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167 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 07 27 30.24 ID ??? 少し前のコンベであったリアルリアリティー厨な報告 舞台が学園で音楽系の部活に入っているNPCヒロインがいた 何度やっても回りとあわせられず、浮いてるっていうか輪からハブられているって状況 実はヒロインは本人には自覚ないがプロもビックリな絶対音感の能力持っており、故にアマのずれた音に合わせれなかった という設定でそれが異能力テロリストに利用され暴走させられるってシナリオ で、最後はテロリスト倒し、ヒロインが自分の力を受け入れ、回りと調和するのに力を少しだけ使ってみんな仲良しエンドだった が、PLの一人が「絶対音感()なら最初から完璧に回りとあわせれるだろ。単にヒロインが低脳な素人に付き合えるかと悦に入った結果、孤立した自己責任だ」「イジメの根幹は異物の排除でいきなり解決するわけないだろ」等々GMに詰め寄り出した 俺含めて全員がゲームだし云々と宥めたが利かずGMが「不勉強でした」と謝罪して場を収めた トラウマスイッチでも入ったのか? それとも、コンベで日常を彷彿させる問題を扱っちゃいけないのだろうか ? どちらにせよ当のPLはマナーや調和を考えて欲しいと思う 168 名前:NPCさん[] 投稿日:2012/05/31(木) 07 44 09.78 ID zn3wdu6/ 167 そのPLがなんか音楽系部活で合わせられなくてイジメられてたんだと思うな。 169 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 08 04 13.34 ID ??? GMは「ゲームなので」で押し通せよ…… そこで折れるからこんなアホがいい気になって他に出しゃばるんだから 170 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 08 10 23.91 ID ??? 絶対音感は後天的に身に付くものでかつ持っているからといって音楽家として超すげえって代物ではない、ましてや「使う」ようなものではないと記憶しているんだが・・・ まあTRPGだし気にしたら負けだよね 171 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 08 15 19.59 ID ??? たしかに突込みどころは多いが、コンベでGMに云々言うことではないな。 177 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 10 09 59.86 ID ??? 167 乙 ブーメランの得意そうな奴だな 周囲を低能と見下して、全く合わせられない結果孤立してるし 178 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 10 48 14.19 ID ??? あとスキルや経歴のリアルリアリティというのもあるな。 ガープスで「いくら作曲家でも楽器演奏技能ないなんてありえん、 音大って入試にピアノ演奏あるんだぞ」とか ARAで「逆算してレベル下げたらスキル構成がムチャクチャの役立たず、 今のレベルまで生き残れるはずがない」とか 182 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 11 06 43.26 ID ??? 絶対音感もピンキリだけどな 183 名前:NPCさん[] 投稿日:2012/05/31(木) 11 18 25.95 ID VO7+WE34 これ音楽やってる奴は全員突っ込み入れるレベルだろ 謝罪とかはやりすぎと思うが 186 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 11 48 30.29 ID ??? 突っ込みを入れたくなるだけならいいが 実際に突っ込みを入れなきゃシナリオ進められない程か?ってところが問題だよね 222 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 14 26 52.42 ID ??? まぁ、すごくぶっちゃけると「絶対音感」っていう名前の、 「異常な音楽の才能」を持ってるキャラを出したいってだけの話だから 現実の絶対音感だったらどーのこーのとか言うぐらいなら 「現実の絶対音感とは違うものなんですよね?」ってGMに確認とればいいじゃね? 異能力テロに利用できるぐらいなんだし、ぜってー別次元のモンだろうから。 こういう場に出くわすと「お前の知識は間違ってる」言いたがる人多すぎてなんだかなーって思う。 225 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 14 45 15.96 ID ??? 超音感とかエンジェリックイヤーとかの名前にすればよかったって事だな! スレ328
