約 1,312 件
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/736.html
thumb|right|300px|Template 和暦?[[10月29日、「修正帝国憲法改正案」 (日本国憲法案)を全会一致で可決した枢密院本会議の模様。]] 日本における枢密院(すうみついん)は、枢密顧問(顧問官)により組織される天皇の諮問機関。憲法問題も扱ったため、「憲法の番人」とも呼ばれた。Template 和暦?創設、Template 和暦?に廃止。略称は枢府(すうふ)。議長は枢相(すうしょう)とも呼ばれた。 沿革 Template 和暦?に憲法草案審議を行うため、枢密院官制に基づいて創設され、Template 和暦?に公布された大日本帝国憲法でも天皇の最高諮問機関と位置付けられた。初代議長は、伊藤博文。 国政に隠然たる権勢を誇っていたが、Template 和暦?の満州事変以後、政党勢力が後退して軍部の台頭が顕著になるに連れてその影響力は低下し、日本国憲法施行により、Template 和暦?に廃止された。 組織 枢密院は議長1名、副議長1名、顧問官24-28名で組織した。任用資格は40歳以上、元勲練達の者を選ぶとされていた。このほか、国務各大臣は顧問官として議席を有し、表決に加わった。東京にいる成年の親王も会議に参加した。1946年、日本国憲法の草案を審議していた枢密院に若き日の三笠宮崇仁親王が議員として参加しており、新憲法の下でも依然として皇族の人権が制約されることに抗議する内容の意見書を提出しようとして握りつぶされたエピソードが残る。 枢密院の建物は、Template 和暦?に皇居内に建造されたものが、戦後皇宮警察が使用するなどして今も残っている。 権限 大日本帝国憲法第56条では「樞密顧問ハ樞密院官制ノ定ムル所ニ依リ天皇ノ諮詢ニ應ヘ重要ノ國務ヲ審議ス」と規定された。 枢密院への諮詢事項は次のとおり。 皇室典範・皇室令において枢密院の権限に属するとされている事項 憲法の条項に関する草案と疑義 憲法附属法令に関する草案と疑義 枢密院の官制と事務規程の改正 緊急勅令・緊急財政処分 国際条約の締結 戒厳の宣告 教育に関する重要勅令 行政各部の官制など官規に関する勅令 栄典・恩赦の基礎に関する勅令 その他、特に諮詢された事項 枢密院は施政に関与することができず(枢密院官制第8条)、大臣以外と公務上の交渉を行うことを禁じられていた(枢密院事務規程第3条)。 政府との関係 枢密院と政府の政策が対立した場合、話し合いによりどちらかが譲歩するケースが多かったが、Template 和暦?には台湾銀行救済のための第1次若槻内閣による緊急勅令案を19対11で否決し内閣を総辞職に追い込んだ。これは枢密院によって内閣が倒れた唯一の例である。 とはいえ、枢密院で議案が否決されたからといって内閣が総辞職しなければならないという規定はなく、この場面で辞職に踏み切ったのは若槻の性格の弱さによるものと言われる。 たとえば、似たような問題として、Template 和暦?、浜口内閣におけるロンドン海軍軍縮条約の批准問題がある。このときは、条約批准を目指す政府(民政党政権)と、枢密院、軍部、鳩山一郎らを中心とする野党政友会が対立し、内閣が軍部の意向に反して軍縮を断行するのは天皇の統帥権を侵すものである(統帥権干犯)との非難が浴びせられ、加藤寛治軍令部長による帷幄上奏まで行われ、枢密院でも反浜口内閣の動きが大いに顕在化した。しかし、浜口首相は元老西園寺公望や世論の支持を背景として枢密院に対して断固とした態度で臨み、枢密院のボスとして知られた大物顧問官の伊東巳代治が要求した資料の提出を拒むほどであった。東京日日新聞をはじめとする大新聞も猛烈な枢密院批判で内閣を擁護し、枢密院の議員は内閣の奏請で罷免できると指摘するなど健筆を振るった。こうして枢密院側が折れて浜口内閣は条約批准を達成した。 これほどの対立には至らなくとも、明治から大正にかけて山縣有朋が枢密院を盾に反政党的な策動を行っており、山縣の死後もTemplate 和暦?の不戦条約批准問題等において策動した。 歴代枢密院議長・副議長 歴代枢密院書記官長は書記官長を参照。 歴代枢密院議長 伊藤博文(Template 和暦?4月30日 - Template 和暦?10月30日) 大木喬任(Template 和暦?12月24日 - Template 和暦?6月1日) 伊藤博文(Template 和暦?6月1日 - Template 和暦?8月8日) 大木喬任(Template 和暦?8月8日 - Template 和暦?3月11日) 山縣有朋(Template 和暦?3月11日 - Template 和暦?12月18日) 黒田清隆(Template 和暦?3月17日 - Template 和暦?8月25日) 西園寺公望(Template 和暦?10月27日 - Template 和暦?7月13日) 伊藤博文(Template 和暦?7月13日 - Template 和暦?12月21日) 山縣有朋(Template 和暦?12月21日 - Template 和暦?6月14日) 伊藤博文(Template 和暦?6月14日 - Template 和暦?10月26日) 山縣有朋(Template 和暦?10月26日 - Template 和暦?2月1日) 清浦奎吾(Template 和暦?2月8日 - Template 和暦?1月7日) 濱尾新(Template 和暦?1月13日 - Template 和暦?9月25日) 穂積陳重(Template 和暦?10月1日 - Template 和暦?4月8日) 倉富勇三郎(Template 和暦?4月12日 - Template 和暦?5月3日) 一木喜徳郎(Template 和暦?5月3日 - Template 和暦?3月13日) 平沼騏一郎(Template 和暦?3月13日 - Template 和暦?1月5日) 近衛文麿(Template 和暦?1月5日 - Template 和暦?6月24日) 原嘉道(Template 和暦?6月24日 - Template 和暦?8月7日) 鈴木貫太郎(Template 和暦?8月10日 - Template 和暦?4月7日) 平沼騏一郎(Template 和暦?4月9日 - Template 和暦?12月3日) 鈴木貫太郎(Template 和暦?12月15日 - Template 和暦?6月13日) 清水澄(Template 和暦?6月13日 - Template 和暦?5月2日) 歴代枢密院副議長 寺島宗則(Template 和暦?5月10日 - Template 和暦?9月10日) 副島種臣(Template 和暦?9月10日 - Template 和暦?3月11日) 東久世通禧(Template 和暦?3月17日 - Template 和暦?1月4日) 芳川顕正(Template 和暦?1月9日 - Template 和暦?3月20日) 清浦奎吾(Template 和暦?3月20日 - Template 和暦?2月8日) 濱尾新(Template 和暦?2月15日 - Template 和暦?1月13日) 一木喜徳郎(Template 和暦?1月14日 - Template 和暦?3月30日) 穂積陳重(Template 和暦?3月30日 - Template 和暦?10月1日) 岡野敬次郎(Template 和暦?10月1日 - Template 和暦?12月23日) 倉富勇三郎(Template 和暦?12月28日 - Template 和暦?4月12日) 平沼騏一郎(Template 和暦?4月12日 - Template 和暦?3月13日) 荒井賢太郎(Template 和暦?3月13日 - Template 和暦?1月29日) 原嘉道(Template 和暦?2月3日 - Template 和暦?6月24日) 鈴木貫太郎(Template 和暦?6月24日 - Template 和暦?8月10日) 清水澄(Template 和暦?8月10日 - Template 和暦?6月13日) 潮恵之輔(Template 和暦?6月13日 - Template 和暦?5月2日) 参考文献 大内力 『日本の歴史24 ファシズムへの道』 講談社、1967年。 関連項目 Template Wikisource? Template Wikisource? Template Wikisource? 枢密院 内大臣府 重臣会議 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月13日 (木) 07 08。
https://w.atwiki.jp/japanunderground/pages/2.html
今日: - 昨日: - 合計: - 全ページ合計: - 解説 アングラサイトの歴史 torの歴史 torの歩き方(torのリンク集・サイト集) Torオフライン tor掲示板過去ログ tor鯖立て日記 フリーウェア(フリーソフト・ツール・アプリ) ハッカー入門のためのITパスポート講座 簡単にDVDからMP4に動画圧縮する方法。 自己破産するお金のない個人が破産する裏技 Windowsのショートカットキーの覚え方 個別サイト tor Onionちゃんねる2021年12月 gcpip2021年 表層サイト 裏情報全般 日本海溝(japandeep.com)1999年~2005年? 激裏情報1999年~現行 極悪風俗店1999/10~閉鎖 ブラスの隠れ宿~2009年 カルト宗教 オウム真理教非公式サイト2014/11~現行 オウマーの世界(旧 VAJRAYANA真理の探究)1996/9~現行 極左・過激派 遊撃インターネット1996/11~現行 ゲリラブログ参(官邸ドローン事件)~2015年 ハッカー Security Akademeia【セキュリティアカデメイア】2002年~現行 佐倉葉ウェブ文化研究室2004年~現行 個人情報 タニウタ~2013年 クソガキどもを糾弾するホームページ(葵龍雄)~2014年 破産者マップ2019年 ネットの電話帳2012/9~現行 割れ アンネバァ!~2006年? 漫画村2018年 13DL.net2016年?~現行 AnonFile Anonymous File?~現行 どーもシリアル掲示板2002年~2019年 5ch掲示板【serial】 シリアル倶楽部 【尻有】7 (NoCD)ディスクレス化改造総合(NoDVD)その25(5ch) 一般書籍のDLサイトってないの? ©2ch.net 化学 道ばたに生えている草を何でも吸ってみるヤシの集うスレまとめページ2005年 卜゙ク夕一・キリユ2009年~現行 erowid 熾 青井硝子 薬理凶室 小説 絶望の世界1998年 {西暦年は(開始年~)終了年} その他 共産趣味 サイレントテロ 有用なリンク internetarchive youtube動画のDLサイト~offliberty ようつべDL VIDDL 日本電子台 Amazonアソシエイト 参考文献 バックアップ活用テクニック 外部wiki 経済学 経済学の本★ マクロ経済学入門★ 国際金融論 中学公民 マルクス経済学 行動経済学 本 経済学の本★ 経済の本 金融の本 中田敦彦youtube大学動画まとめ その他の本 農業 農業経営アドバイザーテキスト 農業経営アドバイザー問題集 農業融資・事業性評価 師範農業 漢文 漢文法基礎(二畳庵主人)ノート作成中 漢文訓読で解読するまいにち中国語 三国志演義訓読文・年表★作成中 十八史略の全文書下し文★作成中 標準漢文法(外部リンク) 国文・日本史 初等科国史全文★ 尋常小学国史★ 小學國史教師用書(外部リンク) 日本書紀書き下し文 初等科国語全文(外部リンク) 中等文法(口語編・文語編)(外部リンク) 初等科修身全文★ 精神日本人大学 参考書乞食 軍事学 統帥綱領全文★ 諜報宣伝勤務指針★ 国土決戦教令 銀行・金融機関 銀行業界・偏差値・その他 銀行事務・融資事務 金融の本 業種別リンク(非公開) 銀行の資格 財務3級・財務2級★ 財務3級過去問・問題集★ 簿記3級 事業性評価3級・経営支援アドバイザー2級(暫定版) 融資審査3級・2級(暫定版) 資産査定3級2級と実務(暫定版) 生命保険募集人(外貨建保険販売資格試験) 損害保険募集人 (作成中) 法務3級(作成中) 法務2級(作成中) 税務3級(作成中) FP1級・預り資産・税務2級(作成中) 更新履歴 取得中です。 リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/nomore-mns/pages/27.html
