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18歳未満の子はみちゃだめだからね 投下分に微妙に追加 2月13日:台所 娘「~~♪」 芳佳「そうそう、上手上手」 リーネ「あとは型にながして」 娘「うん!できたよ!」 ペリーヌ「この箱に入れて完成ですわよ」 娘「よいしょ・・・よいしょ・・・できた!」 芳佳「アリーセちゃん明日が楽しみだね」 娘「うん!」 坂本「何をしているんだ?お前たち」 芳佳「あ、坂本さん。明日はバレンタインデーなのでみんなでチョコを作っていたんです」 リーネ「よろしかったら坂本少佐もご一緒にどうですか?」 坂本「ふむ、俺少佐には日ごろ世話になっているし義理チョコでも作るとするか」 ペリーヌ「少佐、こちらへどうぞ」 サーニャ「みんな、なにしてるの?」 芳佳「サーニャちゃん、明日はバレンタインだからチョコを作っていたの」 サーニャ「バレンタインデー・・・私も作りたい」 エイラ「サーニャ、まさか私の為に」 サーニャ「エイラ何言ってるの?俺少佐にあげるために作るのよ」 エイラ「あ・・・サーニャぁ・・・わたしのは・・・」 サーニャ「エイラもお世話になっているんだから一緒に作りましょう?」 エイラ「サーニャと一緒に・・・一緒に・・・今日ダケダカンナー」 バルクホルン「この集まりは一体なんだ?」 エーリカ「トゥルーデ、明日はバレンタインだよ。みんなチョコを作ってるんだよー」 バルクホルン「バレンタインか……俺少佐とは古い馴染みだからな、義理チョコ位渡してやるか」 エーリカ「面白そうだから私もつくろーっと」 シャーリー「バルクホルンのエプロン姿なんてめずらしいな」 ルッキーニ「うじゅ~、チョコ―!」 芳佳「ルッキーニちゃん、ダメだよ。つまみ食いしちゃ」 シャーリー「そうだぞルッキーニ。どうせならルッキーニも一緒に作ったらどうだ?」 ルッキーニ「んー、作るー!」 わいわい がやがや ミーナ「あらあら、みんな楽しそうね。何をしているのかしら」 坂本「ミーナか。明日はバレンタインだろう?みんな日ごろお世話になっている俺少佐に渡すチョコを作っているんだ。ミーナは作らなくてもいいのか?」 ミーナ「(バレンタイン・・・私としたことが忘れていたわ・・・!)」 ミーナ「私はまだ仕事があるから終わったら作ろうかしら♪」 リーネ「ミーナ中佐、材料は残しておくので使ってください」 ミーナ「ありがとう。後で使わせてもらうわね」 夜・台所 ミーナ「これとこれを入れて固めて・・・これで完成ね。これを食べれば俺さんは。うふふ、明日が楽しみね」 2月14日:夕食後 ミーナ「俺さん、これ 娘「パパー!これあげる!」 俺「ん?これはなんだい?」 娘「いいからあけてみてー」 俺「何がでてくるのかな?・・・これは!」 娘「おねーちゃんたちと一緒に作ったんだよ!」 俺「娘の手作りチョコ・・・」 娘「パパ食べて食べて」 俺「むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ……ううううううまああああああいいいいいいぞおおおおおおおおおおおおおおおお。ああもう俺は幸せすぎて死んでもいい!」 娘「わーい。がんばってよかった~」 芳佳「俺少佐がすごい勢いで泣いてる……」 リーネ「よほどうれしかったみたいだね」 ペリーヌ「大げさすぎですわ」 ミーナ「俺さん、k 芳佳「俺少佐。私たちも一緒に作ってきてるんですよ!日ごろのお礼にどうぞ!」 リーネ「義理チョコですけど」 ペリーヌ「わたくしのもついでの義理チョコですわ」 俺「義理でもありがとう。もぐもぐもぐもぐもぐもぐ。うん、どれもおいしいじゃないか」 芳佳「俺少佐って甘い物好きなんですか?」 俺「意外といける口だよ。流石に一気に4個は少々きつかったけれどね」 ミーナ「俺さん バルクホルン「俺少佐。義理チョコだ。受け取っておけ」 エーリカ「あたしのもあるよー」 俺「む、二人ともありがとう」 エーリカ「さっそく食べてよー」 俺「もぐもぐもぐもぐ。チョコだな」 エーリカ「チョコだからねー」 俺「(バルクホルン大尉・・・ハルトマン中尉のチョコなのだが・・・)」 バルクホルン「(少佐、大丈夫です。