約 2,208 件
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1896.html
第13-48章.第13-49章.第13-50章. 第13-49章. ビーシュマは言った、「不規則な結合から生まれた者は、様々な性質の特徴を示す。生まれつきの純粋さは、善良で正しいと認められる人の行為に似ていなければならない。無礼な振る舞い、経典に定められたことに反する行為、曲がった行いや残酷な行い、生贄や功徳につながるその他の霊的な行いを避けることは、その人の出自が不純であることを告げる。息子は父か母のどちらかの性質を受け継ぐ。両方の性質を受け継ぐこともある。不純な出自の人は、自分の本当の性質を隠すことに成功することはない。虎や豹の子が、その形や斑点の縞模様において、父と母に似ているように、人もまた、その出自を裏切ることはできない。その出自がどんなに広範囲に及ぼうとも、その出自が不純であれば、その性格や性質は多少なりとも現れるものである。人は、自分自身の目的のために、不誠実な道を歩み、一見正しそうな行いを見せることを選ぶかもしれない。しかし、その人自身の気質は、その人が行う行為において、その人が善良な秩序に属しているのか、それとも違う秩序に属しているのかを常に宣言している。この世の生き物は、さまざまな種類の気質を備えている。彼らはまた、さまざまな種類の行為に用いられている。このように働かされる生き物の中で、純粋な生まれと正しい行いほど、善良で尊いものはない。もしある人が低位に生まれたなら、経典の学習から生じる善良な理解力は、その体を低劣な行為から救うことはできない。絶対的な理解力の高さには、さまざまな程度がある。高いかもしれないし、中位かもしれないし、低いかもしれない。たとえそれが低俗な人間に現れたとしても、何の結果も生まずに秋の雲のように消えてしまう。一方、理解力というもうひとつの良さは、その尺度に従って、その人の生まれた身分を決定し、その人の行為に現れる。ある人がたまたま優れた位階に属していたとしても、その人がたまたま善行を失っていたなら、その人は尊敬も崇拝も受けるべきではない。スードラであっても、その人が職務に精通し、品行方正であれば、崇拝してもよい。人は自らの善行と行為によって、また善悪の気質と出生によって、自らを宣言する。もし、自分の生まれた種族が、何らかの理由で卑しいものであったとしても、人はすぐにそれを高め、自分の行為によって、その種族を輝かせ、有名にする。このような理由から、知恵のある者は、混血であれ純潔であれ、様々なカーストの中で子孫を残してはならない女性を避けるべきである』」。 ユディシュティラは言った、「主よ、あなたは私たちに、位階と階級を分けて、さまざまな種類の女性から産まれるさまざまな種類の息子について、彼らを息子として持つ資格のある人について、また人生における地位について説きなさい。息子に関してしばしば争いが起こることはよく知られている。王よ、われわれの心を支配している疑念を解決することが、汝に求められている。本当に、私たちはこの問題について茫然自失しているのです」。 ビーシュマは言った、『自分の腰の子は自分自身とみなされる。自分の妻に、その仕事のために招いた人が生んだ子は、ニルクタージャと呼ばれる。自分の妻に生まれた息子は 自分の妻に無断で産ませた息子は、プラスリタージャと呼ばれる。身分違いの者が自分の妻に産ませた息子は、パティタージャと呼ばれる。その他にも、「授かった息子」と「作られた息子」の2つがある。もうひとつ、アディユダと呼ばれるものがある。 父親の家で乙女から生まれた息子はカニナと呼ばれる。これらの他に、アパドワンサジャと呼ばれる6種類の息子と、アパサダと呼ばれる6種類の息子がいる。バラタよ、学びなさい! ユディシュティラは言った、「アパドワンサージャと呼ばれる6人は誰ですか?また、アパサーダとは誰ですか?これらすべてを私に詳しく説明するのがあなたの望みです」。 ビーシュマは言った、『バラモンが3つの劣等位階から取った配偶者に産ませる息子たち、クシャトリヤが自分より劣る2つの位階から取った配偶者に産ませる息子たち、バラタよ、そしてヴァイシャが自分より劣る1つの位階から取った配偶者に産ませる息子たちは、すべてアパドワンサジャと呼ばれる。それらは、このように説明したように、6種類ある。私がアパサダが誰であるかを言うから、よく聞きなさい。スードラがブラーフマナの女に産ませる息子はチャンダラと呼ばれる。スードラの者がクシャトリヤの女に産ませた息子は、ブラティヤと呼ばれる。スードラの父親が毘沙門天の女に産ませた息子はヴァイディヤと呼ばれる。これら3種類の息子はアパサーダと呼ばれる。毘沙門天は、ブラーフマナ階級の女性と結ばれると、マガダと呼ばれる息子を生み、クシャトリヤの女性と結ばれると、ヴァマカと呼ばれる息子を生みます。クシャトリヤが上位の女に産ませる息子は一種類に限られる。実際、クシャトリヤがブラーフマナの女に産ませる息子は、スータと呼ばれる。これら三者もまたアパサーダと呼ばれる。王よ、これら6種類の息子が息子でないとは言えません」。 ユディシュティラは言った、『ある者は、自分の息子は自分の土に生まれた者であると言う。ユディシュティラは言った、『ある者は、自分の息子は自分の土から生まれた者だと言う。どちらの息子も等しいのだろうか?また、息子とは誰の子なのか?孫よ、私に教えてください! ビーシュマは言った、「彼の息子はその種から生まれた息子である。しかし、もし種の所有者がその種から生まれた子を捨てたならば、その息子はその配偶者から生まれた子のものとなる。アデューダと呼ばれる息子にも同じ規則が適用される。彼はその種から生まれた人のものである。しかし、種子の所有者が彼を捨てた場合、彼は母親の夫の息子となる。 これさえも法律が宣言していることだと知りなさい』」。 「ユディシュティラは言った。 子になることは知っています。息子を生んだ女の夫は、いつから息子に対する権利を得るのですか?同じように、アドヒュダと呼ばれる息子も、その子から生まれた者の息子であることがわかるはずです。所有し、育てるという約束が破られたからといって、どうして他人の息子になることができましょう」。 ビーシュマは言った、『自分の子から息子を生んだにもかかわらず、何らかの理由でその子を捨てた者は、そのような息子の種親とはみなされない。そのような息子は、土壌を所有する人のものでなければならない。息子が欲しいと思っている男性が、すぐに子供を授かった女性と結婚した場合、その配偶者から生まれた息子はその男性に属するはずである。なぜなら、その息子は彼自身の土壌から生まれた実だからである。バーラタ族の長よ、自分の土に生まれながら、その所有者が生んだのではない息子は、実際に彼を生んだ主従の印をすべて持つ(母親の夫にすぎない者の印ではない)。こうして生まれた息子は、人相学が提供する証拠を隠すことができない。彼は一目で(他人のものであることが)わかる。 作られた息子に関しては、彼を息子にして育てた人の子供とみなされることがある。彼の場合、彼が生まれた生命力のある種も、彼が生まれた土も、息子であることの原因にはならない」。 ユディシュティラは言った、『作られた息子と言われ、その息子であることは、彼が連れ去られ、育てられたという事実から生じるのであり、その場合、バラタよ、生命力のある種も、生まれた土も、息子であることの原因とは見なされない息子とは、どのような息子なのでしょうか? ビーシュマは言った、『ある人が、父と母に道づれにされた息子を引き取って育てるとき、そして、こうして引き取って育てた人が、探しても両親を見つけられなかったとき、その人はそのような息子の父となり、後者はいわゆる作られた息子となる。息子を所有する者がいないため、息子は息子を育てる者の所有となる。そのような息子は、やはり、その所有者または飼育者が属する秩序に属すると見なされるようになる」。 「ユディシュティラは言った、そのような者の浄めの儀式はどのように行うべきか?どのような場合に、どのような儀式を行うべきか。どのような娘と結婚すべきでしょうか。孫よ、私にすべてを教えてください」。 ビーシュマは言った、「そのような息子に触れる浄めの儀式は、その息子を育てる者の慣習に従って行われるべきである。汝、朽ちることのない栄光よ、このような息子に対して、養育者は、養育者自身の種族と近親の慣習に従って、すべての清めの儀式を行うべきである。ユディシュティラよ、女に関しても、このような息子に結婚を授けるべきである、 これはすべて、息子の真の母の位階が確認できない場合にのみ行うことである。息子の中でも、乙女から生まれた者と、結婚前に妊娠していたが結婚後に第4子をもうけた母親から生まれた者は、非常に不名誉で劣等な者とみなされる。しかし、その二人でさえも、合法的な婚姻関係で父から生まれた息子に定められたのと同じ浄めの儀式を受けるべきである。主君の土地で生まれたために主君のものとなった息子や、アパサーダと呼ばれる息子たち、そして、配偶者が乙女時代に妊娠したが結婚後に生まれた息子たちに関しては、バラモン教徒やその他の者たちも、自分たちの教団に適用されるのと同じ浄めの儀式を適用すべきである。以上が、異なる位階に関する聖典の結論である。このように、私は汝に汝の質問に関連するすべてのことを話した。他に何を聞きたいのか?" 第13-48章.第13-49章.第13-50章.
