約 19,964 件
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/90.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 前腕側面撮影 【撮影前チェック】 腕時計など障害陰影となるものを取り除く 撮影部位を確認する(痛みのあるところはどこか) 【ポジショニング】 座位 上肢を肩の高さまで上げる 肘関節を90度に屈曲する 手関節を若干内旋する 【X線入射点/距離】 手関節と肘関節の中間に垂直入射 橈骨と尺骨を分離するため外側皮膚面に入射 52kV, 5mAs 距離100cm 【チェックポイント】 橈骨と尺骨が分離して観察できる ブレがない 【画像】 https //radiopaedia.org/cases/forearm-series-1?lang=us 骨折 https //radiopaedia.org/cases/greenstick-fracture-with-radial-bowing-ulna?lang=us
https://w.atwiki.jp/mri24/pages/17.html
Hip MR Arthrography of the Hip Diagnostic Performance of a Dedicated Water Excitation 3D Double-Echo Steady-State Sequence to Detect Cartilage Lesions https //www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15547220 股関節におけるDESSシーケンスの使用は軟骨の目立ちやすさ、コントラストはつくが診断能力までは変わらなかったといった記述。 Knee 膝関節MRIにおけるDESS法の有用性 https //www.jstage.jst.go.jp/article/jjrt/51/10/51_KJ00001353081/_article/-char/ja/ 膝の各解剖に関するコントラスト差を考察。 関節軟骨や関節液に関してDESSが特に有効である記載あり。
https://w.atwiki.jp/akasi3/pages/215.html
#blognavi 昨日(正確には今日の早々朝)に走った距離を、 地図を元に計測してみた。 その距離、約22km もう少し行ったと思ったが、 重りもあったし、ゆっくり走ったから まあこんなものか。 後遺症。 腰、股関節の筋肉痛、 膝の関節痛。 筋肉痛はともかく、関節痛は少々不味いな。 カテゴリ [日記] - trackback- 2006年04月04日 20 54 03 #blognavi
https://w.atwiki.jp/altmecha/pages/26.html
レイアウト色々考え中。いいと思った方をコメントに残してください。 今の所は案2での挿入加筆修正をお願いします。 もっといいレイアウト考えれる人は是非追加をお願いします。 案1 p***○○の□□の項 △→□ △△の□□の項 ●→△ p**××の○○の項 △→● 案2 ページ数 項目 誤 正 補足 p*** ●●の○○ △ □ p** □□の○○ ○ △ p* ××の○○ ● ○ ○○は□の可能性有(要確認) p**** □□の△△ ●○ ○● 今んとこ一番多いChapter03を例として。 案1 p049F-4バリエーションの項、「多数く」→「数多く」 F-4バリエーションの項、「各部間接」→「各部関節」 p050撃震項、「対応した各間接」→「対応した各関節」 p061「T-38後にF-5となった)」→「T-38(後にF-5となった)」 下写真文章、「救助も避難を」→「救助も避難も」 p069武御雷Type-00C項、「間接」→「関節」 p072「本機再最大の」→「本機最大の」 p075ミラージュⅢ項、「ミラージュⅡ」→「ミラージュⅢ」 p076F11タイガー項、「F-5」→「F-4」 p081ラビ配備年数、「試作機」→「1994年」 p090A-6、「36mmチェーンガン12門」→「36mmチェーンガン8門」 p091A-10、「米国海兵隊」→「米国陸軍」 A-12、「2連装36mmチェーンガン1問」→「2連装36mmチェーンガン1門」 p108発射シーケンス項、「ミサイル先端カバー」→「ミサイルカバー先端」 p109ミサイル項、「制御姿勢フィン」→「姿勢制御フィン」 案2 ページ数 項目 誤 正 補足 p049 F-4バリエーションの項 多数く 数多く F-4バリエーションの項 各部間接 各部関節 p050 撃震項 対応した各間接 対応した各関節 p061 T-38後にF-5となった) T-38(後にF-5となった) 下写真文章 救助も避難を 救助も避難も p069 武御雷Type-00C項 間接 関節 p072 本機再最大の 本機最大の p075 ミラージュⅢ項 ミラージュⅡ ミラージュⅢ p076 F11タイガー項 F-5 F-4 p081 ラビ配備年数 試作機 1994年 p090 A-6 36mmチェーンガン12門 36mmチェーンガン8門 p091 A-10 米国海兵隊 米国陸軍 A-12 2連装36mmチェーンガン1問 2連装36mmチェーンガン1門 p108 発射シーケンス項 ミサイル先端カバー ミサイルカバー先端 p109 ミサイル項 制御姿勢フィン 姿勢制御フィン 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/arachnida/pages/40.html
■機械腕型アストラル・ギニョール「ドロマーファ」■ ●ラスール:グレイブ・アルテミス ●所属:- ムカデのような腕で伸縮したりその多数ある関節のお陰で複雑かつ精密な動きが取れる 第1進化体では刺突や爪による行動しか取れないが 第2進化体では棘や刃が生え全ての関節が独立し浮遊する 最終進化体では各関節を任意に爆破。棘などを飛ばすことが出来る
https://w.atwiki.jp/takayuki36/pages/36.html
四つ這い体操の紹介です。 西京高校のW-upに加え、僕がトレーナーの先生に教わったことを紹介します。 【目的】 ・肩甲骨、仙腸関節をほぐす 【ポイント】 ・地面を利用することで、ほぐしやすさ向上 【方法】 以下、すべて四つ這い位で開始する。 ⓪前後に揺らす 左手を少し前、左膝を少し後ろに開き、右手の指先を右膝に向けて、お尻を前後に揺らす。 すると、骨盤が回旋しながら動き、左仙腸関節が自然とほぐれてくる。 反対側も同様に行う。 <以下、西京高校のW-upより> ①8の字 右肩は右回し、左肩は左回しの方向で8の字を描く。 仙腸関節から動きを導くこと、肩甲骨を浮かすことを意識。 ②スフィンクス 地面をなめるように背中を反る動きをした後、猫のように背中を丸める。 この際、肩甲骨を引き寄せる動きと肩甲骨を離す動きを意識。 ③金魚 一方の脚をまっすぐ伸ばし、金魚のようにお尻を中心にして足を左右に振る。上半身は脚の動きにつられて動く。反対側も同様に行う。仙腸関節からの動きを意識できるとよい。
