約 2,015 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2427.html
『れみりゃはともだち』 牧歌的な農村のはずれで遊ぶ、村の子供達。 そこへ、れみりゃザウルスがどったどった歩いてきた。 「う~♪ たろ~☆はなこ~☆おまたせしてごめんちゃ~い♪」 「おそいよ~、もうおままごと始めちゃったよ?」 彼等は、ひょんなことから出会った遊び友達だった。 「う~、あかちゃん、どっかいっちゃたんだどぉ~☆」 「えっ、大丈夫なの?」 「あんなにかわいい子れみりゃを、いじめられるやつなんていないどぉ♪ きっとだいじょーぶだどぉ♪」 「……なら、遅刻の罰だぜ! それっ♪」 そう言うと、少年は隠し持った蛙を、れみりゃに放り投げた。 蛙は、恐竜の口を通り抜け、れみりゃの下ぶくれ顔との隙間に落ち、その中へすっぽり入ってしまう。 「ぷんぎゃー!? おかえるが、かりしゅま☆ぼでぃーのなかにぃ!?」 取り乱し、蛙をとろうとジタバタ暴れまわる、れみりゃ。 「き、きぼちわるいどぉー! おかえるとっでぇー! おがえるこあいどぉーっ!」 泣きだしてしまうれみりゃを見て、少年はれみりゃから蛙を取り出してやろうとする。 恐竜状の口を思い切り広げてその中に頭と片手を突っ込む、少年。 「うわっ、中ってこんなふうになってるんだ」 「イヤ~ん☆たろーのえっちぃ♪ そんなにみつめないでねぇ~ん♪」 「……おまえなぁ、そんなこと言ってると蛙とって」 "バァーン!" 突如、渇いた音が響き、少年とれみりゃの会話を終わらせた。 それは、あまりに突然で、本当に一瞬のことだった。 「「…れみ、りゃ?」」 呆然としながら、肉汁の飛びはねた顔を上げる子供達。 そこには、銃を構えた猟師と、縄で縛られ吊るされた彼の獲物がいた。 「大丈夫か!? ……ったく子供を食うとは、なんてれみりゃだ!」 「まんまぁー! こいつぶれいものなんだどぉ! はやく"がじがじ"やっつけちゃうんだどぉー♪」 沈黙の中、れみりゃザウルスの背中にポッカリ空いた穴から、ぴょこんと蛙が跳び出した。 fin ============================ 本編1KBでストーリー有りのいじめは可能か? ちょっと、挑戦してみました。(ちなみに1600KBほど?です) by ティガれみりゃの人 ============================ このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/wiki6_ra-men2/pages/35.html
とんかつ ふじ本店で大ひれかつを。 ………何ですかこの肉塊は? こんなナイフを入れるだけで崩れるような衣では、お茶を濁す事も出来ません。まさしく肉塊! 正直もっと細長い物を予想していました。でも、見た目はちょっと引きますが、味のほうは肉汁があふれ出てきてとってもジューシーで美味しいです。(断面クリック) ただ肉の繊維方向の関係上ステーキ用のナイフでは余り綺麗に切れません。衣がどんどん崩れてカツを食べている実感が湧きませんでした。 とりあえず一生懸命貪りました…最後の方はいい加減ちょっと疲れましたが。 (住所)宮城県岩沼市阿武隈2丁目4-26 by 灯 お会計 大ひれかつ 2200円 ラーメン食べた後にこのカツですか。すごいの一言です。 -- JIJI (2006-01-30 12 08 40) お陰で晩御飯は食べられませんでしたけれどもね…。ホントはこうしゅうか松月に行くつもりでしたが、両店とも満員で車を停める場所もなかったので、ウロウロしていたらいつの間にか岩沼へ…。何か最近話の種になるかならないかで、食べに行く所を決めてしまっています。 -- 灯 (2006-01-30 18 03 03) >何か最近話の種になるかならないかで、食べに行く所を決めてしまっています。わかりますね。私も最近ラーメン以外の外食はデカイ!とか面白い!とかで選んでしまいます。でも、ホントすごいカツですね。丸太のようです・・・出てくるまでも、すごくかかったんじゃないですか? -- hiro (2006-01-30 20 27 59) >出てくるまでも、すごくかかったんじゃないですか?とりあえず目安は15分です。このフィレ肉とは別にロース肉を使った、『スペシャルかつ』というのがあるので、これにもいずれ挑戦したいです。幼少の頃から親に語って聞かされた一品ですので。(ちなみにこれは20分かかります) -- 灯 (2006-01-30 20 51 54) そうそう、ちなみに此処ってお持ち帰り可能です。大ひれかつが2200円、スペシャルかつが1500円なので興味があればどうぞ。 -- 灯 (2006-01-30 21 10 52) とんかつふじのとくだいとんかつは 食べ応えありますが胸焼けしますたべたく ないです2度と -- 高木里美 (2014-04-17 00 35 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/3012.html
