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2012.08.23 羊蹄山を望む旅2012(1日目) - ① 参加者 Tabata / Monbetsu / Abiko / Hiura / Miura / Saito / Seguchi 天気 雨のち曇り 走行距離 約95.0km 報告者 Abby 遂にやってきた。 我らがvltccの活動における一つの集大成と言っても過言ならず。初めての一泊二日の自転車旅行である。 目的地はニセコ。雄大な羊蹄山を望む景色豊かな町だ。 我々vltccメンバーもニセコに向けて思いを馳せる。初めてのマイ・スポーツバイクに期待を寄せる者。道中そびえる中山峠を想ってテンションの上がる者。その峠の頂上で食べるあげいもを夢見る者。気持ちは三者三様だ。 当日の出発予定は6 00。生憎天気は小雨、しかし走れない程ではない。 6時にしっかり集合した我々は、結局6 45に研究室を出発した。vltメンバーにとって頼るべくは己の腹時計だ。この程度は誤差の範囲内に過ぎない。 しかし出発を決めた直後、我々を大粒の豪雨が襲う。こっちは予想外。出発早々この仕打ち。誰か雨女でもいるのだろうか…。 結局2度にわたる雨宿りを経ても雨は止まず、最後は部長の決断によって高架下から躍り出た。土砂降りの雨の中を駆け抜ける自転車集団はさぞとち狂って見えただろう。我々は一路Saito君との合流地点である真駒内を目指した。 部長ごめんなさい、てるてる坊主作るの面倒だったんです(一同)。 真駒内に着いた時には、雨に先ほどの勢いはなかった。 が、同時に我々の勢いもなかった。まだ定山渓にも着いてない。我々に不安がよぎる。 だがSaito君は余裕面だ。背中にあずにゃん、荷物にジャガイモ。…彼は何がしたかったのだろう。 定山渓に着いて一つ感じたことがある。坂が軽い…!誰一人として遅れていない。 特にMuller、前回の定山渓とはまるで別人だ。やはりママチャリで登坂できる方が異常なんだね。我々に希望の光が射した。 …しかし今回の旅にとって定山渓は前哨戦でしかない。ある者はカロリーメイトを買い込み、ある者はおにぎりを食べ、ある方々はスポーツドリンクを調合し、敵(友)に備える。さぁ、いざ征かん中山峠! 中山峠では、坂に不慣れなAbbyとTabataの2名をHiuraとSeguchi君が挟んだ先行班、初のマイチャリ登坂であるMullerをベテラン(?)のMonbetsuさんとSaito君がサポートする後続班に隊を二分する作戦に。それぞれが登頂を目指す。 先行班はHiura部長の巧みなリードによって着々と歩を進める。 「きついね、でも景色良いね!」「あと○○km!」「Tabataさんのチャリがカチカチ鳴ってる!」掛け声が飛び交う。いいね、仲間って大事。 「このトンネル長いからダンシングで一気に駆け抜けよう!」 ごめん、自殺行為だった。そこから会話は目減りし、挙句Hiuraは足をつった。 部長、ふくらはぎはスペアないんだよ。 坂は増々きつくなる。こまめに休みつつゆっくりと登坂を進める。大変だ、Hiuraが両足つった!休め休め!…あ、Miura達だ。 …一方後続班も大変だったようだ。Saito君曰く「登りに入ったらスピードがどんどん落ちていくんですよ。で、最初の方は登って休んで登って休んで…でしたね。」どうもMullerは相当苦戦していたご様子。 そんな彼を助けようとMonbetsuさんが先導を務める。しかしにやにやしている! そしてSaito君が殿を務める。しかしにやにやしている!とか思うと少しMullerが不憫に思えてくる。不思議。 しかし、過酷な状況で人は進化する。坂に慣れたか、着々と安定したペースでの登坂を覚えるMuller。最終的には(満身創痍の)先行班に追いつくに至る大躍進を見せてくれた。のちに彼はこう語る。「坂を登るってのは辛い物を食べるのと同じなんだ。」我々が首をかしげたのは言うまでもない。 結局最後は全員で山を登り、遂に望羊中山に辿り着いた。いやー疲れた疲れた。でも楽しかった!望羊中山で昼食を頂く。食後のソフトクリームは戦士の休息だ。でもカツラーメンからのあげいもとジェラートは流石にどうかと思う。何はともあれ楽しい休憩時間を過ごした後、記念撮影を一枚。我々はゴールのニセコを目指して後半戦に赴くのであった。 次回:ニセコ後半戦「霊峰、羊蹄立つ」
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秀吉「いったいどうしたのじゃ?ようやく年下の男の子への興味が薄れたと 思ったら―痛いのじゃ!その関節はそっちには曲がらなっ…!」 優子「それはフィクションでの好みだって言わなかったかしら・・・?」 秀吉「し、しかし仮にもわしらは姉弟なのじゃし、 この間のわしらの妙な噂のせいでついに見境が無くなったものかと」 優子「今度は圧し折るわよ?」 秀吉「あ、いや…そ、それより姉上よ、一体何があったのじゃ?」 優子「いや、あんたってすごく可愛いじゃない?」 秀吉「わしは男じゃというに…」 優子「それで演技もうまいし素晴らしい役者だと思うのよ」 秀吉「な、何か裏がありそうな物言いじゃな…」 優子「うんうん、それで歌も上手くて、まぁ多少勉学に眼を瞑れば十分優等生よ ―ってあら?どうしてそんなに私との距離を作ろうとするの?」 秀吉「嫌じゃ!絶対何か裏があるにきまっておる!そんなに姉上がわしを褒めるようなことは 貶すことがあってもありえぬ!」 優子「そんなことないわよ、あんたは私の唯一の弟なのよ?身内を誇って何が悪いのかしら?」 秀吉「む、むぅ…そう言われると罪悪感がするのじゃ…」 優子「まぁ、聞きなさいよ。それでそんな優等生のあんたに頼みがあるのよ」 秀吉「姉上?なぜゆっくりとわしを身体を羽交い絞めにするのじゃ?い、嫌じゃ!離せ!」 優子「一瞬でも油断したあんたが悪いのよ。私にここまで言わせたんだから私のお願い聞いてくれるわよね?」 秀吉「そんなことは頼んでおらぬ!離すのじゃ!!だ、誰か、助け―」 優子「今度の休み、私の代わりにデートに行きなさい」 秀吉「なぜわしがこのような目に…」 明久「おはよう、秀吉。あれ?元気がないみたいだけどどうかした?」 秀吉「あ、明久!?なんでもない、わしは元気じゃぞ!?」 明久「??まぁ元気ならいいけど…」 秀吉「す、すまぬ!わしはちょっと用があって先に行かねばならぬのでお先に!」 明久「あ、お~い秀吉~!…行っちゃったよ。はぁ、せっかく秀吉と二人で登校できると思ったのに…」 秀吉「あ、危ないところじゃった…明久はあれで妙に勘が鋭いところがあるからのう…」 ??「誰の感が鋭いって?」 秀吉「だ、誰じゃ!?って雄二か…脅かさないでほしいのじゃ…」 雄二「はっはっは、すまん秀吉。脅かすつもりはなかったんだがな」 秀吉「むぅ…しかし今朝は早いのじゃな雄二よ、何か用事でもあるのかの?」 雄二「あぁ…今朝起きたら翔子が隣にいて…」 秀吉「相変わらずのようじゃな、二人の仲は―」 雄二「…俺の右手に印鑑が握られていた」 秀吉「…すまぬ雄二、おぬしも大変なようじゃな…」 雄二「ああ、すまないな、っておぬし『も』?」 秀吉「あ、いやその、これはじゃな…」 『坂本雄二を発見したぞ!異端審問会の名において、やつを粛清せよ!!』 雄二「さらばだッ!!」 秀吉「いってしまいおった…まぁ余計なことを言わずに済んだからよしとするかの…」 俺しかいない予感、よってここにサレンダーを行う! 明久「なんか今日の秀吉変だったな~」 美波「アキ!おはよー!」 明久「う~ん、何かあったんだろうか。