民主党政策に関する資料、情報をお寄せください。 (※チラシに関する情報は各種チラシ置き場へ) できるだけ情報源を明示しURLも(&魚拓も)併せて提示していただくと助かります。 公的機関や報道機関の情報が優先度が高いですが、個人ブログその他などでも資料性に価値のある、参考になる情報ならお寄せください。 サンプロで岡田が細田にボコボコにされたやつ http //www.youtube.com/watch?v=UtDuAQW88JM feature=related http //www.youtube.com/watch?v=9RpWRIOFb5o feature=related -- (てすと) 2009-07-28 22 59 35 野村證券分析 GDP押し上げ効果はわずか0.1% 民主党政策 http //s03.megalodon.jp/2009-0728-2333-51/www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/280974/ -- (名無しさん) 2009-07-28 23 35 35 <松本・JR東海社長>民主マニフェストの高速無料化を批判 http //s03.megalodon.jp/2009-0729-1548-41/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090729-00000009-maiall-bus_all -- (名無しさん) 2009-07-29 15 49 16 2009/07/27 鳩山代表、政権交代選挙にのぞむ2009民主党マニフェストを発表 http //s02.megalodon.jp/2009-0729-1833-58/www.dpj.or.jp/news/?num=16673 国・地方協議、公約に追加=「27日発表分は正式ではない」-民主代表 http //www.jiji.com/jc/c?g=pol_30 k=2009072900687 鳩山氏は「この間(27日)出したのは政権政策集で、正式なマニフェストは公示日からしか配れない」と 述べ、追加は可能と強調した。 -- (名無しさん) 2009-07-29 19 59 54 鳩山由紀夫って、世襲じゃないと言ってるけど 落選した前職の自民党議員の地盤を後継者氏名を受けて譲ってもらい 結局、調べたら、高橋是清の孫の道議会議員の地盤でもあった。 ちなみに、高橋家と鳩山家は親戚関係にあるらしい。 なんか、すごいわね、ここまで厚顔だと -- (1 ◆285u55jNfw) 2009-08-04 06 31 31 436 :名無しさん@十周年:2009/08/18(火) 02 08 22 集会に参加した従兄からの情報 彼の周辺10名ぐらいの参加者が旗を見て、「ホント、やりよった」と、 檀上を指しながら大はしゃぎ、爆笑してたと。 その時従兄は何のことか、わからなかったとも言っていたが。 初から日の丸を侮辱するつもりで切り刻んでやると 計画的に作ったんだね。 気味悪いわ。民主党。 http //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1250530168/ 162 :名無しさん@十周年:2009/08/18(火) 12 40 45 ID viS8Ji000 民主の鹿児島支部の知り合いから聞いた話。 もともと支部にはきちんとした支部の旗は存在していた。 ただ、日教組の党員関係者がこういうの出そうよと提案。 一応支部長である議員にも話通す、面白いやってやれ。 と、いう感じで党ぐるみで行われていた。鳩山党首がこのこと知らないはずもなく、当然上にも報告が行っていた。 -- (1) 2009-08-18 14 22 27 アゴラ 鳩山由紀夫氏の奇妙な「友愛」 - 池田信夫 http //s02.megalodon.jp/2009-0830-1728-20/agora-web.jp/archives/731173.html -- (wiki ◆3cEGPE9SFk) 2009-08-30 17 32 04 事業仕分けに対し、一言申し上げたい。 -- (飯島 雅晴) 2010-04-12 22 04 45 事業仕分け人に一言申しあげます。 国際協力機構の仕分けを昨年見ていましたが、彼らの仕事は開発途上国での 命の危険と向かい合っての仕事が多いのを理解していない。 外務省職員と違い、ただの団体職員ではないことを分かってない。 また、海外出張で12時間以上搭乗し仕事を終え、帰国した翌日に出勤すると ゆう勤務でエコノミーで搭乗しろとは過酷過ぎはしませんか。 先ずは、国会議員が海外出張する時はファーストクラスは使わない等、仕分 人が自ら襟を正すべきと思います。 -- (飯島 雅晴) 2010-04-12 22 33 47 ・今普天間問題で県外移設に対して、日本全国に空港が有りますが、 赤字空港が多い事から、赤字空港を共有活用する事で、国からの支援も有り また山間部の空港を検討しては、どうでしょうか、 各県に相談をし決め、移設後問題が無いように県民に説明して支持を得られる 様にしてください、 ・子供手当ては、廃止 理由は日本は裕福すぎる、苦しい生活でも子供は 育つ、そんな甘い国にしたいのか・・・ 国民の為にもっと他に実施 する事が、有るだろう、たとえば、老夫婦の介護を重点に置き、国が 経営する施設建てる。一般の施設は、月100,000円以上掛かります。 閉鎖の学校を活用し早く実施してください、 最後に鳩ではだめ鷹にになれ、自分で決めたこと変更するな、弱い -- (山辺 正吾) 2010-04-23 05 35 50 野田財務大臣の、「A級戦犯は戦争犯罪人ではない。」には、驚きました。昭和の妖怪と言われ東条内閣で大臣を務め、東条内閣を総辞職に 追い込んだ岸かと思いました。岸は、戦後公職追放され、東西冷戦下で日本が共産化するのを恐れたGHQが公職追放を解除し政界に復帰しました。 そして、日米安保改定を強行し、責任をとり総辞職しました。民主党は、自民党と違い、平和主義者であり、清新なイメージを持っていたのですが、野田発言には ただ、呆然自失です。開いた口が塞がりません。 戦争責任を、一億層懺悔で誤魔化したのは間違いだったのです。我々日本人の手で戦犯を裁くべきだったのです。 明治憲法を、忠実に読むと、戦争を始めるのも止めるのも最後は、天皇の裁可が必要だったこと、つまり、天皇の個人的意見は別として(天皇個人は平和主義者だと思います)法的には 天皇の戦争責任が裁かれなかったのが、今日に至るまで戦争責任を有耶無耶にし、 野田発言が出てくるのです。また、「天皇は、陸海軍を統帥す」と言う恐ろしい条文があります。明治憲法下では、軍隊の最高司令官は天皇であり、首相と雖も、軍隊の指揮や運用は出来なかったのです。それが、軍部が独走し、近衛首相が「不拡大」と言っても統帥権は、天皇にあるので軍隊の暴走を追認するしかなかったのです。 自民党が言うのなら、まだ判るのですが民主党の野田さんが言うとは。 話は、変りますが、震災と円高で倒産が増え、失業者が溢れています。自殺者は、年間4万人に達し、大学を出ても就職出来ない、所謂、昭和恐慌の状態を呈しています。 それなのに、野田大臣は円高阻止の為の有効な措置をとろうとせず、市場に舐められ益々円高が進んでいます。代表選云々より、自殺者を救うのが大切な筈ですが、人間の命を何と考えているのでしょう。 私は、汚職にまみれ癒着で身動きできない自民党では、国民の為の政治は出来ない、自民党は賞味期限が過ぎたと思って民主党に期待しました。 しかし、最近の体たらくを見ていると、もう一度市民の生命と財産を守るという原点に回帰しないと、 国民の期待が大きかっただけに、失望も大きく、此の侭の視界不良の錐揉み状態が続けば、10年は政権復帰は無理だろうと思っています。 兎も角、人命を救うため、例えば80円は死守すると、宣言し、円売り介入を徹底することだと思います。 政府が、本気で80円を死守する態度を取れば、投資家も諦めるでしょう。 ここは、投資家に政府の真剣度を見させることこそ唯一の円高阻止の方法だと思います。 野田さんよ、立ち上がって下さい。日本と、日本人を愛するなら・・・ -- (太田 誠一) 2011-08-23 21 36 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/veiros/pages/163.html
