約 115,492 件
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/246.html
【桜】 【作品名】月と貴女に花束を 【ジャンル】ライトノベル 【名前】桜 【属性】龍人(肉体は龍人と獣人のハーフ) 【大きさ】成人男性程度 【攻撃力】地震:一言いうだけで一呼吸後に範囲が関東全域に及び 数十万戸も建物を倒壊させる地震が軽く起こせる 全力出すとその数十倍の日本そのものを海に沈める地震ができるらしい 神鳥:指を二回ならすと空一面を覆う火の鳥(1000羽)が召喚でき都心部 (最低でも渋谷一帯よりは広い範囲)程度の範囲を炎上させられる。射程も範囲と同等程度 魔剣・絶:自分と同等の防御力の奴をあっさり切れる剣 【防御力】見渡す限り何もない平地にできるような攻撃(半径4,5km破壊) (渋谷を消滅させるエネルギーより上)をくらっても、全身焼けただれる程度で戦闘可能。 【素早さ】戦闘、反応、飛行速度は超音速 空間転移可能 桜より格下の相手でも一瞬でKM単位で転移出来るのでそれ以上 【特殊能力】涅槃の月:右手の中指にはめられた指輪 全身焼けただれるダメージも3秒で全快する 最後の月:傍らにういてる球体 使用者の能力を全開にする 強度は桜の防御力より高い(作中破壊されてない) 【長所】攻防高い 【短所】遠距離攻撃が微妙 【戦法】でかくて動かないなら全力の地震で沈める でかくて速いなら神鳥で焼き払う 10m以下の大きさなら空間転移で背後に回って魔剣で斬る 【備考】ボス敵 9スレ目 855 名前:格無しさん :2008/03/24(月) 18 40 28 桜 ×キース・ホワイト 空間切断負け ○グラノ 攻撃に耐えて地震勝ち △ジャベリン 勝てない負けない △浮遊都市アダン 勝てない負けない ○牛魔王(古典) 地震勝ち ホワイト>桜>グラノ
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1080.html
アポーツ/アスポーツ 「ザ・シックス」の隊員・ナドレックが操る超能力(サイオニクス)。 使用者の近くへと物体を引き寄せる取り寄せ(アポーツ)と、距離を無視し特定の三次元上の空間座標に物体もしくは人間を転移させる転送能力(アスポーツ)。 ナドレックは主に転送能力を用いる事で、主武装たる苦無を相手の皮膚や骨といった壁を越えて、 心臓といった急所に転移させ、一切の防御を無視して敵を殺害する事が可能となっている。 ウォーゼルの超能力と同様に、動き続ける対象にも速度も考慮に入れて傷を負わせ、確実に相手の抵抗する力を奪い去っていく。 武器である苦無も保管されている別地点の座標からアポーツを行うため、基本的に弾切れを起こすことはないと考えられる。 アポーツはこれ以外にも、敵の傷つけた部位の肉体ごと苦無を引き寄せるという凶悪な技にも応用された。 超能力者は自己の精神を如何に集中させるかが重要とされているが、 ナドレックのこの能力の精度の高さは、やちるルートで敵対した隊長のキニスンも脅威と感じるものであった。 任務遂行のためには非情に徹する軍人としての判断も恐ろしく、家族を喪い虚無的になっていたとは言え 不意を突き仕留めていた尾崎の死体の内と外を苦無で損壊し尽くし、直に精神的に揺さぶりをかけるという単純だが強烈な手段を取った事もある。 また、最終ルートでは距離を無視するという特性を活かし、念話能力(テレパス)で判明した座標に人類最大の破壊力を誇るキニスンを転移させるべくアスポーツが発動した。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki15_dol/pages/627.html
魔人中コストデッキ クリーチャー 計18枚 No002巨人兵 x3 No003ソードダンサー x2 No011覆面死霊術士 x2 No013ヴァルキュリア x1 No054爾来 x2 No152忍者 x2 No155般若武者 x2 No158エクスキューター x2 No312シャドウ x2 マジック 計22枚 No103精神の秘箱 x2 No105未完のキューブ x3 No106封魔石の欠片 x3 No110守備強制の原石 x3 No121大地の恵み ×1 No122魂の呪縛 x1 No130魔人の力 x3 No259ソーマの烙印 x2 No261生命の滅亡 x1 No412生体転送 x3 MAID Code:005070v0A2A4X54575j5O5R6h7k7t7CcvcAf4jV 解説 ver,1.45 魔人中心の重すぎず軽すぎずのコストバランスで編成されたデッキです。 状況に応じてCP150、CP200のクリーチャーを中心に魔人の力を装備させて大型化させましょう。 装備カードを入れたのと、事故の防止のため、大型補助は封魔石の欠片と生体転送のみとしています。
https://w.atwiki.jp/odchange/pages/24.html
投稿日:2009/02/20(金) ピンポーン……。 呼び鈴が来客を知らせ、早百合は小走りにドアに向かった。 予想より少しだけ早い到着に、緊張しながら戸を開ける。 「こ、こんにちは――」 「こんにちは早百合さん。お久しぶりね」 「はい、お義母さんもお元気そうで――」 早百合は悦子を見つめ、軽く頭を下げた。 こうして顔を合わせるのは正月以来、実に半年振りだった。 決して不仲という訳ではないのだが、生真面目で 堅い雰囲気を漂わせるこの姑に早百合は苦手意識を持っており、 今でも電話や手紙で形だけの挨拶しかできないのだった。 「――どうぞ、今お茶を入れますから」 「いいのよ、お構いなく」 悦子はそう言いながらリビングを見回している。 どんな家具が置いてあるか。散らかってはいないか。 カーテンの色や飾られた花の選びなど、早百合には姑の視線が 二人の生活を隅々までさぐるような不快なものに感じられた。 (……いけない、考えすぎだわ) 結婚して二年になるが、悦子が早百合に注文をつけたことなど 数えるほどしかない。ただ黙って息子夫婦の新婚生活を 距離をおいて見守っているだけだ。 早百合は被害妄想じみた自分の勘ぐりを反省した。 早百合と悦子はテーブルを挟んで向かい合って座った。 「明宏は早く帰ってくるのかしら」 「そうですね。出かける前、今日は定時だと言ってました」 「――そう……」 少し話して口を閉じ、ゆっくりとコーヒーをすする。 二人の会話はその繰り返しだった。 (……うう、間が持たないなあ……) ちらりと悦子を見やる。 小柄でひょろりと痩せた姑の手足は棒キレのように細く、 手の甲には青い静脈が浮き上がっていた。硬く引き結ばれた 一文字の唇は薄く、口元や目尻には隠しようもない皺が 幾重にも刻まれており、壮年の老いを如実に示していた。 「……それでね、早百合さん」 「――あ、はい」 観察を中断させられ慌てて返事をする。 「今日ここに来たのはね、一つ聞きたい事があるの」 「……はい、何でしょう?」 