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登録日:2015/09/18 Fri 03 31 05 更新日:2023/10/08 Sun 23 52 58NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 ターミネーター ダークライダー ダークライダー3人衆 ダークライダーズ ネタバレ項目 パラドックス パラドックスロイミュード ミライダー ロイミュード ロイミュード108 仮面ライダー 仮面ライダーダークドライブ 仮面ライダードライブ 偽者 凝り性 劇場版仮面ライダーリンク 劇場版限定ライダー 外道 小山力也 岡田和也 平成ライダー 悪役ライダーリンク 新田真剣佑 時間遡行者 未来ライダー 桂正和 永遠のグローバルフリーズ 泊エイジ 詐欺師 過去改変 「Start our mission.」 『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』に登場する仮面ライダー。 スーツアクター:岡田和也 ●目次(展開時ネタバレ注意) 概要アイテム 専用マシン 必殺技 先行登場では第2/4話(第39話「旋風の誘拐犯はいつ襲って来るのか」後) 第3/4話(第40話「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」後) 劇中での行動 ロイミュード108パラドックスロイミュード 泊エイジ その他の客演作品『仮面ライダージオウ』 余談 概要 身長:199.5cm 体重:103kg パンチ力:24t キック力:40t ジャンプ力:ひと跳び50m 走力:100mを0.446秒 2035年の未来からネクストライドロンに乗り、タイムトラベル機能で2015年8月にやって来た。 先んじてタイムロードを使って過去に跳んだ泊エイジ、並びにその父親である泊進ノ介を抹殺するべく行動する。 某人工知能が送り込んだ兵器じみた言動、そもそも名前からして「ダーク」とあるように、悪のドライブである。 と言っても風貌では差別化が図られており、見た目の類似度で言えば、本編で蛮野天十郎扮するゴルドドライブの方がよりドライブに酷似している。 まぁ向こうは見た目的にはプロトドライブの色違いだし… ドライブドライバーやシフトブレス、胸に襷掛けされたタイヤといった装備品は現代のドライブと同じ。 ただし基本形態はタイプスピードではなくタイプネクスト。 黒地のスーツにワイヤーフレームを模した水色のラインが走っているのが特徴。 劇場版悪役ライダーと言えば金と黒のカラーリングだが、 派手派手デザインは仮面ライダールパンやゴルドドライブで既に通ったからか金色成分は控えめで、黒と水色のシックな色合いに落ち着いている。 ちなみに仮面ライダーダークディケイドとほぼ同じ配色でもある。 仮面ライダーリュウガや仮面ライダーダークカブトなどと同じ、いわゆるネガライダー的な存在。 またNEW電王、G電王、未来のキバ、アクアに次いで、未来から来た仮面ライダーである。 ちなみに時系列では紅正夫(2031年)~湊ミハル(2051年)の間にあたる。 アイテム ◆ドライブドライバー 変身用ベルト。機構としては現代のベルトさんと同一のものだが、人格は宿っておらず、必要最低限の音声対応しかない。 中央のディスプレイ・セントラルフェイスはタイプネクストを表す"(N)"で固定されている。 ◆シフトブレス 現代のものと同じで、バンドの色は変身前が現代同様赤だが、変身後は黒になる。 ◆シフトカー (N)(SP)シフトネクストスペシャル 変身用。黄色と黒のリバーシブルになっており、その内の黒いシフトネクスト側のみを使用する。 シフトデッドヒート同様レバーモードには変形せず、シフトアップ機能もない。 音声もイグナイターを押した際の「ネクスト!」のみで、「ヒッサーツ!フルスロットル!」とは鳴らない。 マッハドライバー炎、ブレイクガンナーやルパンガンナーに装填した際の音声はシグナルマッハと同様。 設定上はシグナルマッハをシフトブレスに装填した場合も「タイプネクスト」となるが、そちらの外見は不明(逆にシフトネクスト側を使用したマッハやチェイサーの外見も不明)。(*1) ちなみにシグナルチェイサーは「タイプゲットネクスト」となる。 ネクストデコトラベラー ネクストハンター ネクストビルダー それぞれデコトラベラー、ジャスティスハンター、シフトテクニックの色違い。 各シフトカーに対応した車両に融合させ、操ることが可能。同時に未来型ロイミュードのコアでもある。 タイヤ交換は劇中でしていないためどうなるか不明。ネクストライドロンの機能的には可能と思われる。 ◆ブレードガンナー ダークドライブが用いる、黒いブレイクガンナー。ブレイクガンナーの上部にスラッシャーブレイドという刃を追加している。 刀身に使われている素材は『圧縮SO-8合金』と、未来のライダーの武器なためか ハンドル剣をはじめドライブ各種兵装に使われている『圧縮SO-1合金』と違う数字(おそらく圧縮SO-1合金をアップグレードした未来の新素材)の合金を使用している。 ルパンガンナー・ブレードモードに近いが、刃渡りはそれよりも長い。 最初から刃が据え付けられた状態のため、ブレイクガンナーやルパンガンナーのようにシフトカーを装填出来るかは不明。 勿論剣としてだけでなく、ブレイクガンナー同様に銃・打撃武器としての機能も備えている。 ダークドライブは相手の胸倉を掴みあげてから逆手に持ち、メリケンサックのようにスパイク部分で何度も殴りつけるなど、ダーティな戦い方を得意としている。 また設定だけだが銃口から発射する圧縮エネルギー弾にはホーミング機能が存在し、複数の相手をロックして放てる。 総じて設定・描写共にブレイクガンナーとハンドル剣の利点を合わせたような武器となっている。 資料によってはブレイクガンナーに合わせてか「ブレイドガンナー」としている場合もある。 他にも徳間書店の雑誌「キャラクターランド Vol.1」では当初「ガンナー剣」と紹介していたが、後にハイパーホビー公式サイトにてブレードガンナーと訂正されている。 ただ、そのシンプルな名前は進ノ介が名付けるとしたら有り得そうな響きではある。 専用マシン ネクストライドロン タイムマシンとしての機能も持つ次世代型トライドロン。現代のトライドロンを遙かに上回るハイスペックを誇る。 詳細は仮面ライダードライブに登場する乗用マシン一覧を参照。 必殺技 斬撃(名称不明) ドライブドライバーのアドバンスドイグニッションを捻った後、シフトブレスのイグナイターを押す事で「ネクスト!」の音声と共に発動。 ブレードガンナーの刀身スラッシャーブレイドから水色のエネルギー刃を飛ばす。 先行登場では 映画の公開直前、4週に渡って本編の最後に放送されたショートドラマ『映画公開記念!1分間ストーリー』にも登場。 第2/4話(第39話「旋風の誘拐犯はいつ襲って来るのか」後) ロイミュードが支配している2035年の未来で、謎の存在からの「未来を変えさせない為に反逆者である泊エイジを追跡し排除せよ」と言う命令を受理。 『歴史の転換点』とされる『2015年7月のロイミュード004がドライブドライバーを奪う時間』(TV本編第39話終盤のシーン)へ渡る為、未来のドライブピットからネクストライドロンで発進する。 第3/4話(第40話「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」後) 泊エイジを発見しネクストライドロンで攻撃するが、間一髪タイムロードで過去に跳ばれてしまったため、彼を追って2015年にタイムワープする。 エイジが進ノ介に見せた未来の映像では、悪の本性を表し、何らかの手段で肉体を得たベルトさんことクリム・スタインベルトと共に登場。(*2) 下級ロイミュード達と共に並んでいる様子が確認できる。 劇中での行動 過去へ渡ったエイジを追って2015年8月5日深夜に到着。ネクストデコトラベラー、ネクストハンター、ネクストビルダーを放ち、それぞれデコトラ、パトカー、建設車両の三台に融合させて操り、未来から連れて来たナンバーの無い下級ロイミュードを使役して、エイジを捜索する。 翌8月6日、エネルギー施設で最初の暴走を起こしたドライブ、およびエイジを発見。ネクストライドロンで攻撃を行い二人を分断、ドライブと戦闘を開始する。 一度はドライブを追い詰めるが、トライドロンを駆って援護に回ったエイジの活躍もあり、その場は二人を取り逃がしてしまう。 もう一度変身したら確実に起こるであろうベルトさんの暴走を食い止めるべく、エイジはドライブドライバーの不調部分を改造して歴史改変を試みる。 ドライブドライバーの初期化に必要な、莫大な電力を求めて発電所へやってきた進ノ介とエイジを発見。不意打ちでエイジを射殺した。 続いてドライブドライバーを保護するべく進ノ介の抹殺にかかるが、直後に駆け付けた剛、チェイスとの戦闘を開始。 巨大メカと化した建設車両(*3)を操りマッハとチェイサー両名を攻撃するが、チェイスが操縦するライドクロッサーの攻撃により、車両とは分断される。 単独でもマッハを圧倒するも、ベルトさんの静止を振り切った進ノ介がタイプトライドロンに変身、加勢したことで形勢を逆転され、最後はタイプトライドロンとマッハによるダブルライダーキックを喰らい、爆発するまで地面に擦られてもみじおろしにされるという中々エグい技で爆散した。 以下ネタバレにつき注意 チェイス「本当に…これで良かったのか進ノ介!?答えろ!!」 「いい訳ないじゃないか。まあ、こっちにとっては大成功だけどね」 ダークドライブには直接変身する以外にも、遠隔操作によりスーツのみがオートで活動できる機能が備わっていた。 ドライブとマッハによって倒されたダークドライブもまた、変身者がいないオート活動状態の操り人形であり、これを操っていたのは、ダークドライブの凶弾によって死んだ筈のエイジ。 いや、泊 英志の姿をコピーしたロイミュード108だった。 本来英志(エイジ)が変身する未来の正義のドライブこそがダークドライブであり、その英志を始末して姿をコピーした108がドライバーとネクストライドロンを奪い取っていたのだ。 このライダーシステムの正式名称は「仮面ライダードライブ タイプネクスト」であり、ダークドライブという名はロイミュード108が「敵」としての印象を与えるための後付けの名である。 回想で描写される本物の英志は進ノ介の形見のネクタイを腕に縛り付けていたが、『1分間ストーリー』ではなにも付けていない。 その後、映画の劇中で登場するエイジは、短く焼け焦げたネクタイを手に持っている。つまりこれも本物の英志から力ずくで奪ったという事。 結局、映画以前から描かれてきた逃亡劇そのものが英志を始末してから始まった108の手の込んだ自作自演に過ぎなかった。 “ダークドライブに抹殺対象として狙われる泊エイジ”など最初から存在しなかったのだ。 これらの経緯を自らベルトさんを破壊した直後の進ノ介に語り、108は自らダークドライブへと変身。 Start our mission. OK. 変身… (R) DRIVE!! (N) TYPE NEXT!! 辺り一面もろとも進ノ介を吹き飛ばした後、2015年では未だ封印されている過去の自分(=現代のロイミュード108)を起動するべく姿を消した。 