食べた日:2009/3/1 『たいらん りゃん』で、3月1日・2日が4周年記念セールで全品半額ということで行ってきました。 ちなみに前回来たのは、ちょうど一年前の3周年記念セールの日。 ここ数年はセールの時にしか来てません、、、 お店の方、ホントすみません・・・ m(_)m 反省したところで、全品半額なのでガッチリ食べます!(朝飯抜いてきましたw) まず2杯喰いの1杯目「ニラ麺 大盛」(960円-480円)を。 09.3.1%20%82%BD%82%A2%82%E7%82%F1%82%E8%82%E1%82%F1%20%83j%83%89%96%CB%91%E5%90%B7%2075%94t%96%DA.jpg 09.3.1%20%82%BD%82%A2%82%E7%82%F1%82%E8%82%E1%82%F1%20%83j%83%89%96%CB%82%CC%92%86%91%BE%96%CB.jpg 中華的なあっさりの醤油スープに、ニラや人参が入ったオイスターソース味の甘口醤油あんかけをたっぷりかけたラーメンです。 このお店は全体的に辛いメニューが多いのですが、このメニューは辛味がないのが特徴です。 元々あんかけラーメンはそれほど好きではないのですが、このお店だけは別格です! コクのあるあんかけと、あっさりスープ、中太麺のバランスが見事です。 このラーメン、熱い物が得意なhiroでも、なかなかススれないくらいチョ~アツアツ! 多くのあんかけメニューがありますが、不思議とこのニラあんかけが一番熱いです。。。 こちらは「ギョーザセット」(270円-135円)。 09.3.1%20%82%BD%82%A2%82%E7%82%F1%82%E8%82%E1%82%F1%20%83M%83%87%81%5B%83U%83Z%83b%83g.jpg 餃子は単品だと7ヶ入りで420円ですが、セットだと4ヶ+半ライスで270円とお得です。 薄皮ですがモチモチ感があり、噛むと肉汁がほとばしります。 ラーメン屋のサイドとしては、十分すぎるくらい美味しい餃子です。 住所:仙台市泉区七北田字大沢柏33-1 by hiro (2009年 75杯目) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1258.html
助けるレシピ 依頼主 :リングサス(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y8) 受注条件:調理師レベル10~ 概要 :調理師ギルドのリングサスは、またしても冒険者に頼みがあるようだ。 リングサス 「よう! この前は助かったぜ。 レストラン「ビスマルク」のために、すまなかったな。 すまないついでに、また力を貸しちゃくれねぇか? この間のイングハムが、どうも焦ってるようでな。 レストラン「ビスマルク」の出前料理を任せてみたんだが 1品、作り忘れちまってるんだ。 このままじゃ、お客様にご迷惑がかかっちまう。 お前さん「ドードーのグリル」を2皿作って 出かける前の「イングハム」に届けてくれんか? ガーリックで下味をつけた ドードーの笹身を、じっくり焼き上げる料理だ。 お前さんの腕なら問題なく作れるはずだ、頼んだぞ。」 イングハムにドードーのグリルを納品 イングハム 「え、「ドードーのグリル」を俺にくれるって? マスター・リングサスに頼まれたから? よく話が見えないんだが・・・・・・?」 (ドードーのグリルを渡す) イングハム 「だいたい、俺はこれから出前に出るとこなんだ。 お前に付き合ってる暇は・・・・・・って、確か注文の品に! ・・・・・・ああ、俺としたことが 出前料理の「ドードーのグリル」を作り忘れてるじゃねーか! だめだっ、もう時間がない! お前が作った「ドードーのグリル」が お客様に出せるか、見せてもらうぜ。 おお、なんだこの「ドードーのグリル」は! シンプルな調理法だから、腕前がそのまま出る料理だが、 これは実に見事な焼き加減・・・・・・。 肉質が柔らかく、脂身が少ない笹身を 強火で焼き上げることで、肉汁を閉じ込め、 柔らかさを残しつつジューシーに仕上げたのか! なにより、黄金色の焼き色だけで十分に食欲を誘う。 さらに、ガーリックの香りが肉の臭みを消すだけでなく 食欲をさらに高めている! ・・・・・・正直、俺だったら、ここまでできなかった。 お客様にとっちゃ、お前の料理が出前された方が 結果的に幸せだったな。 ちくしょう、俺のバカ野郎! 今度こそ名誉挽回するつもりだったのにっ! また、こいつに助けられるなんて! 前も言ったが、お前に借りを作りたくない。 耳寄りな情報をやるから、 今回の件はこれでチャラにしてくれ。 ギルドリーヴの製作稼業ってのがあるんだが、 こいつが調理師の修行にもってこいなんだ。 冒険者ギルドのチャ・モクリから、受けられるぜ。 これで、せいぜい腕を磨くんだな。」
