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autolink MB/S10-027 カード名:聖堂騎士 リーズバイフェ カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:2 特徴:《盾》?・《武器》? 【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「正式外典ガマリエル」があるなら、あなたは自分のクロックを1枚選び、手札に戻してよい。そうしたら、あなたは自分の手札を1枚選び、クロック置場に置き、そのターン中、このカードのパワーを+4000。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) 相手がなんであろうと、それが魔であるのなら、 我が盾は聖歌を奏でる レアリティ:RR illust.ソデヤイツキ CXシナジーは“蒼烈瞬躙”竹中 半兵衛と同じく、クロックからの回収と手札交換。 それに加え、CXを含むパワー12500を叩きだし、対応CXも袋という緑を集約し象徴したような1枚。 更には返しでやられても手札アンコールを有してるため、場持ちもしやすい。 レアリティに相応しい、優秀な能力を持った1枚と言える。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 正式外典ガマリエル 袋
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聖ルモイ大聖堂 聖ルモイ大聖堂 カードタイプ:サポート コスト:+2 【起動能力】 あなたの手札からコスト5以上のカードを1枚追放する: 「聖ルモイ大聖堂」の上に「+1継承権カウンター」を2個置く。 この能力は、あなたのメインフェイズ中に1回のみ使用出来る。 illust:medilore 考察 領地だろうがなんだろうが点数に変換するサポート。 極東の算法姫 オウカ狙いでカードを集めていたら他プレイヤーに取られたときのフォローや、擁立時に貼り付け損ねた皇室領の処理などに使えるが、本領は北限の魔女姫 アナスタシアを用いたコンボであろう。 毎ターン2点得られる継承点ブーストとなる。 特に延長戦に強く、うまくいけば帝国議事堂をよりも点数効率が良くなる。 Q&A
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共通設定 スウィフトガルド王国首都ドゥーガルに聳える、星霊教会の総本山。ミレオムから派遣された教皇やその護衛が詰める他、聖堂騎士団の本部施設アガリアレプトもこの中に存在する。 登録タグ一覧:スウィフトガルドの用語 施設
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登録日:2021/09/07 (火曜日) 05 42 51 更新日:2024/02/25 Sun 23 37 48NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Bloodborne ここからが本当のブラッドボーンだ アメンドーズ アリアンナ アルフレート オドン オドン教会 ブラッドボーン ブラボ 人さらい 医療教会 大体オドンのせい 大聖堂 教区長エミーリア 狂気 聖堂街 長丁場 地下墓の鍵 オドンの地下墓を閉ざす門扉の鍵 この地下墓の先、オドン教会は聖堂街の中心にあり だが、いまや人気のない廃教会である 噂では、オドンの住人は皆、まともではなくなってしまうのだ 聖堂街とは、Bloodborneの二つ目のステージである。 概要 名所紹介 敵紹介 NPC 協力NPC 敵対NPC ボス その後 概要 最初のステージを抜けた先にあるヤーナムの中央部。医療教会のえげつない手法で獣の病蔓延は防がれており、今でも教会の狩人が感染者探しに徘徊している。 どこか騒がしかったヤーナム市街に比べて不気味な程の静寂と静謐を保ち、大聖堂までを二重三重に閉ざす門などは医療教会の実態をより示すものか。 様々な場所への中継地点となるも、一気に自由度が広がるため困惑する狩人多数。 ここからが本当のブラッドボーンだ。 名所紹介 オドン教会 オドンの地下墓から訪れる小さな教会。初回時にはムービーが流れる。住人が獣避けの香を焚いており安全で、避難民を集める場所の一つもここ。 “旧市街”をクリアすれば“医療教会の工房”への道が開いている。 オドンとは、姿はなく声のみの上位者と呼ばれる存在らしいが… 広場 中央の聖職者のモニュメントが特徴的な大きな広場。墓石が放射状に並べられ、啓蒙を増やす『狂人の智慧』がいくつか落ちている。 出入口の頑強な門により、大聖堂方面へは一筋縄では辿り着けない。 崖 広場から階段で下った先の崖。ヤーナム市街を一望できる景色は意外と絶景。 爆撃されたように吹っ飛んでいる崖先近くに、ある意味必需品の『遠眼鏡』が落ちている。 道なりに進むと意味深な壺室と扉があるが、残念ながら何もない。(*1) 裏路地 広場の脇道から続く路地。居住区だがかなり狭く、至る所に棺桶が置かれているなど陰気。 大聖堂方面には高楼、路地の先には石碑と、合言葉を尋ねる禁域への大扉がある。 墓地 巨大な屋内型墓地。隠された地下階段の先は、かつて焼き棄てられた“旧市街”。 一角には処刑隊の殉教者を祀る銅像と墓標が建てられている。 墓地街への林 大聖堂から左方へ進むと現れる枯れ林。 この先は魔女の住む墓地街だという。 小岳 大聖堂から右方にある、長い階段の先の岩山地帯。 人工的にくり抜かれたトンネルの先は、水盆に讃えられた古教会の門で遮られている。 大聖堂 異形の偶像が奉られる聖堂。 