約 12,330 件
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/786.html
この辺まだ女装、もとい助走。 似たものキャラの掛け算がけっこうたのしいw マルクスは、喫茶室で帳面を広げた。 革の表紙の、厚めのもので、中は几帳面な字が連なっている。 ヴィルケ教官から借り受けたものだ。ヴィルケ教官は几帳面な人なのだろう。それはマルクスの借りたノートからもわかった。 マルクスとルキアニスは、この魔道学校の課程初級に後期から編入されていた。だからつい先週まで原隊である第十三連隊にいたのだ。 ヴィルケ教官は、土の魔道教官で、土魔道教育班に配置されたマルクスに、その帳面を貸し与えてくれた。彼女自身も古人で、をとどろかせる黄色中隊の一人であったという。北方の英雄なるものが、如何なものかと少しならず身構えていたのだが、ヴィルケ教官はごくごくおっとりした人にすぎなかった。 彼女の教官卓へとマルクスを招き寄せ、そして今手にしているノートを手渡したのだ。 良いんですか、こんなものをお借りして、と問うとヴィルケ教官はにっこり笑みを見せて、「学生に秘密にして置くのは学生の評価くらいなものよ」などと言った。 最後にもちろんヴィルケ教官は付け加えた。 「後期編入だからといって、評価においては何かの考慮はできないわ」と。 承知しています、とマルクスはこたえ、そして辞去した。 ルキアニスとともに、身構えて課程に参画したのだが、少なくともマルクスにとっては、まだまだゆとりがあった。この魔道課程初級は、古人だけの課程ではなく、ただびとも机を並べ、実習を共にしている。ただびとは、古人ほどの魔法的負担に耐えられない。 それにこの初級課程は、できるだけ多くのものに、相通じる礎としての魔法の知識を与え、さらには低いとはいえ使いでのある魔道の技を教えるものだ。それまでにどんな経験を持っていようが、軍の外の魔法使いにどれだけ力を認められようが、帝國軍は帝國軍の認める課程を通過したものでなければ認めない。それは帝國軍の士卒にとって大事なことだ。帝國軍の持つ魔法の技を知ろうとすれば、帝國軍に認められるしかない。帝國軍にとって、魔法で戦う力、魔道兵法は容易には外には漏らせぬ秘密の一つなのだから。 マルクスもルキアニスも最初に魔法のことを学んだのは、学生時代だ。士学で行う魔法講義は、魔法の資質を持つものに手ほどきをし、操り方のごく簡単なところを教える基礎と言っていいものだ。帝國軍の基礎教育に基づくものであったけれど、初級課程の後半多くを課程から落としていた。戦技や兵法というほど、踏み込んでは教わらなかった。あの学校の施設では手ほどき以上は難しかっただろう。また今思えば士学の学生達は、志願年限前でもあり、帝國の魔道兵法を学ばせることに躊躇もあったことだろう。、 だから、士学卒業生であるマルクスやルキアニスが、帝國軍で魔道騎士として歩むためには、いつか初級からの魔道課程を経ておかねばならなかった。 その二人を、課程後期からの編入とするよう求めたのは誰だろうと、マルクスは思った。限りなく横車に近い無理押しで、マルクスとルキアニスの士学での修了部分を認めさせてしまったのだ。そんなことを成さしめる人が、ただ時間の節約のために横車を押すとも、マルクスには思えなかった。おそらく、何としてでも、マルクスとルキアニスの二人を、魔道課程に入れねばならなかったのだ。 そしてだからこそ、横車を押したのは彼らの原隊の連隊長、シルディール騎士隊長に思われて仕方なかった。 「熱心だね」 卓の向かいから声がする。 マルクスはノートからちらりとそちらへ目を向ける。 椅子を引いて、席に着くのはシャリア・カトレイウス・イルキスだ。 この期の魔道初級課程同期生である。黒の軍服にも、彼女の胸は隠しようも無い。というより、女性としても明らかに大きなふくらみだったりする。とはいえ彼女は女性ではなく、マルクスと同じ古人であったのだけれど。 マルクスは胸から顔へと目を向け、こたえる。 「君らが半年かけてやることを、後追いから初めて、三ヶ月で身につけないといけないからな」 「ヴィルケ教官は、集中力は新鮮なほうがいいって言ってたけどね」 「そうだな」 カトレイウス・イルキスは腕を組んで、卓に身をのりだす。 「あんた、週末は暇?」 「実家に帰ろうかと思っていたが、それはいつでもいいし」 「へえ、帝都の人なんだ」 「まあな」 応えると、イルキスは笑みを見せる。 「じゃ、飲み会やるから来なよ」 「飲み会?」 「そう」 イルキスは笑みを見せる。 「ようするに歓迎会。あんた達、途中から入ったろ?互いのことが判らないのって、なんだか良くないと思うんだ」 「互い、か」 「こんなに古人が集まることなんて無いだろう?あたしもここに来てびっくりした。あんた達は違うのかもしれないけど」 「古人だけで、か?」 うん、とイルキスはうなずく。マルクスは、息をついた。思い出さないでおこうとしてあることが、脳裏をよぎる。まぶたをもんで、それを追い払う。イルキスは問う 「何か、嫌とかだったりする?」 「普通の飲み会か?」 「普通に決まってるじゃん。他に何があるの」 「・・・・・・まあ、普通はそうだな」 マルクスは額を押さえた。それからかぶりを振ってイルキスへ目を向ける。 「お呼ばれするよ」 「友達が増えるのって、いいことじゃないか。ヴィルケ教官も言ってたよ。戦友の紐帯は大事だって」 「そうだな」 「あんたの相方は?」 「それはお呼びするほうが声をかけるもんだろう」 「まあね」 イルキスは笑みを浮かべる。 「でも、二人でおいでよ」
https://w.atwiki.jp/arikawa/pages/17.html
1スレ目:60-75 前日談 小牧が堂上の部屋で飲んでいたときのことだった。 「でね、笠原さんとどうなってるの?」 「どうって、なんだ」 「笠原さんに対して欲情する?」 「はぁぁぁぁぁ」 「いつまで子供扱いしてるのかってことだよ、堂上」 「つい最近まで王子様とか言っていた子供に手なんて出せるか」 「うーん、確かに笠原さんは手を出しにくいタイプではあるよね。なんていうか純粋培養乙女チック?」 「それにお前だってそうだろ」 「当たり前だろ。高校生に手出しはできません。でもね、堂上、笠原さんは一応大人だよ。 きちんと大人の女性として扱ってあげないと失礼だと思うけど」 「あれをどう扱えというんだ」 「あ、メールだ。これで失礼するよ。ま、よく考えてみたら。おやすみ」 「堂上教官、温泉旅行いきませんか?」 笠原にそう提案されたのは小牧と飲んだ日から数日後のことだった。 「あの、残念賞の商品がほしかったのに大当たりで温泉旅行があたって、柴崎を誘ったんですけど都合があわなくて、 その、ええと、教官、温泉嫌いですか?」 