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漂龍喚士・エンラ No.3932 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 紅蓮の霧雨 究極進化 秘匿の漂龍喚士・エンラ コスト 60 HP 5011 ターン(最短) 14(9) タイプ ドラゴン/悪魔 攻撃力 1403 Lスキル 灼顎の召龍印 主属性 火 回復力 295 進化元 なし 編集 副属性 木 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキル封印耐性 / スキルブースト
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雪だるまペペン 効果 ペペカード ノーマル DAP2 ・場に出たとき、自分のドヤポイントを1回復する。 収録パック、デッキ ・ブースターパック 第1弾 紅蓮の翼 評価 ・場に残る、優秀な回復カード。 ・一見、「ペペ子」と同系に思えるが、こちらはペペン(名前)カテゴリーに含まれるといった差別点がある。 総合評価 ★★★☆☆ タグ ・ペペン(名前) ・ペペカード ・N(ノーマル) ・回復カード
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図鑑 No.178 ナーガ図鑑説明文 入手方法 コメント欄 図鑑 No.178 ナーガ No.178 ナーガ 編集 タイプ 竜人 レベル 1 最大Lv50 主な生息地 ラダマの廃墟 スキル いかく(5) レア度 ★★ HP 300 進化前 --- Lスキル おいうち 属性 火 攻撃 160 進化後 紅蓮の女帝・エキドナ 必要チップ メガ・ホノりんのチップx4カガリのチップx3 経験値 12 防御 2 図鑑説明文 入手方法 Z-BOXからのみ入手 コメント欄 名前
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争覇新目録 錫杖作成之に 必要アイテム:木工具 生産品 名前 生産数 材料 紅蓮の杖(錫杖) 1 トネリコ材 5、水晶飾り玉 4、朱飾り羽 4、特注琉球紅型 1、奄美の珍品 1 弔いの杖(錫杖) 1 トネリコ材 5、水晶飾り玉 4、朱飾り羽 4、老山白檀 1、奄美の珍品 1 殺生の杖(錫杖) 1 楓材 4、水晶飾り玉 4、砲金 2、特選豊後牛革 1、奄美の珍品 1 備考 情報募集中 名前 コメント
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シャナと契約している“紅世の王”。 “天壌の劫火”が真名と呼ばれる本名であり、アラストールは通称。 シャナにとっては父親のような存在であり、兄や師匠、友人でもあり、全幅の信頼を寄せられている。 “コキュートス”と呼ばれる金の輪を意匠した黒い宝石(アニメ版では中で火の粉のような煌きが見える)の付いたペンダント型の神器に意思を表出させている。 炎の色は紅蓮。 顕現した姿は、灼熱の炎の中に漆黒の塊を秘め、夜空を思わせる皮膜を張った翼と本物の灼眼を持った有翼有角の巨人を形作る紅蓮の焔。 灼眼のシャナへ戻る
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更新履歴 取得中です。 人気のあるページ 【デッキレシピ集】 【トップページ】 【ルール】 【ロイヤルパラディン】 【オラクルシンクタンク】 紅蓮の蝶 ブリジッドビート 【メニュー】 孤高の騎士 ガンスロッドビート 【第2弾:竜魂乱舞】 【クラン】 【かげろう】 【ぬばたま】 【ダークイレギュラーズ】 【たちかぜ】 スタードライブ・ドラゴン 【メガコロニー】 【第1弾:騎士王降臨】 【スパイクブラザーズ】 断罪の騎士 ボールス 【PRカード】