しかし間一髪のタイミングでチェイスが進ノ介を庇っており、進ノ介の死亡を確認できなかった108は翌8月7日に再び遠隔操作スーツを差し向け、初代ドライブピットを襲撃・半壊させる。 プロトトライドロンで脱出した進ノ介とネクストライドロンとで壮絶なカーチェイスを繰り広げ、プロトトライドロンを破壊。 もはや戦う術を失った進ノ介の相手はデコトラとロイミュード二体に任せ、ここでダークドライブは引き揚げる。 しかし進ノ介は土壇場でチェイスのマッハドライバーとトライドロンキーを使い、超デッドヒートドライブへと変身。ロイミュードの一体を撃破され、更に本来の歴史と違って協力態勢を取りだした警察の介入で進ノ介を取り逃がしたあげく、残るもう一体のロイミュードも幽霊のように突如現れた謎の戦士によって撃破され、デコトラも破壊されてしまう。 その後過去の108が封印された場所に進ノ介が乗り込んできたため、対峙した108が再びダークドライブに直接変身。 超デッドヒートドライブを「そんな急場しのぎの力ではダークドライブにすら及ばないよ」と小馬鹿にしつつ圧倒的スペック差でボコボコにし、変身解除に追い込んだ。 そして過去の108の封印を解いて復活させるのに成功した108は、もはや用済みとなった未来のドライブドライバーとシフトブレスとシフトネクストスペシャルを投げ捨て、遂に超絶進化態パラドックスロイミュードへの進化を遂げた。 なお変身に必要なアイテム一式をここで捨ててしまったので、これ以降ダークドライブは登場しない。 ボクはお前だ!未来と過去…今こそ一つになろう! …? 超絶進化を遂げ、全ての支配者に!! ……ハハハハハ、面白い! ハァッ!! …正に超絶進化態!今地球の全てを、重加速域に包んだぞ! 間もなく全てが永遠に止まる!死の瞬間を永遠に味わェ!! 更に、加勢に入ったデッドヒートマッハを圧倒し、変身解除に追い込む。 しかし皮肉にも先程のドライブドライバーを捨てるという行為と、他ならぬ108がもたらしたドライバー初期化のヒントこそが、進ノ介に活路を与えていた。 108が投棄した未来のドライブドライバーを回収した進ノ介は、それを初期化すると共に、トライドロンキーに保存されていたベルトさんのバックアップをインストールし、再び仮面ライダードライブへの変身を可能とした。 それでも、タイプスピードのドライブを相手に優位に立ち、ついに永遠のグローバルフリーズを実現する。 しかし、ドライブドライバーと同じく投棄されたシフトネクストスペシャルが進ノ介用に調整されたことにより、グローバルフリーズを突破された挙句未来のドライブの力まで与えてしまうという、まさに108にとって最悪の未来を招く事になった。 おまけに「未来のドライブドライバーinベルトさん」状態となったおかげで、ドライバーに登録されていたネクストライドロンのユーザー権限までもが進ノ介に移行。 終盤でドライブが変身する際は、ネクストライドロンがタイヤの生成・射出から必殺技までサポートした。 108が奪い取り、散々利用するだけ利用して捨てた未来のドライブの力、その全てが108を葬り去る側に回った瞬間である。まさに因果応報。 こうして108改めパラドックスロイミュードは、復活を果たしたベルトさんと新たな姿になったドライブ・タイプスペシャルと激突。 しかし未来のシフトカーであるシフトネクストスペシャル、そして時空を超える力を持つネクストライドロンには永遠のグローバルフリーズが通じず、更に霧子がマッドドクターを使って進ノ介用に最適化したシフトネクストスペシャルをドライブに渡した事で、ドライブも再び動ける様になってしまう。 最初はタイプスペシャル相手に互角に戦っていたものの、次第に押され、最期は空中に打ち上げられた後、タイプスペシャルとネクストライドロンによる空中版スピードロップを受け、爆散したことで108の野望は絶たれたのだった。 108の敗因はひとえにリアリティを無駄に追求しすぎた事だろう。 そもそも未来から助けを求める自作自演映像なんて茶番を始める所からだが、ドライブドライバーを破壊するつもりなら最初から力ずくで破壊すればいいし、暴走させるのが目的ならダークドライブに変身して、ドライブと程々に戦って何度も変身させればいい。 それに過去の自分を復活させるだけなら、進ノ介と接触なんてせずに最初から落雷待ちで、とっとと過去の108を復活させて融合進化してしまえば良かったのだ。 「8割方ホントだよ。それが嘘を信じさせるコツだ」とは108の弁だが、進ノ介を信用させるために不必要なまでの「英志らしさ」を出そうとしてか、108的に本懐を遂げるには伝えずとも済んだドライバーの初期化方法を教えてしまったのが運の尽き。 「最悪の未来を変えたい」というエイジの強い想いに無意識に影響されたのか、それともあえて途中まで本物の計画に乗ってやろうと思ったのか… いずれにせよ、ある意味本編で何度か描写されてきた「コピー元の人格や記憶に影響された」一例と言える。 オリジナルの意志の強さ故、本来怪人である事すら忘れてオリジナルになりきってしまうとまでは行かなかったが。 だがこの108の独断が皮肉にも歴史を修正させてしまった。 ベルトさんの暴走により戦えなくなるはずのドライブは未来の新しいドライバーに更新して暴走を回避。 暴走ベルトさんが004の手に渡る事もなくなり、本来最悪の未来の支配者となるはずだった004は支配プログラムが解除されることもなく蛮野の傀儡のまま自滅。 ハート達幹部クラスロイミュードたちも全滅してしまうなど、結果として人間にとっての最悪の未来から大きく変わり、逆にロイミュード達にとって最悪の未来が訪れる結末となってしまった。 ある意味では、自分を冷遇し続けた幹部クラスロイミュードへの復讐は果たしたと言えるのかもしれない。 なお本編では特に触れられていないが、劇場版は第40話と第41話の間のストーリーとされている為、第43話のロイミュード撲滅表では既に撃破された扱いとなっている。 そしてダークドライブの変身に必要なシフトネクストスペシャルは終盤進ノ介が使えるように最適化したので、事件終了後もダークドライブ(タイプネクスト)に変身できるかは不明。 進ノ介が使用したのはリバーシブルの内のタイプスペシャル側だけなので、反対側のシフトネクスト側を使えばタイプネクストにもなれる可能性はある。 変身用シフトカーには認証がつきものだが、元々英志用だったものを108がそっくりそのまま使っていただけなので、血の繋がりがある分認証変更も簡単だったと思われる。 少なくともマッドドクターだけで現場で速やかに再調整できる程度には。 ロイミュード108 ロイミュード勝利の未来をボクが実現する!! …ご協力ありがとう、父さん(・・・)。フハハハハ、フハハハハハハ!! 演:真剣佑(現:新田真剣佑) CV:小山力也(ロイミュード態) 身長:200.0cm 体重:97.0kg 特色/力:圧縮エネルギー弾による射撃攻撃、重加速現象の発生 超絶進化後:パラドックスロイミュード 人間態のコピー元:泊英志(2035年) 主な関連事件:「永遠のグローバルフリーズ」未遂事件 映画で起きた一連の事件の黒幕。 2035年の未来から襲来したロイミュード最後のナンバー「108」を名に持つスパイダー型ロイミュード。 気性が荒い事を理由にハートからも見捨てられて封印され、「永遠のグローバルフリーズ」を起こすための実験体にされていた。 その前情報から脳筋かと思いきや、実際の性格は劇中で示した通り、執拗かつ念入りな演技でTVの『1分間ストーリー』を見てきた視聴者も、映画本編を見に来た観客も、本編の登場人物すらも完璧に騙し抜いた非常に残忍且つ狡猾で冷酷非情な策謀家。 「未来の子孫を殺害してその記憶や姿を利用する」という最低最悪の策で、見事に進ノ介とベルトさんの絆を引き裂き野望を果たした外道である。 2015年時点では封印されているが未来の2035年時点では既に起動しており、映画では「過去の自分との融合」というあり得ない矛盾(パラドックス)によって地球全土を重加速で覆う『永遠のグローバルフリーズ』を引き起こし、世界を未来永劫完全に支配する野望を掲げ暗躍。 「泊 英志」をコピーしたのちドライブシステムを奪って2015年にタイムスリップしてきた。 記録では2015年8月7日が史上最大と言われるほどの落雷事故が起きる日であり、その落雷エネルギーを利用する為に、数日前を選んで進ノ介に接触。 そして幽閉されていた過去の自分に1.21ジゴワットの莫大な落雷エネルギーを流し込み、復活させる事に成功すると自分自身と融合を遂げ、超絶進化態『パラドックスロイミュード』へと進化した。過去と未来の108が…一つに! パラドックスロイミュード 泊進ノ介、お前などはクリムの人形だ!歴史の中の小石だ!! 私がお前如きに邪魔される筈は無いのだ!!! CV:小山力也 身長:232.0cm 体重:131.0kg 特色/力:エネルギー波による攻撃、地球規模の重加速現象、武器の形成・装着 融合・進化元:現在(2015年)と未来(2035年)のロイミュード108 人間態のコピー元:泊英志(2035年) 「2035年のロイミュード108」と「2015年のロイミュード108」が融合、超絶進化を果たした姿。 金と黒の2本の帯のような物質が複雑に捻じれながら全身を覆っている異形の鬼のような外見が特徴で、よく見ると前だけでなく後頭部にも顔がある。 腕を銃器や伸縮自在の鉤爪に変化させて武装し攻撃する事が出来、その戦闘力は剛が変身したデットヒートマッハを一撃で変身解除に追い込むなど非常に高い。 「超絶進化した」と豪語する通りその力は絶大であり固有能力は「地球規模の重加速現象」。 本編でのグローバルフリーズが超進化態4体がかりでやっと地球全土に及ぶ事を考えると、たった1体(実質2体?)で同等かそれ以上の力とエネルギーを有し、それを自在に操れるのは途轍もない強さと言える。 しかもゆっくりとなら動けた重加速や、その上位版である超重加速よりも更に時間経過が遅くなり、 108以外の誰もがもはや身動き一つ取れないほどピタリと止まってしまう。 まさに時間を停止させるのと同等レベルまで至り、かつその効果は永遠に発揮させられる。 更には相手の武装を分解吸収する能力まであり、仮面ライダー図鑑によればこの技でハンドル剣を分解し自身の鉤爪へと変換装備したそうである。 この能力を活用した場合、相手の武装の分解・略奪・再構築が容易となるわけで、 いわばペイント・ロイミュードや蛮野のゴルドコンバージョンと酷似した、あるいはそれらの最上位に属する系統の能力の持ち主とも言えるだろう。 本来同じ時間に複数の同一個体は存在しえないのに、「108」が2体存在しあまつさえ1つに融合しているという点もさることながら、最下級の存在でありながらも最終的に幹部格のロイミュード達をも凌駕する最上級の力を得る等、文字通り「矛盾」を体現した存在であった。 後にも先にも「超絶進化」の肩書きを冠したロイミュードは108だけである。 ロイミュードのデザインは基本的に竹谷隆之氏が担当しているが、パラドックスのみ、過去に『I s』や『ZETMAN』などを連載し、 『TIGER&BUNNY』でキャラクターデザイン(原案)を手掛けた漫画家の桂正和氏が担当した。 泊エイジ 「ボクは泊エイジ。2035年の未来からやってきた貴方の息子だ」 演:真剣佑(現:新田真剣佑) 2035年の未来からやってきたと語る謎の青年。 本来その名は進ノ介の実の息子である泊英志、ダークドライブ(ドライブタイプネクスト)の本来の変身者のもの。 