たどたどしく目を合わせないまま説明しているさまからは、かなり無理をして誘っていることが伺えた。 同じ班であるメリットのひとつは、休日をあわせやすいことだ。 「嫌いじゃない、どちらかというと好きだな」 かくして温泉旅行に行くことになった。 訪れた温泉はこじんまりとした和風旅館だった。 どことなくきまずいギクシャクした雰囲気のまますごしていたが、 食事が部屋に運ばれてくると笠原は、おいしそう、といって機嫌がよくなった。 ―色気より、食い気か… 流れる空気がよくなったことには変わりはないので、堂上は黙っておいた。 食事の後、露天風呂付大浴場にそれぞれ向い、堂上が先に部屋に戻ってくると、 部屋には布団が2枚並べて敷かれていた。軽く動揺した。 とりあえず窓際の簡易な応接セットにすわり、ビールを飲むことにした。 同じころ旅館の廊下で笠原郁は友人に携帯電話で泣きついていた。 「柴崎ー、どうしたらいいのー」 「どうしたらって、食べられるつもりでいったんだから、おとなしく食べられてきなさい」 そういって電話は速攻切られてしまった。 ―どうしよう、とりあえず部屋に戻らなきゃだめだよね 遅れて戻ってきた笠原は、並んだ布団を見たとたんカチンと音がしそうなくらい固まってしまった。 ―どうしたものかな かけるべき言葉がみつからない。とりあえず、思ったことをそのまま口にだした。 「浴衣着られたんだな」 「浴衣くらい自分で着られます。母に教わりましたから」 緊張が少し解けたのか、荷物を片付けて向かい側に座った。 「教官、ビールっておいしいですか?」 「ああ、笠原は苦手だったな」 「うーん、だって苦いじゃないですか。あ今、子供っぽいって笑いましたね」 「いや、そうじゃない。そうやってむきになるところは子供っぽいと思うがな」 「いつもそうやって子供扱いする」 そういって、むうっと頬をふくらませ横をむいた笠原に聞いてみる。 「子供扱いしなくていいのか」 「…え」 「子供扱いしなくていいんだな、郁」 「…はい」 ―名前を呼ぶなんて、反則… 教官に腕をとられ腰に腕を回され、ソファから立たされた。 と同時に口付けられた。いきなり舌を差し込まれ、絡めとられる。 力が抜けてしまう、そのタイミングで足払いをされて布団のうえに落とされる。 教官の肩越しに天井が見えた。 「明かり消してくださいっ。ものすごく恥ずかしいです。」 教官は、困ったような仕方ないなという表情をして、明かりを消してくれた。 明かりを消した室内を見ると、笠原は布団の上で上体を起こし、浴衣の前を両手でかき合わせていた。 そのくせ、浴衣のすそが乱れているのには無頓着で、すらりと伸びた両足を見せている。 固く閉じられた太腿が、窓から入る青白い光に照らされて艶かしい。 堂上は布団の横に移り、笠原の額からまぶた、頬、鼻、耳、首筋、順に唇を落としていく。 緊張がとけないのか目は堅く閉じられ、両腕は胸で合わされたままだ。 教官に体の上から順にキスをされていった。 鎖骨にキスをされた後、気配が消えた。 「教官?」 目を開けると堂上は足元にいて、郁の足を軽く持ち上げて、郁をみていた。 ああ、痴漢事件のときもこんなことがあったなぁ。 あの時も真っ先に教官が助けに来てくれて、心配してくれたんだよね。 まぁ、叱られたけど・・・。 などと、一瞬思い出にひたっていると足の甲から順に上へとキスをされていた。 堂上の頭は既に膝上まで来ている。 「きょっ、きょーかん、足フェチだったんですかっ?」 思いもよらない突っ込みに堂上は軽くめまいがした。 「あほか、そんなに固くガードされていたら何もできないだろうが」 「へ?」 「上、というか胸元だっ」 本人は気づいていなかったようで、自分の胸元を見下ろした。 「え、あ、す、すいません」 笠原はあわてて両手を上に上げた。そんな仕草がかわいらしく思える自分に苦笑いがこぼれる。 「脱がせていいか」 と聞くと、真っ赤になりながらこくりとうなずいた。 帯を解き、肩からするりと浴衣を落とす。 おそらく白であろう下着をはずし、覆いかぶさりながらゆっくりと体を横たえた。 笠原の乳房は房というにはいささか足りない気もするが、 日ごろの訓練の賜物か仰向けになっても形は崩れないままだった。 そっと身体に手をそわせると、無駄な脂肪のないその身体は腰でくびれた曲線を描き、 筋肉が薄いのだろうか、そのくせやわらかい。 「そんなあんまり見ないでください。恥ずかしいです。っていうか、何であたしだけ脱がされているんですか?」 「はぁ?なにをいっとるんだ」 「だって、ずるいじゃないですか。教官も脱いでください」 ―これが大人の女の言う台詞か? 堂上は手で目を覆い、一瞬上を向いたあと無言で浴衣を脱いだ。 その様子を郁は黙ってみていた。 ―男の人の体ってこんなにキレイなんだ… 必要な筋肉が、必要なところに必要な分だけついている。 戦うための、守るための体なんだなぁ、と思わず見惚れてしまった。 「これでいいか」 堂上はそういうと、郁を押し倒し、唇を深く重ねた。 これまで教えられた「大人のキス」よりもずっと激しくて、何かを吸い取られてしまうようなキスだった。 教わったように舌を絡めたりしてみるが応えきれていない気がする。 ―どうしたらいいのよー ―なんか頭がぼーっとするぅ… 堂上の唇は郁の唇から場所を移し、耳や首筋、鎖骨を攻め、 片手は胸を包みこんでゆっくりと刺激を与えた。 そして緊張が解けてきたことを確認すると、舌で乳首をなめた。 「ぁ、んんっ」 自分で聞いたこともないような甘い声が出てしまい、郁は思わず口を手でふさいでしまう。 「がまんしなくていいぞ」 「あんな声を教官に聞かれるのは嫌です」 ―だって、はしたなくて恥ずかしいじゃないっ 「誰になら聞かせるつもりだ?」 「え、どういう意味ですか」 郁は両手を堂上に押さえつけられた。 ―え、え、なんか怒ってる?なんで? そのまま耳元でゆっくりとささやかれた。 「そんな声を他の誰にも聞かせるな」 心臓をわしづかみされて、口から引っ張り出されそうなくらい胸がどきどきしてうまく声がでない。 「それって命令ですか?」 自分を押さえつけて見下ろす教官は至極まじめな顔をして答えた。 「いや、お願い、だ」 耳まで赤くなって自分を見上げる部下は、目をうるませて小さく「はい」と返事をしてくれた。 それがたまらなく愛しい。 ―完敗だ やっと自覚ができただけで、もっと前からこの素直でめんどくさくてかわいい部下に負けていたのかもしれない。 拘束していた手を離し、頭をなでるとうれしそうに見つめ返してくれる。 「いい子だ」 もう一度、そのささやかな胸に口づけた。 頂を口内に含み、ゆっくりと転がすようになめる。 張りのある胸を両手で愛撫する。 その一つ一つの行為に呼吸を乱し、とろけた声を上げる笠原に煽られる。 