https://w.atwiki.jp/dfe65/pages/18.html
エルメスCarr H腕時計を見事に腕時計「圆到側」のキャラクターに転化して用いたインプラントデザイン、装飾芸術流行のラインやバウハウススタイル。新しい芸術の形式の誕生は先代の芸術に伴って主流の消滅、それは自然の成り行きに任せる、一部の芸術形式の登場は先代の駆け引きは長い間。Art Deco――装飾芸術風格は第一次世界大戦の初めて代わった新しい芸術派。装飾芸術人に示した新しい建築、内装風格、実はこれは新しい芸術の形式の革命。腕時計パネライそれを主張する機械の美しさは、新しい装飾代替古い、造形と色彩に体現時代の特徴。 装飾芸術風格の影響のはそれに伴って台頭の世代の都市のランドマーク、建築界で、ニューヨークの摩天楼が代表的、ユビキタス体現装飾芸術の風格。Art Deco存世の作品が多いとして、それはずっと町高層建築の風格の豪邸の代表。アメリカと呼んで、公園33号;ロンドン呼ばれるハイド1番です;中国の上海で集中したが世界第二の総量Art Deco建築から30年代の平和ホテルの今までの浜江豪邸翠湖天地に隣接し、上海からの香溢まで外灘の上海灘ガーデンは、Art Deco建築の典範代表。北京でも、最初になってから多くのスターの重要愛顧のパームスプリングス国際マンションや、タグホイヤー腕時計公園5号は、どこかを体現しているArt Decoスタイル。実は、複雑なデザインは必ず繁雑な面盤、IWCの3問時報時計が採用バウハウススタイル。それは、明確な答えを出した。ドイツからのバウハウススタイルに深く影響している部分から本土のブランド(もちろん、私は排除できないとしドイツ以外で出産のブランドも真似)、特にIWC、MOVADO、NOMOSなどの設計でシンプルなデザイン。 高層ビルからの飾りを見ると、装飾芸術は依存、主体的に絵画や彫刻技術、あまり実用。実はそれに近い生活、工業の造型、日用品の装飾や宝飾で頻発、ほとんどすべての技術分野にもと装飾芸術について。装飾芸術外せない主体で、それは美の角度から表現主体の特徴、性質、機能や価値。一方、装飾芸術も本体からでは独立のために、自分の審美の価値を体現している。この時、飾りより独立の観賞性を備えている。 装飾芸術のアプリケーションでも腕時計デザインの中から三十年代からの。まず、タグホイヤー腕時計当時の腕時計の設計に傾いて平凡な、大量の幾何学のラインがケースに取って代わって、一貫した円形。次に、極めて創意や美しさの彫刻が広く活用され、令出てあの年代のデザインも強烈なスタイル。特に多重の幾何学線が重なって交わる手彫り、平凡な貴金属のケースは一気に芸術品のレベルまで上げる。 それに劣らない自分の観賞性の腕時計、その値を超えたブランド価値が与えられたすべて。腕時計はまだ伝統を重んじ、トップクラスの経典が、装飾芸術の伝統工芸が確かに表を注入した新しい概念。時計職人ではずっと堅持してムーブメントに磨きをかけて至上の年代、装飾芸術の潮流に与えた新しいものはタブを古法がたいへん重視の彫刻芸より広域の空間を開拓。 同じデザインの中で腕時計反応小さくないバウハウスの美学価値ベントレー時計観は理性で、科学の思想の代わりに芸術上の自己表現とロマン主義。バウハウス提唱芸術と技術の結合現代主義の設計スタイル。それは元の装飾形態での設計現代主義に取って代わって理性的設計。でも、一体は制作もっと簡単にはもっと復雑な腕時計は1つのとても矛盾の課題。バウハウススタイルを体現する製品の設計の工業化の外見の基本的な要件のような理性を持って、抽象的、幾何学曲線美など、それは三十年代から60年代に影響ヨーロッパタブ人から深い。 関連記事: http //ioumk5.slowtown.net/blog/entry/51249/ http //diewer680.pixnet.net/blog/post/47803348 http //blog.nownews.com/article.php?bid=34859 tid=1835771
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1585.html
第12-102章.第12-103章.第12-104章. 第12-103章. ユディシュティラは言った、『大祖父よ、親族は温和な敵、獰猛な敵、多くの味方と大きな力を持つ敵に対してどのように振る舞うべきか、教えてください』。 ビーシュマは言った、「この関連で、ユディシュティラよ、ヴリハスパティとインドラの間の談話の古い物語が引用されています。その昔、敵対する英雄の殺し屋、すなわち天界の長であるヴァーサヴァが、掌を合わせてヴリハスパティに近づき、敬礼して次のように言った』。 「インドラは言った。再生者よ、私は敵に対してどのように振る舞うべきか。彼らを滅ぼさずに、どのように策略によって彼らを征服すべきでしょうか?二つの軍隊の衝突では、どちらか一方が勝利を得るかもしれない。私が勝ち得て、すべての敵を焼き尽くすこの燃えるような繁栄が、私を見捨てないために、私はどのように振る舞うべきでしょうか」。徳と利益と快楽に長け、王の務めに精通し、偉大な知性を備えたヴリハスパティは、次のようにインドラに答えた」。 ヴリハスパティは言った、『人は決して喧嘩によって敵を服従させることを望んではならない。怒りに燃え、赦しを失った少年たちは、ただ争いを求めるだけである。敵の滅亡を望む者は、その敵を油断させてはならない。一方、怒りや恐れや喜びを表に出してはならない。それらを自分の懐に隠すべきである。現実には敵を信頼せずとも、敵に対しては完全に信頼しているかのようにふるまうべきである。敵に対しては常に甘い言葉をかけ、決して嫌なことをしてはならない。無益な敵対行為は慎み、不遜な言動も慎むべきである。禽獣が、捕らえたり殺したりしようとする鳥の鳴き声に似た鳴き声を注意深く発して、鳥を捕らえ、自分の勢力下に置くように、プランダラよ、王は敵を服従させ、好きなら殺すべきである。敵に打ち勝ったからといって、安らかに眠ってはならない。邪悪な敵は、不注意に消した火が再び姿を現すように、再び頭をもたげる。どちらが勝ってもおかしくないとき、敵対的な武器のぶつかり合いは避けるべきである。敵を安心させ、服従させ、目的を達成すべきである。閣僚や政策に精通した聡明な人物と相談し、軽視され、無視された敵は、ずっと心の中で征服されておらず、適切な時期に、特に敵が誤った一歩を踏み出したときに、打ちのめされる。そのような敵は、自分の信頼できる手先を使うことで、相手の軍を不和にし、非効率にする。敵の始まり、中間、終わりを見極め、王はひそかに敵意を抱くべきである。彼は敵の勢力を堕落させ、積極的な証拠によってすべてを把握し、不和を生み出す術を用い、贈り物をし、毒を盛るべきである。王は決して敵と交際してはならない。王は長く待ってから敵を殺すべきである。王は機会を待って、敵が少しも彼を予期しないような時に、その敵に襲いかかるべきである。王は、敵の軍隊の多くを決して殺してはならない。王は、敵の心を傷つけるような行為をしてはならない。 敵の心を傷つけるようなことをしてはならない。 また、言葉巧みなダーツやシャフトで傷を負わせてはならない。機会があれば、それを逃すことなく敵に襲いかかるべきである。神々の長よ、敵を倒すことを望む王の、敵である者に対する振る舞いはこのようなものであるべきだ。機会を待つ者にとって、一旦機会が過ぎ去れば、その機会を得ようとする者は二度と機会を得ることはできない。賢者の意見に従って行動する王は、ただ敵の力を打ち砕くべきである。好機が訪れないときに、自分の目的を達成しようとしてはならない。また、好機が目前に迫っても、敵を迫害してはならない。 欲望と怒りとプライドを捨て、王は注意深く行動し、敵の怠慢を絶えず監視すべきである。神々の長よ、自らの温和さ、罰の厳しさ、無為無策、そして(敵の)巧みな策略は、愚かな支配者を破滅させる。これら4つの欠点を克服し、敵の欺瞞に満ちた策略を打ち消すことのできる王は、間違いなくそれらすべてを打ち砕くことに成功する。一人の大臣だけが(助けを必要とせず)(王の)秘密の目的を達成する能力がある場合、王はその目的に関してその一人の大臣だけに相談すべきである。多くの大臣は、もし相談されると、その仕事の重荷を互いに肩代わりしようとし、秘密にしておくべきその目的を公にしようとさえする。一人に相談するのが適切でないなら、王は多くの人に相談すべきである。敵が目に見えないときは、神の懲罰を呼び起こすべきであり、目に見えるときは、4種類の軍からなる軍勢を動かすべきである。 王はまず、不和をもたらす術を用いるべきであり、また和解の術も用いるべきである。それぞれの手段を用いる時が来たら、その手段を用いるべきである。時には、王は強大な敵の前にひれ伏すべきである。敵が無頓着になったとき、王は自ら注意深く行動し、勝者を滅ぼすよう努めることがまた望ましい。ひれ伏し、貢ぎ物を贈り、甘い言葉を口にすることで、より強大な王の前にへりくだるべきである。そのような行為が必要な時は)強大な敵の疑いを招くようなことをしてはならない。弱い支配者は、そのような状況下では、疑惑を呼び起こすようなあらゆる行為を注意深く避けるべきである。勝利を収めた王は、敗れた敵を信用してはならない。不滅の支配者よ、最高の職務よ、落ち着きのない性格の者が繁栄を手に入れることほど、達成が困難なことはない。落ち着きのない人物の存在そのものが危険に満ちている。それゆえ、王は細心の注意を払い、敵味方を見極めるべきである。もし王が温和になれば、彼は無視される。 獰猛になれば、人々に恐れを抱かせる。だから、獰猛であってはならない。また、温和であってはならない。獰猛であると同時に温和であれ。急流が絶え間なく高い堤防を削り、大きな地すべりを引き起こすように、無頓着と過ちが王国を破滅させる。多くの敵を同時に攻撃してはならない。プランダラよ、調停、贈与、不和の産物などの術を用い、敵を一人ずつ倒していきなさい。残党については、(数が少ないので)勝者は彼らに対して平和的に振る舞ってもよい。聡明な王は、たとえその能力があったとしても、一度にすべての(敵を)打ち砕き始めてはならない。 王がたまたま六倍の軍勢からなる大軍を有し、馬、象、車、足、エンジンが溢れ、すべてが王のために捧げられているとき、公平に比較して多くの点で自分が敵より優れていると考えるとき、王は躊躇することなく敵を公然と打ちのめすべきである。敵が強ければ、(敵に対する)融和政策は承認に値しない。一方、秘密裏に懲らしめることは、採用すべき方針である。