約 170,923 件
https://w.atwiki.jp/arch_06/pages/51.html
建築計画第二 講義データ 曜限 木曜2限(10 15~11 45) 教室 工学部1号館15号講義室 教科書 評価方法 教官 西出和彦 試験・レポート・課題情報 口コミ情報 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/939.html
第一章 第二章 第三章 第四章 第一章 『資本企業』 リンファ(リャンロン) ベルナデッタ 第二章 『日本』 ふうま 第三章 『日本』 イザナギ イザナミ 『島国』 おりひめ おろち 第四章 『日本』 ゾウカサンシン
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/638.html
96 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 00 25 ID tDlrc4Km0 きゅぴーん 『超絶強化』―SUPER POWER UP― 「決着の投下」 ※この作品はフィクションです。また、騎馬単対決なので余り盛り上がらない部分もあると思いますが、そこはどうかご容赦を…… 97 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 01 22 ID tDlrc4Km0 ――何故だ、何故、負けてしまったのだ。 俺との決着を付けるのではないのか? 弟こと天頂が一回戦で負ける訳が無い、と思っていたシャキンだったがグラサンによって天頂は一回戦敗退してしまう。 ……もう過ぎてしまった事は仕方ない。今は目の前にいる敵を倒す事を考えない、とな。 店員「――それでは、両者一言どうぞ」 店員の声が良く聞こえる。その声は、観客達の感情を高ぶらせる。 (`●ω●´)「俺の弟が世話になっているようだが、手加減はしない」 少し挑発的だったか? ……そう見られても、俺は一向に構わん。 ただ、弟との決着を付ける事が出来なくば、この予選を優勝するだけだ―― と、固い決意のようなものを心に秘め、発言する。 (,,゚Д゚)「ああ、元より承知している。征涼覇王の実力と、俺の実力がどちらかが勝るのかを確かめたい」 しかし、ギコはそれを気にする事も無く自分の実力と目の前にいる征涼覇王の実力のどちらが上か、を確かめたいとシャキンに向かって言った。 店員「それでは、両者準備をして下さい」 両方とも言い終えると、再び店員の声が響く。ギコ、シャキンは同時に三国志大戦の筐体の前に立ち、座るとICカードを挿した。 ―― [シャキン] [征涼覇王] ―― ―― [ギコ] [覇者] ―― そして、ギコは4枚、シャキンは5枚、とカードを置く。 99 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 03 37 ID tDlrc4Km0 ――対戦相手が見つかりました―― 店員「それでは……二回戦Dブロック第6回戦、開始!」 再び店員の声が響く。その直後に観客達から大きな声援が上がり、シャキンとギコの身体を震わせる。 むうっ、この声援はやはり慣れないものだ。 この声援に押されて集中が出来なければ先は敗北が待っている。ここは集中だ―― (`●ω●´)軍 征涼覇王 徳29 勝率86.9% 『R張遼 UCホウ徳 UC閻行 R馬岱 UC董白』 (,,゚Д゚)軍 覇者 徳9 勝率72.4% 『SR張遼 SR関羽 SRホウ徳 SRカク』 両者の戦績が表示される。そして、デッキも一枚ずつ表示されていく。 ギコのデッキは所謂SR魏四と呼ばれるもので、それぞれ高いスペックを持ち計略を使わない白兵戦では相手を圧倒する。 一方、シャキンのデッキは号令が無いが、騎馬単である為機動力が高い。 それぞれのスペックが高いだけではなく、様々な場面でも対応出来る計略が揃っている。 シャキン、ギコが配置を終えると突如画面が暗くなり重く、堅い扉が姿を現す。 そして、少しずつ開いていってその隙間から光が漏れてくる。 扉が開ききった先には、緑色が目立つ平原だった。櫓などの障害物はまったく無く、騎馬単同士の戦いでは腕が一番左右される地形だった。 ――開戦―― 開戦の文字と共に音が鳴り響く。 その瞬間、お互いに城門の前で騎兵達が纏まって突撃オーラを出した。 (;^ω^)「凄いお……一体しかいないように見えるお」 川゚-゚)「ギコは少し纏まっていないようだが、凄いな」 102 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 06 05 ID tDlrc4Km0 思わずため息を漏らす観客達。先程の盛り上がりは失せ、今では画面に現れている戦いに夢中になっていた。 お互いに突撃オーラを纏い、グルグルと同じ所を回っていて暫くの間はこれか、と観客達が思った刹那に。 突如画面が暗くなり、シャキンの騎兵隊の前に陰陽太極図が現れる。 ジャーンジャーンジャーン 『伏兵』「カク」 まずは奇襲成功 『撃破』「カク」 まさか、これほどとは そう、シャキンの董白がギコのカクの伏兵に掛かったのだ。 しかし、シャキンは構わずにそのまま進ませて突撃をし、カクを撃破する。 が、ギコの騎兵隊もシャキンの騎兵隊に向かって突撃にしてくるので董白を殿にして他は退いていく。 『撤退』「董白」 おじいさまー ギコの騎馬隊のオーラが消えた。確かに消えたのだが、それは関羽だけの話。 他の騎兵隊――ホウ徳と張遼は、突撃オーラを纏い続けて遂にはシャキンの騎兵隊に突撃していく。 『撤退』「閻行」 甘いのは私か 閻行が撤退する。シャキンも抵抗してギコの騎兵隊に突撃しようとするが、上手く逃げられてしまう。 ここで城に戻ろうとした瞬間に、ギコの騎兵隊がシャキンの城に向かって進んでくる。 (`●ω●´)(ここで攻めてくるとは――無謀ゆえか、それとも……?) シャキンは城内突撃の体制を取り、ギコを迎え撃とうとする。ギコは無理攻めをしようとせずに、城の前で突撃オーラを纏い続けている。 しばらくの間にこの状態が続いていたが、何を思ったのがギコの騎兵隊が突っ込んできた。 105 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 12 40 ID tDlrc4Km0 (;^ω^)「お、このままだと城内突撃されて撤退するお!」 ( ━〇∀〇)「いえ、あれは……」 突撃の表示が出る。しかし、両方の兵力は余り減っていない。どうやら、お互いに突撃を相殺したようだ。 (;`●ω●´)(ぬう、攻城エリアから僅かに出ていたか……! しかし、それを見抜くとは――やはり覇者の腕ではない!) そのまま乱戦に持ち込むギコ。シャキンはホウ徳と張遼で乱戦させて馬岱で突撃しようとする。 『攻城』「張遼」 この程度の守り、通じぬわ しかし、兵力が減った張遼が城に戻った時に城壁にギコの張遼の攻城が入ってしまう。 それを見届けたギコは、すぐさま城へ退いていく。 シャキンも城に戻り、兵力を回復して仕切り直しとなる。 ( A`)「これでしばらくの間は睨み合いか」 ξ゚⊿゚)ξ「そうね。董白が復活した後が最大の見せ場かもしれないわ」 推・参! 来てあげたけど そして、董白と閻行が復活する。士気は6程に溜まっている。 離間を警戒して、左にはホウ徳、董白。中央には張遼、右には馬岱と閻行で出撃させる。 一方、ギコは中央に張遼とカク、隣にホウ徳と関羽。城内突撃の体制を取りつつ、神速の大号令の範囲に全員を入れている。 『妨害』―INTERRUPT― ― 息絶えるがいい ― 「退路遮断」 106 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 17 49 ID tDlrc4Km0 しばらくこの状態が続き、士気が9.5ぐらいになった時にシャキンはギコの武将全員に退路遮断を使用して城内突撃の体制を崩す。 そして、すぐギコの文字と共にカットインが入る。 『神速号令』―HIGH SPEED― ― 進めぇー! ― 「神速の大号令」 神速の大号令を使用してきて、移動速度が上がる。そのままシャキンの騎兵隊に向かってくるが―― 突如に、画面が暗くなり緑と赤色の玉が兵法の文字を中心に回転する。 そして、その二つの玉が重なり合って消えた瞬間に赤い眼が見える。 再び画面が暗くなったと思うと、突如金色の龍が舞う。 兵法マスタァァァー! プラス外伝! 神速の大攻勢MASTER 速軍 増援 シャキンも抵抗して兵法、神速の大攻勢を使用する。 そして、的確に騎兵隊を纏めてギコの騎兵隊に向かい―― 『撃破』「カク」 まさか、これほどとは カクを撃破する。しかし、ギコもやられるだけではない。突撃オーラが消えたシャキンの騎兵隊にカク以外の騎兵隊が迫るが―― (;,,゚Д゚)「化け物かッ……!」 ギコはそう呟くと、チッと舌打ちをする。観客達からも驚きの声が上がる。 108 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 24 36 ID tDlrc4Km0 ――ここで、某B氏の一喝で少々時間を止めて貰ったところで説明しよう―― まず、前にいた董白でカクの突撃オーラを消し、後ろから張遼とホウ徳でカクを撃破する。 