胸への刺激を続けたまま、片手を足へと伸ばす。 なぞるように撫で上げ、まだ脱がせていない下着へと指を這わせると布越しにもぬるりとした感触がわかった。 探るように指を往復させると、笠原の体が震えるのがわかった。 下着の横から指を侵入させ、直接触れようとしたときだった。 いきなり上体を起こし堂上の手を抑えた。 「やっ、そこはだめ、いや」 「笠原」 「だってだって、はずかしいですっ」 「…郁」 「はい」 「本当にいやなら、やめよう」 「ちがいますっ。そうじゃなくて…」 おそらく初めての行為に不安なのだろう。それなのに、泣き出しそうな顔でまっすぐに目を合わせてくる。 その雄弁な瞳に自制心が吹き飛びそうになる。 「大丈夫だ」 そう言って頷くと、するりと首に腕がまわされすがりつくように抱きつかれた。 「はい、教官」 笠原は小さくそう答えた。 ―あああああ、あほかっ、俺が苦労していろいろ抑えているもんを吹っ飛ばすようなことをするなっ 自分自身を抑制するためにも言った言葉が逆効果になるとは思ってもみなかった。 「二度目はないからな」 その堂上の言葉の意味するところを理解したのか、笠原はこくりとうなずいた。 とりあえずそのままの体勢で事をすすめることにした。 「笠原、こっちの膝を立てられるか」 「はい」 そのまま腰を浮かさせて脱がせていなかった一枚を抜き取る。 秘裂に指を沿わせると濡れた感触があるので、そのまま上下させてみた。 「んんっ」 指の動きにあわせて、甘い声が吐息ともに耳元にかけられる。 首に巻きつく腕が次第にきつくなっていく。 「さっきよりも濡れているのがわかるか」 「…は、い」 「いやらしいな」 そう耳元でささやいてみると意外な反応が返ってきた。 「もぅ…なんっで…そんなこと…いうんですか」 荒い呼吸の合間に切れ切れにそう言うのでさえ精一杯で、憎まれ口をたたく余裕もなくなってきたらしい。 ―そろそろ大丈夫だろうか 笠原の体に指をゆっくりと沈めていった。 濡れてはいたがきつく締めつけられて、指は動かしにくかった。 「何が自分の体に入ってるかわかるか?」 「ゆび、かな」 ますます力が入らなくなっていく笠原の体を空いている手で支える。 「これから動かす。何も考えるな」 そういって、指をゆっくりと抜き差しし始めた。 最初は違和感こそあったのだろうが、次第に指は滑らかに動かせるようになった。 単調だった動きの途中に中を探るような動きを加えると、びくりと笠原の背筋がこわばった。 湿った水音は次第に大きくなり、控えめな嬌声が耳元で聞こえる。 「あ…やぁっ……」 「声、我慢するな」 「んんっ、でも…やっぱり…はっ」 「もっと聞かせろ、といっているんだ」 「…ぅ、教官のえっち…」 「…ご期待にそえるようにしよう。指、増やすぞ」 「えぇっ、って。やぁ…ぁ…んっ」 二本の指をいきなり深く差し込むと、体を震わせて首に巻かれた腕の力が抜け、 細身の肢体を預けてきた。 柔らかな体を横たえると、笠原の表情が見えてしまった。 目がとろりと潤み、不安そうに眉を軽く寄せて視点が定まっていない。 頬が上気し、少し開かれた唇は濡れている。劣情をそそられる。 堂上の視線に気づいたのか、笠原は顔を伏せてしまった。 「見ないでください。恥ずかしい…」 「わかった」 そういって堂上は笠原の体をうつぶせにさせ腰を持ち上げた。 そんなあられもない格好をさせられて、抗議の声があがった。 「な、な、なんて格好させるんですかーーー」 「顔を見られたくないんだろう。これなら見えないんだが」 「そうかもしれませんけどっ」 うなじから続く白い背中、小さく引き締まりくっと持ち上がった尻、すらりとした張りのある太腿。 後姿がひどく妖艶で扇情的だった。 「きれいだな」 「………うっ、初めてです。男の人にそんなこと言われたの」 ―くそっ、かわいい…と思うなんて… うなじに唇を落とし、体の中心に沿って下へ舌を這わせると、まだ濡れている秘所へと導かれた。 「…あ…あ…だめです。そんなことしちゃ…」 舌を差し込むと、生温い粘膜に包まれる。わざと音立てるように吸ってみる。 「いやぁぁ」 一際大きな声を上げて、背を弓なりにそらす。 「もう、やっ、だめで…す。堂上教官。な…んかへんです…」 体を仰向けに直してやり、顔を覆っている交差させた腕をほどいた。 「いいか」 「…はい」 ゆっくりと腰を沈めていく。 「つらかったら、我慢せずに言え」 「んっ…は…はぁっい」 痛いのだろう。下から肩に回された手はきりきりと爪を立ててしがみついてくる。 自身を全て収めたあと、笠原を気遣いしばらくは動かずに抱きしめていた。 そうしているうちに体の中に侵入してきた異物に少し慣れてきたのだろうか、話しかけてきた。 「教官?」 「なんだ」 「堂上教官はやっぱりあたしの王子様です」 「いきなり何を言うんだ貴様はっ!」 「あたしは堂上教官に助けられて、憧れて、追いかけて図書隊員になりました。 今、教官とこうしていることができて、すっごい幸せです」 ―ここでそうくるか…、もうだからこいつには…油断ができない 「……俺もだ」 「はいっ」 「笠原、すまん」 「え、なにがですか」 ―もう、堪らない、抑えきれない 「んーーーっ!やあぁぁ…あっ…あっ…ぁん…」 足首を掴み、大きく脚を開かせると、 堰を切ってあふれた情欲をその勢いのままに腰をぶつける。 何度も何度も。何度も。強く。 悲鳴のようにも聞こえる笠原の声は興奮を煽るだけだ。 笠原の何もかもを受けとめたい。 自分の全てを笠原に教えたい。知識も、思いも、身体も、欲望も、全て。 「かさはら」 「ん…あっ、名前…呼んで…くださいっ」 「郁…」 「んんっ、ぁ、教官、もう…だめぇ…いやぁあんっ…」 「笠原っ」 次の日の朝。 自分の腕の中で目を覚ました部下でもある恋人にひとつお願いをした。 「笠原、業務中以外は教官と呼ぶのをやめてくれないか。いたたまれなくなる」 「じゃあ、なんて呼びますか。堂上?」 「呼び捨てはやめろ。って、わかっていっただろう」 「はい、篤さん」 ―不意打ちなんて反則だろう 顔が火照るのを見られたくなくて、思いっきり抱きしめた。 ――後日談 「小牧教官、キラーパスありがとうございます」 「いえいえ、友人とかわいい部下のためでもありますし」 「ほんと、世話がやけますよねぇ」 「見ていておもしろいけどね」 「それは同意します」 「なにかあったのか、柴崎」 「いいのよ、手塚。あんたは知らないほうがきっと幸せだと思うわよ」 「あー、たしかにね。手塚が知っちゃった場合、対応に苦労しそうだね」 「どういうことですか?」 「そのうちわかるわよ。二人とも素直だからね」
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/1813.html