FrontPage * 目次 目次 設定 国名 国歌 国旗 歴史 政治御前会議 左院 下院 右院 上院 紋章局 監察局 地方行政 属領 治安・警察機構 外交国交を有する国 かつて国交を有したが、滅亡したか連絡が断たれた国 所属組織・締結条約 失効した条約 経済 惑星特徴 代表的な都市 住民 文化同性愛 酒 軍事編制及び指揮系統 主な兵器 主な人物 外部リンク 設定 国旗 1298626156514.jpg 国の標語 特になし 国歌 神よ、我らが皇帝に恩寵を与えたまえ 公用語 ズェムリア語 国家元首 皇帝 レイラ・アレクサンドラ・ズェムラスカヤ 首星 惑星ズェムリア(ディルタニア星系) 帝都 ズヴェスターグラード 最大都市 ルナグラード 公式略称 ズェムリア 英語国名 Empire of Zemlia 通貨 ブルール 国名 ズェムリア帝国 何の捻りも無く、惑星名がそのまま国名となっている。 また、皇帝家の姓も惑星名から取られた。 国歌 現皇帝の即位式典に際して時の左院尚書イーリヤ・プロトニコヴァ公爵が作詞、制定した国歌。 元は「神よ、祖国に恩寵を与えたまえ」という、帝国の発展を願う歌だったが、面影を残しながらも主に皇帝を愛でる内容に歌詞が書き換えられている。建前上は、一応「皇帝を称える歌詞」となっている。 国旗 四星十字旗。四つの星はズェムリア本星と三つの衛星を、十字は皇帝家の繁栄を象徴する。 歴史 関連する歴史項目 政治 「四院二局」と呼ばれる制度を採用している。 四院は、中央官庁を統括し、皇帝の行政権を輔弼する左院。貴族会と庶民会の二会からなり、皇帝の立法権に協賛する下院。皇帝の名の下に司法権を行使し、帝国全土の裁判所をまとめる右院。皇帝の指揮下で軍を統括する上院の四つの機関である。二局は、貴族を監理し、系譜や紋章を保管する紋章局。官吏の不正を摘発し、行政機構の腐敗を防止する監察局の二つの機関である。また、皇帝の諮問機関である御前会議があり、戦時の戦略決定や国策上重要な課題の審議を行う。 尚、四院は下院庶民会議事堂と右院小法廷を除き、皇帝の宮殿である星宮内に中枢機関を置く。 御前会議 皇帝を議長とし、四院二局の長官と全閣僚、四軍の最高司令官、上院情報本部長からなる合議体。戦時の戦略決定や国策上重要な課題についての審議を行う皇帝の諮問機関である。定数は上記の23人だが、最低限、皇帝と四院二局の長官が揃えば開会し、議決が行える。 左院 皇帝の行政権を輔弼する左院尚書を長官とする機関。 中央官庁は全て左院の監督下にあるため、左院の長官である左院尚書は他国の首相に相当する役職である。 左院では、定期的に皇帝を議長とする行政評議会が開催され、左院尚書と左院官房長、閣僚が出席する。 尚、情報局は連邦帝国情報本部の傘下にあるが、法制上は左院の内部部局として存在している。 左院尚書及び副尚書の執務室、行政評議会室、左院内部局は星宮に置かれる。 左院 │├官房部 │├賞勲局 │├衛星局 │├属領局 │├連邦局 │└情報局 └経済企画庁 行政評議会 皇帝を議長とし、左院尚書と左院官房長、閣僚が出席する国政の最高執行機関。基本的に、優秀ながらボケた皇帝を左院尚書が餌付けしたり突っ込んだりしながら、卿達が話を戻すという進行で行われる。 治務省 治務卿を長官とし、行政管理、地方行政の監督、統計、宗教政策、危機管理・民間防衛、その他内政一般を扱う官庁。レイラ皇帝の改革の一環として、内務省から分割された。 │├行政局 │├人事局 │├地方局 │├統計局 │└宗教局 ├危機管理庁 └公職選挙庁 法務省 法務卿を長官とし、法秩序及び法制の維持、出入国管理、治安、監獄を扱う官庁。 │├民事局 │├刑事局 │├監獄局 │├公安局 │└警保局 ├出入国管理庁 └国家警察庁 ├管区警察本部 └管区刑務警察本部 外務省 外務卿を長官とし、外交を扱う官庁。 ├政策局 ├ディルタニア局 ├フェイルディラシア局 ├ネルヴィル局 ├セイルナシア局 ├カイバー局 ├条約局 └経済局 財務省 財務卿を長官とし、財政、租税、金融を扱う官庁。帝国の財布のひもを握っている。 │├予算局 │├租税局 │├金融局 │├関税局 │├国際局 │└理財局 └財務警察庁 軍務省 軍務卿を長官とし、軍事行政を扱う官庁。職掌の性質上、上院とつながりを持つ。 │├陸軍局 │├海軍局 │├空軍局 │├宇宙局 │├教育局 │└財務局 └宇宙警察庁 逓務省 逓務卿を長官とし、通信、運輸交通を扱う官庁。レイラ皇帝の改革の一環として、工務省より分割された(通信行政は内務省から移管)。 ├地上局 ├航空局 ├宇宙局 ├戦略局 ├通信局 └流通局 内務省 内務卿を長官とし、医療行政、労働行政、社会保障、環境行政を扱う官庁。レイラ皇帝の改革の一環として、治務省が分割された。 ├医務局 ├薬事局 ├労働局 ├雇用局 ├保険局 ├衛生局 ├年金局 └環境局 学務省 学務卿を長官とし、教育、文化、非軍事科学技術、国内向け宣伝を扱う官庁。 │├教育局 │├文化局 │├大学局 │├研究局 │├政策局 │├運動局 │└啓発局 └ゼペティア・ローリネス研究所 業務省 業務卿を長官とし、第二、第三次産業、通商を扱う官庁。レイラ皇帝の改革の一環として、農務省が分割された。 ├資源局 ├工業局 ├商務局 ├通商局 └技術局 農務省 農務卿を長官とし、第一次産業、食料行政を扱う官庁。レイラ皇帝の改革の一環として、業務省から分割された。 ├農業局 ├森林局 ├畜産局 ├水産局 └食料局 工務省 工務卿を長官とし、公共事業、土木開発、海上警察任務を扱う官庁。レイラ皇帝の改革の一環として、逓務省が分割された。 │├計画局 │├都市局 │├水源局 │├河川局 │├港湾局 │├海洋局 │└土地局 └海洋警察庁 └管区海洋警察本部 下院 皇帝の立法権に協賛する機関。長官は、貴族会議長の下院尚書と庶民会議長の護民官。元は貴族のみの機関であったが、庶民会設立に伴い、貴族会を新たに設置。元の議員は全員貴族会議員とされ、下院尚書の地位は貴族会議長が兼任することになった。当初は下院尚書が庶民会議長の上位に位置したが、後に対等とされ、それに合わせて護民官という職名が設けられた。 現在、両院の権限は対等であるが、庶民会が予算先議権を有する。 貴族会議事堂及び立法評議会、下院官房部等の機関は星宮に置かれる。 貴族会 定数不定。公侯爵全員と、宮中伯の相互互選による選出議員で構成される。前者は終身、後者は任期七年とされているが、再選制限はない。 庶民会 定数1000。管区単位の大選挙区制で選出される。任期は5年だが、皇帝が解散権を保有する。開票の結果、全体での得票率が5%に満たない政党は議席を獲得できず、その分の議席を全管区の総得票数によるドント式で議席獲得政党に振り直す。選挙に際しては治務省地方局による選挙干渉が常態化しており、左院の御用政党が過半数を占めることが常となっている。 政党名 議席数 占有率 備考 帝政党 702 70.2% 庶民会第一党。総裁以下幹部を左院尚書や治務卿の側近から登用する、左院の御用政党。 自由倶楽部 134 13.4% 庶民会第二党。帝政党とは犬猿の仲。選挙ごとに左院側の干渉を厳しく非難するも、毎回発言を潰される 保守党 108 10.8% 複数の貴族系財閥をバックに持つ。有力財閥を左院が取り込んでいる現状では、帝政党に協力する御用政党その2となっている 社会大衆党 56 5.6% 庶民会最左派。干渉を毎回あの手この手で潜り抜け、ギリギリ5%越えの議席を獲得する。貴族会の権限縮小や軍縮、属領への干渉排除と領有権の順次放棄を掲げる。 右院 皇帝の名の下に司法権を行使する機関。最高裁判所に相当し、下級裁判所として高等裁判所、地方裁判所、民事裁判所、司法審判所を統括する。先帝アレクサンドラの改革の一環として、法務省から司法行政権が移管された。また、判例により違憲法令審査権が示され、勅令によって確立している。 高等裁判所は管区ごとに設置され、地方裁判所は1~複数の郡市ごとに置かれる。また、民事裁判所と司法審判所は各郡市に一つずつ設置されている。 帝国憲法により三審制、裁判の原則公開が保障されている。 右院大法廷(事実上の憲法裁判所)、司法評議会、右院官房部は星宮に置かれる。 右院大法廷 星宮に置かれる事実上の憲法裁判所。元々は大法廷が右院そのものだったが、後に重大事案を扱う大法廷と、一般訴訟の上告審を扱う三つの小法廷に分割された。違憲法令審査権確立以降は、大法廷がこれを唯一行使できる機関とされ、事実上の憲法裁判所となった。 裁判長は右院尚書が務める。 右院小法廷 右院のうち、一般訴訟の上告審を扱う法廷。第一から第三まで三つの法廷が存在する。 高等裁判所 各管区の政庁所在地に設置され、上告審、控訴審を担当する。 地方裁判所 1~複数の郡市ごとに設置され、控訴審、第一審を担当する。 民事裁判所 各郡市の政庁所在地に設置され、訴額200万ブルール未満の民事訴訟の第一審、戸籍関連訴訟を担当する。 司法審判所 各郡市の政庁所在地に設置され、罰金刑以下の刑事裁判、訴額500万ブルール未満の行政訴訟の第一審を担当する。 上院 皇帝の統帥権の下で軍を統括する機関。上院尚書は武官の最上位で陸海空及び宇宙軍何れかの大将が就任し、同時に上級大将の階級が与えられる。詳細は軍事の項にて。 上院中央評議会、上院官房部その他軍中枢機関は星宮に置かれる。 紋章局 皇帝に直属し、貴族の監理、紋章や系譜の管理を行う機関。長官は紋章総監。 貴族の勢力を抑え、皇帝権力の拡充を目的として設立されたが、全ての家系が皇帝の家臣として再編された現在では、紋章や系譜の管理が主要な職務となっている。とはいえ、貴族を押さえる機能は依然残っており、財力と特権を持つ財閥化した貴族を監理しするなど役割は大きい。 監察局 皇帝に直属し、官吏の不正を調査、摘発する機関。長官は監察総監。 地方行政 惑星全土と衛星が300の管区に分けられ、各管区がそれぞれ複数の郡、市に分かれているが、ズヴェスターグラードは一市単独で管区を構成する。 管区には治務省から知事が派遣される。地方立法権は民選の管区参事会が保有する。 知事には就任と同時に伯の爵位が授与される。知事の職を退いた段階で、不祥事等がなければ伯から宮中伯に爵位が変更され、下院貴族会議員の互選権を得る。職名は「○○管区知事」であるが「○○伯、宮中伯」と呼称される。 郡市では、首長である郡長、市長は知事が派遣する。郡市長には子、男の爵位が授与される。郡市長の職を退いた段階で、不祥事等がなければ子、男から宮中伯に爵位が変更され、下院貴族会議員の互選権を得る。職名は「○○郡長、市長」であるが、「○○副伯、男爵」と呼称される。(副伯は子の通称) 宮中伯は所謂一代貴族で、爵位と特権は受爵した当人の存命中のみ。また、皇帝の裁量により、世襲貴族である公候爵となることも出来るが稀である。 属領 ズェムリア惑星圏外の領域の総称。現在、皇帝直轄領クラースヌィ・フルークト自治国、皇帝直轄領ゴラート自治国、皇帝直轄領トリエーツィ・ソーンツァ自治管区、皇帝恩賜領ラノーザ自治王国、皇帝直轄領鬼ヶ島自治管区、皇帝直轄領ランド・プラント自治国が存在する。自治国には大使館に相当する総督府が置かれ、皇帝の代理人として総督が着任する。内政に関するほぼ全権が自治政府には認められている。しかし、政治司法の各面や選挙に際して総督府が干渉していることは、公然の秘密である。自治管区には総督府が置かれず、左院属領局の支局が業務を行っている。 皇帝直轄領クラースヌィ・フルークト自治国 領域は、惑星A-AppleStar全域。全域が資源開発特区に指定され、イモータル・ドールズ社とセイルナシア資源開発公団にのみ、資源採掘権が与えられている。首都はスカラーグラード。惑星周辺には多数のコロニー都市が存在する。主権を皇帝に移譲した上で外交権、統帥権、内政に関する儀礼的権限を除く全権が自治国に認められている。 皇帝直轄領ゴラート自治国 領域は、ファルローン宙域。25のコロニー都市のからなる。主権を皇帝に移譲した上で外交権、統帥権、内政に関する儀礼的権限を除く全権が自治国に認められている。 皇帝直轄領トリエーツィ・ソーンツァ自治管区 領域は、惑星ネクスト・ヴァレフォールのほぼ全域。惑星ヴァレフォールとよく似た環境の惑星である。行政府はミッドランド。住民の大半は本国からの移住者であるが、経済特区を複数設置し、各国からも移住や投資を積極的に受け入れている。なお、惑星の一部はラノーザ自治王国となっている。 皇帝恩賜領ラノーザ自治王国 領域は、惑星ネクスト・ヴァレフォールの一部。温帯地方の中でも南部、亜熱帯に近い地域。現状では都市国家だが、今後の人口増加やラノーザからの移住者増加によっては、恩賜領の拡張もあり得る。 皇帝直轄領鬼ヶ島自治管区 領域は、惑星改めネルヴィル第二恒星鬼ヶ島とその周辺宙域。突然の恒星化により呑みこまれたコロニーも多数あるが、幸いにも残存していたコロニーを中心に再建が進められている。現在、コロニー増設と共に、第二恒星をダイソン球で覆う計画が進行中である。 皇帝直轄領ランド・プラント自治国 領域は、惑星ランド・プラント全域。