https://w.atwiki.jp/wiki5_ra-men/pages/153.html
ぶぅで、ぶぅたまチャーを。 結論から言えば、私見ですが石巻で食べた時よりも味、サービス共に良かったです。 スープも前回ほど油っぽくなく、きちんとまろやかさと旨味を感じられて良かったです。別に臭みもありません。 叉焼は脂身が多いのでスープのまろやかさと相まって、くどく感じる方もいるかもしれません。 味玉は何か不思議な味付け。しょっぱい訳ではなく甘味を感じます。 あとゆずの皮なんかも少し入っていて、いいアクセントになっていますね。 海苔も入っていますがとんこつスープのお陰か、さほど自己主張はしません。 それと、写真のレンゲとの対比でも解るかも知れませんが、どんぶりは一般的なものより一回り小さいです。 ですから思ったよりスープが入っていないので、あっさり完食できました。(寧ろこれぐらいでないと飽きるかもしれません)替え玉するつもりならスープは飲まずに、一玉目をさっさと食べてしまう事をオススメします。 他にも醤油の加わった『豚濁』マー油の入った『黒』海老油が入った『赤』などいくつかバリエーションもあります。 あとサイドの焼き小籠包。 肉汁たっぷりとは行きませんが、そこそこジューシー。餃子よりは食べやすそうなのでこれはこれでアリかも。 私としてはこの味を維持できるのなら、それなりに食べに行きそうな感じです。 (23時までやっていますしね) (住所)涌谷町涌谷字洞ヶ崎5番地 by 灯 まだ仕事中です_| ̄|○まだ夕飯も食べてないので我慢できません近くでラーメン喰おう計画は残るはくるまやだけ・・・と言うのはさておきめちゃ美味そうですね一回り小さいというのも2カ所行くには申し分ありませんね明日早速行ってきますそして麺助南郷店でこってり旨味噌と味噌餃子だ -- 熊ちゃん (2005-11-02 22 36 44) お仕事お疲れ様です。明日は休日な上、プレオープン二日目ですから、今日よりさらに混み合うこと請け合いです。噂ではさっそく事故があったとか聞きますのでお気をつけて。麺助は恐らくその組み合わせならセットを勧められると思いますよ。 -- 灯 (2005-11-02 22 52 31) 明日行ってみようかと思ったら、普通は出勤の祝日の明日、休んだとかいっていたのでどうなるか。-- JIJI (2005-11-02 23 26 36) 休んだのは妻です。 -- JIJI (2005-11-03 07 07 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/281.html
濃い霧に覆われた湖、その畔には豪奢な館がひとつ建っている。 その深紅の西洋建築は周囲の景色を忘れさせるほどに異彩を放っており、絶対にぬぐい切れない異質感を漂わせている。 それは紅魔館。幻想郷のなかでも群を抜いて禍々しい、悪魔の館だ。 燦々と太陽が照っている昼日中、その門へと続く道に動くものが見える。 背筋をぴんと伸ばし、足取りは恐れを知らぬかのように強い。 物腰は穏やかに見えて傲慢。その姿を見たものは例外なく畏怖を抱いてしまう、そんな威容だった。 まさに悪魔の館と畏れられる紅魔館の主にふさわしい。 などと、足りないおつむで考えているかはわからないが、ゆっくりれみりゃはもたもたと歩いていた。 よたよたと心もとない足取りは、まるで牛の歩みのようにのろく、どたばたと鳴る足音は品性のかけらも感じさせない。 しかも日傘を両手で抱えるように差しているので、やや猫背ぎみになっている。 何が楽しいのか、いつもと変わらぬバカ面であった。 「うー!うあうあーうー!」 両手で握り締めた傘の手元をくるくる回す。 紅魔館前の舗装された地面は平らで歩きやすい。 小さな石ころでも躓いて転んでしまうれみりゃだから、しっかりと歩けることがうれしいのだろう。 ゆっくりと歩いていくゆっくりれみりゃ。 ゆっくりれみりゃはなぜか紅魔館の周辺で見かけることが多いが、胴体の生えたゆっくりれみりゃは分不相応にも紅魔館が自分の住処だと認識しているのだ。 首だけの時は木に留まっているのに、胴体が生えるとそうなる。