恐らくはダークドライブに変身して2035年でも暴れるロイミュードから人々を守っていたのだろうが、2035年のロイミュード108の襲撃に遭い、敗北した上にドライバーとネクストライドロンを強奪されてしまう(この時点での生死は不明だったが、『仮面ライダードライブ 超全集』で死亡した事が判明)。 さらに108は英志の姿をコピーした後、強奪したドライバーを用いてダークドライブに変身し過去の自分と融合すべく、ネクストライドロンを駆り2015年へとタイムスリップする。 そしてこれが映画の冒頭へと繋がるのである。 このように劇中での行動でも述べた通り、劇中に登場するエイジは108の自作自演であり、「本物の泊英志」は108の回想にしか登場していない。 そのため、彼自身の本当の性格などは一切不明である。 しかし最終決戦にて霧子がチューニングを施したシフトネクストスペシャルを進ノ介に手渡す際に英志の声がしたり、変身の際に英志の幻影と共に変身を行い、変身完了時にその幻が進ノ介に重なるなど、英志のことをオーバーラップさせていると思われるシーンがある。 なお英志に擬態した108曰く、母は普段は笑わない人だったとのこと。 その後、ドライブ本編最終話にてやはり進ノ介と結ばれるのは霧子であることが判明した。 なお演じた真剣佑氏の叔父は初代仮面ライダーの滝和也役で知られる千葉治郎(矢吹二朗)であり、父はアクション俳優の草分け的存在であり、高岩成二などの多くのスーツアクターを輩出しているJAEの前身であるJACの創始者でもある千葉真一。 父同様彼も運動神経が非常に良く、ほとんどのアクションシーンをスタントマンなしでこなしている。 東映公式サイト (*4)の説明では、ロイミュード004にドライバーを複製させた際、蛮野によってベルトさんに悪性プログラム入りのチップが埋め込まれたとされており、このことがベルトさんの暴走や最悪の未来、そしてダークドライブ出現の遠因となっている。 悪性プログラムの件は『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』でも触れられている。 なお、蛮野本人は最悪の未来では影も形もなかった(*5)事から、004クリムと暴走ベルトさんによって始末されてしまったものと思われるが詳細は不明(恐らくは、人々の前に敵として立ちはだかったドライブの変身者は004クリム自身だったのかもしれない)。 仮に本当にそうなったとしたら、因果応報の報いを受けたと言うべきか。 何れにせよ、蛮野自身に未来などなかったのである。 その他の客演作品 『仮面ライダージオウ』 アナザードライブの変身者として客演。 オーラに擬態した状態で、喋り方も女性らしくなっていた。オリジナルの声で喋るとオーマジオウと紛らわしくて子供が混乱するからね ロイミュードとしての能力は使えなかったのか、アナザーライダーとしての重加速の力でゲイツ達を苦しめたが、ソウゴを本気で怒らせたのが運の尽き。 グランドジオウと召喚されたドライブ・タイプスピードの猛攻を受けて倒された。 余談 ダークドライブの撮影用スーツはアップ・アクション兼用の一着のみで、胸部プロテクターはタイプスペシャルとの兼用。 ブーツ及びグローブはタイプフルーツからタイプハイスピードを経てプロトドライブから流用されているが、 更にその後、ゴルドドライブ、ゼロドライブを経てプロトドライブに戻されている為、ブーツとグローブを再改造、或いは新造しなければダークドライブ、及びタイプスペシャルが映像作品に再登場するのは難しい… と思われたが、『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』にて「ダークライダー3人衆」の一人として再登場を果たした。 その後、変遷を経てスーツは『RIDER TIME 仮面ライダーシノビ』で登場した、仮面ライダーハッタリへと改造されてしまった。 胸のタイヤ襷掛けだった部分は、胴着の衿合わせ風にアレンジされている。 またアンダースーツをよく見ると、特徴的な水色ラインなどは、ほぼ無改造で流用。 マスク正面には巨大な三方手裏剣が覆い被さっているが、これまた色を塗り替えた上から手裏剣で隠しているだけだったりする。 新造は肩や太腿のプロテクターぐらいで、他の大部分は改造とは言っても、ほぼほぼ塗り替えで済ませている。 …以上の点からも分かるように、実際戻す気になればいつでもダークドライブに戻せる範疇ではある。 いつの日か再登場できる事を期待しよう。 フィギュアは公開当時は食玩のミニソフビ人形が発売されたのみだったが、公開から2年後の2017年にはS.H.Figuartsでも発売された。 「Edit our article.」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ブレードガンナーって、ぱっと見カットラスとかサーベルに見えるんだよなぁ。手元の防御が固くて、ものすごく好き。 -- 名無しさん (2016-03-24 17 18 58) 楽しかったぜ!お前との親子ごっこー! -- 名無しさん (2016-03-25 02 45 58) デザインワークスの竹谷と桂正和によれば円谷作品の成田亨デザインのイメージで当初黒とゴールドではなく白とシルバーを特徴にする予定だった。竹谷により白は没、桂は黒とゴールドにする事に決定。また顔は前になく後ろにある事で矛盾を表現したデザインも描いたが伝わりにくいという事で没。ちなみに超絶進化態の金と超進化態の金のデザインはまったくの偶然らしい。 -- 名無しさん (2016-04-01 14 10 09) マッハサーガでは英志の誕生した年は2016年12月。2035年の未来にも復活した005がいたかは不明。004と共に幽閉されている108を復活させ、リベンジャーとしての力を見せたかもしれない。パラドックスの右腕武器化はそれが元ネタとも -- 名無しさん (2016-04-22 16 43 11) ブレードガンナーを逆手に持ち替えてから直接殴り飛ばす攻撃がかっこいい -- 名無しさん (2016-04-23 00 52 07) ドライブサーガ・チェイサーではりんなに「いちまるはち」と呼ばれていて108がチェイスに与えたダメージがまだ残っているのでは?と不可解に思わせる。2035年に099エンジェルもまたいるかは不明。ただ暴走011の事を考えるとエンジェルやバンノドライバーのようにコアを抜く力と暴走させるプログラムを仕込む術か能力を持っていたかもしれない。 -- 名無しさん (2016-04-28 15 04 18) ダークドライブって名称は108が付けた可能性はないのかな。本来は、仮面ライダーネクストドライブとか、仮面ライダードライブ・タイプネクストとかさ。 -- 名無しさん (2016-06-14 21 11 41) ダークドライブの着ぐるみが既存のもの改造であり、もう残ってないことを知って愕然とした最近。もう共演できへんやん(泣) -- 名無しさん (2016-06-18 18 35 58) 首周り(クモの8本足)の色は黒。スパイダー型は足本体の色違い+爪先は赤である場合が殆どで002、004、008も例外ではないが、虹の027(ドライブをコピーしたにせドライブ)、濃い青の050(西堀令子と融合進化したシーカー)、水色の089(牙鬼の封印の手裏剣と融合した妖怪ブルブル、ディー博士の記憶と意思を受け継いだショッカーブルブル)、黒い108(未来と現在の自身が融合したパラドックス)の4体は爪先まで色がありいずれも通常進化態ではない特殊形態を持っている。 -- 名無しさん (2016-08-02 14 30 00) YouTubeで配信されたクリムの警告動画で黒幕がエイジって分かってた人もいたっぽい。ホントにドライブは一つ一つが細かくていいね。 -- 名無しさん (2016-08-04 21 51 27) エイジ本人のダークドライブと進ノ介ドライブの、親子そろい踏みが見たい......で、共闘が見たい...... -- 名無しさん (2016-08-08 21 09 02) 未来のエイジのこと考えるとダークドライブというよりも本当はドライブタイプネクストとか仮面ライダーネクストドライブとかそういう系の名だったんだろうな -- 名無しさん (2016-10-15 09 38 04) ドライブサーガ・ハートではロイミュードデータの残骸集合体5886が登場したが、未来と現在の108が『1体』の108として入ってるか不明。コピー元の記憶を手に入れようとしても2035年のエイジと分岐した時間軸で誕生した英志は同一人物でも異なる存在であるため入手は不可能。また2035年において蛮野のAIヒュプノスも健在なのか破壊されたのかも不明。 -- 名無しさん (2016-12-03 18 46 17) 超スーパーヒーロー大戦ではジニス様、地獄大使(顔がガラガンダ)と並んでいた。 -- 名無しさん (2017-01-29 19 33 21) 要はネクストライドロンって仮面ライダー版デロリアンって事でOK? -- 名無しさん (2017-02-11 20 21 03) 超スーパーには使用者の108の他、ダークカブト、ダークゴーストと並んで登場。他のダークライダーとしてはゲンムも出てくる -- 名無しさん (2017-02-13 15 13 15) 再登場おめ -- 名無しさん (2017-02-19 20 32 01) ブレンやるんだしこの調子でドライブサーガ ダークドライブをやってくれないかなぁ -- 名無しさん (2019-04-19 18 29 53) ↑どうだろう?スーツはハッタリに改造されちゃってるっぽいが……。 -- 名無しさん (2019-04-19 18 48 32) 意外な形でジオウに登場! -- 名無しさん (2019-08-08 10 37 50) 映画では描かれなかった二つの108のコアが消滅するのも細かかった。もしや4年間、時空をさまよって生きていた? -- 名無しさん (2019-12-20 16 19 20) ドライブファイナルステージではラスボスとして大活躍。姿は進化前に退化してるが、ナンバーを隠すように黒マントをつけてるなどダグバの中間体っぽさもあった。さらに蛮野のやり方を模倣・応用する形でフリーズ、ハート、ブレン、メディックの超進化態=約束の数の力を自身に与えて超絶進化態の姿を取り戻すなど体内にシグマサーキュラーを融合させてるとしか思えない節がある。 -- 名無しさん (2019-12-31 00 10 39) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-05-16 17 33 22) ひらパーのジオウショーにはちゃんと息子が登場しました。 -- 名無しさん (2020-05-26 10 28 28) 108がやった事を現実の犯罪に例えるならば偽証と詐欺。現実ではプロの詐欺師も真実と嘘を混ぜて信用させる場合がほとんどだが、特殊詐欺の場合は被害者の家族の名前や勤務先、タイムリーな話題という申し訳程度の真実と9割どころか10割にも近い真っ赤な大嘘で被害者を騙すなど非常に胸糞悪い。ロイミュード達もさんざん言ってたが、恐ろしいのはやはり人間。 -- 名無しさん (2021-07-04 00 24 54) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-15 08 40 00 平成2期の夏映画ではNEVERの克己、錬金術師ガラ、コズミックエナジーを操る宇宙鉄人、出自不明のオーマ大臣ことドレイクファントム、金メッキの果実コウガネなど特殊な敵キャラばかりだったが、こちらは最下級の通常の怪人が映画のボスキャラどころかラスボスクラスまでなりあがった異例の存在で別世界が舞台である事も多かったが、そういった要素のないドライブの現実世界を速攻で重加速で包んだやばいロイミュード。 -- (名無しさん) 2021-09-16 11 57 19 偽エイジこと108が進ノ介とベルトさんに未来のフェイク映像を見せる事も兼ねた未来のデバイスは結局何だったかは不明。ダークドライブのスーツ再構築も行っていた事から実はリモコンに偽装したシフトネクストスペシャル(本物)だったと自分は解釈している。 -- (名無しさん) 2021-12-31 23 51 31 本来の立場はダークライダーの中では異質だよね -- (名無しさん) 2022-04-10 21 41 26 未来のドライブドライバーとシフトカーをなんで破壊せずに適当に道端に捨てたのやら… -- (名無しさん) 2023-04-01 21 52 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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BLOOD 19-8~10・16~19・56 8 BLOOD 上巻 sage 2005/10/09(日) 12 14 47 ID 8FPUxYt5 BLOOD このゲームは横広がりの分岐が結構あるので、割合簡単な道で書きます。 闇の王編 主人公:高校中退して大検受けるために勉強中。中学の時に他の人には聞こえない、謎の声を聞くようになる。 小夜:翼手を日本刀で狩る、セーラー服の少女。 翼手:普段は人間の形をしているが、自らの意思によって形を変え、鬼のような姿になる生物。 朝、いつもと変わらない風景があった。 リビングに降りてきた主人公に、一言二言買いわをして、食事を作りに台所へいく主人公の父、正夫。 主人公の家は、母親が外へ働きにでて、父親が家を守る家庭だ。 しかし、せっかくの食事だが、主人公には食欲がなかった。 久しぶりにいつもの悪夢を見てしまったからだ。二年前に見て以来、ずっとみている人殺しの夢を。 正夫に見守られ、食事を済ませた主人公は、神田まで参考書を買いに行くと、正夫に告げ、家を出た。 神田の交差点に差し掛かった時、いつも聞こえてくる謎の声が聞こえてくる。 「言葉は力である」と、その声が聞こえた瞬間、叫び声が聞こえた。 「嘘だぁぁぁぁぁぁ・・・!」 叫び声の方向を見ると、小夜がいた。彼女を見た瞬間、主人公の頭の中をいくつかの光景が駆け抜けた。 彼女は追い討ちをかけるように「目を覚ませ!」と主人公に語りかけた。 すると、主人公の体は燃えるように熱くなり、地面へうずくまる。 そんな主人公を見知らぬ少女瑠璃亜が助ける。瑠璃亜と一緒にいた灯子という女性は、 主人公が持つ、主人公にしか音色が聞こえない鈴の音を聞いたという。そんな彼女を不思議に思いながら、 瑠璃亜とその場を後にした。 9 BLOOD 上巻 2005/10/09(日) 12 15 37 ID 8FPUxYt5 瑠璃亜のすむ、廃墟と化したアパートに誘われる主人公。なぜ、自分に声をかけたのか?と瑠璃亜に尋ねると、 彼女もさっきの声を聞いたという。初めて同じ境遇の人間に出会った主人公は、瑠璃亜にあの声が聞いた時のことを話しはじめた。 中学生のころ、いじめられっこだった主人公の頭の中に、不思議な声が直接語りかけてくる。 「強くなりたいか」と。 その翌日、主人公をいじめていたクラスメートの死体が発見された。驚きを隠せない主人公。 そして帰宅すると、「闇の王」とだけ書かれたカードが届いていた。 その夜、勉強する主人公の耳にラジオのスピーカーから、またあの声が聞こえてくる。 あれはもう一人の主人公。主人公のもうひとつの心だと・・・。 それを聞いていた、彼の脳裏に小夜が刀を一閃する姿が浮かんだとたん、主人公は声から解放されるのだった。 瑠璃亜はそこまで聞くと、優しく主人公の手をとり、遊びに行こうと誘うのだった。 夜の街を二人で徘徊する。彼女との時間は瞬く間に過ぎていく。 公園にたどり着いた二人は、心休まる時間を過ごしていた。そして瑠璃亜はおもむろに左手首を主人公に見せる。 自分は一度死んだ人間だから、帰る家もなく、学校に行かなくてもいいと。 そして、主人公もまた、瑠璃亜に自分が人を殺した夢を見たことを告白する。 夢の中では、自分をいじめていた奴らを一人一人、噛み付きながら殺す。 しかし、夢から覚めるとベッドの上は血で赤く染まっていた。 夢じゃないかもしれない・・・ 瑠璃亜は主人公を優しく抱きとめると、朝日が昇る直前の闇の中へ帰っていった。 10 BLOOD 上巻 2005/10/09(日) 12 16 31 ID 8FPUxYt5 帰宅し、そっと自室にもどり眠る主人公。彼が目を覚ますと、居間で両親がアルバムを見ていた。 そのアルバムには十年前住んでいた、桜ヶ丘の写真が貼ってあった。 主人公達がそこに住んでいた時、記録的な台風が日本を襲った。その時家で留守番をしていた主人公は、 家ごと土砂に巻き込まれ、奇跡的に救助された時は、台風の記憶を失っていたのだ。 何気なくアルバムを覗き込むと、十年前に桜ヶ丘で写されたはずの写真に、今と変わらない姿で小夜が写っていた。 外出した帰り、大雨にみまわれる主人公。家に戻ると、家の前に小夜がいた。 彼女は、早くここから離れろと、主人公に告げると、黒塗りの車に乗り込んで立ち去る。 その夜、激しい雨と風の中、電話の音が鳴り響く。受話器からの声は瑠璃亜のものだった。 切羽詰ったその声に、主人公は嵐の中家を飛び出した。 教会の前に差し掛かった時、瑠璃亜の声がしたので足を止める。しかし、そこにいたのは灯子だった。 「相手の望む声で相手の気持ちを変える・・・」 近づいてくる灯子の声に操られ、身動きができない主人公。 主人公の血を求める灯子の攻撃を、かろうじてかわす主人公の目に、神父の変わり果てた姿が映った。 「昔、私はあなたに力を貸したわ。三人のクラスメート。覚えているでしょう?」 主人公に迫る灯子。主人公絶体絶命のピンチ!その時、教会の扉が乱暴に開け放たれた。 「今度は逃がさない!」 灯子に襲い掛かる小夜。灯子は翼手に姿を変える。主人公はその灯子に見つめられた瞬間、過去を思い出す。 そして主人公は意識を失って倒れた。 小夜は灯子に刀を突き刺す。瀕死の灯子は小夜に疑問を投げかける。 「人間の肉に食らいつき、その血をすすってみたいと本当に思ったことはないのか?」と。 「心が揺れたら生き延びることなどできない・・・」 そうつぶやいた小夜の目は悲しい色をたたえていた。 16 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 54 38 ID 8FPUxYt5 雪割りの人乙! バッドほとんど埋めてないけど、やっぱりそればっかか~。 ブラッド下巻いきます。最後はほとんどうろ覚えです。 教会で気を失った主人公は過去を思い出す。 十年前の桜ヶ丘を襲った台風。家を濁流に飲み込まれた主人公は、小高い山の上に立つ神社を目指して駆けていた。 そしてどこからともなく聞こえてくる銃弾の音。行き着いた先の社には、小夜と、緑色の目をした巫女が闘っていた。 『そうか、あれは灯子さんだったんだ』 巫女姿の灯子は、幼い主人公を抱きかかえて社を飛び出していった。 主人公を抱えたまま走りながら翼手に姿を変えた灯子。が、跳躍した際に高圧電線に接触、落下。 そこに追いついた小夜が迫る。灯子は主人公を人質にとるが、それが通用しないとわかると、 主人公の腹を引き裂いて藪の中へ逃げ出す。 それを追おうとする小夜だったが、主人公は必死になって足にしがみついたので、灯子の追跡をあきらめるのだった。 どこともわからない小屋の中、大量に出血する主人公は、苦しんでいた。 手遅れと判断して、その場を立ち去ろうとする小夜だったが、またも主人公の腕が引き止める。 「生きていたいのか、たとえ人間でなくなったとしても」 小夜は自分の血を主人公に分け与える。 主人公の容態がよくなったのを確認した小夜は、小屋を静かに立ち去るのだった。 封印された記憶が蘇り、自分の体に翼手の血が流れていることを知った主人公は、語りかけてくる謎の声のことを小夜に尋ねる。 彼女は、「心を腐らせるものだ」とだけ答えた。 これからの生き方を模索しなければならなくなった主人公は、おぼつかない足取りで街中をさ迷い歩いていた。 「お前は十年たっても五十年たっても十四歳のままの外見を保ち続けるだろう。」 小夜は教会で別れる時にそういった。 人間でなくなった自分の体をもてあます主人公。そこにあの声が・・・ 弱っている主人公は、その甘い誘惑に屈しそうになる。その時、目の前に瑠璃亜が現れた。 17 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 56 16 ID 8FPUxYt5 瑠璃亜は主人公に手を貸し、歩き始める。主人公は自分のことをわかってくれる友達にあえて、久しぶりに安堵する。 ところが、渋谷を徘徊するチーマーが絡んできて、暴力を振るい、瑠璃亜を連れ去ろうとする。 「力が欲しい」と心から願う主人公。その時、目の前が赤く染まり、我を忘れる主人公。 気が付いた時は路上に倒れるチーマー達と、両手を真っ赤に染めた自分がいた。 その後、二人は逃げるようにその場を離れる。 瑠璃亜つれられるまま、懐かしい場所についた主人公。 そこは懐かしい桜ヶ丘だった(この時点ではゴーストタウンですが) そこで、二人でただ静かな時をすごしていたのだったが、ある日突然瑠璃亜が失踪する。 瑠璃亜を探す主人公の前に、正夫が現れ、こう告げた。 瑠璃亜が旅立った事と、この桜ヶ丘は闇の王国になるはずだったと。 正夫はついてくるよう主人公を誘う。 「私はね、幸せな家庭を築きたかった」 正夫は東京に戻る電車の中で、昔のことを話し出した。 十年前の災害時、正夫は主人公がいなくなってしまって、悔やんでいた。自分の生きる意味を失い、死のうとまで思っていた。 そんな絶望の中で「あの声」は聞こえてきて、その声に従い、正夫は翼手になった。 翼手になることで、生きる意味を自分でつくりだせる時間を得たと語る。 そして、深く暗い闇が広がるトンネルへと主人公を誘い、戸惑いながらも付いていく主人公。 それを黒塗りの車から降り立った小夜が見つめていた。 主人公と正夫は地下道を歩いていた。一方地下道の一室では瑠璃亜が不気味に蠢く血を自分に投与しようとしていた。 小夜は主人公と正夫を追い、トンネルの奥へと走り出している。 やがて巨大な扉の前にたどり着くと、正夫は主人公を優しく導く。 「新しい世界の住人だ」 しかし主人公はこれを拒否し、きびすを返して走り出していた。 18 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 57 03 ID 8FPUxYt5 小夜は主人公とはなれてしまった正夫と出会う。 「小夜さん息子をありがとう。いつかはお礼を言わなければと、思っていたんです。」 と、静かに眼鏡と上着を脱ぎ翼手へと変貌する正夫。 一方、血を投与しようとしていた瑠璃亜を間一髪救った主人公は、二人で脱出するために地下道を走り出す。 