約 2,208 件
https://w.atwiki.jp/inoutoenemy/pages/95.html
概要 異能によって産み出された、または加工されたもの。 また、異能やエネミーに由来している物。 四級異産 異産の中でも全く特異性がなく、通常の物品との違いが分からないもの。その価値に関係なく分類される。 異能によって発生したものがなんの特異性もないというのは、ある意味で最も異常なのかもしれない。 三級異産 危険性が低いもの、異能の力が弱いもの等が分類される。誰でも所持することが可能である。 どれだけ弱い効力でも使い方や使用者の異能によっては絶対の力に変貌するだろう。 準二級異産 二級未満ではあるが三級の範囲には含まれない程度の異産 二級異産 危険性、異能の力が強力な異産の中で個人が所有出来るもの。適切な資格、許可証が必要になる。 エネミー狩りにおいて絶大な効果を発揮するだろう。しかし、使い方を間違えれば使用者の命など簡単に消し飛んでしまう。 準一級異産 二級以上の能力や質を持ちながら一級のような組織の元に管理される程でもない異産の事を言う 一級異産 非常に強力な異能を持つもの。組織で十分な管理の元、運用が可能となる。 対エネミーの最終兵器と言っても良いほどの代物である。使わないに越したことはないだろう。 特級異産 国家を揺るがす程の危険性または有用性を持つもの。国が管理し、何があろうとも使用してはならない。 特級異産は他の異産に比べて報告例が非常に少ない。誰しも宝物を奪われたくはないものだ。 異産の取り扱い 四級異産 通常の物品の取り扱いに準ずる 三級異産 鍵のついた専用の保管場所を設ける。持ち運び、使用の際には必ず使用許可証を携帯すること。 二級異産 物理的、電子的な鍵がそれぞれ2個以上ついた耐震性のある専用の部屋を設けること。使用検査証を掲示すること。持ち運び、使用の際には必ず使用許可証を携帯すること。 一級異産 物理的、電子的な鍵がそれぞれ2個以上ついた耐震性のある専用の部屋を設け、常に2人以上が内外部の状態を確認しておくこと。使用の際には事前に申請をすること。ただし、緊急性を要する事案においては事後申請が可能である。 特殊な異産の扱い 複数の異産を合わせて1つの装置を作った場合でも等級が上がる事はなく、それぞれの等級のまま個別に扱う事とする。 取り外しが難しい場合は纏めて保管する事も可能だが、装置の中で一番等級高い物を参照して取り扱う事。 異産一覧 異産名/使用者 A〜Z 二級異産「5B」/黒のバイク乗り 四級異産「AEGIS」「HALPER」/イレギュラー 三級異産「REGALIA」「TALARIA」/イレギュラー 二級異産「SLLXA」/イレギュラー 二級異産「Holy knight」/リテル あ 三級異産「アルプス経典」 /アルプスの少女ハイネ 準一級異産「怨恨の錫杖」/温羅 二級遺産「炎熱雷鳴剣」/炎雷 一級異産「Ⅰ型特殊生体光砲」/J.NEC管轄 準一級異産「異呑み水晶」/来虚清 か 二級異産「金砕棒」/波動人間 三級異産「牽洩の籠手」/不退のレイラ 三級遺産「空踏ブーツ」/梟楽 ミズキ 二級異産「弧桜暮血」/来虚清 三級異産「暁光斧」/金坐魁土 さ 準一級異産「 神刀•蔡神刀 」/ 祠弁寡縁 三級異産「空飛ぶ箒」/来虚清 た 等級不明異産「抽出因子」 二級異産「ドゥール」/祠弁英夏 な 等級不明異産「脳律製機械式異産「リ・バベル」」 三級異産「Ⅱ型特殊槍」/西野 は 三級異産「甚雨(ひさめ)」/佐川藤兵衛 ま 三級異産「万銃・先革」/異能基礎の若手教師 準二級異産「魔導書」/祠弁英夏 二級異産「模倣▓▓▓▓▓▓▓」/自称勇者 や 四級異産「大倭無銘剣(やまとむみょうのつるぎ)」/脱女武士 等級不明異産「夜叉逆月(やしゃのさかづき)」/脱女武士 等級不明異産「夕刻羅刹(ゆうこくのらせつ)」/脱女武士 二級異産妖刀・五ツ辻定 ら 等級不明異産「 異能者用投与薬ライブラ 」 わ
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/867.html
諸星大二郎 744 名前:水先案名無い人 :2006/05/21(日) 14 45 49 ID VyvLpTj30 「ぱらいそさいきたいかーッ!!」 「オーーーーー!!!!」 「わしもつれてってくだせ わしもつれてってくだせ」 全諸星大二郎キャラ入場!! 殺されたのに生きていた!! 更なる奇跡の元にじゅすへるのきりんとが甦った!!! 救世主!! ぐろうりやのぜずだァ――――!!! 機械文明はすでに我々と融合している!! 理想世界生物都市だァ――――!!! 手を引きしだい裏返してやる!! 白沢図代表 渓嚢だァッ!!! 地サツを天コウに変じるには私の修行がものを言う!! 斉天玄女 竜児女!!! 周公の政治を知りたい!! 儒教の開祖 孔子だァ!!! 一人なら脱がせるだけだが三人なら女はオレ達のもののはずだ!! 三呆誤計 張某ほか二名だ!!! 飢饉対策は完璧だ!! 崑崙山の家畜 視肉!!!! 全都民のベスト・ディフェンスは私の犠牲の上にある!! 地震予防の生贄が来たッ 贄田生男!!! バランスの悪さなら絶対に敗けん!! みにくい姿見せたる 擬似生命体 ヒルコだ!!! カーゴ・カルト(積荷崇拝)ならこいつが怖い!! ニューギニアのピュア・悪霊 アエンだ!!! 壇ノ浦から海ヘビが上陸だ!! おゆるしを あんとく様!!! 怪奇クラゲ男を変換ミスして怪・キクラゲ男になったのだ!! アマのホラームービーを見せたる!!胃之頭高校ホラー同好会員洞野!!! フダラクの土産に色欲とはよく言ったもの!! お松への妄念が今 海上でバクハツする!! 渡海上人 智涯和尚だ―――!!! 珍しい風景こそがツォリ地方の風物詩だ!! まさかこの方が通るとはッッ カオカオ様!!! 鬼ごっこをしてたらこんなところにきたッ 理由一切不明!!!! 鎮守の森のピット(神でも人でもない)ファイター 鬼だ!!! ワタシは囲碁だけが最強ではない剣術も最強なのだ!! 御存知碁娘伝 高玉英!!! 鎖国の本場は今やアメリカにある!! オレに洗脳される国民はいないのか!! 米国永世大統領だ!!! 顔デカァァァァァいッ説明皆無!! 良妻!!! 賢母!!! 段先生の奥さんだ!!! 宗教は民衆の怨みに応えてナンボのモン!!! 斉天大聖!! 本家中国から無支奇の登場だ!!! アートマンのしるしはオレのもの 邪魔するやつはナイフで刺し女装には騙されるだけ!! 七十三代目菊池彦 菊池一彦 落書きされて下界へきたッ!! 混沌 無面目!!! 剣術に更なる磨きをかけ ”燕見鬼”阿鬼が帰ってきたァ!!! 今の自分に名前はないッッ!! モノ!!! 中国四千年の知識が今ベールを脱ぐ!! メール山から 開明獣だ!!! トンデモ理論ならオレの本がいつでも参考資料だ!! 江戸時代のきちがい学者 室井恭蘭 著作だけ登場だ!!! 講師の仕事はどーしたッ 学会の異端児 未だ衰えずッ!! 不法侵入も美少女誘拐も思いのまま!! 稗田礼二郎だ!!! 唐に経典はないッ 天竺に行くのは当たりまえ!! 役人にはないしょだ!!! 三蔵法師! 玄奘三蔵がきてくれた―――!!! 殺人現場で拾った死体の生首!! 胃之頭町のデンジャラス女子高生コンビ 栞と紙魚子だ!!! 壁にはこの男が欠かせない!! 超A級壁男 カベオだ!!! 超一流精霊での超一流の呪術だ!! 刺青拝んでオドロキやがれッ ニューギニアの怪物!! ン・バギ!!! ど次元研究はこの男が完成した!! ギャグマンガの切り札!! 度々山博士だ!!! 若き王者が帰ってこないッ いつ始まるんだッ 第3部ッッ 俺達は君を待っているッッッ孫悟空が登場しそうにない――――――――ッ 加えて主役級キャラが意外と地味だったためリザーバー枠で4名採用致しました! アートマン ハリ・ハラ!! 伝統派ガワン族 コドワ!! 宋代の道士!五行先生! ……ッッ どーやらもう一名は56億7千万年後に降臨するようですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 749 名前:水先案名無い人 :2006/05/21(日) 15 02 10 ID wTE+jwf+0 748 オチがそれかwGJ! コメント 名前
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1143.html
第7-77章.第7-78章.第7-79章. 第7-78章. サンジャヤは言った、「ヴァスデーヴァもダナンジャヤも、悲しみと嘆きで苦しみ、二匹の蛇のように頻繁にため息をついて、その夜は眠れなかった。奈良とナーラーヤナの両方が激怒していることを理解し、ヴァーサヴァのいる神々は、『どうなるのだろう』と考え、非常に不安になった。再び乾いた、危険を予感させる激しい風が吹き始めた。そして、太陽の円盤の上に首のない幹とメイスが現れた。雲はなかったが、雷が頻繁に鳴り響き、大きな音と稲妻の閃光が交錯した。山と水と森を持つ大地が揺れた。王よ、マカラスの住処である海は、動揺して膨れ上がった。川はいつもと反対の方向に流れた。車騎兵や馬や人や象の臀部や上唇が震え始めた。そして、まるで人食い人種を喜ばせるかのように、その時、閻魔大王の領地への人口の大増加を予感させ、(野にいる)動物たちは尿や排泄物を排出し、災いの大声を発し始めた。身の毛もよだつようなこのような激しい前兆を見、また力強いアルジュナの激しい誓いを聞き、バラタ族の雄牛よ、汝の戦士たちは皆、非常に動揺した。そして、強靭な腕を持つクリシュナの息子はクリシュナに言った。行って、あなたの妹のスバドラーとその嫁を慰めなさい。そしてマダヴァよ、その義理の娘とその仲間もあなたに慰めてもらいなさい。主よ、再び真実に満ちたなだめる言葉で彼らを慰めてください」。このように言われたヴァスデーヴァは、アルジュナの住処に向かう途中、元気のない心で、息子の死のために悲しみに苦しんでいる妹を慰め始めた。 ヴァスデーヴァは言った、「ヴリシュニの種族の女性よ、嫁と一緒に息子のことで悲しまないでください。臆病な者よ、全ての生き物は時が定めた一つの終わりしかないのだ。あなたの息子は、誇り高き血筋の英雄、特にクシャトリヤの英雄になるのです。だから、悲しむことはない。幸運にも、偉大な知恵を持ち、その父に匹敵する腕前を持つ強力な自動車戦士が、クシャトリヤの慣習に従って、英雄が切望する結末を迎えたのだ。数知れぬ敵を打ち倒し、彼らを閻魔大王の御許に追いやった後、彼は自ら、あらゆる願いを叶え、正しい者のためにある永遠の領域へと向かった。汝の息子は、懺悔、ブラフマーチャリヤ、経典の知識、そして知恵によって、正しい者が到達するその目的に到達した。英雄の母であり、英雄の妻であり、英雄の娘であり、英雄の近親者である。シンドゥスの哀れな支配者、美しい婦人よ、子供を殺した者、罪深い行為の加害者は、その友人や近親者と共に、この夜が明ければ、この傲慢の果実を得るであろう。たとえインドラの住処に入ったとしても、パルタの手からは逃れられないだろう。明日汝は、シンドゥスの首が戦いで幹から切り落とされ、サマンタパンチャカの郊外に転がったと聞くであろう!汝の悲しみを払い、悲しむなかれ。汝の勇敢な息子は、クシャトリヤの務めを全うし、正義の目的を達成した。広い胸、力強い腕、不帰の者、車騎兵の十字軍、美しい婦人よ、あなたの息子は天に召された。汝の心の)この熱病を追い払え。父祖と母方に従順で、勇猛果敢な車騎兵は、何千もの敵を倒した後、死の餌食となり、汝の娘婿を慰めたのだ、女王よ!クシャトリヤの貴婦人よ、あまり悲しまないでください!娘よ、汝の悲しみは消え去れ。明日、汝はこのような喜ばしい知らせを聞くであろう。パルタが誓ったことは、必ず成し遂げなければならない。そうでなければならない。汝の夫が成し遂げようとすることは、決して成し遂げられないままではいられない。たとえすべての人間、蛇、ピサカ、夜の彷徨い人、鳥、そしてすべての神々とアスラが戦場でシンドゥスの支配者を助けたとしても、彼は彼らとともに明日には消滅するであろう』」。 第7-77章.第7-78章.第7-79章.