ゆっくり七不思議のひとつと言えよう。 ふとゆっくりれみりゃが足を止めた。 その目の先には門の前で横になっている人影がある。 紅魔館の門番・紅美鈴だ。 暢気にシエスタをしている。邪魔をしてはいけない。 それを認めた瞬間、ゆっくりれみりゃの動きに慎重さが加わった。 抜き足差し足でさらにもたもたと門に近づく。 あと三歩。二歩。半歩。 今まさに侵入を果たそうとした瞬間、引き摺り倒されるゆっくりれみりゃ。 その体は紅魔館の敷地を侵すことは出来なかった。 「うーっ!」 地べたを這いずって痛いのか、怒りながら四つんばいになって起き上がるゆっくりれみりゃ。 振り向くと足に何かが絡まっている。美鈴の足だ。器用に蟹ばさみをして引き倒したらしい。 ゆっくりれみりゃはそこから足を抜こうとするが、抜けない。焦るゆっくりれみりゃ。 「うー!うぅー!」 足を振り回すようにすると、ようやく戒めから解放された。うー!と喜色満面で声を上げるゆっくりれみりゃ。 そこではっとする。美鈴を起こしたのではないだろうか? だが、美鈴はいまだ寝ていた。安らかな寝息は規則正しい。 安心したのか、再び侵攻を開始するゆっくりれみりゃ。だがやはりあと半歩というところで引きずられてしまう。 しかも二度目だからか、今度は蹴り飛ばされてしまった。 寝ている美鈴の驚愕の足技だ。 「うあーっ!!」 痛みに泣きながらも怒ったのか、傘を拾って閉じると、顔を真っ赤にしてそのまま美鈴に殴りかかる。 ばしばしと音がするが、それは美鈴の体にはまったく触れることが出来ずに地面を叩き続けている。 美鈴は寝返りで迫り来る傘をかわしていた。本当に寝ているのかと疑いたくなる光景だ。 「うー!うあーうあー!ううぅーー!うあっーーー!!!」 ゆっくりれみりゃが全力で叩いても傘は折れていない。 このままでは埒が明かないと思ったのか、仰向けに寝ている美鈴の右足首をまたぐ。 ゆっくりれみりゃは傘を反対にし、握りなおすと美鈴の顔を見た。 とても満たされたような幸せな顔をしていた。いい夢を見ているのだろう。肉まんを腹いっぱい食べているとか。 そんな幸福な顔がどう変わるかを想像したのか、ゆっくりれみりゃもどことなく嬉しそうな顔で傘の石突を美鈴の足に突き刺そうと振り下ろした! 衝撃が全身を貫く!! 「う゛あ゛ぁーーーーーー!!!!」 股の間をつま先で抉られ、たまらぬ叫びをあげるゆっくりれみりゃ。 けっこうな力が込められていたのか、そのまま宙を舞う。 落下したところをさらに美鈴に蹴り上げられ、さらに開脚旋回を始める美鈴がお手玉のようにゆっくりれみりゃを蹴り上げ続けていく。 「ぶっぶぇっー!ぶぇーー!う゛ぁ~~~んっ!う゛ぁーーーっ!」 いまだ眠っているとは思えないほどの完璧な身体操作に、ぼこぼこと蹴られていたゆっくりれみりゃはとうとう大声で泣き出した。 さらにそのまま足先でゆっくりれみりゃの首を挟むと、倒立する美鈴。空にまっすぐ突き上げられたつま先は、太陽を穿つかのようだ。 そしてめくれ落ちるスカート。肉付きのよい脚線美があらわになる。どこからか黄色い歓声が沸き起こった。 そのまま弧を描くようにゆっくりれみりゃを脳天から地面に叩きつける! 「う゛ぐぅぇっ……!!」 ぐしゃりと音を立てて鼻から上がつぶれた。飛び散る肉汁、散らばる肉片、ネギが見え隠れしている。 そのままゆっくりれみりゃを解放し、大の字になり寝ッ転がる美鈴。規則正しい寝息は微塵も乱れていない。 しばらくすると、ゆっくりれみりゃがその強靭な生命力で再生し、犬神家の一族状態から元に戻る。 「うーーー!」 べそをかきながら傘を持ち、こりずに美鈴に叩きつけようとする。が、すっ転んだ。美鈴が足を払ったのだ。 もたもたと立ち上がり、何度も叩こうとするがそのたびになす術もなく転ばされてしまう。 「うううううーーーー!」 地団太を踏むゆっくりれみりゃ。しばらく美鈴のまわりをうろちょろする。 やがて何かに気が付いたのか、泣き顔が一転晴れやかな笑顔になる。 「うー!うー!うまうまー!」 美鈴の頭のほうで喜びを踊りに表している。そう、足元で叩こうとするから転ばされるのだ。ならば頭を叩けばいい。 「うぅ~~」 ゆっくりと傘を頭上に掲げるゆっくりれみりゃ。 「うあっ!!!」 そのまま全力で叩きつける! 満面の笑みを浮かべるが、そこには美鈴の影も形もなかった。 戸惑い、「う~?」と首をかしげるゆっくりれみりゃ。瞬間、世界がぐるりと回転する。 「う゛えっ」 いつの間にかゆっくりれみりゃはうつ伏せになっていた。何が起こったか理解できないゆっくりれみりゃ。 さらに上には美鈴が座っていた。ただ座っていただけではない。キャメルクラッチの体勢だ。 ゆっくりと引き上げられ、えびぞっていくゆっくりれみりゃ。 