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タイトル 魔法少女りな メーカー ファミリーソフト 発売 1992年 ハード PC98 メディア FD 攻略に使ったバージョン PC98 +第一話 降ってきた妖精 落下地点 考える ×3 話す プロン ×4 考える ×3 調べる まわり ×2 話す プロン ×2 移動 森の中 森の中 考える ×3 話す プロン ×4 移動 森の広場 森の広場 考える ×2 話す プロン ×2 考える ×3 移動 土手 土手 見る まわり ×2 見る 人ゴミ 話す プロン ×2 考える 話す 見物客 ×6 話す プロン 考える 見る まわり 見る 人ゴミ ×2 お願いする ×2 見る 人ゴミ 探す 達也 考える ×2 探す 達也 移動 土手の端 土手の端 見る まわり 見る 達也 話す 達也 ×2 話す プロン ×4 考える さゆりの事 ×2 話す 達也 ×2 話す さゆり ×3 移動 森の広場 森の広場 見る まわり 見る 一本杉 ×2 話す プロン ×2 調べる 一本杉 考える ×2 近付く 一本杉 一本杉 話す プロン 話す 女の子 話す 和美 キスする プロン ×2 キスする 和美 話す プロン 話す 和美 ×2 考える 見る 和美 押し倒す ×2 一本杉(Hの後) 見る まわり 見る 和美 調べる まわり 調べる 和美 キスする 和美 変身する 話す 和美 話す プロン ×2 移動 土手の端 土手の端 見る まわり ×2 見る 達也 ×2 見る さゆり ×2 話す 達也 話す さゆり ×2 考える 達也の事 考える さゆりの事 ×2 話す さゆり りなの家 話す プロン 考える ×2 廊下 移動 居間 居間 話す パパ 話す ママ 話す パパ 話す ママ 話す パパ 話す ママ 移動 りなの部屋 りなの部屋 話す プロン ×3 寝る 移動 お風呂場 廊下 移動 りなの部屋 りなの部屋 寝る +第二話 激走ケーキ配達 廊下 移動 ケーキ売場 ケーキ売場 話す ママ ×3 見る メモ 考える 配達に行く りなの家 移動 駅前 駅前 話す プロン ×2 調べる 配達先 ×2 考える 移動 公園 公園 見る まわり ×2 話す プロン ×2 考える ×2 調べる 配達先 移動 配達先 配達先 見る 家 ×3 話す プロン ×2 開ける ドア 調べる チャイム ×2 押す チャイム 考える 話す プロン ×2 考える 話す プロン 変身する 公園 話す プロン 考える 借りる バイク 夫婦 話す 夫婦 渡す ケーキ 話す 夫婦 ×3 さゆり 話す さゆり ×2 帰る 話す 男 ×3 話す さゆり ×5 移動 さゆりの家 考える 話す プロン 話す さゆり ×2 移動 家に入る 廊下 話す プロン ×2 話す さゆり ×2 移動 シャワールーム シャワールーム 話す プロン ×2 話す さゆり ×2 考える ×2 抱き付く +第三話 りなの一日アイドル 駅前 話す プロン ×3 話す 達也 ×3 電車に乗る 会場行き 会場前 入場する 客席 会場内 話す 達也 話す プロン ×2 話す 達也 移動 トイレ トイレ 話す プロン ×3 移動 通用口 通用口 話す プロン ×3 移動 地下駐車場 地下駐車場 話す プロン ×2 変身する 通用口 話す 警備員 話す プロン 移動 通用路 トイレ 話す プロン 用をたす 話す プロン 先に進む 控室前 見る ドア ×2 開ける ドア 話す プロン 聞く 声 ×2 逃げる ステージ裏 話す プロン 調べる 舞台 ×2 考える ×2 話す プロン 話す 春香 ×2 春香の楽屋 話す プロン 話す 春香 ×3 話す プロン 脱ぐ ステージ衣装 居間 話す ママ ×3 話す パパ ×2 移動 風呂 +第四話 ライバル登場!