でも秀吉はなんでもないって言うしなぁ…」 美波「ちょっとアキ?聞いてるの!?」 明久「学校に着いたらもう一度秀吉に聞いてみようとする僕の右腕が痛いィィィィィ!!!!」 美波「何無視してんのよ!!」 明久「あ、あれ?美波いたの?」 美波「どうやら右腕が惜しくないみたいね…?」 明久「いだだだあッ!!右腕が張り裂けそうなほどに痛いィィィ!!!う、嘘です! 昨日の夜から美波様のことだけを考えていましたッ!!」 美波「え…そうなの…?やだなぁアキってば、それならそうと早く言いなさいよ~」 明久「た、助かった…」 美波「秀吉の様子が変?」 明久「うん、だから気になっててね」 美波「そっか~、うん、わかった!ウチに任せなさい!」 明久「美波が?いいの?」 美波「だって秀吉は私たちの友達よ?困ってるなら助けてあげないとね!」 明久「美波…それじゃ、任せてもいい?」 美波「まっかせといて!『女同士』、ちゃんと話を聞いてあげるわ!」 ~学校内~ 秀吉「…なんじゃろうか、何か変な同情をされたような…」 秀吉「い、いや、そんなことよりも姉上の命令をきちんと確認せねば…!」 ~回想~ 優子「いい?仮にも私としてデートに行くんだから、前回のような失言をしようものなら…わかってるんでしょうね?」 秀吉「だから、わしはそのようなことをするつもりはないと…」 優子「黙りなさい」 秀吉「…ッ!」 優子「まぁいいわ、とりあえず詳細を説明しないとね、相手は……同じAクラスの久保君よ」 秀吉「姉上!?一体どんな経緯があったのじゃ!?」 優子「どうやら以前の噂が原因で久保君も私が同性愛者だと思ってるみたいでね…」 秀吉「まだ噂は潰えておらんかったか…!」 優子「それで『ぜひ君とは一度そのような話をしたいと思っていたんだ』って…」 秀吉「それならば姉上自ら誤解を解くのが一番手っ取り早いと思うんじゃが…?」 優子「まぁそうしたいのは山々なんだけど実はその日にちょっと用事があってね」 秀吉「用事?自分の誤解を放ってまで行かなければならぬ用事とはどのようなものかの?」 優子「『伝説の木の下で貴様を待つ(Vol.4)』の初回限定版の購入、ってどこへ行こうというのかしら?」 秀吉「もう姉上を姉上とは呼べぬ!こんなにけがれ切った姉上などもう姉上ではないのじゃ!!」 秀吉「第一今まではすべて通販だったではないか!それが何故今になってわざわざ!?」 優子「いいからあんたは黙って私の言うことを聞いてればいいのよ!」 秀吉「し、しかしじゃな、姉上…!」 優子「明日の放課後に休みの日に着ていく服を選ぶからあんたも一緒に来なさい」 秀吉「スルーしおった!?ぐぬぬ…こうなってはどうにもならんか…」 ~回想終わり~ 秀吉「あぁ、どうしたらいいのじゃ…」 明久「やっぱり今日の秀吉は変だよ?本当に何でもないの?」 秀吉「あ、明久?あれ、今は何時じなのゃ?」 明久「あはは、何言ってるの秀吉、今は6時過ぎじゃないか」 雄二「どうやらこいつの腹時計はいつも夕飯時らしいな」 明久「なっ!何言ってんだよ雄二!そんな当てにならない腹時計の時刻を教えるほど 僕はバカじゃないさ!見てよほらこの腕時計を見て…」 雄二「秒針が止まってるこの時計がどう当てになるというんだこのバカ」 明久「そんなっ!朝見たときは間違いなく6時過ぎで…」 土屋「……空腹による一時的な起床」 雄二「おおムッツリーニ、どうやらこいつの腹時計はバカ正直なようだな」 明久「バカバカ言うなこのバカ!」 姫路「おはようございます、みなさん」 明久「あ、おはよう姫路さん」 姫路「みなさん集まってどうかしたんですか?」 雄二「ああ、このバカのバカ正直な腹時計の故障をどう直すかって話してたんだ」 姫路「吉井君の?」 雄二「こいつはどうやら朝極度の『空腹』で目が覚めたそうでな」 明久「(こ、この野郎…ッ!僕にまたしても地獄を見させようとする気だな…!)」 雄二「(まさか姫路の愛情料理をお前が食わないわけがないからな、ここで一遍死に晒せ!)」 姫路「あ、あの~実は…」 明久・雄二「「!?(な、なんだ今の悪寒は…!?)」」 ワタシ、ケサミンナニケーキヲツクッテ… 雄二「第何…忘れた!回!!」 明久「最強王者決定戦!!」 明久・雄二「「ガチンコジャンケン対決~!!」」 土屋「……イェーイ」 姫路「きたんですけど、今回は三つしか用意できなかったんです…」 明久「(よし、ケーキは三つ!そしてこっちは四人!!)」 土屋「(……絶対に負けられない…!)」 雄二「よしいくぞォ!」 土屋「……ジャーンケーン」 明久「秀吉!?何してるの!?早く参加して!」 秀吉「ああ、すまぬ明久よ。今回はわしは遠慮させてもらうよ」 明久・雄二・土屋「「「なん…だと・・・ッ!?」」」 姫路「あの、もしかして御迷惑でしたか…?」 秀吉「いや、そういうわけではないのじゃが、今日はちょっとそういう気分じゃないのでな、すまぬ」 姫路「そうですか…そ、それじゃ三人で分けてくださいね♪」 明久・雄二・土屋「「「は、はい…」」」 明久「総合得点が上がった!1200点こえたよ僕」 秀吉「ほう!それはよかったのう。それくらいならEクラスの中堅くらいはありそうじゃ」 雄二「ようやく使えるようになったか、このバカは」 明久「そういう雄二はどうなのさ?」 雄二「俺には悪魔が取り憑いているからな。2100点だ。まあ、翔子におし-目がああああ」 雄二が2000オーバーに驚いたけど、悪魔という言葉に反応して異常な速さで雄二の目を突いた霧島さんも凄かった。 しかしさすがは神童と呼ばれただけある。 この短期間でここまで上げるなんて 明久「そういえば秀吉と美波とムッツリーニはどうだった?」 秀吉「ワシはなかなかじゃったな。1466点じゃ」 美波「私はダメダメだったわ。1270点。ギリギリアキに勝ってるけどなんか悔しい」 土屋「……俺は保健以外が壊滅だった。928点」 明久「やっぱり霧島さんの家でみんなで勉強したかいがあったね」 翔子「……雄二……次は3000超えてね。超えなかったら即挙式だから」 雄二「おいなんだそのふざけた条件は!俺は2000超えただけでもBクラスの高い位置にはいると思うんだが」 翔子「……ダメ。無理なら今挙式」 明久「よかったね雄二!こんなに綺麗な人と今結婚だなんて、羨ましいよ」 雄二「おめえらは俺の不幸を楽しんでんじゃねえ!特に明久!てめえに言われると一番ムカつく」 平均点って A2700 B2100 C1800 D1500 E1200 F900 点くらいでいいのかなぁ 常夏を見てる限りそんなに高い気がしないAクラス こうして我らFクラスも一部だけ点数が上がった。 雄二もいるし、いまの僕らならDクラスとまともにやってもいける気がする。 そして、なによりも 玲「あらアキくん。成績上がりましたね。では、今日から一日三分だけゲームしていいです」 明久「そんなあ!姉さんの意地悪。僕だっ」玲「足が滑って手が勝手に動きました」 僕のすねを蹴り飛ばして床に転がった僕に拳を落としてくる姉。 明久「ちょっと姉さん!ストップ!もう逆らいません!」 玲「ではお姉ちゃんからアキくんにチュウをご褒美にあげます」 明久「なんて生活だからね。僕もたまには真面目にやるさ」 秀吉「それは凄まじいのう」 雄二「一瞬同情しかけたぜ」 原作(俺が読んでる6巻時点では)まだEクラスと戦ってないので、まずEクラスと戦う。 雄二「もう3ヶ月経ったことだしそろそろEくらいには仕掛けてみるかな」 雄二が久しぶりに戦争をしようと、意気込んでいた。 雄二「もちろん使者は明」明久「ちょっと僕はトイレ行ってくるよ」 美波「アキ、男らしく使者として行ってきなさいよ」 明久「やだよ!使者になる前に死者になっちゃうよ!だから美波が行ってきてよ。