マザー・プラントを頂点とする垂直式カースト制によって統治されている。 治安・警察機構 我が国には、皇帝直属の国家憲兵、法務省の国家警察、財務省の財務警察、工務省の海洋警察、軍務省の宇宙警察が存在する。 国家憲兵 皇帝直属の警察組織。反逆や内乱、外患誘致などの重大事件や大規模暴動の鎮圧の際に出動する特務隊、要人警護を担当する警護隊、式典に参加する儀仗隊の三隊からなる。 国家警察 法務省所管の警察機構。一般に、警察というとこれを指すことが多い。国家憲兵が担当しない通常の事件を所管する。 中央警察として国家警察庁があり、その下に管区単位で警察本部が置かれる。(ズヴェスターグラード管区のみ、国家警察庁直轄) また、国家警察庁の下に管区単位で刑務警察本部が置かれ、管区内の刑務所、拘置所を管理する。 財務警察 財務省所管の警察機構。税関の管理や金融犯罪、脱税事件の捜査、逮捕を行う。また、税関を管理する関係上、密入国の取り締まりも行うが、出入国管理を行う法務省(特に出入国管理庁や国家警察庁)とは、時折権限の取り合いでもめている。 海洋警察 工務省所管の警察機構。惑星海上全域の交通管制や警備、海難救助を行う。国家警察庁への統合が検討されている。 宇宙警察 軍務省所管の警察機構。海洋警察宇宙版ともいえ、ズェムリアの惑星圏内の交通管制や警備を行う。 外交 国交を有する国 ヴェルンフィシア共和政府 オーシア連邦共和国 かつて国交を有したが、滅亡したか連絡が断たれた国 アポピス 幸福至上主義社会帝国 酒呑国家鬼ヶ島 スヘル=バルニッツァ首長国連邦 星間文明統一機構 積層型完全環境都市フィオーレ ゼクスランド セント・ヴィアンズ コロニー連合 ニューソク帝国 ニーレンベルギア枢軸国 ポザラザカ共和国 ファルローン星間都市連合 ラン=ヘバステシアン王国 所属組織・締結条約 ズェムリア連邦帝国憲章(ニューソク帝国、スヘル=バルニッツァ首長国連邦、ゼクスランド) 失効した条約 D01条約(失効理由:相手国との関係悪化) ツォルマリア文明統一機構とズェムリア帝国との間の平和友好条約(失効理由:相手国の崩壊) ズェムリア帝国と酒呑国家鬼ヶ島間の平和友好条約(失効理由:相手国の崩壊) ズェムリア帝国とポザラザカ共和国の平和友好条約(失効理由:相手国の崩壊) 経済 原則として市場経済だが、財閥や公社の力が強く、多くの国内市場が独占・寡占状態である。 財閥は、政治的特権の大半を喪失しながらも、その影響力と財力、経済的特権で市場を支配する貴族系財閥と、平民階級から生まれた新興財閥とに大別できる。近年では、一部市場で新興財閥が貴族系財閥を押しのけつつあるが、財閥による寡占市場という状況は変わらない。また、インフラでは公社が独占体制を法的に確立しており、惑星全域のエネルギー供給網を管理する供給公社のほか、発電や各種燃料、エネルギーの生産を行うエネルギー公社が、一から複数管区単位で設置されている。また、交通や住宅供給の分野では、公社がシェアの過半を占める。 惑星特徴 惑星ズェムリア 帝国の主星。典型的な岩石惑星で、地表の約65%を海洋が占める。大気は窒素と酸素が主体。 極地、高山の氷河地帯から赤道付近の熱帯地方まで、変化に富んだ気候を持つ。 衛星ニフリート 惑星ズェムリアの第一衛星。 衛星アルマース 惑星ズェムリアの第二衛星。 衛星サプフィール 惑星ズェムリアの第三衛星。 惑星A-AppleStar 旧フリートドールズ領で、全域が皇帝直轄領、資源開発特区となっている。 小規模な惑星ながら火山活動が活発で、地上での有機生命体の長期居住は困難である。現在、惑星周辺にコロニーの建設計画が進行中である。 惑星ネクスト・ヴァレフォール 旧宇宙多様性保全委員会が「保護」していた惑星。ほぼ全域が皇帝直轄領となっているほか、一部に皇帝恩賜領が存在する。また、複数の経済特区がある。 テラフォーミングにより、惑星ヴァレフォールによく似た環境となっている。 第二恒星鬼ヶ島 旧鬼ヶ島領で、惑星だったが突如恒星化した。全域が皇帝直轄領。 恒星全域をダイソン球で覆う計画が進められている。 惑星ランド・プラント 旧ランド・プラント領で、全域が皇帝直轄領となっている。 代表的な都市 ズヴェスターグラード 帝都。皇帝の宮殿である星宮を中心とした計画要塞都市で、高い対空迎撃能力を備える。 ルナグラード 帝国最大の都市。惑星統一前は、ここに首都が置かれていた。 第四副艦"Contact Fleet" 旧クラースヌィ・フルークト自治管区の行政府所在地だった。正確には、都市ではなく宇宙戦艦。 スカラーグラード クラースヌィ・フルークト自治国の首都。惑星A-AppleStarの地上のドーム都市の一つで、自治国内最大の規模持つ。 ミタールグラード 惑星A-AppleStarで、スカラーグラードに次ぐ規模を誇る。 ユーシア ゴラート宙域の最大都市で、小惑星を刳り貫いて造られたコロニー。 ルーラス ゴラート自治国の首都。シリンダー型コロニー。 ミッドランド トリエーツィ・ソーンツァ自治管区の行政府所在地。大規模な区画整理と周辺部の再編で、ズェムリア式大都市へと生まれ変わる。 ラノーザ ラノーザ自治王国の首都。ラノーザは都市国家であり、この市域と周辺3kmが自治王国の領土である。 住民 国民は大半がイズメネイエと呼ばれる改変種である。イズメネイエは女性のみが存在する。 改変の結果、平均寿命は200歳前後まで延び、成長は10代半ばから後半で止まる。また、老化現象をある程度克服することに成功し、成長を終えてからは基本的に見た目は変わらない。 文化 惑星全域に多種多様な文化が存在するが、ズェムリア系の文化が各地に浸透しつつある。元々のズェムリア本国のほか、その周辺、征服事業初期に帝国に組み込まれた地域は、ほぼズェムリア色に染まっている。他地域に於いても、征服時期が早いほどズェムリア色は濃くなる傾向にあるが、一概には言えない。 同性愛 帝国臣民はほぼ100%女性であるため、同性愛が正常な思考と見做されている。異性愛はタブー視されており、異性間性交は法的に禁止されていた時期もあった。現在ではそのような規制はないが、一般的に禁忌扱いされている。また、異性間の性的表現を扱った表現物は、違法とされている。 酒 元々のズェムリア本国周辺では、ヴォッカと呼ばれる高度数の蒸留酒がよく呑まれていた。このほか、各地に伝統的な酒は数多く存在するが、星宮で催される行事で饗されるのは、もっぱらヴォッカである。尚、度数は高いが、これを割って飲むのは邪道とされることが多い。 軍事 皇帝が統帥権を保有し、上院がその下で軍を統括する。また、上院中央評議会が統帥権を輔弼する。 但し、近衛軍のみは上院中央評議会を通さず、皇帝が直接指揮する、 編制及び指揮系統 皇帝 │ ├上院中央評議会 ││ │├陸軍参謀本部 ││├各軍管区司令部 ││├陸軍技術研究所 ││└陸軍大学 ││ │├海軍軍令部 ││├各軍管区司令部 ││├海軍技術研究所 ││└海軍大学 ││ │├空軍幕僚幹部 ││├各航空団司令部 ││├空軍技術研究所 ││└空軍大学 ││ │├宇宙軍事務局 ││├各衛星守備隊司令部 ││├各艦隊司令部 ││├宇宙開発研究所 ││└宇宙科学大学 ││ │└情報本部 │ └近衛軍総司令部 ├近衛師団 ├近衛海上艦隊 ├近衛航空団 └近衛宇宙艦隊 上院中央評議会 軍の最高機関。皇帝を議長とし、上院尚書及び軍務卿、四軍の最高司令官と作戦参謀で構成される。 皇帝の統帥権を輔弼する機関と定められているが、詳細は明かされていない。 陸軍 惑星の陸上部防衛及び侵攻作戦での地上戦闘を管轄する部隊。トップは参謀総長。帝国陸軍には、「歩兵」という兵科は存在しない。完全女性種であるが故、民族全体の運動能力は、男性のそれよりも劣ってしまう(遺伝子操作でも限界はある)。そこで、「機械化歩兵」「機械化装甲歩兵」という独自の兵科が生まれた。彼女らはナギア・マシニと呼ばれるパワードスーツを装備ししており、男性の運動能力に追い付くどころか、個々の能力は圧倒的優位に立つことが可能となった。「機械歩兵」の場合、装備部位は脚のみで、先端のボール車輪で走行する。「機械化装甲歩兵」になるとこれが大型化して全高2.5mほどとなり、火砲一門を装備する。 海軍 惑星の海上防衛及び侵攻作戦での海上戦闘を管轄する部隊。トップは軍令部長。 空軍 惑星上空の大気圏内防衛及び侵攻作戦での大気圏内航空戦闘を管轄する部隊。トップは幕僚総長 宇宙軍 惑星大気圏外並びに衛星防衛及び侵攻作戦での宇宙戦闘、大気圏内部隊の輸送を管轄する部隊。トップは事務局長(名称は文官的だが、純粋な武官のポストである)。 情報本部 四軍から独立した右院の情報機関。詳細は不明。トップは情報本部長。 近衛軍 皇帝直属の部隊。陸海空宇宙全ての領域の作戦能力を持つ。トップは近衛総監(階級は上級大将で、上院尚書と同列) 主な兵器 主な人物 名前 爵位 役職 詳細 レイラ・アレクサンドラ・ズェムラスカヤ 皇帝 皇帝 ズェムリア帝国の皇帝。一人称は妾(わらわ)。若干38歳(人類種換算で約15歳)ながら左院尚書の補佐を受けて政務に励む。基本的に優秀で頭は良いのだが、典型的なボケキャラで、噛んだり転んだりは日常茶飯事。また、かなりの甘党である。 ニーカ・ニコラエヴナ・フォノトヴァ なし 侍従長 皇帝に使える侍従長。宮中の庶務、雑務を一手に担う、宮中の最高権力者。何事も完璧にこなすため、皇帝の信頼は厚い。必要なものは大体数分で用意してしまうため、七不思議認定されている。 ラリサ・ヨシフォヴナ・トカレヴァ 侯爵・連邦帝国公爵 左院尚書 真面目な常識人。(少なくとも彼女に関しては)ギャグは真顔で言って滑るもの。ヴェンデルニコヴァ政権下で左院官房長を務めた。 アンナ・オシポヴナ・ベルデンニコヴァ 侯爵 左院官房長 ひたすら影が薄い。行政評議会では比較的まともな思考をしている。外務卿から官房長に抜擢された。 ガリーナ・ニコラエヴナ・マレーエヴァ 侯爵 内務卿 ウラディミーナ逓務卿の相方(というかペットというか嫁というか何というか)。内務卿に抜擢される前は屋敷に籠って占いやら黒魔術やらの研究に没頭していた所謂不思議ちゃん。変という訳ではないが、不思議な口調。 イリーナ・アダーモヴナ・フェドトヴァ 公爵 治務卿 言葉遣いがどこか変。時折皇帝顔負けの天然っぷりを披露するが、本性は「狐」と陰ながら揶揄される策略家。殆ど知られていないが、イーリヤ紋章総監の政治的盟友だったりする。元内務卿。治務省が内務省から分離新設された際、横滑りで治務卿に着任した。ちなみに、天然は素でやっている。 ヤロスラーヴァ・スチェパーノヴナ・アヴェリナ 公爵 外務卿 行政評議会では数少ないまともな思考ができる人。マイペースだが調整能力には定評あり。重度のシスコンの妹あり。 ヴァレンチナ・オシポヴナ・ラジェヴァ 公爵 財務卿 驚異的な記憶力を持ち、一度見聞きしたことは忘れないとさえいわれる。官房長、外務卿同様常識人だが、行政評議会の面子に染まりつつある。 ヴェロニーカ・ブラトヴナ・グツァロヴァ 侯爵 学務卿 二代続けて本の虫&体が強くない学務卿として就任。博学で学者肌。唯の文官より学者が上にいた方が理解があって研究が進むのではという判断で推挙され渋々着任したという噂も・・・。 エカチェリーナ・ボリーソヴナ・リーシナ 公爵 業務卿 本来10代半ばで成長が止まるはずが、個人差があるとはいえ少々(特に一部が)成長しすぎている。昔から機械弄りと一人旅が大好きで、公爵家を継いだはいいがそちらに夢中になっていた。