死人を出すわけにはいかなかったので中身を宮藤が作ったものに入れ替え済みです)」 俺「二人ともありがとう。おいしかったよ」 ミーナ「俺さ サーニャ「俺少佐。これ」 エイラ「私のはサーニャのついでだかんなー」 俺「ありがとう、二人とも」 サーニャ「食べてみてください」 エイラ「サーニャがこう言ってるんだ。早くたべろよー」 俺「もぐもぐもぐ、二人のもすごくおいしいよ・・・」 俺「そろそろ食べ過ぎかな・・・」 芳佳「もう8個も食べてらっしゃいますもんね」 ミーナ「俺 坂本「やはりここだったか。少佐、私もチョコを作ってみたんだ。よければ食べてくれ。いや今食べてくれ」 俺「あ、ありがとう……もぐもぐもぐ。美味しいよ」 坂本「当たり前だ。なんたって殆ど宮藤が作ったからな、はっはっはっ」 ルッキーニ「おっれーーー。チョコー!」 シャーリー「ルッキーニ、だめだろ?無理やり食べさせちゃ」 ルッキーニ「うじゅー・・・」 シャーリー「まーいいや。あたしからもホラ。本命だからなー?」 俺「あ、ありがとう」 シャーリー「食べないのか?」 俺「い、いただくよ・・・もぐもぐもぐもぐ、おいしいよ、おいしいよ」 シャーリー「よかったー。まずかったらどうしようかとおもったんだー」 俺「ああ・・・俺はちょっと席を外すよ・・・」 ミーナ「」 坂本「ミーナそんなところに突っ立ってどうかしたのか?」 ミーナ「なんでもないわよ。それより俺さんはどこへ行ったのかしら」 坂本「一度部屋に戻ったんじゃないか?少し苦しそうだったしな」 ミーナ「そう、ありがとう美緒」 俺「11個も食べてしまった……うっぷ。少し気持ち悪くなってきた……しばらく甘い物は食べたくないな」 コンコン コンコン ミーナ「俺少佐いますか?」 俺「あ……ミーナ中佐、何か用ですか?」 ミーナ「それよりもこの時間に寝ているだなんてどこか具合でも悪いのかしら?」 俺「大丈夫、ちょっと気分が悪かっただけだからすぐ治るよ」 ミーナ「そう、よかった、特に何ともないのね」 俺「それより、ミーナ中佐こそ何か用があったんでは?」 ミーナ「俺さん、コレを受け取ってもらえますか?」 俺「まさか・・・チョコ・・・?」 ミーナ「ええ。今日はバレンタインデーだから・・・もちろん本命チョコです」 俺「ああ、ありがとう。明日にでもゆっくり食べるとするよ」 ミーナ「明日・・・?」 俺「ああ、明日」 ミーナ「私のチョコは食べられませんか?」 俺「いや、食べれない訳じゃないんだ。ちゃんと明日食べるよ」 ミーナ「やっぱり私のチョコなんて食べられないんですね・・・」 俺「ちゃんと明日食べるからさ・・・?」 ミーナ「・・・ほかの子のチョコはさっき全部食べたのに・・・私のだけは食べられないんですね・・・」 俺「!?」 ミーナ「ねぇ、どうして私のチョコだけ食べられないのかしら?」 俺「そ、そんなつもりじゃないんだ!ただ・・・ちょっと・・・」 ミーナ「そうね。俺さんいじわるしてるんでしょう?私が真っ先にチョコを渡さなかったから・・・貰えないんじゃないかって・・・」 俺「そ、そんなことは・・・」 ミーナ「みんなのは義理チョコだったみたいだから手渡しだけだったけど・・・私は俺さんに食べさせてあげる・・・」 俺「ちょとまった。今はチョコは勘弁してくれ・・・!」 ミーナ「はい、あーん・・・」 俺「・・・・・・」アトズサリ ミーナ「何処へいくんですか俺さん?早く食べてください」 俺「いや・・・用事を思い出したから後で食べておくよ」ニゲロッ ミーナ「いっちゃった・・・もう、仕方のない人ね」 俺「・・・よし、部屋にはもう誰も居ないな・・・右よし、左よし、ドアの裏側よし」 俺「ムシネウの件以来ミーナが少し怖く見えてしまうな・・・もう遅いし早く寝るとするか」 カチャリ 俺「?」 俺「手錠・・・?・・・ミーナ!?」 ミーナ「お帰りなさい俺さん。これでもう私から逃げられませんからね?」 ミーナ「お帰りなさい、俺さん。これでもう私から逃げられませんよ?」 俺「あ・・・ああ・・・どうして・・・ベッドの中に・・・」 ミーナ「俺さんが帰ってくるのをずーーーっと待っていたんです」 俺「あと、この手錠は・・・?」 