「へえ、そんな場所が?」 教官に研究所の話をすると、教官は満足そうな顔でうなずいた。 「なるほどね~、そこで私の力が必要って事?」 「はい、そういう事になります。」 「よし!元部下のために咲坂ちゃん一肌脱いじゃうわよ~?」 「有難うございます、あと決して物理的に脱がないいでくださいね、目に毒ですから。」 教官の鉄拳が私の腹に命中した。 「さあ、案内して頂戴、その研究所とやらへ。」 「いえ、まだ駄目です、万が一のために戦力を強化しておかないと。」 「そう?じゃあある程度の戦力を結集したら私に話しかけて、研究所とやらに抜き打ちのチェック入れる手配をしておくから。」 「有難うございます、閣下。」 「いいの、元部下の頼みだもの、断る理由はないわ。」 しかしある程度の戦力か、と考えてみる。 戦力になりそうな人間を当たってみよう。 戻る
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/1148.html
26ページ目 「さて今日はお前さんに依頼が届いてる。」 ジャギィの討伐演習で方針が決まったとかなんとか言っていた筈の教官が、なぜかいきなり依頼を持ちだしてきた。 まさか依頼をこなすことが方針と言うんじゃないだろうな…とちょくえは戦慄する。 これじゃ修行ではなくただクエストをこなすハンターと同じじゃないか。 「ん? いきなりすぎるという顔をしているな。今回受けてもらう依頼は簡単なもんだから安心しろ。まあ昨日の感じで12頭のジャギィを狩ってもらうだけだ。」 「ジャギィノス8頭すら狩れなかった……」 もはやお決まりのセリフを吐こうと思ったちょくえだったが、言い終わる前に教官が手でちょくえの口を制した。 「もうそれは良いだろう。お前の大剣捌きはなかなかのものだった。それならジャギィジャギィノスぐらい簡単に狩れると思うが?」 確かにちょくえ自身、昨日の演習で軽く自信が付いていたのは事実だ。 食わず嫌いだった料理を食べてみると意外とおいしかった、に似た感覚で、今まで無理だと決めつけていたことをいざやってみると案外あっさり出来てしまうようなものである。 「ま、まぁ……。」 「ならさっそく準備だ! 依頼主は砂原付近の村人だ。今は昼間だから砂原に行く時はクーラードリンクを忘れずに。つっても今日は俺が全部用意してやったけどな。」 ガハハハ!と笑いながら教官が言う。 「クーラードリンクって飲んだことないんですけど、防具着てても暑くないものなんですか?」 「くーらーどりんくってどんな食べ物ニャ?」 ちょくえと坂本が同時に質問する。教官は苦笑いを浮かべながら、それぞれの質問に答えていく。 「クーラードリンクってのは体温が上がらないように身体を冷やすことが出来る飲み物だ。これは防具の上からでも問題ない。が、周囲の気温によっては持続時間が短くなったりするから気をつけろな。」 「それって俺でも飲めますかニャ?」 坂本が首をかしげながらかわいらしく問う。 「ん~。アイルー用のクーラードリンクはないんだよなぁ。獣人族は周囲の気温に対応する能力に長けてるから、クーラードリンクを飲む必要性が薄いんだ。狩猟笛の旋律によっては、アイルー達にも耐暑の加護を与えられると聞いたことはあるが。」 でも美味しいものじゃないぞ? 一種の薬みたいなものだからな。と教官は付け足す。 それを聞いてちょくえと坂本はうげぇとあからさまに嫌そうな顔をする。 「ちょっと味見してみてもいいですか?」 「おう構わんぞ。」 そういって教官は蓋を開けた『クーラードリンク』を一本差し出してきた。 周りの気温よりも低温なのか、『クーラードリンク』から白い煙がちらちらと流れている。 パッと見、ドライアイスを連想する飲み物だが本当に大丈夫なのだろうか。ちょくえは戦々恐々とそれを飲む。 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/teito/pages/56.html
訓練を開始して約3週間…… 「やはりこうなったか……」 氷室教官は、片手を額に当てため息混じりに訓練兵の様子を眺める。 「首尾はどうかね、氷室教官」 氷室が振り返るとそこには、見た目50代前半の大柄な男が立っていた。 「これは基地司令、お疲れ様です。」 氷室は敬礼を取りながら基地司令である大場 重勝に答礼を行う。 「うむ、楽にしてくれ、ところで訓練兵たちの様子はどうかな?」 「見ての通りですよ。」 氷室が大場に向けていた視線を訓練生たちへと向け直す。 その先には、数十人の訓練生が“いた”…… 「ほぉ~やはりこうなったか。」 大場は、その光景を自らの経験と照らし合わせると口角を上げる。 これは、訓練兵たちが必ず通る道だ…… 「もう、10人も動いてないです。」 何十人もいたはずの訓練兵がわずか数人しか訓練をしていないのである。いや、訓練をしていないのではなく訓練ができないのであろう何十人もの訓練兵がところ構わず倒れており誰もがほとんど動いていない。倒れているものは放っておかれ走っているものは教官に罵倒されながら走っている。 ~~~~ 「もう無理っ!」 雫が最後の力を振り絞り声を上げた。 「もう少しで終わりだから頑張れよ!」 森上が息を切らしながらもどうにか声を振り絞った。 訓練生たちは、氷室教官の命令により完全装備(数十kg)で20km走らされているのである。 「「最後に一つ言っておく、これまでのが訓練だと勘違いするなよ?本番はこれからだ」」 その言葉を聞いた訓練生は、項垂れる者や顔を青ざめる者など十人十色の反応を示す。 その言葉から数十分…… 案の定最初の10kmまでに脱落していくものが現れそこで部隊の半数は脱落した。 そこからが、本当の地獄だ。ただでさえ重い背嚢を背負い小銃を持ちながら走っているのだ。 重量にして数十kgはあるだろうか……はっきり言って実際の重さを聞いたらさらにやる気がなえてしまうだろう。 そして15kmを過ぎたあたりでさらに半数が消え残りもわずかになってしまった。 ここまで来ると意識は朦朧とし視界は霞自分が走っているのかさえもわからなくなって来る。 (こんなんでばてたら話になんねえんだよ!) 声に出すのも今の森上には、無駄な体力消費でしかない。しかし、自分を鼓舞するために心のなかで叫びながら森上は必死に走っていた。 周りを見ても残りは、数人しかいない……その誰もが例外なく自分と同じなのであろう。 「後もう少しだ頑張れ!」 森上は声を振り絞りながら皆に檄を飛ばした。声をかけられた者は、各々の反応をしながらもその眼には、生気が宿り始めていく。 「最後まで走りきれたものはこれだけか…」 氷室教官はあきれた口調で訓練兵を見渡す。 「お前ら、それでも軍人か!曲がりなりにも貴様らは軍人と言う肩書きを背負っているのだぞ!」 