広間の祭壇には初代教区長の遺品が鎮められているが… 敵紹介 教会の使い 能面のような白い顔、真っ黒な目と口が特徴の使者。 武器は杖、大鎌、木製の十字架、銃、ランタン、火炎放射器とバリエーション豊富。群集に比べると動きは緩慢だが耐久力は高い。啓蒙がある程度溜まった状態で相対すると、ランタンから光弾や衝撃波を発してくる。光弾は追尾性能がかなり高い上、衝撃波は当たると結構痛い。 『輸血液』や『水銀弾』を落とす。 全体的に強靭値が高く、怯みにくいため、ゴリ押しが効きづらい難敵。ついでに十字架は喰らうと発狂ゲージが溜まるため、手早く仕留めないと危険。 …と思いきや実は杖、鎌、十字架などの近接攻撃のモーション中はほぼ全時間がパリィ受付時間となっており、銃パリィにが非常に容易。おそらくボスを含めた全敵対キャラの中で一番簡単。内臓攻撃をお見舞いしてやれば然程苦労せずに倒せる。 教会の大男 同じく教会関係者だが、大男とは名ばかりの巨人。デカ過ぎんだろ… その巨体に見合う斧や鉄球を振り回す。動きはゆっくりなので焦らずに。一部の攻撃後、膝から骨がはみ出すので、そこを攻撃するとダウン、内臓攻撃が可能になる。 『輸血液』や『血石の欠片』を落とす。 時間が経って夜になると眠りにつき、余程近付かなければスルーできるように。 DLC追加武器『教会砲』によれば、脳が麻痺しているとの事。 獣狩りの群集 “ヤーナム市街”でマラソンのお世話になった市井の方々。しかし罹患者だからか、裏路地などに押し込められた印象を受ける。 真っ向勝負なら最早敵ではないが、嫌らしい配置の銃群衆には注意。特に墓地街への林には十体以上も待ち受けており、至る所から狙い撃たれて蜂の巣にされた狩人は数知れず。 車椅子の群集 車椅子の老人。“医療教会の工房”のエレベーター先にいるが、笑いながらガトリングガンをぶっ放してくる。 さらに上階にはライフルで狙撃してくる者、火炎放射器を手にした者が出現する。他の敵に手間取るなどして銃撃を許すと非常に厄介。 攻撃を始めるまでにタイムラグがあるほか、旋回が遅いため回り込むように動くと楽。 獣狩りの群集(大) 裏路地にいる。“ヤーナム市街”の個体より強靭度が上がっているので注意。 狂犬 わんわんお。相変わらず群集には従順。 屍肉カラス ここに辿り着いた狩人からすれば、驚異は不意打ち攻撃と鳴き声のうるささくらいだろう。 獣狩りの下男 崖に二体いる。同時に相手取らなければ問題ない。 解体人 古教会前に数体いる。 近くには銃群集もいるので、先に倒してから相手取ろう。 脳食らい 禁域への大扉に続く道に潜む、軟体動物のような敵。 パンチの他、こちらを掴むと頭を伸縮させて齧り付き、その名の通り脳を吸い取る拘束攻撃を繰り出す。大ダメージに加え啓蒙を2も奪われるが、LRボタンガチャで1つに抑えられる。 ある程度距離を取ると拘束魔法を使い、食らおうものならすさかず齧り付かれてしまうのも危険。 見た目に似合わぬ耐久力を持つので背後に回り込みながら仕留めよう。刺突と雷光属性が弱点なのでこれを突くのも手。 『水銀弾』を落とす。 どうしても倒せない場合は 裏路地から広場の方に進むと、こいつよりも一段低い位置に辿り着く。 段差と柵に隔てられており、齧り付きも拘束魔法も絶対に届かないがこちらの攻撃も当たらない…かと思いきや、実は変形後ノコギリ鉈の弱攻撃など一部の攻撃ならあちらの立ち位置次第でギリギリ当たるため、柵に近づいてきた時を狙ってこれを当て続ければ安地からハメ殺しに出来る。 ただし他の場所にいる脳喰らいには残念ながら安地がないので、今後の経験のことを考えればあまりこの戦法に頼りすぎるのも考えものか。 狩猟犬 墓地街への林で銃群集が飼っている武装犬。狂犬の純粋パワーアップ版で、ただでさえ厄介な林越えをより困難にしている。 『血石の欠片』を落とす。 さまよう悪夢 崖先の広場や古教会前にいる、なんかわちゃわちゃした骨の獣。 ソウルシリーズの結晶トカゲポジなので倒せば『血石』を落とすが、どちらも敵が配置されているので簡単には狩らせてくれない。 敵を全滅させた後にゲーム終了→データロードで再配置が安全だろう。 狂気者 啓蒙が一定以上あると林に召喚される真っ黒な人。素早い動きで狩人に襲い掛かり、ただでさえ厄介な林越えが絶望的にキツくなる。啓蒙を消費すれば出てこないのが救い。 外付け強化の『結晶石』を落とす。 人さらい “旧市街”クリア後に“聖堂街”各所へ出没する、ぼろ布を纏った大男。白肌の細身で、血に染まった袋を携えている。 凄まじいフィジカルを持ち、生半可な攻撃では怯まずに無造作な掌底や喧嘩キックで狩人をボッコボコにする。こちらの行動を阻害する魔法も使うが空気。 飛びかかり攻撃以外機敏ではない…と思いきや、HPが減ると赤いオーラを放って発狂。スピードが跳ね上がって手が付けられなくなる。 幸い銃パリィは有効。右フックがタイミングを狙いやすく、判定も緩いのでおすすめ。また赤いオーラ発生中は隙が大きいので背後に溜め攻撃→内臓攻撃も決められる。 倒すと武器二段回目強化の『血石の二欠片』を落とし、得られる血の遺志も多めと、慣れればマラソンの対象に。 アートワークスによると、ぼろ布の下は禿頭。 赤い月が昇って以降は出てこなくなる。 名前の由来は… 人さらいに殺された初回に限り“隠し街ヤハグル”へ拐われるイベントが発生。ヤハグルに住むメンシス学派に通じているようだ。 ??? オドン教会近くの広場か古教会の門に近づくと、エネルギーの固まりみたいなものが流れてくる。 これに触れた狩人は上空へ飛ばされてもがき、うっすらな巨大な何かに掴まれているのが分かると発狂ゲージが振り切り大ダメージを受けてしまう。 広場のポイントは『トップハット』一式が落ちている場所なので、 「アイテムゲット。お、新装束じゃん、早速装備…」 シュゴゴゴゴ ガシッ と手遅れなケースも。安定のフロムクオリティ ワープゲートか何かと勘違いして自分から突っ込んでしまう初心者も多い。 