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ツンデレズけっせい! 「月って、もっと綺麗なものだと思っていたわ」 木々の隙間から覗く空を見上げながら、セレビィはひとりごちる。 首輪の感触がどうにも気分が悪く、せめて外からは見えないようにとわかくさシフォンを巻いた。 彼女――セレビィという種族に性別はないが便宜上そう表現する――が生まれたのは暗黒の世界。 岩が宙に浮き、水は流れず、太陽が昇ることもない。 セレビィは本来なら平和な時代にしか現れないと言われている。 桃色のセレビィというのも理論上は生まれるらしいが、極めて稀なのだとも聞いた。 セレビィという種族の稀少性を考えればありえないと言ってもいい。 彼女は同族を見たことがないが、それを聞いた時は何故だか納得できた。 彼女が何故そんな風に生まれてしまったのかまでは説明出来なかったが、彼女はこう結論付けた。 ――――つまりわたしが可愛くって特別、ってことよね? 彼女は前向きだった。 その世界で一匹で生きていくにはそうなるしかなかった――あるいは、それこそが絶望の源なのかもしれないけれども。 そうやって尋ねるとそのポケモンは間をおいて『ああ、そういうことなんじゃないのか?』と答え、ふっと笑った。 それがジュプトル、そしてそのパートナーの人間との出会いだった。 この世界を変えたいという彼らに協力し、過去の世界に送り出した。 失敗して戻ってきてしまったが、再び送り出したはずだった――そこで決着がつくと信じて。 それなのに、彼女はここに呼ばれていた。 周りは殆ど人間だった。だがその中にいたジュプトルやヨノワールの姿を見間違えるはずもない。 殺し合いを強制する見たこともないポケモン、角の生えた人間、そして―――― 「闇の……ディアルガ」 改めて周囲を見渡す。 草木が生い茂っていた――だが彼女はそこに生命力を感じなかった。 雲が流れていた――だが彼女はそこに風を感じなかった。 月や星が光っていた――だが彼女はそこに恵みを感じなかった。 今度は目を閉じて触角をピンと張り感覚を研ぎ澄ませる。 しばらくそうしていたがため息をついた。 「あそこと同じ……時の流れを殆ど感じない」 見た目を取り繕ってはいるもののここもやはり星が停止した世界の一部なのだろう。 よく考えれば当然だ。ここには闇のディアルガが存在しているのだから。 そして時の流れとは別のものを感じ取る――――ガサリ、という音。 慌ててくるりと宙返り。そのまま中空へ飛び去ろうとする。 「ガッ!? あ、アア、アァァッ……」 木々の上に出た所で急に首が締め付けられた。 力が急に抜けていき、ふらふらと落ちて行く。 その彼女を受け止める影があった。 ――ジュプトルさん? いえ、違う……でも………… そのまま彼女の意識は闇に消えた。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「ケケッ。やった、桃色セレビィを捕まえたぞ!……ってか?」 その影の名はゲンガー。存在するだけで周りの生命を吸い取るというゴーストポケモンだ。 といってもセレビィが落下したのはそのせいではない。 確かに、ゲンガーは罠を仕掛けセレビィの背後で物音が鳴るようにした。 そこから離れようとしたセレビィが自分から飛び込んでくるように。 空に逃げようとしたのは想定外だったが、それもシャドーボールで撃ち落そうとした。 だがそうするまでもなかった。 セレビィはゲンガーの腕の中でヒュウヒュウと荒い息をしながら胸を上下させている。 わかくさシフォンが黒ずんで見える――特に首輪のあたりが。 恐らくこれが、能力制限というものなのだろう。 空を飛んだだけで酷い有様だが、セレビィは特別なポケモンだ。制限が厳しくなっていても何もおかしくはない。 その能力が万全に使える状態ならこのバトルロワイアルそのものすら破壊しかねないのだから。 ――そのために捕まえたんだけどな。ケケッ。 首輪の闇が収まりセレビィの息も調子の整ったものになり安堵する。 その時だった。 その場の気温が急に高くなる。 火の玉が3つ、ゲンガーに向けて飛んでくる。 1つ、シャドーボールで迎撃。1つ、迎え撃てずに右腕に軽いやけど――物理技は使わない。問題ない。 1つ、背面を狙ってくる――――にげられない! しかしそれは、虹色の葉の嵐に阻まれた。 セレビィが薄く目を開き力を送っている。彼女の念力が込められた葉は魔力の火を打ち消していく。 「おい、お前……!」 「あなたにお前呼ばわりされる筋合いはないんだけど? でも落ちたわたしを助けてくれたのよね。これはそのお礼」 セレビィは少し勘違いをしているようだった。しかしそれが今はありがたい。 「それよりも、だ……!」 火の玉の出所を睨む。 紅蓮のマントを羽織った金髪の青年。 格好だけを挙げれば開始の場で主催に反抗したアークと同じだが、その目は全く違っていた。 濁っている。 目の前のものを生命と思わぬように、そもそも生命を何でもないものと思うように。 「テメェ何しやがる! オレのお宝を奪う気か!」 「ちょっと、いつわたしがあなたのモノになったの!?」 「お前は黙ってろ!」 