約 57,621 件
https://w.atwiki.jp/wiki11_library/pages/314.html
邪教立川流 真鍋 俊照 内容(「BOOK」データベースより) 平安時代末の仁寛を流祖とする真言立川流は、密教理論の要ともいうべき即身成仏を実現するために、男女交合の性愛秘技をもって可能だとした。また鎌倉時代の『愛法用心集』には、死者の髑髏を本尊に仕立てあげるための過程が入念に記述されている。こうした教え、実践、修行ゆえに正純な密教からは徹底的に弾圧され、その典籍も破棄されるなどして、立川流の実像は、長い間歴史の闇に葬り去られてきた。本書は、立川流の教義を改めてつぶさに検討し、逆説的に正純な真言密教の本質や構造を浮き彫りにすると同時に、立川流の奥義に込められた生命、人間存在の解釈をエロスとタナトスの回路を通じて提示する。 目次 仁寛の登場 邪教立川流とは何か 流刑地の仁寛 邪法と立川流の構造 立川流と大宇宙の霊力 立川流的視点のおこり=清瀧明神 双身歓喜天(聖天)と真興夢想記 仁寛のみた立川流の心象 文観弘真のこと 玄旨帰命壇と立川流 DATA 出版 ちくま学芸文庫 (2002/06) ISBN-10 4480087036 ISBN-13 978-4480087034 著者DATA 真鍋 俊照 (「BOOK著者紹介情報」より) 1939年東京生まれ。高野山大学文学部仏教学科卒業。東北大学大学院文学研究科(インド学仏教史学)修了。東北大学助手、奈良国立文化財研究所文部技官、神奈川県立金沢文庫長、コロンビア大学(中世日本研究所)特別研究員などを経て、現在宝仙学園短期大学学長(教授)。文学博士。専攻、仏教美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ライブラリ収録の同著者参考図書 日本仏像事典
https://w.atwiki.jp/wiki14_tokihirosato/pages/722.html
2014年6月20日MTG@IAV 参加者:佐藤先生、桐生、下西、スンヒ、ナヒョン、鈴木、坂口、伝田、山本、市原、ヒョンジュン 記入:ナヒョン OpenStudio2014@IAV 会議 会期:7月19日〜20日(12:00〜 そうめん流し→麺をかえて他の麺類を流す? 準備期間:19日に仕込み→20日のお昼時に行う ウィンドウギャラリーにはそうめん流しに関するプレゼンテーションなど設置? 薬味:ネギ、みょうが、大葉、生姜、ごま、 つゆ、ラー油、ゴマだれ 氷を流す コース作り:回転式、うまの上にのせて高さの調整 素材(竹、塩ビ、塩ビロール、ペットボトル、2X4+ビニール 水を少しずつ出す仕組み 水流はポンプで作る(蛇口で水流調整) 必:水の循環、溜まりを作らないこと 制作スケジュール> 本制作:18日(ゼミの日)に集まって制作〜19日まで 18日 13:00IAV集合〜夜まで作業 19日 20日 流し本番12:00〜15:00 買い出し 蛇口X2 曲げベニア 三六板1枚→六方面に曲げる。 1X4” 13本 馬X5つ ランバーコア 三六板5枚 2X4” 自己紹介プレゼン 坂口メグム 最近ゴンブリッチの美術の物語で西洋美術史に細かく触れる 芸大の工芸を出て先端に入る。 糸を鋳造する作品(糸をロウで固めかたどった型に金属を流して制作→溶接して大きくする 工芸に入ったときの作品を見て以前から糸を使った作品をせいさくしてたという関係性を感じる インスタレーション「あいまをつかまえる」、中「あいまのサイクル」「26」(2013ATLAS展) 「ベテルギウス」鋳物と写真によるインスタレーション インターンの話 市原茉子 岐阜県出身 実家(三野市)近くのながら川や街並など。 一日一枚絵はがきを書く作品を8X8に展示している。 イラスト作品(実物)を見せてくれる。(絵はがきやポスター、手帳など)
https://w.atwiki.jp/record17/pages/119.html
夕飯は御飯、豚味噌チゲ鍋、ほうれん草とエリンギの卵とじ、きゅうりの浅漬け、雲海のお湯割り。 -- record17 (2007-10-17 08 24 31) ロッテ勝利で最終戦までもつれ込む。このまま勝てるか?ところで「逆王手」っておかしい言葉だ。 -- record17 (2007-10-17 08 26 23) プロフェッショナル仕事の流儀を久方振りに観る。今回は京都市立堀川高校校長荒瀬克己。数年前で国公立大学合格者が1桁から3桁に激増させた張本人のプロ論。探求する科目を作り、自分のやりたい学問を探し、モチベーションを高め、それを大学受験に活かすという、建前でよく言われることを実際に実行して見事成功させたのだ。今回の放送は決して彼が主役ではなく、高校全体が主役の様。生徒の懸命さに泣きそうになる。番組構成が巧みでピンチに陥ってから必ず復活するのがたまらない。プロとは「やるべき時に、やるべき人が、やるべきことをする」のだそうだ。「ぼんやり見る」という全体の把握の仕方も納得した。 -- record17 (2007-10-17 08 37 54) ニッポンの教養は美術史。若冲、北斎、ピカソ、ベーコンを楽しむ。躍動感がいいな。 -- record17 (2007-10-17 08 39 11) でぶやで柳原可奈子が出ていた。はじめてこれに出ているのを見て、でぶというくくりでは合っているかもしれないが、彼女はあまり量を食べそうにない気がする。 -- record17 (2007-10-17 08 45 58) 改めて、テレビ見過ぎ。 -- record17 (2007-10-17 08 46 15) 名前 コメント ←きのう(2007.10.15) →あす(2007.10.17)
https://w.atwiki.jp/kwskp4/pages/474.html
