約 12,339 件
https://w.atwiki.jp/il-wiki/pages/510.html
Last up date 2011-06-06 05 06 38 (Mon) 目次 戦闘教官レーズリ 戦闘教官レーズリ NPCの詳細をかいていく予定です ▲ 過去のコメントはコチラ 名前
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/3618.html
【作品名】クイーンズブレイド 【ジャンル】対戦型ゲームブック 【名前】戦闘教官アレイン 【属性】エルフ 【年齢】1000歳越え 【長所】教官 【短所】千年処女 【備考】1000年以上生きているエルフの種族の中でも最古の戦士という設定なので1000歳は軽く越えている vol.8
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/786.html
『教官の仕事』 「去説、どうしたものか・・・」 シュウトに相談を持ちかけられた直後、自室でバクヤも同様に考察していた。 手数・戦略に長けると評価されている自分のプライドが許さないのである。 (俺もまだまだ、って事か; 武器庫に向かわせたはいいが、同行すべきだったか) 本人がインスピレーションで考察するなら、こちらは経験で弾き出す。 さっそく机の上にルーズリーフ、隊員の資料、能力のメモ帳を広げるバクヤ。 現状考察:能力での支援については次回 護身用に、小振なナイフの扱いを最初に教えた。 銃の扱いも悪くはない。体術も基礎体力もある。 (・・・しかしてこれだと、携行した通常の武器のみに限られる) 能力の酷使による反動・暴走を考えれば、現状で不満は少ない。 乱用するといった性格、思考でもない。 よって条件として遠近両用。刃こぼれ、弾切れへの対処。 (ここは紐状の利点をどうにかするかな・・・) 素材になるのはロープや鋼線など紐状。 それでいて対多数であれば好ましい。 ・・・となれば。 手持ちのナイフに鋼線を繋いで、即席のフレイルというのはどうだろう。 これなら能力に頼り切らずとも運用でき、使用すれば幅が広がる。 リーチに不足なし、円周の軌跡で範囲も対処できる。 「よし、中距離だが、これを勧めてみるか。唯一難点を挙げるなら・・・」 否。シュウトなら気づくだろうし、その状況下なら能力で対処できる。 「過信は禁物、だな。支援については今度にするか」 生徒にちょっとした問題を渡すのも教官の仕事だ。
https://w.atwiki.jp/ronpc/pages/132.html
■教官長イグリド ミッドガルド連合軍駐屯地内部(mid_campin) 85, 118
https://w.atwiki.jp/coyote/pages/43.html
エイプリル教官 その1 その2
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/3023.html
Project Card [[ダークロア]] 2F/0C 目標/持続 [[メインフェイズ]]終了時まで、目標の≪[[キャラクター]]1人≫に [[オフェンシブ]]を与え、±0/+1/+1する。 あなたの[[支配エリア]]に“戦闘教官 アレイン”がいる場合、 メインフェイズ終了時まで、目標に[[ブレイクスルー]]を与え、±0/+1/+1する。 No.EX0061 Rarity UC Illustrator クイーンズブレイドパートナーズ Expansion エキストラエクスパンション クイーンズブレイド カード考察
https://w.atwiki.jp/smokinglovers/pages/18.html
Profile 項目 内容 HR 400~ 私の歴史 freecarがどこかの猟団長になった記念に、団長の妻を産み落とす。↓自称アンチバケツテンプレ(教官のページ参照)を開発し暫く使い込む。アーマードコア好きの大規模猟団Ravens nestに入る。↓それからHR100前半になり愛用防具1の製作に着手すると同時に骨刀【牙突】の生産、強化に熱中する。↓愛用防具1、牙突Lv7完成。その後、愛用防具2の製作開始。↓愛用防具2完成。酔狂で始めた見た目とスキルを両立した中途半端な装備を続々と製作。↓大規模猟団故に個人の個性が主張しづらい事を理由にRavens nest退団。猟団長から野良に落ちぶれたfreecarとそのフレの瑠宇さんが入っている猟団「夜風」に入団。↓・・・ヤツが猟団長ではなくなった・・・ということは「団長の妻」の名前の意味が・・・\(^o^)/↓団長の妻と言うキャラを作るため、匠装備、剛種武器、課金装備の製作を自ら禁止させる。↓時は満ちた・・・猟団「夜風」をfreecar、瑠宇さんと共に同時にそそくさと退団。↓猟団SmokingLoversを立ち上げ、freecarのフレ、あめさんが団長に。freecarが懲りずに新たなキャラ「教官」を作る。↓freecarが担当するはずの教官の飼育を何故か任される。そして教官は妻にとっては重すぎる荷物で、良きライバル(スイーツwww)の役回りに。↓IN時間が著しく減る。理由は教官の存在。でも妻への愛着とコダワリは胸いっぱい。瑠宇さんが活動休止。↓jaxsaが加入、そして jaxsa は いなくなった !↓妻と違い、禁止事項が無い教官は剛種武器、匠装備を作り、戦力的に言えば教官に分がある展開に。でも妻への愛着とコダワr(ry。↓祭にて、SmokingLoversへの入魂でfreecarとの干渉を懸念し、退団。猟団「コギトエルゴスム」に入団。親愛なる我がフレ、にゅらさんサンクス↓愛用防具1・改を製作。コギトエルゴスムとSmokingLoeversが同盟を組む。↓教官の強さと妻の楽しさを比べると、前者の方を優先してしまう心変わりが起きる。事実上の浮気。↓楓さんとそのフレ、金麦さんの2名が妻と教官のラブコールに応え、SmokingLoversに入団。↓やっぱり妻が好き。・・・とんずら装備完成。↓同盟のコギトさんの所は新人さんがホイホイ入るけどウチんところは・・・外見×性能÷2=中途半端装備vol.3改完成。 一言 何か見た目がキマる防具は無いかしら~? 愛用防具1 頭 SPヘルム Lv7 透眼SP - - 防御力:625火耐性:23水耐性:6雷耐性:15龍耐性:9氷耐性:0 攻撃力UP【大】見切り+2火事場力+2高級耳栓自動マーキング砥石高速回避性能+1 胴 レウスLメイル Lv7 剛力珠 剛力珠 - 腕 SPアーム Lv7 研磨SP - - 腰 金色ノ帯・魁 Lv7 剛力珠 軽足珠 - 脚 金色ノ具足・魁 Lv7 剛力珠 音無G - ・格好は男らしく和風にまとめてみました。 愛用防具1改 頭 SPヘルム(剛) Lv7 研磨SP - - 防御力:668火耐性:16水耐性:11雷耐性:7龍耐性:7氷耐性:8 攻撃力UP【大】見切り+3火事場力+2耳栓砥石高速回避性能+1受け身早食い 胴 レウスLメイル Lv7 剛力珠 剛力珠 - 腕 ブランゴRアーム Lv7 剛力珠 剛力珠 剛力珠 腰 レックスLフォールド Lv7 神足珠 神足珠 - 脚 金色ノ具足・魁 Lv7 受身G 音無G - カフ 食事SB1(食事+5) ・剛種防具により爪護符込みで防御700台に突入。