「この程度も走れないようでは貴様らはただのゴミだ!、戦場に立っても荷物にしかならないぞ!」 「走りきれたやつもこのくらい走れて当然だ!このくらいで疲れるてるなよ糞ムシ共が!」 ものすごい剣幕で訓練兵たちを罵倒していく。 その言葉に走れなかった訓練生は、涙をこらえるもの拳を力強く握る者…… 走りきれた訓練生は、そのように感情を顕わにする余裕すらない現状だ。 そんな事は、訓練生の間ではよくあることであるので氷室教官は、気にも留めていない表情だ。 「走りきれなかったものがいる分隊には罰を受けてもらう!」 「「「!?」」」 走り切れたもの達が声をそろえた。 「なんで、自分達も罰を受けなければならないのですか!?」 と走りきれたあるものが無に等しい体力振り絞り氷室教官の前に出て質問する。 「言ったはずだぞ?分隊ごとに行動し分隊ごとに罰を与えると、」 「くっ……!はい……!」 その訓練生は、歯を食いしばりながらももとの位置に戻った。 「貴様らは、完全装備のまま腕立てと腹筋は、背嚢を背負いながらやってもらうそれぞれ100回ずつだ!」 「この程度で済むことを感謝するんだな!」 「「「「はい」」」」 訓練生たちは、力のない返事をし誰もがこんな事をこんな事をしていたら死んでしまうのではないかと思っていた。 ~~~~~ 基地司令は訓練生たちが教官たちに罵倒されながら体中を汗で濡らしながらも腕立てと腹筋を行う様子を見ながら 「最初にしては、よく走りきれたものがいたな。」 大場は、訓練生を見ながら氷室に話しかけた。 「ええ、走りきれるものが出るとは思いませんでしたがこのぐらいでへばってもらっては困ります」 「君はいつも厳しいね、氷室教官。」 「いえ、この程度こなしてもらわなければ戦場で無駄死にするだけです。」 「私は、一人でも多く生き残ってほしいだけなので。」 氷室は、どこか遠くを見つめながらその訓練の様子を眺めていた。 第8話に戻る 第10話に続く
https://w.atwiki.jp/kadai/pages/12.html
テンプレ1 ☆教官、受講生ともに大募集☆ *選曲難につき女性教官急募! ____________________________ 現在の教習所スレと何が違うの? うpする曲は教官により、課題曲として指定されます。与えられる 課題曲には、テーマや重点練習箇所が設定されています。 受講生は、与えられた課題曲を提出することで、教官からアドバ イスを受け取ることが出来ます。 ____________________________ 基本ルール 課題曲の提出期限は、課題曲発表から7日間です。(*1) 課題曲発表の間隔は、初案として3日間隔とします。(*2) すべての課題をこなす必要はありません。 異性の課題曲にチャレンジすることもできます。 (*3) (*1) 課題発表時に、期限が別途指定されればそれに従います。 (*2) アップロードの状況次第で変更していきます。 (*3) キー変更を推奨します ____________________________ 受講生は,コテやトリップを出来る限り使用してください。 教習所スレと共通のコテを使うことをオススメします。 ____________________________ テンプレ2 ____________________________ 教習所スレとは別の評価基準を設けています。 優・・・与えられた課題を達成し、特に優れている。 良・・・与えられた課題を達成し、優れている。 可・・・与えられた課題を達成できている。 不可・・・与えられた課題を達成できていない。 ____________________________ 受講生同士、教官以外からの感想やアドバイス 受講生同士で切磋琢磨することは大切です。 下手だから他の人にアドバイスしてはいけないなんて思わない でください。あなたは生まれてから様々な音を聞いてきました。 培った耳や感性は、人それぞれであり、貴重な意見となります。 受講生は対等です。俺のほうが上手い等の認識は捨てましょう。 上手い人から見れば、どんぐりの背比べです。 通りすがりの方からの感想、アドバイスも大歓迎です。 ____________________________ テンプレ3 ____________________________ 音源アップロードに際する諸注意 カラオケでは、設定を変更しエコーをゼロにしてください。 アドバイスへのお礼は、自身が上達していく事です。 うpしっぱなしではなく、消すことも忘れずに。 ____________________________ うpろだ VIP Uploader -5M http //wktk.vip2ch.com/ Hisazin Up(ひさじん) http //hisazin-up.dyndns.org/up/ 普通のあぷろだ http //www.rupan.net/uploader/ ____________________________ 関連スレ 【教官・受講生】カラオケ教習所スレ18【大募集】 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/karaok/1211194293/ 関連サイト カラオケ教習所(課題曲限定)まとめwiki ttp //www9.atwiki.jp/kadai/ カラオケ教習所@2ch (更新停止?) ttp //www.geocities.jp/kyoshusho/index.html _________☆ 歌を楽しむ ☆____________ テンプレ4 ____________________________ 教官:課題曲テンプレ 名前欄はコテ トリップ推奨 【今回の課題曲】 男性曲 / 音域( - ) (*1) 女性曲 / 音域( - ) 【今回のテーマ】(*2) 【この曲の特徴】 【練習のポイント】 【条件】 【提出期限】月 日 まで 受講生:提出用テンプレ 名前欄はコテ トリップ推奨 【課題レス番号】 (*3) 【課題曲名/アーティスト】/ 【提出ファイル】ttp // 【キー調整】 【性別】 【練習した感想】 【練習時に感じた疑問等】 (*1)音域は、分かる場合は記入していただけるとありがたいです。 (*2)テーマは、リズム編、音程編、発声編、表現編 等を予定。 (*3)ここに、教官から課題が出されたレス番号を記入します。 ___________テンプレここまで____________
https://w.atwiki.jp/ibibl94xyfh/pages/32.html
新兵教育隊 その名の通り、新規社員の訓練を行う機関で、ZEROが教官を務める。 "地獄の鬼教官"の名は伊達ではなく、落伍者は第一段階から再訓練される。