あるてみしあ 公式 2D格闘ゲーム「ペルソナ4~ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ~(以下、P4Uと略)」の登場人物・桐条美鶴が行使するペルソナ。 アルカナは「女帝」。 鋭利な防具とドレス、深紅の仮面舞踏会を思わせる仮面とで武装した女性の姿で描かれる。 氷結属性のスキルに長ける。 神話 紀元前四世紀の中東、地中海に面したアケメネス王朝属下の都市国家・カリアの統治者であるマウソロスの妃であり、妹。 首都ハリカルナッソスを城塞都市として再開発していたマウソロスに付き随い、彼の理想成就のために力を尽くした。 夫の死後、女帝としてハリカルナッソスを統治し、彼に感謝の意を示すためにギリシャから高名な建築家を招聘、後の世界美術史にも「世界の七不思議」のひとつとして名を残す「マウソロス霊廟」を建立した。 軍人としても優れた手腕を残しており、マウソロス没の隙をついて反乱を起こしたロードス島軍を罠に陥れ、これを撃退した。 そんなアルテミシアも、マウソロス没の二年後、彼の遺灰をワインに混ぜて飲み、悲しみの中で息絶える。 彼女の死後、その遺灰はマウソロスともども霊廟の中に収められ、霊廟はその後1600年もの間、ハリカルナッソスの地にその姿をとどめていたという。 なお、名前が良く似ていることからギリシャ神話の貞淑な月の女神・アルテミスとの関連性が時折取り沙汰されるが、「人物としてのアルテミシア」と「神としてのアルテミス」に明確な関係は無い。 ただ、植物学名において「ヨモギ属」をアルテミシアと言い、その学名がギリシャ神話のアルテミスに由来するものである、という点は、追記しておきたい。
https://w.atwiki.jp/wanwanempire/pages/55.html
データ製作者情報(以下の4行を必要な数だけコピペしてください) プレイヤー名:がるた PC名:がるた 所属藩国:蒼梧藩国 連絡先(Twitterまたはe-mail):@garuta_id 状態:完了 (※終わったら「完了」にしてください) ※この下の行にツールから出力した@wiki形式のデータを張り付けて保存してください。(この行は消さなくて結構です) 部品構造 大部品 画家 RD 6 評価値 4大部品 能力 RD 3 評価値 2部品 観察力(インプット) 部品 表現力(アウトプット) 部品 技術力 部品 仕事内容 大部品 プロ用画材一式 RD 2 評価値 1部品 使用方法 部品 内容 部品定義 部品 観察力(インプット) よく観察することで作品制作のための知識を得たり、描画対象への理解を深める。例えば何の変哲もない街の風景から作品のアイデアを得る、食卓に出された炊き立ての白飯の湯気の立ち上り方を研究する、歴史に名を残す画伯の名画から作者の意図を紐解き真似をするなどである。この能力が高いほど一つの物事から多くの情報を引き出せる。 部品 表現力(アウトプット) 思い描いたものを表現する力。観察力が高くても表現力がなければ良い作品を生み出せない。この能力が高いほど完成した作品が鑑賞者への訴求力をもつ。 部品 技術力 作品制作するための道具の使い方・知識やデッサンの練度、パースや図学の知識、色彩の知識、美術史の知識など。観察する際の助けになったり、作品制作のために必要な知識である。 部品 仕事内容 作品を制作し販売する。作品は個人によって異なり、水彩画や油彩画、抽象具象など様々である。共通するのはそれぞれがオリジナリティ溢れるものであり、この世に同じものは二つとないことである。販売方法は個人間でのやりとりや画廊や美術展での展示などである。値段はピンからキリまで。売上がそのまま画家の収入となる。 部品 使用方法 芸術作品を制作するための画材一式。透明水彩用、不透明水彩用、油彩用、屋外用などのバリエーションがある。かなり高価だが一つ一つの完成度が高く、初心者~中級者が使用してもそれなりの作品に仕上がる。 部品 内容 基本はデッサン用鉛筆一式(10Hから10Bまで22種)絵筆一式(平筆・丸筆など10本)、ペインティングナイフ、絵具一式(30色前後~全色)、キャンバス(画用紙・ケント紙・張りキャンバスなど)、パレット・筆洗、イーゼルなど。油彩用なら画用液、屋外用ならスケッチブックや野外用イーゼルなどが付属する。 提出書式 大部品 画家 RD 6 評価値 4 -大部品 能力 RD 3 評価値 2 --部品 観察力(インプット) --部品 表現力(アウトプット) --部品 技術力 -部品 仕事内容 -大部品 プロ用画材一式 RD 2 評価値 1 --部品 使用方法 --部品 内容 部品 観察力(インプット) よく観察することで作品制作のための知識を得たり、描画対象への理解を深める。例えば何の変哲もない街の風景から作品のアイデアを得る、食卓に出された炊き立ての白飯の湯気の立ち上り方を研究する、歴史に名を残す画伯の名画から作者の意図を紐解き真似をするなどである。この能力が高いほど一つの物事から多くの情報を引き出せる。 部品 表現力(アウトプット) 思い描いたものを表現する力。観察力が高くても表現力がなければ良い作品を生み出せない。この能力が高いほど完成した作品が鑑賞者への訴求力をもつ。 部品 技術力 作品制作するための道具の使い方・知識やデッサンの練度、パースや図学の知識、色彩の知識、美術史の知識など。観察する際の助けになったり、作品制作のために必要な知識である。 部品 仕事内容 作品を制作し販売する。作品は個人によって異なり、水彩画や油彩画、抽象具象など様々である。共通するのはそれぞれがオリジナリティ溢れるものであり、この世に同じものは二つとないことである。販売方法は個人間でのやりとりや画廊や美術展での展示などである。値段はピンからキリまで。売上がそのまま画家の収入となる。 部品 使用方法 芸術作品を制作するための画材一式。透明水彩用、不透明水彩用、油彩用、屋外用などのバリエーションがある。かなり高価だが一つ一つの完成度が高く、初心者~中級者が使用してもそれなりの作品に仕上がる。 部品 内容 基本はデッサン用鉛筆一式(10Hから10Bまで22種)絵筆一式(平筆・丸筆など10本)、ペインティングナイフ、絵具一式(30色前後~全色)、キャンバス(画用紙・ケント紙・張りキャンバスなど)、パレット・筆洗、イーゼルなど。油彩用なら画用液、屋外用ならスケッチブックや野外用イーゼルなどが付属する。 インポート用定義データ [ { "title" "画家", "type" "group", "children" [ { "title" "能力", "type" "group", "children" [ { "title" "観察力(インプット)", "description" "よく観察することで作品制作のための知識を得たり、描画対象への理解を深める。例えば何の変哲もない街の風景から作品のアイデアを得る、食卓に出された炊き立ての白飯の湯気の立ち上り方を研究する、歴史に名を残す画伯の名画から作者の意図を紐解き真似をするなどである。この能力が高いほど一つの物事から多くの情報を引き出せる。", "type" "parts" }, { "title" "表現力(アウトプット)", "description" "思い描いたものを表現する力。観察力が高くても表現力がなければ良い作品を生み出せない。この能力が高いほど完成した作品が鑑賞者への訴求力をもつ。", "type" "parts" }, { "title" "技術力", "description" "作品制作するための道具の使い方・知識やデッサンの練度、パースや図学の知識、色彩の知識、美術史の知識など。