達也は誰の手に!? りなの部屋 話す プロン ×3 考える ×3 移動 ケーキ売場 ケーキ売場 話す プロン 話す ママ ×2 考える 話す プロン 話す 達也 ×2 話す プロン ×2 話す ママ 考える 外に行く りなの家 移動 駅 駅 話す プロン ×2 考える 移動 落下地点 落下地点 見る まわり ×3 話す プロン ×2 変身する 学校 考える 移動 教室 教室 話す 生徒たち ×3 移動 バスケ部部室 バスケ部部室 見る 部室 見る 窓 見る 部室 のぞく 窓 体育館 見る まわり ×2 見る 和美 考える 話す 和美 ×3 考える 移動 廊下 廊下 話す 先生 ×3 見る 先生 ×2 考える 逃げる 体育館 調べる 体育館 調べる 天井 考える ×2 逃げる バスケ部部室 見る 部室 見る 窓 見る 部室 のぞく 窓 考える 隠れる 部室の中 見る まわり ×2 聞く 隠れる ×3 見る まわり 隠れる 聞く ×2 話す 由美子 ×2 バスケ部部室 話す 達也 ×3 調べる 部室 考える ×2 木 見る 木 ×2 見る 先生 ×2 見る 生徒 話す 生徒 ×2 話す 先生 ×2 調べる ×2 考える ×2 見る まわり ×3 怪我をした達也 話す 達也 ×2 話す プロン ×2 調べる 達也の腕 ×2 考える +第五話 オンリーユー りなの部屋 考える ×2 話す プロン ×4 移動 廊下 廊下 話す プロン 使う 電話 りなの家 話す プロン ×2 移動 達也の家 達也の家 調べる 窓 ×2 聞く 話し声 話す プロン 押す 呼び鈴 駅 話す 達也 ×2 考える ×2 移動 遊園地 遊園地 話す プロン ×2 話す 達也 考える ×2 遊ぶ ジェットコースター 話す プロン 話す 達也 遊ぶ カーペット 話す プロン 話す 達也 遊ぶ お化け屋敷 話す プロン 話す 達也 遊ぶ 回転木馬 話す プロン 話す 達也 遊ぶ 大観覧車 大観覧車の列 見る 列 聞く 話し声 話す プロン ×2 話す 達也 ×2 見る 列 見る まわり 大観覧車 調べる ドア ×2 話す 達也 ×3
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自分の城を他の領主の拠点で囲む 完全に囲んでいる間は絶対に被攻撃は来ない 各国の最前線ではよくある防御法 また味方領主と連携することで作成可能 さらに安全性の高い防御法が敵最前線に侵入して敵の本拠地を落として国替えをさせ周りを固める。 落とした本拠地が放置された城だった場合次のプレーヤーがインするまで保護機関になるため 絶対の壁が出来る。 2ndからは30日間、放置領主は消える仕組みになったのでインしてない人での絶対防御は完成しなくなりました。 一つ前のページにもどる
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Sky Cruise サークル:NIZI-RINGO Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 雪残る湊へ(The 2010 edition) ginkiha 東方星蓮船 春の湊に [-- --] 02 聖輦船の風景 ginkiha 東方星蓮船 キャプテン・ムラサ [-- --] 03 魔界衛星都市南エソテリア ginkiha 東方星蓮船 魔界地方都市エソテリア [-- --] 04 崩壊の日 おのっち 東方星蓮船 法界の火 [-- --] 05 幻想摩天楼 ginkiha 東方星蓮船 感情の摩天楼 [-- --] 06 襲来!エイリアン ~絶対絶命平安京~ Xe 東方星蓮船 平安のエイリアン [-- --] 07 帰港 ~The end of the trip ginkiha 東方星蓮船 幽霊客船の時空を越えた旅 [-- --] 夜空のユーフォーロマンス 詳細 博麗神社例大祭7(2010/3/14)にて頒布 イベント価格:700円 ショップ価格:1,050円(税込) レビュー 名前 コメント
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f R→R が絶対連続(absolute continuity)であるとは、 R 上の互いに交わらないような部分区間 [x_k, y_k] で が成り立つことを言う。 (例) 悪魔の階段は連続かつ非絶対連続。これは [1/3, 2/3] での値は 1/2 [1/9, 2/9] での値は 1/4, [7/9, 8/9] での値は 3/4 ... となっていくような関数である