https://w.atwiki.jp/mokei2ch/pages/45.html
作業用 MG キット評価表 2003年発売分 67 PF-78-1 パーフェクトガンダム 2003.12発売 4200円 (本体4000円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器○? 総合 ○ 中の人は「MGの歴代ガンダム中で最もスタイルが良い」「中の人だけ欲しい」などの意見が出るほどの高評価。 ガワを被った状態は古モデラーや直撃世代にはたまらんものがあるが、非直撃世代からはあまり評価されていないことから、かなり評価が分かれるキット。MSVではなく純粋に狂四郎仕様として売り出したのは正解だとは思うが。 素体ガンダム、PF両形態ともに破綻無く纏められており、ナイスプロポーション。パーツ数もこのボリュームにしてはあっさりめでさっくり組める。4000円はお得感あり。 オール満点を付けてもよい出来だが、バンダイ伝統芸のモモ短過ぎスネ長過ぎ体型のためか、可動範囲がいくら広くても踏み込んだポーズがイマイチ。また体型はすこぶるなつかしく良いのだが顔がカトキ顔なのが気になる。コアブロック構造が省略されていてコアファイターが存在しない。でも付属したら間違い無く価格にはね返ってくるのでこのままでいいかも。 関節 ○ 中の人状態では立てヒザ・バッティングポーズなど実に良く動くが、ガワを被るとフロントスカートの稼動に制限が出て脚の前後稼動の幅が狭まり、肩パーツの取り付け方の都合上肩の引き出し機構を潰すことになるのが痛いところ。 腰、足首、ヒザなどがやや緩いが瞬着1本で解決可能。ヒザは挟み込み。肩は引き出し式、足首は2重ボールジョイント。 ギミック ○ 追加装甲の完全脱着可能はポイント高め。装甲と中の人とのジョイント部は全て回転させて内側に隠すことができるようになっているので中の人状態での飾り立ても問題ない。 アーマー着脱は楽しいが、ヒザ、胸等のハードポイントは素体の外観を損なうわりに意味は薄い気がする(無くても充分保持できる)。バックパックのシーカーが伸縮する。 武器・付属品 ○? 中の人状態用の武装はビームサーベルのみなのは少々痛いか。回転させて干渉しないようにできるシールドや内側までしっかりモールド入った水鉄砲には好感が持てる。キットの本旨に沿えば○が妥当か。 サーベル3本付属。シールドの機雷は一つが着脱可、残りはダミー。ライフルは付属せず。 あくまでパーフェクトガンダムとして評価すれば間違い無く二重丸。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント 66 MSM-07S シャア専用ズゴック 2003.11発売 3150円 (本体3000円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器- 総評 基本的にはMG/量産型ズゴックのカラーバリエーションだが、色々改善が加えられていて可動範囲が広がっている。 折角4本爪タイプの手を追加したのに爪パーツの数をケチったのが惜しいところ。 その他1/100 パイロットフィギュア(座/立ち)がシャアになっている。 関節 腕部と脚部に伸縮ギミックが追加されている他、腹部の二重関節も改良されており、劇中のパンチやヒザ立ちのポーズがより自然に決まるようになっている。 武器・付属品 1/100 シャアフィギュア(座/立ち) 劇場版ポスターに描かれていた4本爪タイプにも組めるようにパーツが追加されているが、爪パーツは8本分しか付属しないため、3本爪タイプか4本爪タイプのどちらか片方にしか組めない。両タイプを交換できるようにするにはツメパーツ(J1、J2)6本分を別に入手する必要がある。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント 65 GAT-X105 エールストライクガンダム 2003.09発売 3990円 (本体3800円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器○ 総評 とにかく細身。従来のガンダムが比較的マッシヴなことを考えるととにかく細い。MG/ゴッドガンダム等と同じく、Gガンダム系のアクションモデルの後継機と考えるのが妥当か。デザイン的にはアクションポーズを意識して設計されているので、大概のポーズは映える。 アンテナだけ妙に大きいのが難点。せめて目が見えるように削るべし。 アクションポーズを固定できるカタパルト台が付属するのが特徴。 関節 関節の強度は高い。新規ユーザーが購入することを加味してのことだろう。 ただ、足ガードが非常に外れやすく、ヒザガードが独立可動するのも足の動きと連動していないので少し物足りない。 特筆すべきは肩関節の自由度の高さ。肩に埋め込まれた可動部のおかげで、肩アーマーに阻害されずにまっすぐ手を上に伸ばせる。 ギミック 変形などのギミックはないがエールストライカーの下部ポッドの可動は割と自由度が高く、翼が根本から折れて畳めるようになっている。この翼は引き出し機構になっており、展開時と折り畳み時で隙間を生じないように工夫されている。 腰サイドアーマーのナイフ展開・収納はほぼ完璧。ただ、そのために設定画よりサイドアーマーが大きくなり、違和感があるかも知れない。 ギミックと言うべきか、カタパルト台の支持棒はそのままだとのけぞった姿勢での陳列が主となってしまう。機体側固定部に捻子で締める可動部が欲しかったか。 武器・付属品 アーマーシュナイダー×2(サイドスカートに収納可) ビームライフル シールド エールストライカー ビームサーベル×2(エールストライカーにマウント) 展示用スタンド(カタパルト風、充電用ケーブル付属) ランチャーなどのストライカーパックがなかったのはまあ仕方がないし、設定通りと言えなくもないが、せめてバズーカの一丁は欲しかったか。 デカール、マーキングシールが案外充実しているのが特徴。MGに向けて新たにデザインされたMORGENROETE、ArchAngel、GAT-Series.X105、O.M.N.I.等のロゴマークや、エンディミオンの鷹マークなどがある。斜め貼りが多いのは気合でカバーするしかないだろう。