その途中、正夫のコートと眼鏡を発見し、彼の変貌を知る。 遠くから響く、小夜の声と衝突音。主人公が駆け寄った先には、小夜と正夫が変貌した翼手が戦っていた。 小夜の一撃が翼手のわき腹を貫き、止めを刺そうとする小夜の前に、 「やめてお願い!たとえどんな姿になったって、これは僕の父さんだ!」 と主人公が正夫をかばって立ち塞がる。 しかし、次の瞬間、強烈な超音波が聞こえ、翼手は撤退していった。 巨大な扉を開けた先(先ほど正夫から逃げ出した扉)には、男が座っていた。 そのカッツと呼ばれた男が立ち上がり、小夜と激突する。 主人公の頭に直接響くあの謎の声。この部屋から発信されていたその声は、より強く主人公の心の中に入り込もうとしていた。 翼手となったカッツと小夜の激しい攻防は続く。カッツの攻撃が小夜の刀を叩き落す。 主人公は目の前に落ちている刀を手にし、小夜をめがけて構えようとする。 しかしそんな彼の手を、翼手のままの正夫が制止した。そして正夫は、何かを見つけ出したかのように、カッツに襲い掛かる。 激突する二体の翼手。激しい激闘の末、カッツに噛み付かれた正夫は倒れ伏してしまう。 その瞬間、主人公の脳裏に正夫と過ごした出来事がよぎる。 そして自らの意思で刀を拾い、カッツに突き刺す。 カッツは息絶え、正夫も息絶えようとしていた。正夫は主人公に 「意味は・・・意味はあったよ。世界に意味はあったんだ、お前こそが、お前こそが私が生きてきた意味だ。」 と告げ、息を引き取る。三人に見取られながら・・・ 主人公の家に帰ってきた三人。母親にすべてを話し、そのことを受け入れた母親は料理を作る。 四人で夕食をとり、もう家には帰らないことを母親に告げると、主人公と小夜は彼女の胸に抱きしめられる。 旅立ちを前にしたその夜、外の階段で瑠璃亜と話す主人公。 瑠璃亜は自分だけ年をとるがいいのか?と主人公に聞くが、 それでもいい。それでも一緒にいると二人で約束を交わすのだった 19 BLOOD sage 2005/10/09(日) 14 14 15 ID 8FPUxYt5 BLOOD補足。 小夜はオリジナルと呼ばれる存在。カッツもどうやら小夜の血から翼手になったっぽい。 正夫はカッツの血から翼手になった。灯子はよくわかんね。 他の二編の「灯子編」と「究明編」はこの闇の王編と大差はない。 「究明編」は上巻の電話の声が瑠璃亜ではなく母親で、教会で灯子に母親を食べたと言われ、父親も下巻で小夜に切られあぼん。 カッツを倒した後に、(闇の王編ではタブン死んでいる)黒幕灯子が現れごちゃごちゃしゃべって小夜に切られて終わる。 「灯子編」はカッツを倒したあと、死んでいたと思っていた灯子が、新しき闇の王らしき赤ん坊を抱いてるところを、主人公が見かけておしまい。 瑠璃亜編だけはまったく違うみたいだけれども、自分はオチしか見ていないので割愛。 バッドエンドは 血が抑えられず翼手になる、翼手に殺される、教会で灯子に殺される、血が目覚めきってないのにカッツに向かい殺される、 小夜に向かいオリジナルの血が目覚めた小夜に返り討ちにされるなど 上下巻とも大抵主人公あぼん系エンドです。 56 BLOODの人 sage 2005/10/15(土) 23 45 33 ID iMVDgMdP 主人公のデフォルト名はないです。 名前付けることもなかった気がします。 昔の映画のBLOODは小夜のみでつながりはありますけど(それでもつながりは無いに等しい) 今やってるアニメとのつながりはないと思います。 小夜の設定からして違うみたいなので(アニメ未見ですが)
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BLOOD 19-8~10・16~19・56 8 BLOOD 上巻 sage 2005/10/09(日) 12 14 47 ID 8FPUxYt5 BLOOD このゲームは横広がりの分岐が結構あるので、割合簡単な道で書きます。 闇の王編 主人公:高校中退して大検受けるために勉強中。中学の時に他の人には聞こえない、謎の声を聞くようになる。 小夜:翼手を日本刀で狩る、セーラー服の少女。 翼手:普段は人間の形をしているが、自らの意思によって形を変え、鬼のような姿になる生物。 朝、いつもと変わらない風景があった。 リビングに降りてきた主人公に、一言二言買いわをして、食事を作りに台所へいく主人公の父、正夫。 主人公の家は、母親が外へ働きにでて、父親が家を守る家庭だ。 しかし、せっかくの食事だが、主人公には食欲がなかった。 久しぶりにいつもの悪夢を見てしまったからだ。二年前に見て以来、ずっとみている人殺しの夢を。 正夫に見守られ、食事を済ませた主人公は、神田まで参考書を買いに行くと、正夫に告げ、家を出た。 神田の交差点に差し掛かった時、いつも聞こえてくる謎の声が聞こえてくる。 「言葉は力である」と、その声が聞こえた瞬間、叫び声が聞こえた。 「嘘だぁぁぁぁぁぁ・・・!」 叫び声の方向を見ると、小夜がいた。彼女を見た瞬間、主人公の頭の中をいくつかの光景が駆け抜けた。 彼女は追い討ちをかけるように「目を覚ませ!」と主人公に語りかけた。 すると、主人公の体は燃えるように熱くなり、地面へうずくまる。 そんな主人公を見知らぬ少女瑠璃亜が助ける。瑠璃亜と一緒にいた灯子という女性は、 主人公が持つ、主人公にしか音色が聞こえない鈴の音を聞いたという。そんな彼女を不思議に思いながら、 瑠璃亜とその場を後にした。 9 BLOOD 上巻 2005/10/09(日) 12 15 37 ID 8FPUxYt5 瑠璃亜のすむ、廃墟と化したアパートに誘われる主人公。なぜ、自分に声をかけたのか?と瑠璃亜に尋ねると、 彼女もさっきの声を聞いたという。初めて同じ境遇の人間に出会った主人公は、瑠璃亜にあの声が聞いた時のことを話しはじめた。 中学生のころ、いじめられっこだった主人公の頭の中に、不思議な声が直接語りかけてくる。 「強くなりたいか」と。 その翌日、主人公をいじめていたクラスメートの死体が発見された。驚きを隠せない主人公。 そして帰宅すると、「闇の王」とだけ書かれたカードが届いていた。 その夜、勉強する主人公の耳にラジオのスピーカーから、またあの声が聞こえてくる。 あれはもう一人の主人公。主人公のもうひとつの心だと・・・。 それを聞いていた、彼の脳裏に小夜が刀を一閃する姿が浮かんだとたん、主人公は声から解放されるのだった。 瑠璃亜はそこまで聞くと、優しく主人公の手をとり、遊びに行こうと誘うのだった。 夜の街を二人で徘徊する。彼女との時間は瞬く間に過ぎていく。 公園にたどり着いた二人は、心休まる時間を過ごしていた。そして瑠璃亜はおもむろに左手首を主人公に見せる。 自分は一度死んだ人間だから、帰る家もなく、学校に行かなくてもいいと。 そして、主人公もまた、瑠璃亜に自分が人を殺した夢を見たことを告白する。 夢の中では、自分をいじめていた奴らを一人一人、噛み付きながら殺す。 しかし、夢から覚めるとベッドの上は血で赤く染まっていた。 夢じゃないかもしれない・・・ 瑠璃亜は主人公を優しく抱きとめると、朝日が昇る直前の闇の中へ帰っていった。 10 BLOOD 上巻 2005/10/09(日) 12 16 31 ID 8FPUxYt5 帰宅し、そっと自室にもどり眠る主人公。彼が目を覚ますと、居間で両親がアルバムを見ていた。 そのアルバムには十年前住んでいた、桜ヶ丘の写真が貼ってあった。 主人公達がそこに住んでいた時、記録的な台風が日本を襲った。その時家で留守番をしていた主人公は、 家ごと土砂に巻き込まれ、奇跡的に救助された時は、台風の記憶を失っていたのだ。 何気なくアルバムを覗き込むと、十年前に桜ヶ丘で写されたはずの写真に、今と変わらない姿で小夜が写っていた。 外出した帰り、大雨にみまわれる主人公。家に戻ると、家の前に小夜がいた。 彼女は、早くここから離れろと、主人公に告げると、黒塗りの車に乗り込んで立ち去る。 その夜、激しい雨と風の中、電話の音が鳴り響く。受話器からの声は瑠璃亜のものだった。 切羽詰ったその声に、主人公は嵐の中家を飛び出した。 教会の前に差し掛かった時、瑠璃亜の声がしたので足を止める。しかし、そこにいたのは灯子だった。 「相手の望む声で相手の気持ちを変える・・・」 近づいてくる灯子の声に操られ、身動きができない主人公。 主人公の血を求める灯子の攻撃を、かろうじてかわす主人公の目に、神父の変わり果てた姿が映った。 「昔、私はあなたに力を貸したわ。三人のクラスメート。覚えているでしょう?」 主人公に迫る灯子。主人公絶体絶命のピンチ!その時、教会の扉が乱暴に開け放たれた。 「今度は逃がさない!」 灯子に襲い掛かる小夜。灯子は翼手に姿を変える。主人公はその灯子に見つめられた瞬間、過去を思い出す。 そして主人公は意識を失って倒れた。 小夜は灯子に刀を突き刺す。瀕死の灯子は小夜に疑問を投げかける。 「人間の肉に食らいつき、その血をすすってみたいと本当に思ったことはないのか?」と。 「心が揺れたら生き延びることなどできない・・・」 そうつぶやいた小夜の目は悲しい色をたたえていた。 16 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 54 38 ID 8FPUxYt5 雪割りの人乙! バッドほとんど埋めてないけど、やっぱりそればっかか~。 ブラッド下巻いきます。最後はほとんどうろ覚えです。 教会で気を失った主人公は過去を思い出す。 十年前の桜ヶ丘を襲った台風。家を濁流に飲み込まれた主人公は、小高い山の上に立つ神社を目指して駆けていた。 そしてどこからともなく聞こえてくる銃弾の音。行き着いた先の社には、小夜と、緑色の目をした巫女が闘っていた。 『そうか、あれは灯子さんだったんだ』 巫女姿の灯子は、幼い主人公を抱きかかえて社を飛び出していった。 主人公を抱えたまま走りながら翼手に姿を変えた灯子。が、跳躍した際に高圧電線に接触、落下。 そこに追いついた小夜が迫る。灯子は主人公を人質にとるが、それが通用しないとわかると、 主人公の腹を引き裂いて藪の中へ逃げ出す。 それを追おうとする小夜だったが、主人公は必死になって足にしがみついたので、灯子の追跡をあきらめるのだった。 どこともわからない小屋の中、大量に出血する主人公は、苦しんでいた。 手遅れと判断して、その場を立ち去ろうとする小夜だったが、またも主人公の腕が引き止める。 「生きていたいのか、たとえ人間でなくなったとしても」 小夜は自分の血を主人公に分け与える。 主人公の容態がよくなったのを確認した小夜は、小屋を静かに立ち去るのだった。 封印された記憶が蘇り、自分の体に翼手の血が流れていることを知った主人公は、語りかけてくる謎の声のことを小夜に尋ねる。 彼女は、「心を腐らせるものだ」とだけ答えた。 これからの生き方を模索しなければならなくなった主人公は、おぼつかない足取りで街中をさ迷い歩いていた。 「お前は十年たっても五十年たっても十四歳のままの外見を保ち続けるだろう。」 小夜は教会で別れる時にそういった。 人間でなくなった自分の体をもてあます主人公。そこにあの声が・・・ 弱っている主人公は、その甘い誘惑に屈しそうになる。その時、目の前に瑠璃亜が現れた。 17 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 56 16 ID 8FPUxYt5 瑠璃亜は主人公に手を貸し、歩き始める。主人公は自分のことをわかってくれる友達にあえて、久しぶりに安堵する。 