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1554.html
第12-71章.第12-72章.第12-73章. 第12-72章. ビーシュマは言った、『王よ、善を守り悪を罰する者は、王によってその司祭に任命されるべきである。これに関連して、アイラの息子プルラヴァスとマタリスワンとの間の談話についての昔話が引用されている』。 プルラヴァスは言った、『バラモンがどこから生まれ、他の3つの位階がどこから生まれたのか?ブラーフマナが一番になった理由は何ですか?汝はこのことをすべて私に語るべきであろう」。 マタリスワンは答えた、「王たちの最高の者よ、ブラーフマナはブラフマンの口から生まれた。クシャトリヤは彼の二本の腕から、ヴァイシャは彼の二本の腿から生まれた。これら3つの秩序を待っていたために、人間の支配者よ、第4の秩序、すなわち、スードラは、(ブラフマンの)足から創造され、生命に芽生えた。元来このように創造されたブラーフマナは、すべての生き物の主として地上に誕生し、彼の義務はヴェーダと他の経典を守ることである。 その後、地上を支配し、懲罰の棒を振り回し、すべての生き物を保護するために、第二の位階、すなわちクシャトリヤが創造された。耕作と交易によって他の2つの位階と自分自身を支えるためにヴァイシャが創られ、最後に、スードラが下働きとして3つの位階に仕えることがブラフマンによって定められました」。 プルラヴァスは言った、「風の神よ、この大地が正当に誰のものであるか、本当に教えてください。ブラーフマナのものですか、それともクシャトリヤのものですか? 風の神は言った、『宇宙に存在するものはすべて、その出生と先天性の結果、バラモン人に属する。道徳に詳しい人はこう言う。バラモンが食べるものは彼自身のものだ。彼が住む場所は彼自身のものである。彼が与えるものは彼自身のものである。彼はすべての(他の)位階の崇拝に値する。彼は長子であり、第一人者である。女が夫の不在中に弟を夫のために受け入れるように、大地もブラーフマナを拒んだ結果、彼の次男、すなわちクシャトリヤを主君のために受け入れたのである。これが最初のルールである。しかし、苦難の時代には、この例外がある。もし汝が 学問と高潔な行いを持ち、義務に精通し、懺悔を守り、自分の秩序の義務に満足し、富を欲しがらない者に。英知と謙虚さを備えた生まれの良いバラモン人は、自らの優れた知性によって、あらゆる事柄において王を導く。健全な助言によって、彼は王に繁栄を得させる。ブラーフマナは王に、王が守るべき義務を指摘する。賢明な王が、その秩序の義務を守り、高慢さを捨て、ブラーフマナの指示に耳を傾けることを望む限り、その王は栄誉を受け、名声を享受する。したがって、王の司祭は、王が獲得する功徳を分かち合うのである。王がこのように振舞うとき、王を頼りにするすべての臣下は、振舞いが高潔になり、職務に注意深くなり、あらゆる恐れから解放される。王は、王によって適切に保護された臣下が王国で行う正しい行いの四分の一を得る。神々も、人間も、祖先も、ガンダルヴァも、ウラガも、ラクシャも、皆、犠牲によって支えられている。王のいない国では、犠牲はありえない。神々とピトリスは、犠牲によって捧げられた供物によって生計を立てている。しかし、犠牲は王次第である。夏の季節、人は木陰、涼しい水、涼しい風から安らぎを得ることを望む。冬の季節には、火、暖かい衣服、太陽から安らぎを得る。人の心は、音、触覚、味覚、視覚、嗅覚に喜びを見出すかもしれない。しかし、恐怖に感化された人間は、これらすべてのものに喜びを見いだせない。人の恐れを取り除く者は、大きな功徳を得る。三界において、生命の賜物ほど貴重なものはない。王はインドラ。王は閻魔大王である。王はダルマである。王はさまざまな姿をとる。王はすべてを支え、支えている』」。 第12-71章.第12-72章.第12-73章.
https://w.atwiki.jp/uo_house/pages/50.html
[← カスタマイズ 基本とTIPS へ戻る] カスタマイズメニュー (最終更新:2005年11月18日) カスタマイズモードに入った時のカスタマイズメニューです。 メイン画面の切り替え(メイン画面左のメニュー) 中央の広い部分の表示を、壁・ドア・床・階段・屋根・その他・システムメニューに切り替えます。 スポイトと消しゴムはカーソルの機能を変化させるだけです。 スポイトカーソルは設置されたパーツをクリックすると、メイン画面にその含むページを表示させます。 消しゴムカーソルはカーソルの載ったパーツを赤く表示し、クリックするとパーツを消します。 カーソル機能はESCキーでキャンセルできます。 メイン画面 カスタマイズに使うパーツ又はシステムメニューを表示します。(システムメニューの説明は システムメニュー 参照) パーツをカーソルで選択するとカーソルにパーツが表示され、これで設置したいところをクリックします。 カーソルをドラッグすると同じパーツを連続して設置できます。 床タイルを敷く・長い壁を作る時などに使うと良いでしょう。 床パーツなどはページ数が多く、順番にめくってもなかなか目的のパーツが出てこないことがあります。 すでに設置したパーツなら、左メニューのスポイトで目的のパーツのページに直行できます。 慣れてくると、使いたいパーツに近いパーツのページに飛んで、2・3回めくると言う使い方もできます。 ※スポイトは自分の家のほか、画面内にあれば近所の家(NPCの家でも)のパーツも吸い取れます。 メイン画面スクロール 青い矢印です。 パーツの種類が多く、メイン画面の2ページ目以降がある時だけ表示されます。 部品|備品 左の数字は現在のデザインに使用されている家の部品(カスタマイズパーツ全種類)の数、右の数字は備品(ドアとテレポーター)の数を表します。 部品数には備品数も含んでいます。 また、部品数には土台の基礎などの数も含んでいるため、ゼロにすることはできません。(家を取り壊した状態がゼロですね) この数字又は左の工具マークにカーソルを載せると、その家に設置できる部品と備品の最大数が表示されます。 最大数は家のサイズによって異なります。 最大値に達すると使用パーツ数の表示が赤くなります。 上のカテゴリに戻る メイン画面でパーツの種類を選択してカテゴリを降りている時に、一つ上のメニューに戻ります。 ?ヘルプ×閉じる ?をクリックすると、智の経典コデックスのカスタマイズのページが開きます。 コデックスはUO内で開ける説明書です。 他にも、プレイ画面上部のメニューバーの?や、ガーデニング画面などの?からも開けます。 コデックスのウィンドウは右下の青い丸をドラッグしてサイズを変更できます。 F1キーや、Ctrl+F1、Shift+F1などにマクロを設定していなければそれで開くこともできます。 ×ボタンはカスタマイズをコミット(実体化)せずに中断する時に使います。 クライアントのバージョンによっては表示されないこともありますが、ウィンドウを右クリックでも同じ効果です。 壁と床の表示状態の切り替え デザインの途中で、壁や階段の陰になってしまったところを見たい時などに使います。 壁の全表示・半透明・全透明と床の全表示・半透明・全透明の組み合わせから7種類に切り替えられます。 手っ取り早く全表示に戻したい時は、フロア移動で今いるフロアを選択する方法もあります。 フロアの移動 カスタマイズモードに入ると、テレポーターや階段でフロアを移動することができません。 今いるのと違う階をカスタマイズしたい時は、ここで行きたい階のマークをクリックします。 家のサイズによって、3フロアの家と4フロアの家があります。 一番上のフロアは屋上なので、3フロアの家が2階建て、4フロアの家が3階建てです。 現在のデザインの価格 床タイル4枚分の大きい階段(敷地内階段)が2000gp、その他のパーツは一律500gpです。 階段を使用していなければ、メニュー左の部品数に500をかけた価格になります。 [← カスタマイズ 基本とTIPS へ戻る]
https://w.atwiki.jp/hack-gu/pages/609.html
table tbody tr td 名前 /td td 種類 /td td 対象 /td td 効果 /td td 入手方法 /td td レア度 /td /tr tr td 癒しの水 /td td 回復 /td td 味方単体 /td td HP+100 /td td 悠久の古都マク・アヌ 道具屋 /td td /td /tr tr td 平癒の水 /td td 回復 /td td 味方単体 /td td HP+200 /td td 悠久の古都マク・アヌ 道具屋 /td td /td /tr tr td 癒しの雨 /td td 回復 /td td 味方全体 /td td HP+100 /td td いやし隊GS、PCトレードなど /td td /td /tr tr td 平癒の雨 /td td 回復 /td td 味方全体 /td td HP+200 /td td PCトレードなど /td td /td /tr tr td 気魂 /td td 回復 /td td 味方単体 /td td SP+50 /td td 道具屋 /td td /td /tr tr td 気魂香 /td td 回復 /td td 味方全体 /td td SP+50 /td td PCトレードなど /td td /td /tr tr td 変な紅茶 /td td 回復 /td td 味方単体 /td td HPとSP+50 /td td PCトレードなど /td td /td /tr tr td 聖酒ハオマ /td td 回復 /td td 味方全体 /td td HPとSP+50 /td td いやし隊GS1、PCトレード /td td /td /tr tr td 解毒ソーダ /td