約 12,329 件
https://w.atwiki.jp/arikawa/pages/80.html
1スレ目 849-850 水槽の中にいるみたい。ふと目覚めて郁が最初に思ったのはそんなことだった。 あれ?ここどこ? ぱっと身体を起こす。隣に眠っているのは、堂上教官。 その瞬間、昨夜のことを思い出した。そうだ、初めてお泊りしたんだった。 同時にあんなことやこんなことをしたのも思い出し、一人で顔を赤くする。 水槽の中みたいだと思ったのは、カーテン越しの光のせいだった。朝焼けの色がカーテンを通過して、薄紫っぽい色になっている。 やっと本当に目が覚めた郁は、眠る堂上の顔をまじまじとみつめる。 普段と違う、無防備な顔。この人があたしの大好きな人なんだ。改めてそう思うと、やっぱり頬に血が上ってくる。 意外と睫毛が長い。指先で頬に触れると、すこしザラザラする。ヒゲのせいだ。 と、堂上が「ん…」という声を出し、寝返りを打った。郁の心臓が爆発しそうになる。いや、別に悪いことなんかしてないんだけど。 浴衣がはだけているせいで、昨日自分がつけた歯型が見えた。 うわー。痛いよ、これ。いったい、どれだけの時間噛んでたんだろ。 歯型に、そっと唇を当ててみる。 ごめんなさい。痛かったですよね。舐めたらすこしは治りが早い?でも起きちゃうかな。 また、堂上の身体がぴくりと動き、郁は身を縮める。だから、悪いことなんかしてないってのに! 上掛けの上に出ていた腕を中に押し込むつもりで持ち上げると、お、重い。こんなに腕って重かった?ていうか、あたし、教官の身体肩にかついだことあったよね?あれって、火事場の馬鹿力だった? 無理に肘を曲げるとやっぱり目を覚ますだろうな。あきらめて、腕をそっと下ろす。その代わりみたいに、腕と手を観察する。 腕、硬いなあ。筋肉の質がやっぱり女のあたしとは違う。 二の腕から、手首まで、そっと指先で辿ってみる。どんなに訓練しても力で互角になんかなれない。部下としては悲しむべきことかな。でも、あたしが絶対に敵わないことが嬉しくもある。 軽く曲げられた指を伸ばして、自分の手を重ねてみる。繋いだことは何度もあったのに、こうやって大きさを比べてみたことってなかったな。 背はあたしのほうが高いのに、手は教官のほうがずっと大きい。大きくて、指も太くて、長い。 いつも頭に置いてくれる手。それから、昨夜は…。だめだって!なに考えてるんだ、あたし! いちいちそんなこと想像してたら、これからまともに教官のこと見られないじゃん! はあ、とちいさくため息をつく。寝よう。教官が起きるまでこうやって眺めてるわけにもいかないし。 これでおしまい、のつもりで眠る教官の唇に、自分の唇をそっと重ねた。そして離そうとした、そのとき。 がしっと頭が押さえられ、目と目が合った。 うっそー!!起きてたぁああああ!!! 合わせたままの唇から、舌が入り込んできた。逃げられない。そのまま長く深く激しいキスを続けられる。抵抗なんてできない。 やっと唇が離されたときには、もう息が上がっている。 「い、いつから…気づいて、たん、ですか…」 「寝返り打ったときから」 「それって、ずいぶん前からじゃないですかー!!!」 真っ赤になって抗議する郁をくるんと回して背中をベッドに押し付けながら、堂上は言った。 「観察するのは楽しかったか?…じゃあ、今度は俺の番だ」 「ええええええ!?だだだだめですよっ!!!!」 「だめじゃないだろ。このままじゃ不公平だろうが」 言いながら、堂上の手は郁の浴衣の紐を解いた。そして浴衣の前を開きながら、耳元で囁く。 「今度は噛むなよ」 「か、観察するだけじゃな!…」 郁のセリフは途中で堂上に吸い取られた。 結局チェックアウトは延長してもらうことになったとか。
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki/pages/126.html
人物ノートVII組メンバー 1年生(ⅠⅡ組) 1年生(ⅢⅣⅤ組) 2年生(ⅠⅡ組) 2年生(ⅢⅣⅤ組) 教官・その他 人物ノート 一度話しかけて埋まらない場合は複数回(2~3)話しかけてみること VII組メンバー 名前 ノート項目 取得条件 リィン 隠し事 1章 4/25 ストーリー進行で自動追加 兄妹想い 4章 7/19 ストーリー進行で自動追加 狂気の力 5章 8/29 ストーリー進行で自動追加 アリサ RF社の令嬢 3章 6/19 ストーリー進行で自動追加 祖父への贈り物 4章 7/18(昼) アリサとの絆イベント 母への想い 6章 9/25(夜) ストーリー進行で自動追加 エリオット 音楽系の進路 1章 4/18(昼) エリオットとの絆イベント クレイグ中将 4章 7/24(昼) ストーリー進行で自動追加 音楽の鬼 終章 10/21(夜) ストーリー進行で自動追加 ラウラ 遥かな目標 2章 5/23(夕) ストーリー進行で自動追加 みっしぃ 3章 6/20(昼) ラウラとの絆イベント 父娘の絆 5章 8/28(夕) ストーリー進行で自動追加 マキアス トップの成績 3章 6/23 ストーリー進行で自動追加 マキアスの過去 4章 7/25(昼) ストーリー進行で自動追加 チェス部の和解 6章 9/19(昼) マキアスとの絆イベント エマ 勉強の先生 2章 5/22 ストーリー進行で自動追加 セリーヌ 4章 7/17 ストーリー進行で自動追加 不思議な力 6章 9/19(昼) エマとの絆イベント ユーシス 妾腹の息子 2章 5/29(夜) ストーリー進行で自動追加 馬の世話 3章 6/20(昼) ユーシスとの絆イベント 天敵はミリアム 5章 8/28(朝) ストーリー進行で自動追加 フィー 猟兵団 2章 5/30(昼) ストーリー進行で自動追加 西風の妖精 4章 7/24(夜) ストーリー進行で自動追加 フィーの花 6章 9/19(昼) フィーとの絆イベント ガイウス 故郷 2章 5/23(昼) ガイウスとの絆イベント3章 6/23 ストーリー進行で自動追加 ガイウスの決意 3章 6/28 ストーリー進行で自動追加 願いの絵 6章 9/19(昼) ガイウスとの絆イベント ミリアム オバケが苦手 5章 8/29(夜) ローエングリン城のイベント 芽生えた楽しさ 6章 9/19(夕) ミリアムとの絆イベント ミリアムの任務 終章 10/30 ストーリー進行で自動追加 クロウ ブレード 2章 5/23(昼) クロウとの絆イベント プロデューサー 6章 9/19(夜) ストーリー進行で自動追加 《C》 終章 10/30 ストーリー進行で自動追加 1年生(ⅠⅡ組) 名前 ノート項目 取得条件 パトリック ハイアームズ家 2章 5/22 ストーリー進行で自動追加 意外な一面 4章 7/24(朝) 第1学生寮前 パトリックと会話 セレスタン 6章 9/19(夕) 隠しクエスト「執事の隠し事」クリア フェリス 良きライバル 5章 8/22(昼) アリサとの絆イベント ケネス 兄と釣皇倶楽部 4章 7/17 学生会館2階にある釣皇倶楽部部室でケネスと会話 ブリジット 幼馴染との和解 4章 7/18(昼) クエスト「幼馴染の本心」クエストクリア後にブリジットと会話 マルガリータ グランローゼ 3章 6/20(昼) クエスト「まだ見ぬ差出人」クリア 1年生(ⅢⅣⅤ組) 名前 ノート項目 取得条件 ヒューゴ クライスト商会 3章 6/20(夕) 喫茶・宿泊《キルシェ》で会話 モニカ 努力の賜物 5章 8/22(昼) ラウラとの絆イベント ミント 姪の手料理 6章 9/19(昼) クエスト「手料理のプレゼント」クリア ベリル 学院七不思議 5章 8/22(昼) クエスト「学院七不思議の調査」クリア カスパル 海沿いの街 2章 5/22 ギムナジウムにいるカスパルと会話 アラン 強くなるまでは 4章 7/18(昼) クエスト「幼馴染の本心」クリア リンデ 双子の姉妹 2章 5/23(夕) 隠しクエスト「生花の受け取り」クリア 妹は私が守る! 