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職業 絶対正義 上昇値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ SC C B A SE なるための条件 プレイヤーを倒した数が100以上で、前の職業が聖騎士、天使、賢者、勇者、光魔道士、絶対正義であること。 使える技 習得SP 使用MP 技名 属性 効果 20 15 猛烈回復 無 体力を大きく回復し、自分をそのターン防御状態にする 25 6 正義の咆哮 魔 相手を高確率で混乱させる 40 5 悪への報復準備 無 自分の攻撃力を少し上げる
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マジカル・ガール(種族) 全文明に存在する種族、特に光文明が多い。 すべてが人間型のクリーチャーで構成されてる珍しい種族で、すべて女子である。 命名ルールは「~少女」。進化クリーチャーの場合は「大魔女」「大聖女」のいずれか。多種族クリーチャーの場合は単種族同様「少女」のほかに「華女」「聖女」のいずれかを冠詞にする。 突撃少女 ミカコ C 火文明 (3) 1000 クリーチャー:マジカル・ガール このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊しても良い、そうした場合、相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊する 意外にもバニラクリーチャーが存在してなかった種族だったものの、DMO-06で初のバニラのマジカル・ガールである《理屈少女 ヒナ》が登場した。 関連カード マジカル・ガールに関連する効果を持つカード マジカル・プリズムを持つすべてのマジカル・ガール 《戦局の精霊ナサエル》 参考 《突撃少女 ミカコ》 新種族・新能力リスト マジカル・プリズム マジカル・ガール(デッキ) ビートダウン型 編集中… コンボデッキ型 DMOC-05にて、《連鎖少女 ハヅキ》と《勝呼少女 ヒメコ》の登場で、連ドラ的なデッキが作れるようになった。 《連鎖少女 ハヅキ》の効果を存分に発揮するために、大部分をマジカル・ガールに占める構築をしなければならない。 色は基本的に青白でサイドカラーに赤もしくは黒を用いる。 連鎖少女 ハヅキ P 光文明 (6) 5500 クリーチャー:マジカル・ガール このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。そのカードがマジカル・ガールおよびマジカルウォーカーであれば、バトルゾーンに出してもよい。 勝呼少女 ヒメコ P 光文明 (3) 1500 クリーチャー:マジカル・ガール 自分のマジカル・ガールの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは1より少なくならない。 主要キーカード 《連鎖少女 ハヅキ》 コスト踏み倒し、デッキのコンセプト 《勝呼少女 ヒメコ》 コスト軽減 候補カード 《最後の希望 神崎美咲》 フィニッシャー。攻撃時、さらにマジカル・ガールを展開 《検索少女 ユカリ》 サーチ、青入りに。 《蘇生少女 マリ》 墓地に落ちたマジカルウォーカーをサルベージ。 《爆発少女 ユカリ》 条件付全体除去 《猛鬼少女 カリン》 擬似《無限掌》付 《絆持少女 ユキエ》 超次元入りでは必須 《速球少女 ナホミ》 サイキックメタ 《逆転少女 リツ》 S・トリガー 《母成少女 サナエ》 《零封少女 ナツメ》 無色メタ 《水流少女 ユミ》 ドローソース 《希望少女 シロナ》 条件付敗北回避 《マジカル・ブラスター》 全体除去に全ハンデス 《マジカル・ブレイク》 アタック・チャンス 《マジカル・プログラム》 ハヅキが引けなかったときの保険 その他各種マジカル・ガール お好きなように
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Wikitrivia:絶対規約お*zoo 事情によりウィンドゥが開きます。 繋がりが悪いようだ。すまないがね左にあるメニューバーから絶対規約を選んでくれ。 ξ (∵)y ̄
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絶対障壁 使用チーム:白恋中 分類:必殺タクティクス 初登場:26話 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 前 ↓ 図のようなフォーメーションを組む 氷山の形をした気が6人を包み相手の進行を阻む スノーランドスタジアムでは白恋中のタクティクス絶対障壁は発動後、発動地点から素早く動く事ができる そのため発動後、相手がどのような行動をとっても相手の突破を防ぐ事が出来る 絶対障壁には雷門中のタクティクスアルティメットサンダーではかなわない そこで誕生したのがダブルウィング、二手に分かれ相手を突破するタクティクスだが、 真狩にどちらがボールを持っているか見極められるため突破できなかった