ステージギミックなので倒す事は出来ない。 NPC 教会の住人 「…ん、あんた…もしかして、獣狩りの…狩人さんか?」 「すまない、香のせいで、匂いがわからなかったよ」 「でも、よかった。あんたが狩人なら、お願いがあるんだ」 オドン教会の隅にいる、赤いローブを被った住人。 日本語版声優は永田昌康。 病気か何かなのか、まるで人とは思えない異様な姿形をしており、更に盲目らしい。 今回の獣狩りの夜が異常だと気付いており、獣避けのお香を焚いて安全を確保したオドン教会へ避難者を集めるよう頼まれるが… 「獣狩りのついででいい、「オドン教会」に逃げてこいって伝えてくれ」 「あとは、まともな生き残りがいてくれれば…」 「ああ、楽しみだなぁ…ヒ、ヒッ…」 アルフレート 「…あなた、獣の狩人ですか?」 「ああ、そうですよね。私もかつてはそうでした」 「申し遅れました、私はアルフレート」 「今はローゲリウス師の教えに従い、穢れた血族を狩る者です」 墓地の銅像へ祈っている、穢れた血族を狩る処刑隊の青年。 日本語版声優は小西克幸。 処刑隊を率いていたローゲリウスを信奉しており、穢れた血族を根絶やしにするために拠点の“廃城カインハースト”を目指している。 情報交換に協力すると『発火ヤスリ』3つとジェスチャー『祈り』をゲット。医療教会やビルゲンワースについて教えてくれるのでよく聞いておこう。 「あなたに、血の加護がありますように」 裏路地の住人達 通りにポツポツと赤いランプがあるのでノックしても教会関係者と思われて慄かれる。 小岳の一角の狂った笑いの住人も哀れむだけで同様。 アリアンナ 「あら、あなた、おかしな香り…」 裏路地に住む娼婦。 日本語版声優は行成とあ。 獣狩りの夜or女狩人なのでお仕事はお休み中。 「夜が明けたらまたおいでなさいな」 男 「…お前…よそ者だろう」 「よそ者が獣狩りなど…どうせ碌なことじゃあるまい」 アリアンナの向かいの家の住人。 日本語版声優は荻野晴朗。 よそ者の狩人を警戒して辛辣な言葉をぶつけてくる。 アイリーン 「ああ、あんたかい」 「丁度いい。警告があるのさ」 正気を失った狩人を狩る狩人狩りの女性。 ヤーナム市街で出会っていれば広場への門を開けた後にオドン教会近くに姿を見せる。 詳細はヤーナム市街参照。 協力NPC ヘンリエット オドン教会から階段を昇った先で呼び出せるNPC。 美人だが『教会の石槌』を振り回すパワフルウーマン。 敵対NPC 二人組 小岳の階段下広場にいる二人。一人は雷を纏う武器『トニトルス』を持ち、一人は『銃槍』と『ルドウイークの長銃』を携えている。 どちらもかなり強いので一人ずつ誘き出して各個撃破を狙おう。崖からこっそり降りて後ろから溜め攻撃→内臓攻撃も可。 心配ならヘンリエットも連れて行こう。 ボス 大聖堂の広間に進むと… 人気のない広間 祭壇の前では 女の聖職者が祈りを捧げていた 「密かなる聖血が、血の渇きだけが我らを満たし、また我らを鎮める」 「聖血を得よ」 「だが、人々は注意せよ」 「君たちは弱く、また幼い」 「冒涜の獣が蜜を囁き、深みから誘うだろう」 「だから、人々は注意せよ」 「君たちは弱く、また幼い」 「畏れを無くせば、誰一人君を嘆くことはない」 「聖血を得よ」 「祝福を望み、よく祈るなら、拝領は与えられん」 「拝領は与えられん」 金色のペンダントを大事に持つ女は 突如として悲鳴を上げる 身体が内側から張り裂けて血飛沫が散り 異様な肉の音が木霊する 巨大な獣へと成り果てた女は ペンダントを握り締めて狩人へ振り返った 教区長エミーリア 獣の病によって変異した医療教会の現教区長にして、“聖堂街“のボス。 日本語版声優は伊藤静。 「聖職者ほどより恐ろしい獣になる」という言い伝えの通り、体毛の長い巨大な狼のような獣へと変貌した。 …元女性(多分美人)が犬っぽくなったデザインのためか、可愛いという声も多い。ケモナーホイホイ 主な攻撃は長い両腕による切り裂き。偶にぶん殴ってきたり掴み攻撃を繰り出し、噛みつきも行う。 HPが減ると元聖職者故か奇跡を行使して回復を行い、両腕での発狂乱舞を繰り出すなどかなり手強い。両手を叩きつけて発生させる衝撃波は、HPの残り具合で射程が変化する。後ろステップすると狩られるので、横ステップで回避。 欲張って攻撃を続けていると上記の発狂乱舞や、出の早いカウンター攻撃を喰らいがち。そのため、飛び込みなどのチャンス攻撃を誘発しつつのヒットアンドアウェイ戦法が基本セオリーとなる。幸い、飛び込みなどのチャンス攻撃は大ぶりなものが多いため、回避タイミングは簡単な部類に入る。聖職者の獣との戦いで学んだことを実践する機会である。 両腕を破壊すればダメージが通りやすくなり、両脚を攻撃すれば怯んで頭部への内臓攻撃チャンスが生まれる。獣なのでノコギリ系武器や『火炎瓶』、『発火ヤスリ』が有効。ヘンリエットも連れていける。 回復行動中に『感覚麻痺の霧』を投げつけることで、回復行動を阻害することが可能。大聖堂に至る大階段の脇道で拾える。しかし、この時点ではかなり貴重なアイテムであるため、その点には注意して使うようにしよう。 “旧市街“や“ヘムウィックの墓地街“のボスよりも強いため、先にそちらをクリアして聖杯やカレル文字を手に入れると良い。 彼女を倒すと『金のペンダント』をドロップ。 金のペンダント 教区長エミーリアのペンダント 使用により結晶石となり、武器を強化できる それは医療教会の長、教区長に代々受け継がれた 警句の象徴でもある それを知りたければ、祭壇の頭蓋に触れるとよい 金のペンダントを使用すると、『黄金の血晶石』になる。装備することで、対獣10.6%の攻撃力を加算でき、獣限定とはいえ、この時点ではかなりの火力UPが狙える。 祭壇に安置された初代教区長ローレンスの異骨に触れる事で、袂を分つ前のウィレームとローレンスの回想を垣間見れる。 