終章 10/30 宰相演説後 本校舎2階にいるリンデかヴィヴィと会話 ヴィヴィ 双子の姉妹 2章 5/23(夕) 隠しクエスト「生花の受け取り」クリア 姉への信頼 終章 10/30 宰相演説後 本校舎2階にいるリンデかヴィヴィと会話 コレット 食べ歩き 6章 9/18 本校舎2階にいるコレットと会話 レックス 偏った才能 3章 6/20(夕) 学生会館2階 写真部部室にいるフィデリオとレックス両者と会話 ムンク ハガキ職人 3章 6/20(夕) 隠しクエスト「大切なステッカー」クリア ポーラ 技術の上達 6章 9/19(昼) グラウンドにいるポーラと会話 ベッキー 屋台勝負の行方 終章 10/24 本校舎前にいるベッキーと会話 ロジーヌ 着痩せ? 5章 8/22(夕) 隠しクエスト「眠り入った男の子」クリア 2年生(ⅠⅡ組) 名前 ノート項目 取得条件 アンゼリカ ツーリング 2章 5/23(夕) 学生会館2階で会話 泰斗流 6章 9/19(昼) クエスト「個人的な依頼」クリア 嗜みの師匠 6章 9/26(昼) ストーリー進行で自動追加 ヴィンセント 残念な貴公子 6章 9/18 本校舎1階で会話 フリーデル 部内最強の腕前 4章 7/18(夕) ギムナジウムにいるフリーデルと会話 ランベルト 真の相棒 終章 10/30 宰相演説前 グラウンドにいるランベルトと会話 フィデリオ 部長の責任 4章 7/18(昼) クエスト「隠し撮り写真の摘発」クリア テレジア 好対照コンビ 3章 6/15 図書館にいるテレジアと会話 エーデル 園芸部の活動 4章 7/18(昼) 中庭にいるエーデルと会話 2年生(ⅢⅣⅤ組) 名前 ノート項目 取得条件 ジョルジュ ルーレ工科大学 2章 5/23(昼) 技術棟にいるジョルジュと会話 甘い物好き 4章 7/18(夕) 技術棟にいるジョルジュと会話 導力バイクの絆 終章 10/21(昼) 技術棟にいるジョルジュと会話 トワ 優秀な生徒会長 3章 6/20(昼) トワとの絆イベント 早朝の配達 4章 7/18(昼) 学生会館2階 生徒会室でトワと会話 随行団への参加 5章 8/22(昼) クエスト「導力バイクの機能拡張」クリア ステファン 血の滲む努力 5章 8/22(昼) 学生会館2階にある第2チェス部でステファンと会話 クララ 天才肌 3章 6/15 本校舎2階 美術室にいるクララと会話 ハイベル 吹奏楽部演奏会 5章 8/22(夕) 本校舎2階 音楽室にいるハイベルと会話 ロギンス やんちゃな過去 5章 8/22(昼) ギムナジウムにいるロギンスと会話 エミリー 芽生えた友情 5章 8/21 学生会館2F生徒会室 イベント開始前にグラウンドでエミリーと会話 クレイン 家族想い 2章 5/23(昼) クエスト「代理教師の要請」クリア ニコラス 料理人のセンス 1章 4/18(夕) 隠しクエスト「切れた調味料の調達」クリア ドロテ 乙女の嗜み 4章 7/18(昼) エマとの絆イベント 教官・その他 名前 ノート項目 取得条件 サラ教官 謎の交友 2章 5/23(夕) 質屋《ミヒュト》で会話 元・遊撃士 4章 7/25(夜) ストーリー進行で自動追加 戦友 6章 9/19(昼) サラとの絆イベント ヴァンダイク学院長 書の嗜み 4章 7/18(夕) クエスト「東方風の筆」クリア ナイトハルト教官 スパルタ教官 4章 7/18(昼) クエスト「水練の稽古」クリア ハインリッヒ教頭 秘密の手帳 終章 10/21(昼) 隠しクエスト「教頭の落し物」クリア トマス教官 図書館の管理者 5章 8/22(昼) クエスト「学院七不思議の調査」クエスト受付後にベリルと会話「学園七不思議・その三について聞く」を選択 マカロフ教官 華々しい過去 6章 9/25(昼) クエスト「ARCUSの通信強度調査」クエストクリア後にヨハン主任と会話 ベアトリクス教官 謎の威圧感 5章 8/28(朝) 特別実習出発前 本校舎1階 会話 メアリー教官 伯爵令嬢 5章 8/21 本校舎2階の調理部にいるメアリーと会話 執事セレスタン 坊ちゃまのため 6章 9/19(夕) 隠しクエスト「執事の隠し事」クリア サリファ 奇妙な主従 5章 8/22(昼) 第1学生寮でサリファと会話 ロッテ お料理の勉強 1章 料理手帳入手後にロッテと会話(独自料理イベント) シャロン 姉妹のように 3章 6/20(昼) アリサとの絆イベント スーパーメイド 4章 7/17 本校舎1階受付前にいるシャロンと会話 ブレードの達人 終章 本校舎2階 ゲート・オブ・アヴァロン
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/652.html
社務所での遊びが過ぎたようだな。表へ出ろ! こちら、なりきりスレです。 格闘武器娘アニメ『きんせつっ!!』 重火力ラノベ『じゅうかっ!』 ……に関する話題が雑談ページから溢れたので、移動しました。 たまたま通りすがった方も、悪ノリについていけそうなら、自重せずに、ご参加ください。 砂場名作劇場/砂場名作劇場・前 砂場名作劇場・補/砂場名作劇場・放/砂場名作劇場・特 時々スレ内で行われているTRPGについては 例:(○○に攻撃… 50以上で成功、70以上でクリティカル 等) 砂場名作劇場・副 サイコロ一個で遊ぶTRPG擬きも、しばしば開催。 合言葉は三つ。ダイス神は絶対。ダイス神は絶対。ダイス神は絶対。 社務所 前庭 「掟」を守ってくれれば、自重不要。「なまえ」未入力の発言もOK(「名無しさん」になります)。 \気合が足りん!/ - Akinori 2015-06-08 17 14 44 あ、Akinori先生。またサテバンシャワーですか - AC-マルチタンス 2015-06-15 13 04 02 ふぁ、久々や。この世界に久々に戻ってきた。 - z.z@かなり放置してた 2015-07-21 11 08 23 何年ぶりだろうか... - サンロ@Akinori先生がまだいらっしゃったことにも驚き 2015-08-09 13 41 19 今期から履修の選択科目に戦車道、航空機道が追加されました。実習場へは転移ポータルにより移動します。詳しくは.... - 学内掲示板の掲示物 2015-09-26 02 58 56 凍結射手「戦車道…ですか。面白そうですね」勇姫「航空機道もなかなか…まずは両立できるのかどうかだな」 - ユキカゼ 2015-10-05 01 17 57 休んでいる暇はないぞ諸君!出撃だ! - 大佐 2015-10-07 10 30 16 上記二科目の教官は私が務める。まずはそれぞれの特徴を列挙してゆこう。 - 大佐 2015-10-07 10 32 46 戦車道は第二次大戦中の車両を使用しての戦闘だ。使用できる車両はここ(ttps //goo.gl/ltWnVR)で確認するように! - 教官 2015-10-08 14 13 27 画像訂正 ttps //goo.gl/wUlRiJ - 名無しさん 2015-10-08 14 35 22 凍結射手「見れませんね…端末の不具合でしょうか…」勇姫「ふーちゃん、何かいいの知ってたりしないか?」凍結射手「クロムウェル巡航戦車とか勇姫に合うと思いますよ。私はIS-2を使いたいですね」勇姫「それって上から顔出しながら足で操作できたりするのか?」凍結射手「それができる戦車ってそもそも無いと思いますよ…」 - ユキカゼ 2015-10-11 23 32 48 ttp //warthunder.com/upload/image/TREES/ARM/ussr_tank_tree_eng.jpg - 名無しさん 2015-10-12 15 41 11 ttp //warthunder.com/upload/image/TREES/ARM/us_tank_tree_eng.jpg - 名無しさん 2015-10-12 15 42 01 ttp //warthunder.com/upload/image/TREES/ARM/ger_tank_tree_eng.jpg - 名無しさん 2015-10-12 15 42 41 上記の独ソ米参加国がある。 - 軍曹 2015-10-12 15 44 47 軍曹!お前の出番はまだだろうが! - 教官 2015-10-12 15 45 40 残念ながらまだジョンブル諸君らの戦車は用意出来ていない。シャーマンで(ry - 名無しさん 2015-10-12 15 43 54 凍結射手「今度は見れました。自走砲もあるんですか…」勇姫「この中だとT-50がいいな」凍結射手「私はISU-152がいいです。