重々しく口を開く悦子に軽い不安を感じ、早百合は 思わず膝の上で両手を握り締めてしまった。 「あなたたちの生活に干渉するつもりはないわ。 ――でも、明宏の母親として、やっぱり確認しておきたいの」 じっとして耳を傾ける早百合に悦子が問いを発した。 「結婚してから二年になるけど、そろそろ子供はできないの?」 「…………」 とっさに返す言葉がなく、彼女は黙って姑を見ていた。 「ほら、やっぱりね、私だって五十五にもなると、 そろそろ孫の顔が見たいと思うものなのよ。 あなたたち二人の可愛らしい赤ちゃんを、ね」 「それは……よくわかります」 神妙な顔でうなずく早百合。 茶色に染めたストレートのロングヘアがふわりと揺れる。 明宏と結婚して、来月で丸二年を迎える。にも関わらず、 早百合には出産どころか妊娠の気配すらなかった。 新婚のうちは夜の営みに精を出した頃もあったのだが、 最近は月に一度するかしないか。明宏は妻よりも 仕事に熱中していたし、早百合もまだ二十代という事で 入院やら子育てのわずらわしさやらを考えると、 今まで積極的に子供を作ろうとは思っていなかった。 だが、姑はそれが気に入らないらしい。 「――私たち夫婦にも、何度も別れようと思ったときがあったわ。 でも、それを何とかしてくれたのが子供の存在だったの。 夫婦にとって子供はかけがえのない大事なものなのよ」 「……はい」 「早百合さんももうすぐ三十じゃない。最近遅くなってるって よく聞くけれど、子供を産むならやっぱり早い方がいいわ。 だから、できれば来年には孫の顔を見せてほしいのよ」 珍しく饒舌な悦子のお説教に、早百合は小さな怒りを覚えていた。 ――子供ができないのは私のせいじゃない。明宏のせいよ。 親だからって、人の家庭に干渉しないで。 「…………」 だが、さすがに言葉には出せず、早百合は黙ってうつむいていた。 しかし悦子は早百合の様子から、良い返事を受け取れないと思ったようだ。 たたみかけるように嫁への言葉を再開する。 「厳しく言うつもりはないけれど……あなたは明宏のお嫁さんなの。 親としては早く元気な孫の顔を見せてほしい、と思うのよ。 あなたのご両親だって、きっとそう思っていらっしゃるわ」 「で――でも……」 「あなたはまだ若いから、急ぐ必要はないって思ってるでしょう。 でもあなただって、子供を産んで、育てて、 私みたいなお婆ちゃんになるときが来るの。あっという間よ」 自分がこの、枯れ木のような姑のようになる。 その言葉に早百合の顔が怒りに歪み、荒い言葉を投げかけた。 「そんな事言わないで下さい! ……黙って聞いてたら、赤ちゃん赤ちゃんって……。 私が悪いんじゃありません!」 肩で息をしながら姑をにらみつける早百合。 しかし悦子は怒るでもなく、落ち着いて嫁の姿を見つめていた。 「――そうね。ひょっとしたら悪くないのかもしれない。 でも、やっぱりあなたのせいかもしれないでしょう?」 「そんなの――!」 「……だから、それを確かめようと思うの」 悦子は薄いブラウンのバッグをゴソゴソとあさり、 安物くさい型落ちの携帯電話を取り出した。 「……?」 いぶかる早百合に構わず、どこかに電話をかける。 「――私よ、すぐきてちょうだい」 その言葉が終わるか終わらないかのうちに――。 ピンピンピンピンピンピンピンポーン……。 呼び鈴がけたたましく鳴り響いた。 いたずらかと身構える早百合だったが、悦子は手を振り 「開けてあげてちょうだい。私が呼んだの」 と言う。 訳がわからずドアを開けた早百合は、思わず息を飲んでしまった。 「――こんにちは」 そこには高校生くらいの、一人の少年が笑顔を浮かべて立っている。 テレビに出てくるタレントなど比較にならぬ美貌に、 早百合は一瞬ならず心を奪われてしまった。 「ごめんなさいね、手間をかけさせて」 「いいえ、いいんですよ。暇でしたから」 にこりと笑って少年を出迎える悦子。 どうやらこの子を呼んだのはこの姑らしい。 だが親戚の子には見えないし、どこで知り合ったのか――。 早百合は不思議に思いながらも、 少年を部屋に上げコーヒーを入れてやる事にした。 親切そうな少年だし、悦子が呼んだのならまあ間違いはないはずだ。 「ありがとうございます」 彼は微笑んで礼を言った。その笑顔にまたときめく早百合。 「ええと……それで、僕を呼んだのは――」 「そう、ぜひお願いしたいの」 挨拶もそこそこに、少年は悦子と言葉を交わす。 早百合には何の話かわからなかったが、 二人の間ではもう話が済んでしまっているらしい。 「わかりました」 少年はうなずいて立ち上がると、座っている早百合の隣に立った。 「――失礼します」 「え? え?」 キョロキョロと少年と姑を見比べる彼女だったが、 彼はそれに構わず細くしなやかな腕を早百合に伸ばした。 「な、何を――!」 抵抗する間もなく、少年の手が早百合の首にかかる。 そして次の瞬間――。 「……え?」 間の抜けた声と共に、早百合の首が引っこ抜かれてしまった。 首から下の感覚がなくなる非常識な状況に、 彼女は目を見開いたまま唖然とするしかない。 「な、何これ……どうなって――」 慌てふためく早百合の首をテーブルにそっと置くと、 少年は悦子の方に近づいてゆく。 「まあ――」 悦子は首のなくなった早百合の体を 軽い驚きの視線で見つめていたが、すぐに少年に向き直った。 「じゃあ、こちらもお願いするわ」 「はい」 短い返事と共に、今度は悦子の首が取れる。 体のなくなった白髪交じりの灰色の頭が、 早百合には毛糸の塊のように見えた。 少年は悦子の首を持ったまま、テーブルの向かいに回りこんだ。 そこには首のとれた早百合の体が座っている。 「な、何するの…… !?」 言い終わるが早いか、悦子の首が早百合の体につけられていた。 「―――― !?」 「はい、終わりましたよ」 落ち着いた少年の言葉に立ち上がる悦子。 「あらあら、まあ……」 悦子は自分の体を確認するように見下ろすと、 その場でくるりと一回転してみせた。 いつもの、薄いピンクのブラウスと 青いフレアスカートに包まれた体が他人のようにふわりと回る。 「お、お義母さん! やめて下さい!」 訳がわからないが、とにかく危険を感じて叫ぶ早百合。 だが悦子は全く気にしない様子で、ブラウスの中をのぞきこんだり 胸の大きさを揉んで確かめたりしている。 どことなく楽しそうだ。 「――最近の若い子はこんなのをはいてるのねえ。 私の頃じゃ考えられなかったわ……」 スカートを思いっきりまくり上げ、黒いショーツを丸出しにしてつぶやく。 「きゃああっ! み、見ないでっ!」 大胆にも横の少年に下着を見せつける姑に悲鳴をあげるが、 首だけとなった早百合には何もできない。 やがて満足したのか、悦子が顔をテーブルの上に早百合に向けた。 「……うふふ、ごめんなさいね早百合さん。 でも、やっぱり私たちは孫が欲しいのよ」 「そ、それならどうして――」 「いつまで待っても子供ができないんだもの。 仕方がないから、私があなたの代わりに子作りしてあげるわ」 「―――っ !?」 