そのような敵に対しては、温和な振る舞いを採用すべきではなく、また度重なる遠征も、農作物の損失、井戸や水槽への毒の混入、7つの行政部門に関する疑惑を避けるべきである。 王は、そのような時には、様々な種類の欺瞞、敵を互いに対立させるための様々な工夫、様々な種類の偽善的な振る舞いを適用すべきである。また、信頼できる代理人を通して、敵の都市や地方での行動を把握すべきである。王よ、ヴァラとヴリトラを殺す者よ、敵を追ってその塔に入り、そこで手に入る最良のものを奪い取って利用し、自らの都市と領地において適切な政策を考案せよ。私的に彼らに富を贈与し、公的に彼らの財産を没収し、しかし彼らを物質的に傷つけることなく、彼らは皆、自らの悪行のために苦しんでいる悪人であると宣言し、王は敵の都市や地方に代理人を送るべきである。同時に、自分の都市では、経典に通じ、あらゆる成就を飾り、聖典の儀式に精通し、学識のある者を介して、呪文と敵を殺す儀式を行わせるべきである」。 インドラは言った、『最高の再生者よ、邪悪な者の兆候は何か。私に問われて、誰が悪人であるかを知る方法を教えてください。 ヴリハスパティは言った、「邪悪な人とは、他人の欠点を背後で宣言し、他人の功績に嫉妬し、他人の功績が自分の前で宣言されても、合唱に加わりたくないと感じ、黙っている人のことである。そのような場面で沈黙しているだけでは、邪悪さの証拠とはならない。しかし、邪悪な人はそのようなとき 息を荒くし、唇を噛み、頭を振る。そのような人はいつも社交界に紛れ込み、無関係なことを話す。 そのような人は、確約した相手の目が自分に向いていないときには、約束したことを決して実行しない。確約した人の目が自分に注がれている時、悪人はその話題に触れることさえしない。邪悪な者は、(同じ板の上で他の者と一緒にではなく)自分ひとりで食事をし、自分の前に置かれた食べ物に欠点を見つけ、「今日は他の日と同じようにすべてが正しくない」と言う。彼の気質は、座ったり、横たわったり、乗ったりする状況に現れる。悲しみの場面では悲しみ、喜びの場面では喜ぶ。反対の行動は敵の兆候を示す。神々の支配者よ、これらの言葉を心に留めよ!邪悪な者の性質は決して隠すことはできない。神々の第一人者よ、私は今、邪悪な者の兆候とは何かを汝に告げた。天界の支配者よ、経典に記された真理に耳を傾け、その真理に従いなさい。 ビーシュマは続けた、『ヴリハスパティのこの言葉を聞いたプランダラは、敵を征服するために、その言葉に従って厳密に行動した。ヴリハスパティのこの言葉を聞いたプランダラは、敵を征服するために、この言葉に従って行動した。 第12-102章.第12-103章.第12-104章.
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/2114.html
第15-6章.第15-7章.第15-8章. 第15-7章. ドリタラーシュトラは言った、『最高の王よ、戦争と平和についても正しく考えるべきだ。それぞれ二種類ある。ユディシュティラよ、その手段は様々であり、戦争や和平が行われる状況も様々である。 クル族の汝よ、汝は冷静に、汝自身に関する二つのこと(すなわち、汝の強さと弱さ)を省みるべきである。汝は、満足し、健康な兵士を持ち、知性を備えた敵に対して、いきなり進軍すべきではない。一方、汝は敵を打ち負かす手段を注意深く考えるべきである。 汝は、満足し健康な戦闘員を備えていない敵に対して行軍すべきである。すべてが好都合なとき、敵は打ち負かされるかもしれない。しかし、その後、勝利者は退却すべきである(強固な位置に留まる)。次に、敵を様々な災難に陥れ、味方の間に不和をまき散らすべきである。敵を苦しめ、その心に恐怖を抱かせ、その勢力を弱めるように攻撃するのである。経典に精通し、敵と戦う王は、三種類の強さについて考え、自分の強さと敵の強さについて考えなければならない。 バーラタよ、敏捷で、規律正しく、謀略に長けた王だけが、敵に対して進軍すべきである。そうでない場合は、防御作戦を避けるべきである。 王は、富の力、同盟者の力、林業者の力、有給の兵士の力、機械・貿易階級の力を備えるべきである。 これらすべての中で、同盟者の力と富の力が他より優れている。階級の権力と常備軍の権力は同等である。国王は、スパイの力を、いざという時には、上記のいずれにも匹敵するものと見なしている。王よ、支配者を襲う災難は、様々な形があると考えるべきである。クル族の汝よ、それらの多様な形が何であるかを聞け。パーンドゥの子よ、実に様々な災難がある。王よ、汝は常にそれらを数え、その形を区別し、よく知られた調停やその他の方法を適用して(怠惰によってそれらを隠すことなく)それらに対応するよう努めるべきである。王は 敵を屠る者よ。王は行軍の準備をする時、時と場所に注意し、また集めた軍勢と(他の点での)自分の功績にも注意を払うべきである。自らの成長と進歩に心を配る王は、陽気で健康な戦士を従えなければ、行軍してはならない。パーンドゥの子よ、強ければ、不順な季節でも進軍することができる。王は、その石に箙(えびら)を、その流れに馬や車を、その岸を覆う木々に基準を持たせ、歩兵や象で濁った川を作るべきである。そのような川であっても、王は敵を滅ぼすために適用すべきである。バーラタよ、ウサナスが知っている科学に従って、敵と戦うためにサカタ、パドマ、ヴィジュラと呼ばれる隊列を組むべきである。1 王はスパイを通して敵の強さについてすべてを知り、自分の強さを自分で調べ、自分の領土内か敵の領土内で戦争を始めるべきである。2 王は常に自分の軍隊を喜ばせ、自分の最も強い戦士をすべて(敵に)ぶつけるべきである。まず自分の王国の状態を把握し、調停や他のよく知られた手段を適用すべきである。王よ、あらゆる手段で肉体を守るべきである。人は、ここでもこの先でも、自分にとって非常に有益なことを行うべきである。王よ、君主よ、これらの方法に従って正しく振る舞うことによって、現世で臣民を正しく治めた後、来世で天国に到達するのだ。クル族の第一人者よ、汝は両界に到達するために、常に臣民の善を求めるべきである。3 あなたはビーシュマから、クリシュナから、そしてヴィドゥラから、あらゆる義務について教えを受けている。いけにえを捧げる者よ、汝はこのすべてを正しく行うべきである。汝はこのように自らを行うことで、臣下に愛され、天上で幸福を得るであろう。百の馬のいけにえで神々を崇める王と、臣下を正しく治める王とは、同等の功徳を積むものである』」。 第15-6章.第15-7章.第15-8章.
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1543.html
第12-60章.第12-61章.第12-62章. 第12-61章. ビーシュマは言った、「強靭な腕の持ち主よ、私が四つの生活様式の名前とそれぞれの義務について述べるので、屈託のない腕力の持ち主よ、よく聞け。四つの生活様式とは、ヴァナプラスタ、バイクシヤ、偉大な功徳を積むガルハースタ、そしてバラモンが採用するブラフマーチャリヤである。髷を結う清めの儀式を受け、再生の儀式を経て、聖なる火に関する儀式をしばらく行い、ヴェーダを学んだ後、魂を清め、感覚を抑制した状態で、まずガルハスチャと呼ばれるモードのすべての義務を注意深く行った後、ヴァナプラスタと呼ばれるモードを採用するために、妻がいてもいなくても森に向かう。アランヤカと呼ばれる経典を学び、体液を汲み上げ、あらゆる世俗的な事柄から遠ざかると、徳の高い隠遁者は、腐敗を知らない永遠の魂との融合に達することができる。これらは、体液を汲み上げたムニの印である。王よ、学識あるブラーフマナは、まずこれらを実践し実行すべきである。王よ、解脱を望むブラーフマナは、よく知られているように、ブラーマチャリヤと呼ばれるモードを経た後、バイクシャモードを採用する能力がある。放浪の途中で)夕方が彼を追い越すその場所で眠り、自分の境遇を良くしたいという願望もなく、家もなく、(施しで)得られるどんな食べ物でも糧とし、瞑想にふけり、自制を実践し、感覚を制御下に置き、欲望もなく、すべての生き物を平等に見なし、楽しみもなく、何に対しても嫌悪することなく、学識に長けたブラーフマナは、この生活様式を採用することによって、衰えを知らない永遠の魂との吸収に到達する。ガルハースティヤの生活様式を送る者は、ヴェーダを学んだ後、彼のために定められたすべての宗教的行為を成し遂げるべきである。子供をもうけ、快楽と快適さを享受すべきである。細心の注意を払いながら、無欲主義者が賞賛し、(罪を犯さずに)通過するのが極めて困難なこの生活様式の義務をすべて果たすべきである。彼は自分の結婚した妻に満足すべきであり、その時期以外は決して彼女に近づいてはならない。聖典の儀式を守り、狡猾で欺瞞的であってはならない。食を慎み、神々に献身し、感謝し、温和で、残酷なことをせず、寛容でなければならない。穏やかな心を持ち、神々や祖先への供え物に心を配る。ブラーフマナを常にもてなすべきである。プライドを持たず、慈愛を特定の宗派に限定してはならない。また、常にヴェーダの儀式を行うことに専念すべきである。この関連で、偉大なリシたちは、ナーラーヤナ自身が歌った詩を引用している。真理、簡素、客人への礼拝、道徳と利益の獲得、自分の結婚した妻の享受によって、人はここと来世の両方で多様な幸福を享受するはずである。偉大なリシたちは、息子と妻を養い、ヴェーダを学ぶことが、この高尚な生活様式を送る者の義務を形成すると述べている。常に犠牲の儀式に従事し、この生活様式を正しく実践し、そのすべての義務を適切に果たすブラーフマナは、天国で祝福された報酬を得る。彼の死後、彼の望む報酬は死を免れた。それは、主人の命令を実行するために常に警戒している下男のように、永遠に彼を待ち続けるのである。 ユディシュティラよ、常にヴェーダに従い、戒師から得たマントラを黙読し、すべての神々を崇拝し、粘土と汚物で汚れた自分の体で戒師を忠実に待ち、仕えなさい。ブラフマチャリヤの生活様式を送る者は、常に厳格な誓いを守り、感覚をコントロールしながら、常に受けた指示に注意を払うべきである。ヴェーダに思いを馳せ、(観想と明白な行為に関する)すべての義務を果たし、戒師を忠実に待ち、常に戒師に頭を下げて生きるべきである。六種類の仕事(他人の犠牲を司るなど)に従事せず、いかなる行為にも執着せず、いかなる者にも好意も不意も示さず、敵にさえ善を行い、これらは、主よ、ブラフマーチャリンのために定められた義務である」。 第12-60章.第12-61章.第12-62章.