無ければIS-2で」 - ユキカゼ 2015-10-13 08 07 11 もちろん、この年代の車両にお前らおなじみのレーダーやらセンサーなんてものは無い!そのMk1アイボールセンサーを使うんだな!双眼鏡や単純な視力強化の技術は許可しよう。 - 教官 2015-10-08 14 17 11 \ガキィン(砲弾が弾かれたぞ!)/\カキョン(射撃が通用しないようだ)/どこを狙っている。装甲の薄い場所を狙うんだ。 - 標的車両代わりのAkinori@飛龍楽しいです 2015-10-13 15 31 54 どこぞの砂もどきみたいな収束は存在しないぞ!自分の直感と経験、計算で補うんだ! - 教官 2015-10-14 09 10 11 対戦車戦闘において重要なのは索敵、位置取り、先制だ!位置取りさえよければT-50で虎を狩ることさえ出来るのだ!まあ変態に限るがな。 - 名無しさん 2015-10-14 09 28 54 ttps //youtu.be/qBhVJ6kInRM 例えば、こんなヤツがいたりする。真似は出来ないだろうが、しようとも思わないように。 - 教官 2015-10-14 09 33 01 この動画にもあるように、戦車道は航空機道との連携もその一環だ。陸において戦果を挙げることで評価を上げ、航空支援や制空戦闘、後方支援の強化や弱体化を行うことが出来る。 - 教官 2015-10-14 09 39 17 勇姫「なるほど…側面や背後を取って接射、上を取って撃ち下ろし、できるならひっくり返すか…」凍結射手「真似しようと思うなって言われましたよね…多分最初からある程度考えてたやり方だとは思いますが…それより陸空の連携も頭に入れておかないと、です」 - ユキカゼ 2015-10-16 07 44 20 どんな頑丈な車両でも、一撃で仕留めれる弱点(弾薬庫誘爆)は存在する。撃つ方も撃たれる方もそれは覚えておくんだ。 - Akinori 2015-10-15 09 35 55 勇姫「誘爆を狙う、か。できるだけ多くの戦車の構造を覚えてたほうがいいな」凍結射手「燃料なんかも誘爆しそうですね。そんなわかりやすいの撃てるところにあるとは思いにくいですが」 - ユキカゼ 2015-10-16 07 49 58 戦車に乗り慣れていない生徒諸君も多いことだろう。そこで、最初は以下の車両を使用しての実習となる。 - 教官 2015-10-19 13 33 31 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?PzKpfw%20III%20Ausf.E - 教官 2015-10-19 13 34 05 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?PzKpfw%20II%20Ausf.F - 名無しさん 2015-10-19 13 34 59 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?Pz.Kpfw.IV%20Ausf.C - 名無しさん 2015-10-19 13 36 11 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?BT-7 - 名無しさん 2015-10-19 13 37 10 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?T-26-4 - 名無しさん 2015-10-19 13 37 29 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?T-26%20mod.1939 - 名無しさん 2015-10-19 13 37 47 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?T-60 - 名無しさん 2015-10-19 13 38 07 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?M13%20MGC - 名無しさん 2015-10-19 13 40 17 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?75mm%20M3%20GMC - 名無しさん 2015-10-19 13 40 39 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?M5A1 - 名無しさん 2015-10-19 13 41 03 ttp //wikiwiki.jp/warthunder/?M22 - 名無しさん 2015-10-19 13 41 20 以上だ。列挙したこれらの車両は、一長一短だ。速いが脆かったり火力の低い物、火力が高いが貫通さやれすい物。脆いが運用次第では遥かに格上な車両を葬り去る物もある。 - 教官 2015-10-19 13 44 31 ttps //youtu.be/V29e_ryLVQk 例えば、こんな風にな - 教官 2015-10-19 13 50 10 勇姫「BT-7を選ぼう」凍結射手「私はT-26ですね」 - ユキカゼ 2015-10-26 23 34 51 よいか真正面で受けるより、ナナメの角度で受けるほうが見せかけの装甲厚が大きくなることが多い。そうなればAP弾は46cmでさえ弾くことだってある。戦車道とは違い障害物なんて無いに等しいから回避と防御は重要だ。もっとも喰らわないことに越したことはないがな、たった一発のモジュール被弾で主機・操舵損傷して動けなくなることだってある。駆逐は特にな・・・ - Akinori@戦艦道部アドバイザー 2015-10-21 14 20 26 この動画を参考にするといい sm25828625 sm26940180 sm27215404 - 教官 2015-10-22 10 38 44 (ピピッ・・・ピピッ・・・ピピッ・・・ピピッ・・・)俺のそばに近寄るなぁ~~~ッ!! - Akinori 2015-10-27 08 54 30 さあ、各自使用する車両を選んだな?出撃だ! - 教官 2015-10-29 11 35 29 もちろんのことだが、戦車は一人では動かせない。なので、各車両ごとに定員に足りる分の助っ人を準備した。彼らは演習場の存在する世界で激戦を潜り抜けてきた不死身の猛者達だ。頭に152mmを喰らっても気絶する程度だからな。一撃で車体が全損しない限りは破損したエンジンや砲身、履帯を2分以内に修理するほどの腕前の持ち主だ。戦果に応じて配布される科目査定ポイントを彼らに割り当てると更にやる気になるそうだ。 - 軍曹 2015-10-29 11 43 11 勇姫「プロの助っ人か…心強い!」凍結射手「人間なのか怪しいですけど、些細な問題ですからね。では、行きましょうか」二人はそれぞれ選んだ戦車に乗り込み、出撃する - ユキカゼ 2015-11-01 09 01 03 砲弾ぐらい気合で耐えろ!気絶なんて気合が足りん気合が!(手動装填中) - Akinori 2015-11-02 15 54 27 照準は狙いたいと思った所に助っ人の砲手が向けてくれる。車体の動作や砲塔旋回速度などは感覚的に出来るだろう。実習生諸君らは車長だ。T-26やBT-5の場合、車長は装填や無線手を兼任する場合がある。 - 名無しさん 2015-11-03 09 28 10 さあ、敵戦車が出てくるぞ。今回の敵はPz.Kpfw. 35(t)だ。敵の主砲は37mm KwK34(t)で敵が使用する砲弾は貫通時に内部で炸裂はしない単なるAP弾で、貫通は最大47mmだ。重機関銃でも貫通されるT-26やBT-5には十分すぎる脅威だ。 - 教官 2015-11-03 09 33 25 対して、こちらの主砲は比較的大きい45 mm 20-Kだ。つまり砲威力も大きい。それに加え貫通時に内部で炸裂する徹甲榴弾も用意してある。至れり尽くせりだな。さあ戦闘開始だ。 - 教官 2015-11-03 09 35 36 勇姫「本当に至れり尽くせりだな…」凍結射手「ですね」勇姫は遮蔽物に隠れながら、不定期的にほんの少しの間顔を出し接近する。