td 回復 /td td 味方単体 /td td 毒回復 /td td 悠久の古都マク・アヌ 道具屋 /td td /td /tr tr td 刻鳥ソーダ /td td 回復 /td td 味方単体 /td td 睡眠回復 /td td 悠久の古都マク・アヌ 道具屋 /td td /td /tr tr td 祝福ソーダ /td td 回復 /td td 味方単体 /td td 呪回復 /td td 悠久の古都マク・アヌ 道具屋 /td td /td /tr tr td 黄泉返りの菜 /td td 回復 /td td 味方単体 /td td 戦闘不能からHP+25%で復活 /td td 悠久の古都マク・アヌ 道具屋 /td td /td /tr tr td アジアンマンゴー /td td 回復 /td td 味方単体 /td td HP+60 /td td 悠久の古都マク・アヌ 道具屋、エリアのクリアランクE /td td /td /tr tr td カラメルソース /td td 回復 /td td 味方単体 /td td SP+30 /td td キオスク、エリアのクリアランクE /td td /td /tr tr td 炎殺球の呪符 /td td 攻撃 /td td 敵範囲 /td td 火属性小ダメージ /td td 悠久の古都マク・アヌ 魔法屋 /td td /td /tr tr td 鉄崩水の呪符 /td td 攻撃 /td td 敵範囲 /td td 水属性小ダメージ /td td 悠久の古都マク・アヌ 魔法屋 /td td /td /tr tr td 威吹の呪符 /td td 攻撃 /td td 敵範囲 /td td 風属性小ダメージ /td td 悠久の古都マク・アヌ 魔法屋 /td td /td /tr tr td 怒塊の呪符 /td td 攻撃 /td td 敵範囲 /td td 土属性小ダメージ /td td 悠久の古都マク・アヌ 魔法屋 /td td /td /tr tr td 死のタロット /td td 攻撃 /td td 敵単体 /td td 毒にする /td td /td td /td /tr tr td 月のタロット /td td 攻撃 /td td 敵単体 /td td 睡眠にする /td td /td td /td /tr tr td 悪魔のタロット /td td 攻撃 /td td 敵単体 /td td 呪いにする /td td /td td /td /tr tr td 剣士の血 /td td 補助 /td td 味方単体 /td td 物理攻撃を一時的に+3 /td td /td td /td /tr tr td 騎士の血 /td td 補助 /td td 味方単体 /td td 物理防御を一時的に+3 /td td /td td /td /tr tr td 法術士の血 /td td 補助 /td td 味方単体 /td td 魔法攻撃を一時的に+3 /td td /td td /td /tr tr td 占星術師の血 /td td 補助 /td td 味方単体 /td td 魔法防御を一時的に+3 /td td /td td /td /tr tr td 剣士の封印 /td td 補助 /td td 敵単体 /td td 物理攻撃を一時的に-3 /td td /td td /td /tr tr td 騎士の封印 /td td 補助 /td td 敵単体 /td td 物理防御を一時的に-3 /td td /td td /td /tr tr td 法術士の封印 /td td 補助 /td td 敵単体 /td td 魔法攻撃を一時的に-3 /td td /td td /td /tr tr td 占星術師の封印 /td td 補助 /td td 敵単体 /td td 魔法防御を一時的に-3 /td td /td td /td /tr tr td 逃煙球 /td td その他 /td td - /td td 敵に見つからないように姿を消す(時間はかなり短い) br 通常の戦闘時はバトルエリアから脱出 /td td エリアのクリアランクE /td td /td /tr tr td 妖精のオーブ /td td その他 /td td - /td td エリア内のオブジェクトを表示 /td td /td td /td /tr tr td 導きの羽 /td td その他 /td td - /td td エリア内で最後に立ち寄ったプラットホームへ戻る /td td エリアのクリアランクE /td td /td /tr tr td 修行教本・初級編 /td td その他 /td td 味方単体 /td td 装備している武器の熟練度+50 /td td PCトレード(へな子、ヤノ伍長)、トライフルGS /td td /td /tr tr td 特訓教本・初級編 /td td その他 /td td 味方全体 /td td (PT中のキャラのみ)装備している武器の熟練度+50 /td td PCトレード(へな子、ヤノ伍長) /td td /td /tr tr td 鍛錬ノ書・力 /td td その他 /td td 味方単体 /td td 物理攻撃を永久的に+3 /td td クエスト報酬 /td td /td /tr tr td 鍛錬ノ書・耐 /td td その他 /td td 味方単体 /td td 物理防御を永久的に+3 /td td クエスト報酬 /td td /td /tr tr td 鍛錬ノ書・知 /td td その他 /td td 味方単体 /td td 魔法攻撃を永久的に+3 /td td クエスト報酬 /td td /td /tr tr td 鍛錬ノ書・念 /td td その他 /td td 味方単体 /td td 魔法防御を永久的に+3 /td td クエスト報酬 /td td /td /tr tr td 活力の経典 /td td その他 /td td 味方単体 /td td HPを永久的に+25 /td td クエスト報酬 /td td /td /tr tr td 気力の経典 /td td その他 /td td 味方単体 /td td SPを永久的に+25 /td td クエスト報酬 /td td /td /tr tr td 呪判・生命の萌芽 /td td その他 /td td 味方単体 /td td リプス習得 /td td 魔法屋 /td td /td /tr tr td 呪判・害毒の退散 /td td その他 /td td 味方単体 /td td リプドゥク習得 /td td 魔法屋 /td td /td /tr tr td 呪判・夜明の刻鳥 /td td その他 /td td 味方単体 /td td リプムミン習得 /td td 魔法屋 /td td /td /tr tr td 呪判・神官の祝詞 /td td その他 /td td 味方単体 /td td リプマジュ習得 /td td 魔法屋 /td td /td /tr tr td 呪判・憤怒の爆炎 /td td その他 /td td 味方単体 /td td バクドーン習得 /td td 魔法屋 /td td /td /tr tr td 呪判・激流の大河 /td td その他 /td td 味方単体 /td td リウクルズ習得 /td td 魔法屋 /td td /td /tr tr td 呪判・神風の恩恵 /td td その他 /td td 味方単体 /td td ザンローム習得 /td td 魔法屋 /td td /td /tr tr td 呪判・巨石の踊り /td td その他 /td td 味方単体 /td td ガンボルグ習得 /td td 魔法屋 /td td /td /tr tr td チムの大冠 /td td その他 /td td - /td td (交換)1000GP /td td /td td /td /tr tr td 割引き券 /td td その他 /td td - /td td ギルドショップでアイテム購入時1枚につき1%割引 /td /tr /tbody /table
https://w.atwiki.jp/qanaka/pages/33.html
妙法蓮華経薬王菩薩本事品第二十三 爾の時に宿王華菩薩、仏に白して言さく、 世尊、薬王菩薩は云何してか娑婆世界に遊ぶ。世尊、是の薬王菩薩は若干百千万億那由他の難行苦行あらん。善哉世尊、願わくは少し解説したまえ。諸の天・龍神・夜叉・乾闥婆・阿修羅・迦楼羅・緊那羅・摩・羅伽・人非人等、又他の国土より諸の来れる菩薩及び此の声聞衆、聞いて皆歓喜せん。 爾の時に仏、宿王華菩薩に告げたまわく。 乃往過去無量恒河沙劫に仏いましき、日月浄明徳如来・応供・正遍知・明行足・善逝・世間解・無上士・調御丈夫・天人師・仏・世尊と号けたてまつる。其の仏に八十億の大菩薩摩訶薩・七十二恒河沙の大声聞衆あり。仏の寿は四万二千劫、菩薩の寿命も亦等し。彼の国には女人・地獄・餓鬼・畜生・阿修羅等及び諸難あることなし。地の平かなること掌に如くにして、瑠璃の所成なり。宝樹荘厳し、宝帳上に覆い、宝の華幡を垂れ、宝瓶・香炉国界に周遍せり。七宝を臺と為して一樹に一臺あり。其の樹臺を去ること一箭道を尽くせり。此の諸の宝樹に皆菩薩・声聞あって其の下に坐せり。諸の宝臺の上に各百億の諸天あって天の妓楽を作し、仏を歌歎して以て供養を為す。爾の時に彼の仏、一切衆生憙見菩薩及び衆の菩薩・諸の声聞衆の為に、法華経を説きたもう。是の一切衆生憙見菩薩楽って苦行を習い、日月浄明徳仏の法の中に於て、精進経行して一心に仏を求むること、万二千歳を満じ已って、現一切色身三昧を得。此の三昧を得已って、心大に歓喜して即ち念言を作さく、 我現一切色身三昧を得たる、皆是れ法華経を聞くことを得る力なり。我今当に日月浄明徳仏及び法華経を供養すべし。 即時に是の三昧に入って、虚空の中に於て曼陀羅華・摩訶曼陀羅華・細抹堅黒の栴檀を雨らし、虚空の中に満てて雲の如くにして下し、又海此岸の栴檀の香を雨らす。