ミーナ「俺さんが逃げるからです♪これで私と一緒にじゃないと逃げられないわよ♪」 俺「あ、ああ」 ミーナ「私から一番にチョコを貰えなかったから拗ねているんでしょう?俺さんてば・・・」 俺「ちが・・・」 ミーナ「私が食べさせてあげるから機嫌を直して?はい、あーん・・・」 俺「あ、ああ・・・カリカリカリカリ」 俺(まずい・・・みんなと一緒の材料を使ってるはずなのにどうしたらこんなにまずくなるんだ・・・) ミーナ「おいしい?」 俺「あ、ああ。おいしいよ」 ミーナ「はい、あーん」 俺「カリ・・・カリ・・・カリ・・・カリ・・・」 ミーナ「俺さんどうしたのかしら?食べるペースが遅いけど・・・」 俺「そ、そうか?」 ミーナ「もう・・・今度は食べさせて貰って照れてるのね?カワイイ」 俺「ちが・・・」 ミーナ「次はこんなのはどうかしら・・・ぱくっ」 俺「・・・ミーナが咥えてるのを食べればいいのか・・・?」 ミーナ「(コクコク)」 俺「カリカリカリ・・・チュッ」 ミーナ「もう、俺さんってば。急にキスするなんて」 俺「いや・・・そっちから・・・」 ミーナ「もう一回・・・んー・・・」 俺「カリ・・・カリ・・・カリ・・・チュ」 ミーナ「積極的ね♪」 俺「もうそろそろいいだろ・・・?」 ミーナ「だーめ。まだ3個も残ってるわよ?この方法もだめなら・・・ぱくっもぐもぐもぐ・・・」 俺「まさか・・・」 ミーナ「んっ・・・ちゅ・・・れろ・・・れろ・・・」 俺「・・・ちゅぱ・・・れろ・・・」 ミーナ「口移しで食べさせちゃった・・・」 俺「後2個か・・・」 ミーナ「はい・・・もぐもぐ・・・ちゅ・・・」 俺「んっ・・・ちゅぱ・・・れろ・・・れろ・・・」 ミーナ「甘い・・・俺さんの口のなか・・・」 俺「最後の1個を・・・」 ミーナ「はい・・・もぐもぐもぐ・・・ちゅ・・・れろ・・・ちゅぱ・・・」 俺「・・・・・・ふぅ。これで食べ終わったから手錠をはずしてくれないか?」 ミーナ「だーめ」 俺「駄目って・・・全部食べただろう?」 ミーナ「そうだけど、私からのお願い聞いてくれないかしら」 俺「お願い・・・?」 ミーナ「ホワイトデーのお返しを今欲しいわ・・・」 俺「何も準備してないぞ・・・?」 ミーナ「・・・もう、わかってるでしょう?ズボンをそんなんにして・・・」 俺「・・・?ミーナ。チョコに何か入れたな・・・?」 ミーナ「ええ。ほら私ももう・・・お返しは俺さんのホワイトチョコがいいわ・・・」 俺「ミーナ、駄目だよ・・・」 ミーナ「今さらよ?一昨日だってあんなに激しく・・・俺さんがその気じゃないなら私からしてあげる・・・」 俺「ミーナやめろ・・・!こんな風には・・・」 ミーナ「んっ・・・入った・・・」 俺「うっ・・・」 ミーナ「俺さんの凄い・・・今までで一番おっきい・・・」 俺「ミーナ・・・やめ・・・」 ミーナ「駄目よ?俺さんだってこんなにビンビンにして・・・苦しいでしょう?」 俺「あ・・・ああ・・・」 ミーナ「・・・どう?気持ちいい?」 俺「ああ・・・すごく熱くて気持ちいい・・・」 ミーナ「ね・・・もう楽しんじゃいましょう?いつもどおりに・・・ね」 俺「ああ・・・そうだな。くっミーナすごいよ・・・」 ミーナ「私も・・・いいわ・・・俺さん・・・今度は俺さんが・・・」 俺「ああ・・・ミーナ下になって・・・」 ミーナ「あんっ・・・」 俺「ミーナ・・・ミーナ・・・!」 ミーナ「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」 俺「はぁ・・・はぁ・・・もう・・・」 ミーナ「俺さん、来て・・・俺さんのホワイトチョコを私の下の口に食べさせて・・・!」 俺「・・・いく・・・ぞ・・・」 ミーナ「俺さんのまたおっきくなった・・・ああんっ」 俺「でるっ・・・うっ・・・!」 ミーナ「あぁぁああああああああ・・・俺さんの熱いどろどろのホワイトチョコ出てる・・・いっぱい・・・」 俺「あ・・・ああ・・・あ・・・・」 俺「あ・・・ああ・・・?・・・夢・・・か・・・?」 俺「・・・今日は2月13日・・・いや、そろそろ2月14日になるころか・・・」 ミーナ「俺さん、すごくうなされていたけどうかしたの?」 