やったね! 愛用防具2 頭 SPヘルム Lv7 透眼SP - - 防御力:644火耐性:10水耐性:4雷耐性:4龍耐性:-5氷耐性:2 攻撃力UP【大】見切り+2火事場力+2高級耳栓自動マーキングはらへり無効砥石高速回避性能+1 胴 レウスLメイル Lv7 剛力珠 剛力珠 - 腕 ストレガFアーム Lv7 研磨珠 研磨珠 - 腰 ストレガFフォールド Lv7 剛力珠 剛力珠 剛力珠 脚 SPグリーヴ Lv7 満腹SP - - 満腹珠SPから文鎮珠SPに入れ替えれば見切り+3、対クシャ装備に。 ランス防具 頭 SPヘルム(剛) Lv7 研磨SP - - 防御力560火耐性:6水耐性:-2雷耐性0龍耐性:-2氷耐性:-2 攻撃力UP【大】見切り+2火事場+2風圧無効【大】高級耳栓砥石高速ガード性能+1回避性能+1 胴 エスピナスUムスケル Lv7 剛力珠 剛力珠 剛力珠 腕 エスピナスUファオスト Lv7 重塊珠 (重塊珠) - 腰 ストレガFフォールド Lv7 剛力珠 剛力珠 剛力珠 脚 バサルRグリーヴ Lv7 軽足珠 神足珠 音無G ・ランス装備だけど他の武器もソツなく扱える感じにしてみました。 とんずら装備 頭 SPヘルム Lv7 研磨SP - - 防御力:520火耐性:19水耐性:6雷耐性:-2龍耐性:2氷耐性:-3 攻撃力UP【大】見切り+2火事場力+2高級耳栓砥石高速回避性能+1早食いとんずら 胴 イーオスRメイル Lv7 腕力珠 腕力珠 - 腕 ガレオスRアーム Lv7 剛力珠 剛力珠 剛力珠 腰 ガレオスRフォールド Lv7 剛力珠 剛力珠 - 脚 レウスLグリーヴ Lv7 音無G - - カフ 食事カフSB1(食事+5) ・ナニコレ珍装備 外見×性能÷2=中途半端装備vol.1 頭 SPヘルム Lv7 任意 - - 防御力:654火耐性:8水耐性:-1雷耐性:4龍耐性:-6氷耐性:3 攻撃力UP【大】見切り+3火事場力+2高級耳栓砥石高速SP装飾珠のスキル 胴 レイアLメイル Lv7 研磨珠 - - 腕 ストレガFアーム Lv7 剛力珠 剛力珠 - 腰 アークフォールド Lv7 剛力珠 剛力珠 - 脚 リオハートRグリーヴ Lv7 怪力珠 剛力珠 剛力珠 ・vol1の改良型。SP珠はお好きにどうぞ。オススメは満腹珠SP。 外見×性能÷2=中途半端装備vol.2 頭 SPヘルム Lv7 任意 - - 防御力:646火耐性:12水耐性:-1雷耐性:8龍耐性:1氷耐性:0 攻撃力UP【大】見切り+2火事場力+2高級耳栓砥石高速SP装飾珠のスキル 胴 アスールFメイル Lv7 音無G 防音珠 - 腕 ストレガFアーム Lv7 剛力珠 剛力珠 - 腰 アネシスフォールド Lv7 剛力珠 剛力珠 剛力珠 脚 リオハートRグリーヴ Lv7 怪力珠 危機珠 危機珠 ・vol1に似たフレの装備。SP珠はお好きにどうぞ。オススメは満腹珠SP。 外見×性能÷2=中途半端装備vol.3 頭 SPヘルム Lv7 任意 - - 防御力:592火耐性:9水耐性:1雷耐性:7龍耐性:-2氷耐性:3 攻撃力UP【大】見切り+2火事場力+2耳栓砥石高速早食いSP装飾珠のスキル 胴 ミクセスFメイル Lv7 気短珠 防音珠 - 腕 ストレガFアーム Lv7 剛力珠 剛力珠 - 腰 アネシスフォールド Lv7 剛力珠 剛力珠 剛力珠 脚 リオハートRグリーヴ Lv7 怪力珠 研磨珠 腕力珠 カフ 食事カフSB1(食事+5) ・新素材のミクセスにより早食いを得たvol2の亜種。 外見×性能÷2=中途半端装備vol.3改 頭 キリンアピリF Lv7 神足珠 神足珠 - 防御力:585火耐性:9水耐性:1雷耐性:13龍耐性:-2氷耐性:3 攻撃力UP【大】見切り+2火事場力+2高級耳栓砥石高速早食い回避性能+1風圧【小】無効 胴 ミクセスFメイル Lv7 軽足珠 軽足珠 - 腕 ストレガFアーム Lv7 剛力珠 剛力珠 - 腰 アネシスFフォールド Lv7 剛力珠 剛力珠 剛力珠 脚 リオハートRグリーヴ Lv7 怪力珠 研磨珠 気短珠 カフ 食事カフSB1(食事+5) ・ミクセス、アネシスFの青い組み合わせは相変わらず。今後の課題は髪の色と防御力up。 作成した武器名鑑・解説 武器 ジャンル 解説 シュバルツベリヒト 片手剣 龍属性最強の片手剣と謳われた黒龍滅剣の攻撃力をそのままに会心を0にし、龍属性を少し減らし、麻痺属性を付加させたエゲツナイ代物。 オオオツナミ 太刀 水属性太刀としてはとにかく高水準の性能を持つ。見た目も音も良好。正に抜けば玉散る氷の刃。 カイデンハンマー ハンマー 無属性武器の有名所、クロオビシリーズの中で特に優秀な代物。ハンマー使いの憧れの武器ではないだろうか。 シュヴァルツレーゲン ガンランス 龍ガンスでパッと思いつくのは今まで「クロームレクイエム」だった。しかし、漸く龍+麻痺の双属性と共に新しい風が来た。それも拡散Lv5を引っさげて。 飛竜刀【紅】 太刀 火属性太刀はこれで三振り。既に格上の火属性太刀、カクトスヒンメルを持っているが質感と形に惚れて衝動製作。一番最初に作った火属性太刀、焔斬刃はこれでリストラ候補に。 鬼鉄丸【憤怒】 ハンマー 雷属性のハンマーが無かったので無理矢理作った一品。強化前の【激昂】は会心率が20%に対し、こちらは10%と若干の弱体化が見受けられるがキニシナイ。 プルーデンハスタ ランス 教官が妻に前々から勧めてたランス。切れ味良し、攻撃力も中々。気になるその麻痺属性は320と剛武器を除いて1、2を争う数値! ヴァイスゲベート ハンマー 切れ味が安定している睡眠ハンマー。大体ハメに使う。白い防具に合う・・・ ブラッドソニックSPLv7 太刀 対適正尾晶蠍変種尻尾切断専用太刀。もし匠使えるならばレス・イーブを作った方が得かも。 眠鳥剛槌【熟睡】 ハンマー 切れ味、睡眠属性共にヴァイスゲベートに劣るが、防御+60の見方次第で化ける一品。 デッドバインドSPLv7 ハンマー 麻痺とピヨりが同時に狙えそうな欲張りな一品。その性質上ソロでも使える上、PTの中にもう一人麻痺武器持ちが居れば結構やりやすい。 花見で一杯 太刀 太刀ではあんまり見ない細身のフォルムがソソる一品。性能は・・・無難。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/255.html