此の香の六銖は価直娑婆世界なり、以て仏に供養す。是の供養を作し已って、三昧より起って、自ら念言すらく、 我神力を以て仏を供養すと雖も身を以て供養せんには如かじ。 即ち諸の香・栴檀・薫陸・兜楼婆・畢力迦・沈水・膠香を服し、又瞻蔔・諸の華香油を飲むこと千二百歳を満じ已って、香油を身に塗り、日月浄明徳仏の前に於て、天の宝衣を以て自ら身に纏い已って、諸の香油を潅ぎ、神通力の願を以て自ら身を燃して、光明遍く八十億恒河沙の世界を照す。其の中の諸仏、同時に讃めて言わく、 善哉善哉、善男子、是れ真の精進なり、是れを真の法をもって如来を供養すと名く。若し華・香・瓔珞・焼香・抹香・塗香・天・・幡蓋及び海此岸の栴檀の香、是の如き等の種々の諸物を以て供養すとも、及ぶこと能わざる所なり。仮使国城・妻子をもって布施すとも、亦及ばざる所なり。善男子、是れを第一の施と名く。諸の施の中に於て最尊最上なり、法を以て諸の如来を供養するが故にと。 是の語を作し已って各黙然したもう。其の身の火燃ゆること千二百歳、是れを過ぎて已後其の身乃ち尽きぬ。 一切衆生憙見菩薩是の如き法の供養を作し已って、命終の後に復日月浄明徳仏の国の中に生じて、浄徳王の家に於て結跏趺坐して忽然に化生し、即ち其の父の為に而も偈を説いて言さく、 大王今当に知るべし 我彼の処に経行して 即時に一切 現諸身三昧を得 大精進を勤行して 所愛の身を捨てにき 是の偈を説き已って父に白して言さく、 日月浄明徳仏今故お現に在す。我先に仏を供養し已って解一切衆生語言陀羅尼を得、復是の法華経の八百千万億那由他・甄迦羅・頻婆羅・阿・婆等の偈を聞けり。大王、我今当に還って此の仏を供養すべしと。 白し已って即ち七宝の臺に坐し、虚空に上昇ること高さ七多羅樹にして、仏所に往到し頭面に足を礼し、十の指爪を合せて、偈を以て仏を讃めたてまつる。 容顔甚だ奇妙にして 光明十方を照したもう 我適曾供養し 今復還って親近したてまつる 爾の時に一切衆生憙見菩薩是の偈を説き已って、仏に白して言さく、 世尊、世尊猶故世に在す。 爾の時に日月浄明徳仏、一切衆生憙見菩薩に告げたまわく、 善男子、我涅槃の時到り滅尽の時至りぬ。汝牀座を安施すべし、我今夜に於て当に般涅槃すべし。 又一切衆生憙見菩薩に勅したまわく、 善男子、我仏法を以て汝に嘱累す。及び諸の菩薩大弟子竝に阿耨多羅三藐三菩提の法、亦三千大千の七宝の世界・諸の宝樹・宝臺、及び給侍の諸天を以て悉く汝に付す。我が滅度の後、所有の舎利亦汝に付嘱す。当に流布せしめ広く供養を設くべし、若干千の塔を起つべし。 是の如く日月浄明徳仏、一切衆生憙見菩薩に勅し已って、夜の後分に於て涅槃に入りたまいぬ。 爾の時に一切衆生憙見菩薩、仏の滅度を見て、悲感懊悩して仏を恋慕したてまつり、即ち海此岸の栴檀を以て・と為して、仏身を供養して以て之を焼きたてまつる。火滅えて已後舎利を収取し、八万四千の宝瓶を作って、以て八万四千の塔を起ること三世界より高く、表刹荘厳して、諸の幡蓋を垂れ衆の宝鈴を懸けたり。 爾の時に一切衆生憙見菩薩、復自ら念言すらく、我是の供養を作すと雖も心猶お未だ足らず、我今当に更舎利を供養すべし。 便ち諸の菩薩大弟子及び天・龍・夜叉等の一切の大衆に語らく、 汝等当に一心に念ずべし、我今日月浄明徳仏の舎利を供養せん。 是の語を作し已って、即ち八万四千の塔の前に於て、百福荘厳の臂を燃すこと七万二千歳にして以て供養す。無数の声聞を求むる衆・無量阿僧祇の人をして、阿耨多羅三藐三菩提の心を発さしめ、皆現一切色身三昧に住することを得せしむ。 爾の時に諸の菩薩・天・人・阿修羅等、其の臂なきを見て憂悩悲哀して、是の言を作さく、 此の一切衆生憙見菩薩は是れ我等が師、我を教化したもう者なり。而るに今臂を焼いて身具足したまわず。 時に一切衆生憙見菩薩、大衆の中に於て此誓言を立つ、 我両つの臂を捨てて必ず当に仏の金色の身を得べし。若し実にして虚しからずんば、我が両つの臂をして還復すること故の如くならしめん。 是の誓を作し已って自然に還復しぬ。斯の菩薩の福徳・智慧の淳厚なるに由って致す所なり。爾の時に当って三千大千世界六種に震動し、天より宝華を雨らして、一切天人未曾有なることを得。 仏、宿王華菩薩に告げたまわく、 汝が意に於て云何、一切衆生憙見菩薩豈に異人ならん乎、今の薬王菩薩是れ也。其の身を捨てて布施する所、是の如く無量百千万億那由他数なり。宿王華、若し発心して阿耨多羅三藐三菩提を得んと欲することあらん者は、能く手の指・乃至足の一指を燃して仏塔に供養せよ。国城・妻子及び三千大千国土の山林・河池・諸の珍宝物を以て供養せん者に勝らん。 若し復人あって、七宝を以て三千大千世界に満てて、仏及び大菩薩・辟支仏・阿羅漢に供養せん。是の人の所得の功徳も、此の法華経の乃至一四句偈を受持する、其の福の最も多きには如かじ。 宿王華、譬えば一切の川流江河の諸水の中に、海為れ第一なるが如く、此の法華経も亦復是の如し。諸の如来の所説の経の中に於て最も為れ深大なり。又土山・黒山・小鉄圍山・大鉄圍山及び十宝山の衆山の中に、須弥山為れ第一なるが如く、此の法華経も亦復是の如し。諸経の中に於て最も為れ其の上なり。又衆星の中に月天子最も為れ第一なるが如く、此の法華経も亦復是の如し。千万億種の諸経法の中に於て最も為れ照明なり。又日天子の能く諸の闇を除くが如く、此の経も亦復是の如し。能く一切不善の闇を破す。又諸の小王の中に、転輪聖王最も為れ第一なるが如く、此の経も亦復是の如し。衆経の中に於て最も為れ其の尊なり。又帝釈の三十三天の中に於て王なるが如く、此の経も亦復是の如し。 諸経の中の王なり。又大梵天王の一切衆生の父なるが如く、此の経も亦復是の如し。一切の賢・聖・学・無学及び菩薩の心を発す者の父なり。又一切の凡夫人の中に須陀・・斯陀含・阿那含・阿羅漢・辟支仏為れ第一なるが如く、此の経も亦復是の如し。一切の如来の所説、若しは菩薩の所説、若しは声聞の所説、諸の経法の中に最も為れ第一なり。能く是の経典を受持することあらん者も亦復是の如し。一切衆生の中に於て亦為れ第一なり。一切の声聞・辟支仏の中に菩薩為れ第一なり、此の経も亦復是の如し。 一切の諸の経法の中に於て最も為れ第一なり。仏は為れ諸法の王なるが如く、此の経も亦復是の如し。諸経の中の王なり。宿王華、此の経は能く一切衆生を救いたもう者なり。此の経は能く一切衆生をして諸の苦悩を離れしめたもう。此の経は能く大に一切衆生を饒益して、其の願を充満せしめたもう。清涼の池の能く一切の諸の渇乏の者に満つるが如く、寒き者の火を得たるが如く、裸なる者の衣を得たるが如く、商人の主を得たるが如く、子の母を得たるが如く、渡りに船を得たるが如く、病に医を得たるが如く、暗に燈を得たるが如く、貧しきに宝を得たるが如く、民の王を得たるが如く、賈客の海を得たるが如く、炬の暗を除くが如く、此の法華経も亦復是の如し。 能く衆生をして一切の苦・一切の病痛を離れ、能く一切の生死の縛を解かしめたもう。若し人此の法華経を聞くことを得て、若しは自らも書き若しは人をしても書かしめん。 所得の功徳、仏の智慧を以て多少を籌量すとも其の辺を得じ。若し是の経巻を書いて華・香・瓔珞・焼香・抹香・塗香・幡蓋・衣服・種々の燈・蘇燈・油燈・諸の香油燈・瞻蔔油燈・須曼那油燈・波羅羅油燈・婆利師迦油燈・那婆摩利油燈をもって供養せん。所得の功徳亦復無量ならん。宿王華、若し人あって是の薬王菩薩本事品を聞かん者は、亦無量無辺の功徳を得ん。 若し女人にあって、是の薬王菩薩本事品を聞いて能く受持せん者は、是の女身を尽くして後に復受けじ。若し如来の滅後後の五百歳の中に、若し女人あって是の経典を聞いて説の如く修行せば、此に於て命終して、即ち安楽世界の阿弥陀仏の大菩薩衆の圍繞せる住処に往いて、蓮華の中の宝座の上に生ぜん。復貪欲に悩されじ。 亦復瞋恚・愚痴に悩されじ。亦復・慢・嫉妬・諸垢に悩されじ。菩薩の神通・無生法忍を得ん。是の忍を得已って眼根清浄ならん。是の清浄の眼根を以て、七百万二千億那由他恒河沙等の諸仏如来を見たてまつらん。是の時に諸仏、遥かに共に讃めて言わく、 善哉善哉、善男子、汝能く釈迦牟尼仏の法の中に於て、是の経を受持し読誦し思惟し、他人の為に説けり。所得の福徳無量無辺なり。火も焼くこと能わず、水も漂わすこと能わじ。汝の功徳は、千仏共に説きたもうとも、尽くさしむること能わじ。汝今已に能く諸の魔賊を破し生死の軍を壊し、諸余の怨敵皆悉く摧滅せり。善男子、百千の諸仏神通力を以て共に汝を守護したもう。一切の世間の天・人の中に於て汝に如く者なし。唯如来を除いて其の諸の声聞・辟支仏・乃至菩薩の智慧・禅定も、汝と等しき者あることなけん。 宿王華、此の菩薩は是の如き功徳・智慧の力を成就せり。若し人あって是の薬王菩薩本事品を聞いて、能く随喜して善しと讃ぜば、是の人現世に口の中より常に青蓮華の香を出し、身の毛孔の中より常に午頭栴檀の香を出さん。所得の功徳上に説く所の如し。是の故に宿王華、此の薬王菩薩本事品を以て汝に嘱累す。我が滅度の後後の五百歳の中、閻浮提に広宣流布して、断絶して悪魔・魔民・諸天・龍・夜叉・鳩槃荼等に其の便を得せしむることなかれ。宿王華、汝当に神通の力を以て是の経を守護すべし。所以は何ん、此の経は則ち為れ閻浮提の人の病の良薬なり。若し人病あらんに是の経を聞くことを得ば、病即ち消滅して不老不死ならん。宿王華、汝若し是の経を受持することあらん者を見ては、青蓮華を以て抹香を盛り満てて、其の上に供散すべし。散じ已って是の念言を作すべし、 此の人久しからずして、必ず当に草を取って道場に坐して諸の魔軍を破すべし。当に法の螺を吹き大法の鼓を撃って一切衆生の老・病・死の海を度脱すべし。 是の故に仏道を求めん者、是の経典を受持することあらん人を見ては、応当に是の如く恭敬の心を生ずべし。是の薬王菩薩本事品を説きたもう時、八万四千の菩薩、解一切衆生語言陀羅尼を得たり。多宝如来宝塔の中に於て宿王華菩薩を讃めて言わく、 善哉善哉、宿王華、汝不可思議の功徳を成就して、乃ち能く釈迦牟尼仏に此の如きの事を問いたてまつりて、無量の一切衆生を利益す。