ガリーナ内務卿が道連れとばかりに下院に引きずり出し、今に至る。 クラヴディヤ・ロジオノヴナ・カイドィシェヴァ 侯爵 農務卿 常に何か食べている。評議会中は皇帝とキャラが被るが、こちらは全て自前。スナック菓子やらジャンクフードやらを食べまくっているのに一向に太る気配がなく、その体質は目出度く七不思議入りする。結構口が悪い。 アクサナ・アファナシエヴナ・シュビナ 侯爵 軍務卿 虹彩異色(右目:橙、左目:金)で、左目に眼帯をしている。陸軍特殊部隊で指揮官の経験を持つ軍事のエキスパートだが、それ以外の常識には疎い。 ヴァレーリヤ・ユーリエヴナ・コルスナ 侯爵 法務卿 アクサナ同様虹彩異色(右目:紫、左目:青)。工務卿に負けず劣らず真面目だがド天然。格闘技を嗜む。 アレクサンドラ・コンドラトヴナ・クルバトヴァ 侯爵 工務卿 元内務卿。ひたすらついてない人。通称「ついてないサーシャ卿」。行く先々で事故に見舞われるも、毎回奇跡的に生還を果たす。結構疫病神扱いされている。ニューソク自治国への視察から帰国後、精神に不調を来し内務卿を辞職したが回復、新政権で閣僚に復帰する。ガリーナ内務卿とは旧知の仲。 ウラディミーナ・アレクサンドラ・ウィトゲナスカヤ 侯爵 逓務卿 いつも眠そうにしており、会議中でも平然と居眠りをしている。ガリーナ内務卿の相方。 イーリヤ・ニキートヴナ・プロトニコヴァ 公爵・連邦帝国公爵 紋章総監 前左院尚書。特徴的な間延びした口調とマイペースな性格ながら、若き皇帝を支え、尚書在任中は策謀を巡らせながら帝国を導く事実上の最高権力者だった。第一戦は退いたが、今尚影響力は強い。元は宮中伯だったが、先代皇帝の目に留まり公爵に抜擢された。基本的に皇帝陛下LOVE。わざわざ国歌を書き換えたり会議中に餌付けしたりとやりたい放題である。皇帝を餌付けする際の菓子は袖口から出てくるが、際限無く出てくるため、「紋章総監の四次元袖口」として宮中、政府内では七不思議のひとつに数えられている。ズェムリア連邦帝国公爵 エレオノーラ・セルゲエヴナ・ソコロヴァ 侯爵 なし 前学務卿。本の虫。外出時は決して日傘を手放さない。見た目通りというか印象通りというか、あまり体は強くない。 アリーナ・アラモヴナ・メレフ 侯爵 なし 前業務卿。行政評議会では左院尚書に次ぐ年長者。掴みどころがない。辛い物好きで有名。 ユーリヤ・ロジオノヴナ・アルギニナ 公爵 なし 前工務卿真面目で堅物。たまに悪乗りする。 外部リンク
https://w.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/42.html
諜報宣伝勤務指針 国土決戦教令 統帥綱領 野外令 戦闘間隊員一般の心得 特高警察執務心得 警察手眼 行政警察官執務心得 昭和九年警察操典 作業中の文献 海戦要務令 http //www4.atwiki.jp/tomoniaruyashiro/pages/37.html 調査中の文献 遊撃隊戰鬪教令(案) http //www4.atwiki.jp/tomoniaruyashiro/pages/44.html 作業を手伝ってくれる方募集 手伝ってくれる方は上記のPDFを差し上げます 軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ) - トップページ http //www6.atwiki.jp/army2ch/ マンガで学ぶ軍事学01 http //upub.jp/books/4951 陸軍 統帥綱領 http //www4.atwiki.jp/tomoniaruyashiro/pages/27.html 諜報宣伝勤務指針 http //www4.atwiki.jp/tomoniaruyashiro/pages/34.html 作戦要務令第三部(外部リンク) http //www.warbirds.jp/sudo/sakusen/sakusen_3_index.htm 作戦要務令第四部(外部リンク) http //www.warbirds.jp/sudo/sakusen/sakusen_4_index.htm 歩兵操典(外部リンク) http //www.warbirds.jp/sudo/infantry/souten_index.htm 軍令陸第七号 歩兵操典(明治四十二年十一月八日) (外部リンク) http //blogs.yahoo.co.jp/hayateyagami01/63696450.html 輜重兵操典 目次(外部リンク) http //www.warbirds.jp/sudo/sichou/sichou.htm 砲兵操典(外部リンク) http //www.warbirds.jp/sudo/houhei/houhei_index.htm 戦車操典(外部リンク) http //members.jcom.home.ne.jp/sdkfz182/tank00.html 自動砲手ノ詳解 (外部リンク:のらねこ商会)(リンク切れ?) http //www.eonet.ne.jp/~noraneko/ 教練教科書 術科之部(外部リンク) http //www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_C01001825200?IS_STYLE=default IS_KEY_S1=%E6%95%99%E7%B7%B4%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8 IS_TAG_S1=InfoD IS_KIND=SimpleSummary 教練教科書. 術科之部 職員用(外部リンク) http //dl.ndl.go.jp/info ndljp/pid/1276415 帝国国防方針(外部リンク) http //binder.gozaru.jp/19360603.htm 今後の国民思想動向と根本的対策竝に和平論及戦争終得の問題(外部リンク) http //binder.gozaru.jp/minsin-s20.htm 石原莞爾 最終戦争論(外部リンク) http //www.aozora.gr.jp/cards/000230/files/1154_23278.html 戦術の歴史(リンク切れ)(internet archive閲覧可能) http //angrif.hp.infoseek.co.jp/ 警察 特別高等警察執務心得 http //www4.atwiki.jp/tomoniaruyashiro/pages/36.html 行政警察官執務心得 http //www4.atwiki.jp/tomoniaruyashiro/pages/35.html 犯罪捜査規範(外部リンク) http //law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32F30301000002.html 視察人内規 http //www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_A06030010400?IS_STYLE=default IS_KEY_S1=F2006090417305995483 IS_KIND=MetaFolder IS_TAG_S1=FolderId 海軍 昭和五年 陸戦教範 綱領 - へたれ海軍史研究家の日本海軍な日常 - Yahoo!ブログ(外部リンク) http //blogs.yahoo.co.jp/skylinegtrr33jp/34162333.html 小磯内閣における決戦非常措置要綱の決定 真相・戦艦大和特攻作戦(外部リンク) http //www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/imperialnavy/hijyosochi.htm 米海軍作戦要務研究室 201106(外部リンク) http //nwp501.blog81.fc2.com/blog-date-201106-6.html 艦隊運動程式 目次(外部リンク) http //www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/kantaiunndouteisiki.htm 降下爆撃法(外部リンク) http //www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/koukabakugekihou.htm 海軍初級士官心得(外部リンク) http //www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/kaigunsyokyuusikankokoroe1.html 海軍次室士官心得(外部リンク)http //www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/Yh_ronbun_dainiji_seinenshikankyouikugen.htm 海軍基本戦術 他 桜と錨の海軍砲術学校-史料展示室メニュー(外部リンク) http //navgunschl2.sakura.ne.jp/tenji/tenji_main.html 大正二年版 海軍小銃射撃教範附小銃保存取扱法(外部リンク) http //www.geocities.jp/skylinegtrr33jp/kaigunsyoujyuusyagekikyouhann.htm Amazon.co.jp: 海軍航空教範―軍極秘・海軍士官搭乗員テキスト 押尾 一彦,野原 茂 本(外部リンク) http //www.amazon.co.jp/%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%95%99%E7%AF%84%E2%80%95%E8%BB%8D%E6%A5%B5%E7%A7%98%E3%83%BB%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E5%A3%AB%E5%AE%98%E6%90%AD%E4%B9%97%E5%93%A1%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88-%E6%8A%BC%E5%B0%BE-%E4%B8%80%E5%BD%A6/dp/4769810016 空軍 航空作戦研究会(外部リンク) http //sky.geocities.jp/daijiro_shima/index.html 赤軍 労農赤軍野外教令(外部リンク) http //www.warbirds.jp/sudo/red_army/kyourei_index.htm 毛沢東 遊撃戦論(外部リンク) http //www.geocities.jp/maotext001/maosen-2/maosen-2-093.html 連合赤軍服務規律(外部リンク) http //www.uranus.dti.ne.jp/~yuugeki/sekigun.htm 腹腹時計(理論編のみ)(外部リンク) http //www.uranus.dti.ne.jp/~yuugeki/hara.htm 宣伝戦線もくじ(外部リンク) http //redmole.m78.com/sendensensen/senden0.html 活動家マニュアル目次 - 旗旗(外部リンク) http //bund.jp/modules/text/index.php?content_id=85 叛乱オンライン http //hanran.tripod.com/ 赤軍ゲリラ・マニュアル レスター グラウ,マイケル グレス,Lester Grau,Michael Gress,黒塚 江美 本(外部リンク) http //www.amazon.co.jp/%E8%B5%A4%E8%BB%8D%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB-%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6/dp/4562048433/ref=sr_1_1?s=books ie=UTF8 qid=1347864510 sr=1-1 電網将校参謀本部 http //maneuver.s16.xrea.com/index.html http //ibiss.daiwa-hotcom.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/10/班長ハンドブック-Ver1.02.txt -- 名無しさん (2021-02-28 22 40 55)