「うー!うー!」 手を振り回して抵抗するが、なんの効果もない。 やがて限界に近づいてきたのか、ゆっくりれみりゃの胸元あたりからみちみちという音が聞こえてきた。 手の動きが激しくなる。声も大きくなり、涙は滝のように溢れ出ている。 「う゛あーーうあぁあぁあぁん!!う゛う゛ぅー!う゛ぅうぅうぅぅーーーッ!!」 ゆっくりれみりゃの服に染みが広がっていく。もれ始めた肉汁が汚しているのだ。 ぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎり。 「ぶぇえーーっ!しゃくやー!しゃくやぁああああ!」 すると現れる十六夜咲夜。救いをもとめる声に応えるのだろうか? いや、違う!美鈴のキャメルクラッチを見た瞬間、顔を強張らせた咲夜は、右手を鈴仙が弾幕を放つときのような拳銃の形にして差し出したのだ! どこから出てきたのか、それを見た妖精メイドたちは一斉にどよめく。 じつはこの門前でのゆっくりれみりゃと、シエスタ中の美鈴との小競り合いは一週間に一度は起きていることなのだ。 紅魔館の妖精メイドたちはこれを一種の娯楽としてみているようだ。 確かに寝ているはずなのに微塵も乱れぬ剽悍な動きは、一流の見物として妖精メイドたちからの人気も高い。 「な、なにあの手の形は!?」 「あれはシュートサインよ」 「シュートサイン?」 「技が脱出不可能なくらいパーフェクトに決まっていることを示すサインのことよ!」 事情通の妖精メイドが解説をしている。 美鈴は門前に腕試しにくる人間たちとも試合をしている。それもまた見物として人気が高い。 特に紅魔館の主であるレミリア・スカーレットはよくそれを観戦している。 咲夜はそのときに審判をやらされたりもするのだ。手の形はその癖のようなものだろう。 相手が人間であれば、シュートサインが出た時点で決着なのだが、今の相手はゆっくりれみりゃ。 しかも美鈴は寝ている。徐々に技は進み、ゆっくりれみりゃの腹は裂けていた。 「うあー!う゛ー!う゛あ゛ーーっ!うぎゃぁあぁああぁあぁあああああっっ!!!」 腹から肉まんの中身がはみ出ていく。ほこほことしたそれは、肉汁を滴らせ地面に水溜りを作る。美味しそうな匂いがあたりに立ち込めていく。 その匂いに誘われたのか、美鈴の腹がたしかに鳴った。と、ぱちりと目を見開く。 目の前には右手を拳銃のかたちにしてこちらを指差す十六夜咲夜の姿が。 「うわっ!違いますよ?サボってませんよ?」 「いいから、それをどうにかしなさい」 「それ?ああ」 今気づいたのか、胴体が半分ちぎれたゆっくりれみりゃを門から遠ざけるように放り投げた。 ゆっくりれみりゃは痛みにもがき苦しんでいたが、持ち前の生命力で回復すると泣きながらも立ち上がり、そのまま美鈴のほうへと向かっていく。 どうしても一矢報いたいようだがそれはかなわない。 よたよたと駆け寄ってくるゆっくりれみりゃのふところに瞬時にもぐりこむと、美鈴は鳩尾あたりをめがけて掌底を放つ。 攻撃されたゆっくりれみりゃは痛みを感じていないのか、そのまま美鈴を殴ろうと手を上げる。 ゆっくりれみりゃの背中が爆ぜた。 「う゛え?」 頭と手足以外の中身が背中を突き破ってブチ撒けられたのだ。吹き飛んだ中身は音を立てて地面へと落ちていく。 同時に胴体の支えをなくしたゆっくりれみりゃもその場にへちゃりと崩れてしまった。 さしものゆっくりれみりゃも、ここまで損傷が大きくなると再生も滞るのか、傷がふさがる気配もない。 それを無視して門前へと戻る美鈴。その顔は一仕事終えたような表情だ。 「う゛え~~~~っ!う゛ぇえぇぇ~~~~ッッ!!!」 臭いと泣き声を聞きつけたのか、どこからかやってきた黒い塊に飲み込まれるゆっくりれみりゃ。 その中からは、あいも変わらずの泣き声と咀嚼音が聞こえてくる。 やがて泣き声がなくなるとその黒い球体はどこぞへと飛んでいってしまった。 地面には染みだけが残っていた。 終わり。 これがアニメだったら、ラーメンにしてるところですよ! とは美鈴の談。 著:Hey!胡乱
https://w.atwiki.jp/kikipedia/pages/681.html