美波なら女の子なんだから僕みたいな肘はそんな方向には曲がらないいいいい」 美波「ウチが女の子ですって!」 明久「うん、そう言ったつもりだよ?美波は少し乱暴だけど素敵で可愛い胸の無い僕の(バキッ)肋骨が何本も逝っちゃうよおおお」 美波の右ストレートが僕の肋に快音を響かせた。 みんなもカルシウムはしっかりとろうね! 明久「そういやなんで雄二がいかないのさ。代表が後ろでのうのうと生きてるなんておかしいじゃないか」 雄二「俺は代表だからな。お前は俺の補佐だ。ありがたく思え」 明久「ありがたくないよ!」 ガラガラ 愛子「ムッツリーニ君!遊びにきたよ」 土屋「……なんの用だ」 愛子「何のようってそりゃ……私の写真をとってもらうためかな?……全裸でね♪」 土屋「(ブバババババ)」 土屋「……工藤……俺になんの恨みが」 一瞬にしてムッツリーニの周りをFクラスの連中が囲んだ。 土屋「慌てるな。異端審問は、工藤の写真と引き換えに中止だ」 ムッツリーニのその一言で異端審問は一瞬で中止になった。 代わりにみんながムッツリーニにエールを送っている。 長くなりそうだからキングクリムゾン! 10月。 放課後の教室で美波が一人、泣いているのを見かけた。 明久「珍しいね。どうしたの?」 美波は僕をチラリと見ると、脱兎のごとく走っていった やっぱり泣き顔を見られるのは嫌なんだろうなと、想いつつ僕も下校することにした。 次の日から美波は学校に来なくなった。 雄二「中間テストも近いってのに、あいつ大丈夫か?」 明久「鉄人は風邪だとは言ってたんだけどさ」 雄二「だけど?」 明久「この前の放課後、教室に忘れ物を取りに来たら、美波が泣いてたんだ。僕が話しかけたら逃げられたけど」 雄二「ほう?あの島田が泣くなんて珍しいな。いじめは無さそうだけど」 土屋「……いや、原因はこのクラスじゃない」 ムッツリーニが静かに口を開いた。 その表情は真剣そのものだった。 雄二「どういうことだ?」 土屋「……最近、Aの男子四人組が不穏な動きを見せている」 秀吉「そういえば姉上もいっておったのう。EやDクラスの女子を多人数でいじめる輩がおると。それが不安で最近はBL本で自慰が出来なくてイライラしておる」 そう言う秀吉はなぜかやつれたような顔をして、学校にきていた。 明久「なんでいじめるのかわかるか?ムッリーニ」 土屋「……自分より格下の異性を貶すのは、糞野郎の心理」 雄二「つまり、ただ自分より格下の女子をいじめて悦に入っているガキ共か」 雄二「よし、俺がシメてくる。ムッツリーニ、名前は?」 土屋「……田中、山田、佐藤、藤原。久保に次いで頭の良い奴ら」 雄二「よし、まとめてシメてくるぜ」 明久「ま、待って雄二」 雄二「なんだ?明久。お前もボコりに行くのか?」 明久「四人に暴力なんか振るったら停学は免れないよ?ここは、別の方法を考えよう」 秀吉「(よく島田は明久を半殺しにしても停学にならんのう)」 雄二「他の方法ったって、試験召喚獣で戦うくらいしか無いぞ?」 明久「じゃあそれでいいじゃないか!奴らは自分よりも頭の悪い女子をいじめてるんだろ?だったら、僕や学年最下位の雄二が奴らに勝てば……」 雄二「簡単に言うけどな?明久。奴らはAクラスだぞ?3000オーバー四人に2100の俺と1200のお前が勝てる訳ないだろ。しかも学年最下位は俺じゃねえ」 明久「かつては神童と呼ばれた雄二に期待してるよ。これ以上犠牲者を出さない為にも」 中間テストまであと四日。 僕らにできることは- 明久「でも、美波のあんな顔、もう見たくない。僕はやるよ、絶対に。そして美波の前で二度とそういうことをしないって誓わせて謝らせる」 雄二「ヤレヤレだぜ。お前がこう言い出したら止まらないだろうしな。しかし、最近お前も変わってきたよな」 明久「そうかな?僕はただ大切な人を守りたいだけだけどさ。その為なら、頑張れる」 勉強。 今日から僕は雄二と毎日勉強することにした。 翌日 鉄人「島田はともかく、あいつらまで風邪引いたのか?」 秀吉「ババア-じゃなかった。鉄人。明久達には守らなければならないものがあるのじゃ」 鉄人「そうか、木下。そんなに俺と語り合いたいか。放課後に生徒指導室に来るように」 秀吉「なぜワシがッ!」 雄二宅 明久「この数式は…こうだっけ?」 雄二「それにxをかけるんだ」 土屋「……俺も動くしかないな」 土屋はとある一軒家の家のポストに封筒を入れた。 土屋「……俺のターンは終わった。……愛子が待っている」 明久「……眠い。雄二、僕を殴って」 雄二「……ああ」 ゴスッ! 明久「いっでええええ!広辞苑ってそういう風に使うものじゃないよね!」 雄二「すっきりしただろ?さて、昼飯は鮪の目玉だ。しっかり食え」 明久「まあいつもよりはマシだけど、なんかグロいよね。これ」 中間テストを控えた僕と雄二は二人で、学校にも行かずに勉強に明け暮れた。 少し前の僕達にはありえないことだったけど、美波をいじめたAクラスの奴らを見返す為なら、僕は悪にでもなる。by松任谷 観察処分者は免除されないけど、ここまで本気になるんだ。 適当な結果では終わらせない。 三日目終了。 明久 過去問 2977点 雄二 過去問 3452点 中間テスト前日。 相変わらず明久と雄二と島田は学校に来ない。 暇じゃ。 ムッツリーニも最近忙しそうに情報をかき集めておる。 ワシも部活に励むしかないからのう。 雄二宅 雄二「さて、もう何日も寝てないな。今日は寝るぞ」 明久「明日テストなのに?」 雄二「さすがの俺も集中力の限界だ。お前も寝ろ」 明久「わかった。このページが終わったら寝るよ」 中間テスト。 明久「ついに、この日がきたね」 雄二「俺もまあ、翔子からのノルマを超えるためだったからな。後悔はしてない」 秀吉「おお!明久、雄二!一体どれだけ勉強をしていたんじゃ!」 明久「秀吉、久しぶりかな。相変わらず可愛いね」 秀吉「お、お主等が心配で仕方なかったぞ!島田も来ないし、クラスも少し暗かったしのう」 明久「ごめんね。でも僕はもう、負けないから」 テスト用紙が配られた。 解ける。 なんだ、簡単じゃないか 学園長室 ババア「どういうことだい?これは」 高橋「わかりません。Fクラス。しかも観察処分者がこんな点数採るなんて思ってもみませんでした」 ババア「カンニングの疑いは?」 高橋「この点数だと、カンニングしてる暇なんて無いと思われます」 ババア「……ふむ。一体、なにがどうなってんだろうね」 高橋「しかも、明日全校の前で試召戦争をしたいと、立ち会いを指名付きで頼まれました」 ババア「ほう、面白いじゃないか。あの小僧の努力に免じて、立ち会ってやりな」 高橋「分かりました」 翌日。 全校集会が開かれた。 美波は学校には来てなかったけど、もう後戻りは出来ないし、するつもりも無い。 そして、ステージ上に呼ばれる僕と雄二、Aクラスの四人。 雄二「さて、なにをするんだろうな」 明久「さあね。まあ、僕達バカに、成績優秀者の顔でも覚えとけと言いたいんだろうね」 高橋「教科は総合科目でいいですね?」 明久「構いません」 田中「ちょっと待てよ。なんでお前ら戦う気でいるの?バカなのか?」 佐藤「バカだから戦うんだろ。しかも、四対二とか、俺らイジメっこみたいじゃん」 明久「雄二、巻き込むつもりはないよ。僕一人の戦いなんだ」 雄二「そうかい。んじゃ、俺は見学してるかな」 藤原「おいおい、なにかっこつけちゃってんの?観察処分者を処刑するのこれ」 田中「まじかよー。こんなバカ相手にしても仕方ないけどさ」 佐藤「バカだからしかたねえわなー」 明久「バカがどうした?例えバカでも、僕達は頑張って生きているんだ。おまえらに……そんなたった一人のバカの本気を見せてやる!」 