観察する際の助けになったり、作品制作のために必要な知識である。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "仕事内容", "description" "作品を制作し販売する。作品は個人によって異なり、水彩画や油彩画、抽象具象など様々である。共通するのはそれぞれがオリジナリティ溢れるものであり、この世に同じものは二つとないことである。販売方法は個人間でのやりとりや画廊や美術展での展示などである。値段はピンからキリまで。売上がそのまま画家の収入となる。", "type" "parts" }, { "title" "プロ用画材一式", "type" "group", "children" [ { "title" "使用方法", "description" "芸術作品を制作するための画材一式。透明水彩用、不透明水彩用、油彩用、屋外用などのバリエーションがある。かなり高価だが一つ一つの完成度が高く、初心者~中級者が使用してもそれなりの作品に仕上がる。", "type" "parts" }, { "title" "内容", "description" "基本はデッサン用鉛筆一式(10Hから10Bまで22種)絵筆一式(平筆・丸筆など10本)、ペインティングナイフ、絵具一式(30色前後~全色)、キャンバス(画用紙・ケント紙・張りキャンバスなど)、パレット・筆洗、イーゼルなど。油彩用なら画用液、屋外用ならスケッチブックや野外用イーゼルなどが付属する。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/orealn/pages/27.html
SBS水木ドラマ「師任堂(サイムダン)、色の日記」が第1話の放送から2話分を編成し、注目を集めている。 26日から韓国で放送がスタートする「師任堂 色の日記 DVD 」は、韓国美術史を専攻した大学講師ソ・ジユン(イ・ヨンエ) が、イタリアで偶然発見した師任堂(イ・ヨンエ) の日記に絡み合った秘密を、過去と現在を行き来しながら暴いていくフュージョン時代劇。日記の中に隠されている天才画家・師任堂の偉大な人生と“朝鮮版ギャツビー”イ・ギョム(ソン・スンホン) の花火のようなストーリーが、作家の想像力によって美しく描かれる。 予想とは違い正統時代劇ではなく、フュージョン時代劇として制作され、好奇心と期待感を高めている「師任堂」は、イ・ヨンエとソン・スンホン、そしてオ・ユナとヤン・セジョン、パク・ヘス、キム・ヘスク、チェ・ジョンファン、ユン・ダフン、チェ・チョルホ、イ・ギョンジン、パン・ヒョジョン、チェ・イルファなどが出演する予定だ。韓国ドラマ ボイス DVD また、放送が始まる26日夜10時から第1話と第2話を連続で放送する型破りな編成でさらに注目を集めている。1%の奇跡 リメイク DVD 大学講師のソ・ジユン(イ・ヨンエ) が教授になるために繰り広げる涙ぐましいストーリーと共に、イタリアに行った彼女が偶然、師任堂(イ・ヨンエ) の肖像画に接する内容だけではなく、イ・ギョム(ソン・スンホン) の強烈な姿が緊迫感溢れる形で展開される。 SBSドラマの関係者は「『師任堂 DVD 』は木曜日に初放送されるため、その後の編成についてたくさん悩み、最終的に第1話から第2話の連続放送という型破りな放送を断行することになった。第1話から強烈なストーリーのため、観る方々もすぐにドラマにのめり込むことになると思う」と伝えた。
https://w.atwiki.jp/without_statement/
without_statementについて without_statementは誰でも気軽に編集できる、美術のデータベースです。 日本国内で行われた展示・作品・関連する人物のデータを誰でも登録できます。 各ページには、公式に発表されている概要のみを書いてください。 内容の説明、ステートメント、その他コメントは、作家本人によるものでも書き込みを禁止しています。 初めての人は「初めての人へ」をどうぞ。 編集を試してみたい人は「砂場」へどうぞ。(砂場はタグ検索にも活用できます。) 既存ページ内の情報更新も歓迎です! 最近の展示(2021年6月) 更新順に10件表示しています。 Mimicry of Hollows 虚擬態 抵抗の距離/DISTANCE OF RESISTANCE STORIES 永遠の人物画展 ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋 まなざしのカタチ.02 ドローイング展「みちくさ」 今村遼佑「永くて遠い、瞬きする間」 テオ・ヤンセン展 髙柳恵里 「デモンストレーション」 室井悠輔 こどもおとなクリニック データベース 展示は10件、ほかは5件ずつ更新順に表示しています。 (頭文字別のページに飛ぶテーブル制作中です) 展示 あ か さ た な は ま や ら わ A〜Z 最近の更新 Mimicry of Hollows 虚擬態 ディスディスプレイ 抵抗の距離/DISTANCE OF RESISTANCE A-Lab Artist Gate 2021 クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime(東京) STORIES 永遠の人物画展 千葉正也個展 さわひらき 潜像の語り手 小金沢健人展 『Naked Theatre –裸の劇場– 』 クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime 人物 あ か さ た な は ま や ら わ A〜Z 生年別 最近の更新 会田誠 靉嘔 生島浩 山下茜里 茂木山スワン 団体 キュンチョメ 正直(時里充+小林椋) エキソニモ アーティスツ・ギルド 団体テンプレート 場所 ホキ美術館 東京オペラシティ アートギャラリー KAAT神奈川芸術劇場 場所テンプレート 新宿眼科画廊 シリーズ クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime 美少女の美術史 シリーズテンプレート 約束の凝集 αMプロジェクト 作品 裂かれて生く Garden Bullet-弾丸 shake shake hell 愛とやすらぎのために 最近更新されたページ 取得中です。 管理人:西村梨緒葉 url提案:大岩雄典
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/51.html