https://w.atwiki.jp/valiantlegion/pages/23.html
片手剣 片手斧 短剣 メイス 片手杖 情報提供:コメント 片手剣 名称 武器性能 属性攻撃 装備コスト 重量 宝箱Lv 備考 ウォーソード 5-9 2 20 バスタードソード 13-26 4 20 宝箱Lv5 ロングソード 19-37 6 20 宝箱Lv6-7 スティレット 22-43 7 20 宝箱Lv6-7 ミラソード 24-48 7 20 ウォーターソード 17-34 水 8-15 8 20 宝箱Lv7 ファイアソード 27-53 火 12-23 12 20 宝箱Lv9 挨拶ガチャ ネイメスソード 47-93 14 20 宝箱Lv10 コールドソード 36-72 水 16-31 15 20 挨拶ガチャ ハイリアソード 56-113 17 20 宝箱Lv12 ルーンソード 68-135 20 20 宝箱Lv14 ノヴァエッジ 85-169 25 20 教官用片手剣 86-171 25 20 教官の宝箱Lv15 イグナイトソード 60-119 火 60-119 25 20 ジラソード 101-201 30 20 教官の宝箱Lv15 ペインエッジ 104-208 30 20 バーニングソード 73-146 火 32-63 31 20 宝箱Lv18 ルーインザヴェヂ 117-232 34 20 フローズンソード 87-172 37-74 36 20 ローベルトゥーレ 123-245 36 20 ヘルディセントソード 219-341 +20 36 20 ブロンズブレイド 20 宝箱Lv5 ビギナーソード 1-2 20 編集 片手斧 名称 武器性能 属性攻撃 装備コスト 重量 宝箱Lv 備考 ウォーアクス 4-10 2 30 宝箱Lv3 ベーシックアクス 10-24 4 30 宝箱Lv5 ブロンズアクス 12-28 4 30 宝箱Lv4 ノックアクス 13-31 5 30 エルブンアクス 18-44 6 30 宝箱Lv6 プリンクアクス 21-51 7 30 宝箱Lv7 アイアンアクス 31-77 11 30 宝箱Lv9 ブランアクス 36-90 13 30 宝箱Lv9 ストーンアクス 27-68 地 9-23 13 30 宝箱Lv8 ヴォルガアクス 45-111 15 30 ハイリアクス 55-135 19 30 宝箱Lv12-13 クライスラッシュ 60-149 21 30 宝箱Lv13 ヘルスラッシュ 65-162 22 30 宝箱Lv13 ロックアクス 49-122 地 17-41 23 30 宝箱Lv13 ネクロアクスⅣ 77-189 26 30 アースアクス 75-188 地 25-63 34 30 魔窟の宝箱Lv15 アクアアクス ? 水 25-63 34 30 シンフォパニッシャ ? 34 30 イェーガー 169-326 +15 36 30 アドミラルアクス 112-278 38 30 テンペストアクス 89-221 地 30-74 40 30 編集 短剣 名称 武器性能 属性攻撃 装備コスト 重量 宝箱Lv 備考 ウォーダガー 5-7 2 15 宝箱Lv3 ベーシックダガー 10-16 3 15 宝箱Lv5 ブロンズダガー 12-19 3 15 宝箱Lv5 スレイプニルダガー 10-16 風 12-20 6 15 荒野の祭壇クリア報酬 スレッジダガー 21-34 6 15 宝箱Lv6 ウォーターダガー 15-25 水 9-14 7 15 宝箱Lv7 グロウスダガー 29-48 8 15 宝箱Lv9 アイアンダガー 31-51 8 15 宝箱Lv9 アルサスダガー 36-60 10 15 宝箱Lv8-9 クリティカダガーⅢ 36-60 10 15 宝箱Lv9 ファイアダガー 24-39 火 13-21 10 15 宝箱Lv8 ルシールダガー 40-66 11 15 宝箱Lv11 ゲシュヴィダガー 45-74 12 15 宝箱Lv11 ハイリアダガー 55-90 14 15 宝箱Lv12-13 バスターダガー 70-116 18 15 宝箱Lv15 ネクロダガーⅣ 76-126 20 15 骨兵の宝箱Lv18 ラピッドダガー 53-88 風 29-48 21 15 宝箱Lv15 アイスダガー 53-88 水 29-48 21 15 宝箱Lv15 イグナイトダガー 53-88 火 29-48 21 15 宝箱Lv15 教官用短剣 83-137 22 15 教官の宝箱Lv15 ジェネラルダガー 105-175 27 15 宝箱Lv18 クリスター 112-186 29 15 宝箱Lv18 ハッシュダガー 97-161 25 15 教官の宝箱Lv15 カッリスダガー 97-161 25 15 達人の宝箱Lv15 ハンサールダガー 97-161 25 15 達人の宝箱Lv15 エリッシュ 118-196 31 15 編集 メイス 名称 武器性能 属性攻撃 装備コスト 重量 宝箱Lv 備考 ビギナークラブ 1-2 1 25 宝箱 Lv1 ウォークラブ 3-9 2 25 宝箱 Lv3 ベーシッククラブ 7-21 3 25 宝箱 Lv4 ブロンズクラブ 8-25 4 25 コムラークラブ 9-28 4 25 ウォータークラブ 10-33 水 7月20日 7 25 宝箱 Lv7 ヴァイスクラブ 16-52 7 25 宝箱 Lv6 ハイリアクラブ 38-124 16 25 宝箱 Lv12 デニムス 42-136 18 25 宝箱 Lv12,13 編集 片手杖 名称 武器性能 属性攻撃 装備コスト 重量 宝箱Lv 備考 ウォーロッド 6-9 2 15 ブロンズロッド 14-23 5 15 アドバンロッド 16-26 5 15 宝箱Lv4 ヴィシャスワンドⅠ 16-26 5 15 エルブンロッド 23-37 7 15 宝箱Lv6-7 フレジェトロッド 29-48 9 15 宝箱Lv7 ヴィシャスワンドⅡ 29-48 9 15 宝箱Lv7 ウォーターロッド 16-27 水 14-22 9 15 宝箱Lv7 グロウスロッド 36-60 11 15 宝箱Lv9 アイアンロッド 39-64 12 15 宝箱Lv8-9 プレシャスロッド 45-75 14 15 宝箱Lv9 ヴィシャスワンドⅢ 45-75 14 15 ストーンロッド 25-42 地 21-34 14 15 宝箱Lv9 ハイリアロッド 68-113 21 15 宝箱Lv13 ガーべヒューゲル 75-124 23 15 宝箱Lv13 フレイムロッド 45-75 火 37-61 25 15 宝箱Lv12 スペクターロッド 95-157 29 15 宝箱Lv14-15 ミスフォーチュン 162-245 +5 38 15 教官の宝箱Lv15 ネクロスタッフⅤ 15 ネクロスタッフ5 15 ボルケーノロッド 106-160 +5 火 67-111 45 15 ファントムロッド 113-170 +5 27 15 バーニングロッド 87-133 +5 火 57-94 39 15 編集 コメント ここに載っていない情報はこちらにお知らせください! -- 管理人 (2014-01-17 17 25 44) 片手杖 でミスフォーチュン+5 武器性能162-245 属性なしコスト38 重量15でした! -- ted (2014-01-18 14 44 28) 情報ありがとうございます!