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「燃え上がれ俺の小宇宙(コスモ)!!」 + 担当声優 古谷徹 TV版、『邪神エリス』『神々の熱き戦い』『真紅の少年伝説』『最終聖戦の戦士たち』『天界編序奏』 『冥王ハーデス十二宮編』『聖闘士星矢Ω』 江森浩子 TV版(幼少期) 森田成一 『冥界編』以降の作品全般 石川界人 『LEGEND of SANCTUARY』 吉永拓斗 『LEGEND of SANCTUARY』(幼少期) 森下由樹子 『Knights of the Zodiac』(幼少期) 新田真剣佑 『The Beginning』 森田氏は先立って『リングにかけろ』でも主人公の高嶺竜児を演じており、車田原作アニメで主演二冠を達成している。 なお『ジャンプフォース』でも森田氏が演じているが古谷氏も別口で出演しており、 「なんで星矢もやってくれないんだ」と思ったファンも少なくない模様(『Ω』はあくまでTVアニメ独自の続編だからだろうか)。 『The Begininng』は海外制作の実写映画作品であり、新田氏は俳優として顔出しで演じているが、日本語吹替も自ら行っている。 車田正美氏の漫画『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』の主人公。名前の読みは「ペガサスのセイヤ」。苗字は不明。 作中では自ら名乗る時も含め専ら「ペガサス星矢」と表記されており、アニメではそちらが正式名称となっている。 アニメ化が早かった事も一因だろう。 単行本の目次でも、『ジャンプアルティメットスターズ』でもそちらの表記になっている。 しょっちゅう間違えられるが「聖闘士(セイント)」で、「星矢(セイヤ)」である。「聖矢」でも「聖夜」でもなければ、 「星闘士」でも「聖戦士」でもない(後者は小宇宙的な概念もあるので混同されても已むない処はあるが)。 勿論必殺技の掛け声でもない。 + オタク業界における『聖闘士星矢』の影響力 本作の(女性オタクを巻き込んだ)世界的大ヒットにより所謂「鎧モノ(鎧物)」というジャンルが生まれ、 『鎧伝サムライトルーパー』や『天空戦記シュラト』、『スーパービックリマン』、 美少年とは言い辛いがアニメ版『桃太郎伝説』(原作ゲームは普通のRPGで鎧モノではない)が作られた。 鎧モノでは無いが、主役5人を美少年で固めた(そしてオタク女子に人気が出た) 『新機動戦記ガンダムW』(『W』のキャラデザはOVA版『サムライトルーパー』と同じ村瀬修功氏)や、 『勇者指令ダグオン』『超者ライディーン』(これらは変身ヒーローなので鎧モノに近い)等も本作の影響下と言えよう。 近年においても正当後継作である『聖闘士星矢Ω』をはじめ、『マジンボーン』や『ガイストクラッシャー』等と多数作られ、 所謂「美少女鎧もの」を本家に逆輸入した『セインティア翔』まで登場している。 これらの事実から美少年・美少女問わず「鎧もの」は未だ人気の衰えないジャンルだと言えよう。 まぁ「美少女鎧もの」は脱衣KOが目的なんですがね。 他にもパロディネタとしても親しまれており、 ギャグ作品で戦闘シーンになるといきなり仰々しい鎧が飛んで来たりする事も(黄金聖衣なデザインの方が多いが)。 更には玩具『聖闘士聖衣大系(セイントクロスシリーズ)』のヒットを基に、社内でパクった『ガンダムクロス』や『ディフォルメクロス』『ビックリクロス』 (そもそもクロス(cloth)とは「布」「布の服」「僧衣(聖衣)」という意味なので、 「鎧(アーマー)なのにクロスを名乗っている」時点でパクリを認めたようなもの)、 『ウルトラマン超闘士激伝』 (ただし、ウルトラシリーズの『アンドロメロス』は『星矢』より古い。尤も見た目はこいつだし、鎧を着脱を出来る玩具は発売されなかったが)、 技術が活かされた『装着変身シリーズ』『アームズチェンジシリーズ』、美少女鎧モノ等を商品化した『アーマーガールズプロジェクト』が発売される等、 オタク業界に多大な影響を与えている。 一方、『聖闘士聖衣大系』の系譜を受け継ぎ正統進化を遂げた、 『聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)』『聖闘士聖衣神話EX』『聖闘士聖衣皇級(セイントクロスクラウン)』『聖闘士聖衣伝説(セイントクロスレジェンド)』も発売されている。 実は某漫画家E氏によると、 連載初期(聖域編の初期辺り)までは、良くも悪くも車田氏の漫画にありがちなマンネリズムにより人気はさほど高くなかった。 だがアニメ化から上記の『聖闘士聖衣大系』が大流行を起こし、漫画のほうも人気が跳ね上がったという、 昨今の漫画&アニメ業界とは全く逆のパターンでメガヒットシリーズへと成り上がっている (何で不人気作がアニメ化?とも思えるが、『侍ジャイアンツ』『人形草紙あやつり左近』など似たようなケースがあり、 関係者の大人の事情、いやさ売り方の上手さ鑑識眼の高さが窺える)。 とは言え車田氏は打ち切りの代名詞として有名な前作『男坂』の打ち切りを教訓に、男児受けする聖衣のギミック、 及び女性受けする美形キャラ同士の華麗な戦闘(尤もこれはアニメ版のキャラデザである荒木伸吾氏の功績が大きいが)を心掛けたそうで、 氏にとっては「計画通り」らしい。 まぁ『星矢』がヒットしすぎた所為でその後の車田氏は『サイレントナイト翔』『B'T X』とマンネリ化するのだが グラード財団総帥の城戸光政の非嫡出子として産まれる。 アニメではこの設定は無かった事にされ、城戸光政の人となりも変更されているが、 ゴールデンタイムで放送するには仕方ない変更だったのかもしれない。 孤児として育ち、自身も暗黒聖闘士(ブラックセイント)戦まで自身の出生の事実を知らなかった。 幼少時は唯一の肉親である姉の星華(セイカ)と共に孤児院・星の子学園で暮していたが、 聖闘士養成のためにグラード財団に引き渡される際に星華と生き別れとなり (この際集められた100人の異母兄弟(!)の殆どが父親について気付かなかったため、苗字は全員母方もしくは孤児院名と思われる。 なお男児のみで100人なので女児を含めればもっと居ると思われる(星華の父親が光政なのかは不明)。 また外伝小説では光政の嫡男・盟が居る事になった(異母兄弟達に引け目を感じて自ら聖闘士に志願、髪の毛座(コーマ)の聖闘士に成っている))。 聖衣を日本へ持ち帰れば姉に引き合わせると財団に約束され、聖闘士への道を選ぶ。 7歳にして聖闘士の総本山であるギリシアの聖域に送られ、白銀聖闘士(シルバーセイント)・鷲星座(イーグル)の魔鈴(マリン)のもとで6年間に亘って過酷な修行を積む。 同じく天馬星座(ペガサス)の聖闘士候補生のカシオスを倒した末、聖域より見事天馬星座の聖衣(クロス)を授けられ、アテナの聖闘士となった (ちなみに各地に送られた異母兄弟の内90人は行方不明(恐らく死亡)となっている。聖衣は88着しかないはずだが……兄弟で争った地もあるのだろうか?)。 その後のゴタゴタでカシオスの師匠であり女性聖闘士の蛇遣い座(オピュクス)のシャイナさんと闘い、その素顔を見る事となる。 聖域から日本へ戻ったばかりの頃は、消息を絶った姉を捜す事を第一目的として闘い続けていた。 また暗黒聖闘士、白銀聖闘士との連戦後、幼い頃からの不信感により沙織ら城戸家との関わりを断とうとした事もあったが、 城戸沙織の真の姿(アテナの化身)と聖域での異変を知ったのを機に、次第にアテナの聖闘士として目覚めてゆく。 どんな強敵にぶつかっても倒れる度に甦ってきたものの、ハーデスとの決戦では心臓に剣撃を受けた事で、遂に瀕死の重傷を負う。 この際のハーデスの言葉によると、かつてハーデスに一度だけ傷を負わせた聖闘士もペガサスであり、星矢の顔はその男と瓜二つなのだとか。 また、そのハーデスとの決戦後・前聖戦を描いた新作『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』にも車椅子に座った星矢が描かれている。 ストーリーは心臓に剣撃を受けた星矢を救うため、アテナと瞬が共に過去の聖戦へと飛び立つ話である。 週刊少年チャンピオンで連載中のこの新作、単行本がオールカラーで作業量が半端ないために連載が不定期になっている。 そして2012年4月から開始したアニメ『聖闘士星矢Ω』において星矢は伝説の聖闘士(射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント))として登場。 射手座なのに必殺技はペガサス流星拳のままかよ、と思いきや二年目になってから(TV版)アイオロスの技「アトミックサンダーボルト」を使い出した。 バンクのモーションが流星拳にライトニングプラズマを追加しただけなのは気にするな! 声優はTV版の古谷徹氏がナレーションも兼ねて再び担当する事となる。 + 鷲星座の魔鈴について 鷲星座の魔鈴が星矢の師匠になったのは、星矢と同じ日本人だからという理由であった。 そして、魔鈴は生き別れの弟を探しており、そのため白銀聖闘士から魔鈴と星矢は姉弟ではないかと疑われ、 星矢も魔鈴の正体は自分の生き別れの姉ではないかと思うようになる。 さらにプロフィールによると魔鈴と星華は身長・体重・血液型・誕生日・出身地が全て同じ。 だったが、魔鈴自身が星華を探しだした事により、別人だと明らかになった。 ……うん、まぁ、もし魔鈴=星華だったとすると、 「星矢がギリシャに送られた事を聞いた後でギリシャに先回りし、星矢が着くよりも前に白銀聖闘士になっていた」 という離れ業を披露した事になってしまうので、むしろもっと早く気付けという話なんですけどね。 ちなみにその時点で星華&魔鈴は10歳。*1 魔鈴さん……一体何者なんだ……。 だが現在チャンピオンで連載中の冥王神話にて、とうとうその正体が……? 明かされるかもしれないし、このままスルーされるかもしれない。時空クロノス編? 一応、映画の『聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~』で魔鈴の実の弟が(敵として)登場している。 「序奏」以降、続編が音沙汰無いので、それ以上が不明だが……。 ちなみに星華も星華で、星矢を追って自力でギリシアの聖域付近の村までは到着していた。あんたも何者だ。 なお、本来聖闘士は男子がなるものであり、女性聖闘士(見習いも含む)は全て女を捨てるために仮面で顔を隠す事が義務付けられている。 女性聖闘士にとって素顔を見られるのは裸を見られる事以上の恥辱であり、 見られてしまったらその相手を殺すか愛さなくてはならないという掟もある。 長年一緒に修行していた星矢にすら正体が分からなかったのも、ひとえにこの掟があったからである。 余談だが、魔鈴の仮面は作中一度外したのみで、その際も素顔は見られていない。 同じ女性聖闘士である蛇遣い星座のシャイナの仮面は何度も外れていたというのに ただし後付けだが前述の「セインティア(聖闘少女)」は(アテナの着替えや入浴も手伝う)「アテナの侍女」という肩書もあるため、 女を捨てる必要は無いとされている。仮面をしたままじゃ「美少女鎧モノ」とは言えないしね (元ネタの神話だと(アテナではないが同じく処女神である)アルテミスが自分の水浴びを偶々見てしまった狩人アクタイオン(人間の男)を惨殺している) 女性聖闘士達も聖闘少女を目指せばよかったのに…と言いたい所だが「アテナが降臨してない時代には存在しない役職」なんだそうな (当時は偽教皇の工作で「射手座に暗殺されかけたアテナは教皇以外には会わない」事になっている)。 決して品が無さ過ぎて成れなかったわけではない。恐らく…多分… (以上、wikipediaより一部抜粋、改稿) 能力は、主人公だけあって非常にオーソドックス。 簡単に言えば強い小宇宙と速いパンチ、それだけ。 必殺技は マッハ1(初期)*2のパンチを連打する「ペガサス流星拳」 その威力を一点に集中した「ペガサス彗星拳」 背後から敵を羽交い締めにして飛び上がり、回転しながら諸共落下する「ペガサスローリングクラッシュ」*3 強敵との戦いを経て成長してゆき、聖域編のラスト辺りでは頑張れば光速拳も放てるようになった。 ただ、ペガサスの癖に最終盤になるまで空は飛べなかった。 尤も、白鳥座(キグナス)だろうが鳳凰星座(フェニックス)だろうが敵味方含め空を飛べる奴なんて終盤まで居なかったが。*4 『ジャンプアルティメットスターズ』での性能 4~8コマまであり、扱いとしては孫悟空、ルフィ、ナルトなどとほぼ同格。属性は力。 8コマで黄金聖衣を纏うが、特に性能に違いは無し。 ただし、相性のいいキャラクターが変わり、何故か両津と相性が良くなる(両さん曰く「うおおお!!金だあああああああ!!」オイ、売る気か)。 性能は…と言えば、ラッシュと対空性能に長けており、概ね原作のイメージ通りである。 近~中距離での戦いが得意で、挙動も素直なため、全体的に言えば可もなく不可もなく扱いやすい。 飛び道具こそないが、使い手の実力がダイレクトに反映されやすい、良くも悪くも燻し銀なキャラである。 原作でのシンプルな戦いぶりを反映してか、必殺技が実は3パターンしかない(4と5コマ、6と7コマ、8コマのそれぞれで必殺技が共通で威力だけが上昇する)。 8コマの必殺技B、「サジタリウスの矢」は真上に飛ぶ独特な軌道だが、全キャラクターの必殺技中最高クラスの威力になる。 バトルコマとしての性能は悪くないが、Wi-Fi対戦で見る機会はあまりないかもしれない。 理由は至極簡単。星矢のサポート3コマ、「空中ペガサス流星拳」が、 発生速いわ、持続時間長いわ、威力も高いわでサポートとして抜群の性能…というか半ば壊れ性能と化しているため。 特に同じく厨性能のトランクス3コマと一緒に入れたデッキは「パンツとシャワー」として忌み嫌われている。 星矢を使うミッションでは、「小宇宙を高めろ」というミッションがかなり高難易度。 星矢7コマを中心とした指定デッキで、ステージの壁を全て壊すミッションだが、 壁が相当固く「瞬」を出現させる条件である「1分以内にクリア」は意外と難しい。 コツとしては、必殺技を上手くフルヒットさせる事だろうか。 MUGENにおける天馬星座の星矢 海外の製作者によるものが複数存在する模様。 + Claudio Ricci氏(MIM氏)製作 Claudio Ricci氏(MIM氏)製作 MicrocosmoチームのClaudio Ricci氏が2000年に製作した模様。 