https://w.atwiki.jp/overtune4/pages/243.html
指し棒 食器 透器 神剣 魔書 神槍 スフィア 指し棒 装備可能キャラ・・・ウェルチ、ディルナ 名称 価格 攻撃力 魔力補正値 属性 効果・備考 指し棒 500 200 1.0 - - 大根棒 1500 350 1.0 - - 茄子のレプリカ 3400 470 1.2 - - 日光江戸村のお土産 54000 600 1.7 - - 強いひのきのぼう 70000 700 1.7 - - 鬼の棍棒 - 830 1.8 - - 指し棒・あっ - 910 2.0 - - 指し棒・はーと - 970 2.1 - - 指し棒・そんな - 1050 2.1 - 混乱付加 指し棒・そこはダメ - 1175 2.3 - 魅了付加 愛の指し棒 - 1300 2.6 - 魅了付加 ツル - 1400 2.7 - - 指し棒やんのかゴルァ - 2400 3.1 - 恐慌付加 超刀"張霧・蔽罵" - 3000 3.6 - - 最強の指し棒 - 2750 2.7 - - 魔棒モンスターベアード - 1980 2.5 - 防御+50 HP+1000 食器 装備可能キャラ・・・エーリス 名称 価格 攻撃力 魔力補正値 属性 効果・備考 ホワイトダスター - 1070 2.2 - - ノーブルなブラシ - 1344 1.3 - - ロイヤル・ヘルのティーセット - 2000 7.4 - - 透器 装備可能キャラ・・・フレイ 名称 価格 攻撃力 魔力補正値 属性 効果・備考 ホーリィオーブ 100000 800 4.0 聖 - 透器エーテルフローズン - 2100 6.5 - 凍結付加 透器エーテルレイザー - 3790 9.0 - - 神剣 装備可能キャラ・・・レナス、シルメリア 名称 価格 攻撃力 魔力補正値 属性 効果・備考 激昂剣レイシングパラッシュ - 802 1.1 - - 光剣シャイニングブレイズ - 909 1.3 光 暗闇付加 制裁剣アークミナス - 965 1.4 聖 - 星剣ステラノーズ - 1044 1.6 星 - 聖剣ラストフェイタリティ - 1126 2.0 - - 魔剣クロンディヘイル - 1208 2.2 - - 煌虹剣エターナルレインボウ - 1607 2.8 煌 - 聖魔剣プレイクル - 2088 3.0 魔聖 混乱付加 焉奏剣フォーエバーセレネイド - 2499 3.2 - - 魔書 装備可能キャラ・・・レザード 名称 価格 攻撃力 魔力補正値 属性 効果・備考 偽善の報酬 - 322 0 - - 神の経典 - 384 2.0 - 恐慌付加 悪魔の禊 - 450 2.5 闇 - 絶望の書 - 508 3.0 絶 - オールアバウト・パンドラボックス - 623 3.5 滅 - 破壊と滅亡の記憶 - 701 4.5 破壊 - 殺戮の夢 - 893 4.0 - - 冥書クローネスアイズ - 812 4.8 魔 - 奇書アントリオン - 990 5.5 - - 真実の戯言 - 1028 8.8 - - 愚書アルスポルス - 1250 10.5 - - 神槍 装備可能キャラ・・・アーリィ、オーディン 名称 価格 攻撃力 魔力補正値 属性 効果・備考 億槍サウザンドアーツ - 1200 1.4 - - 源槍オリジンズベイン - 1304 1.6 元 石化付加 魔槍アカシックドペイン - 1495 1.7 - 熱毒付加 滅魔槍クルセイドルイン - 2300 2.4 - - 蒼槍スフィエストランサー - 2450 3.0 - - 天王槍ジャベリン・アセンション - 2600 3.7 - - スフィア 装備可能キャラ・・・ハル 名称 価格 攻撃力 魔力補正値 属性 効果・備考 ノーブルハーツ - 566 1.7 - - インペリアルハイン - 644 2.4 - - エターナリィシャイン - 800 2.6 光 - ソルレインボウ - 879 2.9 虹 - ルナクロスオーブ - 1012 3.3 月 - ステラスフィア - 1203 3.6 星 - ゴッズダスト - 1386 4.4 - - ブリリアントスター - 1403 4.1 星 - トゥインクルジェム - 1475 4.3 煌 - 混沌の闇砡 - 1562 5.2 闇 - グレゴリオマター - 1655 5.6 - 無気力付加 灰燼紅珠 - 1728 5.8 火 - 崩壊の黙示録 - 2080 6.7 絶 - 妖魔のスフィロイド - 1708 6.2 - - 終焉誘いし球 - 2229 7.0 - - バビロンの蒼球 - 2407 9.4 - - 神蒼球ディオスフィア - 12600 12.5 - -
https://w.atwiki.jp/orirowavr/pages/223.html
私はその日、神の声を聴いたのです。 私は神に祈った事はない。 だって、祈ったところで何の意味もない事を知っている。 この世に神など居らず、この世に救いなどない。 この最果ての村に、祈りで手を塞ぐ余裕などないのだから。 運命を呪いはしなかった。 訪れる過酷を当然の物として受け入れてきた。 何故なら、それ以外を知らなかったのだから。 ここよりも良い世界も悪い世界も見たことがない。 大陸の北端にほど近い、常に吹雪が吹き荒ぶ極寒の地。 始まりの理由も廃れ、今はただ打ち棄てられたモノが集う最果ての村。 ここがイコンと呼ばれる私の世界、その全て。 その村は今、滅びの運命に直面していた。 それは村人の一人ザナクが、勇者の子孫を殺害しその財を奪った。 その報復によってこの村は滅びを待つだけだった。 そう在るのならば、それも仕方がない。 運命は吹き荒ぶ嵐のような物。 恨まない。 抗わない。 望まない。 それが持たぬ者たちの信条だった。 それに逆らったのだから滅びは必然だった。 運命に飲み込まれるのならば、それは仕方のない事なのだろう。 世界と共に終わるのならば、それもいいのかもしれない。 達観したような心でそんなことを思った。 強い風が吹いた。 身を引き裂くような凍てつく空気に目を閉じる。 「……アイク兄さん?」 次に目を開いた瞬間、すぐそこに居たはずのアイクの姿がなくなっていた。 何処かに行ってしまったのだろうか? それにしても何の声をもかけず音も無くいなくなるだなんてアイクらしくもない。 首を振って周囲を見渡すも影も形もないどころか、立ち去ったような足跡すらなかった。 まるで世界から消えてしまったようだ。 これまでに感じたことのないような黒い靄の様な不安が胸中に広がる。 まさかツキタの手勢が既に到達してしまったのだろうか? ありえない。あまりにも早すぎる。 何より、いくら殺されたとはいえ死体は残るはずだ。 まるで消えたみたいに跡形もなくなるなんてことはありえない。 さっきまで話していた人間がいなくなるなんて事は、この最果ての村では珍しくはないけれど、これは違う。 人間がいきなり消えるだなんて、いくら何でも異常だ。 まるで、本当に運命その物に飲み込まれてしまったよう。 私は焦燥に駆られ、思わず駆けだしていた。 誰か生きている人間がいることを確認したかったのだ。 中央の広場に差し掛かったところで、焚火を囲み暖を取る数名の人影を見つけた。 私は声を上げる・ 「オル――――――」 だが、その名を呼ぶよりも早く、オルディナの姿は私の目の前で音も無く虚空に呑み込まれるようにして消えた。 その隣にいたリルもガラもレイクも、断末魔を残す暇もなく次々と消えて行った。 何かが起きているのか分からぬまま、私は雪の世界に立ち尽くす。 異変は村中でおきていた。 遠くに見えるか影が消える。 室内から人の気配が消える。 私の世界から全てが消える。 私を残して。 『――――病人と老人ばかりで、味気がないわねぇ』 声がした。 風鳴りの音などではない。 明確な誰かの話声だった。 「だ、誰ッ!?」 戸惑い狼狽えながらイコンが辺りを見渡し声を上げる。 問われたこと自体が意外だったか、僅かに息を飲む気配があった。 だが見渡せどそこには寒々とした世界が広がるだけだ。 『あら。珍しいわねぇ、私の声が聞こえるの?』 天上の調べのような声が世界から響く。 それは直接脳髄を揺さぶる超常的な何かの声だった。 『クスクス。一番美味しそうだったのを最後まで取っておいただけなのだけど、まさかこんなことになるなんてねぇ。 魂を取り込み過ぎて”こうなって”から、”私”以外の人間と言葉を交わすのは初めてよ 波長が合うのかしら?』 この声の主が何者なのか。 この声を主が何を言っているのか。 何一つ私は分からない。 ただそれよりも気になるのは一つ。 「む、村のみんなは…………どこに……?」 呑み込まれそうになる心を奮い立たせ、震える声を絞り出す。 村人が消えた原因は間違いなくこの声の主によるものだ。それだけは分かる。 だから村のみんながどうなったのか、聞かねばならない。 『心配しなくても”ここ”に、居るわよぉ』 「ここ…………って?」 訳も分からず問い返す。 なにせ声の主の場所すらわからないのだから、ここと言われても要領を得ない。 『そうねぇ…………少し待ってねぇ……あ、居た居た』 雑多な荷物を漁って目当ての物を見つけ出したように声が弾む。 『イコン』 「アイク兄さん…………?」 響いたのはそれまでの調べのような声とは違うモノだった。 それは酷く聞きなれた、馴染み深い声。 声色、口調、抑揚の癖。そのどれもが紛れもなく先ほど消えたアイクの物だった。 『……ああ、心配いらない。皆もいる、大丈夫だ』 「皆も……? いったい、どこにいるのです!?」 彼らはどこかにいる。 だが、それはどこがどこなのか。 その答えはなく、またしても声が別人のものに変わる。 『俺の声が聞こえてるかい? イコン』 「無事なのザナク!?」 『無事? ああ、ここは素晴らしい所だよ……! ここに来てから調子がいいんだ。 