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント 64 RX-78-5 ガンダム5号機 2003.08発売 2940円 (本体2800円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 本体は同型機であるガンダムMG/ガンダム4号機と共通であり、違うのはカラーリングと胸部ダクトのディテール、メガビームランチャーの代わりに大型ガトリング砲が付属する点。そのため4号機と5号機、どちらを買うかは色と武装の好みで。 関節 基本的にMG/ガンダム4号機と同じで、両手でもガトリングガンの保持は難しい。 強度に不安があるが、肩の引き出し機構などにより様々なポーズを取ることも可能。 ギミック 大型の武装こそ違えども機構はMG/ガンダム4号機と同じ。シールドは二段階の伸縮が可能。 武器・付属品 大型ガトリング砲+弾倉+給弾ベルト ビームライフル ビームサーベル シールド 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント 63 RX-78-4 ガンダム4号機 2003.07発売 2940円 (本体2800円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 前評判よりは良いキット。MG/ガンダムVer.Kaの流用かと思いきやフレームはほぼ新設計。 本体は同型機であるMG/ガンダム5号機と共通であり、違うのはカラーリングと胸部ダクトのディテール、メガビームランチャーが付属する点。そのため4号機と5号機、どちらを買うかは色と武装の好みで。 肩の引き出し機構が特徴的。腕の自由度が高いが、やや強度的に不安が。またメガビームライフルグリップが大きすぎて、手でしっかり支持できないのが難点。 全体的にどこかばらついた印象があるのが難点。これは元のデザインからしてそうなので仕方がないと言えば仕方がないのだが。しかし、色分けはしっかりされているので素組でも十分見栄えする。むしろ分けすぎ。やたら売れ残っているので買い叩け。 関節 前述の通り腕関節に少々強度的不安がある。そのかわり前腕の多重関節化により腕の表情は多彩。MG/ガンダム5号機共々重火器を支持するので、できれば腕はビス構造にして欲しかった。 ヒザ関節などはごく普通の可動。可もなく不可もなく。サーベル基部が固定なのが残念か。 ギミック 肩に強化スラスターパック、バックパック下部に増加プロぺラントを脱着可能。増加装備はバックパックのラッチに固定する。 腕部ビームガン部が取り外せるのは良いのだが、接続用コネクタが露出するのが難点。回転して隠す位はして欲しかった。 コクピットハッチは素直に展開する。 武器・付属品 メガビームライフル+エネルギーパック(二つは赤いチューブで接続可能) ビームライフル ビームサーベル シールド 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント 62 MSM-03 ゴッグ 2003.06発売 3675円 (本体3500円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器- 総評 MG/量産型ズゴックに続くMG水陸両用型MSの第2弾。こちらも文句無しの出来である。 不人気ゆえ後回しにされ、結果的に円熟期の最高レベルに達した出来映えでキット化されたのは喜んでいいやら哀しんでいいやら。 HGUC版はゴリラ体型で前後に平べったい印象があったが、MGではよりアンコ型体型になり潜水艦を意識させる。 各関節にゴムパーツを使用、地味な箇所ではあるが水中用の雰囲気をよく出していてよい。内部フレームが全身ギッシリ詰まっており大味さはまったく感じない。 関節 腕部の蛇腹がエラストマー樹脂使用による引き出し式でよく動くが、肩アーマーが回転せず真上に腕を上げることができない。しかしそれでも脚部関節や胴体等の可動と連携させることで迫力のある格闘ポーズにすることができる。 やたら動けばいいポーズができるわけではないことがよくわかる。ガンダムの良き好敵手として並べるには迫力充分。 ギミック このキットの最大の売り。腕や脚を胴体に引き込むギミックは頑丈でロック機構も優れている。これにより巡航形態がスムーズに再現できる。 武器・付属品 1/100 パイロットフィギュア(座/立ち) 爪について触れておくが、どうにも丸く、タルいので削ったりパテを盛ったりして 自分好みに作り変えてしまおう。親指の付け根にある段差も気になる人は手を入れてやろう。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント 61 MSM-07 量産型ズゴック 2003.05発売 3150円 (本体3000円) 総合◎ 関節◎ ギミック○ 武器- 総評 MGも円熟期を迎えたのではと思われる出来。第4期MGと呼んでいいだろう。 全体として作中よりも手足が長く、すらっとした印象で、胴体・股関節・足首にはボールジョイント周囲を覆うゴムパーツが付属。これが地味だが良い。 モノアイが全周しないのが唯一目立つ難点であるほかは総合評価二重丸の列に並ぶべきMG。 後に関節等が改良されたMG/シャア専用ズゴックも発売された。 プロポーション 作中よりも手足が長く、すらっとした印象。 HGUC/ズゴックと比べると腕部が大型化、腰部が小型化され、コクピットを含む腹部が前にせり出してゾック系列を臭わせる。立体感が増しているのだが気になる人もいるかも。 全体的にはパワフル&スポーティで文句無しにかっこいい。 関節 腕部・脚部の蛇腹(フレキシブルベロウズリム)表現が素晴らしく、可動範囲も広い。また新素材「エラストマー樹脂」の防水加工表現もうまくはまっている。 ただし脚の付け根が狭く、モモの前方向への可動を阻害するので気になる人は改修するとよい。 組み立て時に注意すべきは、脚部蛇腹の一部が一度はめ込んだら絶対抜けないくらい強固な設計のため、初めてズゴックを作るときは左右の足を同時には作らず、片側ずつ組み立てよう。 ギミック 武器・付属品 1/100 パイロットフィギュア(座/立ち) ツメはきちんと動きます。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント 60 MSA-0011[Ext] Ex-Sガンダム 2003.03発売 8400円 (本体8000円) 総合◎ 関節○ ギミック◎ 武器○ 総評 MG/Sガンダムのバリエーションキット。MGの中でも最大レベルのパーツ量(624)、密度、値段を誇り、ガンプラを知らない初心者に真っ先にオススメするアイテムとしてよくネタにされる。 これを買う際はある程度の覚悟が必要である。中身を見れる店なら見ておいたほうが良いかもしれない。 物量、密度的にはかなりのハードルだが、決して悪い出来などではなく、全体的に高レベルにまとまったキットである。 