約 1,002 件
https://w.atwiki.jp/junretsuwago/pages/2812.html
日本国語大辞典 辞書 品詞 解説 例文 漢字 広辞苑 他動詞 (「刺す」の転義)ある物に他の物を加え入れる。➊《注》①加え入れる。 万葉集12「紫は灰―・すものそ」 注す・点す ②液体などをそそぎこむ。 日葡辞書「アブラヲサス」。「水を―・す」「目薬を―・す」 ➋《点》①火をともす。点火する。 万葉集17「 婦負 (めい)河の早き瀬ごとにかがり―・し」。「行灯に灯を―・す」「灸を―・す」 ②いろどりをする。色をつける。 女鏡「ふか爪好み給ふべからず。べにいかにもうすく―・し給ふべし」。日葡辞書「クチベニヲサス」 ③しるしをつける。特に、訓点などをつける。 「朱点を―・す」 大言海 他動詞 〔他ノ物ヲ指しテ入ルルナリ〕(一)注 (ソソ)グ。注 (ツ)グ。加ヘ入ル。 倭名抄、十六 九 金器類「銚子、佐須奈閇」( 注鍋 (サスナベ)ナリ、其條ヲ見ヨ)「水ヲさす」油ヲさす」目藥ヲさす」智慧ヲさす」(さしぢゑ)價ヲさす」(さし 金 (キン)) 注 (二)入レテ、 雜 (マ)ズ。 萬葉集、一二 廿九 「紫ハ、灰指すモノゾ(序)、 海石榴市 (ツバイチ)ノ、 八十 (ヤソ)ノ 街 (チマタ)ニ、逢ヒシ子ヤ 誰 (タレ)」(紫ヲ染ムルニハ、椿ノ灰ヲ加フ)「紅ヲさす」朱ヲさす」 (三)押ス。捺印 內藏寮式「 捺 (サス) 二 寮印 一 」(古本訓點)水鏡、下、大炊天皇、惠 美大 (ノ)臣「私ニ、太政官ノ印ヲさしテ、事ヲ行フ」 (四)定メツク。加ヘツク。點 靈異記、下、第廿二緣「 點 ( テ) レ 地作 (ヲ) レ 冢、殯以置 レ 之」訓釋「點、シ女天」同卷、第三緣「點 レ 地」訓釋「點、左シ弖」「訓點ヲ」 聲 (シヤウ)ヲ」 (五)燈 (トモ)ス。(火ヲ附クルナリ)點火 萬葉集、十七 四十九 「 婦負 (メヒ) 川 (ガハ)ノ、早キ瀨每ニ、 篝佐之 (カガリサシ)、 八十 (ヤソ) 伴 (トモ)ノ 男 (ヲ)ハ、鵜川立チケリ」(越中國、 婦負 (メヒノ)郡)源、四、夕顏 廿七 「 紙燭 (シソク)さしテ參レ」俚言集覽、さす「灸ヲ 居 (スウ)ルヲ、さすト云フ、火ヲさすト云フニ同ジ」 動詞活用表 未然形 ささ ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし 連用形 さし たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても 終止形 さす べし、らし、らむ、ましじ、まじ 連体形 さす も、かも、こと、とき 已然形 させ ども 命令形 させ 日国は同じ見出し語の扱い。「さす(刺)」を参照。 検索用附箋:他動詞四段 附箋:他動詞 四段
https://w.atwiki.jp/snchat/pages/203.html
さもty※作者様は更新する前にもう一度読んで書かれた人の気持ちを考えてすごすごとお戻りください ※新規作成、テンプレートは一番下に 新規で名前増やした人はテンプレ埋めるか1行ぐらいなんか書け メンバー表(m) name あ ALICE 秋都 秋人 アクセル アグニ アスカ アトピリカ 天晴丸 亜人 有栖銀 アリソン アリテ 蒼のクラウド あやかぜ Areis い いこま いっちー 伊那 井上 陰影 陰蛇 う 卯月さうら 馬 え 獲物 エリー か カイ kaein 楓ぱっく 篝 かざな@みなと カトラス かのか ガブリエ 神風 神風風鈴 カルナ ガレル カンガルー 巫崎星羅 巫崎りょう き ギィ キサ 祁南 急須 きゅろ キラ 切り裂き風鈴 霧猷 銀狐 吟狐 く coolwing 空音 クプトル クルル 黒鳳蝶 黒騎士 黒猫 黒谷 キシロ こ KO! 工 紅茶 黒戦空 心音 言葉 kokko 混沌 さ 叉斬那 朔風 サツキ サソリ さよ 斬瞬 沢村攻輔 し 紫都 霜月殊穂 ジャオウ 主任 しろうべえ シン・アーク す 水 /イ 昴 せ 星文 ゼーレ セツリ そ 想白 蒼氷樹 そた ソトノ た ダークス たいようけ タクヤ たこ8 タスク 旅人アウス ち チキチ チャンネル 茶 つ 月の猫 て t・n・d ティエム dechi 天空翔 と 通りすがりの旅人 時之 毒かぷり 土鳩 とびいち ドラゴン トリニティ な なぐも 夏美親方 ナベ に nikoru にゃっくる にとり ね ねこもどき 猫缶 ねこりん の ノイ 鑿 ノリス は hane herbal 波月 ハティ 迅伐 蒼夜 原塩 ひ “Pixy” ピース ピエロ ヒグチュウ 柊月 ヒナキ ふ フィール フィオ 剣(ブレイド) 藤林利緒 プロキオン ぷるもー へ べリアル ほ ホマ ぽるか ま ま~な 舞夜 真帰路 魔術師ルヴィア まめきち み miomio 御影アキト 美咲 水尾ひさと 瑞音 みなカツ 港 美月 ミリーネ む むぅ 夢双 無双 メイベル モントメリメ や 夜壱 柔らか戦車 ゆ 結華 ゆうな 祐樹 夕冴 悠迅 祐太 夕凪 ユーステス ユキ 雪兎 ゆきみ ユッケ よ 夜風 ユタ よしにゃー ら 羅威 雷電 lime らぐ ラクテウス lapis らりるれろ り リア リィ 梨音 リキ 陸刻 リバーリモーネ 流星 流聖 リュカ LyLie リン る ルイビ るうや ルエ ルシィ ルリ REI レイゼ レイル れーやん 烈火の翼 レッドアイ ろ ROSE 論理露々 楼 わ わたへ~ テンプレート 編集は愛をもって行ってください ///ここから//////////////////////////////////// 読 み: ニックネ-ム: ア イ コン: 特 徴: 活動時間: 主 食: 注意事項: ///ここまで//////////////////////////////////// タグに メンバー を入れてください。 上に加えて 萌え担当 , 弄られ魔 、 ボケ 、 ツッコミ要員 等を入れても面白いかも…(ぉ
https://w.atwiki.jp/hurosuto/pages/36.html
“いらっしゃい” その一言で、俺はこの退屈な世界から脱け出せると確信した。 信用も、その言葉の意図も分からない。 ただ、俺はその言葉を聞いた時、確かに感じたんだ。 俺は、変われるって。 今までは、ずっと世界の片隅に向かうように生きてきた。 そうしなければ、きっと俺は壊れてしまうから。 公園のベンチに座って、俺はただ夜空を見ているだけの毎日。 毎日、毎日…ただただ延々と繰り返されるこの退屈な日々に馴れていた。 溜め息は、これで何度めか。 「随分、死にそうな顔をしているのね、貴方」 「……え?」 夜中。 世界が漆黒に染まりきった頃、静寂を切る女の声が響いた。 その女は現代に無い、古風とも言い難い…なんとも不思議な格好をしていた。 金髪をなびかせて、俺の隣に座る。 不思議と嫌な気持ちは無かった。 なにせ、この女からは人間の気配がしないから。 「何か用か?」 「いいえ。特に用はないわ。ただ、この世界に人外がいるのは珍しいから声を掛 けただけ」 「俺は吸血鬼だ…あんたは?」 「私…? 私は妖怪よ」 妖怪か。 まだ生き残りがいたことは驚きだが、妖怪が吸血鬼に興味を抱く方がもっと驚きだ。 しかしまあ…人外と話すのは何百年振りか。 いやはや、数えたらきりがない…まあ、とにかく昔に少しだけ会話をした記憶 がある。 「なあ妖怪さんよ」 「なに? 吸血鬼さん」 「あんたは…あんたはどうして生きてるんだ?」 俺は…よく分からないことを口走っていた。 初対面の人間に生きている意味を問うとは、また俺も末期だな。 「生きるのに意味なんているのかしら?」 「………」 「私の所とは違って、ここは極端に私達のような人外が住むには適していないもの。貴方が死にたくなるのも分かるわ」 「…そうか。俺は、死にたかったのか」 「ふふ…でも貴方は吸血鬼。ただでは死なないわ。だからこそ、もう少し、違う場所で生きてみたら?」 「俺に、生きていける場所なんて…」 女は、ゆっくり立ち上がると俺の前に立った。 よく見れば見るほど美しいその顔立ちは、とてもじゃないが妖怪とは思えなかった。 いや、人間ではない美しさが、この人にはあるのか。 「いらっしゃい」 女はうつむいていた俺の顔を持ち上げると、間近でそう言った。 一体どこに? と言う前に、既に異変は起きていた。 「おい…! これはいったい」 「さあ。貴方はもうこの退屈な世界とは切り離されるわ」 女の後ろには、空間が裂けたようにぱっくりと開いていた。 その中は、暗い世界に、無数の眼が覗いている。 「ふふ…」 そのスキマに吸い込まれると同時に、意識が薄れていく。 「世界は貴方を認め、そして住民は貴方に居場所を与えるでしょう」 結局…名前を聞きそびれてしまった。 いや、だがきっと、また会えるに違いない。 「けれど恐れないで。貴方には、力がある。自分を見つめ、他人を見つめ、生きていけるだけの力がある」 くそ…もう、意識が保てない。 「ようこそ幻想郷へ。そしてさようなら今の貴方」 “また、逢いましょう” その言葉を最後に、俺は精一杯持ちこたえていた意識が途切れた。 ▼ 「まだ起きないのかしら」 「いい加減目を覚まさないと殺っちまいそうだぜ」 なんだ…? 妙に周りがうるさいな。 いや…というか、今何時だろう…そろそろ、起きなきゃいけないようだ。 「……く、……」 「お、こいつ起きたぞ」 「ほんとね、ともあれちゃんと起きたなら問題なさそうね。このまま寝たきりで植物人間なんかになってたら困るもの」 目を開けたら、そこはどこか古風漂う和室だった。 これといった外傷はなく、あるとすれば目眩と頭痛だけだ。 「おい…漫才なんかしてないで状況を説明してくれないか」 「おお、忘れてたな。まあその前に自己紹介だ。お前、名前は?」 「……俺は、篝 真生。マオでいいよ」 「マオ、ね。分かったわ。ちなみに私は博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙だ。よろしくな、マオ」 巫女に魔女…のような格好をした少女が二人。 大方、俺は気絶していたところを助けられたのだろうか。 「そうそう。貴方を助けたのはちなみに私たちじゃないわよ」 「えと、じゃあ誰が?」 「紅魔館って館に住んでる、紅 美鈴ってやつがお前を助けたんだぜ」 「…そうか。その人へのお礼はまたにして、まずはあんたたちに礼を言わなきゃな」 「ま、ただ介抱しただけだから、あんまり気にしないで」 そう言うと、霊夢は部屋から出て行ってしまった。 まだ起き上がる気分ではない俺は、そのまま残った魔理沙と無駄話を続けていた。 「俺、なにかしたか?」 「いや、霊夢は誰にでもあんな感じだぜ。他人に甘く厳しく、自分に結構甘く厳しく、みたいな感じさ」 「ふむ…まあ、大体分かったよ。ところで、ここはどこなんだ?」 「ここは博麗神社。森の中にある隠れ家的神社として有名なところだぜ」 隠れ家的な神社のくせに有名なのか、まあこの静けさから言って、参拝客はあまりいないようだ。 「そういえばマオって、人間じゃないだろ?」 「ああ、そうだが」 「でも外来人だしな…種族は?」 「吸血鬼だ」 「はあ?! 吸血鬼かよ」 魔理沙は溜め息をつくと、俺の隣に寝転がった。 「だったら、紅魔館のレミリア・スカーレットには気を付けるんだな。多分マオを見たら殺しにかかるぜ」 「随分好戦的だな。ここはそんなんばかりなのか?」 「いや、多からず少なからずだな。力が強いやつは、大体すぐ攻撃してくるぜ」 いやはや、退屈な日常から脱け出せたはいいが、さすがにこんな話しを聞かされたら生きていける自信がない。 「それじゃ、あたしは家に帰るぜ。何かあったら大声で霊夢を呼ぶといい、十分ぐらいでくるからな」 いや、それじゃ間に合わない気が…。 「吸血鬼だからって夜に出歩くなよ。危険だからな」 そう言って、魔理沙も出ていった。 夕食を済ませた後、霊夢はそのまま就寝し、借りている部屋に戻ったあと、寝過ぎたせいか眠れないので庭に出ていた。 「あっちもこっちも、月だけは一緒なのか」 夜天に輝く月は、その存在を示威したまま見下ろしてくる。 「あら、こんばんは。珍しいわね、こんな時間にこんな場所を彷徨くやつがいるなんて」 「ん……?」 頭上に誰かいた。 人形のような顔立ちに、これまた人形のような服を着せたような少女が、月と同じように見下ろしてくる。 「貴方、人間じゃないわね?」 「…魔理沙曰く、外来の吸血鬼らしい」 「そう…吸血鬼なんだ、貴方」 目付きが変わった。 その紅い瞳は、夜に似合わないほど光っている。 「面白いことを考えたわ」 少女は、俺に対する殺意を剥き出しで言った。 こんな状況になるのなら、魔理沙の忠告を真っ当すべきだった。 「これはゲームよ。私が貴方に攻撃してから三分。逃げ切りなさい」 「…分かった。だがその変わり…お前を倒すことも考慮しておこう」 「前向きね。でも勇敢と無謀で貴方を表すならば、後者でしょうね」 こっちの吸血鬼とやらがどれほど強いかは知らないし、知る気もない。 ただ一つ、強いていうならば、俺はこいつには負けたくない。 同族嫌悪というやつだ。 吸血鬼なんて腐って種族のくせに、なぜこいつはこんなに気高いのだろうか。 「貴方、名前は?」 「篝 真生だ」 「そう…ではマオ、精々私を楽しませてちょうだい」 ああ…今夜は紅い月だ。 吸血鬼が舞うには十分すぎるステージと言えよう。 「レミリア・スカーレット。お前を、倒すぞ」 レミリアは、いきなり札のようなものを出した。 札……? あれで何をしようというのか。 いや、他世界に来てしまったんだ。あれがここの本来の戦い片なのかもしれない。 「神槍…スピア・ザ・グングニル!」 「なに…?!」 あれは…槍か? 赤い、血を染み込ましたような真紅の槍が、こちらを向いている。 「いけ」 駄目だ、早い。 ならば…受け止めるしかない。 「万物その身をもって命を散らせ!」 俺は別の空間に置いてある自身の愛用している剣を抜き、力を込めて、レミリアに向かって振る。 その刀身からは禍々しいまでの氣を練り込み、そして剣を振ると同時にその氣を放つ。 「…は?」 レミリアは予想外だったのか、自分の攻撃を消し去り、さらに突き進んでくる俺の攻撃を直で喰らってしまった。 「…やったか」 焼き焦げたように煙を上げているレミリアは、そのまま地面に落下していった。 いや、そんなことはどうでもいいんだ。それより─── 「この…力は…」 どうかしている。 もう数百年と戦っていなかった俺が、どうしてここまでの威力が出せるのか。 「おい、平気か?」 まだ煙をあげているレミリアに近付くと、全く反応がなかった。 よく見ると、気絶している。 「うるさいわねぇ…怪我人はさっさと寝なさいよ」 「いや、霊夢。夜風に当たっていたら、急に喧嘩を売られてな。買ってしまった 」 「ちょっと、それレミリアじゃないの…また変なのを倒したわね」 霊夢は大きな溜め息を吐くと、軽く俺の頭を叩いた。 面倒事になるなら逃がしませんよ霊夢さん。この面倒事が終わるまで、付き合ってもらうとしようじゃないか。 「同族で争うなんてね。まあ、同族嫌悪というものかもしれないけど…あんまり関心しないわね」 「気にいらなかったんだよ。吸血鬼のくせに、小さなプライドを誇示し続ける…まるで大昔の奴等みたいだ」 「そのわりにあんたは、吸血鬼のくせにプライドを誇示しないのね」 まったく。 嫌なことを言ってくれるな、こいつは…。 プライドなんて、何にもなりはしないし、特もしない。 その傲慢は敵を作り、逃げ場を無くし、長き命を散らしていく。 いや、そもそもなんで俺は…他人にここまで感情を露にしていたのだろうか。 「こいつ…どうするんだ?」 「放置に決まってるわ。そろそろ、ご主人様命のメイドがくるだろうしね」 メイド、か。 そういえば、吸血鬼って貴族なんだよな…もうあまり憶えてはいないけど。 ふとそんなことを思っているうちに、そのメイドとやらが来た。 「帰りが遅いと思って来てみれば…またお嬢様が何かやらかしましたか?」 「まあね。そこの吸血鬼に喧嘩を売って返り討ちにあったわ」 「お嬢様が、返り討ちに…?」 銀髪に、メイド服を着た女は、その鋭い目で俺を見た。 どうやら、紅魔館とやらに居る奴等はかなり好戦的なやつが多いようだな。 「貴方、名前は?」 「篝 真生だ」 「私は十六夜 咲夜。…お嬢様が出会った初対面の人に喧嘩を売るのはあまりないのだけれど、失礼したわね」 表情を崩さず、咲夜は軽く謝罪すると、レミリアを担いで闇の中に消えていった。 緊張が解けたのか、脱力感が身体中の力を抜いてくる。 「ふあぁ…眠いわ。ほらマオ、さっさと寝るわよ」 「ああ…先に戻っていてくれ。俺もすぐに寝るよ」 あ、そ。と霊夢はどうでもいいように言うと、すぐに自室に戻っていった。 同族嫌悪、か…。 さっきまではそう思っていたけど、本当にただあいつが気にくわなかっただけなのか、よく分からない。 紅い月が傾き始めた。 俺の頭には、あの時の言葉が横切っていた。 「世界は貴方を認め、そして住民は貴方は居場所を与えるでしょう」 そう、この幻想郷に来るきっかけになった、あの女の声が。 「けれど恐れないで。貴方には、力がある。自分を見つめ、他人を見つめ、生きていけるだけの力がある」 生きていけるだけの力、か。 レミリアに勝った時の力のことを言っているんなら、それは余計なお世話だ。 俺は、俺自身の力で生きていきたいからな。 「さて、もう寝るかな」 まだ夜は長いのだが、どうせ明日も慌ただしい一日が始まることを考えれば、寝るのが先決だろう。 願わくば、明日は平和な一日でありますように。 To Be Next
https://w.atwiki.jp/hurosuto/pages/37.html
“いらっしゃい” その一言で、俺はこの退屈な世界から脱け出せると確信した。 信用も、その言葉の意図も分からない。 ただ、俺はその言葉を聞いた時、確かに感じたんだ。 俺は、変われるって。 今までは、ずっと世界の片隅に向かうように生きてきた。 そうしなければ、きっと俺は壊れてしまうから。 公園のベンチに座って、俺はただ夜空を見ているだけの毎日。 毎日、毎日…ただただ延々と繰り返されるこの退屈な日々に馴れていた。 溜め息は、これで何度めか。 「随分、死にそうな顔をしているのね、貴方」 「……え?」 夜中。 世界が漆黒に染まりきった頃、静寂を切る女の声が響いた。 その女は現代に無い、古風とも言い難い…なんとも不思議な格好をしていた。 金髪をなびかせて、俺の隣に座る。 不思議と嫌な気持ちは無かった。 なにせ、この女からは人間の気配がしないから。 「何か用か?」 「いいえ。特に用はないわ。ただ、この世界に人外がいるのは珍しいから声を掛けただけ」 「俺は吸血鬼だ…あんたは?」 「私…? 私は妖怪よ」 妖怪か。 まだ生き残りがいたことは驚きだが、妖怪が吸血鬼に興味を抱く方がもっと驚き だ。 しかしまあ…人外と話すのは何百年振りか。 いやはや、数えたらきりがない…まあ、とにかく昔に少しだけ会話をした記憶が ある。 「なあ妖怪さんよ」 「なに? 吸血鬼さん」 「あんたは…あんたはどうして生きてるんだ?」 俺は…よく分からないことを口走っていた。 初対面の人間に生きている意味を問うとは、また俺も末期だな。 「生きるのに意味なんているのかしら?」 「………」 「私の所とは違って、ここは極端に私達のような人外が住むには適していないもの。貴方が死にたくなるのも分かるわ」 「…そうか。俺は、死にたかったのか」 「ふふ…でも貴方は吸血鬼。ただでは死なないわ。だからこそ、もう少し、違う場所で生きてみたら?」 「俺に、生きていける場所なんて…」 女は、ゆっくり立ち上がると俺の前に立った。 よく見れば見るほど美しいその顔立ちは、とてもじゃないが妖怪とは思えなかった。 いや、人間ではない美しさが、この人にはあるのか。 「いらっしゃい」 女はうつむいていた俺の顔を持ち上げると、間近でそう言った。 一体どこに? と言う前に、既に異変は起きていた。 「おい…! これはいったい」 「さあ。貴方はもうこの退屈な世界とは切り離されるわ」 女の後ろには、空間が裂けたようにぱっくりと開いていた。 その中は、暗い世界に、無数の眼が覗いている。 「ふふ…」 そのスキマに吸い込まれると同時に、意識が薄れていく。 「世界は貴方を認め、そして住民は貴方に居場所を与えるでしょう」 結局…名前を聞きそびれてしまった。 いや、だがきっと、また会えるに違いない。 「けれど恐れないで。貴方には、力がある。自分を見つめ、他人を見つめ、生きていけるだけの力がある」 くそ…もう、意識が保てない。 「ようこそ幻想郷へ。そしてさようなら今の貴方」 “また、逢いましょう” その言葉を最後に、俺は精一杯持ちこたえていた意識が途切れた。 ▼ 「まだ起きないのかしら」 「いい加減目を覚まさないと殺っちまいそうだぜ」 なんだ…? 妙に周りがうるさいな。 いや…というか、今何時だろう…そろそろ、起きなきゃいけないようだ。 「……く、……」 「お、こいつ起きたぞ」 「ほんとね、ともあれちゃんと起きたなら問題なさそうね。このまま寝たきりで植物人間なんかになってたら困るもの」 目を開けたら、そこはどこか古風漂う和室だった。 これといった外傷はなく、あるとすれば目眩と頭痛だけだ。 「おい…漫才なんかしてないで状況を説明してくれないか」 「おお、忘れてたな。まあその前に自己紹介だ。お前、名前は?」 「……俺は、篝 真生。マオでいいよ」 「マオ、ね。分かったわ。ちなみに私は博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙だ。よろしくな、マオ」 巫女に魔女…のような格好をした少女が二人。 大方、俺は気絶していたところを助けられたのだろうか。 「そうそう。貴方を助けたのはちなみに私たちじゃないわよ」 「えと、じゃあ誰が?」 「紅魔館って館に住んでる、紅 美鈴ってやつがお前を助けたんだぜ」 「…そうか。その人へのお礼はまたにして、まずはあんたたちに礼を言わなきゃな」 「ま、ただ介抱しただけだから、あんまり気にしないで」 そう言うと、霊夢は部屋から出て行ってしまった。 まだ起き上がる気分ではない俺は、そのまま残った魔理沙と無駄話を続けていた 。 「俺、なにかしたか?」 「いや、霊夢は誰にでもあんな感じだぜ。他人に甘く厳しく、自分に結構甘く厳しく、みたいな感じさ」 「ふむ…まあ、大体分かったよ。ところで、ここはどこなんだ?」 「ここは博麗神社。森の中にある隠れ家的神社として有名なところだぜ」 隠れ家的な神社のくせに有名なのか、まあこの静けさから言って、参拝客はあまりいないようだ。 「そういえばマオって、人間じゃないだろ?」 「ああ、そうだが」 「でも外来人だしな…種族は?」 「吸血鬼だ」 「はあ?! 吸血鬼かよ」 魔理沙は溜め息をつくと、俺の隣に寝転がった。 「だったら、紅魔館のレミリア・スカーレットには気を付けるんだな。多分マオを見たら殺しにかかるぜ」 「随分好戦的だな。ここはそんなんばかりなのか?」 「いや、多からず少なからずだな。力が強いやつは、大体すぐ攻撃してくるぜ」 いやはや、退屈な日常から脱け出せたはいいが、さすがにこんな話しを聞かされたら生きていける自信がない。 「それじゃ、あたしは家に帰るぜ。何かあったら大声で霊夢を呼ぶといい、十分ぐらいでくるからな」 いや、それじゃ間に合わない気が…。 「吸血鬼だからって夜に出歩くなよ。危険だからな」 そう言って、魔理沙も出ていった。 夕食を済ませた後、霊夢はそのまま就寝し、借りている部屋に戻ったあと、寝過ぎたせいか眠れないので庭に出ていた。 「あっちもこっちも、月だけは一緒なのか」 夜天に輝く月は、その存在を示威したまま見下ろしてくる。 「あら、こんばんは。珍しいわね、こんな時間にこんな場所を彷徨くやつがいるなんて」 「ん……?」 頭上に誰かいた。 人形のような顔立ちに、これまた人形のような服を着せたような少女が、月と同じように見下ろしてくる。 「貴方、人間じゃないわね?」 「…魔理沙曰く、外来の吸血鬼らしい」 「そう…吸血鬼なんだ、貴方」 目付きが変わった。 その紅い瞳は、夜に似合わないほど光っている。 「面白いことを考えたわ」 少女は、俺に対する殺意を剥き出しで言った。 こんな状況になるのなら、魔理沙の忠告を真っ当すべきだった。 「これはゲームよ。私が貴方に攻撃してから三分。逃げ切りなさい」 「…分かった。だがその変わり…お前を倒すことも考慮しておこう」 「前向きね。でも勇敢と無謀で貴方を表すならば、後者でしょうね」 こっちの吸血鬼とやらがどれほど強いかは知らないし、知る気もない。 ただ一つ、強いていうならば、俺はこいつには負けたくない。 同族嫌悪というやつだ。 吸血鬼なんて腐って種族のくせに、なぜこいつはこんなに気高いのだろうか。 「貴方、名前は?」 「篝 真生だ」 「そう…ではマオ、精々私を楽しませてちょうだい」 ああ───今夜は紅い月だ。 吸血鬼が舞うには十分すぎるステージと言えよう。 「レミリア・スカーレット。お前を、倒すぞ」 レミリアは、いきなり札のようなものを出した。 札……? あれで何をしようというのか。 いや、他世界に来てしまったんだ。あれがここの本来の戦い片なのかもしれない。 「神槍…スピア・ザ・グングニル!」 「なに…?!」 あれは…槍か? 赤い、血を染み込ましたような真紅の槍が、こちらを向いている。 「いけ」 駄目だ、早い。 ならば…受け止めるしかない。 俺は別の空間に置いてある自身の愛用している剣を抜き、力を込めて、レミリアに向かって振る。 その刀身からは禍々しいまでの氣を練り込み、そして剣を振ると同時にその氣を放つ。 「万物その身をもって命を散らせ!」 「…は?」 レミリアは予想外だったのか、自分の攻撃を消し去り、さらに突き進んでくる俺の攻撃を直で喰らってしまった。 「…やったか」 焼き焦げたように煙を上げているレミリアは、そのまま地面に落下していった。 いや、そんなことはどうでもいいんだ。それより─── 「この…力は…」 どうかしている。 もう数百年と戦っていなかった俺が、どうしてここまでの威力が出せるのか。 「おい、平気か?」 まだ煙をあげているレミリアに近付くと、全く反応がなかった。 よく見ると、気絶している。 「うるさいわねぇ…怪我人はさっさと寝なさいよ」 「いや、霊夢。夜風に当たっていたら、急に喧嘩を売られてな。買ってしまった」 「ちょっと、それレミリアじゃないの…また変なのを倒したわね」 霊夢は大きな溜め息を吐くと、軽く俺の頭を叩いた。 面倒事になるなら逃がしませんよ霊夢さん。この面倒事が終わるまで、付き合ってもらうとしようじゃないか。 「同族で争うなんてね。まあ、同族嫌悪というものかもしれないけど…あんまり関心しないわね」 「気にいらなかったんだよ。吸血鬼のくせに、小さなプライドを誇示し続ける…まるで大昔の奴等みたいだ」 「そのわりにあんたは、吸血鬼のくせにプライドを誇示しないのね」 まったく。 嫌なことを言ってくれるな、こいつは…。 プライドなんて、何にもなりはしないし、特もしない。 その傲慢は敵を作り、逃げ場を無くし、長き命を散らしていく。 いや、そもそもなんで俺は…他人にここまで感情を露にしていたのだろうか。 「こいつ…どうするんだ?」 「放置に決まってるわ。そろそろ、ご主人様命のメイドがくるだろうしね」 メイド、か。 そういえば、吸血鬼って貴族なんだよな…もうあまり憶えてはいないけど。 ふとそんなことを思っているうちに、そのメイドとやらが来た。 「帰りが遅いと思って来てみれば…またお嬢様が何かやらかしましたか?」 「まあね。そこの吸血鬼に喧嘩を売って返り討ちにあったわ」 「お嬢様が、返り討ちに…?」 銀髪に、メイド服を着た女は、その鋭い目で俺を見た。 どうやら、紅魔館とやらに居る奴等はかなり好戦的なやつが多いようだな。 「貴方、名前は?」 「篝 真生だ」 「私は十六夜 咲夜。…お嬢様が出会った初対面の人に喧嘩を売るのはあまりないのだけれど、失礼したわね」 表情を崩さず、咲夜は軽く謝罪すると、レミリアを担いで闇の中に消えていった。 緊張が解けたのか、脱力感が身体中の力を抜いてくる。 「ふあ…眠いわ。ほらマオ、さっさと寝るわよ」 「ああ…先に戻っていてくれ。俺もすぐに寝るよ」 あ、そ。と霊夢はどうでもいいように言うと、すぐに自室に戻っていった。 同族嫌悪、か…。 さっきまではそう思っていたけど、本当にただあいつが気にくわなかっただけなのか、よく分からない。 紅い月が傾き始めた。 俺の頭には、あの時の言葉が横切っていた。 「世界は貴方を認め、そして住民は貴方は居場所を与えるでしょう」 そう、この幻想郷に来るきっかけになった、あの女の声が。 「けれど恐れないで。貴方には、力がある。自分を見つめ、他人を見つめ、生きていけるだけの力がある」 生きていけるだけの力、か。 レミリアに勝った時の力のことを言っているんなら、それは余計なお世話だ。 俺は、俺自身の力で生きていきたいからな。 「さて、もう寝るかな」 まだ夜は長いのだが、どうせ明日も慌ただしい一日が始まることを考えれば、寝るのが先決だろう。 願わくば、明日は平和な一日でありますように。 To Be Next
https://w.atwiki.jp/pixivyo/pages/29.html
霊峰弥宝山に住まう、ヤタノカラスを首領に据えた妖怪の一団。 人との共存を選び、一つの共同体として成り立った村も存在するという。 一方で、人を監視するような素振りを見せる者もいるようである。 穏やかな性質ではあるが、時と場合によっては戦うことを辞さない勇敢な種族である。 ・ヤタノカラス組名簿 名前 読み 性別 属性 作者 備考 首領 ヤタノカラス やたのからす 不明 不明 らむあ~る(予定) 一説には別名:大老 弥宝ノ烏(たいろう やたからのからす) 魅地 みち 女性 土属性 皇伽 腐煤鵜女 ふばのうずめ 女性 水属性 ケツメド 守屋 生狛 もりや いこま 女性 木属性 間宮 昴 呑泥 どんでい 男性 木属性 フランス 様田 三十八丸 さまだ みつやまる 女性 金属性 橘二乗 水魏 辰 すいぎ たつ 男性 水属性 井上 竜希 八標 やしるべ 男性 木属性 からすまゆず 福郎丸 ふくろうまる 男性 木属性 アオキ 玩具屋台所持 狛祀 青吽 こままつり せいうん 不明 金属性 月傷 双子に狛祀 赤阿/変身後に紫 狛癒 11 狛祀 赤阿 こままつり しゃくあ 不明 金属性 月傷 双子に狛祀 青吽/変身後に紫 狛癒 不暴守之錆墓照 あばかぬもりのさびはかてらす 男性 土属性 イッペイ 梅呼 うめこ 女性 木属性 coco 凛呼 りんこ 不明 土属性 ささ 豆腐小僧 とうふこぞう 男性 水属性 羽霧 太狼犬 たろうけん 男性 土属性 ろしなんて 飴子 あめこ 女性 土属性 刀 竜胆 りんどう 女性 土属性 ささ 青龍 烏 せいりゅう からす 女性 水属性 天摺 道楽 時に木属性 言霊 ことだま 男性 木属性 まPI 名前 読み 性別 属性 作者 備考 21 御神 旱 みかみ ひでり 女性 火属性 ツカやん 井乃 いの 女性 木属性 涙星 守神:蛙ノ王(かわずのおう) 柘榴 ざくろ 女性 火属性 ささき 息子に志五郎 志五郎 しごろう 男性 不明 ささき 母に柘榴(ヤタノカラス組) そらし そらし 女性 水属性 S 緋寒桜 ひかんざくら 女性 木属性 シロモケ あたま骸骨 あたまがいこつ 男性 土属性 うましゃく りりん りりん 女性 金属性 茶 鬘 かずら 男性 土属性 ゆきすけ 畢 ながれ 男性 木属性 烏 因幡急便飛脚 通名:天下神速・韋駄天の畢 31 篝 かがり 男性 土属性 烏 因幡急便飛脚 通名:有終完美・奇傾者の篝 臺 うてな 男性 金属性 烏 因幡急便飛脚 通名:獅子奮迅・目抜の臺 天 あま 男性 火属性 シモダ 天樹丸 てんじゅまる 男性 木属性 ちょま。 ほた ほた 男性 水属性 リト 海坊主 うみぼうず 男性 水属性 せな、降臨! 通称:うみじじい 弥宝山 木風 やたからやま こまかぜ 女性 金属性 女臣ヱ お供にくろね(ヤタノカラス組) くろね くろね 男性 不明 女臣ヱ お供に弥宝山 木風(ヤタノカラス組) 水桜紗癸 みおう さき 男性 水属性 あめちよ 刃波 はなみ 女性 金属性 アルカナ0 元ココノオ組 名前 読み 性別 属性 作者 備考 41 酔鬼翁 伯鎮 すいきおう はくちん 男性 金属性 桃タイ 元ココノオ組 弥宝天狗 やたからてんぐ 男性 木属性 黒兎 霊体の狛犬 れいたいのこまいぬ 不明 金属性 めぐ 猿田彦 頼政 さるたひこ よりまさ 男性 火属性 清水こけし 河童乃国 かっぱのくに 不詳 水属性 ゆきまん 弥馬都のどこかにあるという 衣撫樹 いぶき 女性 木属性 隠密同心A 時に火・土属性 朧煉獄 おぼろれんごく 女性 金属性 みぐら 雨鬼百合 あめおにゆり 女性 水属性 みぐら 川童 かわわろ 男性 水属性 高生キオ オトブカンナ おとぶかんな 女性 土属性 てんしう 51 川守 かわもり 女性 木属性 柳樹 山童 やまわろ 男性 土属性 高生キオ 滝打 水面 たきうち みなも 女性 水属性 降魔 滝霊王 つばめ つばめ 女性 火属性 結 弟につばき(ヤタノカラス組) つばき つばき 男性 火属性 結 姉につばめ(ヤタノカラス組) 葉子 ようこ 女性 木属性 笛氷 史乃鷲 しのわし 男性 火属性 結 元ココノオ 者別 じぇべ 男性 金属性 卵の黄身 オロ おろ 男性 火属性 02 嵐山 あらしやま 男性 土属性 88 名前 読み 性別 属性 作者 備考 61 土雷電 どらいでん 男性 土属性 ケツメド 呼子 よびこ 男性 木属性 ロ 岩垣 いわがき 女性 土属性 志郎 弟に照禅(特鬼三番隊) 百足之嬢伯姫 むかでのじょうももひめ 女性 土属性 EGOist 摩霧 まきり 女性 金属性 山田犬 保護者に木人(ヤタノカラス組) 木人 きと 男性 無属性 山田犬 碧行 へきあん 男性 金属性 天峨桜丸 本名 神渡 八雲乃助 碧行(かみわたり やくものすけ へきあん) 花火師 黒伏終 くろふし はじめ 男性 土属性 ヤマネ 狗神完全発動時は木属性 弟に凶輝(特鬼三番隊) 木霊 こだま 女性 木属性 ふうこ 朔夜 さくや 女性 木属性 時雨 コウ 薬草師 71 刑部 おさかべ 男性 土属性 さかしろ 園 その 女性 金属性 わこ 馬脚翁 うまあしのおきな 男性 木属性 山野はにわ 霞 かすが 男性 水属性 閂シズル 井之頭水守正衛門 いのがしらみずもりしょうえもん 男性 水属性 わこ 書道具屋「墨屋」 まどろ まどろ 男性 土属性 万州 來夜 仄音 こや しきね 男性 木属性 稲葉 祐 蘇芳丸 すおうまる 女性 土属性 ほっけ(A.S.K) ひとゆめ ひとゆめ 女性 水属性 ハル子 矢代 やしろ 無性 火属性 ナツ子 本体:提灯内の火の玉 名前 読み 性別 属性 作者 備考 81 継咲 緋桜 つぎさき ひおう 女性 火属性 氷迫律 凶鳥 きょうちょう 女性 木属性 飛麟 雨断 うだち 女性 水属性 アルカナ0 隠 かく 男性 水属性 スズリノケイ 隠裏之里出身 木瓜 もけ 男性 木属性 なおひこ ゾンビ 燧 すい 男性 火属性 柳樹 紅焔 こうえん 男性 火属性 真白 欠羽 みつば 男性 土属性 色酉 響武 きょうぶ 男性 土属性 そい 音羽神社の狛犬の化身 八尺 蘭 やさか あららぎ 男性 木属性 ミッシェル山彦 八尺 茜の双子の兄 名前 読み 性別 属性 作者 備考 91 八尺 茜 やさか らん 女性 水属性 ミッシェル山彦 八尺 蘭の双子の妹 秘密結社鉄一文字 火属性 YT キャプションを参照 鋼鬼 こうき 女性 土属性 雪野 雪 韻 いん 女性 火属性 そい 響武(ヤタノカラス組)の姉 骸牢守 玖郎坊 がいろうがもり くろうぼう 男性 木属性 日向ショージ 金雀枝 薙(特鬼九番隊)、西風司兄妹(特鬼七番隊・やまと住人)の師 (編集用) 性 属性
https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/246.html
【名 前】桜内 貴成(さくらい たかなり) 【位 階】世界 【生 年】1990 【性 別】男 【表の顔】警備員 【裏の顔】探求者 【P L】nosada 【データ】http //majyusen.web.fc2.com/char/kight/rm21.htm#11 【参 考】 [能力概要] 能力4『八重垣創る八重桜[結界]』 八重桜の八重垣で囲まれた概念領域を作る。 領域内では常に桜の花弁が舞い続けている。 その花弁の正体は、志半ばで倒れた士(サムライ)たちの想いと「人の世よ永遠なれ」と願う人々の祈りを具現化させたもの。 舞い散る花弁は敵対するものを衰弱させ、味方となるものに力を与え続ける。 「儚き願いよ咲き誇れ」と同志たちの心情を代弁するかたちで能力を発動させる性質上、敵と認識した対象が人々を苦しめるような大罪を犯していればいるほど、領域内の効果は強まる。 能力3『あさきゆめみし君[守護神]』 『美しき時よ、永遠なれ』という人々の願いが”麗人の君”の姿として具現化したもの。 ”麗人の君”は貴成に様々な力を与え続ける。 能力2『真打 はじまりの季節の誓い[異形化]』 人知れず密かに立てた誓いは 春に、少し不安そうに踏み出す背中を優しく押す風のように 夏に、汗流れる頬を撫でる風のように 秋に、惑うその手を握り導く風のように 冬に、こごえるその身を温める陽の光のように 未来へ花開く予感を残していく…… 自身の幸運かと思われた様々な事象は、実は、実生活の中で滅び去るしかなかったモノたちの静かな応援のおかげであった。 暴れる剣先も、震える歌声も受け止めて、 私は私を再び創り上げる。 能力1『士道心得[感情]』 義を成すための自己暗示。 『己の信ずる義を成すためならば、あらゆる手段を正当化してでも、障碍を打ち破らなければならない』 という暗示を極限まで追求した果てに得た、リミッター外し技能。 [性格] 『受けた借りや恩はしっかり返す』『契約書は隅々までしっかりと読み込み、不明点があれば納得するまで追求する』程度には真面目。 最近はそれに『戸締まり等で鍵を締めた場合は必ず指差呼称をする』という職業病まで加わっている。 しかし、反面『現場の判断』『役得』等と言った主張でスタンドプレーに走ることも少なくない。 本人は『トリックスター』を自称している。 普段は穏やかで趣味は全体的にインドア・オタク派。 なお、能力1『士道心得』を使用時は攻撃的な言葉遣いが目立つようになり、過激な行動を取りがちになる。 [外見] 白髪交じりの黒髪オールバック 銀縁眼鏡 瞳の色は鳶色 身長 175[cm] 体重 49[kg] ダークスーツに黒短靴 警備員というより、ホテルマンかインテリヤクザに間違われる [騎士になったキッカケ] 結局のところ『酔った勢い……』で完結してしまう気がする……。 [その他] 『麗人の君』について ・名前:咲姫(サキ) 貴成と”契約”をして騎士となる”チカラ”を与えた女性。自称『未来で貴成にフラれる女』 遠い昔は”羽林 紫(うりん ゆかり)”という名前で帝より賜った”聖刀 橘花”と”霊刀 桜花”を振るい、多彩な呪術で妖怪を倒す”暗部の武装巫女”として活動していたらしい。 ・外見 貴成の好みどストライクに意図的に寄せているらしい(清楚でおハイソな黒髪ロングの良家のお姉さま系) 遠い昔から生きていたらしいが、種族・年齢等は未だ不明。 →貴成は『座敷わらしのようなもの』という風に認識している。 ”契約”の制約で咲姫は原則として”貴成と同じセカイ”に姿を顕すことができない。ただし例外として複数の”セカイ”が重なり合う領域においては貴成に対してのみ姿を顕すことは可能である。 (貴成が『八重垣創る八重桜』で創る結界は”セカイ”としては不完全な代物であるため、一定条件(夢の中、午前零時頃、逢魔が時等”時間や空間もしくはその他概念等の認識の境界が曖昧である領域”が発生する場合)下でしかひとつの”セカイ”としてカウントされない) なお、咲姫自身は”姿を顕すことができない”だけで、ほとんど常に貴成の傍についており、貴成がいる”セカイ”にも干渉が可能であるため、異能や怪異に対しての感覚が鋭い人間は漠然と姿を察することは可能。(能力使用時の貴成はいろいろな感覚が鋭くなるが、貴成自身は”近すぎて”咲姫を察知することができない) 現に、咲姫はそれを生かして貴成が会社内で上手く出世をするように(また、合コンのような類のイベントに貴成が参加できないように)暗躍をしていた。 浮橋薫と名乗る女性の出現により、いろいろな新事実が明かされる。 彼女の言い分をまとめると 1.かつては”羽林 紫(うりん ゆかり)”と名乗り、薫の眷属として生きていたが、あるときを境に決別をした。 2.つい最近、薫から『偽典 幽世(ぎてん かくりよ)』を強奪した 3.『偽典 幽世』『聖刀 橘花』『霊刀 桜花』を核とて『桜内 貴成』を創った、らしい(貴成の苗字が『桜内(さくらい)』という事実がそれなりに重要らしい) 4.現在、咲姫に対して課せられている制約はほとんどそれで説明がつくらしい 以上4点となる。ただし、今現在のところ真偽は定かではない 千歳の徒(ちとせのともがら)について 貴成が一定条件下で『能力2:はじまりの季節の誓い』を捧げ、貴成自身の能力に最適化させた状態で『能力4:八重垣創る八重桜』の能力の一部として取り込み、復元させた眷属。 ・春雷 貴成の騎士デビュー戦『DB-492 蒼牙刃』で戦った牙城猛士(魔獣)の残留思念から再構築された徒。貴成が魔獣討伐やBARで結界を展開させている際に、元の主(彩神舞耶)の所へ幻影として姿を見せに行っている。 (貴成が毎度やるBARでの結界展開は、春雷のこの行動を見越してわざとやっている。) 召喚される際は日本刀として召喚される(刃渡りは貴成と春雷双方の気分によって召喚の都度変わるが、たいていは3尺ほど)。 得られる主な性質は蒼い稲妻の雷撃による『花弁の破邪性能向上』 ・揺籃(ようらん)の影 貴成が取り込んだ魔獣(DB-493糸顔姫、DB-497麗華騎、DB-498汚濁騎)たちの残留思念を再構築したもの。 それぞれ、紅影(少女)、白影(青年)、鬼影(青年)という単独の姿も持ってはいるが、最適化の際に咲姫の手も加わった結果、ひとまとめに貴成の”影”として控えるように最適化されている。 ・蒼炎水鏡 貴成が取り込んだ魔獣(DB-499豪炎姫、DB-502骸装鬼、DB-503断座王)たちの残留思念を再構築したもの。 それぞれ、蒼姫(そうき)、水鏡(みずかがみ)という単独の姿を持ってはいるが、消滅する運命だったものを半ば強引に千歳の徒として再構築したため、単独の姿として実体化することはほとんどない。 青薔薇の指輪 EV2にて咲姫から初首級成果記念として貰ったもの。 『不可能を可能とする』という願いが込められており”異なる概念を結びつけ、一つの新たな概念を作り出すこと”が可能となる。 しかし、使いこなすには貴成自身が自らのチカラを正確にラベリング・モジュール化する必要があるため、現状は支援専門技『コードネーム:花篝』と千歳の徒を組み合わせた派生技しか活用できていない。 本格的に使いこなすことができれば詠唱を破棄してそのまま能力を発動することができるため、貴成の今後の成長に期待である。 雅花篝 BARの常連仲間。今後に期待。
https://w.atwiki.jp/mad-angels/pages/540.html
ラストウィズリプレイ08_17 ガーディ で、最終エンディングは…千夏を詠子とアゼルが呼び止めてるところ? GM ですね。そこから始めましょう。というか、それが最後でいいかと。 千夏 ん? 呼び止められちゃうのか。 呼び止められたくないから、会わずに済まそうと思ってたのに。 GM そうは問屋が卸さないでしょうw それでは。あれから日にちがたち、世界を分離する日が近づいてきました。 ラストウィザードたちは、人間世界に戻ります。 戦いの記憶を封印する奴も多いみたいです。 千夏 ふむふむ。 GM で、ヴィオレットやアンゼロットは特務機関で、世界を入れ替えるシステムを建築しています。 特務機関に属したものは、(イリーガルを除き)俗世界から切り離される運命にあります。 千夏 ああ、たまの休みもないんだ。 GM たまの休みって、浦島太郎状態になってしまいますよw 千夏 確かに(笑) ま、よろし。 GM いいの?w 千夏 もう後戻りできる状態ではないのでる。うむ。 GM よし、止めるぜw 詠子「千夏ー!」 千夏 「エイコ?」 GM 突然詠子とアゼルが殴りこんできます。 千夏 「あちゃー、来ちゃったか」 GM 詠子「特務機関に行くってほんとー!」 千夏 「うんほんと」 GM 詠子「なんだってー!」 アゼル「千夏…」 ガーディ 「覚えている奴がいる。覚えている俺たちが居る。 だから、安心できるあいつらがいて。幸せもあって、絆も消えない。けど…」 少し輪から離れたところ、でも、きちんと詠子の後ろ、千夏を見据えられる位置に立ってます。 今はまだ、詠子とアゼルに任せる。 千夏 ガーディ貴様なぜそこにいる! GM ストーカーだから。 千夏 ああ、ストーカーだからか。 ガーディ ストーカーちゃうがな!w せめてシュバルツ兄さんと…(それはストーカー違いである) GM 詠子「いかせはせん、いかせはせんぞー!」 かにバサミからアキレス腱固め。 千夏 「ぎゃー! ぎぶぎぶ!」 GM 詠子「ならば残れー!」 千夏 「それは大却下だ!」 GM 詠子「なんだとー!」 放す。 詠子「なんでさー!」 ガーディ 詠子の後ろから、千夏を見つめてます。 詠子といいたいことは同じ、何故だよ千夏、と伝えるように。 千夏 「みんなを守るためです」 じゃきーん! ガーディ じゃきーん!ってのは、ポーズか何かの擬音? GM 詠子「守るってなにさー!」 じゃきーん。 GM 詠子「そんなのガーディ君あたりに守らせておけばいいじゃん!」 千夏 「守るは守る、だよ。うん。 ガーディはエイコを守るので精一杯さ!」 GM 詠子「千夏にそんな大それた真似は無理だよー!」 ガーディ うわあ! GM 詠子「びびりのくせに!」 ガーディ ちょ、この…! いや、それは否定しないが! 千夏 「ふ、すでにあたしはそんなものは克服した! あたしはすでに世界を背負っているのである!」 GM 詠子「なんだってー! どのへんにさ!」 千夏 「えーと、このへん?」 と、両肩あたりを。 GM 詠子「ないじゃん!」 覗き込む。 ガーディ えーと、つっこんでいいか? 千夏 「世界とは概念なのだよエイコ君!」 GM 詠子「千夏がらしくもないことを!」 千夏 「ふふふ、もうあたしは前のあたしとは違うのだー!」 GM アゼル「千夏……私もいい?」 千夏 「ん?」 GM アゼル「世界を守るのは、他の誰かにもできることだと思う… けど、私たちが一緒にいて欲しいのは他でもない、千夏だけなんだよ…」 千夏 「……」 ガーディ 「…そうだぞ、千夏。」 よし、ここで出る。 GM 邪魔が入った。 千夏 仕方ないよ。ガーディだもの。 ガーディ いや、もう少しアゼル言うことあるなら、譲るか?(汗) ガーディのやりたいこととやることは、大体決まったのだが… それとも、続けてよいか? GM いや、アゼルのいいたいことは、さっきので全て。 それがアゼルってもんです。 どうぞ。 ガーディ OK 「お前、世界を守るって言ってるけど。 まず、今、守れてないものがもう幾つもあるぞ?千夏。」 千夏 「……」 ガーディ 「詠子に、アゼルに、千夏、おまえ自身も…寂しいって思ってるだろ。 守りきれてねえぞ、お前。」 彰人 その口が言いますかー!w ガーディ 最後に、小声で(それに、俺も)と付け加えるかもしれません。 聞こえるか聞こえないかは分からないでしょうけど。 「経験者だからこそ、言えることなんだけどよ」 苦笑して。 千夏 「その辺はガーディがなんとかしろ! あたしは大きく守る。 穴があるのは仕方なし。 そこはガーディたちのような、イリーガルが埋めてくれる。 問題なし!」 GM 詠子「いかせん、いかせんぞー!」 関節技。 千夏 「ぎゃー!」 だが関節技をはずして立つ! するり。 GM 詠子「なにい!52の関節技が!」 千夏 「エイコ、あぜる、ガーディ。 ごめん」 GM アゼル「……千夏……本当に行くの?」 千夏 「行く。 いろいろ知っちゃったからね」 まあ、別に降りてこれないわけじゃないでしょ? GM 降りてこれますよ。 千夏 浦島太郎になるにしても。 GM はい。 千夏 「まあ、別に戻ってこれないわけじゃないし! ちょっと先に大人になるだけさー!」 GM 詠子「ううううううう。 じゃあガーディ君も持ってけー!」 千夏 「いやだね! むしろ大却下だね!」 GM 詠子「いやだと言っても持ってかせるね!」 ガーディ 「お、お前らなああ!」 千夏 「こんな面倒くさいの持ってきたくない!」 ガーディ 「友達に二倍の速度で歳とられて悲しまない奴いないだろ普通!それくらい分かれ千夏!!」 GM 詠子「ガーディ君! 別れよう! 理由はえーと、性格の不一致!」 ガーディ 「えーっとって考えてから切り出す理由って何だよ!」 GM 詠子「さらば!」 千夏 「くんなガーディ! 別れるなエイコ!」 GM 詠子「いやなら千夏も残るのだー!」 千夏 「だが断る!」 GM 詠子「じゃあガーディ君も一緒だ!」 千夏 「いやだね!」 GM 詠子「いやばっかりめ!」 千夏 「それはこっちの台詞だー!」 彰人 それじゃあ詠子お姉ちゃんもアゼルお姉ちゃんも、 千夏お姉ちゃんの方に行けばいいのですよーw ガーディ いっそ、それはそれで確かにそうなんだけど… GM うーん、アゼルは日常を過ごしたいんだよね、詠子も。 生まれが生まれなので。 千夏 だと思うよ。 だから、つれてきたくない。 GM だから、ガーディを連れてけといっている。 ガーディ 「お前がそれを言うか千夏!お前や俺がいやばっかりして、 意地を通したからこの世界があるんだろうが!」 千夏 「ならばあたしはまだまだ意地を通し続けるんで!」 ガーディ 「それを今更、詠子たちの小さな「嫌」くらい!」 千夏 「小さくないね! あたしにとっては!」 ガーディ 「む、それを言うなら俺だって意地を通すぞ千夏ぅ!」 千夏 「ガーディ!」 真剣に言ってやろう。そろそろ。 ガーディ む… GM シュートか。 千夏 「あんたは何のために戦ったんだ」 GM 詠子「……」 詠子にはわからない。 千夏 「答えてみろ!」 ガーディ 「絆と明日を守るためだ。」 千夏 「つまり、そういうこと」 ガーディ 「俺に言わせれば、それこそ「つまり、そういうこと」なんだがな。」 千夏 「あたしは明日と絆を守るために、特務機関へ行く。 あたしの戦いはまだまだ終わってない。 逃げ出すわけには行かないんだ」 ガーディ 「お前が特務に行くことが、詠子やアゼルや俺の、お前との絆、 そして加速してしまうお前の明日への侵害になると俺たちは言ってるんだ。 俺の戦いこそ、終わってなんか居ないんだよ。 逃げ出せないでいる奴がいるなら、守りたいんだ。」 千夏 「ガーディ」 ガーディ 「千夏」 GM ファイナルバトル?w ガーディ はじめようか、最初で最後の、本気のケンカをなあ…って?w 千夏 「あたしは、もう普通に日常なんて送れない。知っちゃったから。 心にしこりを残したままのうのうと暮らすことなんて、つらすぎる。 なら、できることをやりたい。 やらなきゃいけないことをやりたい。 茨の道であろうとも」 ガーディ 「それがどうした。知ったからどうした。そんなことで日常が無理なんて理屈があるか。」 千夏 「それはガーディのわがまま」 ガーディ 「お前に出来ることをやれるだろう。ここにいても!」 千夏 「できないから特務機関へ行く」 ガーディ 「千夏のだってわがままだぜ。 お前は、「私がやらなきゃ世界がダメになる」っつってんだぞ? お前一人で勝ったんじゃねえだろ! 世界皆が頑張って、俺たち全員で頑張って、それで何とかなったんだ!」 千夏 「あたしがやらなきゃ、世界はだめにならなくても、あたしがだめになる」 ガーディ 「今更お前が更にお前の分量以上の量を背負い込む理由 …行ったら、ダメにならないのか?」 千夏 「ならない」 ガーディ 「友達を、違う時の流れの中に置いていって。 そんなしこりを残していいのかよ?」 千夏 「少なくとも、ここで日常を送るよりは。 とりあえず、もう行くよ。 平行線っぽいし」 ガーディ ジャラン! 「…省みないような奴に世界の守護は任せられない。 自分の思いを相手の思いより優先する奴には守ることは出来ない。 …とめる、といったら、どうする? もっとも、そうなれば、俺にもその資格は無くなるわけだけど。」 千夏 「結局戦い? そうなるのか。そうなんだ。ああ、もっと頭良くならなくちゃ。 何にも変わらないままか。 白神さんの言うことは、正しいのかも。 でも、やっぱり、あきらめられない。 そうなのかー。 そうなんだなー」 GM 詠子「……何を、諦められないの?」 千夏 「世界。 もっと言うと、全部」 ガーディ 「…この世界が、好き、か。 皆が好き、か?」 千夏 「好きじゃなきゃここまでがんばってこないじゃん」 ガーディ 「お前の決意に、悲しんで、苦しんで、 あまつさえ、認めたくないと思ってしまうような奴もいる…」 悲しんで、で詠子を、苦しんで、でアゼルを、見て、 そして、認めたくない…のところで、自分の胸に視線を落すようにして。 千夏 「あたしがこの決意に悲しんで苦しんでないとでも思ってるのかー!!!」 ガーディ 「てめえが苦しんでなきゃとめようなんて思うかこの馬鹿ーーー!!!」 … 「俺のほうが、馬鹿だけどな。」 くしゃ、と髪をかき乱して。 「…それでも、世界が好きか。」 千夏 「そうだよ。 そうだよ!!」 ガーディ そう、言う、千夏の、表情は…どんななんだろうな。 千夏 「エイコとかあぜるとかガーディとかパールさんとか柊さんとか 要さんとか美香さんとかあきとくんとか命さんとかベルさんとか みんなみんながいるこの世界が好きだよ!!」 思いっきり泣いてるよ。 GM アゼル「私は……千夏が好き。千夏と一緒にいたい。 でも、それが千夏の決めたことなら……止める権利なんて、ない」 千夏 「ごめんあぜる、ごめんえいこ、ごめんがーでぃ。 だって、だって、ここにとどまったら、みんなをまもれないんだもん」 ガーディ …詠子は、どうしてる? GM 詠子も泣いてます。 千夏 「みんなすきなんだもん」 GM 詠子「ちなつー!」 ガーディ …ガーディも、泣いているよ。 千夏 「えいこー!」 GM 詠子「ちなつの気持ちは……わかったよ。 でも、待ってる! ずっと待ってるから!」 千夏 「うん、いつか、ちゃんと会いに来るよ!」 とりあえず、エイコとあぜるを抱きしめる。 ガーディ 「…ああ。」 じゃららんっ…と、ガーディは、鎖を収めます。抱き合う少女たちを見守りながら。 GM 抱きしめられながら、抱きしめる。 ガーディ 「何にも変わらない、なんてことはない。」 さっきの千夏の言葉に。 千夏 しばらく、抱きしめてる。 大声で泣きながら。 ガーディ 「皆が…見て、知ったから。失われたものも、なくしたこともあったし、 今は忘れている奴もいるけれど。俺たちは皆覚えてる。俺たちの絆が覚えてる。」 涙をぽとぽと落としながら、刻むうように、誓うようにガーディは言います。 千夏 まあ、抱きしめあった後は、泣き止んで。 涙ぬぐって。 ガーディ 「忘れない。そして、許さない。だから… 俺も!俺たちも!俺たちも千夏、お前を諦めないから!」 千夏 「うん。うん」 GM 詠子「うー、うー!」 ガーディ 「お前が好きに生きても、お前に全部を押し付けはしない… 必ず、何とかする…みなで、迎えにいくから…」 千夏 「それだけで十分かも。 とりあえず、そろそろ行く!」 GM アゼル「さよなら、千夏。わすれない、から……」 千夏 とりあえず、笑って。笑顔で。 「あたしも忘れない! 一生忘れない! 永遠に忘れない!」 GM 詠子「ちなつー! 待ってるからー!」 千夏 「うん! じゃあ、またね!」 ガーディ 「忘れない。幾たびも、反勇者として産まれた、戦いと無念を全部忘れないように…」 千夏 「さらだばっ!」 ガーディ 「俺はこの約束を忘れない!この誓いを忘れない!俺たちは忘れない! だから、だからきっと…!」 千夏 テレポート! ひゅいん。 GM 消えた。 ガーディ きっと、皆が忘れないなら。 きっと、誰もが諦めないなら。 違う結末を迎えられる。何とかできる。 GM さて。 彰人 「ていうかですねー。泣くほど別れたく無いんなら、 いっそ皆で着いていけばいーんじゃないんですかー?」 ひょっこり。千夏お姉ちゃんが行っちゃった後で出てきてぽつり。 そして去っていくーですーw GM 来たw 千夏 あたしはついてきてほしくないんだけどね。 せっかくエイコとあぜるが、普通の日常を手に入れたのに。 彰人 道化は意地悪なものと決まっているですよーw ガーディ 「…ったく。そこらへんが難しいってんだよ。おこちゃまめ。 お前も時々は来いよ?少しばっかり、大人の事情について、お説教してやらあ」 どこからか聞こえた声に、そう呟いておきます。 GM 詠子「………」 ガーディ …詠子をそっと抱きしめます。 GM 詠子「じゃあ、ガーディ君。別れよっか?」 ああ、抱きしめられてw 千夏 ひどっ! GM 詠子ひどい奴だ! 千夏 てめーだろうが! GM ごめんねー。でも詠子は言うと思うんだ。 ガーディ ふむ… つっこむべきか真にうけるべきか。 GM 詠子「ずっと一人なんて、悲しすぎるよ。わたしはそれを、知ってるから」 千夏 自分のために生きてくれ! お願いだから! あたしはあたしのために生きてるのに! GM 超説得力ねえw 千夏 うけけー! GM まあ去った人はさておき。 千夏 まあ、でも、ガーディとずっと一緒って、結構きついような気もしなくもない。 GM 詠子「だからガーディ君、別れよう!」 うむ。生まれたものは死ぬ。出会った者は別れる。そういうもんです。 千夏 そうか。そうか。 分かった。うむ。 あたしはいない。エイコが決めたことに口を出せる状況にない。 GM あと、最終的にはガーディが選ぶことだから。他の人に口出しする権利はない。 ガーディ 「…ああ。何千回何万回と戦って、俺もそれは知っている…」 GM 詠子「……」 ガーディ 千夏が行ったのは、 千夏を追えなかったのは、 それが原因だと、思うから? GM だね。 あと、ガーディならまかせれる!って思ったし。 ガーディ …千夏を? GM そう。 ガーディ … 千夏 あほな(笑) GM 惚れた弱みって奴だねw ガーディ ええと。 千夏 選べガーディ。ほれ。 ガーディ … 「『選べ、もう一度』…か… 誰もかれも、こんなに人のためにって考えるんなら…きっと、千夏の夢は、かなう…」 GM 詠子「…… でも、ひとりは辛すぎる。 夢がかなっても、一人はつらすぎるよ」 では返答を。 ガーディ … 「…俺は。」 GM 詠子「……」 ガーディ 「アイツにまだ言ってないことがある。 そして、あいつは、千夏は、やっぱり詠子のところに戻ってこないとダメだ。」 GM 詠子「……」 ガーディ 「だから、俺は行く。」 GM 詠子「そっか」 ガーディ 「勘違いするなよ。俺は、アイツが寂しくならないように。きちんとしに行くんだ。」 GM 詠子「嘘はいいから。 ともあれ、それじゃ。別れようか、ガーディ君!」 ガーディ 嘘だという少女を抱きしめ、 まだ間に合うあの空を見上げて言う。 「俺は…アイツにさよならをしにいくんだ。 今のあいつに。だから、世界に、詠子に、サヨナラは言わない。 必ず戻る。出来るだけすぐに。」 GM 詠子「ごたくはいいからいってこーい!」 では送り出しますね。 ガーディ …ああ。もうじき世界と区切られる、その場所へ駆け出そう。 …それでもなお。諦めないから。だからこそ人は、明日へと走っていくのだ…と。 千夏 ということで、シーンきり! GM はいなー。 ガーディ これで、終わり、ですね。ラストウィズは。 彰人 あとは描写入れて終わりですねー。 GM 結局、PC全員非日常に行ってしまったので。あまり意味ないですね ガーディ んー。 彰人 ボクは帰ってきますけどねーw ガーディ 果たしてガーディは向こうに残ったのか、 千夏に別れを告げてすぐに帰ってきたのか? GM では日常描写を時間の赦す限り、入れていきますので。 みなさんも適当に描写してくださいね。 GM そして―――― 柊「ZZZZZZZ……」 くれは「くおらー、柊、おっきろー!」 柊「ぐはあ!」 彰人 くれは「忘れたの!?灯ちゃんの出産予定日今日でしょ!!」 GM 柊「おおお、そういやそうだった!だがエルボードロップはやめろ!」 彰人 くれは「もう皆集まってるわよ!いつまでも学生気分で寝てるんじゃないの!」 そういうくれはの薬指。其処には光る指輪があった。と。 GM 詠子「アゼル、おっはよー!」 アゼル「うん……おはよう」 詠子「篝もおっはよー!」 彰人 篝「おっはよー!」 GM 詠子「今日も暑いね!」 彰人 篝「勿論!子供生まれてもラブラブだもん!ねー♪」 GM マサト「篝、ちょっと落ち着いて…おなかの子供に悪いよ」 彰人 篝「うふふー。母は強し、よ?」 穏やかな表情でお腹を撫でる。 GM 詠子「おのれ、ヤンママめー! こうなったらアゼル、結婚して!」 アゼル「え、お、女の子同士は、ちょっと無理じゃないかな…」 GM いのり「京介ー! どういうことよー!」 彰人 京介「な、何の事かなっ!?」 GM いのり「昨日お姉ちゃんと歩いてたでしょ!」 彰人 京介「いや、あれはねがいの買い物に付き合ってだな。ほとんど荷物持ちだったし…」 GM ねがい「ごめんね、京介君……しにます」 彰人 京介「うわー!?待て待て待てっ!?」 GM いのり「死ぬなー!?」 彰人 京介「今日はせっかくめでたい日なんだから!な!?」 GM パール「カミーユー、天界侵略計画はどうなってるのー?」 カミーユ「ああ、滞りなく進んでるから気にしないでいいですよ」 グラーシャ「ふああ……」 彰人 カミーユ「というか、もう少し資金があればもっと順調に進ませる事ができるんだがね?」 GM パール「そう? じゃあブンブンあたりに、なんとかさせよっか!」 ぴぽぱ。 彰人 無論裏でナイショな事に使ってます。 千夏 パールさん、遊ばれてるだけじゃない(笑) まあ、本人幸せそうだからいいけど! GM アホだしね! 彰人 主に番組制作費とか! GM じゃあそろそろあかりん。 命が手術室前でぐるぐる回っています。 命「ううう、灯……がんばれ…!」 あと、ナイトメア夫妻も付き添ってます。 ナイトメア「落ち着け、命。マユリのほうが余程落ち着いているぞ」 マユリ「……おちついて、命おじちゃん」 彰人 くれは「駆けつけたよっ!」 篝「ちはー!来てあげたよー!」 GM 命「み、みんな!」 彰人 柊「……引き摺るなよな」(ボロボロ) GM 詠子「あかりんなら大丈夫だから!安心して!」 で、そのあたりで生まれる、と。 彰人 『ふわぁ…ふわぁ…ふわぁ…』 GM 命「う、うまれたー!」 看護婦「おめでとうございます。元気な――――」 GM こんなところで。 次は、要らないよね?w 彰人 ええーw 千夏 終わりでいいんじゃない? GM しばし待つ。 彰人 まぁ、多分同じ時刻何処かで別の命が産まれたか、 もう産まれてたりするんでしょうけどーw 他の方は何かありますかー? ガーディ というか、美香は特にシーン作らなくていいの? 美香 別にいらんよw GM いらんの?w 美香 やることもないしw GM そりゃそうだけどw 彰人 いや、ラース・フェリアでやられてるとかプリンセスの下僕やってるとかw GM ベル「美香、いきなさい!」 と勇者パーティに向かって。 美香 「あらほらさっさ~」w GM 勇者「おのれ、冥魔め!世界は渡さないぞ!」 どかばき。フクロ。 美香 「馬鹿なー!?このウチがー!?」 GM じゃ、そういうことでw 美香 ういういw ガーディ えーっと。 最後に、もう一つシーンを。 GM 了解しました。 では。 ガーディ …そして。 GM 友達と別れた詠子は、一人暮らしのマンションに帰ってきます。 詠子「うー、今日は遊んだー。明日も仕事かー。 お風呂入ってねよーっと」 ガーディ …すると。 軽いノックの音と、声がする。 GM 詠子「ん? こんな夜中に誰だろ…」 ガーディ 「…悪い。すぐ、というには、少し遅かったか?」 GM 詠子「……」 ガーディ 「…けど、さ。何とか、してみたから。」 そこには。 GM 詠子「がー、でぃ、くん? お、遅いよ……5年も待ったんだよ!」 ガーディ 「…悪いな、本当に、鈍くて、遅くて、どうしようもなくて… それでも、俺は俺なりに精一杯やってみたんだが…」 GM ガーディは一人だけ? ガーディ 今のところは。 GM 詠子「ちなつ、は? 千夏と一緒って、ガーディ君、言ってたよね…」 ガーディ 「……」 千夏 けーっ! 「とうっ!」 エイコの後ろからカニバサミからアキレス腱固め。 GM 詠子「きゃー!? ぎぶぎぶ!」 千夏 「勝ったー!」 勝ち名乗り上げる! GM 詠子「負けたー!」 千夏 えーと、何年たった? GM 5年。 千夏 10年か。 GM だね。 特務機関は二倍の速さで年をとる……からね。 千夏 26歳だ。あたし。 というか、仕事ってことは、高卒か! あ、いや、短大か。 GM うむ! 詠子「ちなつ……ちなつーーー!」 じゃあ、多くは語らず。 がしい! 千夏 がしぃ! 「エイコ! ただいま!」 「千夏! おかえり!」 「…ああ。千夏、おかえり。詠子…ただいま。」
https://w.atwiki.jp/black-13/pages/129.html
概要 全校生徒5万超、非常勤職員含め教師1万人以上の世界で一番規模の大きい学校法人。 幼稚園~大学院のすべてを一貫で運営している。 日本全国と海外の都市に300を超えるキャンパスが存在し、中学生の時点で学部が存在し、自分のやりたい学問を専攻することができる。 一番敷地が広いのは、秋雨市に存在した、入学式にも使われた第13キャンパスである。 一番古いのは東京都にある第1キャンパスだが、2回ほど全焼しているため校舎は比較的新しい。 東京都には30のキャンパスが隣接し林立しており、ほとんどの場合の舞台はここになる。 このエリアは「学園都市」とも呼称され、教室などを除けば特別な許可なく一般人も入ることはできる。 推薦組・受験組で大まかに別れており、推薦組は「超人類級の~」と得意分野で通称されることが多い(超人類級のクライマー等)。 ただし受験組でも学生生活の中で才能が開花し周りから「超人類級」と呼ばれるようになることはある(祈 三三、光明 風輝等)。 構成メンバー ●上層部 天馬 源一郎 扶桑 天理 曲津 巌 ●教師 大葉 圭介 神崎 無銘 志水 光 聖刃 斗理亞 野島 誠治 灰島 白衣 晴木 みなは 緋咲 夢美 扶桑 悠里 水戸部 太子 四ツ谷 めめ ●生徒 天草 慧音 天野原 結星 雨宮 陽夢 安蘭 白 五十嵐 会多女 壱崎 愛 壱咲 哀 祈 明音 祈 百華 祈 三三 祈 詠 祈 諷 海原 幸雄 浦添 雪 虚宮 始郎 宇利峰 佳耶 大神 陽向 大河内 美園 大久保 明日香 小野坂 怜 御崎宮 雷覇 垣根 日向 鍵山 陽菜 鹿島 めぐみ 笠原 糸吉 風見 鈴 神余 篝 神岡 小鈴 神岡 猿比古 掃部関 結代 神崎 司郎 衣笠 珠江 黄山 修哉 吉良 静葉 吉良 穣子 球磨川 雪 曇 涼歌 久利原 空 候波天 衿香 候波天 花弼 光明 風輝(青目)/ルーチェ・グリームライト2世 光明 風輝(赤目) 光明 須臾 光明 心優 光明 流花 小鳥 雛 財津 美歌乃 崎原 結 笹塚 刀自子 獅子音 アリシア 清紫 俊助 ジャニス・レモン 白縫 振袖 真月 咲夜 新城 朱音 神宝 信治郎 新妙蘭 こいし 新妙蘭 さとり 澄河 眞由 涼川 風美 鈴村 信 大門 晃彦 武内 綺羅 多路里 陽子 千嶋 瑠乃 茶ヶ原 夜刀 九十九 奏歌 九十九 八音 九尾 管狐 鳥栖城 武正 虹河 芽瑠 虹河 里香 虹河 瑠奈 花宮 正義 羽生 兎貴子 日見高 明創 姫野 美琴 氷川 にとり 尾林 歩乃火 巫山戯 こころ 藤里 神子 藤里 妹紅 堀山 琥珀 三笠 心寿 三笠 涼菓 美郷 早苗 箕原 春美 叢雲 咲蘭 八面 一菜 八面 楽麗 悠久門 逸哉 由利谷 響子 横沢 布都 真壁 静留 叢雲 静玖 八面 喜一 夢無 未来 四ツ谷 愛祈 四ッ谷 ヒサゴ 四ッ谷 ヒナノ 四ッ谷 ヒノカ 凛麻 奈杜理 関連項目 秋雨市大火災 検証会 八鬼衆
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/21.html
ver2.0カードリスト キャラクターカード 黄昏のシンセミア 0138 皆神 孝介 R 0139 皆神 さくや R/SK/サイン 0140 岩永 翔子(小) U/サイン 0141 春日 いろは 0142 銀子 R/SK/サイン 0143 岩永 皐月 U 0144 南戸 朱音 0145 稲垣 美里 U 0146 高見 沙智子 0147 岩永 翔子(大) R Rewrite 0148 天王寺 瑚太朗 R 0149 神戸 小鳥 R/SK/サイン 0150 鳳 ちはや U 0151 千里 朱音 R/SK/サイン 0152 中津 静流 U 0153 此花 ルチア R/サイン 0154 篝 R 0155 吉野 晴彦 0156 鳳 咲夜 R 0157 西九条 灯花 0158 江坂 宗源 R 0159 ミドウ 0160 ぎる&ぱに U 0161 志麻子 0162 今宮 新 Strawberry Nauts 0163 日和 橙子 R 0164 八束 愛姫 R 0165 寿々苗 穂海 R/SK/サイン/P 0166 楠 耶央 R/SK/サイン 0167 青兎 みかも U/サイン 0168 千奈 朝霧 R 0169 瀧 秋沙 0170 読丸 千代里 R 0171 六角 すずめ 0172 たんぽぽ 0173 紬木 智 0174 寿々苗 環 0175 木曽川 聡子 0176 古代 蘭子 ジブリールシリーズ 0177 真辺 リカ R 0178 聖天使ジブリール U 0179 神野 ひかり U 0180 聖天使ジブリール アリエス R 0181 神野 ナギ 0182 聖天使ジブリール ゼロ R 0183 早乙女 もも U/サイン 0184 ジブリール スピカ U/P 0185 綾小路 葵 R 0186 ジブリール アルテア R/SK/サイン 0187 星川 ユズハ U 0188 ジブリール ユノス R/SK/サイン 0189 ラヴリエル 0190 メイメイ&マイマイ U 0191 ミスティメイ R バトルカード 0063 激闘 0064 銃撃 0065 川中島の戦い 0066 飲み比べ 0071 ガーデニング 0072 スピード 0073 探し物 0074 演説 0075 プール掃除 0076 水遊び 0077 絵画 0078 看病 0192 巫女のお仕事 R アイテムカード 0193 自作パソコン R 0194 殺る気 U 0195 決死の決断 U 0196 ちびもす U 0197 バニーガール U 0198 戦国時代の不思議雑学 U 0199 ニャット・シー U 0200 付け髭 U イベントカード 0106 満身創痍 U 0107 プレッシャー U 0108 粘着 U 0117 さんまの蒲焼 U 0120 不運 U 0121 転倒 U 0126 おすそ分け U 0201 ぐりぐり 0202 悪夢 0203 2人きりの勉強 U 0204 契約 R 0205 のろけ R 0206 試着 U 0207 女の戦い 0208 QQQ R 0209 ミズチ U 0210 タイムスリップ U 0211 再会 U 0212 夏祭り R 0213 天女伝説 R 0214 命の理論 R EXスキルカード EX0013 タッグマッチパフェ45ミニッツ EX0014 自爆 EX0015 神楽の舞 サイン EX0016 アサヒハルカの呪い サイン EX0017 風紀委員出動 サイン EX0018 天女の羽衣 EX0019 強がり EX0020 戦国コスプレ喫茶 サイン PRカード P012 日和 橙子(P) P013 皆神 さくや(P) P014 此花 ルチア(P) P015 八束 愛姫(P) P016 ブラックアリエス(P) P017 日和 橙子(P2) P018 中津 静流(P)
https://w.atwiki.jp/maihitoyo/pages/19.html
□補助イベント 一章・一条戻り橋で発生 →このまま放っておくなんて 「ごめんなさい、頼久さん 少し止めてください」 □補助イベント 二章・梨壺で発生 →怒られないようにしなきゃ 「怒られるときは、一緒に怒られましょう」 →もう夜も遅いし 「また、会えますか?」or「今日は教えてくれて、本当にありがとう」 ■恋のつぼみ1「花篝」 二章・后町で友雅と会話後、弘徽殿での戦闘前に梨壺で発生 →やり方が間違って 「この間の人にくわしく聞いとけばよかったな」 →どうかした 「驚きました ちょうど季史さんのこと考えてて」 →この桜が花をつけたのは 「そうなら、うれしいな」 ■恋のつぼみ2「闇の中の孤独」 三章・仁和寺へ行った後に梨壺で発生 →もしかして返しに 「まだいるかもしれない 探してみよう」or「どこにいるんだろ 外にまだ、いないかな」 →八葉のみんなのこと 「(いろいろ助けてもらってるしいいよね)」or「もちろん、いいですよ」 ■恋のつぼみ3「降る花」 三章・仁寿殿で発生 →歌を 「(と、とにかく、学校で習った和歌を…)」or「その…今、考えてますので…」 →どこから 「季史さん?どこかにいるの?」 □補助イベント 四章・清涼殿で発生 →殺してしまうなんて… 「その人が、かわいそうです」or「そんなの、許せません 人を殺すなんて」 □補助イベント 四章・梨壺で発生 →こんな風に声を 「でも、何もせずに放ってなんておけない」or「心配なんです そばにいさせてください」 □補助イベント 四章・梨壺で発生 →神泉苑へ 「(だったら、季史さんも来てないかな…?)」 →気のせいかも 「何か、聞こえた気がするんだけど…」 →季史さんが… 「どういうことですか?季史さん、○○って…」 →お願い 「あなたは、そんな人じゃないでしょう?」(どちらの選択肢もOK) ■恋のつぼみ4「最後の逢瀬」 五章・鏡パートで恋のつぼみ4を入手、物忌み後に梨壺で発生 →季史さん… 「あの時、季史さんすごく苦しそうだった」 →これは 「季史さん、そこに…いるんですか?」(どちらの選択肢もOK) →そんなことを 「季史さんは悪い人じゃないです」(どちらの選択肢もOK) ■恋のつぼみ5「浄化」 五章・四章で恋のつぼみ5を入手、紫宸殿で発生 →どうしてあなたが 「あなたが季史さんをこんな風にしたの!?」 →孤独だっただけなのに 「私、あの人を助けてあげたい」or「もう、季史さんを苦しめたくない」 ◇もう一つのEDについて 鏡の世界の怨霊を全て封印(結果的に全ての『恋のつぼみ』を入手することに)し、通常恋愛と同じルートを辿ると…。ちなみに、全キャラ攻略しておく必要はない。 ◇FAQ Q 四章に恋愛イベントないんだけど飛ばしても大丈夫? A 補助イベントがあるので四章もプレイすべし。 Q 怨霊全封印は何章でやればいい?? A 通常恋愛ルートをこなしつつ進めていけばいい。よって、四章が終わるまでの間で済ませれば問題ない。