愛する人のため 僕は召喚の構えを取った。 明久「試獣召喚!」 山田「調子に乗りやがって」 四人「試獣召喚!」 総合科目 Aクラス田中 2844点 Aクラス山田 3259点 Aクラス佐藤 3147点 Aクラス藤原 2962点 VS Fクラス吉井明久 8461点 体育館がざわめいた。 あの高橋女史でも7000点の総合科目を、観察処分者の僕が超えている事実に。 ざわ…ざわ… なんか真面目に書いてる俺が恥ずかしくなってきました。 山田「て、てめえ!カンニングしやがったな!」 明久「カンニングでこの点数出せるなら苦労しないよね。これが僕の本気さ」 田中「ふざけるな!こんな勝負受けられるか!」 明久「へえ~。もしかして観察処分者であるバカな僕と戦えないなんて言わないよね?まあ、僕に負けたら、真のバカってことだし。しかも四人がかりで」 藤原「高橋先生!学園長!これは何かの間違いですよね!」 高橋「いいえ、彼は真面目に取り組んでいました」 ババア「気に入らないがね。努力が結果に出ているだけさね。バカにもやれば出来るってことさ」 明久「これが、バカの底力だ」 僕のデフォルメされた召喚獣が、木刀を一閃させた。 山田 1470点 田中 1784点 佐藤 1691点 藤原 1255点 田中「ふ、ふざけんなよ!こんなの無効だ!」 明久「おまえ等にいじめられて……泣いていた女の子は、今も学校を休んでいるんだ。もう、美波に……涙なんて流させないッ!!」 僕の召喚獣は一気に追い討ちをかけて、四人の召喚獣を吹き飛ばした。 Aクラス 田中戦死 佐藤戦死 山田戦死 藤原戦死 明久「お前達の敗因は一つ。……僕の大切な人を泣かせた。それだけだ」 鉄人「戦死者は全員補習を行う!」 鉄人が現れて、四人を担ぎ上げた。 鉄人「よくやったな。少しはお前を見直したぞ」 翌日から、美波は学校に来るようになった。 明久「美波、おはよう。風邪は治ったの?」 美波「う、うん……昨日、ムッツリーニから特効薬を貰ってさ。服用したら……その……」 明久「おい!ムッツリーニ!美波に変な薬を届けたんじゃないよね?」 土屋「……DVD」 明久「DVD?ムッツリーニが言うから……まさか、女子にそんなものを渡すなんて」 美波「なんでアンタはそういう発想になるわけよ!」 明久「あいたたたた!美波、僕の足はそんな方向には曲がらないよ!」 美波「でも、ありがとね。アキ、最高に格好良かったよ!」 美波はプロレスの技をかけながら、僕にキスをしてきた。 これで、二度目。 異端審問は避けられないだろうなぁ……。 優子「という夢がまさか正夢になるなんてね」 完。 一応優子スレなんで入れとかないとうわー
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浅間十八(あさま・とおや) ■性別 男性 ■学年 その他 ■所持武器 時間間隔 ■ステータス 攻撃力:17/防御力:0/体力:5/精神力:3/FS(腹時計):5 特殊能力『モーニング。』 同マスの「敵1人」or「味方1人」or「フィールド1マス」の付与されている効果を1ターンの間、延長する。 <計算式> 効果:付与されてる効果1つを1ターン延長 -30 範囲+対象:同マスの「敵1人」or「味方1人」or「フィールド1マス」 *1.5 時間:一瞬 *1.0 制約:一度しか使えない +15 FS5:*1.5 発動率:105% 成功率:100% 能力原理 内部時間を引き伸ばしたり縮めたりする能力。 自分の時間を圧縮させて短時間で長考したり、引き伸ばして「あれ、いつの間にか朝」とか言ったり。 キャラクター説明 希望崎警察署に務める《都市交通対策課》の職員。 交通標語『シンデレラ 明日がくるよ 帰ろうね』 目深のニット帽に、皺のない制服が特徴。 塚原寧々乃 ■性別 女性 ■学年 2年生 ■所持武器 バット ■ステータス 攻撃力:0/防御力:0/体力:5/精神力:16/FS(野球):9 特殊能力:『対象:野球娘。』 移動後使用不可。 能力発動後、ZOCが無くなり、2ターンの間カウンター待ち受け状態になる。 距離にかかわらず寧々乃を対象に含む行動を受けた場合、その行動を寧々乃に行った対象を『投手』に設定し、投手と寧々乃(打手)とで『野球対決』(下記参照)を行う。 『野球対決』に寧々乃が勝利した場合、投手の行動を無効化し、先手で反射を行う。 【野球対決】 寧々乃(打手)と投手は9マスから同時にそれぞれ打つマスと投げるマスを指定する。 _1_ _2_ _3_ A B C 寧々乃は精神を2ずつ消費することで、打つ範囲を広げることが出来る。 例えば、精神を4消費すると、打つ範囲は1+2=3マス指定可能。 投手は変化球を投げていた場合、後出しでマスをずらすことが出来る(必ず規定のマス数ずらす)。 ストレート:直球。消費精神:0 フォーク:縦に曲がる変化球。投球範囲を1マス下にずらすことが出来る。消費精神:1 スライダー:横に曲がる変化球。投球範囲を1マス右にずらすことが出来る。消費精神:1 カーブ:斜めに曲がる変化球。投球範囲を1マス右下にずらすことが出来る。消費精神:3 打つマスと投げるマスが被った場合、命中して寧々乃の勝利。被らなかった場合、命中せず投手の勝利。 <計算式> 効果:反射 -30 範囲+対象:MAP全体一人 *3.0 時間:一瞬 *1.0 制約:カウンター +10 制約:ZOC消失 +5 制約:野球勝負に勝った場合のみ +30 FS9:*1.9 GK調整:-15 発動率:90% 成功率:100% 能力原理 ありとあらゆる概念を野球のボールに見立てて打ち返す。 キャラクターの説明: 野球大好きな天然元気っ娘。サウスポー。 明日野ディーン ■性別 男性 ■学年 2年生 ■所持武器 尻子玉型小型爆弾 ■ステータス 攻撃力:0/防御力:15/体力:6/精神力:4/FS(尻フェチ):5 特殊能力『ワードチェーンボム』 MAPに登場しているキャラのフルネームでしりとりをし、しりとりが完成した人数分ダメージを与える(対象が一人のみの場合、しりとりではないのでダメージは発生しない)。 しりとりの最後のキャラの名前が「ん」で終わってしりとりが続かなくなった場合、自分死亡。 使用後永続行動不能になる。 (例) あいい→いいう→うええ→えおお でしりとりが完成した場合、4ダメージ。 あいい→いいう→うええ→えおん でしりとりが完成した場合、4ダメージが発生し、自分死亡。 <計算式> 効果:体力ダメージX(しりとりになった人数分ダメージ) -50 範囲+対象:MAP全体全員 *5.0 時間:一瞬 *1.0 制約:しりとりで名前が挙がったキャラのみ +150 制約:最後のキャラの名前が「ん」で終わる場合のみ自分死亡 +5 制約:永続行動不能 +40 FS5:*1.5 発動率:68% 成功率:100% 能力原理 名前を呼んだものの尻に爆発物を取り付ける。名前を呼ぶごとにエネルギーをチャージし、威力が上がるが しりとりの要領でしか名前を呼ぶ事が出来ない。 キャラクター説明 連続無差別尻爆破事件の犯人、極度の尻フェチが高じ気に入らない尻を無差別に爆破するようになった。 洋服の上からでも完璧な尻の形を認識する事ができる。要は変態。 ※注:これらのサンプルキャラの発動率・効果数値はあくまで目安です