MG/Sガンダムとの主な違いは武装、背部のバックパック、各種追加装甲・プロペラントタンクとそれに伴う重量増加用のスタンドの付属である。ちなみに、Ex-Sガンダム自体もスタンドもかなり大きく場所を取るので注意。 バックパック等が違うのでノーマルのMG/Sガンダムには組めない。 関節 全体的に悪くない。ヒザが追加装甲が邪魔になってあまり曲がらないがキットの性質からあまり気にならない。腿はヒザ部分でロール可動可。 腕部は良好。ヒジは前腕部にめり込む形で180度近く曲げられる。 一部関節が強度を上げるために鍵を入れるように?接続するようになっている。 ギミック Gクルーザーに変形可能で、コアファイターとMS時のコアブロックが二つ付くのでMSとコアファイターを同時に飾れる。 各部にロック機構があるので変形後もかなりしっかりとした作りになっている。が、Gクルーザーに変形させるのには結構な手間がかかり、一歩間違えれば破損なんて事もあるのでやはり注意が必要である。 その他に頭部インコム・リフレクターインコムの取り外しが可能。 コックピットハッチを開閉させるには胸部増加パーツを外す必要がある。 武器・付属品 ビームスマートガン(レドーム付属) 大腿部ビームカノン 背部ビームカノン 各種インコム(ケーブル類は付属しない) ビームサーベル×2(クリアブルー成形、ニークラッシャーにマウント可) 展示用スタンド 大腿部ビームカノンはゼータプラスのと形状は似ているが一回り大きいものになっている。 備考 組み立て時のビスの扱いなどに要注意。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント 59 MS-14A ガトー専用ゲルググ 2003.02発売 3675円 (本体3500円) 総合× 関節× ギミック○ 武器○ 総評 A型となってはいるがMG/シャア専用ゲルググ1.0のバリエーション。成形色が青に変更された他、オリジナルの試作型ビームライフルが追加され、アナベル・ガトーの1/20フィギュアが付属する。 人気の高いガトー専用機なのだが、MG初期のキットそのまんまのバリエーションなので不満が高い。関節くらい改良して発売して欲しかったといった意見が多かった。3500円という割高感のある価格も不評(MG/シャア専用ゲルググ1.0にライフル追加で500円UPというのは一応順当と言えば順当ではあるが)。 試作型ビームライフルは全くのオリジナルデザインだが、見栄えが良くカッコ良い(ことぶきつかさのコミック版とは異なるデザインだが全体の雰囲気は似ている)。 プロポーション ゲルググは太いのか細いのか人によってイメージの異なる機体だが、キットは腰高でスマート、各部のカウルも直線的でシャープなイメージでの立体化となっている。 TV版のような重厚で味のある、悪く言えば捉え所のないバランスとは異なるものの、その分アレンジの方向性が明快で素直に「カッコいい」プロポーションとなっている。その辺が気になる人は注意。 ヒジ関節~前腕部~手首が小さめ、細めで腕部全体が貧弱に見えるため、力感を欠いているのは惜しい点だが、全体のプロポーションそのものは良好な部類であり、アレンジの賛否の声に隠れた形となっているのは残念。 頭部とスカートはMG/シャア専用ゲルググ1.0と共通。 関節 ヒザ関節が弱く後方に倒れやすい点、手首の可動指が貧弱でシールドなどの保持に難がある点は問題点である。これらは組み立てる際に瞬間接着剤などで関節の固さをきつめに調整すると良い。 またヒジ関節には横ロールの回転軸があるが、ヒジを曲げた状態だと回転できず完成度が低い。これらの欠点は初期のキットを元にしたバリエーションゆえだが、どこも改修されなかったのは残念。 ギミック 上半身や脛などのアーマーを着脱可能で、内部フレーム状態にすることができる。脛の内部フレームは密度があってなかなか良い。 武器・付属品 試作型ビームライフル ビームライフル ビームナギナタ(刃の部分はクリアイエロー成形、ビームサーベル状のものと薙刀状の湾曲したものの2種が付属) シールド(背面にマウント可) 背部ビームナギナタ用マウントラッチ B型用高機動バックパック(シールド+ビームナギナタマウントラッチと差し替え) 1/20 ガトーフィギュア(パイロットスーツ、アサフレックス製) 1/100 ガトーフィギュア(座/立) ディテールアップ用パーツ 基本的にMG/シャア専用ゲルググ1.0のバリエーションなので、量産型ゲルググ1.0のA型頭部とマリーネ風スカートは付属しない。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント 58 MS-09R-S シャア専用リックドム 2003.01発売 4725円 (本体4500円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 備考 MG/リックドムのカラーバリエーション。成形色がピンクとダークグレーに変更された他、ドムが握れるようにグリップ部が大型化されたザクマシンガンが新規に付属する。 武器・付属品 ザクマシンガン(グリップ部が大型化) ビームバズーカ ジャイアントバズ ヒートサーベル(背中にマウント可) 1/20シャアフィギュア(軍服姿、アサフレックス製) 1/100 シャアフィギュア(座/立) 関連ページ 最終更新 2011/09/12 01 54 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mokei2ch/pages/46.html
作業用 MG キット評価表 2002年発売分 57 RX-78-2 ガンダムVer.Ka 2002.12発売 3360円 (本体3200円) 総合× 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 「MGデザイナーズバージョン」と銘打ったキット。キットそのものはMG/ジム改の大幅パーツ変更といった感じだが、パッケージや説明書がスタイリッシュなデザインのものになる等、通常のMGとはやや趣の異なる商品となっている。 このVer.Kaシリーズでは他にMG/ウイングガンダムVer.Ka等がリリースされている。 この商品名と商品パッケージングを見れば、LD-BOXのジャケット等に見られるいわゆる「カトキ版ガンダム」をイメージするファンは多いと思うが、キットは各部のディテールこそ「カトキ版~」に準じているものの、全体のプロポーションは「カトキ版~」からは大きくかけ離れたものとなっているため総合評価では×がついている。 これがもし「RX-78-2 ガンダム another Ver.」といったような商品名で通常のパッケージであったなら、キットそのものは過不足のないまずまずの出来であるため総合評価では○に相当するものと考えられる。 