ただしMicrocosmoチームは2002年に新しいプロジェクトを行うためにMUGENから引退したらしい。 聖衣の形状はアニメ版初期の物。 所々挙動に怪しい部分はあるものの非常に愛の籠もった出来となっており、技や演出は豊富。 脱衣KOも搭載されている(と言うか脱衣KOしかない)が、これはれっきとした原作再現なので何の問題も無い (後の「美少女鎧もの」は脱衣KOのために存在するようなものである)。 流星拳や彗星拳、ローリングクラッシュの他、 3ゲージ消費で射手座の黄金聖衣を纏って放たれる矢は普通のキャラなら即死(攻撃力1650)。 また、1ゲージ版流星拳はごく微量ではあるが自分の体力を消費するため、事前にF2キーを押していたりすると放った瞬間に死ぬ。 暗転して何か叫んだと思ったら突然聖衣がブッ壊れて頭から血を流して倒れる姿は中々シュール。 ボイスも搭載されているが、海外版のもの。AIは搭載されていない。 また、この星矢のパレットを変更した上で一部の必殺技を削除した、暗黒(ブラック)ペガサスも存在している。 + 暗黒ペガサスについて 銀河戦争編の後黄金聖衣を強奪した鳳凰星座の一輝(フェニックス イッキ)の部下、暗黒四天王(ブラックフォー)の一人として登場し、星矢と戦った。 元はデスクイーン島に巣を張った暗黒聖闘士の首領ジャンゴの部下で一輝に敗れ部下になった。 聖衣のデザインだけでなく容姿もどことなく星矢に似ているが、この事について説明は特に無い。 必殺技は「暗黒(ブラック)流星拳」。拳自体も新しく復活した聖衣でなかったら危なかったと星矢に言わしめる威力だが、 恐ろしいのはこの技が別名「黒死拳」と呼ばれ。防御しても肉体に黒く浸透し、やがて全身が黒くなって死ぬという事である。 尤も、「効果が出るのが遅すぎて相打ち狙いが精々だろ」とツッコまれていたのは置いておくとして 龍星座の紫龍が星命点を突く事で汚染された血を抜くと同時に生命力を活性化した事で呆気なく治してしまったが……。 余談だが、暗黒四天王の残り三人はそれぞれ紫龍、氷河、瞬に敗北した後、 「聖闘士の力を私利私欲に使った」として星矢達を粛正に来た白銀聖闘士に対し彼らの死を偽装するために、 教皇懐疑派であった牡羊座のムウに利用されてしまったが(星矢もこの事を知った時は遺体に向け手をついて詫びている)、 星矢への刺客として送られた師の魔鈴も教皇懐疑派であり、星矢の死を偽装する必要が無かったため (読心術の使い手が居たため魔鈴の嘘は直ぐにばれたが。なお魔鈴の性格からして、教皇懐疑派でなかったら容赦なく星矢を粛清していたであろう)、 何気に暗黒ペガサスの死亡は確認されていない。 双子コンビだった暗黒ドラゴンも一人しか死亡が確認されておらず、もう一人富士山の中で生き埋めになっている者がいる。 たぶん死んだだろうという状況だが、こういう漫画のお約束として「実は生きていた」可能性があるかもしれない……? + Claudio Ricci氏(MIM氏)、Sarednab氏、Gouketsu氏、Tux氏共同製作 Claudio Ricci氏(MIM氏)、Sarednab氏、Gouketsu氏、Tux氏共同製作 Claudio Ricci氏とSarednab氏がスプライトを、Gouketsu氏とTux氏がcnsを担当した模様。 恐らく上記のClaudio Ricci氏の星矢の改変と思われるが、スプライトは全面的に変更されている。 聖衣の形状および下記のオーディーンローブから、アニメオリジナルのアスガルド編をベースにしたものと思われる。 フォルダ名は「Seiya de Pegaso II」となっており、即ち「星矢二番目の聖衣」という意味であろう(アニメ準拠)。 技や演出は更に豊富になり、聖衣が黄金化する3ゲージ流星拳や、オーディーンローブを纏ってバルムングの剣を振り下ろしたり、 瀕死時限定で仲間達の事を思い出すやたら長い演出の後ガード不能の突進(根本の方から当たれば即死)を放ったり、 相手が瀕死時限定で、射手座の黄金聖衣を纏って矢を放ったりする。 脱衣KOや1ゲージ版流星拳は自分の体力を消費するのは相変わらず。また、ゲージ溜めが追加されている。 ボイスも搭載されているが、やっぱり海外版のため日本人的にはちょっと辛い。 そしてこのボイスがとてつもなくうるさい。 特にイントロの聖衣装着時やゲージ溜めの「ンォアアアーーーーーー!!!!」はかなり耳に残る。 AIもデフォルトで搭載されてはいるが、かなり簡易的なもののためあまり強くはない。 ちなみに、日本語化するとこんな感じになるようだ。 + chuchoryu氏製作 chuchoryu氏製作 WinMUGEN、MUGEN1.0以降共に使用可能。 氏の製作した『聖闘士星矢』のコンプゲーのプレイアブルキャラの一体として公開中。 手描きのスプライトが使用されており、海外製だがきちんと日本語で喋る。 描写的に初期の頃の星矢を意識したキャラのようだ。 若干癖があるものの、主人公らしくオーソドックスな性能。 弾速が遅いが画面端に届くまで消えない飛び道具の「流星拳」や相手を打ち上げた後に流星拳を叩き込む昇竜拳のような技が存在する。 AIは対人用のごく簡易なものが搭載されている模様。 + olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏) 再現YURI DI AAAAAAA olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 再現YURI DI AAAAAAA 海外の凶悪キャラである「YURI DI AAAAAAA」を再現した物。 日本製だが元々海外のキャラのため外国語で喋る。しかもうるさい。 分身を出したり「アンインストール」や「創聖のアクエリオン」を流すことが出来るので、再現ゴジータを意識していると思われる。 また、トムキラーも搭載されている。 想定ランクは狂最上位~準神となっており、設定次第で様々なランクに対応可能。 ちなみに前述の魔鈴もangelux氏によってMUGEN入りしていたが、現在は入手不可。 出場大会 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 ジャンプ漫画の主人公でランセレバトル 聖闘士星矢:「銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)」 ジャンプ漫画の主人公でトーナメント TAG TEAM WARS JUS風キャラトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 *1 とはいえ聖闘士には年齢は関係無いらしく、この世代の黄金聖闘士達が7歳以前に黄金聖闘士になっていたり、 シャイナさん(16歳)の妹分の人が10年前に聖域を追放処分になっていたり、 氷河が弟子入りした当時のカミュは14歳だったり、アテナを救い出して戦死したアイオロスは14歳だったりする。 ちなみに聖闘士になる前の話ではあるが一番凄いのは一輝が瞬を抱えてパンドラから逃げるシーン。 この時、一輝2歳・瞬0歳・パンドラ3歳である。一輝が2歳にして完全に自我に目覚めてる上に、 鉛よりも重く感じる瞬を抱え電流のような衝撃を体感(2歳児がその比喩を知ってる事も驚きである)させられてもなお弟を放さずにいた。 もうホモサピエンスの定義に疑問を抱くレベルだが、いくらなんでも設定がいい加減すぎるこの世界の子供(幼児含む)達は凄いとしか言いようがないのだ。 尤も、当時の漫画(の中でも特に「番長物」(ちなみに本作がヒットするまでは車田氏の得意分野だった))なら普通にある設定である。 今時の漫画だってド素人のはずの小中学生主人公達がプロの軍人を出し抜く(武道キャラだと直接対決でも勝てたり)のは普通だし、 ラノベやギャルゲーでも生徒会や風紀委員会が絶大な権力を持ち、 極端な場合は「都市一つが丸ごと学園であり都市整備計画まで生徒会に決定権があるので、生徒会長≒市長」と言うのは定番中の定番である。 既に先生から教わる物が何も無いし、学生やってる必要性あるのか? *2 マッハ1とは即ち「3.4m離れた相手に対して1秒で100発のパンチを放てるという事」と劇中で説明されている。 「3.4m離れた相手にパンチが当たるの?」と思うかもしれないが、 この作品では基本的にパンチは飛び道具なので全く問題は無い。無いったら無いのです。 まあ、一応理屈っぽい考えからすると、パンチを打つ事によって発生する衝撃波が飛んでいく…… 所謂ソニックブームが飛んでいくと考えると、飛び道具というのも有り得るだろう。 なお、「拳を戻す時間を計算に入れていないのではないか」というツッコミを受ける事もある。 *3 ペガサスローリングクラッシュはよく自爆すると思われがちだが、実際には自爆する事はほとんどない。 自爆の印象を高めてしまったのは黄金聖闘士の双子座(ジェミニ)のサガとの対戦時で、 星矢も頭を下側に向けて吹っ飛んでいる(体勢を考えれば自然な事だが、両者ダメージを負ったように見える) サガには全くダメージを与えていなかった(技が悪いのではなくサガの耐久力が尋常でなく高すぎるだけである) 星矢は受け身も取れず床に倒れて満身創痍(これはそれまでの死闘によるダメージの蓄積と疲労によるもので、技の自爆ではない。 ただ衝撃の大半をサガが受け持ったとはいえ、受け身が取れなかった事は結果的に星矢にも多少のダメージはあったであろうが) ……のだが、一見すると、「星矢とサガが両方床に頭をぶつけて吹っ飛び、なおかつサガは無傷で平気。ダメージを食らったのは星矢だけ=自爆」 という状況に見えてしまうのだ。 普段は流星拳や彗星拳で戦っている星矢にとってはほぼ最終奥義に近い技なので、出す時は満身創痍である事がかなり多い(つまり技の後で流血している)、 というのも自爆技っぽさを助長しているのかもしれない。 ちなみに本当に自爆したのは、死を司る神タナトスとの対戦時。 「落下中にテレポーテーションで抜け出す」という手段で回避され、流石にこの状況では自爆に終わった。 *4 乙女座(バルゴ)のシャカや、クリュサオルのクリシュナが座禅を組んで浮遊したのと、強敵補正があった頃(初登場時)の蟹座(キャンサー)のデスマスクが宙を歩いたぐらい。 もしかしたら蟹座同様にサイコキネシスを持つ牡羊座(アリエス)のムウも浮けるかもしれない。 後、烏座(クロウ)のジャミアンが「お供の烏を使って」飛んでいた。
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アークは力の注ぎどころを間違えている ◆P2O1FPP.Gg バトルフィールドッ! 大勢の観戦者が一次元上の世界から見守る中、NPC同士の対戦が始まるッ! 画面に向かって左、1P側に位置するのは幼さがまだ残る美少女、枸雅詩緒。 彼女自身に戦闘能力はない。しかし、彼女が操る人形には、人では到底為し得ない力が秘められている。 そのからくり人形は、案山子と呼ばれている。神様の抜け殻とも言われる無機質なフォルムをしたそれは、詩緒の意志通りに動くのだ。 「――玖吼理ッ!」 詩緒は自らが操る神の名を叫ぶ。八体が現存する案山子の中の一つ、玖吼理。 武器とするのは頭部の左右に備え付けられた、細く平たい二つの腕。 右手の仕込み刀を閃かせ、玖吼理は対戦者へと斬りかかる! 2P側、対するは優男風の青年、ガンマ=ハングドクロス。 しかし彼を風貌で判断してはならない。こう見えて特殊軍隊逆十字軍(ハングドクロス・アーミー)の総司令なのだ。 彼の持つ力――それは、体内の生体電流を増幅させ、まるで雷のように体外へと放出する能力! 「っ……きゃああああああっ!!」 哀れ! 玖吼理ではなく直接詩緒を狙った雷撃が、彼女の全身を苛む! 操作に極度の精神集中を必要とする案山子、故に電撃により平衡を欠いた詩緒が玖吼理を操作し続けることなど不可能だった。 ごとりと地に倒れる玖吼理。既に戦闘は決着した。 だがしかし、詩緒を責める電流は止まない! 流れ続ける! 痛みと苦しみに耐えられぬ詩緒の口から、やられボイスが漏れるっ! この光景を眺めていたギャラリーたちは―― 『うおおおおおおおおおっ!!!』 熱狂していたっ! だがこれは、彼らがリョナ趣味を持っているからではないっ! いや、格ゲーを趣味とするものの中には打撃に倒れ、投げに組み敷かれる女性キャラクターの姿に興奮を覚える者も多いが、今回は決してリョナ趣味だけではないっ! ガンマが放った電撃で、詩緒は感電した。 格ゲーで感電……勘の良い方なら、気付くのではないだろうか。 初代大乱闘スマッシュブラザーズにおいて……感電したサムスが、パワードスーツの中の姿を晒していたことをっ! 同じ事が、今この会場でも起きているッ! 詩緒が電流に苦しむたびに、彼女の未発達なボディラインが衆目に晒されているッ! なだらかな胸部がっ! 感電の一瞬だけ露わになる様に、ギャラリーはそのボルテージを上げていくゥ! かつてニンテンドー64のスタートボタンを連打してベストショットを探したあのころの気持ちを、ギャラリーは思い出すッ! 『ポーズ! ポーズボタンかスクショ機能はないのかっ!?』 『あぁ、これは神ゲー確定ですわ』 『ああいう分身操作キャラは初心者向けじゃないんだよなぁ。本体棒立ちで分身任せとかそりゃ乙るわ』 『俺、あのガンマってやつ持ちキャラにするから! だから誰かおっぱいキャラ使えよ!』 『炎使いいねーのかよおおおおおおお! 脱衣KOやらせろやおらああああああああああああ!!』 確かにこのゲームはクソゲーである。 だがクソゲーであろうとも、人の心を掴むことは出来るのだ! ロケテストの盛り上がりを眺めていたアークシステムワークスのスタッフは、胸中でグッとガッツポーズをした。 でもこのゲーム、やっぱりクソゲーなんだよなぁ。 こんなのに力を入れるよりももっとやるべきことがあったんじゃないですかね? あとギャラリーにロリコン多いんだヨォ! 【A-3/一日目 深夜】 【枸雅詩緒】 [状態]:体力ゲージ半分、感電中 [装備]:玖吼理@神様ドォルズ [道具]:不明(あるかもしれないしないかもしれない) [基本方針]:く、くやしい……びくんびくん 【ガンマ=ハングドクロス】 [状態]:体力ゲージ満タン [装備]:不明(あるかもしれないしないかもしれない) [道具]:不明(あるかもしれないしないかもしれない) [基本方針]:とりあえず、人間は抹殺するから 部屋も明るくして画面からも離れてたのに <前 次> 大爆発!これがドルキさんの魂だ!
