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分類 格ゲー用語あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ 分類 ニコニコ動画全般 / ネタ元が格ゲー / ネタ元が格ゲー以外 分類 その他全般 検索 このページは独立記事となっているものの一覧ではなく、その用語の説明が見られるページへのリンク集です、 目当ての用語をクリックしてください。なお各分類ごとに50音順となっています。 トーナメントなどのネタバレも少々あるのでその点を注意してください。 ニコニコ内でしか通用しない設定も混じっているのでそこはネタとして割り切ってください。 必殺技の一覧は必殺技のページを、 キャラクターの俗称・愛称についてはMUGENキャラクターニックネーム一覧を、 技やテクニック等の俗称・通称についてはMUGEN技通称一覧を参照のこと。 その他、様々な一覧が各種アーカイブのページにまとめられています。 分類 格ゲー用語 あ 当て投げ 当て身 アナウンス 暗転返し EXキャラクター ヴァイタルソース 受け身 受身狩り 宇宙旅行 永久 SE 起き攻め オーバーキル オーモーイーガー オリジナルコンボ か ガードキャンセル ガードクラッシュ ガードポイント 隠しキャラ 格ゲー補正 カス当たり 勝ち挑発 勝ちポーズ カットイン 壁 紙 カラーパレット 気絶 逆根性値 キャンセル 究極神拳 喰らい抜け グルーヴ グレイズ ゲージ 剣質 硬直 コマンド コマンド投げ コノメニウー 根性値 コンボ さ 詐欺重ね 幸せ投げ 死兆星 死に技 自爆技 ジャストディフェンス 勝利デモ スーパーアーマー すかし ステージ ストーリーモード ストライカー スピリッツ 制限時間 設置 絶命奥義 全画面判定 全地上判定 セービングアタック た TAG TEAM MODE ダイヤグラム 択一攻撃 打撃投げ 立ちスクリュー 立ち回り 脱衣KO タメ技 タンデムアタック 中段 挑発 超反応 超必殺技 通常投げ 通常技 テーレッテー 低空ダッシュ ティッシュ DESTROYED 特殊イントロ 特殊KO 特殊やられ 特殊技 ドット絵 飛び道具 トリカゴ な 投げキャラ ニュートラルポーズ は ハイパーアーマー バグ昇竜 弾き バスケ 発生 バッタ 波動昇龍 反確 判定 BGM 必殺技 ヒットエフェクト ぶっぱ フレーム ブロッキング 防御崩し 暴発 補正 ボイス 砲台 ポートレイト ボーナスステージ ま 味方殺し技 目押し メガクラッシュ めくり や 安い ら ライフバー ライン移動 ラスボス ランダムセレクト 乱舞技 リバーサル ループ ロック系必殺技 ロマン技 わ ワイヤーダメージ わからん殺し 分類 ニコニコ動画 サムネホイホイ 字幕職人 動画のコメントで良く用いられるネタ/ネタ元が格ゲーであるもの ありえん(笑) 命は投げ捨てるもの オーモーイーガー 神の1F当身 感心しませんな 激流に身を任せ同化する 小足見てから昇竜余裕でした ・・・・すごい漢だ。 世紀末 どこを見ている バイト ババア結婚してくれ ビーム脳 美形会議 待ちガイル ムテキング 動画のコメントで良く用いられるネタ/ネタ元がMUGEN動画や格ゲー以外のゲームであるもの ニコMUGENの二次創作ネタ(運送技/主夫/夫婦/変態/ルガール運送) かっこいいポーズ カニミソ 神々の黄昏 汚いなさすが忍者きたない キャー○○サーン 原作再現 コノメニウー 人工AI ストライダーズの生き残り そういうゲームじゃねえからこれ!! 弾幕 誰か○○呼んで来い ○○が勝つ ○○されると人は死ぬ ○○だからしょうがない ○○でやれ ○○動画(○) ○○ほうが悪い なんなんだアンタ 人間弾幕 ネタバレ ポーション 無双 無理ゲー 名勝負製造機 分類 その他 アメコミ 格闘スタイル クロスオーバー スタンド使い 誤植 スレ 空耳 Kシリーズ
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「風雲拳──── それは実戦空手道と ブーメランをくみあわせた まったくあたらしい格闘技・・・」 風雲黙示録シリーズ一覧 風雲黙示録 格闘創世概要 キャラクター システム 風雲スーパータッグバトルSTBの概要 STBのキャラクター STBのシステム対戦形式 仲良しタッグ ボーナスバトル 裏技 MUGENにおける風雲シリーズ 風雲黙示録 格闘創世 ネオジオ全盛期の1995年4月にSNKからリリースされたMVS/NEOGEO用対戦武器格闘ゲーム。風雲シリーズ1作目。 海外タイトルは『SAVAGE REIGN』だが、タイトルバックに大きく「風雲」と書かれている(⇒ 画像 )。 ROM容量は190Mbit(1Mbitは1MBの8分の1の単位で、8Mbit=1MBとなる)。 2007年6月には本作と続編『風雲スーパータッグバトル』を組み合わせたまったく新しいPS2用ソフト『風雲スーパーコンボ』が発売された。 概要 ストーリー 時は21世紀前半、舞台は“ジパングシティー”。 そこでは、世界中のあらゆる人種や文化が混じり合い、一風変わった世界を築いていた。 そのためか、この街では、20世紀には想像もつかなかった、 まったく新しいスタイルの格闘技が、次々と生み出されていったのである。 そんなある日、謎の男が、TV中継で突然声明を発表した。 「我が名は獅子王。地上最強の名を冠する闘士なり。もし、自分こそが最強だと言う者があれば、我が主催の“獣神武闘会”に集え! 見事勝ち残った者には、我と闘う権利を与えよう。 もし万が一、我を倒した者には、永遠の富と英雄の称号が与えられるであろう。」 そして、この言葉に刺激されるかのように、各地から続々と格闘家たちが集結した。 名誉のため、復讐のため、あるいは愛する者のため・・・ それぞれの思いを胸に、今、闘いの幕が開く!! 今作の最大の特徴は、全キャラクターが素手の格闘技と武器を組み合わせたまったく新しい格闘スタイルを使う設定にある。 実際は格闘技じゃなかったり、それ以前に武器ですらなかったりするが、どこもおかしくはないし、 投げた武器はブーメランだろうが斧だろうが当たろうが当たるまいが構わず手元に戻ってくるという、 武器そのものがまったく新しい未来志向の武器だと気付けば、ブーメランの優位性が皆無な事など些細な問題である (そもそも本来の(戦闘や狩猟に使う)ブーメランは威力や飛距離を増す為にあの形をしているのであって、投げた後に戻ってなど来ない。 常識的に考えれば取り損なって自分に当たる危険があるし、(本作ではタイマン勝負だが)周りの味方も危ない。 投げた後に戻ってくるのはあくまでも「遊戯用のブーメラン」である。と言うか敵にぶつかればその場に落ちるだろう、ゴムボールじゃあるまいし)。 また、『龍虎の拳』にあった女性キャラクターの脱衣KOを発展させ、 男性キャラクターのみが脱ぐというまったく新しい脱衣KOシステムを採用している。 時代を先取りしすぎというかなんというか… ゲームシステムには『餓狼伝説』に似た2ライン制を取っている。 これは流石にまったく新しくない・・・と思いきや、奥側のラインは必ずしも通常の足場とは限らず、 高い台だったり、途中で途切れていたり、天井のパイプにぶら下がったり(専用モーションがある)、 遊園地の稼動中のジェットコースターだったりと、ステージとラインを組み合わせたまったく新しい2ライン制になっている。 + 好意的に解釈すると 一見するとこれは奇をてらっただけに見えるが、『餓狼伝説』シリーズを初めて見た人間が感じる、 「何故みんな実際に地面に引いてあるワケでもないラインとやらを遵守して戦っているのか」 という不自然さを、実際に地形を特殊なものにしてしまう事で解消するという効果はあった。 …ただ、そんな場所で戦うのもそれはそれで不自然だし、パイプに両手でぶら下がって戦う姿が、 お世辞にもカッコ良いものではなかった事などは問題だったろう。 また、対戦中は相手との距離に応じて画面が拡大縮小し、最大ズーム時は当時の2D格闘ゲームでは恐らく最大であろうサイズになる。 大きなキャラクターのインパクトは、キャラクターの小さい『KOF』シリーズとは一線を画すものであった。 なおCPUはアルゴリズムに優れ、飛び道具やライン移動などのシステムを的確に使いこなしてくるため、 この時代の格闘ゲームの例に漏れずCPU戦の難易度が高い。 色々とまったく新しい試みをしすぎたため……というか一般のゲーマーは、 「気味の悪い薄ら笑いを浮かべるモヒカン仮面親父を背景に暑苦しい赤胴ブーメラン男がうおおおぉぉぉぉーーーっ!!!」 などという新しすぎるOPデモを一目見た時点で当然のように敬遠し、 一部の好事家の間でもゲーム性はフォローのしようがないのでネタとして愛好されるのみであり、 SNK開発の格闘ゲームの中では黒歴史同然の扱いを受け、そのまま埋もれていくはずだったのだが……。 原色を多用したケバい作りが良かったのか、何故かアジア圏でヒットしてしまった。 この奇跡の大逆転により続編『風雲スーパータッグバトル』までリリースされる事になった。 起きないのが奇跡というのなら、この結果は必然っ……! 余談だが、全キャラクターの身長がやたらと高く設定されており、 11人中で身長200cm以上が4人、190cm台が3人で185cmのショー・疾風が上から8番目(女・子供・老人除くと最小)という、 まったく新しい巨体格闘ゲームだったりもする。 キャラクター 「獣神武闘会」の謎の主催者であるはずの獅子王が普通に使用キャラクターに入っているが 実は最終ボスの影武者という設定を知らない初見プレイヤーにはまったく新しいキャラ選択画面と言っても過言ではない。 なお、謎の老仙人チュンの被る帽子はかつて「伝説の狼」と呼ばれた格闘家から譲り受けたという設定がある。…が、色は何故か青い。 尤も、「大切なもの:テリーからもらった帽子」というロック・ハワード所有の帽子(『RB餓狼』のEDで被っている)も青色なので、 テリー本人の被っていた帽子を渡されたのではなく、テリーに買ってもらったという意味なのかもしれないが。 