こちら掲載しました。合成前のステータスも募集中です! - 管理人 2014-01-20 21 21 27 教官用探検 性能83-137 コスト22 重量15です。 教官の箱から出ました。 - 低えね 2014-01-25 14 52 03 すみません、教官用「短剣」です。 - 名無しさん 2014-01-25 14 53 04 すみません教官用「短剣」です - 低えね 2014-01-25 14 54 00 低えねさん!おめでとうございます。羨ましい。。さっそく更新させていただきました!。もしエリート士官の攻略方法もご存知ならご教授下さいw 管理人は3階で即やられます。。 -- (管理人) 2014-01-25 18 54 27 ヘルでLv17の魔窟の宝箱GETしました!レアのネクロソードIV でした(^O^)v -- (Mimicham) 2014-01-30 22 05 03 ありがとうございます!片手剣で更新しました!もしご存知なら各パラメータも頂けるとたすかりますm(__)m -- (管理人) 2014-01-30 22 47 22 ヘルドロップの18箱から 片手杖 UC+ ボルケーノロッド+5 性能106-160 属性 火 67-111 コスト45 重量15でした -- (れんと) 2014-03-03 13 44 17 れんとさんありがとうございます!更新しました。属性がかなり強力ですね。メインで使えそうです。私もほしい。。 -- (管理人) 2014-03-04 02 21 41 槍 URコンボスピアⅣ性能178-254属性なしコスト47重量50 R+コンボスピアⅤ性能219-312属性なしコスト58重量50 UC+アクアスピア性能143-203属性水77-110コスト58重量50 Cアブゼルスレイト性能219-312属性なしコスト58重量50 UCカタルシス+5性能242-329属性なしコスト55重量50 SRフレイムスピアⅡ+15性能135-174属性火50-71コスト38重量50 R+インフィマスピアⅤ+8性能62-365属性なしコスト47重量50 -- (れんと) 2014-03-04 09 28 08 片手剣 Rペインエッジ性能104-208属性なしコスト30重量20 UCバーニングソード性能73-146属性火32-63コスト31重量20 宝箱lv18から Cルーインザヴェヂ性能117-232属性なしコスト34重量20 -- (れんと) 2014-03-04 09 30 47 短剣 教官宝箱から R+ハッシュダガー性能97-161属性なしコスト25重量15 SR+教官用短剣性能83-137属性なしコスト22重量15 -- (れんと) 2014-03-04 09 35 19 ボウガン C AリコイルボウⅠ+5性能68-145属性水22-53コスト44重量30 UC AショットボウⅠ+5性能66-143属性水22-53コスト44重量30 R パンデミウム性能82-203属性なしコスト50重量30 C アースボウガン性能57-152属性地27-65コスト53重量30 C ミノスボウガン性能87-216属性なしコスト54重量30 教官宝箱から R クリスボウガン性能84-209属性なしコスト52重量30 宝箱lv18から UC ディザイア性能102-255属性なしコスト63重量30 -- (れんと) 2014-03-04 09 41 57 両手杖 UC フレイムスタッフⅡ性能63-104属性火52-86コスト40重量25 R+ マナドレイナーⅢ+10性能153-228属性なしコスト40重量25 C マナドレイナーⅤ+5性能205-321属性なしコスト61重量25 教官宝箱から SR+マリアスタッフ+15性能242-354属性なしコスト58重量25 -- (れんと) 2014-03-04 09 47 02 両手杖追加 UC ネイチャースタッフ性能79-131属性地65-107コスト50重量25 C プラズマスタッフ+5性能114-178属性風79-131コスト61重量25 片手杖 C ファントムロッド+5性能113-170属性なしコスト27重量15 UC+ ミスフォーチュン+5性能151-234属性なしコスト38重量15 UC バーニングロッド+5性能87-133属性火57-94コスト39重量15 -- (れんと) 2014-03-04 09 51 47 武器名に+の表記がないものは未強化です 両手武器も混じってますすみません_(。_。)_ 参考にしていただけると嬉しいです(*´▽`*) -- (れんと) 2014-03-04 09 53 03 れんとさん!お疲れ様です!知らない武器もいっぱいあって興奮です! 新装備も出ているのでまだまだヘルに行く価値はありそうですね。 私のほうで更新できていなかった装備も更新しました!ありがとうございます! -- (管理人) 2014-03-04 18 59 03 管理人さん更新お疲れ様です(*´▽`*) 片手剣の欄ですが宝箱lv18から出る武器はバーニングソードではなくルーインザヴェヂです 訂正お願いします。 -- (れんと) 2014-03-04 19 12 18 れんとさんご連絡ありがとうございます! 修正完了です! -- (管理人) 2014-03-04 22 07 35 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/58.html