これによって時間が進んで夜が更け… その後 ボスを倒した後に裏路地の合言葉の扉が開けるようになり、その先は“禁域の森“へ繋がっている。 “禁域の森”への扉を開いた後、住人達のうち誰かに話しかけるとアーモンド『扁桃石』を貰える。 扁桃石 網目の張った歪んだ石。あるいは隕石の類だろうか 無意味なようで、だがこれを手放せぬ、不思議な引力がある あの、おかしな男は言っていた 大聖堂の右方、隠された古教会を訪れたまえ …それは神秘、きっと狩りの力になる 説明通りに古教会の門の異形に掴まれると、ビルゲンワースの“教室棟“へとワープする。 その先の“悪夢の辺境”のボスこそが、謎のステージギミックの正体にして上位者の一体アメンドーズである。 DLCでは、ボスを倒した後に狩人の夢の使者から『血に酔った狩人の瞳』が貰える。 これを持った状態でオドン教会近くのアメンドーズに掴まれると、DLC追加ステージ狩人の悪夢へとワープ。 …そこは、荒廃した“ヤーナム市街”と“聖堂街”を歪に繋ぎ合わせたような構造をした、過去のヤーナムに似た世界であった。 秘匿を破ると… “ビルゲンワース”にて白痴のロマを倒して赤い月が昇った直後、狩人は古教会の門前にワープする。 その先は“隠し街ヤハグル“であった。 教会の住人 「おお、狩人さん!」 避難民を集めると狩人に礼を言い、ジェスチャー『快心』をゲット。 「いや、俺なんか話かけてももらえないけど、でも」 「やっぱり、誰かが助かったのなら嬉しいよ」 避難民が何らかの要因で死んだ場合は自分の所為だとパニックを起こす。 そして避難民を最大数まで集めると、狩人へ思いの丈を話してくれる。 「この場所は、みんなの避難所になった。あんたのおかげさ」 「それに…嬉しいんだ。ありがとう、こんな、俺みたいなののお願いをきいてくれて」 「もう、この街にはまともな生き残りなんていないのかもしれないけどさ」 「でも、あんたはできるだけのことをして、ここにいる人たちは救われたんだ」 「…すごいことだよ。狩人だからってんじゃない、あんたがすごいんだ…」 「ヒヒヒッ」 「…なあ、狩人さん」 「獣狩りの夜が終わったら、その、あんたと友達になれるかな…?」 「いや、そんな資格がないのは分かってるんだ。だけど…」 「だけど、その、もしお願いできればって…ヒヒッ…」 「不敬なんだ、それは、そうなんだけど、でも…」 「そんなこと、ちょっとでも考えておいておくれよ…」 「ヒヒッ…ヒヒッ」 なんていい奴なんだ… … 彼を殺すと、カレル文字『姿なきオドン』を落とす。 姿なきオドン 人ならぬ声の表音となるカレル文字の1つ 上位者オドンは、姿なき故に声のみの存在であり その象徴となる秘文字は、水銀弾の上限を高める 人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり それこそが、姿なきオドンの本質である 故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ オドン教会の隠し通路にも同名のカレル文字がある事、後述のアリアンナの顛末から、オドンに無意識に利用されていたと思われる。 アルフレート “聖堂街”クリア後は裏路地の石碑に移動しており、追加で穢れた血族の情報を聞ける。 「ああ、あなたにも伝えておきましょう」 「偉大なるローゲリウス師は言っています」 「かつてビルゲンワースの学び舎に裏切り者があり」 「禁断の血を、カインハーストの城に持ちかえった」 「そこで、人ならぬ穢れた血族が生まれたのです」 「…血族は、医療教会の血の救いを穢し、侵す、許されない存在です」 「その血族が、血族の長が、今もまだ生き残っている」 「だから私は、師の意志を継ぐために探しているのです」 「カインハーストに至る道を…」 「かつてローゲリウス師は処刑隊を率い、カインハーストの城で血族を浄化しました」 「けれど、全ては叶わず、故に救いの重石として殉教者となったのです」 「偉大なる師が、穢れた血族、その呪われた地に囚われるなど」 「私は師を解放したい。列聖の殉教者として、正しく師を祀りたいのです」 中盤以降、“廃城カインハースト”へ訪れて『未開封の招待状』を手に入れると、 渡すかどうか選べるが… 渡すと狩人に感謝し、『車輪の狩人証』とジェスチャー教会の一礼(男)を貰える。 「…素晴らしい…あなたに感謝します…」 「…ああ、これも、師の思し召しでしょうか…」 「血の加護に感謝を」 「お互い、この街を清潔にいたしましょう…」 その後、“廃城カインハースト”の女王の間へ向かうと、処刑隊装束のアルフレートが血族の長アンナリーゼをぐちゃぐちゃの肉塊へ変えて狂喜している場面に遭遇。 「師よ、ご覧あれ! 私はやりました、やりましたぞ!」 「この穢れた女を、潰して潰して潰してピンク色の肉塊に変えてやりましたぞ!」 「どうだ、売女めが!」 「如何にお前が不死だとて、このままずっと生きるのなら何ものも誑かせないだろう!」 「すべて内側、粘膜をさらけ出したその姿こそが、いやらしい貴様には丁度よいわ!」 「ヒャハ、ヒャハッ」 「ヒャハハハハハハァーッ」 「ハハハハハ…はあ…」 「…おお、あなたでしたか!」 「見てください! あなたのお蔭で、遂に私はやりましたよ!」 「どうです! 素晴らしいでしょう! これで師を、列聖の殉教者として祀れます!」 「ヒャハ、ヒャハッ」 「私はやったんだあーっ!」 「ヒャハハハハハハァーッ」 ジェスチャー『叫び』をゲット。 この後、聖堂街の墓地へ向かうと最初に出会った銅像前で自害し果てたようなアルフレートの死体が見つかる。 また女王の間で戦ってもいい。 「…どういうことですか?」 「なぜ、私に、刃を向けるのです?」 「嫉妬!嫉妬なんですかあっ!?」 「血が!」 「血が出たじゃないですか!」 「師の祀りを、よろしくお願いします…」 どちらにせよ、遺体から契約のカレル文字『輝き』が入手可能。 