使用可能キャラクター ショー・疾風 : 空手とブーメランを組み合わせた「風雲拳」の使い手 マックス・イーグル :プロレスと斧を組み合わせたスタイルの使い手 キャロル・スタンザック : 合気道と新体操のボールを組み合わせた「ジムナスアーツ」の使い手 ゴードン・ボウマン : 逮捕術とトンファーを組み合わせた、それほど新しくない警察官(アメリカの警官がトンファーを使っていたのは80年代まで) ジョーカー : 大道芸とマジックの道具を使う道化師姿の犯罪者 ニコラ・ザザ : 自作のプロテクタースーツで得た700倍のパワーとフリスビーで戦う天才児 牛頭(ゴズウ) : 忍術(火遁)とカギ爪を組み合わせた「邪呀殺法」を使うテロリストだが、NINJAなら普通 馬頭(メズウ) : 忍術(水遁)とカギ爪を組み合わせた「邪呀殺法」を使うテロリストだが、NINJAなら普通 中白虎(チュン・パイフー) : カンフーと謎の炎の杖を組み合わせたスタイルの仙人 獅子王(中ボス) : ボクシングと剣術を組み合わせたスタイルの使い手 CPU専用キャラクター(隠しコマンドで対戦のみ使用可能) 真・獅子王(最終ボス) : ボクシングと剣術を組み合わせた「獅子王道」の唯一の使い手 ショー・疾風は『KOF XI』に、 獅子王と真・獅子王は『NEOGEO BATTLE COLISEUM』に隠しキャラクターとしてゲスト参戦している。 システム 操作系はNEOGEO筐体に合わせたレバー+4ボタン。A=パンチ、B=キック、C=武器攻撃、D=ライン移動。 各攻撃の強さは「ボタンを押す長さ」で変化する。 ステージが2ライン制のため、ライン移動攻撃がある。 ダッシュに通常ダッシュと移動距離の長い超ダッシュの2種類がある。 攻撃を受けた時、仰け反りモーションの最後の1フレーム以外全部無敵という『ファイトフィーバー』のようなシステムがあるため、 繋がりそうなコンボが繋がらなかったり、弱攻撃の連打が時々外れたりと連続技にやや癖がある。 パワーゲージ等は無く、超必殺技(逆転技)の条件は体力ゲージの減少のみである。 超ダッシュ 「↙→→ or ↘←←」 ラインアタック 「AB or D」反対側のラインに向かってライン移動しながら攻撃する。『餓狼伝説』でお馴染みの特殊攻撃。大ジャンプラインアタック 「↓↑+AB or D」真上(画面外)にジャンプして、反対側のライン上空から降りてくる。 ステップインアタック 「↙ or ↘ +AB or D」前後にダッシュしてからライン移動攻撃をする。 スーパーラインアタック 「→←↙↓+AB or D」判定、スピード、威力が強いライン攻撃。体が発光する。 避け攻撃 「ガード中に→+A」攻撃中は上半身が無敵。 殴り返し 「掴まれた時AorB連打」投げ抜けの一種で、投げを無効化して反撃する。相手に投げられる時、掴まれたタイミングで使用。しかし成功率30%。 投げ返し 「掴まれた時C連打」投げ抜けの一種で、投げを無効化して投げ返す。相手に投げられる時、掴まれたタイミングで使用。これも成功率30%で、投げ返しの投げ返しも可能。その場合、1回ごとに成功率が6%減少していく。 武器投げ 「(弱)B+C ・(強) A+B+C」手にした武器を投げる。投げられた武器は武器攻撃で跳ね返す事ができる。 逆転技(超必殺技)体力ゲージが大幅に減ってピンク色に点滅している時のみ使用可能な超必殺技。何度でも使用できる。 システム紹介とコンボ動画 風雲スーパータッグバトル 1996年9月にSNKからリリースされた全く新しいNEOGEO用対戦武器格闘ゲーム。シリーズ2作目。 海外タイトルは『Kizuna Encounter Super Tag Battle』。 ROM容量は242Mbit。 STBの概要 先述の通り前作が何故かアジア圏でヒットしてしまったために作られた『風雲黙示録』の続編。 タイトル通り1チーム2人の交代制タッグバトルになっている。 今回は「裏・獣神武闘会」のせいなのか、全体的に画面が青系統の暗く落ち着いた配色となり、 前作とはまったく異なる雰囲気を作り上げている。 タッグのシステムは、 対戦中のキャラクターの体力がゼロになった時点で試合が決着する 交代は任意だが交代可能エリアでなければならない といったプロレスのタッグマッチに類似したものとなっている。 使用可能なキャラクターは前作からキャロルとニコラが削除され、新たにロサとキム・スイルの2人が追加された。 ゲームシステムではまずライン制が廃止。そして前作の「ボタンを押す長さで通常技の弱・強が変わる」部分が、 「弱・強攻撃の変化はレバーニュートラルとレバー入れで区別される」に変更され、これにより操作感が大きく変化した。 また通常技が威力順に繋がるラッシングコンビネーションは空中でも使え、 必殺技でキャンセルできるため豊富なレバー入れ攻撃と絡めて攻め手は多い。 CPU戦の難易度は前作より下がっているが、ボスの真獅子王および邪頭はまともに戦うとそれまでが単なる練習に思えるくらい強い。 一応、両者とも「画面端でひたすらバックジャンプ空中ガード、相手の空中攻撃をガード後に反撃」というパターンがある。 全体に妙に力の入った作りで、攻撃避け、回り込み、立ち下段攻撃など、 SNKの格闘システムの良質な部分を上手く咀嚼したバランスの良い作品なのだが、 同時期にSNKだけでも『KOF 96』と『サムライスピリッツ 天草降臨』というビッグタイトルをリリースしており、 本作を入荷したゲームセンターは目に見えて少なかった。 なお、前作で不評だったまったく新しい脱衣KOシステムが改善され、新女性キャラクター・ロサにも対応。紳士諸君も満足 ロサは通常脱衣KOに加えて限定条件でさらに過激に破けるようになっている (※残りタイム19以下、ロサのパートナーの体力が4分の1以下でロサをKOする)。 STBのキャラクター 前作からの使用可能キャラクター ショー・疾風、マックス・イーグル、牛頭、馬頭、影・獅子王、ゴードン・ボウマン、中白虎、ジョーカー 今作で新登場した使用可能キャラクター ロサ : ショー・疾風に取って代わった新主人公1号。古今東西の剣術を組み合わせたそれほど新しくない格闘スタイル キム・スイル : ショー・疾風に取っ(ry 2号 テコンドーと棒術を組み合わせたスタイル キム・スイルはキム・カッファンの子孫という設定がある。 ボスキャラクター(隠しコマンドで使用可能。詳細は下記) 真・獅子王(中ボス) 邪頭(ジャズウ、最終ボス) : 妖術とカギ爪を組み合わせた「邪呀殺法・極」を使うテロリストの首領 邪頭は『KOF XI』にエクストラキャラクターとして登場した。 STBのシステム 操作系はNEOGEO筐体に合わせたレバー+4ボタン。A=パンチ、B=キック、C=武器攻撃、D=交代。 通常攻撃はレバーを入れる事で強攻撃に変化する。それは立ち・しゃがみ・空中全てに適用される。 交代は、専用のタッグエリアにいる場合のみ控えのキャラクターと交代できる。 パワーゲージは存在せず、超必殺技(逆転技)の使用条件は体力ゲージの減少のみである。 スウェー 「A+B」 所謂攻撃避け。ただし単発攻撃しか避けられない程度の短さ。 回り込み 「→+A+B」 相手の後方に回り込む。移動距離は長く、投げ以外に無敵だが終了後に隙がある。 挑発 「C+D」 相手を小馬鹿にする。特に効果は無い。 パートナーが仲良しタッグキャラの場合のみ控えキャラクターの体力回復量が少しだけ増加する(後述)。 中段攻撃 「B+C」 下段攻撃をスカせる(一部キャラは無理)。 下段攻撃 「立ち状態で↘+A」 ラッシングコンビネーション 所謂チェーンコンボ。弱>弱>強>強>武器>武器強攻撃と繋がる(P・Kはどちらが先でも良い)。 空中でも使用可能で必殺技でキャンセル可能。 ガードキャンセル 「ガード中に↓↘→+A」 コマンドは全キャラ共通で、それぞれ特定の必殺技で反撃する。威力は低いが出が早い。 1発につき1000点入るのでスコアアタックの際には必須。 飛天昇王脚が全キャラ最大の4HITし、イーグルとのボーナスバトルがあるハヤテが理論上最高得点を出せる。 逆転技(超必殺技) 「→↘↓↙←→+A」 黄色の体力ゲージが無くなり赤ゲージ点滅状態になったら使用可能。点滅中は何度でも使用できる。 この頃のSNK格闘ゲームでは珍しい全キャラ共通コマンド。 サプライズアタック 「タッグエリア内で←↓↙+A」 自分のキャラクターの体力ゲージが赤く点滅している時、タッグエリア(交代エリア)内で使用可能。 相手に向かって突進し、ヒットするとタッグパートナーと乱舞系の協力攻撃をする。 エマージェンシータッチ 「タッグエリア内で←↓↙+D」 自分のキャラクターの体力ゲージが赤く点滅している時、かつ敵の体力が黄色(半分以上)の時に使用可能。 パートナーが敵に直接攻撃しつつ交代できる。 受け身 「掴まれた時→+C」 投げに対して受け身を取りダメージを大幅に軽減する。 タイミングは「投げられた時」ではなく「掴まれた時」である。 起き逃げ 「吹っ飛び中に→→or←←」 吹っ飛び中にダウン復帰し、そのままダッシュモーションで移動する。無敵時間等はない。 弱攻撃KO 弱攻撃で相手の体力ゲージをゼロにした場合、KOではなく気絶する。好きな技で決めろ! 対戦形式 通常バージョン 1人のプレイヤーが1チーム2人を操作する通常モード。対戦自体は1対1形式で、交代制のタッグバトルである。 プロレスのタッグマッチと同じく対戦中のキャラクターの体力がゼロになった時点で試合の決着が付く。 交代は任意に行えるが、画面中央付近のタッグ可能エリアでしか行えないという制限がある。 また、控えに回ったキャラクターは体力が徐々に回復する。 スペシャルバージョン 2人のプレイヤーが1チームの1人ずつを操作し、最大4人まで対戦プレイできる協力プレイモード。 と言ってもキャラクターが同時に2人ずつ出て戦うのではなく、あくまで通常プレイと同じ交代制である。 チームの片方が負ければ勝敗が決まるのも同じため、プレイヤー同士の精神的な絆が試される。 仲良しタッグ 仲が良いとされる相手とタッグを組む事。 特典として挑発時に控えのキャラクターの体力回復量は少しだけ増加する。 一部のキャラクターにしか設定されていないので大して意味は無い。 ボーナスバトル 特定のタッグでノーコンティニュークリアした時、最後にパートナーと1対1で戦える。 どちらのキャラを使うかは任意で選択可能。 裏技 ボスの真・獅子王と邪頭を使用する キャラセレでメズウ→キム→ロサ→牛頭→逆時計回りに一周させてゴズウでDボタン。邪頭の声が聞こえたら成功。 そこからゴズウで↑を入れれば邪頭が、影獅子王で↑を入れれは真・獅子王が使用可能。 なお、真・獅子王と邪頭は単独でしか選べず、タッグ関連のシステムが一切使えない。 細かいシステムやテクニックの紹介がいろいろ風雲STBいろいろ MUGENにおける風雲シリーズ 全キャラクターが製作されているが、『黙示録』の数多い珍システムは殆ど再現されていない。 Fervicante氏作のイーグルやキャロルなどにはAIも搭載されており、また、そのままのグラフィックだと巨大すぎるため、ある程度縮小されている。 ハヤテ、邪頭、獅子王は『風雲』シリーズの他に『KOF』や『NBC』ベースのキャラも存在し、AIパッチも存在するため出番はそこそこ多い。 「○○と××を組み合わせた、まったく新しい△△」というフレーズだけは流行している気がする。