「カトキ版ガンダム」を期待していたファンの間では、胴体を丸々MG/ジムカスタムから流用するなど徹底改修することが前提と考えられており、ファンは購入の際その点に厳重注意。武器類の形状や、成形色、マーキングは大変素晴らしいものとなっているため、プロポーションの面で大きく評価を落とす結果となってしまったのは非常に残念。 プロポーション 当時の画稿ともMG化にあたって新たに描き起こされた画稿とも異なり、キットはMG/ガンキャノンと同規格のコアファイターを収納するスペース確保のためか相対的に胴体部がかなり大きく、頭部のサイズなど各部がそれに合わせた骨太なバランスでの立体化となっている。 これを「ガンダム another Ver.」として見るならば、スマートなヒーロー体型でこそないもののそれほど問題のあるプロポーションではない。むしろ完成度の高いコアファイターのギミックはキットの有力なアピールポイントになりうる。 だが「カトキ版ガンダム」として見れば、過去の多くの画稿からイメージされるスマートで一種独特なプロポーションとは明らかに異なり、頭部、胴体は大きく、脚部は太く短い。腕部はボリュームやメリハリが足りず、その他各部の一つ一つの形状にも不満が。 MG/ジム改で不満の挙がった足首の形状が新設計のものになったり、股関節の軸の位置を変更したりと一応の努力の跡はみられるものの、到底ファンが満足できるものにはなっていない。 コアファイターを諦め、過去の画稿とは言わないまでも、MG新画稿に近いバランスでの立体化となっていればこれほどの不評は買わなかっただろう。ファンがさほど重視しないギミックを優先したために、最も重要視するプロポーションが大きく影響を受けるというミスマッチが、よりによって「デザイナーズバージョン」というファンが大きく期待したキットで発生してしまったのは本当に残念。リベンジを望む声は現在も大きい。 関節 基本的にMG/ジム改、MG/ジム改(スタンダードカラー)に準ずる。肩スイング機構等の派手な可動ギミックはないが、キャラクター的に素立ちポーズがメインとなるため問題はない。 ヒジ、ヒザはABSの挟み込み式、ヒザの二重関節は太腿側、スネ側ともにビス止めとなっており、保持力も十分。 ギミック コアファイターはMG/ガンキャノンと同規格のもので、従来のものよりも大型化し、尾翼と機首が連動してコアブロックに変形する。ダミーのコアブロックも付属し、現行のRX-78キットの中ではコアファイターのギミックの完成度が最も高い。 その他コックピットハッチや腰裏のバズーカラックが開閉する。 色分け ほぼ完全に色分けされている。メインカメラ&ツインアイ、武器スコープ部は無色のクリアパーツ。 成形色は各色とも微妙な色合いで雰囲気のある仕上がり。大量のコーションマーク類がフィルムシールで付属。 武器・付属品 ビームライフル+銃持ち手(右)(PS成形) ハイパーバズーカ(腰のラックにマウント可) ビームサーベル×2(クリアピンク成形) シールド(連邦の星マークなしのタイプ、裏面にビームサーベル×2を取付可) コアファイター(変形収納可) コアブロック 握り手(左)(PS成形) 手首はABS製の可動指のものと、PS製のライフル持ち手&左握り手が付属。PS製のものは非常に良好な形状。 説明書には「カトキ版ガンダム」の成り立ち等についての解説が収録されている。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 56 RGM-79C ジム改(スタンダードカラー) 2002.11発売 2625円 (本体2500円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 MG/ジム改のカラーバリエーション。成形色が赤と弱緑になり、ライフルにロングライフル用のパーツが付属。不死身の第4小隊などのマーキングシールも付属する。 GMらしく派手なギミック等はないが、特に変な味付けもなくプレーンで堅実な印象の良作。可動部の処理も手堅く、スタンダードな仕上がりで値段分の仕事をきっちりこなしている。 MG/ガンダムVer.Ka発売以降?股関節軸のパーツがガンダムVer.Kaと同様のものに仕様変更されたようで、股関節軸の位置が2mm程度、パーツ下端ギリギリまで下げられている。結果関節部がより目立つようになり全高も伸びていると思われるが、可動範囲やプロポーションに大きな変化はない。 プロポーション アニメ設定等と比較すれば明らかに骨太体型だが、プロポーションそのものは良好。 ただ頬のダクトは肉厚が厚く、下膨れの印象を与えてしまっている。これは削り込み等で対処可能。 ヒザ関節裏のパイプ状ディテールはメッシュパイプによる再現。 関節 引出し式関節などの可動ギミックはなく、派手なポーズこそ取れないものの可動範囲は標準並。 保持力も堅実で、ヒジ、ヒザはABSの挟み込み式、ヒザの二重関節は太腿側、スネ側ともにビス止めとなっている。 腰はボールジョイントによる接続。 ギミック ライフルはパーツを差し替えることで90mmマシンガン/GMライフル/ロングライフルに組換え可能。 組換えで余った部品の1組を腰にマウントすることも可能だが、こちらは考証的には疑問。もう1組の部品は完全に余ってしまう。 ヒザの二重関節ブロックはシリンダーが連動可動するが、内側のシリンダーの径が細く実感に欠ける。 武器・付属品 90mmマシンガン/GMライフル/ロングライフルのコンパチライフル ビームスプレーガン(センチネル0079デザイン、サイドスカートにマウント可) ビームサーベル×2(クリアピンク成形) シールド(裏面のラッチにビームサーベル×2を取付可) 1/100 パイロットフィギュア(立ち/座り) 手首は可動タイプのみが付属。 不死身の第4小隊、教導部隊などのマーキングシール、ガンダムデカールも付属。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 55 MSA-0011 Sガンダム 2002.10発売 6300円 (本体6000円) 総合○ 関節○ ギミック◎ 武器× 総評 その変形機構の複雑さからたとえMGであろうとも変形はオミットだろうと思われていたが、蓋をあけてみればなんと完全変形を実現させた執念の一作。 レドームのないビームスマートガン、あるはずの大腿部ビームカノンが付属しない、思い入れのある人から見ると手を入れたくなる頭部造型、強度に若干難があり下半身変形作業中に折れる足首の関節、脚部周辺のビスの尺が合っておらず回しすぎると突き抜ける、といったマイナス要素を抱えてはいるが、概ね好評を得ている。 MG/Ex-Sガンダム発売以降、金型改修が行なわれたらしく、該当パーツは補強されたものになり問題はやや改善されている模様。 関節 上述の、足首の関節が若干強度に不安がある点以外にはUC系可変機として問題なく動く。