妖界でつかわれている飲料には、自然から精製されるものと、妖怪から生産されるもの、およびそれらを原料とした加工品の三種類が存在している。 自然から精製されるものは主に生産所、銘柄を、加工品などは主に製品名を挙げる。 酒類については妖界の嗜好品を参照。 天然水 清涼飲料 炭酸飲料 果汁 茶 コーヒー 乳 乳飲料 乳酸飲料 その他 天然水 末法の美味しい水 殺生の美味しい水 血の池天然水 白狼の神通水 パンサラッサ海の水 やろか水 清涼飲料 ぎょぶのこだわり「中年」 (特殊混合液による清涼飲料水) カボチャシトロン 炭酸飲料 サンガク デ ビュー ぎょぶのこだわり「暢気」 (特殊混合水によるソーダ) ぎょぶのこだわり「驚愕」 (特殊混合による狐化・コーラ) ヒデリからからサイダー ジャミネロソーダ ジャミネロを大量配合した炭酸水。 シバガキムービング クロシガコーラ 虎火コーラ 虎火コーラ舎蜜 神社ビメール 虎火コーラ舎蜜 だっちょソーダ ソーダ水にだっちょを浮かべたもの。 果汁 ぎょぶのこだわり「故郷」 (特殊混合水によるジュース) ぎょぶのこだわり「怨念」 (特殊混合によるトゥマトゥジュース) たんころジュース 河童ジュース 泥ぴかるジュース スネコスリのさっぱりジュース ふるっそまっシュじゅーす (夜店などで並べられている) 茶 馬のアレ 最高級茶葉。高家御用達。 ビタミンいとひき茶 蚕蠱園。 ぎょぶのこだわり「眩暈」 (特殊混合水による緑茶) ぎょぶのこだわり「恐怖」 (特殊混合水による紅茶) ぎょぶのこだわり「恐怖」プレイバックPART2 あ~さむぅ 紅茶の銘柄。 オレ グレイ!? 紅茶の銘柄。 キジムティー 小豆茶 雨嶬茶 煎った傘骨を煮出したもの。 烏龍茶 竜と八咫烏と化け鴉を煮出したもの。茶葉からのものとは別。 烏龍茶(スネコスリ味) KARASU氏専売。ごきんせい。 コーヒー 小豆珈琲 オッカミズカキ100 ぎょぶのこだわり「純愛」 (特殊混合水によるコーヒー) スネコーヒー 乳 一般に妖怪たちに飲用されているものと、主に加工用として使われているものとがある。 件乳、くだん牧場牛乳 ぎょぶのこだわり「煙汁」 (特殊混合による件乳) 首切れ馬乳 山姥の乳 水わいら乳 乳飲料 馬鹿牧場のコーヒー馬鹿乳 馬鹿牧場のイチゴ馬鹿乳 抹茶豆乳ミルク ぎょぶのこだわり「肉汁」 (特殊混合によるミルクセーキ) ぎょぶのこだわり「豆乳」 (小豆汁と件乳による乳飲料) ぎょぶのこだわり「絶壁」 (件乳と人面果汁による乳飲料) 乳酸飲料 ぎょぶのこだわり「欧米」 (欧米の湧水による乳酸飲料) その他 ぎょぶのこだわり「腐乱」 (ゾンビ素材による青汁) ぎょぶのこだわり「苦界」 (河童素材による青汁) オレナミニK リクビタリD 断言はできませんが多分飲料DEATH! 手負い蛇の血
https://w.atwiki.jp/msgk/pages/58.html
-横浜市中区 横浜中華街- 横浜に来たのになにもせず帰るわけにもいかない…たとえ仕事が空振りしても腹は減る。ここはやはり中華を食べて帰らねば 時間はもうすぐティータイムと言ったところだろうか お昼は食べ放題のお店にいたがまともに食事ができなかったからなぁ…この数多くお店が並ぶ中華街へ足を入れる 時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼女は自分勝手になり、自由になる。 誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為。 この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。 『横浜市 中華街の庶民派中華』 残暑残る都会で日差しをなんとか遮りながら歩く。とてもあつい。 「うむむむ」 やはりどこもランチタイムは終わり、通常メニューや休憩時間となっていた。最近は時間制限食べ放題が競い合っているためにお手軽にランチを食べれるが、午後2時を過ぎるどこもラストオーダーを迎えていた。 「でも食べ放題じゃないと高いなぁ」 観光客向けに値段は世辞にも安いとは言えない。上は限りなくあるのだ。 「せめて一品だけでも…」 中華街大通りを外れ、小さなお店が並ぶ路地へ入る。古寂れた看板に店頭サンプル、一昔前は地元の人が多く利用しただろうか。だがインターネットの普及により路地の隠れた名店など話題になり、裏路地も観光客で賑わっていた。 「ここは、まだ開いてるのか?」 足を止めたお店は白を基調とした建物に木製のレトロな扉、店名の赤い文字看板と『THE・中華料理屋』と感じさせる外観だ。軒先にはビールケースが雑に置かれているのを見ると中は狭そうだ。しかしお昼も過ぎているのに客の出入りが多い。 …「ここに決めた」 扉を開けると香ばしい香りと共にエアコンの冷たい風が身体を包む。 「いらっしゃいませー!!空いてる席へどうぞ」 店内は想像通りと言っては失礼だが、テーブルが4つだけととても狭かった。階段があるので二階にも席はあるのかもしれない。奥には仕切りもない厨房がある。 「どうぞ」 お冷とおしぼりを出され夏の暑さで噴き出た汗を拭きとる。(真似しないでください。) 「あ~」 生き返る 店内を見渡すと他のお客はテーブルにしゅうまいが鎮座している。