凍結射手は遮蔽物に隠れながら45mm弾の装填が終わるとほんの少しの間顔を出して敵の砲身へ高精度狙撃を行う。 - ユキカゼ 2015-11-06 07 56 57 敵、Pz.35(t)2両、通りを微速で直進してきます。 - .機銃手 2015-11-07 13 35 33 ttp //mmoloda.x0.com/warthunder/image.php?id=1972 - . 2015-11-07 13 38 14 ttp //mmoloda.x0.com/warthunder/image.php?id=1973 - 今回の戦場 2015-11-07 13 40 57 ttp //mmoloda.x0.com/warthunder/image.php?id=1974 - 侵攻するPz.35(t) 2015-11-07 13 45 09 T-26が通りを進む2両からの攻撃を受けているぞ! - 教官 2015-11-07 13 42 06 ttp //mmoloda.x0.com/warthunder/image.php?id=1975 - 通りで応戦中のT-26 2015-11-07 13 50 43 勇姫「急いだ方がいいか…」顔出しをやめて、遮蔽物に隠れながらできるだけ最高速度で直線的に進軍する勇姫。凍結射手「敵はこちらを狙ってきますか。まあ、当然ですかね」できるだけ敵の砲弾装填のタイミングに合わせて顔を出して今度は履帯を狙撃する。 - ユキカゼ 2015-11-10 00 47 48 飛鳥「戦車道って意外に面白そうですね」御影「でも乗り心地がなぁ」(久々に教職から抜け出して空中から観戦している模様) - Phoenix@お久 2015-11-08 23 45 13 そのころの戦場上空 sm26341936 - . 2015-11-09 13 10 50 sm24581257 - . 2015-11-09 13 11 23 sm22793534 - . 2015-11-09 13 15 48 ttp //mmoloda.x0.com/warthunder/image.php?id=1999 - BT-5は機動力を活かし、迂回して敵戦車の後ろに回り込む 2015-11-17 15 13 09 ttp //mmoloda.x0.com/warthunder/image.php?id=2000 - 35(t)2両の背後に回り込んだBT-5の照準 2015-11-17 15 16 16 勇姫「それじゃ、始めるか」思いっきり接近しながら砲塔の付け根を狙って撃つ。その後、砲身を向けた敵機と自機の間に他の敵機が入るようにしつつ、砲身と反対側に回り込みながら連射する。凍結射手「始まりましたね」できるだけ障害物に隠れつつ、撃つときだけ顔を出して履帯を狙い撃つ。 - ユキカゼ 2015-11-21 00 09 25 貫通!初弾で敵戦車の射撃能力は壊滅していたようだ。初めてにしては中々の操縦技術だ。さあトドメを刺せ! - 教官 2015-11-28 15 13 00 勇姫「よし!」エンジンを狙って零距離射撃を撃ち込む。凍結射手「油断は禁物ですがね」近づきながら窓を正確に狙撃する - ユキカゼ 2015-11-29 20 38 04 さらに命中。敵戦車沈黙。敵司令部エリアへの進路を確保したようだ。 - 教官 2015-12-10 15 01 54 敵増援の気配も無い。我々の勝利だ。さあ、一旦学園のブリーフィングルームに帰還するぞ。 - 名無しさん 2015-12-10 15 04 57 勇姫「終わったか…もっと戦術を練らないとな…」凍結射手「生身の時使える戦術が変わってきますからね」帰還する2両 - ユキカゼ 2015-12-13 00 27 23 (38tと35tが混在してたりBT-7をBT-5に勘違いしてたけどゆるして) - 進行者 2015-11-17 20 48 37 御影「zzz(コタツで寝てる)」飛鳥「すぅすぅ」弥夜「(コタツの中で丸くなってる)」(その他のメンバーはお出かけ中) - Phoenix@メインメンバーの冬 2015-12-19 11 28 32 (そろそろここも寂しくなるな・・・) - Akinori (2019-06-06 21 01 42) なまえ 使用する前にコメント欄の掟を熟読すべし。 URLリンクを張る場合はhttpの先頭の「h」を抜いてね。 コメント欄は改行不可。PCからは途中送信され、携帯からは次の投稿があった時に改行以降が削除されます。 特に、携帯で改行以降が削除された場合、編集履歴からサルベージするのも難しいため注意して下さい。 前庭 会話帳 前庭 過去ログ/前庭 今ログ
https://w.atwiki.jp/hidebuirc/pages/157.html
07/10/31、#hidebuにて教官干すにむぅが入り、終わったところ 23 41 (Muu) 教官教官 23 41 (I_am_Tomy) ほいほい 23 41 (Muu) わたしとWIZ様ってどうちがいましたか? 23 42 (I_am_Tomy) 鞭? ↑ 5分も間があることに注目 この間、むぅは#hidebu雑談で会話を続けていた ↓ 23 47 (Muu) 鞭ですわ 23 48 (I_am_Tomy) むぅくん、さすがに話ふっといて別部屋に夢中なのは(´□ω□;) 23 48 (Muu) すいません・・・ 23 49 (Muu) 3個ぐらい同時進行してるのでwww 23 49 (I_am_Tomy) 落ち着いて話できるようになったらまたおいで。僕も部活始めちゃったし 教官の言う通り、自分から話ふっといて他の部屋の会話に夢中というのはマナー違反である 教官の反応が遅かったのならしょうがなくもないが、ご覧のように教官は即レスをしている 人に助言を求めておきながら、助言を求めた相手を放置するなんて何を考えているのだろうか また、謝る時にwwを付けるのはネタ的な意味なら分かるが、このように真面目に対応するべき場面でwwを使うのはTPOを弁えていないとしか言いようがない 尚、ご存知でない方の為に補足すると、むぅが比較対照に出したWizはスタン全一であり、大会で何度も優勝している強豪中の強豪である あおのスコールの連覇を止めるために動画と組んで鞭で出場したこともあるが、惜しくも決勝であおのスコールに負ける 要するに月とスッポンぐらい違う存在なので、そもそも比較することすらおこがましいのである 大会で組んだ相方である大佐を怒らせる。 部活にてDAGAを怒らせる。 23 37 (Muu) おつかれさまですわ 23 37 (Goohn) おつか(・3・) 23 37 (Goohn) あの、鞭で定規に勝てるんですか 23 37 (Muu) むりっすね 23 37 (Goohn) じゃあ何で定規に突っ込むんだ… 23 37 (Muu) つか鞭だめになってる・・・ 23 37 (Goohn) モップは何故か広い場所で戦おうとするし… 23 39 (Goohn) 前もこげさんとこの固定入ってましたけど、負けても戦い方変えないんですか… 23 40 (Goohn) あれって最終的にやばいことになるじゃんww 部活終了後に#hidebuでいおりんにモップの使用方法に対して怒られる。 08/01/26#ひデブ告白室において寒い発言をする 21 05 (Muu) 好きです・・・ 21 06 (SAKURA) |ヮ')Σ 21 07 (tomeeee) きもい 21 07 (Muu) フヒヒwwwサーセンwwww 21 08 (KyonKun) つまらん 21 10 (SAKURA) |ヮ')ダレモコクハクシマセンネ・・・ 21 11 (ozisan) きょんくんふいた 21 12 (KyonKun) 率直に感想を述べただけですよ 21 12 (tonnura) 辛口^^; 08/01/27#hidebuにて 02 33 (Muu) おつかよっぱらい 02 34 (Goohn) むうさん酔っ払ったほうが強いですね 02 34 (Muu) ちがう 02 34 (Muu) いつもがよっぱらんてんだよ 02 34 (Muu) つか鯖が強いんだよwwww 鯖が強いんなら、鞭やモップをやめて鯖を使えばいいのではないだろうか ちなみに、むぅが入ってたのは↑でDAGAを怒らせた時に入ったこげ干す こげ=kogeは大会優勝者であり、決勝リーグ常連の実力者である むぅが逆立ちしても勝てない相手 彼は#hidebu雑談で度々酒についての発言をするアル中であり、酔ったまま人様のホスに乱入する 当然酔っ払ってるので調整ガン無視であり、タイマンの腕も大したことないのでむぅと組む羽目になった人は必然的に負ける 人の助言を一切聞かないという悪癖まで持っているため、むぅと組んで負けることでストレスがたまるのみならず、注意、忠告をスルーされて更に頭にくるという#の産廃 実力も連携も調整もする気がないくせに固定干すに入るという、何を考えてるのか分からない要注意人物である おまけ 02 00 (furude) オイラ結構ヘタ893なんだけど、参加に腕は関係ないのかい? 02 00 (Muu) 固定とかは 02 00 (Muu) まぁやめたほうがいいです