トップページ>歴史>歴史学報 『歴史学報』210、2011.6 企画批評:マキァヴェリアン・モーメント 곽차섭「共和主義的徳性を探して」 김경희「自由の政治学としてのマキァヴェリ的共和主義:ポーコックの『マキァヴェリアン・モーメント』についての一考察」 論文 金基興「渤海建国集団の歴史的アイデンティティ」 김도영「萬巻堂と済美基徳堂についての再検討」 劉承源「朝鮮太宗代前衙官の軍役:受田牌・無受田牌の服役を中心に」 玄光浩「ディンスモア(Dinsmore)アメリカ公使の朝鮮外交認識と活動」 박근갑「丹斎申采浩と歴史の発見」 韓詩俊「島山安昌浩の被逮と釈放運動」 김용태「東アジア近代仏教研究の徳性とオリエンタリズムの投影」 尹輝鐸「万宝山事件前後東アジアの民族関係と民族矛盾:中国人の事件認識を中心に」 김덕수「パックス・ロマーナ(pax Romana)時代地中海世界の言語」 박혜정「文化闘争として見た戦後ドイツ学制改革運動:統合学校論争を中心に、1945-1949」 구자정「ソビエト連邦はなぜ解体したのか?:ソ連の「二重体制」と「民族創造政策」を通じて見たソ連解体問題の再考」 書評 林炳徳「윤재석『睡虎地秦墓竹簡譯註』소명、2010年」 홍찬숙「정현백·김정안『처음 읽는 여성의 역사』동녘、2011年」 강일휴「「修正主義的」観点から見た中世の女性:차용구『중세유럽 여성의 발견』한길사、2011年」 김원수「グローバル視角から見たイギリスの東アジア外交史:김현수『대영제국의 동아시아 외교주역 해리 S. 파크스』단국대학교 출판부、2011年」 『歴史学報』209、2011.3 特集:歴史上の首都と別京 全徳在「新羅の王京と小京」 高東煥「朝鮮時代漢陽の首都性:都市の位階と空間表現を中心に」 조영헌「元・明・清時代首都北京と陪都の変遷」 論文 崔允精「モンゴルの遼東・高麗経略再検討(1211-1259)」 윤욱「清末奏摺の伝達方式の変遷」 김경근「古代エジプトの神についての概念」 이영석「スコットランド啓蒙運動と談論の空間、1764-99:エジンバラ啓蒙協会(Speculative Society)を中心に」 이종찬「18世紀ヨーロッパの熱帯探検と帝国の指標:自然史と芸術の相補性」 書評 閔賢九「金龍善『일본에 있는 한국금석문 자료』翰林大学校出版部、2010年」 황대현「「マクルーハン銀河系」を超えて:육영수『책과 독서의 문화사. 활자 인간의 탄생과 근대의 재발견』책세상、2010年」 김정욱「John Pettegrew, Brutes in Suits- Male Sensibility in America, 1890~1920 (Baltimore The Johns Hopkins University Press, 2007)」 『歴史学報』208、2010.12 特集:近代移行期の君主制 王賢鍾「大韓帝国期高宗の皇帝権強化と改革論理」 金衡鍾「近代中国の皇帝権力:光緒帝と西太后」 李元雨「孝明天皇と「通商条約勅許」問題」 李恩廷「オスマン帝国近代改革期君主の役割:セリム3世からアブデュルハミト2世まで」 李英霖「ルイ14世と絶対君主制:フランス固有の近代的経路」 朴志培「ピョートル時期ロシア絶対国家の形成と貴族及び農民身分の制度化」 論文 韓政洙「高麗初の国際関係と年号紀年についての再検討」 裵祐晟「満州に関する知識と朝鮮後期社会」 裵京漢「中日戦争時期蒋介石・国民政府の対韓政策」 全寿蓮「シャルル10世の祝聖式:フランス教権主義の最後のスペクタクル」 批評論文 沈載勲「民族主義的東アジア古代史叙述とその資料の新しい見方」 都珍淳「忘却に至るふたつの道:日本鹿児島と韓国南海岸の戦争の記憶」 書評 李康漢「윤은숙『몽골제국의 만주지배사』소나무、2010年」 李萬烈「九旬老学者の熱情的な韓国近現代史探求とハングル愛:김성준『일제강점기 조선어 교육과 조선어 말살정책 연구』景仁文化社、2010年」 『歴史学報』207、2010.9 韓国歴史学界の回顧と展望:韓国史(2008年-2009年) 盧泰敦「[総説] 具体的な研究と均衡のある評価」 王賢鍾「[近代Ⅰ] 韓国近代史の伝統・近代の連係と東アジア関係史の模索」 許英蘭「[近代Ⅱ] 2008-2009年度日帝植民地時期研究の現況と課題」 田鉉秀「[現代] 韓国現代史研究の最近の傾向」 韓国歴史学界の回顧と展望:東洋史(2008年-2009年) 宋正洙「[総説] 韓国東洋史学研究の現況と展望」 崔振黙「[中国古代] 中国古代史研究の回顧と展望」 全永燮「[中国中世] 魏晋隋唐史研究の回顧と展望」 兪垣濬「[中国近世Ⅰ] 宋・遼・金・元史:2008-2009年度の成就と課題」 洪性鳩「[中国近世Ⅱ]明清時代史研究の傾向:「燕行学」と清史研究のための探索」 鄭址鎬「[中国近代] 中国近代史研究の回顧と展望:研究領域の持続と内容の深化」 金秀英「[中国現代] 歴史学の「近代性」への挑戦:新しい歴史方法論の実験と社会文化的接近方式の拡散」 李在碩「[日本前近代] 日本前近代史研究の現況と展望」 崔碩莞「[日本近現代] 日本近現代史研究の動向」 洪美貞「[西アジア史] 西アジア史研究の回顧と展望(2008-2009年)」 朴金瓢「[インド] インド史研究者達の険難な巣作り」 韓国歴史学界の回顧と展望:科学史(2008年-2009年) 具萬玉「[科学史] 韓国伝統科学史研究」 韓国歴史学界の回顧と展望:考古学(2008年-2009年) 金範哲「[先史考古学] 研究視角と焦点の微蔡な転移」 洪潽植「[歴史考古学] 歴史考古学研究動向と展望」 企画批評:前近代都市史 全徳在「韓国古代の王京と都城、地方都市」 高東煥「韓国都市史研究動向:高麗開京と朝鮮漢陽を中心に」 崔宰栄「中国前近代都城構造と都城変化:隋唐長安城を中心に」 朴晋熯「日本前近代都市の研究現況:「千年古都」京都を中心に」 姜日休「ヨーロッパ中世都市史研究の現況と課題」 『歴史学報』206、2010.6 論文 李命美「奇皇后勢力の恭愍王廃位の試みと高麗国王権:奇三宝奴元子冊封の意味」 李廷喆「磻渓柳馨遠の大同法:朝鮮後期改革論の「ふたつの立場」について」 裵亢燮「19世紀朝鮮とベトナムの土地改革論についての比較史的検討:土地所有をめぐる制度と慣習の差を中心に」 李孝宰「唐太宗期西北遊牧君長の宿衛と対外遠征従軍」 姜好鮮「宋・元代水陸斎の成立と変遷」 崔煕在「越南、朝鮮と1860-80年代清朝朝貢国政策の再調整」 尹大栄「19世紀後半ウンウエン・トゥオン・ト(Nguyễn Tru"òng Tộ)の改革議論と阮朝(Nguyễn)の対応」 