく構成するのって気の遠くなるような作業だったんじゃなかろうか。 重ねて言うが、合う合わないは本当にハッキリ出る。 特に幻想的な世界観と回りくどいテキストは最後の最後まで付き合うことになるので、 波長が合うか確認するため事前の体験版は最大限推奨。 それはそうだ、ここまでライターの魂そのものを打ち出したかのような作品が、無難な代物なわけがない。 俺はそこまで相性が良くなかったので加点は+1止まりだが、 波長さえあえば生涯の傑作になりうる、良くも悪くも「魂の作品」だった。 1-033■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SG H2 3095 「……ありがとう。きみがこの世界に生まれてきてくれて、本当に、よかった」 きっと誰もが誰かに言ってもらい、一度は心を躍らせ、言ってくれた誰かに笑顔を向けたであろう言葉です。 ですがこの言葉を受け入れられないほどの絶望と悲しみを背負ってしまったときこれほど辛く苦しめる言葉はありません。 「……ぼくなんて、産まれてこなければよかった」 そう願ってしまった少年少女のための長く苦しくそしてほんの少し優しい物語でした。 初報はいつなのだろうと調べてみると振り返るのも難しく、アストラエアの白き永遠のお疲れ様本の時点で存在は示唆されていたり、 背景のロケハンが2017年に実施されていたりととにかく製作期間の長さが察せられる作品です。 延期も何回したのでしょうか?最後の最後でさえ発売日を1週間遅らせたりとギリギリまで製作していたことが察せられ、 ライターの漆原先生もかなり大変そうな印象だったことを1年経った今でも覚えています。 そんな作品ですが今年初めてプレイして、2か月間の間引きずり突けるほどの物でした。 冒頭にも言いましたがとにかく長い!このクラスの長さで分割じゃないのは久々すぎて軽く引きました。 1週間全力でプレイしたはずなのに全然終わりが見えない。半分終わったかなーとか思ってたらその倍くらいかかった。そのくらいの長さです。 ですがその長さがあるからこそ彼らが悩み苦しむものへの説得力を与えています。 今作では自己犠牲が多く見られます。ですがこの自己犠牲には誰かへの贖罪の自己犠牲と誰かを幸せにするための自己犠牲の二つがあると思っています。 前者は自分の価値に絶望してしまった少年少女達によって描かれます。 「自分さえいなければ」と嘆き、悲しみ、そしてせっかくもらったはずの幸せへの切符を投げ捨ててしまう。 そんな彼らです。その絶望への説得力が相変わらず非常に上手く作品の大半を占めるのはその絶望を得た過程だったりします。 主人公もクロもハルも千和も姫織もみんなそれに嘆き、幸福になれる切符を悲劇のための引き金に換えようとする、この過程は本当に辛かった。 ではそんな彼らを救うのは何か?それが後者の自己犠牲でした。 どこまでも深く傷つき、そして心を絶対零度まで凍らせた彼らを救うのは自分を犠牲にしてでも幸せにしたいと思う誰かの優しさでした。 この作品ではメイン組と同じかそれ以上にサブキャラクターの評価が高いです。 やはりそれはメイン組を愛し、幸せになってほしいと切に願う姿がどこまでも心を打ったからだと思います。 事実私自身あさひさんの自分の悲しみなんて気にせずに只々幸せになってほしくてかける言葉に何度も涙しました。 「……君たちのことが、大好きだからだ」 単純にして簡単、そして一歩間違えればさらに絶望に落とすことさえある言葉、だけど絶望した人達を救うのはやっぱりこの言葉で、そのためにどんな犠牲も払える。 でもそれは贖罪なんかじゃなくて大切に、幸せになってほしいと心の底から思うから。 そう願うからこそ彼らの引き金をもう一度幸せへの切符に換えることができたのだと思います。 長くて苦しくて辛い別ればかり、それでも最後の最後に彼らが本当に願い続けてやまなかった幸せな姿を見ると その過程さえもどこまでも輝いて見えるキラキラしたものに見えるから不思議なものです。 この作品で漆原先生がFAVORITEから離脱されたようなので正直FDは難しいようですが、 またこの厳しいけれどほんの少しだけ優しい世界が我々の前で物語を綴ってくれることを願っています。 1-052■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SG H1 2624 2019年最高傑作…というか個人的には全エロゲで一番。 今まで生きてきた中で最も熱のある涙を流した作品。このゲームを思い出せばいつでも泣けるからドライアイとは無縁になった。 