https://w.atwiki.jp/ova-v/pages/291.html
Q.兵士と民間人の違いを答えよ。 A.どっちも撃てば死ぬ。 教官のコメント: 首を絞めても死にます。一番の問題は違いを答えず共通点を答えている事です。 01.極北に蠢く筋肉 Q.テロリストが市民や政府高官を人質にとって首都の庁舎に篭城している。最善の解決方法は? A.建物ごと吹き飛ばす。 教官のコメント: それは最速の解決方法です。 02.筋肉or全裸 CAST 投稿者:カロン 登録タグ:VD未対応 カロン 小説 連載中
https://w.atwiki.jp/2012s2314/pages/17.html
数学Ⅰ演習 教科概要 担当教官:片岡俊孝 評価方法:授業時間に発表した解答・提出レポート・小テストなどを適宜勘案した総合評価をもって成績とする.(シラバスより)ただし、上位3割は期末試験で決めるようである。 期末試験 最後の授業日(7月5日)にあるらしい。これで上位3割を決めるらしい。 数学Ⅱ演習 教科概要 担当教官:飯田正敏 評価方法:3回の小テストの結果で上位3割を決め、残りを79良にするらしい。
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1285.html
日本国海上自衛隊基地のうち、横須賀地方隊の基地の一覧。 登場はオレンジで色分けされています。見やすい改良案求む。 横須賀警備区 神奈川県 横須賀基地 船越地区 自衛艦隊司令部 護衛艦隊司令部 海上訓練指導隊群 誘導武器教育訓練隊 第11護衛隊 DD-152 やまぎり DD-153 ゆうぎり DD-154 あまぎり 第1海上補給隊 AOE-423 ときわ 掃海隊群司令部 掃海業務支援隊 潜水艦隊司令部 掃海隊群司令部 掃海業務支援隊 開発隊群司令部 艦艇開発隊 指揮通信開発隊 ASE-6102 あすか 情報業務群司令部 作戦情報支援隊 総務科 作戦情報第1科 作戦情報第2科 電計科 電子情報支援隊 総務科 電計科 電子情報第1科 電子情報第2科 研究指導科 海洋業務・対潜支援群司令部 対潜評価隊 第1海洋観測隊 AGS-5104 わかさ AGS-5105 にちなん AGS-5106 しょうなん 横須賀地方隊 横須賀地方総監部 第41掃海隊 MSC-604 えのしま MSC-605 ちちじま 横須賀警備隊 警備隊本部 総務班 運用班 横須賀水中処分隊 YDT-03 水中処分母船3号 横須賀陸警隊 横須賀港務隊 支援船各種 直属艦 LC-2002 輸送艇2号 AMS-4305 えんしゅう ASY-91 はしだて 直属艦 AGB-5003 しらせ 横須賀弾薬整備補給所 横須賀造修補給所 横須賀消磁所 横須賀基地業務隊 船越基地業務分遣隊 総務科 厚生科 会計科 車両科 施設科 補充部 横須賀衛生隊 第3衛生科 システム通信隊群 保全監査隊 船越保全監査分遣隊 吉倉地区 横須賀地方総監部 横須賀造修補給所 第1護衛隊群司令部 第1護衛隊 DDH-183 いずも DDG-179 まや (DDG-171 はたかぜ) DD-101 むらさめ DD-107 いかづち 第2護衛隊群 第6護衛隊 DDG-174 きりしま DD-110 たかなみ DD-111 おおなみ DD-116 てるづき システム通信隊群 横須賀システム通信隊 海上自衛隊警務隊 横須賀地方警務隊 横須賀地方警務隊本部 長浦地区 横須賀基地業務隊 総務科 厚生科 会計科 車両科 施設科 補充部 横須賀衛生隊 新井地区 横須賀地方隊 横須賀弾薬整備補給所 横須賀警備隊 護衛艦隊 海上訓練指導隊群司令部 横須賀海上訓練指導隊 潜水艦隊 潜水艦教育訓練隊 横須賀潜水艦教育訓練分遣隊 楠ケ浦地区 潜水艦隊 第2潜水隊群 横須賀潜水艦基地隊 直轄艦 ASR-404 ちよだ 第2潜水隊 SS-592 うずしお SS-595 なるしお SS-597 たかしお 第4潜水隊 SS-505 ずいりゅう SS-598 やえしお SS-599 せとしお 第6潜水隊 SS-506 こくりゅう SS-509 せいりゅう 海洋業務・対潜支援群 対潜資料隊 横須賀地方隊 横須賀造修補給所 工作部ドック科 観測器材科 消磁所 田浦地区 海上自衛隊第2術科学校 総務部 教務部 教育第1部 教育第2部 研究部 学生隊 主任教官 学校教官 研究部員 海上自衛隊補給本部 海上自衛隊艦船補給処 管理部 計画部 艦船部 武器部 保管部 海上自衛隊潜水医学実験隊 企画室 管理部 実験第1部 実験第2部 実験第3部 教育訓練部 横須賀地方隊 横須賀造修補給所 工作部 資材部 自衛隊横須賀病院 自衛艦隊 掃海隊群 第1掃海隊 MST-463 うらが MSO-304 あわじ MSO-305 ひらど MSC-606 はつしま 武山地区 横須賀地方隊 横須賀教育隊 総務科 厚生科 補給科 教育部 横須賀音楽隊 直轄部隊 横須賀衛生隊 第2衛生科 観音崎地区 観音崎礼砲台 31番砲 32番砲 33番砲 厚木航空基地 航空集団司令部 第4航空群 司令部 第3航空隊 航空隊本部 第31飛行隊 第32飛行隊 P-1 第4整備補給隊 厚木航空基地隊 第51航空隊 航空隊本部 企画審査隊 調査研究隊 訓練指導隊 計測隊 第511飛行隊 (固定翼飛行隊 コールサイン PEACOCK ) 第513飛行隊 (回転翼飛行隊 コールサイン MIGHTY ) 第51整備隊 P-3C U-36A EP-3 SH-60J UH-60J UP-3C/UP-3D SH-60K/USH-60K MCH-101 XUS-2 P-1/UP-1 C-130R 第61航空隊 航空隊本部 第61飛行隊(コールサイン CARAVAN ) LC-90 C-130R 航空管制隊 航空管制隊本部 洋上管制隊 教育訓練隊 企画審査隊 (開発隊群) 航空プログラム開発隊 (システム通信隊群) (横須賀システム通信隊) 厚木システム通信分遣隊 (横須賀地方警務隊) 厚木警務分遣隊 東京都 防衛省 市ヶ谷地区 防衛大臣直轄部隊 システム通信隊群 中央システム通信隊 保全監査隊 海上自衛隊警務隊 東京地方警務隊 東京地方警務隊本部 海上自衛隊東京業務隊 印刷補給隊 自衛艦隊隷下部隊 情報業務群 基礎情報支援隊 総務科 基礎情報第1科 基礎情報第2科 基礎情報第3科 技術調整官 十条地区 防衛大臣直轄機関 海上自衛隊補給本部 管理部 装備計画部 情報処理部 艦船・武器部 航空機部 需品部 会計監査官 (海上自衛隊警務隊) (東京地方警務隊) 十条警務分遣隊 目黒地区 防衛大臣直轄機関 海上自衛隊幹部学校 企画部 総務課 企画課 会計課 資料課 防衛戦略教育研究部 教務課 主任教官 主任研究開発官 学校教官 研究部員 運用教育研究部 図演装置運用課 主任教官 主任研究開発官 学校教官 研究部員 上用賀地区 防衛大臣直轄機関 東京音楽隊 吹奏楽 ビッグ・バンド ジャズ・コンボ・バンド ディキシーランド・ジャズ・バンド 小編成アンサンブル 雅~Miyabi~ 父島基地 父島基地分遣隊 総務科 警備科 管理科 通信所 硫黄島航空基地 (航空集団司令部) (厚木基地第4航空群) 隊本部 硫黄島管理隊 硫黄島運航隊 硫黄島補給隊 硫黄島航空衛生隊 (館山航空基地) (第21航空隊) 硫黄島航空分遣隊 UH-60J 南鳥島航空基地 (航空集団司令部) (厚木基地第4航空群) (硫黄島航空基地隊) 南鳥島航空派遣隊 