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解説 ニコニコMUGENにおいてあまり使用されていないMUGEN1.1(2013年公開)を使用した大会。 このうち以下の要素を使用した大会となっている。 1ドット単位でウィンドウサイズの変更 フルカラー対応(Win版は256色) ステージズームイン、アウト機能使用 出場選手は殆どがWin専用だがそれを1.1向けにCNSを改変している(殆どは特殊ゲージやカットインなどの各種エフェクト位置調整)。 ルール ランダムセレクトで対戦相手を決定し、シングル方式で対戦。2R先取試合時間99秒で進行。 2勝するか3敗すると脱落となる。つまり1キャラにつき最大4戦まで戦うことができるが運が悪いと2戦目で脱落ということもありえる。 出場選手 + ... 選手名(製作者/AI作者) 設定・備考 アカツキ(HM氏/sekt氏) アカツキ電光戦記(ABK)仕様 AIレベル4 アテナX(GURI氏) AIレベル3 一条あかり(大垣氏/HAL氏) AIレベル8 イングリッド(シロト氏) AIレベル5 UNA-10氏カットイン ウィップ(廃仁氏/はっぱ氏) AIレベル3 Ogre(maitake氏) AIレベル3 オーク(斑鳩氏) AIレベル7 反応速度7 春日野さくら(P.o.t.s氏/sk氏) AIレベル5 かなか(maitake氏) AIレベル2 神威翔(ですからー氏) AIレベル6 ガロン(木。氏) AIレベル5 ギース・ハワード(アンバサ氏/誠治氏) AIレベル9 MIXモード キム・カッファン(虻蜂氏) 1ラインモード AIレベル4 Q.A使用確率10 キム・スイル(Noise Low氏/ドルジ氏) AIレベル4 AIのため有り キング(アンバサ氏/誠治氏) AIレベル9 MIXモード 脱衣KOあり クラーク・スティル(斑鳩氏) AIレベル7 反応速度6 グリフォンマスク(T-Alf氏/蓬莱氏) K (葉桜氏) AIレベル8 AIレベルアップなし 京子_typeP(アンバサ氏/誠治氏) AIレベル8 MIXモード シャルロット(操氏) AIレベル4 はじき返しレベル5 ジル・バレンタイン(Divinewolf氏/NS氏) AIレベル4 ブロッキング3 ストライダー飛竜(アフロン氏/5%オフ氏) AIレベル3 青龍楓(大垣氏) 行動頻度8 ガード確率80 コンボレベル3 大妖精(Arima氏/そむE氏) AIレベル9 デミトリ・マキシモフ(ですからー氏) AIレベル7 テリー・ボガード(T-Alf氏/蓬莱氏) 藤堂香澄(廃仁氏/はっぱ氏) AIレベル3 ナイア・ルラトホテップ(斑鳩氏) AIレベル7 反応速度7 ナッシュ(P.o.t.s氏/はっぱ氏) AIレベル3 AIのためあり 服部半蔵鮎香(ピータン氏) AIレベル3 人世ノ邪気(狸田太一氏) AIレベル10 聖白蓮(ごましお氏/そむE氏) AIレベル8 デッキ不使用 スキルレべル2 藤原妹紅(イス氏/そむE氏) AIレベル8 デッキ使用 スキルレベル2 スキルカード出現率2インペリシャブルシューティング出現率2 不破刃(Tin氏/GURI氏) フラッフィ(maitake氏) AIレベル3 ブルー・マリー(トラ氏/ドルジ氏) AIレベル4 1ラインモード ペルソナ3ヒロイン(通り雨氏) AIレベル7 ガードレベル7 めくり反応4 ガーキャン使用頻度3 ペペ(はっぱ氏) AIレベル3 御名方守矢(HAL氏) 剣質技固定 AIレベル8 歩月バグなし 魅魔(barai氏&harudi氏) 紫ナコルル(E-FRY氏/mage氏) AIレベル1 やる夫(お家氏) ネタムーブなし ガードレベル15 固め、崩し対AI 基本レベル8 羅刹覇王丸(E-FRY氏/mage氏) AIレベル1 ラムダ(斑鳩氏) AIレベル6 反応速度7 ラルフ・ジョーンズ(大垣氏/NS氏) AIレベル4 リリス(操氏/ペパーミント氏) AIレベル8 ロック・ハワード(蜂蜜ボーイ氏) AIレベル6 反応7 関連大会 ミニトーナメント~ワイド版~ コメント もっとこういう格闘ゲーム的な機能を活かした大会がはやればいいのに・・・ -- 名無しさん (2015-01-26 00 48 36) ワイド画面とズームは見栄えがいいんだけどねぇ……。1.1対応キャラが少ないし、日本はWinでいいや思考だからなぁ -- 名無しさん (2015-01-26 07 07 14) 名前 コメント マイリスト
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「リボンカッター!」 大久保久美(おおくぼ くみ) クラス: 1年A組 出席番号: 3番 誕生日: 9月7日 星座: 乙女座 血液型: AB型 身長: 158cm 体重: 42kg 好きな物 猫 嫌いな物 怖いもの 好きな教科 家庭科 嫌いな教科 特になし 好きな言葉 「感動」 彼氏イナイ歴 あこがれている異性あり*1 チャームポイント 前髪 スリーサイズ: 80/50/81 所属: 新体操部 将来の夢: 素敵な男性と結婚してたくさんの子供を作りたい ファミリーソフト発売の対戦格闘ゲーム『あすか120%』シリーズの登場人物。 初代から出演しているレギュラーメンバー。 CVは当初は 長沢美樹 女史だったが、後に 美木まさき 女史に交代。 『あすか120%』のゲームの背景についてはこちら参照。 彼女は「新体操部」代表として出場している。 それまでは内気な少女であったが、高校進学と共に新体操に出会った。 初めて自己表現の場を得た彼女は、急速にその才能を開花させた。 非常に真面目であり、新体操に対しては一生懸命な姿勢を見せている。 なお、戦闘力はバスト80ながらシリーズではトップクラスの大きさ(カップサイズ、バストサイズ共に)。 どうもこの作品のヒロインの戦闘力は全体的に貧弱な傾向がある……と思ったら別にそんな事はなかったぜ! と言うのも、久美はウエストが50cmしかない事もあって推定アンダーバストは60cmしかなく、 それでいてトップバストが80cmだとEカップになってしまう(現実的な90Eや80Aのアンダーバストは彼女より10cmも太い70cmである)。 なお本シリーズで(男を除き)一番太いキャシィでさえウエスト60cmしかない。「レスリングを舐めているとしか思えないッス」。 原作での性能 格闘スタイルは、当然「新体操」。リボンやスティックを駆使した戦闘を得意とする。 速いスピードと範囲の広い攻撃で相手を制圧していく戦い方が得意。 クラブやボールを投げ付けたりもするが、可燃性の化学薬品や発火ガエルを使ったり、 薙刀やバットを振り回す連中と比べると大分マシな部類である。 まぁ、武器がチアリーディングのボンボンという有情なキャラと比べれば物騒ではあるのだが。 飛び道具の「スティックショット」はボタンの強さで高さが変わり、小だと高めの上段判定、大は低めの下段判定になる。 これだけなら良くあるが『ファイナル』では中間の高さを飛ぶ中版があり、しかも中段判定。地味に嫌らしい。 MUGENにおける大久保久美 + サクラカ氏製作 サクラカ氏製作 相殺を含め、一通り原作再現されている。 密かに脱衣KOも搭載。結構見えてしまうので使用の際は注意。 2014年4月16日、蜂百合氏が新たに外部AIを公開した。 + Cerenas氏製作 Cerenas氏製作 現在は公開停止。 氏の独自アレンジ規格「あすか240%」シリーズの一体。 ボイスは『ソウルキャリバーII』のカサンドラのものを使用している。 なお、「あすか240%」もしくは「あすか250%」に関してはこちらを参照の事。 + Yokurei氏製作 Yokurei氏製作 現在は公開停止。 Cerenas氏のものの改変版で、ボイスやエフェクト等が追加されている。 「お疲れ様でした!」 出場大会 + 一覧 シングル クィーンオブファイターズFINAL ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ポニーテール杯 オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 戦闘力(おっぱい)80以下大会 この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 V.G.MUGEN タッグバトル アメリカチームのスポーツ万歳!! V.G.MUGEN 男女タッグバトル ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント 第4回遊撃祭 友情の属性タッグサバイバル チーム 格闘女王TEAMトーナメント MUGEN∞動画試作トーナメント 作品別マイナーキャラ大会 ポニーテール杯F 作品別グランプリ MUGENother作品トーナメント【第二次】 男子禁制!女子会ランセレ! その他 最弱女王決定戦/Final 初心に帰ってふつうの作品別チームリーグ ポニーテール杯VS ポニーテール杯FII 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 クィーンオブファイターズ2009 凍結 陣取り合戦TAG プレイヤー操作 MUGEN∞動画番外篇 *1 攻略本によればとある大学の体操選手とのこと。 …どうでもいいが、それは彼氏イナイ歴の答えになっていない。
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「私の敵は邪悪であって、魔法そのものではないのデス」 同人ノベルゲーム『うみねこのなく頃に』のEP5より登場した人物。 アニメ版以降の担当声優はは 沢城みゆき 女史。キャミィとはレオタードを着て中の人がみゆきちという共通点がある。 パッと見では少年のようにも見えるが女性である。 天界大法院、第七管区内赦執行機関"アイゼルネ・ユングフラウ"所属。主席異端審問官。階級は一等大司教。 通り名は、"十の楔のドラノール"あるいは、"死刑宣告のドラノール"。 本来は、異端審問官が対象を審査して、処刑の可否を問うが、主席である彼女の派遣は、 その段階から厳重に大法院で審査されており、派遣決定自体がもはや死刑宣告と同じ意味を持つため、"死刑宣告"の異名がある。 この世界の掟に反する様な邪悪を排除するための天界の組織「天界大法院」、 その内の第七管区を担当する執行機関「アイゼルネ・ユングフラウ」に属する異端審問官。 淡々とした性格の少女で、常に丁寧語で喋る。 カタコトではないが語尾が「~デス」「~マス」とカタカナになっている。特に「デス」は反復する事が多い。 名前の由来は下記の「ノックスの十戒」の考案者として有名な、 推理作家のロナルド・A・ノックスの名前部分を逆さ読みしたものである(Ronald → Dlanor)。 夏妃達を庇おうとするベアトリーチェの相手をさせる為、古戸ヱリカが天界より召喚した駒として登場。 異端審問官の補佐であるガートルードやコーネリアの証言、概念武装の「赤鍵」と「青鍵」、 そしてアイゼルネ・ユングフラウの戒律「ノックス十戒」なる十の掟を武器に異端審問を行う。 ノックス第1条。 犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。 ノックス第2条。 探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。 ノックス第3条。 秘密の通路の存在を禁ず。 ノックス第4条。 未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。 ノックス第5条。 (欠番) ノックス第6条。 探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。 ノックス第7条。 探偵が犯人であることを禁ず。 ノックス第8条。 提示されない手掛かりでの解決を禁ず。 ノックス第9条。 観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。 ノックス第10条。手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。 ノックス十戒の言葉は全て、物語内で完全な真実であるという事が保障される「赤文字」となっており、 この物語中においてこれに反するあらゆる要素は存在せず、存在を主張する事も許されない。 + 「ノックスの十戒」とは イギリスの推理作家であるロナルド・A・ノックス(ロナルド・アーバスノット・ノックス)が1928年に発表した 『The Best of Detective Stories of the Year 1928』(邦題『探偵小説十戒』)に登場する推理小説を書く際のルール。 犯人は物語の当初に登場していなければならない 探偵方法に超自然能力を用いてはならない 犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない(一つ以上、とするのは誤訳) 未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない 中国人を登場させてはならない 探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない 変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない 探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない 「ワトスン役」(探偵の相棒で物語の執筆者役)は自分の判断を全て読者に知らせねばならない 双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない (以上、wikipediaより抜粋) 現代の感覚では意味がよく分からない項目もあるが、要は「読者がちゃんと推理出来る作品の方が良い」 「ミステリーにオカルト・ファンタジーはあまり混ぜない方がいい」ぐらいの提案である。 