俺教官1話:大声だせ!タマ落としたか! 俺「急な呼び出しだが、何があったのだろう」カツカツカツ 俺「失礼します、ガランド少将。俺少佐ただ今到着いたしました」ビシッ ガランド「俺少佐、お久振りです。急に呼び出してしまって申し訳ありません」 俺「ガランド少将、今では貴女の方が階級は上なのですから、私なんかに敬語など使わないでください」 ガランド「構いません。俺少佐には私がまだ前線で戦っていた時に随分と世話になりました」 俺「もうずいぶんと前の事ですね。それで私をここへ呼んだ理由は?」 ガランド「俺少佐……やはりまだ飛べないのですか?」 俺「残念ながらその期待に応える事はできませんね。相変わらずです」 ガランド「そうですか……珍しい男のウィッチで有用な固有魔法持ち。25になってもまだ魔力の減衰が始まっていない俺少佐には是非とも前線もしくは実験部隊へ復帰して頂きたいものですが無理は言えませんね」 俺「申し訳ありません、ガランド少将。私が不甲斐ないばかりに……」 ガランド「いえ、あんな事故を目の当たりにしたら仕方ありません。俺少佐を呼んだ訳は空へ復帰しないかという誘いではなく、教官として行って頂きたい部隊があるのです」 俺「今度の部隊は何処です?」 ガランド「連合国軍第501統合戦闘航空団。通称ストライクウィッチーズ」 俺「は?ガランド少将もう一度お願いします」 ガランド「驚くのも無理はあるまい、俺少佐に行ってもらいたいのは連合国軍第501統合戦闘航空団……!」 ブリーフィングルーム ミーナ「ふぅ……今日のミーティングを始めるわよ」 坂本「どうしたミーナ、溜息などついたりして」 ミーナ「明日から追加人員が一人、我が第501統合戦闘航空団に派遣されてくる事になりました」 芳佳「仲間が増えるよ!」 リーネ「やったね芳佳ちゃん」 坂本「ほう、突然な話だな。どのような人物が派遣されてくるんだ?」 ミーナ「それがカールスラント軍所属の俺少佐が派遣されてくるみたいなのよ……ハァ」 バルクホルン「俺少佐が派遣されてくるのか!ふふふ、ついに我が隊にも規律というものが根付く事となるな。なぁハルトマン?」 エーリカ「うえー……俺少佐が来るのー?」 ルッキーニ「うじゅー?」 シャーリー「ミーナ中佐、その俺少佐っていったいどんな人なのさ」 ミーナ「そうね、一言で言ってしまえばかなり厳しい人よ。勿論他人だけでなく自分にもよ」 バルクホルン「そして聞いて驚くなよ?俺少佐が派遣された部隊はどんなダメな部隊であろうと、俺少佐が部隊を去る頃には屈強で模範的な部隊へと生まれ変わるんだ。勿論戦果だって派遣前と後では相当な差がついていると伝え聞く」 ペリーヌ「そ、それは凄そうな方ですわね」 サーニャ「Zzz」 エイラ「サーニャは私がそいつから守るんだー」 シャーリー「うえー……またバルクホルンみたいなカタブツが増えるのかよー」 バルクホルン「カタブツとは何だ、リベリアン!俺少佐は1に規律と訓練、2に規律と訓練、3も4も5も規律と訓練がモットーのカールスラント軍人の鏡のような素晴らしいお方だぞ!ミーナやハルトマンや私だって俺少佐に鍛えられたんだ」 芳佳「何かとっても凄そうな人が来るみたいだね」 リーネ「うん……大丈夫かなぁ」 坂本「何とかなるだろう、はっはっはっ」 エーリカ「あ、ミーナ。そういえば俺少佐ってミーナの」 ミーナ「フラウ、おしゃべりはそこまでよ?」 エーリカ「……はーい」 ミーナ「それでは解散よ。くれぐれも明日のミーティングの時は俺少佐に目を付けられないよう気を付けて頂戴ね」 <はーーーい 翌日 滑走路 俺「部隊名を聞いてまさかと思ったが……」 ミーナ「ようこそ第501統合戦闘航空団へ。お久しぶりです俺少佐」 俺「ええ、お久しぶりですミーナ中佐」 ミーナ「何年ぶり……でしょうか」 俺「4年ぶり位かな。4年前はまだまだ子供だったのに随分と美しくなられた」 ミーナ「俺少佐、相変わらずお上手ね」 俺「そのまま思った事を口にしているだけさ」 ミーナ「到着早々ですが、この後すぐ隊員達を紹介しますね」ニコニコ 俺「了解しました」 ミーナ「俺少佐……」 俺「どうしました?」 ミーナ「いえ、何でもありません。こちらになります」 ブリーフィングルーム 俺「本日より連合国軍第501統合戦闘航空団に派遣された俺少佐です。教官として派遣されてきました。上層部からの命により少々厳しく行く所存ですのでよろしくお願いします」ギロリ ミーナ「俺少佐には明日より教官としての職務についていただきます。みなさんも一人ずつ自己紹介を俺少佐にしていってください」 坂本「坂本美緒。階級は同じ少佐だ。戦闘指揮は私が取っている。ミーナから聞いたがなかなか凄い人物のようだな、楽しみにしているぞはっはっはっ」 バルクホルン「私の事はもう何も言う必要もあるまい。お久しぶりです俺少佐。私が居ながら今の部隊はこの有様……是非部隊に規律という2文字を刻みこんで頂きたい!」 エーリカ「俺少佐久しぶりー。元気にしてたー?私の事ももう知ってるし大丈夫だよねー」 シャーリー「あたしはシャーロット・E・イエガー大尉。かたっ苦しいのは嫌だしシャーリーって気軽に呼んでくれよ」 ルッキーニ「フランチェスカ・ルッキーニだよ。んと少尉でー。うじゅ~……俺少佐はムシ好きー?」 サーニャ「サーニャです……ナイトウィッチをしているので余り顔を合わせる機会は少ないかもしれませんがよろしくお願いします……Zzz」 エイラ「エイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉。サーニャも中尉ダ。サーニャに手を出したら承知しないかんなー!」 ペリーヌ「ペリーヌ・クロステルマン中尉ですわ。噂通りの働きを期待していますわ」 リーネ「リネット・ビショップ曹長です。戦闘では主に後方射撃を担当しています。戦闘以外では料理やお洗濯もしています。その、よろしくお願いします」 芳佳「宮藤芳佳です。一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします!」 ミーナ「以上10人と私を加えた11人が第501統合戦闘航空団に所属するウィッチです。細かい事は先ほどお渡しした資料に目を通しておいてください」 俺「了解しました。ふむ、なるほど……」パラパラ ミーナ「俺少佐、こんな所で資料を読むのも大変でしょうからお部屋に案内します。リネット曹長に宮藤軍曹、俺少佐を部屋まで案内して差し上げて?」 芳佳 リーね「りょ、了解しました!」 俺「それではよろしく頼むよ」 リーネ「は、はい。ではこちらになります」 俺「ところでリネット曹長、先ほどのブリーフィングルームに集まっていた時なのだが、ここの隊はいつもあのような感じなのかな?」 リーネ「は、はい。いつもあのような感じです」 俺「ふむ、そうか」 芳佳「こ、ここが俺少佐のお部屋になります」 リーネ「何かありましたら、私達に言ってください。それでは失礼します!」タッタッタッ 芳佳「ど、どうしようリーネちゃん。途中俺少佐が私達の事すごく睨んでたよ」 リーネ「ほ、本当?どどどどうしよう芳佳ちゃん。私達何かしちゃったのかな」 芳佳「何もしてないとおもうけど……きっとなんとかなるよ」 リーネ「うん、そうだよね。きっとどうにかなるよね」 ミーナ「ふぅ、行ったみたいね。これからの事を考えると胃が痛くなりそうだわ」 バルクホルン「丁度いい機会だハルトマン。しっかりとカールスラント軍人としての規律を叩きこんでもらうといい」 エーリカ「うえー、やだよー。でも俺少佐どうしちゃったんだろうねー、昔はとっても優しかったのにー。ミーナだって物凄く優しくしてもらったんでしょー?」」 バルクホルン「そういえばそうだったな。ミーナもせっかく俺少佐が来たんだ、積る話だってあるだろう?」 ミーナ「そうねぇ……でもどうしましょう」 エイラ「あの男が優しいはずあるか!さっきだってサーニャの事を睨んでいたゾ。わ、私がサーニャを守るしか…」ゴニョゴニョ サーニャ「Zzz」 シャーリー「せっかくの良い男が台無しだよなー」 坂本「しかし少々厳しめに行く、か。明日が楽しみだなはっはっはっ」 ペリーヌ「そうですわね。た、楽しみですわ!」 ミーナ「ハァ……後で少し俺少佐のところへ行ってみようかしら」 エーリカ「いけいけ~。