こんなのは久しぶりだ。寒くない、飢えもない、痛みもない、苦しさがないんだ。 ああ……何て心地いい。幸福が溢れている。イコン、ここは正しく神の国――――天上楽土だ』 それが本当に幸せそうな声だったから私は理解した。 滅びるしかない運命だった彼らは、救われたのだ。 他ならぬこの――――神によって。 私はこれまで祈ったことはなかった。 神は何者も救わぬと、祈りに意味がないことを誰よりも知っていたから。 「私も…………私も、皆と共に神の国に連れて行って頂けるのでしょうか!?」 だが気付けば、私は跪き両手を合わせ祈りを捧げていた。 双眸からは随喜の涙が溢れて止まらなかった。 寒さではなく歓喜で全身が震える。 何よりも心が震えた。 『そうねぇ……いいわよぉ。けどその前にあなたにやって欲しい事があるんだけどいいかしら?』 「は、はい! 何なりと!」 そうして、私は御神託を受ける巫女となった。 私は特別な存在ではないけれど。 ただ当たり前に消えゆくだけだった存在だったけれど。 特別な存在に選ばれたのだ。 神の喋り方を真似、声質に近づけるよう努力を重ね、神の御心のまま生まれ持った顔も捨てた。 そうして神の代行者として、神の言葉に従えば何もかもが上手くいった。 なにせ本物の神がついているのだ、上手くいかないはずがない。 一年と経たず、神に供物をささげる事も忘れ、金と権力により腐敗したジンノ教を一掃し、新たなるジンノ神の教えを広めるイコン教を普及させた。 求めるのは金でも権力でもなく純粋なる神への奉仕。 その先に在るのは神と一体化すると言う腐敗のしようもない、完全なる信仰だ。 そうして今の私が、イコン教団教祖であるイコンがある。 神を信じて進んでいれば、私も辿り着けるのだ。 皆の待つ天上楽土へ。 ■ 「――――こんにちは」 激戦を乗り越え、動き始めようとしたソーニャと良子の前に風の様に一人の女が現れた。 隣島から全力疾走してきた女はソーニャたちの姿を認めると足を緩め立ち止まる そして、汗に張り付いた美しい黒髪をかき上げ、笑顔を張り付けた顔を見せた。 放送局からここまで走り抜いてきた必死さを感じさせぬ優雅な振る舞いであった。 これに戸惑うのはソーニャたちである。 突然全力疾走で現れた女、唐突すぎて逃げることも叶わなかった。 応じるべきか無視して逃げるべきか。 先ほど手痛い出会いがあったばかりである。 我道を失った今、警戒するのも当然と言える。 何より、彼女たちをざわつかせたのはその顔だ。 丈美から聞いていた陣野姉妹の特徴と余りにも一致している。 片方は危険人物だが丈美の探し人。片方は関わらないほうがいいという極悪人。 どちらだったとしてもあまりいい結果になるとは思えなかった。 優美の方だった場合は丈美の事を話せばあるいは話し合いになるかもしれないが。 だが、今後誰とも接触せず無事に済ませると言う訳にもいかないだろう。 何よりHSFの生き残りと合流を目指しているソーニャとしては情報を得るため参加者とはできうる限り接触する必要がある。 「どうしたのかしら?」 「イエ。失礼しましタ。ワタシはソフィア言いマス。そちらのお名前、伺ってもヨロシデスカ?」 促され、ソーニャが口を開く。 不意打ちで仕掛けてきた奴らと違って、正面から話しかけてきたのだから少なくとも対話の余地はあるはずである。 危険を感じたらすぐ逃げる、良子とアイコンタクトを交わして頷きあった。 「私はイコン。よろしくね。ソフィアさん」 「イコン?」 その名前にソーニャが反応を示した。 想定したどちらの名でもない。 イコンはソーニャに隠れるようにして押し黙っていた良子へと視線を向ける。 「そちらは、魔族……ではなさそうですね。宮廷魔術師、いえ道化師かしら?」 道化師めいたド派手な衣服はイコンからすれば、これまで見てきた神の国の住民よりもアドミラドのそれに近い。 それ故の何気ない問いかけだったのだが、良子からすれば自らの理想の姿を道化扱いされたも同然であった。 警戒も忘れ憤慨するに足る嘲りである。 「道化師? 否! 否である! 我は†黄昏の堕天使 アルマ=カルマ† 最終戦争にて片翼を封じられしもがが……ッ!!」 熱くなって設定を語り始めた良子の口をソーニャが両手でふさぐ。 「ちょっと派手な格好してマスけど、普通の女の子デース、気にしないでくだサーイ」 「普通の? そうは見えませんが」 「ソウ言う病気なのデース。大目に見てやってくだサーイ」 「……病気ですか。なるほど」 堕天使を名乗る普通の少女にイコンは気の毒な視線を向ける。 解放された良子は恨めしそうに抗議の視線を向けるがソーニャは無視した。 「ところで一つ尋ねてもよろしいかしら?」 「何でショウ?」 「あなた方はイコン教団をご存じかしら?」 そんな宗教など知るはずもなく、良子は首をかしげる。 当然の様に知らないと答えようとして、それよりも早くソーニャが口を開いた。 「ハイ。存じていマス」 ソーニャが返したのは意外な答えだった。 普通の日本人中学生である良子には宗教だとかはよくわからない。 三大宗教くらいしか知らないので、そう言う名前の宗教もあるのか、くらいの感想である。 漠然としたイメージで宗教はデリケートな問題な気もするので、あまり口を挿むべきではない気もしてひとまず成り行きを見守ることにした。 「なるほど。愚問でしたか。 それで、あなたたちはイコン教徒なのですか?」 「勿論デス! ヨモヤ教祖様とコンナ所で出会えるなんテ思いもしまセンでしタ!!」 そう言って雪の精のような少女は目を輝かせ感動に打ち震える。 だが、その感動をぶつけられたイコンの表情は変わらなかった。 信徒と出会えた喜びを感じていると言う風でもなく、むしろ訝しんでいるように見える。 「ドーしましタ?」 「いえ、何でもありません」 イコンの直感が不信を感じている。 アミドラドにも神を信じぬ不逞の輩は僅かながらに存在する。 そう言った輩が粛清を逃れるために信徒を騙るというのはよくある話だ。 「そうですね。信徒を騙る不逞の輩がいないとも限りません。一つ問答をしましょうか」 その真偽を問うべく教祖自らが裁定を行う。 さすれば自ずと真実は暴かれるだろう。 「我らが信仰する神の名を、答えなさい」 「我らが神の名はオイソレと口にスベキではありまセン」 「我らは何を神に捧げるべきか、答えなさい」 「祈りと信仰ヲ。富や財ナド不完全な俗世の生み出しタ不純物に過ぎまセン」 「では我らが神のため信徒の為すべき勤めを、答えなさい」 「イズレ来る日のタメ、研鑽を積ミ、己を磨き上げる事デス」 「神が我ら信徒にお与え下さる温情とは何か、答えなさい」 「愛ニよる救イを」 「救いとは何か、答えなさい」 「神と共ニ完全な存在となる事デス」 ソーニャは全ての問いに淀みなく答えを返した。 イコンからしても全てが完璧な回答であった。 その信仰が虚偽であれば不敬と断ずる事もできようが、虚偽と断ずる根拠もない。 「それでは最後の問いです。 完全なる存在となった先に、あなたは何があると考えますか?」 最後の問いを投げる。 それはこれまでの問いとは毛色が違った。 定められた答えではなく、ソーニャ自身の考えを問う内容だった。 淀みなかった回答に僅かな間が空いた。 しかしその逡巡も一瞬。 雪の精のような少女は真っすぐに目を逸らさずに、答えを口にする。 「仲間と、失ったモノともう一度出会える世界が」 イコンがその目を見据える。 故郷の雪景色を思わす青い瞳。 だからだろうか何者でもない少女だった頃の情景が思い出された。 『最後にはみんなと同じ場所に向かえたらいいのだけど』 それは、何も持たぬ少女が望んだ唯一の願い。 その答えに、イコンは感じ入るように目を閉じて、裁定を下した。 「嘘、ではなさそうですね」 イコンは一大宗教組織の教祖として多くの人間を見てきた。 少なくとも信仰に関する事ならば、相手が余程の役者でもない限り真偽を見定められる自信がある。 その真偽眼が今の言葉は虚偽ではないと告げている。 少なくとも最後の言葉は本心であると感じられた。 不審な点がないとは言えないが、嘘と断ずるには至らない。 「よいでしょう」 彼女らを信徒と認めたイコンはアイテム欄から何かを手元に取り出し視線をやった。 「では、D-4に向かいなさい、そこで我らが神よりお慈悲を頂けるでしょう」 神託を告げる巫女が導きを与える。 従順なる信徒は頭を垂れ、その神託を受け取った。 「アリガトウゴザイマス。スグに向かわさせて貰いマス。 ト、ソノ前に一つ、ヨロシイでショウカ?」 「構いません。なんでしょう?」 「リョーコとユカリという少女を知りませんカ?」 顔を上げ彼女の本題を切り出した。 だが、イコンはゆっくりと首を振る。 「残念ながら知りません。それはあなたにとってどのような者なのです?」 「ワタシの大切な、家族のような仲間たちデス」 「……そうですか。大切にすることです。 このような末世の地でも神は我々をお見捨てにはなりません。神と一体となった天上楽土で、いつか出会えるよう祈るのです」 教祖は両手を合わせ神への祈りを捧げる。 静かに祈るその姿は正しく聖女だった。 それは何物にも犯しがたい神聖さを感じさせる。 「あなたに方に救いが在らんことを」 敬虔なる信徒に祝福の言葉を贈って、教祖は立ち去ってゆく。 その背中をソーニャはやうやうしく頭を下げて見送った。 すっかり置いてけぼりだった良子も慌ててそれに倣って頭を下げた。 「ソレじゃ、行きまショウか。アルアル」 イコンが立ち去っていったのを確認し、ソーニャが歩き出した。 良子は戸惑いながらもその後ろを追いかける。 「え? え? D-4に行くのソーニャ?」 「え? 行かないデスヨ?」 足を止め、お互い顔を合わせて首をかしげた。 「けど、さっき……」 「アレは話合わせただけデース」 「う、うん? その割に詳しかった気がするけど」 ただ話を合わせたにしては迷いなき応答だった。 適当に話を合わせただけで納得するような相手には見えなかったが。 「Ага。