そんなやり取りを歯牙にも欠けず青年――その名も紅蓮の魔導師は嘲笑った。 「幽鬼よ、主である我が命に従わぬとは愚か者よ。それがそのまま竜帝陛下への反逆になると知れ。早くその精霊を渡すのだ」 「何勘違いしてるか知らねーけどよ、セレビィはオレと一緒に来てもらうぜ!」 「と言っているがどうだ、精霊よ? この力量差がわからぬわけではないだろう?」 「……人違いじゃないかしら? わたしは精霊なんかじゃない。他のポケモンと一緒にしないで」 「ふむ……貴様からは時の力を感じるから私の知らぬ精霊かと思ったが……まあいい。何にしろ来てもらおう」 「「お断り」だ(よ)!」 ゲンガーとセレビィの声が重なった。 「……意外と気が合うのかしらね、わたしたち。あなたの名前は?」 「ケッ。イジワルズのゲンガーだ! こんな時じゃなけりゃテメェを売り飛ばしてやるのによ!」 「まあ、やっぱり悪いポケモンなんじゃない!」 「うるせぇな、四の五の言ってる場合かよ。それにこの戦いを脱出しなけりゃならねぇのは俺もお前も同じだろ!」 「殺し合いには、乗らないの?」 「乗ってやってもいいんだがよ……」 思い出す、白い影。 あのバカも殺し合いに呼ばれていた。 あのバカはバカだから、絶対戦いを止めようとして、殺されなきゃいけないような相手すらも庇って、そしてあっさり殺される。 小さな悪事すらも懇願して止めようとするようなバカだから。 ――オレはあのバカを、もう死なせる訳にはいかない。 「ふふ、あなたにもいるんだ、大切なポケモンが」 「!? 心を読みやがったのか!? バッカ野郎、絶対そんなんじゃねぇよ! ただ色々あっただけだ!」 「心を読んだわけじゃないわ……わたしもそうだから。あ、別にそういう意味じゃないんだからね! 好きとかその恋とかじゃないんだから!」 「……話し合いは終わったか?」 詠唱を終え両手に炎を掲げた魔導師が二匹を睨む。 (…………とりあえずこのオレンでも食っておけ。ちったぁマシになるだろ) (ありがとう……優しいのね) (バカ、そんなんじゃねぇ! テメェに死なれたら脱出手段がなくなるからだ!) 「…………終わったのかと聞いている!」 「ええ、終わったわよ……どこの誰だか知らないけれど……あなたを倒す!」 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 【D-3/森林/一日目・深夜】 【セレビィ@ポケモン不思議のダンジョン】 [状態]:若干の脱力(回復中) [装備]:わかくさシフォン@ポケモン不思議のダンジョン [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2(本人確認済み) [思考・状況] 基本:殺し合いからの脱出 1:ゲンガーと協力し目の前の人間(紅蓮の魔導師)を倒す 2:ジュプトルさんに会いたい 3:ヨノワールは十分に警戒する [備考] SPE5「あんこくのみらいで」直前からの参戦 【ゲンガー@ポケモン不思議のダンジョン】 [状態]:右腕にやけど [装備]:特になし [道具]:基本支給品、ランダム支給品(1~2)(本人確認済み) [思考・状況] 基本:自分とサーナイトの生還 1:セレビィと協力し目の前の人間(紅蓮の魔導師)を倒す 2:サーナイトが心配 [備考] サーナイトが実体に戻った後からの参戦 【紅蓮の魔導師@聖剣伝説3】 [状態]:健康 [装備]:特になし [道具]:基本支給品、ランダム支給品(2~3)(本人確認済み) [思考・状況] 基本:竜帝のために戦う 1:セレビィの入手 2:うざい幽鬼(ゲンガー)は殺す [備考] 竜帝ルート、神獣戦あたりからの参戦 殺し合いの裏に竜帝がいると考えています 【支給品情報】 【わかくさシフォン@ポケモン不思議のダンジョン】 セレビィに支給。 草タイプポケモン専用装備。若草色をしたベール。 巻くと物理・特殊問わず防御力がほんのり上がる。 【オレンのみ@ポケモン不思議のダンジョン】 ゲンガーに支給。 食べると体力が少し回復する。 とてつもなくかたく甘くない実だが重要なきのみ。 鏡のメロディー 投下順 Smile,ちょっぴりTears. 鏡のメロディー 時系列順 もしもあなたが空を飛べたら GAME START ゲンガー [[]] GAME START セレビィ [[]] GAME START 紅蓮の魔導師 [[]]