可変機構のためプラモ素材だけでは脆くなりがちな部分には適切にビスを打ってあり、またそのほとんどは分離するだけで容易にピッチ変更できるようになっている。 だがビームスマートガンのその長さが脚の可動を妨げ、その上射撃姿勢に構えるには腕周りの可動が若干きついか。当然射撃状態ではほとんど脚を動かすことができない。 ギミック なんといっても完全変形。 上半身のGアタッカー・下半身のGボマーとも前例のZ+2機を踏襲したロック機構のおかげでへたれることなくカッチリ固まる。しかし割と手順が長く複雑なため、破損への注意も怠ってはならない。 そのほかGアタッカー・GボマーのコクピットとGコアは合体し、飛行状態・コアブロック状態への変形が可能。そのままSガンダム内部に収容することも可能。 またビームスマートガンは本体に付けた状態のまま、伸縮アームで背部に回すことも、射撃位置に構えることも可能である。 武器・付属品 ビームスマートガン(レドームなし、右足大腿部に接続)ビームスマートガンサポートユニット(左足大腿部に接続) 頭部インコム(ケーブル類は付属しない) ビームサーベル×2(クリアブルー成形、ニークラッシャーにマウント可) 確かにスマートガンとの選択装備ではあるが、あって当然という印象の強い大腿部ビームカノンが付属しないのが非常に残念。よって武装の評価には×がついている。 またMG/Ex-Sガンダムとは異なり展示用スタンドは付属しないので注意。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 54 MS-06F2 ザクIIF2 (連邦カラー) 2002.09発売 3150円 (本体3000円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器◎ 備考 MG/ザクF2型のカラーバリエーション。ザクマシンガン、ヒートホーク、頭部アップリケアーマー、武器持ち用手首が新規に付属する代わりに、MMP-80マシンガン、ロケットブースター、脚部ミサイルポッドが付属しなくなる。 武器保持専用の固定手首も付属(ただし色分けなし)。マーキングシールもペイント弾の弾着再現シール等に変更されている。 武器・付属品 ザクマシンガン+ドラムマガジン、対空砲弾マガジン+銃持ち手(右)(色分けなし) ヒートホーク 頭部アップリケアーマー ザクバズーカ(スコープ部を回転させて腰部ラッチにマウント可) シュツルムファウスト×1 グレネード 可動指(左右) 平手(左右) 握り手(左)(色分けなし) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) 各種武器はラッチパーツを介してスカートにマウント可。 マーキングシールもペイント弾の弾着再現シール等に変更されている。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 53 RX-78/C.A ガンダム(キャスバル専用機) 2002.08発売 3150円 (本体3000円) 総合○ 関節○ ギミック◎ 武器◎ 総評 PS2「ギレンの野望」に登場するキャスバル専用機にしてMG/ガンダム1.5の色替え版。成形色がピンクとダークブラウンに変更された他に、MG/ガンダム1.5との主だった違いは特にない。 ただし、本来キャスバル機にはないはずの盾の星とチンポー上のVマークもそのまま残っているので、各々パテ埋めするのが良い。 キャスバル専用ガンダム用デカール及び、マーキングシール付属。 関節 これといって緩い箇所は無い。ヒザ部はビス止めであり、保持力良好。 ギミック MG/ガンダム1.5と同じ。 武器・付属品 ビームライフル(サイドスカートにマウント可) ハイパーバズーカ(腰のラッチにマウント可) ガンダムハンマー ビームジャベリン ビームサーベル×2 シールド MG/ガンダム1.5と同じ。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 52 GF13-021NG ガンダムシュピーゲル 2002.08発売 2625円 (本体2500円) 総合◎ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 MGファイティングアクション第4弾にして「よくぞ出してくれた」との声も高かったG系シリーズ珠玉の逸品。シリーズ共用の問題点をやや残しつつもそれでもイメージを崩さないプロポーションには賞賛が高い。それもさることながら、購入者の心をがっちり掴んで離さなかったのは、インスト機体解説中のフレーズ「ネオドイツの科学力は世界一」であろう。 関節 シリーズ前3作(MG/ゴッドガンダム、MG/マスターガンダム、MG/シャイニングガンダム)と共用のフレーム・構成のため欠点もほぼ似たり寄ったり。 ギミック コアランダー脱着・胸のへこみで腕組みといったシリーズの基本はちゃんと押さえてある。ちなみにMG/ゴッドガンダム、MG/シャイニングガンダム、シュピーゲルのコアランダーはそれぞれ交換可能。共用フレームのなせる技である。 武器・付属品 ゲンコ・腕組みにも構えにも使える手・シュピーゲルブレード保持用手・平手の4種。両腕のシュピーゲルブレードも映える作りになっている。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 51 MSN-02 ジオング 2002.07発売 6300円 (本体6000円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器- 総評 6000円という割高感を煽る高額な定価と、素晴らしい出来のHGUC/ジオングのせいで敬遠されがちな不運の良作キット。HGUCの原作重視のスタイルを継承しつつ、より洗練された印象であり、まさにボスメカといった迫力がある。 全身の内部機構の作りこみも非常に精密。スカートのワンパーツ成形に見られるように外装のパーツが非常に大きいためヒケが目立ちやすいのが難点か。 とにかく実際に手にとって見ないと分からないMGサイズならではのボリューム感がある。安売りされているなら買って損なし。 関節 このキット最大の売りである部分。全身に表情をつけるための可動を重視した独特の構造をもつ。 特筆すべきは手で基部のボールジョイントの他、手首の90度スイング。さらに指はすべての関節の可動を再現。表情のつけ方は自由自在である。先端のメガ粒子砲口が再現されてないのは少々お粗末か。 その他、襟と首基部の二重関節やバーニア基部のせり出し等盛り沢山である。 全体的に径の大きなポリキャップを用いており保持力は十分である。 ギミック モノアイは設定通りの可動ギミックを再現。前後左右に動く。構造上頭がスカスカが目立つのが気になる。ジオングヘッドは分離可能で左右のバーニアが可動。本体との接続部には往還通路の隔壁が再現されている。 