さてはここの名物か?他には麺やあんかけ系、肉が中心のようだ。ちょうどいい、お肉をがっつりといただこうじゃないか 「すみません、しゅうまい2つと……」 「はい!」 「あとなにか人気の物ってあります…?」 「そうですね、豚バラそばや牛バラ飯をよくご注文いただきますね」 「じゃ、その二つもお願いします」 「少々お待ち下さい」 勢いで頼んだがまぁ、大丈夫だろう。 店員はすぐに厨房に入り調理を開始する。その間にも私のコップの水は3回ほど入れ替わっていた。こうも暑くては喉が渇いて仕方ないのだ。 店内を見渡すと数十年は経っているだろうポスターや飾りが見受けられる。外観もそうだが、内装もやはりレトロでどこか懐かしさも感じる。きっと昔から食堂として愛されてきたのだろう。 「お待たせしました。まずはしゅうまい」 きた。なんといい匂いだろうか。 しゅうまいの見た目は形が不揃いで整っていない。手作り感が肉汁と共に溢れだしている。 「いただきます」 手を合わせ小さく唱えてから割り箸を割ってしゅうまいに箸を入れる。少し弾力がある中身はぎっしり肉が詰まっており、お皿に汁が流れていく。醤油にからしを混ぜ、そこに漬け込むとまず一口 「…あつっ、うまっ」 熱かった。作りたてだから当たり前だが、肉汁でヤケドしそうなぐらいに 「うんまい」 だが口の中に広がる豚肉の風味と軽いスパイス もちもちとした触感の皮に包まれ舌触りも最高だ。 「豚バラそばに牛バラご飯お待ちね」 どんぶりにあんかけの麺とごはんが現れる。 「…頼みすぎたかな」 Wあんかけはなかなかお腹にくるかもしない 「まぁ、いいや」 まずは麺を あんかけの上には青菜に豚肉とシンプルな盛りつけ 少し重めのスープを纏わせ一口すする。 「食べた事ない味だ」 見た目の印象はとてもボリューミーなのだが、食べてみるとそうでもなく、サクサクと箸が進む。盛りつけの豚バラは口の中で溶けそうなほどの柔らかさでくどくない。 以外にお腹に優しいのだな。汁をすするがいける 「おっと、忘れちゃならん」 恐らくメインの牛バラご飯だ。これも丼にたっぷりのすごいボリューム。 大きな角煮は程よく柔らかに見上げられていて、青菜と一緒に閉じられている。 「さぁ、こいつはどうかな?」 口に入れるとやはり見た目ほどには醤油の味は強くなく、ご飯との相性は良い。牛バラご飯としては模範的とうい印象。ご飯も平均より上といった感じだった。 「いけるいける」 麺をすすり、ご飯を入れ、汁で流す。この三連コンボが止まらない。あんかけ系でご飯との相性を懸念したが愛称はばっちりでどんどん胃袋へ駆け込む。 ふと隣の席を見ると色とりどりの大盛りチャーハンが運ばれていた。不思議な具だ。 しゅうまいをもう一個食したとこで 「すいません、チャーハン追加でお願いします」 つい注文してしまった。 その間にも麺は伸びてしまうので豚バラめんをすする 「お待ち」 注文からすぐに運ばれた。 銀の皿に敷かれたチャーハンを付属のレンゲですくい上げる。高火力で炒められ、卵で黄金にコーティングされたご飯はパラパラになっており、息を吹きかけただけで飛んでいきそうだった。 「エビにレタスに…ナルトか?」 不思議な具材の組み合わせだ。エビはエビチリにでも使う用なのか大きく、ナルトは言うまでもない。 「ほう…」 これも旨い。見た目は味付けが薄いと思いきや、塩コショウと鶏ガラでしっかり味がついており、大きめの具がある事で飽きを感じさせない。 口の中がぱさついた時は豚バラめんの汁で湿らせる。 「うまいうまい」 外観が少し不安だったが料理は大当たりだった。 すぐに完食して皿は綺麗になった。だがこの季節に麺物はやはり大敵で汗が止まらない。お冷はすでに何度おかわりしただろうか 「ごちそうさまです、お勘定を」 「ありがとうございます!!」 お金を支払ってお店を出ると夏の熱気が全身を襲う 「中華も食べてお腹もいっぱいになったし、帰るとしますか」 連れとの待ち合わせ場所へ向かう 中華の匂い染み込んだスカートを翻し中華街を後にする。
https://w.atwiki.jp/vwtrpg-glossary1/pages/33.html