また昔みたいに俺少佐とあんなこんな」 ミーナ「もう、フラウ!」 坂本「ん?ミーナ、俺少佐と昔なにかあったのか?」 ミーナ「ええ。ちょっと、ね……」 俺の部屋 俺「ふむ……」パラパラ 俺「底上げをしないといけないのはこの4人か……今でも悪くはないがまだ伸びしろを有り余らせているのが勿体ないな」パラパラ 俺部屋の前 ミーナ「来てみたのはいいけど……やっぱり駄目よ。また今度にしましょう……」 翌朝 食堂 俺「おはよう、朝早くからご苦労様」 宮藤「おはようございます、俺少佐」 リーネ「おはようございます。俺少佐も随分早いんですね」 俺「ああ、毎朝早朝の簡単な訓練が日課だからね」 宮藤「大変そうですね」 俺「いや、もう慣れてしまったから大変ではないよ」 リーネ「それでも毎日は凄いです」 俺「それを言ったら君たちも毎日朝食を作っているんだろう?私からしたらそっちの方が凄いと思うさ。料理を始め家事ほど面倒なものはないからね」 リーネ「俺少佐も料理をなさるんですか?」 俺「ああ、家事は一通り。覚えないといけない状況だったからな」 宮藤「でも、家事ができる男性はかっこいいですよ」 リーネ「うん。普通はできない人ばかりだもんね」 俺「おだてても訓練が楽になるわけではないぞ?」 宮藤「やっぱりそうですよねー」 リーネ「でも本当の事を言いましたから」 俺「ありがとう、宮藤軍曹にリネット曹長」 ミーナ「あら、俺少佐おはようございます。随分と早いんですね」 バルクホルン「おはようございます俺少佐」 エーリカ「おはよー俺少佐―」 俺「おはよう3人とも。ハルトマン中尉はまず顔を洗ってきたほうがいいな」 エーリカ「はーい……zzz」 シャーリー「おはよー、俺少佐ー」 ルッキーニ「おっはよ~、俺少佐~」 ペリーヌ「俺少佐、おはようございます」 坂本「おはよう。もう皆そろっていたか、少々訓練に熱を入れてしまったようだな。はっはっはっ」 俺「9人しかいないが、後の2人は?」 ミーナ「サーニャさんとエイラさんは夜間哨戒に出てもらっていたので今頃ぐっすり眠っているんじゃないかしら」 俺「なるほど、それなら仕方ないな」 ミーナ「ええ、みんなそろった事だしそろそろ朝食を頂きましょう」 <はーい 俺「まさか軍の基地でこれほどまで美味しい朝食にありつけるとは思わなかったな」 バルクホルン「ええ、宮藤達の作る料理は格別です」 宮藤「そ、そんな事ないですよ~」 リーネ「それよりも、一度俺少佐の料理も食べてみたいです」 シャーリー「俺少佐って料理できるのか!?」 宮藤「料理だけでなく家事も一通りできるみたいですよ」 シャーリー「それはすげーなー」 ミーナ「そうね、なんたって俺少佐には」 俺「ミーナ中佐、その話は辞めてください」 ミーナ「え、ええ。そうだったわね」 俺「すみません、あまり知られたくない事なので……。それに料理の味はあまり期待しない方がいい。とりあえず食べられるレベルでこの料理の足元にも及ばないものだからね」 エーリカ「俺少佐の料理もおいしいとおもうけどなー」 バルクホルン「ああ、宮藤と比べてしまうと仕方ないがかなり美味い部類に入るはずだ」 シャーリー「今度、機会があったら頼むよ俺少佐」 宮藤「はい!是非俺少佐の国の料理をお願いします」 リーネ「その時は私達もお手伝いします」 俺「わかった。機会があったら作ろう。そうだ、いう事があった。朝食が終わった後、ペリーヌ中尉、ルッキーニ少尉、リネット曹長、宮藤軍曹の4人は滑走路に集合すること」 <はいっ 坂本「俺少佐、私も同行してもいいですか?是非とも俺少佐の鬼教官っぷりを見て今後の参考にしたい」 俺「ああ、構わないよ。参考になるか分からないが」 バルクホルン「ハルトマン、我々も訓練だ!」 エーリカ「え~~~~」 シャーリー「あたしもルッキーニの様子を見に行くとするか~」 宮藤「リーネちゃん、今坂本さんが俺少佐の事を鬼教官って言ってたよね」 リーネ「う、うん。私もそう聞こえた……どうしよう大丈夫かな」 ペリーヌ「二人とも情けないですわよ。噂には尾ひれがつくものですわ」 ルッキーニ「訓練いや~……」 滑走路 俺「きをつけ!これより訓練を開始する。まずは目の前にある装備を身につけろ」 <はいっ 宮藤「これ、すごく重いよ……」 ペリーヌ「何ですのこれ……動きにくいですわ」 リーネ「一体何キロあるんだろう……」 ルッキーニ「うじゅ~……」 俺「身に着けたな?それではまずは軽くマラソンと洒落込もうか」 <はーい…… 俺「声が小さい!」 <はいっ! 宮藤「はぁ……はぁ……もうダメぇ……」 リーネ「ふぅ……ふぅ……うーん……重くてもう走れません……」 ルッキーニ「うじゅ~……無理―……」 ペリーヌ「……この位できなくて……何が」バタッ 俺「貴様らなめてるのか!なんだそれは、まるでxxxのxxxだ、貴様らはウイッチのxxか?xxの中のxxか?xxxしてxxxしてxxxxしてやrくぁwせdrftgyふじこ」 宮藤「そんなこといわれてもー」 リーネ「もうむりですー」 ペリーヌ「コレは少し厳しすぎですわ」 ルッキーニ「うじゅーーーーーー」 坂本「聞きに勝る鬼教官っぷりだな、はっはっはっ」 宮藤「坂本さーん、そんな事言ってないで俺少佐に何か言ってくださいよー」 坂本「宮藤ぃ!いい機会だからしっかりと鍛えてもらってこーい。はっはっはっ」 俺「さあ装備を外して立て。マラソンは終わったがまだ訓練は始まってもいないぞ?今のは軽い準備運動だからな」 <ええ~~~~!? 宮藤「ハァ……ハァ……もう立てない……」 リーネ「ふぅ…ふぅ……うん……」 ペリーヌ「この程度で……ハァハァ」 ルッキーニ「……うじゅ、うじゅじゅじゅじゅうじゅ……」 俺「ふむ、この程度で音を上げるとはだらしがない。見てみろ、一緒に訓練に参加していたバルクホルン大尉を」 バルクホルン「この程度ついて来れないとは、少々なまっているぞ!今日のは序の口で俺少佐の訓練はこれから先はもっと地獄だから覚悟することだ」 俺「そうだな。明日からはもっときつくなるから覚悟しておくことだ。それでは今日は解散とする」 <は~い…… 俺「返事がなっていない!」 <はい! 俺「よし、解散。行ってよし!」 坂本「俺少佐、一ついいか」 俺「坂本少佐、なんでしょう」 坂本「その、少々やりすぎでは?」 俺「いや、これでいい。暫くは全てを私に任せて欲しい」 坂本「しかし、このままでは」 俺「今日の訓練を見て4人が壊れてしまうのではないかと思うのも無理はない。だが心配しなくていい、私は彼女たちを壊しに来たわけではない。だからもう暫くは黙って私に任せてくれないか?」 坂本「わかりました。しかしこれ以上はダメだと思った時にはストップはかけさせてもらいます」 俺「ストップをかけるような事にはならないさ」 坂本「しかし、明日からは更に過酷な訓練を課すつもりなのだろう?」 バルクホルン「坂本少佐、明日からは今日より遥かに楽なモノになります。さっきの発言は俺少佐に頼まれて宮藤達を少々ビビらせる為の嘘です」 俺「そういう事です、坂本少佐。だから心配はしなくていい。少し緊張感を持たせる為にね」 坂本「そうでしたか。私も今まであいつらに少々過保護にしすぎたか……」 俺「いや、坂本少佐の訓練も立派なものだったに違いありません。でなければ彼女達は今日の訓練をやり遂げられなかったでしょう。