https://w.atwiki.jp/ruko_test/pages/13.html
規約・ガイドライン 音声ライブラリに関するガイドライン 以下の規定は、欲音ルコ♀、欲音ルコ♂の双方に関して適用されるものとします。 1.利用について 下記の規約を必読のうえ、自己責任のうえでご自由にお使いください。 また、当ライブラリはUTAUでの利用を前提として作成しておりますが、UTAU以外での利用を制限するものではありません。 2.禁止事項等 他者に損害を与える行為、犯罪を助長するまたは犯罪に当たる行為は全て禁止いたします。 何らかの問題が発生しましても製作チーム「Long Sleeper」(以下LS)は一切責任を負いません。 性的表現等:制限はいたしませんが、TPOに合わせてワンクッションや注意書き・検索避け等を推奨します。 政治的表現:全面的に禁止いたします。 宗教的表現:基本的にはNGですが賛美歌や経典の読み上げなどの一般的なものに関してはこの限りではありません。 グロテスク・暴力的表現:制限はいたしませんが、内容やTPOに合わせてワンクッションや注意書き・検索避け等を推奨します。 上記のワンクッション等やそれらの線引きに関しましては自己判断・自己責任の上でお願いいたします。 3.再配布等 ネット上から消えており、LSと連絡が取れない場合においてのみ、元ファイルの再配布を許可します。 ご自身で設定されたoto.iniの配布に関しましてはご自由にどうぞ。 4.商用利用について 無断での商用利用は禁止いたします。商用利用の際は必ず、LSに事前問い合わせをお願いいたします。 同人など、個人活動の範囲内でのCD等の頒布に関しましては特に報告等は必要ありません。 5.上記の利用規約について 配布サイト、また、古いバージョンのReadmeにも利用規約が記載されている場合がございますが、内容が違っている部分に関しましては、日付の新しい方を優先してください。 基本的には公式サイトに記載されているものを優先してください。 6.免責事項 この音声ライブラリを利用したことにより生じたすべての障害・損害・不具合等に関して、LS一同は一切の責任を負いません。 各自の責任においてご利用お願いします。 キャラクターに関するガイドライン 1.二次創作について 公序良俗の範囲内でしたら二次創作は可とします。 必ず下記の禁止事項等に目を通した上での創作をお願いいたします。 2.禁止事項及び注意事項 他者に損害を与える行為、犯罪を助長するまたは犯罪に当たる行為は全て禁止いたします。 何らかの問題が発生しましてもLS一同は一切責任を負いません。 性的表現等:制限はいたしませんが、TPOに合わせ、ワンクッションや注意書き・検索避け等を推奨します。 政治的表現:上記の他人に損害を与える行為等に該当しないものであれば構いません。 宗教的表現:十字架のアクセサリーの装着等、一般的と判断されるものであれば制限いたしません。 グロテスク、および暴力的な表現:制限はいたしませんが、内容やTPOに合わせ、ワンクッションや注意書き・検索避け等を推奨します。 上記のワンクッション等の線引きに関しましては自己判断・自己責任の上でお願いいたします。 また、ピアプロへのイラストの投稿は、現在LS内で協議中のため、お控えください。 VOCALOID及び重音テト等、投稿可能なキャラクターと一緒のものであっても現状では投稿は出来ません。 3.商用利用について 無断での商用利用は禁止いたします。商用利用の際は必ず、LSに事前問い合わせをお願いいたします。 同人など、個人活動の範囲内での二次創作物の頒布に関しましては特に報告等は必要ありません。 ただし、フィギュア等の立体物に関しましては、販売に当たり当日版権が必要となるため、無断での販売は禁止といたします。 こちらに関しましては、必ず、LSへの事前問い合わせをお願いいたします。 4.免責事項 このキャラクターを利用したことにより生じたすべての障害・損害・不具合等に関して、LS一同は一切の責任を負いません。 各自の責任においてご利用お願いします。 その他、ご不明な点がありましたら、LSまでご連絡のほどお願いいたします。 (メールアドレス) .
https://w.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/33.html
256 :神も仏も名無しさん:2016/06/14(火) 02 20 18.96 ID 3zsGkbGZ 予告- 地下鉄サリン事件71日前(引用は【】で囲む) 【前回わたしは、――まあ君たちはまだその説法聞いてないだろうが――ガティーカーラ経における偉大な真理勝者、 カッサパ真理勝者の教えと、それからティローパの教えにおいて、その本質というものが同じであることを説きました。 これは昨日のね、講話の内容だが。今日は、ティローパ、ナローパの教えが、もともと天界の法則であるという話を したいと思います。】 ここで麻原が引用する輪廻転生談とは!? 【(尊師)それはやはりヴァジラヤーナがいいよ。 (質問者C)それによって多少、法的な問題が生じるとしてもですか。 (尊師)法的な問題というと? (質問者C)例えば損害賠償の請求を起こされると。】 ついにヴァジラヤーナ指令発動か!? 380 :神も仏も名無しさん:2016/06/15(水) 23 13 27.65 ID NkkCJJ65 地下鉄サリン事件71日前(引用は【】で囲む) 【つまり君たちはこう言われるだろう、天界に行ったら。「なんだ、やっぱりあなた方はステージが低いから、そのような高い法則をグルは教えてくれなかったのか」と。 「これは明らかに、観念的なもののとらわれ方ではなく、法則を法則としてとらえ、そしてそれを原理的に理解する能力があるとするならば、理解できたはずじゃないか」と。 「ということはあなた方の蓄積というのは、単なる観念的善行なるがゆえに、それが崩壊したときに、この天界の生活というのは終わるね」と。「哀れだね」と。 わたしは仏典において、そのような特別な教えを随所に見受ける。そしてわたしはそれを解説なしに信徒や一般の人に提供すると。なぜ、そうするのかと。 それは、経典というものはもともとグルが〈かいけつする〉解説する、要するに教科書みたいなものであって、それを傲慢にも解脱していない者が読み、 わたしは理解したんだと考えることそのものが、もうすでにその人は魔境だからである。】 魔境は誰だろうね~w 381 :神も仏も名無しさん:2016/06/15(水) 23 18 02.91 ID NkkCJJ65 地下鉄サリン事件71日前(引用は【】で囲む) 【そしてその経典の読み方が理解できたとき初めて、人智の進歩、つまり智慧の発達というものが生じるのである。 つまり本質的に、最後の救済は何かというと、ヴァジラヤーナしかないと。そのまさにヴァジラヤーナの教えの エッセンスが、イッリーサ輪廻転生談であるとわたしは考える。】 無差別テロの説明にはなってないね 382 :神も仏も名無しさん:2016/06/15(水) 23 27 13.37 ID 9my26LEj 生長の家の教祖、オウム信者のブログ見てるw自分のブログで引用してた。 383 :神も仏も名無しさん:2016/06/15(水) 23 31 01.57 ID NkkCJJ65 【もう一度この話の内容を追っかけてみよう。まず偉大な真理勝者サキャ神賢が、瞑想なさると。そしてこの世界のどこかで救済される 対象はいないだろうかと考えられると。そして、イッリーサのヴィジョンが現われると。で、救済が始まると。そこで、縁の最も深かった、 偉大な成就者であるマハー・モッガッラーナが空中を飛来し、そして彼のもとに行くと。そして彼は非常にケチであると。そのケチを、 ケチから解放させるために、――なぜケチから解放させる必要があるのかと。ここでまた一つ法則が出てくると。今生で貪り、聖者に 対して布施をしなかった者は地獄であるという教えがあるからだ。】 空中を飛来の段階で、おとぎ話だ、ファンタジーだって考えてる麻原信者いなかったっけ^^ 自分達は成就者である、聖者である、だから信者は我々に布施しなければ地獄に落ちる、と思い込まないとやっていけない精神状態に 本部支部担当者(特に道場長)は追い込まれてたねぇ 384 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 00 01 13.84 ID J1WEcguE 【もともとミラレーパは、母親の願いによって呪詛し、そしていとこの子供を呪詛によって殺すというカルマを積んでいる。 そしてミラレーパは魔術師と呼ばれていたと。彼は、偉大なる成就の系譜であるマルパ、あるいはマルパの弟子たちから 非常に珍重されたと。なぜ珍重されたのか。それは相手、法則を邪魔する者たちを呪詛によって殺すことができたからである。】 オウムでも、魔術師の代わりに医者や科学者が重用されていたことは皆承知している事実ですね 【もしマルパの存在がなければミラレーパは、次の生も人間、そして低級霊域・動物へと落ちただろう。しかしマルパはミラレーパの カルマを、完全に奉仕、奉仕イコール苦行と。苦行にも二つあるわけだが、一つは相手に対して、つまり弟子に対して、弟子のカルマ を落とす、というだけではなく、それが結果的にはグルに、功徳として還元されると。あるいはグルの息子――息子というものは当然 血が半分入っているわけだが、その血が半分入ってるということは、それだけ霊性が高いと。そうすると、血統が一番いいんだという ことになるわけだが、本当に悟ったり解脱をしたりする者の息子というのは、特別な霊性を有してると。――それに対する奉仕という ものは、それだけで功徳になると。】 