https://w.atwiki.jp/sankonoturugi/pages/24.html
任務「下邳3(22)」をクリアで解放 対応しているダンジョンをクリアすることで研究可能になり、資源を一定量払った後研究(時間が必要)することで今後常に発動し続ける。 研究10分につき1金貨で加速することが出来る 一部に後半意味が消えるものや、人によっては全く意味がないものがあるので資源をケチってる人は見極めることで少し無駄を減らせます。 ・科学技術一覧(仮) レベル 科学技術名 効果 必要資源 研究時間 必須 22 鍛錬1 戦闘で武将が獲得できる経験値が50%増加 銀貨6000木材2000食料2000 0秒 ○ 23 兵種レベルアップ1 兵種がレベル2に上昇、戦闘力が上昇、兵士募集消費が増加 銀貨2000木材8000食料2000 5秒 ○ 27 兵招集1 武将は3つ多く陣形の兵招集が可能(兵士が3列になる) 銀貨6000木材9000食料3000 5秒 ○ 30 統帥力1 1人多く武将を募集できる 銀貨20000木材20000食料8000 30分 ○ 32 線香と蝋燭の祭祀 金貨祭祀効果が50%追加上昇 銀貨45000 60分 △ 33 強壮 武将の攻撃、防御、兵力がすべて上昇 銀貨12000木材20000食料12000 30分 ○ 35 市場交易1 市場の回数が(60分→30分)に1回復するようになる 木材10000食料10000 50分 ○ 36 倉庫建設 資源の上限が20%上昇 銀貨15000木材15000食料15000 30分 ○ 40 勇敢 武将戦法ダメージが10%増加 銀貨15000木材15000食料15000 40分 ○ 42 兵種レベルアップ2 兵種は3レベルに上昇、戦闘力が上昇、兵士募集消費が増加 銀貨20000木材40000食料20000 50分 ○ 46 兵招集2 武将はさらに3つ多く陣形の兵招集が可能(さらに1列多く兵を増やす) 銀貨50000木材50000食料25000 60分 ○ 48 挑戦1 功労ボーナス受取上限を上げる。ボーナスレベル2の功労宝箱 銀貨25000木材25000 80分 ○ 49 五穀豊穣 ジャストボーナス量が上昇 銀貨25000木材25000 60分 ○ 51 功労強化1 功労ランキングボーナスで精鉄を獲得できる 銀貨100000木材50000食料25000 60分 ○ 52 秘技 赤色以上の上級装備スキルが最高レベルで同じ場合、秘技が解放される 銀貨50000木材50000食料50000 60分 ○ 53 出世運 官職は鉱山生産量を増加できる 銀貨50000木材50000食料25000 60分 ○ 54 兵種レベルアップ3 兵種がレベル4に上昇、戦闘力が上昇、兵士募集消費が増加 銀貨75000木材100000 60分 ○ 56 募集 募兵速度が20%増加 銀貨25000木材25000 60分 ○ 57 挑戦2 功労ボーナス受取上限を上げる。ボーナスレベル3の功労宝箱 銀貨30000木材30000 60分 ○ 59 自動戦術 戦闘中に最適な戦術を自動で選択可能 銀貨60000木材60000 60分 ○ 60 強靭 部隊の戦法に対する防御が5%増加 銀貨60000木材60000 60分 ○ 61 攻城功労 応援、攻撃補助、城占領で相応の功労が獲得できる 銀貨60000木材48000食料30000 60分 ○ 62 倉庫建設 資源の上限が20%増加 銀貨30000木材30000食料30000 60分 △ 64 献策 文官の枠を1つ追加 銀貨90000木材60000 5分 ○ 65 挑戦3 功労ボーナス受取上限を上げる。ボーナスレベル4の功労宝箱 銀貨30000木材30000 60分 ○ 66 借兵強化1 金貨で借兵する場合、主将は追加の経験値を獲得できる 銀貨140000木材140000 60分 ---- 67 統帥力2 もう1人多く武将を募集できる 銀貨60000木材60000 60分 ○ 68 国戦号令 集団軍と征召令を使用できる 銀貨60000木材60000食料30000精鉄1200 60分 △ 69 世界シナリオ1 イージー世界シナリオを開放、完了すると大量の経験値を獲得できる 銀貨60000木材60000 60分 ○ 70 順調 闇市での1回の取引量が激増 銀貨30000木材30000 60分 △ 71 戦場清掃1 攻城功労は毎ポイント50の主将経験値で、1日の上限は50万経験値 銀貨50000木材50000精鉄2500 60分 ○ 72 錬磨1 主将が獲得する国戦経験値が50%増加 銀貨120000木材120000食料60000 60分 ○ 73 自動国戦 武将が目標の城に向けて占領するまで自動で派兵し、30分間続く。 銀貨50000木材50000食料50000 11分40秒 △ 74 精鉄市場 市場に精鉄資源が出現 銀貨180000木材120000精鉄6000 60分 ○ 74 功労強化2 科学技術レベルアップ後、功労ランキングから経験値を獲得できる 銀貨150000木材90000精鉄900 60分 ○ 75 装備セット 装備セットを合成できる 銀貨180000木材120000 60分 ○ 76 方術隠者1 世界で方術隠者が出現する、木材で無料借兵回数を獲得できます 銀貨150000木材120000 60分 △ 77 挑戦4 功労ボーナス受取上限を上げる。ボーナスレベル5の功労宝箱 銀貨70000木材70000 60分 ○ 78 功労強化3 功労ランキングボーナスで精鉄生産量が50%上昇 銀貨180000木材120000精鉄600 60分 ○ 79 借兵強化2 金貨で借兵する場合、主将は追加の経験値を獲得できる 銀貨140000木材140000 60分 ---- 80 世界シナリオ2 ノーマル世界シナリオを開放、完了すると大量の経験値を獲得できる 銀貨60000木材60000食料60000 60分 ○ 81 機敏1 敵軍のLv1のわな回数を消費し、わなの影響を受けない 銀貨60000木材120000食料60000 60分 ? 82 戦場清掃2 攻城功労は毎ポイント100の主将経験値で、1日の上限は100万経験値 銀貨100000木材100000精鉄2500 60分 ○ 83 牢屋の道具 捕虜の労働時に労働経験を確定で手に入れる 銀貨50000木材100000 60分 ○ 83 酒場の改装 酒場更新cdが10分に短縮 銀貨50000木材50000 11分40秒 ○ 84 錬磨2 主将が獲得する国戦経験値が30%増加 銀貨120000木材120000食料60000 60分 ○ 85 世界シナリオ3 ハード世界シナリオを開放、完了すると大量の経験値を獲得できる 銀貨60000木材60000食料60000 60分 ○ 86 突進強化 自軍の人数が敵軍の人数より2倍多い場合突進が可能 銀貨60000木材60000食料60000精鉄600 60分 ○ 87 方術隠者2 方術隠者の出現回数が増加 銀貨300000木材120000 60分 △ 88 功労強化4 功労ランキングボーナスで精鉄生産量が50%上昇 銀貨120000木材120000精鉄3000 60分 ○ 89 借兵強化3 金貨で借兵する場合、主将は追加の経験値を獲得できる 銀貨140000木材140000 60分 ---- 90 宝石入門 宝石(最高8レベル)を開放し、世界に宝石商人が出現 銀貨60000木材60000食料60000精鉄60000 60分 ○ 91 世界シナリオ4 地獄世界シナリオを開放、完了すると大量の経験値を獲得できる 銀貨120000木材120000食料60000 60分 △ 92 挑戦5 功労ボーナス受取上限を上げる。ボーナスレベル6の功労宝箱 銀貨70000木材70000食料70000精鉄3500 60分 ○ 95 世界シナリオ5 戦神世界シナリオを開放、完了すると大量の経験値が獲得できる 銀貨180000木材180000食料120000 60分 △ 99 借兵強化4 金貨で借兵する場合、主将は追加の経験値を獲得できる 銀貨140000木材140000 60分 ---- 100 初級宝石 レベル10の宝石を開放、宝石祭祀が解放される ○ 105 中級宝石 レベル12の宝石を開放 ○ 109 借兵強化5 金貨で借兵する場合、主将は追加の経験値を獲得できる 銀貨140000木材140000 60分 ---- 110 高級宝石 レベル14の宝石を開放 銀貨72000木材72000食料72000精鉄72000 60分 ○ 115 特級宝石 レベル15の宝石の開放と宝石ランクアップ ○ 119 借兵強化6 金貨で借兵する場合、主将は追加の経験値を獲得できる ---- ・借兵強化 無料借兵の場合一切効果がないので金貨使う気がない人は放置推奨 ・方術隠者 術師工房建築後効果はなくなりますが、建築までに借兵たくさん使いたい方はどうぞ。(上限30に達している場合はもらえないことも考慮しよう) ・世界シナリオ レベルを上げる際には欲しいがキャップが近くなって来ると必要に感じない ・挑戦 功労が稼げなくて功労宝箱1個目しか受け取れないって人は強化しないのもあり それ以外の人は研究しよう
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/879.html