メイド学校紹介 キノウツン藩国の最大産業であるメイド喫茶 国内の主要施設や街道沿い、オアシスにまで設置されているが、何故これだけの数のメイドが働いているのか不思議に思われる方も多いだろう ツン国内にはメイド養成施設(通称メイド学校)が各所に設置されている これは国の重要な政策であるメイドさんの育成を行っていると共に、国外からやってくるメイド志望の人々が職に就けるように講習を行っているからである ではここで政庁近くの学校に通うあるメイド候補生の一日を紹介してみよう 朝8時 登校 学校へと何十人ものメイド候補生が登校してくる。ツン国の朝の馴染みの風景だ その中で一人のメイドが眠そうに登校している 「超眠い…眠いがこれ以上遅刻すると飯抜きになる…」 くあー、と大きなあくびをして、もじゃもじゃと歩いていった ちなみに校則で月5回以上の遅刻をしたものは昼食の食券をもらえなくなる とある 朝8時45分 始業 メイドたちが集まった教室に女性教官が入ってくる 「おはようございます」 『おはようございます教官』 全員が立ち上がり、一礼した (フヒヒ、間に合った。これで何とか飯にありつける) にやにやとしていると教官から注意された。挨拶中ににやけているとは何事かという事だった 反省文30枚提出で済んだのはラッキーなのだろうか… 朝 9時 一時間目 礼儀作法 「メイド礼儀作法その1、お辞儀をする際の角度は45度である」 『メイド礼儀作法その1、お辞儀をする際の角度は45度である』 ざ、と全員がお辞儀をすると教官は前から分度器で角度を測っていく (…いかん、教官がすぐ近くにいるのにあくびが出そうだ。計測中にあくびなんかしたらマジでぶっ飛ばされる) しょうがないので必死に歯を食いしばってあくびをこらえていたら、表情が硬いと怒られた ついてない 朝10時 二時間目 調理実習 メイドたるもの仕える先の食事全般を作れて当然、という訳で今日は宴会用の料理を作ることになった 「肉オーブンに入れるからガルニチュールお願い!」 「あ、見てるくらいならあたしやるからスープに回ってよ」 「…あんたこの前も同じ事言って魚任せたら丸焦げにしたじゃない」 「あの時はフライパンで蓋してたから…流石に外から見えるなら大丈夫大丈夫」 「…フライパンより火加減難しいんだから気をつけてよ」 酷く心配されたので頑張って見ていた。何度も開けて確かめていたら火が通り過ぎたらしくパサパサになった 泣く泣く一人で全部処分させられた。美味しくないよう… 朝11時 三時間目 戦闘訓練 メイドだっていざとなれば主人を守るために銃を取り、戦うべきである。 「いい?3つで同時に仕掛けるわよ(ひそひそ)」 「ういうい。わかってるわかってる(ひそひそ)」 こつこつ、と歩く音が近づいてきた カウントを数える。1・2・ 「さんっ!」 同時に左右から挟撃を仕掛ける。が、『標的』の姿が見えず危うく同士討ちになりかけた 「タンマタンマ!撃っちゃ駄目!」 慌てて止まった所にジャンプしていた『標的』がペイント弾を命中させた。顔と体育着が真っ赤に染まる 「両名とも『死亡』だ。週末に追試を行うので覚悟するように」 「うー、また追試になった。四天王は容赦ないなあ」 「立花様はまだ追試で済ませてくれるだけありがたいと思いなさいよ。明日だったら軍曹よ軍曹!」 教える教官の中でもトップクラスの実力を誇る4名の教官がいる 『玄武』萬・スペード(通称軍曹) 『白虎』クラブの丈 『朱雀』ダイヤ・立花 『青龍』ミント・F・ハート 校長であるアシタスナオがどこかからスカウトしてきた敏腕であり、鬼教官と生徒に恐れられるこの四人はいつしか四天王と呼ばれるようになった 「しかしやばいなあ。今日帰ったら運動着洗っておかなきゃ」 きゅ、とシャワーの栓を締めてお湯を止める。鏡でちぇっく、ペイントは落ちたようだ 「よし女前」 「どうでもいいけどあんた今日工場に行く日じゃないの?早く着替えないと間に合わな いわよ」 「アッー!」 大慌てでばたばたと着替えて飛び出す。飯食べる時間があるだろうか 「ちょっと何で下着付け忘れていけるのよ!」 昼食を挟んで午後からはメイド喫茶での課外実習授業となる 現場で働いて実際の応対を覚えると共にお金を稼ぐことができる一石二鳥の授業なので、この授業で食費などを稼いでいる生徒も多いらしい 「紅茶入りました」 「それ3番テーブルに持っていって」 「アップルパイの注文入りましたー」 そして部活など特別な場合を除いてそのまま帰宅。 「あーちかれた。体育着は洗濯機に放り込んだし後は何かやることあったかなあ」 明日はもう少し楽だといいなあ、とかぶつぶつ口を動かしていたがその内寝言に変わった メイド学校 校長 アシタスナオ 教官 50名 現在生徒総数 489名 入学資格・メイドを志すもの 他国からの留学も大歓迎 (文・高原鋼一郎)
https://w.atwiki.jp/comfict/pages/29.html
空に生きる思想家 ジール・K・ウールフェード(Zeal Kiriya Wolferd) 身長 180cm 体重 75kg 年齢 28歳(就任当時) 所属 航空隊テストパイロット→航空隊隊長→航空隊教官(33歳〜) 能力 --- 一人称 俺 CV 津田健次郎 誕生日 12月9日 元傭兵、狙撃手。思想家(The Thinker)であり、戦闘機乗り。 抑止と均衡と中庸を好む。イメージは「冬の明け方の空」。 ジャガーと田中の選定で陸軍航空隊テストパイロットに抜擢された。テスト機はYF-004。前進翼とカナードがついた特徴的な試作機(Su-47、ベールクト)を乗りこなす「空狂い」である。特技は近接格闘戦(ACM)。どんなものであろうとも空戦におけるドッグファイトで敵うものはいない。その代わり対地攻撃があまり得意ではない。 思想は根っからのリアリスト。「変化」を厭い、何かしらの物事につけても「中庸」と「抑止」を好む。バランス、力関係の天秤が傾くことを畏怖している節がある。戦略防衛構想(SDI理論)ミサイル防衛理論(MD理論)などの軍事分野に詳しい。 空に昇る者は誰一人として認めず、空を自分だけに許された場所として捉えている。欲望に忠実で、常に空しか見ていない。 好みのものは空中戦と戦闘機と女の子と酒と煙草とセックス。 教官時代は新米パイロットたち(通称”アスパラ”:なよなよしいため)を厳しく教練する鬼教官として働いている。 容姿は群青色の短髪に青灰色のつり目。モデル体型。教官時代になると髪型を変えている。 機械≧動物>>人間。 ただし田中と違ってジャガーを機械扱いすることはなく、面倒な上官として見ている。 性的指向はノンケ。ただし教官時代(34歳~)からは自分が気に入った者、面白そうな者を捕まえては寝ている。妻であるアルノと結婚した36歳以降は完全なノンケに戻る。 双子の子供(ヒノエ、ヒノア)がいるが、彼らが大きくなる前に肺癌で病死している。 100質 エロ100質 「飛べ。墜とせ。貴様の視界に映る全てを排除しろ。欲望に生きろ、求めるものを全て手に入れろ。人とは境を作れ、貴様は群の中にある個。他と共存することなかれ、抑止を以って高みを貫け。己が論理を信じよ、ひたすらに圧倒せよ。凍てつく空に舞え、猟犬。地獄の門にて審判を下すのは、他ならぬ貴様だ。」-The Thinker