盧璟徳「バルガ論争(Varga Controversy)の再考、1941-1949」 尹龍善「ナチ、過去の司法的整理:ナチ犯罪糾明のための州法務部中央局設置に関する議論」 批評論文 鄭演植「7世紀瞻星台建立と天文異変記録増加の関連説ついての批判:『三国史記』新羅本紀尙書載の記録の統制分析」 書評 張圭植「40年を間においた道は題目の異なる本”손세일『이승만과 김구』나남(1部、1・2・3)、2008年」 洪成和「Timothy Brook 他( 訳)『陵遲處斬:중국의 잔혹성과 서구의 시선』너머북스、2010年;Timothy Brook etc, Death by a Thousand Cuts, Harvard University Press, 2008」 『歴史学報』205、2010.3 特集:当代史叙述の争点と課題:概説書と教科書を中心に 呉恒寧「当代史実録をめぐる緊張、規律、そして指標:朝鮮時代当代史編纂の経験と教訓」 朴振東「解放後現代史教育内容基準の変遷と国史教科書叙述」 朴泰均「韓国現代史の論争についての再評価と教科書収録方案」 金裕慶「ドイツ連邦共和国中等学校歴史教育における戦後現代史:歴史教科書における東・西独叙述を中心に」 論文 金基興「薯童説話の歴史的真実」 金澈雄「駐米公使李範晋のアメリカ旅程と活動」 金成奎「3個の「トライアングル」:北宋時代東アジア国際関係の大勢とその特徴に関する試論」 金鍾博「明清時期「士商渗透」に関する研究」 曺秉漢「清末海防体制と中越朝貢関係の変化」 朴志培「19世紀前半ロシアの穀物輸出と農奴諸問題」 書評 李京録「華やかに繰り広げられた医療の歴史:이종찬『의학의 세계사』몸과마음、2009年」 朱京哲「최문형『유럽이란 무엇인가, 근대 세계의 개막과 그 원동력』知識産業社、2009年」 李慧旼「유희수『사제와 광대:중세교회문화와 민중문화』文学と知性社、2009年」 『歴史学報』204、2009.12 特集:媒体と疎通として見る歴史 李基勲「1920年代言論媒体と疎通空間:『東亜日報』の「自由鐘」を中心に」 李瑾明「唐宋時代中央と地方との疎通構造の変化」 田寅甲「近現代中国の大衆媒体と「国家建設」」 金基鳳「歴史の「媒体的転換」:媒体として見る歴史と歴史学」 論文 崔異敦「朝鮮初期庶孼の差待と身分」 崔鐘奭「朝鮮前期淫祀的城隍祭の様相とその性格:中華普遍受容の一様相」 金栄済「麗宋交易の航路と船舶」 李始娟「ナポレオン戦争時代ロシアの「女性」騎兵将校ドゥーロフ(Надежда Андреевна Дурова)」 全鎮晟「都市、トラウマ、崇高:空間の文化史研究のための方法論的模索」 批評論文 鄭演植「瞻星台の機能と形態に関する諸学説批判」 裵永洙「エリートに対する新しい関心とその限界:アメリカ歴史学界の最近の動向」 書評 李仁在「李炳煕『高麗時期寺院経済研究』景仁文化社、2009年」 崔甲寿「絶対主義の神話と現実:이영림『루이 14세는 없다』푸른역사、2009年」 『歴史学報』203、2009.9 韓国歴史学界の回顧と展望:韓国史(2008) 金英心「[古代]韓国古代史研究100年に対する評価と新しい研究方向の模索」 朴宰佑「[古代]高麗時代史の回顧と展望」 姜制勲「[朝鮮前期]「儒教国家朝鮮」、長い歴史像の新しい模索」 盧永九「[朝鮮後期]2008年朝鮮後期史研究傾向と展望」 韓国歴史学界の回顧と展望:西洋史(2007-2008) 李永石「[総説]韓国の西洋史学2007-2008:研究の新しい指標を探して」 尹進「[古代]西洋古代史研究:持続と開拓の交差線上で」 金炳龍「[中世]西洋中世史研究の回顧と展望(2007-2008」 金仲洛「[イギリス]「近代化の捕虜」から世界化の指標へ」 李鎔在「[フランス]上り坂と下り坂の間での一休み:2007-2008年フランス史研究動向」 権亨鎮「[ドイツ]豊かさの中の貧困」 朴相喆「[ロシア]2007-2008年ロシア史研究動向:研究主題の拡大と深化」 金南均「[アメリカ]アメリカ史研究の回顧と展望:2007-2008年「変化」の風の中に」 朴枸炳「[スペイン・ラテンアメリカ]イベロアメリカ史:「国内最初」の研究から質的水準の深化へ」 羅仁昊「[思想史・歴史理論]韓国西洋史学の新しい指標のための模索」 韓国歴史学界の回顧と展望:美術史(2007-2008) 朴廷蕙「[韓国美術史]韓国美術史の回顧と展望」 趙仁秀「[東洋美術史]東洋美術史の回顧と展望」 企画批評:植民地と植民地近代性 趙亨根「批判と屈折、転化の中の韓国植民地近代性論:構造、主体、経験の三角構図を中心に」 李玉順「インドの植民地近代性」 朴龍煕「帝国と植民地を研究するもうひとつの視角:「トランスナショナル歴史学」と「多様な近代性(multiple modernities)の観点」 金炫淑「韓国美術の美的近代性」 『歴史学報』202、2009.6 論文 金盛祐「15世紀中・後半~16世紀道学運動の展開と松堂学派の活動」 趙成山「朝鮮後期小論系の古代史研究と中華主義の変容」 박섭「近代経済に対する韓国人の適応:19世紀後半から20世紀前半まで」 洪承賢「魏晋南北朝時期家礼の出現と性格」 鄭勉「6世紀中国王朝の雲南地域支配と「西爨」:爨瓚・爨震父子の「竊據」と南北朝時期「辺州」の性格」 金東吉「1949年1月国共平和会談仲裁に対するソ連の態度と世界安保戦略」 崔佑栄「戦時期日本の下請政策の展開過程」 金南燮「スターリン時代のソ連強制収容所研究:収監者をめぐる収容所内の社会的関係っを中心に」 李東奇「「境界人」の時間:分断ドイツ初期(1949-1956)国家連合統一案の登場」 批評論文 孫承会「近代韓中関係史の新しい視角の模索:万宝山事件研究についての適用可能性を中心に」 書評 金鎬詳「千年王国新羅王京の復元を試みる:全徳在『신라왕경의 역사』새문사、2009年」 李文基「盧泰敦『三国統一戦争史』ソウル大学校出版部、2009年」 趙永植「배은숙『강대국의 비밀』글항아리、2008年」 『歴史学報』201、2009.3 論文 宋容徳「高麗後期辺境地域変動と鴨緑江沿辺認識の形成」 李康漢「恭愍王代官制改編の内容及び意味」 禹仁秀「19世紀初自如道駅人の構成とその実態:自如道形止案の分析を中心に」 韓相禱「日帝侵略期韓国人のベトナム認識と連帯意識:植民地状況認識と反日意識を中心に」 任城模「中日戦争前夜満州国・朝鮮関係史の素描:「日満一体」と「鮮満一如」の葛藤」 郭次燮「クレイオ達の闘争:近代史における歴史家と理念」 李鎔在「戦争と革命の間で:フランスが見た1917年ロシア革命」 趙准培「スターリン体制の登場とソ連労働組合の再編、1928-1931」 朴慧井「アメリカ世界史教育の中の地球史:四代教授類型と主教育標準の分析を中心に」 批評論文 李漢亀「客観主義歴史学のための変論:金賢植教授の論評に答えて」 書評 李宰源「이용우『프랑스의 과거사 청산:숙청과 기억의 역사, 1944~2004』歴史批評社、2008年」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180 181-180 191-200 201-210 211-220 221-230