ところが、渋谷を徘徊するチーマーが絡んできて、暴力を振るい、瑠璃亜を連れ去ろうとする。 「力が欲しい」と心から願う主人公。その時、目の前が赤く染まり、我を忘れる主人公。 気が付いた時は路上に倒れるチーマー達と、両手を真っ赤に染めた自分がいた。 その後、二人は逃げるようにその場を離れる。 瑠璃亜つれられるまま、懐かしい場所についた主人公。 そこは懐かしい桜ヶ丘だった(この時点ではゴーストタウンですが) そこで、二人でただ静かな時をすごしていたのだったが、ある日突然瑠璃亜が失踪する。 瑠璃亜を探す主人公の前に、正夫が現れ、こう告げた。 瑠璃亜が旅立った事と、この桜ヶ丘は闇の王国になるはずだったと。 正夫はついてくるよう主人公を誘う。 「私はね、幸せな家庭を築きたかった」 正夫は東京に戻る電車の中で、昔のことを話し出した。 十年前の災害時、正夫は主人公がいなくなってしまって、悔やんでいた。自分の生きる意味を失い、死のうとまで思っていた。 そんな絶望の中で「あの声」は聞こえてきて、その声に従い、正夫は翼手になった。 翼手になることで、生きる意味を自分でつくりだせる時間を得たと語る。 そして、深く暗い闇が広がるトンネルへと主人公を誘い、戸惑いながらも付いていく主人公。 それを黒塗りの車から降り立った小夜が見つめていた。 主人公と正夫は地下道を歩いていた。一方地下道の一室では瑠璃亜が不気味に蠢く血を自分に投与しようとしていた。 小夜は主人公と正夫を追い、トンネルの奥へと走り出している。 やがて巨大な扉の前にたどり着くと、正夫は主人公を優しく導く。 「新しい世界の住人だ」 しかし主人公はこれを拒否し、きびすを返して走り出していた。 18 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 57 03 ID 8FPUxYt5 小夜は主人公とはなれてしまった正夫と出会う。 「小夜さん息子をありがとう。いつかはお礼を言わなければと、思っていたんです。」 と、静かに眼鏡と上着を脱ぎ翼手へと変貌する正夫。 一方、血を投与しようとしていた瑠璃亜を間一髪救った主人公は、二人で脱出するために地下道を走り出す。 その途中、正夫のコートと眼鏡を発見し、彼の変貌を知る。 遠くから響く、小夜の声と衝突音。主人公が駆け寄った先には、小夜と正夫が変貌した翼手が戦っていた。 小夜の一撃が翼手のわき腹を貫き、止めを刺そうとする小夜の前に、 「やめてお願い!たとえどんな姿になったって、これは僕の父さんだ!」 と主人公が正夫をかばって立ち塞がる。 しかし、次の瞬間、強烈な超音波が聞こえ、翼手は撤退していった。 巨大な扉を開けた先(先ほど正夫から逃げ出した扉)には、男が座っていた。 そのカッツと呼ばれた男が立ち上がり、小夜と激突する。 主人公の頭に直接響くあの謎の声。この部屋から発信されていたその声は、より強く主人公の心の中に入り込もうとしていた。 翼手となったカッツと小夜の激しい攻防は続く。カッツの攻撃が小夜の刀を叩き落す。 主人公は目の前に落ちている刀を手にし、小夜をめがけて構えようとする。 しかしそんな彼の手を、翼手のままの正夫が制止した。そして正夫は、何かを見つけ出したかのように、カッツに襲い掛かる。 激突する二体の翼手。激しい激闘の末、カッツに噛み付かれた正夫は倒れ伏してしまう。 その瞬間、主人公の脳裏に正夫と過ごした出来事がよぎる。 そして自らの意思で刀を拾い、カッツに突き刺す。 カッツは息絶え、正夫も息絶えようとしていた。正夫は主人公に 「意味は・・・意味はあったよ。世界に意味はあったんだ、お前こそが、お前こそが私が生きてきた意味だ。」 と告げ、息を引き取る。三人に見取られながら・・・ 主人公の家に帰ってきた三人。母親にすべてを話し、そのことを受け入れた母親は料理を作る。 四人で夕食をとり、もう家には帰らないことを母親に告げると、主人公と小夜は彼女の胸に抱きしめられる。 旅立ちを前にしたその夜、外の階段で瑠璃亜と話す主人公。 瑠璃亜は自分だけ年をとるがいいのか?と主人公に聞くが、 それでもいい。それでも一緒にいると二人で約束を交わすのだった 19 BLOOD sage 2005/10/09(日) 14 14 15 ID 8FPUxYt5 BLOOD補足。 小夜はオリジナルと呼ばれる存在。カッツもどうやら小夜の血から翼手になったっぽい。 正夫はカッツの血から翼手になった。灯子はよくわかんね。 他の二編の「灯子編」と「究明編」はこの闇の王編と大差はない。 「究明編」は上巻の電話の声が瑠璃亜ではなく母親で、教会で灯子に母親を食べたと言われ、父親も下巻で小夜に切られあぼん。 カッツを倒した後に、(闇の王編ではタブン死んでいる)黒幕灯子が現れごちゃごちゃしゃべって小夜に切られて終わる。 「灯子編」はカッツを倒したあと、死んでいたと思っていた灯子が、新しき闇の王らしき赤ん坊を抱いてるところを、主人公が見かけておしまい。 瑠璃亜編だけはまったく違うみたいだけれども、自分はオチしか見ていないので割愛。 バッドエンドは 血が抑えられず翼手になる、翼手に殺される、教会で灯子に殺される、血が目覚めきってないのにカッツに向かい殺される、 小夜に向かいオリジナルの血が目覚めた小夜に返り討ちにされるなど 上下巻とも大抵主人公あぼん系エンドです。 56 BLOODの人 sage 2005/10/15(土) 23 45 33 ID iMVDgMdP 主人公のデフォルト名はないです。 名前付けることもなかった気がします。 昔の映画のBLOODは小夜のみでつながりはありますけど(それでもつながりは無いに等しい) 今やってるアニメとのつながりはないと思います。 小夜の設定からして違うみたいなので(アニメ未見ですが)
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登録日:2015/05/31 Sun 08 38 32 更新日:2022/01/24 Mon 21 48 42NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 イカ ガメラ ガメラシリーズ ガメラ対宇宙怪獣バイラス バイラス バイラス星人 大映 映画 昭和ガメラ 東京都 特撮 神奈川県 茅ヶ崎市 『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』とは、1968年に公開された大映の特撮怪獣映画ガメラシリーズの4作目である。 前作『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』 次作『ガメラ対大悪獣ギロン』 【概要】 作風は前作『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』以上に子供向けになっていて、ドロドロした人間同士のもめ事は完全になくなっている。 また、本作からアメリカのバイヤーからの要望で、主要人物に白人の子供が起用されるようになった。 大映本社の経営難の影響で予算は前作の3分の1程度となり、撮影期間も非常に短く、わずか25日で撮ったらしい。 予算削減の手段として、 ガメラの新しい飛行法として、後脚のみジェット噴射をするスタイルが追加された(*1) バイラス星人の円盤の内部はほとんど同じデザイン、という設定にして全て同じセットで撮影している バイラス星人がガメラの記憶を覗き見るシーンは、対バルゴン戦と対ギャオス戦の映像を流用 操られたガメラが暴れるシーンは、第1、2作目の映像を流用。(そのため急に白黒になったり、受信機がなかったりと話の接合性がおかしくなっている) 物語の舞台がほとんど茅ヶ崎海岸 OP曲「ガメラマーチ」を歌った「大映児童合唱団」は、その辺にいた一般の子供達 製作陣は、これがガメラ映画の最終作になるだろうと考えていたが、子供達に大評判だったためその後もシリーズは継続する事となった。 【あらすじ】 地球侵略を企むバイラス星人の円盤が地球に接近。しかし、それを事前に察知したガメラによって、円盤は宇宙で破壊される。撃墜される間際の 通信からガメラの情報を受け取った2号機の円盤は、まずガメラを排除するため暗躍を開始する。 一方、茅ヶ崎海岸でキャンプ中のボーイスカウトのメンバー、正夫とジムは、密かに潜水艇で海中を探検中にガメラと遭遇。一緒に海中遊泳を楽しんでいた 二人だったが、バイラス星人がガメラを捕らえるため放ったスーパーキャッチ光線に巻き込まれ、身動きが取れなくなってしまう。 ガメラの弱点が子供である事を知ったバイラス星人は、正夫とジムを拉致、人質にする事でガメラの身動きを封じる。反撃できないガメラは、 後頭部に脳波コントロール受信機を取り付けられバイラス星人に操られてしまう。バイラス星人とガメラの襲撃を受け、人類は窮地に立たされる。 【登場人物】 ◆中谷正夫 イタズラと機械いじりが得意なボーイスカウトの少年。 バイラス星人に拉致されてしまうが、持ち前の機転で脳波コントロール装置のコイルをあべこべに入れ替えガメラを正気に戻す。 さらに、スーパーキャッチ光線のコイルも入れ替え脱出に成功する。 ◆ジム・モーガン 投げ縄が得意なボーイスカウトの少年。アメリカ人。投げ縄に使用したロープは壁に張付けにされた際の脱出にも使われた。 脱出後は、正夫と共にバイラスと戦うガメラに声援を送っている。 バイラス星人に反撃を試みるか、二人の命を尊重し降伏するか、国連で会議が行われている事を知ると、自分達の事を気にせず反撃してほしい、と伝えている。子供とは思えない自己犠牲精神である。 ◆島田伸彦(演:本郷功次郎) ボーイスカウトのリーダー。オパールを密輸しようとした飛行機乗り?工事現場の責任者?世の中には同じ顔の人間が三人はいるものだ! ◆中谷マリ子 正夫の姉でボーイスカウトの指導員。正夫と連絡する際に使用する通信機付コンパスは、正夫が思いつき、二人の父親が製品化したもの。 【登場怪獣、宇宙人】 ◆ガメラ 巨大な亀の怪獣。子供と海中遊泳を楽しんだり、子供を人質に取られ敵のいいなりになるなど、前作以上にショタコン子供の味方化している。脳波コントロール受信機を付けられ、バイラス星人に操られてしまう。 使い回し映像のため暴れているガメラの頭に受信機が無かったり、黒部ダムをまた破壊したり、東京襲撃シーンが急にモノクロになったりするが、気にしないように! 本作から追加された後脚ジェット噴射飛行はかっこいいと好評で、その後の作品でも使用している。 ◆バイラス星人 バイラスの司令部の命令で地球侵略を企む宇宙人。生存には窒素が必要なため、空気中に多量に窒素を含む地球を狙う。パッと見は人間と変わらないが、暗い場所では目が光り、身体の一部分を取り外す事ができる。 実は人間の身体を宇宙服のように着て寄生し、操っている。 自分達が宇宙一優秀と豪語する割に、正夫達の嘘にあっさり騙された。 目の光はアイマスクに電球を取り付けたものを顔に装着し再現したのだが、役者はもれなく瞼を火傷した。 ◆宇宙怪獣バイラス 檻に閉じ込められていた6本脚のイカのような姿をした怪獣。目は人間に近い形で、口はクチバシ状になっている。生臭い。 このままでは解剖されるか、動物園に売られてしまう。カワイソス。 その正体は [部分編集] 「最後の手段だ。私はどんなことをしてもガメラを殺す」 声 若山弦蔵 実はこの怪獣がバイラス星人のボスだった。 黒幕なのに正夫とジムには同情され、生臭いとまで言われる。 