想像もしていなかった悦子の発言に絶句する早百合。 つまり、悦子が早百合の体で明宏と交わるという事だ。 体は夫婦でも顔は実の親子、倫理上許されるはずがない。 早百合はその現場を想像し、あまりの恐ろしさに戦慄した。 「ば、馬鹿な事言わないで下さい !! 早く私の体を返して !!」 「ほんの2、3ヶ月だけだから許してちょうだい。 ちゃんと子供ができたら、この体を返してあげるわ。 それまでは私の体を使っててもらうわね」 「お、お義母さんの…… !?」 青く静脈の浮き出た義母の手を思い出す。 自分がこの醜悪な壮年女の体を使うなどとても耐えられない。 「まあそういう事なんで――」 軽く言うと、少年が早百合の頭を持ち上げた。 「……や、やめて! お願いっ !! やめてぇぇっ !!」 嫌悪のあまり必死で叫ぶ早百合だったが、首だけで抵抗できるはずもない。 とうとう悦子の体にくっつけられてしまった。 「いや……こんなの……いやあ……」 自分の体を見下ろし、顔をくしゃくしゃに歪める早百合。 地味な灰色のスウェットと紫のスカートから 肉のそぎ落ちた手足が無造作に生えているのが見える。 葬式用かと思ってしまう真珠のネックレスの下には 元々小さかったであろう乳房が力なく垂れていた。 痛む腰、縮んだ背、全てが若い自分のものとは違っていた。 テーブルの向こうから、悦子が逆転した身長差を 見せつけてくるように見下ろしてくる。 「あら、でも意外と悪くないじゃない。お似合いよ」 「私……こんなの嫌です !!」 「ごめんなさいね。ちょっとの間だから、我慢してちょうだい」 半泣きになる早百合に向かって姑は優しく、 だが決して妥協しない口調で告げた。 「夕食のお買い物まだでしょ? 行ってくるわね。 今夜は腕によりをかけなくちゃ、うふふ♪」 そう言って、悦子は早百合を置いて出かけてしまった。 後に残されたのはにやにや笑う少年と早百合のみ。 「あなた、何て事してくれたのよ !!」 「いや、僕は言われた通りにしただけですよ。 文句はお義母さんに言ってもらわないと」 「早く私の体を返して !! お義母さんに好き勝手されるなんてまっぴらよ!」 涙声で怒鳴る早百合を、少年は微笑んで見つめていた。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 日の沈む頃になって、早百合の夫が帰ってきた。 「ただいま――」 「おかえり、明宏」 玄関で自分を出迎える母親の姿に明宏は驚く。 「お袋――来てたのか?」 「今日から私が早百合さんの代わりですからね、そのつもりで」 何やら訳のわからない事を言われてしまった。 早百合はどうした、と聞いても母は何も教えてくれないし、 一体どうなっているのか、明宏にはさっぱりだ。 「さあ、いっぱい食べなさい」 こうして母が作った料理を口にするのは久しぶりだ。 懐かしい味噌汁の味に、明宏はつい飯をかきこんでしまう。 「――ごちそうさん、美味かったよ」 「そう、嬉しいわ」 食べ終わった明宏は、もう一度悦子に尋ねてみた。 どうして母がここにいるのか。早百合はどうしたのか。 「明宏、こっちにおいで」 「何だよ……?」 やはり母は答えず、明宏を和室に呼んだ。 悦子は明宏の前に立ったまま話し出す。 「二人の事が心配でね……私が手伝いに来たのよ」 「? ……何の話――」 いきなりブラウスを脱ぎ始めた母に慌てる息子。 「おい、おふくろ、何やってんだよ !?」 明宏が止めるのにも構わず、悦子はブラとショーツだけの姿になった。 あまりの事に呆れ果て、明宏がため息をつく。 「早く服着ろよ。今さらおふくろのしなびた体見ても……」 「よく見てみなさい、本当にしなびてる?」 「え――?」 その言葉に促され、母の裸体を眺める明宏。もちろんそこには 五十代半ばの染みとしわだらけの肉体があるはずだった。 だがブラに包まれた悦子の胸はぴんと張り、やや肉のついた腰も 見ていて決して不快になるものではない。 はいている派手なショーツにも、思わず唾を飲んでしまう。 明らかに老いた母の体ではない、若々しい肉体だった。 しかも、そのブラやショーツは彼がよく知っている――。 「……早百合? 早百合なのか?」 「よくわかったわね。そう、この体は早百合さんのなのよ」 「でもなんで、おふくろが早百合の――」 「最近あんた、早百合さんとしてないって言うじゃない? だから、私があの子の代わりにしてあげるの」 悦子は精一杯の力を込めて、明宏を畳の上に押し倒した。 「うわっ、何するんだ!」 「……何って、決まってるでしょう?」 倒れた息子のズボンをさぐり、悦子が陰茎を取り出した。 それを左右の指で淫らにしごき、こすりあげる。 「――お、おふくろ、やめろ……」 「お風呂で洗ってあげてたアレが、こんなに大きくなっちゃって。 やっぱりお父さんの子ね」 悦子は驚くほど熟練の手つきで肉棒をしごきたててくる。 初めて体験する母親の愛撫に、明宏は翻弄されるばかりだ。 「……くっ !!」 こらえ切れなくなったのか、陰茎の先から 白い汁が勢いよく噴き出し、悦子の若々しい肌を汚した。 「あらあら。手だけで出しちゃうなんて、困った子ね。 出すなら膣内に出してほしいのだけど――」 今度はブラを脱ぎ捨て、露になった乳房を息子の顔に押し付ける。 「……んー! むぅ!」 「ほら。母さんのオッパイ、吸いなさい」 最初は抵抗していた明宏だが、興奮したのか観念したのか、 やがて乳首を口に含むと悦子の豊かな胸を吸い始めた。 「ん……懐かしいわね。 夢中でおっぱいを吸ってた赤ちゃんの頃、思い出すわ」 こっちも性感が高ぶってきたらしく、赤い顔で熱い息を吐く悦子。 「あん……胸だけじゃなくて、こっちも……」 畳の上に明宏を寝転ばせた悦子は、ショーツを脱ぐと 息子の顔の上に内股で座り込んだ。 しっとりと湿った陰部が顔を濡らす感触に再び明宏のが硬くなる。 おずおずと舌を伸ばし、彼は母の女陰をなめ始めた。 ――ピチャ、ピチャ……。 「ああ――いい、いいわあ……」 数十年ぶりの快感に、悦子はのけ反りもだえる。 まして相手が自分が産んで育てた大事な息子となれば、 なおさら興奮しない訳がない。 なめればなめるほどあふれ出す汁で、明宏の顔はもうベトベトだ。 「うふふ――明宏……」 悦子は腰を上げ、両手で息子の顔を撫でる。 自らの陰部からあふれた汁が手につき、つうっと糸を引く。 明宏も興奮しているようで、黒々とした陰茎が 天井に向かって力強くそそり立っていた。 「お……おふくろ……」 止めたいのか続けたいのかわからず、細い息を漏らす息子。 悦子はそんな明宏にニヤリと微笑むと、息子の腰の部分に 中腰の姿勢でしゃがみこんだ。 その隣の部屋、照明のついていない暗い室内で 早百合は椅子に座らされていた。 (ダメぇ……明宏ぉ……!) わずかに開いた戸の隙間から、夫と姑の痴態が垣間見える。 義母が自分の体で明宏と乳繰り合うのは耐え難い光景だったが、 今の早百合は動くどころか声一つあげられない。 