そして、ギコの騎兵隊がシャキンの騎兵隊に迫るが、偶然なのか狙ってたのか張遼には閻行で、ホウ徳と関羽には馬岱で受け止めて大打撃を免れたのだ。 ――――――効果が切れたようだから、続きを楽しみ下さい――――――― そして、シャキンはすぐさまギコの騎兵隊から離れて再び突撃する。 『撃破』「ホウ徳」 燃え尽きたわ 『撤退』「馬岱」 おのれ ギコのホウ徳を撃破する。しかし、突撃オーラが消えた所に突撃され、シャキンの馬岱も撤退してしまう。 そのままシャキンは騎兵隊をまとめ、再びギコの騎兵隊へ向かう。 『撃破』「張遼」 ここが潮時か 『撃破』「関羽」 まだ死ねぬ そのまま突撃し、ギコの張遼とホウ徳を撃破する。そして、シャキンは兵力が減った董白と閻行を敵城前で突撃オーラを出しながら同じ所を回る――所謂騎兵マウントを取り 神速の大攻勢の効果が切れたホウ徳を城門に、張遼をその隣に張り付かせる。 その時、再び画面が暗くなり(酷いとの声が聞こえましたが以下略) 兵法マスタァァァァー! プラス外伝! 再起の法MASTER 士気 士気 ギコが再起の法を使い、城から土煙が多く上がる。シャキンは張遼を離れさせてまたマウントの体制を取る。 110 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 29 16 ID tDlrc4Km0 『攻城』「ホウ徳」 城門をこじ開けろぉ 太い声と共に、ギコの城ケージが削られてシャキンの城ケージと逆転する。 その瞬間にギコのカクが出撃して来て、もろにシャキンのホウ徳以外の突撃を喰らってしまう。 『撃破』「カク」 まさか、これほどとは そのままギコのカクを撃破する。その後、相手のホウ徳と張遼が出撃する。 『妨害』―INTERRUPT― ― 息絶えるがいい ― 「退路遮断」 シャキンはすぐさま赤いボタンを押し、ギコのホウ徳と張遼の城内突撃を封じる。 そして、すぐさまあるカードを擦り、赤いボタンを押す。 『強化』―POWER UP― 「人馬一体」 張遼の人馬一体を使用して、的確にギコのホウ徳に連突をする。 『撃破』「ホウ徳」 燃え尽きたわ 112 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 36 57 ID tDlrc4Km0 そのままギコのホウ徳を撃破するが、張遼とホウ徳による乱戦の為ホウ徳の兵力が僅かになる。 それを見たシャキンは、ホウ徳を敵城から離れさせる為にカードを一旦城に戻らせる。 『撃破』「張遼」 ここが潮時か 董白と閻行の突撃により、ギコの張遼を撃破する。シャキンはそのまま張遼を城門に張り付かせて、それ以外でマウントを取って攻城を狙う。 その時、右端から関羽が出撃してきてカットインが入る。 『超絶強化』―SUPER POWER UP― ― もう誰も俺を止められん ― 「鬼神降臨」 そう、魏四の最終手段――鬼神降臨だ。 凄まじい速度で向かってくるが、シャキンは張遼を左端に移動させて、マウントを取っていた部隊を城に戻らせる。 『撤退』「張遼」 やってくれるな ギコは攻城する張遼を見逃すわけにも行かず、張遼に突撃して来てシャキンの張遼が撤退する。 しかし、その頃にはもう張遼以外の部隊が自陣に退いていた頃だった。ギコは深追いするわけにも行かず、ずこずこと城に退いていった。 (;━〇∀〇)(……このまま行くと、シャキンさんの勝利となり私と当たりますね。"あれ"を使う事も考える必要も――) まだ戦えますぞ 命令をくれ そして、30c。 115 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 47 44 ID tDlrc4Km0 両者の城から土煙が上がる。恐らく、これが最後の攻防となるだろう。 シャキンとギコは先程の攻防と同じく、シャキンは離間を警戒しギコは離間と神速を狙う形だ。 シャキンは自城前で城内突撃の体制を取り続けると思いきや、それを良しとしないのかホウ徳以外でラインを上げた。 ギコも対応するのかようにラインを上げてくる。そして、センターラインからやや下がった所でぶつかり合おうとという時にカットインが流れる。 『神速号令』―HIGH SPEED― ― 進めぇー! ― 「神速の大号令」 神速の大号令を使用してきて、ギコの騎兵隊の移動速度が上がる。 その時、シャキンはすぐラインを上げていた騎兵隊を戻らせて赤いボタンを押す。 『神速』―HIGH SPEED― 「蚩尤の如く」 閻行の計略、蚩尤の如くを使用して閻行の移動速度が上がる。 『撤退』「董白」 おじいさまー 董白が撤退する。しかし、突撃オーラが消えた瞬間をシャキンは見逃さなかった。 『撃破』「ホウ徳」 燃え尽きたわ 116 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 53 35 ID tDlrc4Km0 突撃オーラが消えたホウ徳に突撃をして撃破する。その後、すぐさま両者共に騎兵隊を戻らせる。 ギコはすぐさまシャキンの騎兵隊に突撃しようと試みるが、閻行の奮闘により大打撃を与えられずにいる。 ― 一騎討ち発生 ― 閻行 対 関羽 (´・ω・`)「武力では閻行の方が上だけど、関羽には勇猛がある。大丈夫かな……」 (;`●ω●)ノシΩ「ぬう……」 ― 無双 激 無双 無双 無双 ― (,,゚Д゚)ノシΩ「いけるッ……!」 ― 無双 無双 無双 無双 無双 ― △ × △ △ △ ― 敗北 ― 『敗北』「関羽」 ―― まずは首一つ ―― 『撤退』「閻行」 甘いのは私か (;`●ω●)ノシΩ「予定は狂ったが――」 閻行が一騎討ちにより撤退する。しかし、シャキンがそう呟きながら赤いボタンを押した。 118 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 19 59 38 ID tDlrc4Km0 『強化』―POWER UP― 「猪突猛進」 城内突撃の体制を取っていたホウ徳の猪突猛進を使用し、凄まじい速度で反射しながら駆け回る。 もう時間が無い。そう焦ったギコは、ホウ徳に向かって集団突撃を試みるが―― 『撃破』「カク」 まさか、これほどとは 上手く城内で猪突猛進を使用したホウ徳には突撃できない。逆に返り討ちされる始末になってしまった。 ( ━〇∀〇)「確か、神速の大号令が7cほど。そして、対する猪突猛進は――」 ギコが攻めあぐねている時に、神速の大号令の効果が切れて、通常速度に戻る。 一方、シャキンのホウ徳はまだ猪突猛進が切れる気配は無い。 ( ━〇∀〇)「――神速の大号令と同じく、7cほど。上手く城内で使えば、まさしく鉄壁の守りと成り得るでしょう」 ( ゚∀゚)「……槍が無い相手のみの、な。槍マウントをされている時は流石にしないだろ」 代山の言葉に付け加えるジョルジュ。確かに常人ならば、槍マウントをされている時に猪突猛進はしないだろうが―― ( ━〇∀〇)「いえ、槍マウントがいても大いに結構。それならば、その槍も潰してみせましょう」 ――代山は別だ。しかし、俄か(にわか)に信じられないジョルジュの顔を見た代山は「まあ、後に分かりますよ」と言い、再び画面に視線を向けた。 その頃、シャキンのホウ徳の猪突猛進の効果が切れて城に戻り、にらみ合いをしていた所だった。 来てあげたけど? 推・参! そして、残り10c。ギコは諦めたのか、関羽と張遼しか出撃させていない。 120 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 20 07 23 ID tDlrc4Km0 『神速』―HIGH SPEED― 「蚩尤の如く」 (#^ω^)「もう勝負は決まっているのに、空撃ちは酷いお!」 / , 3「いや、あれは――」 シャキンの行為に怒りを覚えたブーンに、荒巻が何かを言いかけたときに、無念な声が鳴り響く。 『撃破』「張遼」 ここが潮時か ギコの張遼を撃破する。そして、ギコ軍の文字と共にカットインが入る。それは、まさしく『鬼神』だった。 『超絶強化』―SUPER POWER UP― ― もう誰にも俺を止められん ― 「鬼神降臨」 関羽の部隊に雷が落ちる。それを見たシャキンは、武力が18に上がった閻行で関羽に突撃する。 (;^ω^)「お、まさかシャキンさんはこうなる事を分かっていていたのかお?」 / , 3「そのようだね。あえて全部隊を出撃させて、最後のチャンスを与えているみたいだが」 121 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 20 08 45 ID tDlrc4Km0 突撃の文字が埋め尽くされていく。そして―― 『撃破』「関羽」 まだ死ねぬ 一同「!」 ――関羽が撤退する。それは、この戦いの終了を意味する。 ― 時間切れ ― 音と共に、時間切れの文字が表示される。 ― 勝 利 ― 明るい音楽と共に、続いて勝利の文字が表示される。 店員「この勝負は――シャキン君主の勝利です! これで準決勝に進出します! おめでとう御座います!」 