それはコレのおかげデース」 「これって…………」 そう言ってソーニャが取り出したのは一冊のボロボロの本だった。 それは教祖であるイコン自身が書いたイコン教の教義をまとめた経典である。 ソーニャは一度目を通しただけだが、彼女の学習力があればそれで充分だった。 その内容を加味して、下手に刺激するよりはと話を合わせたのだ。 質問も解答も全ては教義に基づく物。 余りにも模範解答すぎた気もするが、どれだけ疑念があろうとも正しい内容である以上否定はできない。 だが、最後の質問だけは教義にない問いだった。 神との一体化したその先についてなど教義には書かれていない。 あれだけはアドリブが求められたが、どうにか対応できた。 「それにしたって慣れた感じだったけど……」 「マー、芸能界変な人多いですからネー。アア言うのも日常サ飯事デスヨ」 事務所がある程度は守ってくれるものの、それでも名が売れればおかしな知り合いも増える。 適当に話を合わせておく、なんてあしらい方も心得たものだった。 「ソレヨか。もうすぐ定時メールの時間デスネ」 「う、うむ。そうであるな」 「突然口調が戻りまシタネ。アレ? 何かもうメールが来てマスネー」 「うん? 刻限にはまだ早い様だが、我の所には来ておらぬが」 良子が確認するが定時メールは届いていない。 時刻もまだ12時には僅かに早い。 届いたメールの送信者を確認したソーニャが言う。 「ドウやらタケミからメールみたいデスヨ」 [F-8/草原/1日目・昼] [ソフィア・ステパネン・モロボシ] [パラメータ]:STR:C VIT:E AGI:C DEX:A LUK:B [ステータス]:健康 [アイテム]:闘魂の白手袋(E)、予備弾薬多数、ヴァルクレウスの剣、魔術石、耐火のアンクレット、イコン教経典、不明支給品×3 [GP]:70pt [プロセス]: 基本行動方針:殺し合いには乗らない 1.HSFのメンバーを探す [有馬 良子(†黄昏の堕天使 アルマ=カルマ†)] [パラメータ]:STR:D VIT:C AGI:B DEX:C LUK:C [ステータス]:右手小指と薬指を負傷(回復中) [アイテム]:治療包帯(E)、バトン型スタンガン、ショックボール×6、不明支給品×1 [GP]:15pt [プロセス]: 基本行動方針:†黄昏の堕天使 アルマ=カルマ†として相応しい行動をする 1.殺し合いにはとりあえず参加しない [G-8/草原/1日目・昼] [イコン] [パラメータ]:STR:E VIT:B AGI:C DEX:D LUK:D [ステータス]:腹部に軽傷 [アイテム]:青山が来ていたコート、受信機、七支刀、不明支給品×1 [GP]:0pt [プロセス] 基本行動方針:神に尽くす 1.愛美の道を阻むものを許さない 2.何人かの参加者を贄として神に捧げる 3.陣野優美を生かしたまま神のもとに導く 【イコン教経典】 イコン教の教祖イコンが綴った経典 信徒に配られたモノと言うより、彼女個人の信仰をまとめた手記のような物である 072.双子座に昼花火の導きを 投下順で読む 074.第二回定時メール 時系列順で読む 虎尾春氷――急章 ソフィア・ステパネン・モロボシ 昼の流星に願いを 有馬 良子 神に至る病 イコン Prayer
https://w.atwiki.jp/hazama/pages/1602.html
編集/ ※絆ルール版。現在編集中。まだ未FIXです。 職業技能一覧表ver5(2019/12/02) 職業技能一覧表ver5(2019/12/02) 職業技能一覧表職業技能上限 各社会共通入信者 生徒 未開社会狩人 職人 漁師 祈祷師助手 祈祷師 遊牧社会狩人 職人 戦士 牧夫 貴族 祈祷師助手 祈祷師 蛮族社会狩人 芸人 職人 戦士 農夫 牧夫 漁師 貴族 司祭見習い 司祭 祈祷師助手 祈祷師 君主社会医者 貴族 芸人 商人 書家 泥棒 船乗り 兵士 徒弟 達人 職業技能一覧表 職業技能上限 技能 能力値 上限なし 上限なし 60 16 40 14 30 12 各表の左列が職業技能上限です。 「なし」は「上限なし」、能力値はそれぞれ右表の通り読み替えます。 また、キャラクターは職業技能に加え〈グローランサ知識を〉年齢×2%で獲得します。 各社会共通 神聖カルトの入信者は職業技能に入信者を加えます。 魔道カルトの入信者は職業技能に生徒を加えます。 未開社会はすでに職業表に含まれています。 入信者 60 神話知識(カルト) 20 雄弁 自国語読み書き 浄化 呪付 召喚 生徒 60 経典知識(カルト) 20 自国語読み書き 浄化 強度 魔導呪文 未開社会 女性用社会別技能:製作(土器)25、製作(製糸)25、製作(調理)25 狩人 なし 製作(屠殺) 動物知識 聞き耳 視力 追跡 忍び歩き 隠れる 発射武器攻撃 STR CON DEX 60 登はん 回避 ジャンプ 製作 世界知識 捜索 片手槍攻撃 40 乗馬 応急手当 植物知識 修理 片手槍受け 30 泳ぎ 投げ 物を隠す 伝承知識(トーテム) 浄化 呪付 召喚 装備:社会武器一般、ナイフ、ひょうたん/水嚢のいずれか、発火具、50m縄、背嚢、120ペニーと等価の毛皮(衣服用)。 職人 なし 植物知識 製作 修理 捜索 STR DEX 60 言いくるめ 動物知識 応急手当 世界知識 CON 40 回避 鉱物知識 物を隠す 聞き耳 視力 片手武器攻撃 片手武器受け 30 投げ 人間知識 早業 伝承知識(トーテム) 浄化 呪付 召喚 装備:社会武器一般、ナイフ、ひょうたん/水嚢のいずれか、発火具、50m縄、背嚢、120ペニーと等価の製作物。 漁師 なし 操船 泳ぎ 製作(釣り) 世界知識 捜索 STR CON DEX 60 登はん 回避 ジャンプ 投げ 製作 修理 聞き耳 視力 片手槍攻撃 40 応急手当 物を隠す 片手槍受け 30 動物知識 植物知識 伝承知識(トーテム) 浄化 呪付 召喚 装備 :社会武器一般、50m縄、ナイフ、120ペニーと等価の魚の塩漬け、魔力を持たない入れ墨、生の毛皮/革製の衣服のいずれか。 祈祷師助手 なし 植物知識 応急手当 浄化 召喚 伝承知識(トーテム) DEX APP 60 歌唱 自国語会話 製作 世界知識 修理 呪付 40 回避 雄弁 人間知識 演奏 聞き耳 視力 捜索 片手武器攻撃 片手武器受け 30 投げ 鑑定 鉱物知識 装備:ひょうたん/水嚢、ナイフ、生の毛皮、革製の衣服、30ペニーと等価の宝石細工・工芸品、社会武器一般およびバックラー(適切なら)、発火具、呪物(魔力の宿った物品)。 祈祷師 なし 歌唱 植物知識 応急手当 伝承知識(トーテム) 浄化 呪付 召喚 APP 60 雄弁 自国語会話 世界知識 製作 人間知識 演奏 40 回避 鑑定 動物知識 修理 聞き耳 視力 手武器攻撃 片手武器受け 30 投げ 言いくるめ 鉱物知識 外国語会話 盾受け 装備:ひょうたん/水嚢のいずれか、ナイフ、槍、社会武器一般、480ペニーと等価の宝石細工・小物、職人に作らせた毛布(睡眠用)、発火具、呪物(魔力の宿った物品)、小さな筒、革製の服。 遊牧社会 遊牧社会に生まれたキャラクターは技能の基本成功率が異なります。次の6つの技能について、技能の基本成功率を変更して下さい。 操船00 登はん25 乗馬25 泳ぎ05 動物知識(馬)25 視力40 女性用社会別技能:遊牧民の女性は社会別武器を選択することも多い。製作(服飾)30、製作(装飾品)20、製作(調理)20 狩人 なし 製作(屠殺) 馬知識 世界知識 聞き耳 視力 追跡 発射武器攻撃 STR CON DEX 60 乗馬 製作 動物知識 捜索 片手槍攻撃 片手槍受け 40 ジャンプ 応急手当 修理 30 回避 登はん 投げ 植物知識 物を隠す 浄化 呪付 召喚 装備:革の衣服(1ポイントの防御)、ナイフ、社会武器一般、水嚢、50m縄、発火具、発射武器、毛皮の帽子(2ポイントの防御)、騎乗用の動物、120ペニーと等価の動物製品(毛皮、角、皮革、乾肉)。 職人 なし 製作 修理 STR DEX 60 乗馬 鑑定 動物知識 鉱物知識 植物知識 片手槍攻撃 片手槍受け 発射武器攻撃 CON 40 回避 言いくるめ 応急手当 聞き耳 視力 捜索 追跡 30 投げ 人間知識 世界知識 浄化 呪付 召喚 装備:革の衣服(1ポイントの防御)、ナイフ、社会武器一般、水嚢、50m縄、発火具、騎乗用の動物、製作道具一式、120ペニーと等価の交易品。 戦士 なし 乗馬 馬知識 視力 追跡 片手武器攻撃 片手武器受け 盾受け 発射武器攻撃 STR CON DEX 60 回避 ジャンプ 泳ぎ 投げ 応急手当 聞き耳 捜索 40 演技 製作 修理 早業 物を隠す 隠れる 忍び歩き 身体武器攻撃 30 植物知識 人間知識 世界知識 浄化 呪付 召喚 装備:革製の衣服(1ポイントの防御)、革製の鎧(2ポイントの防御)、発射武器、1H武器、ターゲット・シールド、身体の1D3ヵ所に大きな傷跡、水嚢、ナイフ、騎乗用の動物、50m縄、発火具、480ペニーと等価の戦利品。 牧夫 な 乗馬 動物知識 世界知識 視力 捜索 追跡 STR CON 60 ジャンプ 製作 応急手当 植物知識 修理 聞き耳 片手武器攻撃 片手武器受け 発射武器攻撃 DEX 40 回避 投げ 物を隠す 30 言いくるめ 鉱物知識 浄化 呪付 召喚 装備:革製の衣服(1ポイントの防御)、ナイフ、社会武器一般、水嚢、50m縄、発火具、発射武器、騎乗用の動物、120ペニーと等価の家畜(羊か山羊が一般的)。 貴族 なし 乗馬 言いくるめ 雄弁 自国語会話 馬知識 人間知識 発射武器攻撃 DEX APP 60 鑑定 世界知識 視力 捜索 片手武器攻撃 片手武器受け 盾受け 40 回避 投げ 応急手当 外国語会話 自国語読み書き 聞き耳 浄化 呪付 召喚 30 動物知識 鉱物知識 植物知識 外国語読み書き 追跡 装備:革の衣服(1ポイントの防御)、職人の手による精巧なナイフ、槍、盾、水嚢、50m縄、発火具、革製の鎧(2ポイントの防御)、クイルブイリ製のヘルメット(3ポイントの防御)、1H武器、剣、ターゲット・シールド、発射武器、仕立てのよい服、騎乗用の動物1頭、1920ペニーと等価の家畜。 