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松山桜の病室 ピーーーーーーーーーーー 天馬「な・・・何‼今の音‼‼?」 エル「昏睡状態突入か・・・助からないかもな」 リーク「まぢかよ・・・」 恭也「ち・・・」 孤天「目を覚ませば何とかなるかもな」 啓「子供に・・・あいつらこんな事してんのか・・・‼‼」 天馬「桜・・・」 エル「・・・そもそもお前らも高校生だ、いっそ長く休暇とか取った方がいいかもな」 孤天「仕方ない、もうちょっとしたらかな」 桜「・・・ゲホ‼‼」 天馬「よかった‼桜・・・」 桜「ガ・・・ハァ・・・ハァ・・・」 恭也「一段落しましたね」 リーク「よかったぜー・・・」 エル「フゥ・・・あの状況からよく立て直したもんだぜ・・・さすがの生命力だな」 孤天「ん・・・成長したかと思えば泣き虫は変わらんなあ」 天馬「う・・・うるさい‼」 啓「へぇ親子か」 フォート「どうかしましたか?」 西田「フォート、ガキは死ななかったそうだ」 フォート「死んで貰っては困る」 レイク「え・・・?そーなの?」 フォート「明日のメインイベントまでは・・・ですが」 健介「ほお・・・どういった意味だ?」 フォート「詳しくは明日です・・・彼女も連れてきていただけますか?」 健介「んまあ・・・大した怪我ではないしな・・・」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ 天馬「あっぶねー」 エル「ったく・・・随分雑だなぁ」 天馬「もう明日だよ・・・」 エル「今日はもう終われ、明日本番だしな」 天馬「うん、分かった」 リーク「んん・・・」 恭也「おい‼他人の病室で寝てんじゃねえよ‼‼」 リーク「ん?・・・ああ、悪い・・・もう12時じゃねえかよ」 啓「お前ら成長期なんだから寝ときな「寝る子は育つ」だろ?」 恭也「テメェさあ・・・いつもいつも先輩風吹かすのやめろや‼‼」 啓「うっせ♪」 リーク「だってよ、俺寝るわ」 恭也「は‼‼?」 啓「お前も寝ときな」 恭也「んまあ明日は大事だからな」 啓「そっか・・・それもそうだな、俺も寝る」 恭也「お前も寝るのかよ‼」 翌日、夜 フォート「やあ天馬殿・・・我等は何ですか?」 天馬「何ですかって・・・どういう事?」 恭也「ボスっすよ‼‼‼‼」 フォート「その通り・・・つまり我等の戦いには武力以上にもっと必要なものがある・・・分かりますか?」 天馬「いや・・全然分かんない」 フォート「支配力、つまり頭脳ですよ・・・よって我等の戦いはただのサシではなく戦争の形式を取りたい」 天馬「せ・・・戦争‼‼‼?」 フォート「詳しく言うと私とあなたは手出し無用、代わりに「駒」を用意する」 天馬「駒ってまさか・・・」 フォート「互いの幹部五名だ」 天馬「やっぱり・・・俺らは戦わないんだよね?」 フォート「序盤30分だけです、それ以降は戦っていいですよ」 天馬「やっぱそうなるのかぁ・・・」 リーク「て事は俺らが戦う訳か」 啓「おいおい・・・うちは1人重病人だぜ?それでも出せってか?」 フォート「幹部とは何かを・・・よく考えれば分かる筈」 エル「ほぉ・・随分乱暴な真似するんだな」 フォート「乱暴とは聞き捨てなりませんな・・・とにかく一時間後に戦争開始ですからね」 レイク「ちゃーんとあの変な剣士も連れて来るんだぞ♪♪」 天馬「どうしよう・・・」 孤天「なあ天馬、武斬なら呼んだ、十分くらいで来るみたいだ」 エル「勿論それもなんだが・・・そっちじゃないんだろ?」 天馬「うん・・・何とか峠は越えたみたいだけど・・・意識すら戻って無いんだしさ・・・」 啓「わーった、俺が一緒にいるよ、それでいいだろう?」 リーク「んー・・・どーする?」 天馬「じゃあ・・・お願いします」 啓「んじゃ連れて来るから待ってなよ♪」 三十分後 武斬「今度のストレス解消の捌け口はどれだい?」 孤天「お前十分で来るって言ってただろう?」 武斬「おかしいねぇ・・・僕の腹時計は十分しか経って無い」 リーク「ハッハッハ♪相変わらず面白い奴だな」 恭也「俺は好かないっすよ」 啓「すまんすまん、思ったより医者を納得させるの手間取ってな」 武斬「何君・・・調子乗って無い?」 啓「んだテメェ・・・誰だよ」 武斬「人に名前聞く時は自分から言うのが礼儀・・・違うかな?」 啓「おい、こいつ何なんだ‼‼‼?」 フォート「聞こえていますか?」 天馬「あ、聞こえてるよ」 フォート「では始めましょうか・・・命を掛ける最期の勝負を・・・」
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【種別】 第3話、第4話登場人物(TVシリーズ ゲスト登場人物) 【名前】 腹時門太 【よみがな】 はらどき もんた 【キャスト】 福沢重文 【登場話】 第3話、第4話 【キャラクター】 食欲を抑えられない男 カザリに欲望を開放され白ヤミーに寄生されネコヤミーを生み出すが、そのまま体内に取り込まれてしまう。食欲という欲望を利用されたため本人の意思とは別に無差別に食べ続け欲望を溜め込む。 火野映司の「手が届くのに手を伸ばさなかったら、死ぬほど後悔する。それがいやだから手を伸ばすんだ。それだけ。」という映司の救いの手により体内から取り出され助かる。 【関連するページ】 ネコ ネコヤミー リボルスピンキック 救いの手 福沢重文 第3話 第4話 食いしん坊
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登録日:2024/05/13 Mon 17 10 00 更新日:2024/05/17 Fri 06 46 57NEW! 所要時間:約 4 分の時間で読める… ▽タグ一覧 DRN コンプレックス持ち スロー タイムスロー タイムマン ダウナー ボク ライトナンバーズ ロックマン ロックマンタイムマン ロックマンロックマン 口が悪い 成田紗矢香 時計 時間 時間操作 未完成品 目覚まし時計 隠れた名曲 時は満ちた! タイムマンとは、初代ロックマンに登場するボスキャラクターの一体…ではなく、そのリメイク版にあたるロックマンロックマンで新たに追加されたキャラクター。 CV 成田紗矢香 概要 オイルマンと共に新たに登場したライトナンバーズであり、ライト博士が時間旅行を実現させるために作った実験用ロボット。要するに未完成品。 本来はライトナンバーズは入っていないのだが、海外のアメコミではDLN.00Aの番号が振られている。 紫色のボディをしており、頭には目覚まし時計のようなベルが付いている。テロリンではない。 胸元には大きいアナログ時計がくっついている。 有賀ヒトシの描いたイラストでは他キャラ同様頭身が高くなり、装飾が豪華になったほか手足に矢印のラインが入った。 一人称は「ボク」。 性格は時計モチーフなだけあって時間にうるさく、口数も少ない。なんというか、ダウナーな性格といえばいいか。 結構口が悪く、相手をバカにしている台詞が多い。 また、自分が未完成品であることにコンプレックスを持っており完璧を自称するエレキマンには敵意を隠さない。 コピーロボットには「デキがいい」と皮肉られるくらい気にしているようだ。 タイムマンステージ 緑色の時計台の内部を進んでいくステージ。 ベルトコンベアやシールドアタッカーといった後作品のロックマン作品要素や、 カウントボムや振り子のなど時間にまつわる仕掛けがある。 シリーズでも類を見ない右からボス部屋に入るステージ。(他はロックマン9のワイリーステージ2くらい) また、実は隠れた神曲の持ち主。是非一度聴いてみてほしい。 戦闘 戦闘では二種類の時計の針を飛ばしてくる。長いほうが速く、短いほうは遅く飛ぶ。 また、定期的にタイムスローを発動させ、ロックマンの動きを遅くする。 難易度きつきつだとローリングで回避からのカウンターまでしてくる。 弱点武器はサンダービーム。精密機械が搭載されているのか電気に弱いようだ。 特殊武器 貰える特殊武器はタイムスロー。 