122 名前:二回戦Dブロック、第二試合[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 20 11 06 ID tDlrc4Km0 店員の声を待たずに、観客から拍手が湧き上がる……一部を除いて。 おめでとう御座います、の声をシャキンにかけると落胆した様子で観客席に向かい、座る。 川;゚-゚)「ギコ……」 心配した様子でギコに声をかけるクー。しかし、返ってきた声は意外にも明るかった。 (,,゚Д゚)「ああ、クーか。やっぱり征涼覇王の壁は厚かったな」 川;゚-゚)「……悔しくは、無いのか?」 (,,゚Д゚)「そりゃ悔しいさ。でもな、征涼覇王相手に城壁攻城一発を入れ、そして攻城されたのは城門の一発だけだ。これで上でも十分に通用、するという事が分かった」 そう言った時に、店員の声が聞こえてくる――そう、遂に準決勝が始まるのだ。 最後はどんな結末になるのか、それとも、誰が優勝するのか。それは、誰にも分からない―― ―完― 125 名前:あとがき[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 20 15 41 ID tDlrc4Km0 これで投下は終わりです。 これで自分の仕事は終わりなので、三回戦に超絶wktkしてきます 作者方、頑張ってきてください! 最後になりましたが、多くの支援や乙をしてくださって有り難う御座います。
https://w.atwiki.jp/gensonet/pages/571.html
概要 第二京阪道路の脇に鉄道を引く計画が立った。 規格は新幹線規格で作られるスーパー特急方式。 つくばエクスプレスのように地上区間は一切なく地下と高架で建設された。 また、開業当初は300km/hで運行され、7月17日の山科延伸開業より320km/hに引き上げられる。 その後は2012年中に330km/hに、2015年度には350km/hに引き上げられる予定。 路線データ 最高速度:320km/h(7月17日より) 保安装置 D-ATC-EX 駅(始発終点駅含む)23駅 軌道幅:1067mm 複線区間:全線 電化:交流20,000V 60Hz 駅一覧 駅ナンバー 駅名 読み 普通 快速 特快 特急 備考 T01 大阪駅 おおさか ○ ○ ○ ○ T02 南森町駅 みなみもりまち ○ ○ T03 新京橋駅 しんきょうばし ○ ○ ○ ○ T04 南野江駅 みなみのえ ○ T05 鶴見緑地前駅 つるみりょくちまえ ○ ○ T06 三ツ島駅 みつしま ○ T07 巣本駅 すもと ○ T08 イオンモール四條畷前駅 いおんもーるしじょうなわてまえ ○ 2015年9月1日に砂駅より改称 T09 寝屋川北駅 ねやがわきた ○ ○ T10 茄子作駅 なすづくり ○ T11 倉治駅 くらじ ○ T12 枚方学研駅 ひらかたがっけん ○ T13 長尾台駅 ながおだい ○ ○ ○ T14 新松井山手駅 しんまついやまて ○ ○ T15 上津屋駅 こうづや ○ T16 久御山駅 くみやま ○ ○ T17 巨椋池駅 おぐらいけ ○ ○ ○ T18 伏見駅 ふしみ ○ ○ T19 伏見北端駅 ふしみきたはし ○ T20 城南宮駅 じょうなんぐう ○ ○ T21 十条駅 じょうじょう ○ ○ T22 京都駅 きょうと ○ ○ ○ ○ T23 山科駅 やましな 車両紹介 DN233系 E233系ベースの通勤型車両
https://w.atwiki.jp/bennrishi_matome/pages/266.html
(同前) 第二〇四条 証拠調又は証拠保全に関し、この法律の規定により特許庁又はその嘱託を受けた裁判所から書類その他の物件の提出又は提示を命じられた者が正当な理由がないのにその命令に従わなかつたときは、十万円以下の過料に処する。 (改正、平五法律二六) 旧法との関係 一三四条ノ二 趣旨 本条は、民事訴訟法二二五条、二三二条と同趣旨の規定である。書類その他の物件の提出または提示を不当に拒絶した者に制裁の意味で過料を科することにしたのが本条の趣旨である。提示とは、単に相手方に示す場合であり、示すにとどまらず所持を相手方に移すのが提出である。 なお、過料の額の推移については前条と同様である。(青本第17版)
https://w.atwiki.jp/imakarahitori/pages/20.html
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 02 59.28ID EdMr853q0俺「ふたりはプリキュア この後すぐ!」 俺「ジ~」 俺「ブオーン」 俺「ガサガサガサガサ」 俺「フオ~ン」 俺「メキッメキメキ」 俺「くああああああ」 俺「OP:DANZEN!ふたりはプリキュア」 俺「この番組は、楽しい時を作る企業バンダイと、ごらんのスポンサーの提供でお送りします」 俺・俺「メ(ミ)ポー?」 俺「種ですと?」 俺「そう、私にはわかるのです」 俺「あの時ジャアクキングは、虹の園に向けて種を蒔いたのです」 俺「回想:http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255827099/14(第二十六話)」 俺「種はいずれ芽吹き、虹の園の栄養を吸い取りながら育っていく事でしょう」 俺「何という……」 俺「成長したもの達が何をしようとしているのか」 俺「何と恐ろしい……」 俺「このままだと、虹の園もやがて……」 俺「ええ!」 俺「そんなメポ!」 俺「止められるのは、やはりあの者達しかいないでしょう」 俺・俺「メ(ミ)ポー?」 俺「あの者とは」 俺「伝説の戦士です」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 02.27ID EdMr853q0俺「伝説の戦士?伝説の戦士……ええとう何と言いましたかな」 俺「プリキュアメポ」 俺「ああそうそう、プリキュラですじゃ」 俺・俺「だー!プリキュアメ(ミ)ポ!」 俺「ええ?いやだから、プリ、キュラ、じゃろ」 俺・俺「プ・リ・キュ・ア!」 俺「ああなるほど、プリキュラか!」 俺「は~、ダメだメポ」 俺「ポルン」 俺「ポポ?」 俺「虹の園へお行きなさい、プリキュアの元へ」 俺・俺・俺「メ(ミ)(ポ)ポーー!?」 俺「メップル、ミップル」 俺・俺「ほお?」 俺「ポルンを頼みましたよ」 俺・俺「メ(ミ)ポ~」 俺「ポルンは気づいていないかもしれませんが、あなたには素晴らしい力があります」 俺「その力はきっと皆の役に立つはずです」 俺「そしてあなたの力で、私達を未来へ導くのです」 俺「ポ?ポポ?」 俺「皆があなたを必要としています」 俺「さあ、お行きなさい」 俺「選ばれし勇者メップル」 俺「メポ!」 俺「希望の姫君ミップル」 俺「ミポ!」 俺「未来へ導く光の王子ポルン」 俺「ポポ!」 俺「タイトルコール:新たな闇が迫る!迷子のポルンを救え」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 04.29ID EdMr853q0俺「ふーん、それでまたこっちに来たんだ」 俺「ポポッポポッポッポッ」 俺「何となくわかったような、わからないような」 俺「ポッポッポッポポッポッ」 俺「つまり、あれで終わったわけじゃ無いって事なのね」 俺「ポッポッポッポッポッ」 俺「回想:http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255827099/14-15(第二十六話)」 俺「ポッ!ポルンが来たからにはもう安心ポポ」 俺「本当にそうならいいんだけど」 俺「でも、また二人に会えて嬉しいミポ」 俺「そうね、もう会えないと思ってたから」 俺「今日からまた僕達のお世話をするメポ」 俺「うっそーマジで?」 俺「またー、そんな嫌がっているフリしてー、本当はなぎさ」 俺「メップルに会いたくて夜も眠れなかったんじゃないメポか~?図星メポ!」 俺「そんな事ぉ……全然無い!」 俺「ううう、メポ!」 俺「ポン」 俺「あれで本当に良かったのでしょうか」 俺「プリキュアに託しましょう、それしか道はありません」 俺「確かに」 俺「蒔かれた種は、いわばジャアクキングの分身のような物」 俺「その者達によって、やがてジャアクキングは復活するでしょう」 俺「やはりそうでございますか……」 俺「その日も、そう遠くは無いはずです」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 05.83ID EdMr853q0俺「ジャアクキングが蒔いた種って、何のことだろう」 俺「ポッポッポッポッポッポッ」 俺「その種が芽吹くらしいけど」 俺「ポッポッポッポッはぁはぁ、つ、疲れるポポ……」 俺「いつまでもその格好でいるからメポ」 俺「だってこっちの方が動きやすいポポ、光の園ではずうっとこうだったポポ」 俺「ここは虹の園ミポ、その格好じゃ長くいられないミポ」 俺「はぁ、はぁ、大丈夫ポポ!ポッ!」 俺「おおう」 俺「ポッ!」 俺「おおおう」 俺「ポッ……」 俺「ポン」 俺・俺「ポルン!」 俺・俺「ああ!」 