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我が命の光、我が罪、我が魂。 ◆PatdvIjTFg ◆ その中学校に存在する特異なクラブ活動の一つに、善人クラブというものがある。 いわゆるボランティア系のクラブの一つであるが、 運動部室の清掃、遺失物の捜索、いじめの仲介、生徒の悩み相談と、その活動は幅広く、皆に信頼され、重宝されているクラブである。 部内を見てみよう。 一人、椅子に腰掛けて冊子を読む少女がいる。 肩にかかる程の黒髪、平均より少し高い身長、中学三年生ながらにしとやかな美しさ、見るものを安心させる微笑み、 彼女こそ善人クラブの部長、一色である。下の名前はわからない、誰もが彼女を善人クラブの人、善人クラブの部長として認識している。 故に下の名前は重要ではない、ただ重要な事は彼女のイデアが善人クラブであるということである。 「ジェノサイダーさん」 しっとりと落ち着いた声音、一色の言葉が誰もいない部室内に響く。 独り言か、否。この言葉は、部室内にいるもう一人への呼びかけである。 「何?」 読者の皆様も第三の眼を開いていただければ、部室内にはっきりとその姿を見ることが出来るだろう。 霊体化しているが、部室の片隅に佇むは間違いなく英霊。 その、英霊の姿を見よ。蛮人じみて上半身は裸、しかし一転して下に着るは文明的なハーフジーンズ。 しかし何よりもだ、おお、虎よ、虎よ!その全身には虎めいて文様が入っている、 その上、その虎のような文様は、その英霊の感情に呼応して、薄ぼんやりと光るのだ。 そして、首後ろを見よ。 まるで角のように、その部分から黒く尖った物体が隆起している。 人間の近存在であるが故に、なんたる異形であるだろうか。 その姿はまるで、酔っ払った神が作った人の似姿の様である。 しかし、その英霊は神のつくりたもうた創造物ではない、 元は神の創造物でありながら、魔王の思惑によって人の身ながらに悪魔の力を植え付けられた魔人――人修羅なのだ。 「体の調子はいかが?」 「何をしたかは知らないけど、一回ぐらいなら十分に戦えて、君が死なないぐらいのマガツヒが集まってるよ。 まるで……マガツヒ農場だ、絶望、悲哀、憤怒、この学校には何もかもがある……それでいて、君はそんな平然とした顔をしている、全く驚くよ」 「……その感情が」 「え?」 歪む。空気が歪む。少女の表情が歪む。 人を狂気に至らせる青白い月――その三日月のような微笑。 「私たちを必要としてくれる」 だから、私たちは人のために働くのだと、少女は言った。 言葉の意味を考えあぐねて、人修羅は首を捻る。 と、同時に扉が開く。 少女が二人、一人は善人クラブの部員、人のためにこそ働く、素晴らしき奉仕者。 そして、もう一人は。 「部長、悩みを相談したいって女の子が来てますけど」 ◆ 「えっと……ですね、その善人クラブだったら、どんな悩みでも聞いてくれるっていうから…………」」 「ええ、私たちにできることなら、何だって」 人の喜びこそ、少女の喜び。感謝されることこそ、自分の存在価値。故に、彼女は善人クラブを創った。 だから、何度目だろうと、人に悩みを相談される瞬間というのはたまらない。 何としてでも目の前の少女の悩みを解決してやろうと、一色は思う。 その行為こそが、自身の存在価値を肯定してくれる。 多人数に聞いて欲しい悩みもあれば、たった一人、信頼できる人間に聞いて欲しい悩みというものもある。 この少女の場合は後者だったらしい、故に一色は部室に立入禁止の札を掲げ、懺悔室のように秘密の暴かれることのない空間を創る。 人修羅も同室しているが、その姿は相手の少女には見えないのだから許してもらいたい。 「友達に彼氏が出来て……」 「うん」 「それで、それで…………」 「大丈夫、落ち着いて話せばいいの。話し辛いのなら、話せるようになるまで待ってあげるし、日を改めたっていいのよ」 「……はい」 少女は深く息を吸い込み、吐く。もう一度、繰り返す。 「それで……あの子、彼氏と遊ぶからって、私と遊んでくれなくなって……それで、わたし……友達がいなくって」 「善人クラブに入部したいの?」 