最初は途中で脱落者が出ると思っていたが誰一人として脱落しなかった」 坂本「ふふ、もっともっと鬼だと思っていたがそうでもなかったようだな」 俺「どこで私が鬼教官だなんて言われるようになったかは分かりませんが噂は尾ひれを付けてやはり広まるようですね。しかし、彼女達には今までよりは厳しい訓練になる事は覚悟してもらわないといけないな」 坂本「最近ネウロイの襲撃が少なく少々だらけていたあいつらには丁度いい機会です、もっとビシビシ鍛えてやってください」 俺「ああ、言われなくてもそのつもりですよ」 坂本「しかし、どうして4人には緊張感を持たせる為とはいえあのような事を言ったのです?別の方法で緊張感を与え、明日から楽になる事を教えたほうが気分的にも楽だったはずだが」 俺「彼女達にだけではなく私への言葉でもあるんですよ」 坂本「?」 俺「ああ、言われないと訓練を甘くしてしまいそうなので。どうしても年頃の少女達相手だと甘くなってしまう……」 坂本「はっはっはっ、そうだったか」 俺「坂本少佐、この事は彼女達には内緒にしておいてくださいよ?」 坂本「ああ、わかった」 宮藤「もう無理……フラフラだよ~」 リーネ「うん、明日もがんばれるのかな……」 ペリーヌ「情けないですわ、この程度で泣き言だなんて!」 宮藤「ペリーヌさんだってさっきは厳しすぎるって言ってたじゃないですか!」 ペリーヌ「そ、そんな事言っていませんわ!」 シャーリー「あはははは、4人ともさっきはしっかりとしごかれていたみいだなー」 ルッキーニ「もう、あんな訓練いーやーむーりー……シャーリー、お願い助けて」 シャーリー「おいおい、ルッキーニ大丈夫か~?」 宮藤「うん、この調子で私達大丈夫なのかな……」 リーネ「うん、坂本少佐の訓練でもきついのにそれ以上だもんね」 ペリーヌ「確かにそうですわね。訓練もいいですけどこんな状態でネウロイが襲撃してきたらどうするつもりですの?」 シャーリー「仕方ないな~、よしあたしに任せておけ~。俺少佐にガツンと言っておいてやるよ」 ルッキーニ「シャーリーがんばって」 シャーリー「ああ、任せておけ。言ってくるぜ~」 宮藤「大丈夫かな」 リーネ「大変なことにならないといいけど……」 俺部屋 俺「……グレーティア。私は何時までこうしているつもりなんだろうな。まだ飛べるにも関わらず飛ばず、少女達に任せるしかないなんてな……」 ミーナ「俺少佐、今少しお時間ありますか?」 俺「ああ、予定もないし大丈夫だ。それでどんな要件で?」 ミーナ「俺少佐のストライカーが搬入されたのでその報告です」 俺「そうか、使えん奴にそんなものを寄越して……。他のウィッチに使わせればいいもの を」 ミーナ「やっぱりまだあの事のせいで……ごめんなさい、嫌な事を思い出させてしまいますね」 俺「いや、いいよ。今もミーナ中佐が来る前はこうして今も女々しく写真を眺めていたからね」 ミーナ「グレーティアさん、懐かしい写真ですね」 俺「ああ、まだあの事が今でも嘘なんじゃないかって思えてしまってね、時々こうして眺めているのさ。 」 俺「それに5年も経っているのにあの事を吹っ切れていないのは俺自身のせいでもあるしね。25になってもまだ魔力減衰が始まっていないのにも関わらず飛ぶのが怖くて飛べないなんてね……あの子達に聞かれたらどう思うだろうね」 ミーナ「仕方ありません、あんなことがあったんですもの。普通なら軍にだって居られなかったはずです」 俺「……軍も辞めようと思った事があるけど、アリーセの事を考えると辞められなかった。いや、アリーセが居たからこそこうして気も狂わず居られたのかもしれないな」 ミーナ「そういえばアリーセちゃんは元気にしてますか?」 俺「ああ、元気にしているよ。最前線に連れてくるわけにはいかなかったから今は後方の基地に居る知り合いに預けてある」 シャーリー「お取込み中のところ悪いけど失礼するよ、俺少佐。ちょっと急な話があるんだ」 ミーナ「あら、シャーリーさん何かしら」 俺「話とは何かな?」 シャーリー「俺少佐、あんた宮藤達を壊す気か?」 俺「そんな事か」 シャーリー「そんな事って!今日だって見ていただろ!あんなボロボロにして……」 俺「シャーリー大尉、まさかこんなことを言う為にここに来たのか?そんな暇があるなら大尉も少し訓練に勤しんだらどうだ?」 シャーリー「そんな事だ!?あれじゃネウロイと戦う前につぶれちまう」 俺「あの程度で潰れてしまうなら彼女達はそこまでだろう。そんなのではネウロイとまともに渡り合えるとは思えないが?」 シャーリー「だけど、あたし達は今までちゃんとネウロイを倒してきたんだ!前線に出てこない俺少佐に何がわかるっていうんだ!」 ミーナ「そこまでよ、シャーリー大尉。俺少佐にも色々考えがあってのことなのよ。今は俺少佐を信じてあげて」 シャーリー「……わかったよ。でもあたしは少佐を信用しているわけじゃないからな!」 俺「ミーナ中佐、ありがとう。ああ言われては何も反論することができなかったよ……」 ミーナ「訓練中の様子を覗いていたんですが、訓練中の俺少佐は昔のあの頃の面影がのこっていましたからね。鬼教官だなんて悪い噂なんでしょう?」 俺「そうでもないさ。前の部隊では脱走者が続出する位色々叩き込んだよ。ま、野郎ばかりの部隊だったがね。けどここは少女達ばかりでどうしても娘の面影を重ねてしまいついつい甘くしてしまいそうだ。ある程度心を鬼にしようとしているんだがどこかね……」 俺「訓練以外では娘にしてやれなかった事を代わりにしてやりたい衝動に駆られてしまうよ……」 ミーナ「俺少佐……」 数日後 朝 バルクホルン「ハルトマン!なんだそのだらしない恰好は!」クドクドクド 俺「ハルトマン中尉、カールスラント軍人としての規律が、むしろ年頃の女の子がそんな恰好を」クドクドクド エーリカ「う~……トゥルーデが2人になったみたいだよう……」 訓練休憩中 宮藤「俺少佐!俺少佐は射撃の名手ってバルクホルンさんから聞きました。どうしたら私ももっと上手に銃を扱えるようになるでしょうか」 俺「私の場合は少々特殊だからな参考にはならないぞ?」 宮藤「少しでも参考にできることがあるかもしれません!」 俺「そうか。私の場合は生まれつきの才能である空間を把握する能力と、長年ネウロイと戦ってきた事により異常に研ぎ澄まされた危険察知能力と直感、 後は経験とその直感による未来予測。普段はこれらを合わせた射撃をしている」 宮藤「ほへ~……」 俺「もちろん、空間を把握する能力はミーナ中佐の固有魔法には及ばないし、未来予測だってあくまで私の経験からの予測であり、未来予測の固有魔法持ちみたいに確実に見えているわけでもない。 危険察知や直感だってあくまで人より優れている程度だからね。人よりちょっとだけ命中率が高いだけさ」 宮藤「だけど、バルクホルン大尉は100発100中するって言ってました」 俺「それは、言い過ぎだろうね。宮藤軍曹、すぐに上達できるなら誰も困らない。訓練を重ねて、場数を踏めば徐々に上達していくさ」 宮藤「わかりました。少しずつ頑張ってみることにします」 俺「ああ、そうしなさい。さあ、訓練再会だ」 数時間後 俺「よし、そこまで。次で今日の訓練は終わりだ。最後はみんな大好きマラソンで〆だ、さあついてこい」 <はい! 