時間の流れを遅くすることができる全画面攻撃…ではなくダメージは無い。 それだけなら強そうなのだが不完全なのか自分の攻撃まで遅くなる。 更に燃費が非常に悪く回復無しだと2発しか使用できない。 何となく使いどころに困る特殊武器。 ガッツマンの弱点。何故かダメージを食らう。 もっとも、この武器は上述の通りロックマンが使う分では燃費が非常に悪い。 ロックマンタイムマン ロックマン以外のライトナンバーズを主人公としたモードである「ロックマン○○」。もちろんタイムマンもプレイアブル化した。 ワイリーには「未完成だから完成するまで待つ」と若干期待しているような言葉をかけられた。 固有性能は斜め上下に時計の針を飛ばす「タイムアロー」。2連射までできる。 正面の攻撃は出来ないが意外と使いやすい。 こちらもガッツマンの弱点。何故か針に弱い。 タイムスローは何度も使用可能。ただしチャージがいる。 コピータイムマンのタイムスロー中に発動すると相殺する小ネタがある。 他ライトナンバーズとの対話 ロックマン ロックマンがコンマ三秒早く来たので少し嬉しそうだった。 改造されたロックマン相手には「だれ?」と一蹴した。 カットマン 遅刻した人その1。お人好しな彼をバカと評した。 ガッツマン 遅刻した人その2。どうやら相当遅かったらしく機嫌が悪くなっていた。 アイスマン 時間通りに来た彼に、「それはそれで気に食わない」と理不尽な評価を下した。 ボンバーマン 遅刻した人その3。ボンバーマンには腹時計の予定通りと言われ、「低能」と罵った。 ファイヤーマン 予定より早く来たが、ファイヤーマンの言動を聞いて呆れていた。 改造された彼に「ゴミ」と煽られてムキになる一面もある。 エレキマン 相当嫌いなのか時間にまつわることすらも言わず、台詞がめちゃくちゃ短い。 オイルマン 遅刻した人その4。オイルマンには「アンタオレっちのママかよ!」と突っ込まれた。 ロールちゃん 遅刻した人その5。彼女の持論には呆れていた。 ブルース 知らない人に未完成と言われ、気を悪くした。 当のブルースも未完成だが… 余談 ワイリーはロックマン2で時間を止める能力を持つフラッシュマンを製作している。 No.2とよく言われるワイリーだが、やはりロボット製作の才能は凄まじい。 また、ロックマン11では自分を加速させることで疑似的に時間の流れを遅くするスピードギアというものもあるが、タイムマンとの関係性は不明。 ってかダブルギアはワイリーが作ったものなので多分関係ない。 加えて、更に後の未来を舞台にしたロックマンX2のチャージ版クリスタルハンターについても関係が分かっていない。もっとも、マイマイン自身もスピードギアが搭載されている可能性があるのだが… 残念ながら本編作品には一度も登場できておらず、本作限定のキャラクターという状態である… ヨロコベ コンマ3秒 追記修正する時間がふえた △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロックマンちゃんとかで拾ってくれないかな -- 名無しさん (2024-05-13 17 42 17) ブルースくん、君を未完成だったでしょ -- 名無しさん (2024-05-13 19 34 57) 今出てきたら女性人気すごそうなんだけどねぇ、ロクロクの知名度が -- 名無しさん (2024-05-17 06 46 57) 名前 コメント
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網走 00250 北海のウェヌス 帆立 シモーネ RB 00251 海のハリネズミ ガゼット・イーゲル C 00252 老大なる翼 尾白 テッカ C 00253 レイジーカウ ホルスティーナ・シホロス U 00254 ジャイアントクロー 鱈場 クラハ R 00255 森の倉庫番 木根澄 ニウェオ SR 00256 飛び出し注意 R 00257 バッカルコーン U 北海道 00258 孤高の遠吠え 旭川 ホロケウ R 00259 熊に学び熊と生きる 浜茄子 ルッコ RB 00260 飛び地のツインズ 沙流 日高 U 00261 飛び地のツインズ 沙流 門別 U 00262 未来へのマーチ 北見 雪真智 C 00263 豪腕豪快 火湖山 壮 C 00264 雪国の絵本作家 剣淵 翠 R 00265 石環の魔導師 音江 イルム SR 00266 自然回復 U 東北 00267 せくな若武者 南相馬 ひまわり RB 00268 竜族御用達温泉 鳴子 優美 U 00269 天才具現化棋士 金将 佐馬 R 00270 災いを祓う鬼(に扮する人間) 入道 若見 C 00271 送還者 極楽浜 繭 SR 00272 美声を纏う謎の少女 ペグマ U 00273 踊らない花笠 尾花沢 唯 C 00274 苦労人の神官 篠木 滝 R 00275 進撃の戦神 黒石 楓華 U 00276 もったいないが口癖 東舘 エリ RB 00277 りんご好き悪戯妖精 ポムム R 00278 迷子案内 U 00279 ずんだ餅 C 関東 00280 フリームーブ 勝田 湊 C 00281 ローアウトの精神 真栗 幸 U 00282 霧隠れの姫 時金 与禰 C 00283 虎の幼馴染 韮崎 七里 C 00284 本家本元ATSUGI焼き 相模 あゆみ U 00285 高みの見物 萩 高麿 R 00286 超電導 都留 りにあ SR 00287 フロンティアガード ソルニャ=ツッダン=ゲーハ R 00288 恩を返さない機織り ソクニャ=イク=アソンヌ U 00289 かしまちゃん 塚原 かしま RB 00290 半(人前)吸血鬼 カバネ=ヴァム SR 00291 咲き誇る笑顔 足利 まゆ RB 00292 三キの風 C 北信越 00293 幼き大妖怪 畠山 奈菜 RB 00294 熱血食レポ 芝田 ヒカリ R 00295 幻惑の奇術師 魚津 ミラ U 00296 月夜に浮かぶ美貌 戸倉 あんず SR 00297 困り顔の祈祷師 木ノ芽 けえ R 00298 寒空に震える 小林 ちの U 00299 スネークアイズ 霜月 のの R 00300 傾奇龍使い 天竜 つつじ U 00301 北越の蒼龍 河井 ツキノ C 00302 湯巡り特別手形 北潟 ウララ R 00303 シュート・ザ・鰤起こし(ライトニング) R 00304 キトゥンダンス C 00305 ジーニアスアイディア C 東海 00306 ろりこんテイマー 鵜飼 ながら RB 00307 クリサンセマムビーム 田原 菊 R 00308 トレジャーハンター スクーバー=オドラッカ R 00309 総てを施錠する者 玉城 美和 R 00310 サブカル系金魚屋さん 彌冨 咲楽 R 00311 通り茶屋 山内 桔梗 C 00312 猛炎コンビナート イオン-401型 U 00313 オロチスレイヤー 大矢田 荒 C 00314 大須のからくり技師 大堂寺 ちえみ U 00315 かたやき粉砕 伊賀 こづち U 00316 ユニバーサリウム 白川 ぷらね SR 00317 ひと夏の思い出 浜岡 美咲 C 00318 熱海温泉 R 近畿 00319 百発一中 御神 藤乃 RB 00320 曼荼羅蓮華 当麻 蓮 U 00321 寡黙な武器商人 開口 大仙 C 00322 デュアルウォーターウェーブ 白浜 しらひん U 00323 美人過ぎる尼僧 日高 みやこ C 00324 生駒おろし 生駒 ばりあ R 00325 梅をお届け 南部 春紀 U 00326 うじうじティータイム 山城 宇治 