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登録日:2017/2/09 (木) 11 37 07 更新日:2023/10/07 Sat 09 46 38NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SNK アーケード ゲーム ネオジオ 格ゲー 格闘ゲーム 続編 風雲STB 風雲スーパータッグバトル 風雲黙示録 『風雲スーパータッグバトル』とは、1996年に発売された格闘ゲームで、1995年に発売された風雲黙示録の続編に当たる。 ◇概要 SNKが世に送り出したカルト系な格闘ゲーム風雲黙示録。 稼働してからかなり早く撤去された店舗も少なくないといういわくつきのゲームだったが、海外で意外と売れたということでまさかの続編として登場。 どちらかといえば割と能天気だった前作の雰囲気から一転、本作はかなりハードで世紀末感が滲み出る雰囲気となっている。 そのタイトル通り、本作は2.VS.2のタッグ形式の格闘ゲームとなった。 Dボタンで交代が可能だが、交代可能範囲内を越えた場合は交代不可能となる為、交代したい場合はなるべく交代可能範囲内にキャラを動かそう。 因みに一人が倒されると、残りの一人はそのまま放置されてしまう。 つまり、一人倒した時点で試合は終了となる為、二人倒すことは出来ない。 そんな全く新しい格闘ゲームかつ、ゲームの出来も怪作そのものだった前作と違いなかなかの佳作だったが、インカム数は前作を上回る事が出来ず、本作以前にSNKが出したKOF96と本作の直後に出たサムライスピリッツ天草降臨といった大作に挟まれてしまい、あっという間に全国のゲームセンターから姿を消してしまった。 因みに当時はライバル企業のCAPCOMが、タッグ形式の格闘ゲームである『X-MEN.VS.STREET FIGHTER』を編み出し、大ヒットを収めた。 この様な出来事もまた、本作の人気が薄れてしまったとされている。 ◇登場キャラクター ハヤテ ご存知、空手とブーメランを組み合わせた全く新しい格闘技『風雲拳』の使い手。 だが、本作では風雲拳を極めていない設定にされてしまい、幻影飛棍の性能が『一発のみ本物で後の二発は攻撃判定のない文字通りの幻影』という改悪を喰らってしまった。 ついでにいうと本作では主人公ではない。主人公は後述の新キャラ、ロサとキム・スイルの2人である。 イーグル 斧とプロレスを組み合わせた(以下略) 今度こそ真・獅子王が兄である事を突き止めようと、大会に参加する。 超必殺技の仕様が代わり、純粋な投げ技から打撃投げに変更された。その分、コンボに組み込むことができる。 チュン 前作ではギックリ腰の為、棄権。 実は獅子王を裏の世界から救いたいと思っている。 超必殺技が新しく変更された。 ゴズウ 今度こそカズウの仇を取るため、次弟のメズウ共々大会に参加するが……。 どちらかといえば必殺技性能に優れるタイプ。その分、通常技性能は若干低めでコンボ力も低い。 超必殺技が使えるようになればかなりコンボ力は底上げできるため、それまでは立ち回りで我慢。 メズウ 無道水流波の仕様が大きく変更された。 前作では渦潮を身に纏って相手に突進する技だったが、本作では渦潮を相手に飛ばす飛び道具に変更となった。 ゴズウと比較すると、どちらかといえば通常技性能に優れるタイプで、必殺技性能は一部を除きゴズウより低め。 ジョーカー 現在は犯罪グループのリーダーを勤める元大道芸人。 グループのメンバーが次々と逮捕されて行った為、新メンバーを集めるために大会に参加する。 ビックリ箱から飛び出す物が様々な武器に変更となった他、低確立でキャロr…じゃなかった、ジョカ子さんが出現する。 ゴードン スタントンファーを武器に戦う警官。 本作では「広いお家に住みたい」という娘の希望を実現させるため、賞金目当てに参加する。 影・獅子王 前作では真・獅子王に反旗を翻すも、失敗し、更にソード・オブ・レオを強奪されてしまう。 その為、本作での彼が使用する武器は『ソード・オブ・レオ・レプリカ』である。 影になる為に別れさせられてしまった恋人に未練はないらしく、元恋人の写真は破棄した模様。 ロサ 新キャラクター。 長剣を武器に戦う女戦士で、レジスタンスのリーダー。 なかなかの美人でありスタイルも良く、そして格好良い。 様々な人から色々な技を取り入れたらしく、必殺技名に共通性がない。 条件を満たすと脱衣KOを見せてくれる。 そう、前作でキャロルがやらなかった事が、彼女で出来るのだ…! キム・スイル 漢字表記は『金秀一』。 知る人ぞ知るキム師範の末裔に当たる青年で、テコンドーと棒術を組み合わせた全く新しい格闘技を使いこなす。 普段は飲み屋の用心棒を勤めているが、獅子王の部下達が何度も、何日も彼をスカウトに来る為、 獅子王を叩きのめすべく業を煮やして参加。 本作登場キャラの中で唯一、飛び道具を持たない。 その代わりに棒のリーチは長く、長いコンビネーションから超必殺技で締めるコンボは破壊力抜群。 真・獅子王 前作ではラスボスだったが、本作では中ボスに降格。でも相変わらず強い。 CPU戦ではエンディングを目指すプレイヤーに壁となって立ちはだかる。 プレイヤーに叩きのめされた後、隙をついてジャズウにソード・オブ・レオを突きたてられ、死亡したかに見えたが… スタッフロールの後、剣を抜いて立ち上がる。 これは続編のフラグかと思われたが、本作の人気が前作以上に低かった為、結局続編は出なかった。 ジャズウ ラスボス。漢字表記は『邪頭』。 邪呀の首領で、ゴズウとメズウにとっては親分に当たる。 カラスに変身する他、真獅子王の居城を禍々しい空間に変える等、最早人間ではない……。 目的の為ならば手段を選ばない性格らしく、実はカズウを殺害したのは彼だった。 カズウを殺害し、その罪を敵対関係にあった獅子王に被せ、ゴズウとメズウに獅子王殺害を命じたのであった。 流石ラスボスだけあり、性能的にはゴズウとメズウのいいとこどりをした上でさらに強化したようなもので、 とんでもない強さを誇る。 因みにキャロルとニコラは世界観に合わないことと容量の都合を理由にリストラされ、不参加。 ◇移植版 今まで移植はネオジオROM版のみだったが、2007年、遂にPS2にて前作とセットで移植された。 更にネオジオ版ではコマンド入力が必須だった真・獅子王とジャズウの出現も穏和され、前者は影・獅子王にカーソルを合わせて十字キー上、後者はゴズウにカーソルを合わせて十字キー上で出現する様になった。 因みにネオジオROM版は、現在では十万近くもするレアロムである。 追記・修正は、ロサを脱衣KOさせた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついでにハヤテは前作で優勝しなかったことになっているという。っていうか誰が優勝したんだ…? -- 名無しさん (2017-02-09 12 14 26) 影獅子王が全員破って真獅子王に倒されたってストーリーだったはず -- 名無しさん (2017-02-09 12 16 23) 結局キャロルは獅子王と結婚してしまったのか…? -- 名無しさん (2017-02-09 15 24 17) ↑していないよ。結婚の件はいろんなゴタゴタでうやむやになってしまったらしい。 -- 名無しさん (2017-02-09 21 52 11) 影武者が全員返り討ちにしちゃって俺強い!本物も今なら倒せる!っていうあまりにも斬新なストーリー -- 名無しさん (2017-02-10 11 06 37) スーパータッグは時代的に一体いつの話よ?餓狼MOW(2006年)時点ではドンファンもジェイフンも結婚していないから、スイルがキム・カッファンの子孫という以上、「黙示録」から結構後の話になると思うんだが。 -- 名無しさん (2018-06-11 07 40 18) MOWの続編出るようです。果たしてスイルはどっちの子孫なのか、この作品で明らかになるのだろうか?スイルと技が似てるのはジェイフンだが、ドンファンの性格なら棒術に手を出してもおかしくなさそうだぞ? -- 名無しさん (2022-08-14 13 29 02) 名前 コメント
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「勝ちにいきます!」 かすみやあやねなどでお馴染みのakkin氏が製作したオリジナルキャラクター。 言うまでもないが、野生児の妹とかミスリルのウルズ2とかギアス使いとか中華包丁とは無関係。 氏曰く「萌えザンギを目指して制作した投げキャラ」とのこと。 他の製作キャラ同様、結構見えてしまうので要注意(まぁパンツというよりアンスコであるが)。 プロフィール 名前:マオ 年齢:17歳 職業:現役女子高生レスラー 過去にチアリーディングをやっていたが、偶然見たロシアの赤い巨体レスラーに惹かれてプロレスの世界に入る。 元々才能もあった上に努力を惜しまなかったので頭角を現してきたが、本人としてはまだまだらしい。 ぶっちゃけ、「春日野さくらが出会ったのがリュウじゃなくてザンギエフだったら」というIFキャラのイメージ。 レインボー・ミカとも共通点が見受けられるが、こっちは覆面は付けない普通のレスラーである。 性能 上記の通り、投げ技が豊富。 ただし、体があまり大きくないので、間合いや攻撃力はそれほど高性能ではない。 その分機動力はあり、スーパーアーマー付きで短距離ダッシュする「アーマーダッシュ」があるので間合いは詰めやすい。 投げ技も、空中からの投げ技はもとより、攻撃を掴んで投げ返したり、 ダウン中の相手に関節技をかけたりとバリエーションがかなり多い。 力任せにつかんで投げるザンギエフと異なり、技の多彩さで立ち回るタイプと言える。 本体も2種類あり、その違いは動画での使用が禁止されている特殊やられモーションの有無。 AIもデフォルトで搭載されているため、今後が期待される。 なお、脱衣KOも二種類搭載されているが、一つは動画での使用が禁止されている。 そして、2012年7月に、同作者のかすみ同様D4化されたものが公開された。 最新版は2013年1月1日更新のver1.0b。 ドットの描き直しの他にも3ゲージ技が追加されている。 FUSHIGIDA氏がエフェクトを『スーパーマッスルボマー』風に変える演出追加パッチを製作し、OneDriveにて公開している。 