オウムのドクターやサイエンティスト達は、麻原の存在がなければ、他人を傷つけたり殺したりしなかったと思う オウム事件の被害者は、麻原の存在がなければ、被害に遇うことはなかったと思う オウム事件とは、加害者である弟子のカルマを落とし、(被害者である無関係の人々のカルマを落とし)、結果としてそれは解脱者である グルに功徳として還元されるという考え方かな、これは 【聖者が慈愛によって、あるいは哀れみによって何かをなした場合、そのすべては肯定される。そのすべては完全に聖者の功徳になると。 しかし凡夫が貪りによって、自分で働いて自分で貯めたお金、あるいは自分で働いて自分で貯めた財産、これに対して執着し、布施を しなかっただけで地獄へ至ると。これが法則である。】 凡夫は聖者に会ったら、一目散に逃げる必要がありそうだ 都知事も似たような意識だったのかもしれない 385 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 00 18 07.71 ID J1WEcguE 【もしミラレーパが、自分の魔術師的な要素を、グル・マルパや、あるいはマルパの高弟のために使わなかったとするならば、 ミラレーパの偉大なる成就、偉大なる解脱・悟りというものは当然なかったであろう。ではなぜかと。それは観念を放棄して いるからである。つまりグルとの合一とは何かというと、自己の観念を完全に放棄し、そしてグルの指示どおり、――たとえ それが地獄への道であろうともだ――実践する、ということになる。】 二人の間に強い縁が成立していれば、高度な実践という理屈は理解できなくもない、と頭で考えるのはOKだと思うが 解脱していない者が「私は体験して理解している」と言うのは、やっぱり魔境でしょう 同じ説法でもこう言ってるし 【一番いけないのは、きれいごとを並べ、そして法則を実践させるために少し強く出られたら、すぐ恐れ、逃げるような弟子である。】 【・・・救済のためのいかなる手段を講じたとしても、相手が真理から離れないというね、自信と確信が生じた場合、グルは弟子に 対して、まあ俗にいうところのひどいことを行なう。つまりこの「ひどいことを行なわれる弟子」が一人前であると。】 教団出入りが多くても不問扱いされるサマナが居たような・・ 386 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 00 27 02.18 ID J1WEcguE 【地獄も同じだ。肉体に対してものすごい苦しみが与えられると。苦しみによって憎しみが生じると。苦しみによって恐怖が生じると。 苦しみによって邪悪心が生じると。しかし、この憎しみの状態がもしグルが与えたものであるとするならば、必ず安らぎであるグルが途中で 現われ、そこから地獄の要素である憎しみや邪悪心といったものを取り除いてくれると。それによってそこから救済されるのである。 つまり、ここで重要になってくるのは、「縁」なのである。そしてミラレーパがまさに解脱できたというのは、グルに対する奉仕、そしてグルの 妻に対する奉仕、そしてグルの息子に対する奉仕という要素があったからである。】 事件=グルに対する奉仕 結果=弟子は地獄へ 救済=グルが地獄へ行き、縁によって彼らを救う 弟子に対してはこれを、被害者に対しては(過去の)逆縁の説法を適用して、疑念を払拭できる信者が、教学のできている信者となるんでしょう でも、それは盲信と言わざるを得ない 本当にそうなるのか、わかるレベルの神通を得た者はいないのだから 401 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 06 05 30.16 ID J1WEcguE 【例えばSがAに対して愛著を持ったと。Aが熱を出したと。Sも出したと。 まさにこれはグルと弟子の関係が成立していると。このように心の方向性というものは、まさにその魂との、身体の動作において、 言葉において、心においての形成要素によって結びつきが生じ、そしてそれによって輪廻転生を失敗したり、あるいはいったん高い 世界へ行ったとしても、そこから落ち、そして苦しみ続けなければならないのである。したがってミラレーパの呪詛による動物の殺生 や人の殺生というものは、逆にミラレーパの解脱を早めたということになる。】 オウム事件の加害者となった高弟にも当てはめることができる オウム事件の加害者達は、彼らの解脱を早めるために、オウム事件の実行を指示されたんだという理屈になる 加害者、特に死刑囚となった弟子達は、このような麻原の説法に触れていたにも関わらず、逮捕後の麻原の発言に戸惑ったのは当然 こういった説法におけるグルや仏陀と、様子が違うではないか我がグルは、とならない方がおかしいと思う 教団に居て誰しもが思うだろうこと、「この教団って誰も責任を取らないんだよな、取れないし」 しかし潜在意識では、尊師は絶対、尊師は壊れない、尊師はカルマを受けてくださる(という責任を取り方ができる)という認識がある その麻原が逮捕後から弟子が唖然とする態度を取り始め、最終的に廃人となったのは、ティローパのしたように、(弟子の)絶対の信を 確信しているとか、試すといった意味があったのか?それとも説法自体が知識と妄想の賜物で、現実を受け止められずに精神崩壊を 深めていったからなのか?詐病とか拘禁反応とか様々な言われ方をし、実の娘の見解も違っていたりした 精神状態をもって解脱者としてあり得ない、解脱者で無かった証拠という意見も根強くある 402 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 06 06 49.23 ID J1WEcguE 【しかし、ナーローパは、偉大なグル・ティローパの弟子であり、絶対の信を具足していたと。そしてティローパが囁くと。 「君は、カルマムドラーの実践をする必要があるね」と。「女を買ってきなさい」と。そして、ナーローパは十六歳の少女を 買ってくると。そしてカルマムドラーの、カルマムドラーという名の、性欲の行使を始めると。ところが、もともとその十六歳の 少女には神性、つまり神の性質が備わっていないわけだから、煩悩だけ増大し、そしてナーディーは詰まり、ナーローパは 苦しむと。そして、絶えず勃起し続けるようなね、状態が生じたと。それを二年、三年と放っておいて、ティローパはナローパ のところへ行くと。「なんだ、君は修行者なのに性欲の破戒をしてるのか」と。】 地下鉄サリン事件72日前から32日前まで、このような説法をした事実がある。 そもそも麻原の語る天の法則というのは正真正銘の真理なのか?仏典の随所に見受けるというが、仏教学者は皆魔境だと言う麻原に 魔境の要素は無かったのか? オウム事件は、ナチスのユダヤ人迫害や独裁政権の(軍部による)自国民に対する弾圧や海外テロ組織によるテロ活動に通じる部分も あるが、サリンテロの特殊性は、大義名分の無さや無差別の完全性が突き抜けている面にあると思う 経典に伝わる「グルと弟子」と「カルト教祖とその信者」の違いも検討しないといけない 麻原をチベット密教のグル方や世界的宗教の始祖方と同列に語って良いのかと 麻原は神秘的な霊性を示せたと同時に病理的な特性も随所に見受けられた 聖俗併せ持つという言葉で、麻原の実態を見極めようとしない態度は改めないと検証は始まらないだろう 403 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 06 10 30.45 ID nH5jIwIX 法則を無間地獄に落ちる悪業を積むことにしか使えない 哀れな魂 404 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 06 27 10.03 ID J1WEcguE 【ヴァジラヤーナが、なぜ結果の道であるといわれるのか。わたしたちが修行する目的は何かというと、苦しみの生をできるだけ短くし、 喜びの生を増大させると。そして苦しみの生にたとえ存在したとしても、そこでの苦しみを全く〈け、〉関知しないような心の完成、つまり 悟りへ至ると。そのための結果、結果を求めて行なう実践がヴァジラヤーナであり、蓄積によって最終的にその結果へ到達する道、 これが蓄積の道と呼ばれているヒナヤーナ、あるいはマハーヤーナの見解である。 例えば例を挙げよう。「殺生するなかれ」という教えがあったと。ここに毒蛇【どくじゃ】がいたと。目の前に、グルが歩いていたと。毒蛇は まさにグルをかもうとした瞬間、自分はそのグルの後ろにいて、その毒蛇を握りつぶし、殺してしまったと。】 アストラル以上で行なわれたことが、現象界で結果として起こるのだから、結果の世界より 原因の世界にアプローチできるなら、そうするだろうね 弟子もそれを可能とするために現象界で解脱、悟りを目指して修行に励むわけで 405 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 06 34 10.58 ID L67WaC8F せっかく説法を貼り付けても、その意味を知ろうとせず 逆に邪悪見解によって誤解し誤読し話をねじ曲げ私怨を晴らすネタにしかしていないと。 それは単なる悪業ですよ。 406 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 06 39 25.70 ID L67WaC8F 404 アストラル以上で行なわれたことが、現象界で結果として起こるのだから、結果の世界より 原因の世界にアプローチできるなら、そうするだろうね 弟子もそれを可能とするために現象界で解脱、悟りを目指して修行に励むわけで 貴方の語っている内容は、全て蓄積の道です。 貴方は説法を引用しているけど、経験が無いが故に引用した説法の意味を全く理解出来ていないのではないでしょうか? 407 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 06 41 52.66 ID J1WEcguE 【ここでいろいろな検討がある。例えばグルも毒蛇にかまれるカルマがあったんだと見る見解が一つ。