アリアンナ 「ああ、丁度良かったわ。あなた、狩人なんでしょう?」 「ねえ、どこか、安全なところを知らない?」 ストーリーが進むと夜が長いことに気付き、 オドン教会かヨセフカの診療所への避難を誘導できる オドン教会へ誘導すると気品あるエロっぺぇ女性が教会へ住み着く。 「あら、あなた」 「あなたの言うとおりだったわ。ここはまだ安全みたい」 「ありがとう。感謝するわ」 ジェスチャー『娼婦の一礼』をゲット。 お礼は場所が場所or女狩人なので、代わりにヤーナム伝統の血の施しを勧められる。同意すると『アリアンナの血』を入手。 「じゃあ、こっちにきて」 「大丈夫よ、私は、慣れてるから…」 「ハァ…」 アリアンナの血 聖堂街の娼婦アリアンナの「施しの血」 彼女の血は甘く、HP回復に加え 一定時間スタミナの回復速度を高める 古い医療教会の人間であれば、あるいは気づくだろうか それは、かつて教会の禁忌とされた血に近しいものだ “隠し街ヤハグル”でNPCアデーラをオドン教会へ避難させた状態でアリアンナから血の施しを3回受けて再訪すると、アリアンナが殺されている。 アリアンナと会話する時にアデーラがこっちを見ている事、殺害イベント後アデーラの台詞が若干変化する事、赤い月が昇った後に「狩人様は汚れてしまった(後述)」と錯乱したアデーラが敵対する事などにより、アデーラがアリアンナを殺したものと思われる。 「ごめんなさい。…少し、体調が悪いの」 アリアンナが生存している状態でストーリーが進むと、体調が優れずに呻いていて血の施しは受けられなくなる。 終盤に突入するとオドン教会からいなくなり、地下墓の梯子近くに移動しているが、その足元にいる血塗れの醜悪な何か(*2)を見て錯乱している。 「そんなの、嘘よ…悪い夢よ…」 「ウヒヒヒッ…ウヒヒヒヒヒッ!」 その何かを殺すとアリアンナも同時に事切れ、アリアンナは脚装備『アリアンナの靴』を、何かは『3本目のへその緒』を落とす。 3本目のへその緒 別名「瞳のひも」としても知られる偉大なる遺物 上位者でも、赤子ばかりがこれを持ち 「へその緒」とはそれに由来している 全ての上位者は赤子を失い、そして求めている 姿なき上位者オドンもまた、その例外ではなく 穢れた血が、神秘的な交わりをもたらしたのだろう 使用により啓蒙を得るが、同時に、内に瞳を得るともいう だが、実際にそれが何をもたらすものか、皆忘れてしまった 上位者オドンの赤子を受胎・出産してしまったのだろう。 ヨセフカの診療所を教えると、ヨセフカからお礼のアイテムを貰える。 その後、中盤以降に裏側から診療所へ進入して倒すと『アリアンナの靴』を落とす星界の使者がアリアンナの成れの果てだと思われる。 なお、アリアンナの着ているのは“廃城カインハースト”で手に入る『貴族のドレス』と同じものであり、『アリアンナの血』の解説からして、穢れた血族の一人。教会関係者のアデーラがアリアンナを殺害するのは嫉妬の他、教会の敵である事も理由の一つと思われる。 男 アリアンナを誘導したあと、オドン教会かヨセフカの診療所への避難を誘導できる しかし狩人の言葉を信じていないので教えた避難所とは逆の方へ向かってしまう。 ヨセフカの診療所を教えると男がオドン教会へ居つくが、相変わらず狩人へは辛辣で、新しい避難民が増える度にそれぞれ罵詈雑言を述べる。 ストーリーが進むと正気を失い掛けるもギリギリを踏み止まるが、それ以上は進展なし。 殺すと『匂いたつ血の酒』を落とす。 オドン教会を教えると、ヨセフカからお礼のアイテムを貰える。 その後、中盤以降に裏側から診療所へ進入して倒すと『匂いたつ血の酒』を落とす星界の使者が男の成れの果てだと思われる。 あまりの口の悪さに、末路を分かった上でヨセフカ送りにした狩人も少なくない アイリーン 赤い月が昇った後は… オドンの地下墓の共闘イベントを済ませていると、大聖堂前に血塗れで倒れている。 「…なんだい、あんた、また会うなんてね…」 「あたしとしたことが、しくじっちまってね。しばらく、休んでるのさ」 「なあに、血は入れたんだ。ババアだって、なんとかなろうさ」 ジェスチャー『待て』を入手。 この後、大聖堂に向かうとアイリーンを返り討ちにした敵対NPCが陣取っており、バトルへ。 しかしこのNPC カインの流血鴉はありえない程強い。人によってはBloodborne最強の敵とも。 CPUが対人特化しており回避を多用。こちらの攻撃が殆ど当たらない 右手武器は『千景』。範囲が広く、コンボを食らうと即死級の威力 左手武器は『教会の連装銃』。食らうとHPが半分ほどなくなる。NPCなので弾切れしない 秘儀『古い狩人の遺骨』を使用。ただでさえ速いのに更に加速する。当然回数制限なし HPが半分ほど減ると一度のみ『輸血液』を使用して全回復 偶に『感覚麻痺の霧』を使用してこちらの回復を阻害 銃パリィから内臓攻撃のコンボも使用。勿論即死級ダメージ 変形後の『千景』はHPが減り続けるので変形したら逃走する戦法が見つかるもアップデートで対処された この圧倒的な強さに何度も挑む事になるだろう。 そして忠告を無視した狩人が何度も階段を登る姿を見せつけられるアイリーン 激闘の末、カインの流血鴉を倒すとカレル文字『血の歓び』を落とす。 そしてアイリーンの元へ向かうと… 「…あんた、年寄りの言うことは素直に聞くもんだよ…」 「まあ、いい。あんたに助けられたのは事実さね」 「…でも、あたしももう、潮時かもしれないねえ…」 「最近、よく昔を思い出すんだ…」 「…」 「なあ、あんた」 「これを渡しておくよ」 『鴉の狩人証』とカレル文字『狩り』を渡される。 「それは狩人の業さ。けれど、あんたが背負うものでもない」 「どうしようと、あんたの自由さね…」 「…ああ、なんだが眠くなってきたよ…」 「すまないけど、少し眠らせてもらうよ…」 「少しだけね…」 アイリーンと敵対or共闘イベントをこなしていないと、流血鴉の代わりに正気を失ったアイリーンと闘う事になる。 