「――ふふ……」 椅子の横にはあの少年が立っていて、 なぜか彼がいるだけで早百合の体はぴくりとも動かないのだった。 「どうですか、夫婦の営みは」 彼が耳元で小さく囁いてくる。 「大丈夫ですよ、顔は親子でも首から下は夫婦ですから。 妊娠するまでたっぷりするでしょうね」 (ちっとも大丈夫じゃない――!) 笑みを浮かべる少年に言い返す事もできず、 早百合はただ黙って隣室を見守るしかない。 いつの間にか、頬に一筋の雫が垂れていた。 法悦の表情を浮かべ、悦子が腰を下ろす。 ――ズブ、ズブズブ……ヌチャ……。 「あはあ、いいわあ……この感じ……」 懐かしい性交の快楽に悦子は甘い声を漏らした。 一方入れた明宏もまた、数週間ぶりのセックスに 我慢できずに声をあげる。 「う、うぁああっ……!」 「――明宏、母さんが動いてあげるわね」 息子の上にまたがったまま、悦子が上下に動き出す。 結合部からは淫らな女汁があふれ、 動くたびにヌチャヌチャと淫靡な音が部屋に響いた。 「いい……いいわあ……! 最高よっ !!」 「うう――うあ……!」 母が息子の上で笑いながら腰を振る。 その事実に悦子も明宏も、隣室の早百合でさえも 背徳的な興奮を覚え、熱い息を吐くのだった。 「――どう、明宏っ !? 母さんいい !? いい !?」 「ああ……いい、いいよおふくろぉっ !!」 ついに明宏は大声で母親を呼び始めると、悦子の腰をつかみ 自分から腰を振って肉棒を突き込みだした。 (――あ、明宏……) 激しい男女の動きが床を震わせ、離れた早百合にも感じられる。 あれは自分の体のはずだ。 全身に汗をじっとりとたらし、乳房をたゆんたゆんと揺らし、 明宏の陰茎に貫かれて腰を振る、あの若々しい女の肉体は 早百合のものだったはずだ。 しかしそれが今、しわと染みだらけの醜い義母の白髪頭に乗っ取られ、 姑の思うがままに「息子」と性交させられている。 対する自分はと言えば、鳥ガラのようにやせ細った手足の、 胸はたるみ腰は痛む、醜悪な義母の体になっている。 体に似合いもしない茶色のストレートヘアが、 首から下を隠せるはずもない顔の化粧が、 今の自分のみじめさをいっそう強調していた。 (うう――……) 声さえ出せない不可視の拘束の中、 両目からは涙がぽろり、ぽろりと止まらない。 (なんて、私がこんな目に――) 子供を産まないというだけで、こうなってしまうのか。 体を奪われ無理やり種つけをされる、 その現場を心に深く刻みこまされ、早百合の精神はひび割れていた。 (明宏、明宏ぅ……) 隣室の性交を前にして、早百合はずっと泣いている。 悦子も明宏も今までにない快感に震え、もだえ、 今にも達してしまいそうだった。 既に母親と交わる罪悪感は消え失せ、 よだれを垂らす悦子を見ていると孝行の実感さえわいてくる。 (おふくろ、最高だ――) まるで悦子が自分の妻であるかのような錯覚に襲われ、慌てて それを否定しようとし――もはやどうでもいいという事に気づく。 悦子は言っていた。これは早百合の体だと。自分の妻の体だと。 ならばこれは夫婦の正当な交わりなのである。 首の上に乗っているのが母親の頭だろうがなんだろうが、 それは些細な事に過ぎない。やはりこの女が自分の妻なのだ。 「――ああ明宏、母さんもうダメ、ダメよぉっ !!」 「おふくろ……悦子、悦子ぉっ !!」 母ではなく、明宏は彼女を名前で呼んだ。 そうしたいと思ったからだった。 「いい――いいぃぃいぃ……っ !!」 「悦子……くぅぅうぅっ !!」 膨張しきった陰茎が子宮口を叩き、下から灼熱の奔流を叩きつけた。 吹き上がる精液が子宮に染み渡り、一滴でも多く飲み込もうとする。 「はあああ――あぁ……」 絶頂を迎え、息とも声ともつかぬ響きを悦子が漏らし続ける。 その顔は歓喜に満ち、とても幸せそうに見えた。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 静かな室内に、大きな泣き声が響き渡った。 「はいはい、どうしたの !?」 慌てて二人の女が駆けつける。 早百合はベビーベッドから泣き喚く乳児を抱き上げ、 慣れぬ手つきであやし始めた。 だが、泣き声の止む気配はない。 「……きっと、お腹空いたのね」 悦子は横でそう看破すると、トレーナーを脱いで乳房を出した。 産後間もない張り詰めた母親の乳房が赤子の口に当てられ、 乳児はゆっくりとにじみ出る母乳を飲み始めた。 「んっ……」 たっぷり15分ほど授乳し、今度は反対側の胸をくわえさせる。 その間、早百合は義母をうらやましそうに見つめていた。 ようやく満足したのか、乳児は悦子が抱いたままゲップを漏らすと ゆっくりと目を閉じ眠りについた。 「ん……まだ残ってるわ。早百合さん、搾乳カップを取ってちょうだい」 「はい、お義母さん」 どうやら母乳の量が多く、残ってしまったらしい。 悦子は残った母乳を手でカップに搾り取ると、たまったそれを流しに捨てた。 「早百合さんのおっぱい、優秀ね。はじめはこんなに出ないものよ」 「はあ……」 お褒めの言葉にどう答えていいかわからず、曖昧にうなずくしかない。 体が入れ替わって一年になるが、まだ二人は元に戻っていなかった。 悦子が早百合の体で夜ごとセックスを欠かさなかったため、 あれからすぐに妊娠が判明した。 これで早百合に体を返せる。 孫のできた喜びに、悦子があの少年に電話をすると――。 「おかけになった電話番号は、現在使われておりません」 ……このとき初めて、二人はもう元に戻れない事を知った。 ただでさえストレスのたまっていた早百合は一晩中泣きはらし、 一時は自殺未遂にまで追い込まれるほどであった。 しかし日ごと大きくなってゆく悦子のお腹を見ている内に 自分の子供がどんな子なのか気になり始め、 やがては悦子の出産を応援するほどまでに立ち直った。 そして悦子は嫁の体で孫を出産し、子育てに大忙しである。 早百合も未熟な母親として悦子を助け、赤子の世話をしている。 夫と妻と母の、奇妙な三角関係は円満と言えた。 「ほ~らママでちゅよ~、ベロベロバー」 ベビーベッドにもたれた早百合が我が子をあやしている。 その顔は若々しく希望に満ち、母親としての力にあふれていた。 もう死のうなどとは思わないだろう。 その隣の部屋では――。 「はあっ、はあっ、あ、明宏ぉっ !!」 「ん、んん……何だよ、悦子っ?」 悦子の女陰に突き込みながら明宏が問う。 「い、今できちゃったら、困るわ。子育てが……」 「大丈夫大丈夫、早百合もいるだろ。 母親が二人いるんだから、もう一人つくってもいいって」 「あ――はぁぁあぁ……っ !!」 白い汁が子宮に注ぎ込まれ、悦子が嬌声をあげた。 妊娠中は控えていたセックスを、今は思う存分やりまくっている。 言う通り、二人目が産まれる日も遠くないだろう。 まさか、息子に抱かれて孫を産むようになろうとは――。 (うふふ……でも私、幸せよ) 息子に呼び捨てにされて突かれながら、悦子は腰を振り続けた。
https://w.atwiki.jp/makagensou/pages/41.html