俺「ミーナ・・・?なんでここに?」 ミーナ「もう、何でって。俺さんが連れ込んで・・・もう、私とは遊びだったの?」 俺「あれ・・・いやな夢を見たせいで混乱してるみたいだ・・・」 ミーナ「どんな夢だったんですか?」 俺「いや・・・バレンタインデーで色々と、ね。」 ミーナ「そろそろ12時も回って14日になったことだし・・・俺さん。これを受け取ってもらえますか?」 俺「・・・まさか・・・」 ミーナ「手作りのチョコよ?いわなくても分かってると思うけど・・・本命です」 俺「・・・・・・うーん」バタン ミーナ「えっ?俺さん?俺さん!?」 翌日、俺は夢の通りたっぷりチョコを摂取することになった。しばらくはもうチョコはいらない・・・
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属性 光属性 最大Lv 70 初期HP 3605 最大HP 5407 レアリティ ★5 タイプ シャーマン 初期攻撃力 918 最大攻撃力 1377 初期防御力 1018 最大防御力 1527 初期スピード 1331 最大スピード 1997 +HP上限 4200 最大HP上限 9607 +攻撃力上限 450 最大攻撃力上限 1827 +防御力上限 900 最大防御力上限 2427 +スピード上限 1020 最大スピード上限 3017 リーダースキル 倒れたら補習よ? 戦闘開始時、1度だけ味方全体に自動蘇生をかける フォーススキル1 ヒーリングミスト 味方全体のHPをn%回復。スキル後、自身に3ターン毒を付与。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 24 24 25 26 26 27 28 ディレイターン 2 効果持続ターン - フォーススキル2 目覚めのハーブティー HP15%消費し、味方単体に自動蘇生を付与。蘇生時、HPn%回復。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし 45 46 47 - 50 51 53 通常進化 [愛嬌の秘書]メリシェ ディレイターン 3 効果持続ターン - 幻獣契約 [敏腕秘書官]メリシェ 特殊能力 闘争本能[弱] / 沈黙攻撃沈黙耐性 / 石化耐性 契約素材 [女神鹿]ケリュネイア(2)[本の精]ストリアピクシー[毛玉]ケセランパサラン[副統括]ポーリー 契約使用先 - 入手方法 ・レアガチャ、他。 備考 CV 指出 毬亜・誓いの花差す秘書官たちガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1251 k=3 ・【イベント】『誓いの花差す秘書官』 資料 *初期ステータス。 コメント 名前
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数年前の、ある日の出来事。 「後始末屋」から「教官」への転換点の話。 「モノクロさ~ん、起きてますか~?」 「起きてますよー、どうしたんですかシノさん?」 ―――モノクロという、あからさまに人名でない呼称に振り返る男がいた。 しかし、彼を表現するには最適かつ端的にして病的にマッチする。 髪、眼、服が白と黒。中肉中背で老け顔の青年。 ・・・いつか「七篠獏也」と呼ばれる男である。 「アキヒロさんからの連絡っす。 『保護した一般人が居るから対処を頼む』だそうです。 これ報告書っす。詳細は病室へ移動しながらでいいすか?」 「あー、ハイ。分かりました」 今回の用件は、いつも通りの事だった。 市街地での能力者の戦闘に巻き込まれた一般人の記憶の操作、封印。 機密保持や、混乱を防ぐのを目的とした、いわゆる『裏方作業』だ。 皮肉を込め「後始末屋」と呼ばれてはいるが、特に気にして無い。 「えーと、学生さんがですね、戦闘に巻き込まれたんですよ。 市街地のはずれでですね、ホウオウグループのエネルギー反応があったんす。 そこを聖さんが調査してたらあちらさんから出てきたらしくて。 