「お前たち狩人に死を!」 カインの流血鴉についても極めて謎が多い。 カイン装束、『千景』、『感覚麻痺の霧』、『血の歓び』はカインハースト関連 狩人狩りの鴉羽装束を装備 『教会の連装銃』は医療教会産 ゲールマンの弟子であったと言われる『古い狩人の遺骨』を使用 倒した時の断末魔は青年 これらにより、カインハーストの血族や、アイリーンの息子説が上がっている 追記・修正は狩人の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 教会のおっさんが作中屈指の善人だなんて気づくわけないよね初回は -- 名無しさん (2021-09-07 07 44 20) 2週目以降暴言男をヨセフカ送りにしなかった狩人はいるのだろうか -- 名無しさん (2021-09-07 08 54 43) 崖の意味深な壺室と扉は聖職者の獣の開かなかった扉の裏だね。後ろ側からなら開くのならこんなにも言われなかったのに -- 名無しさん (2021-09-07 11 24 22) 元々上と下でショートカットを繋げる予定だったけど教会に灯りあるし必要なしってなったのかね -- 名無しさん (2021-09-07 14 48 01) カインの流血鴉はあんまりにも対人特化だから、血に酔って正気を失った別世界のプレイヤーが侵入して来てるって考えてたな。 -- 名無しさん (2021-09-07 18 23 16) NPCを避難させてから殺した時の「俺なんかが人を助けようと思っちゃダメだったんだ」的なことを謝りながら泣く教会のおっさんが悲しい どんなにイライラしても避難させたなら責任持たなきゃダメだぞ -- 名無しさん (2021-09-08 17 34 38) ↑3 「技術的な問題で断念した」可能性が高いらしい。あるユーザーが改造で扉を開けられるようにしたらマップのロードが間に合わなくて問題が出たそうだ。 -- 名無しさん (2022-01-01 01 32 31) 赤ローブがオドンに利用されてたのは分かったけど、本人の善意は本物だったと思いたい殺される時にあんなこと言う人が悪だと思いたくない… -- 名無しさん (2023-04-20 22 51 18) 赤ローブぶん殴ると石ころくれるって言うけどかわいそうすぎて自分では出来ない 友達になってくれよ… -- 名無しさん (2023-04-23 04 00 08) 禁域の森への道にいる脳喰らい、実は柵のそばにいる時は段の下からノコギリ鉈鉈モードの振り下ろし攻撃がギリギリ当たるから、裏路地から回り込んで行けば向こうの攻撃が絶対に届かないところから一方的にハメ殺せる。というか正攻法で勝てる自信がなかったから毎回そうしてた -- 名無しさん (2023-10-29 01 30 52) 名前 コメント
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第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 虚神王の砦・前庭|虚神王の砦|蓮塔|巨大聖堂|イドクリスタルダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミー クリア後 巨大聖堂 塔頂ドームの内側は、静謐な雰囲気が 漂う大聖堂であった。 ヨーコの創り上げた結界のイメージ とは、神に祈りを捧げるための神聖 なる座であったのだろう。 徘徊する魔物の気配はなかった。 ただひとつ、強大な妖気が聖堂内部に わだかまっている。 大聖堂の中央に、巨大なクリスタルが 祀られていた。だが、硬質な光を放つ その表面には亀裂が疾り、水晶の内側 は血の色を思わせる赤に染まっている。 D・S: あそこだ――あのクリスタルの中に、 ヨーコさんと……虚神の王とやらが いやがる―― D・S: いくぜ! オメーら、覚悟はいいな! D・Sが手を触れると、水晶は目映い 輝きを放った。そして一行は、深い 亀裂の中へと吸い込まれていった。 D・S: ここまできたら後戻りはできねえぜ。 ヨーコさん、待ってろよ! 上へ
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聖堂の司祭 クラス 種族 レアリティ マナ 初期LV 初期HP 初期ATK 最大LV 最大HP 最大ATK 固有スキル 昇格 プリースト 人 4 2 1 5 1 15 6 2 信心の盾 聖堂の司祭>バジリカの司祭 バジリカの司祭 クラス 種族 レアリティ マナ 初期LV 初期HP 初期ATK 最大LV 最大HP 最大ATK 固有スキル 昇格 プリースト 人 5 2 15 6 2 25 信心の盾 聖堂の司祭>バジリカの司祭 昇格素材 静穏の手袋 静穏のローブ 静穏のローブ 静穏の頭巾 入手方法 通常ガチャ 名前 コメント
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レアリティ:C 絵師:しもがさ美穂 番号:BS23-071 収録:剣刃編第5弾-剣刃神話 コスト:5 軽減:3 シンボル:黄 種類:ネクサス 0-LV1-2:『常時』 お互いのデッキは破棄されず、スピリットすべては、効果では疲労しない 1-LV2:『お互いのアタックステップ』 系統:「天霊」を持つコスト5以上の自分のスピリットが相手によって破壊され、自分のトラッシュに置かれたとき、自分はデッキから2 枚ドローする。 フレーバー 大天使の加護を受けた、大聖堂。 憧れのあの方に少しでも近づきたい! という一般天使も こぞってこの地を訪れる。 備考/性能 アンチデッキ破壊/疲労耐性/ハンドブースト 公式Q&A/ルール エピソード/キャラクター ここを編集 BS23-黄へ戻る