俺「ストパンウォーズガデールゾ」タッタッタッタッ <ストパンウォーズガデールゾ 俺「コイツハドエライシミュレーション」タッタッタッ <コイツハドエライシミュレーション 俺「ノメリコメ!」タッタッタッ <ノメリコメ! 俺「ノメリコメ!」タッタッタッ <ノメリコメ! 俺「よし、今日の訓練はここまでだ。この位できるようになればまずは第一段階は合格だ。明日からは空戦訓練に移る。坂本少佐、明日からの訓練はお願いします」 坂本「ああ、了解した。貰った指示書通りに進めれば良いのだろう?」 俺「ああ、書いてある手順通りに頼む」 宮藤「ええっ。俺少佐が教えてくれるんじゃないんですか?俺少佐が訓練を見てくれるようになってから強くなれた気がするのに……」 俺「そらの上ではブランクが長い私より坂本少佐に任せた方が適任だ。それに訓練の内容は私が作ったし、坂本少佐には罵り用語彙手帳も渡しておいたから今まで同様楽をできるとは思わない事だな。だから今日は早く休むように」 坂本「そういうことだ。私も俺少佐に少々触発されてしまってな、今まで以上に厳しくいくことにするから心しておけ?」 <は~い…… 坂本「声が小さい!タマ落としたか!」 <はいっ! 宮藤「初日はどうしょう、って思ったけどあの後はきつかったけど初日ほどきつくはなかったね」 リーネ「うん。最近は余裕だね。厳しい人って聞いてたけどそこまで厳しい人じゃないみたいだね」 ルッキーニ「うじゅ。きっとシャーリーがガツンって言ってくれたんだ」 ペリーヌ「流石にそれはないと思いますわ。ただ単に指導者として優れているだけだと思いますわ」 宮藤「ペリーヌさんが人を褒めるなんて明日は雨がふりそうですね」 ペリーヌ「失礼な事を言わないでくださいまし!」 夕方 俺「うーむ、あの子達の口にあうだろうか。まぁまぁの味だとは思うんだが、これを食べるのは私だけではないからな……」 宮藤「あわわわわ、俺少佐何してらっしゃるんですか!?」 俺「見ての通り。夕食の準備だ」 リーネ「俺少佐にご飯の準備をさせるわけにはいきません。ご飯の準備は私達がしますから俺少佐はお部屋でゆっくりしていてください」 俺「いや、今日は私が準備しよう。昼間もいっただろう?明日に備えてゆっくりしていなさいと」 宮藤・リーネ「それじゃあお手伝いだけでもさせてください」 俺「そうか。じゃあ食器類を用意してくれ。後、宮藤軍曹にはこれの味見をしてもらいたい」 リーネ「私は食器を準備してきます」 宮藤「なら、味見を……美味しいです!」 俺「そうかよかった、宮藤軍曹からそういってもらえるならみんなの口に合うだろう」 宮藤「はい、とっても美味しいです」 シャーリー「宮藤~、今日の夕食はなんだ~?」 宮藤「シャーリーさん、今日の夕食はこれ全部俺少佐が作ったんですよ!」 バルクホルン「ほう、今日の夕食は俺少佐の料理か、食べるのは久しぶりだな」 エーリカ「やったー!俺少佐の料理だ~!」 シャーリー「味は大丈夫なのかよー」 ルッキーニ「おいし~~~!ヨシカの作るご飯位美味しいよシャーリー」 シャーリー「へ~……本当にうまいな~」 ミーナ「あら、相変わらず料理がお上手ね。前も美味しかったけど更に美味しくなったみたいね」 宮藤「はい!俺少佐の料理する手つきもすっごく慣れた手つきでした」 俺「娘の食事を作らないといけなかったからね。娘にできるだけ美味しい料理を、と思っていたらいつの間にか身についていたよ」 リーネ「娘さんがいらっしゃるんですか?」 俺「……しまった。ああ。前線基地に連れてくる訳にもいかなかったから今は知り合いの居る基地に預けている」 シャーリー「意外だな~。カタブツさんが結婚してて子供まで居るなんて」 俺「一応私も25だからな。結婚位しているさ」 シャーリー「俺少佐って25だったのかよ!もっと若いかと思ってたぜ」 宮藤「だけど、結婚しているなら俺少佐が料理なんて作る必要はなかったんじゃ」 ミーナ「宮藤さん?」 宮藤「あっ!ごめんなさい……」 俺「気にする必要はないよ。普通ならそう思うからね」 <わいわいがやがや サーニャ「……美味しい」 夜 俺「昼間はあんなに暖かかったのに随分と冷えるな……今日の夜間哨戒は2人だったな」 ハンガー サーニャ「あっ、俺少佐こんばんは。こんなところに何か御用でしょうか」 エイラ「がるるるるるる」 俺「今日はこれから更に冷えるみたいだから風邪をひかないようにとこれをね。動くなよ?」つマフラー サーニャ「あっ……ありがとうございます」 エイラ「きがきくじゃないカ」 俺「あと、これだ。少しは体が温まるだろう」つ何かの飲み物 サーニャ「ありがとうございます」ゴクゴク エイラ「……」ゴクゴク サーニャ「俺少佐、色々ありがとうございました。それではいってきます」 エイラ「いってくるんだな」 俺「ああ、気をつけるんだぞ」 サーニャ「はい」 シャーリー「訓練以外じゃ随分と甘いんだな~」 俺「少々甘すぎるか……で、いつまで私の後をついてくるつもりだ?シャーロット大尉」 シャーリー「さ~な~」 俺「追跡するならもう少し隠れたりこそこそしたりするものじゃないか?」 シャーリー「あははは、それは間違いないなー。なぁ俺少佐、一ついいかい?この間、ミーナ中佐と俺少佐の会話が偶然聞こえてしまったんだ。……まだ飛べるのに怖くて飛べないんだって?」 俺「ああその通りだ。私は飛ぶことが怖くなって飛ぶことができなくなった。今もそうだ、笑いたければ笑えばいい」 シャーリー「それ以外にも事故が何かあったっていう部分も聞こえたんだ。理由もなしじゃ笑えないな」 俺「5年前のカールスラント撤退線の時だ、私自身のせいで妻を死に追いやった。いや、私が殺したといったほうがわかりやすいな」 シャーリー「なっ!?」 俺「俺が撃った弾が妻にね……。長時間の戦闘で消耗しきっていて殆どあの時魔法力が残っていなかったんだ……。魔法力が残っていて固有魔法が使えたらあんな事にはならなかったはずだった。けど、当時の私はそんな事にすら気づけなかったんだ」 シャーリー「……」 俺「その後からだ。自分にも他人にも厳しくなったのは。私はその後、訓練に明け暮れた、だらけている連中にも色々とやった。しかし私が飛ぶことは二度となかった……引鉄だって随分と引いていない。あの時の事を思い出しそうで怖いんだよ、情けないだろう」 シャーリー「だから、緊張感が欠けてた宮藤達に……。何も知らないのに食いかかってわるかったよ」 俺「いいさ。普通なら誰もが同じことを考えるだろう。昔話に付き合わせて悪かった」 シャーリー「俺少佐!」チュー 俺「シャーロット大尉。こんなおじさんにするような事ではないだろう?」 シャーリー「ちぇー、もっと面白い反応してくれると思ったんだけどなー。これが大人の余裕か~」 俺「そんなところだな」 シャーリー「寂しそうな顔をしてたからさっきのはサービスさ。寂しくなったらまたしてやろうか?」ニヤニヤ 俺「こんなおじさんとキスなどしてうれしくもないだろうに、全く」 シャーリー「あと、シャーロット大尉は辞めてくれよー。シャーリーでいいさ」 俺「……わかった、シャーリー大尉」 シャーリー「へー、バルクホルンみたいな堅物だとおもってたけどなかなか話が分かるじゃないか。それじゃあな、俺少佐!」チュー 俺「!?」 俺「まったく、近頃の若い娘は……。飛ぶのも引鉄を引くのも怖い、か……ストライカーも届いているようだしまた試してみるか」 俺「……よし、誰もいないな」 俺「……起動」 ブロロロロロロロ 俺「ここまではやはり大丈夫みたいだな……ここからだ」 ミーナ(あら?