ちなみにそんな「ルール」を提唱した彼の処女作『陸橋殺人事件』は、 「とある殺人事件について素人探偵達が推理をこねくり回したけど概ね外れていて、結局地道な捜査をしていた警察の結論が正しかった!」 という展開をコミカルに描いた作品である。 ミステリーの始祖エドガー・アラン・ポーのオーギュスト・デュパンやコナン・ドイルのシャーロック・ホームズ(ワトスンは彼の相棒)を筆頭とする、 「間抜けな公的機構(警察など)を差し置いて真実を指摘する名探偵」という、 現代でもよくあるモティーフを皮肉ったノックスに対して、 ここまで読んで頭の硬い「ルール」を設定したガチガチの原理主義者とはもはや思わないであろう (なお「探偵が事件を解決してない」が破っているのは「ヴァン・ダインの二十則(探偵小説作法二十則)」の第六則 「探偵小説には、必ず探偵役が登場して、その人物の捜査と一貫した推理によって事件を解決しなければならない」の方であり、 他の内容から鑑みるに「警察が解決するなら探偵小説ではなく警察小説だろ」と言う意味。「推理小説」なら問題ないね)。 要するにノックス自身これを「厳密なルール」とは考えていなかったし、 これ以降の古典ミステリー達がそんなルールに囚われていたという事実も無いのだ。 こんな十戒破りは古典の時代からノックス自身を含め珍しい事ではない (第9項に対しては直前に「ワトスン役(真犯人):嘘は書いていませんよ。都合の悪い部分は書かなかったけど」と言う作品が話題になっていたため、 「見抜けずに悔しかったから」と噂されたりも)。 ただ同時に、「ぽっと出の人物を犯人にしない」とか「偶然ではなくきちんとした筋道で事件を解決する」とか、 「探偵が推理する為に使った証拠はすべて読者に提示する」とか、 読者が自分で推理する面白みを担保する要素が含まれているのも事実であり、 「こうするとミステリーって面白くなるよねー」という方向性で間違ってもいない。 実際に、十戒を概ね守って「ルール」的厳密さの中に知的興奮を提示した傑作も多々ある。 ミステリーが「ルール」に囚われているという認識そのものが不用意であり、 また「ルール」に基づいた作品作りをするという価値観があっても、それはより良いものを生み出すという動機からなのだ。 なお、第5項に関しては、当時の推理小説で犯人の使うトリックとして「中国雑技団的な体術で密室から脱出」「不思議な効果を持つ中国伝来の秘薬」 といったオチがちょくちょく用いられていた事に対する皮肉であり、第5項そのものに人種差別的な意味は無い。 また日本人も同じ扱いを受けており、かの名探偵シャーロック・ホームズの死を無かった事にしたバリツ(日本の格闘技らしい)も、 東洋武術ならしょうがないと言わせるために登場した様なものだったりする (アルセーヌ・ルパンに至っては「フランス人で最初に柔術を習ったのは私だ」と言い出している)。 ミステリーではないがアイアンマンの宿敵であるマンダリンなどもこの流れであり、日本でも同じような扱いの作品は少なくない (一方、『ストII』では中国人はマトモになったが、インド人に対しては相変わらずだった…)。 当然一連のNINJA共も同じである。 もし第5項を『うみねこ』風に直すとするならば「魔女を登場させてはならない」と言った所であろうか? 言うまでもないが、「魔女が実在するか否か」で争っている本作にこの項目が適用されると、全てが茶番と化すので欠番扱いとなっている。 逆に『魔探偵ロキ』や『魔人探偵脳噛ネウロ』のように、「最初からファンタジー世界である事を示す」事で魔法を肯定する推理物も存在する。 まぁこの二つは「そもそも推理を楽しむ作品ではない」ので、推理物と言って良いかは怪しいが (特に『ネウロ』は「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」を自称しており、推理物ではない事が確定している)。 また、アイザック・アシモフのSFミステリーでは最初に「ロボット三原則」を提示する事で第4項を無効化している (厳密には「難解な科学技術を使ったトリック」よりも「法律(ロボット三原則)の抜け道を探す」のがメインの作品である)。 今や日本で尤も有名な推理ものと言える『名探偵コナン』は毎回「阿笠博士の発明品」を使っているが、 こちらは探偵側が使っている事から第4項に抵触しない扱いされている模様。 余談だが、証拠品の画像を素早く送る為に使われていた「弁当箱型ファックス」が、スマホの普及で使われなくなったりも。サザエさん時空ェ…… また、小学生のコナンが「風邪の時に白乾児(パイカル)(酒)を飲むと高校生並みの体格に成る体質」を利用して、本来なら背が届かない通気口から脱出した事があるが、 読者への出題ではない(最初から種明かしされている)事から見逃されている (逆にコナンを閉じ込めた犯人側がコナンの脱出方法を推理する事は不可能だと言える)。 他にもいくつか上記ドラノールの十戒と細かく異なっている部分があるが、詳細は考察サイトなどを参照されたし。 + ……気付かれた方も居るかもしれないが……(『ひぐらしのなく頃に』のネタバレ注意) ……気付かれた方も居るかもしれないが、『うみねこ』と同サークルの前作『ひぐらしのなく頃に』は、 第1項、第2項、第4項、第5項、第9項……と、十戒破りのオンパレードである (ただし第9項に関しては「知らずに発症していた病気のせいで幻覚を見ていた」と言うオチなので、ワトスン役自身は一切隠し事をしていない ……と言えなくもない。 尤も、その病気自体が第4項破りに該当する未知の病気(作者の創作)なわけだが)。 この事で解答編以降、ファンからアンチに転じた者もおり、 その批判を受けて開き直って最初から魔女だの何だのな内容で作られたのが『うみねこ』だとも噂されている。 + とは言ったものの(『うみねこ』のネタバレ注意) 結局『うみねこ』自体も「記憶喪失となった事件関係者が、己の記憶を探りながら描いた手記」と言うオチが付いたとさ。 「魔法だの何だのは、心の奥底では真実を思い出すのを拒んでいた作者(事件関係者)の妄想」と言う第9項に抵触しかねない内容である。 一応、魔女ベアトリーチェは実在したが、「魔女」は単なる称号であって本当に魔法を使えたわけではない。性格とかも別人。 え、他の魔女?ドラノールも含めて全部妄想の産物ですよ (ただし「魔女なら他人の妄想の中に入り込めても不思議じゃないだろ?」と言う意見もある。 一応、異世界への旅が可能な連中なので)。 ただ、物語自体はとにかく、作中で行われる推理バトルは何かしらの縛りがないと際限のない屁理屈合戦になってしまうので、 ノックスの十戒のような制限は必要だったのだろう。 もっとも、十戒があっても屁理屈合戦になってるのだが ドラノールの父親はかつてノックス十戒を考案した伝説的な異端審問官だったが、彼は自らその戒律を破った。 それについて審問し処刑したのは娘であるドラノール自身であり、それからというもの彼女の成長は心身共に幼いまま止まっている。 父親を処刑する際にドラノールの心が壊れたためだと噂されているが、本人にその自覚は無いようだ。 『黄金夢想曲』における性能 機動力が低い、防御力が高い、単発のダメージが高いという鈍重なパワーキャラ。 飛び道具が非常に苦手なので打撃や飛び道具を一回防ぐバリアを張る必殺技や、 アーマーを付与する攻撃で短所をカバーする必要がある。 コンボの火力は高いものの難易度が高いという欠点もある。 アビリティは被ダメージを1/2にする「アーマーブースト」。 MUGENにおけるドラノール・A・ノックス シロト氏による『黄金夢想曲』のドットを使用したドラノールと、その改変版が存在。 + シロト氏製作 シロト氏製作 公開先のyahoo!ボックスが2020年9月にサービスを終了したため、現在は交差氏によって代理公開されている。 基本的には『CROSS』仕様だが、タッチシステムなど一部のシステムがアレンジされている。 パートナーは本作未参戦のキャラであるコーネリアで固定されており、ストライカーとして呼び出す事ができる。 カラーによって性能が細かく変化し、12Pでは狂中位に届く。 簡易との事だが、作者によるAIもデフォルトで搭載されている他、 mugenファイルアップローダ3と小物ロダでAir氏のAIが公開されている(AIセットの一つ)。 2015年にはカサブタ氏によるAIが公開された。 + ni-san氏(ニーサン氏)製作 主席異端審問官ドラノール ni-san氏(ニーサン氏)製作 主席異端審問官ドラノール 2022年に公開された改変キャラ。強さは凶下位~狂上位まで対応しているとの事。 氏の奇跡の魔女ベルンカステルと同じく『黄金夢想曲』のシステム等は撤廃されたアレンジ仕様である。 だがなんと言っても最大の特徴は、レオタードの股付近ドアップのアングルと脱衣KOイラストがある事だろう (脱衣KOイラストはmoiky氏によるもので、例によって敗北時は専用のアングルが用意されている。GJ)。 ちなみにこの脱衣KOだが、デビュー戦である第二回 激闘以上殺戮未満 シングルランセレ大会の途中から追加されている。 単体キャラ以外では、シロト氏のドラノールの公開以前からベルンカステルのストライカーとして暴れていた。 また彼女に限った事ではないが、他の『夢想曲』勢にタッチシステム代わりに搭載されたストライカーとしても活躍している。 「これで終わりデスデスデスデスデスデスデス デスデスデスデスデスデスデスデスデスデスッ、 Die The death(死を遂げるのデス)! Sentence to death(これは死刑の宣告なのデス)ッ! Great equalizer is The Death (平等とは即ち死を意味するのデス)ッ!!」 出場大会 + 一覧 + ドラノール・A・ノックス シングル 普通!凶~狂の狭間大会 凶前後ランセレ大会! HIGE1P前後ミニ大会 みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 1Pのチカラトーナメント 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 多分凶中位前後 本気を出せばお前らなんかランセレバトル 狂中位 地獄の少女達総当たり戦 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ シン主催!五月雨タッグトーナメント! 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 新生地獄の果てまで仲良し! 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 真お神杯凶下位~上位タッグバトル(おまけ) チーム 男子禁制!女子会ランセレ! その他 MUGEN de BINGO 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 新規襲名 交代式ランセレトーナメント 感染拡大さばいばる タッグ多め!凶上位ランセレバトル なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 凍結 平成vs令和 生き残りを賭けた合戦大会 削除済み 格ゲーしてみようぜ杯 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 チームのために!ランセレシングル大会 次のプリキュアは貴方にけってーい!杯 夏の作品別サバイバル 非表示 東西アシスタントーナメント 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? + 主席異端審問官ドラノール 【主席異端審問官ドラノール】 第二回 激闘以上殺戮未満 シングルランセレ大会 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 三位一体 狂上位チームトーナメント 凍結 平成vs令和 生き残りを賭けた合戦大会 出演ストーリー 失楽園 蛇の断章 プレイヤー操作 アルで昇華(part158) 水没&逆流withとっつき娘(mission110)