D0版・D4版それぞれに対応したものがあるので、導入の際はきちんと確認されたし。 出場大会 + 一覧 シングル ゲジマシ出れなかったねトーナメント【ゲジデレ】 女性オリジナルキャラクタートーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会 素晴らしき筋肉の祭典 Fist or Twist 2 最強格闘技決定戦シングルトーナメント やっぱり俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会2 もっと素晴らしき筋肉の祭典 Muscle Festival☆Noroko Cup 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ mugenオールスター?タッグファイト ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 その他 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 手書きキャラonlyトーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新規襲名 交代式ランセレトーナメント 四神陣取り外伝【廻り双六】 更新停止中 無茶?無謀?MUGENオリジナルキャラで成長+タッグ大会 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 凍結 成長トーナメントRe 削除済み 男よりも漢らしくトーナメント ウホッ☆投げキャラだらけの大運動会 プレイヤー操作 スカートで戦う
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「覇王! 翔 吼 拳 !」 旧SNK制作の『龍虎の拳』シリーズに登場する格闘技の流派「極限流空手」の奥義の一つ。 主人公リョウ・サカザキをはじめとした極限流一門が使用する、 両手から自身の身長と同じくらいの巨大な気の塊を相手に向けて撃ち出す飛び道具。 お覇王とも言われる。 初代『龍虎の拳』における幕間デモの名台詞、 「武器をもった奴が相手なら 『覇王翔吼拳』を使わざるを得ない」 でお馴染みのあの技である。 初代及び『2』のCPU戦では最初から使える訳ではなく、「超必殺技伝授」というボーナスゲームをクリアする事で初めて使用が可能になる。 そういう意味でも特別な技であった。 必殺技を上回る「超必殺技」というシステムを初めて打ち出したゲームは『龍虎の拳』であり、 やはり同作で登場した超必殺技「龍虎乱舞」が稼働当初は隠し要素であった事を考慮すれば、 この覇王翔吼拳こそが対戦格闘ゲーム史上初の「超必殺技」であると言わざるを得ない。 そのコマンド「→←↙↓↘→+パンチ」も当時においてはインパクトのあるものであり、 以降は他のゲームでも超必殺技に準じる技のコマンドに採用され、 格ゲー界では「覇王翔吼拳コマンド」もしくは「覇王コマンド」として名を馳せる事となった。 『鉄拳』界隈ではジャイアントスイングコマンドとか言われたりするが 初代『龍虎の拳』ではガードしていても弾かれてピヨる事すらある、「超」必殺技というに相応しい、ブッ飛んだ性能であった。 正確には、龍虎の拳では一定値以上のダメージを受けるとダウンするようになっているのだが、 覇王翔吼拳は削りだけでこの条件を満たすため、ガードしてもダウンするのである。 ただし、体力が減れば防御力が上がるため、瀕死になれば普通にガードできるようになる。 一応、龍虎のシステムでは飛び道具に通常攻撃を当てると打ち消せるので、タイミングよく弱攻撃を出す事で無効化する事も出来なくはなかったが、 弾速が尋常ではなく、失敗は死に直結するため、覇王翔吼拳を撃つ/撃たれるごとに緊張の一瞬が訪れる事となった。 Mr.カラテの「覇王翔吼拳を会得せん限り、お前がわしを倒す事など出来ぬわ!」という台詞にはそれだけの重みがあったのである。 ただし、その代わり発生は尋常じゃなく遅いため、適当に撃った所で当たってもらえる事はまず無い。 ぶっちゃけ武器(銃)を持った相手では、技が出る前に蜂の巣にされそうである 近距離では撃つ前に潰されるし、遠距離なら相手もガードするなりジャンプするなり打ち消す覚悟を決めてみたり、 結果の如何はさておき対処する事自体は極めて容易。 そういった点を鑑みても、非常にハイリスク・ハイリターンなバクチ技と言える。 その後、『龍虎2』では若干発生が早くなったものの、『龍虎外伝』ではまた遅くなった。 ミニゲームをクリアしなくても使えるようになったのは良いが、修行の成果が出てるんだか出てないんだかよく分からない流れである。 ちなみに『外伝』では「龍虎乱舞だけでなく覇王翔吼拳でもアルティメットKOを決める事が出来る」という、 噂というか情報が雑誌に載ったりもしたが、デマ、もしくは開発段階で無くなった。 というのも、『外伝』では「各キャラ1人につき超必殺技は1つのみ」という仕様により龍虎乱舞が超必殺技とされ、覇王翔吼拳は通常必殺技へ格下げとなった。 すごい漢の下敷きで覇王翔吼拳が跳ね返せるようになったのもそれが理由である。 そのためどう頑張っても覇王翔吼拳では脱がせられない。どうしても脱がしたければ乱舞を使いましょう。 なおその後の『KOF'96』以降、逆に前作までその措置を受けていたのから一転し、超必に返り咲いた。 ……が、脱衣KO自体が削除されたのでやっぱり覇王翔吼拳では脱がせられない。 せっかく香澄も参戦してきたのに…脱衣KOが復活した『XIII』以降も復帰してないため、彼女を覇王翔吼拳で脱がすのは夢のまた夢である 最早ネタ込みでリョウの代名詞とすら言えるこの覇王翔吼拳であるが、 『KOF EX2』の隠しエンディングではリョウが覇王翔吼拳を連発するというおぞましい光景を見る事が出来る。 外伝でしかも隠しエンディングとはいえ本家がこれをやっちゃうのはすごいと言わざるを得ない。 ※この動画はMADではありません。 なお、『2002UM』の裏ロバートは龍虎乱舞の後に、虎の形をした覇王翔吼拳をぶっ放す。 …どう見てもごっついタイガーバズーカである。どないや! ところで、リョウの父で極限流総帥たるタクマ・サカザキが使用するのは「覇王至高拳」である。 硬直時間がわずかに短く威力も高いなど、概ね翔吼拳の上位互換である。 『龍虎の拳2』では、気力MAXでしか出せないはずのこの技を、やはり気力MAXでしか出せない龍虎乱舞のフィニッシュに使用し、格の違いを見せ付けている。 さらに『KOF』の龍虎乱舞MAX版のフィニッシュでは三連発する。 後に『KOF2000』の龍虎チームEDでは、街を一つ壊滅させるだけの威力があるゼロ・キャノンを、 覇王至高拳で相殺するという人間離れにも程があるマネをやらかしている。 武器をもった奴相手どころか、衛星兵器相手にまで生身で対抗出来る事が証明されたのである。 『2002UM』では裏タクマにこれを元ネタとするMAX2「覇王獅咬拳」が追加され、ついに極限流はごんぶとビームを放つ域にまで達した。 まぁ、この時だけ本気になっているのだろうが…。本気になった際に互角の人も素手で隕石粉砕してたし。 というかこの親父は本当に人間なんだろうか? しかし『龍虎2』では、空手を始めて1年足らずのユリ・サカザキまでもが覇王翔吼拳を習得していたりする。 作品によっては虎煌拳からの溜め撃ちで覇王翔吼拳に派生させることができたりする他、 男達が出来なかった空中から覇王翔吼拳を放つ天翔覇王翔吼拳を編み出せたのは流石の応用力と言えよう。 でも流石に龍虎乱舞は使えない…と思ってたら『2002UM』でついに習得してしまった。 まるで極限流奥義のバーゲンセールだな… ユリ版虎煌…じゃなくて覇王翔吼拳の歴史 さて一方、リョウのパロディキャラであるダンはこの技のパロディである「我道翔吼拳」という技を使う。 射程距離は我道拳並みの短さだが、攻撃範囲は覇王翔吼拳並みの大きさ。 威力も中々高く、しかも超必殺技ではないので連発可能。意外と侮れない性能である。 そしてとうとう、『スーパーストリートファイターⅣ』にてウルトラコンボと化した「覇王我道拳」という技まで使い出した。 しかも今までやらかしていたのはSNKとのクロスオーバー時だけだったのがカプコン自身の手によって。 何故なら開発元のディンプスは旧SNKメンバーが中心だからである。 ただでさえ極限流化しまくっていたサイキョー流が、この技によってさらに極限流に近付いてしまった。 ただし、オリジナルと違って、この技を放ったダン自身も吹っ飛んでしまう。 続編の『ストV』ではVトリガーに降格となったが吹き飛ばなくなった。さらに「使わざるを得ねぇ!」と叫ぶ。 絶対確信犯だと言わざるを得ない ちなみに、その彼の兄弟弟子が使う「真空波動拳」も飛び道具系超必殺技として比較対象にされやすいが、 共演した『カプエス』においては、各レベル真空の方が覇王翔吼拳よりヒット数が1多いという設定になっており、 当然同じレベルで打ち合えば真空の方が1ヒット数抜けてくる。貫通力の真空と巨大さの覇王翔吼拳と言うべきか。 今は亡きデラックスボンボンでのコミカライズでは、リョウとロバートの合体技などこの漫画のみのバリエーションがいくつか登場する。 「覇王拳」は虎煌拳の空耳(もしくは誤植か設定を間違えている)疑惑があるが ニコニコ動画における覇王翔吼拳 画像掲示板「ふたばちゃんねる」発祥のネタコラ「お覇王翔吼拳」をまとめた動画がこちら。 現在のところ第5集までアップロードされている。 ランキングでは過去最高5位にまで入った人気MADであり、おかげでリョウは『ニコニコRPG』にパーティキャラとして参戦を果たした。 覇王翔吼拳さまさまである。 2010年にはSNKeyによる恋愛ゲーム化が発表となった(違とか言ってたら2019年に本当に恋愛ゲームが出たと言わざるを得ない こうした影響もあってか、MUGEN動画においても、極限流一門の挙動に対して「○○を得ない」というコメが大量発生する。 トドメ字幕でも「覇王翔吼拳」という技名ではなく「使わざるを得ない」と書かれる事が多い。 覇王翔吼拳はもっと評価されるべきと言わざるを得ない。 おまけ:武器をもった奴が相手なら 「覇王翔吼拳」を使わざるを得ない 10 20~ こ れ は ひ ど い 。