俺「しっかりして!」 俺「……」 俺「寝てるミポ」 俺「なんなのこの子」 俺「目覚めるポポ……」 俺「え?」 俺「ん?」 俺「メポ?」 俺「ミポ?」 俺「目覚めるポポ……」 俺「目覚める……?」 俺「何言ってんの?もう目が覚めてんでしょ?」 俺「生えてくるポポ……」 俺「生えてくる?もう、意味がわかんない!」 俺「ポルンにもよくわからないポポ」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 07.41ID EdMr853q0俺「カッカッカッカッ」 俺「パサッ」 俺「ん?」 俺「例の企画書です」 俺「お?もう出来たのか!さすが角澤、相変わらず仕事が早いな」 俺「カッカッカッカッ」 俺「なぎさ!雪城さんから電話よ!ほらもういつまで寝てんの」 俺「えええええええええ!!」 俺「ガタッ」 俺「痛っ」 俺「ああ!ポルンがいないってどういうこと?」 俺「一人で抜け出しちゃったみたいなの」 俺「わかった、あたしも行く」 俺「ガチャッ」 俺「ったく、世話が焼けるわねぇ」 俺「誰の事?んふう」 俺「うう~!いちいち人の話に首を突っ込まなくていいの!」 俺「いたいたたたたたああだああんぬ」 俺「ポ~、ポ~、ポポッポ、ポポポ、ポッポポポ」 俺「ポポ、ポッポッ、ポ~!」 俺「ポポポー!ポーポー!ポポー」 俺「プ、ポー!」 俺「やったー!」 俺「超可愛い!」 俺「あれ?でも何か変じゃない?」 俺「ポポー!」 俺「喋った!」 俺「ポ!ポ!」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 09.59ID EdMr853q0俺「おーい!ポルンどこなの~?」 俺「いないわね」 俺「ここは光の園じゃないから」 俺「ポルンもそんなに遠くへは行けないはずメポ」 俺「手分けして探そうか」 俺「そうね」 俺「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ああビックリポポ」 俺「ふにゃあ~」 俺「ポ?ポー!」 俺「ふにゃあ~」 俺「ポー!ポーポポポポポポポポポ、ポポポポポポポ、ポポポ、ポー!」 俺「ワン!」 俺「ふにゃー!」 俺「ポ、ポ、死にそうポポ」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 11.12ID EdMr853q0俺「どう?」 俺「見つからないわ」 俺「弱ったなぁ、ポルンが行きそうな所ってどんな所なんだろう」 俺「ポルンは好奇心旺盛ミポ」 俺「虹の園で目にするものはきっと何でも興味を持ってしまうミポ」 俺「全く世話の焼ける奴メポ」 俺「子供のポルンが一番好きな物と言えば……」 俺「何?」 俺「決まってるわ!ケーキ屋さんよ!」 俺「ケーキ屋さん?」 俺「間違いない」 俺「そんなストレートな発想でいいのかメポ」 俺「あたしも小い頃は、お母さんが買ってくれるまで」 俺「ケーキ屋さんの前から動かなかったもん」 俺「ちっちゃい頃から手が妬ける子だったんだメポ」 俺「うるさいわねぇ!」 俺「まあまあ、とにかく行ってみましょ」 俺「そ、そうね」 俺「メップル~!ミップル、どこポポ?ポ~、ポ?」 俺「目覚めるポポ……」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 17.40ID EdMr853q0俺「発生した台風は、勢力を強めながらゆっくりと北上しています、台風の中心は」 俺「週末ゴルフなのに勘弁してくれよ~」 俺「1時間におよそ15キロの速さで、北に進んでいます」 俺「中心の気圧は、920ヘクトパスカル」 俺「へえ、これってこの前の社員旅行の写真?皆楽しそうね~」 俺「何だよこの集合写真、俺半分しか映ってないじゃん」 俺「見て、角澤君ったら、皆こんなに笑ってるのに一人だけむっつりしちゃって~」 俺「やっだ~あはは」 俺「角澤君ったら何やってんの~?ん?」 俺「しかし、気圧の影響により、この台風はやや東よりに進路を変え」 俺「太平洋側へ抜けていく模様です」 俺「なんだ脅かすなよ~、ん?どうした角澤?」 俺「張り出した高気圧の影響で週末には全国的にいい天気になりますが」 俺「ドッドクッドッドクッドッドクッドッドクッドクッドクッ」 俺「角澤……?」 俺「ドクッドクッドクッドクッドクッドクッ」 俺「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 俺「きゃああああああ!!」 俺「バリーン」 俺「うあああああああああああああああああああ!!」 俺「何だよこの集合写真、俺半分しか映ってないじゃん」 俺「本当だー惨め~」 俺「ぬうううううううぅぅぅううううううううううう!!!」 俺「アイキャッチ」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 24.31ID EdMr853q0俺「大型で、非常に強い勢力を持つこの台風は」 俺「先程突然進路を変えて日本列島に向けて急速に北上してる模様です」 俺「ぬおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉおおおぉぉ!!」 俺「うおおおぉぉぉぉかあああああ!!」 俺「うおおおおおおおおぉぉぉぐぅぅぅぅ」 俺「ヒュウウウウウウウ」 俺「サーーーーー」 俺「これって、いきなり天気変わりすぎじゃない!?」 俺「夕立にしては激しすぎるけど」 俺「誰か助けに来てポポ」 俺「ううおぉぉぉぉぉぉぉぉ」 俺「もっとぉ」 俺「ブオオオオオオオオオオン」 俺「きゃあ!」 俺「もっとおおおおおおお!!」 俺「もっとだああああああああぁぁぁああああ!!!」 俺「メキッメキッメキッ」 俺「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」 俺「はぁぁぁ、はぁ、うぅおぉぉぉぉぉ」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 30.79ID EdMr853q0俺「ポポー!ポ?ポッ!」 俺「ん?」 俺「ポポー!」 俺「ポン」 俺「ポポポポポポポポポポッポポポポポポポポ!」 俺「ビュン」 俺「ポーーーーー!!」 俺「その姿は、光の園の者か」 俺「ポーーーポポポポポポポポポポ!」 俺「ここのケーキおいしいらしいよ」 俺「入って見る?」 俺「ポルンを近くに感じるミポ」 俺「え?本当?」 俺「ほらね、だからケーキ屋さんにいるって」 俺「ポルンはあっちにいるメポ!」 俺「うっそ!マジで!?」 俺「とにかく、行ってみましょ」 俺「うん」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 37.13ID EdMr853q0俺「何故だ」 俺「た、助けてポポ……」 俺「何故お前が虹の園にいるかと聞いている」 俺「ポルン!」 俺「ああ!」 俺「お前達……お前達がそうなのか」 俺「こ、こいつは!ドツクゾーンの奴メポ!」 俺「そ、そんな!」 俺「ドツクゾーンのって、ありえない」 俺「ポポーポポポポポ!」 俺・俺「ポルン!」 俺「何よ!何をする気!?」 俺「くっ!あっ!くぅぅ……!うおぉ……う、うおおおぉぉぉぉ」 俺「ひいい……何なの?でもチャンスよ!」 俺「うん」 俺「BGM プリキュア変身」 俺・俺「デュアル・オーロラウェーブ!」 俺「ギュッ」 俺「光の使者、キュアブラック!」 俺「光の使者、キュアホワイト!」 俺・俺「ふたりはプリキュア!」 俺「闇の力のシモベたちよ!」 俺「とっととお家に帰りなさい!」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 42.69ID EdMr853q0 俺「うう、くう……はやりお前達が……うおお、うう、ううう、うお、ううう」 俺「ドシューーーーーーン」 俺・俺「うう!うう、うああああああ!!」 俺「ポポーー!」 俺「シュタッ」 俺「タッタッ」 俺「ポポ」 俺「ポルン、あたしにしっかり捕まってるのよ!」 俺「あの力はなんだメポ!」 俺「とんでもないパワーミポ!」 俺「ぐおおおおぐおおおおお!!」 俺「いい?絶対に離れちゃダメよ!」 俺「ポポ」 俺「ううぐおおおおおおおおおおううううううおおおああうぅぅ」 俺「ドシュン!」 俺・俺「きゃああ!」 俺「ドーン」 俺「カッカッカッカッカッカッカッカッ」 俺「シュタッ」 俺「ふああ!」 俺「ジョシュウウン」 俺「ふっ!きゃああ!」 俺「てやっ!」 俺「バシッ!」 俺「ガッ」 俺「きゃああ!あああああ!」 俺「ああああ!」 俺「ドゴッ」 俺「おお!」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 48.51ID EdMr853q0俺「ぐあああ!」 俺「タッ」 俺「タッ」 俺・俺「たああああ!」 俺「たあ!」 俺「バシッ」 俺「はあ!」 俺「バシッ」 俺「ぐおおお」 俺「ドーン」 俺「タッ」 俺「うおあああ!」 俺「ドビューン」 俺・俺「きゃああ!」 俺「うがああふああ!ふああ!」 俺「バシッ!バシッ!」 俺・俺「きゃあああああ!!」 