それから第二番目は、 結果的にこの毒蛇は殺されることによって大悪業を積まなくて済んだんだという考え方。第三番目は、自分は不殺生の戒を 破ったと考える考え方。第四番目は、そうではなく、グルに対して危害を加えるものを阻害したという、偉大な善業を〈積んだと、〉 積んだんだという考える考え方である。もちろん、この見解はヒナヤーナとマハーヤーナによって違うと。まずヒナヤーナに おいては、見ない。マハーヤーナにおいては、その毒蛇の身代わりに、かまれる身代わりに自分がなると。ヴァジラヤーナに おいては、それを引き裂いてしまうと。】 【これだけの違いがあると。ではなぜ、この三つは違いがあるのかというと、新しい縁を生じさせない、これがヒナヤーナであると。 大いなる功徳を積む、これがマハーヤーナであると。そうではなく、自分の修行もそうだが、対象の蛇に対しても哀れみを持ち、 そして悪業を積ませず、修行者である自分自身が、そこで相手の意識を蛇の身体からより高い身体へと移し変えるという強い 決意をもって生命を断つことができるとするならば、その蛇にとっては全く素晴らしい蛇の生だということができるし、また逆に それを達成できなくとも、修行者によって断たれたというカルマによって、逆縁で、近い将来において必ずその蛇は生まれ変わり、 そして修行に励むか、あるいは修行の阻害をするはずである。そして次の段階で、例えば修行に励めば問題ないが、修行の阻害 をする場合、その逆縁である対象をしっかり調御し、そして救済に導き入れると。これが殺生に対する見解であると。】 修行者に殺されて良かったね、というのが麻原信者の本音 神が神と戦ったり、神が神を滅ぼす話があるように、アストラル以上の殺生は現象界の殺生とは違う意味があるんだろう 麻原は神の化身だから、現象界で弟子に殺生という奉仕をさせ、弟子の解脱という結果を早く招くと同時に、被害者は将来修行者 になる縁が生じるんだと、これがオウムのヴァジラヤーナの考え方だった 408 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 07 09.05 ID J1WEcguE 【したがって、ラトナサンバヴァの法則として「盗め」という教えがあると。ここでその「『盗め』という教えがある」と言うと、単純に盗んでしまうが、 それではまずいと。やはり未来においてできるだけ、盗まれた人が法則に対して疑念を抱かないような盗み方をする必要があると。ここでいう 盗みとは、別の言い方をすれば「はぎ取る」と言った方がいいのかもしれない。これはまさに、先程の『イッリーサ輪廻転生談』の、イッリーサに 対する前生のマハー・モッガッラーナの対応と同じである。経典にはそのような形で、わたしたちに多くの示唆を与えてくれるのである。】 406 麻原の目にはどの経典にも五仏の法則の示唆があるように映っていたのかもしれない だから、ジャータカでいうならイッリーサでなくても、うさぎでも麻原はヴァジラヤーナの話として語ることもできただろう 麻原信者はこの説法で何の経典が引用されていたか誰も答えなかったが、あなたは何だと思った? 409 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 09 25.22 ID nH5jIwIX ヴァジラヤーナの表面を見て邪推することはいくらでもできるだろう それしか出来ない魂はそれだけの器 ヴァジラヤーナを理解できる魂というのは、霊的資質があって 以心伝心によって崇高さ、清らかさ、歓喜、こういった高い世界の情報を 読み取る事が出来る魂のこと メクラには無理、悪業積んで無間地獄に落ちたいなら お好きな様にどうぞ 私達はカルマを落としてもらって先に行きますんで 410 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 19 58.78 ID nH5jIwIX 理屈をこねる事が理解だと思ってるなら大間違いだ 理解できる魂は理解するがいい 411 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 21 49.47 ID TNEZaAEO 喜び多い生にしたいと。 たとえ他者を害しても、喜びの生にしたいと。 そうなると一発でアウト。 412 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 22 52.16 ID J1WEcguE オウムを勧めるということは、あなたは殺された方が良い、あなたは盗まれた方が良いと言ってるのと同じ あなたの生命も財産も奪うが、私はその奉仕によって早く解脱が得られるし、あなたも将来そういう聖者の 立場になれる修行の道に入っていけるんだよ、やっぱりこういうことになるよね 【邪淫はどうか。性的交わりをなすなと。これは確かに性的交わりをなさない神聖行、これを実践し、心も神聖天へ至るような状態で あるとするならば問題ない。しかし、ナーディー・プラーナ・ビンドゥの関係からいくならば、まさに交わり、そしてそれによってエネルギー を上昇させることができる、意識を高い世界へいざなうことができるとするならば、それは肯定さるべきであり、逆に、意識を下降する、 例えば疑念が生じたり、動物のカルマが生じたりするような交わりであるとするならば、それは否定さるべきである。】 麻原が選り好んだ、若く美しい女性はそれだけ引き上がる可能性が高かっただけ、若いのも美人なのも徳の現れなのだから と麻原信者は言えばいいのに・・黙るよね、いつも 413 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 26 15.41 ID TNEZaAEO もうひとつ。 出来るだけ苦しみの生を少なくしたいと。 だったら忍辱と、悪業をなさず、善業をなし 他を害さず、戒を守り、静かに瞑想修行。 これでいいじゃないかと。諸々の真理勝者方の教えであるとダンマパダにある。 414 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 43 42.07 ID TNEZaAEO すべての真理勝者方に帰依いたしますと。 素晴らしいじゃないですかと。 しかし、実践してないなら意味がない。 415 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 55 34.99 ID J1WEcguE 個の完成という目的において、性的交わりを含む修行は不要という結論が出ている 修行の完成に必要な材料はこの身体の中にすべて揃っているという悟りが既に説かれている 空性大楽の体験させるという相手の利益を与えるテクニックの一つとして有効な面はあるのかもしれないが それは尚更、若く美人を選り好むことの矛盾を浮き彫りにする気がする 要素として美と霊的素質のどちらが重要なのか、麻原は美を重視したことはよく言われているが 若くて美人であるにも関わらず、麻原が交わろうとしなかった、声も掛けなかった女性信者も居たのかどうかは 知る由も無いし、美人か微妙なのにダーキニーだった人もいなかったとは限らない 初期は手あたり次第、権力増加に伴って美人専門だったと思っているが、性タントラを取り入れてる段階で 解脱、悟りの世界に精通した他の行者の智慧には遠く及んでいないことは確実である 416 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 57 22.41 ID nH5jIwIX お前、映像編集のダーキニーに喧嘩売ってるのか 417 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 07 58 59.99 ID nH5jIwIX メクラの俺様はわかってる君だな 418 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 08 16 59.50 ID J1WEcguE 413 説法の結論はこうなんだよ 【つまり結果の道とは何かというと、先程述べた、高い世界へ至る、低い世界を短く終わらせる、そして苦しみの生の中に自己を置いていても、 その苦しみに対して全く頓着しないような悟りの境地を貫達【完達?】するという、このような状態のものについては、すべてが肯定され、逆に、 低い世界へ長引くと、真理と巡り合う機会がなくなると、高い世界へ至ってもすぐ低い世界へ落ちると、あるいは喜びの世界にあったとしても、 そこに苦しみしかないと、このような状況をつくる状態というのは、逆に忌むべき状態である。したがって、結果の道から考えるならば、先程 述べたとおり、初めのシチュエーション、状態に至るものを善となし、そしてあとの状態に至るものを悪となすと。結論はこれだけだ。これは 言葉のカルマ、妄語・綺語・悪口・両舌についても同じことがいえるし、心において貪・瞋・癡も同じことがいえる。】 カルトは、自分のみが真理を実践する正しい集団だと思うという問題がある 相対化によってオウムは真理にも非真理にも見える サリンを吸った人だけでなく、その身内も当然苦しむ、それだけのカルマを受けることで成立するヴァジラヤーナ 無限の光があればそれは可能かもしれないが、拘禁症状という精神崩壊の事実は、ヴァジラヤーナが成立して などいなかったこと、カルマを受けられる限界点があったことを意味している 矛盾を無視することは妄想を増大させる結果にしかならないことを忘れてはいけない 435 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 14 00 03.96 ID J1WEcguE 【(尊師)例えば、グルがある対象に対して、強い愛著をしたとしましょう。いいか。この愛著はいつでも解放されると、つまり切ることができるとした 場合、グルがその対象に愛著した、その愛著された対象は、それだけでエネルギーの上昇、意識の浄化が起きます。