スープ・シチュー類 スープやシチューに相当するものを載せています。 具材や値段などはお好みに合わせて変更させてください。 野菜スープ:1グリズ シンプルな野菜のスープです。 野菜の旨みがよーく溶け出したスープが絶品です。 場合によっては浮き身が変わっており、揚げたお米などが入っていたりします。 コーンポタージュ:1グリズ 甘ーいコーンがたっぷり入った、とろりと食べるようなスープです。 シャキシャキしたコーンの粒と、カリカリしたクルトンが絶妙で、体も温まってホッとする一品です。 豆のスープ:1グリズ 白いんげん豆をはじめとした沢山の豆を、野菜、ベーコンと一緒にコトコト煮込んだスープです。 どろどろに溶け出した豆が食べ応えある一品です。 コンソメスープ:1グリズ 肉や魚や野菜のダシを、じっくりじっくり煮出したスープです。 透明な色は手間隙の証、材料の美味しさが凝縮された究極の味をどうぞ。 念の為に断っておくとドーピング効果はありません。 かぼちゃスープ:1グリズ ほっくほくの栗かぼちゃを贅沢に使ったスープです。 濃厚な味と素朴な甘みは懐かしい味です。 パンにつけても美味しくいただけます。 クラムチャウダー:2グリズ 白ワインで蒸した二枚貝と、小さく刻んだ野菜をバターで炒めて作ったクリームスープです。 二枚貝から出る旨みがギュッと閉じ込められています。 特製クリームシチュー:3グリズ 肉団子・ジャガイモ・にんじん・きのこ・たまねぎ・キャベツなどを、牛乳と生クリームでコトコト煮込んだクリームシチューです。 中の肉団子の肉は正体不明ですが、肉団子の中にご飯が入っているようです。 つなぎとしての役割ですが、肉団子をうまく引き立てています。 ハンバーグシチュー:3グリズ 焼き色のついたハンバーグを、焼いた肉汁と一緒に、たっぷりのトマト・タマネギ・にんじん、じゃがいも、赤ワインでぐつぐつ煮込んで作ったシチューです。 ハンバーグは焼き色香ばしく優しい味に仕上がっております。 ビーフシチュー:3グリズ じっくり煮込んでとろとろになった牛肉が美味しいシチューです。 味に深みを加えるのは赤ワインの渋みとトマトの酸味、寒い季節に是非食べたい一品です。 トマトシチュー:2グリズ 大量のトマトとタマネギ、少々のセロリを解け崩れるまで煮て作ったベースに、ジャガイモとニンジンとローリエを加えて煮込んだ野菜のシチューです。 仕上げにコーンを散らして完成です。 サーモンのシチュー:3グリズ サーモンと各種のきのこを、野菜と一緒に牛乳で煮込んだシチューです。 魚特有の臭みが、特別な香草で綺麗に消えています。 サーモンの塩味が絶妙に効いていて美味しくいただけます。 以下広告
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/3797.html
食べた日:2011/2/28 『らーめん かいじ』で、平日夜のみ15食限定の「俺のカレーラーメン 大盛」(800円)を。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 この日から販売の限定メニューです。 今回の限定は、とがしGROUP随一の肉体派!(爆)、大澤氏が作ったメニュー! 提供期間は、この日から約2週間とのことです。 スープはドロッと濃厚なカレー味のスープ。 ただ濃厚というだけでなく、上から降りかけられた粉チーズや、たっぷりと乗せられた挽肉と刻み玉葱と共に食べることにより、「コク旨」という言葉がピッタリの旨味たっぷり、かつクドさが抑えられた味わいに仕上がっています。 辛さとスパイシーさは適度なので、辛い物が苦手な人でもきっと大丈夫かと思います。 特に自分が気に入ったのはニンニクの効かせ方で、ニンニクによって厚みのある味わいに仕立てつつも、味の軸はあくまでもカレー味で、ニンニクを表立たせないギリギリのラインを保っています。 麺はコシのあるストレート太麺。 硬めに茹で上げられていて、力強いカレースープともよく合っています。 具はバラチャーシュー・ゆで卵・挽肉・刻み玉葱・粉チーズ・粉パセリ。 あえて味玉ではなく、ゆで卵というところが狙い通りという感じで、味の付けないゆで卵が、カレーの濃い味の舌休めに一役かっています。 こちらは「ギョーザ」(300円) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 皮は薄めで表面はパリッと焼き上げられています。 その皮を噛み切ると、中から肉汁があふれ出てきます。 味付けも程々で、ラーメンのサイドとしてピッタリの味わいです。 今回の限定も美味しかったですね~。 多分カレー好きの人なら誰しもが満足できるような、まさにかいじのコンセプトに合った、万人に好まれる、かつしっかりと美味しいカレーラーメンだと思います。 唯一心残りだったのは、残ったスープにご飯を入れて食べれなかったこと(涙) (お昼からの連食3杯+サイド2品だったので、流石にご飯までは無理でした・・・) この挽肉がたっぷり沈んだカレースープに、ご飯を入れて食べたら、絶・絶・絶・絶対に旨いですよ!! 期間中にまた来れたら、確実にご飯ぶっこんで食べます(爆) 住所:仙台市泉区市名坂字黒木川原34-2 by hiro (2011年 41杯目) 名前 コメント