俺「ドサッドサッドサッ」 俺「ポポーーー!!」 俺「ポルンー!」 俺「ポ!」 俺「ふっ!ふう!」 俺「ポポ……」 俺「ポ、ポルン……くっ……こんな小さい子に何すんのよ!!」 俺「ひどい!」 俺「絶対に許さない!ホワイト」 俺「うん」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 03 54.16ID EdMr853q0俺「BGM:プリキュア登場」 俺「ギュッ」 俺「ブラック・サンダー!!」 俺「ホワイト・サンダー!!」 俺「プリキュアの美しき魂が!」 俺「邪悪な心を、打ち砕く!」 俺・俺「プリキュア・マーブルスクリュー!!!」 俺「ふううう!」 俺「ドゥオーン」 俺「ふあああああああああ!!」 俺「ブァーーン」 俺・俺「くう!」 俺「ブゥォーーン!」 俺「ズァーンズァーン」 俺・俺「うう……」 俺「ギュウッ!」 俺「シュイイイイイイン」 俺「うううおおおおおおおおおぉぉぉぅ!」 俺「ビキーン」 俺「ブゥォーーン!」 俺・俺「ああ!」 俺・俺「うううう!!」 俺「ドォーーーン!」 俺「ヒュルルルルルルル」 俺「ドゴーーーーン!!」 俺「消えた……?」 俺「怖かったポポ、ダメかと思ったポポ」 俺「もう大丈夫よ」 俺「ポポ」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 04 03.66ID EdMr853q0俺「なぎさ!一緒に遊ぶポポ!」 俺「あーらあら随分元気じゃない?」 俺「ポッポポッポーポポッポッポポッポーポポッ」 俺「さっきまで泣きべそかいてたのに」 俺「忘れたポポ」 俺「ミップルのいるほのかの家に帰らなくていいのかメポ」 俺「そのうち帰るポポ、それより一緒に遊ぶポポ!メップルでもいいポポ」 俺「メップルでもいいメポ~?それはどういう意味メポーーー!!」 俺「ポポー!!ポポポポポポ!助けてなぎさ!メップルが苛めるポポ!」 俺「ポン」 俺「んにメポーー!!」 俺「ポポッポポッポポッ」 俺「誰が苛めたメポーー!」 俺「今ポポー!」 俺「こーらーメーポー!」 俺「やめ」 俺「待てメポー!」 俺「こっちポポー!」 俺「待て待て待て待てー!」 俺「こっちポポ遅いポポー!」 俺「子供の癖に生意気メポー!」 俺「そりゃまた一緒に暮らせるのは嬉しいよ?でも、でも」 俺「こんなのありえなーーい!」 俺「ポポ!」 俺「メポー!」 俺「ED:げっちゅうラブラブ」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 08 04 05.79 ID Z+xyMT6QO もう27話か 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 04 08.65ID EdMr853q0俺「あっつ~、あついよ~」 俺「もう少しはポルン達を見習って元気に」 俺「って、ポルンがまた変なこと言ってる!」 俺「赤い柱って一体何?」 俺「何かが動き始めてるって事!?」 俺「この気配!」 俺「まさか、闇の力!?」 俺「「ふたりはプリキュア レギーネ登場!ってもう来ないで!」」 俺「ところで、夏休みの宿題は進んだ?」 俺「私はね、追い詰められてこそ力が出るタイプなんですよ」 俺「ふーん……」 俺「この番組は楽しい時を作る企業バンダイとごらんのスポンサーの提供でお送りしました」 俺「また見てね」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 04 43.34 ID wBBLg8/vO し 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 05 13.03 ID C2Oo8WupO ね 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 08 05 16.01 ID Uov4OfplO おい 16 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 14 34.19ID EdMr853q0前回までのあらすじ 2009/07/12放送 今から一人プリキュアごっこで無印第一話を本気で忠実に再現するhttp //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1247349220/ 2009/07/19放送 今から一人プリキュアごっこで無印第五話を本気で忠実に再現するhttp //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1247968960/ 2009/07/26放送 今から一人プリキュアごっこで無印第八話を本気で忠実に再現するhttp //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1248566497/ 2009/08/02放送 今から一人プリキュアごっこで無印第十一話を本気で忠実に再現するhttp //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1249183595/ 2009/08/09放送 今から一人プリキュアごっこで無印第十四話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1249818554/ 2009/08/16はゴルフ中継のためお休みです 2009/08/23放送 今から一人プリキュアごっこで無印第十七話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1250986361/ 2009/08/30放送 今から一人プリキュアごっこで無印第十八話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251591062/ 2009/09/06放送 今から一人プリキュアごっこで無印第二十話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1252202984/ 2009/09/13放送 今から一人プリキュアごっこで無印第二十一話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1252796170/ 2009/09/20放送 今から一人プリキュアごっこで無印第二十二話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1253417915/ 2009/09/27放送 今から一人プリキュアごっこで無印第二十三話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1254020589/ 2009/10/04放送 今から一人プリキュアごっこで無印第二十四話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1254612672/ 2009/10/11放送 今から一人プリキュアごっこで無印第二十五話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255227453/ 2009/10/18放送 今から一人プリキュアごっこで無印第二十六話を本気で忠実に再現するhttp //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255827099/ 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 08 16 56.64 ID hBOsAwuH0 イカレてやがる 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 23 24.36 ID HXqP2PomO まだやってたのか・・・ 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 29 47.64ID EdMr853q0今週はポルンがうざかった でも 俺「シュタッ」 俺「ふああ!」 俺「ジョシュウウン」 俺「ふっ!きゃああ!」 俺「てやっ!」 俺「バシッ!」 俺「ガッ」 俺「きゃああ!あああああ!」 俺「ああああ!」 俺「ドゴッ」 俺「おお!」 俺「ぐあああ!」 俺「タッ」 俺「タッ」 俺・俺「たああああ!」 俺「たあ!」 俺「バシッ」 俺「はあ!」 俺「バシッ」 俺「ぐおおお」 俺「ドーン」 俺「タッ」 この辺の連携がさすが初代と思わせる見事なものだったので+-0だったよ 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 30 16.78 ID 6XOSuPrAO なにこれ恐い 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 30 59.17 ID anG+EjqQO マジキチ 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 31 32.73 ID M3Chk/USi なんという執念 28 名前:桃髪 ◆momo.sBkB. [桃髪ブログ] 投稿日:2009/10/25(日) 08 32 21.97 ID sDrbPC8lO 1 付き合ってください 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 08 32 46.14 ID RtH0UeHKO シリーズ化してたのか! 俺は 1を支持する 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09 05 13.94 ID 6y7g90J5P 何だこのスレ…… 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/25(日) 09 40 09.98 ID YuMI0wwbO またお前か (http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256425379/)