で、止むを得ず戦闘、終了後の散索中に発見、だそうです」 「・・・で、回収班がここまで護送したんですね」 「その通りっすね。っと、ここっす。アキヒロさーん、連れて来ましたよ~」 「で、何で即刻立ち去るんだシノ?」 「あはは~、そんな事はないっすよ?」 壁にもたれて書類に目を通しながら、受け答えるアキヒロ。 ベッドには、少年が横たわっていた。 「所長さん、この子が今回の?」 「あぁ。話が通ってるなら、早速だが始めてくれ」 「了解です。」 ベッドの横のイスに腰掛け、少年の頭に右腕を伸ばす。 目を閉じて、掌に精神を集中し、能力を使用する。 ―光・音・匂い・感情といった「記憶」が瞼の裏に再生される。 『ギリで電車に間にあ~・・・うと良いなぁ。ダリぃパターンだぁ』 その少年は市街地を自転車で走っていた。 教師の呼び出しで帰宅が遅れそうなのか、近道をしてるらしい。 (シノさんの報告にあった地点の周辺、ですね。 ・・・この辺りから消去しますか。) 突然、遠くからの爆音。音源の方角からは砂煙。 『爆発、だよなぁ今の。。・・・(ニィ)レッツ野次馬根性ッ』 (戦闘があった地点と一致しますね。これが原因で巻き込まれるとは;;) 砂煙の地点に、どんどん近づいて行く。 ガキィン!!ザザッ!! ヒュッ!!ドガッ!! 『う~わ、何このバトルちっく効果音w不良同士のケンカか?』 音が近くに感じれる処。その建物の影に自転車を停め、そっと覗き込む。 少年の妄想は、半分正解だった。 そして、常識外だった。 「チッ。逃がすかよっ![石礫衝]っ!!」 「単調になってんぞ、スーツ野郎」 「テメェだってリーマンスーツだろうが!!」 「じゃ、タイツにアメフト防具に訂正」 「その説明口調がイラつくっつてんだろ!!」 「声が、でかい」 「~~~~~~~っ!」 『・・・何でヤクザと戦隊が闘ってんの?いやこの光景自体が非常識だわ』 (スーツにハンドガンが蒼井さんで、戦隊タイツがホウオウグループですね。 戦闘中なのに珍しく冷静だ・・・。むしろからかって楽しんでる;;) 戦隊タイツが、拳で、脚で、地面を殴りつける。 その度に地割れか、衝撃波が走る。 それをヒラヒラと避けつつ銃撃する聖。ワンサイドゲームが完成していた。 『目の前の超常現象はスルーして、とりま携帯スタンバイッ(ポチポチ) あーでも、あの馬鹿力なタイツ(?)はどーなってんのか気になる』 「なんだ。なんか、ツマらん」 「なら、本気見せてやんよゴルァ!」 「っオーケー、待ってやるがヘボかったら潰すぞボケがっ!」 ・・・互いの動きが止まる。場の空気が一気に張り詰める。 (あ~、矢張熱くなった。) 戦隊タイツが右腕を振り上げ、力を溜める。 そして、叫びながら一気に地面に叩き突く! 「砕破っ!棍衝陣っ!」 拳から聖に向かって、かなりの地割れと衝撃波が発生する。 『うっわヤベェ!ww』 戦隊スーツと聖を挟む形で位置取っていた少年にも、容赦なく襲いかかる。 しかし2人は、彼の存在を知らない。 「それで、どぅしたぁ!!」 「まだまだぁ!!」 戦隊スーツが左腕も叩き突ける。 すると地割れをなぞる様に岩の柱が隆起する! 「避けてみやがれっ!!」 「っは!!余裕余裕っと!」 (危ない、こっちにも来るっ!) 迫り来る岩。吹き飛ぶ少年。そして、二人から更に離れた所へ墜落する。 少年の目の前には、千切れた自分の右腕。 『・・・痛ェ。いや何ともない、のは死ぬからか。 。』 少年の。モノクロの視界はそこでフェードアウトする。 (え?報告書には五体満足で発見、と・・・!?) ・・・・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・。 『 死ぬとか マジで ダリぃパターンだぁ。 あー、どんなので死んだっけ。 確かこういう安物の鎧っぽいので。 地面 殴って。 出ろや衝撃波・・・!』 その衝撃波は。現実と成って。 今尚戦闘を続ける2人へ向かって行く。 「ワンモアっ!砕破っ!棍衝陣っ!」 「いい加減、見あきたぞ!」 (傷が治って、・・・じゃなくて何が一体どうなって????)