SR 00327 ダンシングオーガ 鬼祭 ろくや R 00328 熱烈歓迎 南京 あずまや U 00329 海の総長 五老 青葉 C 00330 電波式腹時計 柿本 たまご U 00331 幸せの運び手 但馬 こうづる C 山陰 00332 妖眼の海誘い 弓ヶ浜 女鬼 R 00333 蛇神の子孫 三刀屋 大蛇 U 00334 大砂漠の女王 ヌール・アッルブ=アルハトットリ R 山陽 00335 冷血海軍憲兵 早瀬 音戸 RB 00336 かっ飛び少女 神明 やっさ C 00337 超日本歌姫(候補) アルネ=クライン U 00338 破邪の送り人 琳 U 00339 美の魔術師 アヤ・クマノ C 00340 土ひねり 備前ちゃん R 00341 真に美しき緑 ミント・ミッチャム矢掛 SR 00342 実直な彫刻家 荒滝 有帆 C 四国 00343 タオル姫 今治 てるてる C 00344 第三うどん帝国総統 栗林 屋島 SR 00345 敏腕ヘッドハンター 土佐 文 R 00346 お花御殿のお嬢様 鍋川 赤姫 C 00347 上から目線の柑橘少女 大窪 伊代 R 九州 00348 古き良き大和撫子 不知火 うき RB 00349 今どきの博多っ子 櫛田 ももち SR 00350 にほひをこせよ 梅子 R 00351 天然育成娘 関之尾 都 C 00352 電子幽霊(デジタルゴースト) 永国寺 うつろ SR 00353 ブラスト・サムライ 北郷 あやめ R 00354 しぶしぶしぶし シプレ・ド=シブシ R 00355 オーパーツ研究員 橋牟礼川 ココ U 00356 灼熱ビーチサイドガール 池田 砂楽 C 00357 腹ペコおてんば娘 湯ノ花 泉 C 00358 ムツゴロウ王国 轟 多良 U 00359 料理人化猫(クッキングキャット) シシリ=アン R 00360 蛇目のインテリ 大牟田 三池 C 00361 シークワサー エイサー・サバニ U 00362 南の島の守り神 ヤマピカリャー RB 00363 地獄温泉たまご U 00364 熊本城 P 00365 九州の温泉の素 LC
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【名前】 腹時門太 【読み方】 はらどき もんた 【俳優】 福沢重文 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【登場話】 第3話「ネコと進化と食いしん坊」第4話「疑いと写メと救いの手」 【分類】 人間/ヤミーの宿主 【詳細】 『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場した男性。 非常に強い食欲の持ち主でそれを自分でも抑えきれず昼は中華料理、夜はコンビニ弁当を食べまくるという暴食の限りを尽くしていた。 そのあまりの食欲に目を付けたカザリがセルメダルを投入してネコヤミーの宿主となる。 ヤミーに寄生され欲望のままに暴食を繰り返していくが、その果てに自分では食欲に歯止めが効かなくなり、 頭では食べることを拒否しても暴走した欲望がそれを許さず、ついにはヤミーに飲み込まれてしまう。 どうにかタカトラーターに変身したオーズのリボルスピンキックにより助け出された。 病院に運び込まれることになり、口では食事を控えると言っていたものの「食事が美味しい病院」を入院先に指定し救急隊員に抑え込まれていた。 なお、ゲストキャラ故に私生活は不明だが、どのようにしてあの大量の食事の代金を賄っていたのかは不明。
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プレイヤー:マヤ 表記の後の()は、使用CPを入れて下さい。 【パーソナリティ】 名前: 外見年齢: 性別: 【能力値】(60) 体 力:12 (20) 疲労: 敏 捷:13 (30) 突き:1d-1 知 力: 9 (-10) 振り:1d+2 生命力:12 (20) 負傷: 基本移動力:6.25 移動力:-1 よけ: 受け: 止め: ●荷重 無荷:12k 軽荷:24k 並荷:36k 重荷:72k 超重荷:120k ●防護点 ・ : ・ : ・合計: ●武器と装備 ・装備名:攻撃型:殺傷力:技能レベル:重量 ・ : : : : ・ : : : : ・装備名:受動:防護:重量:部位:値段 ・革グローブ:2:2:軽い:両手:30 ・革アーマー:2:2:5:胴体:100 ・::::: 【特徴】 ●有利な特徴 (58) ・種族:亜ピエナ族 ・鋭敏聴覚3 (6) :聞き分ける判定+3 ・優性遺伝 (5) :見た目が若い ・強靭なあご5(10) :噛みつきダメージの体力に+5 ・鋼の手足 (15) :ダメージパンチ+2、キック+1、空手で受け可能 ・愛嬌1 (5) :特異部位による反応1打ち消し ・魅力的 (5) :反応+1 ・時間感覚 (5) :正確な腹時計 ・魔法の耐性1(2) :自分に行使する全魔法の難易度+1 ・柔軟 (5) :登攀、縄抜け、等の判定+3 ●不利な特徴 (-40) ・戦闘後硬直 (-5) ・異種族偏愛 (-10) ・特異:兎耳 (-5) :反応-1 ・特異:兎尾 (-5) :反応-1 ・矮人症 (ー15):身長通常の60%、攻撃命中-1、常時50cm低い場所 ●癖(-5) ・菜食主義 (-1) ・特に人参 (-1) ・常に手袋 (-1) ・耳は出す (-1) ・尾は隠す (-1) 【技能】(27) ・技能:レベル(CP) ・空手:13 (4) ・┣肘打ち:13 (2)(マーシャルアーツp180) ・┗キック:14 (4)(同上p173) ・跳躍:13 (1) ・ランニング:11 (2) ・登攀:12 (1)+3 ・水泳:12 (0.5) ・調理:10 (2) ・木工:11 (0.5) ・礼儀作法:10 (2) ・社交:12 (2) ・身振り:10 (2) ・応急処置:10 (2) ・忍び:12 (1) ・脱出:11 (1)+3 【清算】 能力値:60 有利な特徴:58 不利な特徴:-40 癖:-5 技能:27 ●合計:100 【パーソナリティ】 名前: 外見年齢: 性別: 【能力値】(45) 体 力:10 (0) 疲労: 敏 捷:11 (10) 突き:1d-1 知 力:14 (45) 振り:1d+2 生命力: 9 (-10) 負傷: 基本移動力:6.25 移動力:-1 よけ: 受け: 止め: ●荷重 無荷:12k 軽荷:24k 並荷:36k 重荷:72k 超重荷:120k ●防護点 ・ : ・ : ・合計: ●武器と装備 ・装備名:攻撃型:殺傷力:技能レベル:重量 ・ : : : : ・ : : : : ・装備名:受動:防護:重量:部位:値段 ・::::: 【特徴】 ●有利な特徴(46) ・亜人:準ピエナ族 ・鋭敏聴覚2(4) ・魅力的(5) ・魔法の素質3(22)精霊系が一切使えない ・優性遺伝(5) ・ノラ魔術師(10)肉、移、防、精以外使用可能。