千葉県 下総航空基地 教育航空集団司令部 下総教育航空群 第203教育航空隊 隊本部 第203教育飛行隊 第203学生隊 P-3C 第203整備補給隊 隊本部 第203航空機整備隊 第203電子整備隊 第203武器整備隊 第203機側整備隊 第203補給隊 下総航空基地隊 隊本部 下総管理隊 下総航空警備隊 下総運航隊 下総経理隊 下総厚生隊 下総航空衛生隊 システム通信隊群 移動通信隊 横須賀システム通信隊下総システム通信分遣隊 海上自衛隊第3術科学校 総務課 教務部 教育第1部 教育第2部 教育第3部 研究部 学生隊 主任教官 学校教官 研究部員 海上自衛隊航空補給処 下総支処 総務課 計画課 整備資料管理課 整備部 防衛大臣直轄機関 (海上自衛隊警務隊) (横須賀地方警務隊) 下総警務分遣隊 館山航空基地 第21航空群 第21航空隊 第211飛行隊 (コールサイン BLACK )JACK SH-60K 第212飛行隊 (コールサイン BLACK JACK ) SH-60J SH-60K 第213航空隊 (コールサイン GUARDIAN ) UH-60J 第21整備補給隊 館山航空基地隊 システム通信隊群 横須賀システム通信隊 館山システム通信分遣隊 横須賀地方警務隊 館山警務分遣隊 木更津地区 防衛大臣直轄機関 (海上自衛隊補給本部) 海上自衛隊航空補給処 (海上自衛隊警務隊) (横須賀地方警務隊) 木更津警務分遣隊 ※作中でP-3Cは全機BP-3Cに改修されています。 ※護衛艦を入れると情報量が多くなりすぎるので除外。 表制作 Wiki管理人 ■横須賀基地 パーパルディア戦後のレミール護送はここで護衛艦から警察車両に乗せ換えた。 ただどの護衛艦で護送されたかは不明である。 また特典でクワ・トイネから親善大使としてイーネ他数名が来日した際の式典が行われた会場もここである。 陸上自衛隊駐屯地方面隊 北部 東北 東部 中部 西武 海上自衛隊基地地方隊 横須賀 呉 佐世保 舞鶴 大湊 航空自衛隊基地防衛区域 北部 中部 西部 南西 在新世界各国日本基地
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6001.html
格闘技:コマンドサンボ 出身国:不明 身長:188cm 体重:102kg 生年月日:不明 年齢:不明 血液型:不明 好きな物:ウルフ教官(尊敬している) 嫌いな物:女、子供 「今まで隠していたけど、実は俺…」 1994年に彩京が製作した格ゲー『バトルクロード』のキャラクター。サイキョーではなく彩京のキャラである。 旧ソ連の空挺部隊7番目の隊員であり、ウルフ教官の優秀な片腕として活躍している。 教官直伝のコマンドサンボに闘いの新境地を見出し、修行に専念する。 自らの経歴等一切を明かさない男だが、どうやら美しい日本人の恋人がいるらしい。 髪型がモヒカン、赤縁の四角い眼鏡、そして名前がダンと、元ネタはそのまんまウルトラセブン。 イラストをよく見ると分かるが頭の傷で頭部のモールドまで再現している。 生年月日や出身国が不明なのも、それによるものと思われる。 さらに、エンディングまで『ウルトラセブン』最終回の有名な告白シーンそのまんまである。 二人の影だけが映るシーンと言えば、セブンを知る人なら一発で解るだろう。 シーンの構図や背景のアルミホイル光の演出等も含めパロディの忠実度はかなりのもの。 + ただしその内容は…… 実は自分がホモである事を恋人に告白するというもの。 「そんな事気にしないわ。ダンはダンじゃないの!」という彼女に対して、 「ありがとう。でも、仲間が待ってるんだ」とダンは別れを告げる。 そしてデュワッと飛び立つダン隊員の姿でEDは締められる。ってかパンイチで飛んでくとかどこの超兄貴だよこれ 当然、好きな物:ウルフ教官というのもそう言う意味であろう。「尊敬している」という注釈が白々しいにも程がある。 …というか、彩京はそもそも変態と悪ノリに定評のあるメーカーであり、隙あらばこの手のキャラをナチュラルに紛れ込ませていた連中。 当時を知るアーケードゲーマーには若本ボイスでガチムチでガチホモ(だけどシスコン)な「風雲はだか侍」アインがつとに有名である。 なぜかアインの兄貴(意味深)である「ターボ坊主」天外はそれほど有名にならなかったが。両刀だったからか? なお彼の各流派に対する勝利セリフは次の通りである。 対ムエタイ : 俺は子供が嫌いだ! 対柔術 : 女子供は引っ込んでな! 対ウルフ教官 : ・・・・わざと負けましたね!? 俺は、そのやさしさにゾッコンだぜ!! 対空手 : いい試合だったよ。俺は、君を好きになってしまったぜ。 対ボクサー : 素晴らしいパンチだ。俺は、君を好きになってしまったぜ。 対サイボーグ : サイボーグくん、いい体つきだね。俺は、君を好きになってしまったぜ。 対相撲 : いい肉付きをしているな。俺は、君を好きになってしまったぜ。 対クマちゃん : 熊クン、凄まじい強さだったよ。俺は、君を好きになってしまったぜ。 …とにかく女子供以外こんな奴と戦うべきではないと思う。 というかホモの分際でサイボーグや熊にも好意を寄せるとはこれいかに それにしても何故ウルトラセブンを元ネタにし、且つこういうキャラにしたのだろうか…永遠の謎となってしまったのです…。 原作での性能 ウルフ教官と共にコマンドサンボ枠。性能は必殺技一つを除きウルフ教官と全く同じ。 ダンの固有技はヒジ打ち→裏拳→右ストレートな「トリプルコンボ」。 それ以外の性能はこちらを参照されたし。 なお、彼は純粋にコマンドサンボを使うキャラであり、パロディのような技は見受けられない。 勝ちポーズが下の画像のように両手を広げて「デュワッ!」なぐらいで、 セブンのパロディとなっているのはあくまで見た目やEDだけである。 MUGENにおけるダン隊員 ですからー氏が製作したアレンジ仕様のダン隊員が存在する。 ティーフ氏の公開エフェクトが使用され原作よりも派手になっている他、『ブレイカーズ』の我慢補正などが搭載されている。 ウルフ教官との差別化のためかこちらも全体的に技の構成が変更されている。 オリジナルの超必殺技も搭載されているが、その一つはアイスラッガーである。 加えてread meのメモがデュワデュワなっていて全然読めない。日本語でおk まぁ、ダン隊員だから仕方ないか…。 「スライディングアンドホールドキック」が無くなった分、打撃に特化したキャラになった。 見た目は空破弾のようだが性能は普通の突進技「ローリングダブルキック」 無敵つきの飛び蹴り「トリプルキック」、追加入力型の「トリプルコンボ」、強弱で当て身判定が変わる当身、と格闘系の技を持つ。 が、空中コンボがあまり入らず、火力は結構低い。 しかしアイスラッガーが当たると話は別。アイスラッガーで身動きが取れない相手に一方的に仕掛ける事が出来る。 乱舞技「スパイラルコンボ」も当然当たるので、一気に大ダメージを食らわせられる。ゲージ頼りのキャラと言うべきか。 つまりダン隊員の本体はアイスラッガーだったんだよ!まあ『バトルクロード』じゃただのモヒカンなんだけど AIはデフォルトで11段階調整可能なものが搭載されている。 プレイヤー操作(12 54~) 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 新春テーマ別チームバトル2013 野獣先輩といっしょ 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 最強格闘技決定戦シングルトーナメント 軍人選手権 六大勢力大陸争覇戦 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 凍結 成長トーナメントRe 出演ストーリー ユウ☆キ☆オウ プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part24)
https://w.atwiki.jp/arikawa/pages/40.html