こんな遅くにストライカーのエンジン音?サーニャさん達はとっくに夜間哨戒に出かけているはずだしシャーリーさんかしら) 俺「このままゆっくり前進しつつ上昇……くっ、しっかりしろ!」 フラフラ…… ミーナ(俺少佐!?確か飛べないはずじゃ……) 俺「ダメか。やはりこれ以上飛ぼうとすると拒絶反応が……ミーナ中佐!?あぶない!」 フラフラ…… ミーナ「あっ」 どんがらがっしゃーん 俺「くぅ、痛ぅ……。ミーナ中佐大丈夫ですか?怪我はないですか?」 ミーナ「ええ、大丈夫よ。それより俺少佐、飛べないのではなかったのですか?」 俺「見ての通りさ、少し浮いただけでもう制御できない。これじゃあ飛べるとは言えないかな」 ミーナ「でも、ストライカーを動かす事はできるようになっていたんですね」 俺「起動させるくらいなら、ね」 ミーナ「そうだったんですか……あの、俺少佐……」 俺「どうした?」 ミーナ「その、この状態じゃ誰かが来たら誤解されてしまいます」 俺「……そうだな。これじゃまるで私がミーナ中佐を押し倒したみたいだ。すまなかったね今退くよ」 ミーナ「俺少佐、俺さん……やっぱりもう少しこのまま……」ギュッ 俺「ミーナ中佐?」 ミーナ「ごめんなさい……迷惑ですよね。けど……」 俺「ミーナ中佐、それ以上は言わないでくれ」 ミーナ「でも!もうグレーティアさんはいないから……また再会できたから……だからまたあの時みたいな関係でもいいから……」 俺「ミーナ中佐、ダメだ。私は一度ミーナ中佐を……だから私にそんな資格などないさ」 ミーナ「なら今だけはもう少しだけこのままで……」 俺「ああ……わかった。少しだけだからな」 ミーナ「ごめんなさい、無茶なこと言ってしまって」 俺(そうだよな、グレーティアが居なくなってもう5年も経ったんだ……) そしてさらに数日後 俺「空戦の訓練も無事終わったようだな」 芳佳「俺少佐の訓練のほうが楽だったかも……」 リーネ「うん……」 ルッキーニ「うじゅ~」 ペリーヌ「坂本少佐の訓練は素晴らしかったですわ」 坂本「はっはっはっ、情けないぞお前たち。俺少佐が言った通りだな、ネウロイが最近出現しないからってだらけていたらだめだぞ」 俺「坂本少佐、少々やりすぎたのでは?こんなになるようなメニューは組んでいなかったはずですが……」 坂本「ふむ、ちょっと色を付けてみたんだがやりすぎたか。はっはっはっ」 ウーーーーー 俺「警報、ネウロイか?」 坂本「まったく。噂をすれば、か」 俺「丁度いい。ペリーヌ中尉、ルッキーニ少尉、リネット曹長、宮藤軍曹、卒業試験だ。今まで身につけてきたこと全てを出し切ってネウロイを撃墜せよ」 <了解! ネウロイ「中の人が戦闘描写を書けるようになったとでも思っていたのか?」 ネウロイ「今でも相変わらずかけないからリメイクしても戦闘描写はキンクリだキンクリ!」 ネウロイ「でももしかしたらwikiで後から戦闘描写()を書くかもしれないって中の人が言ってた」 芳佳「いままでと全然違ったね!」 リーネ「今まで何で苦労してきたかわからないくらい!」 ルッキーニ「うじゅー」 ペリーヌ「わたくし達にもあんなふうに戦えるようになっていたなんて」 坂本「今戻った。私から見ても4人は合格を出して問題ないとおもう」 俺「そうか、なら大丈夫だろう。ペリーヌ中尉、ルッキーニ少尉、リネット曹長に宮藤軍曹はよく厳しい訓練についてきた。xxxだとかxxxだとか言ったがもう4人は一人前だ。ただこれからも訓練を怠らないこと」 <はい! ルッキーニ「うじゅじゅ~。これで訓練から解放される~」 坂本「ルッキーニ、今の俺少佐の話を聞いていたのか?それともまだ訓練が足りないか?」 ルッキーニ「うじゅ~そんなことないもん!」 <あははははははは そして、その日の夕方 俺「よし、これで私のここでの仕事は終わりだな、みんな短い間だったが世話になったね」 ミーナ「俺少佐、お仕事はまだ終わっていませんよ?本部から連絡があり、本日より第501統合戦闘航空団に正式に配置されることになりました」 俺「私がここに居ても意味がないと思うが命令なら仕方ないか。久しぶりに娘に会いに行こうとおもったがまだ暫くは無理か」 ミーナ「ふふ、その点については大丈夫みたいですよ?」 ガラッ! 厳つい男達「「「「「お久しぶりです、サー!」」」」」 俺「き、貴様ら何でここに居る!」 眼鏡「基地司令の命令です、サー!」 ガングロ「基地より俺少佐用の武器も預かってきています、サー!」 のっぽ「基地司令からの手紙です、サー!」 俺「ふむ、司令からの手紙か。なになに……なに……なん…だと…?」 デブ「お嬢様をお連れしました、サー!」 娘「パパ~!」 俺「アリーセ!?なんでこんな危険なところにきたんだ!」 娘「だって、寂しかったんだもん……それにもうすぐお誕生日だもん」 俺「プレゼントは送るって言っておいたじゃないか・・・司令、娘に危ない事はさせないでくれと頼んでおいたのにあなたは……」 ガングロ「でも後方基地よりストライクウィッチーズが居るここのほうが安全かもしれないです、サー!」 俺「でも、アリーセになにかあったらくぁwせdrftgyふじこ」 眼鏡「落ち着いてください、サー!」 娘「パパ、大丈夫だよ。ここにはみーなお姉ちゃんもいるし!」 ミーナ「あら、覚えてくれてたのね、アリーセちゃん」ナデナデ 俺「あばばばば」 デブ「鬼と恐れられる俺少佐も娘の前じゃ形無しですね」 のっぽ「あんなかわいい娘が居たら誰でもそうなりそうだな」 俺「アリーセ、あっちのお姉さんたちに挨拶なさい」 娘「ありーせです、おねえちゃんたちよろしくお願いします!」 芳佳「うわ~、かわいい~」 リーネ「お人形さんみたい~ 」 ペリーヌ「本当でしたのね……こんな可愛い娘がいらしたなんて」 サーニャ「……かわいい」 エイラ「さ、サーニャもかわいいゾ!」 バルクホルン「さぁ、前みたいにトゥルーデお姉ちゃんって呼んでくれ、ハァハァ」 エーリカ「トゥルーデ……」 シャーリー「おー、本当にかわいいなー」 娘「少しの間だけどここにいることになったからよろしくね、おねえちゃんたち」 turn back
https://w.atwiki.jp/valiantlegion/pages/85.html
ローグ教官ハッシュ 特徴 備考 ボムトラップ シャドウステップ ステップスロー スモークハイド 教官の宝箱他
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/252.html