地属性:★1ルーン 地属性 荒廃 ランク ★ 発動条件 相手のHP 60%未満 Lv0 毒液3 Lv4 毒液7 地属性 毒沼 ランク ★ 発動条件 相手の戦場 カード3枚以上 Lv0 毒霧1 Lv4 毒霧5 地属性:★2ルーン 地属性 岩晶 ランク ★★ 発動条件 相手の手札 カード2枚以上 Lv0 護甲3 Lv4 護甲7 地属性 毒砂 ランク ★★ 発動条件 ターン数 13ターン以上 Lv0 毒液5 Lv4 毒液9 地属性:★3ルーン 地属性 岩壁 ランク ★★★ 発動条件 自分の戦場 蛮族カード2枚以上 Lv0 全体防御5 Lv4 全体防御9 地属性 深淵 ランク ★★★ 発動条件 相手の墓地 王国カード2枚以上 Lv0 毒霧5 Lv4 毒霧9 地属性 石門 ランク ★★★ 発動条件 自分の墓地 蛮族カード2枚以上 Lv0 全体反射5 Lv4 全体反射9 地属性:★4ルーン 地属性 赤谷 ランク ★★★★ 発動条件 自分の手札 蛮族カード2枚以上 Lv0 全体吸血5 Lv4 全体吸血9 地属性 隕石 ランク ★★★★ 発動条件 相手の戦場 王国カード2枚以上 Lv0 死病5 Lv4 死病9 地属性 飛岩 ランク ★★★★ 発動条件 自分の墓地 蛮族カード3枚以上 Lv0 全体狙撃5 Lv4 全体狙撃9 地属性:★5ルーン 地属性 死域 ランク ★★★★★ 発動条件 自分の墓地 蛮族カード2枚以上 Lv0 毒雲6 Lv4 毒雲10 地属性 輪廻 ランク ★★★★★ 発動条件 自分の墓地 蛮族カード2枚以上 Lv0 全体転生4 Lv4 全体転生8
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/75.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】ジェヴォーダンの獣 【性別】不明 【体高・体重】125cm・229kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 自己改造:A+ 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 実体を持たないジェヴォーダンの獣は、生物の頭部を捕食することで、 その外見・声色・記憶・知性・魔術師の頭部であれば魔術回路までをも コピーすることが出来、これによってその対象に擬態することが出来る。 【宝具】 『畏怖されし魔獣(ラ・ベート・デュ・ジェヴォーダン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 未確認生物、ジェヴォーダンの獣を再現する宝具。 サーヴァントとしての核をマスターの脳に生成し、頭、心臓といった通常の核以外に、 この宝具で生成された第三の核を破壊しない限り、ジェヴォーダンの獣は消滅しない。 視線を合わせた、あるいは接触した時にジェヴォーダンの獣が対象の脳内に転移し、 内側から食い破る事が出来るが、自身及び対象が第三者に知覚されていてはならない。 また、この転移の対象にできるのは生身の人間だけである。 肉体が殺されるとマスターの脳内にある第三の核に戻り、再び現界する。 このとき、自己改造スキルによって得た強化は失われる。 【解説】 18世紀、フランスに出現した謎の獣。 牛ほどの巨体と全身を覆う赤い体毛が特徴。 その正体について狼の群れ説や未確認動物説など、 様々な説が提出されているが詳細は不明。 獲物の頭部を標的にして喰いちぎるという異常な手法の狩りを行っている。 また、草原にいた大量の牛を無視して人間に襲い掛かったという。 記録によれば三百回近い襲撃事件で100人ほどの死者と50人ほどの負傷者を出した。 この獣を駆除するために、狼退治の専門家フランソワ・アントワーヌが動き、 三ヶ月の追跡の末、ついに巨大な狼をアバイエ・ド・シャズ近郊で仕留める。 その狼は剥製にされヴェルサイユに送られた。 しかし、それをあざ笑うかのように、その後も襲撃事件が発生した。 最終的に、地元の猟師であるジャン・シャストルよって殺されたとされる。 【イメージイラスト】 男皆鯖集合カラーイラスト 【出演SS】 Fail/Rebirth WAR マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 七時限目
https://w.atwiki.jp/odchange/pages/96.html
投稿日 2010/04/06(火) 八月は晴天が続いていた。 シズカの憂鬱は月に一度巡ってくる。より正確に言えばふたたび巡ってくるようになった、と いうべきなのだが、彼女が若返って損をした唯一の点であった。 「はい、どうぞ奥様。お水です」 シズカはマリアの差し出すコップをひったくると、鎮痛剤のタブレットを一息に流し込んで、 そして大きく溜め息を吐いた。 「はぁ、まっ……たくやんなっちゃうわねぇ」 声にもいつもの迫力がこもらない。彼女はかなり「あの日」が重い方なのだ。虫の息の態で、 マリアにぼそりとこぼす。 「この日だけはあんたに若さを返してやりたいくらいよ」 右手でお腹をさすりながら、左手で胸を弄び、ちらりと老メイドに流し目を送る。 その言葉にびくん、と反応するマリア。胸が高鳴り、喉がこくりと鳴る。 「あ、あのう……それは」 「冗談よ」 けだるさを転嫁するようなシズカの仕打ちであった。 それでも、数時間するうちにシズカの腹痛もおさまり、なんとか普通の意地悪ができるくらい に回復すると、またいつもながらの良からぬことを言い出すのであった。 「ん、マリア、ちょっと来なさい」 「はい、ただいま」 つかつかと歩み寄るマリアをさらにくいくい、っと手招きするシズカ。 ふえっ、とばかりに怪訝な顔を寄せるマリアに、おもむろに。 「えいっ!」 「痛っ、いたたたっ、ふわわあっ、奥様いったい何をなさるんですかぁ」 おもむろに、わしっとマリアのお腹を掴んで、シズカは目を細めた。 「……見苦しいわね」 「はぐうっ!」 マリアの顔に無数の縦線が奔る。古典的少女漫画手法の体現であった。 「お腹だけじゃないわ。その垂れ尻も、大根足も、見苦しい上に暑苦しいのよ。むさ苦しいまで 含めて三重苦なのよ、おわかり?」 ずがーん、とマリアの背景に稲光が閃く。これも使い古された手法であった。 「いくら年増女とはいってもあんたは三田村の家の使用人なの。そんなに見苦しくいられては家 格にかかわるのよ。なんとかなさい」 「ううっ、分かりました。なんとかします。してみせます」 涙目を拭って、マリアは健気に応答していた。さすがはメイドの鑑である。余計な口はいっさ い叩かずに、命令を遂行することに努めるのであった。 かくして、やや不毛ながらもマリアのダイエット作戦は決行されたのである。ちなみに必要経 費は持ってやるというところあたりがシズカの優しさというか、いちいち悪に徹しきれないとこ ろであった。 