目には見えなくても、声が届かなくても、いつも寄り添い、いつだって優しさをくれた“彼ら”の想いに、その愛情の深さにただ感動するばかりだった。 作品としては「ろりセカ」を煮込んでドロッドロにした感じ。 初手からいきなり真紅ルートぶちかますレベルの超高火力パンチを全体にわたって叩きこまれ無事に全ルートで号泣した。 家族、友人、恋人。様々な形の愛情が描かれていて、その端々で“彼ら”が伝えてくれる温かい言葉が傷ついた心を溶かしてくれる。 最高の家族として、パパとして娘の幸せを願った“彼”が夢を叶える物語に涙を流した。 不器用な“彼”がひたすらに娘を愛する様子を見続けたからこそ「俺は、お前を心から愛することができたよ」という台詞に万感の思いを感じた。 最高の友人として、つらい人生を送る少女を陰ながら支えた“彼女”が報われる物語に涙を流した。 人を幸せにするために魔法を使う“彼ら”は自身を疎かにしてしまうけれど、そんな“彼ら”を見てくれる人もまた存在するのだとわかると嬉しくなった。 そして言わずと知れた最高の恋人“クロ”。そこに辿り着くまでの長い時間で何度も助けてくれた最愛の女の子。 シナリオ関連でこの子の話をしようと思うとガチめのネタバレにしかならないが、強いて言うなら「糸電話は神」これに尽きる。 ところでクロの衣装をよく見てくれ。ちっぱいだったりオフショルダーで脇が見えていたりするがそこではない。 もっと違うところに着目してほしい。…そう、おなかが出ている。これ、すげー重要なので絶対覚えておいてね。 作中で話題になったとき、私の頭にOP「さくら、Reincarnation」が流れた。その歌詞「いつから忘れてた高鳴る気持ちを」に、はっとさせられた。 私はいつからおっぱいやおまんこばかりを追い求めていたのだろう。 プレイ本数が膨らんでいくばかりでエロゲーを始めたころの純粋なエロへの想いを忘れていた。クロはそれを思い出させてくれた。 彼女を少し見つめるだけでもえっちポイントがたくさんあるではないか。「おなかは、性器だ」その真理を再認識し彼女とのHシーンを見ると胸の高鳴りが収まらない。 「隠さないで私に全て見せてYou're smile is mine」などと言わずとも、もちろんおっぱいも見れる。だが、えっちなおなかを堪能してからだとより一層感慨深かった。 今からプレイする予定の人はその前に絶対に公式サイトの-STORY-を読んでください。 今はその後半部分は何もわからないだろうけど、全部繋がった瞬間の衝撃は半端ではないので。 正直なところ現時点でもまだ思っていることの1割すら形にできていないが、 本当に振り返るだけで脱水症状になりかねないレベルで涙が出てきてしまうからあとはこの作品に関わった全てに感謝して終わる。 「この世界に産まれてきてくれて、本当に。本当に、ありがとう」 1-144■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SM -- 1588 この作品は、命と愛の物語だと感じた。 どうしようもない事情を抱え、救いを求める少年少女が夜(夢)の世界へと集まる。 少年少女の事情には必ず色々な形の『愛』があった。 一般的に言う男女の恋愛だけではなく、家族、兄弟、友情、仲間など、自分と他人を結ぶ様々な関係から生じる『愛』。 本当に愛している、愛を向けられる人の願いや幸せのためであれば自身の『命』を犠牲にしてでも叶えたい。 『命』は普遍的な意味でもあったり、時間であったり、運命であったりとその人がその人であるためのものを犠牲にしていく。 そうして、自分にとってのハッピーエンドを求めていく。 ときに、逆に愛する人を傷つけてしまう結果になることがあったとしても、傷つけられた人が相手のことを想い、 より良いハッピーエンドを諦めずに進む登場人物達には好意を持つことができ、共感もしくは純粋に応援することができた。 だからこそ高い評価をつけたいと思った。 ……などと、もっともらしいことを述べてみたが、正直なところこの作品の感想を書くことは非常に難しい。 そもそも、私が本当にこの作品が伝えたかったことを、充分に理解できているか疑問である。 シナリオの量も半端ではなく、そこに非常に独特なテキストで理解する(慣れる)のに非常に労力を割く必要がある。 時間に追われるばかりで余裕のない今の時代に、賛否両論なのはよくわかる。 しかし、だからこそ、丁寧にていねいに、ゆっくりと語られる登場人物の心情や背景などを 少しでも理解しようとして私なり整理をつけてこのような感想を述べた。 