グレートネイチャー(武装教官 バイソン軸) グレートネイチャー(武装教官 バイソン軸) 主なカードキーカード サポートカード デッキレシピ(はむすけ型) デッキレシピ(武麗men's型)コメント 戦術 このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク 主なカード +... キーカード 武装教官 バイソン このデッキのヴァンガード。 cbコストを回復するlb効果を持ち、はむすけや武麗men sの効果を無尽蔵に使える。 また、パンプさせるタイミングがメインフェイズであるため、スタンドトリガーの効果を活かしやすい。 ボーカル・チキン ピアニカ・キャット リコーダー・ドッグ エンドフェイズ時の退却で指定のカードをサーチ、コールできる。 上書きでもスペリオルコールが可能なのでデッキ圧縮に大いに役立つ。 はむすけと比べると、全グレードに指定のカードを入れないといけないので構築を圧迫しやすいが、基本パワーが高いので奇形ラインを作る心配は少ない。 鉛筆英雄 はむすけ 鉛筆騎士 はむすけ 鉛筆従士 はむすけ エンドフェイズ時の退却で同名カードをサーチできる。パワーパンプのついでにデッキ圧縮が行えるユニット。 サポートカード ―グレード3 学園の狩人 レオパルド サブのヴァンガード候補。 マグネット・クロコダイル ヴァンガードアタック時12000のパワーとなるユニット。 マグネット・クロコダイル ―グレード2 コンパス・ライオン 11kユニット。効果での退却はレオパルドのLBやはむすけなどと併用することでメリットにすることもできる。 バイナキュラス・タイガー ヴァンガードへのアタック時に任意のユニットのパワーを4000上げ、エンドフェイズ時に退却させる事ができる。 コンパスライオンと異なり効果が任意なのでスタンプ・ラッコを積まなくとも困る場面が無い。 ジオグラフ・ジャイアント バニラユニット。G1にはむすけやスタンプラッコを採用する場合、バイナキュラスよりラインが作りやすい。 爆発科学者 ぶんた 自爆互換。LBの早期発動を狙う。 デッキ圧縮の効果を強く出すにはなるべく序盤に圧縮しておきたいので良相性。 ―グレード1 シルバー・ウルフ バニラユニット。18Kのライン形成や役立つ。G2にはむすけやぶんたを採用するならば16K形成の手段ともなる。 ケーブル・シープ 守護者。 ぐるぐる・ダックビル エンド時退却に1ドローを付与する効果。ブースト値も7000とまずます。 はむすけ等と組み合わせて能動的にアドバンテージを稼ぎたい。 スタンプ・ラッコ 効果によって退却しないユニット。 序盤からバイナ・モノキュラスの効果をガンガン使えるが、ダックビルやバイソンとシナジーしない。 コンパスライオンを採用する場合に重要性が高まる程度か。 タンク・マウス パワーパンプの重ね掛けに使用するユニット。 最終盤では効果を使った後に上書き等も考えられる。 ―グレード0 ドングリ・マスター G3をサーチ。事故回避要員。 ブラックボード・オーム ダックビル効果を付与。 ガーデニング・モール 退却したユニットを場に戻す効果。バイソンの効果とのかみ合わせが良い。 ☆…星を振った時だけバイナキュラスタイガーの効果を使うというようなこともできるので、好相性。 醒…パンプしたユニットで再攻撃を狙える。 引…展開力をサポートするユニットは居ないので、入れるメリットはそこそこ有る。ダックビルの素引きが怖いが。 治…優秀。外す理由が特に無い。 デッキレシピ(はむすけ型) G ユニット 枚数 備考 0 ドングリ・マスター 1 FV ルーラー・カメレオン 4 アラーム・チキン 4 イレイサー・アルパカ 4 ディクショナリー・ゴート 4 1 シルバー・ウルフ 3 ケーブル・シープ 4 タンク・マウス 4 鉛筆従士 はむすけ 4 2 バイナキュラス・タイガー 4 爆発科学者 ぶんた 2 鉛筆騎士 はむすけ 4 3 武装教官 バイソン 4 鉛筆英雄 はむすけ 4 言うまでもなく武装教官 バイソンはヴァンガード。 左右はバイナキュラス・タイガーと、もう一方は鉛筆英雄 はむすけもしくは鉛筆騎士 はむすけ。 後衛はタンク・マウスと鉛筆従士 はむすけに適当なユニットを加える。 上記が理想的な布陣。 リミットブレイクでダメージ(4)を表で維持しつつ、鉛筆英雄 はむすけらのスキルを永続的かつ多頻度で使用し続け、前衛と後衛のはむすけでそれぞれ合わせて約8枚分のデッキ圧縮を行う。 武装教官 バイソンの起動能力は便利だが、これだけではリミットブレイク下であってもどうやりくりしても、カウンターブラストを消費してしまうので、圧縮が終わらないうちはバイナキュラス・タイガーらを中心にドーピングを行い、カウンターブラストを無消費で維持する。 8枚分圧縮した後は、通常のグレートネイチャーと同じく、残った前衛向きのはむすけにドーピングを集中させつつ、上昇したトリガー率を期待した攻撃を行う。 以上が理想的な流れ。 状況が整うまでははむすけらを通常運用し、スタンプ・ラッコを駆使して、ディスアドバンテージの発生を防ぐためのプレイングを心がけたい。 デッキレシピ(武麗men s型) G ユニット 枚数 備考 0 ドングリ・マスター 1 FV ルーラー・カメレオン 4 アラーム・チキン 4 イレイサー・アルパカ 4 ディクショナリー・ゴート 4 1 シルバー・ウルフ 3 リコーダー・ドッグ 4 ケーブル・シープ 4 タンク・マウス 4 2 バイナキュラス・タイガー 4 ピアニカ・キャット 4 爆発科学者 ぶんた 2 3 武装教官 バイソン 4 ボーカル・チキン 4 バイソンのリミットブレイクと武麗men sの上書きコールを利用したデッキ圧縮型。 基本方針としてはデッキアウトやトリガーの素引きを嫌ってドロー系のカードは入っていませんが、必要だと思う方は適当なユニットをぐるぐるダックビルに、適当なトリガーをドロートリガーに変更してみてください。 割と早期からリアガードが高パワーで攻められる為、自然と相手を5ダメージまで追い込んでいる事が多く、またタンク・マウスやバイナキュラス・タイガーを採用しているので、このレシピでは腐りにくく決め手になりやすいスタンドトリガーを重視しています。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 そうですかねー。俺は好きですけど。何か面白そうなんで。 -- 2012-11-11 03 15 24 バイソンにラッコはいらないだろ 退却してくれなきゃ困るんだから -- 2012-11-24 00 24 51 ↑編集した者ですが、ではお好きなユニットに変えてみてください。サンプル的なものなので。実際に回してみた身としては、あった方が使いやすかったのでレシピに入れました -- 2012-11-24 00 39 21 ダックビル入れようぜ! -- 2012-11-24 11 49 33 G2はむすけはいらない気が…代わりにバニラとコンパスライオン入れよう -- 2012-12-05 21 27 25 ↑G2はむすけはいらない気が] -- 2012-12-06 01 50 55 ↑ミス。G2はむすけはいらない「気が」するって事は、実際に回していないのか? 正直俺もg2はむすけはやりすぎだとは思うが、実際回してもいない身としては何とも言えないと思うんだが -- 2012-12-06 01 54 15 ブレーメンループの導入についてはどう思う? -- 2012-12-09 23 52 58 俺はG2のはむすけを抜いてコンパスライオンX4パンダをX3枚いれてます。やっぱりコンパスとパンダの方が強いです。俺はそう思います。 -- 2012-12-10 16 15 38 はむすけかわいいぜ” -- 2013-01-11 21 17 14 コメント すべてのコメントを見る 戦術 このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板