狭い自室に姿映しの大鏡を持ち込んだマリアはその前でエプロンドレスをするりと脱いで、下 着姿になっていた。 「まずは、現状把握……からです」 ぎしっ、と音を立てて体重計に乗ってみる。老化後でははじめての試みであった。 「ええ、と……うぐぅっ」 針はゆるやかに左右しながら六十三キロのところで静止していた。 「ううっ、そんな馬鹿なことってないよぉ。きっと何かの間違いです」 ひょい、と飛び降りてみると、たしかに針がマイナス四キロのところにズレていた。 「そうよ、だからおかしかったのよ。これを直せばいいの……よ」 大事なことに気付いてしまったマリアは、針をしっかりとゼロに合わせてもう一度、静かに体 重計に乗ってみて、そして天を仰いで苦悶に表情を歪めていた。 六十七キロという体重は、百五十七センチの彼女の身長に照らし合わせて考慮すれば、立派な 肥満であった。 「うううっ、たしかに体が重いとは思ってたけど、まさか二十五キロも肥ってただなんてぇ」 じっ、と鏡を見る。そこに映っているのは、たしかに体重相応の崩れた体型の年増女であった。 ショーツの上にでん、とのっかった腹肉も、どでん、とはみ出した尻肉も、威風堂々と年齢を主 張しており、シズカの言葉があながち間違っていないことを示していた。 さらに、詳しく述べると非常に嗜虐的になるのだが、法令線とマリオネット線がつながって「介」 の字に張り出した頬はブルドッグなどの犬種のそれに近い形相になりかけていたし、顎の下にも みっちりと贅肉が張り付いていて、二の腕あたりも若い娘のふくらはぎあたりの太さがあって、 わき腹には豊かな谷間が二段にわたって形成されていた。 「うふふっ、でもぉ、これくらい肥ってる方が男の人には受けがいいって言うもんねぇん」 にっこりと笑ってしなを作り、鏡の前で前屈みに胸を寄せるポーズをとってみる。 「あはぁん、どうかしらぁん」 谷間は胸と腋以外にも多数形成されており、まさに動く人間山脈である。 「……しくしくしく」 最近、とことん自虐癖のついてきたマリアだった。マリアのMはマゾヒストのMだった。 「そうよ、これはきっと『四十キロ証文』とやらを奥様が隠し持っていて、それで私の事をDE BUなHIMANJIにしてしまったに違いありません、ええ、そうですとも」 「……なわけあるかっ!」 後ろからすぱん、とハリセンで突っ込むシズカであった。 「ひゃっはあっ、おっ奥様、いつからそこに?」 「って、そんなすっとんきょうな声張り上げてりゃ、いやでも気が付くわよ」 自分が期待していた以上に凄惨な状況を目の当たりにしたシズカは、逆にかなりヒイていた。 「現実を直視なさい、マリア。あんたは『これ』なのよ、ほら、ジャンプしてごらん? たぷた ぷ音がするわよ、きっと」 「い、いや恥ずかしいです、やめてください」 六十にも手が届きそうな大年増は、シズカにお腹の肉を揉みしだかれて恥じらいの声を上げて いた。光景的にはかなり特殊嗜好向きだったかもしれない。 「あんた……ねえ、いくら年くってても女やめちゃいけないわよ。何よ、これ、こ・れ・は!」 シズカは、部屋の隅のくずかごの中に山となっていたチョコビスケットの包み紙を指して声を 上げていた。 「はうっ、で、でもお菓子は別腹ですし、ストレスの緩和にも役立って……」 マリアの一言で焼けぼっくいに火が付いたシズカ。 「憤怒ぅっ!」 「きゃあっ、いたいいたい」 今度は背中の肉までつねっていた。まさに背脂ちゃっちゃ状態である。 「何が別腹よ、このブタバラ女がっ、その曲がった根性叩き直してくれるわっ!」 ごうっ、と勢いを付けてシズカはまくしたてる。どう、どう、となだめるマリアは冷や汗もの である。 「わ、わかりました。じゃあ明日から鋭意、がんばりますから……」 なだめつつ、それでも小卓の上に放置されていたチップスの残りを見つけたマリアは、無意識 にぱりん、と一枚かじっていた。 「わかってないじゃないかいっ!」 ぶちっ、とキレるシズカ。 その夜は、すぱんすぱんとハリセンが炸裂する音が何度も邸内に響いたという。 翌日の朝。屋敷の一室に急造で設えられたトレーニングコーナーにマリアとシズカは集合して いた。二人で集合といっていいものか、どうかわからないが、とにかく集合していた。 シズカとマリアはレオタード姿であった。腕組みをしてマリアの前に仁王立ちしている妙齢の 美女のシズカが弾けるばかりに匂うほどの華麗な肉体の線を誇示しているのに対し、マリアは残 念ながら、はちきれるばかりに加齢な肉体を惜しげもなくさらしていた。 「それでは、マリアさん。まずは私を見てどう思いますか」 「はい、奥様。私はとても奥様のお体が美しいと思います」 「それでは羨ましいと思いますか?」 「はい、とても妬ましいと思っています」 率直なその言葉に、シズカはうんうんと首を縦にする。 「そうでしょうそうでしょう、でも、ローマは一日に成るものではありません。たゆまぬ努力が あってこそ、私のような美しさというものは築かれるものなのです」 生理三日目で、ちょっと頑張っているシズカはとつとつと言葉を紡いでいく。 「しかるに、あなたのように惰性で生活を送っていれば無駄肉は蓄積し、やがて人間を歪めてし まいます。それは、心も体も、です」 自分も十分自堕落な生活を送っているのに、とは口が裂けても言えない従順なマリアであった。 「いいですか、あなたは心まで肥満なのです。はい、言ってごらんなさい」 「はい、私は自制心のないメタボな中年女です」 「……そこのところを十分に理解して、今日から自分を律してプロポーション作りに励んでくだ さい。以上です」 と、講釈が終わったところでトレーニング開始であった。もちろん、するのはマリアだけ。 「……ふえ?」 「当然です、しなければならないのはあなただけなのよ」 あまり着替えた意味がないシズカではあった。 まずは、柔軟からだった。 「あいたったった、痛いです痛いです」 「何言ってるのよ、まるで膝が曲がってるじゃないの」 前屈しても、指先さえも爪先どころか足首にも触れることのないマリアの背中を、シズカはぎゅ うぎゅうと押さえつけていた。 「痛いですぅ、もう、それ以上はお腹がつっかえて、無理なんです」 涙目のマリアにようやくシズカの責めも緩む。 「まあ、いいわ。それじゃあ無理のないように自分で工夫してやってなさいね、私は午睡でもして くるから」 ふいっ、と興味を無くして自室に戻ってしまうシズカだった。そして、マリアはぽつん、と一人 取り残されてしまった。 「まあ、いいもん。ひとりでがんばるもん」 ルームランナーを低速に設定して、ゆっくりと速歩で汗を流し始めるマリア。ふうふうと、息を 切らせながらも、ゆっくりとペースを守りつつ脂肪を燃焼させるべく、運動をはじめていた。 ひとたび、運動に集中してしまえば、余計な考え事などは霧消してしまうかとも思われたが、逆 に思考は迷宮に入ってしまう。 「だって、奥様だって、もともとは、太ってらっしゃったじゃ、ないですかっ」 マリアは、もともとの還暦過ぎのシズカの姿を覚えている。