Lala発売記念合作? 1スレ目245 「お、お前、何て格好してんだ!」 「何って……別に可笑しな格好してませんよ。それより顔赤いですよ教官。熱でもあるんじゃないですか?」 「ち、近づくな!とにかく、服を着ろ、服を」 「ちゃんと着てるじゃないですか」 「腹をしまえと言っとるんだ!」 249 「いやぁ、眼福だねぇ。でも内臓冷えて冷え症になったり生理痛酷くなったりするからやめた方がいいよ。ねぇ堂上?」 (そうなのか!?) 「こっ、小牧教官セクハラです!」 ごんっ。 「バカ!体調管理も任務のうちだ、襲撃がいつあるかわからないんだぞ!今日は辛いからまた後日にしてくれとでも言うつもりか!? 第一お前のその格好の方がよっぽどセクハラだ!!」 「ひっ、人のお腹を猥褻物扱いしやがりましたねーーーっ!?」 251 「お前本当に大丈夫なのか?生理痛」 「大丈夫ですよ。普段から体動かしてるおかげで代謝良いから昔から痛みとかってないんです……って何言わせるんですか!セクハラですよっ!」 「そうだよ堂上、心配しすぎ」 「そうですよ教官。心配しすぎです」 「しかしなぁ。男にゃ分からんことだし、それに生殖機能のことで我慢しろなんて言えんだろう」 「だーかーらー大丈夫ですってば」 「本人がそう言ってるんだから心配ないって。てゆーか堂上は笠原さんの生理痛のことよりもちゃんと生理がくるかどうかの心配した方がいいんじゃない。ねぇ、笠原さん?」 「ななななな何言ってるんですか小牧教官――!!それこそセクハラですよ!!!」 「そうだ人聞きの悪い!避妊はちゃんとしてるぞ!」 「……あんたが反論するのはそこじゃないでしょ。てかあんた取り乱しすぎ」 252 「お前、なんて格好してるんだ!」 「何がですか?別におかしくありませんよ」 「パンツが見えとるだろうがッ!何考えてんだ!!」 「これは見せてもいい下着だからいいです」 「見せていい下着なんてこの世にあるかッ!」 「えー、ファッションですよ、ファッション。ローライズジーンズ穿いたら見えるのは当たり前じゃないですか」 「ローランでもカーランでもいいから、とにかく着替えてこいッ!!」
https://w.atwiki.jp/yamanegishi/pages/17.html
昼休みの喧騒が、校舎を支配している。 俺はこの雰囲気は嫌いじゃない。普段は肩肘に力が入っている教官も、この時間は幾分か気を抜いているように見えた。 ―ともあれ、ようやく昼飯か。今日は、どうするかな。 食堂で済ませるなら、早めに向かわないと。日替わりランチの数は限られている。言うまでもなく、俺は弁当なんて持っちゃいない。周囲を見渡すと、数名の生徒があわただしく教室を出て行こうとしていた。 ―ふむ。今日はパンでも買って食うか。一人で食堂の隅に居座るのは―非常に寂しいしな…… 俺は教室を出るべく立ち上がる。そんな俺に声をかけてくるような生徒はいなかった。別に虐めにあっているわけじゃない。俺は先週このクラスにスキップしてきたばかり。まだ知り合いがいないのは、仕方のないことだ。 とはいえ、逆に仲良くしてくれる者もいない。まぁ、俺の場合は専攻が専攻だしな。これもまたやむをえないことだろう。それに、俺自身誰かと仲良くなりたいわけでもない。 「勝樹原さん、いま、ちょっといい?」 不意に背後から声をかけられ、俺は振り向いた。 歯切れよく、若干の緊張を含んだ、耳に心地の良い声。 「……ごめん。課題の事なんだけど」 長い髪をポニーテールにまとめた、細いシルエット。凛とした眼差しが、俺を見つめている。 「おとといの課外授業の課題、もう終わらせてる?」 彼女は確か―そうだ、高峰なぎさだ。ここに編入されて以来、彼女とは何度か課外授業で同じグループになっていた。 「いつごろ終わりそう……?」 「その課題なら、もう一通り終わってるけど」 俺も彼女も、課外授業ではいささか特殊な課程を履修している。その性質上、密接に関係を持っていた。 「今すぐ必要なのか?なんなら今から寮まで戻るけど」 一瞬、言葉を発するのを躊躇する。どうも、彼女と話すときは身構えてしまうな。男相手なら、こんなことはないんだろうが…… 「ううん。別に催促してるわけじゃなくて……ただ、あの先生、課題の提出日にはうるさいから。勝樹原くんはまだそのことを知らないと思って……」 意外と面倒見のいい性格なのか。もっとも、担任に言われて俺に忠告しているだけなのかもしれないが。 「やってるならいいのよ。私はただ……確認したかっただけだから」 「…………」 ―気にしててくれたのかな。編入以来、俺に厳しい物言いの彼女だが、面倒を見てくれているのも確かだ。 「あぁ、そういうことなら……ありがとう」 俺はなるべく友好的に答えたはずだったが― 「……ごめんね。余計なこといって。じゃ」 「あっ……」 彼女は一瞬気まずそうな表情を見せたのち、軽く会釈して走り去ってしまった。なんだよ全く……ここに来てからずっとこの調子だ。彼女は俺と会話こそすれ、常に隔意ありげな感じだ。悪意は感じなかったが……やっぱり新入りのヒヨッコと思われてるのかな? 「………まぁ、いいか」 そんなこと、いくら考えたって分かるもんか。俺は俺、彼女は彼女だ。関係ないさ。今はとにかく飯だ。さっさといかないと、パンまで売り切れちまう。 俺がようやく教室を出たとき、 ウォォォォン 突然、警報が校内に鳴り響いた。 ―なっ! ギクリと俺は固まった。廊下にいた生徒も同じように、人形のように静止する。 『生徒総員に告ぐ。状況開始、7-2〈セブン・ツー〉』 硬直中の俺の耳に、不意に大音量の放送が届く。 『繰り返す。状況7-2、これは訓練である。繰り返す……』 状況7-2か。あれは確か…… 『生徒は速やかに所定の配置に着け。状況7-2、繰り返す。これは訓練……』 考えてる場合じゃないな。廊下を見ると、全員が荷物を投げ捨てて駆け出していた。出遅れた俺も慌てて走り出す。 「どいてくれ!一種だ!」 人ごみを掻き分け、突貫する。校舎を出るため、階段を二段飛ばしで駆け下りた。 状況7-2。状況7は海上からの巡航ミサイルによる拠点攻撃を想定している。枝番2は核弾頭搭載の可能性を示している。これが実戦の場合、予備生徒は見殺しだ。コード識別表を渡されていないとあっては、状況を把握できない。即ち、待つのは死だ。 校舎を出ると、シェルターに向かう生徒を押しのけて俺は長い歩道を全力疾走した。学校の敷地を離れ、筑波研究都市の南大通りへ。戦時下の研究都市の人口は少ない。通りは静かだった。制服で全力疾走していれば、傍から見ても状況は分かるのか、日ごろはすぐにいちゃもんをつけてくる64式を持った歩哨も、今日は俺をスルーした。それにしても…… 「…なんでこんなに学校から遠いんだ?」 悪態をつきながらも、俺はなんとかハンガー横のプレハブに辿り着いた。 階段を駆け上がり、パイロット用更衣室に飛び込むと、既にパイロットスーツに着替え始めているバディの姿があった。 「遅いぜ“マーシー”。幼女の尻でも追っかけてたのか?」 ……この失礼極まりない優男こそ、俺の相棒―新沼ジュン。マーシーというのは俺のTACネーム。要は識別用の愛称だ。ちなみにこいつのTACネームは― 「……お前が早すぎるんだよ“スティング”」 「ハッ、違いねぇ!!何しろ俺は天才だからな」 「…………」 喋りながらも、新沼は素早くジッパーを閉めて行く。俺も負けじと制服を放り出し、パイロットスーツを引っ掴む。 「クソったれ。待ってろ!」 「ハハッ…お先に失礼するぜ」 俺の着替えを待たず、新沼は駆け出していった。 ブリーフィングルームには、既に教官が控えていた。教官は俺たちが揃うのを確認し、説明を始める。教官―古田ボブ上等兵曹は、謎多き人物だ。変装の達人らしく、出てくるたびに違う姿、違う声色をしている。性別すらも分からない。 「状況を説明するぞ。我々の同胞が、相模湾沖に展開中の敵艦隊にて、巡航ミサイル発射の兆候をキャッチした。攻撃開始はおそらく三十分以内、敵支援部隊の展開状況から、100キロトン級の戦術核の疑いあり。至急迎撃しろとのお達しだ」 「ボブさんよォ、いくらなんでもリアリティなさすぎだぜ……」 「バカ、今はそれどころじゃないだろうに……」 一応新沼をたしなめておく。とはいえ、俺も内心ではそう考えていた。いくら臨時政府の連中がバカでも、関東を火の海にして得るものは何もない事くらいは分かっているはずだからだ。 「二人とも、状況は理解したか?詳しい指示は空中で行う。さっさとハンガーに向かえ」 「了解です」 「うーい」 教官の声に急かされるように、俺たちは格納庫へと向かった。 ―格納庫では既に緊急発進態勢の三式機械化強襲歩兵、通称〈チヌ〉が二機、俺たちを待っていた。訓練生が整備を行うため、安全装置の解除に少し手こずっているみたいだが。 機械化強襲歩兵は、GSIが遺した《マンダラプロジェクト》の研究成果の一つだ。全高3メートル前後の人体を模した機体に、武装・装甲を施した汎用攻撃機。いま、俺たちが政府軍相手に何とか食い下がれているのも、この兵器があってこそだろう。 俺は、コクピットに滑り込み、即座にコンディションチェックを済ませた。この辺りの作業は完全に体に染み付いている。 『ピクシー1より、マーシーおよびスティングへ』 直後、管制室からの通信が入る。この声は…… 『これより誘導を開始します。誘導員の指示に従い、離陸地点へ進んでください』 「マーシー了解」 「スティング、りょーかい」 メタルエコーが効いているせいで声が掠れていたが、どうやらオペレーターはさっきの同級生のような気がした。 『誘導完了を確認しました。離陸を許可します』 「了解、離陸を許可」 俺は手短に答え、目の前のディスプレイを確認した。離陸後の指示は、これを通して送られてくることになる。 ―よし、いくとするか。 《コンバットシステム エンゲイジ》 戦闘補助OSの無機質な声が、コクピットに響く。単発プロップ特有の振動が伝わるのを感じ、俺はスロットル開度を一気に上げた。 第一話《終わるジェントルダッシュ》 ……… …… … 「にしても、核はねーよなぁ。どうせやるならもっとリアルな設定にしろってんだ」 「似たような内容ばかり訓練しても意味ないだろ。多分、そういうことだよ」 訓練を終え、俺たちはPX(食堂のことだ)で遅い昼食を取っていた。新沼はさっきの緊急迎撃訓練について熱弁をふるっている。 「百歩譲って巡航ミサイルはありだとしてもよ?核はねーよ核は。むしろ宇都宮あたりに空挺部隊が降下とか、揚陸部隊の上陸侵攻とか、もうちったぁ現実味のあるシナリオにしたって―」 「それのどこに現実味があるんだよ……」 俺はあきれて反論した。大体訓練なんてのは―― 「パイロット同士、仲がいいのね」 「えっ?」 突然、聞き覚えのある声がする。脇を見ると、すぐ近くに高峰なぎさが立っていた。 「お邪魔してもいいかな」 彼女はにっこりと微笑む。思わず視線が釘付けになった。 「どうぞどうぞ。ささ、こちらへ」 新沼は突然立ち上がると、即座に隣の椅子を引いた。さっきまでアホらしいことをのたまっていたというのに、呆気に取られる素早さだ。 「ボクたちに、なにか用かな?」 しかも、ボクときた。 「ありがとう。でも、用があるのは勝樹原くんだから」 俺に用事か。もしかして…… 「課題なら、もう提出したけど」 「あれとは別件でね、さっきの訓練で、管制側の問題はなかったか聞いて来なさいって教官が」 「問題か……」 「そう。なにか気づいたことはあった?遠慮なく聞かせて」 「ふむ……」 とはいってもな……管制の問題点が判断できるほど俺たちは飛んでないわけだが……。そういえば今の彼女はそこはかとなく機嫌がいいように見える。もっとも、新沼の前だからかもしれないが。 「的確に管制できていたと思うよ」 「そ、そうだった?ならよかったんだけど」 そう言うと彼女は微笑み、テーブルに手をついて顔を近づけた。透き通るようなシトラスの香りが漂う。 「じゃあ、本当に何も問題なし?」 「いいんじゃないか…?」 俺は多少ドキドキしながら、その顔を見返した。 「そう、良かった。何か気づいたらいつでも言ってね」 そう言い残し、彼女は去っていった。 「俺だってパイロットなのに……」 新沼は意気消沈している。表情が痛々しかった。 『予備生徒を招集。勝樹原翔および新沼ジュンの両名は、第二シミュレータ室に集合せよ。繰り返す……』 「ちっ、またかよ」 「……行くか」 シミュレータ室に集合……一体何が始まるんだろうか?小さな不安を覚えながら、俺たちは第二シミュレータ室へと向かった。 シミュレータ室には古田教官と、もう一人―― 「誰だよアイツ?」 「さぁ……?」 見慣れない女性がそこにいた。誰だろう?医療用の眼帯が痛々しい。制服って事は、軍人だよな。階級は教官より上の少尉で……ウイングマーク!? 「遅いぞ二人とも!」 「申し訳ありません。教官」 「あのー、ボブさん?遅くなったのは悪いが、それよりあの人は一体……」 新沼が気になるのも無理はない。ウイングマークが付いてるって事は、少なくとも一度は空に上がったことがあるってことだ。 「お前たちが気にするのも分かるが、まずは先の訓練の総評を述べさせてもらう。お前たちの操縦には―」 古田教官は訓練の結果に基づいてチヌの操縦に関する詳細なアドバイスを行った。それが一通り終わったとき、最後に教官は付け加えて 「気づいた点は以上だが、二人とも操縦技術以前の判断がまだまだだな。しかしその判断ってのは一朝一夕で身につく物ではない。だが、俺もスクランブル要員でな、お前たちにそれを満足に教えてやることは出来ていない」 教官はそこまで言うと、初めて例の女性仕官を手招きした。 「そこで、彼女の出番というわけだ。以後、二人の指導は“小鳥遊少尉”に変わっていただくことになった」 すると小鳥遊少尉と呼ばれた女性は、古田教官の隣に並んだ。 「気をつけ!小鳥遊ハルカ少尉である。自分より上官であられる!」 教官の号令に合わせ、俺たちは敬礼する。 「本日付けで筑波機械化歩兵団、第3戦闘隊付き教官を拝命しました。小鳥遊ハルカ少尉です。よろしく」 少尉は穏やかに笑うと、俺たちに答礼した。古田教官と違ってかなり優しそうだ。これなら訓練も少しは楽になるかもな…… 「訓練の最中以外は、楽にしていいわよ。そうそう、あたしのネームは“シルフ”。呼び捨てでかまわないわ」 ん…?待てよ……“シルフ”といえば……!? 新沼も同じことに気づいたのか、いつになく動揺していた。無理もない。訓練生のうちでシルフの名を知らぬ者はいないだろう。 「失礼ですが、もしや教官は……」 俺が尋ねようとすると、教官は一度、ため息をついた。 「ボブ……?やっぱりこの二人も知ってるのかしら?」 「そりゃあな。何しろ小鳥遊ィ……お前はここじゃかなりの有名人だぜ?進駐してきた政府の大軍勢を、たった30騎のチヌで追い払った第一次独立闘争の英雄。その内でも唯一の女性パイロットだってな。まぁ、あれだけ出撃しながら受けた被害が左目だけってのも奇跡だからな。その意味で、お前は特別な英雄なんだろ」 やっぱりそうか……。英雄を目の前にし、緊張のあまり手が震える。 「それはもういいから。ホントに楽にしててよ。あたしもそのほうがやりやすいの」 「では、お言葉に甘えて……」 新沼は早くも順応してやがる。どこまでもおめでたい野郎だ。 「じゃ、早速はじめるわよ。まずはあなたたち二人がどれほどの実力か、見せてもらうわ」 小鳥遊教官はシミュレータを指した。 「あなたたち二人同時に、あたしの相手、してくれるわね?」 To the next mission 《次回予告》 最前線で鳴らした俺達関東独立戦線は、前線の後退で筑波に撤退した。しかし、筑波でくすぶっているような俺達じゃない。 筋さえ通ればなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大な悪を 粉砕する、俺達、筑波機械化歩兵団! あたしは、リーダー小鳥遊ハルカ少尉。通称シルフ。 突撃戦法と料理の名人。 あたしのような天才策略家じゃなきゃ、百戦錬磨のつわものたちのリーダーは務まらないわね 俺は新沼ジュン。通称スティング。 自慢のルックスに、女はみんなイチコロさ。 ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ 待たせたな。俺こそ勝樹原翔。通称マーシー。 パイロットとしての腕はそこそこ 奇人?変人?でたらめだ! 古田ボブ。通称ボブ男。 穴掘りの天才だ。ノンケでもブチ貫いてみせらぁ。 でもコーヒーだけはかんべんな 俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。 頼りになる神出鬼没の、特攻野郎 筑波機械化歩兵団! 助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。 次回、真理の王国と七人の抵抗者《レジスタンス》第二話、 《特攻野郎……?》に、テイク・オフ!!