祈祷師助手 なし 動物知識 応急手当 歌唱 浄化 召喚 伝承知識(トーテム) DEX APP 60 自国語会話 製作 植物知識 世界知識 呪付 修理 40 乗馬 回避 演奏 聞き耳 視力 捜索 片手武器攻撃 片手武器受け 30 投げ 雄弁 鑑定 人間知識 鉱物知識 自国語読み書き 発射武器攻撃 装備:革製の衣服(1ポイントの防御)、ひょうたん/水嚢のいずれか、短剣、槍、社会武器一般、発火具、呪物(魔力の宿った物品)、30ペニーと等価の宝石細工・工芸品。 祈祷師 なし 歌唱 動物知識 植物知識 応急手当 浄化 呪付 召喚 伝承知識(トーテム) APP 60 雄弁 自国語会話 製作 人間知識 世界知識 演奏 40 乗馬 鑑定 鉱物知識 自国語読み書き 修理 聞き耳 視力 片手武器攻撃 片手武器受け 30 回避 投げ 言いくるめ 外国語会話 追跡 装備:革製の衣服(1ポイントの防御)、ひょうたん/水嚢のいずれか、ナイフ、社会武器一般、発火具、呪物(魔力の宿った物品)、480ペニーと等価の宝石細工・工芸品。 蛮族社会 女性用社会別技能:製作(調理)30、製作(機織)25 狩人 なし 製作(罠) 製作(屠殺) 世界知識 動物知識 聞き耳 視力 追跡 忍び歩き 隠れる 発射武器攻撃 STR CON DEX 60 登はん ジャンプ 製作 植物知識 物を隠す 捜索 片手槍攻撃 40 回避 応急手当 修理 片手槍受け 30 泳ぎ 投げ 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 芸人 なし ジャンプ 投げ 踊り 言いくるめ 雄弁 歌唱 自国語会話 演技 早業 演奏 STR CON DEX APP 60 回避 娼妓 変装 鑑定 人間知識 物を隠す 聞き耳 視力 40 外国語会話 製作 応急手当 修理 捜索 隠れる 忍び歩き 片手武器攻撃 片手武器受け 30 動物知識 鉱物知識 植物知識 世界知識 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 職人 なし 製作 修理 STR DEX 60 値切り 鑑定 動物知識 鉱物知識 植物知識 CON 40 回避 言いくるめ 応急手当 聞き耳 視力 捜索 片手武器攻撃 片手武器受け 盾受け 30 投げ 外国語会話 人間知識 世界知識 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 戦士 なし 回避 乗馬 聞き耳 視力 武器攻撃 身体武器攻撃 武器受け 盾受け STR CON DEX 60 登はん ジャンプ 泳ぎ 投げ 応急手当 馬知識 修理 捜索 発射武器攻撃 40 製作 早業 物を隠す 追跡 隠れる 忍び歩き 30 植物知識 人間知識 世界知識 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 農夫 なし 製作(農業/林業/採掘など) 植物知識 鉱物知識 世界知識 修理 STR CON 60 登はん 動物知識 製作 物を隠す 捜索 40 回避 ジャンプ 泳ぎ 投げ 応急手当 視力 聞き耳 追跡 片手武器攻撃 片手武器受け 30 言いくるめ 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 牧夫 なし 登はん 製作(屠殺) 動物知識 世界知識 視力 捜索 STR CON 60 回避 ジャンプ 製作 応急手当 植物知識 修理 聞き耳 40 乗馬 泳ぎ 投げ 物を隠す 追跡 発射武器攻撃 片手武器攻撃 片手武器受け 30 言いくるめ 鉱物知識 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 漁師 なし 操船 泳ぎ 製作(漁) 世界知識 視力 捜索 STR CON DEX 60 登はん 回避 ジャンプ 投げ 製作 修理 聞き耳 身体武器攻撃 40 動物知識 応急手当 物を隠す 片手槍攻撃 片手槍受け 30 植物知識 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 貴族 なし 乗馬 言いくるめ 雄弁 自国語会話 人間知識 自国語読み書き DEX APP 60 回避 外国語会話 鑑定 世界知識 片手武器攻撃 片手武器受け 盾受け 40 応急手当 外国語読み書き 演奏 聞き耳 視力 浄化 呪付 召喚 発射武器攻撃 30 動物知識 鉱物知識 植物知識 追跡 装備:基本ルールブックの通り。 司祭見習い なし 雄弁 自国語会話 浄化 神話知識(カルト) APP 60 言いくるめ 歌唱 製作 応急手当 修理 呪付 召喚 聞き耳 40 回避 乗馬 外国語会話 世界知識 片手武器攻撃 片手武器受け 盾受け 30 動物知識 鑑定 視力 装備:基本ルールブックの通り。 司祭 なし 雄弁 自国語会話 人間知識 自国語読み書き 浄化 呪付 召喚 神話知識(カルト) APP 60 言いくるめ 歌唱 外国語会話 応急手当 植物知識 外国語読み書き 世界知識 40 動物知識 製作 鑑定 鉱物知識 聞き耳 片手武器攻撃 片手武器受け 盾受け 30 回避 乗馬 修理 視力 装備:基本ルールブックの通り。 祈祷師助手 なし 植物知識 浄化 召喚 伝承知識(伝承) DEX APP 60 歌唱 自国語会話 製作 応急手当 呪付 修理 40 回避 雄弁 人間知識 聞き耳 視力 捜索 片手武器攻撃 片手武器受け 30 乗馬 鑑定 鉱物知識 世界知識 装備:基本ルールブックの通り。 祈祷師 なし 歌唱 植物知識 世界知識 浄化 呪付 召喚 伝承知識(伝承) APP 60 雄弁 自国語会話 動物知識 製作 応急手当 人間知識 40 回避 鑑定 鉱物知識 自国語読み書き 修理 聞き耳 視力 片手武器攻撃 片手武器受け 30 乗馬 投げ 言いくるめ 外国語会話 盾受け 装備:基本ルールブックの通り。 君主社会 職人、農夫、牧夫、司祭見習い、司祭は蛮族社会に準じます。 女性用社会別技能:製作(調理)30、製作(機織)25 医者 なし 応急手当 植物知識 自国語読書 毒の治療 病気の治療 DEX APP 60 言いくるめ 自国語会話 人間知識 動物知識 鉱物知識 40 雄弁 製作 鑑定 世界知識 修理 30 回避 装備:基本ルールブックの通り。 貴族 なし 言いくるめ 雄弁 自国語会話 人間知識 自国語読み書き APP 60 乗馬 歌唱 外国語会話 鑑定 外国語読み書き 片手武器攻撃 片手武器受け/盾受け 40 回避 応急手当 演奏 聞き耳 視力 捜索 浄化 呪付 召喚 発射武器 30 投げ 動物知識 鉱物知識 植物知識 世界知識 追跡 装備:基本ルールブックの通り。 芸人 なし 踊り 言いくるめ 雄弁 歌唱 すべての会話 演技 娼妓 人間知識 早業 演奏 STR CON DEX APP 60 回避 ジャンプ 投げ 鑑定 物を隠す 聞き耳 40 動物知識 製作 鉱物知識 植物知識 修理 捜索 視力 30 応急手当 世界知識 浄化 呪付 召喚 片手武器攻撃 片手武器受け 装備:基本ルールブックの通り。 商人 なし 言いくるめ 雄弁 自国語会話 外国語会話 値切り 鑑定 人間知識 APP 60 乗馬 運転 すべての読み書き 物を隠す 聞き耳 捜索 40 動物知識 製作 鉱物知識 植物知識 世界知識 修理 視力 片手武器攻撃 片手武器受け 30 回避 投げ 応急手当 カルト知識 グローランサ知識 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 書家 なし すべての知識 鑑定 すべての読み書き 60 言いくるめ 自国語会話 40 雄弁 外国語会話 製作 修理 聞き耳 浄化 呪付 召喚 30 回避 応急手当 装備:基本ルールブックの通り。 泥棒 なし 登はん ジャンプ 投げ 鑑定 早業 物を隠す 聞き耳 視力 捜索 隠れる 忍び歩き DEX 60 回避 言いくるめ 自国語会話 人間知識 修理 視力 追跡 発射武器攻撃 40 製作 応急手当 片手武器攻撃 片手武器受け 30 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 船乗り なし 操船 登はん ジャンプ 泳ぎ 世界知識 航海術 視力 STR CON DEX 60 回避 投げ 製作 修理 聞き耳 捜索 片手武器攻撃 身体武器攻撃 片手武器受け 盾受け 40 自国語会話 応急手当 物を隠す 発射武器攻撃 30 外国語会話 自国語読み書き 動物知識 植物知識 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 兵士 なし 聞き耳 視力 武器攻撃 武器受け 盾受け 発射武器攻撃 STR CON DEX 60 登はん 回避 乗馬 投げ 応急手当 馬知識 修理 捜索 身体武器攻撃 40 ジャンプ 製作 植物知識 人間知識 物を隠す 追跡 30 鑑定 世界知識 隠れる 忍び歩き 浄化 呪付 召喚 装備:基本ルールブックの通り。 徒弟 なし 西方語読み書き 自国語読み書き 経典知識 魔導呪文 浄化 時間 強度 合成 距離 DEX APP 60 動物知識 鑑定 鉱物知識 植物知識 呪付 召還 製作 修理 40 雄弁 自国語会話 人間知識 世界知識 30 回避 応急手当 外国語会話 装備:基本ルールブックの通り。 達人 なし すべての知識 すべての読み書き 経典知識 魔導呪文 浄化 呪付 召還 時間 強度 合成 距離 60 雄弁 自国語会話 製作 鑑定 40 外国語会話 修理 30 回避 応急手当 装備:基本ルールブックの通り。 名前 コメント すべてのコメントを見る