「いえ、違うんです……わたし、もう一度、あの子と遊びたいんです……だって、わたしにはあの子しか友達がいないから」 「うん……」 「あの子と彼氏を別れさせたいんですけど」 「それは間違っているわ」 「え?」 「そうまでしてその子を思っているのなら、直接相手と話すべきよ。そんな手段を使っちゃダメよ」 「でも……善人クラブは」 少女が言葉と共に取り出したのは、写真であった。 1枚、2枚、3枚、いずれも善人クラブのメンバーが写っている。 善人クラブがサッカー部の部室を荒らしている様子――サッカー部は部室が汚くなる度に、善人クラブに掃除を依頼していた。 善人クラブがクラスメイトから、こっそりと物を盗む様子――善人クラブは落し物の捜索が上手い 善人クラブがいじめの首謀者に金を渡している様子――善人クラブはいじめの仲介を行っていた。 善人クラブが人を助けるには、誰かが困らなければならない。 その種を蒔く様子。 「こういうことしちゃいますよね?」 「…………」 少女は嗤う、一色は凍りついた様にその微笑を崩さない。 「あの子は私の大切な友達なんです、あの子が、あの子だけが、あの子こそが、だから……助けてくれますよね、一色センパイ」 「……いつか、こんな日が来るんじゃないかと思っていたわ」 他人に感謝されること、それこそが彼女たちの存在意義。 故に、存在証明のために走り続けなければならない、何もかもを燃料として燃やしてしまいながら。 「……明日、屋上で会いましょう」 ◆ 空は不気味なほどに赤かった。 屋上で一色を待つ少女の感情は異常な程に昂ぶっている。 愛――それこそが、感情の名前だ。 少女は、友人を愛していた。 友人こそが彼女にとって世界に一人だけの存在だった。 だから、その愛を取り戻せることが喜ばしくてたまらない。 いや、この愛は今まで以上に燃え上がることだろう。 傷ついた時こそがチャンスなのだ。 「うん、楽しみ……だなぁ」 屋上の扉が開く。 「あっ、センパ……」 「アンタだったのね……」 「えっ……」 扉を開いたのは、一色ではなかった。 扉を開くと同時に、全力で少女の下に距離を詰め、少女の華奢な体をフェンスに押し付けるのは、誰だ。 ああ、少女の青ざめた顔を見よ、今にも泣きださんとするその顔を見よ。 屋上への来訪者こそが、少女が恋い焦がれた少女。 愛おしくてたまらない、世界にただ一人の彼女の友人。 「アンタのせいでッ!先輩がッ!」 「待って、どういうこと!?」 「先輩に嫌がらせするだけじゃ足りなくなったの!?この人殺しッ!!先輩を返せッ!!!」 「どういうこと……私、そんなことしない!!絶対しないよ!!」 「善人クラブの人が教えてくれたんだ!アンタが先輩に嫌がらせをしているのを見たって!!」 瞬間、少女は悟った。 善人クラブに罪を押し付けられたのだと。 善人クラブは種を蒔く、善人クラブに救いを求めることとなるように。 ならば、自分の知らないところで、善人クラブはあの子の彼氏に種を蒔いていたのか。 いや、それだけではない――罪を押し付けられた。 あの子が正常な判断が出来なくなるほどのことが、あの子の彼氏に起こったらしい。 それに乗じて――いや、その事象こそ、善人クラブが起こしたものなのかもしれない。 言わなければ、あの子に疑われるなんて絶対に嫌だ。 「違う……善人クラブが!善人クラブがやったんだ!!!私はやってない!何も悪くない!!」 「嘘を付くなあああああッ!!!アンタのこと一番の友だちだと思ってたのにイイイイ!!!」 「私じゃない!!私じゃないよ!!!」 少女はふたりとも泣いていた、互いが互いに心が絶望の底に沈み込んでいる。 愛しい人に髪の毛を引っ張られ、押し倒され、殴られ、憎しみの目で以て見られる少女の感情よ。 「私だって、あなたの事が好きだったのにイイイイイイイイ!!!!!」 少女が殴る。 少女が殴る。 少女が殴る。 少女が殴る。 少女が殴る。 少女が殴る。 「ジェノサイダーさん」 「ああ、まるで……マガツヒのシャワーみたいだ。別に殺さなくていいんじゃないかな?」 「私は人の憎しみも、絶望も、悲しみも、いらないわ。 ただ、喜びと感謝、信頼が欲しいだけなの……だから」 彼女たちは気づかない、屋上の扉から彼女たちを観察する一色達の姿に。 そして、彼女たちは気づけない。 「殺しなさい、善人クラブのために」 サーヴァントの真の速さは少女達には色付きの風が吹いたようにしか見えなかった。 ◆ 「違う……アタシは殺そうとしたんじゃない」 「そうね」 「わかって欲しかったの、アタシがどれだけ辛かったのか。 あの子はいい子だから、ほんとはとってもとってもいい子だから、だから……きっとわかってくれると思ったの」 「ええ」 「だって……あの子はアタシの親友だから……親友なのに……」 「…………」 「アタシ、あの子を殺したの……?