軍部(ぐんぶ)は、最広義には、陸軍・海軍・空軍など、国家が保有する軍隊全体を指していう言葉である。 この「軍部」が用いられるのは、文民政府との関係を論じる文脈で、軍部による政治介入、軍部クーデターによる文民政府の倒壊、軍事専門職集団である軍部に対する文民統制、アジア・ラテンアメリカの権威主義体制下における民政移管など、いわゆる「政軍関係 civil-military relations 」を論じる場合である。 日本における軍部 日本における狭義の軍部は、大日本帝国陸軍及び同海軍の上部組織、すなわち、陸海軍省・陸軍参謀本部・海軍軍令部等の上部組織を指す(空軍は当時の日本に存在しなかった)。 戦前期日本における軍部の制度的前提となったのは、軍部の政府からの独立性を保障した統帥大権(大日本帝国憲法第11条)、軍部大臣現役武官制、帷幄上奏権などであった。 ただし、実際に軍部がその実体性を持ちうるようになったのは、三宅正樹によると、陸海軍が政党政治家・官僚・重臣などの文民政治勢力に対して自立性を高め、さらにはこれを圧倒する政治勢力として登場してきたときであり、最初はもっぱら文民政治勢力から批判と反感を込めて「軍部」という表現がしきりに用いられるようになったという(三宅、1983年、10頁以下)。 第二次世界大戦敗戦後は、日本国憲法第9条が戦力の保持を禁じ、また戦闘能力を有する自衛隊を制度的にも実質的にも文民統制下に置いているため、少なくとも自衛隊が戦前期の軍部のような政治介入やクーデターをおこなうことは考えにくくなっている。 海外における軍部 海外諸語でこの「軍部」に対応する語を見出すのはむずかしい。軍隊内の上部機関という点では、プロイセンの将校団(下士官と兵士を含まない専門職団体)などがそれにもっとも近いかもしれない。 ハンティントン初期の政軍関係研究は、近代的な将校団の特質をそのプロフェッショナリズムに置いて、(1)暴力の独占的管理・運営部門における専門技術性、(2)国家の軍事上の安全保障における責任性、(3)それ以外の社会から区別された特殊な職業集団を形成する団体性をその特徴として挙げている。こうしたハンティントンの政軍関係論にはその後、他の論者によって批判・修正が加えられたが、軍部の定義や実態を考察する際には、依然としてその出発点になることはたしかであろう。 参考文献 Huntington, Samuel P., The Soldier and the State The Theory and Politics of Civil-Military Relations, Cambridge University Press, 1964 三宅正樹 「日本の政軍関係の特質と病理」、同ほか編『昭和期の軍部と政治1 軍部支配の開幕』、第一法規、1983年 廣瀬克哉 「軍事専門職業論の論理構造とその限界 - ハンティントンの「客体的文民統制」批判 -」、『思想』1983年7月、岩波書店 イ・ヒョンチョル 『軍部の昭和史(上)合法的・間接支配への道』、『同(下)日本型政軍関係の絶頂と終焉』、NHKブックス、1987年 チョウ・カッチェ(ファン・ミンギ訳) 『軍部 ! 語られざる韓国の暗部』、JICC出版局、1990年 小林道彦 「日露戦後の軍事と政治 - 1906-1913 -」、『思想』1992年4月、岩波書店 伊藤述史 「政軍関係の理論的課題 - 軍部の政治介入と撤退の諸問題 -」、『政治経済史学』328号、1993年10月 関連項目 軍事政権 国防省 陸軍省 海軍省 防衛省 アメリカ合衆国陸軍省 アメリカ合衆国海軍省 アメリカ合衆国空軍省 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月17日 (月) 15 38。
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1723.html
阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 第二部 実定憲法理論 第一章 現行憲法制定の法理 p.215以下 <目次> ■第一節 明治憲法の特徴[241] (一)近代国家建設のために憲法典制定が求められた [242] (ニ)明治憲法は「国体」を宣言することを至上の狙いとした [243] (三)明治憲法は「自己拘束する」立憲君主制によった [244] (四)明治憲法は議会権限を意図的に弱めた ■第ニ節 明治憲法から昭和憲法へ[245] (一)ポツダム宣言の受諾は「国体」の変更を余儀なくした [246] (ニ)明治憲法の全面変更が憲法「改正」として議会に附議された [247] (三)日本国憲法の制定が明治憲法の「改正」として正当化されうるか [248] (四)本書は憲法改正として法的連続性を承認する ■ご意見、情報提供 ■第一節 明治憲法の特徴 [241] (一)近代国家建設のために憲法典制定が求められた 明治政府にとっては、近代国家の支柱である官僚群と軍隊を擁する中央集権国家の建設が第一課題であった。 近代国家建設のためには、なによりも国制の整備が求められた。 そのために伊藤博文等の憲法調査団が、明治15年、ヨーロッパに派遣された。 伊藤等は、主としてドイツ、オーストリアの憲法を学んで帰国し、まず、貴族院への布石として華族令を、太政官制を改め内閣制度樹立のために内閣官制を制定し(明治18年)、その後明治19年から憲法典の起草に着手した。 憲法典を起草するに当たっては、 ① 欽定憲法とすること、 ② 漸進的性格とすること、 ③ 議会の権限を希釈すること 等が前提とされていた。 [242] (ニ)明治憲法は「国体」を宣言することを至上の狙いとした 明治憲法制定の目的は、制定以前から、「国体」を宣言することにあった。 「国体」とは、発布勅語にいう「祖宗ノ遺烈ヲ承ケ」た主権(統治権および制憲権)が天皇に帰属することのみならず、天皇家や天皇の身体について国民またはその代表者が容喙すべきでないことを意味した。 そこでまず明治憲法は、その告文で、「皇室典範及憲法ヲ制定」する目的は「皇祖皇宗ノ後裔ニ胎シタマヘル統治ノ洪範ヲ紹述スル」ことにある点が明らかにされた。 つづいて、 (ア) 発布勅語において、「朕カ祖宗ニ承クルノ大権」という天照大神にまで遡る神勅による制憲権を謳ったうえで、 (イ) 「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」(1条)と定めることによって、神権主義的天皇制を採用することを明示し、また、 (ウ) 「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」(3条)と定めることによって天皇の政治的・刑事的無答責のみならず、不敬の禁止、廃立の禁止を含意させていた。さらに、 (エ) 「天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬」することを謳った4条は、天皇が対外的に元首であるばかりか、対内的に統治権の主体であることを鮮明にした。そればかりでなく、 (オ) 告文が「皇室典範及憲法ヲ制定ス」と述べたように、明治憲法と並んで、皇室典範が国制のルールの一部として予定されていた。 これは、「憲法」に属する法形式を「政務法」とし、皇室典範に属する法形式を「宮務法」とする二元的国制体系を意味するものである。 [243] (三)明治憲法は「自己拘束する」立憲君主制によった 明治憲法は、そればかりでなく、立憲君主制を導入しようとした。 その点は、大臣助言制を採用して責任政治体制を敷いた点に表れていた。 しかし、統治権の神授者としての天皇が存在する限り、法文書によって神権を統制し得るものではなかった。 そのことをもって後世は、明治憲法典が「外見的」立憲主義にとどまったと評価することになる。 なるほど憲法発布勅語は「朕ハ我カ臣民ノ権利及財産ノ安全ヲ貴重シ及之ヲ保護シ此ノ憲法及法律ノ範囲内ニ於テ其ノ享有ヲ完全ナラシムルヘキコトヲ宣言ス」と謳って、「自己拘束の理論」によったものの、その理論でもってしては、本来万能の統治権を有する一自然人の意思を有効に統制することは不可能であった。 [244] (四)明治憲法は議会権限を意図的に弱めた 国体の宣言を第一義とする明治憲法のもとにおいては、天皇権限が議会によって不当に制限されないよう当初より意図されていた。 なるほど明治憲法は、諸外国の近代立憲主義に倣って、一見、権力分立技術と基本権保障を組み入れたかのようにみえる。 そのことは、法律の制定に議会の協賛を要すること(37条)、司法権を行政権から分離したこと、に表れた(57条1項)。 しかしながら、それは、立憲君主制の支える規定にとどまった([197]参照)。 さらには、同憲法典のもとでは、「法律の留保」が当然視されていた。 「法律の留保」とは、憲法典の保障する基本権を制約するには議会制定法によることを要し(執政府の命令によってはならず)、その現実の保障範囲は同制定法が決することをいう。 それは、ドイツ流の形式的意味での法治主義を導入したものである。 そのうえ、統治権の総攬者としての天皇には、大権事項として、緊急命令、独立命令という命令制定権が与えられた。 緊急命令とは、議会閉会中緊急の必要があるとき、議会の協賛を経ないで、制定される法形式をいう(8条)。 独立命令とは、公共の安寧秩序を保持するために(この命令は「警察命令」と呼ばれた)、または、国民の幸福を増進するために(これは「保育命令」と呼ばれた)、法律とは無関係に制定される法形式を指す(9条)。 ただし、この独立命令をもって法律を変更することは許されなかった(9条但書)。 これらの権限は、立憲君主制では説明し切れない、日本の「国体」観に基づく君主制に固有のものであった。 なかでも、11条の統帥権は、その内容が明示されなかったこともあって、憲法による統制が及ばないように運用された。 「統帥権の独立」という言い方がこれである。 統帥権は、議会からも政府からも統制されることなく、軍部の意向を実現する「悪魔の森」となった。 ■第ニ節 明治憲法から昭和憲法へ [245] (一)ポツダム宣言の受諾は「国体」の変更を余儀なくした 昭和20年7月26日に連合国の発したポツダム宣言は、「全日本国軍隊ノ無条件降伏」を要求し、国家と政府の継続性を承認したうえで「平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府」が「日本国民ノ自由ニ表明スル意思ニ従ヒ」樹立されること(12項)、その実現まで占領軍が支配力をもち、日本国の独立性は否定されること、等を明らかにしていた。 日本政府は、同宣言が国体の変更まで要求していないことを確認しようとしたものの、連合国側の拒否を受け、昭和20年8月14日、これを受諾した。 これによって日本の占領が開始されたが、その占領の方式は、間接占領であったために、占領軍の指令と、その黙認または許可のもとでの日本政府の法という二元的な体系とならざるを得なかった。 二元的法体系のもとで、日本国があたかも無条件降伏をしたかのように、占領軍の指令が日本国憲法体系に優位する形で運用されてしまった。 [246] (ニ)明治憲法の全面変更が憲法「改正」として議会に附議された 当時の内閣をはじめとする統治者たちは、憲法改正は不要であると考えていた。 しかし、ポツダム宣言にいう「日本国民ノ自由ニ表明スル意思ニ従ヒ」とは、政治組織の決定権が国民にあることを示している以上、憲法改正の要あり、と連合軍最高司令官マッカーサーからしじされ、幣原内閣は憲法問題調査委員会を設置して改正作業に入った。 ところが、国体に変更を加えないとする同委員会での松本私案が、総司令部に知れるところとなった。 総司令部は、同私案を拒否し、 ① 元首たる地位に置かれる天皇の権限は、憲法に基づいて行使されること、 ② 国家の主権的権利としての戦争を、紛争解決のためであれ自衛のためであれ、放棄すること、 ③ 日本の封建制を廃止し、予算のタイプを英国の制度に倣うこと、 を示した、マッカーサー三原則に基づく草案作成を司令部民政局に命令した。 