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「後始末屋」から「教官」への転換点3 なんかもうサブタイトル「コウタの発症」でもいい気がするなぁ。 「あっ!」「うぇ?」「おっと」「あぁ?」 モノクロ、シノ、アキヒロ、聖の4名がもれなくコウタの方を向く。 コウタは腕を顔の前で交差していた。まるで何かを防ぐ様に。 ・・・そして。4人が予想もしていない点が一つ。 その両腕は。モノクロと同じような鎧で包まれていた。 「っテメェ、能力者か!!」 「おい、分かってるだろうがいきなり手を出すなよ」 「聖さん、落ち着くっす」 「そうですよ。本人にだって自覚があるかどうかも不明です」 「・・・あぁ」 「まぁ、一番驚愕してるのは・・・、本人っすから。 コウタ君、とりあえず深呼吸できるっす?」 混乱しているコウタをなだめるシノ。 自身の異変よりも、直後の聖の激昂に驚いている様だった。 「は、・・・はい」 「・・・3人とも、どう思う?」 「多分、病室での私と同じ状況かと」 「同意見っす」 「多分無自覚、だろなぁ・・・」 とりあえず落ち着きを取り戻したコウタは、自分の鎧を眺めていた。 そして目を閉じる。すると今度は両足に鎧が具現する。 「ぉおお・・・!」 「コウタ君、喜ぶのは後にしてくれないか? 先程説明した通りだ。・・・場合によっては、君を別の意味で保護する事になる。」 「っす。それに能力の乱用による副作用は、まだ分かってないっすよ」 「私が実演したのも原因の一つ、ですよねこれは;;」 「また面倒なのが1人、増えやがった・・・」 先程とは別の意味で、緊張した空気が流れる。 「えと、具体的には俺どうなるんやろか?」 「能力者という立場になった以上、生き方を変える事になるな」 「とりあえずは能力の制御が出来るまでの訓練っすね」 「暴走した時のリスクの把握、も兼ねますから」 「何すかそのダリぃパターンは;;」 「ま、制御さえできれば普段の生活に戻れるっすよ」 「ソレなんじゃけど、すぐ戻れる様にできひん?」 「記憶を操作して能力を封印すれば可能ですよ」 「情報の隠蔽もあるから、先程の戦闘やここでの事は忘れてもらうがな」 「ま、簡潔な2択って事だ。」 「ん”~~・・・」 『転換点4』 黙りこくるコウタ。意味不明な事この上ない状況であり当然である。 「いきなり決断しなくてもいいですよ。それまではここに居て貰いますが;」 「とはいえ長々と先延ばしにもできないっすがね」 「あ~、それなら1個、相談あるねんけど・・・」 「何でしょう?」 「えと、記憶操作なんやけど・・・。 能力だけ封印してよ、ここでの事だけ残せれんかな?」 「技術的には、できそうか獏也?」 「簡単ですが、時間はかかりそうです。能力の発動に関与する部分の見極めが特に」 「しかし規定としてはムリだな」 「どうして、忘れたくないんっすか?」 「ワケワカラン事に巻き込まれて、メンドーな事になりたくないからでよ。 それで親に心配かけるのもヤだしさ。それに恩人の事を、忘れたくねーんでさ。 ・・・ま、自己満足つったらそれまでなんねけど」 「だ、そうだよアキヒロさん?」 「お前的にはそっちの方が嬉しそうだな;」 「理由としては十全と思うっすよ。」 「しかしその要求を丸呑みするのもムリですね」 「・・・先程、恩人と言ったな」 「え。あ、ハイ」 「忘れない代わりに、ウスワイヤに所属する一般人となって貰う。 市井での情報収集を担当して欲しい。交換条件だ、できるか?」 「あ、アキヒロさん?それ異例っすよ?」 「ま、人手不足の対処とも取れるがな。新手の勧誘?」 「どちらにしろ、しばらくの監視は付きそうですがね」 「・・・。それ、やります。やらせて下さい。 っじゃなくてえーと、有難うございます!」 「ほいっす、それじゃこれからもヨロシクっす!」(´・ω・)人(・∀・´) 「しかし所長、周りの人が黙っていませんよ?」 「人手を増やして備えるんだ、大丈夫だろう。 暴走のリスクが無いし、街中に出る能力者も居る」 「まぁ、そう言われればそうっすね」 「で、能力だけ封印してからどうするんです?」 「しばらくはそこの調整に当てつつ、組織に馴染んで貰う」 「規約にしろメンバーにしろ、だな」 「早速シノさんと仲良くしてますが、コレどうしましょう?」 「コウタ君、早速処置をしたいからモノクロさんに付いて行くっすよ」 「はい!あの、これからよろしくお願いします! よかったらここでの事、色々教えてください!」 「はい、こちらこそ。所長、以上で解散でいいですか?」 「そうだな、3人ともご苦労様。」 「あ、モノクロさん、ご一緒するっすよー?」