https://w.atwiki.jp/pepecard/pages/20.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 魔法ペペン 効果 ペペカード ノーマル DAP2 ・場に出たとき、自分は1ドローする。 収録パック、デッキ ・ブースターパック 第1弾 紅蓮の翼 評価 ・非常に軽いコストでのドローソース。 ・同系に、丸ペペンなどが存在する。 総合評価 ★★☆☆☆ タグ ・ペペン(名前) ・ペペカード ・N(ノーマル) ・ドローカード
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アモン 種族 タイプ 属性 レア コスト HP 攻撃 魔力 防御 素早 パッシブスキル名 パッシブスキル(最大時) 魔王 魔法 氷 ★5 40 1946 1053 2322 1192 1174 氷精霊の恩寵【絶】 【全】氷属性攻撃2.5倍 ★6 60 3153 1158 3715 1430 1291 大紅蓮の理 【全】氷属性攻撃2.5倍+氷属性スキル連続化 詳細 覚醒 75 剛剣の絶対氷檻 【全】氷属性攻撃2.75倍+氷属性スキル連続化+【個】魔力1.4倍
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ソエル (SR) 基本情報 名前 ソエル 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 40 <タイプ> 狂戦士 タイプ バーサーカー HP 450 ATK 100 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 五十嵐 由佳 アビリティ 召喚 なし 覚醒 スロウヒール マナタワーまたはゲート内でのHP回復速度が下がる。 超覚醒 スロウヒール マナタワーまたはゲート内でのHP回復速度が下がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 100/80 覚醒 500 120/100 超覚醒 550 190/170 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 身長 1.70[meter] ――あなたに贈り物がある。紅蓮の王が扉の向こうに消えて軍団が方々に散る事となったあの日、戦友が自分に語った。――これから私たちは別々の道を歩む事になる。私は機甲の生まれた意味を探す為に。あなたは新たな戦場を駆ける為に。だからその前に、ずっと考えていた贈り物を受け取ってほしい。私の手を握りながら彼女は頬を赤らめていた。笑う事さえ知らなかった彼女が、こんなにも感情を表せるようになるとは。――あなたの存在が、ただの機甲でしかなかった私に新たな道を照らしてくれた。暖かな光を与えてくれた。そんなあなたに。あなただけを示す名前を。かすかに震えるその手を握り返し、彼女の瞳を見つめた。――ソエル。私を照らしてくれた暖かな太陽の光。その贈り物を 私は 強く心に刻んだ。 体重 54[kg] 最高速度 餓狼のごとく 武器 一対の長剣 生き甲斐 戦うこと 戦友 ステラ イラストレーター ひと和 +Ver3.2 Ver3.2 身長 1.70[meter] 最後の一体を斬り捨て、ソエルは辺りを見回す。どうやら息をしている者はいないようだ。彼女は顔についた返り血を軽く拭い、先ほど抱いた"違和感"に考えを巡らせた。ーー数は多かったが手ごわい相手ではなかったな。しかし、こいつらが纏っていた気配はいったい...ソエルの後ろに惨々と倒れる敵の残骸たちは、さながら長い道を形作っていた。ーーあれだけの数がいながら包囲しようともせず...あれはあきらかに私をどこかへと誘導していた。いったいどこへ... この先から、何か懐かしい...そこまで考えてソエルは頭を振った。どれだけ考えても無駄なことがわかっていたからだ。ーーいや、どうでもいい。誰かが誘っているというならのってやるさ。私は戦場で戦い続けるだけだ。どのような思惑だろうが、この双剣で叩き斬るのみ。血の匂いを纏わせたまま、ソエルは次の戦場を目指した。 体重 54[kg] 最高速度 餓狼のごとく 生息地 各地の戦場 好物 肉と酒 性格 直情的 イラストレーター オサム +Ver3.3 Ver3.3 身長 1.7[meter] 「大戦の残党」を駆逐しながら、何かに引き寄せられるように辿り着いた場所、そこは<機甲の墓場>と呼ばれる場所であった。――ここは…そう、なのか。ここへソエルを導いた「大戦の残党」達は、みな何かに操られているかのように死ぬことを恐れず襲ってきた――まるで強力な<ロード>に命じられた使い魔のように…。