また胸部前後四基のバーニアは前後に可動。コックピットハッチの他、後頭部の脱出用ハッチの開閉も再現している。 オールレンジ攻撃は黒のリード線パーツを取り付けることで再現。専用のスタンドも付属する。 武器・付属品 本体用スタンド 両手用スタンド×2 1/100 シャアのフィギュア(軍服姿) マーキングシール 本体用スタンド、両手スタンド共細かな角度調節が可能になっている。ガンダムデカールが全く付かないのも特徴的。マーキング類は全てマーキングシールとなっている。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 50 RGM-79C ジム改(トリントン基地仕様) 2002.06発売 2625円 (本体2500円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 GMらしく派手なギミック等はないが、特に変な味付けもなくプレーンで堅実な印象の良作。可動部の処理も手堅く、スタンダードな仕上がりで値段分の仕事をきっちりこなしている。 後にカラーバリエーションとしてMG/ジム改(スタンダードカラー)も発売された。付属品がついて値段も据え置きのため、そちらを買うのも手。 ガンダムVer.Ka発売以降?股関節軸のパーツがガンダムVer.Kaと同様のものに仕様変更されたようで、股関節軸の位置が2mm程度、パーツ下端ギリギリまで下げられている。結果関節部がより目立つようになり全高も伸びていると思われるが、可動範囲やプロポーションに大きな変化はない。 プロポーション アニメ設定等と比較すれば明らかに骨太体型だが、プロポーションそのものは良好。 ただ頬のダクトは肉厚が厚く、下膨れの印象を与えてしまっている。これは削り込み等で対処可能。 ヒザ関節裏のパイプ状ディテールはメッシュパイプによる再現。 関節 引出し式関節などの可動ギミックはなく、派手なポーズこそ取れないものの可動範囲は標準並。 保持力も堅実で、ヒジ、ヒザはABSの挟み込み式、ヒザの二重関節は太腿側、スネ側ともにビス止めとなっている。 腰はボールジョイントによる接続。 ギミック ライフルはパーツを差し替えることで90mmマシンガン/GMライフルに組み換え可能。 組み換えで余った方の部品を腰にマウントすることも可能だが、こちらは考証的には疑問。 ヒザの二重関節ブロックはシリンダーが連動可動するが、内側のシリンダーの径が細く実感に欠ける。 武器・付属品 90mmマシンガン/GMライフルのコンパチライフル ビームスプレーガン(センチネル0079デザイン、サイドスカートにマウント可) ビームサーベル×2(クリアピンク成形) シールド(裏面のラッチにビームサーベル×2を取付可) 1/100 パイロットフィギュア(立ち/座り) 手首は可動タイプのみが付属。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 49 GF13-017J シャイニングガンダム 2002.05発売 2625円 (本体2500円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 アクションフレームシリーズ第三弾。開発陣もこのシリーズの形式に慣れ小粒ながらも充実した出来上がりを見せる一作。手首は毎度のゴムパーツでシャイニングフィンガーはプラ製の半透明緑。 大きな問題点が一つ。胸部形状が素人目に見ても設定画ともTV作画イメージとも違うため、本当に思い入れのあるファンにとっては最も許せない箇所であるだろう。なまじ出来が悪くないだけに残念がる声も格別。 関節 シリーズ共通のフレームのため他のキットの項(MG/ゴッドガンダム、MG/マスターガンダム)を参照のこと。外装がシンプルなため不満無くポージング可なので二重丸でよいのでは? ギミック 顔のマスク以外は差し替えなしでハイパーモードへ変形可能。腕組み時に胸部が内奥へ引き込み可能。コアランダーも本体との着脱および変形が可能だがポーズ変更中に本体から外れやすい等あまり出来は良くないので本体に接着してしまうのがよいだろう。 武器・付属品 ビームサーベルが大小二本付属。 破損防止のために頭部アンテナに軟質素材を使ったものが予備で付属。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 48 MS-06F2 ザクIIF2 2002.04発売 3150円 (本体3000円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 MG/ザク1.0の完全バージョンアップ版とも言えるキット。足首、肩関節、フロントアーマーの可動範囲拡大や脚部動力パイプの抜け止めなど、MG/ザク1.0の反省を活かした造りになっている。 ちなみに発売発表当初バンダイに上げられていた見本作例の塗装がひど過ぎた為に前評判はガタガタだった。 後に成形色と武装を変更したMG/ザクF2型(連邦カラー)も発売。ザクマシンガンは連邦カラーの方にしか付属しないのでこの点厳重注意。チグハグな商品構成に閉口したファンは多い。 プロポーション プロポーションや細部ディテールはマッシブで男らしく、作中のF2とは異なるためその意味では減点要素か。 だがMGにおける統一性には順じておりかっこ悪いわけではない。 MG/ザク1.0と比べて頭部が非常に小さいのも特徴。 関節 胴体が無可動なのを補う為か股関節が前後に可動、微妙だが良い効果を上げている。 ヒジ関節は90度までしか動かないが肩のギミックと連携すれば武器の保持やポーズにさして影響は無し。 脚部関節はどこもよく動く。どの部位もしっかりと固く、不安要素は皆無。 ギミック 肩に堅牢な引き出し関節を採用、腕を真横に上げることも可能なほか武器を構えた姿に一層の迫力が増し、バッチリ決まるのがザクファンには嬉しいところ。 他にカカト部分の装甲が可動に連動してはね上がるが、これは蛇足。潰してしまっていいだろう。 武器・付属品 MMP-80マシンガン+マガジン マシンガン予備マガジン 脚部ミサイルポッド バックパックのロケットブースター ザクバズーカ(スコープ部を回転させて腰部ラッチにマウント可) シュツルムファウスト×1 グレネード 可動指(左右) 平手(左右) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) と豊富に付属するが、ザクマシンガンとヒートホークという主要な武器が抜けているので評価もせいぜい○止まり。全くもったいない。 各種武器はラッチパーツを介してスカートにマウント可。 備考 キットはすこぶる良い出来なのに、カラバリキットに付加価値を付けるために内容を貶めるという本末転倒の商品戦略によって結果的に不評を呼んでしまった馬鹿馬鹿しいMG。