アタシが……」 「大丈夫、大丈夫……ね?」 「死体は隠しましょう、貴方はあの子とは会わなかった」 「貴方には先輩が待っているのよ、大事な人が待っているのだから、捕まってはいけない」 「それに、あの子だって貴方が幸せになることを願っているはずよ、例え死んでも」 「大丈夫、きっと全ては上手くいくわ……だから、私を信じてくれる?」 「…………はイ、オねがイします。イっしきぶちょウ。アたしをたすけてくださイ」 善人クラブは、他人に必要とされることで存続している。 【クラス】ジェノサイダー 【真名】人修羅@真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力A+ 耐久B 敏捷A 魔力A+ 幸運E- 宝具A 【クラススキル】 虐殺者:A- 世界は二度生まれなかった。 ジェノサイダーによって創世の可能性は摘まれ、そのために60億の人間とそれ以上の生命体に新たなる命は与えられなかった。 そのために、人修羅は虐殺者として最高ランクの虐殺者スキルを持つ。 間接的な虐殺であるため、この聖杯戦争においては聖杯の破壊あるいはルーラーとの戦闘において有利な補正を得るに留まる。 【保有スキル】 自己改造:A 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 話術:E 言論にて人を動かせる才。 詐術や詭弁で共感を得て契約を取り付けるが、 往々に手痛い失敗もする。 神の加護:E- 創世の可能性を破壊した者に与えられた罰。 人修羅は神の恩恵をうけることはない、そのために神の下僕が敵となった場合、自身の全行動に対して不利な補正が加えられる。 また、彼は聖杯に何かを願うことはできない。 【宝具】 『始まりの禍魂(マロガレ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 常時発動型の宝具、人修羅という存在の根幹を成す宝具であるため魔力消費はほとんど発生しない。 人に悪魔としての第二の生を与える。 禍魂の最高位、マサカドゥスはこの聖杯戦争が東京ではないため持ち込むことは出来なかった。 『地母の晩餐(ガイア・レイジ)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 仮に何の準備もなく使用した場合、マスターは死ぬ。 準備していても死ぬかもしれない。 広範囲に渡って、自身の魔力の衝撃を大地に伝わせ天を割る。 万能属性ではないので、物理反射ならば跳ね返せるかもしれない。 超威力なのでクリティカルが出ても出なくても死ぬ。 『魔の軍勢』 ランク:- 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大補足:3匹 ジェノサイダーの仲魔を召喚するスキル。 ライダーのクラスで無いため使用不可。 【Weapon】 人修羅が生前扱った地母の晩餐を除く7つのスキル 至高の魔弾:敵単体に対し万能ダメージ(大) 真空刃:敵に対して1~4回の特大の衝撃ダメージ マグマ・アクシス:敵単体に特大の火炎ダメージ 絶対零度:敵に対して1~4回の氷結ダメージ(大)+氷結 ショックウェーブ:敵に対して1~4回の電撃ダメージ(大)+感電 吸魔:敵単体から魔力吸収(小) チャクラの具足:一日に1割の魔力回復 【人物背景】 世界を創成するために、東京を球状にして世界を崩壊させる東京受胎を、 偶然発生の中心である病院にいた事から他数名と共に生き残った少年。 ルシファーに魅入られ「マガタマ」を体内に寄生させられる事で悪魔へと変貌する。 悪魔が巣食うボルテクス界となった東京をさ迷い、世界の在り方を示す様々なコトワリに触れ、 そして、全てのコトワリを拒み、世界創世の可能性を無くした。 【サーヴァントとしての願い】 無し 【マスター】 一色@絶叫学級7巻(善人クラブ) 【マスターとしての願い】 世界中に善人クラブの善意を広げたい 【weapon】 善人クラブ:聖杯戦争に直接用いることは出来ないが、校内での工作に関して協力を要請することが出来る自身が部長を務めるクラブ。 【人物背景】 メサイアコンプレックスの少女、人間の知恵とは偉大なもので助けを求めている人間がいないのならば助けを求めるように仕向ければよい。 善人ではあるので、助けを求められたら助ける。ただし、そんな邪悪な誘いには勧誘禁止しないかもしれない。 【方針】 善人クラブとして活動することで人修羅にマガツヒ(人情の感情エネルギー)を献上しつつ、その内地母の晩餐ブッパ。