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プロフィール 名前:シシリアンルージュ 性別:女 年齢:14 身長:142cm 体重:45kg 好きなもの:アクセサリー 職業:迷子(元王女) 能力:魔法(半自動型無機物操作型) 特技:立った状態からブリッジ → ザッパダッシュ Plustic氏による手描きオリジナルキャラクター。黄色の日傘と雨傘を操る王女様。 ちなみにシシリアンルージュとはトマトの品種で、製作動画内アンケートによって決定された。 それに合わせ、必殺技は全てトマト系のカクテルの名前が付いている。 ニフティのアットホームページサービスが2016年11月10日に終了したため、残念ながら現在は入手出来ない。 とある魔法の世界の魔法の国の王女様。 片思いの青年が不慮の事故で亡くなったことにより過去に戻る時間の魔法を生み出し救いに行くが、 その結果自分の世界を消滅させてしまいMUGEN世界に迷い込む。 自分の世界が消滅していることを認識しておらず、元の世界に帰るためにMUGEN世界を旅している。 シシリアンルージュのいる世界における魔法とは何かしらの物体や事象と契約することで、 それによって契約対象の操作および、本来そのものが持ちえない現象(以下、異現象)を起こすものである。 魔力は契約時と異現象を起こす時に消費するもので、契約対象・発動現象によって魔力の消費量が異なる。 また、契約対象により契約の難度、起こせる異現象および難度が異なる。 シシリアンルージュ自身は血筋そのものが魔法を使用することに特化していて、王族であることから魔法を使用する生活環境もよい。 ある程度の難易度までの魔法は手足のごとく操作可能である。 + 没設定 現在でこそ女の子だが、企画段階では男の娘設定もあった(視聴者に対するアンケートで女の子になったが)。 また、帰る世界がない絶望から、渡り歩く世界を滅ぼして回っているという物騒な案もあったが、他キャラと絡みにくいということで没に。 性能 日傘(通常開いている方)の設置技を駆使して相手を牽制し、雨傘(通常閉じている方)でコンボを叩き込む。 待機中の日傘には常時打撃と飛び道具に対する食らい判定がある。ゲージが溜まり次第高威力の必殺技を使用推奨。 技終了後は雨傘日傘共にすぐ本体に戻ってくるが、通常技を繰り返すと雨傘は簡単に本体から離れていくので注意が必要。簡単に雨傘を画面外に追放出来る。 また、雨傘は各種通常技後ボタン押しっぱなしでその場待機する。 特殊システムとしてアクティブキャンセルがあり、ガード、仰け反り、必殺技をゲージ消費により、ダッシュ、バックダッシュ、ジャンプでキャンセルする。 注意として、5P(本体初段)、2P(本体初段)、JP(本体初段)、ユダは味方殺しとなっている。 あ、あとKO時には脱衣カットインもあるよ! AIはデフォルトで10レベルに設定可能な物が搭載されている。ランクとしては強キャラ相当だと思われる。 プレイヤー操作(9 19~) 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 女性オリジナルキャラクタートーナメント2 脱衣KO増々トーナメント スーパーJrカップ 1Pのチカラトーナメント 凶上位付近シングルバトル タッグ 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 地獄の果てまでもっと!仲良し! Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 友情の属性タッグサバイバル チーム 奮起せよ!力ある限りグランプリ 影慶主催愾慄流良調整大武会 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 作品別トーナメントRe 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) その他 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 四神陣取り外伝【廻り双六】 更新停止中 無茶?無謀?MUGENオリジナルキャラで成長+タッグ大会 非表示 FMN2 出演ストーリー 王女様14歳 (製作動画、Prat.011よりストーリー開始) MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(ヒロイン 魔術士ルージュ) プレイヤー操作 無限で雑多な対戦記(その25)
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フレーム表 技解説通常技 通常投げ 必殺技 超必殺技 連続技 フレーム表 技 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 技 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 技 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 立弱P 18 屈弱P 14 J弱P 18 立弱K 18 屈弱K 17 垂J弱K 18 斜J弱K 18 立強P 53 屈強P 50 J強P 52 近立強K 52 屈強K 50 垂J強K 53 遠立強K 52 斜J強K 54 地上ぶっとばし 52 - - - - - - 空中ぶっとばし 58 技 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 放り投げ(投げ間合いで6or4+強P) 90 - 斬り付け(投げ間合いで6or4+強P) 90 - 調理具砲(236+P) 弱 50 + 強 45 + 裁きの包丁(214+P) 弱 47(3hit) + 強 81(5hit) + 満月斬り(623+P) 弱 80 + 強 80 + 邪魔です(投げ間合いで41236+P) 0 - 空鍋(投げ間合いで41236+K) 106(12hit) - 逆上(投げ間合いで6321463214+P) 195(16hit) - MAX逆上(投げ間合いで6321463214+P) 293(16hit) - 技解説 通常技 技 解説 立弱P ジャブ。 立弱K 前蹴り。隙が小さくリーチも長い。 立強P やや斜め下にパンチ。発生、リーチともイマイチ。 近立強K ハイキック。発生が早く、弱攻撃から目押しで繋がる。 遠立強K 足刀蹴り。これまた発生が早く、立弱P以外の弱攻撃から目押しで繋がる。立弱Kよりわずかにリーチが短い。 屈弱P ジャブ。 屈弱K 小足。 屈強P 拳を振り上げる。リーチが短い。 屈強K 足払い。楓の通常技で最もリーチが長い。こちらも弱攻撃から目押しで繋がる。 J弱P 斜め下にパンチ。着地まで攻撃判定が持続する。 垂J弱K やや斜め上を蹴る。リーチが長い。 斜J弱K 斜め下を蹴る。昇りで出せば高速中段に。 J強P 斜め下にパンチ。持続がかなり長い。 垂J強K 真横を蹴る。リーチは垂直J弱Kと同じくらい。 斜J強K 垂直J強Kに似ているが、少し身を屈めたような姿勢になる。めくりが可能。 地上ぶっとばし おたまを突き出す。見た目より持続が短い。 空中ぶっとばし 頭突き(?)。リーチが短い。 通常投げ 技 解説 放り投げ P投げ。ここから斜J強Kでめくりを仕掛ける場合、ジャンプする前に少し後ろに下がる必要がある。 斬り付け K投げ。投げる距離、有利時間ともにほとんど変わらない模様。 必殺技 技 解説 調理具砲 包丁を山なりに投げる。弱は横に投げ、画面端に少し届かないくらいの距離で落ちる。強は上に投げ、画面半分ほど先の位置で落ちる。投げた包丁が相手に当たるか地面に落ちるまでは使用不可。 裁きの包丁 前進しながら包丁を振り回す。弱は弱攻撃から、強は強攻撃から繋がる。 満月斬り 包丁を頭上から足元まで振り下ろす。無敵は無いが、弱攻撃から繋がる。発生の早さを活かして対空に。弱と強で性能差無し? 邪魔です 掴んだ相手を背後に立たせる、ダメージの無い投げ技。成立後は立強P、屈強P、地上ぶっとばし以外の地上通常技が繋がる。 空鍋 掴んだ相手を鍋で煮込む(?)投げ技。投げ間合いが広く(1キャラ分くらい吸える)、威力もなかなかだが、ヒット数が多いせいか相手のパワーゲージが半分以上溜まってしまう。余談だが、この技でトドメを刺しても何故か脱衣KOにならないという謎の仕様(バグ?)がある。 超必殺技 技 解説 逆上 掴んだ相手を打ち上げ、乱舞からの満月斬りを決める投げ技。空鍋と同じく相手のパワーゲージが凄まじく溜まる。投げ間合いは空鍋より少し狭い? 連続技 屈弱K×2→遠立強K→強裁きの包丁(5hit) (162dmg) 屈弱Kは画面中央密着なら4回、画面端密着なら3回まで刻める。 屈弱K×2→立弱K→空鍋(12hit) (153dmg) 屈弱K→近立強K→邪魔です→遠立強K→強裁きの包丁(5hit) (196dmg) 気絶確定。
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アウアウ -- 名無しさん (2008-05-18 23 01 18) カメラさんもうちょい上から -- 名無しさん (2008-05-18 23 02 15) 今更ながらですが、自分をここに招待してくださった方、ありがとうございました。おられましたらコメントください^^ -- siro (2008-05-18 23 03 10) カメラさんもうちょっとアップして -- 名無しさん (2008-05-18 23 04 11) あれ、、鼻から赤い汗が。。というか皆同時に描いてた?からかすごく重いw -- ねこ (2008-05-18 23 04 43) DVDではアレが見えるんですね、わかります -- 名無しさん (2008-05-18 23 05 14) ちょっとエアーマン呼んでくるわ -- 名無しさん (2008-05-18 23 05 32) なんというエロスターイル -- 名無しさん (2008-05-18 23 05 56) なんかキューティーハニーみたいw -- 名無しさん (2008-05-18 23 06 19) 新しい服用意するから着替えて(目の前で) -- 名無しさん (2008-05-18 23 06 54) 「戦闘後のエロスターイル!」って形容したくなる -- 名無しさん (2008-05-18 23 10 17) というかもうこの絵板ではウサ耳ハルヒ=バニースーツで定着しているのかwww -- 名無しさん (2008-05-18 23 15 31) ドラゴンボールでダメージくらって孫悟空の服が裂けた感じを思えばいいwww -- 名無しさん (2008-05-18 23 18 47) ↑ああいうのって絶対下半身は破れないよな -- 名無しさん (2008-05-18 23 24 57) ↑それは気にしたら負け -- 名無しさん (2008-05-18 23 58 28) 破れたバニースーツ、見えそうで見えない谷間。