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フレコ交換しよー 4656-6128-6217 フレコ教えてね~♪よろしく!!! -- (にょらい) 2013-09-20 20 57 04
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公式ページ ルコバレッタF 防御力 91 スロット 3 スキル 聴覚保護+4運気+4龍属性攻撃+10 ( ^ω^)・・・龍属性攻撃どこでつかうん? クエスト メインターゲット 龍殺しの実1個の納品 サブA マヒダケ2個の納品 サブB イーオス4頭の討伐 イーオス:そこらじゅうにいる マヒダケ:エリア1・エリア3への道の側、エリア5崖側 龍殺しの実:エリア1・エリア2への道の側、エリア4壁側(5行きと7行きの間) 個数的にソロでも余裕
https://w.atwiki.jp/asagao_tod/pages/24.html
test -- (test) 2008-11-12 13 31 49 test2 -- (test) 2008-11-12 13 32 12 3 -- (test) 2008-11-12 13 33 20 4 -- (test) 2008-11-12 13 33 24 5 -- (test) 2008-11-12 13 33 29 6 -- (1) 2008-11-12 13 33 52 7 -- (1) 2008-11-12 13 33 58 8 -- (1) 2008-11-12 13 34 03 9 -- (1) 2008-11-12 13 34 07 10 -- (1) 2008-11-12 13 34 14 11 -- (1) 2008-11-12 13 34 18
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グレートネイチャー - ハイビースト グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【GB1】:[CB(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたのカード名に「ビッグベリー」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、CC(1)し、1枚引き、そのユニットを退却させる。 フレーバー:100%では足りない。200%理解してもらわねば。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (100%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
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見ながら折れる DSおりがみ 【みながらおれるでぃーえすおりがみ】 ジャンル 折り紙 対応機種 ニンテンドーDS メディア DSカード 発売・開発元 TDKコア 発売日 2007年8月9日 定価 3,990円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) セーブデータ 1個 判定 なし ポイント あくまで簡単な折り紙の教本コストパフォーマンスに課題あり 概要 モード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 ゲーム的な要素は無く一種の電子教本である。 パワーポイントのスライドを読みすすめていく要領で、アニメーションも見ながら折り紙を折っていく。 