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モーラー大聖堂は、勝利メダル5枚入手すると行けるようになります。 勝利のメダル1枚目
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テキスト集トップへ戻る ミニイベント || 森の廃鉱 碧照ノ樹海 瘴気の森 深霧ノ幽谷(1) 深霧ノ幽谷(2) 金剛獣ノ岩窟(1) 金剛獣ノ岩窟(2) 南の聖堂 風止まぬ書庫 木偶ノ文庫(1) 木偶ノ文庫(2) 煌天破ノ都(1) 煌天破ノ都(2) 暗国ノ殿 小迷宮 南の聖堂 絶界雲上域D-3 世界樹の見下ろす大地と、現れる帝国 辺境伯を連れずに行動する D-4から東に進もうとする(ミッション「辺境伯を護衛せよ!」受領後) D-4 南の聖堂を発見 南の聖堂C-2 帝国との会談へ B-2 皇子バルドゥールと騎士ローゲル 絶界雲上域D-4から東に進もうとする(ローゲルと戦闘後) 絶界雲上域 D-3 世界樹の見下ろす大地と、現れる帝国 君たちが谷を抜け北の空に抜けると、 そこには見慣れぬ3隻の気球艇が 浮かんでいる。 その黒い気球艇には大砲のような物が 備えつけてある。どうやら軍艦のようだ。 正面の気球艇から鎧を纏った男が 姿を見せ、君たちに語りかけてくる。 「警告する。諸君は我ら帝国の領地に 足を踏み入れようとしている」 「貴殿らのこと、そして貴殿らが この地に訪れるであろうことは既に 聞き及んでいる」 「ついては、我々は 我らが大騎士の取った行動について説明し、 平和的に事態を解決する準備がある」 「そこで貴殿らの主 タルシスの辺境伯にお越しいただきたい」 彼はタルシスの領主を連れ、 指定された迷宮に来るよう伝える。 このまま強行すれば、君たちの気球艇は 戦いは避けられない。1対3では 撃墜されることは間違いないだろう。 辺境伯を連れずに行動する 「諸君らにこの空での行動は許可していない。 下がりたまえ!」 君たちを包囲する気球艇から 警告の声が上がる。 今、この空を自由に飛ぶのは難しそうだ。 D-4から東に進もうとする(ミッション「辺境伯を護衛せよ!」受領後) 前方には帝国の気球艇が見える。 その重々しい空気から察するに、 君たちの行動の自由は 認めてもらえそうにない。 まずは指定された迷宮に 向かうのがいいだろう。 D-4 南の聖堂を発見 君たちは領主を乗せ、 会合場所として指定された建築物に 接近する。 それは古いが、造りはしっかりした 建物の様に見える。その脇には、 帝国の無骨な気球艇が停泊している。 帝国との会合に向かう覚悟ができているなら 気球艇を着陸させ、 その中に足を踏み入れたまえ。 小迷宮『南の聖堂』を発見した! 南の聖堂 C-2 帝国との会談へ 君たちは辺境伯を連れ、 指定された迷宮、南の聖堂へと 足を踏み入れる。 入口近くには帝国の兵士がおり、 魔物が近づかないよう、あたりに 気を配っている。 「俺は留守番だ。 気球艇はすぐ飛べるようにしておく、 安心して行ってこい」 「ここは…帝国の建築物なのだろうか? 図書館とか、 そういった類の施設に見えるが…」 「ここからが本番だ。 諸君、奥へ進もうではないか」 B-2 皇子バルドゥールと騎士ローゲル 扉を開けた先には 見慣れた顔の男が立っていた。 髪を整えているので別人のようだが 間違いなくワールウィンドだ。 鋭い眼差しで君たちを見つめている。 以前の革鎧姿ではない。 帝国の騎士らしく 無機質な鉄の鎧をまとっている。 …彼の形式ばった挨拶が終わるころ、 奥の部屋から 一人の青年が姿を見せる。 「よくぞ参られた、辺境伯。 余はバルドゥール。皇帝アルフォズルの 長子、皇帝の代理人である」 「貴公ら人間の同胞と再会できたこと… 帝国の代表として、心より嬉しく思う」 凛とした振る舞いを見せる皇子。 少しの間話をしていた皇子と領主だったが 正式な話し合いは奥の部屋において、 二人だけで行われるこにとなる。 「何、心配はいらぬ。 マルゲリータもついているしな!」 領主の腕の中で、忠犬が元気よく吠える。 「…諸君らも、彼からは 聞きたいことがあろう。諸君らは諸君らで 話を聞いておいてくれたまえ」 不敵に微笑むと、領主は奥の部屋へと 足を運ぶ。 …手前の部屋には、君たちと ワールウィンドだけが残っている。 彼は無表情で君たちを見つめている。 …君たちへの気遅れは まったくなさそうに見えるが…。 (テキスト準拠:正しくは、気後れ) 何を聞きますか? 帝国の正体ワールウィンドの素性巫女の現状 帝国の正体 「帝国はかつて、世界樹の麓に 住んでいた人間たちの末裔だ」 ワールウィンドは静かに語りだす。 「つまり、ウロビトやイクサビトを 作ったのは俺たちの祖先…」 「かつて世界樹である事故が起こった際、 帝国は一部の者を除き、世界樹の麓… この絶界雲上域より北に避難した」 「それが、ウロビトの伝説に伝えられる 聖樹の護りの真実だ」 「ウロビトが言う、巨人から逃げた 人間とは俺たちのことだ。 …彼らにはそう見えたんだろうな」 彼は感情を込めるでもなく、淡々と語る。 ワールウィンドの素性 「俺の名はローゲル。 代々、皇家に仕える帝国騎士だ」 彼は言葉を続ける…。 「俺は十年ほど前、使命を与えられ 結界…谷にあった あの雲の障壁を越えようとした」 「…だがタルシス目前で気球艇は墜落し 現在に至る…以後、俺は旅の冒険者として タルシスに潜伏し、機会を待った」 巫女の現状 「巫女は無事だ。 現在は貴賓として、この北にある 木偶ノ文庫で休んでいる」 「イクサビトの伝承に ウロビトは巨人の心を持ち帰ったと 伝えるものがあったが…」 「巨人の心とは、巫女本人のことだ」 「巨人の心を帝国に持ち帰ることは 俺の使命の一つだった…まさか、 娘の姿をしているとは思わなかったがな」 「巫女に危害を加えるつもりはない。 