これはいい作品だ -- 名無しさん (2008-05-19 00 16 25) 一瞬ビビったぜ・・・ -- 名無しさん (2008-05-19 00 17 40) 男性はね、見えない方が魅力を感じるのさ。「見せる」より「魅せる」w -- 名無しさん (2008-05-19 00 21 55) REC -- 名無しさん (2008-05-19 00 38 50) もしや混乱したリョウの竜虎乱舞で服が破けたのか? -- 名無しさん (2008-05-19 00 40 38) ええい!DVD版はまだか! -- 名無しさん (2008-05-19 01 48 49) ハルヒ「急遽発生した戦闘のせいで、俺の衣服はボロボロだー!」 -- 名無しさん (2008-05-19 02 37 31) (;0M0)<デタラメヲイウナ! -- 名無しさん (2008-05-19 02 47 10) マスタースパークをくらって服がボロボロになったwwwww -- 名無しさん (2008-05-19 03 03 41) 愛知から接続してるので、幸せです! -- 名無しさん (2008-05-19 05 14 59) ↑愛知wwwww -- 名無しさん (2008-05-19 07 12 48) スーパーサイヤジ人になる予感www -- 名無しさん (2008-05-19 19 05 40) ↑スーパーサイヤジ人→スーパーサイヤ人で -- 名無しさん (2008-05-19 19 06 14) ↑4むしろリョウの覇王翔吼拳を受けたと言わざるを得ない! -- 名無しさん (2008-05-19 19 15 49) ↑それでユリとキングみたいに脱衣KOしたんですね -- 名無しさん (2008-05-19 19 45 04) ↑ユリってリョウの妹OR北斗の拳の? -- 名無しさん (2008-05-19 19 51 06) ↑北斗の方は『ユリア』じゃないかと突っ込んでみる。まぁユリもいたかもしれんが…… -- 名無しさん (2008-05-20 08 35 45) ハルヒのキャラをヤムチャやジーコ(代表監督的に)みたいにへタレキャラだけは勘弁してほしいwww -- 名無しさん (2008-05-20 13 53 50) この破れ方なら右胸のアレが確実に露出してるよね -- 名無しさん (2008-05-20 14 05 22) ↑そこにツッコんだら負けだと思う -- 名無しさん (2008-05-20 14 26 18) 名前 コメント
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「こーんな感じかなっ?」 あなろぐ餅米氏製作のオリジナル(?)キャラ。通称「手描きクーラ」。 『KOF』のキャラクターであるクーラ・ダイアモンドを元ネタにしたキャラであるが、その実、D4で一から手描きで描かれたキャラクターである。 ジャージ+ブルマを思わせるセクシー路線のコスチューム。絵師でもあるあなろぐ餅米氏の画風を反映して、 その生足は非常にムチムチで「ムチムチクーラ」「ふとましいクーラ」とも呼ばれている。 もしかしたら甘いものの食い過ぎ(食わされ過ぎ)で太ったクーラなのかもしれない…。 つい太ももに目が行きがちだが、表情も一枚一枚イラストのように細かく描かれており、 ピヨり時など非常にセクシぃな表情も見せる萌えキャラっぷりであり「ムチムチは正義」などとコメントが付けられる事も多い。 バージョンアップにつれて絵も洗練されてきており、またエフェクトの美しさは一見の価値有り。特撮技術により板チョコの銀紙が立派な氷に! カウンターシェルやレイスピン立ちで飛ばす氷の彫像、早い段階で対応したブリス、対炎のイントロなど、様々なおまけ的要素も含まれている。 脱衣KOはおろか、キン肉バスターにまで対応している辺り流石というか。 体力消耗時には疲労モードとなり、立ち絵が↓の物へと変わる。ピンチ感もバツグンだ。 バージョンアップする度に技が追加されていたものの、初期の技不足とAI未搭載だったために強キャラという評価はされていない。 だが、実際は技の判定の大きさ・コンボダメージと申し分ない強キャラっぷり。 必殺技の1つであるダイアモンドブレスは、他のクーラと比べても攻撃範囲が非常に広く、ゲージ回収率も高い優秀な技。 また、ダッシュ中の慣性を生かす事を覚えれば、一見リーチが短い通常技の使い所も見えてくる。 ブルマのパレットが独立しており、パレット7番は「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」カラーになっている。 是非一度お試しあれ。 またニコ動ではあまり使われないが、パレット9番と12番はEXモードとなっている。 飛び道具を自動で防ぐ冷気のオーラを身に纏い、パワーゲージが自動で増加、連続技補正が緩くなるといった具合に、様々なメリットがある反面、 体力の自動減少、残り僅かでEX強制解除、通常時以上の疲労モードとなり、あらゆる通常動作が不可能になるという、大きなデメリットも用意されている。 攻撃手段は↓の冷気飛ばしのみ。必死な姿と裏腹に、悲しいほどに威力は低く、これすらも発射の度に弱化していき、 力尽きるとクーラは遂にしゃがみこみ、咳き込む以外に何も出来なくなってしまう。絶体絶命! 日影氏によるAIが製作されていたが、現在公開停止中。最新版にも対応していないので注意。 2000年代から存在するそこそこ古株なキャラだったが、2015年夏、遂に全面的なリニューアルが行われた。 作者最新の技術によってドット絵、パレット、エフェクト、音声が差し替えられ、CNS記述も整理された。 新時代のキャラとして生まれ変わった彼女の活躍に期待したい。 プレイヤー操作 また、作者自身によるセルフアレンジキャラ達が「クンプシリーズ」として多数公開されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント アルトちゃん主催 改変・オリキャラタッグ大会【アルト杯】 適当トーナメントVol.3~クーラ杯~ 俺より強い俺に会いに行く!大会 良キャラ発掘トーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 スタンダードチームバトルトーナメント 第2回成長トーナメント ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト MUGENトーナメント ドリームタッグ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント オリジナル意気合い愛カップ クーラ祭り【ラ☆カチョーラ】 普通?いいえケフィアですトーナメント ぼくらのおパンティトーナメント MB vs MUGEN 七番勝負 出演ストーリー 温泉女王と温泉に この世界の片隅で プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま44操作キャラ)
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「燃え上がれ俺の小宇宙(コスモ)!!」 + 担当声優 古谷徹 TV版、『邪神エリス』『神々の熱き戦い』『真紅の少年伝説』『最終聖戦の戦士たち』『天界編序奏』 『冥王ハーデス十二宮編』『聖闘士星矢Ω』 江森浩子 TV版(幼少期) 森田成一 『冥界編』以降の作品全般 石川界人 『LEGEND of SANCTUARY』 吉永拓斗 『LEGEND of SANCTUARY』(幼少期) 森下由樹子 『Knights of the Zodiac』(幼少期) 新田真剣佑 『The Beginning』 森田氏は先立って『リングにかけろ』でも主人公の高嶺竜児を演じており、車田原作アニメで主演二冠を達成している。 なお『ジャンプフォース』でも森田氏が演じているが古谷氏も別口で出演しており、 「なんで星矢もやってくれないんだ」と思ったファンも少なくない模様(『Ω』はあくまでTVアニメ独自の続編だからだろうか)。 『The Begininng』は海外制作の実写映画作品であり、新田氏は俳優として顔出しで演じているが、日本語吹替も自ら行っている。 車田正美氏の漫画『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』の主人公。名前の読みは「ペガサスのセイヤ」。苗字は不明。 作中では自ら名乗る時も含め専ら「ペガサス星矢」と表記されており、アニメではそちらが正式名称となっている。 アニメ化が早かった事も一因だろう。 単行本の目次でも、『ジャンプアルティメットスターズ』でもそちらの表記になっている。 しょっちゅう間違えられるが「聖闘士(セイント)」で、「星矢(セイヤ)」である。「聖矢」でも「聖夜」でもなければ、 「星闘士」でも「聖戦士」でもない(後者は小宇宙的な概念もあるので混同されても已むない処はあるが)。 勿論必殺技の掛け声でもない。 + オタク業界における『聖闘士星矢』の影響力 本作の(女性オタクを巻き込んだ)世界的大ヒットにより所謂「鎧モノ(鎧物)」というジャンルが生まれ、 『鎧伝サムライトルーパー』や『天空戦記シュラト』、『スーパービックリマン』、 美少年とは言い辛いがアニメ版『桃太郎伝説』(原作ゲームは普通のRPGで鎧モノではない)が作られた。 鎧モノでは無いが、主役5人を美少年で固めた(そしてオタク女子に人気が出た) 『新機動戦記ガンダムW』(『W』のキャラデザはOVA版『サムライトルーパー』と同じ村瀬修功氏)や、 『勇者指令ダグオン』『超者ライディーン』(これらは変身ヒーローなので鎧モノに近い)等も本作の影響下と言えよう。 近年においても正当後継作である『聖闘士星矢Ω』をはじめ、『マジンボーン』や『ガイストクラッシャー』等と多数作られ、 所謂「美少女鎧もの」を本家に逆輸入した『セインティア翔』まで登場している。 これらの事実から美少年・美少女問わず「鎧もの」は未だ人気の衰えないジャンルだと言えよう。 まぁ「美少女鎧もの」は脱衣KOが目的なんですがね。 他にもパロディネタとしても親しまれており、 ギャグ作品で戦闘シーンになるといきなり仰々しい鎧が飛んで来たりする事も(黄金聖衣なデザインの方が多いが)。 更には玩具『聖闘士聖衣大系(セイントクロスシリーズ)』のヒットを基に、社内でパクった『ガンダムクロス』や『ディフォルメクロス』『ビックリクロス』 (そもそもクロス(cloth)とは「布」「布の服」「僧衣(聖衣)」という意味なので、 「鎧(アーマー)なのにクロスを名乗っている」時点でパクリを認めたようなもの)、 『ウルトラマン超闘士激伝』 (ただし、ウルトラシリーズの『アンドロメロス』は『星矢』より古い。