そうすることで、この物語に対してありがとうを伝えたかったからだ。 物語を始めてから終わるまで、楽しい時間をありがとう。そして、優しい気持ちをくれてありがとう。 1-123■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SG H2 1369 1月に発売し、そのまま私的2019年ベストエロゲに君臨し続けました。 この作品、結構人を選ぶのは理解できるんですよ。 色々と言われている通り、確かに文章が冗長なのは自分も感じて読み辛いとも思いました。 序盤も若干読者置いてけぼりで話が進むのでとっかかりづらいというのも理解できます。 ただ、これらの部分を差し置いてもさくら、もゆ。は神ゲーだと主張したい。 シナリオゲーにありがちな「グランドルート以外は微妙・・・」ということが無いのが素晴らしい。 このゲームも個別ルートはグランドルートに至る為の道という構図ではあるが、 それらが他の泣きげーのグランドルート並みのクオリティであると当初は全く想定できなかった。 最初のルート終わってしてボロボロになかされた時、これ最後どんだけ泣かされるんだろうと思った物だ。 (実際オールクリアした時はひでー有様だった) 加えて、このゲームのシナリオは泣かせるだけでなく、 テーマ性に共感して感動し、世界観を理解していくにつれて引き込まれ、張り巡られた複線回収の妙もある。 まさに自分がエロゲーの、所謂シナリオゲーとして求めていた全てが詰まっていた作品でした。 過去を振り返ってもここまでの作品はそうそうなかった。 神ゲーをありがとうございました。 ほんっっっっっとうにクロの最後がさあああああああああああああああああああああ。 ハッピーエンドで終わってよかったよおおおおおおおおおおおおおお""""!!!!!!!!! 1-043■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SM H4 984 シナリオゲーの極致という他ない 冗長に感じる部分はあれどそれを全て取り去るほどの満足感があった 「Reincarnation」「輪廻」などの単語に表れているが生死と永遠と生まれ変わりが主題の作品 とは言いつつ裏には常に一貫して「大切な人を思う」というテーマが 幼馴染から、恋人から、大人から、あるいは赤の他人から様々なアプローチで描かれているようにも思えた 登場人物は皆苦境に置かれたり心に闇を抱いたりしていることが大半であるがそれでも気丈に振る舞おうとするキャラクターたちが非常に魅力的だった なつめえり先生の相変わらず絶妙なキャラデザと世界観にマッチしたタッチも必見 シナリオゲーの極致とは言うに及ばずシナリオが大変素晴らしい トゥルーも勿論良かったが特によかったのは千和ちゃんのルート 詳述は控えるが血縁の有無など大した問題ではないし何よりナハトのキャラがぶっ刺さりすぎた 曲方面も圧巻の一言 主題歌は勿論BGMもタイトル曲をはじめとしてシナリオの深みを盛り上げる以上の働きをしてて延々と聴いていられる 未プレイの方はこの機会に是非 1-063■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SG H2 880 面白いかと聞かれればつまらないと答える。オススメかと訊ねられれば首を横に振る。 やり終えて真っ先に感じるのは疲労。テキストが冗長、はっきり言って糞作品だと思うし時間とお金を失ってまでやるべきものではない。 本作の話題になれば永久に叩いていられる自信がある。直前まで、本当は一番に挙げるどころか投票する気さえなかった。 では、なぜ。なぜこれを今年の一位に挙げたのか。 ここで手のひら返しでホメると思った諸君は残念だったな。これは揺るがない糞作品だ。たたえるべきものではない。 推した理由はただひとつ、今でも心に残っているから。 魂の宿ったそれは確かに自分の心に何かを刻んでいる。 それだけ。それだけ。ただ正直であろうとしたらこういう結果になった。 ぬきたしみたいに口コミで広がる力はない。一部が持ち上げて内輪で消化されて終わる作品。 自分も含めて推すやつは無責任だと思うが、ベストエロゲの意義も考えてネットの海にくらいは居場所を与えたいと思った。 1-148■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SG H2 847 僕の人生の一つとなった本作。 