まったくの自社本意で消費者を顧みないバンダイの態度・戦略には閉口した方も多いのではないだろうか。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 47 GF13-001HN2 マスターガンダム 2002.03発売 2940円 (本体2800円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 MGファイティングアクション第2弾にしてMG/ゴッドガンダムが出るなら誰もが出ると信じて疑わなかった一品。マント開閉ギミックを完全にオミットすることで自立を優先させた英断は大当たりだったと言えよう。 旧1/100キットとの成形色の差や頭部などで若干の不満が残る。装甲裏面やフレームにさりげなく施してあるDG細胞をイメージしたモールドが心憎い演出となっている。 関節 やはり最大のウリである可動性は高い。スカートと脚部の干渉も「スカートをゴムパーツで繋ぐ」という方法を取ることである程度の解決を図った。 ギミック マント開閉をオミットした代わりに旧1/100キットの開閉ギミック付きマントを流用可能になっている他は、腕組みが出来るように胸部がへこんだり、差し替えながらもリード線を使うことでディスタントクラッシャーを再現。当然ニアクラッシャーも再現。 武器・付属品 抜き手 構えと腕組みの状態で使用する手 ビーム布持ち右手 ダークネスフィンガー状態の手(クリアパープル成形) ゴッドフィンガーVSダークネスフィンガー再現用の双方の右手掌底(クリアパープル成形) ゴッドVSダークネス再現用の手は、ゴッドフィンガー側も紫に成形されているのが痛い。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント 46 MSZ-006C1 ゼータプラスC1 2002.02発売 3150円 (本体3000円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器◎ 総評 先に発売されたMG/ゼータプラス(テストカラー)のバリエーションキット。 色以外の具体的な違いは武装と一部装甲の形状、背中にバックパック、主翼に4基のプロペラントタンクが追加されたこと、ランディングギアが車輪タイプからスキッドタイプに変わっていること、である。 大砲のような長物が好みならばこちらのゼータプラスを買うべきであろう。 関節 MG/ゼータプラス(テストカラー)同様MG/Z1.0における諸問題が改善されており、自立には何の問題もない。ちなみに変形するギミックの都合からヒザがかなり深く曲がり、片ヒザ立ちも容易にできる。 関節を固くしておけばスマートガンの片手持ちでもある程度は大丈夫。 WR状態では、プロペラントタンクとの干渉を避けるためもあってか機体後部を支えるギアがスマートガンに集中している。若干重心が前に寄ることになるが自立に問題はない。 ギミック 各部のロック機構の改善により、MG/Z1.0に比べてはるかに優れた変形機構となっている。 ビームスマートガンの長さがあるが、ランディングギアを使っても問題なくWR状態で立たせる事が可能。なお、ビームスマートガンはMS形態では多少重いが接続部がスライドしてロックされるので外れにくくなっている。 武器・付属品 ビームスマートガン(飛行用サブユニットと一体) 大腿部ビームカノン ビームサーベル(クリアブルー成形) MG/ゼータプラス(テストカラー)にあったオリジナルのビームライフルは付属しない。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/12 21 38 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2005shock/pages/74.html
#blognavi やぁ子猫ちゃんたち!村井だよ♡ ここ二日ばかり留守にしていて申し訳ないねぇ。 僕がいない間に巷ではチャックがヌードを出す!?出さない!?について話題になっているようだけど。 その写真集の話はひとまず置いておいて、僕がどこにいっていたかわかるかい? なんとイタリアのヌードビーチLido di Danteに参上していたしだいさ! あっちはみんな僕好みの性格をしているよ。己の体を綺麗に焼く為には一糸まとわないのなんて当たり前さ! でも僕の場合は、紫外線対策バッチリだよ。 白薔薇の花弁のような肌が似合う僕だからね。 え?なぜ僕がヌードビーチなんかに行ってたかって? それはね、僕が初のヌード写真集を出すからさっ!! イタリアにはその撮影で行っていたんだ。 まだ正式な記者会見はまだだけど日記を見てくれているハニーたちには特別に教えちゃうよ♡ 写真集のタイトルは 「P.S ごめん、君の心を奪ってしまった(仮)」 発売元はワンダーカンパニーで撮影は四野山鬼神先生にお願いしたよ。 あのリヴちゃんの写真集を手がけた最強タッグさ! 要チェキラ♪だよ! じゃ♡ カテゴリ [今宵チャッキンガム宮殿で] - trackback- 2005年08月25日 20 06 17 追記だよ♡ そうか、今回の騒動は脱臼川が僕の写真集の話を勘違いしたんだね。まったく人騒がせな記者だよ、ははは! -- 村井 (2005-08-25 20 44 50) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/ceska/pages/47.html
イスラエル兵器工廠(IMI)が開発した、オートマチック拳銃としては地上最強の破壊力を持つ、マグナム銃。 元々は357マグナムを使用できるオートマチック銃という目的の元、1985年に開発されたが、今ひとつ。 1987年に作られた、44マグナム弾のモデルも、所詮はマイナーのままに終わった。 だが、1991年に作られた、50AE弾を使用するモデルによって、ついにマグナム・オートとしての王座に上り詰めた。 44マグナム弾の1.5倍もの威力を誇り、簡単な部品の交換で、使用する弾丸の種類を変えられるという、使い勝手のよさも、特筆するべき点である。 女子供が下手に撃てば、肩の骨が脱臼するとまで言われるこの銃だが、発砲時の反動を相殺する為に2㎏もの重量がある為、思いの外、銃口が跳ね上がったりする事はないが、映画のようにこの銃を片手で撃とうとするのならば、カリフォルニア州知事クラスの肉体は必要不可欠といえよう。 おそらくこの銃を1弾倉分撃ち込まれれば、例え相手がゾウであろうとも生きてはいまい。 使い手であるリュート・ジュリウスにとって、自身の得物はあくまでも日本刀である為、この銃は補助的な存在でしかない。 気紛れで使う、玩具感覚の飛び道具というわけである。 生産国:イスラエル 種類:オートマチック拳銃 口径:50AE弾 装弾数:7+1発 使用者:リュート・ジュリウス