使い魔が呼べる ●不利な特徴(-45) ・矮人症 (-15) ・痛みに弱い(-10) ・異種族偏愛 (-10) ・特異:兎耳 (-5) :反応-1 ・特異:兎尾 (-5) :反応-1 ●癖(-5) ・(-1) ・(-1) ・(-1) ・(-1) ・(-1) 【技能】(8) ・技能:レベル(CP) ・応急処置:13 (半) ・調理:13 (半) ・地域知識:13 (半) ・盾:12 (2) ・紋章学:12 (半) ・探索:13 (半) ・交渉:12 (半) ・神秘学:12 (半) ・調査:12 (半) ・記録:12 (半) ・礼儀作法:13 (半) ・武具屋:12 (半) ・母国語:14 (半) 【魔法】(46) ・魔法:レベル(CP) 情報(4) ・生命感知:15 (1) ・敵感知:15 (1) ・感情感知:15 (1) ・嘘発見:15 (1) 食料(4) ・毒見:15 (1) ・腐敗:15 (1) ・食料浄化:15 (1) ・食料探知:15 (1) 治癒(5) ・体力賦与:15 (1) ・生命力賦与:15 (1) ・小治癒:15 (1) ・大治癒:14 (1) ・体力回復:15 (1) 幻覚(2) ・幻影:15 (1) ・幻覚:15 (1) 知識(5) ・方向探知:15 (1) ・追跡:15 (1) ・時計:15 (1) ・時報:15 (1) ・方位計:15 (1) 光闇(6) ・光:15 (1) ・持続光:15 (1) ・閃光:15 (1) ・闇:15 (1) ・ぼやけ:15 (1) ・暗視:15 (1) 植物(1) ・植物探知:15 (1) 動物(3) ・静かに:15 (1) ・動物召喚:15 (1) ・動物探知:15 (1) 音声(3) ・作音:15 (1) ・発生:15 (1) ・遅発伝言:15 (1) 物体(7) ・弱点看破:15 (1) ・弱体化:15 (1) ・見せかけ:15 (1) ・応急修理:15 (1) ・修理:15 (1) ・粉砕:15 (1) ・物質強化:15 (1) 魔化(6) ・魔化:15 (2) ・小祈願:14 (1) ・発電:15 (1) ・パワーストーン:16 (2) 【清算】 能力値:45 有利な特徴:46 不利な特徴:-45(-40) 癖:-5 技能:8 魔法:46 ●合計:100
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登録日:2020/08/15 Sat 14 01 50 更新日:2024/04/18 Thu 20 01 09NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Z800 コイン スーパー戦隊シリーズ ハラハラコイン 中国 仮面怪人 依田英助 怪人 戦隊怪人 戦隊悪役 獅子 皆生グランドホテル 皆生温泉 秘密戦隊ゴレンジャー 米子市 鉄人仮面テムジン将軍 鉄獅子仮面 鋼鉄軍団 鳥取県 鳥取砂丘 黒い大逆転!鳥取砂丘の攻防戦 黒十字軍 命は一つしかないんだ、俺は気が短い! 出典:秘密戦隊ゴレンジャー/東映/第41話「黒い大逆転!鳥取砂丘の攻防戦」/1976年2月28日放送 『秘密戦隊ゴレンジャー』の第41話「黒い大逆転!鳥取砂丘の攻防戦」に登場した仮面怪人。 身長:185㎝ 体重:90kg 出身地:中国 声:依田英助 【概要】 鉄でできた獅子のような姿の仮面怪人で、鉄人仮面テムジン将軍率いる「鋼鉄軍団」最後の怪人。 新型の固形燃料「Z800」を奪って地底ロケットを建造し、皆生温泉の地下1万メートルに撃ち込んで地上を焦熱地獄にしようと企む。 皆生温泉でのボーリング工事や皆生グランドホテルの占領、ロケットの組み立てなど現場の指揮を全て任されている。 愛煙家であり、葉巻を吸う。 手持ちの武器として槍を使用するほか、コインを食べて腹のシャッターから様々な武器を取り出すことができる。 投げると爆発する「鉄獅子円盤」、明日香を自動的に拘束した黒いチェーン、円盤から毒ガスを噴射する「殺人ガス」を使用し、未使用に終わったがゴレンジャーを一網打尽にできるような最後の武器も持っていたもよう。 任務に対してはかなり真面目で一生懸命に取り組むが、侮辱されたと思った時にはテムジン将軍に強く文句を言っていて、頭に血が昇ると回りが見えなくなるタイプのようだ。 弱点はコインがないと特殊武器が何も使えなくなることで、大きく弱体化してしまう。 【活躍】 地上を焦熱地獄にする作戦のため皆生温泉でボーリング工事を行ったり、ホテルを占拠したりして作戦の下準備を進め、その過程で情報部員0045を抹殺する。 ゴレンジャーは0045の件を調べに向かった明日香以外の4人でZ800の開発者であるたにく博士の警備に着くが、Z800が隠されたペンダントを娘のマコが持ち出してしまい、外で出会った明日香にペンダントをあげてしまう。 しかし、盗聴でマコがペンダントを持ち出したことを知ったテムジン将軍にマコはさらわれてしまい、明日香がペンダントを持って皆生温泉に向かったことを聞いてZ800を奪おうとする。 ミドレンジャーとの戦闘の末、逃げられてしまうがマコを人質にしてペンダントを渡すように要求し、鳥取砂丘に隠されていることを聞いて捜索に向かう。 一方、博士の様子を怪しんだテムジン将軍は、ペンダントの中身が偽物と看破して本物を強奪して皆生温泉に向かう。 だが、新命、大ちゃん、ペギーも後を追って明日香とマコを救出して地底ロケットを破壊。 海城もバリブルーンで出発し、テムジン将軍に偽の情報を流して鳥取砂丘で一網打尽にする作戦を立てる。 出典:同上 さて、偽情報で鳥取砂丘にやって来たテムジン将軍が見たのは、巨大な磁石を引きずって走り回る鉄獅子仮面の姿であった。 出典:同上 何をしているのだ、あのバカは? 鉄獅子仮面は鳥取砂丘に隠されたペンダントを探していたのだが、その様子を見たテムジン将軍は呆れ顔。 やったぞ!ついに見つけたぞーっ! 鉄獅子仮面、一体お前は何を騒いでいるのだ? テムジン将軍!見ろ!Z800を発見したぞ! ペンダントを見つけた鉄獅子仮面は大喜びでテムジン将軍に見せるが、偽物と聞かされるとテムジン将軍に猛抗議。 な、何だと…!?するとテムジン将軍は、本物を手に入れたのを自慢したくてここに来たのか!この俺に屈辱を味わわせたくて来たのか! バカを言え!お前が呼んだから来たのだ! そんなバカな!?誰が呼ぶものか、俺たちはこれを一生懸命に探していたのだ! ここでようやくテムジン将軍が謀られたことに気づくが、高笑いと共にゴレンジャーが登場。 戦闘に突入してZ800を取り返され、奪い返そうと殺人ガスで攻撃すると、さらに最後の武器を使おうとするが何と肝心のコインをどこかに落として無くしてしまう。 モモ、ゴレンジャーストームだ! OK! ゴー! ゴレンジャーストームニューパワー作戦、ハラハラコイン! いいわね?いくわよ!キーッ! まかせんしゃい!ミド! OK!アオ! オーライ!アカ! フィニッシュ! 出典:同上 ああっ!俺のコイン…! 出典:同上 あっあっ!変な爆弾が俺の腹の中に……! 出典:同上 ボール爆弾が変化したコインが鉄獅子仮面の口に飛び込むと、シャッターの中から爆弾が出現して鉄獅子仮面は大爆発。 ゴレンジャーの活躍で緑の地球は守られたのだった。 【その他】 本作では海城がバリブルーンに、新命がレッドマシーンに乗るという珍しいシーンがある。 マコ役の松下実加氏は、後に『バトルフィーバーJ』の第33話で、少女まゆみを演じて白石謙作役で出演している明日香役の伊藤幸雄氏(*1)と再び共演することになる。 いつも後ろを見ながら走っているもんな〜んだ? 答え:バックミラー 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なかなかエグい仕留め方な気がするぜ。(腹の中に爆弾を) -- 名無しさん (2020-08-15 15 04 33) 鳥取砂丘を走り回るシーンはシュール -- 名無しさん (2020-09-22 08 42 05) ハラハラコインのネーミングは腹腹時計(さっくり説明するならかつて出回ってたという爆弾製作の指南書)ともかけてるのかな -- 名無しさん (2023-09-10 07 59 56) 名前 コメント