プレイすればわかりますが、ライターのこれでもかと自身の想いや展開を詰め込んだ作品であり、終わった後は充実感で満たされます。 あの子は経緯からクロルートでは常に儚い雰囲気を漂わせており、一種の保護者的視点からあの子が救われるのかハラハラしつつプレイしました。 やっぱ声あるといいですね。あの子が喋って心情を吐露するだけで涙がぼろぼろ出てきてしまいます。 大切な人を救うため、己が最も嫌う代償を払う。奏大雅が言っていたようにあの子は僕にとってもヒーローでした。 あわせて、ハルルートをやったからクロルートでのハルは行動ひとつひとつが前ルートを踏まえたものとなっており、感情移入してこれも涙腺が緩んでしまいます。 音楽もよく、ここぞというときにかかるさくら、reincarnationのアレンジは毎回サビ部分でその壮大さから身震いしてしまうほど、とても印象的です。 自分もクロに看取られる人生になりたかった。 1-170■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SC H1 775 正直、製作発表当時は過去作と比べヒロイン達の魅力が感じられなかったりとあんまり期待してなかった。 しかし、製品版をプレイしてみて一変。今どきこんなボリュームと濃厚なストーリーを詰め込んだゲームがあるとは。 ハル√までの3編の個別√でも感動しっぱなしで既におなかいっぱいだったのに、そこからさらに濃密なクロ√ですよ。 夜の国のレールの上で主人公が真の目的を話す場面は圧巻です。その傍でただひたすらに主人公の幸せを願うクロの姿が切ない・・・。 希望を見出しては潰されるつらい展開が多いですが、だからこそたどり着いた終着点の幸せが尊くおもえるゲームです。 確かに文章の冗長さなどネガティブな面は否めないが、個別√に入れば(ストーリーの展開が気になって文章の冗長さは)気にならなくなるから!そこまでは我慢して! と、勧めたくなるゲームです。 1-040■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SM H1 648 エロ方面以外のすべての面においてトップレベルの水準だったと思います。 特に、歌を含めた「音楽」の方面については、演出での使われ方を含めて完璧の一言。 シナリオ面に目を向けると、ハルルートの後半およびクロルートについては今思い返すだけでも震えが来ます。 どれだけの絶望とどれだけの希望があったのか、と。 そんな中で、常に寄り添ってくれたあさひさんや十夜、それから「奏大雅」の台詞。 それらには、ただただ感動するだけでした。 後半になるにつれてキツいシーンも多いですが、それでも確かにある救いは、まさに闇の果てを照らす光だったと思います。 FAVORITEの次の作品にも期待しています。 ただ、度重なる延期はもうやめてね・・・。 1-047■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+1 SM H2 518 粒ぞろいの2019年の作品の中で、一際輝いていたという印象の本作。 複雑に絡み合う時間軸と、巧みな伏線の使い方、そしてユーザーに向けたメッセージが、エンターテインメントとしての完成度をぐんと引き上げていた。 各所で絶賛されている作品なので、敢えて悪いところをひとつ挙げると、 傍点が多すぎて、強調したい文章がわかりません。ようするに不要だったんじゃないかと。 あとはまぁアレですね、FAVORITEのことだからなんか続編が出るんでしょう。あさひさん攻略させてくれ。あのおっぱいを拝めないのはエロゲとしてはいかんぞ。 1-016■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SG H2 461 Favoriteの集大成。 Favoriteの他の作品より冗長、個性的なテキストのせいで読みずらいのが4割ほど増したが中身の質も4割ほど増した。 メイン、サブなしに各自の役目がある為どのキャラにも魅力を発散出来たし、 ”夜の世界”と言う独特な雰囲気に噛み合う非現実の世界に夢幻的な音楽は素晴らしいかった。 何よりグランドルートからは全ルートを通じあってテーマによるストーリーが作られており、 伏線回数やギミック、演出に心血を注いで作られたFavoriteの集大成だ。 