https://w.atwiki.jp/aabiblio/pages/71.html
FRAME、no.1-3、1990.7-1991.10 発行:IDÉE PRESS、発売:河出書房新社 no.1、1990.7、「特集=Art and Conflict」 no.2、1991.2、「特集=’50S批評の弾薬庫」 no.3、1991.10、「特集=趣味の断層/再考=シュルレアリスム/パブリックアート」 no.1、1990.7、「特集=Art and Conflict」 A4番変型(210×287ミリ)、右開き横組、Art Derection:坂川栄治、Design:前田英造、Photograph:大野信彦、Cover Photograph:Felix H. Man («Mussolini What is he planning?», Weekly Illustrated, August 4 1934.) Proof Reading:吉田文憲、English Editor:Richard Arno, Bert Winther、 Under the direction of:藤原えりみ・樋口良澄・小林康夫・松枝到・松浦寿夫・岡崎乾二郎、編集人:田崎英明、発行人:黒崎輝男 表紙文字: 「Art and Conflict FRAME NO.1 Situationist International Fenollosa Baroque/Velàsques Courbet/Realism 史上最強の美術理論誌」 目次欄の上スペースには巻頭言として以下の文章がある。 「FRAMEが見えにくくなっている もはや単に閉域を形成するのではなく、 ましてや自らの居場所を確定するための不動の座標でもない ―――FRAMEが それは私たちを開かれた場所へと解き放ちながら、 それと同時に私たちから見る力を奪い去る――それも根本的なところで そして≪芸術≫と呼ばれる営みは内側から静かに朽ちようとしている だが、見る力を喪ないたくないと、もうひとつの現実を見ようと、 意志することもできる FRAME―――それは、まず、見るための線を引くこと、境界を設定すること、 目印をつけることだFRAMEを仮構すること、それはすでに在るFRAMEを発見し、 それを批判しそしてそれを通してもうひとつの≪見ること≫を創設することだ 破壊、批判、構築、解体、再構築、移動、消去、etc. 線は決して単一ではない そのような線を問うこと、そのような線を見ること、それこそがこの場所、私たちのものであり、 また、あなたたちのものであるFRAMEで試みられるべき営為であるだろう」 目次 ●「連載 GRAMMATOGRAPHE No.1 Infidelity of images ことば/イメージの不貞」、p.0 (*1) ●「FRAME CONTENTS」、p.1 ※注2 ●岡崎京子(絵・文章)「[コラム] ブレイキング・グラス」、p.2 ●若桑みどり「[コラム] マドンナ:イメージの普遍的な力」、p.3 ●稲方正人「[コラム] ちびまる子ちゃんはAVギャルだ」、p.4 ●樋口良澄「[コラム] タデウシュ・カントール:アヴャンギャルドの空間」、p.5 ●荒川修作「[コラム] イメージのエチックス」、p.6 特集=Art and Conflict ●「Art and Conflict」、p.7 タイトルと図版が掲載されたページ。使用図版はエンツォ・マリ、フランチェスコ・レオネッティによる「レーニンによる図解」(Enzo Mari and Francesco Leonetti, «Atlante seconde lenin», Carta economica, Edizioni voglio, 1974から) ●「テリー・イーグルトン/インタヴュー 資本主義下の芸術家の魂」(ファックスによる質問項目の事前送付のあと電話を用いたインタヴュー)、pp.8-11 ●「Correspondence Critique 小林康夫「罪深い素朴さについて」/松浦寿夫「イメージのコミュニスム」」、pp.12-23 ※上段に小林の書簡、下段に松浦の書簡が配されている。それぞれ日付は1989年12月12日と1990年2月末日。 ●岡崎乾二郎「指示の連鎖/抗争する都市論:分裂生成へむけて」、pp.24-26, 28-31 ●岡崎乾二郎「Conflicting Representation / Representing Conflict. # 1 Problematique of Reality」、p.27(*2) ●相原理歩「[Art Coffee Break] 白髪一雄展 東京画廊 1990.1/16~1/31:白髪さんとサザエさん」、p.32 ●和田奈津子「[Art Coffee Break] 荒川修作展:宮川淳へ 東高現代美術館 1990.1/20~3/4」、p.32 ●「Messages」(*3)、p.33 ●Louis Caneルイ・カーン、p.34 ●Komar Melamidコマール&メラミッド、p.35 ●Gilbert Georgeギルバート&ジョージ、pp.36-37 ●Jenny Holzerジェニー・ホルツァー、p.38 ●Ruth Franckenルト・フランケン、p.39 ●Edward Allingtonエドワード・アーリントン、p.40 ●Ian Hamilton Finlayイアン・ハミルトン・フィンレイ、p.41 ●Jürgen Schieferdeckerユルゲン・シーフェルデッカー、p.42 ●Christoクリスト、p.43 ●阿部良雄「残虐と勲章:レヴィジォニスムに対応する19世紀美術史再構築のための断章」、pp.44-53 〔→第10章、『モデルニテの軌跡:近代美術史再構築のために』岩波書店、1993.2〕 ●フレデリック・ジェイムスン「ハンス・ハーケとポストモダニズムの文化論理」(*4)(藤原えりみ訳)、pp.54-59 ●大澤真幸・岡崎乾二郎「固有名の諍い1 芸術と命名行為」、pp.60-63, 66-71 ●岡崎乾二郎「Conflicting Representation / Representing Conflict. # 2 Applicability and Purity」、pp.64-65 ●田崎英明「芸術の善用:日常生活批判のために」、pp.72-75, 78-79 ●岡崎乾二郎「Conflicting Representation / Representing Conflict. # 3 Theatricality and Purity」、p.76 ●岡崎乾二郎「Conflicting Representation / Representing Conflict. # 4 Purity of Vision and Desire」、p.77 小特集=Öyvind Fahlströmエイヴァンド・ファールストレーム ●岡崎乾二郎「Öyvind Fahlströmエイヴァンド・ファールストレーム」(*5)、pp.80-81 ●エイヴァンド・ファールストレーム「[Öyvind Fahlström Anthology] ラディカル・シック(1973)」(*6)(小俣出美訳)、p.82 ●エイヴァンド・ファールストレーム「[Öyvind Fahlström Anthology] 世界に目を配る(1966)」(*7)(小俣出美訳)、p.83 ●Fahlströmの作品図版、pp.84-85 ●エイヴァンド・ファールストレーム「[Öyvind Fahlström Anthology] 世界を操作する(1964)」(*8)(小俣出美訳)、p.86 ※ページ中段にÖyvind Fahlström, «S.O.M.B.A. (Some of My Basic Assumptions), 1971-73»の1, 2, 6, 17が英文のままコラージュ気味に挿入されている。 ●大澤真幸・岡崎乾二郎「固有名の諍い2 行為の交接」、pp.87, 89 ●岡崎乾二郎「Conflicting Representation / Representing Conflict. # 5 King’s Painter and Painter’s King」、p.88 ●北澤憲昭「近代画家の誕生と「文人画」:「美術」形成史ノート1」、pp.90-96 〔→『境界の美術史:「美術」形成史ノート』ブリュッケ、2000.6、新装版、2005.8〕 ●松枝到「ヤーヌスは三度変貌する:Perspectiva Iconologia 1」、pp.97-102 ●原牧夫「[Art Coffee Break] 西ドイツ&ハンガリーテレビの地勢学1:Video Frog 1990.2/24」、p.103 ●平野美奈「[Art Coffee Break] 浦上玉堂を這りつつ」、p.103 ●木下謙一「[Art Coffee Break] 誰も行ったことのない美術館:日本橋高島屋 1990.2/15~2/27」、p.103 ●柴牟田和俊「[Art Coffee Break] 中野西敏弘:秋田画廊 1990.1/15~1/20」、p.104 ●植月由美子「[Art Coffee Break] 銀座あたりのこと」、p.104 ●相原理歩「[Art Coffee Break] TSA卒業制作展:ギャラリーK、藍画廊、かねこあーとGI、ルナミ画廊、Gアートギャラリー、コバヤシ画廊、TSAギャラリー」、p.104 ●「インタヴュー アナ・バラッド 軽やかに反転する光の世界」(聞き手・構成・訳:藤原えりみ)、pp.105-109. ※pp.105-108はバラッドの写真掲載のみ。 ●「Summary」、pp.110-112 ※各記事の英字要約と、 ●「Confliting Representation」使用図版説明。 ●図形詩、p.113(*9) no.2、1991.2、「特集=’50S批評の弾薬庫」 A4判変型(210×270ミリ) 表紙文字「Art and Conflict FRAME NO.2 不屈の美術理論誌 アンソロジー「'50s 批評の転換点:「物質」の変容」の無署名記事の冒頭にはこうある。 「50年代に生じた言説の地層学的変化。 たしかに人々は同じ言葉を用いて入る。「物質」「行為」etc.だが、これらの言葉がかたちづくる地形は変貌した。 「物質」は私たちに自己解体を強いる「異様なもの」ではなくなり、静かなたたずまいのうちに自らを示す。「行為」は、他者のうちにわたしたちを引き裂くこともない。親密な、それは親密なintime閉ざされた世界として「芸術」が、外界からの、外界への通路を遮断して成り立つ。 この経緯をたどるべく、私たちは、ここにささやかな抜粋集を編んだ。そこで、私たちは今日の言葉づかいが決して歴史的変容を欠きはしないということ、決して自明なものではないことが示されるだろう。(そして、英訳はこの成果の共有をより広いものとしてくれるだろう。)」 「このアンソロジーは「物質」という、日本の美術思潮において、極めて特殊な役割を担うことになる概念の変遷を辿ることを主眼にして、編纂されたものである。 50年代において、物質とは、まず内部と外部の予定調和的な癒着を引き裂くものとしてあった。 芸術はいまだ反映論の支配下で、社会的な伝達の媒介という役割で捉えられていたが、それが結ぶべき内部と外部、社会性への考察のまなざしはむしろ徹底していた。 それは内部/外部の対立図式に、意識/外界ではなく、自己/他者の回路を重ねあわせたとき、はっきりするだろう。媒介が潤滑に透明に機能するときわれわれは他者には出会わない。それはひとつの社会に自閉するだけである。物質とは、その自明な媒介性が切断されたとき、はじめて出現する外部としての現実、自己を客体化する契機としての他者性の謂であった。 批評の転換点のひとつの目安は、1957年に置くことができる。アンフォルメルの侵入と制覇。急激なモードの変容。これをめぐって、従来の批評の枠組みは大きく動揺し、不可避的に修正を余儀なくされる。すなわち反映理論の克服。 しかし、この修正は結果的に、非表現後とその対象を、自律した美術、自律した美術史という観念の内部へ閉じ込めてしまうことにもなった。 そして物質は、もはや社会と切断された領域で、行為との何のモデルにも依拠することない純粋な出会いを、待機するありのままの素材として、ただ姿をさらすだけのものとなる。 その密室でのやりとりのなかから、新たな形式の構築が夢見られ、そしてその消滅が夢見られたとしても、それは絶えずつきまとう「その不可能性」というメランコリーをのり超えることはできないだろう。 (尚、阿部良雄氏の「反映理論の展開/克服」(岩波書店1990)はこの見取り図に大きな指針を与えてくれた。」 アンソロジーの項目は以下の通り。 