この場合、その愛著イコール 悪といえるかどうか、っていう問題だな。ヴァジラヤーナと、その他の〈違いの、〉ヤーナの違いは、例えば愛著してもいつでも切れる、邪悪心を生起 さしてもいつでも切れる、あるいは迷妄に没入しててもいつでもそっから脱出できると、この状態であって初めて、その三毒、心の三毒を使った救済 ができるということなんだ。 例えば悪業を積んでいる魂に対して、邪悪心の瞑想を行なったと。そうするとその対象は例えば呪詛によって死ぬかもしれない。で、死んだ場合、 それは罪になるのかと。ならないと。なぜかというと、その魂の下降するエネルギープラス、ま、かけ算になるのかなあ、足し算になるのか非常に 難しいわけだけど、プラス、グルの思念。これによってプラーナの流れは、下降が弱められたり、あるいは逆転して若干上昇したり、あるいは平行に なったりします。この場合その邪悪心は悪業と呼べんのかどうかと。その魂を救済したわけだから悪業ではないと。わかるか。】 麻原による救済を望む人に対して、いつでも切れる三毒を使う分には、理解できないことはない 麻原は、赤の他人を弟子の解脱の餌となってよい、苦しむことがわかっていても、縁が深くなって将来の修行に繋がるから良い、と考えていた訳だ 436 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 14 00 10.63 ID J1WEcguE 授記、ディクシャ、イニシエーション・・修行の本質が他力であることは事実 カルマを背負ってもらうという機会なく、魂は修行の道に入ったり、完達させることは不可能だと言われている 麻原流ヴァジラヤーナによって生命を絶たれることも、他力の強力な干渉、神の計画なのかもしれない しかし、それが正当であったという証拠は何も無い、麻原が聖者であった証拠、神通力者であった証拠、解脱者であり悟りを得ていた証拠、麻原は 証明できる機会が十分にあったが、試みることさえせず、ただ沈黙や不規則発言をするに留まった 威勢が良いのは信者に囲まれて法を説く時だけ、いつでも切れる筈の愛着はどこへ行ったのか、逮捕されたのは横たわることがやっとの隠し部屋 の中からだった、960万を抱えて見つからないように息を潜めていなければならない教祖について、そのカルマについてどう考えれば良い? それも受けたカルマが現象化したと考えるのだろうか? 437 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 14 26 18.81 ID al12gx6q 960万、剥ぎ取ったぞ! 438 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 14 46 49.62 ID J1WEcguE 【もう一度最後に復習しようね。ヴァジラヤーナとは結果の道であると。・・例えばここに大工さんがいたと。この大工 さんは、もう体で家を造ることを憶えてると。・・完全な家を造ると。これはヴァジラヤーナが成就した形であるという ことができると。・・大工の新人は、まず木の削り方から憶えていくと。これはまさにヒナヤーナの実践であると。・・ そこで、ヨーイドンとスタートしたと。一方は・・まあ二週間ぐらいでいいよ、で、だいたい三十坪ぐらいの家をどんと 建ててしまったと。・・もう一方は、・・つまり砂利と砂の混ぜ方からやっていると。この差がまさに、ヴァジラヤーナ とヒナヤーナの違いであるということができると。】 【・・例えば戒律というのは、その鉋の削り方についての議論であるということができると。・・しかしプロは例えば、 この条件においては、その削り方じゃなくて、別の削り方でいいんだとわかってると。しかし、ど素人が例えば家を建て る場合には、その原則、与えられた削り方でやっていけば、時間はかかるが必ず建てます、この構成そのものがヒナ ヤーナの特徴なんだ。】 【・・例えばこの部屋を五度あっためなければなりません。・・いろり・・焚火・・石油ストーブ・・ガスストーブ・・ 電気ストーブ・・空気の循環等を利用した暖房機によって、あっためることもできるだろう。とにかく目的としては、 部屋をあっためればいい、・・そのベストの状態を絶えず直観的に選択できる道、これがヴァジラヤーナである。】 439 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 14 47 20.62 ID J1WEcguE 【ところがヒナヤーナの場合そうではなくて、その一つ確定させると。もうその一つで十分であると同時に、人間の寿命 は短いんだから、その一つを固めてしまえばいいんだと。そのためにはこれはやってはいけないよ、あれもやってはいけ ないよ、これもやってはいけないよという戒律がびしっと固定されると。】 【で、ヴァジラヤーナの目的は、先程言ったとおり、部屋をあっためること、解脱すること、同じように解脱すること、 悟ること、他の魂を高い世界へ生まれ変わらせること、他の魂を悟らせること、他の魂を解脱させること。これがポイント である。】 【自分自身が実践することは難しい。・・Nだな。それはその人が悟っていなきゃなんない、解脱してなきゃなんないと 言ったわけだけど、まさにそれはそのとおりである。しかしヴァジラヤーナもどきを実践することはできると。それは グルの言われたことを黙々とこなすと。】 【大工の頭領がいて、例えばここに一本の木があって、この木についてはこのような削り方をした方が一番早いんだという 教え、でそれに従って黙々とやると。ここで例えばヒナヤーナの謬見解があると、「いや、しかし師匠」と。「こういう 削り方はマイナスではないでしょうか」と考える。「マイナスではないでしょうか」と言ってしまうと。まあこれはまさに、 真理勝者サキャ神賢に対する説法みたいなもんだ。】 440 :神も仏も名無しさん:2016/06/16(木) 14 47 53.36 ID J1WEcguE 【だからここのところを君たちがしっかり記憶修習すれば、ヴァジラヤーナが最高の道であり、そしてそれはすべてを包含し 超越したものであることがわかるはずだ。】 意味が通じるぎりぎりまで削ったつもりだけど、指示に従っていれば君達は最も早く解脱できる、その方法を麻原は完全に 理解し憶えているのだからと、言っているんだと思う 極秘ワークに関わっていた信者の中には、こういう法を聞いて必ずサリンは撒かれることになると奮い立っていた人もいた だろう、またグルの意思に従う過程がヴァジラヤーナであって、本当に撒くとは思っていなかったり、撒くとしても他カルト やオウムの敵に対してだろうと思っていた人も居たかもしれない、サリンが実際は無差別で地下鉄に撒かれることになると この段階で予想していた信者は居なかっただろう。(リムジン謀議は3月18)
https://w.atwiki.jp/sutona/pages/2.html
メニュー トップページ プロフィール ギルメンの反響 SUT○NA教 経典 SUT○NAさんの栄光の歴史 ■はじめてのギルド役職名 ■役職名「ポート10799開けてそいつ殺せない」事件 ■役職「ますこっと」事件 ■役職名「A・T・M!A・T・M!」事件 ■鳥も鳴かずば撃たれまい事件 ■後日談 ■役職名「ドS様の天使ぃ!」事件 ■ほほう ■8月16日の役職名は…? ■SUTONA the day zero ■5鯖自己紹介文 ■外部の支援者が増えたZE☆ ■世界へ羽ばたけ!幻想郷のSUT○NAさん ■SUT○NAさんなりの愛情表現 ■役職名「SUTONAブレイク」事件 ■ガラスの剣 ■参加者皆SUT○NAさん ■悩めるSUT○NAさん ■いじられ厄 ■SUT○NAさんへのラブアタック ■コロニー(SUT○NA)と聞いて ■SUT○NAコマンド ■SUT○NAさんの鼻 ■フラグは全て拾っていく1 ■フラグは全て拾っていく2 ■黄金の箱争奪戦 ■そーなのかー♪ ■現実からは逃げられない ■マスカット事件 ■宴の後 ■5鯖自己紹介文Ver2 ■5鯖自己紹介文その他の方々 ■役職名「SOTOBA(卒塔婆)」事件 ■んなわけあるかー!(誤爆) ■んなわけあるかー!(翌日) ■んなわけあるかー!(SUT○NA郷) ■私の戦闘力は60万です。(その1) ■私の戦闘力は60万です。(その2) ■私の戦闘力は60万です。(その3) ■SUT○NAさんなりの愛情表現2 ■役職名「ストナ・ドナルド(1986~2008)」事件 ■SUT○NAモンゲットだぜ☆ ■寝室にラブアタック ■SUTONAコロニー概要(9月5日版) ■敵対心でいっぱい ■役職名「蓬莱NEETSUTONA」事件 ■SUT○NAさんの魅力に引き寄せられる英雄たちの手紙 ■SUT○NAさんの夢 ■役職名「過去を振り返らないJOJOJ」事件 ■役職名「すとn aんはブレイクしたことnnndr」事件 ■ってってい光線っ! ■SUT○NAさんのグングニル ■おかん召喚 ■ルシストは皆のジャスティス ■すとにゃんのえっちー ■それでも過ちは繰り返される ■これも全部SUT○NAさんのせいだ。 ■先行SUT○NA ■SUT○NAさん主力軍確定しました ■万年誤字にご注意を ■Friend chatの法則が乱れる…ッ!! ■誰が本物? ■SUT○NAさんは大変なx歳を○しました。 SUT○NAさんの3鯖英雄譚 ■3鯖加入文 ■マスターとのファーストコンタクト ■ギルメンとの(ry ■IRC初参加 ■順調な船出 ■SUT○NAさんとダイレクト接続 ■やっぱ変わってください ■モテモテSUT○NAさん ■マクロで会話 SUT○NAさんの5鯖漫遊記 ■5鯖ギルドのSUTONAさんの現状⑨月⑨日 ■すちょなさんでFA ■どちらを選びますか? ■SUTONAういるす ■SUTONA風外交文 SUT○NAさんの6鯖新喜劇 ■初巡視悪魔! ■挨拶はやらしく! ■6鯖はエロキャラで ■SUT○NAウィルス犠牲者のお便り。 SUT○NAさんの日常 ■今日も可愛がれているSUTONAさん ■SUTONAさん捕獲作戦 ■SUTONAさん覗き魔疑惑! ■SUTONAさんと大富豪 ■SUTONAさんの想像図(2009年9月28日現在) 小ネタ ■3の倍数 ■あなたと合体したい。 ■ぜったお ■名前がルナ級 ■犯人はYASUTONA ■キミのハートに… ■こもカオス ■ストンさん ■いつら ■続・3の倍数 ■いやでよs ■ぢえsy ■大三字 ■3の祝い ■3鯖と4鯖のSUT○NAさんの扱い比較 ■おこと割 ■しっかrふぃ ■ギャグですか?ねぇそれギャグですか!?w ■いてらbんb! ■なにかあったじゃないでwすypっいう¥! ■ストア ■こめっとー ■わかりましちゃ ■ほがいしゃっ ■SUTONAさん迷言集 ■自白 ■自爆 ■告白 ■ふつうな漢字 ■ストンマさん ■やはりSUT○NAさんは SUT○NAさんとイベント 【SUT○NA祭】要項 【SUT○NA祭】実況 【SUT○NA祭】結果 外部リンク 雑談掲示板 SUT○NAさんへの要望