尤も見た目はこいつだし、鎧を着脱を出来る玩具は発売されなかったが)、 技術が活かされた『装着変身シリーズ』『アームズチェンジシリーズ』、美少女鎧モノ等を商品化した『アーマーガールズプロジェクト』が発売される等、 オタク業界に多大な影響を与えている。 一方、『聖闘士聖衣大系』の系譜を受け継ぎ正統進化を遂げた、 『聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)』『聖闘士聖衣神話EX』『聖闘士聖衣皇級(セイントクロスクラウン)』『聖闘士聖衣伝説(セイントクロスレジェンド)』も発売されている。 実は某漫画家E氏によると、 連載初期(聖域編の初期辺り)までは、良くも悪くも車田氏の漫画にありがちなマンネリズムにより人気はさほど高くなかった。 だがアニメ化から上記の『聖闘士聖衣大系』が大流行を起こし、漫画のほうも人気が跳ね上がったという、 昨今の漫画&アニメ業界とは全く逆のパターンでメガヒットシリーズへと成り上がっている (何で不人気作がアニメ化?とも思えるが、『侍ジャイアンツ』『人形草紙あやつり左近』など似たようなケースがあり、 関係者の大人の事情、いやさ売り方の上手さ鑑識眼の高さが窺える)。 とは言え車田氏は打ち切りの代名詞として有名な前作『男坂』の打ち切りを教訓に、男児受けする聖衣のギミック、 及び女性受けする美形キャラ同士の華麗な戦闘(尤もこれはアニメ版のキャラデザである荒木伸吾氏の功績が大きいが)を心掛けたそうで、 氏にとっては「計画通り」らしい。 まぁ『星矢』がヒットしすぎた所為でその後の車田氏は『サイレントナイト翔』『B'T X』とマンネリ化するのだが グラード財団総帥の城戸光政の非嫡出子として産まれる。 アニメではこの設定は無かった事にされ、城戸光政の人となりも変更されているが、 ゴールデンタイムで放送するには仕方ない変更だったのかもしれない。 孤児として育ち、自身も暗黒聖闘士(ブラックセイント)戦まで自身の出生の事実を知らなかった。 幼少時は唯一の肉親である姉の星華(セイカ)と共に孤児院・星の子学園で暮していたが、 聖闘士養成のためにグラード財団に引き渡される際に星華と生き別れとなり (この際集められた100人の異母兄弟(!)の殆どが父親について気付かなかったため、苗字は全員母方もしくは孤児院名と思われる。 なお男児のみで100人なので女児を含めればもっと居ると思われる(星華の父親が光政なのかは不明)。 また外伝小説では光政の嫡男・盟が居る事になった(異母兄弟達に引け目を感じて自ら聖闘士に志願、髪の毛座(コーマ)の聖闘士に成っている))。 聖衣を日本へ持ち帰れば姉に引き合わせると財団に約束され、聖闘士への道を選ぶ。 7歳にして聖闘士の総本山であるギリシアの聖域に送られ、白銀聖闘士(シルバーセイント)・鷲星座(イーグル)の魔鈴(マリン)のもとで6年間に亘って過酷な修行を積む。 同じく天馬星座(ペガサス)の聖闘士候補生のカシオスを倒した末、聖域より見事天馬星座の聖衣(クロス)を授けられ、アテナの聖闘士となった (ちなみに各地に送られた異母兄弟の内90人は行方不明(恐らく死亡)となっている。聖衣は88着しかないはずだが……兄弟で争った地もあるのだろうか?)。 その後のゴタゴタでカシオスの師匠であり女性聖闘士の蛇遣い座(オピュクス)のシャイナさんと闘い、その素顔を見る事となる。 聖域から日本へ戻ったばかりの頃は、消息を絶った姉を捜す事を第一目的として闘い続けていた。 また暗黒聖闘士、白銀聖闘士との連戦後、幼い頃からの不信感により沙織ら城戸家との関わりを断とうとした事もあったが、 城戸沙織の真の姿(アテナの化身)と聖域での異変を知ったのを機に、次第にアテナの聖闘士として目覚めてゆく。 どんな強敵にぶつかっても倒れる度に甦ってきたものの、ハーデスとの決戦では心臓に剣撃を受けた事で、遂に瀕死の重傷を負う。 この際のハーデスの言葉によると、かつてハーデスに一度だけ傷を負わせた聖闘士もペガサスであり、星矢の顔はその男と瓜二つなのだとか。 また、そのハーデスとの決戦後・前聖戦を描いた新作『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』にも車椅子に座った星矢が描かれている。 ストーリーは心臓に剣撃を受けた星矢を救うため、アテナと瞬が共に過去の聖戦へと飛び立つ話である。 週刊少年チャンピオンで連載中のこの新作、単行本がオールカラーで作業量が半端ないために連載が不定期になっている。 そして2012年4月から開始したアニメ『聖闘士星矢Ω』において星矢は伝説の聖闘士(射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント))として登場。 射手座なのに必殺技はペガサス流星拳のままかよ、と思いきや二年目になってから(TV版)アイオロスの技「アトミックサンダーボルト」を使い出した。 バンクのモーションが流星拳にライトニングプラズマを追加しただけなのは気にするな! 声優はTV版の古谷徹氏がナレーションも兼ねて再び担当する事となる。 + 鷲星座の魔鈴について 鷲星座の魔鈴が星矢の師匠になったのは、星矢と同じ日本人だからという理由であった。 そして、魔鈴は生き別れの弟を探しており、そのため白銀聖闘士から魔鈴と星矢は姉弟ではないかと疑われ、 星矢も魔鈴の正体は自分の生き別れの姉ではないかと思うようになる。 さらにプロフィールによると魔鈴と星華は身長・体重・血液型・誕生日・出身地が全て同じ。 だったが、魔鈴自身が星華を探しだした事により、別人だと明らかになった。 ……うん、まぁ、もし魔鈴=星華だったとすると、 「星矢がギリシャに送られた事を聞いた後でギリシャに先回りし、星矢が着くよりも前に白銀聖闘士になっていた」 という離れ業を披露した事になってしまうので、むしろもっと早く気付けという話なんですけどね。 ちなみにその時点で星華&魔鈴は10歳。*1 魔鈴さん……一体何者なんだ……。 だが現在チャンピオンで連載中の冥王神話にて、とうとうその正体が……? 明かされるかもしれないし、このままスルーされるかもしれない。時空クロノス編? 一応、映画の『聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~』で魔鈴の実の弟が(敵として)登場している。 「序奏」以降、続編が音沙汰無いので、それ以上が不明だが……。 ちなみに星華も星華で、星矢を追って自力でギリシアの聖域付近の村までは到着していた。あんたも何者だ。 なお、本来聖闘士は男子がなるものであり、女性聖闘士(見習いも含む)は全て女を捨てるために仮面で顔を隠す事が義務付けられている。 女性聖闘士にとって素顔を見られるのは裸を見られる事以上の恥辱であり、 見られてしまったらその相手を殺すか愛さなくてはならないという掟もある。 長年一緒に修行していた星矢にすら正体が分からなかったのも、ひとえにこの掟があったからである。 余談だが、魔鈴の仮面は作中一度外したのみで、その際も素顔は見られていない。 同じ女性聖闘士である蛇遣い星座のシャイナの仮面は何度も外れていたというのに ただし後付けだが前述の「セインティア(聖闘少女)」は(アテナの着替えや入浴も手伝う)「アテナの侍女」という肩書もあるため、 女を捨てる必要は無いとされている。仮面をしたままじゃ「美少女鎧モノ」とは言えないしね (元ネタの神話だと(アテナではないが同じく処女神である)アルテミスが自分の水浴びを偶々見てしまった狩人アクタイオン(人間の男)を惨殺している) 女性聖闘士達も聖闘少女を目指せばよかったのに…と言いたい所だが「アテナが降臨してない時代には存在しない役職」なんだそうな (当時は偽教皇の工作で「射手座に暗殺されかけたアテナは教皇以外には会わない」事になっている)。 決して品が無さ過ぎて成れなかったわけではない。恐らく…多分… (以上、wikipediaより一部抜粋、改稿) 能力は、主人公だけあって非常にオーソドックス。 簡単に言えば強い小宇宙と速いパンチ、それだけ。 必殺技は マッハ1(初期)*2のパンチを連打する「ペガサス流星拳」 その威力を一点に集中した「ペガサス彗星拳」 背後から敵を羽交い締めにして飛び上がり、回転しながら諸共落下する「ペガサスローリングクラッシュ」*3 強敵との戦いを経て成長してゆき、聖域編のラスト辺りでは頑張れば光速拳も放てるようになった。 ただ、ペガサスの癖に最終盤になるまで空は飛べなかった。 尤も、白鳥座(キグナス)だろうが鳳凰星座(フェニックス)だろうが敵味方含め空を飛べる奴なんて終盤まで居なかったが。*4 『ジャンプアルティメットスターズ』での性能 4~8コマまであり、扱いとしては孫悟空、ルフィ、ナルトなどとほぼ同格。属性は力。 8コマで黄金聖衣を纏うが、特に性能に違いは無し。 ただし、相性のいいキャラクターが変わり、何故か両津と相性が良くなる(両さん曰く「うおおお!!金だあああああああ!!」オイ、売る気か)。 性能は…と言えば、ラッシュと対空性能に長けており、概ね原作のイメージ通りである。 近~中距離での戦いが得意で、挙動も素直なため、全体的に言えば可もなく不可もなく扱いやすい。 飛び道具こそないが、使い手の実力がダイレクトに反映されやすい、良くも悪くも燻し銀なキャラである。 原作でのシンプルな戦いぶりを反映してか、必殺技が実は3パターンしかない(4と5コマ、6と7コマ、8コマのそれぞれで必殺技が共通で威力だけが上昇する)。 8コマの必殺技B、「サジタリウスの矢」は真上に飛ぶ独特な軌道だが、全キャラクターの必殺技中最高クラスの威力になる。 バトルコマとしての性能は悪くないが、Wi-Fi対戦で見る機会はあまりないかもしれない。 理由は至極簡単。星矢のサポート3コマ、「空中ペガサス流星拳」が、 発生速いわ、持続時間長いわ、威力も高いわでサポートとして抜群の性能…というか半ば壊れ性能と化しているため。 特に同じく厨性能のトランクス3コマと一緒に入れたデッキは「パンツとシャワー」として忌み嫌われている。 星矢を使うミッションでは、「小宇宙を高めろ」というミッションがかなり高難易度。 星矢7コマを中心とした指定デッキで、ステージの壁を全て壊すミッションだが、 壁が相当固く「瞬」を出現させる条件である「1分以内にクリア」は意外と難しい。 コツとしては、必殺技を上手くフルヒットさせる事だろうか。 MUGENにおける天馬星座の星矢 海外の製作者によるものが複数存在する模様。 + Claudio Ricci氏(MIM氏)製作 Claudio Ricci氏(MIM氏)製作 MicrocosmoチームのClaudio Ricci氏が2000年に製作した模様。 ただしMicrocosmoチームは2002年に新しいプロジェクトを行うためにMUGENから引退したらしい。 聖衣の形状はアニメ版初期の物。 所々挙動に怪しい部分はあるものの非常に愛の籠もった出来となっており、技や演出は豊富。 脱衣KOも搭載されている(と言うか脱衣KOしかない)が、これはれっきとした原作再現なので何の問題も無い (後の「美少女鎧もの」は脱衣KOのために存在するようなものである)。 流星拳や彗星拳、ローリングクラッシュの他、 3ゲージ消費で射手座の黄金聖衣を纏って放たれる矢は普通のキャラなら即死(攻撃力1650)。 また、1ゲージ版流星拳はごく微量ではあるが自分の体力を消費するため、事前にF2キーを押していたりすると放った瞬間に死ぬ。 暗転して何か叫んだと思ったら突然聖衣がブッ壊れて頭から血を流して倒れる姿は中々シュール。 ボイスも搭載されているが、海外版のもの。AIは搭載されていない。 また、この星矢のパレットを変更した上で一部の必殺技を削除した、暗黒(ブラック)ペガサスも存在している。 + 暗黒ペガサスについて 銀河戦争編の後黄金聖衣を強奪した鳳凰星座の一輝(フェニックス イッキ)の部下、暗黒四天王(ブラックフォー)の一人として登場し、星矢と戦った。 元はデスクイーン島に巣を張った暗黒聖闘士の首領ジャンゴの部下で一輝に敗れ部下になった。 聖衣のデザインだけでなく容姿もどことなく星矢に似ているが、この事について説明は特に無い。 必殺技は「暗黒(ブラック)流星拳」。拳自体も新しく復活した聖衣でなかったら危なかったと星矢に言わしめる威力だが、 恐ろしいのはこの技が別名「黒死拳」と呼ばれ。防御しても肉体に黒く浸透し、やがて全身が黒くなって死ぬという事である。 尤も、「効果が出るのが遅すぎて相打ち狙いが精々だろ」とツッコまれていたのは置いておくとして 龍星座の紫龍が星命点を突く事で汚染された血を抜くと同時に生命力を活性化した事で呆気なく治してしまったが……。 余談だが、暗黒四天王の残り三人はそれぞれ紫龍、氷河、瞬に敗北した後、 「聖闘士の力を私利私欲に使った」として星矢達を粛正に来た白銀聖闘士に対し彼らの死を偽装するために、 教皇懐疑派であった牡羊座のムウに利用されてしまったが(星矢もこの事を知った時は遺体に向け手をついて詫びている)、 星矢への刺客として送られた師の魔鈴も教皇懐疑派であり、星矢の死を偽装する必要が無かったため (読心術の使い手が居たため魔鈴の嘘は直ぐにばれたが。なお魔鈴の性格からして、教皇懐疑派でなかったら容赦なく星矢を粛清していたであろう)、 何気に暗黒ペガサスの死亡は確認されていない。 双子コンビだった暗黒ドラゴンも一人しか死亡が確認されておらず、もう一人富士山の中で生き埋めになっている者がいる。 たぶん死んだだろうという状況だが、こういう漫画のお約束として「実は生きていた」可能性があるかもしれない……? + Claudio Ricci氏(MIM氏)、Sarednab氏、Gouketsu氏、Tux氏共同製作 Claudio Ricci氏(MIM氏)、Sarednab氏、Gouketsu氏、Tux氏共同製作 Claudio Ricci氏とSarednab氏がスプライトを、Gouketsu氏とTux氏がcnsを担当した模様。 恐らく上記のClaudio Ricci氏の星矢の改変と思われるが、スプライトは全面的に変更されている。 聖衣の形状および下記のオーディーンローブから、アニメオリジナルのアスガルド編をベースにしたものと思われる。 フォルダ名は「Seiya de Pegaso II」となっており、即ち「星矢二番目の聖衣」という意味であろう(アニメ準拠)。 技や演出は更に豊富になり、聖衣が黄金化する3ゲージ流星拳や、オーディーンローブを纏ってバルムングの剣を振り下ろしたり、 瀕死時限定で仲間達の事を思い出すやたら長い演出の後ガード不能の突進(根本の方から当たれば即死)を放ったり、 相手が瀕死時限定で、射手座の黄金聖衣を纏って矢を放ったりする。 脱衣KOや1ゲージ版流星拳は自分の体力を消費するのは相変わらず。また、ゲージ溜めが追加されている。 ボイスも搭載されているが、やっぱり海外版のため日本人的にはちょっと辛い。 そしてこのボイスがとてつもなくうるさい。 特にイントロの聖衣装着時やゲージ溜めの「ンォアアアーーーーーー!!!!」はかなり耳に残る。 AIもデフォルトで搭載されてはいるが、かなり簡易的なもののためあまり強くはない。 ちなみに、日本語化するとこんな感じになるようだ。 + chuchoryu氏製作 chuchoryu氏製作 WinMUGEN、MUGEN1.0以降共に使用可能。 氏の製作した『聖闘士星矢』のコンプゲーのプレイアブルキャラの一体として公開中。 手描きのスプライトが使用されており、海外製だがきちんと日本語で喋る。 描写的に初期の頃の星矢を意識したキャラのようだ。 若干癖があるものの、主人公らしくオーソドックスな性能。 弾速が遅いが画面端に届くまで消えない飛び道具の「流星拳」や相手を打ち上げた後に流星拳を叩き込む昇竜拳のような技が存在する。 AIは対人用のごく簡易なものが搭載されている模様。 + olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏) 再現YURI DI AAAAAAA olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 再現YURI DI AAAAAAA 海外の凶悪キャラである「YURI DI AAAAAAA」を再現した物。 日本製だが元々海外のキャラのため外国語で喋る。しかもうるさい。 分身を出したり「アンインストール」や「創聖のアクエリオン」を流すことが出来るので、再現ゴジータを意識していると思われる。 また、トムキラーも搭載されている。 想定ランクは狂最上位~準神となっており、設定次第で様々なランクに対応可能。 ちなみに前述の魔鈴もangelux氏によってMUGEN入りしていたが、現在は入手不可。 出場大会 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 ジャンプ漫画の主人公でランセレバトル 聖闘士星矢:「銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)」 ジャンプ漫画の主人公でトーナメント TAG TEAM WARS JUS風キャラトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 *1 とはいえ聖闘士には年齢は関係無いらしく、この世代の黄金聖闘士達が7歳以前に黄金聖闘士になっていたり、 シャイナさん(16歳)の妹分の人が10年前に聖域を追放処分になっていたり、 氷河が弟子入りした当時のカミュは14歳だったり、アテナを救い出して戦死したアイオロスは14歳だったりする。 ちなみに聖闘士になる前の話ではあるが一番凄いのは一輝が瞬を抱えてパンドラから逃げるシーン。 この時、一輝2歳・瞬0歳・パンドラ3歳である。一輝が2歳にして完全に自我に目覚めてる上に、 鉛よりも重く感じる瞬を抱え電流のような衝撃を体感(2歳児がその比喩を知ってる事も驚きである)させられてもなお弟を放さずにいた。 もうホモサピエンスの定義に疑問を抱くレベルだが、いくらなんでも設定がいい加減すぎるこの世界の子供(幼児含む)達は凄いとしか言いようがないのだ。 尤も、当時の漫画(の中でも特に「番長物」(ちなみに本作がヒットするまでは車田氏の得意分野だった))なら普通にある設定である。 今時の漫画だってド素人のはずの小中学生主人公達がプロの軍人を出し抜く(武道キャラだと直接対決でも勝てたり)のは普通だし、 ラノベやギャルゲーでも生徒会や風紀委員会が絶大な権力を持ち、 極端な場合は「都市一つが丸ごと学園であり都市整備計画まで生徒会に決定権があるので、生徒会長≒市長」と言うのは定番中の定番である。 既に先生から教わる物が何も無いし、学生やってる必要性あるのか? *2 マッハ1とは即ち「3.4m離れた相手に対して1秒で100発のパンチを放てるという事」と劇中で説明されている。 「3.4m離れた相手にパンチが当たるの?」と思うかもしれないが、 この作品では基本的にパンチは飛び道具なので全く問題は無い。無いったら無いのです。 まあ、一応理屈っぽい考えからすると、パンチを打つ事によって発生する衝撃波が飛んでいく…… 所謂ソニックブームが飛んでいくと考えると、飛び道具というのも有り得るだろう。 なお、「拳を戻す時間を計算に入れていないのではないか」というツッコミを受ける事もある。 *3 ペガサスローリングクラッシュはよく自爆すると思われがちだが、実際には自爆する事はほとんどない。 自爆の印象を高めてしまったのは黄金聖闘士の双子座(ジェミニ)のサガとの対戦時で、 星矢も頭を下側に向けて吹っ飛んでいる(体勢を考えれば自然な事だが、両者ダメージを負ったように見える) サガには全くダメージを与えていなかった(技が悪いのではなくサガの耐久力が尋常でなく高すぎるだけである) 星矢は受け身も取れず床に倒れて満身創痍(これはそれまでの死闘によるダメージの蓄積と疲労によるもので、技の自爆ではない。 ただ衝撃の大半をサガが受け持ったとはいえ、受け身が取れなかった事は結果的に星矢にも多少のダメージはあったであろうが) ……のだが、一見すると、「星矢とサガが両方床に頭をぶつけて吹っ飛び、なおかつサガは無傷で平気。ダメージを食らったのは星矢だけ=自爆」 という状況に見えてしまうのだ。 普段は流星拳や彗星拳で戦っている星矢にとってはほぼ最終奥義に近い技なので、出す時は満身創痍である事がかなり多い(つまり技の後で流血している)、 というのも自爆技っぽさを助長しているのかもしれない。 ちなみに本当に自爆したのは、死を司る神タナトスとの対戦時。 「落下中にテレポーテーションで抜け出す」という手段で回避され、流石にこの状況では自爆に終わった。 *4 乙女座(バルゴ)のシャカや、クリュサオルのクリシュナが座禅を組んで浮遊したのと、強敵補正があった頃(初登場時)の蟹座(キャンサー)のデスマスクが宙を歩いたぐらい。 もしかしたら蟹座同様にサイコキネシスを持つ牡羊座(アリエス)のムウも浮けるかもしれない。 後、烏座(クロウ)のジャミアンが「お供の烏を使って」飛んでいた。