背丈の大きなことはたしかだったが 今のマリアとどっこいどっこいの肉付きで、さほど美麗な容姿というわけではなかったのである。 それが、いざ若返ってみればモデルさえも色あせるほどの美女であり、おまけに巨乳である。ち らりとブラジャーのカップのタグを覗いたところ、「G」のサイズが印字されていたのである。年 金を受給できるほどの実年齢にして反則もいいところであった。 「誰だって、齢取れば、お腹だって、お尻だって、ムネだってぇ、弛んじゃうもんなんですっ」 そして、何よりもマリアを責めているものは、シズカの興味がだんだん彼女から失せてきていた ことなのであった。粘着質な責めが、最近はだんだん影を潜めてきているのである。 虐める。もしくは偽悪を働くということは、その人物に対しての興味をもっているということで 愛憎の両面をその対象に向けて示しているということである。 それが冷めてきたということは、つまりマリアの老いとシズカの若さとが結びつきを弱めてきた ということなのである。 「えいっ、えいっ」 グローブをはめてサンドバッグを叩こうとするが、足が萎えて震えてうまく叩けない。当たって もぱちん、とかぺちん、とか情けない音を立てるばかりである。 「えいっ、このぉ、このぉ!」 当然、縄跳びなんぞがうまく運ぶはずがない。弾力のない胸が、ぺたんぺたん、と起伏するのが 関の山である。 今までは、シズカがいたからこそマリアはただの大年増ではなかった。シズカの美しさは自分が あってこそのものだという自負もあったし、自分の衰えも、魔法による呪いなのだと、一種夢見心 地な客観視で乗り切ることができていたのである。むしろ、シズカに叱責されればされるほど、負 けまいとするエネルギーが湧いてきたのである。 ところが、そのシズカがマリアに対して興味を無くしてしまったのならば、どうだろう。いや、 実際に今までだったらこんなに面白いシチュエーションでシズカがマリアを虐めない道理はなかっ たはずなのに。 「はあ、はあ、つ……っかれたあ」 エアロバイクに跨って、サドルに大きなお尻を食いこませたままで、シズカは突っ伏して鼻を鳴 らしていた。 「私……もう、頑張るの、疲れたよ」 じわっ、と涙に目を潤ませる。 「お母さん。ううっ、お母さん……お母さぁん」 今や、親子の繋がりは手紙によるところでしかなかった。シズカは、母親への配慮として、マリ アの現状を伝えてはいなかった。ただ、彼女をこの屋敷の住み込みのメイドにしたことだけを事実 として伝えるにとどまっていたのである。また、医療費の補助に対しても、彼女が「特殊な症例」 であることから研究目的で病院側でその負担をしている、というように事実を曲げている。過ぎた 援助を匂わせることはしていなかったのである。 幸いにも、病状は予断を許さないまでも一応の安定をみている。これも、治療のレベルが引き上 げられたからであることに相違ないのだ。 負けまいという反発心は、敵があってこそのものである。その敵が憎むべきものでなかったなら その敵が、愛するべきものであったのならば、どうだろうか。 責めるべきものが外になければ、次に責めるべきは自分自身であるということなのだ。ちょっと だけ真面目な話をすると、他人をちゃんと攻撃できない人間は、自分からまず責めるようになるの だ。正当な理由までもねじまげて、何もかも、自分で責任をひっかぶって。 心の中にあった堰を深い悲しみに決壊させてしまって、涙をこんこんと目から湧かせて。 とうとう、マリアは運命に完全に屈服してしまったのである。 と、その瞬間に、ごーん、と荘厳な和音を奏でて玄関の呼び出し鐘が鳴り響いていた。 はっ、と我に返ったマリアは袖で涙を拭うと玄関に駆け出して、 「ああ、こんなんじゃ駄目っ」 あわてて汗で張り付くレオタードを脱ぎ捨てて、いつものエプロンドレスに着替えると、転がる ように玄関口へとつっかけていった。 「ふえっ、そんなお客さんだなんてこともないし、郵便屋さんかしら?」 急いだはずでも、二、三分は経っている。もしかしたらもう帰ってしまっているかも、漠然と考 えながら戸を開けた。ちなみに、三田村の旧邸にはドアホンは無い。 すると、そこに立っていたのは、 「ひっ、ひえええっ!」 雲を突くような大男だった。くたびれたジャケットを羽織った初老のその男の髪は雪のように白 く、酒気を帯びたように赤ら顔で、ひさしのように張り出した額の下の目は大きく四辺に分かたれ て、ぎろり、と鋭い光を放っていた。 思わず、腰を抜かしてしまったマリアに向けて放たれたのは、男の低くくぐもった一言。 「……いや、物盗りじゃねえからよ」 別に怒っているわけでもないようだった。 きょろり、とマリアに目を凝らせてふん、と鼻を鳴らした。 「ど、ど、ど、どちら様でいらっしゃいますか?」 すると、鼻の頭をこりこりと掻きつつ、マリアの挙動を眺めながら、 「……ああ、まあ、なんだ、な。シズカの奴がいたのなら伝えてくれねえか」 そこで、いささかの溜めをみせて、 「お前のダンナが一年ぶりに会いに来たってな」 青く晴れ渡った空の彼方に、雷鳴の轟きが聞こえた、ような気がした。
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/238.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】ジェヴォーダンの獣 【性別】不明 【体高・体重】125cm・229kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 自己改造:A+ 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 実体を持たないジェヴォーダンの獣は、生物の頭部を捕食することで、 その外見・声色・記憶・知性・魔術師の頭部であれば魔術回路までをも コピーすることが出来、これによってその対象に擬態することが出来る。 【宝具】 『畏怖されし魔獣(ラ・ベート・デュ・ジェヴォーダン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 未確認生物、ジェヴォーダンの獣を再現する宝具。 サーヴァントとしての核をマスターの脳に生成し、頭、心臓といった通常の核以外に、 この宝具で生成された第三の核を破壊しない限り、ジェヴォーダンの獣は消滅しない。 視線を合わせた、あるいは接触した時にジェヴォーダンの獣が対象の脳内に転移し、 内側から食い破る事が出来るが、自身及び対象が第三者に知覚されていてはならない。 また、この転移の対象にできるのは生身の人間だけである。 肉体が殺されるとマスターの脳内にある第三の核に戻り、再び現界する。 このとき、自己改造スキルによって得た強化は失われる。 【解説】 18世紀、フランスに出現した謎の獣。 牛ほどの巨体と全身を覆う赤い体毛が特徴。 その正体について狼の群れ説や未確認動物説など、 様々な説が提出されているが詳細は不明。 獲物の頭部を標的にして喰いちぎるという異常な手法の狩りを行っている。 また、草原にいた大量の牛を無視して人間に襲い掛かったという。 記録によれば三百回近い襲撃事件で100人ほどの死者と50人ほどの負傷者を出した。 この獣を駆除するために、狼退治の専門家フランソワ・アントワーヌが動き、 三ヶ月の追跡の末、ついに巨大な狼をアバイエ・ド・シャズ近郊で仕留める。 その狼は剥製にされヴェルサイユに送られた。 しかし、それをあざ笑うかのように、その後も襲撃事件が発生した。 最終的に、地元の猟師であるジャン・シャストルよって殺されたとされる。 【イメージイラスト】 男皆鯖集合カラーイラスト 【出演SS】 Fail/Rebirth WAR マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 七時限目