折り紙完成までの工程には、「折り」の他、はさみによる「切り」が必要な場合がある。 折る線、切り線は一貫して点線で表記される。 山折り、谷折り、段折り、仲割り折り、かぶせ折りにするかは黄色い矢印で大まかに指示されるほか、アニメーションでもどのように折るべきか補足説明がなされる。 モード 折り紙 収録されている折り紙の折り方を学べる。 折りたい折り紙は写真から探せるほか、五十音順からの検索も可能。 気に入った折り紙を登録しておける。 トレーニング 実際に折り紙を折っていき、本作の「取り扱い方」を特訓できるモード。 折り紙は全30種あり、トレーニングを進めるに連れて段々と難しくなっていく。 その他、登録した「お気に入り」の折り紙、およびトレーニングの進捗状況をリセット可能。 評価点 写真が独特の素朴感を出している その写真にタッチすると、タッチした折り紙の折り方を教えてくれる。 アニメーション機能がある 折り紙教本では例えば「状態1」から「状態2」に成るまでの工程が分かりづらいといったことがありがちだが、本作は状態が変わるまでの経過をアニメーションで表現してくれる。電子媒体を使った教本ならではの機能となっている。 その他便利なところ 気に入った折り紙を登録しておけるといった、データーベースとしての側面はある。 音声ガイドがある。どこを読んでいるか分かりにくくなることはない。くり返しで再生してくれる機能もある。 賛否両論点 「切る」工程を使う折り紙がある。 所謂「不切正方形一枚折り」に拘る人からは「折り紙ではなく折り切り紙だ」と批判されている。 ただしこの考え方も絶対ではない。また、あくまでもたくさんある折り紙の中の例の一部として紹介されているだけであり、切らない作品の方が多い。 問題点 掲載してある作品が簡単なものばかり。 本作では大して複雑な折り紙は教えてくれない。とっつきやすいとはいえるが高難度な折り紙は存在しない。 本作に掲載されている作品の中では折り紙代名詞である「鶴(折り鶴)」でさえやや難しい部類に入る。 尤も高難度折り紙は基本的に1980年代以降の作品であり(*1)、古典折り紙とは違い著作権が現存する事を考えると単に著作権料の問題だろう。 完成品は立体ではなく平面になるものが多い。 また物体をリアルに再現するのではなく「見立て(デフォルメ)」で再現するタイプが多いが、そもそも「鶴」でさえ見立てなので(*2)、それ以下の難易度なら当然と言えよう。 工程が1つしか表示されない 折る、切るといった複数の工程を経て完成となるのだが、いまやっている工程が全体からしてどの程度進捗したところに居るのかは分かりにくい。 紙媒体の折り紙教本では、開始から完成までの状態図を一度に閲覧できたので不便。 コストパフォーマンス 掲載されている折り紙の種類は100種類程度と決して少なくは無いが、価格が少々気になる。 一般的な折り紙教本の価格がせいぜい2000円程度。本作はDSならではの機能があるとはいえ4000円程度する。 ゲーム特有の手軽さ・達成度は味わいにくい 当然といえば当然だが、折り紙を楽しむためには自分で正方形の紙を用意する必要がある。 当然といえば当然だが、何を折ったのかをゲーム中に反映出来ない(*3)。あくまでも、どの折り方を教わったのか実績が載る程度。 その他 DSの上画面にのみ折り紙が表記されるので、DSiLLなどを使用しない限りは、小さくて見づらい。 総評 電子媒体を生かした教本とはなっているが、価格は一般的な折り紙教本の中ではやや高い傾向。 掲載されている情報は、初心者から中級者向けといったところ。簡単な折り紙のレパートリーを増やしたい人は手に取る価値があるかもしれない。
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公式ページ 恒例の(ry 今回の性能は状態異常半減。 クエスト ターゲット 内容 メイン 灰水晶の原石×2納品 サブ 大雷光虫×5討伐 防具がセミキノス(頭が猟団員の証【運送】)となっている。 採取が+1であること以外は運搬クエ用として問題ない。 ピッケル類は持ち込んでおこう。 サブをやるならエリア6へ。メインは3→2→1が安全。