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登録日:2015/02/27 Fri 22 10 19 更新日:2024/04/29 Mon 01 06 37NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ゲシュタルト崩壊 シリアスな笑い ネタキャラ レスラー会見 ・・・・すごい漢だ。 不破刃 半裸 叫び 忍びなれども忍ばない! 忍者 汚い忍者 漢 萌えキャラ 騒音 龍虎の拳 んんんんんんんんん――――…………………… うおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\うおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!/ -アニヲタWiki- ・・・・すごい漢だ。 * * * + ・・・・すごい嘘だ。 n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`) E) Y Y * 不破刃とは『ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝』のみで操作可能なすごい漢である。 不破は「ふわ」と読むが、彼の名前の読み方は「ふは じん」。・・・・すごい読み方だ。 ・・・・すごいプロフィールだ。 格闘スタイル 不破流忍術 誕生日 9月4日 星座 おとめ座 年齢 28歳 血液型 O型 身長 185cm 体重 80kg 職業 忍者 宝物 自らしたためた忍びの密書 当面の目標 如月影二の抹殺 青い頭巾に胴着の下、手袋に足袋と草履というすごい恰好をしている忍者。 しかし、そのすごい上半身には衣服らしい衣服を纏ってはおらず、すごい傷跡の残っているすごい肉体がすごい露わになっている。 そういう訳で脱衣KOが存在するゲームなのに最初から脱衣している。・・・・すごい掟破りだ。 ちなみに脱衣KOを受けると頭巾が脱げてズボンがすごい破ける。そしてハゲではない。 更に声もすごい大きく、勝った時にも負けた時にもすごい大きな声で叫ぶ、ものすごくやかましい忍者。 忍びなれども忍ばない!とはよく言ったものである。 そんなすごい戯けた格好とすごい戯けた気質の割には挑発で「この戯けが……」と言う。 すごいオシャレな雰囲気のある龍虎外伝という作品に、すごい暑苦しいイメージを植え付けたのは彼のせいだろう。・・・・暑い漢だ。 二次元の忍者は忍ばない者がすごい多いとは言うが、もしかしたら彼の場合、忍ぶ気など更々ないのかもしれない。・・・・すごい忍者だ。 一人称は「拙」とすごい渋いが、プロフィールを見るに内面はすごいおとめなのかもしれない。 ドット絵ではすごい精悍な顔をしており、デモシーンでの口調もすごい知性的なので気づきにくいのだが、 すごい公式イラストを見てみるとすごい怖い顔をしている。・・・・こわい漢だ。 『龍虎』のトゥードゥー、『サムスピ』のシゲル、『風雲』の全体などに並んで、初期SNKの真面目にやってるのにネタになるのをすごい体現しているすごいキャラの一人である。 ・・・・すごい漢だ。 対戦時における不破刃のすごい勝利メッセージ。 間違っても「かん」とは読まない。「おとこ」と読む。 本作では対人戦のすごい勝利時、押しているすごいボタンでメッセージが4種類(尊敬/通常/余裕/挑発)に変わる。 だが、この「・・・・すごい漢だ。」は尊敬のメッセージである。 別にこれは不破刃がすごいナルシストと言う訳ではなく、相手を「・・・・すごい漢だ。」と呼んですごい尊敬しているのである。・・・・すごいいい人だ。 だが、相手は現にすごい不破刃に敗れているわけだし、藤堂香澄などすごい女性キャラが相手でもこれを言うので不破刃のすごい無神経さがうかがえる。 ちなみに他のメッセージはそれぞれ「再度手合わせ望む。」「わが流派は不敗が宿命。」「解らんのか!!この戯けが!」となっている。 ファンの間でもすごい使用率の低いメッセージなので、どれがどれに当たるのかは分からない程にすごいマイナー。 また、この時に流れるBGMはすごいAV「軽音部!」のアイキャッチにも使われている。・・・・すごい出典だ。 ・・・・すごい活躍だ。 ●すごい『Art of Fighting 龍虎の拳外伝』 『2』に登場した如月影二と同門だったが、次期総帥の座に自分が推薦されずすごい影二が推薦されたため、彼を妬んでいる。・・・・すごい執念だ。 そして影二を倒すため、世界中を回り我流で「不破流忍術」を編み出した。・・・・すごい努力家だ。 本作の舞台、グラスヒル・バレーで行われているすごい賭け試合にリョウが来ていると知り、その力を確かめるためにすごい捜索を開始する。 リョウといざ対面すると「お前と闘う理由などない」と言われるが、問答無用に襲い掛かる。 そしてリョウを倒すが本気を出してない事に気付く。「さしたる理由もなく闘いたくない」と言う事だったのだが。 リョウには「お前の拳には殺意しか感じられない。お前は何故その拳を振るうんだ」と問われ、 「忍の拳は時として人を殺める場合もある。拙は影二を倒すため。拙の全てを奪ったあやつを…」と答える。 だが、「影二を倒した後でお前はどうする」と問われれば「貴様に話すことではない」と返している。 最後には「リョウ、一度日本に来るがいい」と言い、影二を再び追うのだった…… そして香澄にも日本に来るように誘われるリョウ。 日本にはギース・ハワードがいるため、ジェフ・ボガードや周坊辰巳も出るだろう。 もしかしたら藤堂と香澄が再会するだろうし、不破刃と影二の因縁も終わるかもしれない。 『餓狼伝説』と『龍虎の拳』のストーリーが一つになる時が来たのだ。『龍虎の拳3』はすごい作品に違いない。 なお、そんな次回作は出なかった。・・・・すごい残念だ。 ●すごい『THE KING OF FIGHTERS XI』 『KOF'95』からすごい修行をしていた影二が人前に久々に現れた作品。 一方の不破は龍虎外伝に出演して以来、すごい音沙汰がない。多分影二にもすごい忘れられている。 すごい家庭用では影二、ジャズウ、舞のチームでエンディングを迎えると忍者チームの特殊EDになり、すごいイラストが出て来る。 このイラストは影二が舞のすごい姿に呆れているようだが、彼がかつて同門であったこのすごい半裸の漢にも同じ心境を抱いている可能性がすごい高い。 ●すごい『THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH』 ネオジオワールドステージの背景にすごい登場する。 しかしこの背景、ナコルルやビッグ・ベアと言ったすごいメジャーなキャラクターの中に、霧島翔やゲーマント、ねおぽけくんなどすごいマイナーなメンツが集い、 謎のダンスを続けているフランコ・バッシュ、風船となって浮いているチン・シンザン、延々とライン移動をしているショー・疾風などすごい挙動を取っているキャラクターもいる。 そんな中、あの不破師範は腕に子供をぶら下げて延々と真空斬首刀を行っていた。・・・・すごい文面だ。 庵VSビリーのすごい掛け合いに出る影二も堂々スルー。……この戯けが。 ●すごい『THE KING OF FIGHTERS XII』 すごいアレなゲームだが、すごいデモにそのすごい姿が見られる。 なんとみんなの不破刃が大会解説者として姿を見せているではないか! しかし、前述のすごい珍妙な行動を見るに、影二への復讐を止めてしまった様にも見える。 不破が出ているのは基本的にどれもストーリーがないすごいお祭り作品。 なので、そういった時にはネオジオワールドやテレビですごい仕事をしているとでも考えておこう。・・・・すごい真面目だ。 チーム戦を行うKOFで、すごい孤独な彼が何を解説するのかというすごい疑問があるが。…この戯けが。 ●すごい『龍虎の拳・外伝 カーマンに指令を』 天獅子悦也氏のすごい作品。 影二を破ったリョウにいきなり襲い掛かる辺りは原作再現なのだが、一人称がオレだったり、刃物を持ってたりと色々とすごい事になっている。 最初はすごい優勢だったがカーマンに気絶させられ、目覚めて再びリョウに襲い掛かるものの、武器を持っていたので覇王翔吼拳を食らって敗北した。…この戯けが。 氏の作品はすごい原作再現に定評があるのだが、不破に限ってはこのすごい仕打ち。でもあまり違和感がないのはなぜだ。 ●すごい『ネオジオ名・珍場面集』 アルカディア2010年5月号付録についてきたすごいDVD。 ネオジオ作品のすごい名場面やすごい珍場面が77本もあるのだが、76番目は「闘神翔のバグ技」と言う訳で不破刃登場。 そして77番目は「闘神翔→香澄脱衣KO→・・・・すごい漢だ。」と不破刃が二連続で登場し、77本のネタを最後を締めくくる。 普通の場面なのにすごい名場面らの仲間入りになってしまった。・・・・すごい場面だ。 まぁ、「すもうパワーには まいったな!」や風雲のOP、初代龍虎のEDなど、すごい普通の場面も収録されている。 でもどれもが普通の場面には見えないのはなぜだ。 ●すごい『みんなのリズム天国』 さっき、不破が使用できるのは龍虎外伝のみと書いたな。あれはすごい嘘だ。 なんと任天堂製作のすごいゲームで、リミックス4の「レスラー会見」にて不破刃を操作し、すごいマッスルポーズを決められるのである。 「へぇーすごい(漢)ですね!」 ……そもそも製作会社が違うので、これこそすごい嘘である。 格好はすごいそっくりなので、不破のファンならオマージュしたと思わざるをすごい得ないが。 ・・・・すごい性能だ。 ゲーム中では飛び道具や対空技を持たず、相手にすごい対応していく性能になっている。 攻撃の隙がすごい大きめなので立ち回りは強くないが、すごい頭突きで浮かしてコンボを決めるすごいシンプルなキャラ。 すごい2段ジャンプも持つため、実は機動力にもすごい優れるすごい漢。 必殺技は見た目も性能もすごいクセがあり、これらの活かし方が不破刃のすごい肝だろう。 ちなみにすごい必殺技のラインナップは極限流の使い手を意識したものがあったり、本作ラスボスのワイラーに対しても相性がいいとすごい高性能なキャラ。 ちなみに通常技の中にはターナー氏やサンダー・ホーク氏などからのパク……すごいインスパイアが見られる。 ●不破流忍術を代表する技 ・落刀 空中ですごい手刀を放つ。 何故かキックボタンでも出るのがすごい謎。 実際、不破のために容量やドット製作の労力を割く程スタッフもすごい暇ではないからだと思われる。・・・・すごい扱いだ。 ・側退撃 すごい側転をしながら蹴りを浴びせる特殊技。 後方に放つ際にはよろけてしまう。自分で編み出した技なのに使いこなせないらしい。……この戯けが。 ・頭突き 前方に踏み込んですごい頭突きを放ち、相手を垂直に浮かせる。 なんと不破の頭突きは科学の壁をすごい超えているのだ。・・・・すごい漢だ。 これを起点にしてすごい連続コンボを入れていくのが不破刃のすごい基本戦術である。 ・流影陣 飛び道具を反射するすごい下敷きの様なオーラを出す必殺技。 如月流忍術を主にする如月影二と、その開祖である斬鉄もすごい使用する。 そして、不破がかつて如月流だった事を思わせてくれる唯一のすごい技である。 しかしこの漢が使うとすごい見た目がダサい。如月流の二人は刃の様な形状ですごいカッコいいのに。……この戯けが。 となると、このすごい形状はおそらく不破流なりのすごいアレンジを加えたものと察せられる。 しかし、影二が成しえなかった覇王翔吼拳を反射する事が可能! やっぱり不破刃は・・・・すごい漢だ。 でもKOFでは影二が使う流影陣も覇王翔吼拳を反射できる。……この戯けが。 ・真空斬首刀 片足をすごい曲げて両手をすごい広げ、すごい回転しながら前方にすごい進んですごい攻撃する必殺技。 すごい残虐な名前からか、その可愛らしい見た目からか、「オトコプター」と言う愛称が付けられている。 ・猛牛流投陣 相手の技を受け止めて投げ飛ばすすごい当て身技。相変わらず名前がすごい残虐。 しかしこの技、相手を投げ飛ばした時にダメージが入らず、攻撃を受け止めた時に入るすごい仕様になっている。 この技の正体について諸説がすごい存在する事から、不破流忍術のすごい奥深さが分かるだろう。・・・・すごい忍術だ。 あのギース・ハワードのすごい当て身投げですらこの域に至ってないので、不破刃のすごさがうかがえる。 投げ飛ばした時にダメージを与えてないのは、頭突きと同じく不破刃が科学の壁をすごい越えているからだろうが、ここは素直にダメージを与えてほしかった。……この戯けが。 ・忍隠れ 姿をすごい隠す必殺技。 如月流開祖・斬鉄が使用するすごい「水面隠れ」を不破がすごいマスターしたものがこれだとされている。 そして相手に一方的にすごい攻撃を与える事が出来る。汚いなさすが忍者すごいきたない。 すごい半裸ですごいマッチョだろうと、この技がある以上すごい忍びなのだ。 しかし影は残るので、バレる時はバレてしまう。……この戯けが。 ・闘神翔 「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁ!!!」 すごい雄叫びと共に衝撃波を放つ超必殺技。 攻撃範囲がすごい狭く、ガードされるとすごい反確。その上、起き上がりに重ねると何故か横にすごいズレるので当たらない。 しかしコマンドが22+Cとすごい簡単な上に無敵判定もあるため、龍虎乱舞を見てから潰せる。使い所が肝心なすごい奥深い技。 ちなみに背面側を画面端の相手にガードさせると問答無用ですごい即死。・・・・すごい超必殺技だ。 ただし、相手の協力なしでは不可能である。……この戯けが。 「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁ!!!」 「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁ!!!」 ULTIMATE K.O. んんんんんんんんん――――…………………… うおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! 「・・・・すごい追記・修正だ。」テーレレレーレーレー… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ・・・凄い項目だ。 -- 名無しさん (2015-02-27 22 39 14) 立て主さん絶対不破忍道入門のファンだな・・・すごい漢だ -- 名無しさん (2015-02-27 22 43 33) 愛が籠ってやがる…凄い記事だ -- 名無しさん (2015-02-27 23 29 23) 実際ネタキャラなんだけど過度にネタにされると、もにょる不思議 -- 名無しさん (2015-02-28 10 07 17) このキャラはSNKが得意としていた「狙ってないのにイロモノ」キャラだからね。