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/199.html
Hulk第二期 (2008年〜現在) (シリーズタイトル) "HULK"としては第二期だが、"Incredible Hulk"を含んで第四期という数え方もある 出版:2008年1月〜 概要 その名の通り、ハルクを主人公としたシリーズ。どちらかというとレッドハルクの大暴れを追う。 "Hulk vol.2"#1(2008年1月) あらすじ ロシアでアボミネーションが殺害された。 S.H.I.E.L.D.からアイアンマン、マリア・ヒル、シーハルク、ハルク対策の専門家とも言えるサンダーボルト・ロス将軍、レオナルド・サムソン博士らが派遣され調査に乗り出す。 分析によりハルクの犯行だと分かるが、その間ハルクに変身するブルース・バナー博士は地下に監禁されており、アボミネーションを殺すのは不可能のはずだった。 ヘリキャリアーに戻った一同を、赤いハルクが襲撃する。 レッドハルクの次の狙いは、ハルクと親しい少年、リック・ジョーンズだった。 しかしリック・ジョーンズは何故かアボミネーションそっくりの怪物A-Bombに変身し、レッドハルクを迎え撃つ。 レッドハルクの正体とは? リック・ジョーンズは何故怪物に変身する力を得たのか? 知的種族の生存に関わる事態になると現れるウォッチャーまでもが現れ、事態は混乱を極める! 内容 #1 アボミネーションが殺害され、赤いハルクが目撃される #2 ヘリキャリア撃墜。A-BOMB初登場 #3 監禁されていたブルース・バナーがハルクになって脱出 #4 ウォッチャーが殴られる。赤と緑のハルクの決闘 #5 ソーとレッドハルクの対決 #6 緑と赤のハルク二度目の対決。 #7〜9 緑のハルク対ウェンディゴ、赤いハルク対スーパーヒロイン大集合のストーリーが同時進行。 #10〜12 グランドマスターとコレクターがハルクとレッドハルクにそれぞれのチームを組ませ、戦わせるというゲームを行う。 #13 "Dark reign"タイ・イン。 #14〜17 "Code Red"。レッドシーハルクが初登場。 #18 レオナルド・サムソンをフューチャーした1話。"Fall of the Hulks"の舞台が整っていく。 #19〜21 "Fall of the Hulks"のメインストーリー。 #22〜24 "World War Hulks"のメインストーリー。 #25〜29 "Scorched Earth"。インテリジェンシアが残した計画をヒーローの一員となったレッドハルクが解決していく。 #30 宇宙から現れた敵を倒すため、レッドハルクとハルクが合体! #30.1 サンダーボルト・ロスの元部下がレッドハルクを狙う。 巻末にグリーンハルク、レッドハルク、ブルーハルクのコミックが掲載。
https://w.atwiki.jp/sipd/pages/111.html
第二種機甲兵装 "第二種のコクピットは胸部にある"(『完全』p.307) "ホッブゴブリンは89式を放棄しようとするが、第二種機甲兵装の火器接続アダプターは外装のため、コクピットからの操作だけでは脱着できない"(『完全』p.297) クイナック 登場:『無印』 搭乗者:姿俊之 装備:M82A1セミ・オートマティック・ライフル/(姿)アーミーナイフ/(富國)棍 "第二種機甲兵装『クイナック』に搭乗した姿は、バランス制御に留意しながら速度を上げる。除去し切れぬ振動ででコクピットの硬いシートが背に食い込み、首筋が強ばる。だがシートから身を起こして背筋を伸ばすわけにもいかない。操縦桿付棺桶と呼ばれるほどの狭苦しいコクピット。余分な空間はまるでない。閉所恐怖症の人間には一秒も耐えられないだろう。(中略)グリーンを基調としたリーフ系迷彩の機体は、熱帯雨林の中を野生動物のように移動する"(『完全』p.122) "敵の銃身を片手で押さえ込んだまま、クイナックの左大腿部にテープで貼り付けていた黒いアーミーナイフを左マニピュレーターで引き剥がす。全長が九〇センチ近い機甲兵装サイズ。最も使い慣れたナイフのスケールアップ・コピーだ。無論材質はまったく違う。機甲兵装の装甲をも貫く特殊合金の刃"(『完全』p.125) "三メートル以上はある太い鉄棒を自在に振り回し、周囲の敵を翻弄している。地を叩き、空を裂き、敵の腕を払い、脚を打つ。まつで中国武術の棍だ。一機のノームが左マニピュレーターをへし折られ、頭部を粉砕される。単純な武器だが近接戦闘での効果は絶大だった。機甲兵装とは思えぬその俊敏な動きに目を奪われる。おそらく独自に作成した杖術のようなプログラムを自機にインストールし、機体各部をそれに合わせて調整しているのだろう。無論インストールしただけで機甲兵装がその通りスムーズに動くものではない。むしろ正常な動作を阻害するに違いない。経験に基づくシステムの微調整と、勘所を熟知した繊細な操縦が不可欠だ"(『完全』pp.126-127) ゴブリン ホッブゴブリン 登場:『無印』 搭乗者:王兄弟、ナタウット 装備:89式重機関銃、棍、ナックルダスター "マル被(被疑者)の使用する第二種機甲兵装は『ゴブリン』の密造コピーである『ホッブゴブリン』と特定された。近年アジア系犯罪者の間で取引が急増している機種だ"(『完全』pp.21-22) "線路上に停止していた二機目の胴体部両サイドのロックが外れた。胸部ハッチが開き、コクピットが開放される"(『完全』p.23) "溶接部が相当に荒っぽいところを見ると、台湾あたりで密造された機体のようです。確かにアジア系犯罪者がよく使う定番のタイプですが……"(『完全』p.37) "ゴブリンは腰部に携帯していた一メートルほどの鉄パイプに似た装備を握る。その両端が特殊警棒のように伸び、たちまち三メートル近い棍となる。東ティモールで使っていた鉄棒の、現代技術による再現だ"(『完全』p.299) "新たに出現したホッブゴブリンは両のマニピュレーターに特注らしいトゲつきの特殊合金製ナックルダスターを装着している。格闘戦用装備だ。これもまともに食らうと相当なダメージとなる"(『完全』p.300) ボガート 登場:『無印』 装備:バレットM82A1 搭乗者:荒垣義男ほかSAT隊員 "『ボガート』は年明けに導入されたばかりの第二種最新鋭機で、SATの新たな象徴とも言えた"(『完全』p.52) ブーマン 登場:『未亡』 装備:M82A1 搭乗者:神奈川県警SAT 神奈川県警SATの第二種機甲兵装『ブーマン』八機"(『未亡』p.116) "神奈川県警の擁するブーマンは、最新型とまではいかないが、警視庁より機甲兵装の導入が遅れた分だけ、より高性能な機種である。搭乗する隊員の士気も高い"(『未亡』p.117) デュラハン 登場:『自爆』 装備:NSV重機関銃 搭乗者:マクラグレン、フィッツボギンズ、イーファほかIRFの構成員 "「押収されたキモノは第二種の『デュラハン』。テロリストが好んで使用する機種の一つで、昨年あたりから事例が急増している。(中略)」昨年八月にエジプトで起こったカイロ国際空港テロ事件の映像は、偶然現場に居合わせたテレビ局クルーによって撮影され、広く全世界に配信された。そこに一瞬大きく鮮明に映し出されていた機体。人体でいう頭部がなく、マニピュレーターの付根である両肩と胴体部が平坦につながったその異様な機影は、テロの衝撃的な映像と共に世界中の人々の脳裏に刻み込まれた"(『自爆』p.20) "ファストロープ降下で次々に道路に飛び込んでくるグリーン単色の機体。その塗装がアイルランドの軍であることを高らかに宣言している"(『自爆』p.397) ニーグル 登場:『自爆』 装備:レミントンM1100 搭乗者:警視庁警護課SP "<襦袢>とは、警視庁警備部警護課に配備された要人警護用機甲兵装のことである。トラック等に偽装されたパッケージの中で発進待機し、基本的に外に出ることのないキモノであるため警察内の隠語でそう呼ばれる"(『自爆』p.374) "配備されたのは第二種機甲兵装『ニーグル』二機。要人警護に特化した機体で、特に選抜され訓練を受けたSPが搭乗する。この隠されたジュバンこそ、警備部警護課の密かな誇りであった"(『自爆』p.374) イフリート イフリータ 登場:『自爆』 搭乗者:ラヒム。ライザほかムハーディラの訓練兵 "教官の乗るイフリート。訓練機のイフリータと同じ砂漠迷彩だが、教官機の塗装はグレイよりサンドが勝っている。右マニピュレーターにサラワーを大型化したような形状のナイフを把持している"(『自爆』p.289) "『イフリート』はムジャヒディンがよく使用することで知られている。『イフリータ』は『イフリート』の装甲を簡略化してその分機動性を向上させた機種で、やはりムジャヒディンが好んで用いる"(『自爆』p.288) "第一種に比べるとメインモニターは小さいが、後方までの外周映像を圧縮補正して投影できる。むしろ視界は広く、死角もない"(『自爆』p.288) "操縦装置は基本的に各一対のスティックとペダルのみ。共に左右で形状が異なり、多くのボタンやスイッチ類があるが、その機能を示す刻印やラベルは一切ない。モードによって機能が変わるからである。現在のモードは[走行]"(『自爆』p.288) "[走行]や[降下]の他に、モードは[巡航][跳躍][射撃][格闘]など多岐にわたる。さらにそれぞれがサブモードへと分岐し、複雑なツリー構造を成す。その習得は容易ではない。通常はシステムが状況を判断し自動的に切り替える。動作の多くがマクロ化されていて、ファストロープ降下もプログラムで対応できる。当然ラぺリング降下も。そのコンセプトは第一種機甲兵装の延長線上にあるが、プログラムのカバー範囲は格段に広く複雑になっている"(『自爆』p.289) バーバヤーガ 登場:『暗黒』 "背面のハッチを開放して彼を待ち受ける第二種機甲兵装『バーバヤーガ』。ロシア連邦軍が昨年度から正式採用している最新鋭機である"(『暗黒』p.305) キキモラ 登場:『暗黒』 装備:ゲパードM4、火炎放射器 搭乗者:パナマリョフ、ガムザ、ゾロトフ "身長三メートル強。濃いグレイの単色塗装。従来の機甲兵装より小柄で手足が細長い。敏捷性を強調するためか装甲は薄めとなっている。外見は確かに新しい。人間とまではいかずとも、直立した肉食獣のようなシルエット。この機体に比べると、従来機はいずれも戦車のような無骨さを脱し切れていない。サイズだけ見ても従来型とはかなり印象が異なる。肩幅、股幅が随分と狭い。アップライト式、あるいは半跨座式にせよ、従来型のシートと操縦装置、表示装置を備えたコクピットはかなりまとまったスペースを要する。このサイズからするとそうしたコクピットを内蔵するのは難しい。もしやマスター・スレイブ方式では――"(『暗黒』pp.259-260) "「パキスタンだ。それだけ言えば分かるだろう。もっとも『キキモラ』というのは当方でつけた商品名だがね」"(『暗黒』p.261) "キキモラの速さの正体はコンピューターの行動予測にすぎない。第二種機甲兵装にありがちなコンセプトだ。第二種は動作の多くがマクロ化されており、搭乗者はシステムに対する決定権を持つだけという概念で、基本的には第一種の延長線上にある。ただし第二種はそのプログラムの可能範囲が格段に広く、複雑化している。マスター・スレイブ方式である分、キキモラは機体の自律と搭乗者の操縦との境界が最大限に曖昧になっているだけだ"(『暗黒』p.378) "キキモラは左手の装備から足許の空間に向けて間歇的に細い線のような火を放った。火炎放射器だ。歴戦の姿も初めて見る装備だった。キキモラの左腕の周囲に二本の筒。燃料タンクと加圧システムか。放射銃もタンクも一体化したユニットなのでホースはない。アダプターの類は不要らしく、キキモラはタンクの間の取手を直接握っている"(『暗黒』p.372) ルーダック 登場:『未亡』 装備:ゲパードM2 搭乗者:黒い未亡人 "第二種機甲兵装『ルーダック』。外装式アダプターでマニピュレーターに固定したゲパードM2を、腹這いの姿勢で連射している。北カフカスの武装勢力がよく使う機甲兵装だ。大人が乗っているとは限らないが、少なくとも爆弾は背負っていない"(『未亡』p.127) "灰色の単色塗装が施された機体。〈ルーダック〉とはぼろをまとった女の悪霊の名であると云う"(『未亡』p.130) ヌアラ 登場:『未亡』 装備:ゲパードM2、長剣/短剣/爆弾 搭乗者:シーラ、ジナイーダ、ファティマ "第二種機甲兵装『ヌアラ』。背中に剥き出しで背負った剣の柄を右マニピュレーターで握り、ゆっくりと引き抜く。機甲兵装サイズとしてもあまりに巨大な長剣であった。三メートル近くはある。狭所であるにもかかわらず、あえて規格外の長剣を使う自信と余裕"(『未亡』p.130) "それどころか、刀身に独特の意匠が施された敵のナイフは、歴戦の姿も見たことのない妖しい動きでフィアボルグを圧倒した。敵機――第二種機甲兵装『ヌアラ』が手にしている両刃のナイフは、話に聞くカフカス伝統の短剣〈キンジャール〉のスケールアップ・コピーだろう"(『未亡』p.132-133) "ヌアラの背に固定された爆弾を一基確認"(『未亡』p.362) "その手には銃身とストックを極端なまでに切り詰めた機甲兵装仕様のゲパードM2が外装式アダプターで固定されていた"(『未亡』p.362)
https://w.atwiki.jp/saigoku33/pages/12.html
第二番 紀三井山 金剛法寺(紀三井寺) 本尊 十一面観世音菩薩 拝観時間 8 00~17 00 拝観料 大観音拝観合同券 300円 (大観音がいる仏殿が開いている場合もあり、その場合は200円)秘仏拝観は、別途1000円を払う必要あり 最寄駅 紀三井寺駅 駅コインロッカー有無 あり(改札外) 駅からの道のり 「紀三井寺方面」の出口を出た後はあまり案内がないが、何となく行くと辿り着ける その他 山門から本堂等があるところまでの石段がかなり急できつい その他2 駅ではSuica、ICOCA等は利用不可使用して来てしまった場合、証明書を出してもらって和歌山駅辺りで処理取消をしてもらう必要あり モデルコース 粉河寺 - 紀三井寺 2008年10月19日 (日) 20時49分41秒
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4917.html
272: キャロル :2014/04/27(日) 22 47 27 後藤伯の幕末奮闘記 第二部 北夷の門編 第1話 「なんてことだ。」 箱館駐在のロシア領事ヨシフ・ゴシケーヴィチは頭を抱えていた。 今年(1863年)に入りサハリン(樺太)状勢が更に緊迫化していた。 前年(1862年)に西南諸侯らの建白によって樺太出兵が決定された。 樺太鎮征軍と呼ばれる雄藩連合派遣軍が結成となり、此れにより今年春の本隊上陸に先駆け、先行部隊500名と、工兵部隊、所謂”黒鍬”として雇われた千名弱がその年の夏に上陸。 主に樺太南部に根拠地となる兵舎建設や、英国から都合してもらって清国政府から許可が下りず、建設出来ずにいる上海 呉淞鉄道から転用しての簡便鉄道の建設(第一期:大泊~豊原間)、佐賀藩に依頼して作製された有田磁器製碍子を使用した電信網、港湾、及び灯台整備などを行い始めていた。 この時点で箱館に居るゴシケーヴィチは連絡を受け、幕府の蝦夷地管轄たる箱館奉行へ抗議に赴くと「日本国民たるアイヌへの保護、そして治安維持の為である」という説明を受ける。 此に対し 「治安は我がロシア帝国が責任を持って維持しており、このような行為は列強につけこまれる要因となりましょう。我々もどうなるか責任はとれないですよ。」 と脅し交じりの抗議を行うと共に、日本の対露政策が変化してしていることを本国に報告する。 此れを受け、ロシア皇帝アレクサンドル2世は御前会議において、 『より深い極東状勢の調査と、万一の際には第2代東シベリア総督コルサコフの命令でアムール・コサック及び、バイカル・コサックを統率する権限、及びサハリン島への上陸許可を与えるものとする。 ただし現状日本人を刺激しないためにサハリンへの兵力増強は行わないこと。』 などが決定、通達した。 「まったく、其れも此れも海軍の連中のせいだ。奴等、海軍統監が皇帝陛下の弟君であるからとはいえ、何をしても良いと勘違いしておるのか?! 我等外交官は奴等の召し使いではないぞ!」 273: キャロル :2014/04/27(日) 22 48 59 露厮亜帝国海軍省 なぜここで海軍が出てくるか、疑問に感じるだろう方もいるだろう。 これは当時のロシア帝国の外交折衝が、外務省と海軍省の二重行政となっていることに端を発している。 例えば、対馬占拠事件の計画立案はロシア太平洋艦隊司令リハチョーフ大佐が提案したものだが、日本との関係悪化を懸念したロシア政府は拒絶するものの海軍統監コンスタンチン大公の許可により決行されてしまう。 アロー戦争の仲介と称して沿海州を掠め取った「愛琿条約」「北京条約」にしても、本国の慎重姿勢を無視して清国と交渉した、初代東シベリア総督ムラヴィヨフが陸軍、そして、その極東政策の支持者である後任総督のコルサコフは海軍軍人が就任している。 1860年代ではなく、つまりは10年後であったなら、積極的な軍人と穏健な外交官の対立があっても国是ともいえる『南下政策』に問題など無かったのだ。 しかし戦後の再編という国家改変期だったことで、外交的混乱が顕在化していたといえる。 ロシア帝国はクリミア戦争の敗北と、敗北の原因たる自国の旧弊な国家体制への大規模改革に取り掛かっている真っ最中でありながら、カフカス、中央アジア、極東アジアへの拡張、ポーランド・リトアニアでの一月蜂起などへの反乱鎮圧など、現代の視点からみれば”よく破綻しないもんだ。国内植民地主義ぱねー”である。 アロー戦争を出汁にして清国領を掠め取ったロシアの行為を、英仏両政府が憎々しげに見ている。或いはそう見られることを自覚していたロシア帝国政府は、サハリン問題がクリミア戦争の再来となることを恐れていた。 274: キャロル :2014/04/27(日) 22 52 12 「連中、国土を拡張することが、神と皇帝陛下に与えられた義務だと考えておるのだろうな。 それはいい。だがその事で起こる国際的反発など、毛ほども考えておらんのだろうし、当然後始末をする羽目に為る、我等外務省と外交官の事など気にもしとらん。全く腹立たしい。」 実際ゴシケーヴィチが日本に赴任する際、海軍の非協力によって、軍艦ではなく民間船での渡海を強いられたのを始め、箱館赴任後も現地で起こす軍人らの問題行為を、内心とは裏腹に日本側への責任転嫁を主張せざるを得ず、彼のSAN値はごりごりと削られ、対馬事件の後とあって、既に海軍への好感度は地に落ちていた。 「軍需品の象徴と云える缶詰が、生産され始めたこと一つとっても、ヤポンスキーが本気になってる証拠だ......いや、”生け贄の羊”にされたと言っていい。 日本国内は”ジョウイ”主義者が力を持ち、国外からは辺境領が侵されつつある。 であるならば、”アー”の敵でもって、”ベー”の敵に対処すれば良いのだ。 日本政府の懐は(直接的には)痛まないし、諸侯軍の力を削げると良いことずくめ。 イギリス人はヤポンスキーに味方しつつあるし、フランス人も日本政府(幕府)に援助を申し出ていると聞く。 そもそも外国人を狙うジョウイ・ロウシが居なくなるのだから、其れだけで、在日居留民の安全面での向上という利益を得られる......我がロシアの不利益と引き換えに! クソッ! 何れも此れも軍人共のせいだ!! はあ……辞めたい。めげたい。つらいつらい。」 箱館山麓にあるロシア領事館で居留民向けに販売されている「肉詰缶」と、連続式蒸留焼酎、いわゆる甲類焼酎を飲み、某凡人女子高生の如く”くだ”を巻いていた。 275: キャロル :2014/04/27(日) 22 53 23 一見して幕府が主導権を取り戻しつつある様に、ゴシケーヴィチは考えていたようだが、実情は少々異なっていた。 確かに幕府の懐は痛まないが、樺太出兵には国土防衛と経済活動、治安対策(尊攘浪士対策)以外にも参加する雄藩らにもメリットがあった。 先ず、下記にて詳細を記すが、朝廷からの実質的な勅命で官軍ということもあり、参加諸藩の名誉、及び派遣軍の士気向上更には維新前の穏健的倒幕運動、「廃幕新政」への人脈網構築も見込める。 次に史実に措ける下関戦争、禁門の変、第一次長州征伐などの、社会的衝撃の穴埋めである。 此れは史実と比べて、アロー戦争の実態が伝っているとは言え、公家、神官や、末端の浪士にまで意識改変が進んでいるわけではなく、どうしても下関戦争の代替となる対外戦争が必要であると考えたからだ。 会津藩主松平容保を「蝦夷守護職」とし、派遣する藩も象二郎らと土佐藩首脳部である「夢幻会」は、当初は会津、水戸、土佐、長州、福井の5藩と、浪士を中心とした屯田兵(義勇兵)を想定していたが、出兵計画の発表後、まず佐賀、薩摩、大野藩が参加を表明した。 長州、水戸を初めとする尊攘派が強い藩もあれば、元々北方開拓を推進する佐賀、大野のような藩もあって、以外と参加を希望する藩も多かった。 和宮降嫁の引き換えとして、攘夷実行を迫る朝廷の圧力をかわす為、幕府も陸上戦力こそ送らぬものの、海軍艦艇の派遣や、出兵及び開拓に協力した藩への負担軽減政策、三菱らの武器製造販売を、大っぴらに認める代わりに、三菱、三井、鴻池ら商人らによる運用資金捻出策として「蝦夷拓殖銀行」の開設などを発表している。 (元々三菱と三井、三野村利左衛門、大隈重信を介した勘定奉行小栗との交渉に拠るもので、当時日本一の資金力を持つが、”危ない橋は渡らない”鴻池を引っ張り込む裏工作でもあった。これら資金提供を行う商人には、引き換えとして北前舟運航の租税軽減や、俵物以外の蝦夷商品の販売を認める事となる。) 276: キャロル :2014/04/27(日) 22 54 44 話は戻るが、前話で土佐と英国側が話していた箱館缶詰工場の製品である。既に製品の一部は横浜や長崎、箱館の外国人向けに販売され高い評価を受けていた。 それはスケトウダラなどの擂り身で作った「魚肉缶」と、鰊、鱈などの廃物部位を飼料として養豚した豚肉(英国豚)と、エゾシカ肉を合挽きとした「肉詰缶」である。 象二郎は、日本人のタンパク質摂取による体質向上に大きな役割を果たしたのが「魚肉ソーセージ」だと考えており、何とかして此れを江戸時代で再現できないかと考え考案したのが、いわゆる「SPAM缶」方式である。 缶詰自体は明治になっても日本人には高級品だが輸出品にもなり、いずれ単価も下がり、軍需用としても兵卒が利用することで普及することも考慮していた。 さらに英国、米国に豚肉のSPAM缶を、一つの缶を売ることに数%の利益を受けとるパテントを取ることで、現在進行中の南北戦争や、今後の普墺、普仏戦争など世界中の軍隊に売ることで、莫大な利益を得ることを目論んでいたのだ。 将来的に豚肉SPAMなど真似される事が容易に想像できる事から、稼げるときに稼いでおく方針で、日本からの輸出用には淡白な味で欧米人にも人気魚介類の介党鱈、現代のドイツでも高級食材で高品質と評価を受ける、エゾシカ肉の一時養鹿による味、及び生産の安定供給化に加え、将来的にカニ缶も開発するという、高級缶詰路線で乗り切れられるとの目論見である。 ちなみにエゾシカ捕獲はアイヌに依頼し、報酬として現地生産した連続蒸留焼酎を与えた。 (単価は超安いので所謂”不法労働”に該当するが、アイヌは酒好きなので、他方の馬鈴薯などの農作物生産委託より人気が有ったと云われる。) これら幕末における莫大な利潤は、南北戦争後の払い下げ武器や船舶の買い付け資金に利用され、明治に入り三菱が海援隊の傭兵派遣業を始めるに至り”食い物を元手に、武器と人間を売る日本商人”という、金を稼ぐためには形振り構わぬというイメージが出来上がる一端になったとされている。 既に居留地や清国人らに提供、味付けを調整したタイプも製造しており、モルラン(室蘭)に缶詰工場を増設する予定で、作業員の募集を江戸を中心に、口入屋(手配師)に依頼している。 此れに刺激されたのか、三井がフランスの協力(小栗の仲介により)で鮭缶、オイルサーディン缶の工場をオタルナイ(小樽)に建設するとの情報も入っていた。 277: キャロル :2014/04/27(日) 22 56 13 副産物として鹿、豚等の骨粉肥料の市場開拓である。 今回の樺太出兵の影響で少しずつ鰊粕の値が上がりつつあることに、現在取引中の木綿問屋から文句が出ていたので、「もっと安くて効果的な肥料材が有りますよ」と囁いてやったら食いついてきた。 当時は肉食文化があった薩摩以外に骨粉肥料は存在せず、動物の骨ということで気味悪がってはいたが、蒸製骨粉が干鰯に比べリン酸含有量が多く、西洋農業の主流ということで当面は廃牛馬骨などを利用することを提案した。 一時養鹿による蝦夷鹿の安定供給に合わせる形で、樺太戦争の終結を目途に、安価な鹿骨粉を供給する予定だ。 結果として値段が下がる鰯や鰊を肥料ではなく飼料用として利用できるというブラックな計算をたてていた。 (鰊、鰯などの魚粉も飼料、窒素肥料として価値があるので早々値崩れしないだろうが、必要以上に高くては日本人の体格向上の妨げになる) このように象二郎ら三菱が、樺太出兵を機として興した産業により、史実以上の財閥に成る基礎を築いたわけだが、転生者も少なく、ある意味”やりたい放題”だった状態だったことで、後年大久保や伊藤らは国家に奉仕する存在であり、転生者を管理する新「夢幻会」を結成する要因の一つともなる。 健康に気を使い、同世代の板垣、大隈らと同じ大正時代まで生きた象二郎は、新たに作られた”夢幻会”のメンバーとも交流があったとされる。 大蔵官僚であった某転生者は、後妻である年下美人妻との馴れ初めや、美人女中を見て、「素晴らしい。私の目指すべき理想が見えた」と女学校建設を誓ったとか、誓わなかったとか (余談ですが彼女らは史実の人物です。) 278: キャロル :2014/04/27(日) 23 06 13 以上です。戦闘とかの描写がなくてすいません。 たぶん次回は夏コミ前の7、8月ぐらいになるかも(なんかコミケ前だとやる気が出るというか) こんな遅筆野郎で、最近は掲示板の方にも覗っていないので、疎くなっていますが、なんとか続けたいと思いますので、なにとぞこの駄文に感想お願いします。