しかし彼女から力を借りるまで、 その身柄はこちらに預からせてもらう」 三つの選択肢を選ぶ 何を聞きますか? 帝国の正体ワールウィンドの素性巫女の現状聞くことはない 聞くことはない 「…百年以上前より、帝国は 問題を抱えていた。それを解決するには 世界樹の力が要る」 「その為の、巨人の心臓と心、そして冠だ」 「ウロビトに守られた心、イクサビトに 守られた心臓、辺境伯が家宝として 受け継いでいた冠…すべてが必要だった」 「辺境伯がその価値を知らなかった為、 冠の入手はそう難しくはなかった。 …問題は、心臓と心の入手だった」 「最初俺は、とにかく巫女を 連れ去ることを考えた。だがそうなっては、 俺はタルシスにいられなくなる」 「だから、心臓の所在を突き止めるまで 息をひそめた。そして、両方が同じ場所に そろった時、初めて行動に移した…」 そう一息に語ると 彼は苦い表情を浮かべる…。 彼の言葉にどう反応しますか? ワールウィンドを責める理由をさらに問いただすワールウィンドに共感を示す ワールウィンドを責める、理由をさらに問いただす 「君たちの怒り、疑問は当然だろうな。 俺は、君たち全員を裏切ったのだから」 「無論すべてを明かし、 辺境伯やウロビト、イクサビトに 力を借りることも考えられた」 「だが帝国の危機はすぐそこまで 迫っており、俺に失敗は許されなかった」 「その為すべてのカードを手元に揃え、 それから交渉を開始したのだ。 印象が悪くなることを承知の上でな」 ワールウィンドに共感を示す ワールウィンドはため息をつく。 「…心底変わっているな、君らは。 欺かれ、裏切られたと言うのに そんなことを口にするとはな…」 「殿下は俺のしたことを誹り、 俺一人に責任をとらせることもできた。 …しかしそうはなさらなかった」 「俺はそんな殿下の為、この命を使いたい。 殿下は不要な争いを望んだりしない。 その望まれる道は、共存の道だ」 (以下共通) 「今、殿下は事を荒だてた理由と、 世界樹の力の必要性を辺境伯に御説明 されている」 「すべて終わったら、心臓を返そう。 もちろん巫女も、 里に帰ってもらって構わ…」 その時、ワールウィンドの話を遮るように 扉が大きな音を立てて開け放たれた。 領主が一人外に出てくるが、 その顔にある表情は憤怒のみ。 瞳には怒気が溢れている。 少し遅れて、 皇子が奥の部屋から姿を見せる。 彼は領主に問いかける。 「理想郷を作るというこの計画が 理解できぬと申すか、辺境伯」 「そなたも執政者ならば 何がタルシスに最も益があるか考えよ」 「我らは同じ祖を持つ人間。 その我らが手を取り合えず何とする?」 その言葉に領主は声を荒げる。 「その為に巫女を犠牲にし、 ウロビトやイクサビトを手にかけろと 言うのか!」 「私には考えられない… 屍の上に築かれた理想郷に どんな価値がある!」 その言葉にワールウィンドは目を見開き 彼の主を振り返る。 …皇子は何も答えない。 ただ静かに、その瞳を領主に向ける。 「貴公にはより詳しい説明が 必要と見える。 …このまま返すわけにはゆかぬな」 「ローゲル、辺境伯をお引き留めしろ。 その護衛は…お前の判断に任せる」 ほんの一瞬、躊躇いを見せるものの ワールウィンド…否、帝国騎士ローゲルは 素早く巨大な剣を抜く。 刀身からは機械の駆動音が鳴り始める! ローゲルはそのまま領主に近づく。 だが君たちはその間に割って入る! (ローゲルと戦闘) 分岐:ローゲルが逃走 ローゲルはその特徴的な剣を 大きく横に払うと、君たちと距離を取る。 険しい表情で君たちに口を開く。 「悪いが状況が変わった。 …今、君たちに語るべき言葉を 俺は持ち合わせていない」 「だが…巫女の身を案じるなら来るがいい、 木偶ノ文庫へ。君たちが正しいと思うなら 俺たちを止めてみろ」 「…だが覚えておけ。 次に会う時は、俺も全力で相手になる」 分岐:ローゲルを撃破 君たちから手傷を負わされた ローゲルは、傷口を抑えつつ後退する。 「ぐっ…これほどの…力とは! だが俺は、ここで倒れるわけにはいかない」 気迫の籠った眼差しを君たちに向ける。 「巫女の身を案じるなら…来るがいい、 木偶ノ文庫へ。君たちが正しいと思うなら 俺たちを止めてみろ」 「次に会う時は、 もう少しマシな技で相手をしよう」 (以下共通) そう言うとローゲルは迷宮外へと 姿を消す。 「…皇子は迷宮から身を引いたようだな。 ご苦労だったな、諸君」 「皇子から帝国の計画は大よそ聞いた。 しかしそれは、 とても賛同できる内容ではなかった」 「彼らは帝国を救う為、 ウロビトやイクサビト、巫女殿を 犠牲にしようとしている」 「彼らを止めなければ… 続きはタルシスで詳しく話す。 今は撤収するとしよう」 絶界雲上域 D-4から東に進もうとする(ローゲルと戦闘後) 前方には帝国の気球艇が見える。 交渉が決裂した今、近づけば容赦なく 彼らは攻撃してくるだろう。 …今は領主から対策を聞き、 今後の対策を練る必要がある。 一旦タルシスに戻りたまえ。
https://w.atwiki.jp/llazr-settei/pages/27.html
教会側(現神官長派)の真の目的について 「聖なる乙女」はヒロインでなく、神官長エマのこと。 ヒロインを触媒とし、長く花の力に浸ったエマに儀式をさせることで「世界の浄化と安寧をもたらす」ことを目的としていた。それによりもたらされるのは「永遠に変わらない、故に平和な世界」(固定された時間に永遠に縛られる人々) ヒロインもエマもこのことを知らなかった(ヒロインは途中で気が付く→大聖堂禁書庫イベント)。 主人公とヒロインは教会側の歪んだ「平和」を否定、終わりがあり変化のある世界で「生きる」ことを選ぶ。 そして最終決戦の場所、聖域へ──