変にゴテゴテと余計なもの付けてネタにすると面白さが損なわれるすごい絶妙なバランスなんだよなあ -- 名無しさん (2015-02-28 11 00 56) 竜虎乱舞を潰して逆にアルティメットKOに持ち込んだ瞬間、闘神翔はすごい技と言う印象しかなかったんだが、まあ確かに普通は当てられないよな・・・ -- 名無しさん (2015-02-28 11 55 09) 墓標とMUGENで知ったキャラだな。流影陣を「下敷き」って言ってたのは墓標だったか -- 名無しさん (2015-04-24 00 05 40) 頭突きは地面に叩きけつけられ -- 名無しさん (2015-06-07 11 25 46) すごいミスだ…。叩きつけられてバウンドしてると思えば…やっぱりすごい無理あるか -- 名無しさん (2015-06-07 11 27 39) KOFの影二が使う覇王翔吼拳を〜 これだと影二が覇王翔吼拳使うみたいに見えちゃう -- 名無しさん (2016-11-07 15 36 40) MUGENでは某改造キャラが好き勝手に暴れている模様。狙ってるのかと思うくらいのきれいな自爆芸は本当に笑う -- 名無しさん (2017-01-20 14 00 32) 月華の剣士の楓と同じおとめ座、誕生日も10日ちがい -- 名無しさん (2017-10-21 13 25 31) やはりすごい漢だと思わざるを得ない人 -- 名無しさん (2018-07-16 17 32 27) 読み辛い。 -- 名無しさん (2019-02-27 01 57 52) 仮面ライダーゼロワンのA.I.M.S.組の名字のモトネタかな -- 名無しさん (2019-10-20 19 40 02) また人気出ないかなぁ -- 名無しさん (2021-03-13 21 31 55) ↑×3 異論無かったら読み辛さを改善して普通の文章にしたい気持ちありますが、問題ないでしょうか -- 名無しさん (2021-03-13 21 37 37) 普通の文にしていいと思うよ。上に書かれている「変にゴテゴテと余計なもの付けてネタにすると面白さが損なわれる」が、まさにこの記事のこと。 -- 名無しさん (2021-05-13 15 46 29) 記事冒頭は多少すごい漢だネタ入れても良いと思うが、記事全体がこれは流石に読みづらい -- 名無しさん (2021-05-13 15 55 20) 「KOFの影二が使う覇王翔吼拳を〜』のところを誰も直さねぇから直しといたわ -- 名無しさん (2021-11-23 17 16 44) KOFに(操作キャラとして)出てないのに八神庵の異世界無双には出る。 -- 名無しさん (2022-09-17 08 15 33) …(KOF15のあるチームのエンディングに出てこれた)すごい漢だ。 -- 名無しさん (2023-01-12 19 17 25) 誕生日記念に。 おめでたい漢だ。 -- 名無しさん (2023-09-04 16 42 05) …すごい項目だ。だが、すごい読みやすい情報ならウィキペディアでも読めばいいのですごい項目でいいのだ。 -- 名無しさん (2024-04-29 01 06 37) 名前 コメント
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格闘ゲーム新機能 592 名前:水先案名無い人 :04/11/24 01 16 34 ID MIJJfYI6 全格ゲーシステム入場!! ASURA殺しは生きていた!! 更なるゲージを蓄え自キャラが甦った!!! アシュラバスター!! ラストスタンドだァ――――!!! 基本システムはすでに我々が完成している!! ストリートファイターIIキャンセル必殺技だァ――――!!! 組み付かれしだい投げまくってやる!! ワールドヒーローズ 投げ返しだァッ!!! 出しにくさなら我々の長さがものを言う!! 34123616+BC 4123692+BC 超必殺技!!! 究極の護身を知らしめたい!! ウォーザード アルティメットガードだァ!!! ストIIIは3シリーズ制覇だが他は全ゲーム微妙だ!! 10フレームの勇気 ブロッキングだ!!! 打撃対策は完璧だ!! 重量級キャラ スーパーアーマー!!!! 全格闘ゲーのベスト・ディフェンスは私の中にある!! コンボ阻止の神様が来たッ サイクバースト!!! 4対1でも敗ける時は敗ける!! バランス調整の限界見せたる カプコンvsSNK レシオシステムだ!!! 残虐表現(まっぷたつ)ならこいつが怖い!! SNKのサムライ・ショーダウン 絶命奥義だ!!! アメリカからモータルコンバットが上陸だ!! FINISH HIM!! 究極神拳!!! ルールの無いキャンセルがしたいからロマンティック(強制キャンセル)になったのだ!! 8割コンボを見せてやる!!ロマンキャンセル!!! 敗北の結果破けろとは(春麗に)よく言ったもの!! 青少年ゲーマーの夢が今 実戦でバクハツする!! 龍虎シリーズ 脱衣KO先生だ―――!!! もう一人のキャラこそが地上最強への道標だ!! まさか助けにきてくれるとはッッ ストライカー!!! 使いたいからここまできたッ 誰に教わってるのか一切不明!!!! 龍虎のボーナス(おまけ)ゲーム 超必殺技伝授だ!!! オレたちは防御技最強ではない攻撃技で最強なのだ!! ご存知上半身無敵 避け攻撃!!! 格ゲーの本場は今やNEOGEO64にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! 右レバー・左ボタンだ!!! コマァァァァァるッ説明不要!! リセット!!! フリーズ!!! バグだ!!! スーパーコンボは初心者が使えてナンボのモン!!! ボタン2つ同時押し!! ストZEROシリーズからAUTOモードの登場だ!!! 反撃はオレのもの 攻撃するやつは思いきり掴み思いきり投げるだけ!! 上・中・下読み王者 当て身投げ 自分を試しに乱入したッ!! 黒子リョーサカ真・豪鬼 CPUキャラ乱入!!! 直前ガードに更なる磨きをかけ ”跳ね返し”飛び道具が返ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 打撃・投げ完全無敵 斬サム 避け!!! 初代餓狼からのシステムが今ベールを脱ぐ!! 別ラインから ライン移動攻撃だ!!! 誕生日当日ならオレはいつでもヒートモードだ!! 誕生日システム ART OF FIGHTING 正式タイトルで登場だ!!! 親父のギースはどーしたッ NEOGEOの餓えた狼 未だ消えずッ!! 回復も攻撃力UPも思いのまま!! T.O.P.システムだ!!! 特に理由はないッ 3人同時ハイパーコンボが強いのは当たりまえ!! マーブル社にはないしょだ!!! 夢の競演! ヴァリアブルコンビネーションがきてくれた―――!!! ポリゴンで磨いた2Dストリートファイター!! EXのデンジャラス・システム スーパーキャンセルだ!!! コンボだったらこのシステムを外せない!! 超永久コンボ エリアルレイブだ!!! 超一流メーカーの超二流の調整ミスだ!! 対戦で使われてナエやがれッ 対戦の嫌われ者!! 隠れキャラ!!! レバガチャコンボはこのシステムが完成させた!! 出始め無敵の切り札!! オリジナルコンボだ!!! 命短き格ゲーが帰ってきたッ どこへ行ったンだッ 2ラウンド目ッッ 俺達は君を待っていたッッッアルティメットK.O.の登場だ――――――――ッ 関連レス 595 名前:水先案名無い人 :04/11/24 01 59 37 ID A45BBlFv 592-594 よくできてる。美スィ。 596 名前:水先案名無い人 :04/11/24 03 07 09 ID 5k2LST7J 殺界を入れて欲しいと願う家ゲー板住民の俺。 601 名前:水先案名無い人 :04/11/24 13 27 04 ID 41r32iLj 592 ブレイクスパイラルとレイジングワロタ 立ちブレイク結局出来なかったなぁ・・・ 602 名前:水先案名無い人 :04/11/24 15 30 15 ID h8kifv3F いや、レイジングじゃなくてブラッディフラッシュだろ・・・と思ったけどそれならBDだしなあ。 何にしても 592GJ コメント 名前
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ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝 【あーとおぶふぁいてぃんぐ りゅうこのけん がいでん】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(MVS) 発売・開発元 SNK 稼働開始日 1996年3月12日 配信 バーチャルコンソール【Wii】2011年8月23日/900ポイントアーケードアーカイブス【Switch】2017年11月2日/823円(税8%込)【PS4/One】2018年7月26日/823円(税8%込) 判定 なし ポイント 意欲作だが地味2Dだが3Dの要素もふんだんに組み込んだ異色作続編は絶望的で事実上の最終作・・・・すごい漢だ。 龍虎の拳シリーズ 龍虎の拳/龍虎の拳2/ 龍虎の拳 外伝 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 家庭用移植 概要 人気格闘ゲームシリーズ『龍虎の拳』の3作目。 本作以降シリーズ展開がされていない為、事実上の龍虎シリーズ最終作でもある。 タイトルにある「ART OF FIGHTING」は『龍虎の拳』の海外版タイトルでもあり、本作はそれを副題に冠したものとなっている。 本作が外伝と銘打っているのは、主人公がこれまでの「リョウ・サカザキ」から同門でライバルの「ロバート・ガルシア」になったうえで、他のキャラクターは一新された為(*1)(*2)。 主人公昇格にあわせてロバートは性能も初心者向けに、リョウは中級者以上向けになっている。 キャラクターの詳細については公式サイトを参照。 シリーズ皆勤賞のリョウとロバート以外は、新たな通常プレイヤーキャラクターが6人、隠しキャラクターが2人登場する。 システム パンチ・キック・ハードブロウ(強攻撃)・挑発の4ボタン。弱・強などの攻撃使い分けを廃止するなど、初代に近い操作形態に戻された。 同時に必殺技の気力消費、挑発による気力減少、間合いによって拡大縮小するキャラクターも継続採用。 コンビネーション その名の通り、特定の通常技を繋げて連続技を決められる。 このシステムのためか、他の格ゲーにはよく見られる「通常技を必殺技でキャンセル」はできないようになっている。 コンビネーションは当時隆盛を誇っていた『バーチャファイター』『鉄拳』などの3D格闘ゲームで採用されているシステムで、SNKでも『餓狼伝説3』などで導入されていた。 ヒートモード 体力が1/4以下になると、これまで同様に超必殺技(*3)が使用可能になる他、キャラクターが赤く点滅して攻撃力が1.2倍になる「ヒートモード」が追加された。 更に選んだキャラクターの誕生日(*4)である場合は常時ヒートモードが発動して強化されるという風変わりな仕様も搭載(*5)。 アルティメットKO 体力1/8以下の相手を超必殺技でKOした場合、無条件で全ラウンドを得取した扱いとなり、第一ラウンドであっても決着がつく。 ラスボスのワイラーのみ超必殺技がないためアルティメットKOができない。 過去作にて必殺技でKOした時に相手の衣服が破ける演出(脱衣KO)も、今作はこのアルティメットKO時にのみ見られる。 ただし、カーマンの超必殺技「アオファインナンダー・フォルゲンテ・ビュルフェ」(*6)は投げ技で、さすがにこれで脱げるのは不自然なためかこの技のみアルティメットKOでも脱衣演出が発生しない。それとは別に、ワイラーをアルティメットKOで倒しても脱衣演出はない(いずれも全ラウンド得取は発生する)。 評価点 キャラクターはモーションキャプチャーを用いて描かれており、動きが非常に滑らか。勝利後のキャラクターアップもぬるぬると動く。 キャラクター選択画面からして動いており、後発の2D格ゲーと比べても高いレベルの描写力を実現している。 ラスボス以外の全キャラクターに脱衣KO搭載。 男キャラクター脱衣が嬉しいかと問われると微妙だが。 一方で女性キャラクターは脱衣KOされても下着さえ見せない。 ラスボスのワイラーは脱衣KOされることこそ無いが、イントロで服用する強化薬の効果で身体が巨大化する時に、服はほとんどが裂かれてしまい膝丈になったズボンくらいしか残っていないという姿になるので、"服が破ける"だけなら全キャラに搭載されていると言える。 音楽の出来も素晴らしい。 実は本作の曲は、厳密に言えば「GET HIGH(リョウ・サカザキのテーマ)」「MOJO(ロバート・ガルシアのテーマ)」の2曲しかない。他のキャラクターの音楽はこの2つのうちどちらかのアレンジバージョンとなっており、格闘ゲームの中でも珍しい造りとなっている。 しかしそれ故に世界観的にも統一された楽曲となっており、さらにフュージョンテイストを大いに取り入れている。特に音質が劇的に向上するアレンジサントラは一聴の価値あり。ただし、出来のよさとゲームのマイナーさからプレミアが付いている。 ちなみに『武力 -BURIKI ONE-』ではリョウのエンディングにて本作とはまたテイストの違った「GET HIGH」のアレンジが流れる。 演出が良く独自の世界観を作りだしている。 