そこにおいて作成されたマッカーサー草案が昭和21年2月に政府に提示され、政府はこれに基づいて憲法改正草案要綱を作成した(昭和21年3月)。 同要綱に若干の修正を加えた帝国憲法改正案が枢密顧問の諮詢を経て、明治憲法73条所定の改正手続によるものとして、勅書(「朕・・・・・・国民の自由に表明した意思による憲法の全面改正を意図し、・・・・・・」)を以って第90帝国議会に附議された(昭和21年6月)。 衆議院がこれに若干の修正を加えて可決し、貴族院も若干の修正の後可決し、枢密顧問の諮詢、さらに天皇の裁可を経て、公式令3条により日本国憲法として昭和21年11月3日に公布され、22年5月3日から施行された。 [247] (三)日本国憲法の制定が明治憲法の「改正」として正当化されうるか 右にみたように、日本国憲法は、明治憲法73条の改正手続に依拠して、制憲権の所在を天皇から国民へと転換せしめた。 それは、憲法典上の権能によって制憲権の所在に変更を加えるものであるだけに、法理上、あり得ない事態ではなかったか、との疑問に遭遇する([145]参照)。 この点について、学説は、次のような対立する解決法をみせた。 まず、A説は、改正権は制憲権に変更を加えられないという改正限界論に立って、明治憲法の改正手続で国制の根本を変更することは、法理上不能である(欽定憲法の「改正」によって民定憲法が生まれ出る、とすることは理論上不可能である)、とする。従って、国制の根本の変更に至った理由は、別の特段の理由に求められねばならない。そこでA説は、ポツダム宣言が「日本国民ノ自由ニ表明スル意思ニ」より日本国の統治形態を決すべしとしていた条件を受諾した時点で(昭和20年8月11日)、我が国は、国民主権へと主権原理を転換していたのであって、この事態は革命として理解されなければならない、と説く(宮沢俊義『憲法』47~8頁にみられる、いわゆる八月革命説)。 これに対してB説は、憲法改正に限界がないこと、ポツダム宣言とそれに基づく降伏文書のごとき国際法上の法文書は、A説の説くような国内法的意味を持たないこと、を挙げながら、明治憲法改正による新たな欽定憲法が制定されたものと説明する(佐々木・113頁)。 以上のA説、B説は、理論構成を異にするとはいえ、現憲法典が有効に成立したと解する点では、結論を同じくしている。これに対して、外国から強制された「改正」であること、改正権を踰越していること等からして無効であるとするC1説(無効説)、占領下ではやむを得ないとしても、占領終了後は失効すべきものであるとするC2説(失効説)もみられる。 [248] (四)本書は憲法改正として法的連続性を承認する 制憲権の帰属は、国際法によって決定されるものではないことを考えた場合、A説に説得力のないこと、明白である(そればかりでなく、ポ宣言の「日本国民ノ自由ニ表明スル意思ニ従ヒ」とは、現実の政治過程が国民の自由意思によって決定されることを含意しているに過ぎない。小嶋和司はこれを「事実の確認としての国民主権」と呼んだ。本書は、民主主義の実現というほどの意であると理解する)。 憲法改正権に実体的な限界なしとする本書の立場からすれば、B説に帰着する。 ただし、B説にいう欽定憲法であるとの理解には与しない。 日本国憲法前文が「日本国民は、・・・・・・ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」と述べている以上、それは民定憲法である。 制憲権が現実の政治過程では少数の統治者によって行使されたとしても、抽象的観念的存在たる国民の名で制定されれば、それを民定憲法と呼んで差し支えない。 改正権に限界ありとする立場からすれば、現行憲法の「改正」は、実は、新たな憲法典の制定ということになり、明治憲法の改正手続に従ったのは、政治的混乱を回避する便宜的策である、と説明されることになろう。 しかし、現行憲法典の成立の法理を便宜に求めること自体、余りに便宜的といわざるを得ない。 また、新旧の法的連続性を否定するはずの革命説によりながら、《新憲法に抵触しない限度で旧憲法の条項も有効である》といえるだろうか。 ■ご意見、情報提供 ※全体目次は阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊)へ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15654.html
登録日:2009/05/26 Tue 20 18 27 更新日:2023/02/05 Sun 07 51 08 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 姉 宇宙をかける少女 巨乳 獅子堂五姉妹 獅子堂流剣術裏師範 獅子堂評議会 獅子堂財団 獅子堂風音 田村ゆかり 眼鏡 総帥 長女 宇宙をかける少女の登場人物。 CV:田村ゆかり 誕生日:2月17日 年齢:22歳 血液型:A型 身長:166p 体重:51s スリーサイズ:B90W62H92 好きなもの:株 主人公獅子堂秋葉の一番上の姉であり、獅子堂五姉妹長女にして「獅子堂財団」総帥。 妹たちにとっては母親的存在。 スール学園理事長のエル・スールとは友人。 スール学園のレベルフリーの卒業生。 冷静そうに見えるが意外と短気で、売られた喧嘩は買ってしまうタイプ。 また、正面突破の力業が好き。 ある日、秋葉にお見合いを勧め、その結果秋葉が家出をしレオパルドと出会うきっかけになった。 秋葉がレオパルドと接触する前からレオパルドやネルヴァルなどブレインコロニーのことを知っていて、 さらにアレイダがネルヴァルと繋がっていることも知っていたようで、妹・獅子堂高嶺などに調査させていた。 ネルヴァルが月に現れた際に、獅子堂宗家の長老たちから獅子堂評議会の全統帥権を委譲されるとともに、 長老のひとり・風魔が抱えていた人形の中にあったナビ人「守姫」を託された。 ネルヴァルからの逃亡者で聖地「エニグマ」の情報を握っているハコちゃんに面会を求められたが、 風音が戻る前にハコちゃんの回収を目的にアレイダが獅子堂家を襲撃。 秋葉やハコちゃんたちを逃がすために高嶺と二人で応戦するも、 ハコちゃんはアレイダに回収されてしまったため面会はできなかった。 アレイダが襲撃してきた翌日、妹・獅子堂ナミに事情を説明するよう言われたが、 逆に現在のナミの生活を厳しく咎めてしまいナミが家出、アレイダの手に落ちるきっかけになってしまった。 (あくまできっかけでとどめをさしたのはマドカたち三人) 「エニグマ」の情報を得るため、秋葉の提案でミラー泥棒のブレインコロニー、 「ベンケイ」に対して罠を仕掛けたが逆に相手の策にかかってしまい、 発動させたアブソリュート・ブレイクスルー・コントロールの全システムをネルヴァルに奪われてしまった。 さらに獅子堂宗家をアレイダに襲撃されるが、長老たちによりひとり脱出させられた。 脱出後は月にいて、守姫と一緒にカップ麺を啜っていた。 カークウッドに戻るため月防空総隊司令に会いに行くが、IDを持っていなかったので入り口で警備兵に門前払いされる。 が、その警備兵の頭に笑顔で銃をつきつけ司令の元へと案内させる。 司令に面会すると、豊かな谷間で司令を誘惑、見事宇宙船を借りることに成功した。 司令との会話を盗聴されていたり、月から出発したところを何者かに監視されていたりしたが、何事もなかったようにレオパルドに帰還した。 秋葉同様、妹・獅子堂桜の擬音混じり(というよりほとんど擬音)で話す言葉を理解できる。 獅子堂流剣術の裏師範らしい。 追記・編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 宇宙をかける少女の項目は、サルベージできませんか? -- 名無しさん (2013-08-17 02 30 14) 宇宙をかける少女がスパロボに参戦 -- 名無しさん (2017-06-01 13 32 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/88.html
統制派(とうせいは)は、大日本帝国の陸軍内の派閥。 天皇親政の強化や財閥規制など政治への深い不満・関与を旗印に結成されていた皇道派に対し、軍内の規律統制(文民統制の尊重・堅持)の意味から統制派と呼ばれる。皇道派の中心人物である荒木貞夫が陸相に就任した犬養内閣時に断行された露骨な皇道派優遇人事に反発した陸軍中堅層が結集した派閥とされるが、皇道派のような明確なリーダーや指導者は居らず、初期の中心人物と目される永田鉄山も軍内での派閥行動には否定的な考えをもっており、「非皇道派=統制派」が実態だとする考え方も存在する。ただ永田亡き後、統制派の中心人物とされた東條英機や石原莞爾などの行動や主張が、そのまま統制派の主張とされることが多い。 2・26事件遂行に失敗・挫折した皇道派の著しい勢力弱体や世界の列強各国での集産主義台頭、他、世界恐慌に対し有効性を示したブロック経済への羨望が進むにつれ、当初の結成目的・本分から徐々に外れ、合法的に政府に圧力を加えたり、あるいは持論にそぐわない政府の外交政策に対し統帥権干犯を盾に公然と非協力な態度・行動をとったりサボタージュも厭わない軍閥へと変容していった。革新官僚とも繋がりを持つ軍内の近代派であり、近代的な軍備や産業機構の整備に基づく、総力戦に対応した高度国防国家を構想した。旧桜会系統の参謀本部、陸軍省の佐官クラスの幕僚将校を中心に支持されていた。中心人物は永田鉄山、東條英機。 対立している皇道派が反ソ・反共を掲げ、右派色が強かったのに対して、統制派は中国への一撃を主張し、英米を敵とし、ソ連との不可侵条約の締結を推進した。永田の愛弟子で統制派の理論的指導者である池田純久が『陸軍当面の非常時政策』で「近代国家に於ける最大最強のオルガナイザーにして且つアジテーターはレーニンが力説し全世界の共産党員が実践して効果を煽動したるジャーナリズムなり、軍部はこのジャーナリズムの宣伝煽動の機能を計画的に効果的に利用すべし」と主張しているように、統制派は『太平洋五十年戦略方針』などの編集で細川嘉六や中西功、平野義太郎ら共産主義運動に詳しい人物を積極的に起用した国民のための大東亜戦争正統抄史 1928-56戦争の天才と謀略の天才の戦い 79~87近衛上奏文解説。また、池田純久が『国防の本義と其強化の提唱』にて「われわれ統制派の最初に作成した国家革新案は、やはり一種の暴力革命的色彩があった」と述べているように、最初から合法性に依っていたわけではなかった。 中心人物の永田鉄山が皇道派の相沢三郎陸軍中佐に暗殺された(相沢事件)後、皇道派との対立を激化させる。この後、皇道派による二・二六事件が鎮圧されると、皇道派将校は予備役に追いやられた。さらに退役した皇道派の将校が陸軍大臣になることを阻むべく軍部大臣現役武官制を復活させ、これにより陸軍内での対立は統制派の勝利という形で一応の終息をみる。その後、陸軍内での勢力を急速に拡大し、軍部大臣現役武官制を利用して陸軍に非協力的な内閣を倒閣するなど政治色を増し、最終的に、永田鉄山の死後に統制派の首領となった東条英機の下で、全体主義色の強い東條内閣を成立させるに至る。 関連項目 皇道派 満州派 (大日本帝国陸軍) 日中戦争 太平洋戦争 外部リンク 国防の本義と其強化の提唱 脚注 _ 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年12月25日 (木) 04 01。