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17853.html
1 変態系 2012/05/29 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338303518/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る りっちゃん男前すぎる。 ムギは人良すぎ。 -- (名無しさん) 2013-01-16 22 27 57 良らしいって何だ無理矢理すぎるだろwww変換できなかったよ -- (名無しさん) 2013-01-16 02 11 56 私は尻です。 -- (名無しさん) 2012-07-01 18 59 30 あとは、純ちゃんがムギの美髪をもふもふして、さわちゃんが指ペロして、和ちゃんがおへそなめて、憂が足の指ペロペロすれば完璧だね。 -- (名無しさん) 2012-06-02 01 11 10 まあ性的嗜好はそれぞれだよ、うん。私は眼だが -- (名無しさん) 2012-06-01 22 00 57 こりゃ面白い!私はふとも・・。 -- (通りすがり) 2012-05-31 20 25 54 眉毛は十分セックスアピールたりえる! -- (デューク東郷) 2012-05-31 02 32 43 して、お持ち帰り編はまだかね? -- (名無しさん) 2012-05-31 00 31 43 まぁムギは全てのパーツが最高ということだな。 -- (名無しさん) 2012-05-30 22 03 04 なんかスッと読める変態系だったwムギも可愛い 澪は..まぁ、人それぞれだしなw -- (百合を求めて三千里) 2012-05-30 20 39 31
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/107.html
<第一廃部予定部室> ............................................... ______________________________ ――――――――――┐| ||| | | |┌――――― / || ||| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ||\ / /|| ||| |\ | | | || / / // || ||| | \ \ | | | || \ \ / // || ||| | \ \ | | | || \ / / || ||| | \ \ | | | || \ / || ||| | \ | | | || \ / . || ||| | \| | | || / || |||  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | || ────――――┘| ||| (() | | |└――――  ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ||| | | .. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||| | | . ||| | | ... . ||| | | .... . ||| | | . ||| | | .. . ||| | | ... . ||| | | ... . ||| | | . |l|___________ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,,>=----=z,,,,, x-= ´,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ ミ;;;;; _> ´彡、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ゙ ミ;;;;; >;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ ミ;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;z==x;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ――まずはここか… ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;yi;! _,,_ ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;/i;/´ ,,z===--` ゝ、;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;ii;/ i! 久ゝツ ̄冫__ ゞ;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;i/zx, ミ ̄ ̄´ ´ ヽ i;;;;{ ;;yi;;;;;k,ミ 〉 ヘ i;;;;i ;;ゝヽ`ノ i. 彡ゝ く r }. | `i!ヽ .i | ヽ、 z-- i | ゝ. ! / ヘ , <´ i! , < ´ ヽ、__x_<==--x、 z=`=7´ ,/ z-i =======z´/_____/_ 物語へのリンク ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1441193163/7156-8147 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-7003.html ストーリー 廃部の危機に立たされた中国拳法部の部長、滝和也。 何でもすると言う彼に生徒会長から言い渡されたチャンス…それは正に蠱毒であった。 登場人物 滝和也・・・主人公。中国拳法部部長 + ... やらない夫・・・ガチムチパンツレスリング部部長 生徒会 森あい・・・生徒会長 八雲紫・・・腰巾着 概要