前作までもう一人の主人公というポジションにいながらも脇役に甘んじてきたロバートをメインに据えただけあり、今一つ地味な存在であった彼のキャラクターを掘り下げている。それにあわせてか、作品全体の雰囲気も彼同様キザでウエスタンな作風になっている。 だがそのキザな雰囲気が全くそぐわないというわけではなく、CPU戦の演出・台詞がしっかりしていることもあり、キャッチコピーの「誰も知らない、もう一つの龍虎。」にふさわしい世界観を作りあげている。 一部キャラクターの完成度や人気が(いろいろな意味で)高い。 後に『KOF』シリーズにも幾度か登場し、そこそこではあるが人気を集める「藤堂香澄」の初登場作。父・藤堂竜白を倒した極限流を敵視してリョウを追ってくるというキャッチーな設定と清楚な大和撫子といったデザインが受け、龍虎シリーズを代表する人気キャラクターの一人となった。 後の『KOF』シリーズではおとなしめのキャラクター性になっているが、今作ではかなり気が強くキャラクターが濃い。これは 「慣れない英語を辞書片手に必死で喋ろうとしている」 事を表す為の演出である。 ゲーム内ではイマイチ影が薄いが、「カーマン・コール」も色々とネタにされる事が多い。 見た目は地味ながら、やたらと長い名前の技を3つも持っている。当て身投げの「へフティガー・シュトースアグリフ」、上空に飛び上がりながら蹴り上げる「ゲバルティガー・フーストリット・フォン・オーベン」、移動投げの超必殺技「アオファインナンダー・フォルゲンテ・ビュルフェ」。 ファーストネームとファミリーネームを区切らず読んではいけない、あるいは表記する際に中黒「・」を省いてはいけないフルネーム。 何故か、コミカライズにあたり主役に抜擢されるという謎な優遇を受けていたりもする。 ラスボスのワイラーも ネタ的な意味 で人気がある。その顔つきや、イントロでのドーピングで筋肉を異常なまでにムキムキに膨れ上がらせたという点から漫画『北斗の拳』の悪役キャラクターであるアミバ、および彼の使用した「アミバ流北斗神拳」を連想したプレイヤーは数多い。 そして本作で最もネタ的な意味での人気を誇るのが「不破刃(ふは じん)」だろう。 まず、忍者なのに見た目が上半身裸な上、ムキムキマッチョに頭巾という、色物にしか見えない外見をしている。 浮かせ用の技が上から叩きつけるように当てる頭突きなのに、バウンドも介さず相手を宙に打ち上げる(*7)。 前作『龍虎の拳2』に登場した如月影二と(元)同門であり、似た性能を持ちながらも見た目が「下敷き」な必殺技「流影陣」。(*8) 出が遅い・範囲は狭い・ガードされると反撃確定(*9)と性能は悪いが「うおおおおおおお!」の叫び声と共に放たれる「闘神翔」。どこぞの風雲拳の使い手のごとく叫ぶ。 たとえ相手が女性であろうと勝利台詞で言う「・・・・すごい漢だ。」(*10) 敗北時のボイスがこれ以上ないほどやかましく、不破が倒されるたびに大音量でゲーセン内に響き渡るほど。 ……と、様々な要因から一躍ネタキャラクターとして名が広まってしまい、このゲームは知らないが不破刃は知っているという人も少なくない。 ちなみに、アルティメットKOされると頭巾が外れてそこで初めて不破の頭部が露わになる。彼の頭部及び髪型が気になるファンは是非ご自身でご確認あれ。 問題点 モーションキャプチャーによる欠点 モーションキャプチャーによる動きを忠実にトレースしているため、アニメの作画で通常は適度な枚数に抑えられる中割(原画と原画の間をつなぐ連続動作のコマのこと)が多くなっている分、全体的に動きがもっさりとしているように感じられる(*11)。 ただしゲームスピードがやや速いため、余程隙の大きいモーションでもなければそこまで気になるものではない。 挙動も現実に即したものだけに地味になってしまっており、特に一部の超必殺技は必殺技とは思えないほどに地味なものになってしまっている。 レニィは「鞭を振り回しながらゆっくりと前進するだけ」、ロディは「オーラをまとって力一杯にトンファーで殴る」、シンクレアは「オーラをまとって剣で斬る」、香澄は「でかい重ね当てを溜めて出す(*12)」という地味さ。 一方、ワイラーは仰向け状態からの起きあがり方が物凄く不自然。直立不動状態から足を伸ばしたまま上半身をあげたすぐ後に立ちあがるという、人体の構造上無理のある起きあがり方をする。普通、人間が起き上がって立ち上がるにはなんらかの形で膝を曲げる必要があるのだが、その部分がごっそりとカットされている為である。 彼の場合は他のキャラの数周りも巨体な分グラフィックサイズも食うため細かいアニメーションを省かざるを得なかったドーピングで身体能力を人間離れしているレベルまで強化しているからこそできる芸当と捉えることもできるかもしれないが。 この他、シリーズで迫力さに貢献した「ダメージを受けると顔が腫れ上がる」という仕様も無くなっている。 空中コンボを主体とするゲームバランスになっており、必殺技に独特のシステムを有した格闘ゲームであるにもかかわらず、必殺技の存在価値が希薄。 「空中でヒットさせた技は、通常時より威力が高くなる(*13)」という仕様があるため、あからさまに空中コンボのダメージ効率が良すぎる。ほとんどのキャラクターは最低でも体力4割を奪えてしまうぐらい攻撃力が高く、このため勝ちに拘ると「いかに空中コンボで高威力の連続技を叩き込むか」に集約されてしまい、ひたすら浮かせ技を狙う対戦に終始してしまう事も珍しくない。これにヒートモードが加わろうものなら、空中コンボで体力7~8割はごっそりと持っていかれる事もある程。 通常、2Dと3D問わず格闘ゲームにおける連続技(コンボ)において、特に空中に浮いている最中などの無防備な相手に決めた場合は、それに合わせて威力が抑え目になる下方補正がかかるのがバランスの観点からは自然でありこの頃は既に一般化していたので、一切下方補正がかからないどころかむしろ本作のように浮いた相手に入った追い討ち分のダメージは逆に通常よりも跳ね上がるのは異例とも言える(*14)。 一応、ラッシュ技や追い打ち攻撃の一部に気力消費を伴うものもあるが、はっきり言って使う必要があるかと言われれば……。 「打撃・捌き・投げ」の3すくみで絶対の行動がないように調整したかったと思われるのだが、「打撃」が突出して強く、「投げ」「捌き」は弱くなってしまっているため、3すくみのリスクリターンが機能していない。 「投げ」は一部キャラクターだけが持つコマンド投げを除き、しゃがんだ相手を投げる事ができない。立ちA攻撃の素早い本作では少し狙いにくく、ガードを崩す手段としては心許ない。 「捌き」(後ろ+C)は上・中段のあらゆる打撃を無効化し、ダウンを取れる点は強いのだが、追加で追い討ちを行わなければダメージがない。しかもその追い討ちもダメージが小さい上に相手が起き上がり始めた時点で一切の攻撃判定が無くなる(*15)上、外した時にはかなりの隙がある為、リターンに対してリスクの大きさが目立つ。 捌きにも間合いがある為、あまりにも離れていると出すことができないのも難点(*16)。 ストーリーが全体的に説明不足 前述した通り個々の演出・台詞はしっかりしているものの、これまでのようなステージ前のデモシーンはごく一部にしか用意されていないため「それぞれがどういった経緯で行動しており、何故闘う事になったのか」が分かり辛い部分がかなり目立つ。 なんと主人公のリョウとロバートにしかデモシーンが存在しない。それもこの2人が対峙する1ステージやボス戦2ステージ、他にステージ間に幾つか挟まれる程度。 勝利後のデモは全て用意されているが、こちらもキャラクターの関連性やバックストーリーを知っている事前提のテキストになっているため、大筋も断片的にしか窺い知れない。 キャラクターも世界観構築的には良いのだが、特色が薄いキャラクターが多く、すこぶる地味。 格闘ゲーム全体から見ると悪くは無いのだが……。特色の薄いキャラクターはモーションも地味な技が多く、より拍車がかかってしまっている。 評価点で挙げた4人のうちワイラー以外の3人は過去作に登場したキャラクターの関係者であり、少なからずその影響がないとも言えない(もっとも香澄以外はネタ的な要因もあるが)。それ以外の完全な(?)新キャラクターは人気が出たとは言えず、他作品に参戦どころかストーリーなどで名前が挙がることさえほぼ無い。 他にも人気キャラクターの「キング」や「タクマ・サカザキ」(*17)が未登場、ユリはデモでのみ姿を見せる(*18)。 対戦バランスもあまり褒められたものではない。ある意味シリーズの伝統である(*19)。 主役であるロバートはほとんどの技の隙が大きく、かなり弱い部類。勝とうと思うなら、比較的隙が少なくリーチのある立ち蹴りでしつこく牽制し、カウンターで当たって浮いたら空中コンボを逃さず入れるぐらいしかやる事がない。 カーマン・コールは見た目は強そうで実際の設定でも「ガルシア財閥の敏腕エージェント」という肩書きを持つキャラクターなのだが、その素早そうな外見とは裏腹に、立ちパンチの出が全キャラクターで一番遅い。このため技の打ち合いに弱く、素早い技を持つ相手には非常に苦労する。特に対ワイラーは物凄く相性が悪く、バクチで当身技か捌きを決めないと、相手の立ちパンチだけで完封されてしまうほど。さらに背が高く空中でのやられ判定が大きいため、カーマン限定の高威力連続技が存在してしまっている。折角追い詰めてもワンコンボから逆転されやすい。 タイムリリースにより解放される本作の中ボスであるシンクレアは、非常に弱い。必殺技・通常技ともガードされると隙が大きかったり、出るまでが遅すぎる技しか持っておらず、唯一の高威力連続技の起点となる浮かせ技が異様に当てにくい。おまけに、このキャラクターだけ投げ技を持っていないためガードを崩しにくく、中下段の択も反応してガードを切り替えられると簡単に反撃を喰らってしまう。剣を持っているくせに特に遠距離戦が強いわけでもなく、近距離戦では弱すぎると、どうしようもない性能のキャラクターになってしまっている。 逆に、同じくタイムリリースで解放されるラスボスのワイラーと、通常キャラクターのレニィは非常に強い。 ワイラーはリーチのある立ちパンチからの浮かせコンビネーションが強く、適当に振り回して当たったら立ちパンチを連打する(あるいは、必殺技のブラック・アウト(*20)を入れる)だけのお手軽連続技が猛威を奮う(*21)上、通常投げを食らわない特性を持つ(*22)ため一部キャラクターはほとんど詰んでしまう。下段攻撃と超必殺技が無い、追い討ち攻撃が使いにくく一部キャラクターにはヒット後に反撃確定と言う欠点があるが、それでも強い。(*23) レニィは素早い立ちパンチ、異常に出が早く相手をよろめかせる事のできる「プッシュ・インパクト」が強く、そこからの連続技はややテクニカルなものの、即死を狙えるほどに強烈。下段は一つしかないが出が早くリーチがあるため崩しに使うには充分。投げも鞭を利用するためか間合いに優れ、上中段相手ならほぼ一方的に投げられる。ワイラーと違い超必殺技も使えるため、お手軽さでこそ劣るがポテンシャルは相当に高く、最強への可能性を秘めている。 ちなみに人気の不破刃は中の上といったところである。(*24) やや強めなCPU 流石に前作ほど露骨でないとはいえ、それでもCPUの動きは割と洗練されている。 2面まではひたすら殴っているだけで勝てる低難度だが、3面からは一転してかなり難しくなってくる。 これまでとは違い、中段・下段の二択をしっかり使ってくる。これに捌きや投げも織り交ぜて来る上、攻撃をガードした際の隙も着実に突かれる。適確なガードはもちろん、攻撃のタイミングや間合いを図れるようにならないとクリアは厳しい。前述したシンクレアなどの弱いキャラでさえも、この反応のおかげかCPU戦では苦戦を強いられやすい。 総評 格闘ゲームとしての出来は、意欲的に取り入れた多くの要素を上手く咀嚼することができず、問題点で指摘したように良いものとはとても言い難い。それどころかシリーズ独自のシステムも生かしきることができず、せめて龍虎シリーズ特有の「演出の良さ」だけでも光ればと思うも、そこも地味な動きから評判は芳しくなかった。結果シナリオ面で多くの伏線をばらまいたまま、シリーズは本作で終焉を迎える事になってしまった。 しかし、ストーリー面での演出や雰囲気の良さはさすがSNKと言わしめるものがあった。いまひとつの作りこみさえなされれば……という惜しい作品とも言えるだろうか。 余談 藤堂香澄のエンディングでは香澄の母、つまり藤堂竜白の妻(藤堂志津子)が登場し、藤堂竜白が物語に絡み日本が舞台となる続編を匂わせるような話が繰り広げられたが、結果はご存知の通り本作が今のところシリーズ最終作となっている。 実際にこれを始めとした続編の設定面は決まっていたようだが、本作があまりヒットしなかった事からお蔵入りとなり、更にSNKの倒産によって開発チームが独立してしまったことにより、実現には至らなかった。 不破刃のネタ人気について 元々上記のインパクトでプレイヤーに強烈な印象を残していたキャラクターではあるのだが、ネット普及後、とあるファンサイトでこのキャラクターを面白おかしく取り上げ、またその動画がニコニコ動画に転載され大人気を博した事で、ファンからは『不破師範』の愛称で親しまれる程にネタ人気が出る事となった。 本来は「・・・・すごい漢だ。」は不破が対戦相手を褒める際の言葉なのだが、いつしか不破自身が「すごい漢」だと言う事に。 この人気を受けてか、『KOF12』のデモシーンで謎のピックアップ登場を果たしている。 また、『KOF14』でのロバートの勝利メッセージ(対バンデラス戦)が、不破刃の存在を匂わせる内容となっている。