しかし、もうこのアケローン大陸にロードはいない。――だが、確かに…ここならうなずける。ある日忽然と大陸から姿を消し、今はこの場所に残骸を晒すのみの『機甲種』。その種族は体内に『疑似アルカナ』という<ロード>と似た力を秘めていた。その力を使えば、一時的に「アルカナの力に触れた者」を操ることくらいはできるのかもしれない。ソエルは機甲たちの残骸を見渡し、驚いたように目を見張ると、そのうちの一体に近づいた。「おどろいたな。オマエだったのか…」ソエルが話しかけた残骸、『ポルックス型』と呼ばれたその機甲は、かつて共に戦った“仲間”であった。それは、すでに活動を止めていたが、割れた胴体から覗く疑似アルカナからは、ごくわずかな紅い光が漏れていた。そして、その光は、蝋燭の火が消えるように一瞬満足そうな輝きを見せ――消えた。「そうか…その子が、あなたをここに連れてきてくれたのか…その子の『記憶』が、私に『答え』をくれた。」頭上から響く懐かしい声に、ソエルは目をつむり答えた。「あぁ、だからこうしてまた逢えた――そうだろ?ステラ。」 体重 54[kg] 最高速度 餓狼のごとく 現在の敵 大戦の残党 進行経路 戦場を渡り歩き南下 新たな目標 紅蓮の輝き イラストレーター 碧 風羽 +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 身長 1.70[meter] 体重 54[kg] 最高速度 餓狼のごとく 傭兵稼業 しばらく休業 新たな目的 紅蓮の王を追いかける 新たな目的地 この世の果ての神殿の向こう イラストレーター kera フレーバーテキスト 「機甲の墓場」で再会を果たした太陽と星――ソエルとステラは、もう動くことは無い機甲たちの亡骸をじっと眺めていた。鋼の体に確かに宿っていた“心”の記録。それを宿していた機甲はステラだけではなかった。そのことが語る「機甲の生まれた意味」…それは無から有を生む「希望」の体現――あらゆる絶望を否定する、創世の意思だった。「ソエル、きっとこれがアルカナの可能性なのだろう。 “心”の情報が記録されていた個体は、いずれもロードの近くにいた子たちだった… 私や、あのポルックスのように…」「お前たちが“紅蓮の王”の使い魔だったから、ということか… だとするとあいつがお前たちの親みたいなモノになるのかな?」「ある限定的な条件定義によっては間違っていないが、厳密には違う。」「フフ、冗談だよ。 “そういうところ”はまだ変わらないんだな。 さて、だとすればステラ、次の目的は――紅蓮の王に会いに行く、でどうだ?」「私に異論はない。しかし、何故だ?」「なに、せっかくだから教えてやろうと思っただけさ。 我らが王に、あんたが戦ってきた道に、何が残っていたのかをさ――」アルカナを巡る様々な悪意を前に、決して足を止めることなく、 あらゆる悲しみを乗り越え、最後には異界へ一人旅立った“紅蓮の王”。 ソエルは、最後に見たその姿を思い出していた。あの時のあいつ横顔は――。「――あんたはただ敵を倒しただけじゃない。 ちゃんと新しい未来を生み出していたんだ、ってな」 +Ver3.5 Ver3. 身長 1.70[meter] 「これで最後っ!」ソエルは双剣を高速で突き出し、覆いかぶさるスライムのコアを貫いた。「――ふぅ、この戦場にもあいつのことを知ってそうなヤツはいなかったか… ここも皇帝軍とやらの拠点のはずなんだがな…」『この世の果ての神殿』からレムギアに降り立ってから既に数十日――ソエルとステラは皇帝軍の進軍拠点のひとつに攻め入っていた。レムギアに来てすぐに出会った片方の瞳に赤眼を持つ若者の話から、皇帝軍を率いる『紅蓮皇帝』こそがソエルたちの探す『紅蓮の王』だと確信したからだ。「まったく、悪の皇帝なんて似合わないにも程がある。聞いた限りではロキのやつに何かされたってのが一番ありえそうな話だが…」ふいに、ソエルたちの周囲に巨大な影が落ちた。新手の敵かと警戒し、スライムのコアから素早く双剣を抜き取り空を見上げる――「ハハ、これは、驚いたな」そこにいたのは、かつて<竜の巣>での戦いで、ソエルを救ってくれた降魔――<嘆きの竜皇>だった。「――フン、まさかこんな異世界に来てまで、あんたに会うとは思わなかったよ」ソエルは薄い笑みを浮かべると、構えた双剣を地に刺した。* * * *飛び去る<嘆きの竜皇>の背を見ながら立ち尽くすふたり――竜戦士の言葉は、ふたりに大きな衝撃を与えた。