1-095■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SG H1 414 正直今年はこれ一作でお腹いっぱいになっちゃった感じはある 圧倒的ボリュームな上一ルート一ルートでいちいち泣かせてくるもんだからたまったもんじゃない パパはずるいよねかわいい… 個人的にこの作品はシナリオや音楽はもちろんいいのだが背景をアピールしたい さくらもゆの世界を作り出している要因の一つに背景が大きく関わっていると逝っても過言ではなく、 独特な雰囲気を醸し出し世界に引き込ませてくれました 1-079■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+1 SG H1 339 いろセカ、いろヒカの短所はそのままに長所を伸ばした作品 テキストの拙さや、やたらと自己犠牲的な登場人物などライター特有の癖(人によっては短所)は健在ながら シナリオ面では全ルート真紅ルート並みのクオリティになっていた CG、背景、BGM、楽曲も超クオリティでシナリオを引き立てていた 特に2nd OP「輪廻」への入り方には鳥肌がたった 1-136■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+1 SG H2 306 つまらないルートが一つもない作品。 シナリオだけでなく音楽、背景、CG、オープニング等々どれをとっても最高水準。 ただでさえ個別ルートが面白いのに、さらにそれを上回っていくクロルートではボロボロ泣いてしまいました。 長いし癖は強いしで時間はかかりましたが、それに見合うだけの素晴らしい作品でした。 1-141■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+1 SG H2 285 年始から出てきた超大作。優しくも悲しい、そんな世界観から紡がれる愛と勇気の物語。 個別ルートも良いが、グランドルートはそれまでの積み重ねもあってか1番心に来た。 演出や音楽による引き立ても見事で、総合的にも完成度が高い。 これほど魂のこもった作品に出会えて本当に幸せだった。 1-081■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+1 SG H3 269 実は新年度に入って時間が取れなかった事もあり、1回やめてしまったんですが、ちゃんとクリアして良かったと心の底から思える作品でした。 キャラそれぞれの苦悩が長く、辛さを感じたりはしましたが、最後のルートが終わった時には、「もっとこの世界を見ていたい」と切に感じました。 1-092■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+1 SC H1 254 間違いなく2019年一番泣いた作品です。シナリオはボリュームも多くキャラクターすべて にそれぞれのストーリーがありヒロイン以外のキャラクターも√ごとに掘り下げられてい られた。一番泣いたシーンは姫織√の十夜と友だちのシーンは何度見ても感動してしまう。 1-019■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■-- SC H2 248 これは神作。間違いなく神作。1ルート1ルートが濃密な人生を描いておりとても良い……んだが、ちょっとくどいところとかダレるところがあった。 というか濃密過ぎて胃がもたれるよ!長いんだよ各ルート全部が!気楽にやろうとしたらとんだ人生ゲーだったぜ……。 1-139■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■-- CG H2 218 くどいテキストとテンポの悪さは少々気になりますけど、世界観に音楽や演出。シナリオを含めて全てが高水準。 ただ作り手の想いを完全に理解するためには相応の知識と理解力が必要。自分も自信をもって理解しているとは言えない。 1-071■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+1 SG H1 212 賛否両論ある作品だが最後までクリアした人ならば この作品が近年稀に見る「大作」である事は否定できないだろう。 度重なる延期で待たされ続けた甲斐はあったと思う。 特に千和ルートとクロルートの出来は出色。 1-135■さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-■+2 SM H1 174 メインサブすべてのキャラに思いが込められていてプレイ中何度か泣きそうになった。 感情移入しすぎてプレイ後しばらくは自分も夜の国で冒険したような没入感が抜けずに困りました。 ▼感想19.抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2 ▲2019年に戻る
https://w.atwiki.jp/uo88/pages/515.html
概要 通称 ウルフスパイダー slot 2 生息地 Underworld 関連生物 giant spider, frost spider, dread spider, giant black widow, trapdoor spider, gray goblin keeper 名声 5000 カルマ -5000 忠誠度 5 戦利品 270-330 gold, 8 Spider's silk, イコルの瓶 解体 - アビリティ 毒(Lv3), 自己犠牲(自爆して酸を撒く), ハイド, テレポート 特効 鋏角類, スパイダー テイム可能値 59.1 バード難度 89.2 ステータス ステータス HP スタミナ マナ STR DEX INT 最小 150 147 290 225 147 290 最大 200 165 308 266 165 308 抵抗 抵抗 物 炎 冷 毒 エ 最小 30 20 25 100 25 最大 35 30 35 100 35 ダメージ DMG 物 炎 冷 毒 エ 15-18(xx-xx) 70 30 スキル スキル 格闘 戦術 耐性 解剖学 毒 魔法 評価 瞑想 最小 80.3 83.2 60.4 80.6 62.4 - - - 最大 90.0 96.5 71.4 90 75.7 - - - その他 食べ物 肉 グループパワー 蜘蛛系 コメント コイツをテイムしてall stay→リリース→毒100%で弓上げ→終わったらぬっころして矢を回収、が旧ゴーレム上げよりちょっとお徳。 -- FM (2010-05-02 21 13 07) HP200の固体を確認しました・・ペットにしてます(^^; -- Rakan (2010-11-13 01 41 39) 更新しました。 -- 名無しさん (2010-11-13 05 17 29) スキルが格闘から77.3/75.0/64.3/77.0/57.9の個体を捕まえてしまいました・・・。これはひどい。 -- 弓上げ中の人 (2011-12-18 13 00 19) ↑すみませんでした。テイム後なのでスキルロスがあったんですね。 -- 弓上げ中の人 (2011-12-18 13 27 09) ヒットポイント最低150っていうの確認しました!格闘も80.3の固体確認しました^-^ -- 名無しさん (2015-12-06 19 06 17) スロットは1でしたね。MAX3 -- もりもと (2024-07-29 19 35 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6531.html
戻る こいつは・・・ -- (名無しさん) 2010-08-18 00 06 04 ただの澪律だと思うよな最初 -- (名無しさん) 2010-08-18 00 11 56 苦しすぎる結末…。 みぃぅおお(´;ω;`) -- (名無しさん) 2010-08-18 00 14 44 久々に名作を見た、鬱好きでごめんなさい。 でもこれは終わり方が綺麗 -- (名無しさん) 2010-08-18 00 15 55 心情描写が上手いなぁ。 それだけに・・・キツイ。 だが名作だ -- (名無しさん) 2010-08-18 00 35 18 夜中にコメントが殺到するのは何故だろう…? ただ、この鬱は… 夜中に読むと結構効きますね。 ぐはぁ -- (名無しさん) 2010-08-18 01 10 49 りっちゃん優しすぎる゚(゚´Д`゚)゚。 -- (名無しさん) 2010-08-18 01 18 12 りっ…ちゃん…(´;ω;`)ブワッ -- (名無しさん) 2010-08-18 01 50 48 これ見てたらアニメの方を見逃してしまった… 読むスピードが遅いってなんかヤだ。 ……………… -- (名無しさん) 2010-08-18 01 57 27 鬱フラグブレイカー!お客様の中に鬱フラグブレイカーはいらっしゃいませんかっ! -- (名無しさん) 2010-08-18 02 22 53 一番たいせつな"もの"というタイトルも素晴らしい -- (名無しさん) 2010-08-18 02 55 42 泣きたくなってきた... 名作だな -- (名無しさん) 2010-08-18 03 11 50 欝系読んだらダメだと決めているのにスクロールを下にやってしまう自分が嫌だ -- (名無しさん) 2010-08-18 07 25 56 ハッピーエンドを作ってください。。 -- (名無しさん) 2010-08-18 08 01 14 部長という責務が選んだ誰も傷つかないという選択の中に、 自分も入っている事を考えられなかったのかな。 りっちゃんの自己犠牲だけで済むほど、 みんなの仲は軽くて浅いもんじゃなかった。 -- (名無しさん) 2010-08-18 08 53 02 うぅ・・・ おばけェ・・・ -- (名無しさん) 2010-08-18 09 57 41 この律には同情できないな -- (名無しさん) 2010-08-18 12 46 22 なんとかなんなかったの? -- (通りすがり) 2010-08-18 18 25 46 なんかもう律が悪いだけの話にしか -- (名無しさん) 2010-09-02 10 54 54 こんな状況で正しい選択をしろってのも酷だよな -- (名無しさん) 2010-09-02 13 01 53 4人の心情描写をよくここまで描き分けたな -- (名無しさん) 2010-09-05 23 33 54 部長っていうポジション的にも、何かと律は多くを抱え込んじまう役回り多いな -- (名無しさん) 2010-09-21 17 11 09 これはいいくずりっちゃん 優しすぎるのも問題だな -- (名無しさん) 2010-09-21 21 24 10 まてまて おまいらの親友2人がゲイをカミングアウトして どちらか選べと迫ってくるとこ想像しろ それでもなお親友でありたいと思ってるりっちゃんマジ天使だろjk -- (名無しさん) 2011-01-15 17 27 29 冷酷にならねばならん時があるって事だな。こういう状態になると、止めを刺された方が楽なんだろうかね。 -- (名無しさん) 2011-02-08 14 28 28 梓が不憫だ -- (名無しさん) 2011-04-13 01 39 31 鬱…… -- (名無しさん) 2011-04-13 22 38 41 自己犠牲も考えもんやで・・・ -- (名無しさん) 2011-06-15 23 43 41 この気持ちわかる、同じだわ でも内容がちがうけど同じだと思う 自分の居場所のため、みんなのために 自分を犠牲にして一人になる -- (名無し) 2011-06-18 12 06 47 これはなんていうバッドエンド……このりっちゃんは愚かで尊くて、そして優しすぎたんだな。 -- (名無しさん) 2011-08-23 00 55 38 この状況で誰も不幸にならない解決法を見つける事は難しいよな。 やっぱりけいおんはほのぼのやハッピーエンドが1番だよ。 -- (名無しさん) 2011-10-13 14 08 29 せんせーゲイとレズでは意識が違うと思いまーす -- (名無しさん) 2012-01-15 18 50 25 体を張って大切なものを守ろうとして心が死んでしまったりっちゃん・・・ -- (名無しさん) 2012-07-08 18 50 47 ………なんか、切ない。 りっちゃんはみんなを、大切な居場所、大切なものを守ろうとして自分の心を犠牲にしちゃったんだろうけど……。 …もしりっちゃんの立場だったら、私は耐えられないな。 -- (名無しさん) 2012-07-08 20 14 21 なんだこの話・・・切ないどころじゃないよ -- (名無しさん) 2012-07-27 17 04 35 どうして、こんなことに…… 欲を言えば最後、梓視点からのモノローグも欲しかったかな -- (名無しさん) 2012-07-27 23 00 06 なんなのこの律まじむかつく こんなくずなんで好きになったんだろうこの二人は 最後逃げたってことだよなこの卑怯もの -- (名無し) 2012-07-27 23 20 16 最後梓はどしたー(´・ω・`)? -- (山にゃん) 2012-08-15 16 24 11 唯「りっちゃん大好き」というSS思い出した なんで律はこういう優しくて愚かな役が似合うんだろう -- (名無しさん) 2014-05-10 17 18 52 これ100パーセント律が悪いのに、律に肩入れして澪唯を責める紬も、謝る澪唯も違和感 謝るべきは律だろ -- (名無しさん) 2014-05-10 17 39 30