ガメラに円盤が破壊されたため、最後の手段として自らガメラを葬るべく、他のバイラス星人が着ていた人間の首を刎ね、中から出てきた本体と合体、巨大化した。 身長:96メートル 体重:120トン 水中でも活動でき六本の脚には強力な吸盤があり、単純な力も強くガメラを持ち上げている。三つに分かれた頭部は一つにまとめる事で硬質化し、槍のような武器として使用できる。 破壊力は高く、ガメラの腹甲を貫いて大ダメージを与える。しかし、ガメラはそのままの状態で上昇。急激な気温の低下で身体が凍ってしまい、 上空から海面に叩き付けられ爆散、絶命した。 ◆バルゴン、ギャオス ガメラの記憶映像の中に登場した。 【バイラス円盤】 バイラス星人が使用する宇宙船。黒と黄色の縞模様の球体が5つ円状に連なった独特の形状をしている。緊急時は球体を切り離し、単独で飛行する事も可能。 内部は機械類の回路も含め、三角形のオブジェで形成されている。テレパシー実現装置という念じた物を一瞬で用意してくれる機能があるが、円盤や乗組員に危害を加える武器等を念じると警報が鳴る。 その他にも外部の映像を映し出すレーダースクリーンなど様々な機能があり、バイラス星人の科学力の高さを伺わせる。 三角柱のコイルを入れ替えると逆に働く機能がある。 ●レーザー光線 パラボラアンテナの中心から発射される光線。甲羅以外の場所に当てればガメラを弱らせる事ができる威力を持つ。 ●消火ガス 突進してきたガメラのジェット噴射を消すために使用した黄色いガス。 ●スーパーキャッチ光線 照射対象を強力なバリアで包み、身動きを取れなくする光線。円盤内に入るものならワープさせる事も可能。 バリアは制限時間があるものの、ガメラでも脱出不可能な程強力。また、下の方に強い力を加えるとめくれる。 コイルを入れ替えると円盤の中のものを外に出す光線になる。 ●思考解読機能 スーパーキャッチ光線で捕らえた生物の思考・記憶を覗き見る事ができる。 ●脳波コントロール受信機 対象生物の後頭部に取り付ける事で操る事ができる。 コイルを入れ替えて攻撃命令を出すと攻撃対象が反対になる。 【余談】 バイラスの名前はイカの数え方の~杯から付けられたと思われがちだが、合体する事で倍々に巨大化するところから付けられている。 企画段階での敵怪獣の名前は「ゲッソー」だった。また、公開直前に発売された『週刊少年マガジン』では、出身地は「ドンガル星」となっていた。 ガメラが腹部を刺されるシーンは、監督の湯浅憲明氏曰く「前作で怪獣同士の戦いのアイデアは一通り出尽くしたのから、今度は刺すか」 「安い予算で作らせやがって、という製作陣の腹いせの気持ちもあったかもしれない」と語っている。このシーンを見た子供達が映画館で悲鳴をあげたらしい。 アメリカ版でバイラスは「イカのような生物」と呼ばれている。もうイカでいいだろう。 1980年公開の『宇宙怪獣ガメラ』にて、ガメラが宇宙怪獣になったため、バイラスの肩書きが「水中怪獣」に変更されてしまった。 『コウモクサクジョ』 ▲▲▲▲△▲ 正夫「これとこれのコイルを入れ替えればいいんだ」 ジム「OK !」 『ツイキ・シュウセイ』 ▲△▲▲▲▲ 正夫「よし!上手くいったぞ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イカ -- 名無しさん (2015-05-31 11 31 18) カメックスvsカラマネロ -- 名無しさん (2015-05-31 13 40 39) 部下達、「怪獣が暴れてる」って嘘にあっさり騙されてたけどボスは普段から暴れそうな人だったんだろうかw -- 名無しさん (2015-05-31 14 35 45) 合体すると個の概念はなくなるのかは不明。昔の雑誌では頭から光線を発射できるとされていたが使用していない。 -- 名無しさん (2015-05-31 14 56 58) 立て主乙!ガメラシリーズは子どものころ何回も見てたわ -- 名無しさん (2015-05-31 18 57 42) 少年マガジンの事前記事ではバイラスを「ドンガル星のいかのような怪物」と紹介されていたらしい。(宇宙船はドンガル星人のもの) -- 名無しさん (2015-05-31 19 35 10) 登場人物に追記してほしいネタだけど、「正夫とジムがいません」と島田さんに報告するボーイスカウト役で篠田三郎さん・バイラス人の人間態で大魔神の中の人こと橋本力さんが出ているよね。 -- 名無しさん (2015-09-04 18 02 59) 25日!? -- 名無しさん (2015-10-28 10 49 45) バイラスのほうは危機管理の概念が地球とは異なるらしく正夫とジムをしばらく船内で自由にさせていた。もちろん、これがコイル入れ換えの仇となった -- 名無しさん (2015-10-28 12 49 54) さっきまで正夫とジムを貼り付けにしていたのに、それを忘れてボスの所に向かうバイラス人がマヌケすぎるw -- 名無しさん (2017-02-07 19 56 13) 本郷功次郎さんもいるが、同じバルゴンでクズ野郎を演ってた人もいる。本作では自衛隊のお偉いさんで悪人じゃありません。 -- 名無しさん (2017-06-05 21 06 39) 何故ボーイスカウト?って思ったけど白人の子出す為だったのかね -- 名無しさん (2018-04-26 16 41 50) イカっぽいのを宇宙人っぽさも含めたバイラスのデザインは今見ても斬新だと思う -- 名無しさん (2019-03-27 14 44 40) ここから「可愛くない外国人のガキ」という悪しき慣習が始まる… -- 名無しさん (2020-05-08 22 54 52) 名前 コメント
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小杉健治 長編小説 陰の判決 1985.05 弁護側の秘密 1985.12 二重裁判 1986.06 死者の威嚇 1986.06 月村弁護士逆転法廷 1986.07 法廷の疑惑 1986.11 夏井冬子の先端犯罪 1987.04 絆 1987.06 裁かれる判事 越後出雲崎の女 1987.08 東京‐岐阜Σ(シグマ)0秒の罠 1987.10 影の核心 1988.04 疑惑 1988.06 汚名 1988.10 崖 1989.02 土俵を走る殺意 1989.05 最終鑑定 1990.01 虚飾の自画像 1990.06 飛べない鴉 1990.09 下へのぼる街 1991.05 検察者 1992.12 裁きの扉 1993.05 特許裁判 1994.01 宿敵 1994.08 沈黙の土俵 1995.02 帰還 1995.04 花の堤 新・向島物語 1995.09 荒城の蒼き殺意 1995.11 容疑者 1996.09 多重人格裁判 1996.10 曳かれ者 1997.02 故郷への挽歌 1997.05 蘇る呪縛 1997.06 失跡 1997.11 殺意の川 1998.04 それぞれの断崖 1998.04 偽証法廷 1998.07 落伍せし者 1999.02 冤罪 2000.03 境界殺人 2000.11 灰の男 2001.03 残照 2001.12 父と子の旅路 2003.01 父からの手紙 2003.07 水無川 2005.02 もう一度会いたい 2007.01 長編時代小説 元禄町人武士 1997.08 大江戸人情絵巻―御家人月十郎 2001.02 江戸の哀花 2001.12 白頭巾―月華の剣 2002.05 奈落―上州無宿半次郎逃亡記 2003.09 翁面の刺客 2003.12 隅田川浮世桜 2005.08 般若同心と変化小僧―天保怪盗伝 2007.06 短編集 原島弁護士の愛と悲しみ 1986.01 偽証 1987.08 動機 1990.03 緋の廷 1994.02 二十六夜待 2005.12 連作短編集 向島物語 1989.10 過去からの殺人 1992.01 犯人のいない犯罪質草人情物語 1993.10 不遜な被疑者 女性弁護士・梶原藤子の事件と恋 1997.08 七人の岡っ引き 2001.11 正義を測れ 不動産トラブル請負人 2003.07 検事・沢木正夫 検事・沢木正夫 公訴取消し 2004.05 検事・沢木正夫 第三の容疑者 2005.05 検事・沢木正夫 共犯者 2006.05 検事・沢木正夫 公訴取消し 2006.12 検事・沢木正夫 宿命 2007.07 風烈廻り与力・青柳剣一郎 札差殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2004.09 火盗殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2005.01 八丁堀殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2005.04 刺客殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2006.03 七福神殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2006.09 夜烏殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2007.04 女形殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2007.07 目付殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2007.10 三人佐平次捕物帳 地獄小僧 三人佐平次捕物帳 2004.11 丑の刻参り 三人佐平次捕物帳 2005.08 夜叉姫 三人佐平次捕物帳 2005.11 修羅の鬼 三人佐平次捕物帳 2006.02 狐火の女 三人佐平次捕物帳 2006.06 天狗威し 三人佐平次捕物帳 2006.10 神隠し 三人佐平次捕物帳 2007.04 怨霊 三人佐平次捕物帳 2007.06 栄次郎江戸暦 栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍 2006.09 間合い 栄次郎江戸暦〈2〉 2007.09 どぶ板文吾義侠伝 (連作短編集) 母子草 どぶ板文吾義侠伝 2006.10 つぐない―どぶ板文吾義侠伝 2007.12
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このページはこちらに移転しました 仲良く踊ろっ!! 作詞/151スレ274 きさん!なんしよっとか! そげな事して!! あっ!!さっきの坊主じゃなかとね! そげん事したらバチがあたるばい! じゃけんさっきから言うとろうが!!ワシの米や言うとろうが!! 幸子はん、もうよかばい・・・そげん食いつかんでよかばい 幸子はん・・・もうよか・・・ 正夫さんっ!!いいことなかっ! こげん無駄なことしてからに!いいわけなかっ! あん?なんじゃあ、このババア・・・ワシにケンカを売っとるのか! 2人ともいい加減にせんか! ま・・正夫さん・・・ じ・・・ジジイ・・・ もうよか・・・こげん争いはもうよかばい・・・ ま・・正夫さん・・・ じ・・・ジジイ・・・ 皆なかようすればいい・・・さあ皆で踊るばい! ヒョ~やっぱトランス最高~!
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世界征服~謀略のズヴィズダー~アニメ公式/Wikipedia 話数:全12話 放送時期:2014年01月~03月 関連作品: ■劇伴音楽 加藤達也 ■主題歌オープニング主題歌 ▽第1話 なし。 ▽第2話~第11話 「Be mine!」坂本真綾 作詞:坂本真綾 作曲:the band apart 編曲:the band apart、江口 亮 ストリングス編曲:江口 亮、石塚 徹 主題歌協力:福田正夫、佐藤正和 ▽第12話 なし。エンディング主題歌 ▽第1話 「Be mine!」坂本真綾 作詞:坂本真綾 作曲:the band apart 編曲:the band apart、江口 亮 ストリングス編曲:江口 亮、石塚 徹 主題歌協力:福田正夫、佐藤正和 ※オープニングテーマ表記。OPテーマ。 ▽第2話~第12話 「ビジュメニア」悠木 碧 作詞:藤林聖子 作曲・編曲:bermei.inazawa挿入歌 ▽第1話~第11話 なし。 ▽第12話 「Be mine!」坂本真綾 作詞:坂本真綾 作曲:the band apart 編曲:the band apart、江口 亮 ストリングス編曲:江口 亮、石塚 徹 主題歌協力:福田正夫、佐藤正和 ※オープニング・テーマ表記。
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テレビアニメ版『ケロロ軍曹』のスタッフの一覧。 オープニング・エンディングいずれで表示されるかによって分け、表記はクレジットに従う。 オープニング エンディング オープニング 7thシーズンからは、15分放送ではオープニングテーマ廃止に伴いすべてエンディングでクレジットされている。 企画:サンライズ 原作:吉崎観音 6thシーズンまでは括弧書きで(角川書店 少年エース連載)と表示。3rdシーズンから、括弧書き内にあるスペースが狭くなる。 7thシーズンからは括弧書きは(角川書店)のみになり、さらに『「少年エース」「ケロケロエース」「ケロロランド」連載』と表示されている。 監督:山本裕介(2ndシーズンまで)→近藤信宏(3rdシーズンから) シリーズ構成:池田眞美子(2ndシーズンまで)→横谷昌宏(3rdシーズンから) 音楽:鈴木さえ子 音楽補:掛川陽介・本澤尚之(5thシーズンから。6thシーズンまでは文字の大きさがやや小さい) 音楽プロデューサー 佐々木史朗・福田正夫・眞野昇(1stシーズン) 福田正夫(ビクターエンタテインメント)・高良仁久(ソニーミュージックエンタテインメント)・眞野昇(サンライズ音楽出版)(2ndシーズン第78話まで。個人名の右に社名が表示されるようになった) 福田正夫(ビクターエンタテインメント)・田口貴章(ソニーミュージックエンタテインメント)・眞野昇(サンライズ音楽出版)(2ndシーズン終了まで) 佐々木史朗・福田正夫(ビクターエンタテインメント)・木村唯人(ソニーミュージックエンタテインメント)・硲陽子(R and C Ltd.)・眞野昇(サンライズ音楽出版)(3rdシーズン) ビクターエンタテインメントの社名表記については、佐々木史朗と福田正夫の右側で両者の間になる位置に表示されている。R and C Ltd.の社名表記はRとCだけ太く大きな字になっている。 3rdシーズン第130話より、社名表記がすべてなくなっている。 福田正夫・栗原洋・吉田隆・野口時男・眞野昇(4thシーズン第168話まで。社名表記はないまま) 福田正夫・吉田隆・硲陽子・眞野昇(4thシーズン第183話まで) 福田正夫・硲陽子・眞野昇(4thシーズン第192話まで) 福田正夫・吉田隆・硲陽子・眞野昇(4thシーズン終了まで) 福田正夫・伊藤善之・眞野昇(5thシーズン第231話まで) 福田正夫・井上俊次・眞野昇(5thシーズン終了まで) 福田正夫・伊藤善之・眞野昇(6thシーズン第282話まで) 福田正夫・井上俊次・眞野昇(6thシーズン終了まで) 福田正夫・石川吉元・佐藤正和・眞野昇(7thシーズンから) 音楽制作 ビクターエンタテインメント(1stシーズン) (2nd・3rdシーズンはクレジットなし) ビクターエンタテインメント・サンライズ音楽出版(4thシーズン第183話まで) (4thシーズン終了まで再びクレジットなし) flying DOG/JVCエンタテインメント(5thシーズン) フライングドッグ(6thシーズン) (7thシーズンはクレジットなし) キャラクターデザイン:追崎史敏 総作画監督:小池智史(6thシーズンから) 美術監修:田尻健一(3rdシーズンから) 美術監督:田尻健一(2ndシーズンまで)→駒田寛(3rdシーズンから) 色彩設計:中里智恵(2ndシーズンまで)、舟田圭一(2ndシーズンから。クレジットは舟田圭一が上に表示される) 撮影監修:福士享(5thシーズンから) 撮影監督:福士享(4thシーズンまで)→後藤健男(5thシーズンから) 編集:山森重之(1stシーズン)→板部浩章(2nd・3rdシーズン)→今井大介(4thシーズンから) 音響監督:鶴岡陽太 監修:佐藤順一(2ndシーズンまでは役職名が「総監督」) 制作プロデューサー:大橋千恵雄(4thシーズン第181話から) プロデューサー 紅谷佳和(テレビ東京)・笹田直樹・大橋千恵雄(2ndシーズン第90話まで) 紅谷佳和(テレビ東京)・実松照晃・大橋千恵雄(3rdシーズン第116話まで) 山川典夫(テレビ東京)・実松照晃・大橋千恵雄(4thシーズン第159話まで) 山川典夫(テレビ東京)・麻生一宏・大橋千恵雄(4thシーズン第180話まで) 山川典夫(テレビ東京)・麻生一宏・尾崎雅之(5thシーズン第218話まで) 吉野文(テレビ東京)・麻生一宏・尾崎雅之(5thシーズン終了まで) 吉野文(テレビ東京)・高橋知子・尾崎雅之(6thシーズン第271話まで) 紅谷佳和(テレビ東京)・高橋知子・尾崎雅之(6thシーズン第272話から) 製作:TV TOKYO・NAS・サンライズ 「テレビ東京」のクレジットは、第2話までは単に「テレビ東京」だったが第3話から第51話(1stシーズン終了)まで「40th Anniversary」のロゴが「TV TOKYO」のロゴの左に並んで表示されるようになった。第52話(2ndシーズン開始)より「40th Anniversary」のロゴがなくなり、5thシーズン第221話より「TV TOKYO」ロゴの右に「7ch デジタル」のロゴが表示されている。 エンディング 特殊効果:垣田由紀子 3DCGI T2studio(以下の例外を除く全話。1stシーズンでは「T.2studio」と表記) (クレジットなし)(5thシーズン第213話) 野間裕介、藤江智洋(5thシーズン第228話) サンライズ企画スタジオ - 鈴木健一・藤江智洋・野間裕介・ぬかやとしまさ(6thシーズン第277話) 2Dガジェット:関義徳(1stシーズンのみ。2ndシーズン以降は役職自体がなくなる) 編集助手:高橋歩(3rdシーズン第129話まで)→平井健一(3rdシーズン第130話から) 全話において括弧書きで「(JAY FILM)」との所属表示あり。この社名は1stシーズン第2話までは「Jフィルム」、2ndシーズン終了までは「JAYフィルム」と表記されていた。 ビデオ編集 Sony PCL - 竹村知己・藤森康平(1stシーズン第1話 - 第51話、ただし第5話を除く) Sony PCL - 竹村知己・岩崎大介(1stシーズン第5話) Sony PCL - 藤森康平(2ndシーズン第52話) Sony PCL - 藤森康平・神野学(2ndシーズン第53話 - 4thシーズン第157話、ただし第81話・第94話・第102話(以上2ndシーズン)・第122話・第124話・第125話・第134話・第144話・第149話 - 第151話・第153話・第154話(以上3rdシーズン)・第155話(4thシーズン)の14話を除く) Sony PCL - 藤森康平・福永紀明(第81話・第94話・第102話(以上2ndシーズン)・第122話・第124話・第125話(以上3rdシーズン)) Sony PCL - 藤森康平・鈴木英司(3rdシーズン第134話・第153話) Sony PCL - 藤森康平・永井広幸(3rdシーズン第144話・第151話) Sony PCL - 竹村知巳・神野学(3rdシーズン第149話・第150話)(「巳」は「己」の誤植) Sony PCL - 藤森康平・西嶋千暁(3rdシーズン第154話・4thシーズン第155話) Sony PCL - 藤森康平・車谷由美子(4thシーズン第158話 - 第172話) Sony PCL - 藤森康平・武村英紀(4thシーズン第173話 - 5thシーズン第226話) Sony PCL - 藤森康平・三上陽子(5thシーズン第227話 - 6thシーズン第307話、ただし第253話 - 第255話(5thシーズン)・第263話・第301話・第303話・第304話(以上6thシーズン)の7話を除く) Sony PCL - 藤森康平・小島起彦(5thシーズン第253話 - 第255話) Sony PCL - 藤森康平・石井知(6thシーズン第263話・第301話・第303話・第304話) Sony PCL - 武村英紀・三上陽子(7thシーズン第308話 - 第353話・第357話 - 第358話) Sony PCL - 武村英紀・小島起彦(7thシーズン第354話) Sony PCL - 武村英紀・竹村知己(7thシーズン第355話) Sony PCL - 武村英紀・高木磨(7thシーズン第356話) 音響効果:かげやまみつる(1stシーズン第2話までは「蔭山みつる」と表記) 録音:椎原操志 録音助手:五十嵐恵美(第329話まで)→藤原恵美(第330話から。改姓と思われるが詳細不明) 選曲:佐藤恭野 録音スタジオ:スタジオごんぐ(1stシーズン第1話のみ「すたじおごんぐ」と表記) 音響制作:楽音舎 音響制作担当:杉山好美 タイトル・ロゴ:柳谷志有(コズフィッシュ)・海野大輔 大小道具:今石進(3rdシーズンまでは括弧書きで「(シンクポート)」との所属表示あり) ホビー関連デザイン:平山円(全話)、城前龍治(2ndシーズン第87話・第88話のみ) 連名となっている2話のクレジット順は平山が上。 プロモート:望月克己 広報:篠原洋美(5thシーズン第222話まで)→原田淳(5thシーズン第223話から) 番組宣伝 笹原七重(1stシーズン第1話 - 第13話) 国安百合(1stシーズン第14話 - 第44話) 黒田多加恵(1stシーズン第45話 - 2ndシーズン第103話) 石井真知子(3rdシーズン第104話 - 第141話) 内海賢朗(3rdシーズン第142話 - 4thシーズン第176話・4thシーズン第181話) 青木洋介(4thシーズン第177話 - 7thシーズン第336話、ただし第181話を除く) 野口かず美(7thシーズン第337話 - ) 全員、すべての話において括弧書きで「(テレビ東京)」との所属表示あり 音楽協力:テレビ東京ミュージック・サンライズ音楽出版(3rdシーズンまで、4thシーズンからは「音楽制作協力」に変更) 音楽制作協力 ウェル・コミューン・インターセプト(1stシーズンのみ) テレビ東京ミュージック・サンライズ音楽出版・ウェルコミューン・青空(4thシーズン第154話 - 第168話)(「音楽協力」から役職名変更) テレビ東京ミュージック・サンライズ音楽出版・ウェルコミューン(4thシーズン第169話 - 第205話) テレビ東京ミュージック・サンライズ音楽出版(5thシーズン第206話 - ) 音楽制作担当:山田智子(3rdシーズン - 6thシーズン) 製作協力:バンダイビジュアル(5thシーズンから) 設定制作:轟大河(シーズン全般)、服部正臣(5thシーズンから6thシーズン第282話まで) 制作助手:香西千草(4thシーズンまで)→小林春奈(5thシーズンから) 制作デスク:田村一彦(4thシーズンまで)→池部茂(5thシーズンから) 企画担当:中山浩太郎(1stシーズン)、尾崎雅之(2ndシーズン - 4thシーズン第180話)、阿久津理恵(3rdシーズン - ) 3rdシーズンから4thシーズン第180話までは尾崎雅之と阿久津理恵が連名であり、その際のクレジット順は尾崎が上である。 アニメーション制作協力:ブリッジ(4thシーズン第181話から。4thシーズンのクレジットは「制作協力」のみで、各話スタッフのものとは独立して表示されていた) 製作:(オープニングと同じ) 7thシーズンより、15分放送のみテレビ東京のロゴがカラーで表示されている。 以下は各話スタッフのためここでは記述しない。 脚本 CAST 作画監督 作画監修 ゲストデザイン 原画 第2原画/第二原画 動画 動画検査/動画チェック 色指定 検査 仕上 ラインテスト 背景 撮影 制作進行 制作協力 絵コンテ 演出 他に、ある特定の話のみで表示されるクレジットも存在するが、それについてもここでは記述しない。
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訂正:失礼をお詫びします 熊田正史→熊田正夫(横浜市) 藤沢市 金子いづみ(51) 山口総亮(53) 相模原市 吉田まゆみ(58) 朝倉幸作(69) 齊藤悦子(65)=宮城県で被災 川崎市 長沢洋子(66) 長沢鍈一(74) 畠山雄(23)=宮城県で被災 齋藤啓子(56)=宮城県で被災 横浜市 芹沢満智子(84) 熊田正夫(熊田正史から訂正)(60)=福島県で被災 厚木市 山下貴和子(66)=岩手県で被災 大和市 榊節子(53)=岩手県で被災 横須賀市 品田タキ子(64)=岩手県で被災 茅ケ崎市 小出幸雄(42)=福島県で被災
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前ページ次ページLibrary/数学 グラフ理論 Books 尾崎, 白川, ...グラフとネットワークの理論 べルジュ, ...グラフ理論1〜3 伊理正夫, 他, ...グラフ理論 基礎と応用 R ディースチル, ...グラフ理論 複雑ネットワーク 増田, 今野, ...複雑ネットワーク 基礎から応用まで リックデゥレット、ランダムグラフダイナミクス グラフ理論 Books 尾崎, 白川, ...グラフとネットワークの理論 べルジュ, ...グラフ理論1〜3 伊理正夫, 他, ...グラフ理論 基礎と応用 大学時代のテキストだった。正直分かりにくかった思い出がある。 R ディースチル, ...グラフ理論 複雑ネットワーク 増田, 今野, ...複雑ネットワーク 基礎から応用まで リックデゥレット、ランダムグラフダイナミクス