「マルクス主義的前史」(中井正一、梯光秀、戸坂潤の諸々のテキストから) 「シュルレアリスムの受容」(瀧口修造の諸々のテキストから) 「レアリスムの物質化」(花田清輝、針生一郎の諸々のテキストから) 「無化される物質」(宮川淳の諸々のテキストから) 「美術館の中の物質」(中原佑介の諸々のテキストから) 目次 ●岡崎乾二郎・田崎英明・椹木野衣「[FICTION FUNCTION!] 世界の賭金・歴史の配当:世界史ゲームのためのルール・ブック」、pp.5-18(このうち椹木担当パート「反シュルレアリスムの砂漠」pp.11-15→加筆修正、椹木野衣『シミュレーショニズム ─ハウスミュージックと盗用芸術』(洋泉社、1991.6、河出文庫、1994.11。増補版、ちくま学芸文庫、2001) ●Alan Finkel, «[新連載] PUBLIC ART IN TRANSLATION», pp.19-23 特集= '50s 批評の地雷原:侵攻と忘却 ●(無署名、巻頭言)、pp.25 ●阿部良雄「インタヴュー ラディカルな武装解除」(聞き手:編集部)、pp.26-35 ●針生一郎「インタヴュー 30年後の「サドの眼」」(聞き手:編集部)、pp.36-43 ●編集部編「アンソロジー '50s 批評の転換点:「物質」の変容」、pp.44-56 ●(上記事の英訳)«'50s THE CRITICAL POINT OF CRITICISM Transformation of The Matter», pp.57-68 ●上野俊哉「物質と他者――誰が雷管に火を点すか:針生一郎と戦後批評の一視角」、pp.71-77 ●上田高弘「グリンバーグ!グリンバーグ!:新たなるデマーケーションのための偏向的ノート」、pp.78-84 〔→『モダニストの物言い 現代美術をめぐる確信と抵抗一九九〇−二〇〇五』美学出版、2006.4〕 ●マックス・コズロフ「冷戦期のアメリカ絵画」(竹森佳史訳)(*10)、pp.85-96 ●松浦寿夫「二都物語」、pp.97-100 ●編集部編/解説:小俣出美「アンソロジー イマージュは歴史を無化したか?:戦後フランス批評観戦記」、pp.101-108 ●小林康夫「『ラス・メニナス』再説:〈表象の表象〉から〈時間の創設〉へ――岡崎乾二郎氏への手紙」、pp.109-113 ●北澤憲昭「[連載] 近代画家の誕生と「文人画」:「美術」形成史ノート2」、pp.114-119 〔→『境界の美術史:「美術」形成史ノート』ブリュッケ、2000.6、新装版、2005.8〕 no.3、1991.10、「特集=趣味の断層/再考=シュルレアリスム/パブリックアート」 155×210ミリ 表紙文字「Art and Conflict FRAME NO.3 冷酷非情の美術理論誌」 目次 ●Okazaki Kenjiro, «What ’Art’ Can Make Us Forget? How to Use 'Art'?» (Trans. by Suzuki Mariko), pp.2-4 ●岡崎乾二郎「放射能/芸術:どこにも帰属しえないメディアとしての」、pp.5-7 ●バート・ウィンザー「公衆(パブリック)に与する芸術/適する芸術」、pp.8-21 ●「往復書簡 松浦寿夫 から/へ 上田高弘」、pp.22-24 ●松浦寿夫「二都物語――幕間――あるいは上田高弘氏へ」、pp.25-32 ●上田高弘「反ジュスト・ミリュー考:A Reflection against Juste-Milieu」、pp.33-41 〔→『モダニストの物言い 現代美術をめぐる確信と抵抗一九九〇−二〇〇五』美学出版、2006.4〕 ●Alan Finkel, «PUBLIC ART IN TRANSLATION», pp.42-47 ●磯崎新・岡崎乾二郎「対話 政治的状況を幾何形体に代入する」、pp.48-59 ●上野俊哉「大衆音楽の真実とポップ音楽の虚偽」、pp.60-68 ●編集部編「パブリックアート事例集:挑発へのフィールド・ノート」、pp.69-73 ●阿部良雄「QUALIS ARTIFEX PEREO!:美的決定をめぐっての省察」、pp.74-81 ●開発チエ「秘匿の花園:〈懐妊〉と〈自死〉をめぐるエスキス」、pp.82-86 ●安仲卓二「チャシム エ ジハード(聖戦の目):アフガニスタン絨毯の向こうに」(聞き手:松枝到)、pp.87-93 ●スラヴォイ・ジジェク「東欧のギレアデ共和国」(訳・改題:田崎英明)、pp.97-108 ●岡崎乾二郎「芸術をいかに使うか?」、pp.109-112
https://w.atwiki.jp/wiki11_library/pages/125.html
検索 ジャンルで探す ライブラリトップ 書籍 │書籍トップ│ 日常 健やかで朗らかに過ごす │食品添加物・農薬│野菜・果物│(準備中)ハーブ│健康維持・ダイエット│料理│ワイン│シガー(葉巻)│ウイスキー,シングルモルト│(準備中)その他飲み物│ ガーデニング・DIY │(準備中)DIY│緑のある生活1│緑のある生活2│緑のある生活3│緑のある生活4│ 我々の生育環境 │森林生態学、植生1│森林生態学、植生2│地学,地理1│地学,地理2│環境問題・人口爆発│ 表現と受容 │演奏メソッド│音楽批評│デザイン│(準備中)映画・同時代論(準備中)撮影機材・撮影技術│写真集│(準備中)SF│ 人間とは何か 生物としての人間 │進化論・分子生物学1│進化論・分子生物学2│微生物、細菌、バクテリア│免疫│生化学1│生化学2│ 動くものとしての人間 │バイオメカニクス│(準備中)自転車│認知科学│ 社会をつくる人間 │文化人類学│政治と家族制度│(準備中)ゲーム理論 美を育む人間 │技術と継承,日本美術史(準備中)│仏教美術│美に暮らす(準備中)│ 歴史と伝統に学ぶ 日本語 │日本語1│日本語2│ 日本にとって近代は何であったか │戊辰戦争│近代の日本1│近代の日本2│(準備中)侍の価値観(仮題)│ 日本人の始まり、仏教 │日本古代史│日本古代史2│仏教各派│空海・弘法大師│空海・弘法大師2│密教│ 西洋 │世界史│モンゴル帝国│(準備中)帝国主義│西洋歴史│西洋哲学│ 現代を生きる 経済学 │経済学1│経済学2│経済学3│経済学4│経済学5│ 人生経験と社会・ジャーナリズム │ルポタージュ:日本│社会学│精神科学・メンタルヘルス│ その他 │その他│ CD │CDトップ│パーカッション│ピアノ│管楽器│ボーカル│ギター│オルガン│ヴィブラフォン│ DVD │DVDトップ│自転車ロードレース│ツール・ド・フランス│スペースファンタジー│スターウォーズ│SFアクション│オーステイン・パワーズ│ニッポン・ハリウッド│終戦直後もの│