https://w.atwiki.jp/eirei/pages/743.html
アルシノエ1世プトレマイオス朝エジプト前305~前248?統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------プトレマイオス2世の共同統治者。マケドニア王リュシマコスの娘。しかし、マケドニアから逃れてきたアルシノエ2世の讒言で、プトレマイオス2世の暗殺を企てたとしてコプトスに追放された。追放後も「ファラオの妻」として豪奢な生活を送った。 アルシノエ2世プトレマイオス朝エジプト前316~前260?統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------プトレマイオス1世とベレニケ1世の長女。リュシマコスと結婚してマケドニアの女王となるが、異母弟のプトレマイオス・ケラウノスと対立してエジプトに逃れる。そこでアルシノエ1世に夫の暗殺疑惑で離婚させ、自らが弟のプトレマイオス2世と結婚して共同統治者となる。 アルシノエ3世プトレマイオス朝エジプト前246?~前204統率:C 武力:D 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------プトレマイオス4世の共同統治者。プトレマイオス3世とベレニケ2世の子で、プトレマイオス4世の姉。第四次シリア戦争のラフィアの戦いにも兵を率いて戦った。腐敗した宮廷の改革にも取り組んだが逆に暗殺された。 プトレマイオス1世ソーテールプトレマイオス朝エジプト(生まれはマケドニア王国・ラゴス)前367~前282統率:A 武力:B 政治:A 知力:B 文化:A 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------プトレマイオス朝エジプト初代ファラオ。マケドニアの貴族ラゴスの子。アレクサンドロス3世の側近で、東方遠征に従軍する。アレクサンドロス3世の死後はディアドコイとしてエジプトを統治し、大王をミイラにして首都のアレクサンドリアに埋葬した。ムセイオンとアレクサンドリア図書館を建設した。 プトレマイオス2世ピラデルポスプトレマイオス朝エジプト前308~前246統率:C 武力:D 政治:B 知力:B 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------プトレマイオス朝エジプト第2代ファラオ。プトレマイオス1世とベレニケ1世の子。積極的な外征を行い、エーゲ海の諸島、シリア、アフリカと領土を拡大した。中央集権の統制経済を行い、文化人を保護した。ヘブライ語の経典をギリシア語に翻訳させ、現存する最古の旧約聖書となった。『兄弟愛』と呼ばれた。 プトレマイオス3世エウエルゲテスプトレマイオス朝エジプト前284~前222統率:B 武力:C 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------プトレマイオス朝エジプト第3代ファラオ。プトレマイオス2世とアルシノエ1世の子。シリアに侵攻し(第三次シリア戦争)、アンティオキアを占領した。文化活動の保護、暦法の改革を行い、プトレマイオス朝の全盛時代を築いた。『恩恵王』と呼ばれる。 プトレマイオス4世フィロパトルプトレマイオス朝エジプト????~前205?統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------プトレマイオス朝エジプト第4代ファラオ。プトレマイオス3世とベレニケ2世の子。第四次シリア戦争を戦い、ラフィアの戦いで勝利するが、活躍した現地エジプト人に配慮せざるを得なくなった。大酒飲みで放蕩生活を送り、宮廷は腐敗した。『愛父王』と呼ばれる。 ベレニケ1世プトレマイオス朝エジプト(生まれはマケドニア王国)前340~前268統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------マケドニア王国の貴族。プトレマイオス1世の妻エウリュディケの侍女だったが、後に目をかけられてプトレマイオス1世と結婚してエジプトの最初の女王(共同統治のファラオ)となる。 ベレニケ2世プトレマイオス朝エジプト前267?~前221統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------プトレマイオス3世の共同統治者。キュレネ王メガスの娘。夫のプトレマイオス3世がシリアに遠征する間、内政を預かった。また、夫が無事に帰ったなら美しい自分の髪をアフロディー手に捧げると誓って神殿に奉納した。翌朝、髪が無くなっていたため、宮廷天文学者コノンが星座になったとファラオに報告した。
https://w.atwiki.jp/fweo/pages/68.html
ここでは大和帝国の歴史に書いて記す。(作成中) カタカナを減らそう(提案) あと国名や政治体制は年代に見合ったものにしよう(提案) 原始 始まり およそ3万年前 当時は陸続きとなっていた大陸から北部を通ってはじめて人類が到達した。その人類は、当時ニスア人と呼ばれていた。 およそ2万年前 出土した石器から、この頃に大和内で初めての磨製石器が作成、使用され始めたと思われる。 紀元前7世紀頃 大和系民族大移動により大量の大和系民族が流入、先住民と混血、単一化して今の大和人に繋がる民族的特徴が生まれた。 紀元前4世紀頃 この頃国内は、現在の天巳原県に位置していたと考えられている通称天巳原政権を始めとする5つ程の国にまとまっていた。 紀元前750年〜3世紀頃 この間に、天巳原政権は天巳原王朝へと名前を改め、大和全体の支配を始めることとなる。 古代 天巳原王朝の進出 5世紀頃 天巳原王朝が大和島東部を統一し、西部への攻撃を一時停止させ、周辺島嶼や大陸への干渉を始める。 575年 現在の萩宮帝室に繋がると考えられている巴妓乃宮鹵淑が帝位に就き羽楊帝を名乗る。(諸説あり)また、この前後には雲級文化が成立、12世紀ごろまで続くこととなる。 天巳原時代 (帝宮が現在天巳原に置かれたため天巳原時代と呼ばれている。) 7世紀初頭 帝室による政治が安定しだし、この頃から帝位継承抗争が各所で勃発。 633年 大陸から、A教(≒仏教)が伝来し、後の文化に多大なる影響を与えることとなる。また、この頃にA教の経典などが持ち込まれた事により文字が伝来した。 724年頃 このころ、貴族の間で「大和歌」が流行り始める。 732年 「大和歌」を集めた、古大和歌集が作られる。(編集者不明) 7世紀末 摂政の牛舎王により大陸へ使者が送られ、大陸の政治や文化などが輸入された。 8世紀初頭 王地王民思想の下律令体制が敷かれ、皇帝とその臣下による一元的支配が実現される事となる。しかし100年程経った頃、寺院への寄進などでこの体制に陰りが見えることとなる。 825年〜875年 このあたりの時期、「温故記」などの大和神話や、「大和歴紀」などの歴史書が作成された。 神宮時代 (9世紀末にあった神宮への遷都から12世紀初頭の武家政権成立まで) 9世紀初頭 この頃、宗教改革が行われた事によってA教が政治から離れるようになり、大和神話の復古が行われるようになった。 845年 摂政の樺蘭吹麻呂(かばらふきまろ)によって、大陸への使者の派遣停止。これによって、大和独自の文化が発展することとなる。 971年 阿倍野閑子が大和帝国内で初めに成立した随筆の、「円古布記」を記す。 1001年 芦原御前が大和内で現存する最古の長編物語「応氏物語」の第一編を執筆する。「応氏物語」は後に流行する「大和歌」の先駆けと言われている。 三つ巴戦争 1003年 雲級群島の民族となった伊柄が本土南部に上陸。神宮政権は、南部に軍を置いていなかった事で中電や稲崎西部を一時的に占領された。 1006年 垣井から深河にかけて広い地域を制していた西大和の覇権国家多美国がこれに乗じ朝行、海野宮方面に侵攻、神宮朝廷に衝撃を与える。 1007年 本生業宗率いる本生家など武家階級の活躍により伊柄を撃退。 1009年 多美国上層部の部下への悪待遇により鹿原家、筑豊家などが離反、神宮朝廷に忠誠を誓う。 1010年 多美国、神宮政権への攻撃を中止。 武家抗争 1038年 貴族らの勢力争いに乗じ本生業弥ら本生家と鹿原和弘ら鹿原家の戦い、杏仁の乱が神宮の都で始まる。 1041年 杏仁の乱、終結。本生業弥は処刑され、息子の本生義徳は原山島へ島流しとなる。 1057年 本生義徳が挙兵、十津川へ上陸。 同 屯湖畔合戦で鹿原側の部隊が敵の勢力を誤認、不戦敗。 1059年 本生側、神宮に入城。 1060年 雨野谷の戦いで鹿原家滅亡。 武家政権 1062年 本生義徳、鎮護大将軍を拝命。清留幕府成立。