(*25) ちなみに不破刃のCVを担当したJAI氏は当時の生駒治美氏(*26)の担当マネージャーであったことが後に小田泰之氏(*27)のtwitterにて明かされている。 KOFのスピンオフ小説『THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!』では過去のSNK作品キャラ(のそっくりさん)が多数登場するのだが、如月影二と共に2巻目で重要な役回りで登場。 コミカライズもされており、不破の登場シーンで噴き出した人も多かった様子。 家庭用移植 ネオジオROM版(1996年4月26日、SNK) MVS(アーケード版ネオジオ)と同一規格のハードであるため、当然ながらアーケード版のほぼ同等。ただし本体に時計機能がないため「キャラの誕生日に性能が上がるシステム」はカットされている。 ロバートとリョウのみ、ステージ開始前の掛け合いデモが全ステージに追加された。また、アーケード版ではタイムリリースだったシンクレアとワイラーは隠しコマンドで使用可能になっている。 ネオジオCD版(1996年6月14日、SNK) この辺りからネオジオのROM容量がかなり大きくなってきており(*28)、恒例の極悪ロードはもちろんの事、ハードスペックの限界でグラフィック周りも劣化してしまい評価は芳しくない。 モーションキャプチャーの代償か、グラフィックの劣化はネオジオCD版のゲームの中でも特に顕著であり、キャラクターの最大時のサイズがROM版の最小時サイズくらいになりもはや別物と化している。 その代わりにボスのシンクレアおよびワイラーが最初から使用可能で、そのCPU戦ではアーケード版やROM版には無かった会話デモとエンディングが新たに追加されている。また、他のキャラクターもストーリー時の台詞・演出が多少増えていたりする。 また、CD版はROM版にはないオプションモードがあり、カラーエディットやスピード・攻撃力を変更・デモ鑑賞機能などが利用できる。 デモを飛ばせるオプション項目やキャラクターセレクト画面の簡易版が用意されていたりと、ローディングの長さにはスタッフも苦慮していた模様。 CD版は通常版の他に、ロバート・ガルシアが持っているコインを原寸大に再現したものが付属した限定版も同時発売されている。 当然ながらこちらも本体に時計機能がないため、「誕生日にキャラの性能が上がるシステム」はカットされている。 PS2版『NEOGEO オンラインコレクション 龍虎の拳 ~天・地・人~』(2006年5月11日、SNKプレイモア) プレイステーション2で発売されたオムニバス集で、初代『龍虎』と『2』と共に収録。ネオジオROM版のほぼ完全移植であり、さらにシンクレアとワイラーも無条件で最初から使用可能になっているが、CD版限定だった彼らボスの専用デモなどは収録されていない。ちなみにネオジオ2機種を除けば外伝の移植はこのPS2版が初であった。 ネオジオ版では削除されていたキャラクターの誕生日に性能が上がるMVS版のシステムが、PS2本体の時計機能に連動する形式で実現されている。 クレジット制限が廃止されてフリープレイとなっている。またメモリーカードによるデータセーブは使用できない。 オンラインコレクション版特有のカラーエディットも可能。CD版のものとは少し異なる。 PS3でもPS2アーカイブスにて配信されている。 海外ではPS4向けにPS2アーカイブスをベースにした移植版が発売されていてトロフィーにも対応している。 Wii バーチャルコンソール版(2011年8月23日、D4エンタープライズ)(900ポイント) ネオジオROM版の完全移植。2019年1月31日にWiiショッピングチャンネルが終了したため現在は購入できない。 アケアカNEOGEO版(Nintendo Switch 2017年11月2日・PS4/XboxOne 2018年7月26日、ハムスター) MVS版の完全移植。シンクレアとワイラーは最初から使用可能。キャラクターの誕生日に性能が上がるシステムも再現されている。 本体をネット接続した際に取得される日付と連動するため、本体の時計設定を変更して日付を合わせてもシステムが発動されないので注意。
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「この子と私、二人の戦いを見ていてください、 オーウェン!」 身長:175㎝ B:120 W:68 H:99 職業:武器屋 武器:大剣"巨人殺し" 防具:なし 好きなもの:家族 嫌いなもの:ゴキブリ ホビージャパンの脱衣KOイラスト集対戦型ゲームブック『クイーンズブレイド』シリーズのキャラクター。 戯画作品のヒロインやポケモンリーグの四天王とは無関係。元は花の名前だからよくある名前ではある。 キャラデザは金子ひらく氏。担当声優は 柚木涼香 女史。 かつてオーウェンと共に冒険者として名を馳せ、付き合いの果てに結ばれた後、引退して「武器屋カトレア」を夫婦で経営する。 甘えん坊な一人息子「ラナ」も産まれ、幸せな家庭を築いていた。 しかしある日、オーウェンが失踪。夫を探す為、再び武器を手に取り、クイーンズブレイドへ参加する。 ラナが母親まで失いたくないという理由で同行する強い意志に押され、ラナと共に旅立つ。 子持ちの母親としても抜群の戦闘力……どころか怪物クラスの巨乳、否爆乳を誇る。 この頃からサブカルチャー界隈で女の子キャラのバストサイズが上方へおかしくなりだしたと思う そして「ママキャラは下のガードが固い」という法則を打ち破る露出した下半身が目を引く。 一見裸エプロンみたいに見えるが、前掛けの付属したレオタードのような構造をしているのでご安心を。 尻と横乳と腋がほとんど丸出しという事実は変わらないが なおリブート版ではビキニアーマー……というか、やっぱり下半身のガードが薄すぎるビキニとなった。 主に使う武器は大剣だが、男でも手に余るサイズの大型ジャベリンも使いこなす。 スパロボ的な捏造演出盛り盛りのSRPG『クイーンズブレイド スパイラルカオス』及び続編『クイーンズゲイト スパイラルカオス』では、 槍を片手に3本ずつ計6本を同時に持ち、軽々投擲するなど剛腕っぷりを見せ付けている。 愛剣と同じ“巨人殺し”の異名で呼ばれたかつての実力は今なお健在であり、劇中のメインキャラ達からも尊敬を集めている。 主人公ポジのレイナからは偉大な冒険者としても強き母親としても尊敬されているが、 一方で種族全体で製鉄業を営んでいるドワーフ族のユーミルからは勝手に商売敵扱いされている。 ラナが常にいるため、彼を庇いながら戦う必要があるというハンデを背負っているが、 それでも他のキャラ達と互角以上のトップクラスの実力者。 余談ながら、一人息子のラナきゅんは女まみれで百合の華が咲き乱れがちな劇中において数少ない純真無垢な少年という事で、 アニメでは心に闇を抱いた美闘士をその曇りなき眼で救ったり、続編では幼馴染みとして仲のいいロリキャラが生えたりと、 気が付けばかなりのモテモテ設定になってしまっている。思春期に突入してからが地獄だろうな 男の子なのにワンピースのスカート姿という中々業の深い姿をしているが、あるフィギュアではこの上ノーパンにされた事すらある。 しかも下の方も生々しくないレベルではあるが、しっかり造形されている。 実際の所スカートの下がどうなっているかは不明。例のフィギュアが変態アレンジなだけで、流石に下帯くらいははいてる…筈…。 また、ゲームブックでも転倒した際にはまるで母の巨尻に後ろからのしかかるような姿勢にされたりも……。 公式で6~7歳程度の少年相手にこの仕打ち……度し難いな! ちなみに夫のオーウェンは高身長のカトレアよりさらに頭一つ分大きい巨体の男性であり、 こちらも古代ローマの剣闘士の様な露出の高い恰好をしている。誰得 ソーシャルゲーム等ではスク水も実装されており、ネット広告で見た方も多いと思われる。 MUGENにおけるカトレア Zan_Master氏が製作したMUGEN1.0以降専用キャラが公開されている。 同人ゲーム『戦婦QUEEN'S AXE』(題名は『戦斧ゴールデンアックス』とのダブルパロディ)に登場する「カトママ」のドット絵を用いている。 てかアックス(斧)もブレード(刃)だよね? 『QUEEN'S AXE』はエロゲーだが、MUGENでは18禁要素を廃しているのでご安心を。ダメージボイスはエロいが 操作性は6ボタン方式。Cボタンは回避が割り当てられている。 ストライカーとしてハンマーを持った女戦士と、チャイナ風の女格闘家、メイスと盾を持った女戦士を呼ぶ。 並程度の強さを持つAIがデフォルトで搭載されている。 紹介動画(公開先へのリンク有り) 「あなた、早く帰ってきて。この子も私も寂しい」 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おっぱぁい!トーナメント 新春☆乳祭り ~ダンス・ミュージックと共に~
https://w.atwiki.jp/qobwiki/pages/18.html
フレーム表 技解説通常技 通常投げ 必殺技 超必殺技 連続技 フレーム表 技 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 技 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 技 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 立弱P 22 屈弱P 23 J弱P 24 立弱K 20 屈弱K 21 垂J弱K 20 斜J弱K 21 立強P 70 屈強P 70 J強P 72 立強K 60 屈強K 56 垂J強K 55 斜J強K 54 地上ぶっとばし 58 - - - - - - 空中ぶっとばし 80 技 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 飛び巴投げ(投げ間合いで6or4+強P) 90 + 乙女二連(投げ間合いで6or4+強P) 117(2hit) + バッシュ(236+P) 弱 80 + 強 95 + マグナムバッシュ(214+P) 弱 89(2hit) + 連続ガード 強 111(2hit) + 連続ガード オートカウンター(236+K) 弱 95 + 強 95 + バイオレントショック(214+K) 弱 94 + 強 94 + 乙女震撃斬(22236+P) 227(2hit) + MAX乙女震撃斬(22236+P) 341(2hit) + 技解説 通常技 技 解説 立弱P 竹刀ではたく。リーチが長い。 立弱K ローキック。上段判定。リーチが短い。 立強P 竹刀を振り下ろす。発生は遅いが、ガード七瀬の通常技で最もリーチが長い。 立強K ミドルキック。リーチは立弱Pより少し短い程度。 屈弱P 竹刀ではたく。立弱Pよりわずかにリーチが長い。 屈弱K 小足。 屈強P 竹刀を振り上げる。発生は遅めで硬直も長いが、対空としてそれなりに使える。 屈強K 足払い。屈弱Pよりわずかにリーチが長い。 J弱P 竹刀ではたく。着地まで攻撃判定が持続。 垂J弱K やや斜め上を蹴る。 斜J弱K やや斜め下を蹴る。めくりが可能で、昇り中段にもなる。 J強P 竹刀を振り下ろす。発生は遅め。真横から斜め下にかけて攻撃判定がある。前方ジャンプから頂点付近で出せば飛び込みに、後方ジャンプから昇り気味に出せば牽制や空対空に。 垂J強K 斜め上を蹴る。七瀬のジャンプ力の低さも相まって、空対空にはそこそこ使える。 斜J強K やや斜め下を蹴る。めくりが可能。 地上ぶっとばし 竹刀でやや斜め上を突く。 空中ぶっとばし 竹刀で斜め下を突く。着地まで攻撃判定が持続。 通常投げ 技 解説 飛び巴投げ P投げ。投げる距離が短く、さらに相手が地面に落ちる前に七瀬の硬直が切れるので起き攻めを仕掛けやすい。 乙女二連 K投げ。威力が高い。成立後にフロントステップから前方ジャンプして斜J強Kを出すことで裏表2択が可能。 必殺技 技 解説 バッシュ 少しだけ前進しながら竹刀でスイング。弱は強攻撃から繋がる。強は発生が遅いが、相手を高めに打ち上げて追撃が可能になる。どちらも相手の飛び道具を跳ね返す効果がある。ちなみに、空中から斜め下に飛ぶタイプの飛び道具は反射しても斜め下向きのまま。 マグナムバッシュ 竹刀を軽く振り回してから地面に叩きつけ、火柱を起こす。攻撃判定があるのは火柱の部分だけ。発生は遅いが、ガードさせて微有利。 オートカウンター 竹刀で相手の攻撃を受け止め、諸手突きで反撃する。見た目に反して下段技も受け止められる。ただし反撃はあくまで打撃なので、低姿勢の相手や、逆に頭上にいる相手などには空振りしてしまうことがある。弱と強で性能差無し?余談だが、この技でトドメを刺しても脱衣KOにならない。 バイオレントショック 前方宙返りから竹刀を地面に叩きつけ、小さな火柱を起こす。上段判定で、跳び上がった直後(?)まで全身無敵。強は弱よりも高く遠くに跳ぶ(通常の前方ジャンプと同等の高さで距離が長い)。いずれも発生が遅く、ガードされると不利なので多用はできない。 超必殺技 技 解説 乙女震撃斬 片足で地面を踏みしめ、怯んだ相手に袈裟斬り。1段目の地震(?)は下段判定でリーチもかなり長い(開幕の間合いでも届く)が、ガードされると不利で削りダメージさえ無い。強攻撃から繋がるので連続技専用。コマンドは難しく見えるが受付時間が長いので、22→236+Pや222→6+Pといった具合に分割入力で出せば簡単。 連続技 斜J強K→屈強P→弱バッシュ (201dmg) 気絶確定。 斜J強K→屈強P→乙女震撃斬 (346dmg) 強バッシュ→弱マグナムバッシュ (183dmg) 気絶確定。 強バッシュ→乙女震撃斬 (320dmg)