「まさか、あいつが生きてたなんてな――いや、お前やあのポルックス型の例もあるから、何があってもおかしくは無いのかもしれないが…」ソエルは“あの時”の最後の瞬間を思いだし、その表情を歪めた。――あいつには既に心が芽生えていた… あんな形での出会いでなければ、あいつもステラと同じように共に歩めたかもしれない… しかし、もし生きていたとするならば、その感情はきっと――。知らず、ソエルは剣を握りしめて――その手を、ステラがそっと包み込んだ。ステラの顔には悲しい決意が浮かんでいた。「ステラ……」「……ソエル。あの子は私たちを追ってくると思われる…きっと、もう一度あの子と戦うことになるだろう… あなたが、あの時の結果を悔いていることは知っている。しかし、あの子が何かを起こす前に、私たちの手であの子を――そふぇう、ほのてはなんあ」ソエルはもう片方の剣から手を離し、ステラの頬をつねっていた。「うるさい、ばかものめ。せっかく人間らしい感情を得たと思ったら、スピカの時のような判断しやがって…そんな悲しそうな顔するぐらいだ。お前だって本当はあいつを救いたかったんだろう?」「ひかひ、あのこは――」「うるさいうるさいっ! もういい、決めた。あいつを救ってやるんだ。私とお前、ふたりで…今度こそ、だ」「そえう…」「扉をくぐった時にお前がやっていたこと… あれは他の機甲たちに、『みなが心を持っている』こと教えてやったんだろう? なら、あいつにも気づかせてやればいい。お前が知っていることを。“絶対遵守”の命令に背いてまで、壊したくないと思ったこの世界のことを」ステラから手を離し、ソエルは双剣を構えた。「お前が言ったんだ、ステラ… 紅蓮の王の軍団に合流する前、ステラとなるまでを語ってくれたあの晩に。これからはどんな困難な戦場も――」ステラはソエルとの約束を、決意の言葉を思い出し、ゆっくりと双刃の大剣をソエルの双剣に合わせた。「……わたしと、お前で、押し通す――」もう一度紡がれた決意の言葉に、ふたりは笑って、剣を打ち合わせた。 体重 54[kg] 出生地 アケローン・ノルド公国 家族 かつてふたつの家族を失った かけがえのない友 ステラ 公開 「黒い機甲」との顛末 イラストレーター NAJI柳田 考察 40コストとは思えない高ステータスを持つ強力なアタッカー。 召喚から中コストの覚醒時並みのステータスで動かせるので、40マナ時点では間違いなく最強クラス。 相手に戦力が揃う前から攻めて相手を遅らせる上では最も優れたユニットと言える。 ただし覚醒させていくとスロウヒールが発動して大きく回転率が下がる。 また自らのアビリティだけではステータスが上がらないため、超覚時の190/170という数字は、高い方ではあるが、他の40コスト超覚醒時のものに負ける場合もある。 徐々にデメリットを受けていくため、40マナで止めて別ジョブを後出しする事も考えられる。 勿論ソエルを機能させられる場面では、攻撃速度などの事を考えると超覚醒させるべきだろう。 ATK190は中型には十分通る打点で、タワー戦での防衛用、中盤以降のパーティ補強要員としても動かせる。 Ver3.3より歴代の相棒であるステラが登場したことで彼女のアビリティの恩恵により最終的なステータスはステラが戦場にいる限り240/220、 さらに彼女がチェンジすることで敵に攻撃されない状態でいると5秒毎にHPを50回復するという頼もしいシナジーを得た。 相手の先手を取るための高ATKアタッカーとして非常に優秀なパーツ。 人獣のアタッカーの代名詞として使用率は依然高い。 タワー駐留/ゲート帰還時の回復速度は以下の通り 状態 回復量/1秒 召喚時 35回復 覚醒時 30回復 超覚醒時 25回復 キャラクター説明 北欧神話に登場する狂戦士「ベルセルク」の英語読み。 オーディンの力を受けた戦士であり、戦闘状態では誰かれ構わず襲いかかるという。 LoV1では種族単のパーツとして必須級のポジションにあり、LoV2では高コスト使い魔の中では最も継続的に愛された者の内の一人とも言える。 バサ○○デッキは時折更新されつつ、爆発的ではないものの確かな人気を持っていたもので、立派なエポックメーカーとして挙げられるだろう。 またフレーバーの相手である、LoV1が初出でLoVRe 2に後発的に現れたステラは、一つのコンセプトを築いた程の蜜月の相棒。 こちらもVer.3.3にて満を持して登場。ここに「バサステ」が復活した。 関連カード フレンドアビリティ使用者 人獣 ステラ +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント